( 253438 )  2025/01/22 15:12:00  
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フジテレビの誤算はどこにあったのか?…記者クラブ頼みの会見、女性アナ接待問題 元プロデューサーが考察

弁護士ドットコムニュース 1/22(水) 10:32 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/1d8952e580def0771259f74cb7656a30648a5059

 

( 253439 )  2025/01/22 15:12:00  
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フジテレビのタレント、中居正広さんの女性トラブル問題により、CM出稿を打ち切る企業が続出し、波紋が広がっている。

政府も調査を求めるなど、深刻な状況が続いている。

フジテレビは2度声明を出しているが、疑問や批判が残る中、スポンサーのCM出稿差し止めが相次いでいる。

ガバナンス不全が露呈し、第三者委員会による調査と大胆な改革が求められている。

株主や視聴者、米投資会社から厳しい目で見られており、組織再生のための根本的な改革が必要とされている。

(要約)

( 253441 )  2025/01/22 15:12:00  
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フジテレビ(Faula Photo Works / PIXTA) 

 

タレントの中居正広さんの女性トラブル問題で、フジテレビのCM出稿を打ち切る企業が続出するなど、波紋が広がっています。1月21日には、村上誠一郎総務相がフジテレビに対して、早期の調査を行うよう見解を示しました。 

 

今後どうなるのか。2009年の退職までフジテレビで情報番組のプロデューサーなどを務めた吉野嘉高・筑紫女学園大学教授は「前代未聞の事態であり、これを機に膿を出し切って改革をすべき」と指摘します。 

 

昨年12月、中居さんと女性との間にトラブルが発生していることを『女性セブン』『週刊文春』が報じた当初、ここまで大きく「フジテレビ問題」にまで発展するとは想定していませんでした。 

 

フジテレビは今回の問題について、これまでに2度、自社の立場を表明をしていますが、その対応に納得できる人はあまりいないでしょう。 

 

初回は昨年末、幹部の関与について自社のサイト上で次のように明確に否定しました。 

 

「このたび一部週刊誌等の記事において、弊社社員に関する報道がありました。内容については事実でないことが含まれており、記事中にある食事会に関しても、当該社員は会の設定を含め一切関与しておりません。会の存在自体も認識しておらず、当日、突然欠席した事実もございません」 

 

しかし、どのような根拠に基づき「一切関与しておりません」と強く否定したのか、そもそも適切な調査はあったのか、など疑問が噴出しました。 

 

これを受け、1月17日の港浩一社長の会見に注目が集まりました。 

 

ラジオ・テレビ記者会は記者クラブの枠を超えてオープンな開催を求めましたが、フジテレビは、この問題を積極的に取材してきた週刊誌やフリーランス、ウェブメディアの参加を認めませんでした。 

 

そして、映像メディアを制作しているテレビ局の社長が会見するのに、生配信もなく静止画のみで報じるという異例の会見となりました。 

 

おそらく、フジテレビ側は、記者クラブであれば、世間の厳しいまなざしの防波堤になり、自分たちを守ってくれると考えていたのではないでしょうか。 

 

例えば、都庁クラブであれば、小池都知事に関する疑惑がいくつかあっても、会見で本人に問い質すようなことはしないようです。平河クラブ(与党担当)においても、裏金問題について聞かれても答えない議員を鋭い質問によって追及している姿はありません。そもそも裏金問題の捜査のきっかけは大学教授の告発であり、政治部記者の取材結果ではありませんし。 

 

記者クラブのこのような実態を考えれば、会見する立場の人も記者も同じコミュニティーのメンバーのようなものですから、閉鎖的な仕組みの中で丸く収めてくれるはずだと期待していたのではないでしょうか。このあたりに80年代から続く「内輪の論理」優先の姿勢を感じます。 

 

しかし、これだけ一般の人の関心を引いているのですから、会見の閉鎖性や十分な説明責任を果たしていないことがつまびらかにされ、批判されるのは当然です。視聴者やスポンサーがなんとなくスルーしてくれるわけはない。それは誤算だったのだと思います。 

 

実際、この会見後に堰を切ったようにスポンサーのCM出稿差し止めが相次ぐ事態となりました。 

 

 

いま、フジテレビのガバナンス不全が白日の下に晒されています。女性アナウンサーがハラスメント被害にあうような接待の場を幹部社員が提供していたのであれば、安全配慮義務違反の疑いもあります。 

 

外部の独立した第三者委員会による調査を行い、事実関係を明確にする。それを受け、役員を入れ替えて大胆な改革をしない限り、スポンサーは離れるし、株主は納得しないでしょう。 

 

何からやるべきか。まずは、「女性アナ接待」の実態解明でしょう。 

 

私がフジテレビ社員だった2000年代初め、若手の女性アナウンサーが「女子アナってホステスみたいなものですよ」と話していたのを覚えています。その言葉にはインパクトがあったので、いまでも鮮明に記憶に残っています。 

 

それが「接待」を意味するのかどうかはわかりません。たまたま何か嫌なことがあって愚痴を言っただけかもしれません。いずれにしても、今回の問題だけでなく、ある程度過去にさかのぼって会社内の慣習を第三者の目線で点検する必要がありそうです。 

 

このまま放置すれば、ジリ貧としか言えませんが、物申す株主から変革は始まるのでは?という期待もあります。特に国際基準で物申す株主です。 

 

米投資会社のダルトン・インベストメンツとその関連会社は、フジテレビを傘下に持つフジ・メディア・ホールディングス(HD)の取締役会に対し、外部の専門家からなる第三者委員会を設置し、事実を検証することや再発防止策を提示することを強く求める書簡を公表しています。 

 

株主、スポンサー、そして多くの視聴者からフジテレビは厳しい目を向けられています。独立した第三者委員会の調査を行わない限り、逃げられないと思います。逃げれば逃げるほどSNSで炎上し、火だるまになります。 

 

フジは、これからパンドラの箱を開けざるをえないでしょう。その役員人事も含めて根本から組織のあり方を見直すタイミングです。 

 

まだまだ先ですが、膿を出し切れば、フジテレビ再生のシナリオが始まるはずです。かつて「きっかけはフジテレビ」というキャッチフレーズがありました。フジテレビがきっかけで他局も含めて女性アナウンサーが伸び伸びと活躍できる場が確保されることを期待しています。 

 

 

