( 252968 ) 2025/01/21 16:21:46 2 00 フジテレビはもはや「報道機関」ではない…「女性アナ上納疑惑」で露呈した"エンタメ企業化"という大問題プレジデントオンライン 1/21(火) 7:17 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/6e3ba10b9b6821fb166991921ab7d2f9a306ed2b |
( 252971 ) 2025/01/21 16:21:46 0 00 ※写真はイメージです - 写真=iStock.com/font83
女性アナウンサーの会食接待を巡り、フジテレビのガバナンスに批判の目が向けられている。ジャーナリストの牧野洋さんは「フジテレビに限らず、日本の民放テレビ局は報道とエンタメが分離されていないという問題がある。公共の電波の利用者にふさわしい報道機関とは言えない」という――。
■「楽しくなければテレビじゃない」というスローガン
タレントの中居正広氏の女性トラブルをきっかけに、フジテレビが「性接待」への組織的関与を疑われて深刻な危機に直面している。
そんななか、「公共の電波を利用しているのにけしからん」といった批判が噴出している。国民の財産である電波を独占しているのだから、報道機関として公共性の高さを自覚しなければならない──こんな議論である。
ここで一つ疑問が出てくる。そもそもフジテレビは報道機関なのか? むしろエンターテインメント(エンタメ)企業ではないのか?
フジテレビは1980年代から「楽しくなければテレビじゃない」というスローガンを掲げ、かつてバラエティ番組中心の編成で黄金時代を築いている。その意味で圧倒的にエンタメ企業だ。
■渦中の港社長はバラエティ番組で出世
経営幹部もエンタメ出身。例えば、1月17日の記者会見で失態を演じた港浩一社長。「とんねるずのみなさんのおかげです」などのバラエティ番組をヒットさせ、2022年に社長に上り詰めている。
今回の女性トラブルはエンタメ部門で起きている。週刊文春などの報道によれば、エンタメ部門がタレントや芸能事務所とズブズブの関係にあることから、いわゆる「女子アナ上納接待」といった疑惑が出ているのだ。
2021年にモデルのマリエさんが「枕営業」告発に踏み切った際にも、起点となったのはフジテレビのバラエティ番組「クイズ! ヘキサゴン」だった。
参照記事:マリエの「枕営業」告発が、テレビや新聞で完全スルーされる本当の理由
■電波の利用にふさわしいのは報道機関
フジテレビが100%エンタメ企業だとしたら、電波の独占を認められるべきだろうか。
もちろん「エンタメ=公共性の欠如」ではない。低俗なお笑いは論外としても、人々に感動を与えるドラマもあれば、教育的・文化的に優れたバラエティ番組もあるだろう。
それでも電波の利用者にふさわしいのは、報道機関であってエンタメ企業ではない。報道機関は災害時に高い公共性を発揮するし、調査報道によって民主主義を支える役割も担っている。
フジテレビに報道機関としての自覚を持たせるためには、「芸能界との癒着を断ち切れ」「忖度なしに報道しろ」といった精神論を説くだけではだめだ。構造問題に切り込まなければ同様の問題はまた起きる。
処方箋としては大きく二つある。
第1にコーポレートガバナンス(企業統治)の改革。具体的には報道とエンタメ両部門の分離だ。
■報道部門が独立していないという問題
エンタメ部門を別会社にすればすっきりするが、一筋縄ではいかない。とりあえず両部門を隔てるファイアウォール(業務の壁)を築けばいい。
フジテレビに限らず日本の民放テレビ局は報道とエンタメをごっちゃにしている。両部門の人事異動を日常的に行っているし、採用時にも報道とエンタメを区別していない(NHKは報道とエンタメを区別している)。報道番組のキャスターにタレントを起用することもある。
ここには「報道もエンタメも同じ番組制作」という考え方がある。求められるスキルは全く違うのに、である。
そのため、私が個人的に知っている範囲でも、ドラマ制作希望で入社したのに報道に配属されて落ち込む新卒局員もいれば、報道部門で記者をしていたのにバラエティ番組を担当させられて退社する中堅局員もいる。
報道部門がエンタメ部門との人事交流をストップし、独自に人材育成・採用に取り組めば、独立性を高められる。
理想的には報道部門は局内で治外法権的な地位を確保するべきだ。エンタメ部門からはもちろんのこと、経営陣からも介入を受けないようなガバナンス体制を築くのだ。こうすれば自局のスキャンダルについてもきちんと報道できる。
フジテレビの報道部門が特別取材班を立ち上げ、「フジテレビのドン」と呼ばれる日枝久相談役のほか港氏や中居氏、被害女性らを徹底取材し、スクープを放つ――こんな展開も可能になる。自局で起きた騒動だから報道機関としては圧倒的に有利であるはずだ。
■エンタメを制限する「日本版フィンシン・ルール」
第2に「日本版フィンシン・ルール」の導入。これによってフジに限らず民放テレビ局のエンタメ企業化を制限するのだ。制度改革であるだけにファイアウォール以上に大きな影響を及ぼす。
個人的にフィンシン・ルールを知ったのは20年以上前のこと。ソニーの一時代を築いた故大賀典雄氏にインタビューしたとき、「テレビ局は日米で全然違う。コンテンツ制作はハリウッドがやっているから」と聞かされたのだ。
大賀氏はハリウッドに詳しかった。社長時代にソニーによる米コロンビア映画(現ソニー・ピクチャーズエンタテインメント)買収を主導したのだから、当然だった。
大賀氏が念頭に置いていたのがフィンシン・ルールだ。米連邦通信委員会(FCC)が1972年に施行した規制であり、ABC、CBS、NBCという3大テレビネットワーク(日本の民放キー局に相当)の強大化阻止を狙いにしていた(同ルールは1990年代前半に廃止)。
これによって3大ネットは自前のエンタメ番組制作を制限され、ハリウッドの映画スタジオからコンテンツを調達するようになった(著作権は映画スタジオに帰属)。必然的にスポーツと並んで報道を独自コンテンツの目玉にしなければならなくなり、報道機関としての性格を強めたのである。
だからなのか、3大ネットの局員は「報道機関に勤めている」という意識を持っている。ドラマなどのエンタメ番組制作を夢見て3大ネットの門戸をたたく人はあまりいない(そのような人はハリウッドへ行く)。
そんな背景があることから、3大ネットでは優れた報道番組が生まれる。代表例は、日本の報道番組にも影響を与えたCBSの調査報道番組「60ミニッツ」だ。取材チームは経験豊富なジャーナリストで構成され、エンタメとは一切縁がない。
■ワインスタイン事件との決定的な違い
フジテレビの女性トラブルは有力プロデューサーを巻き込んだ騒動であり、2017年にアメリカで起きた「ワインスタイン事件」と似ている。
同事件では、プロデューサーのハーベイ・ワインスタイン氏がカネと権力を武器にして、性的暴力やセクハラに手を染めていたことが発覚(同氏は実刑判決を受けて服役中)。女性たちがセクハラや性被害の経験を告白する「
」のきっかけとなった。
一方、フジテレビではプロデューサーが「女子アナ上納接待」への関与を疑われている。
両氏の共通点は、プロデューサーという肩書だ。ただし違いが一つある。ワインスタイン氏は3大ネットではなくハリウッドでキャリアを積んだ「ハリウッドマン」であるのに対して、“上納プロデューサー”はフジテレビの局内で出世してきた「テレビマン」なのである。
■アメリカのエンタメ界を独占してきたハリウッド
ハリウッドは強大であり、エンタメの世界で3大ネットを圧倒している。フィンシン・ルールを追い風にして、テレビ番組も含めてコンテンツを独占するようになったからだ。
だからこそ「ハリウッドマン」ワインスタイン氏は大きな権力を握れたのだ。
逆に言えば、フィンシン・ルールがなかったら3大ネットがエンタメ業界の覇者になっていた可能性がある。公共の電波を独占するだけでなく、膨大なエンタメコンテンツを所有する格好になって。
ちなみに、アメリカでは過去数十年にわたってメディア業界の大再編が起き、3大ネットはハリウッドの巨大コングロマリット(複合企業)にのみ込まれている。例えば、3大ネットの一つABCは米ウォルト・ディズニー傘下にある。
