( 253497 )  2025/01/22 16:14:52  
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働いてている人のモチベーションを下げない様、新卒のみを10万円アップなどより 

先に働いている人たちの賃上げをして貰いたい 

新卒は数年遅れてもよいと考える 

今まで会社支え、頑張ってきた社員より新卒の方が給料が高いなどはあってはいけない 

モチベーションが下がれば会社の業績にも大きく関わってくる 

 

まずは既存の社員を新卒以上のお給料へ整えることが先決だと考える 

 

新卒と既存社員との溝を作ってはいけない 

新卒と社員同士の人間関係が悪くなる可能性も視野に入れて賃金改正には取り組むことが望ましい 

 

▲5425 ▼301 

 

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企業の利益が増え、その結果、企業の内部留保や株主への配当も増え続けている。他方で、賃金はあまり上昇せず、その結果、労働分配率は減少し続けている。 

賃上げを行ってこなかった企業経営者の問題であり、企業経営者が労働分配率を維持し続けていれば、労働者の賃金はかなり上昇していたはず。労働生産性の上昇も重要だが、労働分配率をどうするのかという点が非常に重要だ。 

 

▲10 ▼1 

 

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賃上げしようという勢いがすごいですが、中小企業が上げられるような政策は何をするんでしょうか? 

 

物価上昇、所得上昇、手取り上昇、 

これらが足並み揃えてようやく好循環です。 

所得上昇したが物価上昇に追い付かない、 

所得上昇したが手取りは目減り、 

所得上昇したが負担はもっと上昇、 

これは好循環ではありません。 

 

好循環を起こすにはその環境を作る政策が不可欠で、「賃上げして」と言うだけではうまくいかないと思います。 

 

▲3566 ▼209 

 

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決して会社の肩を持つわけではありません。賃上げに「大賛成」です。 

ただ、私の認識では、基本給があがると、連動して退職金なども上がるはずです。もちろん、従業員にとってはありがたい話ですが、一度上げた給料(基本給)を下げることは、不可能だと思いますので、会社としては慎重にせざるを得ないのだと思っています。 

なので、ベースアップは、地道に行っていただきつつ、物価の上下動に合わせて、毎月の調整費(物価変動手当て的な感じ)で調整していただけるとよいのではないかと思っております。 

 

▲11 ▼31 

 

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新卒の給料を上げるのは構わないが、既存の社員の給料も整えて欲しい。 

うちは建築関係の会社だが新卒で24万で今年の売り上げは700万 

こっちは中途1年目で2億売り上げているのに28万 

これだけの差があって給料が4万しか違わないのかと思ったらやる気がなくなるのは仕方がないことではないか。 

新卒なんて3年は使い物にならないし、転職前提で入ってくる人が多いのだから、初任給をそこまで上げる必要はない。むしろ即戦力中途を高い給料で多く取った方が効率がいいと思う。 

 

▲90 ▼7 

 

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食料品や日用品、光熱費など、生活に必要なものが次々と値上がりする中で、どのように食事や健康管理など生活の質を守るかが、我が家の大きな課題になっています。  

生産者や企業の方も大変な状況にあることは理解できますが、消費者としては物価が安定し、生活の質を守れることを願っています。  

 

また、賃上げが実現しても、増税や社会保険料の引き上げで家計の可処分所得が目減りするようでは、内需拡大につながりません。 政府は単に賃上げを促すだけでなく、生活コストの引き下げや安定した雇用環境の整備に向けた包括的な政策をお願いしたいです。 

 

実質賃金プラスの早期定着をぜひ、期待したいです。 

 

▲1578 ▼92 

 

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勤労世代の収入を増やすことに反対することなどありません。 

が、物価が同時にスライド・アップすると困る層があります。 

団塊世代がすべて後期高齢者になり、年金生活に入ります。 

いや、もう入っています。 

年金支給額は典型的なラチェット効果で、上がりにくく、下がりやすいモノです。 

 

仮に年金支給額が横ばい状態、としても、給与所得者と比較すると相対的に年金減額と同じことになります。 

さらに物価が上昇すれば困窮度は深刻になるでしょう。 

 

人口構成を見ても団塊世代は大きなボリウムを占めています。 

経済全体の消費力が抑制され、国としての経済成長にマイナス要因となるでしょう。 

 

▲1 ▼0 

 

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もう中小は限界だろうな。 

ガソリン、軽油を放置しての物価高騰、税は騒がれるまで一切検討もせず。材料費が利益を潰してる中で、賃上げと言われても存続だけで精一杯。 

箸の持ち方はともかく、石破がここまで酷いとは思わなかった。 

いやはやこの日本の惨状の中、経団連もある意味凄いと思うわ。 

 

▲1382 ▼35 

 

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消費税の還付を受けられる経団連に属する大企業は、賃上げに積極的な姿勢を見せているが、国内市場を主な取引先とする中小企業にとっては、消費税分を価格に転嫁することさえ難しいのが現状。このため、「第二の法人税」とも言える消費税の負担が重く、賃上げに踏み切れない。 

 

一方、これまで企業献金を受けて経団連の意向を優先してきた与党には大きな責任がある。国民の立場に立ち、消費税の減税を真剣に検討するべきではないか。 

 

▲633 ▼49 

 

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賃上げもいいけれど、その足下ではあらゆるものがどんどんと値上げされている。連合や経団連の中の人たちはインフレと賃上げが相殺されるくらいのレベルであると思うが、それを下で支えている層の賃上げは鈍く、インフレの影響だけを生活に被っているというのが現状ではないか。大企業、それもその中核となるレベルの企業で働いている人は、労働者の中のどれくらいの割合の人たちだろうか。近年の社会構造は、その人たちを支配層としてそれ以外を搾取するような仕組みになってきているような気がする。 

 

▲585 ▼39 

 

 

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30年間賃上げが起こらなかった理由は様々だとは思いますが、その中でも最も大きな原因は、労働組合がストライキも辞さずに労使交渉を行わなかったことです 

会社「賃上げはありません」 

組合「はい分かりました」 

これで賃上げがなされるはずがないでしょ 

労働組合はもう一度初心に帰って、労働問題「だけ」に注力して欲しいですね 

 

▲670 ▼124 

 

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賃上げも良いですが、社会保険料についても会社の負担分も給料明細に記載した方が良いと思います。本来会社はあなたにこれだけの報酬を与えていますというアピールも出来ますし、従業員にとってもどれだけ頂いているか、そしてどれだけ負担させられているのか実感出来ると思います。 

 

▲322 ▼21 

 

