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「現役世代のために“ある問題”に切り込んで落選した……」無職になった音喜多駿・前国会議員がそれでも作った“謎の団体”の正体

集英社オンライン 1/18(土) 12:02 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/7804d6064de1946e0328d6857b7266a761b6818f

 

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音喜多駿氏は、2024年衆院選で落選した後、新しい政治団体「社会保険料引き下げを実現する会」を立ち上げた。

この団体は社会保険料の引き下げを主な目的としており、200名以上の運営メンバーやボランティアが参加。

高すぎる社会保険料や社会保障制度に対する不満を払拭するために活動している。

具体的な政策提言として、高齢者医療費への負担割合変更や高額療養費制度の見直しを挙げ、企業負担分の社会保険料を明示することも提案している。

(要約)

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音喜多駿氏 

 

日本維新の会の政調会長を務め、2024年衆院選に出馬するも落選した音喜多駿・前参院議員(41)。落選とともに党を除籍となり、現在は無所属の政治家として活動する中、2024年末に新しい政治団体を発足。すでに200名以上の運営メンバー・ボランティアが集まったというが、何を目的にして、どんな活動をしていく団体なのか。本人に直撃した。  

 

2024年12月23日、音喜多駿氏が政治団体・国民運動体「社会保険料引き下げを実現する会」を立ち上げた。 

 

そもそも、これは一体どのような団体なのだろうか。 

 

音喜多(以下同)「名前の通り、健康保険や年金などの社会保険料を引き下げることを目的とする政治団体です。そのワンイシューで活動し、その他の目的はなしです。あっ、すぐ勘違いされますが、『おときた新党』とか、そういうわけではありません(笑)。 

 

自分が10月まで政調会長をやっていた日本維新の会を含め、社会保険料の引き下げで協力できそうな組織・個人と連携し、社会保障制度改革の機運を高めていきたいと考えています」 

 

団体の立ち上げをXで発信すると、すぐに多くの反響があったという。 

 

「思っていた以上に反響をいただけたというのが正直なところです。運営メンバー・ボランティアへの応募はもう200人を超えました。元官僚、医師、経営者といった第一線で活躍している方、子どもたちの未来を憂う専業主婦の方、若い労働世代の方とさまざまです。 

 

皆さん共通しているのは『社会保険料が高すぎる』『持続可能ではない』ということに危機感を持っていることですね。また参加者の3割程度が女性で、通常の政治団体に比べて女性比率が高いのも特徴だと思います」 

 

1月11日に開催された初のミニ集会にはオンラインを含めて100名以上が参加。今後も定期的に開催予定で、経済学者や現役医師、政治家などを招き、社会保障制度の実態に迫っていくという。 

 

熱の高さに驚くが、確かに社会保障制度や社会保険料に対する不満の声は、2024年あたりからSNSで急増したように感じる。 

 

「そうですね。最近だと『子ども・子育て支援金』が話題になりました。子どもや子育てを支援するという名目で、足りない予算の一部を健康保険料に上乗せするという話です。増税については国会でしっかり議論して決めていくのに、社会保険料はあっさりと増やされる。この辺りが可視化されたことで、皆さんが年々おかしいなと思っていた怒りのようなものが限界値を超えたのかもしれません」 

 

音喜多氏は2024年の衆院選に出馬した際にも社会保障制度の改革について訴えていたが……。 

 

「どう考えても現役世代の負担が重すぎますから。ただ、私が『社会保障制度を見直すべきだ!』と声を上げたところ、『高齢者の切り捨てだ』『弱者に厳しい』『ほかにも税金の無駄遣いはあるだろう』『万博をやめろ』といった意見をたくさんいただきました。ここに切り込んでいくのは選挙的には本当に厳しいですね。実際、衆院選で落選しましたし……。 

 

ただ、社会保障制度で動いているお金はレベルが違うんですよ。社会保障関係費の予算は年間約37兆円、国家予算の3分の1以上ですよ? いまの制度のままだとさらに膨らみ続けていく。万博の予算ともケタが違いますし」 

 

落選してもそのまま終わらない、情熱のようなものを感じるが、団体発足に至った経緯は? 