■民放テレビ局にいま必要な“ショック療法”
インターネット時代を迎え、日本の民放テレビ業界は経営的にじり貧状態に置かれておいる。
それでも3大ネットと比べればなお強大であり、大型M&A(企業の合併・買収)とも無縁である。「ハリウッドとテレビ局が合体したような特権的業界」であるからにほかならない。
豊富なコンテンツに加えて電波もあるのだから鬼に金棒であり、よほどのことがない限り安泰。稼ぎ頭は報道ではなくエンタメであり、エンタメ路線で頭一つ抜けているのがフジテレビだ。
厳しいのは下請けの番組制作会社だ。どんなに質の高い番組を制作しても、ハリウッドの映画スタジオのようにはなれない。基本的に発注側のテレビ局側に著作権を握られていることが影響している。
民放テレビ局に報道機関としての自覚を促すために、日本版フィンシン・ルールを導入してみてはどうか。アメリカのように20年間にわたって同ルールを適用すれば、民放テレビ局に対して脱エンタメを促せる(テレビ局と番組制作会社の力関係を変えられる)。
「テレビは終わった」とも言われるなか、半世紀前のフィンシン・ルールを持ち出すのに違和感を覚える人もいるだろう。だが、テレビ業界が必要としているのは“ショック療法”だ。
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( 252970 ) 2025/01/21 16:21:46 1 00 日本のテレビ番組についてのコメントからは、以下のような傾向や論調が読み取れます。
- メディアのエンタメ化に対する懸念:番組がバラエティ向けになっていることに対する批判や報道とエンタメが融合していることに対する懸念が現れています。 - マスメディアの信頼性や報道の質に対する批判:報道機関としてのマスメディアの信頼性や報道の質について疑問の声が挙がっています。 - 報道とエンタメの明確な分離の必要性:報道とエンタメを明確に分けるべきだとする意見や、番組内容や出演者に対する適切な考察を求める声も見られます。 - テレビ業界の課題や提言:テレビ業界全体に対する課題や提言があり、公共電波の免許制度や報道部門の独立性、報道内容の改善などに関する意見が示されています。
(まとめ) | ( 252972 ) 2025/01/21 16:21:46 0 00 =+=+=+=+=
ニュース番組がどんどんバラエティ番組になっていっていると思います。専門家でもなく、一般人よりも素人のアイドルや芸人がコメントするニュース番組を放送するために、放送免許が与えられているわけではないと思います。
▲1042 ▼6
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フジテレビはオールナイトフジやとんねるずのみなさんのおかげです。など昔からバラエティで女子アナや今の社長である港氏が番組に出て、タレントと女子アナの怪しい話をコントやトークでやってました。 それを知ってる年代からしたら、やっぱり、つて感じです。 コンプライアンスが厳しい現在ではご法度ですが、中の人達はわからないのでしょうね。
▲561 ▼7
=+=+=+=+=
日本だけでは無いと思いますが、俳優なら役を貰いたい、タレントならバラエティーの空きポジションに食い込みたい、アナウンサーなら司会やアシスタントを狙いたいと考える芸能人がほとんどかなと。 アナウンサー業は会社員として働く人が多いでしょうが、フリーアナウンサーはタレントと同じ。 という事は、アナウンサー業自体が、芸能人と同様の役割なのだと思います。 原稿を読むだけでは無いし、バラエティーでは、メイン司会のアシスタント以上の活躍をしているアナウンサー。 アナウス業自体をフリーで契約として、局内の事務職や管理職はテレビ局社員と、きっちり分けたら問題が減りそう。 局の看板アナウンサーと、聞こえは良いけど、会社員なのに激務で、休む暇も無さそう。 今一度、アナウンサー業の労働条件を見直してみる機会だと思う。
▲39 ▼2
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公共の電波を寡占している関係で仕方がなく報道部門も抱えているだけ と言うのが実態に近いかと思います そして演芸や興業の世界は歴史的にその筋の渡世人と親和性が高いと思います その流れをくむ放送局は知らず知らず裏社会の掟に染まっているのではと感じてます
自社の不祥事を隠したり同業他社を暗にかばい合う「報道しない自由」もその筋の御法度の延長線だと思います 少なくとも放送局の行動規範は「報道機関の倫理」では無く「渡世の掟」ではと感じます
そして業界の病理を象徴していたのが「辞めジャニを干す」と言う慣習です ジャニーさんを裏切った者に対する報復と見せしめで要は「私的制裁」です この私的制裁に放送局が何故に参画するのか? 公共の電波で事業を営む放送局には公共性、客観性、中立性が求められます そして上場企業には株主に対する責任もあります
放送局は社会の公器どころか株式会社ですらありません
▲190 ▼4
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なかなか面白い切り口の記事でした。 日本のテレビしかなかった時代はとっくに終わり、今や海外制作の優れた番組をネトフリ等の配信サービスでいつでも好きなだけ自由に見られる時代。 視聴者側の意識や目線も昔とは変わって来ています。ジミーサビル事件やワインスタイン事件を取り上げた優れたドキュメンタリー番組のようなコンテンツは、今の日本のテレビ局には作れないと感じている方も多くいらっしゃるのではないでしょうか。 日本のテレビ局の存在には全く期待出来ない事が視聴者側に見えてしまったのが現在地なんだと思います。 ここから変われるのかどうかが問われていると思いますね。
▲46 ▼0
=+=+=+=+=
クイズヘキサゴンは紳助MCの番組で、プロデューサーには現執行役員の神原氏だった。 悪名高い紳助が取り仕切り、自身が反社会的団体宛てに送った書簡には、女性タレントとの関係性やその評価が書かれている。 悪しき風習はこの頃より以前から行われていたのだろうし、神原氏には徹底的に第三者委員会に調査を行って欲しい。
▲422 ▼6
=+=+=+=+=
いち早く女子アナをアイドル化したのはフジテレビだった。その後バラエティー「担当」としてあらゆるバラエティーに出ていた女子アナがいてやけに出演タレントと仲が良く「この人タレントみたいだな」と感じていた。その後は謎の「パン」シリーズ、セレブ扱いをしていた女子アナもいた。一般人の女子大生を夜中の番組に出演させたり、ちょうど港社長がおニャン子のプロデューサーだった頃から始まったような気がします。当初は接待だけだったのが、段々と乱れて「上納」になったんじゃないかって気がしますけどね。ただ、中にはそれを拒否しないウインウインの人がいたかどうかはわかりません。全員が「被害者」だと言う意識だったとして上に報告しても問題にされなかったか、タレントの所属事務所に揉み消されたかってこともあったかも知れないですね。
▲247 ▼3
=+=+=+=+=
株主やスポンサーにしてみれば、もう徹底的な改革をしない限り納得はしないだろね 外部からの第三者委員会での徹底究明 経営陣の一掃 BBC辺りから人材ひっぱって頭に据え、もう方向転換し放送業の原点に戻っても良い時期なんじゃないかな
▲136 ▼3
=+=+=+=+=
中居正広番組が次々中止され、フジテレビへのスポンサーが、40社以上が放映停止するなど、報道機関始まって以来の大問題が起こっています。 電波を管理する国は、黙っていてよいのでしょうか?すぐ始まる国会で、問題にすべきです。 フジテレビ局のガバナンスが問題山積でしよう。国権で調査検証始めないと、フジテレビ局に任せていたのでは、解決しませんよ。
▲330 ▼8
