( 252813 ) 2025/01/21 06:23:57 2 00 コストもかかって大赤字!! [燃料電池]はもうオワコンなのか?ベストカーWeb 1/20(月) 17:00 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/af65b000f956c35291c01734e656d7f97da0cc55 |
( 252816 ) 2025/01/21 06:23:57 0 00 ベストカーWeb
日本が長年にわたって開発を続けている燃料電池。ところが2025年を迎えた現在も、普及しているとは言えない状況が続いている。莫大な予算がかかるうえ、このまま開発をしていくことは、果たして最適解なのだろうか?
文:国沢光宏/写真:Hyundai、ベストカーWeb編集部
日本が圧倒的な強さを持っていたい燃料電池技術ながら、ここにきて政府は強いブレーキを掛けているように思う。水素ステーションの数でいえば、増えるどころか採算取れないということと、施設のメンテに高額のコスト掛かるといった理由により減少傾向。
水素の価格だって「安くなる」と言っていたのに、10年前の2倍になっている。国は明らかに燃料電池車を普及させたくないようだ。トヨタもホンダも巨額の開発予算を投じ、世界TOPの燃料電池を作ったのに、もはやヒョンデに追いつかれ、遠からず中国にも抜かれてしまうことだろう。
実際、トヨタもホンダも燃料電池の開発は大赤字ながら、意地で続けている状況。そんな中、ホンダと日産の統合話になった。ホンダからすれば日産という大きな荷物を背負う上、赤字の燃料電池開発もしなければならない。
加えて直近で燃料電池の普及が始まりそうなのは韓国と中国、そして欧州くらい。当初ホンダが期待したアメリカといえば、環境問題くそ食らえのトランプ大統領就任により、少なくとも4年間は日本と同じ石油利権の国になる。
日本ですら原油輸入量は年間30兆円規模。これだけのお金が動くと、利権だって強大。水素のように将来性のあるエネルギー源にブレーキ掛けることなど容易だ。
ホンダと日産の主力市場はアメリカ。アメリカで燃料電池のニーズが無ければ中国と欧州ということになるけれど、ホンダも日産も販売台数を落としている。
中国市場は粘ろうとしているけれど、販売状況や直近に発売される新型車のラインナップを見ると、中国のメディアなどから「厳しいと思います」。何とか赤字が出ないよう。縮小均衡していくしかない。燃料電池の投入など無理だろう。
ちなみにトヨタはアメリカや日本での普及に見切りを付け、中国に軸足を移している。日本より大きい規模で燃料電池の工場を作っている(スタックは日本製)。おそらくトヨタの中国政府の間で燃料電池についての話をしているんだと思う。
私も燃料電池技術の継承や進化に問題あるのなら、中国ベースにするべきだと考えます。ということでホンダと日産でした。果たしてどうする?実は日産も水素関連の技術をたくさん持っていた。燃料電池車の開発も行っていた。されど「採算取れない」ということから断念している。
おそらく日産の研究所に水素関連の技術は残っているんじゃなかろうか。しかし日産が持つ技術は古い。開発を諦めず頑張ってきたホンダに届かないと思う。ということで燃料電池を続けるのならホンダ主体と言うことになります。
ホンダは燃料電池の開発パートナーとしてGMを選んでいる。今やGMも中国市場で苦しんでおり、遠からず撤退の憂き目に遭いそう。
となれば世界販売台数でホンダと大差なくなる。ホンダや日産と同じく中国も欧州もダメ。アメリカは日本より燃料電池の普及に強いブレーキを掛けているため四面楚歌になってしまう。いろんな意味でホンダの燃料電池開発は厳しくなってます。
もちろん止めることはないと思う。今まで巨額の開発予算を投じてきましたから。かくなる上はトヨタとジョイントすべきかもしれない。すでにCR-Vの燃料電池PHEVに使われている高圧水素タンクはトヨタ製。燃料電池の開発メンバー同士も、お互いリスペクトしている。
ヒョンデの燃料電池開発チームにも言えることながら、今の生産規模だとライバル関係にもならない。 だったらワンチームになって新たに参入してくる国(まぁ中国ですね)に負けないよう技術を磨くのがベストだと思う。
繰り返しになるけれど、燃料電池は石油利権が強いブレーキを踏みたくなるほど可能性のあるパワーユニットだと考える。ディーゼルエンジン搭載のバスやトラックの代替パワーユニットとして考えたらベスト。ホンダは諦めず頑張って頂きたいと思う。
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( 252815 ) 2025/01/21 06:23:57 1 00 日本の燃料電池技術は防災対策以外の場面で活用されつつある。 | ( 252817 ) 2025/01/21 06:23:57 0 00 =+=+=+=+=
