( 252178 ) 2025/01/20 04:41:35 2 00 「変動金利」夏の返済分から上昇か トランプ氏就任後の動向で「利上げ」最終判断へFNNプライムオンライン 1/19(日) 19:17 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/e6a9d9b4d76c0b43ef168bc5109dcaa794e9b5d5 |
( 252181 ) 2025/01/20 04:41:35 0 00 FNNプライムオンライン
日銀が今週23日と24日に開く金融政策決定会合で、利上げに踏み切る公算が大きくなっている。20日に就任するトランプ新大統領の経済政策をめぐる発信や市場の反応などを見極めたうえで、最終判断する見通しだ。
1月会合での利上げ観測が強まっている背景に、2025年の春闘で高い水準の賃上げが実現しそうだとの見方がある。
日銀は、9日に開いた支店長会議で、大企業だけでなく、地方の中堅・中小企業でも今春の賃上げを検討する動きが広がっているとして、「人手不足のもと、全体としては、継続的な賃上げが必要だとの認識が幅広い業種・規模の企業に浸透してきているとの報告が多かった」と総括した。賃上げに積極的な企業の多さが確認されつつあることが、利上げを判断するうえでのプラス材料となっている。
植田総裁は、先週相次いで行ったあいさつで、企業経営者の発言や支店長会議での報告を踏まえ、賃上げに「前向きな話が多い」との認識を示したうえで、「次の金融政策決定会合で利上げを行うかどうか議論し、判断したい」と述べた。
植田氏の発言に先立って、氷見野副総裁も講演で同様の考えを示していて、正副総裁が決定会合直前に利上げの可能性について共に言及したことで、市場関係者の間で「1月利上げ」を見込む動きが広がった。
金融スワップ市場で1月会合での利上げの可能性がどの程度織り込まれているかについて、東短リサーチなどが1月17日時点で分析したところ、82%となり、2024年12月30日時点の41%から倍増する結果になっている。
追加利上げに踏み切る場合、政策金利は現在の0.25%程度から0.5%程度へと引き上げられる見通しだ。0.5%は、約17年ぶりの金利水準となる。
影響が見込まれるのは、住宅ローンの「変動型」金利だ。日銀が利上げを決めれば、変動型の「基準金利」も、多くの場合、金融機関が優良企業に貸し出す際の「短期プライムレート」と呼ばれる金利に連動して、上昇する方向に動く。
借りる人が実際に払う「適用金利」は、「基準金利」から、その人の支払い能力などに応じた「優遇幅」が差し引かれて決まるが、優遇幅は完済まで変わらないので、借入中の適用金利は、基準金利の上昇幅と同じだけ上昇することになる。
変動型では、一般的に半年ごとに金利が見直され、4月1日と10月1日を基準日とするところが大半だ。来週の日銀会合で追加利上げが決まれば、4月1日に基準金利が引き上げられ、おおむね7月返済分から新たな利率が適用されるケースが多いとみられる。
変動型で借りている人が金利上昇に備える場合、借り替えも一つの選択肢となるが、住宅ローン比較サービス「モゲチェック」は、残り期間「30年」で残債が「3000万円」の場合、借りている金利が0.6%以上なら、借り換え先との金利差が「0.3%」あれば、借り換えに伴う諸費用を考慮しても、返済額が減るメリットが大きいと分析している。
金利上昇時の負担をどう抑えていくのか、借り換えをする場合どのくらいの効果があるのか、よく吟味することが必要な場面になってきた。
「日銀の1月利上げ」が織り込まれるなか、円相場は、円高基調を強めている。
植田総裁と氷見野副総裁による「利上げを1月会合で判断する」とした発言に加えて、15日発表のアメリカの消費者物価の重要な指数が市場予想を下回ったことが、円買いの動きを加速させた。
2024年12月の物価指数は前年同月比で2.9%上昇し、おおむね市場予想通りだったが、エネルギーと食品を除くコア指数の上昇が3.2%と、市場予想の3.3%を下回り、インフレ再燃懸念がやや和らいだ。
アメリカで長期金利の指標である10年債利回りが低下するなか、円相場は、17日には約1カ月ぶりに一時1ドル=154円台まで値上がりした。
日銀の追加利上げ判断に向け、最終的な関門となるのが、20日に就任するトランプ次期大統領の発言だ。就任演説やその後の発言、国内外の金融市場の動きなどを踏まえ、利上げの是非を決めることになる。
アメリカ経済は底堅いとの見方が広がる一方で、トランプ氏の打ち出す高関税や大型減税がインフレ再燃や財政拡張をもたらすとの警戒感が依然根強いなか、トランプ発言次第で市場が荒れる可能性は消えていない。
「次の利上げの判断に至るには、もうワンノッチ(1段階)ほしい」としていた植田総裁の「ワンノッチ」は得られるのか。注目の1週間が始まる。 (フジテレビ解説副委員長 智田裕一)
智田裕一
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( 252182 ) 2025/01/20 04:41:35 0 00 =+=+=+=+=
建設屋だけど、資材価格は大上がり、ここで更に金利上昇すると市場は冷え込んで体力がない業者は潰れるでしょうね。うちも他人事では済まないかも。けど今までが異常な金利だったし、金利がある世界がそもそも正常な経済だからここで不要な会社は沙汰されるだけなのかと。不動産屋も並行してやってるけど、最近支払いがきついって相談も増えてきてて更に金利上昇が続けば任意売却や競売案件も増えてくると考えています。
▲1607 ▼201
=+=+=+=+=
利上げが国民生活にどう影響するかを考えると、慎重な判断が必要だと思う。国民の賃金が十分に上がり、生活が安定するような経済環境を作るための利上げであれば歓迎すべきだが、現状のコストプッシュ型インフレでは、利上げが中途半端に進むとむしろ負担が増える可能性が高い。
特に現役世代には、物価上昇に加えて金利上昇によるコスト増がダブルパンチとなる危険性がある。賃上げが進むとはいえ、全ての企業や業種で均等に実現されているわけではなく、収入増が物価高や金利高に追いつかない家庭も多いだろう。
利上げが本当に国民全体の生活を改善する方向に向かうのか、それとも負担を増やすだけの政策になってしまうのか、政策当局には丁寧な説明と慎重な対応が求められるよね。
▲411 ▼200
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若い頃は郵便貯金の金利が7%も有って、節約してひたすら貯金していました。年金生活に入って金利は略ゼロとなり年金も物価高騰には関係無く上がらず、この先は節約して行くしか無い。この一二年で米価、野菜は5割は上昇しています。マイナス金利は異常であって、まともな日銀総裁ならしなかったはず。アメリカは預金金利四%超えとなっている。物価高騰に合わせた預金金利になるように日銀は上げて欲しい。
▲126 ▼65
=+=+=+=+=