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日本の民放テレビ局全て、報道とエンタメの間にクリアな線引きがないのが問題なのではなく、報道と広告営業に線引きがないのが問題です。CNNといった海外の報道を専門としたメディアでも広告出稿が主な収入源となりますが、「CMを出したからうちをニュースで取り上げてよ。。」は全く通用しません。もっと厳しい通信社等になると、営業関連の社員が記者とコンタクトを取るだけで上層部に詰問されます。それくらい、広告営業と報道は厳しく分離されて初めて公正な報道が可能となります。日本の場合メディアだけに責任があるわけでなく、金にモノを言わせて報道特集などに口出すスポンサー、代理店ばかり。根幹からシステムと意識を変えないと同じことは永遠に続きます。
▲68 ▼6
=+=+=+=+=
「日本版フィンシン・ルール」を導入するにしても、放送局自身、映画制作会社との関係を強めている状況を考えれば、そう簡単じゃないのでは? 放送局の力が弱くなり、芸能プロダクション側の、ある意味言いなりに近い関係になった事で、タレントに対して接待を行う様な関係になったとも言えるのだし、まずはそこを改めないといけないのではないか? ニュース番組も、ワイドショーとの線引きが難しくなっていて、タレントが司会しながら数時間も放送するのは、海外では見掛けない。ニュースは30~1時間程度で、しっかり取材されたものを放送している。そういう放送内容に戻すなど、報道機関としての矜持を取り戻さないといけないと思う。
▲125 ▼5
=+=+=+=+=
いつも気になるのは、民放の報道番組にスポンサーが付くことです。スポンサーが番組を提供することは、報道番組はスポンサーにて不祥事が発覚しても、忖度したり、報道しない自由を行使して報道自体を避ける可能性があります。実際に大手住宅メーカーが、型式認定と異なる施工をした際に、不祥事の報道はなされ、当該住宅メーカーもスポンサーも一時的に降りました。しかし顛末がどうなったか?の報道が行われぬままに、ほとぼりが冷めめたとTV局が判断した途端、当該住宅メーカーは再びスポンサーとして、番組CMを流し続けています。勿論報道番組を含めてです。 New Yorkerと言う雑誌では、編集部と営業部とは完全に分離されて、編集部は営業上の取引先だからと言う理由で、報道や編集に営業部や経営者から圧力を受けることは無いとの事です。 日本のメディアも学ぶべき点は大きいと思います。
▲15 ▼1
=+=+=+=+=
「楽しくなければテレビでない」というスローガンでエンタメ路線に走る事自体は否定されるものではないと感じるが、どんな楽しさを求めるのかが重要になってくるのではないか。 フジテレビには「オールナイトフジ」の時代から出演女性を性の対象として扱うことに全く問題意識が無かったように思われる。そんな路線の延長線で女性アナウンサーを扱い「商品化」していってそこから変革無しできた感じが強い。
▲26 ▼1
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民放の全てとは言わないが、ニュース番組と称しているものの殆どがバラエティ化している。こうでもしないと食っていけないのか、コマーシャルの挟み方のなんといやらしいことか。何故にこのような情報(と言えるのか?)を流す必要があるのか、と思わされる客寄せ的な映像が本当に多い。NHKを嫌悪する人が少なくないようだが、この先も「報道」という点ではその足元にも及ぶことはできないでしょう。
▲10 ▼0
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日本のエンタメ文化を当たり前だと思っている日本人が多いが、世界ではそうではない。 ヨーロッパには、日本のように多くのバラエティ番組がなく、テレビ文化が違う。日本のように1日中テレビ放送をしている国は多くない。 欧米では女子アナのタレント化はない。アナウンサーがふざけることはしない。アナウンサーは芸能人やコメディアンではない。 日本のエンタメ文化は世相を反映したものだろう。 インドでは、テレビは基本的にすべてコメディ化する。ドラマも映画もすべて面白おかしく出演者が踊りだす。これもインドの世相の繁栄だろう。 日本のエンタメ文化も似たようなものだ。 政治すらエンタメ化しようとする政治家がいる。
▲55 ▼4
=+=+=+=+=
この記事はすごく参考になりました。
確かに、フジのような「エンタメ企業」に 公共の電波の権利を与えるのはおかしい。
何らかの切り離しが必要でしょう。
もう一つの問題は、 民放がCM収入で成り立っていること。
ここを何とかしないと、 スポンサーに忖度した報道に堕する危険がある。
収益構造を変える必要があるかもしれないですね。
▲30 ▼1
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女子アナがタレント化しているのもこの問題の要因だと思う。彼女らの中にはそれを利用して人気者になって、あわよくば人気俳優やプロ野球選手と結婚して玉の輿に乗るのを狙ってアナウンサーになった人もいると思う。そんな彼女らを見て下心をもつ芸能人が出てくるのは必然なのかも知れない。
▲14 ▼2
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どんな業界業種にも監督官庁がありテレビ局の場合は一義的には総務省だが、総務省のテレビ局への監督指導は非常に及び腰で殆ど機能していない印象を受ける。テレビ局に行政指導などしようものなら、表現・報道の自由を楯にするテレビ局から、やれ「政治介入だ!政治の横暴だ!民主主義への挑戦だ!」と声高に叫ばれ報道されてしまうから、監督官庁としてもウカウカ監督指導など出来ないわけだ。
日本のテレビ局がこれほど独善的で横暴なのは、戦後その生い立ちが戦前戦中の新聞社系資本にそのままテレビ事業の免許を与えた弊害が現在まで尾を引いている。テレビ局からすれば、自分らは国から絶対的なお墨付きを得た犯されべからざる存在と思い込んでいるわけだ。他の先進民主主事国ではあり得ない他媒体の新聞社とクロスオーナーシップ制を今だ取っているなど、戦後の悪弊によって成り立っているのが今のテレビ局なわけですね。
▲8 ▼0
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バブルの時期はテレビ局は神様で、大手マスコミは一大宗教みたいなものだった。あの時代はまさかテレビ局が潰れるなんて大手都市銀行が潰れるくらいあり得ないことだと思っていたが、時代は変わったしテレビの時代は終わりつつある。スポンサーが離れていくのも不祥事というよりはCM出すメリットが少なくなってきているからなのだろう。 フジテレビも長年公共の電波を私物化してきたが、驕れるもの久しからずとはよく言ったものだ。
▲121 ▼1
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個人的に非常に違和感を覚えるのは、どの局も全くの素人であるタレントや歌手等が情報番組の中心的なコメンテーターとして発言している事が多く、固有名詞は控えますが殆ど知識も無く付け焼き刃的に勉強したのか如何にも台本通りに言わされてる感が非常に強い、多分番組側としては若い女性(男性)を一般的に視聴者目線で代表してコメントをして貰っていると説明するでしょう。 もう一点は世界の戦争や紛争、大規模な災害 人権問題、政治の混乱、外交等の重要な問題と芸能人の不倫やお笑い芸人の言動等の下らないどうでも良い事も同列に扱い同じコメンテーターが笑いを取りながら発言をしているのは人間としては常識に欠けていると個人的には思います。 多分、テレビ局は視聴率さえ取れれば良く、人気がある芸能人をコメンテーターに起用すれば良いと考えているのでしょう。
▲58 ▼0
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テレビ朝日が今、躍進してるのも「ニュースステーション」で「民放の報道はテレ朝」のイメージを定着させて、今もその枠がしっかりと「局の軸」を守ってるから。報道番組がしっかりしてこそ、バラエティーやドラマのエンタメ番組も活きるのが地上波放送局というものだ
▲94 ▼25
