( 251828 ) 2025/01/19 14:56:49 2 00 「デジタル」も正式教科書、文部科学省が「紙」との選択制検討…専門家から懸念も読売新聞オンライン 1/19(日) 5:00 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/419726c20f550843c49fe332ffe64f95e57a5579 |
( 251829 ) 2025/01/19 14:56:49 1 00 文部科学省は、デジタル教科書を正式な教科書と位置づけて紙とデジタルのどちらを使うかは各教育委員会が決める「選択制」の導入を検討している。 | ( 251831 ) 2025/01/19 14:56:49 0 00 文部科学省
文部科学省が、紙の教科書の「代替教材」としているデジタル教科書を正式な教科書に位置づけたうえで、紙とデジタルのどちらを使うかは各教育委員会が決める「選択制」の導入を検討していることが18日、わかった。実現すれば、デジタルだけで学ぶ児童生徒が出てくることになる。学校教育の基盤となる教科書のあり方を大きく転換するもので、議論を呼びそうだ。
21日に開かれる中央教育審議会のワーキンググループ(作業部会)に、こうした方向性を盛り込んだ「論点」を示す。
デジタル教科書は、紙の教科書と同じ内容をデジタル化したもので、児童生徒は1人1台の学習用端末で見ることができる。文科省は「当面は紙と併用」する方針を定め、2024年度から小学5年以上の英語と算数・数学の一部で導入している。
文科省が提示する論点では、〈1〉デジタル教科書の位置づけを「代替教材」から正式な教科書に見直し、国が行う教科書検定や無償給与の対象とする〈2〉紙かデジタルかは各教委が選択する――ことなどを検討課題とした。作業部会の議論を踏まえ、文科省は来月にも中間報告をまとめる予定だ。
学校教育法は、紙の教科書を正式なものとし、現行のデジタルを「紙に代えて使用できる教材」と規定する。デジタルが正式な教科書になれば、紙の教科書を使わず、デジタルだけの学習が可能になる。国が内容の正確性や適切性を審査する検定の対象となり、義務教育では児童生徒に無償で配られる。
公立学校の場合、教科書は設置する自治体の教委が選定している。選択制が導入されると、紙かデジタルかの形態を含め、自治体が判断し、どちらか一方を配布する。
デジタルを正式な教科書として使うには学校教育法の改正が必要となる。文科省は26年度までの改正を目指し、次期学習指導要領に基づく授業が始まる30年度からの使用を想定している。
デジタルの学習効果を巡っては、紙に比べ記憶が定着しにくいとの研究結果があるほか、視力低下などの悪影響も懸念されており、デジタル教科書の使用拡大には慎重意見も根強い。
酒井邦嘉・東京大学教授(言語脳科学)は「デジタル教科書が紙と同等以上であることが示されていない状況で、正式な教科書にするのはあまりに拙速だ。子どもたちの学力に深刻な影響を与えるおそれがあり、文科省は慎重に検討すべきだ」と指摘している。
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( 251830 ) 2025/01/19 14:56:49 1 00 教育現場では、デジタル教科書の導入には様々な側面が考慮されています。
一部では、デジタルと紙の利点を活かしたハイブリッドなアプローチが提案されており、児童や生徒の学び方や環境に合わせて柔軟な選択肢が必要だという意見も見られます。
一部では、デジタル教育の影響や効果に関する科学的な評価や、ICT機器の導入に伴う学校や教職員の負担についても考慮する必要性が指摘されています。
(まとめ) | ( 251832 ) 2025/01/19 14:56:49 0 00 =+=+=+=+=
おそらくほとんどの自治体で紙教科書が選択されるのではないか、と思っている。
私の勤務校では国語や算数のデジタル教科書が児童も使用可能だが、現在の仕様ではどれもブラウザベースとなっており、Wifiの性能によって操作が左右される。 私の聞く限り公立学校のほとんどが学内Wifiの速度の遅さに悩まれており、児童が一斉にネットを使用すると極端に速度が落ちるそうだ。そんな状態でデジタル教科書を日常的に使用すれば、かえって使い物にならなくなる可能性が高い。
動画や関連情報が簡単に閲覧できる、という利点は確かにあるが、瞬時に他のページをめくる、過去の書き込みを探す、といった操作は紙の方が圧倒的に早く、限られた授業時間の中で使用するという点では紙に軍配が上がる。
デジタルだと学力が低下する、視力が低下するという懸念もあり、デジタルだけという選択は難しいだろう。「何でもデジタル」が正しいとは限らない。
▲3883 ▼264
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デジタル教科書の導入には利便性や時代に即したメリットがある一方で、紙の教科書が持つ記憶定着や視力への配慮といった点も無視できません。教育は一度の失敗が子どもたちに大きな影響を与えるだけに、拙速な判断は避けてほしいです。紙とデジタルの両方の利点を活かし、実際の教育現場の声を十分に取り入れた上で慎重に進めるべきだと思います。
▲314 ▼19
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たとえば小学校の算数で立体の体積などを求める式を教える際に、動画で図解すれば理解はより進むと思う。通信環境が整ってないからとか、経済的な理由で不平等になるとか、そういう課題を自治体が解消すれば有効なツールになると思う。 そして教師の負担が軽減されれば一石二鳥。以前に比べて複雑さを増す社会に出ていく子どもたちが自立するための支援に時間を充てられる。単純に紙だったものを画面にすると考えるだけでは弊害が目立つけれど、そもそも社会では、画面でメールを読み、資料を作って処理している。それに対応するためにも画面に親しむ必要性もあると思う。
▲18 ▼70
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デジタル教育を先駆けて導入していたスウェーデンで 昨年紙と鉛筆を使った従来のアナログ方式での授業に戻す方針が示されましたね
紙の本の方が見直しやすく、要点を思い出しやすく 内容をよく理解でき、読書の時間が長くなる傾向がある、といった研究結果が出ているそうです。
また、低年齢の子どもたちでは、手で文字を書く練習が不足することで 運動能力、脳の活性化、言語発達などが低下することが懸念されているそうです。
デジタルの良いところも勿論ありますので デジタルを上手く活用しつつ、アナログで学ぶという方法が良いのかもしれません。
▲945 ▼18
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古い考え方なのかもしれないが私は紙に鉛筆(シャープペン、ボールペン)を使って書きつけないと記憶も理解もできない人間なので、画面を見ることで真の学力がつくとは思えない。 仕事でも大事な書類は必ず出力して紙で見て自分でもう一度同じ文章を書いて理解する。 重い教材を持ち歩かなくて済む、忘れ物をしない、という利点はあるかもしれないが、教科書を整理整頓して管理し、時間割に合わせて選別して忘れずに学校に持っていくというのもまた自己管理の一つで、卒業後に社会人として仕事していく上で必要な能力の一つだと思う。
▲127 ▼24
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紙の教科書が良いです。記憶への定着が断然よいはずです。教科書に線を引く時、画面を描画に選択し赤色のちょうどいい太さを選んで引くのと、筆箱から赤ペンを出して引くのではどちらが早いでしょう。拡大できたり、音声で補助してくれたり、デジタル教科書で助かる子もいるので、併用できれば一番いいです。あと、うちの自治体でもそろそろ始まる一人一台端末の更新が学校や保護者負担なく進むのかが不安です。
▲1434 ▼180
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どちらかの選択でしたら、紙でしょう。 繰り返し読むとか、思い出した時に見返すのは、紙がやはり良いと考えます。保護者もどんな事学習しているのか、ちょっと置いてある教科書を確認したい場合も紙の方が便利で、デジタルだと感心も薄くなるでしょう。おじいちゃんおばあちゃん世代がそうです。教育は、周りの人全てが関わるものです。
▲1187 ▼109
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基本的には紙じゃないかな デジタルのメリットは、算数で図形などを動かすシミュレーションができること、国語や英語で音声で出力してくれること、社会や理科で関連する映像を出力してくれることくらいじゃないかな ああ、あとは持ち帰りの重さが軽減されますかね