日本の燃料電池は、防災対策という以外な場所で活用されています。 東日本大震災の時には、計画停電なども含めて、広範囲に停電が起きました。 公共施設などでは、ディーゼル発電による非常用電源を用意していますが、ディーゼル発電は騒音がひどくて、排ガスも出ます。 病院など騒音が気になる場所ではやむを得ず導入していました。 これを解決したのが、燃料電池による防災非常用発電機です。 軽油などの化石燃料を改質して水素を取り出して、その水素と空気中の酸素を反応させて発電します。音はほとんど出ません。 また、排ガスは改質の時に無色無臭の炭酸ガスだけです。(発電の反応後には純水も出るので活用できます) いくつかのメーカーで実用化されています。
▲124 ▼55
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そもそもはCO2削減と化石燃料からの脱却にあると思うので、そのための選択肢としてEV、カーボンフリーの燃料、そして水素が考えられる。 EVが一番製造と販売に乗せやすいが、しかしすべての車をEVにしたとき、どのようにして電力を賄うのかという問題がある。 となればカーボンフリーの燃料となるが、現時点ではコストがネックとなる。 そして水素だが、これが一番ハードルが高いように思える。 だからと言って水素は無視できない。 まず水素ステーションの普及は相当厳しいが、トラックやバスならば決まった場所での水素充填がうまくいくかもしれない。 また車に限らなければほかにも選択肢は見えてくるかもしれない。 水素の実用化にはまだまだハードルがいくつもあるが、しかし可能性も秘めているのではないか。
▲52 ▼25
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水素を利用した燃料電池車は、水素タンクが13年しか使えない。例えばTOYOTAのMIRAI、中古車が安くなる理由の一つでもあるが、走行しなくとも、どんなに丁寧に乗っても、毎年必ず寿命を縮めている。5年落ちの中古車を買っても8年経過でサヨナラです。 勿論、タンク交換と言う方法もありますが、 普通車の新車が買える値段と聞いております。
▲79 ▼23
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別記事で光触媒で水素が安価に作れる技術が発表されていたけど(実用化はこれから)、安価な水素と二酸化炭素を原料にメタノールかエタノール合成したほうが現実的じゃないの?(水素ガスを利用した燃料電池はコストが高すぎ)
水素は貯蔵と補器類にお金掛り過ぎですが、その点でメタノールかエタノールなら貯蔵や運搬も楽だし内燃機関の燃料としても合成樹脂の原料としても使えるしね。
▲32 ▼7
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水素スタンドの建設費が馬鹿高いのと、 水素って水を電気分解することで入手できるが、 その電気代も掛かってしまう。 ENEOSは水素を扱っていますが、自社で発電してそれで水素を生産していますから、その他の企業が参入するのは少しハードルが高いです。
あと漏気問題も考えておかないといけないですから、 臭気を付けないとダメだったりして結構コストが高くなる。 岩谷もENEOSもノウハウは持ってるが、他の企業はノウハウがないので、 コストもあるし、技術も必要、ノウハウも必要ですから、 少し厳しい技術です。
▲56 ▼41
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燃料電池は中国も韓国ももちろんアメリカも欧州もやっている。トヨタが切り開いたハイブリッドは最初、欧州では相手にされていなかったが世界がバッテリー式のEVに移行しようとするとバッテリーは高い、充電インフラがないとなって「なんだハイブリッドでいいじゃないか」って欧州が気づいたのが去年でしょ?でもそれはあくまでも移行期なのであって充電インフラやバッテリーは全固体電池などで次世代ブレークスルーがあれば一挙に時代は変わってしまう。オワコンなのはガソリンの内燃機関だということにほとんど世界の異論はない。F1だってハイブリッドなのだ。つまり水素発電の燃料電池にいつ世界が流れるかはまだ誰にも分からないが水素さえあればFCVは空気を浄化しながら発電して走り水しか出さない、このアドバンテージは圧倒的だから諦めたものが負けだ。液晶ディスプレイだって有機ELは日本が推してた技術だったことを忘れてはならない。
▲7 ▼5
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私もFCEVには、特に中長距離トラックでの利用に期待を寄せていたのですが、なかなか思うように進まず大変ですね。今朝の、NIKKEI GXの記事でも、グリーン水素の生産が、様々なプロジェクトで撤退や遅延が相次いでいるとのこと。カーボンニュートラルの実現に向けて、グリーン水素は必須ですからね。 水素をめぐる状況はかなり厳しいようです。
