( 253508 )  2025/01/22 16:34:31  
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なぜフジテレビは失敗し、アイリスオーヤマは成功したのか 危機対応で見えた「会社の本性」

ITmedia ビジネスオンライン 1/22(水) 6:10 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/8873d75021945258b99b1bfbba14137837a21354

 

( 253509 )  2025/01/22 16:34:31  
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フジテレビで広告を運営している多くの企業が、タレントとのトラブルを理由にCMを差し止める対応をしている中、アイリスオーヤマは吉沢亮という俳優の不祥事に対し、CMを停止せずに応援メッセージを出すという異例の対応を行った。

これにはSNS上で絶賛する声が多く、アイリスオーヤマの「ユーザーイン発想」や生活者目線の姿勢が評価された。

これに対し、フジテレビは中居正広のトラブルに対して逆効果となる会見を行い、企業カルチャーの問題や生活者視点での危機管理の重要性が問われている。

(要約)

( 253511 )  2025/01/22 16:34:31  
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フジテレビで、CM差し止めドミノが起きている 

 

 フジテレビのCM差し止めラッシュが止まらない。報道によると1月21日時点で、予定も含めるとその数は50社超になるという。 

 

 原因は、1月17日に開かれたフジテレビの港浩一社長らの会見だ。 

 

 タレント・中居正広さんの「女性とのトラブル」にフジテレビ社員がかかわっており、「有力者へ女子アナを献上する」ことが過去にも行われていたという週刊誌報道を受けて同社の考えや対応を伝える場だったが、完全に「逆効果」となってしまったのである。 

 

 問題はいろいろあるが、致命傷となったのは「テレビ業界の非常識さ」があらためて露呈したことだ。 

 

 港社長は中居さんと女性の「トラブル」を2023年6月時点で把握していたと明かしたが、その後も中居さんのレギュラー番組が継続され、しかも新しい冠特番なども普通に制作されていた。 

 

 フジテレビ側はまったく問題なしという意識だが、女性が警察に被害届を出すことまで考えたという深刻な「トラブル」を起こした中居さんをここまで重用するというのは、一般庶民にはまったく理解できない。むしろ、「ああ、この世界ではこういうモミ消しが日常茶飯事なのね」とドン引きした人も多いはずだ。 

 

 それは法令順守を厳しく求められる大企業にも同じことがいえる。「ヤバい取引先」と距離を取るのは、企業危機管理の鉄則だ。沈みゆく船から逃げ出すネズミのようにCMを引き上げたという流れだ。 

 

 このように人気タレントの不祥事への対応をミスったことで、窮地に追いやられているフジテレビと対照的に、タレントの不祥事への対応によって、世間の称賛を浴びて株を上げた企業もある。 

 

 アイリスオーヤマだ。 

 

 同社のCMに多数出演している俳優の吉沢亮さんが2024年の暮れ、泥酔してマンションの隣室に不法侵入していたことが判明した。このことを受けて、「CM停止」をしなかったどころか、こんな前代未聞の「応援メッセージ」まで出したのである。 

 

吉沢亮さんは、アイリスオーヤマのブランドアンバサダーの一人として、卓越した表現力と幅広い支持層を持つ俳優です。これまで多くのお客さまに当社の魅力を伝えていただきました。その存在感は、ブランド価値の向上にも大きく貢献していただいております。 

 

今回の契約継続は、吉沢亮さんの今後の挑戦を応援し、共に頑張っていきたいという当社の決意を示すものです。(アイリスオーヤマ公式Webサイト 2025年1月14日) 

 

 SNSではこのメッセージを絶賛する人が多く、中には「家電を全てアイリスオーヤマにします!」なんて感激しているファンまでいるという。 

 

 さて、そんなアイリスオーヤマの“神対応”を聞くと、企業で危機管理を担当している人などは頭がこんがらがってしまったことだろう。 

 

 一般的に、企業が広告に起用しているタレントが警察沙汰になるような不祥事を起こした場合、その広告を迅速に停止・差し替えなど行い、タレントとも契約解除をするのが危機管理のセオリーとされる。専門家が記載している「マニュアル本」にもそのような対応が推奨されているので、お読みになったことがある方もいらっしゃるだろう。 

 

 実際、吉沢さんに対してもそのような厳しい考えに基づく対応が多い。 

 

 「アサヒスーパードライ ドライクリスタル」の広告に吉沢さんを起用していたアサヒビールは発覚当日にCMを停止、翌日には契約解除という厳しい対応をした。「まあそれはアルコール飲料会社だからね」という人もいるが、そうではない企業も同様だ。洗口液「ピュオーラ」のCMに起用していた花王も不祥事報道を受けて、公式Webサイトから吉沢さんの動画を削除した。CMではないが、2月14日に公開されるはずだった主演映画も公開延期されている。 

 

 

 多くの企業が吉沢さんに対してセオリー通りの企業危機管理対応をしている中で、なぜアイリスオーヤマはこのような「神対応」ができたのか。 

 

 まず、大前提としてミもフタもないことを言ってしまうと、「非上場」ということが大きい。今回、中居さんの件でフジテレビが記者会見に応じた背景には、大株主である米投資ファンドのダルトン・インベストメンツが信頼回復に努めるよう強く要請したとされているように、上場企業は株主からのプレッシャーに弱い。 

 

 裏を返せば、広告やCMに起用しているタレントが不祥事を起こした際、トカゲの尻尾切りのような対応をする企業が多いのは、社長など経営幹部が、株主から「法令順守の意識が低い」「イメージを毀損(きそん)して損害を出した」などと突き上げられる事態を回避している側面もあるのだ。 

 

 この点、株式非公開の同族企業であるアイリスオーヤマはまったく気にしなくていい。それが今回のような対応を可能とした理由の1つだ。 

 

 ただ、ここが大事なポイントだが「株式非公開の同族企業」だからといって「神対応」がしやすいわけではない。むしろ、こういうタイプの企業の中には、あまりに自由奔放すぎて、火に油を注ぐような「炎上対応・炎上会見」となるところが多い。 