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反対ですね。報道部はなくていいは極論だけど、フジの報道なんて期待してない。もっともお笑いはもちろん、フジのドラマもあんまり期待してませんが
企業統治、こういう監視強化は全く反対です。こういう方向への反動がトランプ現象など、諸右翼運動を招いていると思われます。締めるとこは締めて、緩めるとこは緩めるべきでしょう。締めるべきはモリカケやオリンピックのような癒着してヌルい仕事で設ける文化だと思います
フィンシン・ルールは、アメリカのテレビ3大ネットがゴールデン放送する番組の一定量を社外制作することを定めたもので、3大ネット独占的影響力排除を目的として、連邦通信委員会が導入したものですね
これはネットが主流になりつつある今、全く時代遅れと考えます
ワインスタインのエロは酷いけど、彼はハリウッドで結構名作を制作していたんですよね。彼なき後、ハリウッドがコミックヒーローものばかりなのも事実です
▲2 ▼5
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報道とバラエティは分けてほしい。ちゃんとしたニュースが減って情報番組とかいう芸能人の近況や番宣、グルメと旅行と動物ばかりの番組が増えてから地上波は災害時以外ほとんど見なくなった。タレントをコメンテーターにしてるのもおかしい。各分野の専門家の意見が聞きたい。
▲2 ▼0
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最近のフジは、アナウンサーのタレント化が目立つし、朝の情報番組のチャラチャラした言動も気になっていた。内部から内輪で盛り上がる、エンタメ興行のような社内になっているのではないか。 テレビの向こうには多くの視聴者がおり、その視点を意識した真摯な報道姿勢を取り戻さなければ、凋落が進むだけだろう。
▲36 ▼1
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日本の大手マスメディアの記者やニュースキャスターの「質の低さ」が目立ちます。 ジャーナリストには「資格」がいらないため質を担保するものがありませんし、芸能人やニュースキャスタでない「アナウンサー」など報道素人がニュース番組で取材をする有様です。 ニュース番組からの「報道素人」の排除とニュースキャスターや専門的な解説を目的とした専門家以外の起用をしてはならないことは鉄則としてさらに報道と報道以外の部門を跨いでの人事異動、人事交流は専門性を担保するために禁止しなければなりません。
▲115 ▼10
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アメリカと日本ではエンタメ産業の構図が違いすぎる。 日本だと大手芸能事務所は制作会社も抱えていたりするから、エンタメ部門を放送局から切り離すやり方をすれば芸能事務所の影響力が今以上に強まるだけでしょう。
▲1 ▼3
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フジテレビでバラエティ作品作れる人はNHKに移ったりフリーになったりして、コネと内輪ウケだけが残った印象は前からあった。
エンタメ化というかむしろエンタメ力を失っていたせいで、なあなあな人間関係を売り物にする流れが加速したのかもしれない。
▲78 ▼3
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事件を知って中居の番組を終了しなかった理由として、変な憶測を産むからと言ってたが、遅かれ早かれ中居の現在の状況になる事を想像出来なかったのかな? 1年半前だとまだ松本中居だと思うが、松本が降板して終了するタイミングは幾らでもあったと思う。 二宮、ムロは不憫だな。岡田もか。 週刊誌報道前から岡田で最後と言われてたけど、終了したらまた中居で番組を作る気だったんじゃないか?と疑ってしまうよな。
▲0 ▼0
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日テレだって24時間テレビの募金の使い込みとかさ「セクシー田中さん」問題とかあるわけだからフジと一緒に免許停止でいいんじゃないですか? そもそも免許停止にはならないと高を括っているから不祥事が無くならんのだと思います。 公権力が言論の自由に介入することに抵抗があるから今までは免許停止なんてことにはならなかったのだろうが。 少なくとも公共の福祉に著しく反する行為があったときは免許停止でもいいと思います。でないと免許制にしている意味がありません。 空いた電波帯は自由化すればいいと思います。 競争原理が働かない事も不祥事の多い原因かと思います。
▲0 ▼0
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逆に報道機関だと思ってた人いたのかな? それは恣意性の介入する報道が目立つどのテレビ局にも言えることではあるけど、なかでもフジテレビは酷すぎるということだね。 テレビ局の収入源はCMのスポンサー料だが、もうこうした仕組み自体が時代にそぐわなくなっているのかも。 フジテレビの今後の落とし所としては、調査の結果、バラエティーの一部にそうした事実がありましたとして、件の幹部プロデューサー氏を懲戒処分、経営陣は責任をとり総退陣が最低条件なんじゃない? それをやらないともう持たないよ。
▲21 ▼1
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フジテレビだけ名指しされてるけど、 他局も報道機関とエンタメ企業の両輪で動いているでしょ。 そういう方向性の批判はちょっと筋違いな気がする。 ふざけたところはふざけてもいいけど、 かっちりするところはかっちりするってのが、ウェブ媒体含めてのメディアの在り方じゃないかなってのは思う。
▲17 ▼5
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報道部門の独立性が不充分、他部門からの干渉や遮断を強化し報道機能の治外法権を確保せよ筆者の主張はご尤もで同意します。ただ、理想的には、と逃げを打ってるにしても、「経営陣からも介入を受けないようなガバナンス体制を築くのだ」は、いくら何でも現実解の無い詭弁でしょう。「経営陣からもある程度遮断」された部署を確保せんとの組織設計の絵図はいくらでもあるが、実際の運用とか、人材面の適性・能力とか、さまざまな要因で殆ど魂が入らず、画餅に終わってる実情くらい、日経新聞務めの経験があるならわかりそうなもの。むしろテレビの報道部門の制約や限界についての認識を、これを機に視聴者が改めて深めることの方が大事だと思う。
▲0 ▼0
=+=+=+=+=
そりゃフジに限らずでしょう どこもまともな報道機関だとはとても言えない 他の局はこぞって我々はまともな報道機関だと言うでしょうが、それこそまともな報道機関でない証明です 現状を認識出来てないんですから
ただ、エンタメ企業化そのものは悪くはないでしょう そう自覚してその道に進む、という方針はあっても良いでしょう
▲10 ▼2
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今回の件で興味深いのは『疑惑の時点で大々的に喧伝し、グレーを何度も重ね塗りする事で黒の様に見せる』と言うのはマスコミが今まで散々やって来た事。 一方でマスコミ各社の不祥事は徹底的に報道しない事で自分達だけその対象とならなかったわけだが、今の時代は市民が考えを世間に発信する事ができ、またマスコミの言う事を鵜呑みにしない人が増えた事でついにマスコミもその対象になった事。
皮肉にも政治の独裁をチェックするはずのマスコミが21世紀初頭においては一番独裁的な存在であり、昨今のオールドメディア批判は、その様に情報抑圧を受けていた事に気付いた民衆の蜂起だろう。
勿論、流言、冤罪が広がる危険性はあるが、世の中に完璧な解決策なんて無いわけだし、今までマスコミ村が好き勝手にそれを行っていた事に比べれば、市民の判断に移ってきたと言うのは、相対的には良い事なのではないだろうか?