▲16 ▼0
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水素ほど取り扱い難いエネルギー媒体がない。水素を充填しての大規模利用にはあまりにもハードルが高く普及が難しいだろう。将来的に、水素が再エネ発電によって安く作れたら、日本が石油やLNGの代わりに液体水素を輸入し、それを発電燃料とすることも想定される。しかし、そうなる前に、核融合の原発が出来たりして、水素利用自体、不要になるかも。
▲14 ▼6
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EVでさえ難しいのに、その先の技術と言われる水素はもっと難しい。技術的に燃料電池として確立しても、生産輸送備蓄、水素供給施設など0からのインフラ整備は先が長い。充電設備以上に投資が必要の割にはメリットが充填が早いだけじゃ。。。無理だろうね。 完全にガソリン脱却して水素なり電気なりに移行するには、最近までやってた元売りなどへのガソリン補助無くしてガソリン代をリッター1000円くらいにして、無理やり移行させるとかじゃないと無理。それでも多くはEVに流れるだろう。
トヨタも水素エンジンとかはモリゾー趣味で作らされた感じだしな、ぶっちゃけ液体水素ステーションなんて0だし、トヨタはEV充電設備ですら整備には消極的(日産がディーラーに全設置の様にせず、未だに200VEV看板あるディーラーも)だし。
▲20 ▼15
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トヨタは燃料電池から水素エンジンに軸を移しているので少し事情が異なる 水素の長所は汎用性が高い所 車だけでなく船舶・航空機・ロケットなどにも使える可能性がありリターンが大きい そして1番のメリットはエネルギー貯蓄という使い方ができること 自然エネルギーや原発のデメリットに余剰電力というのがある この余剰電力を貯蓄できることは社会に大きな影響力がある 現状バッテリーでは不可能だが水素なら可能性がある この余剰電力という問題は避けて通れないので水素の開発が止まることは今のところないでしょうね
▲67 ▼38
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今現在「燃料電池(水素)バス」を運用している事業者は、バッテリーだけから電気を得る「電気バス」に切り替えるべきである。水素を補充する為だけに車庫と水素ステーションを往復する無駄な回送をしなくて済むし、バスから水素を抱え込むカラクリを省ける分車両価格を安くできる(なんと水素バス1台でノーマルエンジンバスが3台買える!もっともハイブリッドや電気だと2台になるのだが水素よりまし)電気バスなら「バッテリー残量0(ゼロ)」になっても他車から充電してもらう手があるが、路上で水素の補充など危険極まりないしそもそも水素で走っている車が希少である。バスの車庫に水素タンクを置くより駐車スペースに充電用コイルを埋め込むか、受電設備から充電用ケーブルを伸ばした方が維持管理も容易だ。
▲23 ▼62
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衣類から身の回りのものまで全て炭化水素で出来ている。つまり石油がないと生活できません。 コストとは具体的になんでしょう? 人件費なのか、それとも石油を含めた化石燃料を投入するからコストが高いのか? 曖昧ですね。 水素を再エネで作る。再エネのパネルや風車は化石燃料を投入し作る。 石油を精油し直接、ガソリン(軽油)でクルマを走らせたらどうでしょう。 精油過程でナフサが出来る。プラスチックの原料に使える。灯油は暖房に使える。 ジェット燃料で空も飛べる。石油ガス(プロパン)で調理も出来る。 素晴らしい(笑
水素を70MPa(約690気圧)圧縮しボンベに充填。 自動車のタイヤは0.2MPaですが、電動コンプレッサーで空気を充填してます。 何のエネルギーを使い水素をボンベに充填するのでしょうね。
▲9 ▼11
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この関連を見るたびに「エネファームみたいなものじゃダメなのか?」と思います。少しはCO2が出るようですが、ガスボンベなんてそこらのタクシーが長年積んでいて実績があるし、スタンドだって同じこと。環境負荷なんてWell to Wheelで見ないと全然意味ない。どこぞの国のように二次電池の製造にあたり、石炭鉱の隣に組立工場を作って煙モクモク建てながら作ったバッテリーをのせたBEVを運転して悦に入る人はちょっと考える必要を感じます Well to Wheelの国際表示の規格を提案していくべきだと考えます
