( 252863 ) 2025/01/21 07:20:15 2 00 「娘が大人の都合に振り回された」清泉女学院大学が一部学部の一般入試を直前で中止 受験生の保護者が批判「娘はパニック、これからどうしたら」 大学側「去年のうちに募集人員に達したため」NBS長野放送 1/20(月) 18:01 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/7d329baecbc04fc0a1922831e95c25f8037d106f |
( 252866 ) 2025/01/21 07:20:15 0 00 清泉女学院大学のHP
長野市の清泉女学院大学が一部学部の一般入試を直前で中止したことがわかり、文部科学省が報告を求めるなど波紋が広がっています。ある受験生の保護者は「娘はパニックになった。大人の都合に子どもが振り回された」と批判しています。
清泉女学院大学
娘が受験・保護者: 「(娘は)私と同じく本当に頭が真っ白になり、これから本当にどうしたらいいんだろうと、本当にパニックというか、そんな状態でした」
NBSの電話取材に応じた県内在住の40代女性。「パニック」と語ったのは、娘の第一志望だった清泉女学院大学の人文社会科学部が、一般入試の募集を取りやめたことです。
娘が受験・保護者: 「とにかく清泉に入ることしか考えていなかったので、まず改めて1から自分のレベルに合った学校を選び直さなきゃいけないので」
清泉女学院大学・小池英男事務局長
人文社会科学部は、2025年4月から新設される学部で、一般入試は、最も早い日程で、1月6日から出願を受け付け、31日に試験が行われる予定でした。
しかし、大学は12月23日、ホームページで「募集は終了しました」と一般入試の取りやめを発表。
大学は、「昨年度、すべての学部で定員割れだったことから、募集に力を入れた結果、早期に定員に達した」としています。
清泉女学院大学・小池英男事務局長: 「優秀な学生が年内入試で受験してもらい、本学の予定していた数に達したため、やむなく年内入試までで、年明け入試を取りやめた。本学を希望していた受験生に対してご迷惑をかけたことは深くおわび申し上げる。何が受験生にとって本当に不利益かと検討していた。その結果、合格者を出せない入試はやるべきではないと」
清泉女学院大学
冒頭で紹介した保護者の娘は、人文社会科学部を第一志望として、12月21日、総合型選抜(AO方式)を受験しました。しかし、結果は不合格。
続いて、一般入試での受験を考えていましたが、すでに試験は取りやめられていました。
娘が受験・保護者: 「大人の都合に本当に子どもが振り回されたというか、犠牲になったというか、そういう感じ」
また、保護者によりますと、12月21日に娘と同じ学部学科の総合型選抜を受けた全員が「不合格」となっており、「すでに定員に達していたのでは」と不信感を募らせています。
娘が受験・保護者: 「(報道を見ると)12月までに受けた子たちを取ったから一般入試やらないという表現だったが、だったら事前に娘が受ける前にやめてほしかった。取る気がないならやめてほしかった」
一方、大学側はー
清泉女学院大学・小池英男事務局長: 「合格者が出ないのに実施して全員不合格とかは本学のとるべき対応ではないと思うので、定員の管理は今回のことを検証しながらしっかり見ていきたい」
阿部俊子文科相
文部科学省は今回の措置を問題視していて、大学に報告を求めています。
阿部俊子文科相: 「社会からの大学入学者選抜に対する信頼を損なわせかねず、誠に遺憾」
大学は今週中に報告に行くとしています。
清泉女学院大学
保護者によりますと、娘は、高校のサポートを受けて、次の目標へ向かい受験勉強を励んいるということです。大学に対しては、次のように注文しました。
娘が受験・保護者: 「教育機関として子どもを預かる場所。学校の存続とかの前に、第一に子どものことを考える学校であってほしいと思う」
長野放送
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( 252865 ) 2025/01/21 07:20:15 1 00 この記事では、大学の入試に関連するトラブルや問題点についての意見が多く見られます。
まず、定員割れを防ぐために年内に一部の入試日程で合格者を出し切ってしまい、一般入試を中止したことについて、計画性の欠如や学生の立場に立たない大学の姿勢を批判する声が上がっています。
また、一部の意見では、学校側の補助金減額や経営上の都合を理由に合格者ゼロの試験を行うことに対し、大学のあり方や受験生への責任を問う声があります。
さらに、大学選びの過程や入試制度自体に対する批判も見られ、一般入試の重要性や透明性を求める声もあります。
大学の経営側や受験生、その家族の立場から様々な観点での意見が寄せられており、今後の大学の運営や入試制度に対する改善が求められているようです。
(まとめ) | ( 252867 ) 2025/01/21 07:20:15 0 00 =+=+=+=+=
定員割れを恐れ、早い段階で定員を確保してしまった。 せめて1~2割でも枠を残しておけばよかったのに。 それと、一般入試直前中止よりも、12月21日に行った総合型選抜で合格者ゼロの方が問題は大きいのではないだろうか。それ以前に定員に達していて、合格させるつもりが無いのに実施したと考えられるから。
▲5861 ▼157
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地方の国公立以外の偏差値が高くない私学に行く価値が無いような意見が見られるが、それは浅い。 就職のための教育指導とキャリア支援こそが地方私立大学の活路となっており、 昔のような大学と教授のパイプだけではなく、実用的な資格取得やキャリア支援、社会人育成のためのプログラムを学生に合わせて実践しているところが多い。
高卒での就職率が15%程度の現代では、上位大学の進学率が約15%と考えると、間の70%(Fランから専門学校、浪人や就職しない卒業生まで含む)のルートとしてはとても良い選択だと思うのだが。
▲44 ▼84
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大学は「去年のうちに募集人員に達した」と言っているが、自然現象や他者が引き起こした現象ではない。自らの行動の結果なのだから、その結果が出る前に入試前合格者の定員を調整すれば良かったのだ。 単に入試に要する経費や手間を省きたくて、そうしたのではないか。 だとしたら、実に身勝手な話だ。学生を大切にしない学校がいつまでも存続できる事はないだろう。
▲1990 ▼143
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地方大学の選択肢の少なさや家庭の経済状況、大学側の採算の問題が重なって起こった問題。
長野市は、偏差値60くらいの高校からでないとなかなか受かれない県立大 or 信州大、もしくは、 ほぼ誰でもはいれる、清泉 or 保健医療大の4択という環境である。
そのため、立地改善と医療福祉系以外の学部の新設では定員充足されてしまうという印象。
また、地方はどうしてもお金がない家も多いので、一人暮らしも厳しいという現実がある。
結果として『大学がいいが国公立は無理、一人暮らしも経済的に無理』という層が相当数いる県で、首都圏であれば日東駒専や大東亜帝国に行けたであろうボリュームゾーンが割を食ってしまう。
更に、大学側も、定員割れを起こすよりは、年内の指定校と総合型で定員をさっさと埋めた方がマシという経営判断なのだろう。
