( 252718 )  2025/01/21 04:36:52  
00

赤ちゃん取り違え事件、実の両親を探す原告「私の願いを叶えて」 都に調査求める裁判結審

弁護士ドットコムニュース 1/20(月) 17:51 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/f04106b3c6a6dd7665bc28c6812ec7ccaa769ec7

 

( 252719 )  2025/01/21 04:36:52  
00

生まれた際に他の赤ちゃんと取り違えられた江蔵智さんが、生みの親に関する調査を求めて東京都に訴えた裁判が結審した。

都は取り違えを認定したが、生みの親に関する情報を提供せず、江蔵さんは慰謝料1650万円を求める訴訟を起こした。

法学者や証人からは、江蔵さんの出自を知る権利が援引され、都が調査する必要性が説かれた。

江蔵さんは裁判官に自らの望みを訴え、原告代理人も都に作為義務があることを主張し、条約や国内法を根拠に説明した。

(要約)

( 252721 )  2025/01/21 04:36:52  
00

結審後に会見を開く江蔵さん(中央)と代理人弁護士(2025年1月20日、東京・霞が関の司法記者クラブで、弁護士ドットコムニュース撮影) 

 

生まれた際に他の赤ちゃんと取り違えられた東京都足立区の江蔵智(えぐら・さとし)さん(66)が、生みの親に関する調査を都に求めた裁判が1月20日、東京地裁(平井直也裁判長)で結審した。 

 

江蔵さんは「ぜひこの裁判で私の願いを叶えていただきたい」と訴えた。判決は4月21日午後1時10分から東京地裁712号法廷で言い渡される。(弁護士ドットコムニュース・一宮俊介) 

 

●取り違えの事実は認定されるも都は調査せず 

 

訴状などによると、江蔵さんは1958年4月10日ごろ、墨田区にあった都立産院で生まれたとされる。 

 

幼少期から親戚に「親と顔が似ていない」などと指摘されることがあったものの、両親と弟を含めた4人家族で育った。 

 

しかし、46歳となった2004年、体調不良で病院にかかったことをきっかけにDNA鑑定を実施したところ、父と母の両方とも一致しなかったという。 

 

江蔵さんは同年10月、出生時に別の親の元に生まれた新生児と取り違えられたことについて東京都に損害賠償を求めて提訴した。 

 

東京地裁、東京高裁ともに取り違えがあった事実が認定されたが、生みの親に関する情報を得られることはなかった。 

 

そこで2021年11月、東京都に対して生みの親について調査する義務があることや慰謝料等に基づく1650万円の損害賠償などを求めて東京地裁に提訴した。 

 

●法学者「一刻の猶予もなく都が調査すべき」 

 

この日は、青山学院大学法学部の申惠丰(しん・へぼん)教授への証人尋問があり、「出自を知る権利」などに関する国際人権条約の権利について説明した。 

 

申教授は、ヨーロッパ各国で積み重ねられてきた匿名出産などの当事者が起こした裁判例を紹介しながら、日本も批准する「自由権規約」や「子どもの権利条約」が子どもが身元に関する情報を不法に奪われた場合は国がその回復を図るよう求めており、江蔵さんのケースはこれに該当する考えを示した。 

 

「江蔵さんの場合、深刻な人権侵害が継続しており、一刻の猶予もなく東京都が調査することが必要だ」 

 

また都側が、生みの親を探す過程で他者のプライバシーに踏み込む恐れがあることを主張していることについては、「人権侵害の重みを理解していない主張」と述べた。 

 

●原告「頭の中が真っ白、心に大きな穴」 

 

原告の本人尋問もあり、江蔵さんは両親と血が繋がっていない事実を知った時のことを「頭の中が真っ白になり、心に大きな穴があいたような感じでした」と振り返った。 

 

最後に裁判を起こした想いを尋ねられると、両手をまっすぐ両膝の上に置いて次のように裁判官たちに訴えた。 

 

「取り違えられたことを知ってから、両親に会いたい、兄弟に会いたいと思ってきた。ぜひこの裁判で私の願いを叶えていただきたい」 

 

●原告代理人「東京都の作為義務を認めることは十分に可能」 

 

期日後の会見で、記者からの質問に対し、原告訴訟代理人は次のように語った。 

 

——条約により、東京都に具体的な作為義務があることを基礎づけることが可能なのか? 

 

国際人権規約の自由権規約、子どもの権利条約は日本も批准しており、日本国内でも法的拘束力を有する。 

 

条約は、日本国内でも法律に優先して適用される。憲法と条約の優先関係には争いがあるものの、条約が法律に優越することには争いはない。 

 

被告主張では、原告の請求している「戸籍受附帳」は、戸籍法に基づく公用開示請求の対象である「戸籍等」の中に含まれないなどとしているが、法律に優越する条約の効力を、法律によって制約することは許されない。 

 

自由権規約2条3項は、権利救済の具体的な根拠規定となる。同条では「救済措置」をとることが求められている以上、この条文を根拠として東京都に作為義務を認めることができると考えている。 

 

作為義務の具体的な内容についても、本件訴訟を通じて特定してきた。原告が被告に対して主張する作為義務は、十分に明確であり、かつ履行も容易である。さらに、開示の手続に関係する第三者の権利にも十分に配慮した内容となっている。 

