( 252243 ) 2025/01/20 05:56:17 2 00 世界最強の戦車は「薄すぎて脆弱」 ウクライナ兵の“悲痛な叫び”は活かされるか? 「アメリカは脅威を知らない」乗りものニュース 1/19(日) 16:12 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/c93f3550d72130c401c748f3c7cd09b86b5c4641 |
( 252246 ) 2025/01/20 05:56:17 0 00 世界最強と謳われるM1A1エイブラムス戦車(画像:アメリカ国防総省)。
「アメリカの戦車兵は速やかに行動すべきだ」 「戦場の現在の脅威を考えると、彼らの戦車は薄すぎて脆弱だ。我々の経験を考慮し、近い将来起こりうる紛争で損失を避けるために、戦車を緊急に保護すべきだ」
西側から供与されたM1A1エイブラムス戦車を運用しているウクライナ陸軍第47独立機械化旅団のある戦車士官が、アメリカのシンクタンクのインタビューにこう答えています。
「我々はこの戦車を気に入っており、アメリカに非常に感謝している。(中略)砲手ひとりあたり約100発という豪勢な射撃訓練と、戦車に関する全般的な知識を得ました。(中略)しかし、アメリカの教官と軍は現代の戦場の脅威について全く知りませんでした。そして、今でも知りません。私はアメリカの戦車兵の何人かと連絡を取り、彼らと情報を共有しようとしています」
2022年2月にロシアが特別軍事作戦を開始して、まもなく3年。戦争が始まった当時、ウクライナの各メディアは火炎瓶の作り方と使用法を伝えており、満足な装備もないなか、ロシア軍戦車を迎え撃つ悲壮な覚悟のほどがうかがえました。
それから「ジャベリン」など対戦車ミサイルが供与され、いまでは戦車や戦闘機も。3年近く経過して様相はすっかり変化しました。
FPV(一人称視点を用いた遠隔操縦)ドローンの大量投入も戦況を変えました。安価で対戦車ミサイルなどよりも扱いやすいFPVドローンは戦車にとっては難敵で、戦車の戦い方は大きく変化しました。もう誰も火炎瓶の作り方など覚えていないでしょう。
FPVドローンの連続攻撃を受けて行動不能になり、道路上で停止したM1A1だが、目立った損傷は見られず、乗員は脱出に成功している(画像:ロシア国防省X)。
ウクライナ軍には「世界最強戦車」と喧伝されたM1A1エイブラムス戦車がアメリカから31両供与されました。しかし、ウクライナの戦局は必ずしも好転していません。M1は2024年2月に実戦参加が確認され、3日後に最初の1両が撃破された画像がSNSに投稿されています。
民間OSINT(公開情報調査)サイト「オリックス」によれば、少なくとも17両が失われたそう。12月下旬にロシア軍のFPVドローン攻撃を受けるウクライナ軍のM1の動画が、ロシアのテレグラムチャンネルに投稿されました。
少なくとも1発はコープゲージ(ドローンや対戦車ミサイルを防御する目的で装備された格子状の追加装甲)に引っ掛かり、1発が反応装甲ブロック(ERA)によって無効化されています。しかし続いて2~4発が連続して命中し、戦車は行動不能になってしまいます。これは2分以内の出来事であり、ロシア軍のFPVドローンによる対戦車攻撃戦術が向上していることを示しています。
乗員は無事だったようで、FPVドローンの音が聞こえなくなったタイミングを見計らって戦車からの脱出に成功しています。必死でFPVドローンの追跡をかわし徒歩で友軍にたどり着いたそうです。
ウクライナ軍幹部は、「乗員が生き残ったのは、M1のブローパネルのような乗員防護設計と、戦訓を学んだウクライナが施した改造の組み合わせのおかげである」と述べています。こうした実戦経験者の証言は貴重です。
ウクライナ軍は戦訓から、供与された戦車にコープゲージやERAを追加して「ウクライナ戦線仕様」に改造しています。いわゆる「世界最強戦車」も例外ではありません。このウクライナ戦線仕様への取り組みはロシア軍の方が先行しており、戦地急造で手造り感満載の異形AFV(装甲戦闘車)が多く登場するようになりました。この仕様はウクライナ軍でもロシア軍でもすでに標準化されています。
ウクライナの企業メトインベストが開発したコープゲージキット「スティール・フロント」を装備したM1(画像:メトインベスト・グループ)。
コープゲージに覆われる戦車の見かけは良くありませんが、これは多くの血から得たものです。ウクライナ軍幹部は、アメリカ軍は現代戦認識のアップデートを急がなければならないと強調しています。
なぜなら、ロシア軍のFPVドローンは電波妨害の影響を受けない有線(光ファイバー)誘導と夜間暗視カメラを搭載するようになっており、アメリカ軍が想定するFPVドローン対策自体が時代遅れになっているためです。
なお、M1がウクライナで使うには重すぎるという指摘は、否定しています。ただ、ウクライナ戦線仕様への改造で、さらに2~3t増量しているのは事実のようです。