しかし、周知が遅すぎたことは間違いないし巻き込まれた受験生が可哀想。
▲207 ▼15
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大学のことみんな悪くいうけど、私立大学は教育の場でいる一方で利益をあげることも目的のひとつ。確実に定員埋めて経営を安定させることも必要なのでは? その点で、第一志望なのに学校推薦や総合選抜で承けていなかった受験生にも責任はあるのでは?と思ってしまう。 教育は聖域ではなく、利益を獲得する場である。当たり前の子ことを棚上げして、何でもかんでも理想化しすぎ。
▲30 ▼9
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ラーメン屋のようなノリで経営しているんだろうな。昼休みになって並んだら「今日の予定数はここまで」って看板持ったバイトが前の方にいる、みたいな感じか。でも飯屋が数十km先にしか無かったら困るよね。
▲54 ▼24
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定員割れを恐れ、早い段階で定員を確保してしまった。ということですが、全員、この大学に入ればね。滑り止めで受けている人もいると思います。 今回の記事に紹介されている学生は大変だと思います。しかし、このような対応をしているような大学なので、逆に不合格で良かったのではないでしょうか。
▲1597 ▼99
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うちも娘も12月21日に受験して23日以降の試験停止を知らされ、24日に合格者無しの発表を受けました。 ホントにショックと最初から取る気無かったなら最初からやめて欲しかったです。そうすれば受験料と時間が無駄にならなかったのだから。特に時間は、専願募集だったためその発表まで他を受験できなかったことが一番痛かったです。清泉大学にはこれからの対応を切に願います。
▲193 ▼6
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これは文科省の制度設計にも問題ある。 過剰に学生を集めると補助金支給を減額。大学は定員オーバーを恐れて、進学確実な推薦枠の率を高めるから一般入試は定員少なくなる。 補助金に頼る大学も問題あるけど、何より文科省のルールで公平な入試が行われないのが本末転倒。 私大は経営考えて、学内推薦枠を拡大して一般入試の率を下げてくる。まともに高校教育受けるより、いかに推薦取れるかの活動に学生が躍起になる。
▲601 ▼34
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一般入試の中止は、学校運営上の事情があったとしても、受験生やその家族に多大な影響を与えるものであり、特に清泉女学院大学を第一志望校として目標に掲げ、努力してきた受験生にとって、これほど負担になる変更はない。 教育機関としては、子どもたちの未来やこれまでの努力を最優先に考えて、もっと適切なタイミングでの変更が求められたと思う。 今回の件が、他の大学にとっても、受験生の信頼を損なわない選抜の在り方を考える、良い契機になれたらいいと思う。
▲310 ▼48
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大学に対して、高校や中学と同じ感覚で「学校」「子供が」と言うのは違和感があるが、今回は「一般入試の日程を公表している」わけで、大学側は世間との約束を破棄したのと同等だと感じる。 大学は「高校や中学では勉強が足りず、もっと学問に対して深く考えていきたい」という人が「任意」で行く場所なので、「義務」ではないから自由であり、「他にも選択肢(大学)はある」と言われたらそれまでだが、ただ今回の大学側の対応は不親切と言わざるを得ない。 少子化の影響により、早めに新入学生を確保したいのだろうが、それならスーパーなどのチラシではないが、「応募定員や入学定員に達した(売り切れの)場合は、一般入試は行わない場合があります。その際はご容赦下さい」と、入学説明会や入試案内でアナウンスするのが適切だろう。 いずれにしても、これから本格的な受験シーズンであるのが救いである。
▲264 ▼37
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すぐに気持ちを切り替えることはまだ経験の少ない若い子には出来ないかもしれませんが、どこに行っても自分のモチベーションでいくらでも開けた未来があります。今は辛いかもしれませんがどうか投げやりにならずにできる範囲の全力を尽くして欲しいです。
▲232 ▼17
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入試形態が多様化し時期まで二分割されていて、年内に一杯になれば、年明けの入試が無くなるなど大学ではあつてはならない事。計画的な入試を行なっているとは思えず学校側の程度の低さを感じる。この大学が第一志望だつた受験生には晴天の霹靂だと思うが、考えようによっては、このような上層部が経営している大学など入らなくて良かったとポジティブに考えた方が良いかもしれない。時期が悪すぎて、これからの計画が立てにくいと思うので受験生は気の毒だ。文科省はこのような大学に補助金は出さないなどの厳しい処置をすべきだし、このようなやり方で学生集めをするような大学を廃校にすれば良いと思う。他の大学にも清泉を希望していた受験生のための二次募集を促すなどの措置を文科省はすべきだと思う。
▲146 ▼20
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地方の小規模大学は学生募集が特に大変です。指定校は県内多くの高校に多分定員の数倍の枠で発表しているはずです。総合型選抜なら合格者数を調整出来るでしょうが、指定校は原則不合格に出来ません。定員超過すると文科省から指導が入り補助金を停止され、大学運営が出来なくなります。 首都圏の大規模著名大学でも指定校を大量に高校に発表しています。全員受験したら一般選抜で大幅に合格者を減らすことになりますが、過去結果を大学はデータで保存しております。一般にマーチレベルで指定校利用率50%前後、日東駒専で指定校利用率30%位でしょう。その下のレベルは指定校利用率10%台位ですね。利用率は高校のレベルで異なりますが、平均レベルの進学高校の現状です。以前某大学で特定の学科に指定校利用が集まり過ぎ、一般選抜では中々合格が難しいと高校訪問して伝えていた話は聞いたことがあります。
▲181 ▼32
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これは単純に補助金の問題ですね。 大学は否定するでしょうけど、定員を一定以上オーバーすると補助金が減額されるからです。 辞退者がいればその分枠が空くから減額されない可能性もありますが、学校推薦だと辞退出来ないですから(翌年からその高校の推薦枠が減らされるので)。 私立大学の経営は厳しいとは言っても大学の姿勢が問われますね。
▲58 ▼5