▲6 ▼15
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あと、数年で温暖化が進み、 次第に化石燃料が、使えなくなって来ると思います。 EVには弱点が多いですよね。 EVに燃料電池車機能を取り付けて、弱点を補えればありかと思います。 また、ハイブリッドに小型の燃料電池機能を取り付けるとか。 カセットボンベ並みに手軽に購入出来、交換出来、リサイクル交換出来れば、補助的な物ならありかと思います。 長距離や、充電時間など。 水素ステーションは、難しいでしょう。 水素なんて、ガスですから、売るときにも幾らでも誤魔化されそう。
▲2 ▼20
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まあ、中華製のリン酸鉄リチウムイオン電池の12vバッテリーはこの1年で日本での実勢価格が1万円程度落ちてますが車用のリチウムイオンバッテリー価格はバッテリー製造メーカーと自動車メーカーの間の取引なので実勢価格は見えませんが自動車メーカーのリチウムイオンバッテリー単品価格は値上がりしている状況ですね。
基本的には既に供給過多の状態だとは思うんですけどね、何処かが価格を維持していると言うことでしょうwww。
なのでHVより上位のバッテリー搭載車は価格が落ちてないと言うのが現状です。
▲1 ▼0
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水素は「オワコン」というよりも、ほとんど始まってもいないまま終わる感じですね。 技術革新とコストダウンが目覚ましいEVバッテリーの前に、水素が淘汰されることは確実です。 電気は家でも補充できてガソリンの約半分以下の燃料費に抑えることも可能ですが、水素は数少ないスタンドにガソリンと同等以上の値段で補給しなければならないのだから当然です。
内燃機関を捨てたくないから、水素を捨てたくない気持ちはわかりますが、現実に即した投資をしないと、日本メーカーは中国メーカーに駆逐されてしまうだけです。
▲5 ▼2
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核融合が実用化されて淡水の電気分解が経済的に実用になるか高温ガス炉が複数新設されて経済的に水素が作れる様になるまでは厳しいんじゃないかな? とは言えBEVも今では決まり手と呼べる程のモノではなく将来的には水素エンジンにも目が有るので水素利用が終わった訳でも無いと思います。
▲79 ▼27
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普及しないと安くはならんし痛し痒しやな。太陽光発電とか送電網に流せない場合はこういうので持ち運べる形態に変換しても良いとは思うけどね。まぁどっちにしても送電網の再編に近いのが局所的にでもないと無理か。
▲38 ▼5
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日産が燃料電車の開発を断念したのは、巨大な投資が必要な事と、開発しても水素の供給に疑念を持っていたかにです。 水素の供給方法は化石燃料などから水素を取り出すのが一般的で、それならガソリンなどを使用するのと変わらない。 ガソリンをそのまま利用する方が効果的だが、日産はガソリンなどの液体から水素を取り出すことに成功している。 化石燃料は水素と炭素が融合している燃料なので水素を取り出せば、炭素が余る。 この炭素はエネルギーに変換しないので効率が悪くなる。 トヨタやホンダも電気分解した水素を使用しているわけでは無く、化石燃料から取り出した水素を輸入し、その水素を利用している。 燃料電池よりもリチウムイオン電池の方が効率的で、コストも低いので、自動車に使うにはEVの方が現実的です。 現在も日産が開発していれば、倒産していただろう。
▲42 ▼68
=+=+=+=+=
簡単な事だ。トヨタが水素ステーションを自腹で増やして水素販売も経営を行えば良いこと。 ヒョンデが米国で行ったようにね。だからヒョンデのFCVの販売台数は世界一だ。
あとあまり知られていないが中国は燃料電池にも積極的で水素ステーションが急拡大中。トヨタが中国シフトを考えているのはそのためだ。 中国の場合は乗用車よりトラックなど商用車での利用を主に想定しているっぽいけどね。乗用車は殆ど売れてないし、トヨタのFCVが乗用車目的なら厳しいだろうね。
▲20 ▼12
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バッテリーを3分で満充電に出来る技術が発表されました。 電気を使って水素を生成するより電気は電気のまま利用する方が遥かに効率的で、日中に余っている再生可能エネルギーを貯めておくのに最適です。 燃料電池は長距離トラックなどの利用が検討されていると思いますが、トラックはバッテリー交換式になる可能性が高くなってきました。 燃料電池はオワコンでしょう。