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募集要項には記載していなくても最終面接で中途採用は昇給なしです、と言ってくる大企業もありました。新卒は昇給させても中途で抑制するといった企業もありますので、人材を活発に流動化させるためにも中途の昇給を抑制するような動きも是正して言って欲しいと思います。 

 

▲297 ▼13 

 

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賃上げと価格転嫁のバトンタッチが連鎖的に続くとして、その時に販売数量が最低でも低下せずに価格転嫁分の増収で賃上げ費用を支払えなければ利益率は悪化し続けてしまう。 

 

言い換えれば賃上げした上昇した賃金に相当する売上の増収が確保され続けなければ、一度上がった賃金が固定費の上昇からの利益率を揺さぶる要因になってしまう。 

 

借入が大きい企業や業種だと影響は少なくないのではと思う。どうあれ売上を増やすことが事業の基本であって、賃上げと価格転嫁をどこかでバランスさせるために賃上げ以上の売り上げ増という固定費増加に対する売上増加という増分費用に対する生産性の上昇が欠かせない。 

 

▲78 ▼7 

 

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義務づけるか強制性がないと賃上げしない会社や企業がかなり多いと思われるのですが上がったとしても会社によっては賃上げの金額に差が生まれるのも必至。 

減税の方が浸透性が高いしより多いくの国民に行きわたる最善策だと感じます。 

 

▲216 ▼19 

 

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企業の賃上げが新卒の初任給引き上げに偏っている現状は、既存社員を軽視していると言わざるを得ません。新卒と指導役の先輩社員の給与が同等、あるいは逆転するケースが増え、職場の公平性や士気が著しく損なわれています。経験やスキルを持つ社員を適切に評価せず、短期的な採用競争だけを優先する姿勢は、長期的な人材流出や企業の競争力低下を招きます。賃上げを経済好循環の原動力とするには、新卒だけでなく全社員に公平な待遇を提供し、企業内の公平性を確保する必要があります。こうした歪みを放置する企業は、社会的信頼を失うリスクを認識すべきです。 

 

▲148 ▼7 

 

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賃上げは、それぞれの会社の考え方だから、どうもこうもないです。人手不足で中途もいないので、新人の獲得に動いているのだから初任給を上げるのは仕方ない。賃上げをどんどんしていける経団連に加盟しているような企業の賃金は上がり、円安やインフレに対応していくのだと思う。これからもインフレは続き円安も解消はされない。そういうわけで生活コストは下がらない。また中小零細の賃上げはそれほど期待できない。ですけど友人が転職してこんなにも給料が上がるのかと言っていた。転職は経験と免許が必要な職種は特にいいぞ。どんどん転職して給料を上げようという考えが浮かばないのなら今のままですよ。会社にとってはその方が望ましい。 

 

▲1 ▼0 

 

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うちの子も大手だけど、昨年から上がったのは初任給が中心で抜かれたと。本来ベースアップが基本だと思うけど、初任給のアップの話ばかり。ほんとにみんな上がってる? 

結局、初任給のアップで学生の取り合いしてない️ 

特に食糧品の物価が上がってるのでベースアップ5%でも実質マイナスで苦しいと思うけど。中小も含めいい結果になること祈ります。だけど上がっても社会保険料でかなり持って行かれる。私はボーナスからも100万取られてる。あがっても以外と手取りは増えない。 

 

▲48 ▼11 

 

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物価高凄くて生活苦しいけど、波があるものだし物価だけに着目すると思い切りベアしにくいのかなと思う。 

賃金って上げられはしても中々下げられないし。 

 

支出増もそうだけど、話題にもなってる新卒の賃金増と既存社員の現賃金とのバランスを含めて考えるべきではないのかなと思う。 

会社に寄与してるのは、既存の社員なんだし新卒の賃金だけ極端に上がっていくのはモチベーション下げてしまうのでは。 

 

▲37 ▼2 

 

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ガソリン価格は毎月当たり前のように上がり、食料品は品目別に毎月上がる。 

けれど、一般企業の賃上げは年に1回。春闘結果は3月にはほぼ決まり、精算によって実際の振り込みが6月以降。その間にも、さまざまなものが値上がり、その後ももちろん春闘までの間に上がり続ける。 

賃上げが数値だけになっていて、あんまり意味が無い気がしている。それに労働者のための賃上げではなくなってきているよね。 

 

▲48 ▼9 

 

 

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もう今の流れから、既存の社員より新入社員をメインとした初任給や賃金の大幅アップの流れは変わらないのだろう。 

自社でも新入社員の初任給が自分が頑張って10年かけて上げてきた基本給を超えていたのは衝撃を受けた。 

でも若い方たちが今の物価高を乗り越えるために新入社員に手厚い対応をするのも仕方ないのかも知れない。 

それだけ会社は新入社員に期待をした給与を出す訳だから、それを自覚した仕事ぶりを見せて欲しい。 

繁忙期でも休みを優先、仕事が大量に残っていても定時上がりは必須、きつい作業はやりたくない、責任感が希薄。 

多分、昔より新入社員の働きに対する目線は会社からも現役社員からもシビアに見られると思う。 

 

▲17 ▼0 

 

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やはり賃上げしている大企業の裏側で抑えられている、下請けや取引先の中小企業の賃金上昇率にも目を向ける必要があると感じています。 

 

別件になりますが、コストを抑えるために労働契約のない自営業に変えられた人達への委託費の変化や、都心と地方の会社の賃上げ率の格差と平均生活費の割合も気になります。 

 

▲6 ▼0 

 

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賃上げし、増えた人件費はどこから捻出するか。 

商品を買ってくれる人、サービスを利用してくれる人に負担させてもいいのですが、それでは生活水準は変わりません。苦しいままです。 

品質を落とす、という捻出方法もありますが、目の肥えた消費者はすぐ気付きます。 

そうなると人件費削減で仕事の見直しをして労働者の人数を減らすことをしなければならないですが、1人あたりの仕事量が増えることを意味します。 

 

大手企業ではリーマンショック以降、無駄を減らそうと努力をしてきましたが、もう限界に近付いています。 

このまま仕事量を増やせば人材は集まらない。 

企業のやせ細り体質が顕著化しているなかで、体力の無くなった企業から倒産していくでしょうね。 

 

▲14 ▼3 

 

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経済連や国がの息のかかった大手企業や公務員に対して、「賃上げした額」だけでも貯金や投資に回すのでは無く、中小零細企業や個人商店の商品を買うなり、サービスを利用する等、足元にお金を回す様に義務付けて欲しいです。 