〈筆者プロフィール〉  

吉野嘉高  

1962(昭和37)年広島県生まれ。 筑紫女学園大学文学部教授。 1986年フジテレビジョン入社。 情報番組、ニュース番組のディレクターやプロデューサーのほか、社会部記者などを務める。 2009年同社を退職し現職。著書に『フジテレビはなぜ凋落したのか』(新潮新書)。専門はメディア論。 

 

 

( 253440 )  2025/01/22 15:12:00  
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フジテレビの公共性や信頼性が問われる中、スポンサー離れや視聴者離れ、メディア批判などで大きな波紋が広がっています。

フジテレビ側の不適切な対応や内部の問題が露呈し、スポンサーや視聴者、一般市民からの批判が強まっています。

一方で、この問題がメディア全体や放送業界の闇、記者クラブ問題など、より広い視点からの議論を呼び起こす可能性も指摘されています。

 

 

フジテレビの今後の対応や再生策、さらには放送業界全体やメディアの在り方についての議論が今後も続くことが予想されます。

(まとめ)

( 253442 )  2025/01/22 15:12:00  
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=+=+=+=+= 

 

企業のイメージダウンを危惧して、フジテレビでのCMドミノは進んでおり収入源も激減しますが、一方出演者側にも波及するのではないでしょうか。 

各芸能事務所が抱えるタレントさんたちのイメージを維持するために、フジテレビへの出演を避ける動きが出てきてもおかしくないと思います。 

もしそうなれば、各番組の継続すら危うくなり、メディアとして成り立たない状態にまで及ぶ可能性は否めません。 

第三者が介入する調査には数ヶ月の時間を要することを考えると、フジテレビの存続さえも難しい局面を迎えているように思います。 

早い段階で組織ぐるみのシステムを完全否定出来る判断が下されなければ、この流れは阻止することはできないでしょう。 

 

▲441 ▼11 

 

=+=+=+=+= 

 

ジャニーズと同じような構図になっていると思います。第三者委員会の調査が無くても実態については幹部の人達は知っているはずです。それをそのまま明らかにするとジャニーズのように解体は免れないので、なるべく傷を浅くするにはどうすべきかを考えているのでしょう。 

とは言え、そんな事は多くの人が知っているので策を巡らせても上手くいかないでしょうね。 

 

▲387 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

港社長はとんねるずと長年懇意にしている関係があって、バラエティー番組制作には長けているけど、経営者としては記者会見ひとつ出来ない様では、全く能力が無いと言わざるを得ない。スポンサーへの説明も全然出来て居なかったからこその大口スポンサーの離脱でしょう。 

 

最高権力者である日枝相談役が出てきて、示談済だとしても1年半も隠ぺいした事を謝罪し、上納システムの存在を認め、出演者選定に関するプロデューサーの権限を大幅に減らし選定基準を明確にするなど再発防止策を早急に実施する事と、自らの辞任、港社長他、責任者の処罰を表明する… 

その位やらないと、収まらない所まで来てしまっている。 

 

▲396 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

もともと75社程度あったCMスポンサー企業のうち、50社撤退とされる。 

 

フジテレビは1.4兆円の総資産に対し自己資本比率が58%の会社。昨年の純利益は300億円でキャシュフローが400億。単年度売上は概算で6000億円であり、そのうちスポンサー収入は1500億円。つまり当面1年間あたり1000億円程度を失いそう。因みにテレビ局の人件費は400億。 

 

フジテレビのメインバンクはみずほ銀行であるが、国民、ジャーナリズムそして視聴者は今後のみずほ銀行の言動に注目するべきです。 

 

もし銀行からの一時借り入れが叶わない場合にはフジテレビの主要なドル箱収入源である不動産事業の(一部)売却を余儀なくされると思います。(ただし売却可能な資産は公開されていません) 

 

個人的にはフジテレビの誤算など関心ないが、この件で国の資産を海外に渡るようなことにならないようにお願いしたい。 

 

▲273 ▼14 

 

=+=+=+=+= 

 

テレビ局なのに時代錯誤の感覚が招いた結果。 

 

問題に対して真摯に向き合う姿勢がなく、兎に角無かったことにしたいという姿勢ではこのような結果になるのという想像力が働かなかった経営陣の責任は大きい。 

中居氏の示談発言も、示談したんだからなかったことにしてくれという姿勢が見え見えで、 

肝心な謝罪、事実関係の説明も防止策がない。 

テレビ局側も姿勢を批判されるのは、当然の結果。 

 

世間の感覚と乖離した人達が流す番組なんかにスポンサーは広告を出せない。 

スポンサーが、一番、真っ当な対応をしている。 

 

▲210 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

異常が日常となっている組織の人間では問題解決は不可能です、これだけ世間と乖離した実情を仄めかされているのに業界の慣習だと開き直っているんですから 

社内で行われている接待や収賄などの疑惑に対して客観的にコンプライアンス違反がなかったのか精査する必要があります 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

マスコミって普段人のことをぶっ叩いているから、自分達が不祥事を起こすとそれが全部跳ね返ってくるんでしょうね。 

 

こんな状況のなか、フジテレビ再生へのきっかけは、今回の問題について、自社報道局が役員への忖度なしに詳細に報道することではないでしょうか。 

 

関係者が社内にいるという、取材に一番有利な立場ですから、問題のAさんや歴代幹部などに独占インタビューして放送すれば、高視聴率間違いなし。 

 

視聴者が「自社の不祥事にもかかわらずよく報道した。フジテレビも少し変わった。」との印象を持つと、スポンサーも少しづつ戻ってくるのではないですかね。 

 

フジテレビ報道部さん、事件は外で起きてるんじゃない。社内で起きてるんだ! 