とはいえ視認性も悪いし、書き込みのしやすさも違う パッと探すもしにくいしね
ハイブリッドでいきましょうに
▲770 ▼43
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紙の教科書は重いのがデメリットの一つかと思います。身体の小さな子もいるし、中学高校ともなると授業数も増えます。先日測ってみたら教科書だけで10キロを超えていました。部活動の道具、体育着など荷物がかなり多い中、毎日これを背負って登下校するのはなかなかしんどいです…。デジタルも色々問題点はありそうだし?紙の教科書で学校用と個人用の両方あれば一番いいのかな。学校用は毎年買い替える必要もないかと思うけど、落書きされるかな。進級したら前年の教科書をゴミに出すんだけど、なかなかキレイなので勿体ないなーといつも思っています。教科書についてはもっと議論してもいいと思います。教科書会社と印刷会社が儲かる仕組みになっています。
▲12 ▼38
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やる事の視点がズレているなと感じます。『紙かデジタルか』『デジタルだけも可能』その点を全国規模の文科が真剣に考えている所がズレています。そんなのは極論、子供のやりやすい方でよいでしょう。逆に、全国規模で統一しなきゃいけない物を学校判断にしたり、投げたり。めちゃくちゃです。重要度をはき違えている。やはり各自治体や学校に文科からの派遣教員を送りこんで、教育を肌で感る精度が必要です。
▲607 ▼34
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実はデジタル教科書や電子黒板といったものは小学校が主流で、中学校ではあまり使われない。なぜか?中学校は高校受験があるため、ペーパーテストに対応する必要があるから。電子黒板なんかも見栄えがするけど、ノートテイクがほとんどできない。受験を意識した学習指導をするのに明らかに不向きだからだ。学校は塾ではないからという意見もあるが、学力が身に付かない学習指導に何の意味がある?それこそ時間の無駄。小学校は楽しく学べばいいが、中学校はそうはいかない。研究授業なんかで見栄えを良くするのにデジタルを駆使する人も少なくないが、普段からやる人は少ない。
▲501 ▼42
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紙の教科書には、やはりデジタルには代えられない良さがある。 利便性を追求するあまり、教育の本質を見失うようなことがあってはならないし、紙の教科書には、日本の教育を支えてきたという歴史がある。 選択制は良いことのようだけど、全ての子どもたちのことを本当に考えているのか、一時の流行やコスト削減のために、安易に切り替えるのではなく、紙の持つ価値を今一度見直し、デジタル教科書を導入することのメリットとデメリットをしっかりと検証して、子どもたちにとって何が本当に良いのかを、慎重に考えるべきだろうと思う。
▲158 ▼15
=+=+=+=+=
もし、デジタルの教科書が公立学校に導入されたら教室の中の理解度の格差がさらに広がるけど、文科省はそれを想定しているのかな。 もともと数学や国語の得意な子は、デジタル教材の使い方もスムーズに理解しやすく、主体的に学習に取り組む姿勢を持っているので、記事にあるような学習の効率化が進むだろう。デジタル機器を使うので他領域とのリンクもしやすく、学ぶ内容も深まるかもしれない。 一方で、ただでさえ、日頃の学習に苦労している子どもたちは学習の前にデジタル機器の適切な使用の習得という苦労を背負い込むことになる。これは、逆に学習の非効率化や現場の教師の負担を増やすことにつながってしまうかもしれない。 公立学校の子どもたちはみんな同じじゃないことを考えると、紙の教科書には代えがたい価値があると思うけどな。
▲358 ▼50
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巨額の研究費用をかけて進めてきたデジタル化の流れを簡単には止められないのでしょう。 スウェーデンやフィンランドなど、国際学力調査で上位を占める北欧の国々が、脱デジタル、紙ベースに戻すために巨額の教育予算をかけ直しています。 日本はこれからデジタル化を推し進めていく流れが加速します。 日本の将来を担う子どもたちに、それで本当にいいのか、とても心配です。
全て昔ながらの教育が良いとは思いませんが、「ゆとり教育」世代のようにならないか、デジタル化、AI化に恐れを感じています。
▲128 ▼6
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こういうことを考えているのは紙で就学した世代。時代に即したことを考えているようだが、すべてデジタルで育った子供たちの成長過程や予測を考えていないようにも思える。東大生の多くがデジタル書籍では頭に入りづらく結局、紙の書籍を購入する、という意見もあるように、あるいはすでにスエーデンがタブレット教育を廃止する方針となったが、基本は「紙」で副教材的にデジタルを活用するのが順当だと思われる。
▲119 ▼6
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紙(印刷されたもの、自筆したもの)は記憶に残りやすいため自分が行うIT講習ではこちらを使用することが多いです。確かにタブレットだけで全教科賄えるのは荷物も軽くなるし調べ物も手軽にできたりすることがとても良いことだとは思います。しかし、学習における知識の定着・充実といった部分では紙のほうが優秀です。 ビジネスにおける効率化、データ共有はデジタルのほうが優れているし、学習に関しては紙といった形でシーン別で使い分けは必要なように思えます。 ついでに言うと鉛筆やペンで書くことも大事なので、この辺も踏まえて検討してみるとよいかもしれません。
▲35 ▼2
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紙の教科書のほうが良いと思います。 確かに、今の子は幼児の頃からネット動画に触れたり、端末を操作することに慣れていたりするから親和性は高いのかもしれないが、学校では一斉接続で端末やWi-Fiの処理速度が遅くなるトラブルが多いと聞く。 むしろ、端末を使うのはテストなど限定したタイミングのみで採点や内申評価など、先生がテスト用紙を何枚も持ち歩いたりせず、学校内ならどこでも書類作業ができるようになったり、効率化を図ってほしいなと思います。
▲15 ▼1
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中学受験がある子供にとっては、塾の教材も持っていかなければなりません。 そもそも重い教科書に加えて塾の教材も持ち歩かなければならない子どもにとって、デジタル教科書は救いだと思います。 教科書使い方も時代によって変わってくるでしょう。 手を動かすことは重要ですが、読み物はデジタルで構わないと思います。 一方で国語のように、線をひっぱったり、囲んだりして、文の構造を理解する作業は、紙で手作業で行うほうが学習効率がよいと思います。そういう作業はプリントするとか、デジタルの良さと紙の良さをちゃんと見極めて、ハイブリッドしていくのが新たな時代教育なのではないかな、と思います。
デジタル併用の科学的な評価は進めていただきたいですが、教育領域はサイエンスとして疑問が残る方法論もまかり通っていたりするので、評価方法の科学的妥当性も批判的吟味していただきたいところです。
▲1 ▼4
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小1の小柄な娘がいます。 教科書、ノート、ワーク、筆記用具とタブレット。毎日の荷物が重そうです。 タブレットを持っていくのを嫌がり、持っていかなかったら『持ってきてね』と言われ、持っていっても毎回使う訳でも無いようです。 アラフォー母としては紙ベースが好きです。 音読も算数も歌も図工も一緒にやっていて見やすいです。 手紙も紙で貰いたいです。
▲136 ▼13
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今現在ではデジタル化が進んでおり、こうした教科書に置いてもデジタル化されるのは望ましいかと思いましたが、視力低下を招く事や頭に入りにくいと言った事を考慮すれば、望ましいとは一概には言えないと思います。こうしたデメリットがある事を、親御さん方にも周知された上で、教科書を紙かデジタルかを選択出来るようにする事が望ましいかと思います。
▲9 ▼1