利上げでいいでしょう。円高の方へ修正できます。 輸出企業の利益が減る。国債の金利があがる。 税収が減るなどと言う人がいますが今の円安がいい人はどれだけいますか。(一部の大企業だけでしょう。アンケートにも結果でているのではないの) 円高になった方がみんな嬉しいのではないですか。 ガソリンは安くなる。輸入品は安くなる。 ガソリン安くなったら輸送費も含めて全て安くなる 生活しやすくなるでしょう。 正直になりましょう。
▲241 ▼214
=+=+=+=+=
賃金上昇が物価上昇を下回る状況。 物価が高いのは弱い円の影響が強い。 輸入に頼る日本。その輸入品が高くなる。 財政も悪く円の信用力も落ちている。
経済が好循環でも無いのに物価が高いからと金利を上げないといけない状況。 企業には賃金を上げない理由を上げることになる。
日本人の購買力は低くなり、もはや通貨価値の高い国にお金をおとしてもらわないといけなくなった。インバンドとかおもてなしとか、単語で思考停止にさせているがやっていることは後進国と同じ事。
日本は明らかに貧しくなった。
▲696 ▼42
=+=+=+=+=
利上げには一定の合理性は有るが、植田日銀は恐ろしく市場との対話が下手なのは如何ともし難いものがあります。 「次の利上げの判断までは、もうワンノッチ欲しい」 「春闘の結果を見極めたい」 という12月の発言がこれでは意味不明です。 昨年も「円安は物価への影響は無い」だのと迂闊な発言をし、日本経済を大きく混乱させましたね。有る一面では職責は総理大臣より重いのですから、もう少し慎重に動かれてはいかがでしょうか?
▲751 ▼79
=+=+=+=+=
今利上げへの最大のハードルは、実体経済への短プラ上昇を通じたダメージと株価を中心としたマーケットへの影響でしょう。
一昔前は円高リスクを念頭においての金融政策運営でしたから、隔世の感があります。
利上げをする場合のメリットとしては円安対策に今後の金融政策の余地を確保することでしょうか。
デメリットをメリットが上回ると判断すればいざ利上げ。もし利上げしたならば、次の焦点はいつまでに、そしてどこまで利上げするか。この点に関して総裁会見では質問が集中するのでは。
▲198 ▼40
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日銀が利上げして金融引き締めの金融政策を進めることは,まず間違いないと思います。 ただ一方で,石破政権の政策が具体的に見えておらず,財務省の考え方から緊縮財政だろうと言った予測ができます。つまり増税路線です。 金融引き締めと,緊縮財政では,カネ回りが更に悪化して,今は業績順調の企業でも,厳しい試練に直面する可能性が考えられます。 また,トランプ氏がドル高をどのように考えているのか,これも懸念されるところです。 日銀の利上げ判断と,ハッキリしない石破政権の政策が,ミスマッチとの印象も強くあり,国民にとっては悲劇かも知れません。
▲559 ▼53
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一般的に物価が高騰しているときは景気が良いときだから金利を上げて緊縮財政をして景気を冷まし、物価が下落しているときは景気が良くないときだから、金利を下げて積極財政をして景気を良くしてあげるのが原理原則です。 果たしてコストプッシュ型インフレで景気が良くないのに物価が上がっているこの状況で利上げと緊縮財政が正解なのかどうかは慎重に考えたほうがいいでしょう。
▲244 ▼40
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実態経済は金利上昇出来るほど地方は回復していない。 加えて個人事業主や小規模事業者はインボイス増税で事業を廃止するところもある。 それに事業倒産は右肩上がりだ。 企業投資も増えてはいない。 これで金利を上げるとなれば返済金利も上がる。 可処分所得が全体的に上がらない中、時期尚早だと思う。 まずは内需拡大を図るための減税が先だと思う。
▲1088 ▼341
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金利を上げずに円安やインフレの進行を許容するか、金利を上げてそれを和らげるのか、どっちも嫌だが、、、 円安からくる様々な値上げは避けられないだろうし、企業が、値段を上げる行為にためらいを感じなくなくなると、もうインフレの歯止めはかからないだろう。そこから対策を講じてももはや遅い。 ローンを組んでいる人もそうでない人も等しく苦しい状況に進みつつある。
▲218 ▼30
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賃金が上がる 物価が上がる がセットになっているように見える。でも非正規や年金弱者は給与なんて増えない。増えない中で物価が3割を軽く超える上昇でここに来て利上げ。ガソリンなんて3カ月で20円は上がってる。みんなどうやって生活しているんだろうか。私は投資を少ししていて昨年の税引き利益は120万ほど。それでも非正規で親も高齢でお金はかかるばかり。
▲629 ▼152
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利上げする事で、円高となり輸入コストが下がる事で、ガソリン代や食品、日用品といった物価全般が下がる効果も期待できます。
一方、住宅ローンの変動金利が上がる事で、高額なマンションを買える人が少なくなり、結果的に不動産相場が値下がりに転じる可能性もあると思います。
株価も、一時的に下がる可能性があります。
株の含み益が減るのはデメリットかと思いますが、長い目で見て多くの国民にとっては、円高になり1ドル120円程度になるのが、バランスが取れて健全だと思います。
▲152 ▼72
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再販業者の下でリフォーム番頭してます。 この2、3年で各種設備など原価爆上がりで、採算取れなくなって厳しい状況が続いてます。 お客のローン組や住宅購入に際して銀行から借りる際の金利を常に気にして不動産会社から工事費値下げや先行きが不透明な話ばかりです。 職人不足で仕事が増えるのはありがたいが、人件費に反比例して、会社利益が下がり、精神的な負担が大きくなり、現場管理や運営の負担も増加傾向。 リアルに倒産する業者が多くて、最終的に悪循環が蔓延して、上も下も悲鳴をあげています。 金利が上がると住宅市場もリフォーム業界も加熱して、更に混乱していく可能性が高いですね。 零細企業で働いている私も実感している位ですから、全国の方々も頭を抱えていると思います。
▲52 ▼7
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20年前、住宅ローン2%台で組んでた者としては、それでも低いと感じます。 私が可笑しいのだろうか。 今の金利が多少増えた所で返済が困難になるのは、想定が甘すぎるのでは。 家のローン返済しても月に10万位余裕が無いと何かあっても対応出来ない。 貯金でも資産でも構わないが、余剰資金(資産)は生きてく上で必要ですよ。
▲63 ▼14