 

「去年の10月末に落選して、維新の政調会長の職も辞し、一般党員ですらなくなってしまいました。これまでは選挙で落選したら『残念でしたね』と終わってしまうところですが、いまはSNSや動画などで発信を続けられることが大きいですよね。そんな中で12月の国会の流れを見ていて、社会保障制度に関する議論が盛り上がっていないことに危機感を覚えました。 

 

2月の衆議院の本予算の審議で検討するべきところですが、残念ながら社会保障制度改革に意欲を見せている野党であっても、国民民主党は“103万の壁の引き上げ”、日本維新の会は“教育無償化”と、それぞれメインとする公約にリソースを取られ、そこだけで交渉が終わってしまう可能性がありそうだなと感じました。ここは僕がなんとかしないといけないなと思って、団体設立を決意しました」 

 

音喜多氏が所属していた日本維新の会は、社会保障制度についても提言があったと思うが……。 

 

「政策にはもちろん入っていますし、吉村洋文代表を中心に情報発信も増えてきましたが、まだそこまで大きなムーブメントを作り出せていないのではないかと思いました。外部からサポートするにしても一石を投じる何かが必要だなと、政治関係の方にはあまり声をかけず独自の動きで立ち上げました。」 

 

やはり、政調会長を務めていた維新をサポートしたいという思いが強いのだろうか? 

 

「現状、社会保障制度について維新がいちばん熱心なことは間違いないですし、恩返ししたい気持ちは強くあります。まあ、維新がどう思っているかはわかりませんが(笑)。僕はいま、一般党員でもなく、ただの“維新に詳しい一般人”の立場ですので」 

 

 

高すぎる社会保険料は、次の参院選での争点になる可能性もあるのだろうか。 

 

「争点にすることがひとつの課題でもあります。そもそも『社会保険料引き下げを実現する会』は、独自法案を出す、政党になるといったことではなく、社会保険料の引き下げに共感する候補者や、政策を実現しようとする政党の応援をするための団体です。 

 

そのため、まずは提言を各政党に持参する、支援する候補者をみつけるといった活動が必要だと感じています。現状の勢力図を見ると、維新、国民民主党が社会保障制度に言及していますが、立憲民主党、自民党はまだ温度差があると感じます。社会保険料の引き下げは現役世代・若者世代向けの政策なので、これまで王道だった高齢者向けの選挙を変えていきたいという思いもあります」 

 

社会保険料の負担感は年々増しているが、音喜多氏が考える問題点はどこにあるのだろう。 

 

「まず、昭和の時代につくられた古い仕組みをそのまま使い続けているということが最大の問題です。例えば年金制度は、賦課方式といって、現役世代から年金世代へいわゆる“仕送り”をする形式ですよね。 

 

制度がつくられた当時は、子どもや若者が多く高齢者が少ない、かつ平均寿命が60代という時代でうまく回っていたんです。それが現在では少子高齢化が進み高齢化率は30%になる勢いで、しかもこれがさらに加速していきます。そして平均寿命は80歳を超えています。 

 

どう考えても現役世代が支え続ける仕組みは持続可能ではありません。現在の高齢者と比較して、現役世代は年金受給額の面で数千万円の損失を被るという試算もあります」 

 

年金制度についてはたびたび議論になっているが、一向に変わる気配がないのは「根本からの見直しが必要なため、着手が難しい」からだという。 

 

では社会保険料の中でも比重の大きい健康保険の方はどうだろうか。 

 

「こちらの方がまだ改革を進めやすいかもしれませんね。歴史を振り返ってみると、高度経済成長期の1970年代、自民党が福祉の一環として、高齢者医療を無料にするというバラマキを行なってしまいました。50年以上が過ぎ、時代は大きく変わったというのに、それを1割負担(一定以上の所得がある人は2割負担)までしか戻せていません。その結果、後期高齢者の医療費は現在18兆円にも及んでいます。 

 

そのうち、5割は税金で負担し、4割は現役世代が納めた保険料から流用しているんです。高齢者本人はたった1割しか負担していません。これはどう考えてもおかしいですよね」 

 

たしかに、現役世代は3割負担である。より多くの医療費を使う高齢者が1割で済むというのは保険の仕組みとしてもいびつに感じる。その上、現役世代は高齢者に“仕送り”までしていたというわけだ。 

 