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今はもう小学生からタブレットやPCが必須。低学年でもタイピングが早くできないと居残りって聞きました。 高校生くらいだと課題もほぼPCで打って添付して提出。先生は紙とは違う手間はあるだろうけど管理しやすいみたいですね。
ただ、電子の教科書だと、わざわざPCを開ける必要があり煩わしかったり、スマホで勉強しようとすると他の誘惑は多いだろうと思う。 紙の本は充電もいらないし、瞬時に見れるし書き込めるから、今の紙の教科書のようにQRコードをつけて、PCでもできるようなシステムでいいと思う。
▲26 ▼1
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たぶん、紙の採用が多いと思うので、大丈夫だと思うんだけど 教科書がデジタルだけになってしまうと、使いにくいと思う。 デジタルの調べものや提出物への書き込みもあるので、画面を切り替えなければならず、並べて置いて、見ながら書き込むということがができなくなる。 教科によるかもしれないけど、特に国語や英語は不便かもしれない。 ただ、デジタル併用にすると、教科書を毎回持ち帰らなくていいなどのメリットはあるかもしれない。
▲1 ▼0
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デジタル教科書が、従来の紙の教科書をただ電子版にしただけだから、使いにくさや、問題が出て来たと思う。電子教科書の役割をもう少し明確にしてから、認定した方が良いのでは? 例えば、思い切ってVRとセットで歴史の時代に実際に入ったり、化学反応の世界に入ってより具体的に見るなどのいわゆる仮想空間ではあるが、実践的な教育みたいな発想です。極端ではあるかもしれないが、従来の延長ではなくこれから、5G.6Gの世界では、今まで出来なかった事が実現するので、この様な考え方も必要では?
▲1 ▼0
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今はタブレット端末も授業で使ってるし、コロナをきっかけに一般化したオンライン授業も定着させる必要もあろう。 私は教科書や紙資料にペンを入れて勉強するのが効果的だと思っているが、やはり時代の要請や子供たちの慣れを考えると、選択制は必要だと思う。 紙もデジタルも、それぞれの利点があるだろうし、社会では併存しているのだから、両方で学ぶのは良い経験になるのでは?
▲6 ▼2
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タブレットや電子黒板の導入は、ICT機器とその関連企業が財源として学校をターゲットにしてきたと、現場で強く感じました。今回の導入も、利便性だけでなく業界(それも教科書会社というより新規参入を狙う企業)のプレッシャーはかなりあるのではないでしょうか。 ICT機器やデジタル教科書の導入で生徒や教員への丁寧なききとりを、教員の負担がなく行って検討してほしいです。
▲4 ▼0
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以前に学習者用デジタル教科書を用いた実践研究を行ったことがあります。市の予算を使っていた都合で成果を出す必要に迫られ、なんとか、絞り出して報告書を作成しました。 というのも、デメリットばかりだったからです。 ・デジタル教科書は一覧性が低い ・デジタル資料が多く、気が散ってしまう ・操作性が悪く、見たいところがすぐ見られない ・端末の性能や状況によって動作が左右される ・デジタル教科書を使用しているときに、他の学習支援アプリを使おうとすると2画面にするしかなく、対応していない(または画面が小さすぎて使えない)
など、多岐にわたります。 メリットは ・端末を持ち帰れば全教科の教科書が見れる
以上です。
▲22 ▼1
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紙の教科書をベースに、学びに配慮が必要な児童生徒のケースにはタブレット使用が良いと思いますね 先進的に始めた北欧・スウェーデン等ではデジタル教科書やタブレットは学力には結びつかないとするデータもあり、紙の教科書や手書きに回帰する動きも見られています デジタルをベースというのは学力や予算関係で懸念があります
授業でのICT化推進は「学力向上」のスローガンのもと、富士通やNEC等の国内産業を潤す官製需要をうながす部分も大きかったと思います
紙、デジタル、どちらもメリットはあるとは思いますが、デジタル化一辺倒は学力的にも予算的にも見直す時期にあると思います
▲0 ▼0
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タブレット端末は便利だけど、小学、中学、高校まではいらないと思う。理由はやはり視力の低下や皆さんが仰るようにWiFiに起因するトラブルや端末の故障など。WiFiは知る限り1台で5台ほどの端末を同時接続出来るが、クラスに40人や30人がいたらWiFi設備が6台~8台ほどないと接続が出来ない端末などが出でくる。回線負荷の問題もありなかなか厳しいと思う。もし使うならタブレット端末に教科書の内容がインストールされたものならありかな。ネットに繋げるのは厳しい。
▲8 ▼0
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自分は、教科書のあの辺に書いてあったな〜って、教科書全体を画像的に覚えるタイプだったので、教科書の場所的なのが分からないタブレットだとそういった覚え方はできないな。
あと、デジタルなら、図形を操作できたり、動画で確認できたりのメリットはありそうですが、調べたいことがクリックして瞬時に分かるのが一見メリットのようで、短時間で入手する情報量が多くなり、情報過多になってしまって、記憶が定着しにくい心配もある。 わからないことを調べるのに、本を出して、ページをめくって…と、ある程度の長さの時間を使うことで、記憶が定着しやすくなる気もします。
▲2 ▼0
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紙一択です。 デジタルだと、開くまでに操作が必要なためタイムラグが生じるので、開きたいときにすぐ開けないと「めんどくさいから開かない」に繋がります。 そもそもタブレットを充電せずに持参する子も多いので、持ってきても開けない子・使用中にバッテリー切れ・・・・・よくいます。
必要なところはデジタルで、基本はアナログ。このままのスタイルで良いと思います。
▲44 ▼4
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小5以上が対象らしいですが、中学までは紙でいいんじゃないですかね。 紙に書いてある文字を読むのと、発光したディスプレイの文字を読むのって成長期の目に対する影響が全然違うと思いますよ。
学習効果については、紙かデジタルかより勉強したことをちゃんとアウトプットするかどうかでしょう。 黒板を見てインプットした情報をノートに書く行為ってアナログに見えますけど学習としてはかなり意味があることなんですよ。 重要なのはアウトプットの方法であって、学習効果という面ではインプットが紙かデジタルかはそこまで大きい問題ではないと思います。
▲2 ▼0
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一般科目(国語、算数、数学、などなど)は紙媒体が学習能力が進むと思うけど、美術や音楽などはデジタルでもいいのかなと思う。 リアルな映像で鑑賞や分析できたりするし そうだとしたら生物、理科なども。 白か黒かの二極判断でなく、表現するところで選択していってもいいのでは、ないかと思う。 学力低下は、使用方法、環境、慣れなども影響しているのかなとも思う。いつの時代でも新しい取り組みには試行錯誤が出てくるのでは。 (その時の子供たちにとっては、可哀想ですが)
▲1 ▼3
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それぞれに利点があるので、一律に、ということには否定的な立場だが、算数・数学などの例題の動画解説、理科の実験の様子、社会科の参考資料リンクなどが充実していればより深く快適に学べるはずなので、現行同様に紙をベースに、QRコードを読み込んだ先のコンテンツの充実というのがよいのではなかろうか。
英文の自動音声読み上げはAIでうまくいくので、紙+アルファでいけるはず。
▲10 ▼1
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デジタルの教科書はどれくらいの機能があるんでしょうか? 紙では出来ないデジタルならではの工夫があるんでしょうか?