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住宅の金利が家では0.15%上がり年間で12000弱、増えていますが想定内ですので特に気になりませんが、ガソリン価格が高騰していることで、輸送費が増える事による物価高騰が再燃してきている方が心配です。これにより物価高給付を始める国は早く暫定税率を廃止にしないのか理解できません、中小企業は輸送費が高騰すればそれだけ原資が吹っ飛ぶので賃上げのハードルを暫定税率が原因で賃上げが難しくなってきたと思います。
▲25 ▼3
=+=+=+=+=
私の家計では、この程度の金利上昇であれば問題ありませんが、収入ギリギリでローンを組んでいる方々にとっては、マイホームを手放すという選択肢が現実味を帯びてくるかもしれません。 私はあと数年は住宅ローン減税の恩恵をフルに享受できるので、その後は売却を考えても良いかもしれません。 ただ、その頃には住宅購入力が低下している人も増え、仮に都内であっても、買い手のつかない物件が増える可能性がありますね。
▲52 ▼18
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住宅市場は高騰しているが、春闘だベースアップだなどと言っても給料はとてもそれに見合わない上昇率。
変動を選択している人は固定に比べて多いだろうから、金利上昇の負担はかなりの影響になるのでは。
金利以外の返済負荷を考えても、個人的には近い将来、住宅ローンの滞納、任意売却の急増があると思うけどね。
▲5 ▼1
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実質賃金はずっと下がってるのを忘れないでほしい。 これは単なる物価高だけが原因ではない。 企業が、'仕方なく'賃上げした分をあの手この手で回収しようとする動きが顕著です。 手当てをなくしたり、「働き方改革」を大義名分に、残業をさせなくしたり。 また大企業からの発注も、デフレ時代から脱却することはなく、下請けに対しては容赦なくダンピングをしかけてくる。 大企業のみが得をし、その社員も中小企業にとっても、とても厳しい現状だと思う。 まぁ、政府は大企業としか会話しないから仕方ないですけどね。
▲36 ▼4
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日経から↓ 実質賃金は22年4月以降、夏季賞与の押し上げ効果があった24年6月と7月を除いてマイナスが続いている。
現状の物価高はデマンドプルの良いインフレではなくて、ウクライナ戦争やそれに起因した資源高、外圧からのコストプッシュインフレなので、オイルショック時代と同様、スタグフレーションだ。
こんな時に金利を上げたら、頑張っている企業の借入金利は上昇するし住宅ローンの返済額も上がり可処分所得も減る、完全に日本経済の腰を折ることにつながりかねない。
まず、減税、特に消費税減税をして庶民の可処分所得を増やし、実質賃金が上昇するのを見てからでも遅くはない、絶対に利上げはしてはいけない。 ・・・ただ減税は自公宗教カルトがのさばっている限り、無理っぽいが。
▲315 ▼85
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物価の上昇が需要増による品薄による上昇なのか、原材料・コストが増えたことによる上昇なのかを全然判断材料にしていない。 物価の高騰だけで金利を上げる判断にするべきではない。 需要を見るべき。 今の状態で金利を上げれば企業倒産は増えるだろうね。
▲205 ▼27
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円安に振れて物価が意味もなく3割上昇し、ガソリンも1.5倍になり更に物価が上がるであろう時期に、日銀は利上げ。これで住宅ローンも上がる。 で、肝心の給料はというと全く変わらない。 国は国民にどうしろと言うのでしょうね。 就労しながら貧困になり平均年収は高い事を言うが実際には400万前後が圧倒的に多いと思う。 給料が上げれる要因が無いから会社も上げれない。 ただ支出が増えるだけなのに税金だけは払えと迫ってくる。 生きにくい世の中になりました。全て処分して生活保護を受給する方が裕福かもね。
▲10 ▼3
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アメリカや欧州が利上げしていく時には頑なに利上げせずに、アメリカや欧州が利下げをし始めるタイミングで逆に利上げをし始める意味がわからん。 日本のインフレなんか0.25%利上げしたところで収まらんしむしろ景気が悪化してしまう。 リーマンショックの時もアメリカが利下げし始めたタイミングで日本が利上げして一気に世界景気が悪くなって強烈な円高を喰らってしまった。 同じ過ちを繰り返さなければ良いがね。
▲673 ▼198
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過去、日銀はとても重要な場面で間違いを犯しています。 金利を上げることは必要ではあるが、もしまた経済が冷え込む様な予兆が見えて来たら、迅速に再修正する機動力は機能させて欲しい。バブルの崩壊を招いた時は、ある一人の日銀総裁の強権的姿勢が影響し、経済どころか日銀が管轄する金融機関まで崩壊させてしまった。この時の教訓は確りと生かしてもらいたい。
▲422 ▼187
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昨年も大企業の春闘では景気の良い話が報道されてましたが、身近な周りの実情とは温度差がかなり大きく感じる。 円安対策も理解はできるけど、それによって物価高を実感できるレベルで抑えてくれないと。 賃金アップよりも物価高の方がキツく感じるので、ローン抱えてる人は厳しいでしょうね。
▲2 ▼0
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利上げできるほど景気は好景気ではないというのが実感だけど、とにかく理由付けをして金利差を縮めないと円安に歯止めがかからないという判断のような気がします。 可処分所得が増えない限り景気回復はないと思うのですが、自民党政権が続く限りは難しいのかな。
▲81 ▼7
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必要なら金利を上げても良いが、果たして今なのだろうか。物価高に対応するのに金利を上げるより減税の方が効果的だ。賃上げムードで有るからと言うが、民間任せの話。政府はお願いをするだけで経済対策は何も行っていない。増税も含めて、結局は民間におねだりしているだけではないか。今の日銀もデフォルトが金利上げで、状況を観て実施を判断している。皆金利を上げるしか能がないと知っている。必要に応じて金利下げだって選択肢のはずだ。上げる事ばかりに注目して政策の幅を自分で狭めている。そして今の財政政策は財務省の意向に沿ったもので、国民を向いたものではない。我々は財政のプロだから素人は黙っていろと言わんばかりだ。だがそれは民主主義ではない。権威主義に基づいた独裁を標榜するものだ。この国において、独裁は絶対に許されない。
