( 252128 ) 2025/01/20 03:49:30 2 00 東大、地方出身者授業料25%減 年収900万円以下、学力基準も共同通信 1/19(日) 15:20 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/e8b55a66c7a3314c542bbf0fbcbc1e1e0fece232 |
( 252131 ) 2025/01/20 03:49:30 0 00 東京大学本郷キャンパス
東京大は19日までに、両親が東京、埼玉、千葉、神奈川の1都3県以外に居住している地方出身学生で世帯年収が900万円以下の場合、2025年度入学者から授業料を25%減額すると明らかにした。同年度から年間授業料を約10万7千円引き上げ、64万2960円とすることに伴う経済支援策の一環。
全額免除については、対象を現在の「世帯年収400万円以下」から「同600万円以下」に拡大することを既に公表している。この要件には該当しないものの、住居費などの負担が重い地方出身者への対応を検討していた。
授業料の減免はいずれも、両親と同一生計であることや学力基準を満たしていることなどが条件。
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( 252130 ) 2025/01/20 03:49:30 1 00 このコメント欄には、東京大学が授業料の減免制度を導入したことに対するさまざまな意見が寄せられています。
また、中には東京一極集中を懸念する声や、一律の授業料減免ではなく個々の状況に応じた柔軟な対応を求めるコメントも見られました。
(まとめ) | ( 252132 ) 2025/01/20 03:49:30 0 00 =+=+=+=+=
成績優秀者は地方とか親の年収とか関係なく、学費免除にしたら良いのに。アメリカの大学なんて国内外問わず成績良ければ学費免除です。単位落とすとペナルティーで学費が上がります。そして国公立の大学では留学生の学費は3~14倍が普通です。入学する際に銀行の残高証明書提出しないと入れないってくらい徹底してる。日本の国立大も同じようにすれば良いと思う。
▲1596 ▼118
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東大としてこのような方策を取るのはとても良いと思いますが、そもそも、東大に入れるような優秀な学生には学費だけでなく生活費も含めて十分な奨学金を給付すべきだと思います。また、国だけでなく、企業にもその原資を負担してもらい、その負担がペイできるよな法人税制を整えて、かつ奨学金を受けた学生を優先的に採用できるようにすれば、優秀な人材を外資に取られず、国のためにも企業のためにもなると思います。
▲245 ▼132
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地方出身者の授業料25%減額は、画期的な取り組みで、経済的な理由で進学を諦めざるを得ない学生にとっては朗報だと思う。自分が同じ立場だったらうれしいし、経済的な理由で進学を諦める学生を、一人でも減らすことができたらいいです。 地方から出てきた学生は、住居費や生活費など様々な面で負担が大きいし、今回の減額は、そうした学生たちをサポートする上で、大きな意味を持つと思う。 より多くの学生が平等に教育の機会を得られるよう、今後もこのような取り組みが進んでいくことを期待しています。
▲1284 ▼279
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東大は近年、関東圏からの学生が増えて、ある意味地方化が進んでいる。中高一貫校や専門の塾の影響が大きいとは思うが、地方の優秀層を取りこぼさないようにするには、こういった対応が重要だと思う。
▲239 ▼66
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正直なところ反対ですね。石破首相は地方創生とか言ってるけど、やりたいことができるのはお金があって人口も多い東京だけ。最近の東京都での育児支援の動きもしかり。この仕組みの範囲を広げて、親元を離れ別地方の大学に進学する人(特に東京圏から地方へ)を援助する仕組みとして導入されるなら納得感はありますがね。
▲12 ▼12
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東京大学の新たな経済支援策は素晴らしい取り組みだと思う。地方から優秀な学生を引きつけることは、教育を通じて地域間格差を埋める重要な一歩だ。資源の乏しい日本が国際的な競争力を高めるには、教育を最重要資源として位置づけ、さらに支援を拡大する必要がある。
ただ、この支援策は東大だけでなく、他の高偏差値の国立大学にも広げるべきではないだろうか。地方から優秀な人材が都市部に集中するだけでなく、全国に分散して成長する仕組みをつくることが、地域活性化にもつながる。教育は日本の未来を担う宝であり、すべての学生が公平にその機会を得られる環境を整備してほしい。
▲458 ▼95
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中々良い内容だと思う。
私は大学時代に、東京ではないかが、大都市で一人暮らしをした。 今と違って、奨学金を申請しても却下され借りられなかった時代だ。 親から送られてきた授業料を使い込んで、滞納者として張り出され、夏休みにバイトして半期の授業料9万円を払った記憶がある。
都市部での一人暮らしはその土地に慣れない者にとっては最初は大変だ。
娘も東京ではない大都市で大学時代一人暮らしをしたが、1年目だけは仕送りを多くした。他の旧帝大も大都市にあるから、授業料を値上げする場合は同種の対策を取るのが良いのではないかと思う。
なお、私大については、考え方が違う。私大は高い授業料を払える家庭だけが進学すればよい。その代わり、国立は少しでも無償化に近づけて欲しいと思う。
▲598 ▼169