 

結局、マネーゲームにお金が回るだけなら賃上げしても意味がない。 

金持ち同士でお金を右から左へ動かしているだけなんですよ。 

 

本当の景気の回復にはならない。下々の者が好きなものを浪費できる事が景気回復の目標にしてほしい。株価が上がった...どうでもいい。 

 

▲83 ▼25 

 

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景気が伸びているときに行うものだと思うが、今は景気は伸びているのだろうか?ただ物価が上昇しているから、人手が足りないから、賃上げというのでは近いうちに企業はやっていけなくなり規模の縮小を行うか、リストラを積極的に行うか、買収されるかしか選択肢がなくなっていくように思う。 

生活は大事だから物価上昇の昨今、賃上げは大切なんだけど、それが自分たちの首を最終的に絞めてしまいそうで怖い。 

 

▲105 ▼11 

 

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賃上げというのも虚しいものですね。企業の賃上げコストは価格に転嫁されるため、賃上げするほどますます物価高が進みます。賃上げが少ない人はより生活が苦しくなり、賃上げされてウハウハな人たちもいつまでもそれが続くとは限りません。 

 

春闘をただ指をくわえて見ているだけでなく、収入源を増やすなり、自分の生産性を自ら高めていく知恵と行動力が必要ですね。 

 

▲11 ▼0 

 

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確かにそうだが、もう働き先が無くなるか存続する所まで来てると思う。アメリカにより外資はもう稼げないからすると賃金の資金はどこから?の場合国内の値上げしか無くなり結果上げてもそれ以上引かれる事になる。壁の撤廃も持ってくる金が無いので難しいだろう。賃金の前に働き先の存続の問題がまた出て来るので、これまでとは違う事になると思う。自営系のお店に見られる様に担い手が色々な業種で居ないのはこれもある。休みもそこそこ有り賃金の要求も可能となって仕事や会社が違えば全く違うので担い手が居ないし人口少ないなら更に居ないとなる。 

 

▲5 ▼5 

 

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世の中の経済を回すために賃上げが必要なことは理解の上で、中小企業の損益に与える影響とのバランスをどの程度考えた発言なのか?と思います。 

 

特に製造業は新規設備投資に対する減価償却負担が経費として非常に重く、恐らく赤字決算に陥っている会社の多くはこの負担が大きいことが赤字の理由になっているのではないかと思われます。価格転嫁ができていても、それ以上に損益に対して大きな負担であることは否めません 

 

利益に対する税金軽減の施策はとてもありがたいことですが、減価償却負担に直接関わる設備投資資金の補助、助成なども、賃上げを滞らせたくないのであれば、設備投資へのテコ入れは積極的に行うべき非常に重要な施策となることに是非気付いて頂きたい。 

 

▲4 ▼2 

 

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ここで言っている賃上げは正社員だけの事でしょう。 

日本経済が向上するには労働者全体での賃金が平均で物価上昇以上である事が必要です。 

 

給与の平均値を上げている契約社員や派遣社員の賃上げが重要となる訳です。 

正社員が上がれば、波及効果があると気楽に考えてはいけません。 

経営側は正社員の賃金が上がった分、契約社員や派遣社員の給与引き下げを行う可能性があるからです。 

 

全体として賃上げが行われたのか、連合も政治も見極めるべきです。 

 

▲19 ▼13 

 

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ある大学では賃金UPを求める非常勤講師らのストライキがあったが、社会的な賃上げシステムの枠外に置かれているのが大学教員、とくに非常勤講師です。物価高に見合った分は今春、あげないと生活が立ち行かなく研究者がでてきてしまう。国が全面的に財政支出した大学授業料無償化が実現するまでは、大学は授業料を値上げして、教員に適正な給与を支払うべである(授業料は入学年のまま卒業まで固定だから、インフレ基調が続けば大きな時差がでる。学生が恩師に謝礼をするのは当然のこと、少なくとも物価上昇分程度の授業料値上げを批判することは、学生の立場でもおかしい一人のよがりな行動です)。 

 

▲4 ▼2 

 

 

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中小企業の賃金上昇はもっと後になると思います。昔から言われてるように飛行機の離着陸のように離陸して上がる時は機首から先で、着陸して下がる時はお尻から先ってね。まあこれで日本の経済は戦後80年やってきたわけですよ。バブル後失われた30年といわれますが、確かに成長率は上昇しなかったけど、墜落することなく低空飛行を維持できてることはそれなりの努力があったと評価すべき点もあるんじゃないかな。国民はそれほど劣等とは思いませんから私はそう悲観してばかりしてはいません。 

 

▲2 ▼0 

 

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賃上げが可能なのは一部の大企業だけ。 

 

なぜ一部か。 

アベノミクスをやってきて、この円安で、そして現在の株高水準で、それでも劇的に賃金が改善されてないのがすでに致命的と言えるから。 

 

この時点で人材にお金をさらにかけていれば日本も少しは良い回転に戻せたが、そのチャンスを逸した。 

 

大半の中小は少なくとも無理。倒産か、むしろ賃下げしたいだろう。前述のように金利が低い状態は雇用や設備投資などがしやすくなり賃上げも可能で成長しやすい環境のはずだが、今はそのメリットは生かせず、むしろ円安によるインフレのほうが重くなってしまってる。 

これまたチャンスを逸したわけ。 

 

いい加減、米国との金利差から、そして国内インフレ事情から日銀も利上げせざるを得ない。 

米国もインフレ加速が予測される。段階的な利下げは中止し利上げ転換すればさらに金利差は開くから。 

 

決定機を逃し続けた。賃上げの前にインフレで沈没する。 

 

▲33 ▼11 

 

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賃金を上げて行くには労働者が能力・作業に見合った賃金を貰えているか把握出来る仕組みが必要だと思う。 

ハイクラスの人は仕事全体を見渡せる作業をしているため問題は少ないが、2次請け・3次請けで働く人は日々の業務はそつなくこなしているが全体からココが出来る。と成らず今の現場なら問題無く作業出来ているけど他の現場に行って今のパフォーマンスを発揮出来る。と、「言えない」というより「判らない」で働いている人が多重請負構造の日本には沢山いると思う。会社自体も判らない様にして安い給料で働かせている現実があると思う。 

この様な労働者の心理を改善しないと、もっとちゃんと評価してくれる会社に転職しなくちゃ。とは成らず、いつまで経っても価格転嫁→賃金アップと経営努力する会社に人材が集まらず好循環は達成出来ないと愚考する。 

 

▲4 ▼0 

 