 

 分かりやすい例として、ビッグモーターが挙げられる。保険金不正請求や勝手に街路樹をひっこ抜いていたことなどの不正が次々と発覚した同社が、ダメ押しのように大炎上をしたのは記者会見が原因だ。経営者が現場に責任を押しつけるなど暴言・迷言のオンパレードで「ここまでひどい会見は初めて」と批判が殺到したのである。 

 

 株主という外部のチェックが働かず、カリスマ創業者と息子がやりたい放題で組織ガバナンスがボロボロになり、危機管理どころではなかったことは記憶に新しいだろう。 

 

 では、「株式非公開の同族企業」だからというわけではないのならば、実際のところ何が今回のような「神対応」につながったのか。 

 

 「そりゃやっぱり吉沢さんに対して厳しすぎるという少数派の意見にも耳を傾けたってことじゃない?」「いや、なにかSNSやネットの声をしっかりと拾い上げる仕組みがあったじゃない?」など、さまざまな意見があるだろう。評論家の皆さんもそのような記事をよく書いている。 

 

 しかし、実際に企業危機管理に長く関わってきた立場から言わせていただくと、そういう小手先のテクニック的なことより、もっと根っこの部分というか、アイリスオーヤマならではの「思考法」が影響を及ぼしたと考えている。 

 

 それは「ユーザーイン発想」である。 

 

 これはアイリスオーヤマの根幹に基づく考え方だ。2024年のアイリスグループ会社案内にも、「全てのソリューションはユーザーイン発想から」と大きく掲げられ、こんな説明がなされている。 

 

「私たちは、モノづくりは目的ではなく、不満を解決する手段だと考えています。プロダクトアウトでもなく、マーケットインでもない。常に生活者目線で物事をとらえ、不満や不便を解決するモノづくりを行っています」(2024年のアイリスグループ会社案内) 

 

 「お客さま目線ってことね」と思うかもしれないが、実はちょっと違う。ユーザーイン発想は「完全に生活者になりきる」ことによって、生活者自身も気付いていないニーズを探し当てて、新たな需要を創造をしていくことなのだ。 

 

 同社のコーポレートメッセージ「アイラブアイデア」が示すように、アイリスオーヤマをここまで成長させたのは、商品に独創的なアイデアがあるからだ。それはこの「生活者になりきる」ことを徹底しているからといえる。 

 

 

 そんな「ユーザーイン発想」が組織の根幹にあることが分かるのが、毎週月曜日に開催される新商品開発会議だ。ニュースや経済番組でよく取り上げられるのでご覧になった方も多いだろうが、この会議には商品にかかわる全部門が集結し、経営トップとともに議論をして、その場で商品化が即決される。 

 

 どんなに生活者になりきってアイデアが生まれたところで、「課長の承認を得て次は部内の会議でうまく調整して」みたいなプロセスを重ねていけばいくほど「組織の論理」で肉付けされていってしまう。あの名物会議は、「ユーザーイン発想」から逆算して生まれたものなのだ。 

 

 実はこの「生活者になりきる」ということは、企業危機管理においても非常に重要だ。マニュアルや前例に縛られることなく、組織外の世界、つまり社会が本当に望んでいる対応に気付けるからだ。これは危機の当事者になるとかなり難しい。 

 

 筆者もいろんな企業の危機対応を見てきたが、「お客さま第一主義」を掲げる企業が、製品に問題があって消費者に実害が出ているにもかかわらず、組織防御丸出しの対応をしてしまう。そこには「悪意」はない。みんな真面目で忠誠心のある組織人だからこそ、組織を守ることを優先してしまうのだ。 

 

 そういう人たちに「もっと一般の生活者になりきってください」とアドバイスをしながら対応の軌道修正を促し、世間の常識とかけ離れた炎上会見を回避するのが、われわれの仕事だ。 

 

 しかし、アイリスオーヤマの場合は平時から「生活者になりきる」ことが徹底されているので、危機が発生しても、自分たちの力で社会がどのような「幕引き」を求めているのかを見つけ出せるのだ。 

 

 例えば、今回の吉沢さんのケースは先ほども申し上げたように、企業危機管理のセオリー的にはCM停止などが妥当である。しかし「生活者になりきってわが身に起きたこととして考える」とちょっと違う見方になる。 

 

 想像していただきたい。あなたのマンションの隣室に、映画やドラマで活躍をする人気俳優が住んでいた。その彼がある夜、酔って家に入って勝手にトイレを使っていた。いくら人気俳優でもやっていることは犯罪だし、何より怖い。警察に通報するのは当然だ。 

 

 しかし後日、本人が反省して謝罪をし、引っ越しもするとなったら、皆さんはその人の俳優人生を奪うまでのペナルティーや、仕事を奪うなどの「制裁」を望むだろうか。 

 

 もちろん、世の中にはいろんな人がいるので「大人なんだからやったことの責任はとれ」という人もいるだろうが、大多数の人は「いい大人だしファンもいるんだから今度から気を付けてくださいね」で幕引きとならないか。 

 

 つまり、生活者になりきれば吉沢さんのやったことは、書類送検うんぬんはあってもそこまでの「重罪」ではないのだ。だから、全てのソリューションをユーザーイン発想で考えるアイリスオーヤマとしても、あのような寛大な対応になったというワケだ。 

 

 

 「そんなのたまたまでしょ」と冷笑する人もいるだろうが、危機管理は企業のカルチャーが残酷なまでに反映されるものなのだ。 

 

 例えば、役所のようなカルチャーの強い組織の場合、個人の責任をあいまいにして官僚答弁のような会見原稿をつくりがちだ。また、カリスマ創業者が一代で築き上げてけん引してきたようなカルチャーの企業では、とにかく組織内でカリスマを守ろうという「忖度(そんたく)」や「配慮」がまん延して、取材拒否や会見をやらないなど過剰防衛になりがちだ。 

 

 人間にも当てはまる話だが、危機に直面したときにこそ、その組織の「本性」が見えてくるものなのだ。 

 