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良い制度だと思います。 私は地方出身で、社会人になり、東京に出てきました。地方にとって東京は遠いです。そのため、選択肢にすら上がらないことも多いと思います。そこで、金銭的にお得という点があるのは良いと思います。 首都圏と地方は、文化が異なる点も多く、多様な人材が東大に入れるようになれば、将来地方出身の人材が社会人になった際に、首都圏の人とは違う考え方の動きをしてくれると思います。 また、首都圏出身で東大に入る方も地方の方の意見を聞く機会も増えると思われ、学ぶことも多いと思います。
▲410 ▼150
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地方出身者が学費以上に重たく感じるのが下宿費です。
首都圏に住んでいる学生なら自宅通学が可能ですが、家賃の高い首都圏でアパートを借りて生活するとなる毎月15万円程度生活費が掛かります。
大学の寮も私立だとアパート借りるのと変わらないくらい費用が掛かりますし、そもそも国公立も含めて学生寮自体が非常に少ないです。
そういった部分も国や自治体がもう少し整備して貰えると助かります。
▲5 ▼4
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地方出身者に対する授業料支援は良い施策だと思う。 加えて、国立大学や県立大学等の公立教育機関の授業料を日本国民か否かで差を付けるべきだ。 今から30年近く前、アメリカのとある州立大学に留学生として通っていたが、授業料は「その州出身の学生」、「その州以外出身の学生」及び「留学生」で3本立てになっており、その比率は約「1:2:3」となっていた。 当時は「授業料に差を付けるなんて、不公平だなぁ」と思っていたが、自分が納税者の立場になると、その当時の授業料設定にとても納得した。
▲20 ▼9
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大学としては経済的には恵まれていないが優秀な学生を集める一方法であるのだろうが、大きく日本にとっても良いことだと思う。あれやこれや手立てを尽くしてやっと入学できる学生より、素で優秀な人の方が入学後の伸び代も大きく、将来、官でも民でも日本のためになることが期待できるのではないだろうか。大袈裟かもしれないが、経済的な理由による大学受験の機会の格差をなくすことは貧富の固定化を防ぐことにもつながるのだから、国が関わっても良いのではないだろうか。
▲70 ▼17
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これは良い制度。 本当に頭が良く勉強が出来ても地方からだと住居や生活費にお金がかかり奨学金だけでは足りずに諦めなければならない学生もいるだろう。 東大生の親の年収はかなり高いと聞く。 合格者の多い都内の御三家に通う子達は小学校から高い塾に通っているし、10万円くらい増えても痛手にはならないだろう。 その代わり地方の優秀な若者がバイト三昧でなく学業に専念出来ればいいと思う。
▲144 ▼48
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多種多様な人がいるってそれだけで組織の活性化に繋がるものです。大学に限りませんが、大学のように若者や研究者が集まる場所は特に。 ただ黙って待っててもこれまで組織にいた人たちと似た属性の人しか集まらないのが難しい。 東大ともなれば厳しい入試を乗り越えて来なければならないため、ますます同じ属性の人が集まりやすいと思います。 だから地方出身者もそうだし、女性や貧困層や外国人など様々な属性やルーツの人を集めることは、大学が戦略上積極的に行うべきことだと思います。
「本当に優秀なら属性は関係ない」「一部の人だけ免除されるのは不平等だ」という意見もあるでしょうが、個人的には大学が大学のために行う施策なので全て均一にする必要はないと思います。
▲9 ▼5
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東大は「日本の最高学府」...と言うには、議論の余地があるようだけれども、 少なくても、事実上は最高峰と認められるところの動向は大きい。 そもそも国立大学なのだから、そういう施策ができるのは望ましい。 この場合は、地方出身者と東京近郊居住者の諸事情の問題でもあるが... 何より大切なのは、経済的な問題で修学をあきらめる人を無くしていくこと。 今後は、他の大学の動向も注目される。
▲17 ▼9
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素晴らしい画期的な取り組みだと思います。 元々の収入だって地方は低いのに地方から首都圏に進学するのに学費とは別に居住費生活費等別にかかります。
同じ国民でも生まれた地域で諦めなきゃならない事ってかなりあると思います。その一つが才能があるのに学ぶ環境下に差が歴然とある事。 このような取り組みが意味のある税金の使い方です。それこそ東大に限らず首都圏の国公立大学全てが取り組んでほしいですね。
▲31 ▼23
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成績優秀で将来性のある学生には今回の東大の取り組みを契機に、どんどん授業料減免措置が拡がって欲しいですね。 ここは東大以外の旧帝大を中心に推めていけばやがては全国の国公立大に浸透するはずです。 ちなみに教育無償化には反対です。 まともに数学や語学のできない大学生が増えるだけですから! 凡そ大学生とは思えない学力水準の学生が増えているのも事実です。 そういう学生にはお金を払って学ぶ価値を理解させる必要があります。
▲6 ▼3
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地方から東京の大学行くと、学費よりも生活費の方が高い。寮があり食事も提供してくれると良いが、高額な家賃に加え光熱費、食費を払うのは大変です。仕送り&バイトしても生活はギリギリ、自宅から通ってる学生は旅行や飲みに行けても、一人暮らしだと、娯楽のお金はほぼゼロです。東大付近は家賃も高いので、キャンパスを郊外に移せばいい。大学を食事付きの学生寮を増やすなどの支援も必要です。
▲0 ▼2