M1をはじめ、FPVドローンの攻撃で爆炎を上げる戦車の映像はSNS上に溢れていますが、切り取り編集された宣伝用作品でしかないことに注意が必要です。映像に表れる「戦果」の影でどれだけのFPVドローンが無力化され、オペレーターが犠牲になっているかは不明であり、FPVドローンの効果については今後の研究分析を待たなければなりません。
しかし緊急にやるべきことははっきりしています。主砲に140mm砲を搭載するのは結構ですが、戦車にはコープゲージやERAを付けることです。航空優勢、各職種支援下の行動という従来の戦術も見直さなければならないでしょう。
今のところコープゲージを装備したアメリカ軍戦車は登場していません。アメリカは供与した戦車とノウハウ以上の実戦データおよび戦訓を、犠牲を出さずに受け取ることができているはずです。しかしそれを巨大組織のアメリカ軍が「速やかに行動」して反映できるかは別の問題です。
月刊PANZER編集部
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( 252245 ) 2025/01/20 05:56:17 1 00 対ドローン戦術に関する議論が繰り広げられている中、戦車の装甲強化や対策が重要視されています。 | ( 252247 ) 2025/01/20 05:56:17 0 00 =+=+=+=+=
大量のドローン投入によって、戦車の装甲追加など強化装備は必須。 これまで戦争で、これほど大規模なドローン戦が行われることを想定してなかっただろうし、時代遅れと言われることもあった戦車がこれほど使われることも想定していなかったのではないか。 21世紀にはあまり見られなくなった正規軍同士での塹壕戦といい、古い戦争と新しい戦争に融合された側面への対応が求められているのだろう。
▲159 ▼19
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まぁ少なくともウクライナに譲渡されてるどの戦車もドローン戦争を想定して作られてないからね。アクティブ防御でどこまで対応できるかだが、電波妨害だけだと最近は光ファイバーの有線接続された使い捨て自爆ドローンもでてきてるから対応しきれないし、なんらかの画期的な対抗策ないともはや無理でしょうな
▲132 ▼13
=+=+=+=+=
戦車側が防御策を講じるよりドローン側がその対策を取る方が早いということはこれではっきりしたと思う。
ドローンによる対戦車戦術に本格的に直面したのは各国ともこの戦争が初めてで、何ならそれを始めたのはむしろウクライナ側。ウクライナは戦車の生産国に対策を求めるより、まず自国で対策を考えなきゃいけない。史上どんな戦争当事国もそうやって臨機応変に戦った。
▲20 ▼7
=+=+=+=+=
アメリカの戦術とでは単純に比較出来ないでしょう。アメリカならまず制空権確保から始まるでしょうから。相手の対空戦力が完全に沈黙するまで飽和量の巡航ミサイルや空対地ミサイルを飛ばすところから始まります。ATCMSもでしょうね。それこそ圧倒的物量で。戦車が登場するのは相手が既に白旗を上げたくなるほど地形が変わってからですよ。歩兵の移動時のサポート役でしょう。その頃には制空権もある状態ですので四六時中、空からの支援攻撃もされているでしょうし。爆撃機の量も質も違い過ぎます。地対空ミサイルの届かない範囲から嫌っていうほど撃ってくるハズです。軍事衛星からの情報量も圧倒的でしょうし。本気でやられたら何一つ抵抗出来ないまま蹂躙されていくと思われます。
▲10 ▼8
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そもそも戦車の弱点は上面であり、これまでは制空権確保や悪天候、森林などの地形を利用して運用されていたが、攻撃型ドローンの登場により、これまでの既存戦車の運用は難しくなったと考えられる。 今後の戦車の開発には上面防禦対策が必須となりそうな気がする
▲3 ▼0
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M1は背面の排気口や正面の斜め左右フェンダー基部や側面上部に装甲が不充分な所があり以前から指摘されていました。FPVドローンによりそれら弱点が突破しやすくなっています。なお砲塔後方下部は世界のMBT共通の弱点です。多くの兵器メーカーが対空機銃の搭載を提案していますが、今のところ採用された例はありません。
▲41 ▼10
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このウクライナからの意見は貴重だね 何せエイブラムスが最強とは言えど実戦に投入されたのは少ないはず 実戦や戦場での使い勝手は生存率や勝利を左右する 今ウクライナに兵器を送れば何処よりも正確に 兵器の弱点を見つける事が出来るだろうし 本当の性能を知る事が出来る良い機会なのでは?