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多くの日本人が理解しないといけないと思うことは「賃上げと物価上昇はセットである」と言うこと。物価上昇を伴わない賃上げなんて、局所でしか起きない。物価は上がる、賃金も上がる。これがセットで行われるようにならないければ、経済成長なんて出来ない。 

春闘で賃上げすると思うが、そうなれば賃上げの原資を求めて企業は値上げをする。長い間日本に無かった事が起こっていて、中々理解出来ないかも知れないが、世界でも賃上げはされているが、スライドして物価も上がっている。 

 

逆に言えば物価が上がることを受け入れて、消費活動を継続すれば賃金も上がる。あくまで全体的な話だけど。 

 

国はその痛みを先送りするような施策を行えば、物価上昇と賃上げにタイムラグが生まれ、国民生活は少し楽になる。 

そういう政策を国が行えるかどうか。 

 

▲34 ▼14 

 

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連合や経団連のトップが声高に「賃上げ」を叫ばなくても、 

経済環境が好転し、企業の業績が好転すれば黙ってても賃上げします。 

無理やり賃上げをしても、増税や社会保障費が増えれば国民の生活は豊かになりません。 

国民生活を豊かにするために、企業の業績が好転するような経済環境を作ることこそ大事なのでは。 

 

▲13 ▼10 

 

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賃上げができる余力のある企業は、どんどん賃上げを行って雇用を確保する努力をして行けばよい。問題は賃上げ余力のない企業や、物価高騰で苦しむ国民をどうやって守るかであり、それは政府の責任に他ならない。 

 

そのために政府が第一に行うべき政策は「消費税とガソリン税の減税」である。消費税とガソリン税を廃止すれば、国民一人当たり毎年25万円程度の可処分所得が残る計算になり、国民生活も企業経営も随分と楽になることは間違いない。 

 

外貨建ての負債がなく、財政破綻のリスクがない日本政府には財政的な予算制約ははなく、供給力が許せる範囲において国債を発行するだけで必要なだけ支出を増やせる存在である。しかも償還期限が来た国債は、新たな国債と借り換えされるだけなので、将来世代のツケになることもない。 

それが理解できれば欠陥税制である消費税と無意味なガソリン税を廃止したところで、何の問題も起こらないことが分かるはず。 

 

▲12 ▼9 

 

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中小企業も含めて賃上げを主張するなら、プライマリーバランス黒字化目標破棄前提で、消費税廃止を政府に要求するのは当然でしょう。物価は下がるでしょうから、実質賃金増は確実です。 

輸出業者は消費税の還付を受けられないでしょうが、内需拡大で長い目で見れば儲けられるでしょうから、従業員含めて国民を豊かにするのだから、度量の大きいところを見せていただきたいものですな。 

 

▲0 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

賃金UPもそうだが、総支給から38%近い徴収はやめて欲しい。 

使った時の消費税を加えたら、50%以上徴収されるのでは? 

 

もらって税金、使って税金、なんなのこの国。 

所得税やめて、その分消費税に上乗せしてよ。 

個人で自由に使えるお金を増やして! 

 

国民はもっとお金に対して勉強して、取られない工夫、行動が出来る様になるべき。 

 

▲42 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

賃上げは政府からの要請もあって経団連に属しているような大手は取り組みしやすいかもしれないが、インフレになっても価格転嫁が出来ていなかったり景気自体が回復しきっていないので業績の回復が遅れている中小零細企業はまだまだ賃上げの体力が戻って来ていないところが少なくない。 

政府は企業に賃上げを要請するくせに、自らの税収減につながる減税や税額控除アップには全く後ろ向きだが、景気に水をささないで手取りを増やせる減税はもっとも手取りを増やすには手っ取り早く効果があるので、まずは自らが手本を見せて欲しい。少なくとも購買力を刺激することだけは間違いないのだから。 

 

▲2 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

この賃上げの動きに追随できない収益力の低い企業は市場から退場していくでしょう。その結果、賃上げ余力のある企業が残り、過当競争も減少して製品価格への転嫁もしやすくなり賃上げも継続することになるれば理想です。 

 

日本では従来雇用を守ると言って賃上げできない企業を守ってきましたが、これは産業構造の転換を阻害しています。日本の低生産性の一因とも思います。 

 

守るべきは人で、企業ではありません。人はより良い待遇を提示できる企業にどんどん移れば、おのずと優秀な人を留めるためにも企業は賃金を上げざるを得なくなります。 

 

▲1 ▼3 

 

 

=+=+=+=+= 

 

賃上げも大事だけど、 

連合は、社会保険料に対して何を考えているのだろうか? 

減税は、国民民主の案に賛同してくれれば、それでよいけど、 

社会保険料の106万円の壁が引き上げではなく撤廃されたら、良くないと思う。厚生年金の国民年金への流用とか、徴収上限の引き上げとか、 

サラリーマンにとっては、望ましい話では無いと思っているので、 

個人的には、明確に反対して欲しいと思っています。 

 

▲14 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

大企業がどれだけ賃上げしようとも、それが中小に反映されていないのであれば意味を成さない。 

大企業の仕事が中小企業に振られているから利点だという意見もあるが、それが利点なのは経営者だけ。労働者は大企業が行う仕事を同じ給料でやっているだけだから。 

 

本当に国民の賃上げをしたいのなら春闘なんていう茶番ではなく労基法に最低昇給率を明示すればいい。ベースアップは社員の能力に依存しないのだから可能なはず。 

 

中小企業で働く身からすれば、「春闘なんて自分には関係ない」と最初から思ってしまう。この悲しい現実をどうか打開してほしい。 

 

▲1 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

賃上げのペースは物価上昇率に追いつくのではなく追い抜くくらいでやらないと景気は一向に良くならない。また初任給だけでなく既存社員含めて物価上昇率以上にベースアップをしてほしい。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

まあ、川上の賃上げが上手く行けば、 

徐々に消費の額は上がっていく。 

例えば、手取り30万の人が60万になれば、 

毎日500円の昼食が1000円の昼食に出来るわけで、 

その界隈の飲食店は単価を上げてもそこまで抵抗がないと。 

僻みも多い大手の春闘であるが、余力のあるところがしっかりと上げてくれば、川下もようやく価格転嫁に抵抗が無くなるので、 

ちまちま上げず前年ベア100%アップとかにしたらとは思う、大手なんだし。 

 

▲1 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

大企業が下請けに出す価格を倍にすればいいんじゃない? 