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確かにこれは受験生にとっては可哀想だ。親御さんが批判したくなるのは無理もない。ただ、こういう想定外が起こるのが人生でもある。 自分は氷河期世代だが、新卒就職時に某銀行破綻によって内定取り消しを経験している。 内定取り消しで貴重な新卒切符を失ったが、腐らずこういうこともあるさと腹を括って第二新卒での就活を継続して、入ったのは大した会社ではないがなんとか今も生きている。 ここで前を向けば新しい道が見えてくる。 なんとか頑張って欲しい。
▲167 ▼53
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合格者がゼロというのは、既に試験しては成り立っていないし、 少なくとも受験料は返金すべき事態だと思う。 早期に学生を確保したい大学側の事情も分からなくはないけど、 進路を迷う学生も多くいるわけで、少なくとも定員の何%かは一般入試で決めるようにするとか、決め事が無いといけないと思います。
▲106 ▼8
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よくわからない私立大学を受験するのは、こういうリスクがあるってことだね。今回のように入試直前で中止になるケースは想定外すぎるけど、やっぱり国公立大学はこういったトラブルが少ない分、安心感が違う。
もちろん、私立大学でも素晴らしい学校はたくさんあるけど、特に新設学部や定員割れの多い大学は慎重に情報収集をしたほうが良さそうだね。受験生やその家族が振り回されない仕組みを整えてほしいと思う。
▲685 ▼251
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指定校推薦などの学校推薦は大体11月ごろに行う大学が多いと思います。問題は指定校推薦の数がどのくらいになるのか、まったく読めない場合があるということです。 前年度定員割れということなので、10月入試で多めに合格を出してしまったのでしょう。連続での定員割れは防ぎたいですから。その結果、指定校が予想以上に来てしまってどうしようもなくなったといったところでしょうか。指定校推薦は学校長の推薦になるので、不合格にしにくいですから…。年内入試はほとんどが専願のパターンでしょうから、合格者のほとんどは入学手続きしてしまい、最終的に枠がなくなった。もちろん合格を増やすことはできるが、文部科学省の補助金の絡みもあるから、決断できなかったんでしょうね。
▲27 ▼2
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まるで専門学校のやり方ですね。専門学校だとAO入試が中心で、早い者勝ちで定員が埋まったらそこでお終い、後のほうに予定していた日程は実施しないことがあります、と最初から募集要項に書いてあったりしますね。 大学の場合、普通はそんな「早い者勝ち」は入試として想定していないし、それぞれの入試方式に募集定員があります。あくまでも一般入試が本体で、推薦や総合型選抜は特別入試という位置づけのはずなんだけど、定員割れの危険がある大学は経営の都合上、指定校推薦や総合型選抜で年内に学生を確保して囲ってしまおう、という本末転倒な状況が常態化しているのですよね。 共学化と新学科設置で受験者が想定以上に増えたのか、これまでの経験では対応しきれなかったのかもしれませんが、それにしても、どうやったら一般入試の定員まで食い潰すほどの、辞退しない合格者をしてしまったのだろう…。指定校推薦を乱発しすぎたとか?
▲246 ▼13
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子供たちのはなかなか気持ちの整理がつかないとは思いますが、教育機関でありながら子供たちを置いてけぼりにするようなところに入学させたくはない。
目標を切り替えなくてはならなくなった子どもさん達が、素晴らしい人生を歩んでいかれることを願うばかりです。
▲35 ▼5
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「大人の都合に子どもが振り回された」という言葉が本当に重い。大学側は、子どもたちにとっての進路や夢への影響を深く考えはしなかったのか。反対意見はでなかったのか。
自分の子供が同じ目にあったらと考えると、混乱する気持ちも分かる。
定員に達すると一般入試が中止になることを、早く告知する手段はなかったのか?受験生やその家族がどれだけ準備して、この日のために時間や労力を費やしてきたかを考えると、失望感が大きいのも当然だと思う。
大学側が「受験生に不利益を与えないため」と言っているけど、実際には逆。受験シーズンの直前で進路変更を余儀なくされる受験生や家族の気持ちを思うと心が痛い。
学生や保護者の立場に立った判断ができる仕組みを構築してほしい。こうした事態を二度と繰り返さないために、文科省や大学が責任を持って改善に取り組むべきだ。
▲123 ▼35
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ここ数年の少子化で大学経営は本当に難しくなった 年内の推薦で定員枠を全て埋めるのは暴挙だが実際はここで定員の7~8割埋めている学部(学科)が少なからずある なので一般入試の1期なりA日程なり最初の入試でつまずくと希望の大学(学部)へ進めなくなる可能性があります 特に幼児教育や看護師の国家試験に強い大学(学部)は要注意です
▲30 ▼3
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気持ちを切り替えるのは本当に難しい。 しかし、入学前に分かった以上、もっと自分を輝かせられる場所が他にあるということ。 そこを乗り越えて本当の第一志望に進んで欲しい。 これほどまでに大事件になったからには、他の大学に何かしら救済や募集の動きがあるかもしれない。
▲8 ▼4
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総合型選抜、学校推薦型選抜、一般入試で、それぞれの合格者数を決めておけばいいだけのことだと思います。それをせずに、入試予定を公表していた学校のやり方は酷いと思います。 進路変更を余儀なくされた受験生は、募集の終わっている学校もあると思いますし大変だと思いますが、合格できることを祈っています。
▲5 ▼4
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近畿大学で似たようなことが「裏」であった。内部進学と推薦入試で定員数ほぼ埋まるも本試験を行った結果、ほぼ全員が不合格。30年近く前の話だが、内部進学による卒業生談なので確実性高。 それに比べたら、今回の大学の方針「不合格しか出さない試験を行うことに意味はない」と言うことはごもっともながら、それを受験生に納得せよというのは。。。「振り回された」と主張する学生が「他大学に進学して良かった」と思える結果になればいいのだが
▲11 ▼3
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大学側の都合もあるでしょうが、そもそも文科省の制度設計に欠陥があるという事だと思います。定員オーバーしたら補助金減と言われたら多くは取れないし、大学を運営する上では定員割れは避けたいし。 併願可能な総合型選抜で定員一杯まで合格出したら抜けなかったっていう事なのか、指定校推薦で定員を埋めてしまったのか分からないけど、抜けない事前提の指定校で埋めたなら大学のやり方に問題があるとは思う。
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定員割れする様な学部。専門性も無く、就活でと殆ど評価されない低偏差値の大学は、大幅に削減すべきだと思う。
