( 253032 ) 2025/01/21 17:27:11 0 00 =+=+=+=+=
最前線でMBTのような使い方をすればかなりの損害が予想される。 しかし後方から砲の仰角を取り榴弾砲のような使い方や、低脅威の目標限定や後方警備などには使える。 ウクライナ戦争のようにドローンが飛び交う戦場なら、砲塔を取っ払い対空砲を乗せて即席の自走対空砲に改造できる。 決死の覚悟での最前線への投入は否定しないが、有れば有るでそれなりの使い方はある。
▲381 ▼62
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ウクライナ攻防戦を現代版戦闘と言うなら「ドローン戦闘」でしょう。その中でも無線誘導が「ジャミング攻防」で追跡不能〜墜落に至っています。その対応手段としての「有線攻撃」も有効でしょう。時代と供に戦闘方法が変わっています。今現在の戦闘方法も変わるでしょうから、即座に現在の装備品が…は如何でしょう。過去の兵器でも応用可能範囲は必然的に生じます。問題は「戦闘開始後に生産」は大きな課題です。数量も含め「応用可能範囲」の即対応は大きなメリットも存在します。「モスボール保存」は必要です。
▲130 ▼18
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万が一の場合、物量戦となるのは目に見えているし、証明されている 国内の特定の所で製造される戦車やりゅう弾砲が底をついても、直ぐに 量産する事なんて出来ないし、米国から輸入している自衛隊装備品などは 直ぐに購入できるかどうかすら分からないのです だから想定寿命が来たからと言って廃棄処分にして良いとは言えません 自動車でわかる通りに、中古車だって十分に実用に供されてるのですから 仮想敵国が狙ってくるのは、太平洋への出入り口に立ちはだかる九州本土の 南端から台湾までの島を攻略しようとするでしょう 戦端は海上と言うか島嶼防衛から始まるのだと思いますが
▲82 ▼13
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対ドローンに自走高射機関砲(ガンタンク)が有効であるとの報告がある。 ご存知のように87式自走高射機関砲(スカイシューター)の自走部は74式である。
戦術の時代的な変遷により、時代遅れと考えられていた装備が有効であると再認識された例であるが、74式戦車としての保管以外の用途も考慮すべきであろう。
▲91 ▼10
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駐屯地のある街で育ちました。 亡き父も自衛官でした。 創立記念行事といって地域に開放されるお祭りがあります。その目玉が装備展示という敷地内で戦車や小火器、重火器、ヘリなどによる模擬戦闘が行われるのです。 幼いころから楽しみにして見に行っていましたが、その中に74式戦車がありました。土煙を上げて疾走し、急停止してもサスペンションが制御されているのかピタリと止まり素早く照準を合わせ、105mmライフル砲の重く鋭い砲撃音。体験乗車も父と一緒にした思い出。 2年前に久しぶりに創立記念行事で出会ったのが10式戦車。昔のように模擬戦闘を見ましたが驚きました。4台同時に寸分たがわずスラローム走行をし、車体が激しく動揺しても砲身はピタリと標的に定められ本当に1mmも動きません。当然に止まらず走行しながらの砲撃。120mm滑空砲の甲高い咆哮(実戦ではAPFSDS弾)。 現代戦で74式は流石に無理でしょう。
▲57 ▼23
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どの国でもやっている事です。トラックや4WDの車は民間使用でも使えますが戦車、護衛艦、戦闘機は民間には有りません。古くなっても10年位は保存するはずです。アメリカは砂漠にラッピングした戦闘機や爆撃機を保存しています。船は幽霊艦隊と呼ばれ錆びないように河口に係留しています。爆撃機は現在使用しているB-52は部品取りや現役復帰も有る様です。
▲20 ▼6
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ウクライナとロシアの戦争を見れば、一目瞭然です。限りなく、消耗戦になっています。今運用している機動戦闘車は、74式戦車の105ミリ砲弾を流用しています。よって、機動戦闘車が損耗したら、代用ができ、車重も軽いので、日本国土での運用に柔軟性が有ります、私は防衛省の考えは、理に叶っていると思います。ただし、装甲が薄く防御力に劣るので、セラミックを使用した増加装甲が必要不可欠です。また、変幻自在に姿勢制御できますので、平場での戦闘には有利に働きますが? 防衛予算には限りが有りますので、古い装備品は有効活用しないといけませんよ!!