物価高の影響は大企業で据え置きすればいいでしょうね。 

中小の経営者だけど、こんなに落ち込むとは思わなかったって言っても私の会社運営の能力不足と言われるんでしょうね。 

 

でも経営を辞めた方が私にとっては有利だし楽なのも事実 

モチベーションの問題です。 

コロナ禍の方が大変だったけど仕事も経営も楽しかったですね。 

 

▲12 ▼15 

 

=+=+=+=+= 

 

下請けをしてる中小企業は多くは国内向けの仕事をしてるから、社会保険を含む税金とか賃金で上流の会社が支出をしてる中では加工賃に回せるお金が減ってるから、加工賃から会社の維持費や人件費を出してる中小企業は今を越える賃金は出せないとなる。 

 

どこの会社も高年齢から低年齢までいるから採用を絞る一方、賃金が高いであろう高年齢やはたまた問題児の退職を待って総じて人件費抑制に動き、少しでも社内にお金を残そうとするだろう。 

 

切られた人は人材会社に流れてそこが儲けるパターンもあるだろうね。 

 

要は大きな会社に居ないと労働者は損をするのさ。 

 

▲7 ▼0 

 

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賃上げ賃上げと言うけれど、賃上げした処で結局税金で持っていかれるから中途半端な賃上げならやらずに、政府の方で減税、予算の節約、無能な財務省の解体若しくは総入れ替えをした方が物価高対策になると思うけど。 

大体税金と保険料、年金を給与から取られた挙句消費税、自動車税に重量税、森林環境税に復興税と更に住民税と固定資産税、自動車関連税と固定資産税は持っていなければ無いが一部を挙げただけでもこれだけの税が有るのだからいい加減廃止若しくは減税しないとその内デモだけじゃ済まなくなりそうな気はする。 

 

▲34 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

賃上げはとても大事。 

大事なんだけど賃上げしただけだと保険料はじめ納める税率が全くもって分からないからその賃上げした分、取られる金額も増える。 

賃上げ要請をするだけじゃなくて政府として減税も同時進行で行わないと手取りが増えたという実感は持てない。 

 

▲0 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

賃上げは、良いことだとおもいます。 

しかし、新卒に対して初任給を上昇させ、終身雇用の廃止を謳うのであれば、既存社員に対しては、横並びのベースアップではなく各個人の能力に応じた昇給が必要だと思います。 

優秀な既存社員と新卒の基本給が似たりよったりとなるのは、不平不満の要因です。 

人材流出は、人口減少の社会において、会社にとって大きな損失につながるのでは無いでしょうか? 

 

▲8 ▼6 

 

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経団連十倉会長と連合芳野会長が会談し2025年春闘がスタートした。労使ともに賃上げ定着を目指すことで一致していて働き手の約7割を占める中小企業でも高水準の賃上げが実現出来るかが焦点となる。超物価高で中小零細企業の経営状況はかなり厳しい。理由は賃上げしようにも原資がない事や深刻化する人手不足や物価高で賃上げしたいが価格転嫁などが進まないなどである。石破首相は企業献金を多く出してくれる大企業だけでなく、雇用を精一杯下支えしている中小零細企業にも目を向けて欲しい。 

 

▲54 ▼4 

 

 

=+=+=+=+= 

 

賃上げをするのかもしれませんが、賞与で調整が入れば、年収ベースでの変化は見込ません。政府は賃上げに成功したと、大手を振るかもしれませんが、国民の生活は改善しないように思います。 

会社も業績が上がらなければ、ボーナスを出さないでしょう。 

賃上げに成功した!だから税金も徴収するだと、年収が変わらないので、ますます生活が苦しくなります。 

 

▲0 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

賃上げは出来る会社とできない会社があります。 

私の勤務先はここ数年は横ばいか上がっても1%前後と雀の涙にも及ばない状態です。 

これまでもどんなに上がった時でも昇進した時くらいで役職手当などで10%ほどアップしたのがせいぜい。 

賃上げを滞らせないというのであれば、それこそ零細企業の末端まで法律として強制すればいい。 

それでその会社が傾くようであれば、せっかく物価上昇、増税増税で過去最高の税収があるのだから、そこからその企業へ負担すればいい。 

じゃなきゃ本当に平等に減税一択でしょう。 

 

▲3 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

ここ数年の初任給だけ上がる風潮に待ったをかけてほしい。 

 

うちの会社は毎年初任給だけ上げ続けて、ついに来年度入社の社員は役員と同等レベルの給料になってます。 

こんなのおかしいと思います。 

 

いよいよ中間層も転職を考え始めてますが、不景気からかなかなか転職市場も厳しく… 

本当にモチベーションが下がります。 

 

▲14 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

企業が一斉に賃金を上げたらそれはお金の価値が減るだけで賃上げにならない 

個別の企業・社員ごとに業績や貢献は異なるので 

本来はそれが個人の所得に反映されることが自由経済だろう 

賃金改定を一斉に同時に行うこの「春闘」なるセレモニーは計画経済である 

こんなことをしているから日本はどんどん貧しくなっていくのだ 

 

あとこの「春闘」のニュースの続報はいつも決まっていて 

手書きでホワイトボードに数字を書いていくというパフォーマンスが待ってる 

実際に働いてない労働団体がデジタル化していないのは当たり前なのだが 

いかにも衰退国という感じがして悲しい 

 

▲6 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

賃上げはありがたいところではあるけど、増税や社会保障の増額の方が厳しいという感覚が強い。いま103万の壁の議論をされているが、経団連として経済を好循環させるための方策として、これを進めるよう政府に進言するというのもすればいいんじゃないかな。自分たちの腹を切らずに社員の手取りを増やせるのなら経営者としても良いのではないかと思うんだけど。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

今の時代、労働組合が戦うべきは企業じゃなくて厚生労働省かもしれませんね。 

社保が減れば一瞬で手取り増えますし、会社負担分が減れば賃上げの原始になります。 

 

人が余ってて「お前の代わりなんていくらでもいる」時代じゃないですし、人的資本という言葉が出てきて久しいので企業側も本当は人に投資して安定成長の基盤を作りたいでしょう。 

厚生労働省、社会保険料がそれの邪魔をしている。 

厚労省のお気持ちひとつでいつ・いくら上げられるか分からない社保のせいで賃上げに慎重にならざるを得ない。 

 

▲110 ▼17 

 

=+=+=+=+= 

 