 そういう意味では、今まさに「ひどい本性」が露呈してしまっているのがフジテレビだ。 

 

 今回の中居さんの「トラブル」の対応がいかにマズいのかというのは、「ユーザーイン発想」をすれば明白だろう。生活者の中には、会社に命じられて嫌な取引先の社長の隣に座らされてお酌をさせられたとか、下心のありそうな社長と一緒に2人だけで飲みに行かされたなんて話はゴロゴロあって、中には、そのような「トラブル」で心に深い傷を負った生活者もいる。 

 

 警察に相談しようと思っても「みんなに迷惑がかかるから大事にするな」「警察なんかに言っても傷つくのは君のほうだぞ」なんて上司から説得されて、怒りや悲しみを無理に抑え込んだという生活者もたくさんいる。 

 

 このような生活者目線に立てば、中居さんの「トラブル」が先ほどの吉沢さんのように「今度から気を付けてください」で済む話ではないことは明らかだ。 

 

 フジテレビには「挑戦と理念」という立派な経営理念があるが、よくよく読むと「信頼できる情報を発信します」「文化・教育・環境など多様な分野に貢献します」「自由闊達(かったつ)な職場をつくります」と、自分たちの一方的な思いだけしか掲げられていない。視聴者あってのテレビなのに、である。 

 

 厳しい言い方だが、一般企業が掲げる「お客さま第一主義」もなければ、アイリスオーヤマのような「生活者になりきる」という姿勢もない。自分たちが考える「信頼できる情報」を発信してやっている、という「上から目線」なのだ。 

 

 人間でもそうだが、こういう「本性」のある企業というのは、語る言葉の端々に生活者を小ばかにした感じや、生活者とかけ離れた非常識さがにじみ出てしまうものなのだ。 

 

 もはや手遅れの感もあるが、フジテレビ幹部の皆さんは、アイリスオーヤマから「ユーザーイン発想」を学ばせてもらったほうがいいのではないか。 

 

(窪田順生) 

 

ITmedia ビジネスオンライン 

 

 

( 253510 )  2025/01/22 16:34:31  
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アイリスオーヤマの対応を称賛する声が多く、吉沢亮に対しても一時的な失敗であるという理解やファンからの応援の姿勢が見られます。

一方、フジテレビを含む大手企業の対応には批判的な意見も多く、個人と企業の姿勢や信念の違いについて言及しているコメントも見受けられます。

不祥事の内容や企業イメージ、消費者の受け止め方など様々な視点から議論が広がっています。

(まとめ)

( 253512 )  2025/01/22 16:34:31  
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=+=+=+=+= 

 

飲酒の事件だから アサヒビールの対応には理解出来るし 当然なんだろうなぁって思います。それでも 酔ってたからって許される事では無いし 本人も充分反省しているし 事件性も無い。そんな事を考慮してのアイリスオーヤマの対応なんでしょう。私は特に どちらがいいとか 悪いとか思ってないです。企業の考え方ですからね。でもフジテレビの件はこれとは 全く違っていると思うから フジテレビのCM離れの現状は仕方ないと思ってます。 

 

▲2332 ▼68 

 

=+=+=+=+= 

 

アイリスオーヤマが何故CM継続でも成功したのか。 

本文にある様に、今回の事件が事後の加害者の行動で謝罪と反省が認められ、再起を促すに値したからだ。 

同時に再度の失敗が無い限り、縁を切る程のものでは無いと確信出来たからだ。 

 

アイリス社の営業スタンスは、正直言って大手に対するセカンドブランドだと思う。 

それだけに家電業界のニッチな部分で顧客満足を得ているのではないでしょうか。 

だからこそ、1.5流の感覚で自らが大丈夫だと舵を切り、また一緒にやりましょうと手を伸ばせたと思う。 

 

あの値段であの満足。 

庶民目線で取捨選択が出来る同社の商品に対する満足度に対する自信が伺えます。 

 

▲2293 ▼328 

 

=+=+=+=+= 

 

アイリスオーヤマ氏が取った「策」素晴らしかった。それと、肝心な事は「人を傷付けてるか否か」だと、私は思いました。吉沢氏の行動に依って誰かを泣かしたりも無かった。確かに!泥酔してたと云えども隣室への、間違い侵入は頂けません。しかしながら隣室方との「示談済み」既に、自室から退去も終って居ます。見事為る対処や対応だったと感じた次第です。やはり!人を傷付けてるか?人を泣かせてるかの違いだったと思いました。 

 

▲169 ▼59 

 

=+=+=+=+= 

 

大手企業がどんどんCMを引き揚げているその様は、余りにも何も考えず「横並び」的で消費者忖度ポピュリズムで、個人的にはそれ自体気持ち悪い感じも持ち始めていましたがそういう意味合いもありましたか。 

結局、社長も単なるサラリーマンで世の中のことより、半径3mくらいのことしか考えられないんですね。 

これから失われた30年が40,50年と積み上がるのかと思うと気が重いです。 

 

▲63 ▼149 

 

=+=+=+=+= 

 

「世間体や保身だけを考えて出したスカスカの答え」か、「確固たる信念や覚悟を持った上で出した揺らがない答え」か。 

その違いでしょう。 

どこに重きを置くかは問題の質や状況により違ってくるとしても、企業としての一貫した誠実さがあるかどうかは伝わるし、印象もそこで決まる。 

アイリスはこの決断により自社が叩かれる事態になってもやむなしと考えはしても、よもや賞賛されるとは思ってなかったのでは。 

まぁもともと地方の小さな会社から大きくなってるから老舗の大企業のように「上から姿勢」になり切れないというのもあるだろうし。 

 

▲107 ▼18 

 

=+=+=+=+= 

 

吉沢さんはこのアイリスオーヤマさんの対応で二度と裏切るような行為はしない、と猛省したのではないでしょうか。 

もしまた酒の上での失敗をしたりしたら今度こそ「裏切り」としてこの世界から消えてしまうかもしれない。 

彼はもうアラサーといういい年ではあるけれども今回の場合は被害に遭ったお宅の方が届を取り下げてくれたのなら再出発の機会はあってもいいと思います。 

 