▲40 ▼14
=+=+=+=+=
これは常識だけど金利というものは為替操作のためのものではなく、国内の景気状況を見て行うものです。
今比較的景気がいいのは海外の需要をあてにした輸出企業とインバウンドであり、国内は30年にも渡る増税で需要が抑えられ、疲弊し切っています。
この状況で金利を上げると企業の資金繰りが悪くなり倒産やリストラが相次ぐだろう。
円安で苦しいというなら文句を言うのは財務省であり日銀ではない(金利を上げるのなら日銀にも言わねばならない)、今やるべきなのは減税や公共事業を通して国内に貨幣を供給して日本人の需要で好景気を起こすことです。そうすることで実現するのが本来あるべき金利のある世界なのです。
今の愚かな政府日銀のように無理やり金利を上げてしまうと、日本人の大部分特に庶民は不幸になるのは確実です。令和恐慌がきます。
みなさん備えてください。そしてこれから始まる地獄を頑張って生き抜いてください。
▲40 ▼12
=+=+=+=+=
日米の金利差が縮小に向かえば徐々に円高に振れるのでしょうか? 為替相場は複雑な思惑で振れる世界なのであくまでも希望的観測です。 円安で原油価格が高騰してほとんどの食料品の値上げが止まらない事態。 少しでも円高に振れて値上げが落ち着いてほしいです。
▲15 ▼4
=+=+=+=+=
もう利上げしても円高・物価安になるとは限りません。それくらいアメリカとは経済状況が違い過ぎます。日銀の問題ではなく政治の問題だと思いますよ。政府が消費税減税などの対策を打ち出すべきです。
▲350 ▼41
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民主主義に於いては経済も自由でなければならない。但し各国の事情により介入はあり得る。経済を良くする為にする介入は間違いである。金利、ジャブジャブ円を刷る事で経済は良くなる訳が無い。円が120円の時代の方が成長していた。国民も豊かであった。国内産業の空洞化が招いた。企業の稼ぐ力が弱体化した。金利により産業の活性化を目論んだ。新たな産業をより見出だせなくなった原因の一つである。規制緩和をし新たな参入を促すべきだった。与党自民党の失敗ではないでしょか。国内で付加価値のある商品の開発を促して欲しい。スタートアップ企業の育成推進し融資を政府、銀行も簡単な審査で融資してもらいたい。
▲2 ▼3
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個人的には利上げはあまり歓迎はしないのだが、昨今の物価上昇とインフレ気味のアメリカ経済を考えると、若干の利上げは国民経済全体ではやむを得ない面があることは理解する。変動金利で35年ローンなどを組んでいる家計にはやや気の毒だが、預金金利は多少つく時代にはなる。
▲10 ▼4
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個人的には、借金が無いので、金利上昇であれば好ましいと思う。 しかし、円高による輸出企業である日本の基幹産業の業績低下、投資資金の対外逃避、設備投資の低下と中小零細企業の行き詰まり。 要は、平成には無かった恐慌が令和には有り得る。
▲140 ▼53
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昨年の少なくとも12月には今回の利上げは確実視されていたので、利上げ無い方がサプライズ。ただ、このタイミングでどう動かしてくるかは別問題、果たしてどうなるんだろう… まずはトランプ大統領の就任演説、ここで方向性が見えるかもしれない
▲125 ▼38
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株をしてる身としては今の株価がどれだけ利上げを折り込んでいるかが気になるところ。影響のありそうな銘柄は下がっているが利上げが確定すれば更に下がるのだろうか。個人的には前回の植田ショックもあった事だしリスクを背負いたくないので少し利確するつもり。
▲30 ▼6
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日本でも、ようやく金融正常化の動きが本格化しました。問題は、日銀の多角的レビューにあるように、多額の国債を発行した政府と、これを引き受けた日銀の財務状況ですね。これまでは、円高から国民金融資産が担保に国債発行できましたが、すでに日本の信用は落ちて円安状況です。 政府は、医療費負担など本気で取り組む段階に入ったと思いますが、これができるかと疑問です。
▲5 ▼2
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日銀さん、 利上げは景気の腰折れを招きますね 不景気を招く見返りの金利正常化は意味がありません
現在のインフレは景気が良くて需要が活発な訳では ありません、供給側が細っているのが原因 賃金、時給アップは景気が良くて起きていることではありません、景気が上向くだろう、上向けるための先取りです 現実に円安恩恵のない企業や内部留保金をためていない中小企業は対応出来ない状況です
この状態で景気を抑制する利上げは、決して景気が良くなっていない経済を崩します、さらに、トランプさんの関税政策が追い討ちをかけると、一気に不景気に転換するリスクがあります
間違えず、いつもの何も出来ない日銀で居て下さい
▲75 ▼38
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消費意欲の源となる実質賃金は下がり続け GDPも下がり、もうすぐインドにも抜かれて5位に転落しそうだ。 日本の現状はコストプッシュインフレで原材料等の生産コスト増により物価が上がっているだけで、経済と賃金上昇を伴う良いインフレとされる需要増によるディマンドプルインフレでは決してない。 人々が高くてもモノを買うような需要増のインフレで有れば利上げがセオリーだが、節約志向が強まっている日本の場合は、政府による減税、財政出動を先に行うのがセオリーだ。 さもないと、益々消費意欲を減退させ、経済停滞、企業業績悪化となれば賃金上昇もない。 ましてやトランプ就任により、日本も日本企業もどの様なリスクやデメリットを負うか全く未知数の状況で、景気を冷やすとされる利上げを急ぐ必要などない。
▲16 ▼7
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大企業優良企業のチャンピオンデータの実質賃金が少し上がり始めたくらいで、利上げですか?私がいつも思うのは、日本の経済指標を測るのに、大手優良企業のデータは、何も意味をなさないと思います。それより、日経平均で大手優良企業を除いた指標の方が、よっぽど実体の経済を現していると思います。
▲115 ▼20
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金利あげて円高になると株安、金利さげて円安だと株高になる傾向。企業の業績が必ずしも反映されていない。実績に忠実に反映する仕組みならば、10年ぐらいで何倍にもならないでしょ。