その分の公的助成金を、優秀な学生の無償奨学金に充て、日本の将来のために、より優秀な人材を多く育てるべき。
更に家庭環境による、教育格差の世代継承にも歯止めが掛けられるのでは。
▲139 ▼16
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補助金がなくなったためとか、ポイントプレゼントの上限に達したからとか、その程度の認識で学生の募集をしてるとは驚きです。 合格者のいない試験を行うことは避けたかったというが、いきなり募集をやめることについては避けようと思わなかったんですかね。 なんか最前の対応をしたと主張している感じを出してますが、自分たちのやらかした募集の失策について、どれだけ真剣に考えているのでしょうか。 なんらかのペナルティは当然として、こういったことが今後起きないような対策も文科省にはお願いしたいですね。
▲12 ▼11
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今学生を囲い込むために一般入試の前に合格者が埋まってしまうということですかね。昔と違って一般入試の意味合いが随分と変わってしまったというところでしょうか。 それにしても一般入試がいきなり無くなるというのも受験生としては参った話だよな。いっそもう一般入試は今後やらない方がいい。文科省としてもこういう大学には今後一般入試をしないよう指導すべきだ。推薦だけで全員確保するよう指導しないといけないよな。
▲12 ▼3
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この件では、法人の責任者であるはずの、理事長ではなく、事務局長が表に出てきて謝罪していますが、この学院も由緒ある学院ですが、事態の重大さを理解していない。推薦で入学枠が埋まったためのような説明でしたが、入試直前の判断をしなくてはならない事態を招いたのは、学院サイドの手落ちです。受験料を支払い、入試直前に、締め切りましたので、受験は出来ません。では道理が通りませんよ。自分の娘さんだったらどう考えたのでしょうかね?少なくとも、救済のために手を差し伸べるべきではないでしょうか。受験料を返済すれば済むような安直な考えはやめましょう。受験予定だった学生さんの心的なケアをすべきである。余りにも管理が杜撰です。
▲71 ▼15
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残念だけど、こんなことで人生決められたらかなわない!気持ち切り替えて他の大学探して受けよ!こんな突然計画性のない大学に仮に入っても別のトラブルに巻き込まれそう。そうなる前に入らなくて正解と思って前に進もう!悔しいけれど、気持ちをひきづったって言い方にはならない。第二志望でもいい、入学して思いっきり勉強してやりたいことをやってしたい仕事について大人になって欲しい。
▲10 ▼1
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私が入った高校は前年度まで入学者は約400人 ところが私の代は二次募集しても300人しか入らなかった。 そこで次年度は少し多めに合格者を出したんでしょうね。 500人も入ってしまった。 学校経営はなかなか難しいですね。 ところで近年は大学では一般入試は5割を切っているいるそうです。 寒い雪の降る時期に体調を整えるのは難しい。 一発勝負じゃ実力発揮できない子も出る。 大学もトップクラスでなければ定員割れが続く。少子化で存続も危ぶまれる。 それなら冬前に推薦で決まるならどちらもありがたい。 ただし高校の推薦要件に教師の感情が入るならこれはいけない。 推薦をもらうために母親はあの手この手。一線を超えることもあってはならない。
▲115 ▼71
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「娘が大人の都合に振り回された」という言葉には、親としての無念さや悔しさがにじみ出ています。しかし、それ以上に大切なのは、親が自らの価値観や判断基準を持ち、どのような環境や教育機関が子どもにとって最善であるかを見極める力ではないでしょうか。大学選びにおいても、単に世間の評判や偏差値に流されるのではなく、その大学が本当に子どもの成長や未来にとって適切かどうかを冷静に判断することが求められます。仮に選んだ大学が期待外れであったとしても、それを「娘が振り回された」と嘆くのではなく、「こんな大学に入らなくてよかった」とポジティブに捉え、次のステップを考える親でありたいものです。子どもの可能性を信じ、その未来を切り開くために親ができることは多いはずです。そうした姿勢こそが、子どもにとっての安心感や自信につながるのではないでしょうか。皆さんはどうお考えでしょうか?
▲9 ▼3
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落ちたこと理由に本人を責めるのは考え方が欠如した人責任転嫁ですね。日本以外で、国立大学を「一校だけ」で入試段階で複数校出願できない制度をとっている国はほとんどありません。日本では前期{中期}後期で1回ずつしか大学に出願できませんが、海外では一般的に、国立大学の入試制度は出願時に複数校への出願が可能な場合が多いです。教育機会の平等を重視するなら、試験を統一し成績や順位に応じて志望校を割り振る方式(上位からの振り分け)も公平性の観点から合理的と言えます。他の海外の国ではほとんどこれが採用されています。(中国、韓国、ヨーロッパ、米、日本以外のアジアなど)教員の負担も減り後期募集の労力の公費も削減できます。 受験生は一回の試験で複数の進路可能性を残せます。
▲9 ▼6
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この手のような記事を見るといつも思うんだけど、普通に考えてトラブルになるような事を計算とかせずやってしまう意味が分からない。 なにか自然災害に関するような予期せぬイレギュラーでなにかがだめになるとかなら分からなくは無いけど、基本定員管理って馬鹿でも出来るのになぜこんなことになるのやら、、、
それか前年は定員に達してないところを見ると、経営的に危ないけど今は言えないとかならある意味、行かなくて正解の大学かもしれない。
▲9 ▼2
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年内入試と一般入試の定員は分けて設定するのが一般的。まるで誠実そうな言い訳だが、計画性の無さが露呈。 あらかじめ〝年内入試で定員に達した場合は一般入試での募集は中止します〟と募集要項に書いておくべき。 とはいえ、その大学のことしか考えていなかったという受験生にも問題あり。 東大や京大のような唯一無二的な存在の大学であれば理解できるが、その志望の仕方には問題がありますね。
▲6 ▼3
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誰も入れないの分かってるのに一部日程は入試実施したの?それは受験料返還しないといけないのでは?遠方から受けに来てた子とか宿泊費や交通費もかかってるし、とんでもない迷惑ですよ。 以前医学部で女子だけ合格基準難しくしていた問題がありましたけど、どうやっても合格できないのならそれよりタチ悪い。 入試って数日前から神経使って緊張もするし、当日含め受験生本人や家族も疲労感あるイベントだと思います。 今から他の大学と言っても、入試の傾向も違うし日程によっては願書間に合わないだろうし、かなりの負担ですよね。