▲1 ▼0
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今回の被害者は「女子アナ」でしょうが、なんかあんまり同情できないんですよね。 全員では無いと思いますが、以前のステマ問題もあったように、タレント化の利益というのを一部享受していたと思いますし、実際他局も含めて退社してインフルエンサーになったり、タレントとしてテレビ出演してる方々を見てると、ある程度はタレント化は承知の上で入社したんじゃないの?って穿った見方をどうしてもしてしまうんですよね。
▲39 ▼6
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日本でハリウッドのような絶大な権力を振るうコンテンツ側企業は、吉本や田辺エージェンシー、旧ジャニーズのような芸能プロが当てはまる。 フィンシンルールでコンテンツ側企業を肥大化させるより、放送局内のファイヤーウォールできっちり分けていくのが現実的か。
▲10 ▼1
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ジャニーズ事件の際にテレビは報道機関じゃないなと認識した。 報道と芸能を分けていると言われるNHKですら、忖度するんだから日本のテレビにおける"公平"な報道なんて幻想だなと。
仕組み作り、電波オークションなどは自分たちの信頼回復のためにテレビ業界や総務省が率先して行うべきもので、一国民としてはテレビ業界がつぶれてもどうでもいい。期待してない。
必要なら本当に面白いエンタメ企業や公平な報道をする機関が新しく生まれると思う。テレビ業界以外から。
▲4 ▼0
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フジテレビばかり取り上げられているけどどの民放も同じ穴のムジナじゃないのかな?報道機関?きちんとした報道している?財務省解体デモなんてどこの局も報道していないよね?特別会計の中身や官僚の天下り状況とかも何も報道されない。こんな報道機関はいらない。公共電波入札制度やるべきかと思う。 政治と官僚とテレビ局 腐りきっているのが国民に知れ渡ってきたなかでそれでも現状を維持し続けるのか?
▲61 ▼2
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かなり久しぶりにめざましテレビをチラッと見たけど相変わらずアナウンサーたちがキャッキャしていました。心の中は複雑なのかも知れませんが、これだけ世間を騒がせてるのに何も考えてないように思えました。これも番組内容が悪いことに原因があるのかも知れません。 他局も報道とエンタメがごちゃ混ぜになっている番組が多く不快ですが、フジは突出しています。時事に関しては深掘りすることもなく政府発表や警察発表をそのまま読むだけ。芸能人や芸能事務所の不祥事も自社と関わりが深ければ報道しない。異常な韓国推し。エンタメやグルメ情報の割合が多すぎる。 深刻な社会問題のVTRの中、ワイプでタレントや女子アナの表情を抜くのはおかしくないですか? あと仕事以外私服のSNS投稿ばかりしてる女子アナや知識のないタレントの参考にならないコメントは不要です。
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不要なのはフジだけではない。テレビ局はどれもこれも同じ内容で、見ていてあきれる。同じ「タレント」が出ていて、最近はNHKもどこかで見たようなタレントを起用したがる。女子アナもタレント的になっている。アメリカの3大ネットワークに対して、日本は6局もある。3つにしたらどうかと思うが、絶対にできない。バックに新聞がついているからだ。放送局も新聞も既得権で食い、改革に反対するからだ。手始めにフジを解体することには賛成。
▲6 ▼0
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今回の件でアナウンサーが仲間仲間と発言したり、辛いだの悔しいだのコメントしたり。自分たちがジャーナリズムの一端を担うTV局の一員だという意識のなさに失望した。 そんな発言はそれこそ仲間うちでやる事だろう。不満は内側に向けるべき。 「中居さんとは会ったこともない」とかどうでもいい。 組織の中にいた1人として何ができたか考えて、これから何が必要かそれを発言すべきだろう。
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当時の村山社長が自省を込めて 「報道は面白おかしく伝えるものでは無い」と言っている。 フジテレビの方向性に疑問を持ったのだろう。
長くテレビを見ているものにとって、フジテレビは特に女子アナを本業よりもバラエティ要員として来たように思う。 女子アナのカレンダー、フジテレビの歌祭、レポーターのアイドル化(いまどきガール?)とか、タレント事務所か?と言う感じ。 報道にこだわったアナは、別のテレビ局に移っている。
フジテレビは、テレビ局では無くタレント事務所、番組製作会社に専念した方がいいかも知れない。
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多分、どこまで公にできるかという線引をしているんだろうなあ 本当に全貌が表に出ると少なからずダメージを受ける範囲がおそらく広すぎてそんなもの俺たちの手に負えない、がフジ上層部の本音かなと
本来墓場まで持っていきたいところ(今までならそうしてきたところ)がそうできなくなったというのは世の中の進歩だし、すべてが明らかになることを望むけれどね
▲2 ▼0
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ガヤが何を言っても仕方がない。この為に監督権者の総務省天下りを数人も養っています。しかも年間数千万もの年収を頂いていらっしゃるとか。中には絶大な権勢を持っていたと言われている飲み会大好きの女性の方もいらっしゃるとか。所詮雲の上の人達の都合で世の中動いている。天下りの人達も自分の仕事は心得ているでしょう。
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フジサンケイグループのフジテレビはもう国民の電波を利用する資格はない、村上総務大臣がこのままフジサンケイグループのフジテレビを放置して調査しないと自民党の信用にも影響が出る、総務省からも山田マキコ元総務省審議官が社外取締役をしているし、給与も3,000万以上と言われる。天下りが4人とも言われるし。。この不始末は天下りで監視指導出来ていない。フジサンケイグループに利用されているだけなのだろうか️ 日弁連の認める第三者委員会で調査しないなら。村上総務大臣はフジサンケイグループの電波を止めるべきだ。経団連、同友会、商工会議所のトップもコメント出すべきです。フジサンケイグループのスポンサーを続けているだけで視聴者や女性からは信用を失う状況です。社長が辞任してももフジサンケイグループは良くなるとは限らない。電波を止める行政のが必要です。
▲35 ▼2
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そもそもそういう会社でしょ、それを分かって入社しただろうに、タレントアナウンサーがいきなり被害者と言われてもね、事前に調べたりするでしょう、その場出逢い、その先の仕事、知り合いを紹介される、思った結果と違った人が被害者になってるだけで上手くいった人もいるんでしょうね。 これまでフジの社員として大手を振って歩いていたでしょう? 風向き変わった途端にこれってどうなの?