金利上がれば、円高になり株価は下がる。 Nisa民から怨嗟の声が聞こえそうだ。仕方ないので塩漬けにしましょう。
きっと利上げは選挙前にやるだろう。選挙後は金利を下げることで株価を上げて「実績」を作るのではないか。
▲1 ▼2
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こんな異常な低金利でやっていけない経済なんて脆弱すぎるし、2000兆円以上の預金者が犠牲となって本来受け取れる利息が債務者に移転している。30年も続けて効果がないものは見直すべき。2000兆円の0.25%は5兆円の利息、それに対する税収1兆円の方が経済効果が高いのでは
▲55 ▼8
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金利上昇を甘んじて受け入れます。 だって、何度も何度も緊急事態宣言や、まん延防止中での経済停止は酷かった。 当時に比べたらマシです。 コロナ騒動で協力金がない業界は本当に大変だった。不公平感が極まりない。 経済活動ができることに感謝しています。
金利上昇は皆同じ条件です。 不公平感は無し。 不景気?かかって来い、への屁のカッパって感じですね。 不景気でも生き残れる自信はある。 緊急事態宣言より全然マシです。 さぁ頑張ろう。
▲12 ▼22
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ペアローンと変動金利で背伸びして家買った世代がやられるね…。可処分所得が税と社会負担でただでさえ減っている中でさらにローン金利負担が増せば個人消費と景気が上向く訳もなく、企業の賃上げもおそらく減退。預金利子が上がったところで、そんな貯蓄・運用資産がある層も限られるし見通しが暗い。
▲56 ▼9
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今の日本は進んでも地獄、引いても地獄。金利を上げれば低金利に慣れてきた中小企業や低所得者ローン債務者が苦しみ、金利を据え置けばガソリンを含む輸入品に対する円安物価高に苦しむ。 どちらかしか選べないなら私は後者を選ぶ。物価高はあまねく全ての国民が被る。何より今の円安水準はドルだけでなく全ての主要通貨に対して異次元を超過した異常状態なのは明白です。 日本に観光客が殺到しているのも日本文化の価値が高まったわけでもなく通貨安による割安感故です。
日本の実力を必要以上に貶めて輸出を増やそうとしたり観光客を呼び込む国策円安の反動を自国民が物価高で苦しむことこそ異常です。
▲2 ▼1
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1ドル85円の時のガソリンは85円 1ドル157円の時のガソリンは180円 こうやってみると円安によってガソリン価格が説明できる 円が1ドル85円だったら現在のガソリン価格は100円程度ってことです 円安対策のためには金利をあげないと円安になりません 今回利上げをするのは円安を止めるためにやるのがメインシナリオ 金利をつけることで日米金利差を減らし 日本円を売って金利のあるドル債を買うことを止めることです あとは日本が景気がもし悪くなった時に 金利を下げるオプションが必要だと言うことです 景気の悪い時に金利を下げられないと手を打つ策が無くなります 日銀としては日本が景気の良い時に利上げをしておきたいということです
▲78 ▼72
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日本だけで金利をどうこう言ってるけど、世界的に見ても日本の金利は異常に低い。 世界的に見て3%ぐらいまで上げても他国よりも低い。 金利を上げれば設備投資や住宅需要が鈍ると言うけど、これにより円高になれば材料費は下がる。 一般家庭においては光熱費やガソリン代も下がる。 また、退職金を貰った年金生活者にとって利息が増える。 マスコミは煽ることだけ言うのではなく、利点、欠点を正確に伝えるうべきです。
▲23 ▼3
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インフレになると資産価値が上がるからマンションを所有していると有利と皆さん言うけど、住むためのマンションの価値が上っても売れないんだから、毎月のローン払いだけが重くのしかかってくる。 いずれこうなることが分かっていながら超低金利の変動35年でやっと買えるような家のローンを提供してきた銀行も責任がないとは言えないと思うよな。
▲58 ▼19
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なぜせめて3月ぐらいまで待てないのかが疑問。日銀はどうもあせってるようにしか見えない。最初は円安けん制するために言ってるのかなあ、ぐらいな受け止めだったんだけどどうも本気で検討しているみたいで怖い。本当に利上げした場合、景気の腰を折るおそれもあるし、マーケットに日銀はタカ派という認識を与えてしまうおそれもあると思う。
▲58 ▼21
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利上げの影響がプラス・マイナスあることは理解できますが、黒田前総裁の政策はもはや何の効果もなくなっています。早く金利ある世界のスタンダード化に取り組まないと、円安で日本の国力の低下に歯止めがかからず、衰退途上国のレッテルを貼られそうです。 身近なところでは、インバウンドでホテルとレストランの価格は爆騰、旅行も外食も以前のようには行けなくなってしまいました。
▲102 ▼49
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日本は、収支計画が現実的ではないから毎年毎年赤字国債を発行してまで必要ない予算ばかり増やし続けてるから駄目だね! 経済を回す為に手取りを増やそうとか言ってますが税収が増える事を大前提に考えてるから駄目だね! 無駄に予算ばかり増やしてるしまったから削れないジレンマに陥ってしまってます。 何故国民は、お金を使わないのでしょうか! 将来が不安しか見えないからです。 日本が復活するには、国内での自給自足が必要である。
▲36 ▼5
=+=+=+=+=
為替差は辛いところだけど、 金利上げると単純にお金借りづらくなるから景気に冷水なんだよなぁ。 なんだかなぁ。もっと早くに減税なりして景気回復させて利上げに耐えられる経済になってれば余地はあったと思うけど。
▲17 ▼7
=+=+=+=+=
利上げならば預金のたくさんあるお金持ちには朗報ですよね。
自分は転職して会社が変わったら、雇用形態も給料もとても良くなりました。仕事内容は変わらないので、もはや契約更新をしなかった前の会社に感謝です。
▲4 ▼4
=+=+=+=+=
利上げで円高物価安になるなら良い。ただ、仮に仕入れ値が下がったとしても、庶民に販売する各企業はこれまで高値で売れていたものをわざわざ値下げするのだろうか?エネルギーや農協関連の独占的な市場では高値のままなのでは?