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受験は勝負の世界 年内入試に回れなかった事が敗因。 仮に極少数の枠を残していたとしても。 ほぼ落ちる事が決まっている試験を受けさせられるよりは。 余程良心的。 世の中を勝ち抜きたかったら。 グチグチ文句を言うのではなく。 前もって勝ちに回る段取りを付けるべきだ。
▲22 ▼4
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ここまで酷くないにしてもどこの私大も似たようなもの 併願の一般受験生は入学するか不確定。併願校に合格してしまえば大学側は蹴られるだけ。いくらでも繰り上げ合格出せるような人気校ならいざ知らず、女子大の文系等はかなり内情厳しいはず。 ただそこそこのレベルの大学であれば一般受験を少数でもとっていれば合格者偏差値をグッと上がることは出来るのでそういうメリットはあるんですけどね。 公表されている私大の偏差値は一般受験生の偏差値なので、国公立との併願校になるような私立であれば一般試験も偏差値を格上げする大事な要素にはなるのです。
▲158 ▼63
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BFの大学のようですね。 この手の大学は学生を集める事が全てって感じです。 中の職員の質もまともな偏差値帯の学校と比べると低いとおもいます。 一般入試を実施すると発表したのであれば数%の枠は空けておくべきでしょう。推薦や指定校などで埋めたとしても全員が入学するとも限りませんし(翌年以降の枠は無くなると思いますが)。 文科省は認可取り消し等の処分の検討が必要かなと思います。 どのみちこの手の大学の本来の実力での定員充足率はかなり低いと思われますし、高度の教育機関としての必要性も疑問ですからね。
ちなみに私の子供がこのあたりの大学しか受からないのであれば就職させます。お金の無駄ですから(私個人の価値観です)
▲39 ▼16
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定員割れでBF判定受けると、大学ブランドに傷がつきますからね。 少子化の中、大学もブランドを守るのに必死なのでしょう。直前で止めるのは無責任他ならない。 一般受験で学生を取らない大学は、いずれ淘汰されていくのも事実。勉強して入ろうと思う大学ではなくなる。 推薦で入る大学、勉強して入る大学、2極化がますます進むと思う。
▲19 ▼3
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子を持つ親はこれからの進学スタイルが大きく変わる事を覚悟しておいた方がいい。 少子化により、これからは大学の枠が余ってくる。 今までのような入学試験での合否判断は大きく減少する。 定員割れを恐れる大学側は調査書による推薦合否判断を積極的に行い、早期に学生の確保に向かう。 人気の高い大学からどんどん枠が埋まっていき、人気のない大学は多くで定員割れとなる。 すでにその形になってきてる。 それが表面化したのがこの大学の事態だ。 有名私大でも入学試験をやめてるところはある。 これからの受験生は一発勝負ではなく、日頃から高校での調査書を上げる努力をすることが求められるということだ。
▲18 ▼6
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きっと他の大学でも起こってる事象で、殆どは受けさせて合格者なしとか、僅かな合格人数にして調整しているのかも? もし、そうだとしたら、受ける前に停止させる行為は、逆に透明性があって良いことなのかもせれませんね。
推薦で大量に採ってる学校は少なくとも第1志望での受験は避けるべきですね。
▲43 ▼7
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これは明らかに大学側のミスだ。責められても仕方ない案件である。 昨今、一般選抜より専願入試である総合型選抜や学校推薦型選抜に重きを置く大学が多くなっている。特に地方の中堅以下の大学に多い。 これは明らかに大学側の定数充足が難しくなっていることの表れである。大学の許認可が緩くなっていることに起因する。要は大学の数が多すぎるのだ。大学院を持たない大学や、あってもろくに成果を出していない大学院が中堅以下の大学にごろごろある。そういうところは、大学に許認可を取り消し、最低でも補助金の支給を無しにするくらいのことをしないとダメだと思う。その英断を下せない文科省が大元の責任者である。 目先のことを追いかけるよりも、今の現状を鑑みて改めるところは改めて行かないと何も変わらないと思う。
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AO入試で受験全員が「不合格」になった。 当然ですが、受験料は返却して下さい。 また全員が不合格となれば、試験の意味すら ありません。文科省、受験生に納得のいく説明が必要です。 おそらく納得いく説明はできないと思われますので、来年は受験申込み者が相当程度減り、定員割れは必至です。こんな大学に不合格になってもパニックにならないで下さい。 たくさん良い大学はあります。 私は二浪して京大に入りました。 とにかく今を頑張ろう️
▲148 ▼77
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早い日程の入試がちゃんと公平に行われていたなら、そんなに問題だとは思わない。
まあ、事前に「先の日程で定員が埋まってしまった場合には試験が実施されない可能性がある」というアナウンスが必要だってことなのかもしれないけど、実際のところ、たとえ、そんなアナウンスがあったとしても受験生の立場からすれば、受けたかった試験が行われないという事実には、何の違いもないわけで、とくに意味はない。
そういうアナウンスは、「駐車場での事故にお店は責任負いません」とか「オンラインショップが配送中の事故に責任負いません」とか言うのと一緒で単に「大学側の責任逃れ」のためにすぎない。
誰の責任であろが、現実としめ、定員いっぱいになれば試験は中止になるし、駐車場で事故れば車は壊れるし、配達中に事故があれば買った商品は届かないわけで、
▲1 ▼2
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会社でも良くある話ですね。基準をみたしている学生に辞退率を加味した内定通知を出していたら後ろの日程の学生にはお祈りしてるのが現実です。 会社なら数えきれないぐらいあるが、その大学しか見てなければ浪人するしかない。 AO入試はよくわからないですが、やはり早くに試験を受けれたものが有利だと思います。可哀想ですね。
▲4 ▼4
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これは大学だけのせいではないと思います. 文科省のやり方も影響していて,定員に対して入学者が多くても少なくても補助金が減らされる仕組みになっていて近年はそれがきつくなってきています. 大学からすると補助金を減らされないようにしようとすると入学者を非常に狭い幅の中でコントロールしないといけない,いわば短い滑走路に着陸しないといけない状況.合格出しても何人入学するか受験生次第で読み切れないという状況で.