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自宅通学できない場合授業料のほかに仕送りだけで毎月10万以上かかるケースも多く仕送りを減らせば本人がバイトなどで賄わなければならなくなる 願わくば東大だけでなく旧帝大プラス東工大や神戸大あたりまでは地方出身者への援助を強化してあげて欲しい
▲46 ▼18
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これからの時代、成績優秀な学生には官民挙げてこう言った取り組みを推進するべき。成績如何によっては授業料だけでなく、在学中の生活費の援助もあっていいかと思います。優秀な学生の励みの一つになるでしょうし、日本の未来に繋がります。
▲9 ▼3
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東大という日本の大学の頂点に位置付けられ大る学においては当然とも言える措置だと思う。 寧ろ全額免除でも構わないくらいだ。 その代わりに、この措置を受けた学生は卒業後に、その才能を社会のために存分に活かせるような生き方をして貰えれば、費用対効果として十分に元が取れる。
▲20 ▼4
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これはある意味、画期的な取り組みだと思う。 能力はあるのに収入の部分で諦めざるおえないような人は多いと思う。 折角の人材が親の収入で人生を左右されるのは、仕方が無い部分とは言え少しでも救えると日本の未来も少し明るくなります。
有能な日本政府も国会で寝てたり私利私欲ばかりではなく、国民の為に考えて欲しいですね。 折角、賢い官僚様が側にいてるんですから、お互い知恵を出し合って取り組んでほしいですね。
▲8 ▼3
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学費や下宿費用や生活費などは全て可処分所得から出されるものですので、学費を含めて年間200万や300万などと言われているトータルでかかるとされているお金をハイハイと出せる世帯が今の日本にどれくらいの割合で存在するのかなと。財政難などと言いながらギリギリまで税金を取り国民の財政など気にもしない、少子化は止まるはずがないと思います。
▲4 ▼0
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いい制度であると思うけど、東京か地方かの大きな学生の違いは住(家賃)と食(調理)に関する部分が大きくて、それ以外は学生間で平等に扱って欲しいなと思う。東京住まいだって厳しい環境の人はいるわけだから、しっかりとサポートしていただきたい。
▲37 ▼9
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実質年間15万円x4年=60万円程。 ありがたい事だと思う。 引越しと部屋の初期費用には充てられそうです。 それでも地方から、一人暮らしの仕送りを考えるとどう見積もっても月12万円位は別途必要なのではないか? 家賃、光熱費、食費。 友好費はバイトなどで捻出してもらってでも。 バイトやり過ぎると、学業と両立を上手く出来るのか?などが心配されるが。
東京大学だから東京にあるのは当たり前として、都心に大学が集中してるのを分散出来たらいいですね。 逆に東京、他の地方から地方の大学目指す人には援助があるという風に。
▲10 ▼5
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東大生ではありませんが現役国立大生です。 今回の東大の減免制度は良いと思いますが、これに留まらず、保護者の年収によらない成績優秀者を対象とした減免制度や給付型奨学金の制度についても充実させてほしいです。
私は4月から大学院に進学しますが、大学独自の給付型奨学金の対象となりました。 この奨学金は大学時代の成績や提出書類の内容で選考され、保護者の年収は全く関係ありません。
私は幸いなことに、恵まれた家庭に産まれることができたため、学費は全て両親が払ってくれています。 しかし、国立大でも院も合わせて6年間通うとなるとそれ相当の額になります。また、現在高校生の弟もいることから両親の負担を減らしたいと考えていました。
もしかしたら私が知らないだけで東大にも成績優秀者を対象とした制度があるのかもしれませんが、学費を上げるならそうした制度を充実させてほしいです。
▲189 ▼27
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地方国立大出身者です。 東大が授業料値上げというニュースを聞いたときは、正直国立なのにこれ以上取るとかありえないと思いましたが、自宅生かつ予備校代とか苦もなく払えるような中所得以上の世帯にはしっかり負担していただき、その分地方出身の優秀な学生を優遇するのはいいことだと思います。 ただ、単純に1都3県とそれ以外で線引きされるのは納得できません。自分は神奈川県民ですが、津久井や山北など北西の山間部からでは都心に毎日通学はとてもできません。 また東京都でも奥多摩地方や島嶼部もありますし、埼玉なら秩父地方、千葉なら房総半島南部など交通アクセスが悪いところはいくらでもあります。 逆に北関東3県や山梨静岡辺りなら、居住地によっては全然通えるところもあります。 機械的に都道府県単位で切り分けるのではなく個々の学生の実態を見て、一人暮らしや寮生活をせざるを得ない学生も軽減対象にしてあげてほしいと思います。
▲5 ▼5
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基本的には良いことだと思う。 東京大学に限らず、国立大学の寮など住居だけでも、「安くて安心して過ごせる場」があると助かります。 …子ども達にとっても、親の経済力を気にし過ぎることなく… 本当に学びたい分野に思い切って挑戦できる、大きなキッカケになると思います。
▲42 ▼9
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親の収入で減額なんて、本人がどんなに頑張ったって恩恵がないのは可哀想。ますます勉強しない学生が増えるのでは?