▲7 ▼1
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紳助も中居もフジテレビにだけ出ていない。各局に引っ張りだこだった。ということは同じようなことが他局で行われていても不思議ではない。第三者委員会を立ち上げて調べるべきだと思います。TBSのように自社独自で調査して闇に葬るのはやめてほしいと思います。TBSの小川アナウンサーが言っていたようにすべて明らかにして欲しいと思います。
▲3 ▼1
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フジだけが叩かれまくっているけど、必ず他のテレビ局でも出てくるはず。 中居正広→フジテレビ→テレビ業界、広告代理店→総務省、官僚、政治家。 どこで延焼が止まりますかね。 業界としてはフジテレビが全焼してもそこて類焼をとめたいはず。 だから自分のところは何もないとばかりにフジをたたくけれど、そろそろ各社とも社内で調査を公表し始めた。他から刺される前に防衛線を作っているのだろう。 実のところ、テレビ、広告代理店、約人ここまで燃え尽きないとよくならない。
▲1 ▼0
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昔から『芸能界は良家の子女が立ち入る処ではない』と実しやかに噂されていたものだ、その虚実は確かめようもなかったがジャニーズ騒動以降次々と明るみに出る口にする事さえも憚られるレベルの恥聞事件、『火のないところに煙は立たず』という事かと思い知った。日本のTV業界総ぐるみで此の醜聞を自浄させるのか見守りたい。
▲2 ▼0
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素晴らしい記事だ これこそマスコミと言えるね 出来れば官僚の天下りなどにも触れて欲しかったがまあそれは話が膨らみ過ぎる そうだよ、放送免許を与えているのだから同時にコンテンツの制限も加えるべきだった これは電力会社等にも言えるが実質の独占状態だし国の利権が絡むなら巨大化しないような手を加えれるべきだね とにかく政府が動かないとこれは変わらない問題
▲20 ▼0
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テレビ局なんて報道機関じゃないでしょ。 報道番組は数字だけを目的に偏向報道するし、討論番組は紛糾した方がウケるから、アレな人をわざと配置して最初から収拾がつかないようにしてる。
そういった意味で、フジテレビに限らず、テレビ局に報道機関なんて働きは期待してはならない。彼等にとってはただの商売に過ぎないのだから。
▲27 ▼1
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民放はスポンサーからの広告収入で成り立っているので、スポンサー離れが一気に進むと経営が破綻する可能性がある。フジテレビは日テレ=読売、テレビ朝日=朝日、TBS=毎日と違って、全国紙最弱の産経新聞の系列なので、企業基盤も脆弱。一人のタレントに恩を売ってるつもりが、スポンサーや視聴者を敵に回している構図。公共の電波を利用する報道機関でありながら、今の時代、コンプライアンスの意識が低く、危機管理能力が乏しい企業は去った方が良いだろう。
▲6 ▼0
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高市はこういう時こそ放送法を振りかざし、フジテレビに免許はく奪の脅しをかけてはいかがか。木村花さんの件への対応から、フジおよび産経グループは報道機関ではなく、悪質なイベント興行主と思っていたが、今回その認識を強くした。 自民党の提灯持ちなら4チャンネルで十分であり、8をグループごと解体しても日本の民主主義や権力監視になんの支障もない。ちなみに経営危機だった読売を自称「高級紙」に再興した正力松太郎は、CIAの協力者だったことが機密解除されたアメリカの公文書で明らかになっている。
▲53 ▼7
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東京のテレビ局が港区にあるのが、エンタメ企業である何よりの証拠だ。この被害を繰り返ないために、東京のテレビ局は全て変なホテルが無い府中か国分寺か立川に移転すべき。女性社員も東京市部住まいに何も不満はあるまい。
▲33 ▼9
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かつてのフジテレビはおニャン子クラブを成功させたり、アナウンサーを積極的にパラエティ番組に進出させたり、と積極的にエンタメ路線を打ち出して成功した。今の騒動を見ているとそんな長年のツケが出たように思う。報道機関とエンタメコンテンツを送り出す機関が一体化している現実の「負の部分」が現れたように思う。今後どのような形で再建するかは時間が経たないと分からない。CMの見合わせが急増している現状は誰にとっても見苦しい。テレビ局の落日ぶりは深刻だ。テレビ離れしたら寝るだけ。
▲33 ▼5
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エンターテインメント企業なら、尚更公共の電波使うに値しないよね。 昨今、報道の方も公平性に欠ける報道も目立つし、K-POP推しが酷いと言われる中、佐々木恭子アナの兄が役員を務めるK-POPアイドルの事務所も無関係では無い様に思う。 サブスクリプションで、特定の好みの人向けに特定の物を推すのは、どうぞご自由にという感じだが、公共の電波に乗せて洗脳 的に情報を流し利益を得ようとするフジは公共の電波を使うに値しないよね。
▲2 ▼0
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これは視点に漏れがある。報道だけでは視聴率が取れない。がしかし、視聴率第一主義にしたのは世の中だ。視聴率第一主義をやめれば、こうした問題は解消されていくと思う。 この問題の真の根はそこにあるはずなのに、だれもその点を指摘できないところが残念すぎる。
▲5 ▼2
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アナウンサーたちは、佐々木恭子アナウンサー部長に、説明を要求したらどうか?
また、アナウンサーを含む社員達は、ストライキも辞さない覚悟で 社長に対して、全社員への説明会を要求したらどうか?
そのくらいしないと、フジテレビは終わるのではないか?
番組内で涙を流しながら、お客(視聴者)に対して訴えても、あまり効果は無いのではないか?