▲1 ▼1
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兵器のトレンドもどんどん変わり今はまだ対非正規戦の流れの最終期で有り今後はウクライナ線の戦訓取り入れた装備(どちらかと言えば正規戦用)になるでしょう。 ただシリアの例を見ても非正規戦の継続の可能性も高いし。 最新装備では戦力化に時間がかかるので法整備は別の話として、貸与品としての(身近ならフィリピンとか)価値はまだ相当有るのではと個人的には考えます。 東南アジア方面でしたら日本に近くロジ面でも有利ですので。
▲35 ▼8
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主力戦車と74式で撃ち合う想定は自衛隊もしてないでしょう。 歩兵の盾として運用するなど補助的な役割でしょうが、それだけでも生身の兵士からすれば心強い。 主砲があれば敵陣地を破壊するのも容易。 歩兵では限界のある突破力が戦車にはあるから、ウクライナでは旧式でも戦車を望む声が多い。
▲47 ▼9
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昔は、戦車に対抗するためには戦車か対戦車ミサイルが必要だったが、最近はドローンでも撃破出来るようになった。近代化されていない74式なら下手すると機関砲の滅多撃ちでも撃破出来るし、対戦車ロケット弾でも撃破される。戦場に出たら確実に撃破される戦車に隊員を乗せようとするとは自衛隊らしいですね。 90式も増加装甲がないのでドローンでも撃破出来るでしょうし、ネットワークが限定的なのであまり役に立たないでしょう。74式を保管するぐらいなら、90式を近代化したほうがいいと思います。
▲6 ▼24
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ウクライナ戦争みたいな戦場であれば、普通に使える。戦車戦が起きていないから、戦車の優劣を問われることはない。戦車であればOK。
怖いのは、ウクライナ戦争みたいな戦場に次もなるとは限らないこと。だから場合によってはもしもの戦場のために10式戦車を温存して、74式戦車でいける戦場なら74式戦車を先に出すような融通も利かせるべき。
▲44 ▼32
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一部は戦車回収車として改造を加えるとか、地雷除去車に回収するとか利用目的はまだ残っているのではないだろうか?。筆者は戦闘に加えることばかり考えているようですが、広報活動における兵站も重要かと思います。
▲97 ▼4
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74式を残す理由のひとつには 16式装輪戦闘車の絡みがあるのかと
砲弾が共用だし現在も調達している以上、16式装輪戦闘車が不足した時に保存した74式を引っ張り出せるためだと想像します
74式が現在も現役ならば延命も可能で装備品の更新も可能でしたが全ての74式が2023年度で用廃となってしまったため、装備品の改造や転換はできない状態 更には、保存管理する74式がどれだけ残っているのかも気になるところ 長期間使用のため部品の摩耗劣化もあり、既に用廃になっていることから部品調達もままならず、まさか駐屯地等で展示されている74式から部品取り若しくは再使用なんてなるのか?なんて考えちゃいます
果たして74式の保管はどうなのか…
ちなみに 空自のファントムも保存管理して欲しかった 現役復帰させ、将来爆撃装置をつければ、それなりに使えると思ったり やはりメンテナンスパーツの調達は課題ですけどね
▲1 ▼4
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もちろん、74式で対戦車戦闘は不利だが、同じ105㎜砲の16式機動戦闘車と同様に市街戦、歩兵戦闘の直援、戦車以外の装甲車両との戦闘なら十分に役に立つ。むしろ、装甲が厚いので16式より強いかも。また、油気圧式サスにより大きな仰角を取れるのは市街戦などに有利です。 問題は、74式を動かせる人材の確保ですね。予備自衛官による戦車部隊でも編成するのだろうか?