本人が頑張って成績優秀なら授業料の減額する方が頑張る学生もいるだろうし、そうであってほしい。
大学生になっても、授業料が親の収入に左右される方がおかしい。 国はもっと日本の学生を大事にしてほしいです。 親の収入に関係なく、成績優秀の学生に恩恵があるような大学のシステムをつくってほしいです︎
▲18 ▼13
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大学に入学したはいいけど、サークルだとか遊びまくっている学生が多い。 卒業するのが外国より簡単だからなのか。
優秀な学生=成績・出席率などは学費を安くするか無償にし、 やむをえない理由(病気など)を除き、あまり出席しない学生や単位を落としまくっている学生は、学費を上げるなどの対策をして、学生の質の底上げをすることも必要な時期に来ているのかもしれない。 優秀な学生はどんどん世界に行ってしまう。
もちろん、今回のように親の収入を限定したり、地方の学生がよりよく学べるように対策するのは良いと思います。 また、親の病気等で突然収入がなくなってしまった場合も寛大な処置ができるようにした方がいい。
東京都のようにどんどんばらまいて人気取りしろとは言わなけど(笑)
▲26 ▼35
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親の立場で教育の機会均等の観点で言えば、地方は大学を選ぶどころか自宅から通学出来る大学がない事も多く、経済的には全く均等ではないと思います。 そう言う意味では家賃や生活費など経済的ハンデを減らす策として多いに賛成します。 東大だけでなく本来国が経済的ハンデを減らす策をやるべきだと思いますね。
▲27 ▼7
=+=+=+=+=
良い取り組みだとは思うが、東京にでてきた地方の学生は卒業後、そのまま東京で就職して東京に居続けることになるのではないか。そうすると、出身地にとっては優秀な人材を引き抜かれるだけにはならないのだろうか。
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教育でも、地方格差は歴然とありますね。 団塊の世代の地方出身者ですが、わが市 には予備校も、熟もありませんでした。 ひたすら蛍雪時代を買って、学力差を 埋めようと必死でした。
ただただ高校の教科書と県立高校の先生だ けで学び、運よく父の店が順調で東京の 私大に出してもらいました。弟たちも続き ました。
今は経済情勢が悪くなり、もう地方都市か らは東京の私大を断念する高校生がたくさ んいるのかと思うと胸が痛みます。
今でも東京で苦学はできます。地方の高校 生諸君、ガンバレと言いたいです。
▲11 ▼3
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経済的な要因なんて昔からあった。関西在住なら京大や阪大と言った地元難関国立大学だってある。 地頭がいい子だって昔からいたその子が大っきくなって地元難関高校から難関大学に行ってという就職の末高所得者になっていっただけ。金のせいにすように聞こえるが単純に東京一極集中も人口ではなく人材の一極集中と言った別要因だってあると思う。
▲8 ▼1
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経済的に恵まれない中でも自分自身の力で国立大学に合格するほどの才能と意欲がある学生はどんどん支援してあげてほしい。願わくばその高い志をもって日本の将来に貢献するような人間に育ってくれるとなお良いですね。
▲0 ▼1
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高校までの授業料を無料にするなら、公立高校のみにすべきである。その代わりに、入学試験は厳しくすべきである。遊んでる様な生徒が沢山いる高校など、存在価値はない。国立大学は、授業料は無料にし、試験は、国、数、理、社、外国語、全科目にわたる様にするべきである。その代わり、店員は少なくすればよい。大学など、実力もないのに進学する必要などない。
▲27 ▼0
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スポーツ選手では多くの優秀な人間を中学又は高校から選別し育成指導しいるように専門分野別に育成して行くのもありだと思う。猫も杓子も大卒資格取得目的の無償化でどんな日本に貢献することがあると言うのでしょう。
▲1 ▼2
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現役東大生です。
今回の授業料減額制度は、地方出身者にとって大きな支援となるでしょう。特に、両親が1都3県外に住んでいて、世帯年収が900万円以下の家庭にとっては、経済的な負担軽減になる点が大きいです。東京大学はその学費の高さで知られており、地方から上京する学生にとっては学費だけでなく、住居費や生活費など多くの出費が重なるため、この支援策がどれだけ助かるか想像に難くありません。
また、世帯年収400万円以下の家庭には全額免除が拡大される点も、より多くの学生にチャンスを与えるものとして評価できます。学力基準が求められることは当然ですが、経済的に厳しい状況にある学生が学びやすくなる環境を作ることは、社会全体の公平性を高めることに繋がると思います。
私自身も、このような支援策がもっと広がり、学びたいという意欲を持つ多くの学生が活躍できる社会になればいいなと感じています。
▲210 ▼123
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東京は都道府県で日本一広い範囲だし、逆に茨城や栃木なら、都内まで1時間や2時間以内の住宅街もあるし。線引きはなかなか難しいのだろうが、もう少し細かく設定された方が公平だと思う。 例えば東京は小笠原や伊豆の島嶼は除くだとか、茨城も南部は除く、栃木も東武沿線は除くなど。 山梨だって上野原や大月なら、都内まで簡単に通える。
▲53 ▼38
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授業料の減免を東大が先陣を切ってやることに意味があると思いたいです。
(東大ではなく)marchの一角に合格していましたが、地方出身で経済的な理由が足かせとなり、実家から通える大学で妥協しました。
こういうやるせない理由で進学を諦める地方生まれの学生が減ると良いなって微力ながら感じます。
▲0 ▼0