▲1031 ▼85 

 

=+=+=+=+= 

 

吉沢さんに関しては事務所の出した謝罪文もきちんとしたもので、大手からCM降板や差し止めという制裁も受け、映画も延期。やらかしてしまったけれど、ちょっと可哀想な部分もあるよなっていう気持ちが芽生えて来たところに、CM継続のお知らせを出したアイリスオーヤマの絶妙なタイミングを読む力が見事だったと思う。あと少し早ければ、甘い!って叩かれていたかも知れない。 

でも吉沢さんの事件と中居さんのことは比べる次元の話じゃない。 

 

▲925 ▼27 

 

=+=+=+=+= 

 

言ってる事は分かるけど、そこまで細かく分析しなくてもそもそもからして事の悪質性が全然違う。 

吉沢さんの件はそりゃ犯罪だけど、悪意のないただの過失なのは分かるし、言ってしまえば酔っぱらいがやりがちな「あるある」なんだよね。 

 

実際に何があったのか分からないけど、明確な悪意を持った性犯罪を犯したと認識されてる中居さんとは事の重大さがまるで違う。 

 

まあそうは言っても書類送検された人に応援メッセージを出すのは相当な勇気が必要だったと思うけどね。 

 

▲343 ▼21 

 

=+=+=+=+= 

 

中居正広氏と吉沢亮氏の不祥事内容の明らかなる相違もありますが、確かに企業イメージと起用タレントとは密接な関係を維持しているかと思いますので、吉沢亮氏のスポンサーであるアイリスオーヤマは端的な評価であったかと思うと共に、アイリスオーヤマの企業イメージも多大にアップされたのではないかと思います。 

 

▲592 ▼99 

 

=+=+=+=+= 

 

大いなる批判を浴びますが、吉沢さんに関しては一般の人でも起こりうることで、「あらあら何やってんの」です。 

 

私は規模は小さいけど、シラフで若い時から車違いを何度もやりました。 

運転ドアをガチャガチャやって″開かん″とか、又、勝手に助手席に乗り込み、相手をポカンとさせたこともあります。 

 

アイリスオーヤマ‥当初、韓国企業と思ってましたら、友人らとの電気製品の話しで、この会社は元日本の電機メーカーに勤めてあった熟練の技術士らが集まった会社で、余分なものをつけずに簡素化することで価格を安くした優良メーカーである事を知りました。 

 

中居氏の事件は「よくぞ出てきた」です。 

権力者の顔色ばかり見ていたテレビ局、本気で変わらないと日本ダメになります。 

 

▲479 ▼106 

 

 

=+=+=+=+= 

 

飲酒絡みのトラブルなのでアサヒの契約解除は当然ですが、他の企業も契約解除に走る姿を見て「あー、また右へならえか~」と醒めた目で見ていました。そんなタイミングでのアイリスオーヤマの発表に対しては「ちゃんと考えて判断した結果」だって事を感じる事ができました。 

 

東日本大震災の時に各社がCM自粛に走った中、いち早くCMを再開したまるか食品(ペヤング)にも同じようなスタンスを感じました。 

 

▲206 ▼28 

 

=+=+=+=+= 

 

アイリスオーヤマ社の対応に関しては、まだ評価するのは早いと思いますけどね。 

 この先、吉沢さんが見事に立ち直ればいいですけど、もし二度目の事件を起こしてしまったら「アイリスオーヤマ社みたいに甘やかすから、反省できずにまた過ちを繰り返したんだ」という評価になってもおかしくありません。 

「検討した結果、二度と同じ過ちを繰り返さないと判断しての応援」であってほしいものです。 

 

▲36 ▼35 

 

=+=+=+=+= 

 

単純に、泥酔しての悪意のないトラブルで被害者に大きな被害が無かったからでしょ。 

アルコールを扱う企業としてはトラブルを起こすまで飲酒するのは当然許せない。 

でもそうじゃない企業は、悪意が無くても警察沙汰になるほどのトラブルや許容できないともいえるし、被害者が許していれば契約打ち切りをする必要はないともいえる。 

株主や消費者が納得する説明ができれば、契約打ち切りも継続もどっちもありでしょう。 

 

▲76 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

吉沢さんは自分でもやりかねんなという人がいるレベルのうっかりなので、本人が反省してればいい問題の範疇だと思う。なので、「ずっと世話になってきたし…」はありえる。 

フジテレビは、「この際外部の第三者委員会を立ち上げて、令和の時代に相応しくない悪習を一掃する!」ぐらいのことは宣言しないと収まらない問題だった。もし小細工するとしたら、これを約束してから、その第三者の選定で穏便な対応に出来るように調整すべきだった。手ぬるい対応をすることを報告して火に油を注ぐぐらいならやらずに黙認してた方がマシだった。報道機関が社会問題化している社内不祥事の会見を電波に乗せないというのも更にマズかった。 

凋落もさもありなんだよ。 

 

▲319 ▼20 

 

=+=+=+=+= 

 

中居さんの場合「性加害」という逮捕されてもおかしくない行為をしている事と示談済みだから問題ないという認識の甘さ、自社の社員が被害者であるにも関わらずそれを知った上で何事も無かった様に中居さんを起用し続けて来たフジテレビの会社としての危機管理能力の低さが合わさっていますからね。 あの稀に見る最低だと言われている会見も。  

センシティブな話なので詳細に説明が出来ないにしても、関係者からの聞き取りを時系列で説明するなり会社内でここまでの調査をしていますという発表だったりは出来たと思います。 

中継はもちろんの事、記者の厳しい質問にも丁寧に答えて初動の対応のマズさを認めて謝罪し今後は第三者機関に調査を委ねて会社としてしっかり改善していきます!を宣言しなければあの局面は乗り切れなかったのに…と素人が考えても分かるのですが。 ここに来ても、自社を守る事に終始している姿が視聴者から見たら最悪ですね。 

 

▲213 ▼16 

 

=+=+=+=+= 

 