賃上げが続き、限界にきている企業は多い中で大企業は大丈夫だろう。 

仕入れ先や販売先に負担させれば良いのだから。 

政府は根本的に経済が良くなる策を取らないとこのままだと中小企業と大企業の人材獲得格差が生まれて倒産が増えると思う。と言うと、そんな会社は潰れて淘汰されたら良いと言う人が必ずいるがほとんどの企業が中小であり多くの国民が中小企業に勤めている事を分かっていない。もし倒産が進めば職を無くす人が出てくるのである。 

そして大企業中心に進める初任給アップや働き方改革はさらに人材獲得格差を生むどころか中小企業は実質2号で永住権を獲得した外国人人材に頼らざるを得なくなりAIとITが進化すれば仕事は無くなり多くの日本人が働きたくても働く場所がないという事態に陥る。 

そして人材獲得が特に厳しい3K一次産業は衰退し食料自給率はさらに下がり完全に輸入に頼り食を外交カードにされ植民地状態となるだろう。 

 

▲5 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

もちろんベアは嬉しいけどベアしたところで手取りは増えない 

納税額が増えるだけで手取りが増えないのであれば意味がない 

ベア分に限って年間非課税にして翌年は課税額にスライドして新たなベアにする。など手取り増える検討も同時にしてほしい 

 

▲7 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

賃上げするには大企業が代金を値切らず払うことが必須であるがそうなると価格転嫁し物価が上がるので賃上げの意味は薄れる そういう循環が固定され、無駄にお金の価値を下げているだけに見える 何が本当に必要なのか考えてみてほしい 頭がいい人ばかりで交渉しているのでしょうから 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

賃上げするにしても元請けが下請けに 

お金払わないと無理ですよね。 

これは私見だが物価上昇に輸送費の 

高騰も絡んでいるのでは? 

物流の93%はトラックが運んでいる。 

トラックの輸送経費に高速料金が 

重くのしかかっていると考える。 

世界一高い日本の高速料金の見直しも 

視野に入れたらどうだろう? 

 

▲1 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

賃上げは良いが、大企業が下請けや孫請けに対して、仕入れや取引商品の値上げ拒否、値下げ圧力などまだまだあるから、大企業ばかり賃上げし、下請けや孫請けの中小は賃上げできない状況が続く限り、日本経済は良くならないし、国民全体の生活も良くならないと思う。 

 

▲6 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

国は1500円以上と主張するが国の報酬で運営される重度訪問介護の8時間連坂勤務時の報酬額は1505単位(約1505円)。もし1500円の時給を支払うとたった1時間に5円の利益で事務所運営の全てをまかなわなければならず確実に赤字運営。重度訪問介護は重度障がい者の命綱。訪問しないと生命維持が困難な方々が多い。どうやって時給を上げろと言うのか。国は重度訪問介護の見直しを。全体の税金の見直しを。 

どうか命懸けの生活のご理解を。 

 

▲7 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

中小と大手の中間の会社ですが、賃上げは見送りです。 

売上は物価高で上がりましたが、原材料、ガス、電気、輸送コストの上昇何より人件費高と利益を食い潰し、円安の影響がマイナスに作用し、利益と人件費の関係を示す指標のひとつの労働分配率は危険域に。 

AI活用や無人化、機械化を進めてますが、 

普通に考えてマイナス要因が多すぎる。 

利益がでてるのは海外で商売する大企業だけじゃないですか? 

日本で日本向けの商売をしてるとダメってことですかね。。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

大企業にとっても下請けとなる中小企業はパートナーとして大事だと思う。大企業では初任給の大幅なアップなど、物価など情勢にあわせた賃金の改善が一部ながら見られる。しかし中小はほとんど同様には不可能で、格差は開き、安い賃金の中小から人材不足がより進むのではと心配する。一概ではないが、企業努力だけではどうにもならない中小に、より目を向けた改革が日本には必要。日本の経済の柱は中小ではないか? 

 

▲6 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

賃上げについて各企業や個人で色々考えて、「あぁすれば良いんじゃないかこうすれば良いんじゃないか…でもこれだとこうなってしまう…」とやってるがシンプルに減税すれば良いのに。 

月1万2万の給料UPは物凄く大変だが、例えば我が家で言えばガソリン税無くなるだけで月1万は変わる。"1人1台"の地域なので。 

別にガソリンじゃなくても様々な税金があるが、どれか一つ無くなるだけでも簡単に賃金UPと同様に実質手元に残るお金は増える。 

なんで簡単に物事を進めないのだろうか。 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

中小企業が賃上げを出来る状態に 

しないとダメだと思いますが、 

政府は考えているんですかね? 

 

大企業が賃上げをすると良い人材が 

流れます。 

中小企業は、人材不足と大企業の賃上げで 

無理をして賃上げしないと人が集まらない。 

人気の無い業種は更に人材不足になる。 

業種によってはコロナ禍、円安、物価高、 

金利上昇で倒産する会社も増えそうです。 

 

労働力不足問題として、103万の壁を 

大きく引き上げないと、働きやめが起こる。 

時給は上がっているので、 

壁に到達するまでの働ける時間も減る。 

結果的にバイトでまわしているところは 

時短や営業できない状況に陥る。 

自民党は123万とか言ってますが、 

都合の悪いものをずっと引き上げ 

なかったのが問題なのに、財源が無いとか 

言っている。 

過去最大税収、消費税の税収も増えて 

いるでしょう。 

社会保険料とかステルス増税して、 

所得からも大きく搾取されている。 

 

▲10 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

大企業は世間相場よりそれなりに多くの給料貰ってるんだから賃上げするほど、その分、早期退職をどんどんするようになって会社追い出される人が続出します。今年の大企業の早期退職募集が例年にないぐらい大規模になってるのは周知の通り。結局大きく賃上げすれば追い出されてこれまでの給料の何十%も年収下がり路頭に迷う人と生き残って沢山報酬得られる人に分かれて格差社会をより拡大されるだけです。今年も大きく賃上げ=今年も大量リストラでしょう。大企業の賃上げとは人生ゲームみたいなもの。。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

前回の春闘も景気の良い数値が出ていましたが、現実的には過去31ヵ月中30ヶ月実質賃金が低下していると言うとてつもない不景気にあります しかし政府は中小企業の賃上げの原資を増税と利上げでガンガン削っています。 この流れを止めるには選挙で民意を示すしかないでしょう。 

 

▲7 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

昔の経団連はほぼ、日本国内企業だったから影響力あったけど。 

今は、殆どの大手がグローバル企業で 

消費税だったり、法人税下げさせたり 

防衛武器の製造の為に防衛費増を要請したり 

一般人からしたら、ありがたい存在から 

金持ち経営層集団の余計に儲かるための組織にしか見えない。 

連合も昔はストもあったり、雇用守ったりと 

意味合いあったが今は、形式だけに見える。 

各労組でストしてでも賃上げ勝ち取らないと。 

連合は本気で中小企業の賃上げの為に 

バックアップしないと。 

 