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これからは一般入試より、どちらにもメリットのある推薦入試になりますよ。皇族も国立大学に推薦入試。地方国立大学は地元枠など推薦入試重視になってきました。 しかし、一般入試をすると募集要項にあるのなら、入試を行う責任はあるでしょう。 推薦学院大学と言われる大学は推薦で定員をほぼ埋めているから、一般入試の偏差値が高くで出ているそうです。
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大学関係者です。全大学は入試形態とその募集人員を明確に定め、入試案内等に記載する必要があります。そこに不整合が生じるのは大学のコンプラ違反とも言える重大な過誤です。したがってどの大学も慎重の上にも慎重を重ね、明記された入試形態による入試ができるだけ記載通りとなるよう配慮しています。応募者が想定より多かった、で片付く問題ではありません。どの大学でも起こり得る重大インシデントであり、この問題を地方大学とかいわゆるFラン大学と結びつけるのは、的はずれです。受験生の一生に一度の機会という観点から論じられるべき問題です。
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女性の場合、地元から出せない親が目指してほしいということもあって人気が出たのかも。 地方の大学に進学予定でも、学校が減って、結果的に出なくてはいけないことも考えて、進路を考えなくてはいけない時代だなと。
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何でもそうだとは思うが、出生地や育った場所で人生が左右されるってのは・・・ある程度仕方のないことだが。 私は神戸にいたので、石頭親父とバトったあげくの条件「自宅から通える国公立」で希望学部があったのは(成績を度外視して)6校ありそのうちのひとつに進んだが、今暮らしてる松本だと信州大一択である。 長野県は大学が非常に少ない。女子だと親元から離さない家庭だってまだまだある。男尊女卑だって根強い。成績がよかったのに、高校から希望する大学の推薦枠を男子に譲れといわれた同僚がいた。 そんな中、たとえBFランクだとしても、受験生の少女達がよりよい未来を求めて勉強しようと志し、親御さんも学費を用意して応援してくれてその大学を目指したんだから、部外者が彼女達をけなすなど言語道断である。 信州の女子受験生のみんな!がんばって!
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新設学部の初年度入学生を72名募集する計画で、推薦、総合(AO)、一般の3種類で選考し、うち32名は一般入試によって選ぶと公表していたにも関わらず、定員割れを心配して推薦枠で集めきってしまい、AO入試は実施したうえで全員不合格、そのうえ一般入試は直前で取りやめ。
受験生より世間体を気にしたがために受からせる気のないAO入試を実施した挙げ句、本気で目指した受験生を二度落胆させる本末転倒ぶり。よしんば推薦で集めきった段階で批判も覚悟して公表すればまだ潔かったのに。事務局が大学の名誉を貶めても困るのは現場の教員と生徒。
▲28 ▼1
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受験生にとってはまさに大人の都合に振り回されて可哀そう。 でも、そんな程度の学校だと、入学前にわかってよかったと思う。合格して入学後に振り回されることを考えると、そんな学校を受験しなくてよかったと思う。 まだまだほかにも道はたくさんあるはず。夢を持ち続けてください!
▲10 ▼0
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定員割れは仕方がないにしても、合格者0の試験の後に一般入試を中止するのは自分勝手過ぎないかな。
今後は信用できないから、と受験する人が減って定員割れすると思います。 こんな行動ばかりしたら質も知名度も悪くなって、入学したら悲惨な目に合っていたかも、と思うしかないのかもしれない。 被害者が、なんとか立ち直って別の学校に向き合えますように…。
▲18 ▼5
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長野県の大学なのかぁ。それは影響も大きく、酷いだろうな。 もともと「地元しか駄目」と言う学生もいるだろうし、首都圏や京都の様に大学が何10校もひしめいてて「他がいくらでもあるじゃん」と言う訳にはいかないでしょう。交通網の問題もあるから、通学可能な範囲って限られる。 このレベルの大学で、わざわざ大金払って県外まで進学する価値はあるのか···とか。このギリギリの時期に言われてもね。親も資金計画が狂うし判断が難しい。奨学金も締め切ってそう。
▲11 ▼1
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合格枠をそれぞれの試験日程で割り振っておけばいいだけなのに、何故、それができなかったのかが理解できない。 もし、そうしないのならば、あらかじめ募集要項で示しておくべきだったのに、そうしたこともせずにこれでは、受験生は納得できないだろう。 ただ、あえて言うならば、そんな当たり前のこともできない大学では、しっかりとした教育は受けられないのだろうし、本件のために大学の格も落ち、就職や今後の大学の行く末もよろしくなくなったであろうから、入る前にそれが知れて良かったのかもしれないが。
▲21 ▼5
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ちょっと酷い。定員に達したのなら何故もっと早くに伝えないのか?結局大学側が経営がうまくいけばどうでもいいという感じ。そんな大学に行かなくて良かったと思った方がいいです。もっと良い大学とご縁があるはずです。今すぐ切り替えていつまでもパニックになっても自分の人生すすまないので今すぐ探して素晴らしい大学とご縁があるはずなので気持ちを切り替えて頑張ってほしい。人生は時に理不尽です。こう言う事は仕方ないけどあったりします。是非、素晴らしい学生生活を送って頂きたい。きっとあります!
▲9 ▼1
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他のコメントで長野県は大学が少ないって言うのを見て調べたら確かに私立大学少ないし、文系しかも人文社会学部は他に無いのでこの学校賭ける思いは強いのでしょう。
部外者はこんな行き当たりばったりの大学行かん方が良いのではと思うけど、受験生はここでの未来を夢見て努力していたでしょうに、本当にお気の毒です。 何とか立ち直って新しい進路を見つけられることを祈っています。
しかし長野は私立は少ないのに国公立多いんですね。
▲8 ▼2
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新設される学部とか学校とかは、大々的にコマーシャルするなら、それ見て日本中から志願者が応募してくる。倍率が急激に上がるのはしばしばある事かと私は経験しています。皆新しい物好きなんだと(私も含めて)思ってます。
▲4 ▼0
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私立だからどういうやり方をするのかは自由なんだよね…。それで批判を受けようが、来年も早く受験しようってみんなが思うだけでは。 特に偏差値低すぎならそうなるような。少しでも偏差値上げたい気持ちもあるだろうから、賢い子がたくさんほしいだろう。 大学の数と質を見直したほうがいいね…。
▲6 ▼1
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明らかに経営陣によるミスジャッジ事件であり、状況をあまりにも手前勝手に判断したため、その学部を目指す受験生やその保護者全てを被害者とした。 大学の経営や評価にも繋がりかねず、在校生すら巻き込みかねない。救済措置が必須の事案。個人的には文科省は好きではないが、異例の遺憾との大臣発言には大賛成。
▲4 ▼0
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地方の私学にありがちだな。唯一の収入源確保出来る機会だから、なるべく取りっぱぐれがないように考えた結果だな。一般受験生が、受験料は取られて不合格にされるよりは良心的だと思うしかないのかも。
▲11 ▼0
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大学側の計画性のなさ、お粗末さ、経営のセンスのなさ、が招いた事。 とは言え、受け入れ体制は決まってるだろうから、過剰に入学させられない事は変わらないし、定員埋まったから中止と言われたら、抗いようもない。
こんな計画性のない仕事しかできない人たちから学んだら、社会に出て仕事できない大人が育つかもしれないし、何とも言えないなぁ。
ここを第一志望に定めて勉強を重ねてきた学生は気の毒としか言いようがない。良い結果を得られるよう祈ります。 試練を乗り越えた人間は、魅力が増します!