何度もCM見た訳じゃないが、アイリスオーヤマは彼を降板させる必要無い内容だったと思う。 

 

ビールは今回の要因だし、彼も飲んでるから飲もうイメージだから継続はムリだが、アイリスオーヤマは彼でも彼じゃなくても良いようなCM。 

それならば、事務所からの対応がしっかりしてれば違約金もらうより話題になるから継続も一つかなと。 

 

実際にこのように記事になって宣伝効果あるし。 

 

▲413 ▼86 

 

=+=+=+=+= 

 

事件の質が違う気もするが。 

むしろフジTVの事で思い出すのはいきなりステーキの事件。絶対的な嫌悪感。だから、報道が正しければもうダメだと思う。 

しかしアイリスオーヤマの判断は若い俳優のその後の人生にはとても良かったし、アイリスオーヤマの名前も上げたので良かったと個人的には思う。 

 

▲428 ▼45 

 

=+=+=+=+= 

 

吉沢さんはタレントであるし、自分の行動が契約スポンサーにどのような影響を与えるかまでキチンと考えて行動するべきでした。 

 

自分の部屋と他人の部屋の区別もつかないくらいに泥酔するとか。そんな事を有名人がやらかしたらまずいことになるのくらいわかりそうなもんです。 

 

人間、完璧では無いので誰しもがミスはすると思います。が、お酒のCMに起用されてるのに自分が酒に酔ってミスするとか。そこはちゃんとしておかないと。 

 

薬物や性犯罪などに比べたら軽微なものでしょうし、相手方とも和解されているということだし、個人的にも好きな俳優さんなので気を引き締めて頑張って貰いたいです。 

 

▲2 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

吉沢さんには悪意がなくて、、若くもないけど人間誰しも失敗することがあるよね、という程度。被害者の方も納得されてるのも大きい。 

中居さんはあの反省文、反省してないじゃん、と世間に思われたのがダメだったんじゃないかな。「一昨年起きたことについて、双方の代理人を通じて示談は成立したものの、彼女がまだ傷付いて苦しまれていらっしゃるということを今回の報道で知りました。今度私が彼女に出来ることを模索している最中であり、彼女が納得して下さるまでは活動を控えたいと考えています。」とか書いていたら、まだ擁護の声もあったかもしれませんね。 

 

▲16 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

Xで吉沢ファンの反応見てたら、ほとんどの人が「やってしまったことは反省するべき」として、でも応援するよってスタンスだったから庇うだけじゃなく民度高いなあと思った。やっぱりファンはタレントを映す鏡。今まで誠実に仕事をしていた吉沢さんと常識的なファンがいるから企業も自信を持ってこういう対応ができるのだと思う。 

 

▲10 ▼1 

 

 

=+=+=+=+= 

 

アイリスオーヤマの判断は実に素晴らしいと思いましたし、購入した事ありませんでしたが今後は買ってみようという気持ちになりました。 

 

一方、アサヒビールは杓子定規の対応でした。 

販売している商品で酔っ払うことは当然あり、その結果迷惑をかける事もある。 そんな事は皆わかっているし、アサヒビールの社員だって大なり小なり迷惑をかけた事ある者がいるはず。 

迷惑の度合いもあるが社員が同じ事を起こしたら解雇になるかわからないが、契約解除は厳しすぎると感じました。 

 

そして何より、そんな酔うもので人に迷惑かけるリスクのあるものを売るなよ、アサヒビール。 

 

これが一番強く感じた思いです。 

 

アサヒビールはCMに起用してやってる感がありありと感じられるが、アイリスオーヤマは一緒にやってくれているという敬意も感じる。 

 

ここも二社のスタンスの大きな違いかとも思いました。 

 

▲20 ▼33 

 

=+=+=+=+= 

 

大きいのは不祥事を起こした本人の姿勢と企業の関わりでしょう。 

 

アイリスオーヤマの場合は本人がすべてを認めて、謝罪・反省する姿勢を表明したうえで、起こした不祥事とは直接関係のないアイリスオーヤマが「すべて認めて反省する姿勢を見せているなら再起の応援しますよ」と言っても批判されなかった。 

 

一方、フジテレビの場合は本人が認める範囲も曖昧な上に「問題なくTV番組に出れる」と勝手に言い出し、共犯関係が疑われているフジテレビがだんまりを決め込んで起用継続しようとした挙句、生中継どころか動画の撮影もさせずに「和解の条件があるので」「本人のプライベートに関わるので」と、あからさまに逃げようとする姿勢を見せたから猛批判を浴びてるわけで。 

 

▲122 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

会見を開くにあたって大切なことはひとつしかない。それは、「正直」であることだ。付け加えるなら、「逃げない」「隠さない」ということでもある。それ以外の事は、色々言われてるけど、すべて枝葉末節だと思う。 

 

フジは逃げて(辛辣な質問をしそうな記者をはじめから排除した)、隠れて(会見の映像さえ撮らせなかった)、見え透いた嘘をついた(1年半前に把握していて問題意識を持っていたくせに、何も対応しなかったとしたらそっちの方が問題だ)。これまで色々見てきても、0点の謝罪会見を開いてしまった企業の末路は極めて厳しい。果たしてフジはどうなるのだろうか。 

 

▲81 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

今回のアイリスオーヤマは契約継続を発表したタイミングが肝です。 

いの一番に今回の事を発表してたら、多少の批判は出たことでしょう。 

こぞって他者が打ち切り、不祥事の内容もだんだんと詳細に分かってきて、若干吉沢亮に同情する声も上がってきたタイミング。 

まあ、しっかり詳細を見て対応する為に他社から少し遅れての発表だったのは計算では無いと思いますが。 

何にせよ、アイリスオーヤマの決断は好感しかありません。 

 

▲5 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

アイリスオーヤマの発表は私もホッとした。同じような棟が並ぶ集合住宅に住んでいたとき、うちにも一棟向こうにお住まいの酔っぱらいさんが帰ってきたことがあって、「俳優さん、そこまでひどいことをしたわけじゃないのに」という思いがあったので。アイリスオーヤマは決まり切った対応ではなく、独自の考え方ができる企業なんだな、とも感じさせられました。 