▲7 ▼2
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74式戦車かぁ。。 50代のおっさんです。 小学生の頃、剣道場の合宿で滋賀の自衛隊に行ったときに、たしか最新式戦車でした。 体験乗車では、今みたいな戦車上部にカゴを載せて人が乗るタイプではなく、中に入らせて貰って試乗した。 すべて「鉄」といった狭い空間で、砲弾を入れたら、さらに狭いだろう。 小学生ですら窮屈と思える内部だった。 砲弾でぶち抜いた分厚い鉄板も展示されており、「すげえ!」とか言ったんだと思う。 そしたら、隊員さんが、 「相手も同じ玉を撃ってくるから、もし当たったらおじさんたちは全員○んやで」 と教えてくれた。 「カッコイイ」だけでは済まされない世界でした。 なんか74式と聞いて思い出しました。
▲63 ▼2
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生身での突撃よりはマシなので、保管費用次第ということでしょうか。保管してあれば近代化改修の可能性もあります。日本は自動車産業が盛んなので、有事に直ぐに軍用車両の生産ができるよう備えて置くといったこともいいかもしれませんね
▲10 ▼4
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ロシアとガチでやり合う場合はロシア軍戦車を上陸させた時点でかなり旗色が悪い気がする。 航空支援も長距離ミサイル攻撃も互いに届く範囲だし、海と空で圧倒的劣勢な状況にならないとロシア軍側が上陸作戦は出来ないと思うけどな。 海岸に等間隔に置いて砲台代わりにするって利用方法も有るけど、戦艦相手に打ち合えるほどの物なのかな。 ロシア側が被害無視で数に任せた強襲揚陸艇での強行突破なら活躍の場は有りそうな気はするけどな。 洗車全然詳しくないけどその74式戦車って、APFSDS弾撃てるんですか? 従来の砲弾しか撃てないようだと本当に牽制にしかならなそう… 防御面だって追加の爆発反応装甲でも無いならAPFSDS弾の前では無力な気すらします… それこそ、単なる的になりそう。
▲3 ▼7
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ウクライナ戦争では、ロシアとウクライナの双方が、74式のような二世代前の戦車どころか第二次世界大戦でもちいられていた装備まで持ち出して戦っているのだよ。 保管のための費用も考えなければならないことは理屈としてわかるが 総力戦になればこんなことだって起きる 現在の戦争でもそういう事が起こりえる事を証明されてしまったからな 現在は先進国の部隊なら、わずかな数の部隊で途上国の軍隊など蹴散らせる それくらい兵器の性能差がものをいう事は知っていますが しかし大戦時代の戦車であっても、無いよりはマシ そういうことも考えないとならないような気もするよ 保管のための費用が問題だというなら、いっそのこと民間への払い下げのようなことも考えた方が良いような気もするね もちろん武装などは排除した上でのことだがな
▲0 ▼0
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74式に出番がきたときには、勝敗は決しているのではないかと思います。 なぜなら、74式で戦わざるを得ないということは、既に10式や90式が壊滅したときです。 10式や90式が壊滅するのは、敵の大部隊が上陸したときでしょう。 そして大部隊が上陸してきたということは制海権を失っているということです。 制海権を失うと、食料、石油、武器などが輸入できず、継戦はほぼ無理でしょう。 日本が使用するのではなく、朝鮮半島や台湾有事の際の武器援助に使うのかもしれません。
▲3 ▼1
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兵器があっても、動かせる人がいないと意味がありません。 74式戦車は完全オートマの90式以降とは違い、セミオートマで特殊な操縦感覚だと聞きます。 いざ有事になってから74式の操縦教習をして間に合うのでしょうか。操縦だけではなくて、整備などもそうです。 それとも日常から戦車の戦闘要員や整備要員は74式にも慣熟しておくのか。それは無駄が多いと思います。
▲8 ▼2
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コスパは考える必要がある。だが、新造戦車より桁違いに安いならモスボールの価値がある。それはロシア軍が証明している。 記事では旧式戦車に乗せられて最前線に出されるのは神風特攻隊みたいな物だと言っている。だが、別に第1線に出す必要はない。第2線では旧式でも十分に役に立つ。 仮に最前線に放り込まれても、生身で投入されるよりマシだろう。必ず敵の最新鋭戦車に出くわすとは限らない。 ただ、74式は足回りが特殊だ。その維持の為に金がかかり過ぎるなら、廃棄もやむを得ない。あるいは、油圧の作動に制限をかけるとか。武装も極端な話、対戦車戦を想定しなくても良いのではないか。
▲1 ▼1