▲21 ▼96
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燃料電池は高額で静かですから、乗用車に乗せるなら高級車セグメントということになると思います。 ただトヨタは「レクサスをいずれEV専用ブランドにします!」とすでに発表しており、これはFCVはレクサスで出しません、という宣言に他ならないので、「なんだ、結局乗用車ではトヨタもやる気ないんじゃん」という風に解釈されています。
▲3 ▼0
=+=+=+=+=
>おそらく日産の研究所に水素関連の技術は残っているんじゃなかろうか。しかし日産が持つ技術は古い。開発を諦めず頑張ってきたホンダに届かないと思う。ということで燃料電池を続けるのならホンダ主体と言うことになります。
日産は経産省推奨の高圧ボンベを使用した充填式水素燃料電池の開発を止めただけで、メタノール燃料を使用した次世代燃料の開発はアメリカで継続してる訳なんだけどもね。
▲5 ▼0
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水素スタンド経営に興味を持つ地主を見つけるのがまず大変かな。銀行の融資は期待出来ず、例え土地があったとしても建築費用に数億。税金で数千~億単位の補助金を出したら庶民は納得しないでしょう。
個人の屋根で発電できる太陽光発電は、原発のみならず電力会社の存在意義まで失わせるものですしね。地産地消なら中間コストは掛からず、自家発電によって停電にも強くなる。それこそ避難所のみならず学校の屋上で発電すれば、授業中のエアコン電気代も削減出来るかと。 加えて、全ての人が毎日車を使う訳でもなく、週末しか使わず遠出も年に数回ならEVで十分となる。
内燃機関の技術にしろ何かしらの燃料を使って残したかったのだろうけれど、ZEH義務化のみならず大手ハウスメーカーのペロブスカイト太陽電池普及まで話が進んでは、もはやVPP社会の到来は間近だろうし、化石燃料関連企業に残された時間はもう残り少ないでしょうね。
▲8 ▼40
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燃料電池より効率が良く格安な電池が出てきたんだから仕方ないよ。 リチウムイオン電池等の直接電気を蓄えるものや、小規模陽水ダムや重力電池等の物理エネルギーに変換するもの。いずれも水素より効率がよく扱いやすい。 経産省も途中でやめる勇気を出さないと。水素に未来はないよ。
▲36 ▼74
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燃料電池に使い所はある。だがそれが車の燃料として広く普及などすることはないだろう
水素はそもそも高価なものだ ナフサの改質の副生成物としてできるが非常に高価な白金触媒を用いるプロセス 水を電気分解して水素を作るというならその電気で電気自動車を動かせばよい 水素は小さな分子で密閉が難しく時間が経つにつれてタンクから逃げていく可能性があるし保管状況によっては爆発の危険性すらある
この人は石油業界がーとか陰謀論を言ってるが競合相手はガソリンでもディーゼルでもなく電気自動車です
▲5 ▼0
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車の買い替え時期や買いたいな。と思った時にプリウスかっこいいなぁ。 いやいやもう少しお安くてSUVがいいなってなればフロンクスかな? なんて候補に上がっても燃料電池車が選択肢に上がらないも何も何があるかすら知らない人が大半。 燃料電池の前にEVにするか悩むぐらい。 私が買い替えの決断したのが去年の7月。 BYDのアット3、トヨタのHV、長い付き合いのホンダのHV。 燃料電池車は思いもしなかった。 水しか出なくと燃料電池車が候補にチラっとでも出てこなきゃ売れる日は来ない。
▲6 ▼3
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水素スタンドなんて設置に数億円かかるし配管など水素脆化でメンテ費用も嵩むしスタンドの設置は難しいだろ。 取り扱い資格者が必要だから無人化できないし。 水素ガス料金も高額だし平日昼間しか営業していないスタンドが殆ど。 一般ユーザーにとっては利便性が悪すぎる。
▲46 ▼5
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少なくとも個人向け乗用車で、水素燃料電池なんて期待してる人はいたんですかね。トヨタがやたらしつこく設定してきてますが、従来からミライなんて売れてもいないし、クラウンセダンにまで燃料電池を設定しましたね、まったく売れてないです。水素ステーションの場所と営業時間を調べてみたらいいですよ、使い物にならないので。ちなみに水素の売り込みにしつこかった役所は経済産業省、この役所が音頭を取って成功したものが思いつきません。