▲3 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

1970年当時、物価高と、それに追従する黒字大会社の賃上げが行われ 

追従できない中小企業、国鉄、教職員組合などはストライキなど混沌とした時代であった。インフレ抑制政策で金利は高騰し、持ち家サラリーマンは5-10%の利息支払いに追われた。 

今は、これに近い状況だが 

・賃上げできない中小企業、国鉄、教職員組合などは沈黙 

・実質10%物価高騰であるが、インフレ抑制政策は皆無 

・年金の物価スライドは物価上昇算定基準が劣悪な為、実情に合わない 

このままでは、日本経済は負のスパイラルから脱却できません。 

 

▲5 ▼1 

 

 

=+=+=+=+= 

 

労働組合がある企業は20%強、そのうち、まともに機能している企業はさらに少ない。 

 

トヨタのように、労組も強く企業としても強い企業が理想だろうか。 

 

そのような企業に入るべくスキルアップと転職を重ねるしか無いだろうが、ある年齢以上の多くの労働者にとっては厳しい話となると思う。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

フランチャイズ加盟店全国で24万9,316店舗 

あるそうです。  

その殆どが高いロイヤリティと 

本部から高い材料や備品を買わされています。 

 

値上げも出来ず 

価格交渉も出来ず 

 

最低賃金が上昇すれば加盟主の利益が減る仕組みです。 

当然、倒産件数は過去最高で現在進行形で 

バタバタと倒産しています。 

 

アルバイト、パートの数は推定200万〜500万人 

いると思われます。 

 

その殆どが、最低賃金、最低時給です。 

 

中小企業に賃金上昇を願ってもダメです。 

経済の仕組みを変えなければいけません。 

 

大企業と個人事業主が結ぶフランチャイズ契約においては、対等で平等な健全な関係維持の為に 

最低賃金上昇時には平等にフランチャイズ本部にも 

労働者の賃上げを負担する法律が必要であります。 

 

経団連の方、立法府の議員の方、公取など 

行政の方! どうかここに焦点を当ててから 

賃上げの議論をなさってください。 

 

▲18 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

新卒のみの給与アップではなく、既に数年と務めている社員の賃上げについても同レベルで実施することを忘れないでほしい。 

 

優秀な人材確保のために新卒の初任給をあげるのは分かるが、既存の社員にも還元がないとモチベーションが下がる。 

 

間違っても、新卒の方が給料が高いなんて事例はあってはならない。 

新卒の教育や管理は既存の社員がやっていくのだから、既存の社員のモチベーションが下がれば、優秀な人材を得ようと本末転倒。 

 

会社にもよるが、基本的に新卒はすぐになにかできるわけではないのだから、まずは既存の社員への還元を優先していただきたい。 

 

▲18 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

今、フジテレビの問題が話題になっていますが、企業の生産性を上げなくては賃上げも難しいと思うので接待営業や政局的な調整や交渉は全面的に禁止にしたら良いと思います。 

つまり、技術のような客観的なもの、価格のような数値的なもの以外の感情的な要素の提供可否で法人間の商談をやるみたいな行為を禁止にすれば良いと思います。 

接待の呑み会の設定の調整に明け暮れている文系出身の事務方社員を見ていると、あれは技術に関係あるの?と思います。 

当然、文系出身の就職の場が減るとは思いますが、就職氷河期世代も、自己責任で片付けられているので文系を選択した自己責任で片付ければ解決です。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

プライムに上場していますが、昨年は一昨年より100万円年収が下がりました。 

今年度も役割レベルが変わらないので、給与は据え置きか、年次考査の結果で下がる事は有っても上がる事は有りません。 

この様な状態なのに仕事を増やされそうになります。 

これではモチベーション等保てる訳も無く、目の前仕事のみ実施する毎日です。 

 

また、会社は属人的な手当て(扶養・住宅)の削減を要求してきております。 

それなのに訳の解らない役員ポストを新設し、また代表の報酬は2倍以上となっております。 

 

▲140 ▼40 

 

=+=+=+=+= 

 

岸田政権が始めた賃上げ減税以来、大企業各社はハデな賃上げ率を競い合っているがその裏ではリストラが激しさを増している 

 

リストラの是非を言うつもりはないが、リストラの結果前年給与を抑えられ、人件費総額をそれ程増やさなくても高い春闘賃上げ率を演出でき、政府の賃上げ減税適用要件を満たす事ができる。例えば岸田政権が30年ぶりの春闘賃上げ率を誇った2023年度、しかしその年の法人企業統計を見れば大企業の労働分配率は過去最低を更新、中小企業でも1991年以来の低い水準だった 

 

兆単位を投入して行われている賃上げ減税は家計所得の総額をそれほど増やしてはいない。その多くは経営層や投資家の養分になっているのが実態だ 

 

▲11 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

「賃上げ賃上げ」って叫んでる方は、その労力を自己研鑽に当てて、社会的価値を高めた方が余程賃上げにつながると思うんですが、 

なぜかみんな平等にあげるべきみたいなよくわからない方向に労力を傾けられるのは意味がわかりません。 

 

自分だけではなく全体の賃金が上がれば、当然物価は上がるし、 

物価が上がれば必然的に消費税の支払い額が上がる。 

賃金が上がれば所得税が上がるし、法定福利費も上がる。 

結局のところ可処分所得額は上がろうと可処分所得所得率は大幅に下がる。 

そうして、給与が上がってない。というのだからタチが悪い。 

 

生活を豊かにするには周りよりも自分の社会的価値を上げるしかなく、全体が一緒に上がるというのは結局不景気を加速させているだけな気がしてなりません。 

 

▲6 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

全ての中小企業が、自分達が製造販売している商品に、原材料やガソリン含む光熱費や賃料などの高騰分を価格転嫁して値上げできるわけじゃない。 

 

例えば100円ショップ大元に納めている商品を、今まで20円だったのを35円にしてほしいとお願いしてもせいぜい22円くらいしか受け入れてもらえない。 

 

500円で売ってる弁当を650円に上げさせてもらいたいが、それじゃあ買ってくれる客が激減する。 

 

購入者が買い控え、納めていた大企業が安いメーカーに変更、それらを回避する為に倒産しないギリギリのラインでこわごわ値上げしてる会社がたくさんある。 

 

コロナの落ち込みをやっと盛り返して、コロナ時にした借金返済で経営がギリギリの中、これ以上の人件費アップは難しいよ。 

 

借金返済中の中小企業は社会保険料負担を免除などしてもらえれば多少の賃上げはできるが、、、 

 

▲8 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

賃上げはもちろん大事ですけど 

内部留保持ってる大企業なんかは余裕のはずですけど、大多数の中小企業には厳しいというか無理に近いのでは? 