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装甲やFCSの更新などが考えられるのであれば、モスボールは有効かと思います。 しかし、日本はその手の研究をあまりしていません。 105mmがダメかと言えばそうでもないし、他の使用方法が全くないかと言えばそうでもない。 ようは何に使えるのかの事前研究をもっとやる必要が有る。
▲12 ▼1
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米国の例もそうですけども、基本的には予算の問題ですよね。 74式をモスボールすることで10式の調達数が削られてしまうのなら本末転倒です。一方で、74式を引っ張り出すような状況なら10式や90式が全然足りないという展開なんでしょうから、生身で敵と戦うよりかはマシという考え方もあるかと。 必ずしも敵の主力戦車と戦う場面ばかりではありませんし、歩兵だって全員が対戦車ミサイルを持っているわけでもないですしね。
▲6 ▼0
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不要な保管が発生する可能性も無くはないが、喩えが悪い。
74式をMB保管する意味は何かと言えば、偏にMBTも消耗はするものだから。実戦において「第二世代戦車でも無いよりはあった方がマシ」という状況が生じることは十分に考えられ(現にウクライナ戦争では旧戦車が多数動員されている)、そうなってから泥縄で取り寄せようにもたまたま余っている旧戦車の在庫が無ければ手に入らない。
そもそも戦車はミサイルの命中率を下げるような機敏な機動はできない。行進間射撃が可能な16MCVでさえ、回避機動が命中率に与える影響はごく僅かだろう。ショットアンドスクート(撃っては逃げる戦術)の基本は、回避ではなくそもそも捕捉させないこと。74式は足回りが弱点と言われ、そういう機動は元々できない。
この種のサブタンクの存在意義は、戦費や防御戦術とセットで考えなければ分からない。
▲6 ▼3
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「無人戦車」のテスト用機材として、データを取る為に砲塔以外の部分が十分使用に耐えられるのであれば、いざという時に戦力化可能となれば有りなんじゃないの。 「無人戦闘機」は話題になっていますが、「無人戦車」というのも有りだと思いますよ。
▲9 ▼1
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ウクライナ・ロシア戦を見ていると両国共に、74式より更に古いT62も投入しているから使い所はあるんじゃない?
正面からぶつかったら勝ち目はなくても何らかの障害物に隠れて不意打ち、1発叩き込んだら全速力で逃げる、とか
太平洋戦争時のフィリピンでの戦闘で、防御力は皆無だから正面から戦ったらほぼ確実に負ける砲戦車が、アメリカの強力な戦車相手によく使っていた戦法
最悪の場合にしか出番は来ないだろうから、そんな状況にはならないといいが…
▲0 ▼0
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起伏のある地形で待ち伏せ攻撃したりMCVの代わりに使うことができると思います。使う車両をG型に複合装甲をつけてFCSを変えたバージョンにすればより戦力になると思います
▲0 ▼0
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>仮に有事の際、戦闘で失われた10式戦車の代わりに、保管しておいた74式戦車を渡し、これに乗って正規軍と戦えと言うのは
と言っても対戦車兵器の無い歩兵相手には旧式戦車だとしても有効です。 有ると無いとではぜんぜん違う。 また、74式戦車にはG型と呼ばれる近代化改修型もあり有事の際に倉庫から引っ張り出す時にある程度の近代化改修はすると思うが
▲44 ▼3
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モスボールは近代化改修とは異なり、安い。 保管場所へ移動させて 可動部分には新品のグリス、油をたっぷりと差し、 防錆紙やラップで包み、 車内には乾燥剤と窒素パージで良い。 1両数十万円でOK 74式全て合わせて1億円位?で、30年は保管できそう。
▲9 ▼2
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別に、軍事ジャーナリストを自称している竹内修に、「仮に有事の際、戦闘で失われた10式戦車の代わりに、保管しておいた74式戦車を渡し、これに乗って正規軍と戦えと言うのは、ただ「死んでこい」と言うのも同然です。筆者には到底看過できません。」と言われても何も思わないでしょう。
ロシアのウクライナ侵攻を見て、「戦車が保管されていることによる心理的安心感だけを求める」に思えるのですかね。
いざ戦争となり、最初は現役の兵器を使う。でも長期戦になったらあるものは何でも使う。ロシアは屋外保管したものも枯渇しはじめ通常の市販一般車まで使い始めている。通常の市販一般車より装甲の厚いモスボール保管された旧式戦車の方がまだマシでしょう。