 

弁護士ドットコムニュース編集部 

 

 

( 252720 )  2025/01/21 04:36:52  
00

この記事のコメントは、取り違えや血の繋がりに関する話題についてさまざまな視点や経験を持った人々の意見が寄せられています。

一部では、取り違えが起きた場合の苦悩や経験、またそれを受け入れるための覚悟や慎重な対応が必要だという意見が見られます。

他にも、都や病院側の責任や対応についての批判的なコメントや、取り違えを防ぐための対策や法制度の整備が必要とする意見もあります。

また、権利やプライバシー、家族や親子のあり方についての考え方も多岐にわたっています。

 

 

(まとめ)

( 252722 )  2025/01/21 04:36:52  
00

=+=+=+=+= 

 

年齢的にご両親が健在かは厳しいかもしれませんが 

自分の本当の親の名前が知りたい 

どんな人柄か知りたい 

亡くなっていても写真をみたい 

親の親のことも知りたい 

自分のルーツを知りたい 

兄弟姉妹がいるかもしれない 

甥姪がいるかもしれない 

叔父さん叔母さんが健在かもしれない 

とにかくいろいろ本当のことを知りたい、血の繋がった身内に会いたい気持ちは凄くわかります 

 

どうか本来の身元が判明しますように 

 

取り違えは親子を不幸にします 

私は第二次ベビーブーム世代で母いわく産院の病室は規定よりたくさんのベッドが並び新生児室も同じベッドに赤ちゃんが複数人寝かされていたらしいです(都内の住みたい街ランキングで1位になる駅にある産婦人科) 

この男性だけでなく他にも取り違えがありそうな気がしてしまいます 

特に第二次ベビーブーム世代 

どうか取り違えはありませんように 

 

▲1911 ▼93 

 

=+=+=+=+= 

 

福山雅治さんが父親役を演じた「そして父になる」という映画を見たことがありますが、取り違えということは取り違えられたもう一組の家族もいるといると言うことで、とても複雑で切ない気持ちになる映画でした。 

実の両親に会いたいと願う気持ちはすごく分かります。東京都はしっかり調査してもらいたいですね。 

 

▲736 ▼28 

 

=+=+=+=+= 

 

今は赤ちゃんにタグ付けしますが、 

こういう問題が起きてたのでそうなった。 

 

赤ちゃんに限らず入院した患者にもタグ付けするとか、 

さらに手術室に入る時に名前をフルネームで聞かれるとか、 

これらは患者間違えて手術してしまった事などがあったから。 

 

特に大病院になると昔の新生児室はゴチャゴチャで、 

何かでベッドを移動する事があって戻す時に違うベッドに入れてしまい 

そこから誰の子かわからなくなってしまったとか。 

 

病院で誰々ちゃんと隣だったかなど過去の記録を調査できれば、あるけど、 

記録を廃棄してしまってたらほぼ詰んでしまう可能性も高い。 

 

子供にとっては、何歳になっても自分の出自に関する事は重要です。 

 

▲565 ▼21 

 

=+=+=+=+= 

 

原告は、本当の両親が見つかっても望まれなければ会わなくても良い、とおっしゃっていたと思います。もちろん会って話したいだろうけど、まずは知りたい、と言うことだと思うし、東京都には調査してほしいと思う。 

 

▲829 ▼15 

 

=+=+=+=+= 

 

66歳にもなって…とか、賠償金目的でしょ…なんて感じる方もいるかもしれないが、66歳になったからこそ生まれる感情もあるのだろうな 

銭金の問題じゃないのだろうと思うし、だからこそ原告の方に向き合うのが難しい問題なのだろうな 

実の親御さんにしても存命なら90歳に近いだろうし、もし生活に困窮していたり、医療体制に不自由しているのであれば何とかしてあげたいという、いても立っていられない気持ちが生まれるのかもしれない 

そして何よりこれまで自分を育て支えてきてくれた育ての親御さんに血の繋がった本当のお子さんがいるという事実 

原告の方はいたたまれないだろうな 

 

▲457 ▼27 

 

=+=+=+=+= 

 

子供の頃、テレビ漫画で女の赤ちゃんを看護師に取り換えられた数奇な運命の物語を夢中で見ていた記憶がある。片方は大金持ちの令嬢で、もう片方は貧乏な家庭という設定だった。漫画ならいざ知らず、現実にこういう事があるとは思わなかった。ただ、育ての親は、血がつながっていなくても可愛い我が子だったには違いないと思う。この方のケースの場合、幼い頃から親と似ていないとまわりから言われ、心の中に悶々としたものがあったのだろう。本人の為に事実を知るべきか知らない方がいいのかは当事者でないとわからない。今は、このような事がないように病院側でもマニュアルがあると思うが、悪意による取り違えは防ぎようがないかもわからない。 

 

▲71 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

本当の親子で会う権利すら国は保証したことがないとした国賠がある。面会交流訴訟だ。基本的な人格形成に必要なのは、親子。立法の関与する立場ではないから責任を負わないとする裁判所。正しい見方ができない司法が、少しでも道理的な判断ができるようになってほしい。 

 