「さらに、医療費をたくさん支払ったときに適用される高額療養費制度というものがあります。どんなに医療費を支払っても(所得に応じて)定額の自己負担で済むというシステムなのですが、これも高齢者の方が優遇されています。現役に比べて少ない額で済むのです。 

 

なのに、今度また働く現役世代を狙い撃ちして負担の上限を引き上げることが決定し、人によっては月約44万円払うことになりました。厳しすぎです。それに対して、一定の条件を満たした70歳以上の高齢者は月8000円でどんな高額医療も受けられる。もはや保険の原理からも逸脱してますよね」 

 

 

社会保障制度の問題点が見えてきたところで、具体的な政策提言はあるのだろうか。 

 

「例えば健康保険でしたら、高齢者の医療費負担の割合の変更、高額療養費制度を見直しで1兆円減。そのぶん社会保険料の引き下げが可能です。 

 

先ほどお話しした『子ども・子育て支援金』についても、1兆円の不足予算分を一人あたり500円ほどの社会保険料への上乗せで賄おうとしているのですが、ほかの財源や行政改革による歳費削減などで捻出することで回避できます。こちらは、2026年から行われる負担増・上乗せを事前に法改正で廃案にできる機会がまだあるので、各野党に取り組んでいただけるよう働きかけたいですね」 

 

社会保険料は、実は企業と個人の折半で支払われている。それについても提言したいことがあるという。 

 

「会社員の給与明細に社会保険料の企業負担分も明示することを義務化したいです。企業が肩代わりしている社会保険料は、人件費なわけですよね。本来、労働者がもらえるはずのお金なんです。 

 

その金額を明示することで、国が本当はいくら社会保険料を取っているのか可視化されます。きっと、『えっ、こんなに?』と驚くと思いますよ。そうしたら、社会保険料について考えるきっかけになると思います。もっと多くの人が現状の制度を疑問に思うはずです」 

 

社会保障制度の改革はいわゆる現役世代向けの政策であり、反発する高齢者が多いのも事実だ。高齢者の投票率が高い限り、しっかり納得してもらえる政策でないと進展しないという現状がある。この辺りをどう考えているのだろうか。 

 

「すべての高齢者の方に納得してもらうのは難しいと思っています。ただ、社会保険料を支払い、社会を担っている現役世代がつぶれてしまったら、高齢者を含むすべての国民が困ることになりますよね。年金については『どうせもらえないから』と、納付しない人もいます。そういう人が増えて年金制度が破綻したら、高齢者も困ってしまうと思います。 

 

それにお子さん、お孫さんが過大な社会保険料に苦しんでいる実態を知ったら、なんとかしたいと思われる高齢者の方もいらっしゃるのではないでしょうか。きちんと話せばわかっていただけると思っています。 

 

私たちの活動は、けして現役世代のためだけではなく、高齢者を含み、未来を見据えた社会全体のための政策提言だということを伝えていきたいです。高齢者の方にも『社会保険料引き下げを実現する会』の中心メンバーになっていただけたら、より深みのある提言ができるとも思っています」 

 

取材・文/集英社オンライン編集部ニュース班 金子弥生 

 

撮影/村上庄吾 

 

集英社オンライン編集部ニュース班 

 

 

( 251400 )  2025/01/18 16:16:21  
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このコメント欄では、音喜多駿氏に対する意見や批判が多く見られます。

 

 

一部のコメントでは音喜多氏の選挙戦略や行動力、信念についての疑問や批判が見られ、中には「浅薄な印象」といった指摘もあります。

また、選挙区の選択ミスや政党の乗り換え、政治姿勢に不信感を持たれている声もありました。

 

 

一方、音喜多氏が提唱した社会保険料の改革や業界団体への提案についても賛成の意見が少なからず見られ、社会保障制度や医療費の問題に対する議論も見受けられます。

 

 

総じて言えることは、音喜多氏にはまだまだ信頼を寄せる有権者もいれば、逆に信念や政策に疑問を持つ声も根強く存在しており、今後の政治活動や姿勢に注目が集まるでしょう。

 

 

(まとめ)

( 251402 )  2025/01/18 16:16:21  
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=+=+=+=+= 

 