 

▲152 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

本当の事をちゃんと発表して一から出直すしかないですね。少しでも保身のためのウソがあれば、このままスポンサーも視聴者も離れたままになります。天下りやコネ入社もあり、停波まではないでしょうが、この際悪い所を全部出して会社を刷新するくらい生まれ変わらないと納得できません。 

 

▲153 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

ジャニーズのあれを見て手口を学んでやってた感あるよね。 

あっちはジャニーという怪物と側近派生だったけどフジの場合報道されてることが事実ならかなり組織染みてるし何かあったとき一定の所で止まって全貌が判明しづらいようなやり口だからアレンジ加えてる。 

今回の件だって下手したら中居の所で止まってたし次段の現場の一部社員が関与してた~で尻尾切りしてた可能性すらある。 

普通に考えてかなり上のやつらが噛んでないと斡旋なんてしたところで効果ないのだから。 

 

▲123 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

これは間違いなくダメージを嫌って「自社だけの問題で片付けられなかった」に尽きると思います。 

多少傷が大きくなっても視聴者サイドに「フジテレビだけの問題」という方向づけをすれば利害関係者は助けてはくれたのでしょうけど・・・ 

 

スポンサーや他局や芸能事務所まで利害関係者の関与の疑いを強く持たれるような情報流出や対応をしてしまった。 

彼らもフジテレビから飛び火しないように解決しなければ見放すしかありません。 

 

ですのでもう「フジテレビだけの問題でフジテレビの責任です」という対応しか出来ない。周囲はそう迫っているのです。 

フジテレビは「自分だけ大負け」に踏み切れないんでしょう。 

でももうそれは確定しちゃってます。 

 

▲127 ▼3 

 

 

=+=+=+=+= 

 

昨年末の時点で、松本騒動での文春の出した用語に引っかけた「女子アナ上納システム」というパワーワードが誕生していたので、こうなることはその時点で予想されてましたし、来年の今頃はフジはないかもねと僕もコメントしてました。 

どこに誤算があったかと言われれば、全てですよ。あんなに期間があったのに、しょうもない会見しか開けないって何してたんってレベルです。一般人でも分かるような危機意識が大手報道機関のトップ層にないってことがもはや衝撃的です。 

 

▲29 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

めざましテレビで大塚さんがいなくなってから。 

 

あのあたりからなっちゃんの後の 

女子アナウンサーがすごい出しゃばるイメージがある。 

確かに可愛いし、女子アナの地位は上がったけど、あれからフジテレビが落ちてきた気がする。 

スマスマ、めちゃイケ、みなさんのおかげでした、いいとも、HEY!HEY!HEY!、が終わったのも要因の一つ。 

月9も明らかに昔ほどのブランドもないし、 

 

20年前じゃ予想できない展開 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

この騒動の今の注目点は「フジへのスポンサードはどうなるのか?」ってところだと思う。 

言ってみれば、『スポンサーの戻り具合』がフジの許され具合のバロメーターになっていると思う。 

ただ、このCM取り下げについては「各社の不祥事への考え」というより、「周りの反応を気にしたもの」な気がする。 

各社がこの問題に深く考えていると言うよりも、「どうすれば巻き込まれずに済むか」を考えているように思う。 

では、どのタイミングで戻り始めるかと言ったら、『誰かがケジメをつけたタイミング』か『大手がCM復帰したタイミング』だと思う。 

正直、個人的にはフジがケジメをつけるような気はしない。 

残るは、大手の復帰。 

フジもその方針でデカくて影響力のある所と交渉してるんじゃないだろうか。 

 

▲66 ▼70 

 

=+=+=+=+= 

 

フジテレビ問題と筆者は述べているけれど、芸能界や経済界含めた問題なのでは?アナウンサーのみならず、タレントやモデル、俳優に対する、クライアントやエージェント、テレビ局のセクハラは枚挙にいとまがなかろう。普通の企業ですらあるわけだから、あの業界はかなり昔から常態的にあったであろう。被害者救済の窓口がなく泣き寝入りするしかない、あるいは被害をうけた側が非難されるような現状を、根っこから改革しないと、何も変わらない。 

 

▲5 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

エンタメ部門出身のトップだから、そもそも報道機関と言う自覚がなかったのでは?でなければあんな恥ずべき会見スタイルにはならなかったと思う。いくらエンタメ部門が企業収益の柱だとしても、稼ぎ頭を理由に報道機関のトップに据えるのは、どうなんだろう。 

 妖怪じみた老人の支配を脱して、報道機関としてのガバナンスやマネジメントにすぐれた人物がトップを務めるべきだと思う。 

 

▲16 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

誤算は事件発生当時にしっかりとした対応をしなかったからでしょ。 

いくら相手があることとはいえ、公表しなかったことは『隠蔽』『もみ消し』と考えられても仕方がないのでは?この感じだと、会社内で傷害事件や殺人事件があってもバレるまでは隠し通しそうな感じに受け取れる。 

 

▲26 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

「きっかけはフジテレビ」、、、今回は「きっかけは週刊誌」でしたね。1年半前のトラブル、隠し続けて、週刊誌に告発され、ここまで最悪の対応を重ねて来てスポンサー離れが止まらなくなった。今後、経営陣がどう対応するのか分かりませんが、最初の怒りに満ちた提言を無視された形の海外ファンド株主、今の経営陣に損害賠償請求する可能性もあるのでは? 

 

▲57 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

問題の根本は、フジテレビが、セクハラの定義を理解していなかった事にあると思う。一般の企業では、女性社員を自身の担当と関係のない宴席に同席させ、酒を注いだり水割りを作らせたりしただけでアウトだ。フジテレビにはこのような視点がないと思われ、極めてリテラシーの低い企業である事を露呈しまったことが企業が離れた最大の原因だ。更に、社長の会見は、実質非公開で行われ、番組改編など社内事情を優先して、自前で調査して終わらせると言う仰天の内容だった。大手企業のコンプライアンスの規定では、コンプライアンスを違反する企業と取引を禁ずるものが多く、これらが相まって、フジテレビから大半のCMが消えた。企業はフジテレビが適切に対応してCMが再開出来る環境を整えてくれることを待っている。しかし、次の社長もバラエティ出身との噂もあり、騒動の出口は全く見えない。 

 

▲7 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

誤算もなにも、これまで都市伝説のようにまことしやかに囁かれていた事が露見したからなのでは? 

著名人のスキャンダルは多々あるものの、そこにテレビ局が絡んでるって話はSNSでは根拠のないデタラメくらいだったのに実際にあるとなればそりゃこうなるでしょ。 

誤算があるとすれば今回のような件がいつまでも問題なく続くと考えてた事では? 