▲7 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

以前にドラマや小説みたいな取り違えがありましまね。 

片方は裕福な家庭、もう片方は生活に困窮気味で介護の必要な家族がいる家庭。 

 

裕福な家庭の方では母親が浮気を疑われたり(確か早くから取り違えを主張していたと思う)、他の兄弟と取り違えの人が不和だったり、遺産問題なんかあった。 

 

生活困窮気味の家庭に取り違えされた人は、苦労の連続みたいな感じだったな。 

 

その後どうなったか分からないけど、裕福な家庭の兄弟と、本来裕福な家庭生まれの人は、本来の兄弟に会えて喜んでいた。 

 

▲181 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

どこかで本物の江蔵氏が存在しているということだね。 

66歳ならまだ生きている可能性も高いだろうし、実の両親はともかくとして取り違えられた相手には会えてもおかしくないね。 

ただ、それが必ずしも幸せに繋がるとは思えないんだよな。 

「あっちで育てられたら良かった」「こっちで良かった」といった感情は多かれ少なかれ抱くんじゃないの。 

まあ彼が会いたいのは親だから会えるだけでいいのかも知れないけどね。 

ただ、親も生きていれば80歳は超えているだろうし、まともに話ができる状態かどうかは分からないね。 

 

▲160 ▼49 

 

=+=+=+=+= 

 

真実を知ったとところで現在の環境が大きく変わることはないだろうし、知らぬが花、という言葉もあるから一概には言えないが自分のルーツを知りたい、本当の親を知りたいという思いは叶えてあげたい。 

都は誠意を見せて欲しいと思う。 

 

▲57 ▼4 

 

 

=+=+=+=+= 

 

この様な事件を防ぐためにも、全ての出生届にDNA検査を義務付けた方が良いと思われます。記事にあるような子供の出生を知る権利を確保できますし、同時に養育費を強制的に徴収し易くする法改正も行えば、妊娠させて逃げる男性や托卵女性への対策にもなります。 

 

▲38 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

うーん…これは明らかなミスだから、都は全力で調べねばなるまい。 

少なくとももう1人、間違われた人がいるわけだからね… 

もう亡くなってる可能性だって、ある。 

実の両親が生存してる可能性も、かなり低いだろう。 

 

速く調べてあげて下さいな。 

 

▲292 ▼16 

 

=+=+=+=+= 

 

順天堂医院の件でしょうか?以前テレビでドキュメンタリーを見ました。 

この方以外にも取り違えが明らかになっている方がいますが、そちらは血液型が合わなかったせいで浮気が疑われ、家庭が崩壊してしまいました。 

 

取り違えは本人だけではなく、ご両親も、その子孫も長いこと苦しめられる問題です。病院側は心のケアや法的な問題も含め、最後まで責任を持って対応すべきと強く感じました。 

 

▲26 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

昔取り違えられ育った人のドラマを見た事があり(牡丹と薔薇だったかな?)もし自分の子だったらと考えた事があります。 

今横でスヤスヤ寝てる子どもたちとも離れたくないし、自分の本当の子どもとも一緒にいたいし、でもきっと相手側も同じ気持ちで…と考えたら涙が出てきました。 

私の初産の時陣痛室にいた4人がほぼ同時に産気づき、病院側もみんな大慌てで私は「先生がまだ来れないから我慢してー!」と言われました。 

昔だったらそういう状態の時に取り違えがあったんだろうなと思います。 

 

▲15 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

江蔵さんの年代だと子どもの頃に「さすらいの太陽」というアニメがありました。まさに赤ちゃんの取り違いをテーマにしたものでした。実際ご自分がそうだったとは思わずに観ていたかもしれません。心が痛みますね。ぜひ実際の両親、または親族にお会いできるといいですね。 

 

▲27 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

あまり両親には似ていないが自分が産まれる前に既に他界していた父の母の祖父、高祖父に瓜二つで初めて写真を見た時は泣きそうになった。 

ルーツとはそれ位人生に於いて重要な要素なのに分からない事だけが判明しました、で済ませていい話ではない。 

無事解決する事を願います。 

 

▲15 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

調査については、取り違えの事実確認として、まずはした方が良いと思います。 

問題は、調査で判明した事実を、実の父母に伝えれるのか…私には正解がわかりません。 

 

既に、先方でも子供との血縁が無いことを把握していて、実子に会いたがっているならいいかもしれません。 

 

逆に、何も知らず親子仲睦まじく暮らしていた場合は、東京都が少しでも接触することで、その生活を破壊する可能性がある気がします。 

また調査だけして、事実をこの方に伝えたのち、この方が思い余って接触してしまっても、それが先方にとって良い事なのかも正解がわかりません。 

 

取り違えは救済されるべきことですが、先方への接触については慎重に答えを探していただきたいです。 

 

▲76 ▼81 

 

=+=+=+=+= 

 

平成1桁生まれです。 

実は私も取り違えの危機にあったそうです。 

母はお顔を見て、あれ?こんな顔だっけ?と不思議に思ったそうですぐ看護師さんに確認すると、同日に出産した方の赤ちゃんでした。 

私は女でその子は男の子だったので遅かれ早かれ発覚したことでしたが、もしも性別が同じで誰も気が付かなかったら…と何度か思ったものです。 

 

どうかこの方のルーツが明らかになりますように。 

 