 

それはそれとして記事の最後、 

『自分たちが考える「信頼できる情報」を発信してやっている、という「上から目線」』 

『こういう「本性」のある企業というのは、語る言葉の端々に生活者を小ばかにした感じや、生活者とかけ離れた非常識さがにじみ出てしまうもの』 

ありますねえ、こういう企業。どことはいいませんが、なるべく使わない・もう行かない、そのように決意しています。あと、政治屋さんや官僚たちが同様に人をばかにしているのは大問題だと思っています。 

 

▲91 ▼28 

 

=+=+=+=+= 

 

アイリスオオヤマの吉沢亮に対する神対応には私も感心しきりでしたが、その事が企業理念である「ユーザーイン」に依るところだという主旨にはとても納得いきました。 

確かに株主に忖度せざるを得ない上場企業だとこのような英断は不可能ですね。 

同族企業は一族が支配する閉鎖的な職場環境だと思い込んでいましたが、経営陣が正しく理念を実践している企業であれば、民衆に称賛される存在にもなりうるのだな、と感じ入りました。 

 

▲36 ▼13 

 

=+=+=+=+= 

 

やらかした事の重さが全く違う。 

しかし、アイリスオーヤマの商品は白物レベルならまあまあ使えるが、白物でもテレビで芸人が褒めちぎったスティック形の掃除機は吸い込みが甘いし、4Kテレビは色が悪い。 

企業イメージは良いが製品はイマイチなのです応援する人たちはそこも踏まえて買うべきだと思います。 

 

▲12 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

オーナー企業(非上場)であるし、オーナーの一声があれば黒でも白に変えられる。上場企業だと様々な株主により支えられ、海外も含め多様な考えに配慮する必要がある。コンプライアンスやガバナンスも(実際機能しているかどうかは別として)監視される。吉本興業は上場から非上場に変わったが上場していると臭いものに蓋をし揉み消すことが出きないから非上場に変わったのだろうと思う。フジは上場企業だが、日枝氏の院政により鶴の一声があれば黒でも白に変わる。上場企業でもトップに権力が集中し過ぎるとガバナンスが効かない。宝塚問題での阪急阪神HDのように。アイリスオーヤマのCMは見た後商品はどんな物だったっけとあまり思い浮かばない。けど吉沢亮を見ればアイリスオーヤマ、アイリスの社名を聞けば吉沢亮と思い浮かぶくらいイメージが定着している。オーナーは吉沢亮を手放したくなかったのであろう。後対応を含め罪が許せる範囲であっただけ。 

 

▲8 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

アイリスオーヤマが成功した、と言うか、アイリスオーヤマは失敗しない、のでは?一流企業なら、買い直す、使い続けている既存顧客離反を防ぐための措置として契約の解除も必要だが、アイリスオーヤマは、故障時に目当ての一流メーカーに乗り換えるまでの繋ぎ、仕方なく、みたいな存在であり、この騒動で新規顧客がそこまで減る訳でないのに加え、一部のアイリスオーヤマの既存顧客は単に「価格」重視であり、企業イメージ=質が落ちようが、関係なく買い続ける、買い続けざるを得ないのだろう。 

 

▲10 ▼23 

 

=+=+=+=+= 

 

TVのリモコンにはdボタンとか4色ボタンとかあったりするのに活用する機会は少ない。 

取り入れている番組も1部あるが、もう10年くらい経つのに反映は小さい。 

snsでXに番組#を付けて呟いて下さいみたいのもあるにはあるけど 

TV業界全体でまだまだ視聴者を自分達のお客様として考えてはいないんだなと言うのが端々で感じる 

 

もっと双方向を活かして視聴者の生活者の不平不満をタイムリーに吸い上げれば良いのにと思う。 

ラジオやネット番組では昔から出来ているのにテレビだけがいまだにトップダウンしている 

もっとボトムアップというか上下では無く、広く視聴者との横並び意識を持たないとホントにオールドメディアになって消えて行くだけだろうな 

 

▲1 ▼4 

 

 

=+=+=+=+= 

 

映画の全盛期の頃だったら「芸の肥し」とか言って済んでいたんだろうけど 

今の時代は自分に甘く他人には厳しい世の中になっているから 

ネット等で集団リンチ状態に意図も簡単になってしまう 

あくまでも私感ですが 

役者や音楽等でカリスマ的人気になる人は色んな意味で「常人離れ」や「浮き世離れ」している人が多いと思います 

市井の人達と同じ位の常識人がとてもじゃあ無いけどカリスマ的人気者になれるとは思えない 

無論犯罪を犯してはならないのは当たり前ですがね 

スレスレのヤバい感じに魅力を感じる人達も多いと思いますけどね 

これからは「人畜無害」の「常識人」しかメディアには残れないのかな? 

 

▲7 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

吉沢亮の件は、家に入られた側にとっては大事で、大変な思いをしたのは 

よくわかり、吉沢亮は、真摯に謝罪せねばならない話と思うが、 

 

隣人で、酒に酔って、隣の似たような間口のドアを引っぱったら、 

たまたま鍵がかかってなくて開いちゃって中に、って、 

 

中で暴れたとか、暴言等がなかったのなら、大事にして、 

俳優生命まで奪われる事になるなら、ちょっと気の毒に思っていた。 

 

 

似たような間口だと、酔ってなくても、自分も隣のドアを開けちゃうって、 

うっかりしてしまいそうな話な気がしたもので。 

酔ってたら、中にまで入ってしまう?ってあるのかもってね。 

 

 

フジの話は、人権が関わる話で、吉沢亮の話とはまるでレベルが違うだろう。 

 

▲15 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

会社ぐるみかもしれない性問題と、日常生活の中でのやらかし問題を比較するのは間違っているような… 

比べるなら、山口達也氏の問題に対してTOKIO出演のCMが次々と消えていく中、福島県が「TOKIOを外すようなことはしない」って表明した件じゃないかな。 

でも「TOKIOを外さなかったことで、福島県に何か成功したことはあったか」って視点だと、ほぼ何も無かったから比較にならない気もするけど。 

 

▲124 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

タレントに関しては、個人の一時的な失敗なのか、継続的に行われた計画的な問題行動なのかという点。 

企業側は、あくまでも使用者の立場のみなのか、主体的に問題行動に加担し、組織として対応したのかという点と、世間一般の常識に真摯に向き合い答えているのか。 

同列に扱い比較する事件ではないと思います。 

 

▲50 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

海外企業が性加害に厳しいのは知っていますが、 

飲酒トラブルはどの程度なのでしょうか? 