 

▲28 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

電波行政改革したい菅義偉氏と総務省のタッグの考え方次第では、放送法廃止、電波オークション実施、地上波より配信が主流、テレビ視聴は有料になり各世帯は現行のNHK受信料の3から5倍を払ってテレビを見ることになる。すべての放送局の放送免許廃止ならフジテレビ狙い撃ちにならない。業界の市場は急拡大し勢力図は激変するだろう。 

 

▲8 ▼2 

 

 

=+=+=+=+= 

 

港社長は会見で明らかな取り繕う半ば嘘の発言をしたと思います。 

2013年6月に事件全貌を知ったとの発言に対して、記者から当時中居氏を降板させる判断はなかったのかとの問いに対して「不自然になり憶測をよぶと良くないと判断した」との趣旨の発言をされましたが、その後も特番での起用は継続、同年末松本氏の事件発覚後も だれかto中居 と番組名を変更し放送を続けました。取りやめるタイミングがなかったとはなりません。 

結局自社の都合で中居氏の事は不問にした事だと思います。 

 

会見で〝嘘〟を言うようでは信頼ができない事は当然。 

第三者委員会を入れない事もお手盛りの調査でないと困るからではと邪推される原因になっていると思います。 

 

▲22 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

フジテレビの内輪盛り上がり体質は気になっていましたが、今回で完全に露呈してしまいましたね。 

 

他者の取材には情け容赦ないのに、自社については徹底的に甘い。危機管理対応としてあの内輪向け社長会見で完全に愛想が尽きました。 

あの会見、どんなシナリオを描いていたのか逆に訊きたいくらいです。 

 

▲79 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

事件発生直後に社長に話が上がったにも関わらず、中居氏フェ-ドアウトの気配は全くないだけでなく、ドジャースのWS特番への新規の追加起用等、人権侵害を容認する姿勢が明らかになりましたからね。 

被害者が退職した人だとすると、職場復帰を望んでいたにも関わらず退職となり、結果として会社は加害者を守り被害者である被害者を切り捨てたことになる。 

経営陣だけでなく局内でこれを容認する空気があったとすると会社の再生には皆のマインドチェンジ含む大手術が必要。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

誤算ではなく… 

 

そもそもそんな接待を知りつつ許してきた局内上層部や管理職の体質に問題がある 

 

ここ数年の話ではないのだから…… 

 

堀江氏によれば数十年前からあったような事を動画内で話されてました。 

元NHKのアナウンサーを引き抜き…で自分のものにしてしまう!だとか 

 

局員も真実を知りながら隠蔽に加担していたのなら同罪。 

1度解体しまったく体質の違うところから再出発したほうがいいかもですね 

 

どのみち膿は完全に出ることはないだろうし……。 

 

▲9 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

誤算はどこにって、全てにでしょ。 

当初から中居と自社の人間がトラブルにあったのなら隠蔽せずに公にすればよかった、いったいジャニーズ問題で何を学んだのか? 

社長の会見も不誠実で、スポンサーが離れてしまうのも理解できる。 

松本問題で、松本氏から何の説明もないまま起用する考えはないと言ってたのに、あの会見できちんと説明できていたのか?ただの言い訳会見になってしまっていたのではないだろうか? 

中居氏の芸能界引退と港社長の退任は回避できないでしょうね。 

 

▲12 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

何故かバラ色のような話をされていますが 

日本の放送法に抵触しない程度のニュース番組を行ない、残りの時間をバラエティー番組に充てるという異常な状態で民放が放送されています 

安い電波を借りるという総務省主導の電波行政が維持されれば、スポンサーにより運営をされている民放地上波は同じ枠組みを続けることになるでしょう 

スポンサーがこの形を許しているとも、行政がこの形態を許しているとも言えます 

もう少し透明性の高い独立委員会方式になる等していれば、BBCでも問題は起きはしましたが、フジテレビの総務省から怒られるまでは何もしない何もできないというぬるま湯のような状態は無かったのではないでしょうか? 

フジテレビのバラエティー番組、娯楽色主体の放送は問題を起こしており放送が継続できなくなった、であるならば、報道と娯楽を分離してCNNのようなチャンネルになるのかと言われればとてもできそうにありません。 

 

▲19 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

アテンド問題以上にダメだったのは、「トラブル後すぐに知らされたのに何の手も打たず、その後2年弱も放置していた」ことを社長自ら記者会見でゲロったこと。 

社員を守らずコンプライアンス遵守の姿勢が見えないフジTVから多くの企業が離れるのは当然。 

 

▲14 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

この問題は今回だけでなく、ずっと長い間同じことしてきたけれど今回だけバレたもしくは隠蔽に失敗した、ということなのだと思います。 

芸能界は怖いところ、というのは本当なのだと具体的に知ってしまったら以前と同じようには楽しめない。これからどうするのでしょう 

 

▲22 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

上納接待みたいな感覚でやっていたのか、人の内面てわからないですよね。 

お見合い感覚で、世話役みたいに食事会をやる方もいるでしょうし。世話役みたいにして、上手くいけば出世するみたいな風土があったのかもしれないですし。 

 

▲6 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

「それは誤算だったのだと思います。」 

スポンサー離れまで予想できなかった という意味では誤算なのか? 

でも あの形式の会見では非難される、納得してもらえない、というのは容易に想像できた筈。 

そんな想像すら出来ない所に経営者の資質が疑問視される。 

スポンサー会社の経営陣は、同じ経営者として容認出来ないと判断したのだと思いますよ。 

 

▲2 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

悪戯や問題起こした子供が怒られたくないと嘘付いたり誤魔化して認めず揉めている状況みたいに、本当の事を全部言わない限り何故問題や悪戯をしてしまったのか、二度と過ち犯さないため今後どうすべきか話し合いに進まないし、どうせ誤魔化しても文春が報道して来るだろうから、フジも誤魔化さず自ら全部曝け出した方が良いよね。 

これ以上燃料出て来なくなれば世論も犯人探しや詮索から、どうすれば問題起こらなく出来るか建設的な議論になるはず。 

 

隠したり嘘付いて後からバレるのが個人でも企業でも一番印象最悪だよね。 

 

▲5 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

マスコミがマスコミとしての役割をしないのとが、大問題。一般人だったり、メディアと異なる企業だったら、徹底的に追求する筈。 

 

それと、電波を管理する総務省と労働者を守る厚労省の監督の問題。すでに総務省は何らかの動きを始めてるようだけど、厚労者も発言した方がいい。 

 

他のテレビ局もジャニーズ問題と一緒で、同様の問題を抱えてる可能性があるから、動き辛いでしょう。 

 

業界の問題は、全体を変えるなら自分たちで自浄作用を行うか、どこかが生け贄になって一点に受けていくか。歴史はどちらかの流れ。 

 