▲47 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

ただの事故であり、こういう時こそ法律家の腕の見せ所だろう。 

被害者にも加害者にも悪意はなく、ただ善意のみで対応すれば良い。 

税金だ何だということになるだろうが、政治家や宗教家たちのような搾取や無駄遣いではない。 

 

管理しているのであれば、こういう時にその力が発揮しなければ、逆に国や県などの管理コストの方が無駄遣いだろう。 

 

何のための記録や戸籍なのか。 

その存在意義、コストや制度の意味を担保するためにも調査してほしい。 

 

▲79 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

実のご両親が亡くなられていたらどうするのだろうか。取り違えられた人と会ったとして何を思うのだろうか。実の両親や取り違えられた人の親子関係が良好で幸せだったら?逆に育ててくれた両親の方が人格者で恵まれた環境にいたとしたら?探すのは勇気のいる決断だと思いました。 

 

▲8 ▼18 

 

 

=+=+=+=+= 

 

キン肉マンの「王位継承サバイバルマッチ」を 

思い出しました。キン肉マンが生まれた当時、 

病院で火災が起きた際に母親が他の赤ちゃんと 

取り違えたというストーリーでした。 

 

現実に取り違えが起きるのですね。だとすれば、 

その人の人生も変わってきますよね。 

 

▲5 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

探された側が喜ぶかといえばそうではない可能性もありますからね。相続の問題も発生するだろうし。でも探すだけ探してみるのは良いと思います。情報を公開するかどうかはそのあとに決めれば良いのだから 

 

▲4 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

人は間違うこともある。事情もある。 

 

でも46年の深淵は埋められないので、法的には認められないということになるのでしょうかねぇ。〜昭和では、種の父親が誰かわからないことなんていっぱいあったみたいです。村長が勝手に決めるパターンまであったらしいですからね。でも家長の言うことは絶対なので、子供も本当の父親が誰かなんて疑問を抱かないルールは確かにあったと思います。 

種父と育父と違っても構わないが、「知りたい欲」は止められないのかもしれません。その結果、一切の権利は無く、全ての結果をそのまま受け入れる覚悟もできているなら、そっと教えてあげて欲しいかも。 

 

4月結審ですか。司法がどう判断するのか、気になりますね。 

 

▲16 ▼32 

 

=+=+=+=+= 

 

わたしが出産で入院しているときにも同じようなことがあった。当時の看護婦がそれぞれの手に二人を抱いてきて反対側の方をおいて言った。私が見ていたので違うといったが見ていなかったらどうなっていたのだろう。相手の子供の顔はいやに濃かった。私は目の細いこの顔をしっかりおぼえていたから。子供は45歳になった。 

 

▲61 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

間違った相手は血液型が合うんだろうね。 

だから疑いもしないからわかんないんだろうね 

うちも家族全員血液型が違うし私ら夫婦は 

全部の血液型が出るので何型でも不定はできない 

しかしもし取違があったのなら探して教えてもらいたいと 

思いますからね。 

 

▲123 ▼15 

 

=+=+=+=+= 

 

どうかこの方の願いをかなえて差し上げてほしい。これまでもこの方は自分の足で一生懸命いろいろ探しておられたとの記事を読みました。真実を知りたいのは当然のこと。真実を知ることがが幸せかどうかは本人が決めることで、周りが幸せかどうかなんて言うことではないと思う。 

 

▲21 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

1958年はだいぶ昔の話ですが、きちんと当時の人、病院を再調査し、この場合は都が賠償責任を果たすべきです。 

産まれた赤ちゃんが取り違えられているならば、経緯が判然としませんが、同じ時間帯に赤ちゃんが生まれて、取り違えられた可能性もあります。 

それに、取り違えられているならば、他にもう1人の赤ちゃんも、同じような境遇に遭っていると思われます。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

原告の希望は当然だと思います。ただ、原告は実の両親がわかれば会いたいと言っています。写真とかを見るだけではないのです。取り違えということは、同じ境遇の人が別にいることになります。そちらの家庭では取り違えに気が付かず、親子共々幸せに暮らしている可能性があります。そこに、あなた方は実の親子ではないと突きつけるのでしょうか。原告が感じた「頭の中が真っ白になり、心に大きな穴があいたような感じでした」を相手にも強いることになります。ここをどう考えているのか走りたいです。 

 

▲22 ▼74 

 

=+=+=+=+= 

 

本人が66歳なら、実の両親は既に他界している可能性が高いでしょうね。 

また仮に生きていてその消息が掴めたとした場合、今度はその取り違えられた 

子が66歳にして「私も実の子ではなかったのか・・・」とこの方と全く同じ 

苦悩を急に背負わされる事になる。真実でも知らない方が良かった事はあります。新生児の時からなら、「生みの親より育ての親」ではないでしょうか。 

 

▲24 ▼68 

 

=+=+=+=+= 

 

私も30年以上前に取り違えられました 

すぐ判明しましたが、当時新聞沙汰にもなりその中核病院では手にバンドを巻くなどの取り違え防止が徹底されたそうです。 

 

▲61 ▼2 

 

 

=+=+=+=+= 

 

取り違えの状況は分からんが、中にはどれがどの親の赤ちゃんか分からなくなった時に、「多分この子だろう」みたいな感じでその場にいた看護師の独断で判断したとかありそう。 