落選は本人の問題で、何のためになる政治家かを示さなければならなかった 

渡り鳥的なその指針が有権者の目にはよくは映っていなかったのだろう 

維新だったら受け入れられる、国民党だったら受け入れられるではなく、政治姿勢が問われているのではないのか、単なる選挙イメージではない事も知らなければいけない、一時の人気取りでは都知事、兵庫などの例を見ても分かるように、次の選挙では有権者も真実を視ているのだ、7月の参議院選を視ればその結果が見れるだろう、 

 

▲50 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

社会保険料に限らず、所得に対し控除する事が問題だと思うよ。 

控除って事にするから、働き控えが発生する。 

また、年金については、受給額が下がり貧困化。 

 

シンプルに、控除は廃止、働き稼げば納める。 

 

ソレでは、足りないとするなら『給付』。 

物価が上がると消費税の税収が増す、それに応じ還付の様に給付すれば、物価上昇に合わせて給付金を増す事が可能(容易)な制度にできる。 

細かいところは調整か必要だろうけど。 

 

▲12 ▼20 

 

=+=+=+=+= 

 

社会保険料を引き下げるのではなくより細分化してほしいです。 

月収65万円以上ならたとえ月収が200万円でも支払う社会保険料が変わらない。音喜多さんにはまずそちらに切り込んで欲しいです。 

そしたら社会保険料全額が増えるはずなので低所得者の社保料引き下げできるのではないでしょうか? 

 

▲22 ▼31 

 

=+=+=+=+= 

 

社会保険料は毎年値上げしており、このままでは国民負担率は50%を超える。 

政府・与党は「その場しのぎ」「先送り」のくり返しで、未来にむけて責任ある態度とは言えない。無責任だ。 

 

特に問題なのは医療保険。誰もが無制限に医療を受けられて、抑止する仕組みが無い。 

もう限界なので、医療費の保険負担額に何らかの上限や制限を設けるように見直すべきだ。 

例えば、高額な薬や超高齢者の延命治療には保険適用しない、医療機関のフリーアクセスをやめるなど、外国の事例も参考にして、具体的な手段を検討する段階にきている。 

 

「弱者の切り捨てだ」のわかりやすい反発は予想されるし、医師会など業界団体は猛反対するだろうが(だから自民党はおくびにも出さない)、それでも未来の持続可能性のために、医療保険制度の改革は必須だと思う。 

 

▲18 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

若手の政治家が育って欲しいので音喜多さんにも頑張って欲しいですが、この人の動画を見ても、あまり信念のようなものがあるようには見えませんでした。 

 

確かに世間の動向等に敏感に反応して色んな事を発信してはいるんですが、何と言うか、言葉はアレかも知れませんがキョロ充のようなイメージです。 

他の時事ネタを扱う動画と比べても内容が薄く、「なるほど」と思った事があまりないです。 

 

向き不向きがあるので、同年代の政治家のようにやるのは無理でしょうが、上手く言えませんが人間的に何か変わらないと厳しいと思います。 

正直、音喜多さんのライバルとして思い浮かぶのが杉村太蔵さんくらいしかいないです。 

 

▲20 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

彼は社会保障制度に切り込んだから落選したのではなく日頃の活動を自分ではやったつもりでいるが、そんなにしてないから落選したのであって、今まで風で当選してきたからそう思うのだろうね。また、参議院議員選とか、首長選挙にでてくるんじゃないか。日頃の人に対して排除するやり方もしていたからね。人として出直してほしい。 

 

▲67 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

社会保険料は、健康保険料と年金保険料、介護保険料です。 

 

集められた金額は、ほぼ全額が、誰かの医療費・介護費に充てられるか、誰かに渡されます。 

誰かといいますが、その誰かは健康保険料の半分以上、年金・介護保険料のほぼ全額が高齢者です。 

 

社会保険料を減額して、その分を国が負担するというのであれば、別の税目で徴収されるだけです。ある人は納める金額が減るかもしれませんが、その場合はほかの人が増えます。 

あるいは別の費目が減るといいたい人もいるでしょうが、社会保障以外は既に危険水域です。 

 

社会保障を大幅にカットするということであれば負担は減るでしょうが、お金のない高齢者を切り捨てるようなことを日本社会は許容するでしょうか? 