▲88 ▼19
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爆発反応装甲の増設などはやるかもしれないが、展開と収納を手作業で賄う「鳥かご」式ドローン防御装備はどうだろう? 前線で兵士が生身をさらしてこの作業を行うことをアメリカ軍は嫌うような気がする。空間を飛翔するドローンの検知・突っ込んでくるものを迎撃破壊するようなシステムの実用化に躍起になりそう。
▲5 ▼1
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日本の自衛隊にとっても、たいへん貴重な情報になります。 対ロシアであれ、対中国、北朝鮮であれ、今後、日本が軍事攻撃される場合には、ミサイルとドローンによる複合的な戦術が予想されます。 自衛隊の戦車にも、対ドローン攻撃に対する防御は必須装備になるでしょう。
▲129 ▼10
=+=+=+=+=
本気でウクライナに加勢するなら、A-10攻撃機を送ってるはずです。 M1戦車は劣化ウラン装甲が前提の世界最強。米軍以外のモノはウランを抜かれたモンキーモデルで、ウクライナに回された戦車も同様。 一方ロシア軍も新鋭戦車は使い倒して、70年前の大戦戦車まで引っ張り出してる。 前大戦みたいな大戦車戦闘をヤれるだけの数は双方揃えられず、ドローンが脚光を浴びてますがその前に、探知能力とその手段が地上戦の決め手になってる。 どちらも決定打を繰り出せないから、もどかしくて現場の兵隊も愚痴をこぼしてる。それがこの記事です。 今のところ、自己顕示欲満載なトランプ次期大統領による講和の仲介が頼みですよね。
▲4 ▼8
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アメリカ軍は世界最強と目されているし事実そうなんだろうけど、実績としては後進国の軍隊をボコって来たに過ぎない。
程度の差こそあれロシア軍という先進国の軍隊と4年近く殴り合いを続けて来たウクライナ軍の方が実戦経験で遥かに上なのは間違いないし、これだけの消耗戦をロシアと続けるウクライナの粘り強さに脅威を感じてるかも知れない。
仮にウクライナ戦争がウクライナの勝利に終わり、晴れてNATOに加盟するとウクライナ軍がアメリカ軍を差し置いてNATOを主導する日が来るかも知れん。 ロシアの脅威と真正面で戦い抜いてEUを守ったという勲章があるのだから。
▲1 ▼4
=+=+=+=+=
時代と供に戦闘方法と装備品は変わっていますが、ウクライナの春は「大湿地帯」に変わる事は永遠に変わりません。第二次大戦から80年の時間は過ぎてますが、泥沼環境は毎年来ます。この環境を味方に出来れば勝利がやって来ます。世界中の何処でも「環境も味方に」が鍵と思います。
▲23 ▼6
=+=+=+=+=
ウクライナに供与されたエイブラムスって、モンキーモデルじゃ無くて、正規品なの?特に火器管制。あとはまぁ、アメリカ軍の戦車って航空優勢下で使うもんだし、アメリカ軍相手に一時的でも航空優勢取れる国って、どこさ。
ドローンが大流行りするなら、20㍉機関砲あたりを積んだ対空戦車の火器管制入れ替えて現役に戻して随伴させた方がコスパは良いだろうね。軽装甲相手なら充分使えるし。