▲12 ▼1
=+=+=+=+=
近所に水素ステーションあるけど、クルマ(mirai)が停まっていたところを目撃したのは一度きり。 ほんとに営業してるんだ!とツチノコに遭遇したような気分を味わえた。 施設の維持費用は持ち出しだろうな。
▲12 ▼0
=+=+=+=+=
トヨタの全方位戦略が正しかったとか言われているが、全方位なんて戦略ではない! 燃料電池車は製品化は目処がない。 せめて発電機としてコストメリットがあれば発電所に展開できるが、その可能性もない! トヨタに水素ステーション設置を押し付けられた企業が可愛そう。
▲17 ▼2
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水素の良い所だけ語ってる人は水素の腐食性を知らないのだろうか? 水素脆化が起こる為に水素の通る配管からタンクやガスの触れる部分は頻繁な更新が必要です こうしたコストがあるから米国も欧米も研究段階で放棄した歴史があります、なんで日本は無駄な努力をするのだろう? 技術でカバーできる部分と出来ない部分があるのに、高速増殖炉でも同じように失敗していますよね。
▲56 ▼38
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燃料電池だけでなく、新しい技術を日本に普及させようという考えが既に大間違い。社会インフラを中心に成熟した市場と高齢化による新しいものへの忌避が顕著な日本より、日本以外の国で開発や技術普及を図った方が合理的。特に人口の平均年齢が若い国が最適です。生活の質向上に貪欲だから、新旧技術も吸収しやすい土壌がある。 日本の政治家や企業経営者は自己の利権を守ろうとしているのは明らかでしょう。
▲1 ▼1
=+=+=+=+=
そうはいっても、完全クリーンなエンジンはこれしかありません。 この中で、トヨタが水素燃焼エンジンを開発したのは、称賛してもいいと思います。 問題は、水素は漏れるし、反応しやすく腐食する事。 遠い将来への投資です。
▲0 ▼3
=+=+=+=+=
サイエンスの分野では水素社会の未来がよく語られるが、肝心の現実世界では売国 政治家だらけで日本のエネルギー問題を解決する気はさらさらなさそうだ 合成燃料も同様、とうに技術は確立している あとはコストの問題 国策として取り組めば解決できそうな気がするが
▲2 ▼5
=+=+=+=+=
EVは勿論、水素、合成燃料(e-fuel) にせよ 電価が安くて、クリーンな発電所が出来ない事には話しにならないし
そもそも、製造業は電気を大量に使うのだから
車がどうのこうのより、世界の発電所をどうにかしないとCO2なんて減る訳がないのだが
▲1 ▼0
=+=+=+=+=
水素価格次第。 まだまだ先だろうが、核融合商用発電が実現すれば、電気分解水素が格安になり、水素燃料電池は大化けする。 今のうちに技術蓄積し、現状の問題を克服して欲しい。 自分は年齢的に恩恵受けられそうに無いけど。
▲1 ▼8
=+=+=+=+=
燃料電池を普及させようにも、欧州やアメリカがEV車に方針を切っているし 日本もそうならざろう得ない状況だったわけだしな 燃料電池の技術は世界一と言っても、商業的に成功するのは性能だけでは話にならない 販売価格とか維持費も考えないとならない それを達成するのは簡単なことではないだろう 政府の利権構造云々も良いが、そうしたことはどこまで出来ているのだ?
▲2 ▼0
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国は原発村に多額のお金を注ぎ込み天下り先の確保もワンセット。 いくら自動車メーカーが頑張っても世界から取り残されていく。 昔NHK特集で先端電池の研究を特集に組んだ際 燃料電池や先端電池開発に原発予算の半分でも 回してもらえたら乾電池数個で長距離を十分走れる 未来の電池が開発可能ととある大学の教授が言っていました。 それは20年近く前になります。
▲3 ▼3
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近くの大型スタンド(ENEOS)の横に水素ステーションがあり開設された時は何かお偉いさんが来て取材もされてたが開いてるところを見たことがない。ずっとチェーンがされている。
▲8 ▼0
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まずはクルマ用動力源としてではなく、据え置き型の発電システムとか船舶用のシステムとしての普及を図って、水素需給全体の増加を目指してはどうだろう?