子供の頃は視力のためにもなるべく紙がいいと思ってますが、想像を超えた教科書になってるのなら、どんなものなのか興味はある。 理科の実験なんかは、動画で確認できたり、自分の実験を写真や動画で入れられたりしたら面白いし、音楽はその曲や合唱のパート別音が聞けたり、ベートーヴェンやバッハ等の曲も一部特徴的なところだけでも聞けたらいいし、自分で配置した音符が音になってでる作曲とかあったら面白いと思う。
全て紙とか全てデジタルで選択するのではなく紙があった上で、単元ごとに「ここはデジタルでもありますよ」的もので良いと思います。QRコードでもつけてたらいいのでは?
▲21 ▼3
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紙媒体のほうが勉強しやすいと思いますし、通信状態・充電状態の懸念もあると思いますのでデジタルのみは、まだ時期尚早かと思います。(軽量化できますが)
しかし、識字障がいなどで、紙の教科書を使用しない(デジタル書籍のほうが拡大、色反転、音読などで対処できる為)事がわかっている児童・生徒さんには、科目ごとにデジタル書籍のみを選択できるようにしてもいいかと思います。 使わなくても紙の書籍もほしい方もいると思うので、紙とデジタル両方使用の選択肢も残してほしいです。
今の義務教育をよく知らないのですが、 子供の頃、教科書と資料集が重たかったので、個人ロッカーを充実させて、宿題にいる科目以外は教室に教科書ノートやお道具類を置いて帰れるようにしていただけるほうが、デジタル教科書よりよっぽどありがたい気がします。
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画面フリーズや通信トラブル等々結構話題になってましたが、解消されてるのか心配。 便利な道具ではあるのでプログラミングや図形、動画等々で補助的に使うのは賛成ですが、全面切り換えはよく考えた方が良さそうな印象です。 生徒や先生の意見が充分に尊重、反映される様になっていれば良いと思います。
▲1 ▼0
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子のクラス懇談会で、保護者も普段自分の子が使用している端末を操作して、学習記録を確認する時間が設けられた。が、起動時にフリーズしたり、指示通りログインしてもうまく行かなかったり、通信速度が遅かったりと、3割くらいの保護者が手間取ってた。子ども達が使用時にも同様のことは起きているだろうし、その分学習時間が少なくなるのだろうと感じてからは紙の方が良いと感じる。
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小学校の英語については、教員不足と教員の指導力に差がある現状を考えると、デジタル化すべきでだろう。 デジタル教科書は、紙の教科書より知識定着がしにくいとされる一方、ドリルなどのデジタル教材については、どの学力層も学力が向上しているという研究結果もある。 デジタル化が、有効な部分とそうでないものを示し、周知するのが先ではないか。
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個人的にはデジタル派ですが、使用環境やハードウェアを適正に保つ人材が現状の学校には居ない事が最大のボトルネックだと思います。 例えば、官公庁でPCを導入或いは買い替えの際には業者が来て、設置・設定をすると思われますが、何故同じ公共機関なのに、学校だけが教師に丸投げになるのでしょう。 デジタル化は、現状の副教材としての運用が充分に行なえるように仕組みが改善されてからだと思います。
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どちらか、じゃなくて、どちらも利用できるようにして欲しい。 コロナ禍からChromebookが貸し出されているが、殆ど有効活用されていない。 中学生の子供は、教科書や資料集など普段は置き勉しているが、テスト前は持ち帰っている。その重量はものすごく、うちはまだ学校から近いので我慢できるが、遠い子などどうしているのだろう、と思う。 荷物を減らす為に、自宅学習用にデジタル教科書が欲しいと常々思っていた。 あと、各教科で授業中に配られるプリントも全てChromebookで見られるようにして欲しい。 そして、コロナ禍では授業や保護者会がオンライン選択できるようになったのに、また対面に戻ってしまった。 塾はコロナ禍以降、授業も保護者会もzoom参加が選べるようになり、授業で使うプリントもアプリから見られるようになったのに、なぜ学校はそれを継続できなかったのだろう。
▲12 ▼13
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今の教科書の紙媒体はカラー印刷が多く一冊の重さが昔と比べて重くなっており、それにプラスしてタブレット(本体800g程度、ケース200g程度)をリュックやランドセルに入れていくので大人が持っても恐ろしく重いです。 文科省も学校に教科書は学校に置いて、タブレットだけを学校と家との間を往復させるよう通達してほしい。 子どもたちの鞄を背負って文科省や教育関係の方、通勤して体感してほしい。
▲13 ▼1
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「中学生には受験があるから従来のもの を」というのは理由にはなりません。それを理由に変わらないから、日本の教育は昭和と言われます。 学校は教え込む場ではなく、「学びかた」を学ぶ場になっていくべきです。そういう点で見れば、教育委員会が選択できるというのもまだ足りない。両方使える準備をしてあげて、子ども一人一人が分かりやすい方を選べるようにしてあげるのが、一番だと思います。どちらがいいかを大人が勝手に決めていく時代は終わらないといけない。
▲3 ▼4
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最終的には紙ではなくデジタルの教科書が普及していくでしょう。 記憶の定着力が云々と言ってる人がいますがそれは間違いです。その方々は単に紙の教科書をPDFに転写しただけの代物をイメージしているのだと思います。 デジタルの教科書には容量の制限が無いだけではなく、動画コンテンツの掲載、ハイパーリンクの活用、確認テストの即時 集計と問題の改善、進捗状況の即時 把握と効力のデータベース化、ひいては学習カリキュラムの品質均一化と最適化、教員の省力化とリモート化にも貢献します。 最終的に学校の座学はすべて AI と配信に置き換わります。教科書だけでなく、学校設備そのものや、教員の業務内容、教育制度の在り方そのものが大きく変わっていくでしょう。教育コンテンツのデジタル化はその最初の一歩 にすぎません。
▲4 ▼14
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紙の教科書はそれだけあれば勉強ができ、電波も通信速度も気にしなくていいのが強みだと思う。また義務教育では紙の教科書は無償(税金で作られてはいますが)。デジタル教科書は自治体なり学校なりで別に予算が割かれています。 教員用を使っていますが、そもそもコンパクトなタブレットでは画面そのものが小さく、さらにデジタル教科書となると文字が紙の教科書よりすごく小さくなります。国語だと横長の画面に縦書きの文を無理矢理入れるので特に感じますね。 ブルーライトの影響も気になります。小さい頃から浴びてれば耐性ができるのでしょうか。自分は長時間パソコンやタブレットの画面を見てると頭が痛くなります。 またスタイラスペンを使ってタブレットで漢字の練習をするのと紙と鉛筆で練習するのとでは定着率も違うのかな。肌感覚では違うのですが、そういうところも専門家に研究していただきたいです。