戦車は対戦車戦用の能力を重視するのが当たり前。乗ってる人からすれば対空能力が高いに越した事ないけど、色んな能力つければ付けるほど、どんどんコストが跳ね上がるしねぇ。。。
戦争数だよアニキって、ゴツイおじちゃんが言ってた。
▲8 ▼0
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「少なくとも1発はコープゲージ(ドローンや対戦車ミサイルを防御する目的で装備された格子状の追加装甲)に引っ掛かり、1発が反応装甲ブロック(ERA)によって無効化されています。しかし続いて2~4発が連続して命中し、戦車は行動不能になってしまいます。」
戦艦大和と同じ末路だな。結局、兵器というのは安価で多数で一定の有効性を持つ攻撃には耐えられないのだろう。
▲3 ▼0
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M1は世界最強の戦車ではないので、ウクライナ軍としても文句も出るのだろう。ウクライナ万歳の記事しか載せない乗りものニュースでも、元の記事は戦車専門誌パンツァーのものなので、M1について最強戦車に「」をつけて表現している所が憎い。 本当の最強戦車のレオパルトと詳細な比較をして欲しかったが、2種類の戦車を同時に運用している部隊はないので、専門誌としては詳細な比較が出来なかったのか。まあ、それは仕方なかろう。 ただ、M1の欠点の燃料大食いとか故障率の高さについては言及して欲しかった。実際に使って見て、事前に言われるほど酷くなかったのか、そこは知りたい所だ。
▲8 ▼0
=+=+=+=+=
基本的にアメリカ陸軍の装備は旧式でそれが露呈しただけだろう。戦車、自走榴弾砲、装軌装甲車など全てのジャンルにおいて前世紀に採用されたものであり、アメリカ軍の航空戦力とセットで運用されるため見過ごされていたが、内実として改良だけでは限界を迎えていた。アメリカ陸軍も仮想敵国なし状態なので装備の刷新は行われず、正規戦に対する備えを怠っていた。
▲32 ▼31
=+=+=+=+=
戦車という兵器そのものが、ドローンが飛び交う戦場では古い兵器なのかもね。少なくとも攻め込む時には脆弱である。これはロシア側もウクライナ側も同じ。歩兵が持ち歩ける兵器で戦車を無力化できるという事は想定していないのでは?防御側だと充分に隠せるけど、攻撃側は隠せないからね。
▲4 ▼10
=+=+=+=+=
現時点で、対ドローン対策済みの新型戦車は世に出てはいない。まぁ、レオパルド2A8でもトロフィーを装着しているだけで、根本的な解決にはなっていない。今時ウロ戦終了後に本格的な新型戦車の開発と、現用車両の改修が見込まれるが、自衛隊のヒトマルは…、コンパクト過ぎて改修マージンが取りずらそうだが、果たしてどうなるだろう?。
▲19 ▼4
=+=+=+=+=
隊列の戦闘を走る「盾となる車両」のイメージがウクライナ戦争前とは全く違う事になる。 例えば、コープゲージを備えた戦車は砲塔が回せない。戦車の能力は半減していると思う。 が、それでも先頭を走るのは重装甲の為。
もし、現代の「戦車」に大砲は要らず、ドローンと携帯対戦車兵器を持った歩兵に対応する能力が必要となれば、それは「重装甲化されたゲパルト」が、現代の「戦車」の正解となるのでは?