▲14 ▼3
=+=+=+=+=
既に長期金利は0.8%台から1.2%台に上昇している。7月以降日銀は国債買入額を減らししつつあり、26Q1目処でリーマンショック前に近い月額3兆円まで戻すと明言している。
アベノミクス以降、野放図な金融緩和の名のもと年間100兆円規模の国債買入を続けた結果、円の価値は半値になった。7月の大きな方向転換によりゼロ金利と異常な円安は修正され、金利上昇と円高局面に入る。住宅ローン金利も確実に2~3%上昇する。 今までが異常だったのである。
▲11 ▼3
=+=+=+=+=
金利の引き上げに賛成です。
庶民にとっては、エネルギーを輸入に依存している日本にとっては、金利の格差にによる円安の損失・物価高による損失の方が、金利安による輸出の利益より大きいと感じます。
また、住宅ローンを固定金利で借りず、変動金利で借りている人に遠慮する必要は、ないと思います。 選択したのは、自己責任ですから。
▲25 ▼22
=+=+=+=+=
日銀が自主性を発揮すること自体は良いことだと思いますが、アベノミクスで異次元の金融緩和をやった後処理でしわ寄せが一般庶民に及ぶことが懸念されます。 また、心配のし過ぎかもしれませんが、現に倒産件数が増えてきている中で金利を上げることのセーフティネットが整備されずに先走れば異次元の金融緩和に慣れ切った日本の経済は副作用を起こし、景気は悪化して不況どころか大恐慌にもなりかねないとも思います。 トランプ次期大統領など不確定要素が多い中での判断はより難易度が高くなっていると思いますが、日銀が真に自主性を取り戻しているのか注視しています。 まずは日銀が金利を上げる理由と今後の経済の見込みについて丁寧な説明を行って不安を払拭してくれることを望みます。
▲23 ▼17
=+=+=+=+=
短期的にしか見られてないが株価より為替対策、輸入額削減が狙いと見れる。 昨夏より準備ができたけれど、落ちる株価の分がどこに流れるのかははっきりしない。どこまでの成果になるか、緊張してます。
▲0 ▼0
=+=+=+=+=
既に織り込んでるだろ。金利も、コレから買う人間にはドキドキだが、既に買ってる人なら変動でもストッパーはあるから、総支払金額と日にちは増えても、とても払いきれずに破綻するとかはほとんどないだろうし、今更また手数料払って固定に変えるか意味もほとんどない。
▲85 ▼32
=+=+=+=+=
トランプの就任は日本時間の21日早朝 就任あいさつと演説のみで日銀会合は23日からと2日ばかりでトランプ政権のなにが判断できるというのだろうか。 この所の好調なアメリカの指標というがさほど強い指標はなくむしろアメリカの利下げ期待を後押ししている。 強さでいえば一昨年や去年のほうがはるかに強かった。 トランプ云々は言い訳に過ぎず利上げする事は既に決定しているのなら 利上げを判断した本当の理由を明かして欲しい所である。
▲12 ▼2
=+=+=+=+=
今月利上げでも遅すぎる。日銀は12月に利上げできたはずなのに、自民党が明確に邪魔したせいで1ヶ月延期となりました。これは金利市場にとっては特に致命的で、明確にビハインドザカーブの動きとなり、金利の上昇圧力が止まらなくなりました。また一見全く関係ないように思われますが、インフレ抑制圧力がかからなくなったことも利上げが遅れていることが起因しています。 景気が良くないのは確かですが、今は金利を上げないことで、インフレ・円安を加速させてしまっていることが景気悪化の原因であるため、1度のみならず2度くらいは早急に利上げすべきです。
▲81 ▼49
=+=+=+=+=
遅いくらいですね。 国債償還や利払いで財政が更に厳しくなり、輸出企業からの税収も減るでしょうけど、金利政策を異常な金融緩和モードから正常化して、金利のある社会を実現して、円安に歯止めをかけてほしいです。 カネを借りたら利息を払う、銀行に預けたら金利がつく常識的な世界に。子ども世代はこれを知らない異常な日本でした。
▲161 ▼53
=+=+=+=+=
もう市場は金利上昇は織り込み済みだろう、よく住宅ローンがとか言うけど利上げはしなければならない物価か上がれば金利も上がるのは当然で利上げ判断が遅いくらい、せめて数年後には2%には近づいて欲しい、この先は住宅ローンの支払いをしてるなら金利動向に注目して手を打っていかないと、行き詰まりになるだろう、あくまでも破綻しても個人的な問題にしかならないのだから。
▲164 ▼140
=+=+=+=+=
利上げが遅過ぎる。 2%以上の物価上昇が続き、不動産が上がり続け、超円安が続き日本資産がバーゲンセール状態で外人に買われまくって日本国が侵食されているというのに、ほとんど利上げせず、職責を果たしているとは言い難い。 日本政府、自公政権は超低金利と円安は放漫財政を可能にするから歓迎し、庶民を苦しめるインフレは実質政府債務を減らすから放置。 利上げと財政緊縮は痛みを伴うが、日本再生には不可欠。それをしてこなかった30年、日本が停滞したことが証明している。
▲103 ▼33
=+=+=+=+=
中小企業の収入は上がらず、政府の無駄遣いの補填として国民負担は増え続け更にアメリカを意識して利上げ。負のスパイラルとしか言いようがない。政策ミスによる不景気。株は上がっているが実際会社としては潰れるところが多くなり何れ株も上がらず下がってくるのではないでしょうか。
▲14 ▼1
=+=+=+=+=
>日銀の追加利上げ判断に向け、最終的な関門となるのが、20日に就任するトランプ次期大統領の発言だ。
就任式の発言だけで日銀の政策判断は出来るものなのだろうか? トランプ政権の経済政策自体が、関税、減税、利下げが現状どのような配分で行われるか分からない方向性が見えないものだと思うのだが。 その道筋が見える前に利上げの判断をすることが賢明なのか。
日銀はトランプ政権の経済政策を読みきっているのなら、就任演説の発言の一時的な変動を見極める必要はないと思うのだけど。実際の経済政策を見る前に、そんなに早く利上げをしなければいけないのだろうか。