 

昔は子供の数も多かったから、忙しくていい加減になってる部分もありそう。 

 

▲22 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

私が出産した病院は、同じ日に複数の出産があった場合には、赤ちゃんの太ももに太いマジック?で大きな字でお母さんの名前が書かれていた。自分の出産日は他にいなかったので書かれず、後日それを見た時は衝撃だったが、そこまですればさすがに取り違えることはないだろうと思った。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

つらい現実に心が痛みます。取り違えでは沖縄であった事例も本で読みました。実の親がわかっても、その後も様々な葛藤があり一件落着とはいかないものでしょう。仲裁される方はそのことも丁寧に確認して差し上げてほしいです。 

 

▲27 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

お気持ちお察し致します。自分も同じ立場なら同様の行動をしたいと感じると思います。還暦を過ぎた年齢になっても実の親が見つかった場合は、戸籍の組み直しなどもするのか、とか、実の親が莫大な借金を抱えていたらとか、極道だったらどうしようとか考えてしまい決断を下すのに悩むと思います。 

 

▲20 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

昭和20年代生まれの主人の頃は足の裏に名前を書くだけ、大量にいた赤ん坊をまとめて沐浴させ、そのあとお母さんたちにほいっ、ほいっと渡していたらしい。義母は受け取った赤ん坊が毛のないツルツルの子で、昨日産んた時見た子は猿みたいに毛むくじゃらだったのに?と看護婦に聞いたら、隣の人と間違えたわアハハで終わりだったとか。隣の人は難産で寝込んでいて子どもの取り違えにも気づいていなくてひやっとしたそうで、これは危ないかもと毎日じっと赤ん坊の顔を見ていたと死ぬまで話していましたね。だから取り違え、実はもっとあったのかもしれない。 

 

▲47 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

何ともやりきれない記事 

原告の本当の両親に会いたい気持ち当然だと思います。 

 

そして、原告をこれまで育ててきた、ご両親も同様に、 

本当の子供に会いたいと、思っているでしょう。 

 

ただ、無関係者に言えるのは、育ててくれたご両親との 

尊い思い出を大事に、これからの人生送っていけることを 

応援するぐらいしかできませんが、ご健勝を祈るばかりです。 

 

▲7 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

このようにニュースになり生年月日も生まれた病院の地域もわかっているなら心当たりのある人なら気がついているでしょうね。それで名乗りでないのは相手方に何らかの不利益があるんでしょうかね。都は調査しないのであれば最大限の保障を行いそれを元手に調査会社に依頼するのもありではないかと。 

 

▲10 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

単純にこの方の事、権利を考えれば開示すべき情報だと思う 

一方で「取り違え」と言う以上、相手がいること 

 

何も知らず幸せに生活をしている、もう一方の方の人生を狂わせるリスクが有る 

そこまで考えた判断が必要なのだと思う 

 

▲30 ▼16 

 

=+=+=+=+= 

 

他人事ではないです。 

私も危うく取り違えられるところだったと今は亡き母親に聞かされました。 

母親が取り違えに気付いて事なきを得たようですが… 

しかも某大学病院での出来事です。 

もし、母が気付かなかったら…私も同じことになっていたかもしれません。 

当時、このようなヒューマンエラーは 

結構あったかもしれませんね。 

ちなみに私も来月66歳になります。 

 

▲11 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

ペットには背中にシリアル番号みたいなものを打ち込んで盗難防止にも役立ったけど人間にも必要かもしれない。日本だからなんてアホなこと言ってると思うけど中東とかイスラエル、だったら確かめ合う唯一の方法だと思う。都はまだ予算あるんだからやって見ては?人にはミスはつきものだけどそれをどう責任取ってもらうにも確実な手段だ。今すぐに。 

 

▲4 ▼2 

 

 

=+=+=+=+= 

 

自分が子供の頃、昭和の時代に、こういうストーリーのTVドラマがあった。当時は子供だから良くは理解できなかった。 

今、こういう記事を見ると、この方は何をするのかが正解で、何をするべきか。 

物凄く疑問です。 

自分が、この方のような境遇であったなら、精神的に自己を保てるのか自信がありません。 

つまり、アドバイスも意見も言えません。 

あまりにも残酷な現実で、不条理です。 

 

▲8 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

家族とは血の繋がりよりもスキンシップの量だと思っています。 

昔よく聞いた、実の娘が思春期に父親を臭い汚いと忌み嫌い家庭に父親のいる場所がないなどは、子供とのスキンシップがなさすぎた結果なんでしょう。 

ところで実の子供と信じて育てた子が血の繋がりがなかったとしてもそれまでのスキンシップの量に代わりはありません。親にとってその子が実の子供であることに違いはありません。 

大人になって出てきた血の繋がりのある子とは改めてスキンシップを築き上げる事はできません。 

もし不幸に過ごしているなら手を差し伸べたいが、幸せに暮らしているならそっとしておいてあげたい。 

これが親としての視点です。 

 

▲10 ▼151 

 

=+=+=+=+= 

 