▲8 ▼2
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放送中止となった「だれかtoなかい」は、イースト という番組制作会社が制作していた。 フジテレビのバラエティ部門が直接手掛けているのではなく、下請け会社に外注に出していた。 イースト社はフジテレビの専属ではなく多数の局の番組制作を請け負っている。 ではそのような制作会社は独立しておりテレビ局 本体と対等なのか、と言えば そうではない。 人間関係もあれば、通常の接待以上の関係もあり得る。 テレビ局 、制作会社に限らず、社員、タレントは、単なるビジネスではない関係性を結ぶことを求められ、そこには 必ず利益を背景とした上下の力関係がある。
▲10 ▼0
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前々時代のド昭和的不適切事案+TV局なのに静止画会見のブラックジョーク TVの役割がアメリカでも低下している現在、電波オークションや日本版フィンシン•ルール導入し公的な報道機能強化を目指してもスポンサー収入は増えないだろう 番組編成もコンプラ抵触等でバラエティでさえ頭打ちなので、コンビニ、飲食チェーン店や家具雑貨チェーン店のランキングや情報バラエティ内の通販はじめ通販番組が多くなって何の為の電波なのかと疑問が湧く 管轄の総務省もふるさと納税等の施策の様に大局的判断は困難なのではなかろうか、余程の政治的力学等が働かないと変化しなさそう 一人一人はネットもTV等何にしても加工情報にはリテラシーを認識•学び不用意に扇動されない様に意識したい
▲0 ▼0
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自殺者という面では、芸能人も色々な人が自殺している。 それには、芸能人を「干す」という面、それはNHKの制作局も同列で芸能人を干している。 みんなが認識しているだろう? それを知ってて、フジテレビだけをどうこう言うかな?「干す」と言うシステムには「洗脳報道」と言う週刊誌のデマ記事もあるだろうし、そう言うシステムには上沼恵美子の「クギヅケ」も含まれる。中居正広を批判してた番組だよ この問題は突き詰めればかなりの人間が関わってると思う
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富士山(フジサン)は日本を象徴する名山で、また世界遺産でもあり海外にも広く知られている。フジテレビはその名前を冠しているが、実態は日本人としてとても恥ずかしい限り。早く社名変更するべきでしょう。 新社名は「お台場芸能チャンネル」が相応しい。
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「弱気を挫き、強きを助く」はどこも同じだろうけど、フジはなんとなく一段と強きに弱い気がしていた。免許取り上げは別の問題を抱えるので反対だが、フジの抜本的改革は必要だし、これは日本の報道機関改革の一歩であってほしい。一層報道部門とバラエティ・ドラマ部門と放送局を分社化してはいかが?
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フジ「だけ」特殊で異質って考えるのはどうかな。 今はどのマスゴミも叩きやすいから、こぞってやってるだけって見る方が……。
グラデーションはあるんだろうがフジフジ言うことで自分たちのやらかしを隠してるというか、ある意味生贄に差し出されただけというか。。。 逃げたスポンサー様もみんながみんなクリーンかってのも疑問だし。
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こんなことがニュースになるずっと前から、フジテレビには、他局と違い、ちゃらけた印象しかなかった。芸能人の二世も多いし、アナウンサーはタレント並みの華やかさはあっても、聡明さは感じられなかった。そういう社風なんでしょう。
▲10 ▼0
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一般の企業は需要が掴めなくなったら倒産する。敗戦利得で不動産やら何やら持っているから資産や既得権はたくさんあるだろうけど、本質的にはもはやゾンビ企業ではないか。 今後の電波利用の方向性を良い物するため、恐らく同じようなことをしているだろう対局に対する見せしめのためにもフジは潰しておいた方が良いと思う。
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90年代から日本のテレビはひどいと思っていた。幼稚で悪ふざけがひどいから。80年代に久米宏氏がニュースの中で意見を言うようになり、90年代には「コメンテーター」を何人か並べて意見を言わせる番組が増えた。コメンテーターには政治や社会問題の素人も多い。今はこういう番組が政治に悪影響を及ぼしている。例えば統一教会問題でも豊洲移転でもまともな専門家・関係者に発言させればいいのに、テレビはそういう人を出さず素人か三流の「専門家」に発言させる。そういう人の方が、善玉と悪玉に分けて話を面白くし視聴率を上げてくれるから。ここの住人の多くはまともな新聞や本を読まずそういう番組で政治の勉強をするから、その意見を鵜呑みにしてしまう。昔大宅壮一がテレビに「一億総白_痴化」の働きがあると言ったが、その通りになっている。
▲7 ▼2
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ジャニーズの忖度からテレビ局に対して、まったく信頼感を持てない。都合悪いことは無視する姿勢は報道機関としての矜持がない。報道の自由がない国と言われるのは恥ずかしい。権力が集中する体制を早急に改善して欲しい。
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フジテレビに限らず在京キー局の女子アナ(いや男子も)なんて実質タレント、って数十年前からの常識でしょ だいぶ前だけど確か日テレ?の新人女子アナ(勿論美人)が数年後記者になってて「ま、それが正解だよね」と妙に納得した記憶ある 当時はまだ女性が新卒で報道記者ってハードル高かったけど今や性別関係なくなったのに未だに「局アナ」やってる時点でお察しかと
▲0 ▼1
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報道はきれいとか言ってたら、政治家や官僚相手の現場でのセクハラとか、「そんなの耐えろ」示唆とかの闇が温存されちゃうんじゃないの。
それに今はエンタメ企業化というより、雇用してる社員を「上納」品扱いしてるかどうか 風俗業化してるかどうか、またそこに向けてシステム化まで至ってはなくても精神土壌は似たようなものになっちゃってないかが注視されてるステージ
▲17 ▼3
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フジと総務省の天下りの関係を詳らかにして欲しい。 記事中に、電波事業社は銀座の一等地に無償で土地を構えて商売してるようなものとあるが、まさしくその通りだと思うしその借地代を払う代わりに天下りを大量に受け入れ、役人・政治家の接待を続けている。 飲み食いだけの接待ではなく、女子アナ付きの接待も多くあるんだろうと想像に難くない。
これは全てのTVキー局に当てはまる話だと思う。
▲8 ▼0
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同意。
フジテレビは最早「報道機関」では無いし、エンタメ企業が「報道機関の権利や立ち位置」を持っている事は害毒でしかない。他のテレビ局も同様だ。
公共の電波を使う権利、第四の権力言う程に認められた独立性等の権利は、報道機関としての責任を果たす義務を果たすからこそ持てるものだ。
これまで総務省はこの問題に距離を置いた発言しかしていない。天下り先として最多を受け入れているフジテレビに手を出すことに及び腰なのだろう。
だが総務省は今一度、省益ではなく国益を考えて欲しい。総務省の「今のフジテレビ問題に何かする法的根拠がありません」とのコメントは実に情け無い。
自省の管轄下であり明らかに問題があるのだから、そういう法律を国家に提案すればいいだけではないか。
フジテレビが問題から逃げ回って株主やスポンサーというステークホルダーから見放されたように、このままでは総務省も国民から見放されるぞ。
▲2 ▼0
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フジが自局のアナをタレントのように仕立て、 テレビ局自身が芸能事務所的な立ち位置になる先鞭をつけたのは否めないかな。 で、日テレが追随して女子アナのユニット作って歌手デビューまでさせてたよね。 それ以外の局も引っ張られてどこも似たような女子アナ採用へと至る。
アナに限らないが取材においても政治家や有力者には女性記者を当てる流れが生まれたのも女子アナのタレント化が遠因の1つかなと思ってる。 見栄えのいい女性を近くに置いとけばスキを見せると思ってたんだろうね。
言っては悪いが当のメディア業界全体が、 同じ職場にいる女性を性の対象としてしか見てなかったところの結果が、 今回の男性タレントへの上納疑惑につながったと思うけどね。