▲3 ▼2
=+=+=+=+=
日銀の役割は物価の安定。これだけ国内物価があがっていて、賃金水準も全体が上がっている方向だし、日銀としては利上げのタイミング。 これで、為替が円高方向へ動けば、インフレも少し抑えられるだろう。 しかし、一方で国内景気を冷やす。難しいね。
▲5 ▼0
=+=+=+=+=
いい加減、インバウンドや自動車業界のためにスルー状態の円安をどうにかすべき。 一部の業界に恩恵与える代償で、他の業界や国民が物価高、コスト高で苦しんでいるのだから、利上げもだが、円安対策を本気にやるべきだと思う。
▲40 ▼9
=+=+=+=+=
金利を下げないとローンは家計費を圧迫し、返済金利は会社の利益を圧迫する。金利を上げると本当に今年は倒産ラッシュ、破産ラッシュになる恐れがある。 日銀はアメリカの対応とか、理論とかレッテルではなく、日本経済再生に向けて、個人のやる気を起こさせ、会社の倒産を回避する現実的な対応が必要!
▲28 ▼53
=+=+=+=+=
どうなんだろうね、8月の株価急落でビビってしまったから日銀は色んなところの目を気にして弱腰対応しまくりな気もするが。しかし、いちばん気を使わなきゃならないのはトランプだろうし、アメリカは日本の円安はあまりよしとしないだろうし。世界は思惑だけで投機的な金が大量に動くから動きが急で凄まじいことにはなるだろうな。
▲16 ▼3
=+=+=+=+=
変動で住宅ローン、困る人が~消費者意欲が~という人も居るが、これだけ長い時間をかけて金利のある世界にやっと移行しようとしている。固定へ切り替える時間も十分ある。金利を上げなければ取り返しのつかないところまで来ている。
▲153 ▼54
=+=+=+=+=
金利を上げるのではなく、実体経済に即した減税を行う事こそが最善の経済対策。金利をむやみに挙げれば、植田総裁なる人物の天下り資金にしかならないばかりか、市場に流通する日本円を日銀が吸い上げる事になりデフレが深刻化します。日本経済を衰退させても責任をとらなくていい立場の者が大権力を持ち、財務省やその一味の利権の為に税制と金利を動かす現在の政治がまともなはずはありません。金利を上げる事が普通の経済対策だと考えている植田総裁は辞任、財務省は廃止すべき。
▲24 ▼9
=+=+=+=+=
アメリカの経済指標は強く利下げも一旦終わったかのようにも見えます。 金融経済の理屈で行けばいまは様子見かもしれません。 さて日本の利上げが吉と出るか凶となるのか? これである程度の円高にならなかったら洒落にならないですね。
▲10 ▼1
=+=+=+=+=
景気が良いとは言えない中で、利上げをするのは、自殺行為だとしか思えないのだが。
物価上昇率は5%くらいで良いと思う。 それくらいまでは、積極財政を行い、景気を良くすべき。それを支える為には、金利は低く抑えた方が良い。
▲10 ▼7
=+=+=+=+=
困る人が大多数でしょうね 給料も上がらない中で、米の平均年収とは違うのに利上げして、税金も上げるとなると良くない事が何故分からないのかな? 103万の壁も大きく引き上げないのに 今後は米からは防衛費やら米軍基地への補助金を引き上げると思う 生活圧迫の事態になりそう
▲6 ▼6
=+=+=+=+=
円安がこれ以上進まない為にも、利上げせざるを得ないだろう。しかし果たして政府があれだけの債務を抱えて大丈夫かな。少なくとも基礎的な収支はトントンにしておかないと対応出来なくなるが、危機感がほとんど無いのが気になる。
▲29 ▼21
=+=+=+=+=
米国は利下げ、日本は利上げで円高が来るぞ!NISA年初一括民は注意した方が良いかもしれない!まぁ売る時に円高になっていれば良いのだけど、どうなるか分からんもんな〜私は年初一括出来るほど資金力無いから積立投資民だけど、様子を見て積立額を少し調整しようと思います。
▲8 ▼10
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もうアメリカの動向など見ている場合ではない。日本国民の生活苦は日増しに高まり限界に近づいている。極端な円安は日銀総裁も政府総理も賃上げ、賃上げと叫ぶだけで何もしない。ところが賃上げも大手一部企業を除き無理、中小企業の大半は全くついてこれる状況ではないし、ここ4カ月の実質賃金も全く物価高騰に追いつかず、国民生活は多種多様な物価高騰が次々押し寄せ節約守りが精一杯だ。政府支援ももう限度だ。アメリカなどに忖度している場合ではない。
▲31 ▼2
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賃上げをしっかり行えるまで控えとけばいいのに。これじゃ物価下がるまで不況だな。利上げしたら経済学では買い渋り起こる。しかし物価下がるのか?そもそも物価下げても給与水準上がらないと買えなわけで、ローンも高金利になったら組みたいか?低金利だからローン組んで買えたものの。現状の時点で苦しんでるわけだから。
▲30 ▼8
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円に対する信頼度の低下が招いた結果で現在に至っているが、強引に緩和策を長年続けて来たので、公定金利の引上げの経済に対する影響をどのように想定してるのか日銀の出す見解をしっかりと留置きます。様子見と言うだけで結果に無責任な黒田氏と同じ事を繰り返しては当局の機能は無要となる。
▲2 ▼0
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若年層を中心に住宅ローン借入者の7割近くが変動金利を選択しているという。
変動金利を選択している以上、金利上昇は織り込むべきという主張は抜きにしても、ここまで変動金利選択者が増えている現環境において利上げによって消費意欲が相当に冷え込み、景気回復にブレーキがかかることは想定しておかなければならない。
ましてや住宅ローンの借入者の多くは現役世代であり、この層の金利負担が上昇すれば家計を圧迫することに繋がり、ひいては少子化にも繋がる。