年代的に有り得ますよ。私もそうでしたし。私は国を訴えようとは思いませんでした。何故ならとんでもない毒親だったので関係が無いんだと、むしろホッとしました。自分の出自を知った所でどうにもなりません。むしろ、「関係ないんだ」と知れて嬉しいまであります。そうなのかと受け入れた方が楽な気がしますけどね。 

 

▲26 ▼24 

 

=+=+=+=+= 

 

知らなかったならそのままでよかったかもしれませんが 

違うとわかった以上自分の実の両親は誰でどこに住んでて 

本来の自分は兄なのか弟なのかなど知りたいでしょうね。 

でも、実の親もそれを知ったらショックかもしれませんけどね。 

 

▲4 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

取り違えられた、もう一方の子は本当の親で無い親を本当の親、そして本当の家族として人生を送って来てる訳やから、自分の想いを叶えるとゆう事は、もう一方の人の人生をも壊す事になりかねないので…人生とうに半分は過ぎておられるのやから、観念して諦めるとゆう選択肢を選べないものかと、他人事ながら思います。 

 

▲2 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

間違えに気付いたのだから本当の生みの親に会いたいのは当然だと思います。 

しかし相手側は気付いて無い可能性も有るし、 

気付いて無かったらその家庭が壊れる可能性も有る。気付いていても隠しておきたい、今の生活を維持したいと思っている場合も有る。 

本当に間違いに気付いていて、相手側も会いたいと思ってるなら相手側も既に探しているだろう。 

後者だった場合、探されたく無いのに探されると大きなお世話、至らない事をするなと思ってしまう場合も有る。 

私は可哀想だが国が言っている事が正しいとは思います。 

 

▲28 ▼92 

 

=+=+=+=+= 

 

もちろん育ての親には感謝があるだろうけど、それとは別に血縁上の親や兄弟を知りたい、会いたいという気持ちは当然あるだろう。ぜひ実現させてほしい。 

 

▲31 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

予め呼びかけようもないし、寝耳に水となるのは避けられないだろうね。 

ただそこ含めて取り違えた側の責には違いなく、どれだけ迷惑であれ産院が頭下げて実親に説明する義務はある。会えるかどうかは実親側のプライバシーと要望次第で折れてもらう必要もありうるが、そこ含めて互いがどう思うか、身元を伏せた書面交換くらいまでは肩を持たねばならんでしょ 

 

▲3 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

自分のルーツを知りたいと思うのは当然のこと 

自分が何者か分からないまま死んだら悔いが残る 

都の人間たちだって自分が原告の立場なら 

会うことは叶わずとも実の親がどんな人か知りたいはず 

なのになぜ寄り添わないのか 

面倒事を避けたいだけではないのか 

 

▲17 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

生年月日で、同日と前後3日ぐらいを検索、電算化される前の改製原戸籍を公用請求し、片っ端から見て行けば、当時の戸籍は出生地(病院の住所)を記載していたので、役所が本気を出せば、わりとすぐ見つかると思うのだが。 

 

▲41 ▼1 

 

 

=+=+=+=+= 

 

以前読んだこの人とは別の産みの親を探している人の話ですが、育ての親も自分の産んだ子の現在を心配しているとの事でした。 

育ての親への感謝はないのかと批判する人もいますが、そういう事例もあるという事です。 

 

▲37 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

先週の他のネット記事で(作り話かも知れないが)大学生の娘がLINEで知り合った素性の分からん男と付き合い妊娠したという話があり,娘と両親が出した結論が, 

・産んでシングルで育てる 

・父(つまりSNSの男)を探さない会わない 

だった。 

 

でもなんて身勝手なヤツらだと強く思った。 

 

だって産まれてくる子が父を知る権利を潰す訳だからね(10数年とか経って父を捜したいと思っても今探さないとLINEのログとかは消失しているから不可能確定)。 

 

▲120 ▼25 

 

=+=+=+=+= 

 

自分が何処の何者か、血の繋がった肉親にひと目会いたいと思う事、叶えようとすることは、いけないことなのですか?相手を責めようとなさってないじゃないですか?66にもなると何時何が身に起きてもおかしくないと思うものです。門戸が開かれますように。 

 

▲7 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

都民だが、都税を投入してこの方の血縁者を探してあげて欲しい。 

 

都の主張は、「調査には精密なDNA鑑定や個人情報の強制的な開示が必要だが、それを行う根拠となる法律がない」とのこと。 

 

日本の首都である東京都が国に働きかけて、こういう不幸な出来事に対応する為の法整備を進めなければ、誰がやるのだ。 

 

都民病院のミスで起きた事を、法律が無いから解決しませんじゃ、当事者は納得がいかないでしょう。 

 

▲25 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

都民のための都政なんだから、都職員自身が都民のアイデンティーを害したらそれを補填するように都が動くんが筋なんじゃないの。 

都民一人一人のアイデンティーの確保は都民全体の公益性があるといえるだから、取り違えられた家族のプライバシーより優先されるといえるのではないの。連絡先くらい開示すべき。 

 

それに、職員のあってはならないミスで都民の人生がめちゃくちゃになったんだから、職員の尻ぬぐいという面もある。 

 

自分が何者かもわからず死ぬのと、自分の出自を知って死ぬのとでは全くその方の人生は違うものとなります。 

この方の心中をお察しします。 

 

▲19 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

00年0月0日、墨田区の00病院で生まれて、現在00歳の男性の方、取り違えが起こりましたと、それこそテレビの番組で大々的に放送したらいい。生まれた日と場所が同じの当事者、家族に呼びかける形で。で、連絡を下さいと。実際、こうして記事になっているのだから、呼びかけたって良いわけだ。テレビならもっと多くの人に見てもらえるのでは? テレビの力をこういう時に生かせばいい。当事者が見たところで、連絡したくなければしてこないだろうしね。 

 

▲12 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

う~ん・・・これ自分も真剣に考えたことがある、我が子が他人の子で血縁関係がないって後年わかったら? 