▲5 ▼1
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大学進学者の半数が推薦など年内入試で決まる。 昔のように、一般入試だけで大学受験をするのはリスクが高い。
受験機会の多様化により、国公立と私立、推薦専願、推薦併願、一般、私大共通テスト利用などどの様に組み合わせて出願するか判断を迫られる。 私立推薦併願で入学金を払い合格を確保したうえで、国公立共通テストを受験し、国公立合格後、私立入学辞退もある。当然、私立入学金は戻ってこない。
私立受験料約3万5千円×複数受験、入学金約30万円、その他交通費等受験関連費用は相当な金額になる。 大学入学までに100万円では足らない場合もあり、しっかりと家庭で相談しておく必要がある。浪人するとなればさらに予備校の費用が上積みされる。
▲1 ▼0
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清泉女学院大って、別の学科で偏差値帯を見た事がありますが、偏差値元々物凄く低い大学ですよね。 本命で第一希望だったら何故AOでは無く、推薦入試で受けなかったのでしょうかね。 結局は本人の学力が満たして無いからではなのでは? パニックも何も自分の勉強不足もあるのでは。 一般で受ける様な人でここが無いと無理な人ってごく一部なのでは…。 本当に困ってパニックな人って、学力的な問題の人位でしょうね…。
▲338 ▼84
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今からでも、この大学の設置許可を取り消せないものかねえ。 でも、こんな行き当たりばったりな対応しかできない大学だったら、入らなくて正解だったという考え方もある。 結果として、この記事の娘さんの今後の人生が、プラスになることを心より願いたい。
▲8 ▼1
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入学試験の種類別に入試要項に記載されている定員などなんの意味もない。自分が知っている大学では定員20名となっている共通テスト利用入試でその3倍近くが入学したこともある。合格出す時に歩留まりを読み間違えると清泉女子大学みたいになることもあったりするわけだ。だから多くの大学が本合格者を絞って、代わりに大量の補欠を準備しておいて、入学手続き率を睨みながら、補欠合格者を三月下旬までダラダラ出していくんだよ。補欠合格連絡待ちの受験生にはたまったもんじゃないが。
▲5 ▼2
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経営的には定員充足は大きな課題なので それを何としても達成したいということが勝ってしまい全体のバランスや配慮を欠いた結果になってしまった。まさかこんなに上手く定員確保ができるとは思っていなかったのだろう。 この件によって大学の評判が下がり今後 定員充足が難しくなるだろうことは容易に想像できる。皮肉な結果になりそうである。
▲6 ▼2
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たぶんこの大学、そもそも受験者がほとんどいないほど不人気な大学だったのでは? 良く知らない大学ですが、去年度は定員割れですから、今年はとにかく推薦入学者を優先しただけでしょう。 但し入学式まではまだ何日もあるのですから、補欠入学ぐらい考えておかないと、入学前に辞退者それなりにいるとは思えますが。 しかし、娘さんこんな大学に行ってどうするの。 何を学び将来何になるつもりですかと言いたくなります。 大学進学は基本将来こういうことをしたいがための前準備みたいなところはありますから、ただ大卒資格が欲しいだけなら、どこでもよいでしょう。 遊ぶために大学に行くのではなく、学ぶために行ってほしいものですが、だって親御さんも学費やら大変でしょうに。
▲33 ▼13
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今回のケースとは大きく異なるが過去の話だが2月頃に募集要項には若干名と記載されていたのを信じて受験して見事に不合格。 担任の先生に報告したら「そんな試験は学校の受験料集めだ」来年は早いうちに合格できるように準備をしろ!と言われたのを思い出した。
▲16 ▼4
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人文社会科学部は、「新設」学部とのこと(中身はもともとの人間学部を分割して情報を少し増やした感じ?)。定員は文化芸術学科と情報コミュニケーション学科合わせて72名。 「新設」ということで偏差値云々の印象が変わるのと、マンガ、アニメ、動画編集などのワードが並ぶ学部学科なので、受験生には新鮮に映るかもしれませんね。 募集要項でも募集が「若干名」の入試形式ばかりだけど、定員72名に対して想定外の人気だったのかな。大学側が「新設」効果を低く見過ぎたということか。 志望していた受験生にとっては裏切り行為で酷い話だけれども、中小規模の学部の定員管理の難しさも透けて見える問題ですね。
▲0 ▼0
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私大の合格発動は大変です。指定校はたくさん撒いても半分以上は利用されない(だったら指定校なんてするなと言うかもしれませんが、早稲田ですら指定校やってて、もはや入試の常識ですからね)。一般入試は合格出してもどんどん抜けていく。 その中で定員前後あたりで収めるのは、データと経験の蓄積がないといけない。ただ、経営をしている以上は、大変という言葉に甘えてはダメで、公正な入試を実施して入学者を確保する義務がある。 この大学の対応はお粗末というしかない。予想するに指定校で集めすぎて、12月のAO時点で合格させる余力はなかったのでしょう。ただし、入試とは校内でしっかりとした基準がないといけない。本来だったら合格水準にある者を定員管理ができなかったから全員不合格にしたとか、入試を実施できないというのは、あまりに杜撰な運営というしかない。 4代化されて20年以上、ノウハウが蓄積されてないのはいかがなものか。
▲3 ▼0
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長野市の大学なんですね。大都市圏なら通える範囲で似た専攻、レベルの学校もあるのでしょうが、地方だと選択肢が限られます。今から気持ちを立て直すと言っても、実際問題代わりになる大学はあるのだろうかと気の毒になります。
▲18 ▼1
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最近ではできるだけ推薦で年内に生徒数確保して、一般入試は若干名な所が多い。ますます日本の大学が意味不明の機関になってきてる。大学の数をグッと減らして、本当に学ぶ価値のある優秀な子どもだけ一般入試で大学行って、あとは高卒でいいよ。高卒で働けば結婚も早まって子供も増えると思う。子育てにお金掛からなくなるから子供を産もうってみんな思える。
▲14 ▼4
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専門学校や予備校のような学生募集しかできない学校なら、大学への助成金は減額して大学への学部学科新設や変更も今後は認めないとすればいい。学生に混乱を与え、受験生に向き合えない大学など高等教育機関として失格。こういう事をする大学が今後出てくるようなら募集要項を公表した時点で、合格者配分を確約させる規制の必要があるかもしれない。 大学の経営都合では定員割れリスクがあるからという言い訳で合格者数を前倒しで増やしたいというだろうが、それは一方的な理由であって、募集要項で内容を偽っていいという理由にはならない。 一般入試を実施しない大学であるというなら最初からそう書くべき。それで定員割れしたなら、その程度の学校でしかない。学生に不利益が生じないよう、経営を全員クビにしてどこかに統合させればいい。学生は日本の将来の社会と経済を育てるための必須で貴重な資源だが、大学の理事や幹部は掃いて捨ててもいい程度の物