特別扱いで有耶無耶にしようとすればするほど、どんどん問題は波及していく。どっちを取るかは時代の社会が選ぶ。 

 

▲5 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

誤算?かつてのフジテレビのキャッチフレーズ「おもしろくなければテレビじゃない」というところから始まってるんじゃないの? 在京の5つのキー局の中では、4番目と後発のテレビ局。  

先行の日テレやTBSらはスポーツやドラマ、ニュースなどで確固とした地位を築き上げていて、後から来たフジテレビは、簡単には視聴者からの支持を得られるコンテンツは、提供できなかったのだろう。  

そこでバラエティに目を付け、そちらに舵を切り、最初は視聴者からの賛同は得られなかったのだろうが、徐々に浸透し、それが花開いたのが、1980年代から90年代にかけての「オレたちひょうきん族」「笑っていいとも」「めちゃイケ」などで、そしてジャニーズ事務所の一アイドルグループを国民的アイドルに押し上げた番組「SMAP×SMAP」。  

楽しければ何をしても良いという風潮が、フジ全体を覆っている状況から今回の事件に繋がった様に感じる。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

今回は膿を隠してしまった事が大きな敗因 

膿が簡単に切除可能な位置になかったんでしょうね・・それが心臓だったのか脳だったのかは、外部からの手術で明らかにしないといけない状況。 

それと同時に他の臓器が頑張らないとこの組織が終わる 

 

▲8 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

日頃のリスク管理が甘いどころかまったくできていなかったことに尽きる。過去にも不祥事を起こしてその後の対処が不十分で社長が退任どころか倒産までしてしまった企業は多い。企業のリスク管理の失敗例として、今回のフジテレビの例ケースも大学の授業の講義に取り上げられることになるだろう。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

時代の流れとともに、コンプライアンスは厳しくなり、その中で企業は収益をあげなければならない。昔の甘い蜜が忘れられずに、いつまでたっても、その幻想を追い求め、時代の変化に適応出来なかったら、淘汰されていく。 

 

▲22 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

今のお偉い方はかなりのご高齢。自分の若い頃は画面でニュースを読むだけのアナウンサーがフジテレビは特にバラエティに早くからアナウンサー起用をし始め画面に出ない時は女性だから暗黙の了解でお茶くみ、雑務。接待の場には置物代わりの見栄えよしの女子アナウンサーが当たり前の如く駆り出されていたのを令和の時代まで引きずっただけでしょう。接待相手に断り切れなければ献上も時には有り!で。 

 

▲11 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

報道機関としての自覚がゼロだったのがまずかったのでは…? 

 

もしフジテレビ以外の報道機関が問題を起こしていて、その報道機関が閉鎖的な会見をして実質無回答だったらフジテレビはどういう報道をするかを、前もって考えるべきだったと思う。 

 

バラエティ番組での不祥事程度と考えたのかな… 

 

だとしても、それが報道機関で起きた事、その会見であることの重要性は考えなかったのか… 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

事件の全容が明らかになるまでは停波でいいんじゃないかな。 

食品業界で食中毒起こせば営業停止だし、製造業で品質偽装や欠陥があればリコールは当然。 

メディアが虚偽報道や隠蔽なんてしたら極めて悪質な情報操作だし品質偽装でもある。 

ならば停波は当然だと思うけど、なんで未だに放送続けてられるの? 

最終的には放送免許取り消すべきだと思うけど、まずは事実がはっきりするまで停波させろよ。そうすれば必死になって全容解明するだろ。 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

本来指弾すべきはこの国のマスメディア業界の闇。テレビ局と電通など広告代理店社員の高給はよく知られた話たが、その原資はスポンサーからの広告料。テレビのオワコン化が指摘されて久しいが、広告媒体として広告料は高止まりのまま。これは各社によるカルテルの疑いが容易に想像できる。スポンサーにしても、テレビ局と広告代理店は役員幹部の師弟のリクルート先。 

実際、カーメーカーの息子、薬品会社の娘、縁故採用だらけ。 

それもこれも、テレビ局は総務省から放送免許を半世紀以上も独占していて、新たな競合参入は無い。既得権。 

これがあるから、ムラ社会を構成しタクシーで港区のタワマンに帰宅する。おかしいだろ、これは。石破総理、支持率回復のチャンスだよ。官邸主導でメスを入れなきゃ! 

 

▲5 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

本来指弾すべきはこの国のマスメディア業界の闇。テレビ局と電通など広告代理店社員の高給はよく知られた話たが、その原資はスポンサーからの広告料。テレビのオワコン化が指摘されて久しいが、広告媒体として広告料は高止まりのまま。これは各社によるカルテルの疑いが容易に想像できる。スポンサーにしても、テレビ局と広告代理店は役員幹部の師弟のリクルート先。 

実際、カーメーカーの息子、薬品会社の娘、縁故採用だらけ。 

それもこれも、テレビ局は総務省から放送免許を半世紀以上も独占していて、新たな競合参入は無い。既得権。 

これがあるから、ムラ社会を構成しタクシーで港区のタワマンに帰宅する。おかしいだろ、これは。石破総理、支持率回復のチャンスだよ。官邸主導でメスを入れなきゃ! 

 

▲5 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

誤算ではなく、オールド・メディアの終焉だと感じています。少なくともネットで瞬時に情報が拡散され、多数の視聴者(購読者)の見解で情報精度は高まりますから。 

 

今回はフジテレビが目立ってしまったが、他局も類似した問題が蓄積されているのでしょう。 

 

一番の問題は、監督しなければならない総務省の天下り先がオールド・メディア(広告代理店含む)これじゃマッチポンプ状態だし、官僚も天下り先を失うことで沈黙。 

 

更に政治家&財界のデキの悪いご子息の保護先がオールド・メディア。一般企業で勤まる能力も皆無だし、後継者への道も冗談は顔だけ状態の筈。 

 

結果、スポンサーでもある財界のご子息の大人の遊園地が完成。当然、一般試験や入社組には理解し難いことでしょうが・・・ 

 

改善されることもなく前例&ことなかれ主義が継続し、外圧こそが唯一の変革への道。 

 

日本が衰退する訳です。優秀な若者は海外一択。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

いまの情報だと診断書提出されたら刑事罰を考えなくてはいけないような被害だと考えてしまいます。 

 