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よく「○○の制度が無いのは先進国では日本だけ」という表現を耳にする。このことをネタに野党は法制化を迫ったりしている。最近では選択的夫婦別姓だ。だが「電波オークションを行っていないのは日本だけ」という報道を耳にしたことは殆どない。永年の”家族”という事を法律で整理するべき夫婦別姓の問題とはジャンルが異なるが、我々の日常生活にそんなに大きな影響があるとも思えませんし、日本のメディアには自浄能力はありません。外圧を受けないと動きません。野党の皆さん、と言っても立民はメディア右翼の人や総務省とズブズブの人が居るので巻き込むと議論が前に進まないので、国民民主や維新の皆さん、与党との交渉ネタの一つに取り上げては如何でしょうか。SNS上では必ずウケますよ。
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フジテレビの次期社長候補もエンタメ出身専務で報道機関としての再生は期待出来ない。 フジテレビは放送免許を返納してエンタメ番組制作会社として再スタートすればい良いと思う。
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テレビやタレントなんてそんなもんでしょ。 昨今でいえば『吉本興業は松本氏を今でも応援している』しね。 裁判取り下げた時点で『記事は概ね本当です』と認めたようなもの。 そう、他タレントによる女性上納だ。 真っ当な企業なら『マネジメント解消、当人に損害賠償』などをして当然。 それが、タレントの『操り人形』だよね吉本興業は。
フジテレビも他もそうだと思うけどさ。 それは『真っ当な社長と会社ではない』と思う。
株主もしっかり見極めて処分求めないとね。
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いっその事、テレビ・ラジオ向けの周波数帯を全てインターネット向けに転用したらどうだろうか。 映像番組も音声番組も、インターネットで十二分に提供出来る。 「放送」という形態に拘る必要もなく、全てを「配信」へと移行すればよい。 もちろん、NHKも例外ではない。
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今回の事、つい先日のめざまし8の兵庫県の偏向報道といい、問題が多すぎる。 兵庫県の偏向報道はフジばかりじゃなくほぼすべてのオールドメデァだったが。 あの時、一社だけでも冷静に報道していればよかったが。 その後、嘘の報道だったことがわかって信用されなくなった。 オールドメデァがまともの報道しないからニューメディアにも問題があるがニューメディアに国民はたより真実知ろうとする。 そして、オールドメデァはニューメディアは嘘ばかり規制しなければと騒ぐがオールドメデァもニューメディア同レベルにしか思えない。 まともな報道ができなくなった以上、国民はニューメディアに頼るしかないのだろう。
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テレビと芸能の癒着はナベプロから始まっている 所属タレントのテレビ番組へのキャスティングに強い影響力を発揮し、番組制作にも関わるというスキームを作った その後吉本やジャニーズ、バーニングなどがそのやり方を真似た ナベプロと特に関係が深いテレビ局がフジテレビで今のナベプロ会長もフジテレビのプロデューサー出身
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フジは、徹底的にウミを出し切った方がいい そのうちに他社もいろいろ出てくると思うから 民間ならスポンサーが降りるだけだけど NHKだったら義務のように受信料払ってる国民が受信料払わないとなるとどうなるんだろうね
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女性アナ献上疑惑、なぜ、今の社長の経歴を見れば一目瞭然、この企業で上を目指すにはそれが手っ取り早い出世の道、やはり経営陣役員一新し真摯に考え直さないと生き残る道は無いでしょう。
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日航ジャンボ機墜落事故でフジテレビのみ救出の現場中継をして報道機関としての存在価値を示していたが「楽しくなければテレビではない」と言いだしたころからエンタメ、バラエティー番組が多くなり低俗化して行き企業体質の低下が本件の問題を起こした。
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海外の報道番組観てるとある程度フォーマットが共通してますよね。
おそらくジャーナリズム学とかそういうので指針があるんでしょうけど。
日本は政治家と記者との距離感といい、かなり報道が特殊。
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この問題フジテレビだけではないと思うのよね。 ジャニーズの事件から何も反省も是正もしていないオールドメディア。国連が動いたという意味も理解できていない。日本の恥。 反省していないからこそ、兵庫県の事件が起きる(知事が正しい・正しくないというより事実が何かさっぱりわからない報道の仕方)。
で、今回の中居氏の件。
もう、日本の報道機関、特にオールドメディアたる組織の情報に価値はないよな。 総務省はフジ系列の局の電波取り上げてくれないかしら?
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報道専門局は公益性があるので電波使用料は無料。 娯楽番組をやりたい局は電波使用料を大幅増額かオークション。
報道専門局は公益性を守る報道をすることを条件に電波使用料から資金を入れて経営を安定させる。スポンサーに頼ると恣意的報道に繋がるのでCMは制限する。 娯楽番組放送局はCMもOK。報道はしない(むしろするべきではない)。
↑これで概ね問題を解決出来る気がする。
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視聴者参加番組があった頃はまだ見ていた気がするが、タレント同士がバカ笑い、飲酒しながらトーク、何が面白いの?同僚芸人の失敗を笑い晒す、見ていて気分悪くなるから敢えて見ないです。ニュース見たら犬と孫相手するほうが楽しいよ、テレビの裏側出てきて余計に見る気無くなったわ。
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今回のフジテレビの問題についてはまだ事実関係が明確になっていません。 しかし、フジテレビに限らずテレビ業界の傲慢さや テレビ業界内でのヒエラルキーや旧い体質などは、どのテレビ局からも感じられます。 まるで、テレビに関わる仕事をしている人が選ばれた人でもあるかのように。
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自滅行為だったな。まあ社長をはじめとするフジテレビの実力者は報道の人ではなく、制作の人たちだ。と言ってもフジサンケイグループでみると、産経新聞の元編集長が統一教会の支援で自民党の参議院議員になっている。フジテレビには総務省から天下りを受け入れている。政官民の癒着が明らかだ。自民党、総務省には手を打ってあるから、好き勝手なことをしてきたのではないか。報道機関なら自民党や総務省と癒着するな。
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つまり、フジテレビは公共の電波としての役割を果たしていない、責務を果たそうとしていないということに他ならない。だったら、電波持ってちゃいけないでしょっていう話にならなきゃいけない。総務省からは電波を停止したり、没収したりする法的根拠は無いという説明だったので、法律に明記することが必要。でなければ、じゃあ誰がテレビ局の暴走を止められるのか。今回のように国民や企業が努力してわざわざ止めなきゃいけないのか?おかしいだろ
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そもそもの話、テレビ業界なんかで「セクハラ系統の不祥事は、どの程度常態なのか」をまず知るべきだと思います。
世界各国の人類史レベルで。
A.現代日本が特にひどい B.どこでも実は同じようなものだった
A.寄りかB.寄りかでだいぶ違います。西欧の教会なんかでも、聖職者のセクハラ問題は、たぶんどこでもかなり常態だった。
こう書くと「そんなの関係ないだろうが。どっちにしても根絶せにゃならんことに違いはない。くだらんこと言うな」と言われそうです。
要するに「これから根絶を目指すとしたら、人類史レベルでどの程度大変なこと、難しいことなのか」を、まず正確に理解するべき。
そのうえで「テレビ業界のセクハラ系を、どの程度、厳罰に設定すべきか」「どの程度、監視体制を強化するべきか」を議論するべき。
本気でやるなら、ですが。
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