旧式で外される近接防空システム( CIWS)もそうでしょう。ドローンでまた脚光をあびている。戦争になったら作るより旧式でも使いこなし敵をやっつけないとこちらがやられる。
▲26 ▼2
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素人みたいな内容じゃないかと思ってしまった。使い方次第だろ、そのまま使う訳でなく、車体だけ対空自走砲に転用するとか、砲塔外して弾薬運搬車になるかもしれんし。 最近は装輪化が多いから、装軌車両は取っておくべき
▲4 ▼2
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車体を活かす方向性かな。 砲塔取っ払ってドーザーブレードやクレーン、ウィンチ付けて工兵車とかドローンの発射ベースとか。 今の装備で戦うならダックインして待ち伏せ砲台かな。 車高調オミットすれば使い勝手は良くなるでしょうね。
▲5 ▼1
=+=+=+=+=
戦車のことは良くわかりませんが 例えば走行装置だけとか 取って置いて、震災とかの時に 自衛隊の方や物資や資材を運ぶとか 砲塔だけ取り替えて、使うとか 捨てなくても良さそうな気がします。
▲17 ▼1
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小銃や機関銃、防空火器なんかは他国から輸入したり支援してもらえる可能性が高いが 戦車のような正面装備はすぐに手に入るものではないからモスボールしておくのでは? 当然最前線に配置するのではなく予備戦略として後方に置くはずですし
▲3 ▼0
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無駄ならロシアがT62やT55を持ち出して使うわけ無い、誰がバシップ式赤外線ライト付けて戦闘するの自衛隊も馬鹿と違うし、それよりは突っ込み処は足回りパーツの確保と管理、総合火力演習でも圧抜けで後ろ下げで帰った74見てるのに三菱がパーツの生産をしてくれるのかそこだと思いますレオパルド1みたいにトーションバーだと走れるけどいざとなるとシャコタン74オンパレードになるんじゃないかな
▲8 ▼3
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相手による。 まず北方の対ロシア対応では確かに役に立たなかった。2022年まではね。 でもウクライナ戦争のせいでロシアは戦闘車両が枯渇しており、万が一そのロシアがやけで北海道侵攻を狙った場合は74式でも十分戦力になるでしょう。 次に中央部。ここでは主に治安維持やテロ、ゲリラ対策が主になるので装甲車両ってだけでも十分価値がある。何なら主砲の代わりに機関砲をつけた方がいいくらいで。よって74式は無駄ではない。そして南西部。北朝鮮相手ならもちろん有効だし、中国がもし侵攻した場合特に島しょ部では重量級の戦車などより多少性能は劣ってももう少し軽量の車両の方が重宝するだろう。侵攻する敵も軽車両と歩兵が中心と思われる。90や10式よりよっぽど74式の方が役に立ちそうだ。
▲18 ▼6
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退役しても、特別な時に使う装備品だってある。 例えば105㎜榴弾砲だって、陸上自衛隊創世記にアメリカ陸軍から与えられた装備品だが、国賓の歓迎や即位の礼等の祝砲、昭和天皇の大喪の礼の時には弔砲として使われた。
▲9 ▼7
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そもそも「戦車としての戦闘力」以前に「50年前の車両」ですよ? 50年前のトラックとか自動車とか、ヴィンテージでお金かけてレストアするならともかく、通常使用レベルの整備維持で使用継続できると思う?部品だって大半はもう作ってないんですよ
お金かけずに使用予定のない空き倉庫に突っ込んでおけば、ただいま戦力の補充が求められてるような友好国に提供できるっていうならともかく、いつ使うか予定のないものを大金かけて保存するくらいならその金で新型・現行装備を少しでも増備するべきでは
この手の話は、退役兵器を使用可能状態で取っておくのにかかるコストや再戦力化する際のコストやマンパワーを無視軽視しがち
▲11 ▼18
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人数は少ないでしょうが、74式しか乗ったことがない予備役を徴収した際に役立つとかそんな感じですかね? 乗れる人材がいなくなったら廃棄するとか。
いずれにしても、現代戦の最前線に出せる性能はないので、後方支援やひと段落ついた市街地での歩兵の護衛(IED対策)とかでしょうが。
▲4 ▼1
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>装甲防御力を犠牲にして機動性を高めていました
74式に装甲を追加して延命しようという動きは有ったものの、追加装甲の重量増加にエンジンがついていけず諦めたと、どっかで読んだこたがあるので、まあ延命したとしても固定してトーチカの代わりに使うぐらいしか無いでしょう。