▲3 ▼9
=+=+=+=+=
ウクライナ戦争で、戦車の上に小屋のようなコープゲージを乗せた映像は、リアルな戦場を知らない我々の目から見たら滑稽に映ってしまうものではあるが、いまはアレが戦場における最適解なのか。 日本国内がもし戦場になり、陸上自衛隊の戦車が投入される事になったとしたら、どれだけ生き残るんだろうなあ。
▲3 ▼0
=+=+=+=+=
米軍でこれなら、自衛隊はもっと遅れているのでしょうね。 戦車を保管するのに費用を使うより、改修に費用をまわすべきだと思います。 改修してない、簡単に撃破される戦車を保管しても意味がないが、乗って戦う隊員の命のことなど防衛省・自衛隊は考えないのでしょうか。
▲7 ▼12
=+=+=+=+=
70年代に開発されて未だに改修しながら使ってる兵器に ここ直近での現地改修の話をされても・・・ 現地で米軍が部隊を展開してるわけじゃないから自分達がやってる改修を 知ってて当然みたいなのは無理な話かと
そもそもアメリカは対戦車ミサイルとかロケット対策は受けるんじゃなくて 迎撃するアクティブ防御の方向でエイブラムスに イスラエルのトロフィーAPSを導入してたはずだけど ウクライナで使い物にならないとか使えたとか話が出てないって事は ウクライナに送った戦車に付いてなかったか現地で補給が追い付いてなくて使えてないんじゃないのかね
▲22 ▼13
=+=+=+=+=
ウクライナに渡ったエイブラムスは、強靭な劣化ウランの装甲パッケージ が取り除かれている。これは鹵獲時にロシアに渡るのを恐れた為だが、 それで防御が弱くなったとも言える。 あとは台数が圧倒的に足りない。数百台単位で送らないと、攻める作戦は取りにくい。
▲11 ▼0
=+=+=+=+=
「現状でドローンではロシアが一枚上手」って使ってるものが違うから。
ロシアの自爆ドローンはこの戦争で有名になった「ランセット」これはアメリカ製のスイッチブレードと同じような立派な軍用ドローンで価格は500万。
対してウクライナ軍の使用するのは主に民生ドローンを改造したモノ。中国製や自国生産のドローンで価格は7万から22万。
500万の軍用ドローンと20万くらいの民生ドローンの改造品ではそりゃあ軍用ドローンのほうが一枚上手だし、製造元のザラグループに言えば光ファイバー型などもすぐ開発できる。
▲15 ▼8
=+=+=+=+=
やはり、最強戦車でも上からの攻撃には弱い。HEATなら小型のランチャー用の砲弾を抱いて、エンジンルームならほぼ鉄板なので、擱座する。 先の大戦から、戦車の弱点は上部装甲!ビルの上から火炎瓶を投げると、ドイツ戦車は10分後には火を噴く! 装甲戦闘車両は、前は強固だが、後ろと下と上と足はは弱点!回転翼の20mmガトリングで穴が開く!戦車キラーは、やはり回転翼のようだ。山椒は小粒でピリリと辛いのである。 ソフト装甲で、着発信管を作動させない?発想の転換機だ!
▲1 ▼3
=+=+=+=+=
装甲を厚くした処で全ての攻撃を防げる訳じゃなし、あまりに重くすると鈍重になり命中弾を受けやすくなる。 命中した初弾で撃破される事なく乗員が退避できる余裕があるくらいが重量と運動性のバランスを考えた時に適当な処なのかも知れない。
▲1 ▼0
=+=+=+=+=
戦車を製造しているアメリカのメーカーはロシアに破壊されることは確実に予想していただろう。
表に出てこなくてとも、既に彼らは改良に向けて動いているのは予想できる。
さて、
ウクライナにおける戦いは世界においても最新の戦闘スタイルであり、 仮に、同じような装備品を保有する国と戦争になった国は、ウクライナとロシアの攻防を必ず参考にし、事前に対策を立て、実行しなければならない。
そうしなければ、戦闘における優劣が明確になり、初期の段階から一気に劣勢になるだろう。
我が国も最新の装備品に対抗する手段の獲得は必須である。
防衛省は万全の対応を。
▲32 ▼7
=+=+=+=+=
アメリカの補給網や戦術に合わせた戦車なんだからそのままではウクライナに合わないでしょう。兵器に限らず何でも同じですが。自衛隊についても同様に満州を取り返すような作戦でもない限り心配は必要ないですよね。戦車戦するような場所がないからこそ機動戦闘車に切り替えているんですから。
▲11 ▼6
=+=+=+=+=
っていうかM1はイラクで既に露呈していたよ。 建物の上から砲塔の上狙い撃ちにRPG-7を叩き込まれて。 上面は比較的薄いから、普通型の弾頭でもひとたまりもない。 さらにイラン辺りから入手したタンデム弾頭も被害をさらに増やした。 さらにヒズボラからの新型RPG-24 25 29ら7よりも貫通力があるやつが使われてさらに被害を拡大。 ウクライナはドローンやRPGだけでなく対戦車ミサイルにもかなりやられているのかも。 旧ソ連時代開発のAT-4 5 6はまだしもロシアになってからのは未知数だろう。
▲16 ▼4
=+=+=+=+=
かれこれ80年に渡り実戦経験の無い日本政府、防衛省、自衛隊幹部もウクライナの実戦経験を基にした様々な対策を学び、万一の事態に備える姿勢を持って欲しい
▲6 ▼5
=+=+=+=+=
現場では人がたくさん亡くなっている(本人だけでなくご家族の気持ちなどやりきれないだろうなと思います)だろうところ、高みの見物というか、一般の方の評論家っぽいコメント見ると、曲がりなりにも日本は今まで平和でよかったなと思います。 こうならないよう、みんな叩くのが好きですが、政治や官僚ががんばってくれているとしたら感謝しかないです。税金もいるでしょう(笑)。 生活は厳しいですが、保育所で生活しているわけではないので。
▲0 ▼0
=+=+=+=+=
10式戦車とか、馬力許容量とか大丈夫かな? ドローン対策の増加装甲を増やすとなると、1,500馬力は必要だったのではと思う。 幾らエネルギー効率良いからとギリギリの設計過ぎないか?