▲16 ▼4
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いつも思うけど、海の上にメガフロート並べて太陽光パネルを敷き詰めたら海水から水素作り放題じゃないんかね。 洋上風力発電とか波力なんかも利用すれば海洋国は水素の量産なんて簡単に出来そうだけどな。
▲4 ▼8
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『日本ですら原油輸入量は年間30兆円規模。これだけのお金が動くと、利権だって強大』 だから自民党がガソリン税を下げずに石油業界への補助金をばら撒くんですね。 そうすると企業献金となって自民党の懐が潤うと言う。 総理も言ってた、政治には金が掛かるから献金が悪いとは思わない。 と宣って、政治献金は野放しにする算段ですね。 自民党にこれ以上の横暴を許さないように選挙で下野させよう。 自民党の政策全てが国民目線ではなく、自分たちの生活のためと言う事がよく分かりました。
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EVより水素の方が優れてるとか言ってる人がいたけど、現実は水素は全く売れずにEVばかり売れてる そして水素が優れてるとか言ってる人で水素の車を買ってる人を聞いたことがない 毎月一桁しか売れない車を発売して全方位は正しいとかほんとどうかしてると思う ちなみに水素には莫大な税金が使われております 誰が責任とるのでしょうか? また誰も責任取らずに税金の無駄遣いで終わりそうですが
▲37 ▼46
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帰宅時間から22:30まで営業していれば燃料入れられるが8:00~17:00まで営業中だと燃料入れられないのとハイオクより安くないと購入できない。中古で200万円台で販売されていても燃料入れることができない。
▲2 ▼0
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>ディーゼルエンジン搭載のバスやトラックの代替パワーユニットとして考えたらベスト。ホンダは諦めず頑張って頂きたいと思う
バスやトラックって、ホンダも日産も作ってたっけ? 検査偽装の日野に技術提供したら、さぞかしカタログスペックは優秀な物ができるとは思うけど。
▲8 ▼9
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全国に隈なく水素ステーションを設置して毎日水素を運んでいたらとんでもないコストが掛かってしまう FCVはインフラ整備や経済性を考えずに技術者の独りよがりで作り出された
▲33 ▼20
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FCVが普及するのは高圧ボンベを使用しない固形水素などを利用したFCVからの話でしょう。扱いにくいし、使用期限もあるし、充填設備も複雑な高圧ボンベ方式は論外です。
▲1 ▼0
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水素ボンベ積んでも結局は電池に貯めて電気で走るEVだからね。 値段も2倍、ステーションなど殆ど見当たらないし、充填時間はかかるし。 これで購入する人なんて、ゼロだよね。いたらどうかしてる。
▲11 ▼6
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水素を大量に使う産業があって初めて、自動車の燃料電池の可能性が出てくる。水素ステーションを作ったところで大赤だよ。電気自動車の充電スタンドですら経営的に苦しい。
▲2 ▼0
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水素は車、船舶で有効と思います。雇用を守るためにも燃料電池と水素エンジンを普及して欲しいです。
▲7 ▼7
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レジ袋の合成を発見したソ連の科学者はその当時1枚が10万円程度でした。 水素と他の組み合わせで解決策に現場で最適化に合わせ製造工程や省資源化などを
▲1 ▼3
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やはり EV電池の充電 水素ガスの 充てん が 問題だね カセットコンロとか 電池パックみたいに 交換できると いいね コンビニやら ガソリンスタンドで 販売!
▲0 ▼0
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元々経産省主導で燃料電池開発が始まったので経産省お得意のミスリードの結果。水素は、資源ではなく、資源から作り出さなければならないので圧倒的に効率が悪い。
▲15 ▼1
=+=+=+=+=
その通り、オワコンです。最初からわかっていたことじゃないですか。だれがそんな危険で取り扱いが面倒なものを使いたがるかよ笑 運搬の途中に抜けていくような液体で、山の上や内陸までまたガソリン車使って運ぶの?それこそ脱炭素から逸脱していない?
▲6 ▼30
=+=+=+=+=
『ディーゼルエンジン搭載のバスやトラックの代替パワーユニットとして考えたらベスト。』 そういう代替前の車両をホンダは持っていないのはどうするんだろうな。
▲3 ▼5
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水素にこだわらず都市ガスで走れる燃料電池車とか作れないものか? 電気から水素を作って二酸化炭素と反応させてエタンにする方式ならネットゼロだろう。
▲1 ▼9
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政治家は老人ばかりで未来のことより今の利権で頭がいっぱい。もちろん水素が上手くいく保証はないが、企業が先進的な技術を育てているのを潰そうとするのは愚の骨頂。 トヨタも日本を捨てて海外に本社を構えたろか?と思う気持ちも分からなくはない。
▲1 ▼1
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この筆者は何が言いたいのか? 散々ネガティブな事を書いていて終わりには頑張れとは〜読ませたいだけの文章でなく意味のあり主張を書いてほしいいですね!