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地方の人は スパコンの齊藤元章さんのお父さんが言うように先に医学部にいってから留学でもしたほうがいい。
1968年、齊藤元章は自然豊かな新潟の地に生まれる。当時の新潟大学の工学部学部長、かつ生体医療情報工学研究者である父のもと、幼いころから科学と触れあいながら人生を歩んだ齊藤は、新潟大学医学部へと進学をする。 「『科学には、基本的には人間の中のことか外のことかの2つしかない』と子どものころから父親に言われ続けてきました」。齊藤は幼少時代をそう振り返る。「『人間の外のことを研究するのに免許はいらないけれど、人間の中の探究には医師免許というパスポートが必要だ。だから医師免許を取っておいて損はない。将来医者をやるかやらないかはお前の自由だが、免許をもっておけば選択に困らないよ』と。ずっとそう言われ続けて生きてきたのです」
▲3 ▼8
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50%減でもいいんじゃないの 中高一貫校もない地方から東大来る人はとんでもない頭脳の持ち主 こういう人がこれからの日本を復活させていく人材 都市で中高一貫高校で受験まみれの勉強してきた人たちよりピンからキリまでいてる学校でいろんな同級生を見て育ったこうした地方の人材が創造性にあふれ日本の将来を作っているのだと思う
そうした未来を担う人材を経済的負担で東京に来られずあきらめることを助けることは絶対に必要
将来の日本は地方からの人材が作っていくのは間違いない
▲3 ▼2
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地方に住んでいる者ですが、高校当時東京の大学進学希望でしたが経済的な理由で諦めました。次世代の若い人にはこういう思いはしてほしくないので、いい試みだと思います。
▲5 ▼4
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親の立場で教育の機会均等の観点で言えば、地方は大学を選ぶどころか自宅から通学出来る大学がない事も多く、経済的には全く均等ではない。そう言う意味では家賃や生活費など経済的ハンデを減らす策として多いに賛成。 東大だけでなく本来国が経済的ハンデを減らす策をやるべきだと思う。
▲74 ▼28
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日本一の大学だから、いかに優秀な人材を世に送り出すか、日本の未来に影響する。経済的理由で、学業を断念するのは、国益を損ずる。同時に、大学は、学生からの入学金、授業料からでなく、企業や投資家、国家プロジェクトなどからの収入で経営を成り立たせるべきだ。
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東京一極集中を加速する。 駅弁大学行くより経済的に廉価で卒業できるからである。 大学生は所得税非課税になる金額が今の1.5倍になることはほぼ確定している。現役東大生による家庭教師になればアゴアシ付き、教え子の親が不動産物件を所有していれば住居が格安で斡旋されることも期待大である。 駅弁大学の場合自動車が必需品になるのでガソリンが必須となる。もちろん、自動車購入費用も。一方東大は、バスや電車、船、飛行機が一時間以内に乗れるので、自動車の所有は悪でしかない。アマゾンの配送も、当日配送も可能だ。 東大ブランドの最たる恩恵は、卒業後の展開の無限の広がりである。東大の場合、ベンチャー企業やベンチャーへの就職もあり得る。 世界最先端の医療が身近に受けられる事も、忘れてはならない。医療関係者は東京駅の同心円上に中心に向かって有能度が濃くなっている。医者や看護師、検査技者、療法士の偏在は今後も進む。
▲8 ▼18
=+=+=+=+=
地方の拠点大学への支援する方がコスパが良く理にかなっている。東京の高い家賃や食費に消えてしまい割高だ。何もかも東京に集めて非効率、資金の無駄遣いが甚だしい。 更に東大に合う合わないで人生台無しになる可能性も。選択肢を増やすべきだ。
▲1 ▼3
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東京は生活費が高いため、東大合格圏内であっても地方からの進学は選択肢から外される。特に住居費の問題が大きい。学生寮や県人会の寮など支援として考えて欲しい。
▲31 ▼6
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地方に配慮は大変ありがたいのですが、物価の高い東京に一人暮らしさせる金額を考えると、保護者としては恐ろしいです。 そりゃ高度な教育を受けさせたくても、現在の親は、それなりに知能があるので 生活プランをたてれるから、無謀に突っ込まないと思う。 あと、 成績優秀者って、マークシートとか本人にわかる形にしないと、教授とか大学の恣意的な判断やズルがでてくる虞がある。 私の経験でも、教授が生徒に廊下でお父さんにはお世話になってますって挨拶してて、その後、たいして学力ないのにその生徒はずっと成績優秀者になってましたからね。 普段からプレゼンとか、レポート発表でだいたいわかるんですよね実力って。 テストのときだけズバぬけるって考えにくいのに。
▲5 ▼1
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自分の時は授業料は今に比べ恐ろしく安かったが、それでも半額なのはありがたかった。あと、賞与型(返済義務なし)の奨学を企業から月数万円もらえたもの嬉しかった(東大や京大などの条件あり)。当時は日本企業が元気で、日本経済も好調だったからこそだけど。
今の学生は国立でも学費が高いうえ、企業の賞与型の奨学金が減ったから大変やね。
▲4 ▼3
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国立大学ならば大学ごとに個別でやることではないと思うが。 ほかの国立大学は?ということにもなる。 国が何考えてるのか、考えていても遅すぎるからこうなるんだろうね。役人も含めて、時代の流れについて行けてないね。 その他、国立大学であっても民間の研究機関や民間と連携して補助をもらうようにできれば、個々の大学ごとでも減額も可能だろうけど。それも特殊性とかでいいと思うが。
▲3 ▼9
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世帯年収を900万以下にするために母親が働き控えするケースがありそう。 2人でフルタイムで働いてやっと900万を超える家庭が恩恵を受けられず、片方の親が働き控えて900万以内になる家庭が恩恵を受けるというのは、どうも納得がいかない。年収で決めるというのは不公平感があると思います。