日本社会は酒乱に甘めだとは思いますが、 

アサヒビールは飲酒トラブルは犯罪扱いしたのでしょうから、 

今後のアサヒ飲酒トラブルには厳しく批判していくことにします。 

(当然社員の飲酒トラブルは即解雇となっていることでしょうから) 

 

進捗を見守り「罪を憎んで人を憎まず」の対応をして欲しかったですね。 

 

▲27 ▼47 

 

=+=+=+=+= 

 

アイリスオーヤマは家電メーカーとして成長している企業ですが優良企業とは言えない点があります。 

技術力、信頼性が評価されているわけではなく、LED製品成長のタイミングに低コストの製品投入が良かったのだ思います。 

オーヤマ製品を8台購入しましたがすべて1、2年で故障しており大手家電メーカーとは品質が違います。また故障して無償修理してもまた故障します。 

品質管理、信頼性評価試験等の品質保証体制が弱いと思います。 

最近は大型家電製品にも力を入れていますが、大手家電製品と比較すると品質に大きな違いがあります。 

大型液晶TVは画質が悪く、視野角が狭く少し斜めから見ると色が飛んでしまいます。これは低コストの液晶パネルと回路技術の問題だと思います。 

しかし、冷蔵庫、エアコン等も売れているので購入者は低コストに魅力があると思っているのだと思います。 

 

▲59 ▼72 

 

=+=+=+=+= 

 

語弊はあるが「不祥事発覚のタイミングが良かった」のであって、フジテレビと比較対象するような話ではないと思う。 

吉沢さん本人が謝罪コメントを公表したのが1月14日、アイリスオーヤマが契約継続を発表した日も同じ1月14日。 

中居さんが騒動に対してコメントを出した1月9日以降、フジや中居さんの対応等に対する批判が増していた最中。 

そうなると双方を比較して、どっちが良い悪いと評価する者が多く出てくる。 

つまりフジや中居さんの一件が、吉沢さんの不祥事を矮小化する要因になったという事。そのタイミングでの契約継続なので、過大評価されただけだと思います。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

個人的には、住居侵入ではなく性加害(疑い)だった場合、企業イメージへの影響はどうだったのか、と思います。 

 

結局、消費者が事件内容をどう受け止めるか、それに対する企業の対応が戦略の巧拙を決めるのだと思います。 

 

▲41 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

良い記事だね。 

アイリスとフジの対応が明暗を分けた理由がよく分析されており読者にわかりやすい表現で書かれてある。その上、これらの問題だけではなく我々が生きていく上でも勉強になる価値の高い内容だと思う。 

 

たしかに吉沢さんの例も犯罪には違いないが、かつての草彅さんの失敗に似ているし、我々の身近でも起こり得る話だと思う。特に擁護するつもりもないが、何でもかんでも判で押したような対応を取れば良いという話でもないということがよくわかる。 

 

▲35 ▼12 

 

=+=+=+=+= 

 

このアイリスオーヤマの件は知らなかったのですが、ほんと感動しました。 

 

吉沢亮さんにしても、顔〜見たことあるけれど…と言う程度でした。 

アサヒビールは、お酒の会社なので仕方ないかな?と言う印象ですが、吉沢さんの事務所やご本人のコメントを見て、一気にファンになるくらい、応援してあげたくなりました。 

 

事務所やご本人のコメントの全てから、悪かったのは未熟な吉沢亮で隣家の方には、申し訳ない〜と言う気持ちが溢れており、隣家の方にこれ以上迷惑がかからないように、重ねて書かれているのが伝わりました。 

これ見たら、アイリスオーヤマさんも元々素敵な企業さんなんですから、もっと応援したくなりますよね。 

 

素敵な人の周りには素敵な人達が集まるんですね。 

吉沢亮さんが、皆んなの期待に応えて一回り大きく成長される事を願っています。 

 

▲0 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

タイトルにも疑問があるのですが…私としては、 

アイリスオーヤマとフジテレビでは今回のそれぞれの件でそもそもやっていることが違う。 

アイリスオーヤマはただ吉沢さんを起用してた身、フジテレビは会社として加担していた 

 

吉沢さんは酔っていたにせよ事件性はない。 

中居さんはやっている事がThe加害者 

といった面でも違うので、どちらもニュースにはなったけど、種類の違うニュース。 

 

吉沢さんは好きな俳優さんなので今後も応援しますが、中居さん…今後どうなるんでしょうね…もちろん中居さんの出てた番組やSMAPの音楽も好きで聴いてきた世代なので「もうこの人は嫌い。消えろ」なんて思ってないですが。 

反省しつつ何かしらの形で頑張ってもらいたいです。 

 

▲3 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

そうかな、アイリスオーヤマも吉沢亮さんの泥酔不法侵入を厳しい眼で見て欲しかった。 

そのくらいキツイ処分でないと、本人はお酒辞められないと思う。 

ストレスだらけの芸能界、酒で紛らわす気持ちわかるけど。 

吉沢さんはとても容姿が良く才能もある俳優。 

アルコール依存症にならなければいいと願うよ。 

 

▲3 ▼12 

 

=+=+=+=+= 

 