 

自分も女房も即答で、誰が何と言おうと産まれてずっと育てて共に暮らしてきた子が我が子、ただその子が産みの親に会いたい暮らしたいと望めば?そうしてあげようと・・・それが親という立場の人間なら誰でも同じでは?って。 

 

自分のエゴかもしれないけど、血の繋がりじゃない・・・子を思う親の気持ちはきっとそうだと。 

 

当事者の子供の気持ちは人それぞれだろうけど、子供が選択したなら親は精一杯その気持ちを尊重してあげるだけです。そして我が子ではなくなっても、ずっとその行く末と幸せを祈り、自分が命絶えるまで見守り続ける・・・それが親。 

 

▲2 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

おそらく日本国内にいるので会えないなんてそんな馬鹿な事があるか。 

気付いてから20年以上経ってるのに。 

向こうは気付いていないのかな。役所が役に立たないなら人海戦術でなんとかならないかな。探偵ナイトスクープのほうが動いてくれそうだ。 

 

▲8 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

どう考えても都の怠慢としか言いようが無い案件だなぁ? 

昔だから仕方ないだけでは済まない事件だよ 

都が運営していたなら尚更調べるべきだし早急に調べるべきだよ 

はっきり言って裁判沙汰にするべきじゃなく都が率先して早急にするべきはっきりとした事件としか言えないよ 

その上で慰謝料などを支払うべきだよ 

 

▲21 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

駅などでベビーカーを押してる女性と子供の顔を見ると同じ顔していて如何にも「この子は私が産んだ子供です」という感じが多いが、本文中にある江原さんの子供時代の写真の母親を見ても全然似てないのが素人にも分かるレベル。この女性が産んだ子供とは思えないし、母親でなく父親に似たと言うかもしれないが、親戚一同が口を揃えて似てないというのだからその時点で「?」と思えたかと 

 

▲6 ▼1 

 

 

=+=+=+=+= 

 

私の兄は家族と全く似ていません。 

顔も性格も学力も。 

兄は母の連れ子でB型。 

母はA型。 

母の元夫が、ABかBでなかったら、取り違いでしょうね。 

 

似ていないしあり得ると母もいっています。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

人権、プライバシーを隠れ蓑に、自らの過ちや、悪行を隠す政府、行政。黒塗り情報公開もありますね。フジテレビの件も同じ。誰のための人権、プライバシーなのか全くわからない状況。赤ちゃんと取り違えがあれば、きっちり調べるのは当たり前のこと。 

 

▲16 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

然し調べる方法が現実的にないのも事実生まれた都立参院はすでに廃止されていてその時期の資料はなぜか紛失して記録が皆無 

誰かが意図的に廃棄したのではと思いたくなる 

もしかしたら同時期複数の取り違えが発生していて内部の上の人間が証拠隠滅測ったのでは 

 

▲8 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

この方のお名前で検索すると、これまでもご自身で本当の両親を探そうとされていたのが伺える。 

自分の誕生日10日前後の墨田区内に在住の方の家を一軒一軒回られたとか。 

筋で言えば都が探すのが当然のこと。 

 

▲17 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

出自を知る権利は知られた側の恐怖や破壊に繋がる。例えば遺産相続。 

これに怯えて慶応大学産婦人科が長年続けてきた無精子症の夫の代わりに慶応の学生の精子提供を止めた。 

「知る権利」とは別に「そっとして欲しい権利」はある。それも同じくらい大事。 

記事の人がもし相手のご家庭を探し当て『本当の江蔵智さんは貴方だ』と教えて良いのか? 

私は開示拒否が妥当と考える。 

 

▲5 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

他にも1953年3月30日に東京都墨田区の病院で新生児の取り間違いがあり、本来裕福な家庭環境だったはずが生活保護家庭で中卒で町工場で働いてた事件を思い出す。今回も東京都墨田区だ。本当の親が誰なのか知りたいのに東京都は調べていないのは東京都の怠慢だ。 

 

▲29 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

ベビーブームの時期は結構あったようだね。ただ疑いもなく生活を送っている人が多く問題があまり顕在化していない。とにかく裁判所は被害者に寄り添った判決を下すべき。 

 

▲6 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

法律がどうのと言うレベルでなく、人として出来るだけの事を都はすべき。 

古い事で資料はもうないでしょうから、国も手伝って戸籍の出生日や場所の照合をするしかないでしょう。 

 

▲13 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

昔NHKだったかで、托卵を疑って父子鑑定する→父子関係無し→不貞を理由に離婚→母親は身に覚え無しで母子鑑定する→母子関係無し→取り違えと判明なんていう事例紹介してたな 