そもそも、戦車が有ったとして搭乗する戦車兵がいなければ使う人が居ません。 乗っている戦車が破壊されても搭乗員が生きていれば、次の戦車に乗ることもあるでしょうが、交代要員も含めてそんな人的余裕が有るんでしょうか。
▲0 ▼0
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戦争って結局は数なんですよ。 旧式だろうと戦車は戦車で、最新式の兵器のみだと絶対数が用意できないし、製造に時間がかかるからモスボールして長期保存するのは必要だと思います。
▲12 ▼2
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74式戦車もイスラエルのアチザリットみたいに装甲兵員輸送車へ改造すれば使えると思う。さすがに戦車としては時代遅れだと思う。同年代のT-72ですら改造を重ねて何とか戦っているのに74式戦車はそれほど大きな改造をしていない。
▲13 ▼6
=+=+=+=+=
処分するのも金がかかる。それならモスボール保管しておいた方が断然良い。 ただお金をかけるなら、新装備に振り分けて欲しいのが本音だろう。 ロシアだった野ざらしにしていた大量の戦車・装甲車・砲が、使えるようになっているのだからどうにかなると思う。
▲5 ▼2
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大袈裟な事を言う人ですね。 何も、夜間北海道の平原で西部劇の様な一対一の対戦車戦闘をやらせる訳では無い。 後方の拠点に置いて、対戦車はオマケで特殊部隊や空挺部隊対策にすれば良い話です。確かに夜間攻撃能力には欠けるが、照明弾はともかく暗視器材は民生用も多数有るし、爆発反応装甲の付加も含めてアドホック的な改造は当然にやるでしょう。それは90式でも同じ事です。保管すれば当然に陳腐化劣化する訳ですから。
▲1 ▼1
=+=+=+=+=
引退の74式戦車を74式戦車のまま“とっておく”必要はないけれど 車体を利用して戦車回収車や架橋戦車へ改造してなら有効活用できるんじゃない? 砲や弾薬は再利用するんだから車体だって再利用すればいいんだよ
▲6 ▼1
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>アメリカのGAO(会計検査院)は2024年12月17日に老朽化したタイコンデロガ級巡洋艦10隻の近代化改修に費やした予算で、最新型のアーレイ・バーク級駆逐艦が2隻購入できたはず
軍事力はそこに軍隊が「居る」ということで存在を誇示することができますからねぇ…。算盤勘定だけを考えればGAOの言い分も理解できますけどね。
旧式装備でも他国みたいにアップグレードされたりすればいいのでしょうけど、財務省が邪魔をする…。74式「改」が試作されたとき、1両1億円ちょっとぐらいだったのであの時に1個連隊分くらいでも改造していればよかったのでしょうけど。
▲3 ▼3
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この筆者は勘違いしてるけど、今回の装備品の保管はあくまで検証目的なんだよね。 日本の多湿環境において74式の維持が可能か、どの程度のコストかを検証することが目的で、それが戦時下の新規装備調達コストと比べて優位性があれば長期保管が開始されるし、そうでなかったらされない。
そして戦時下でもない状況でのタイコンデロガの話を持ち出すのもセンスがない。 なぜなら戦時下では金があっても装備は買えないし、簡単には作れない。 特に島国の日本では工廠が攻撃対象になれば新規製造も輸入も不可能。
記者やってるなら、せめてそこら辺は考えてから記事を書いてほしい。
▲4 ▼2
=+=+=+=+=
ウクライナでは戦争が起こる前ではブリキ缶とか棺桶とか言われてたであろう世代の車両がそれなりに働いた訳で、役に立つか立たないかは評価が分かれそうだとは思います
▲3 ▼1
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>しかし現在の陸上自衛隊には、近代的な装備を持つ正規軍を相手にする能力が求められています。 ⇒求められているのか? 敵の主力戦車に充てるなんて考えてないでしょ・・・ゲリコマ相手で十分だよ。 ゲリコマ相手には数が必要だろうから保管しておいた方が良いよ。 まあドローンの発達を考えると87式みたいに対空車両に改造した方が良いとは思うけど。
▲0 ▼2
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戦車の絶対数が少ないのだから74の保存は有効です。 その際に三菱による増加装甲や暗視装置のアップデートもやれば良い。 案外手間はかからないし、予算もべらぼうに大きくはかからない。 ちなみに74の灯火装置なんて一部の車両にしかない。
▲2 ▼2
=+=+=+=+=
後方から支援する自走りゅう弾砲として 砲塔をはずして弾薬運搬車として 同じく砲塔をはずして対空機銃を搭載しドローン対策として 故障・撃破された戦車の臨時回収車として 主砲をはずして無線を増設、前線指揮車両として
使えないですかね?