私の周りだけ異様に景気が悪いのかな? 

 

政府の思惑といいますか、イメージが 

「賃上げして、消費増やして、経済回す」ってやりたいのかな?と感じるのですがだとしたら、それは違うのでは?と 

 

手取り増やしたいから、お金が少ないから減税して私たちが使えるお金を増やして、消費を増やす方が現実的なのでは?と 

余裕のない企業に賃上げさせて、その分頑張って収益増やす努力しろとか言われそうだけど、下請けは価格転嫁できないのよね。。。 

 

▲0 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

主人の会社は今年の春闘で月17,000円の賃上げ目標らしく、年間だと賞与入れて30万増。仮に通ったとしても物価上昇分で消えて、手元には本当に残らないレベルだろうなと思っている。大手が大幅交渉してもそういう生活レベルだから、値上げが無い会社や個人事業となると、節制してももう無理な人が出てきちゃうよね。。せめてお米の価格を国が入って元の水準で買えるようにして欲しいな。 

 

▲2 ▼1 

 

 

=+=+=+=+= 

 

材料費,加工費そのた光熱費など 

製品を作る上で必要な経費と人件費など 

含めた部品単価に世の中が適正にならなければならないと思う経営陣たちは30年間少なくても右肩に報酬は上がり従業員は変わらず 

大企業だけ儲かり役員報酬は右肩上がりに対して従業員のあがりが全体的に低い払えなければ人は移動,転職の時代にしたのではないのか  

成果主義と言うジャパンドリームで 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

労使トップ会談だから「賃上げ」そのものをテーマにするのはいいけれども 

各企業の成長こそが最重点テーマでしょ。 

「賃上げ」で議論すべきは企業が獲得した利益の分配率であって、今の時代においてベースアップではないよ。 

労働分配率を高めることこそ人的資本経営の目的であり、利益を賃金に分配する率を上げても利益が増えなければ意味がない 

経営者は自社の成長にもっと責任を持つべきだよ。 

特に「売上」だよ、「利益重視」という言葉が過剰なコストダウンを生んで 

「賃金」を低く抑え込み非正規労働を増やしたんだから。 

「売上」を増やすことが最優先。利益だけをふやすことなんてできないだから 

「売上」から逃げるから日本の企業は成長できないんだった 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

生産者やスーパー、百貨店、ガソリン、運賃や配送料、等々。「利益維持のため」「賃上げのため」という大義をもって、あらゆるものが、物価高と共に、値上げしていくのに。 

 

どうして病院の診療費は一円たりとも上げられないの? 

国が診療点数を決め、物価上昇など関係なしに固定。適宜調整出来ないどころか、更に下げにかかってくる。 

 

病院だって、薬剤や医療機器のみならず、光熱費から病院食の食材費、トイレットペーパーから、あらゆるものの値上げラッシュを喰らってるのに。 

支出のみがどんどん上がり、診療費は上げるすべもない。 

 

これでは、病院はどんどん赤字に転落していくし、診療だって維持できない。スタッフ職員の賃上げなんかできようもない。 

「倫理観」「使命感」のみに頼っていると 

遠からず、診療の質が保てなくなってくる。 

 

 

病院は、病院スタッフは 

なにかボランティアとでも思われているのだろうか。。。 

 

▲3 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

今の物価高は日米金利差によるコストプッシュ型のインフレから来てるので 

物は売れてないのに企業が頑張って賃上げしても、税金も一緒に上がってしまって結果 国民の可処分所得はそこまで増えないですね 

今必要なのは賃上げだけでなく減税です 

 

特に生まれたばかりの赤ちゃんから、貧困高齢者層までも 

平等に吸い上げる消費税が経済格差を生み出して景気の循環を悪化させてます 

 

▲40 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

マイナス金利政策も成長に繋がらなかったから次は金利を上げる方向転換 

アベノミクスやマイナス金利政策の失敗を認めるかのような利上げリークもなんか笑いが出てくるな 

さて、一部だけの初任給が30マンとなったこの日本で利上げをして賃上げを要求して、明るい未来が築けるとは到底思えんが 

中小の賃上げとも言うが、氷河期のおっちゃんが上がらないとその下の若者は上がらないし、中小は社員等級で給料に上限設けてるし 

 

まともに上がるとは思えないのでまぁ期待しすぎないことだね。 

そもそもの本質を見誤ってるよ。経営者は金を払いたくないのだから。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

中小企業も大企業ほどではありませんが、賃金は上がってきていると思う。最低賃金が押し上げてるのかもしれませんが…。 

しかし、税金が高すぎて賃上げの実感は持てない。 

 

一生懸命働いてこの給与額。 

働く意欲というよりも生きていくことすら大変だと感じている。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

賃金だけ上げても、結局税金たくさん取られるだけですよね。 

利益効率のいい企業を除けば、商品やサービスの価格を上げずに賃金だけ上げるのは、中小企業には厳しいと思います。 

結果、必要なのはまず減税だと思います。 

 

▲56 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

賃金引き上げには賛成ですが、能力の低い社員に対する引き下げも同時に、一賃金支払期における賃金の総額の十分の一を超えてはならないという法律を見直さないといけないと思います。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

手取りが増えなくては全く意味が無い!賃上げで所得税の税率や社会保険料も上がる可能性がある。物価も上がれば消費税も上がる!結局は、賃金が上がっても家計は火の車。税金と社会保険料の引き下げもセットにして欲しい。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

賃上げしてニンマリとしてるんは国ですで。国が主導して賃上げしたみたいになってたら、国民からの支持も増えるやろうし、税収も増えるやろうし、経団連は自分らが税金払わんでも従業員が払ってくれてみたいに。連合は勝ち取ったとかで両者とも好印象が得られる。そこで一番損するんは賃上げしてもろうた従業員ですで。給料あげたってんやから値上げしてもええやろ的に値が上がって行きますで。企業なんか出費以上に儲けなあかんからね?単純に考えると、多少の企業努力があったとしても、賃上げ以上に値上げをせんかったらやっていけませんわ。 

 

▲0 ▼0 

 

 

 
 

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