 

無責任に「社会保険料を下げろ」といいますが、下げた結果の影響を考えれば、民主党の「埋蔵金」と同じくらい実現性のない話だと分かります。 

 

▲21 ▼50 

 

=+=+=+=+= 

 

音喜多さんはこれまで、政策や行動に重みや筋、と言ったものが感じられませんでした。代議士や政治家より前に、普通に勤め人を経験されたほうが良いように思います。船員なんかもおすすめかと。 

 

政治に再び関わるのはその後が適切と見受けます。 

 

▲21 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

音喜多氏のことは政治家としては別に好きではない、という前提だが、社会保険料に関する意見には賛成だ。 

 

現役世代として、現行の悪化の一途をたどる持続不可能な奴隷的収奪型の社会保険制度は根本的に間違っている。 

 

音喜多氏でも維新でもなんでもいいから、改善に向けて国民の認識を高める運動をしてほしい。 

 

▲10 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

ずっと胡散臭い奴だと思っていたけど国会中継を見ていると年々成長していく姿に頑張っとるやんと感じるようになった。落選前の国会で病院窓口負担を四割に戻しましょう現役の負担減らしましょうと短い質問時間の中で一生懸命訴えていたのを聞いてこいつ本気やと確信した。投票権を持った人のほぼ半分(それ以上?)から反感を買う事を恐れながらも質問する彼に一気に期待した。その後の選挙で落選したのは残念だったがしがらみのない立場になったなら出来ること言えることも増えるだろう。今はしっかり足場作りに励んでまた国会に戻ってきて今度こそ社会保険料改革に切り込んでください。待ってます。 

 

▲14 ▼22 

 

 

=+=+=+=+= 

 

医学の進歩を止めるというのも選択肢ではある。 

近年次々に出ているアルツハイマー治療薬とかも薬価ほどの効果もないし、そもそも認知症にならず老いるというのも幸福なのだろうか。 

 

▲7 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

個人的な勝手なイメージだけど、 

音喜多さん自身は 

「技巧派政治家で、政策を実現させる能力がある」 

と思っているように見えるんだが、 

『浅く薄っぺらい』印象がどうしても出てくる。 

 

東京都議会議員のときは小池新党に参加して、都民ファーストの勢いが落ちてきたと思ったら見棄てて日本維新の会に参加する『風見鶏』だし、『良いも悪いも立花孝志氏のような剛腕さもない』ので、党代表の資質があるとは思えない。 

無所属のままでの国政選挙当選は難しいんじゃないかな。 

 

▲23 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

社会保障制度って難しいのよ 

社会保険料を減額しろと言う 

だけども自分達の保険の支払いが5割負担になるとしたら賛成するか? 

老人は3割で現役世代は5割支払いねと 

 

どこかしらから絶対に取るよ 

やり方はいろいろあるとは思うけど、根本的な解決にはなりはしない 

 

この人を応援してる人達も自分達の利益分が損なわれたら怒りだすだけ!そして一枚岩ではない。主婦で子ども手当の拡充を訴えて逆に子無しの独身男は子ども手当反対と叫ぶ 

 

社会保障は皆が納得するものはない 

ヤフコメ見てると分かるじゃん 

あそこは10万円貰える、自分達も苦しいのに苦しいのにと妬みばかり言いながら狂っていく 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

社会保険料引き下げより、まず賃金を上げねば。社会保険料下げるのはいいが、どこから財源確保するのか。社会保険料よりやるべきものがあるのでは? 

 

▲6 ▼17 

 

=+=+=+=+= 

 

出来もしない事を自分の選挙対策でぶち上げる。口ばっかりの音喜多氏にはお似合い。れいわ新選組の山本太郎氏の路線で行くのか。社会保険改革で現役世代や子育て世代、若者の負担を減らせば日本逃げれる活力が生まれ、将来に期待が持てると思う。しかし逆に既得権益者の高齢者や高収入者、資産家にかなりの負担を負わす事になる。そんな法案が通るとはいえとても思えない。自分達は綺麗事を言えば選挙に勝てるかもしれないが、他の議員が高齢者や資産家を切り捨て選挙に負ける法案に賛成する訳無いだろう。 

 

▲9 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

社会保険料負担は、税金よりずっと重い。 

知らないうちに料率は上がるし、健康保険の給付や補助が改悪される。 

特に、健康保険料は値上がりは顕著だ。 

税への関心が大きいが、社会保険料に焦点を当てた政治主張は、特に現役世代には刺さると思う。 

社会保険料だけでは無く、医療費削減等にもメスを入れて欲しい。 

それと、音喜多氏は維新から出ない方が良いと思う。 

特に、首都圏では。 

 