DNA鑑定するなら万が一を考えて両親共にしないと 

 

▲20 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

「生みの親を探す過程で他者のプライバシーに踏み込む恐れがある」 

↑ 

これが言えるのは都側ではなく取り違えられたご本人だよね。 

養父母に感謝しつつ真のご両親を探し求める心の壮絶は自分には想像尽かない。 

 

▲23 ▼1 

 

 

=+=+=+=+= 

 

取り違えを調査することができるのは東京都だけなので、東京都は取り違えの証拠資料が廃棄されたり関係者が死亡するまで時間稼ぎをしているように見える。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

事案がどうこうではなく、 

「記事」として育ててくれた両親への思い(当然それは感謝と期待したいが)とかがあれば、良いのだが、その辺がないく、法律論が主となる記事なので、違和感を感じる方も居るのではと。 

 

▲2 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

実の親に一目会いたい…それは当然です 

写真でもいいから会わせてさしあげたい 

実の兄弟にも 

取り違えは不運・両方の両親が早くに気づかなかったことも不運 

不運な身の上、せめて願いを叶えて頂きたいものです 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

せっかく親ガチャに成功してたのに取り違えで貧困家庭送りとか一番あってはならないこと。逆に親ガチャに大失敗してたはずの子は裕福な家庭と取り違えられて大学までいかせてもらい最高の環境で育つことになる。ハズレに引き取られた側からしたら絶対に許せない話。二度とあってはならない。 

 

▲6 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

取り違えたということは誰と取り違えたのか?もう一人の男性はどのようにしているのか?裕福な家庭に育つと人生は全く違った可能性はあるなあ。 

 

▲12 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

取り違え対策として、退院前に両親と赤ちゃんとのDNA検査をやるべきだと思います。取り違えは悲しすぎます。 

 

▲9 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

まあ、今のところ日本ではDNAを調べる機会がほとんど無いから、取り違えや托卵が発覚するのは、まさに『氷山の一角』でしかない。。 

 

まだまだ、数十倍、数百倍はあるだろうなあ。 

 

▲7 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

本人が真実を知るのと同時に、実の親族が真実を知る事にもなる。 

必ずしも歓迎されるとは限らない。 

不幸になる可能性もある事を考えると・・・ 

 

▲4 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

10代とかならともかく、もう66歳なんだから、運命を受け入れた方がいいと思う。今さら相手側にハレーションを起こさない方がいい。双方が不幸になる。 

 

▲7 ▼17 

 

=+=+=+=+= 

 

相手の家族、相続権などの問題があるから、知らない方が良いとか意見が多発していますが。 

 

ただ単に、死ぬ前に本当の両親に一度、会って見たいと、知りたいと思っただけだとしたら、私は、早急に法整備が必要なのではと思いますね。 

 

普通に知りたいと思いますね・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 

 

残酷な投稿が多いなと思いました、 

相手の家族へ配慮して、本当の親は調べるなと? 

 

私は、弁護士を支持しますね。。。。。。。。。。。。。。 

 

知りたいだろ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 

 

▲14 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

出自の問題には真摯に対応すべき 

 

>条約は、日本国内でも法律に優先して適用される。憲法と条約の優先関係には争いがあるものの、条約が法律に優越することには争いはない。 

 

これは、本当にその通り 

応援してる 

 

▲37 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

個人の力では到底打開できない壁がある 

都は都立病院の詳細を把握できる立場、権利を振りかざして探してもらいたい 

 

人権侵害って。 

この方のほうがよっぽど人権を無視されてるんじゃないかな 

さっさと調べて見つけてあげてよ 

 

▲28 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

発覚した46歳の時であれば両親とも健在な可能性高かったのに都が責任持って探さないのはなぜだ 

都立産院なら最終的に都が責任を持たないと 

 

▲97 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

"東京地裁、東京高裁ともに取り違えがあった事実が認定されたが、生みの親に関する情報を得られることはなかった" 

何でやろ・・・法の力添えがないと生みの親の情報を得ることは難しいと思うんやけどなぁ 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

調査を渋るとか、ありえない。 

東京都の担当者は本当に人間としての感情を持っているのかと疑わざるを得ない。税金で給料をもらってるやつ(公務員)はどいつもこいつもこんな感じなんだろう。 

 

▲7 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

警察は多くの国民のDNAデータベースを持っているらしいが、 

存在は隠しておきたいし、民事事件で照合はしてくれないだろう。 

 

▲4 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

探してほしいという気持ちは分かりますが、実の親の家族は疑いもせずに幸せに暮らしていることを考えると複雑ですね。 

この方が抱えてこられたやるせない気持ちを他の家族に今から与えることになる訳ですから…。 

 

▲40 ▼98 

 

=+=+=+=+= 

 

これは何とか解決されてほしいのですが、そうすると活動家の方が現在やっている匿名出産は認めてはいけないように思います 

 

▲8 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

今一度DNA鑑定して貰うしかどうしても防ぎようがない。 

ただ別に不幸な結果を生じさせることにもなりかねないが。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

こんな誰もが当たり前のように知りたい自分の出自を勝手な理由をつけて調べないなんて人権侵害だと思うが。なぜ、積極的に調査しない? 

 

▲141 ▼5 

 

 

 
 

IMAGE