フジテレビの産業医が診断していたのであれば、おおよその被害について会社は余計に把握できたはずですよね?にもかかわらず一年半放置して「示談」という形におさめさせた。本当ならば労災ではないのかと、、、。 

 

個人の問題ではなく、企業、業界の問題にまでなりました。本当に膿を出し切って欲しいです。 

 

▲8 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

そもそも総務省はテレビ業界の闇を今まで知らなかったのか?と言う疑問が生じる 総務省からの天下りもあれば、政治家の子供のコネ入社も沢山あるのだから、知ってたはずです。日本の業界も政治も、外国からの圧力がかからないと動かない傾向にある。(ジャニーズ問題、LGBT法案、フジテレビ etc)これ全部外国からの圧力によって物事が動いた案件 

 

▲11 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

真実の追及。あちらこちらで、番組内で局アナウンサー達が、社員含めた現場への対応、正義を求める場面が増えた。基本は公共電波という優越的な立場の側の利用に変わりはない。 

いっそ、今フジテレビは、経営陣、編成制作部門vs社員一同 の激論の場を設け、 真実の追及として、テレビ公開番組にすれば、劇的な視聴率が獲れ、不正行為もオープンになる。まさに、楽しくなければテレビじゃない の王道でしょう。幻想ですが。 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

フジテレビ問題を先にやっつけるにしてもその後は「記者クラブ問題」というのも日本の闇になりそうだ。 

日本の報道自由度ランキングもだいたいがこの記者クラブによって先進国の中で非常に悪い順位になる 

記者クラブの存在というのは日頃のこまめな情報を権力者から流してもらう代わりに、問題が起きても記者クラブの番記者だけで会見を固め、厳しい追究をしないという暗黙の了解が完成してしまっている。 

他のメディアが入れない会見など何の意味もないのだ。 

 

こんな制度はジャーナリズムではないので、フジテレビ問題が終わったら「記者クラブの解体」の議論に移る必要がある。 

 

▲11 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

だいたいが上がちゃんとした人間ならどうにかなったんだよ 

上がやるから下がやるんだよ 

仮に下がやった事でも中居しかり上が真っ当ならそいつを追放解雇損害賠償どうとでも出来るんだよ 

それが出来る会社なら不祥事があっても対応を評価されスポンサー離れする事もなかったと思う 

要は何が言いたいかというと 

上も同じ穴のムジナ← 

勿論真面目にやってる社員ガソリン大多数だと思う 

ここは世論株主スポンサーの力で今の腐った経営陣以下役員全て一新して真面目人やってる社員は守ってあげるべきだと思う 

 

▲13 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

こんな動画配信・SNS全盛期に制限有りの会見って・・・。 

年末に社員の関与はないって宣言してたんだから、やましいことがなければ堂々と開かれた会見をすればよかったのに。 

突っ込まれたくないことがたくさんあるんだろうね。 

代償としてスポンサーのCM停止。このまま行ったら契約解除だってあり得ると思う。 

フジテレビは世間もスポンサーも甘く見すぎ。 

 

▲25 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

フジが本当に調査をしてそれを公表した場合には、おそらく第2、第3の中居が出てくることになるだろう。 

画面に出てくる芸能人だけでなく、たとえば企業関係者、官僚や政治家にも波及する可能性すらあるのでは。 

 

▲10 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

権限の集中、特に人事権  

ここにメスを入れないと構造的な問題は解決されない 

キャスティングを握られていたらどうにも何ないよ 

少なくともアナウンス室が持って、育成計画と合わせて出番を作るようにしてはどうかな。 

 

▲3 ▼1 

 

 

=+=+=+=+= 

 

もう反対側サイドの大きな誤算はこの事件がこんなに大きくなるとは想定してなかったのでは?反対側とは被害者とされる女子アナサイド、当初は匂わせ程度でグラビアエッセイを発売しようとした、週刊誌報道も彼らの取材で得た情報ではなく持ち込みでしょ?被害者女子アナを利用してグラビアを売ろうとした、と思うと、この販売タイミングも理解が出来る。講談社系がやたらポジティブなネットニュース出しているのも納得。講談社が出版手掛けるのかな。この被害者女性を利用して一儲けしようとしている輩がいる、それに乗った彼女は吉と出るか凶と出るか、それはもう自己責任だね。 

 

▲9 ▼14 

 

=+=+=+=+= 

 

普段、他者の不祥事を追及する側だけに、余計己に厳しくしなければ世間の大バッシングを受ける。これまで全て後手後手、株主やスポンサー、総務省が動いてからの後出し。それが卑怯で姑息で保身に映るもう信用、信頼は不可能だね。日枝氏以下現取締役総退陣しても厳しいと思う。最悪クロでも先手先手の腹くくった対応ならまだしも後手後手の対応が致命的だね。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

今回の件だけでなく、長年に渡りアナウンサーや女性タレントを上納して来た各社テレビ局員、広告代理店の闇が明らかになったんだと思います。 

女性が騙されて性接待に使われた話をドラマでも流しているんだから、よくある話程度に考えていたんだろうが、被害者の傷は消えない。 

報道しない自由を使ってやりたい放題して来たマスコミ業界人にツケを払わせて欲しいです。 

 

▲15 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

早く辞めて、新体制になっても、日枝体制の元では、何にも変わらないと思いますよ。 

 

ジャニーズ問題の後、何にもやって来てない組織が、今度も何にも変わるわきゃないですよ。 

 

港、中嶋が、レイオフで、人が変わって、今まで通りだと思いますね。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

普通に考えて…この様な事は今回の中居氏が初めてだったのか? 