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ここ、今年の4月から合併で共学化するっぽい。 もしかして男性の推薦が想定外に集まったんじゃないかな。 定員割れ考慮してギリギリまで入れようとしたら、合併のゴタゴタで把握しきれなかったんだろう。 他を受けろ偏差値低いのに行く意味ないとかいう人いるけど、長野って大学そんなあるわけじゃないし、地元しかダメって言われてる子が結構受けるんじゃないかなあ。しかも看護学科もあるから医療職の資格狙いって人もいるだろうし。 都心や関西と違って、地方って地元縛りあると学べるもの限られる。 簡単に他受けろは難しいんだよね。今の時期で一般を狙ってたのに変えるの、地方の人はかなりキツいと思う。
▲16 ▼4
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ビジネス的には理解するものの、それは大人の都合で、教育機関の在り方としては極めて問題が大きいと感じます。入試スケジュールと枠の割り振りは厳密に定義して実施すべきです。それができなければ、全部学校推薦にすればいいのです。
▲5 ▼0
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これからどうしたらもない。私大なら、候補を複数用意しておくのが普通だと思う。一般入試の枠が減っているのは知っていたが、募集枠なしとなる時代になりましたか、、、。 この大学への文部科学省の対応いかんによっては、文部科学省の意向に反して、受験の年内化がますます進みますね。
▲2 ▼1
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そもそも少子化なのに大学が多過ぎる。 ここに限らないことだが学生確保のための推薦入試が多過ぎる。 私立大学の廃止、私立→公立化の厳格化、国公立大学の統合等の改革を進めるべき。併せて推薦入試の種類を減らし、定員における推薦枠の割合上限の設定も必要。
▲0 ▼0
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定員厳格化もあるんだろうけど、もうちょっと計算して人数配分するべきっていうのと、優秀な学生欲しいのかも知れないが、些か行き過ぎな感じだよね。
でも、批判している保護者の娘はAO入試は受けて落ちてるんだから、入学に対して一切チャンス得られなかった訳じゃないよね?と思ってしまう。
少子化という、分けるパイの絶対数が減る一方なのに、大学とその定員が多過ぎるのもあるのでは?
補助金の配分にも繋がるし、無理に外国人留学生やらで埋めるとかより、淘汰してお粗末な設備の改修とか研究費の予算増やす方がいいような。
▲3 ▼0
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これって総合型選抜(AO方式)を受験する段階で最初っから不合格にする積もりだったのでは? そんな直前でもう今年度の試験は取りやめって言われたら、この大学一本で志願していたなら行き先がなくなりますね。まして最初っからどんな結果を出そうがまず不合格になることが分かってそうな試験を受けさせるなら、それって詐欺じゃないのか?
受験生は哀しいだろうが、もうここは諦めた方が良い。そんなデタラメなことをやっている大学に入ったところで何のメリットもない。時間とコストの無駄だ。
幸い、文科相がさすがに遺憾だと表明しているから、こんなチャランポランな大学に関わってないで、上の組織に事実関係を明らかにして裁定を仰いだ方が良い。
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大学は定員を超えて取ることができません。超えると文科省が問題視し、予算が削られます。もちろん、定員より少なくてもいけません。だから、確実に定員を満たす、超過しないということにかなり神経をすり減らします。 こういう文科省と財務省のシステムの問題も取り上げるべきだと思います。単純に大学が悪いわけではない。しかもこの問題のために文科省に報告に行くと記事にあります。ものすごく偉そうに文科省の役人が対応することは目に見えています。
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会社だって、いつ潰れるかわからない時代です。 少子高齢社会なのだから学校も同じです。 親が毅然としてあたふたとしないことです。 大学に入ってから潰れるよりマシと考えることもできます。 また、大学に行くことだけが人生ではありません。「災い転じて福となす」という喩えもあります。
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募集要項見ましたが、完全にルール違反では。 一般選抜は個別試験方式、共通テスト利用方式A日程でそれぞれ8名を設定してるけど、これを総合or推薦型の若干人で埋めてしまい、40名に達した(あるいは超えた)ってことですよね。 学部設置に関わったことがあるので、新設学部の初年度で定員割れしたくない気持ちは痛いほど分かりますが…学部設置取り消されるくらいのペナルティがあっても不思議じゃないレベル。
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一方的なことになってしまった事で受験生が可哀想だなと思います。 ただ人生ってそういうものだと思います。 希望通りになれないことが多い、そしてこの世の中は常に誰か大人の都合で振り回されています。 学生のみんなが社会人になった時避けては通れない現実です。
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指定校では何人、推薦では何人、一般では何人 って最初からそれぞれ定員決めてなかったんですね 推薦だけで定員になったから一般はやらないなんて 受験生を馬鹿にしてる気がします
ならば推薦入試で定員になった場合は一般入試は行いません って募集要項に記載しとくべきでしたね
この大学を第一志望にしてて評定平均値足りなくて推薦受けれなかった子が一般入試で頑張ろうってしていたなら本当に気の毒です
定員割れが怖いなら、指定校、推薦、一般のうち9割指定校や推薦で確保しといて、残り1割一般からとればいいのに 指定校や推薦は合格したら100%入学するんだし
▲6 ▼3
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長野にある聖心女子学院大学なんて知らないけど、 来年は一般入試の受験者数は激減でしょうね。更に、定員枠を全て推薦で埋めてしまわないと生き残れない程度の大学だと世の中に露呈してしまって、むしろそんな大学なら受験しなくて良かったのかもよ?と思ってしまう。 他に受けられる大学がない学力なら気の毒だけど、もうちょっと勉強しとけば良かったのに、、とも思う。
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確かにショックでしょうし、許せないでしょう。
ですけれどこんな形で一般入試の入学者が1人もいないという悪目立ちした大学の学生が4年後の就活で企業側にまともに取り扱ってもらえるか?という話です。
結局は進学しなくて正解だったねということになるでしょう。
本当に割食うのは既に推薦で進学が決まってしまっている生徒です。
ぶっちゃけ学校法人側を訴えてもいいくらいではないでしょうか。
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