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公文教室は デジタル化されるようですが プリント管理ができない児童、保護者が 多いので 選択できるのは良いと思います 毎回毎回宿題を忘れても 保護者が知らない ケースもありますし 放課後児童クラブでも 数名学校に宿題プリントを 忘れたり、配布されたことも記憶にないような お子さんもいるので デジタル化をうまく使って 欲しいと思います
▲1 ▼3
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子供目線で考えれば、ランドセルには重いタブレットと何冊もの教科書が入っていて、通学が大変そうです。 コメントを寄せている先生方に紙派が多い印象ですが、ビジネスの世界ではタブレットを持ちつつ、紙を併用するのは非効率であり「ナンセンス」です。wifi環境の改善は必須であり文科省の怠慢ですが、長期的な目線で考えればデジタルに移行することは避けられず、そういった目線も必要だと思います。
▲3 ▼3
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この記事でも問題視していましたが、デジタル教科書で覚えることができるのだろうか?と思います また、視力の低下に繋がるなら、デジタル教科書のみはどうかと思います 紙の教科書は、書き込むことで記憶し、見返すことで思い出せます 一方、デジタル教科書も、プロジェクターなどで表示することで、教師が説明している部分を示し、効率的に教えることができると思います。必要時、リモートでも教育できます 生徒には紙、教師用として教科書のデジタル化が理想ではないかと思います
▲3 ▼1
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これ凄く考えさせられる。私個人としては、紙の教科書がいいと思う。でも、最近の教科書の必要以上の量のせいで、小学校中学校高校までの荷物の重さの方が気になる。本当に身体が歪むのでは?と思うほどの重さで、それがまだ幼い小学校からずっと続くこと。しかも、最近は一人1台タブレット、パソコンを持たされるにもかかわらず変わらぬ教科書の量で、そこが凄く矛盾している気がするんです。学校に置いてる教科書もあるけど、自宅学習に使えないし意味あるの?とも思うし。紙かデジタルかも大切かもしれないけど、もう少し教科書の質や量も検討したほうが良い気もする。
▲2 ▼0
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正直紙の教科書でないと見開きで表示できる範囲が狭くなるし、何ページか戻って一瞬だけ確認してまた元に戻るとかも操作性が悪い。タブレットは理科社会あるいは5教科以外で動画や音を使ったインタラクティブな副教材として紙ではできないことに限定して使うのが一番効果的だと思う。
▲4 ▼1
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私の息子はディスレクシアです。 読解力や計算力はあるのに、読むこと書くことができません。 今年度より通っている小学校でも、デジタル教科書を使うようになりました。 読み上げ機能や、音声入力などを駆使して、とても勉強しやすそうです。 賛否あると思いますが、ディスレクシアの息子には良い時代になったのだなと思っています。
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個人的な考えではこれからはデジタルでしょう。社会人になったら必要なエクセルとワードを使いこなせるようになってほしい。あと大事なことは詐欺メールやネットやスマホを使用した詐欺対策の教育が必要だと思う。大人になったらだまされることを防ぐ知識を子供のうちからしっかりと身に着けておく必要がある。
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うちの子は知的には問題がなくIQも100以上ありますが、その前提で読み書きを苦手とする、発達性読み書き障害の診断を受けています。 文字の読み書きで疲れやすいため、本来学習すべき内容理解まで追いつきません。 そのため、音声読み上げができるデジタル教科書との相性が良いタイプです。
教育委員会が決めるのではなく、個々の必要性に応じた個別選択が可能となりますように。
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ペーパーレス社会になりつつあるけれども、やはり紙の教科書がいいと思う。 タブレットがかなり高額なので、小中学生の保護者の負担が大きいだろう?自治体が負担してくれない所もある。日本政府と国会議員達がお金が欲しいからかなりケチしてる。教育に関する支援にお金を回してくれないし。 それと、日本へのサイバー攻撃のニュースが相次いでる。 教育施設のインターネットのセキュリティがどれくらい強いかは不安だ。もし、教育施設がサイバー攻撃を受けたら、教材のタブレットもパソコンも使えなくなるかもしれない。 子供達の個人情報流出も子供達の閲覧制限も心配だし。 そのタブレットがいじめの道具として悪用される恐れもある。 デジタルが自然災害にも弱い。もし、東日本大震災、能登地震のような巨大地震が起きたら、電気もインターネットも止まってしまう。 だから、紙の教科書が良いと思う。記憶にも学習にも良いだろう。
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ICTの利用自体は有能性が示されていて、適切に援用した方がいいよねと言えるのですが、生徒が紙の教科書を使わずにデジタル教科書だけで学ぶことで、どのような面で優位かと言われると、私は全くビジョンが湧かない。 しかも決めるのが教育委員会というのが最高にダメ。その選択はその授業を受ける生徒や、授業をする教師が決められないといけないだろうと思うのですが。 望まないのに自分の学校が全デジタル教科書となった生徒やその家庭のために一応お伝えしますが、教科書や副教材は一部書店で購入できます(安くないけど) もちろん、だからいいというわけではない。まだまだ丁寧な議論が必要な段階でしょう。
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デジタルか紙かの二者択一ではなく、両方使える必要があります。 デジタルはデータ検索や、画像利用などに圧倒的に便利で、仕事と暮らしの生産性を革命的に上げました。半面、充電が必要だったり通信速度に制約され、故障の可能性も抱え、機器と環境の制約が極めて大きいです。 紙の教科書と手書きノートは、衝撃に強く故障せず電源不要で、用途によってはデジタル機器より速く、莫大な遺産の蓄積があります。紙の読み書きにも深く習熟すれば、より文化的に豊かで、災害や動乱にも強い生き方が出来ます。 日本がアメリカンドリームに憧れた大昔、アメリカに出張した父が、社会のあらゆる面に感心しつつ、「数十m先の建物に移動するのにも、いちいち車を用意する。そのせいか肥満も多い」と呆れていました。デジタル万能論はこれに似ており、スマホ一台に何もかも搭載し依存する暮らしは、何かと脆弱で受け身で、全国民が潜在的な情報弱者になります。