▲4 ▼2
=+=+=+=+=
まず、ATACMSは導入寸前まで行ったが、諸事情で導入は取りやめになり、島嶼防衛では、ATACMSでも射程が足りず、代わりに島嶼防衛用高速滑空弾を導入する。
ATACMSは一度も導入した事がない。
▲9 ▼1
=+=+=+=+=
自衛隊は予備戦力が少なすぎる それには旧式兵器を保管しておくのでは無く 新兵器を倍以上生産する そろうまで旧式兵器を保管するのは有る 自衛隊はATACMSを保有してません 発射能力も無いと思いました
▲0 ▼0
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ドローン対策の柵とアクティブアーマー(追加装甲)付けてなら火力支援でまだ使えます。 現代型の対戦車戦では火力不足と装甲の面では弱いです。
▲0 ▼1
=+=+=+=+=
74式は上の部分は既に陳腐化著しいけど、車台部分にはガンタンクに転用など使い道があるんで保存しとく価値は十分にあると思う。
▲1 ▼1
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限られた予算のやり繰りで残す価値が有るかと言えば、74式は?が付くかな。 隊員数も限られた中で、乗員すら確保出来ない戦車を残しても予算の無駄かも知れん。 予算の使い道に対しても、会計検査院と財務省が査定する程度(尚且つ額面でしか評価しない軍隊経験無の人)だしなぁ。
▲1 ▼4
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ロシアの様に兵士を人とは、思わず駒としての使い捨てと捉える思考なら物量戦で捨て駒作戦ならそれなりの価値があるけど、自衛隊はそう言う運用は考えても無いし、利用価値が無いので資源リサイクルスクラップで資源再利用をするそれが一番。
▲5 ▼13
=+=+=+=+=
そんなこと言ったって使える物が無いんだから74式だとしても保管しておく以外あるまい しかし、我々の税金を莫大に使うんだから旧式装備のモスボール化にはそれなりの説得力を示してほしい 近代化改修した試験車を展示するなりしてな
▲0 ▼1
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無責任ですね ①戦車が破壊された 変わりに古い戦車で行ってこい ②戦車が破壊された 変わりに丸腰で行ってこい ③戦車が破壊された 逃げろ撤退! 状況により③はあるとして 水際でここで止めるんだ!って 戦況などなら①がいいと思いますよね
批判だけで対案出さない記事は凄く無責任だと思います。
▲6 ▼1
=+=+=+=+=
竹内さんは好きなライターさんなのでディスるつもりはないのですが、 >陸上自衛隊はクラスター弾の代わりにGPS誘導ロケット弾「ATACMS」を導入しています ↑はM31の誤記でしょうね。 ATACMSとM31ではかなり射程が違います。 昔ATACMS導入の話はありましたが左巻きの人たちの反対でポシャりました。 それが今は射程数千kmの高速滑空弾を開発・配備しようというのは隔世の感がありますね。 話が逸れましたが、記事の内容には概ね同意で、MLRSと90式のモスボールはまあいいとして、74式は微妙かなと私も思います。 せめてG型相当の近代化改修を施してやらないと機甲科の隊員がかわいそうです。
▲4 ▼0
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日本の敵国が人海戦術を取る国ばかりなので 戦車はもちろん潜水艦もいつでも使えるように全部保存しておくべきでしょう、たかが7億で保管できるならタダみたいなもんです。 弾薬も大量に使える状態にして保管すべきでしょうね。 (o^^o)
▲1 ▼1
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74式そのままでは現代戦では出番ないかもしれないが、ドローン対策として87式をバージョンアップする為の自走部分としては使い道あるのでは?
▲3 ▼1
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ロシア以外にこんな旧型保管してる国がないので言ってることは正しい ドイツやアメリカの保管戦車は現行型の旧バージョンであり 世代が違う戦車、ましてや無改造で50年使った戦車ではない
▲1 ▼1
=+=+=+=+=
日本国は自然的に、過酷な環境下にあり、(梅雨やカビ) 保管管理の方が、費用対効果が低いと思う。(保管の土地代など) ならば、現行の車両や兵器を、少し多めに配備した方が、無難だろう。
▲3 ▼1
=+=+=+=+=
いやいや、『戦車を取っておく。』と言っても、『戦争が起きたら引っ張り出して、そのまま戦う』て意味じゃないでしょ?
旧式メカは、訓練やパトロール等に持ってこいです。他にもパーツを外したり、魔改造をしたり、実験にも使えます。つまり74式をモスポールするのは、ムダどころか、戦車1個大隊より心強いのです!