▲49 ▼61
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良い傾向と思います。 なんなら東大・京大に入れるくらいの学力を持った日本人は学費無償でも良いように思います。これによる学力向上効果や波及効果も期待出来ますし、それくらいの予算は十分捻出できると思います。
▲8 ▼2
=+=+=+=+=
東京大学は授業料年53万5800円から約11万円引き上げ2025年度入学生から同64万2960円になったばかりですからね。25%減で前のよりももう少し安い感じですね。早稲田が年間授業料100万ちょっと、慶應と明治が90万前後。私学の場合は入学金と施設料で40万前後。東京大学は施設費は掛からないけど入学金282,000円と結構掛かるんですね。ざっくり初年度は90万少しといった感じ。国公立だからと凄く安いわけじゃないんだね。この金額だと自宅外で国公立通うよりも自宅通いで私学の方が安いってことか。金の心配するより合格しないと意味がないけど今の時代は金持ってないと厳しいですね。地方は同じ仕事で同じレベルでも都市部程稼げないしね。
▲3 ▼4
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今、日本の指導層に欠けているのは、リアリズムです。 そのリアリズムを持って勉強することが、問題意識を持つ人間を育むのです。無条件の無償化ではなく、一定期間、社会に奉仕をした者を無償化の対象にすることです。奉仕する先は、福祉でも軍隊でも産業でもなんでもいい。
▲29 ▼9
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発案したのが大学の経営陣なのかは知りませんが、日本で一番の大学が値上げをしなければいけない現状を国はもっと理解し、支援するべきです。 外国人留学生ばかりでなんとか経営を維持しているFラン私学なんてとっとと潰して(今はやりの公立化は許してはいけません)、私学助成金を浮かせてそのお金で東大生全員4年間学費無料とかできないものでしょうか。 学力だけが人生では無いですが、頑張った人にはそれくらいの優遇があっても良いと思います。昭和50年代までは国立の授業料なんて大卒の初任給位だったとも聞いています。 バブル崩壊後、大学を卒業しなければまともな会社に就職できない風潮を作った国に責任がありますね。
▲4 ▼0
=+=+=+=+=
25%の学費割引って年間たった14万円。その14万を割り引いてもらうために、母親が働き控える・・・とは理解できませんね。母親自身の年金が減ることや、そのために、東大卒の子供に年金不足で迷惑をかけることを想定しない?いやー、わからない。そんな非合理的な行動ってあるんでしょうか。
▲4 ▼0
=+=+=+=+=
入学者の多くは高所得者家庭出身である事から、入るまでに教育への投資として、お金が掛かるんですよ。
おそらく、昔ならこの補助の対象者は多数派だろうけど、今は少数派じゃ無いだろうか。
従って、まずは国が高校までの支援をもっとすべきだと思う。
▲3 ▼2
=+=+=+=+=
同じシラバス(授業内容)の科目でも、東大生が習得するには半期は長すぎる。 優秀な東大生を、4年間も学部に縛っておくのはもったいない。 積極的に、社会に、大学院に送り出せ。
東大こそ“飛び級”制度をやるべきだ。 授業料も生活費も、学生本人の努力で節約できる。 実に合理的だ。
▲0 ▼1
=+=+=+=+=
頭が良いのは産まれつきです。 人類の筋力は大きく離れても平均の3倍を超える事はない。 しかし、人の学力は車と自転車ぐらいの性能差がある。 それが猿人類を圧倒した力であって、人類が誇る能力だと思う。 東大卒の妹がいるけど、中学時代、学年一位になると周囲が「どこの塾通ってるの?」と噂になる。 間違っても「お兄ちゃんが勉強教えてくれる」って言うなよって伝えたら別の方法で伝えて広めたら自分は無料で河合塾で勉強できた。 高校合格後に名前だけ、席だけ、置かせて欲しいって頼まれる時の交渉も相手が怒るギリギリまで攻める。 誰かに教わったのではない。 賢い子は「何で解らないのか、解らない」と言っていた。 賢い子が東大に入学しなくなったのだと思うよ。
▲6 ▼97
=+=+=+=+=
49万位か、これに相当な教科書代、独り暮らしの支援も。年収900万以下なので夫婦で400ちょいずつ、地方の40代後半から50代の平均年収程度。積立していたとしても、他の兄弟や住宅ローンがあれば東京での生活支援はそれでも厳しいと思う。
▲17 ▼2
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東大に入るくらいだから地方学力基準はほぼ満たすと思われます。 対象が静岡・山梨・群馬・栃木・茨城県であることは準近でお得です。 東京は都立大学が都民に無料なわけですから、そことの動きの考慮も必要。
▲38 ▼47
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お金なくて高卒で働いてる人達が損しないようにして欲しいね。 おかしな優遇差別は辞めて欲しい。 お金無いのなら働いてから大学行けば良い。 授業料減らしてそれを公金で賄うとか絶対しないで欲しい。 やるなら職員や教授の給料削減しそれらから授業料減額に繋げて欲しい。 家庭の事情で高卒で真面目に働き納税してる人達が損しないようにして欲しいね。
▲19 ▼30
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よいと思います。が、東大など難関国立大学費用は無料でよいと思います。こども家庭庁やODAに使う予算があるならこちらが優先です。優秀な人、努力する人が家庭の経済状況に左右されないとよいですね。
▲22 ▼8
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そこかな?東大に入るレベルの学生なら親も勝ち組が多いと想定され、連動して世帯収入も高い傾向にあると思う。それに900万でラインを引くのではなく、600万とかでしょう。 その上で、国立であれば授業料くらい無料にすべき。ヨーロッパの多くの国立大はそうしてるでしょう。 あと、地方の女子学生を取り込むのが狙いって?国立だからというわけではなく、今の時代男女で依怙贔屓はいけない。東大が率先してやってどうする?