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断然デジタルが良いですね。 子供にとって難解な算数の概念等を動画で繰り返し閲覧できたり、ドリルを繰り返しできたりする。 本読みだって音声で聞けたりし、読む表現方法を真似できたりする。 予習復習もやったかやってないかワザワザ教員が集計する必要も無くなる。 何より重い教科書がタブレット1個になれば軽くなるし、忘れ物が減る。 大事なのは紙かデジタルかの議論ではなく、どう作り込むかだと思います。 我々が小学生だった頃を思い返すと、黒板の板書をノートに書き取ったり、計算ドリルの問題をわざわざノートに書き写さなければならなかったり、学習とは無関係の苦行が多すぎたと思います。 教育は無駄を省いて、実を取るべき。余った時間は遊びなどの人間関係育成に注力すべき。
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自分がITの仕事をしていてプログラミングもするから感じるんだけど、大人ほど紙を減らしたほうがいい 子供が成長してゆく過程で、文字を書くとか基本的な計算をするとか、ベーシックな能力って紙を使った方が身につく気がする
私がプログラミングの仕事をしていて一番役立ったのが実は暗算の速さだった 社会人になった当時はExcelもなかったし、自分の作ったプログラムやシステムの検証結果はデータとのチェックが必要 その際にプログラムが正しいかを計算しないといけないけど、暗算が速いと検証作業が結構楽だった プログラミングの基本は足し算なので、小計・合計・総合計が正しいかを電卓に入力して途中で間違えて再度入力って時間のロスでしかない
学年が低いほど紙にウエイトを置いて、学年が上がるにつれて紙を減らす方がベーシックな能力を身につけるためには合理的だと思う
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今、娘(高校生)は弱視で盲学校や現在通学している公立高校の協力のもとiPadのデジタル教科書を申請借用し授業で使用しています。 好きに拡大したり見えやすいように調整できたり、黒板を撮ることもできるので使い勝手はいいみたいです 勉強も付いて行けてます 使用して約1年半ですが視力は変わっていません 中学までは拡大教科書を使用していましたが普通の教科書の10倍くらいの厚みになり(6~7冊に分けられている)通学が大変でした それが改善されただけでも助かりました
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仕組みが変わるとき、よく守旧派と革新派の対立になるが、今回はデジタル派に軍配を上げたい。 何冊もの教科書がタブレットに収まれば、重いランドセルや鞄は要らなくなる。紙資源の節約。廃棄が容易(ゴミ減量)。教科書に読み上げ機能をつければ、点字本を用意せずとも視覚障害者が使える。家に教科書を忘れることもなくなる。リンクをつければ、文字情報以外をつけられる。タブレットに教科書以外の学校からのお知らせ等、他の機能をつけられる。メリットは無限大である。 ただし、タブレットを有償にしている学校もあり、家庭の経済状況を圧迫しているとも聞く。無償化にする予算措置は前提である。
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「デジタル教科書」は「従来の紙の教科書」よりも、教育効果(学習効果)として劣ることが、ヨーロッパの研究結果や日本の研究結果からも数多く示されている。紙教科書のようにパラパラめくり返したり、手先をつかってめくるという行為や、教科書のどの辺に書かれていたとかいう記憶は、学習する上でも非常に重要な要素です。文部科学省もそのことはわかっているはずなのに、デジタルを選択制に検討するとは、経済界に忖度しすぎです。
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デジタルはペラペラめくることができない。 あの瞬間に学び取ることの多さには驚くほどのものがある。 ただ動画や音声とインタラクティブにつなげられるので「デジタルの流れから逃れることは難しい」とも思う。 紙とデジタルのそれぞれの特性を理解し、適切に使い分けることが重要なのだろう。
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記憶定着性に関しては紙は間接光で見るため脳が分析モードになり、デジタル画面の場合は透過光で見るため脳がパターン認識モードになるので、紙の方が高くなるという研究結果が出ています。要は「何が書かれているか」を理解するには紙の方が優れているということです。誤字・脱字に気付きやすいのは紙であるのもそのためだと言われています。使用する脳の部分が異なっているようですね。それもありますが、基本的に機器は壊れますし、使う環境でパフォーマンスが変わります。
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手書きのノートで覚えた氷河期世代です 新卒で書式は紙エクセルで手書きから始まり、資料の提出も紙からメールに変わることを経験しています。 既存のことをやるにはデジタルはとても有効です。 新規についてはまずは手書きで構想を練ってからデジタルにしています。 フロッピーからUSBそしてオンラインになり、内容の進化はそれ程なく、無駄にデータ要領が増えただけです。 カラーコピーが社内でできなかった頃はモノクロにするため資料を工夫したけど、今はカラー、写真を使ってパワポは良いけど、モノクロ印刷をすると黒塗りになるし、無駄に大きなフォントで印刷枚数が多い
デジタル教科書にすると要点がボケるでしょう 「教科書の落書きは〜♪」がなくなるね
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デジタルネイティブの世代の教員が増えてくれば、デジタル教科書のみ採用するところもあるかもしれないが、しばらくはそういう学校は極めて少ないだろう。
個人的には、デジタルが当たり前の社会になってきているからこそ教育現場ではアナログの体験機会を完全排除はしない方が良いと思う。
アナログな体験からこそ生まれてくる気付きや感性、発想もあるはずなので。
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紙が向いているものと向いてないものがある。 例えば検索して使うようなモノは圧倒的にデジタルが便利 画像やグラフに補足を入れる場合は、紙が便利 (ただし電子ノートを導入するならデジタルが便利)
最近の電子書籍では、書き込み出来るのもあるので、 今後はどんどん紙が減ってくるかもね。
ただPCメインになってから漢字を読めても書けなくなるものが 圧倒的に増えた。
せめてノートは高校生ぐらいまでは電子化しない方がよいかも。
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学生を対象にして、紙とデジタルだとどちらが点数が良くなるか研究した奴で 紙が正答率9割、デジタルだと7.5割に落ちて紙が記憶力定着に有利である って言うのが出ててそれで証明されてるよね あと紙の本だとため息(深い呼吸)をするのが3.3回、デジタルだと1.8回。 ため息って言葉だとネガティブな意味に囚われがちだけど 認知機能においては深く息をつくのはかなりいい効果をもたらすらしい。 紙とデジタルだと、脳が情報の読み取り方を変えてしまうとも言われてる また紙をめくる動作で触覚や聴覚を刺激するのがいいらしい
そういうこだわりはなかったけど、視力低下が気になるから自分は電子書籍出ても紙の本派。 先のコメントにもあるけどヨーロッパのあたりでは紙に戻そうって動きになってる
電子書籍は漫画読みたいとか何度も読み返す娯楽用の本にはいいと思うけどね 時と場合による
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本の辞書が電子辞書に代わった時に思ったのだが、紙をめくりながら調べたい言葉の前後の言葉も関連性があって一緒に読むことがあったのだが、電子辞書はその言葉に直にたどり着く。言葉の広がりがない気がしていた。寄り道しながら勉強するのも紙の本だからできるのは。