尤も、本当に74式で、敵の主力戦車と戦うハメになったら、既に日本は破滅してますが・・・
▲0 ▼1
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怪獣が現れた時に74式の一斉照射はバエるので是非保管してほしい
現実の話をすると、64式7.62mm小銃が一番長期保管してほしい。
▲2 ▼1
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74のモスボールは実際に使うというよりノウハウ蓄積のためのテストモデルなのでは?いくら弾薬があるからといっても、現代の主力戦車と対等には渡り合えない。
▲0 ▼1
=+=+=+=+=
子供の頃にタミヤのプラモデルで作っていたのが74式戦車なので相当古いでしょう。
軍需産業が有る限り戦争は無くなりませんね。
▲0 ▼1
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流石に74式は。。。 攻撃力不足は対戦車戦闘以外に使えば良いとして。 世代的に防御が弱く、それを補うにも足回りが経年劣化して機能不全。 金かけて魔改造するのは本末転倒だし、 悩ましいですね。
▲0 ▼0
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というか機動戦闘車導入するなら74のままで良かったわけで、有力な装甲戦力には変わらんでしょ どうせやれることは大して変わらんし機動性は良いよ
▲0 ▼2
=+=+=+=+=
タケもキヨ族だな。ウクライナの戦争でT60どころかT38まで出てきたぞ。戦車という名の大砲装甲車でも仕事はいくらでもある。 保存車両の技量維持とかに切り込め無かったのか?
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74式戦車を維持する費用をそのまま小型ドローンに充てれば相当な数のドローンが配備できるよね?
ウクライナ戦争を見てもいかにドローンが戦略的に使えるかわかってるはずなのに・・・・。
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いやでもロシアはとうとう、戦車が枯渇してウクライナとの戦闘では第二次大戦中のT-34まで引っ張り出してきという話だけどね。T-34が相手なら74式でも十分使えるだろ。
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無いよりはマシ。 これに尽きると思います。 本来なら近代化改修して使えない事はないレベルに保っておく事が重要ですが、まあ一歩くらいは前進したのかと。
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掩蔽壕のなかにでも置いて砲台として使うならいいだろうけど、本来の戦車としては使えんだろうね。 レオパルド1がウクライナに送られるとのニュースが流れた際、ネット民が、74式を送れば役に立つとか盛り上がってたが、ネット民というのは本当にアホだと思ったね。
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兵器とは使いようです。 最前線にこだわる必要はないし、相手が装甲車だったら十分相手になるし、無人にしておとりとしても使用できる。
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維持費がかかり過ぎるのであれば、残さない方がいいと思う。残すべきかどうかは戦略として吟味していただきたい。
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もったいない精神と無いよりマシで出陣する自衛官がかわいそうです、少なくとも戦車が現れたら相手は全力で潰しに来ます、記事にあるように赤外線シーカーを開いた瞬間にタコ殴りになります。
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「戦闘で失われた10式戦車の代わり」なんて想定していないでしょ。 対人用の盾および威嚇に使うなら戦車は最新でなくても有用。
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記事には陸自がATACMSを導入してると書いてあるけどこれは間違いですね 過去に導入しようとした事はあるけど公明党の反対で断念してます
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まだ車体使った車両がある限り まだ残すだろうけど
そのうち全ての車両がタイヤ装輪に変更するまでだと思うが
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>搭載している電子装備品の一部は若干旧式化したとはいえ、
無理無理!そもそも電子部品が手に入らないから維持整備できない。 性能も劣る。だったら近代化改修したほうがいい。
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日本は自衛隊で、軍法が無いので戦争できないんだよ、戦争しても良いけど相手国や個人から訴えられたら負けるよ。領土内でしか戦えない。
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本土決戦の為にも74式の保管は正解。 ゲリラ戦にも使えるし弾も16式と同じだから便利が良い。
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そのままの戦車として使うより改造するとかして別用途として じゃないのか?ドーザーとか後方支援用にでしょ。
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旧式を使える兵員の訓練等も必要だが、世代が違い過ぎて操作性が違うと使えるのか? なんとか動かせるが戦える?
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>保管しておいた74式戦車を渡し >これに乗って正規軍と戦えと言うのは >ただ「死んでこい」と言うのも同然です >筆者には到底看過できません
それでもバイクやゴルフカートで突撃するよりよほどマシなんですけど。
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あれば使えるけど、予算をどこに使うか?って問題だから、同額の予算を他に回した方が戦力強化につながるって話なのに会話になってないコメントばっかりだな。
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それを言ったら軽装甲・105㎜砲搭載の16式はどうするんよ?って話 これを適材適所に使うなら、予備兵器も適材適所で使うでしょ
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旧式が役に立つかどうかはわからない。
作戦が要だ。105ミリ砲弾も劣化ウラン弾にするとかブラッシュアップしたら。
そもそも74式、何台あんの?
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