▲7 ▼2
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東大に限らず、近年首都圏トップ校の地方出身者の進学が低下しており、大学への進学に伴う家計負担による経済的進学格差が要因と言われている。米国の大学の家系負担率を上げて日本は恵まれ過ぎていると放言していた某経済学者っぽい人がいたが、日本の高等教育の家計負担率は米国の家系負担率より2割高く、大学院に至っては生活費支援すらある米国ではあり得ないほど日本は自費負担が高いため、大学院生なのに生活のために週5以上日バイト、なんて学生がゴロゴロいる。親の金がなくとも優秀な院生が研究やポスト探しに集中できない国など、研究開発力が国際競争の中で勝てるはずがない。日本の人材、研究力は着実に落ちている。 そんな中での学費値上げ。 地方出身者の東大進学が劇的に低下し続ける恐れがあったため、こう言う減免でなんとか食い止めたいのだろうが、根本的に教育公投資がOECDほぼ最低という時点で、焼け石に水感がある。
▲10 ▼0
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個人的には賛成 地方の自分にとって壁は受験だった。 受かるかどうかわからないのに交通費、ホテル代、受験料等で一大学あたり10万以上。 結局、行きたい大学ではなく受かる可能性の高い滑り止めと それに受験日が近い大学を受けた。
▲11 ▼3
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大学にかかるお金はやはり年収を見るべきでは?あと子供自体がただ遊びたいだけではいるひともいるとおもうので米国みたいに簡単に入学でき頑張らなけれなば卒業できない仕組みにするべきだと思います!
▲3 ▼0
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面白いねぇ トップオブトップの東大が より優秀な人間を囲い込み ビジネスだとトップはしないから 2番手3番手がやるのが多いが トップが動くのは面白いし もっとこういうのあってもいいと思う
▲7 ▼0
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某国立大学大学院での話。授業料免除申請の列に並んでいた知人がたまたま後輩と一緒になったんだけど、その後輩曰く「うち、祖父がビル何棟も持ってるんですよね」。年収制限なんて自営業者からすればいくらでも抜け道がある。年収制限による優遇措置は即刻やめた方が良い。給与所得者との不公平感が増すだけだ。
▲10 ▼5
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おそらくですが10年後には、大学出願者は、8万人くらいまで急激に減ります。それは、就職氷河期世代の未婚率が高いし、就業できても年収400万円以上は、1700万人の中で250万人しかいないため。地方企業で年収900万円は地方では、役員でもごく一部だけですし、県庁職員でも課長の二段階上のクラスです。
▲16 ▼6
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青森県に十年くらい居ました。 普通にに手取りが30-40代でも男性でもあれこれ引かれて10万円後半なんて当たり前です。 中企業の中でも知られている会社でしたが。役職や手当が付いても私の部署では総額30で、独り身なので幾ら引かれるのかな? って。 東京大学に行かせるのはその時もこれでは厳しいと思いました。
▲8 ▼0
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地方出身者の優遇、はいい加減にしたほうがいい。
育英会の奨学金など 東京出身で親に負担をかけずにバイトしながら授業料を払っている人が 「親と同居している」という理由で、はねられて 地方の庄屋のような家の山持ちの息子は、仕送りを受けながらも 下宿しているという理由で、奨学金を得ることができる。 悠々自適に暮らしてたよ、相当、「高等遊民」状態だった。
東大入学者の多くは、年収が1000万円をこえる家庭に育つという。 塾に通えない家庭の子は、けっして東大には入れないと宣伝する 予備校もあるほどだ。
慶応大学は、裕福な家庭の子弟が多いのは事実だが 僕が大学を受けた頃には 東大を除く六大学でもっとも授業料が低い大学だった。 明治や法政よりも20%以上安かった。
大学の授業料や、授業料の減免や奨学金の受給資格に関しては ちょっといびつすぎる。
▲5 ▼3
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すべての国立大学が同様の仕組みを整えるのがよいと思います。 現実的にはこれにより地方国立大学への進学を希望する方がいるとは思いませんが、公平性の担保は必要です。
▲3 ▼5
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減っている地方から入学者を集めたいとのことだろうが、社会的な観点から適切な方策とはいえないのではないか。年収で一律にするなら理解できるが、研究や教育内容で東大の魅力を上げて勝負するのではなく、地方からの学生のみ授業料を優遇するというのは、首都圏の学生と地方の学生の公平性や首都以外の大学との競争環境という観点から、不適切な競争環境を誘導していることとなり社会的観点から不適切な施策だろう。
▲0 ▼5
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日本人らしい。たった25%か。それでなくとも地方出身者は遠距離通学、図書館、塾や本屋が無くて苦労している、どーんとゼロにしてほしい。 30年前、田舎の進学校へ行っていました。同級生の3人が東大に通ったが、塾も無く、自力でよく合格できたなーと感心しました。
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学生支援機構の奨学金の貸与基準がおかしくて、出身高校の相対成績で支給を決めています。底辺高校の上位からFランに進学する子は無利子奨学金が受けられ、上位進学校の中位以下から旧帝などの難関大に行く子は高校内の順位のせいで奨学金が受けられない仕組みです。共テ成績とか、共通の基準がほしいですね。
▲12 ▼0
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1970年ころには,国立大学の年間授業料は1万2千円だった。それから私の在学中にどんどん値上げされ,おおざっぱに「私立大学文系の半額」くらいの水準に達した。その後は,この比率で現在にいたっている。
私は,もとの水準にもどすべきだと考えている。すべての国立大学で。いまなら年間で5万円くらいにすればいい。かわりに授業料減免(現在は世帯収入が低ければ半額免除,全額免除がある)は行わない。
▲5 ▼0
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こういう施策を国会議員には提案して欲しいのです。
人気取りで「全大学無条件無償化」ではなく、国立大学に限り学費1/2を補助とか、一定水準以下の所得の世帯のみ無償化とか。
私大や成績落第者まで含めた無償化は、税の使い道として全面的に反対します。
▲20 ▼5
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国立なんだから日本国民は一律無償化するのがいいのでは。 事務手続きとか余計な経費や労力かけるよりも。 加えて、外国人への国費支給と海外大学同レベルの学費をいただければ、財源はつくったりとやれることはいくらでもある。 議員はなぜ問題提起や改善をしないのかがおかしい。
▲119 ▼37
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久し振りに少し胸に響く情報に接することが出来て嬉しいです!