フジテレビに限らず他局でも大物タレントや大物ナントカが…… 

昭和の映画界では、今では考えられない様な事が平然と行われて居たと言うが、今は当にテレビ局がその舞台なのかも…… 

ダンマリを決め込んで嵐が過ぎるのを待って居るタレントやテレビ局関係者が居るかな……… 

 

▲13 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

誤算もなにもおそらくは色々なことが事実なだけに言い逃れが難しいですよね。平成10年頃まではセクハラ含め身体での営業を暗に強いられる場面は、いっぱいあったと思いますよ。でも、令和になっても続けていたとしたら時代錯誤も甚だしい。 

 

▲14 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

「膿を出し切る」が、何を示すか分からんが 

まあ、推測すると 

 

港以下経営陣は更迭されるか長期間の役員報酬返上。 

やらかしたプロデューサーは解雇。 

再発防止として、一切の社外における飲み会等の禁止。 

で、女子アナがバラエティなんかに関わらなくなる。(ニュース朗読のみ) 

ってところだろうな。 

それで、誰得なのか分からんけどな。 

今の、そしてこれから女子アナとしてフジに入る女性は、(建前は別として)ニュース原稿を読みたい!じゃなくて、「半タレント→その後フリー、あわよくば芸能人との結婚」が目的だろうから、「話が違う!」ってなりそうだけとな。 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

社長の定期会見が最大の誤算じゃないかと。 

あれぐらいのレベルならやらないで「調査委員会を立ち上げたので調査後に会見を行います」とおおよその期間も明示して世間に通達した方が良かったと思う。 

あの会見では酷すぎてスポンサーは離れるよ 

 

▲5 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

スタートで詰んでいる。普段、不祥事発生した場合、迅速な連絡と公表と言いつつ真逆の対応。ハラスメント対応が機能していない。今回はたまたまタレントだが、スポンサーにも動揺の対応と思われたくないから撤退していると思う 

 

▲5 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

誤算と言うが、そもそも守ってもらおう、煙に巻こうと算段している時点で間違っていますよね。 

 

問題の認識、対応、全てが甘く拙い。しかも自己保身に走る姿も垣間見える。 

 

これでは誰の納得、支持も得られないでしょう。 

 

▲2 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

こんな時に企業は危機管理アドバイザーがいる筈で、どの様な謝罪会見をすれば少しでもその後炎上しないよう出来る限り穏便にすむか戦略を練って会見に臨んだ筈なのに、今頃貴方の対応でえらい事になってしまったやんかぁなんやろなぁ。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

フジテレビの誤算は、示談になったトラブルが漏れたことでしょうね。 

 

フジテレビの間違いは、被害女性が医師の診断の結果休業することになったのをいいことに、中居さんを使い続けたことでしょうね。 

遅くとも松本さん休業のタイミングで「まつもtoなかい」を終了出来たのに、「だれかtoなかい」にして続けたのはあり得ない。 

今「だれかtoなかい」終了だが、編成上なんとかなっているのに。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

如何なる理由があるにせよ、問題発生当初から知っていたのに、隠蔽しながら穏便に事を進め、あたかも何もなかったかのように当人を番組に起用していた時点で、メディアを引っ張っていくべき大企業としては大失敗だと思います。 

 

▲21 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

中居君は昔番組内で憧れの松井選手のサインボールをもらい感激して今問題の 

幹部をプロデュースサーにしてたような 

松井選手は迷惑だったろうけど渋々くれたと思う スタッフはタレントのご機嫌取りの為に必死なんだろうと感じた 

ボールの次は女子アナおねだりとか 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

追及すると、取り返しがつかない被害を負う女子アナさんが出てくるのでは。 

結婚していたら、一層大問題になりうる。 

 

その場合の加害者は、正義感から真実を求めていると言いながら内心野次馬根性で騒いでいる世間一般だけど、謝罪しきれないよ。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

2011年のフジテレビ抗議デモ以来、フジテレビ上層部の意識が何も変わってなかった、てことだな。 

企業の方は、デモに共感した当時の若手が意思決定できる世代になってる。機会さえあればフジテレビを切りたいと思ってたはず。 

上層部を総取っ替えするしかないな。総務省の天下りと株主の送り込む人材で役員全部交代。 

ニュースとスポーツとアニメだけやっとけば良いんだよ。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

TV局の名前でミスキャンパスとかいうのを集めてホステス業みたいなことをやられせいたということですか? 

たしかに、番組での位置付けも綺麗どころ集めましたって感じだし、社員の方が安上がりなんだろうけど、そういうところは番組では芸能人とか、接待ではクラブを使うとか、女子アナという職業を見直した方が良いんじゃないですかね。 

そもそもミスキャンパスみないなのを集めること自体が不純だからね。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

和解してから問題が発覚。 

これが結果的に初動間違いを起こす一つの要因になってしまった。 

 

形として当事者同士が和解し、守秘義務があることを、間違いなく采配がふるえる企業があっただろうか? 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

定例会見に逃げ込めば、昨年の日テレのように記者クラブに忖度してもらって逃げきれると算段したのでしょうね。定例会見は元々記者制限当たり前。昨年も映像禁止がまかり通る異様なシステム。 

残念ながら事件規模が違いすぎるから矮小化は無理だった。 

 

▲9 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

制作費や交際接待費と称して、会社の経費がザルのように使えすぎる事に問題があると思います。 

株主さん、そんなに経費かからずに番組は作れる!実際その莫大な経費は現場に届かず溶けているのではないか、と思いませんか? 

 

▲8 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

この期に及んでも旧J事務所や吉本を排除できないマスメディア。何か騒ぎがあれば忖度と言われるのは分かっているのに起用し続ける異常さ。旧J事務所のタレントはジャニーの異常な行動を少年期に目の当たりにしてきている。これが彼らにどんな影響を与えたか想像できない。今回の中居をはじめとして様々な騒動を起こしている旧Jタレ。高額な示談金が示すことは、ジャニー直伝の異常な行動としか思えない。更に性被害者はデビューできず、何の被害を受けなかったタレントだけがデビューしているという不思議な現象をマスメディアはどう思っているのか?次に吉本の株主構成はマスメディアが中心であり、これまでの暴力団との関与などでの隠蔽体質が更に深まる体制が高くなっている。非上場企業でマスメディアが主要株主。所属タレントが不祥事を起こしたときどんな対応するのか?フジと同じ対応になる危惧は高い。最後に旧J事務所と吉本を5年位排除することだ 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

筆者は2000年代はじめからフジテレビの女性アナウンサーが不当な扱いを受けていることを知っていたんだろう。じゃああんたはそれを改善するために何をしたんだよ。 

フジテレビの関係者がいろんな反応を示してているが、まずは自分の知っていることを洗いざらいしゃべるべきじゃないか。(もちろん性被害に関わるセンシティブなことは場所を選んで。) 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

タレントとメディアのいびつの関係が育まれたという点では、ジャニーズ問題と同じ流れ。民放が広告収入で成り立っていると考えれば、芸能事務所に加えて広告代理店も絡んでのいびつな関係と言える。真面目な社員は被害者だな。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