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単純に使いづらいんじゃないかな。 実際の本なら手に取ってパラパラパージをめくってみたい場所をすぐ見つけることができるけど、デジダルだとどうか。
教科書データへのアクセスを容易にするよほど使いやすい管理ソフトがあって、パソコンやアプリの立ち上げ時間も含め、実際の本と遜色なく付箋を貼った場所やラインを引いた場所をすぐ確認できらくらいなら良いかもしれないけど。
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限られた紙資源の保護にもなるし、子供も重い教科書を持って行く必要がなくなるのでいいと思います。基本、紙でもデジタルでも勉強はできるのでいいと思います。ただノートは紙のままがいいでしょうね。筆記具で書くという行動はとても大切なので。
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学習や記憶には紙の教科書に利点があることは学問的に実証されています。デジタル教科書にこだわるのは教科書会社とネットワーク機器を販売する業者に利権があるからだと断言できます。小中高までは紙の教科書でいいでしょう。大学や大学院レベルになればPDFや文章作成ソフトで入力も出力もするのが当然ですが、このレベルに到達するまではやはり紙で勉強した方がよいです。
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デジタル教育・教材の先進国スウェーデンが、教育の脱デジタル化かに方針転換してきています。 理由は簡単で「デジタル化の影響で子供の学力が落ちた」から。 国際学習到達度調査(PISA)によるとスウェーデンの子供たちは「読解力」「数学的応用力」「科学的応用力」のすべてで前回調査(18年)から順位を落としたのです。ポイントは「すべて」です。 デジタル化を全否定するつもりはありません。教員のろうどうけいげんなどには有効でしょう。特にテストの採点などには効果的と聞きます。 教育のデジタル化に際しては、スウェーデンの失敗を教訓とした方針で進めるべきだと思います。 日本の子供の教育最重要は間違いなく世界最高水準です。PISA調査でも明らかになっています。 できる限り今のポジションを上に持っていく前提で教育のデジタル化を進めてほしいところです。
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>紙の教科書と同じ内容をデジタル化したもので、児童生徒は1人1台の学習用端末で見ることができる
例えば教科書をwebページ化してDVDやUSBメモリなどに収め、PCやタブレットからオフラインでも開けるようにしておけば、検索も保存も持ち運びも容易になり使い勝手は良くなるだろう。 将来的には解説用の動画や定着度テストを収録し、教科書レベルの内容は自己学習で身につくようにすれば、教員の授業スキルのばらつきや価値観の偏りなどの影響を回避する効果も期待できる。 病気やけがで欠席した授業の内容を補うことも可能だし、少人数の複式学級などにおける教員の負荷軽減にも繋がるだろう。 現状の授業は教員個人のスキルに依存する面が大きく、いわゆる「当たり外れ」が大きいように感じる。標準的な内容の確実な定着を図ると言う見地から、教科書のデジタル化は有意義なことだと思う。
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理解しやすさならアニメーションを活用するデジタルの方が圧倒的だし、覚えるという点では紙の方が優れていると思う。最初にデジタルで理解して、紙で覚えるのが良さそう。デジタルと紙のどっちが良いかよりも、どう組み合わせるかが重要かとは思う。
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漠然と、誰かが儲かるからなんだろうなぁと思った。 デジタル教科書にすると、当然現場で不具合が出たり故障やらもあるし、担当教員によって使い方や設定などの習熟度に差が出るだろうし… そういう場合のサポート員をどこかの『人材派遣会社』から安い時給で派遣したりするのかな。
あと、子どもの中には乱暴に扱う子もいます。 落とす、投げる、叩く…その場合の修繕費用はいったいどれだけかかるのですかね。その費用の負担はどこがするのでしょうか。
諸外国の取り組み、その効果の検証なども必要です。それに、こうやって現場の教員の仕事をどんどん増やしていくのはどうなんですか?
はい、では20ページを開いて〜 と言えばみんな20ページをさっと開けますが、もしかしたら 先生〜動かなーい!先生〜文字が大きくなっちゃってる〜等等、そのトラブル対応に時間がかかり予定していた授業に遅れが出る可能性もあります。
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そもそも授業も動画でいいだろう。 それも教員がいちいちしゃべって教えるのではなく、才能ある講師とプロの作る動画を流した方が、大学でたての教師や中高年の疲れた教師よりもわかりやすい。 教員は勉強しているのを監督するだけでいい。 紙かデジタルに関してはだいたいはデジタルでいいが、国語と数学は紙と両方でもいい。 美術はデジタルの方が無制限に絵や資料を載せられるし、理科に関しては動画じゃないとわかりにくい。社会も紙面や絵の都合からもデジタルの方がいい。 地理などグーグルアースを利用してもいい。
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通信環境に左右される常時接続前提のC/S方式やクラウドはまずいと思うんだけど、スタンドアロン方式なら、各教科の主教材もしくは副教材の"どちらか"を完全電子化してもいいかもしれない。 主教材も副教材も全部やると多分タブレットでは副読本との併用に難が出る。狭苦しい画面内でのマルチウィンドウは使い勝手が悪かろうし。 なんにせよタブレット内に収まる物が増えることで、ランドセルの重量低減につながればいいのだけど。
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紙の教科書を使い続けた自治体の学力がデジタルの教科書に変えた自治体の学力を上回るようになるはず。記憶として頭に残すには、書くという作業は不可欠だと思います。結果がどうなるかやってみてほしい。
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これとは話が違うけど、ついこの前ハーバード大学に通ってる友人と話す機会があった。ハーバードでは以前は授業中に学生がPCやタブレットでノートを取ることを許されてたけど、メールや通知やネット等他のことが気になって集中力が落ちるから、最近はPC禁止でアナログ(紙とペン)でノートを取るように戻したらしい(授業によると思うけど)。個人的に子どもたちの勉学におけるデジタル機器の使用についていろいろ思うところがあったけど、ハーバードがそうならやっぱりそういうことかぁ、とちょっと思った。
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授業では、紙またはデジタル(動画など活用の場合)の併用。そして紙の教科書は教室に置いて、家庭で使いたい場合は基本的にデジタルだが、紙の教科書を持って帰りたいときには持って帰ってよい。という使い分けにすれば行き帰りの荷物も減って、時に応じた活用で学習効果も上がるのでは?