一定の学力基準を設けて当然ですが、高い学力を持ちながら学費や生活費が障害になって、世界的に認められているレベルの高い大学で学べないのは、日本国家の大きな損失です
「178万円の線」を解析するに、平均的に時給1,200円と仮定すれば、概ね週5日勤務で毎日6時間(労基法での休憩時間を含む)程度、アルバイトしなきゃならないのではないかな? 要するに「学ぶ」より「稼いで〇〇ぶ」の生活様式になるはず
真面目に学ぼうとすれば、そんなアルバイトなど出来るはずはなく、何か別の意図をもってアルバイトしているとしか思えない
仮に真面目に学ぶことが目的の学生さんであるならば、そんな苦労をさせては国家の損失です!
学力が高く、本当に真面目に学ぶことにだけ思いを馳せ、しかしそのために苦労されている優秀な学生さんをもっと優遇すべきでしょう
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いやいやちょっとズレていると思う。基準は自宅からの通学時間に基準にすべきだ。茨城、栃木、群馬でも2時間程度でたどり着ける学生がいるが、千葉、神奈川、埼玉でもそれ以上の通学時間を要する学生がいて都内への下宿を余儀なくされる。ことによれば東京だって奥多摩からは厳しい。経済的負担を抑制するなら給付型の奨学金を充実させるべきだ。保護者の世帯年収に制限を設けなければならないだろうが、できるだけ多くの学生に行き渡るような配慮が必要だ。給付水準は学費と都内で生活できる最低限の生活費を賄えるものとすべきだ。ただ東京大学は都心に存在することに意義があるだろうか、郊外に出ても良さそうな気がする。大学院を残して、大学は思い切って生活費が安く済ますことができる郊外に出てはどうだろうか。私立大学では学生を集めるために都心回帰の現象が顕著だが、東京大学のブランド価値なら心配は要らないだろう。
▲41 ▼102
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良い取組みだと思いますが、自宅生と比較すると少なくとも100万円の負担増です。 年収1000万円でも手取りが700万円だととても厳しいです。
少なくとも年収1500万円以下で授業料半額とかにして欲しいです。
教育が国の力です。
▲14 ▼2
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一極集中が加速するしあまり良い制度ではないのでは? こういうのは隣県への大学に行った場合のみくらいにとどめておくべきでは? そうじゃないとどんどん地方から若者が流出するし、地方が衰退すると言うことは国防や食料自給率の低下にも繋がる。 そうなれば地方から運んでいる食料の値段が上がり、都会だってインフレし過ぎて住みにくくなってどうにもならなくなる。 その前に食料自体がなかなか入ってこなくなるだろうけど。 本当に何がしたいんだろう。
▲7 ▼11
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最近経済的な理由で地方から東京の大学に進学させる家庭がだいぶ減りました。早稲田では以前は半々でしたが、今は首都圏出身者が8割です。記事のような支援がなければ優秀な人材が地方で埋もれたまま終わってしまいます。
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さすが東大。学力のことではなく、私達にも読めない考え方。色んな納得の理由はあるが、都内、東京近郊の大学は特に追随して欲しいですね。住居以外にも物価は高くなりすぎました。学生にも勉強、余暇とバイト以外の事をさせてあげたいですからね。
▲7 ▼7
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一方で東京一極集中解消が叫ばれてるってのにさらに東京にいい人材を集める方向に進むのか 時間を掛けてでも地方でも上質上等な教育が受けられる仕組みを構築することが必要では 他の大学でもという意見が見られるが卒業後も結局東京や首都圏に定着してしまいますます地方が衰退するんだろうな
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「400万円以下の家庭」 「600万円以下の家庭」 と言っても、最初からその生活水準だった家庭だけではない。 はじめは高所得だった家庭でも、子どもが中高生の途中で 稼ぎ頭である父親の死別や解雇などで家計が急変した家庭も一定数あるハズ。
そのような家庭の子らには助かる制度だと思う。
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なんて言ったらいいんだろう。国立大学の授業料高くなりすぎ。自分が行った時の授業料は年間18万円だった。2年先輩は14万4千円。その前は9万6千円と聞いている。家がそんなに裕福ではなく、授業料が安いからという理由で頑張って国立目指したのに、今はそういう選択肢も無いんだな。自分は理系だったから余計に国立志向だった。東大と言わず、あまり大学にお金をかけられない人材にも目を向けてほしいと思うのはダメな考えなんだろうか。
▲8 ▼0
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いい内容ですが、所得制限が気になりま 父が600万、母が310万ならアウト。 父が890万、母が専業主婦ならセーフということなら、一生懸命働夫婦できながら東大に合格させた家庭はアウト、専業主婦、子育て専念で合格させた家庭はセーフというのはどうなのでしょうか。
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所得の違いや出身の違いで優遇したりする所得差別はやめるべき。時代に逆行すぎる。 私立医学部みたいに何千万もするわけでもなく普通に親が子どものために貯蓄していたら余裕で払える額なんですから学費はしっかり公平に徴収されるべき。
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