▲28 ▼17
=+=+=+=+=
設計思想が違うところがあって「戦車はやられても乗員は保護する」前提の西側戦車と「戦車の乗員?そんなの消耗品ですよ」の東側戦車だと防御の前提がそもそも違うんですよね
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兵器は本国仕様と輸出仕様で同一性能ではありません アメリカに限らず輸出版はモンキーモデルと言われ、 性能面で数段劣る物を出荷するのが暗黙のルールなので 供与品であっても劣化ver.なのが普通です 本来の被弾防御力と思わないほうが良いです
▲6 ▼2
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エイブラムスもレオパルドも以前から他方の戦争紛争に投入されて、両車ともそれなりに損傷を受けてる。 ウクライナでも、配備早々に数台まとまった所にロシアが砲撃をして、装甲車諸共数台が餌食になってる
1発2発程度はともかく、何度も繰り返し攻撃を受けて大和や武蔵だって沈んでるのだから、戦車だってそりゃそうなる。
▲23 ▼2
=+=+=+=+=
CIWS的な物が無いとね。でも後方から接近したドローンに射撃して、その弾が後方の味方に当たるかもしれないから要注意よね。
▲9 ▼0
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アメリカの強さは「物量」であって「性能」ではない。粗悪品の代名詞のような純米国産品など外交圧力による軍事物資の購入以外では検討することすらあり得ない。
▲1 ▼0
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ゆーか 成形炸薬を上方から3-4発とか、ほぼ全ての戦車が想定外だろ M1が薄すぎるというより「ウクライナで魔改造したものしかもはや使えなくなっている」というべきだな
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=+=+=+=+=
ドローン相手だとミサイルで迎撃したら割りに合わなくなるのも痛いですね 対空用の機銃や機関砲の価値が上がったからこそゲパルトが大活躍してます
▲3 ▼2
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どこの国も対自爆ドローン攻撃なんて想定していないし想像もしないが、これは早急な対策が必要ですね。低速で飛来する物体を撃ち落とす兵器なんて近代戦ではありえない。日本でできるとしたら砲塔のM2かな?
▲2 ▼1
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データ上はアメリカ製戦車エイブラハムが世界最強と言われているが、実戦で使われて始めて役立たず!と判るのも皮肉なものだ!ひょっとしたら、日本製の10式戦車が世界一かも知れない!
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現代戦の主役がドローンだということは、地上戦に限らないでしょう。中台戦争に参戦した日米の艦隊に、中国のドローンが、スズメバチの大群の様に襲いかかる日が来るでしょう。
▲1 ▼0
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ウクライナに供与されたM1は、劣化ウラン装甲がないので、何とも言えないけど、ドローンによるトップアタックは脅威ですね。
▲4 ▼0
=+=+=+=+=
アメリカの場合は世界のどこにでも派遣できる圧倒的な空軍があるから、それがない場所での戦闘はあまり考慮されてないのでは?