▲3 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

日本医師会の力が強過ぎる。 

意図的に病人を作り上げ、診療報酬を得るというシステムを改めるべき。 

高血圧の基準も年齢プラス90に戻すべきだし、毎年行われるレントゲン検査なども不要。度重なる被ばくが元で癌になる。 

 

▲5 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

ここから這い上がれば「音喜多駿さんに社会の厳しさを教えてもらいに行く市民の会」へセミナー講師間違いなしや。 

 

開口一番「あなた達は努力しましたか?社会や国のせいにばかりしていませんか?」やな。 

 

頑張れよ。 

 

▲3 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

怪しい方かと思っていたけど国会中継とかTV出演等を拝見するとまともだよね? 

確かにそこに斬り込むべき。頑張ってほしい。今は浪人して力を蓄えてください。 

 

▲1 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

落選したのは自ら力がなかったからでは?後、こっち駄目ならあっちと渡り鳥してるから信用もされない。今回落選で除籍になったの知りませんでした。また違う党へ?信念がないのかなと思う。 

 

▲1 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

自己責任で生きていこうぜ 

自分で稼いだお金を何に使うかは自分で決めるべき 

医療保険なんて完全民営化すべき 

年金なんて廃止して70歳以上で働けない人間には全員10万円配りますでええやん 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

落選した理由を他責にするのは良くないと思う。居眠り議員として有名だったことが理由だと私は思う。 

 

▲7 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

そりゃ、昔に比べて何でも無償化、何でも助成、何でも補助金をクレクレしたら手取りは増えないと思う。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

>現役世代のために“ある問題”に切り込んで落選した…… 

 

違う違う! 

小池百合子の腰巾着やったり、維新にさっさと移籍したり、発言の全てが浅はかだったりするのがバレただけだよ。 

うぬぼれないで! 

 

▲6 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

中身がないからでしょ。落選して国民民主にでも乗り換え…と考えてたけど声掛からなかったから、ふわっとしたいつでも解散できる団体立ち上げたってことでしょう。 

 

▲5 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

音喜多が落選したのは選挙区の選択ミスも大きい。自民と立憲の現職がいるところから出馬するのは愚行。 

 

▲24 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

音喜多駿氏は、有権者を「民」と発言している時点で、上級国民気取りの彼は何か勘違いをしているから、国会議員に相応しく無い! 

 

▲21 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

音喜多さんの言ってることは、とっくにみんなが思ってる事なので、目新しさが無いです。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

絵馬腹君と違って感服せしむるタイムリーなる目の付け所です。 

 

▲1 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

何で落選した元議員をここまで取り上げるんでしょうか? 

 

▲5 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

音喜多に期待しても無駄。 

もう取り上げなくていい過去の人。 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

落選した要因を理解していない事が解った。 

 

▲5 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

提灯記事にも程がある。 

 

▲25 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

節操ない政治家を挙げるとなると 

真っ先に思い浮かぶ。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

議員になりたいだけの信念の無い人。 

 

▲14 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

そう言えばこんな議員いたね。 

 

▲6 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

落選の理由はそれじゃない。 

単純に「定数1」だから負けたんだよ。 

 

参院選の東京は定数6だから、国政政党に所属してればどんなに無名で、どんなに荒唐無稽な主張をしてても当選する。 

だから音喜多みたいな程度の低い人間でも今まで参議院で当選して来た訳でね。 

 

東京の参議院は絶対得票率5%でも受かる。 

100人中5人しか支持されない人間でも国会議員になれる。 

それが東京の参議院。 

 

▲0 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

虚飾というか単なる見栄っ張りというか、自分をデコラティブしすぎ。昔のガングロギャル並みにデコラティブ。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

単に気持ち悪くて、政党を渡り歩き無節操でイメージが悪いからでは? 

 

▲11 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

能無しバレたからね。 

比例上位してもらえないと。 

もう…受からないよ。 

区議会議員が…ギリギリでしょう。 

 

▲6 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

中身が無さそうにしか見えないのだよ! 

 

▲7 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

この方も中々怪しげな御人ですね? 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

あなたは、ポロリしたから落選したのだよ。 

 

▲0 ▼0 

 

 

 
 

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