つくづく思うのは、あの社長さんはあんな会見でなんとかできると踏んでたんだよね。 

その能力の低さにびっくりしたよね。 

 

会見は準備もしただろうし、社長1人じゃなく幹部なんかも対応を協議して、もしかしたら弁護士なんかも入ってこう質問があればこう回答みたいな想定をしてたと思う。 

しかし社長がそれはダメだ、こうしようと言えばできたはず。というかそれができる唯一の人間が社長でしょ。(某会長がこれで行けと指示したのかもしれないが) 

 

▲12 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

テレビCMに不信感を持つ企業側からしてみたら契約を切るチャンス。この問題は他局にも必ず飛び火する。局と電通主導で日本企業を貶めてきた報いを受けるときが来たのだ。 

 

▲1 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

記載にもあるように、「1/16文春記事の他事件のように体質由来を否定しなかったこと」「結果として1年半放置したこと」が、社会的に出禁を食らったのかと。 

新聞記者もアホではない、そりゃ知事とかなら貸し借りはあるけど、知事だって想定問答で落としどころくらいは作っている。火だるま前提で、そのまんまもしくはそれ以上だったと言うことかな。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

松本人志の件にもいえる事だけど、一番の失敗は、初動対応を間違えた事ですよ。これに尽きます。 

遅くても、今月6日には動かないといけなかったのに、動いたのはその後でしたから。 

 

あと、最初の段階で否定してしまった事かな。後の会見で、実は報告を受けていたと言っていたから、会社は嘘をついていたという事になりますからね。 

 

▲5 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

これはフジテレビだけの問題なのだろうか? 

また、女子アナ上納、性加害問題なのだろうか? 

 

今回の問題が発生する前からテレビ業界バッシングは既にあった。 

テレビ局には自浄作用は期待できない、手遅れだという認識が確立していた。 

芸能界も同様だ。 

 

業界全体に対する強い「NO!」が突きつけられているのだと感じる。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

映画、あゝ野麦峠、パワハラ・セクハラ満載、見番が女工を妊娠させるこたが当たり前のように描かれていますが、原作を読む分には、むしろ、雇用側が女工に気を遣って労働環境を整えていた記述が多々ありました 

 

農村から駆り出された子らは、工場の廊下を直進歩行することさえできず、文字通り手取り足取り 

 

擁護はしないが、テレビ局側としては、元手は掛けてやってるんだ的意識かな 

 

フジ以外、若い女以外、何もないはずはない 

 

ただでさえ少子化なのに、折角、高等教育した若者が生産性を発揮出来ない社会は誰も望まない 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

今朝久々にモノレールからフジ社屋見たけどこれまではただ先進的な奇抜な建物に見えていたはずが今朝は刑務所みたいに見えるんだから俺の脳内は錯覚の連続で成り立っているんだろうなぁ。 

 

▲4 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

この問題フジテレビだけじゃ無いと思う 

各テレビ放送局この後違う事出てくれば 

各テレビも今の間にフジテレビ犠牲になった時点で全て調べおかないと次た他社で出てくればもっと大きな問題になる 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

誤算もなにもこのテレビ局の感覚が古すぎて読み違えどころじゃないでしょ。 

結局他局は自分たちはこことは違うんだということをありありと示さなければならない。 

旧ジャニではテレビはほぼお咎めなしだったが、各社足並みを揃えたのは間違いない。 

今回はしっかりダメなことはダメだと追求しないなら報道、ひいてはテレビの存在価値まで問われかねない。 

記者クラブ解体、停波、どこまでいくか… 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

長年にわたってミスなんとか大学とかそういうのを一生懸命かき集めてアナウンサーにしていたのはこういう目的のためだったのですね。そう疑われても仕方ないでしょう。 

本当にフジテレビだけの問題なんですかね? 

他局も似たり寄ったりな気がしますよ。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

この方のお説は、ごもっともであり、それがフツーの国民感情だろう。 

あんな記者会見で良かったのかが、分からないフツーの感情を持たない幹部ばかりが何故のさばっているのか? 

これは、フジに限らずこれまで不祥事を起こした、いろんな企業の危機管理を見てると、彼等すべてに言えることだ。 

企業幹部たちは、自分の耳に痛いことを言う人間を遠ざけ、従順なイエスマンばかりを大事にするから、こんな事になるのだろう。 

多くの企業が、そうであるため日本の没落は、これからも続く。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

説明責任だの、第三者委員会を入れろとか、隠蔽してるのとか、他の不祥事に対して厳しいことを言ってきたのだから、それが自身に降りかかってきただけの話。 

これが我関せずのテレ東なら、世間の反応は違っていた。 

 

▲6 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

今回の性的差出まではいかないにしても、一般企業でもおじさん感覚の人は取引先との飲み会で自社の若手女性を取引先の偉い人の横に着くように促したりするよな〜本人の意向も聞かず。 

男女逆パターンもあるだろうけど、お酌等も然り、不適切かつ性差別文化が未だにあるということが情けない 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

バブル期のフジテレビの女子アナは能力よりも見た目やノリの良い娘を採用していたように見えた 

女子アナ達も報道よりも目立って騒がれるバラエティー志向で入社してきた様に見えた 

いまでも献上商法でいる体質なんだろうなぁ 

 

▲0 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

フジテレビの危機管理能力の無さに驚きですね。 

最初に全否定して自ら退路を断ってしまいました。 

自らメディアで謝罪会見なのに動画撮影禁止。 

謝罪会見ではなく説明会見と訂正させる。 

説明会見と称しているのに説明しない。 

第三者委員会と間違えるような第三者による外部委員会と誤魔化す。 

それもバレると第三者委員会を立ち上げる見込みとする。 

事実上の謝罪会見なのに誹謗中傷には法的措置を取ると脅す。 

 

全てが後手後手で行き当たりばったりです。 

 

「俺、ギョーカイの人だけど?」で済んでいた昭和の感覚が生きてる社風なんでしょうね。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

日弁連の第三者委員会が入ったらすごいことになると思う。テレビ局がいくつも無くなり、スポンサーの重役や芸能人の多くが逮捕されたり仕事を失ったりするだろう。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

フジテレビのCMドミノが確実に進んでいるみたいだが、この様子だと、、フジテレビにタレントを出演させない動きなんかも出てきそう、、 

 

番組自体が成り立たなくなる事も出てくるかも。 

 

▲1 ▼0 

 

 

 
 

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