▲1 ▼0
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>M1をはじめ、FPVドローンの攻撃で爆炎を上げる戦車の映像はSNS上に溢れていますが、切り取り編集された宣伝用作品でしかないことに注意が必要です。映像に表れる「戦果」の影でどれだけのFPVドローンが無力化され、オペレーターが犠牲になっているかは不明であり、FPVドローンの効果については今後の研究分析を待たなければなりません。
さすが戦車では専門誌の月刊PANZERの編集部、わかってますな。
▲3 ▼2
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>主砲に140mm砲を搭載するのは結構ですが‥‥
ほう初耳ですが? 140mmのXM291先進戦車砲システムは 計画の時点で中止されたはずですが?
こういう適当なスペックを乗せると記事全体の 信頼性が疑われます。
▲1 ▼0
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アメリカ軍事会社→共和党、民主党に献金→戦争を煽り、実行→武器輸出→ アメリカ軍事会社ウハウハ→以下、無限ループ
この構図から卒業しないと平和にはならない。アイゼンハワー大統領の退任演説では、この無限ループを危惧しているので一読を勧める
▲3 ▼5
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北朝鮮兵をどんどん投入して、生き残る兵士は、 最新戦闘経験を積んで、ノウハウを中国に輸出して燃料食糧を得られる。また、韓国軍に勝る陸戦戦術を身に付ける。 自衛隊は宇露戦争の情報を得ようとしてるのか?
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M1A1だから。 120㍉の最初期型。 いわゆる「基本型」のM1。 中東方面で名を上げたのは色々な装備や装甲、を増し増ししたタイプでほぼ「別物」 本当はそういうのも欲しいんだろうけどトラ大は許可しないだろうね。
▲9 ▼2
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第二次大戦のm4シャーマン(太平洋戦線仕様)のようにアメリカも求められれば、戦車に対策するよ。
最終的に日本兵の特攻を完全に防ぐべくトゲトゲシャーマン作ったくらいだし。
▲1 ▼0
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M1をはじ〉M1をはじめ、FPVドローンの攻撃で爆炎を上げる戦車の映像はSNS上に溢れていますが、切り取り編集された宣伝用作品でしかないことに注意が必要です。
乗りものニュース編集部こそがウクライナ側のプロパガンダを垂れ流していた常連。 乗りものニュース編集部は、月刊PANZER編集部のこの指摘を真摯に受け止めろ。
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ドローンで対抗してるということはロシアは戦車では対抗できないという話だろ。その時点で優位に立ってるだろ。アメリカがすべての装備渡してるわけもないし。
▲4 ▼13
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圧倒的な制空権確保して、面制圧した上で出ていくのがアメリカの戦車だしね…ウクがやってる様に少数で盾に使えばどんな戦車でも ドローンや携行ミサイル、阻止砲撃の餌食やで?
▲13 ▼2
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そのうち対ドローン、対歩兵用にショットガン積んだ 近接防御ドローンが戦車の標準装備になりそう
▲7 ▼2
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戦艦の対空砲塔群のように、ドローン対策用に戦車に小口径の機銃群でもつけるとか。
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タラント空襲と同じぐらいのイノベーションの実践が行われている が次回の大戦がどう起きてくるかねぇ
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ドーロン世界最高先進国は中国なので、もう水中だけしか自衛隊が対抗出来る場所は無いでしょう。
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第二次世界大戦の頃からアメリカの戦車はペラペラです。ドイツの戦車が最強。
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RWSにミリ波レーダーとフルオートショットガンを装備しないと
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仮想敵国がロシア、中国である日本はドローン対策を徹底しなければ。
▲2 ▼1
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違うな。対ドローンミリ波レーダーとそれに連動した対ドローン自動火器または煙幕装置だな
▲0 ▼0
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近代戦車もだんだん祭りの山車みたいになってきた。
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どうした『乗り物ニュース』? ウクライナ持ち上げ記事やめたの? いくらウクライナ敗戦確定でも、それはないのでは?
▲12 ▼17
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個人的にはT80とメルカバが好きだ。
▲0 ▼1
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・・すでに戦車の時代は終わってると思うんだが。 使い道が無いわけじゃないが・・
▲0 ▼0
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カニの口から出る泡みたいにできれば良いね〜
▲0 ▼2
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ジャガーノートか?
▲0 ▼1
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頭の上の金網なんて、大した目方は無いから大丈夫だよ。
▲11 ▼2
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