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小学生我が子が言ってたことは ・遅い、かたまるで進まないと時間がかかる ・タブレットの教科書に記入だとズームして書いて戻して前後を確認が面倒 ・残らない(修繕でリセットされる、卒業したら手元にないなど)から復習できない あと、教科書の話とはズレますが、タブレットで宿題がでると、先生が宿題をアップするのに下校時間に間に合わないときがよくあります。提出先が遅くまでまだなかったりとか。なら紙で出してくれと思います。 あと連絡事項が夜や翌朝も送られてくるのは、先生も大変とは思いながらも、子供も学校の時間外でも落ち着かない気持ちになるのでやめてほしいです。
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文科省はデジタルでも何でも導入すれば良いが、「一般常識」なる教科を新設して子供達に教える必要が有ります。それも早急に!それ程までに今の我が国の出鱈目ぶりは群を抜いていますよ!世界に通用するグローバル人間が必要なら、語学力は当然です、専門的な知識も要ります。これらは分野分野で当たり前の事ですが、国際人となる前に一人の人間として日本人としてのマナーを基礎から教え込んで欲しいと思います。核家族化が当たり前の時代、親も無知が多く子供にまで教える事が分からないのが現状ではないですか?現状で不要な科目が有るとは言いません。親に替わり学校で最低限の一般常識を教える事が大事だと最近痛切に思い感じています。
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私はむかし検定教科書を分担執筆したことがある。あれをPDFみたいな形式にして,デジタル教科書というのだろうか?
検定ずみの紙媒体をそのまま読み取れば,再度の検定は不要だろう。出版社には文章や図表がデジタルで保存されているはずだから,上述の「読み取り」は不要かもしれない。出版社が紙媒体では出さないなら,デジタルデータについて検定は必要だ。
個人的には,副教材にとどめるほうがいいと思う。これらの機能を盛り込む。 ・本文中の専門用語をクリックすると,詳しい説明がポップアップする。難しい漢字が読めない場合も使える。 ・本文中の地名をクリックすると,地図がポップアップする。 ・図表をクリックすると,基礎的なグラフの読み方とか,記号や単位の説明などがポップアップする。 ・教科書内からの検索機能。
紙媒体は「いつでも・どこでも」の勉強を可能にする。食後のテーブルでも電車の中でも。
▲55 ▼14
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一気に全部を紙・デジタルにするのではなく、メインの教科書とワークは紙、資料集や5教科以外の教科書(音楽は紙の方がいいかも?)はデジタル、くらいならいいのでは? または、家に紙の教科書を置いておいて、学校ではデジタル中心で指示があった時だけ紙の教科書も持って行くとか。 画面に慣れてる世代だから、大人が考えるよりずっと上手くデジタル使うと思う。
そう言えばランドセルが重た過ぎる問題は解決したのだろうか?
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学校に紙の教科書を置いて、教科書には書き込まない、使い回す。タブレットには全ての教科書や資料集内容が入っていて、ランドセルやカバンに入れて持ち歩くのはタブレットやノートだけ、というのが理想かな。 どの家にも通算環境が整っていればの話だけど。教科書の持ち歩きが減れば、子供の体の負担も減るし。あと、忘れ物の心配も減る。
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小学校の教科書だが、 以前は上下に分かれてB5サイズであったものが 上下一体、A4サイズとなりランドセルを圧迫している。
自分の体重の半分ぐらいという異常な重さだ。
上下に分けない理由は、以前の内容を見返すためとのことだが、 そんな部分をデジタル化で補えばいいのでは? と思った。
ほとんどの教室にプロジェクターも装備されている時代。
昔のように上下巻に分け、 デジタル教科書やパワーポイントを活用すれば、 ランドセルの重さも半分になるだろう。
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一人一台のタブレットは基本的に調べ学習や観察時の写真撮影など学習の補助にとどめて、教室の一角で施錠して管理、持ち帰りは不可にすれば良い。 教科書会社にはデジタル資料集や問題集採択の旨味と引き換えに、教科書から無駄なキャラや吹き出しや練習問題を排除してスリム化を徹底させる。
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デジタル化に積極的だった国の1つにフィンランドがありますが、フィンランドでは結局紙の方が集中力などがあがったといい、紙に戻してます。
タブレットにはいろいろ問題があります。 性能、経年劣化、コスト、破損等。
数ヶ月前の記事では安物の中〇のタブレットがどんどんダメになり、用意してある代替機もダメになれば一体いくらお金がかかるでしょう。
大人もそうですが、子どもの方がよく起きると思いますが、タブレット落としませんか?
私たちが子どもの時に教科書落としてたように。 走り回ってぶつかる、机を倒してタブレットも壊れる。
紙の教科書だったら全く問題ない。
破れちゃった?濡れちゃった? 新しくしても1000円前後。
メリットとデメリットを考えられてないのかな?
まぁおそらくお偉いさんの懐にメリットがあるからデジタル化するだけなのでしょうが
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紙の場合は透過光を通して見るので脳は「分析モード」になり、 例えば細かいミスに気付きやすくなります。 一方、画面の場合は反射光を通して見るため脳は「パターン認識モード」になり、脳は送られてくる画像の細かい部分を多少無視しながら全体を把握しようとするため、細部に注意を向けようとすると、紙で理解するより脳疲労が起きます。 この特性を活かして、例えば資料集や実験画像などは電子媒体を利用し、メインの教科書は紙にするのが良いのではないでしょうか。
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製紙会社、紙問屋、印刷屋、本屋、益々厳しい世の中に!確かにデジタルは、手っ取り早いけど、本みたいに付箋付けたり直ぐに見開いたり出来ないのがね。それにタブレット落としたら壊れるし、小学校6年間なんてもたないよね!背景にはIT関係献金が有るのでは?忖度ではなく、そうなってしまう。献金1位のTOYOTAには、エコカー減税などで、多大な支援して来たからね!
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勤務校では、タブレットPCの起動に2分かかり、とても使い物にはならない。 紙と比べて、デジタル教科書のメリットは、動画資料のリンクを見れたり、問題の解答を表示できたり、補助資料にアクセス出来たりする情報面であろう。 デメリットは、書き込みや参照が困難であったり、学力向上に寄与しにくいとされていたり(少なくとも私はそう考える)する点。
授業者の能力によるところもあるから、併用が良いと考えるのは納得。どちらかをなくすなら、デジタル教科書。
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