これまで政府の不作為により日銀だけが緩和的な政策を取ってきたが、政府はこのまま見て見ぬふりを続けるのだろうか。
▲281 ▼217
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借りる人は金利を払うのが正常 住宅ローンを変動で借りた人は上がるリスクがある事を承知の上で借りているのだから文句を言うのは筋違い 日本の銀行に預けられている預貯金額は1000兆円、0.25%金利が上がれば2.5兆円も不労所得が増える
▲24 ▼6
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金利政策は、植田総裁じゃなくても良くないですか?黒田氏から超低金利、マイナス金利までやってのけて、円安誘導して、それを継続している、早期に2パーセントから3パーセント台に戻すタイミングだけの話!見極めって、戻すだけのこと!株価、地価、物価の恩恵は、富裕層が格段に富を集めていく構図!基本的に富は分配すべきだと思います。義務教育の下で、生徒の7人に1人の割合で、非課税世帯なんて自分が裕福であったとしても喜べない…中間所得層から下位所得層が生活しやすいような政策でなければならない、
▲65 ▼68
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今月か来月利上げしないと円安に拍車がかかるので利上げは分からなくはないですが、その先も0.25ずつ利上げするとは思えないのですが、、 金利を高くすると当然ですが国債の支払う利子も上がります。そんな体力が日本にあるのでしょうか。
▲0 ▼6
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変動金利まで気にしてたら円安は止まりません。 徹底的にやるべきです。 0.25なんてチマチマやらず、1回で1%くらい上げればよい。今年中にアメリカ以上の金利6%くらいまで利上げして、為替ドル円100円まで徹底すべき。
▲22 ▼33
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まだ2年目なのに🥹 変動金利でローン組んでしまったから胃が痛くなる🥹 金利が上がって良いことがあるのはわかってるけど、今の政治やさんは増税していって、よけいに苦しい生活になるんじゃないかと思ってる。
▲5 ▼1
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言っとくけどもし金利を上げれば住宅ローン世代は子作りを諦め少子化は大幅に加速するからな 3500万借りてるとして金利0.1パー上がるだけで100万円上がりもし1%上がれば1000万の金が追加でかかる 子供は大学にやる一人分がまるまるなくなる計算 じゃあ子供はやめるかとなる これは自己責任論ではなく国の問題である 自己責任論を言ってるやつは30年後また就職氷河期世代と同じ過ちを繰り返すことを考えようよ 別の方法 例えば黒田砲で流通しているお金を回収するなどで対応できるはず
▲16 ▼16
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なんで利上げするのかな? もう市場は織り込み済みだから円高にはならないよ。 物価高のまま金利だけ上がれば内需はさらに冷える。 負担だけ増えて、実質賃金も上がらない状態が続いて、さらに企業倒産も増える。 株価も下がり、失業率も少しだけど上がるだろうね。 そうなると生活保護がまた増える。 何を最初にすべきかを国がやらないから日本はどんどん衰退していくんよね。
▲21 ▼11
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個人的には借金なし、預金ありなので利上げは大賛成です。利上げされたら安心してお金使います。 案外、大企業も同じじゃないかな。 地方は、、、とか言う人もいるけどこの円安にはまだ慣れないよ。 利上げして消費税減税、思い切ってすればいいのに。
▲12 ▼0
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自国の金融政策を決めるのに、なんで他国の大統領就任を気にするのか。 日銀が掲げたインフレ目標はとっくに達成しているのに、植田総裁は、これまでも内外のリスクがどうのこうのと言って、利上げの決断をずるずる引き延ばしてきた。 そもそもリスクが何もないタイミングなんて存在しないのに、植田日銀総裁に決断力がないから、利上げしない理由を探しているだけ。 前回利上げしたときは160円超えまで円安が進み、追い込まれる形での利上げ。 今回も同じ。 利上げを見送れば、また160円を超えるだろう。
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「景気低迷時に利上げはあり得ない」という人に聞きたい。それでは消費不況が大きな要因だったデフレ30年で何度も消費増税したことこそ「あり得ない支離滅裂な政策」と思わないのだろうか・・?そもそも異次元緩和で「膨大なマネー」を市場にばらまいても銀行融資も投資も増えなかったのは内需が弱すぎて「投資する意味が無い」からだ。これくらいの事は経済学部の大学生でも理解できる話。そこに消費増税ほか国民負担増加を何度も行った財務官僚こそ経済に関する「思考が完全におかしい」人々だ。また利上げはむしろ国民の個人金融資産2200兆円にプラスだ。利子が勝手にもらえるわけで住宅ローンなど金融資産の10分の1「ぽっち」であり、もらいの方が圧倒的に多い。「利上げで本当に困る」のは国債金利が上がる財務省だ。ゼロ金利で国民の金利収入を奪い、更に増税で「二度搾り取る」それが財務官僚の手口で、全ては財政健全化=絶対教義」ゆえだ。
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