▲3 ▼0
=+=+=+=+=
自分も新エネルギ車の水素燃料は安いじゃないかなと思って、結局安くないく、なかなか切り替えが出来ない現状である
▲1 ▼0
=+=+=+=+=
水素がほんとに安いんだったら車より水素発電。 海外から水素を輸入すれば安くなる計画らしいが。 あくまで実験機としての投入ならいいが。 市販は時期尚早だったろ。
▲0 ▼0
=+=+=+=+=
日本が2020年以前から水素社会を目指しますって言うのを気に食わない欧米中に潰された.ってことだろ.日本の自動車産業,特に,トヨタのHVが環境性能,燃費等で強すぎたばかりに,その後,次世代技術に何をもってきても欧米中韓に潰される.
▲6 ▼15
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その水素を作るのにCO2を排出するのにな。 自分さえCO2を出さなければいいみたいな風潮は何とかしてほしい。
▲32 ▼15
=+=+=+=+=
年老いた過去の記事にしかすがれない自動車記事の方がとっくにオワコンだよ。燃料電池開発者は今や広報車をほんのチョイノリして限界性能がどうのこうの、という自動車評論家ごときにおわコンなど言われたくないだろう。
▲4 ▼2
=+=+=+=+=
国沢「俺の大好きなFCVがコストが見合わないからって理由でオワコンにするなんてけしからん!これは石油利権の奴らの陰謀ではないか?いやそうに違いない! 中国みたいに税金ジャブジャブ投入してもっとFCVを普及させないと、FCVを推し続けたオレの顔が潰れるじゃねーか!」
▲5 ▼0
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莫大な税金が投入され続けて来ましたが、海外も含めて普及するとは思えません。 政府の先見の明が無かったって事だと思います。
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純水素を使うトヨタやホンダより日産のバイオエタノールを使う燃料電池の方が扱いが容易で良いと思うけどね、ブラジルで実証実験中だったっけ?
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やれるとかやれないじゃなく やらなきゃいけないミッション BEVだけでは解決出来ない、今はまだ全方向模索中なんだろう。
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アナログハイビジョンと一緒で日本がいくら入れ込んでも他国が採用しなければそのうち無くなると思う。
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電池の前に水素作るコスト下げないとどうにもならないのでは? と言うか中韓も諦めると思うけど? どうも中韓推したいんだよね最近の車雑誌は。
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その昔(20年くらい前?)、 「次世代車の本命は水素」と信じて突き進んだトヨタ&ホンダ。 その当時の判断の正否はまだ分からない。
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一番水素を進めていたMAZDAがTOYOTAと提携して、今では完全に無かったことになってるな
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トランプになって石油を掘って掘って掘りまくるって言ってるから、結局まだガソリン車でええやん って時代が来そう
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2030年代後半ぐらいからは水素なるだろう どうしても気体を扱うのはたいへんだからね
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国がやる気を出してくれないと、企業が可哀想だよ。中国みたいにリーダーシップ出してくれ。
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国策としてやりたいのであれば、国がコストを負担すればいい。 一般人は経済合理性で動くのみ
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ただ、水素を作るために石油や天然ガスを使うんだから、結局は一緒なんだよな。
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水素燃料は新型原子炉が稼働しない限り、普及は無理です
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日産は以前はエタノールによる燃料電池開発してブラジルでテストしてたことあるかと。
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知っている水素ステーション、いつも閉まっているけど予約制とかなの?
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強引に水素じゃなくてプロパンにしたら一挙に解決できるのだが。
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この人は広告の依頼主によって 言ってることがコロコロ変わるから、 何も参考にはならんよ。
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全方位戦略だから安心、まだずっとICEVかHEVの天下が続いて日本一人勝ちだぜー、、、、って皆思ってる(笑)
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長距離トラック専用にするとか。コスト高すぎるか。
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例の原発事故で水素がジャンジャン出来てたのに。ああいうのを利用できないのかね?
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カリフォルニア州が 鉄道の普及を阻んだみたいな状況だな。
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今64歳もう寿命までガソリンでいきます。
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日本語がおかしすぎるので話の内容が入ってこない。
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記事の分書いた人の言ってる事は全く! 参考にもならん。
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車に燃料電池は無いよ
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