本当にアイリスオーヤマは成功したのかな。会社や製品は好きだけど、俳優さんはともかく、あのCMがそもそも意味不明だし。 

まぁ、でもそれぞれの判断で良いんじゃないでしょうか。 

今回は報道の内容に裏が無いと判断したんでしょう。逆に言えば隠しきれないというか。 

不法侵入だけだと相手の性別によっては怪しいと思ったりするけど、トイレに入ったのは本当みたいだし、示談も成立してるし。 

他社の対応もわからなくは無いが、ニュース段階としても「やっちゃった」感な 

報道でしたからね。他社についても表立って釈明会見などすればクリアになっていく案件でしょう。 

ただ両方とも引っ越したとか聞いてるから、それぞれいろいろと有ったんでしょうね。 

 

▲1 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

事態の深刻さが全く違うのと、お酒の失敗に対してちゃんとアサヒが怒ってくれたのが消費者として信頼できる。正直アイリスオーヤマは粛清みたいなことはやってもらやなくてもどっちでもいい立場だった訳で、応援します!ってコメントを出す流れだとしても消費者的にはどっちでもよかったとこはある。 

 

▲21 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

俳優が不祥事を起こすと過去の出演作などが配信停止となり“消される”ことへの反発が生まれている。理由を説明して継続の判断をしたアイリスの方針が視聴者の意見と合致していたと思う。(広告停止を決めた企業も決しておかしな反応ではないためアイリスを“神”とするのは違和感があるが) 

 

フジテレビは確かにタレントを起用する立場ではあるが、スポンサーというより不祥事疑惑の当事者なのでは?会社ぐるみで社員上納の場をセッティングした疑惑があり、企業から広告を出され(引き上げられ)る立場でもある。だから比較するなら「スポンサーとしてのフジテレビとアイリスオーヤマ」ではなく「不祥事報道を受けたフジテレビと(吉沢氏の所属事務所)アミューズ」ではと思う。アミューズは何が起きたかを包み隠さず説明して吉沢の非を認め謝罪した。フジが見習うべきはこの態度だろう。 

 

▲6 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

今回、シンプルにフジテレビに憤ってる企業もあるかもしれんが、何となくイメージ悪くなるしT社も降りたからここは降りておこう…という企業も多いのではないか。 

 

このパターン、世論が落ち着いた頃にしれっとスポンサーに復帰する事が多い。 

例えば伊東純也の件。嘘か本当かも分からない内からビビって逃げ出したくせに、世間の潮目が変わったとみるや、しれっと復帰してる。(クレディセゾン) 

 

例えばキッコーマンがCMを流しているからと言って、「じゃあ私もうキッコーマンの醤油買いません」なんて言う人が、現実どのくらい居るでしょうか?正直1%も居ないと思います。 

ネットだけ見てると、ノイジーマイノリティが不買だなんだと言うかもしれませんが、現実の一般市民はそんな事考えて買い物していません。 

スポンサー企業様へ 

降りるにしてもその判断理由がノイジーマイノリティに配慮するものであって欲しくないです 

 

▲4 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

筆者も当然わかっておられるだろうが、付け加えれば、加害者の行為後の態度が、中居氏と全く違う。 

吉沢氏の真摯な反省とその後の行動が、社会に受け入れられた。応援を受け入れる余地が社会にあった。 

そして、アイリスオーヤマも社会の一員として、吉沢氏を受け入れた。 

マニュアル通りの対応をせずにリスクを取れたのは、サラリーマン社長でなく、非上場の同族企業だからでしょう。 

 

▲11 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

大御所と若手の違いもあるし、やらかしの内容が別次元ですから。 

例えば、中居さんが酔って他人のうちに侵入してトイレを使用した数分滞在だったら、示談して「うっかりやらかしました、すみません」すれば、一定期間の謹慎で済んだでしょう。ソフトバンクだって、アイリスオーヤマみたいな対応したかもしれない。 

次元が違いますよねー。 

 

▲1 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

今回の件の根幹には、フジテレビ側にメディアに流れる情報は自分たちが舵を取れる、不都合な情報は流れないって驕りがあったのだと思います。 

というか20年~10年前まではそれができていたのでしょう。 

彼らからすればそれは隠ぺい工作というよりも、当たり前の行為だったのだと思います。 

故にその当時最前線でバリバリで働いていた今の上層部には、その意識が今でも残っているのかと。 

今はSNSで誰でもWWに情報や意見を発信できる時代、その認識はフジテレビ上層部にもあったのかもしれないが、昔の悪しき風習が染みついているが故に、対応が甘く、後手後手になったのかと推測します。 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

この記事に書かれたような推測も妥当なものと考えはしますが、非上場企業であっても性加害や性的搾取の仕組みのスキャンダルの場合は、支えなかったと思います。 

 

フジテレビは、被害者が自社の社員だから、黙らせることに一旦は成功したわけですが(ここが悪質な部分)、これが力関係の無い別の人物への性加害であったなら、中居さんと言えども庇い切らなかったでしょう。 

 

吉沢さんの話は、酷い話ですがまだ無くはない話でしたから、奮起を促す、というメッセージも出しやすいですよね。 

 

アサヒビールもこのトラブルを逆手に利用してお酒の飲み方キャンペーンに繋げたら神対応だったかもしれませんが。 

 

▲11 ▼2 

 

 

=+=+=+=+= 

 

今回、シンプルにフジテレビに憤ってる企業もあるかもしれんが、何となくイメージ悪くなるしT社も降りたからここは降りておこう…という企業も多いのではないか。 

 

このパターン、世論が落ち着いた頃にしれっとスポンサーに復帰する事が多い。 

例えば伊東純也の件。嘘か本当かも分からない内からビビって逃げ出したくせに、世間の潮目が変わったとみるや、しれっと復帰してる。(クレディセゾン) 

 

例えばキッコーマンがCMを流しているからと言って、「じゃあ私もうキッコーマンの醤油買いません」なんて言う人が、現実どのくらい居るでしょうか?正直1%も居ないと思います。 

ネットだけ見てると、ノイジーマイノリティが不買だなんだと言うかもしれませんが、現実の一般市民はそんな事考えて買い物していません。 

スポンサー企業様へ 

降りるにしてもその判断理由がノイジーマイノリティに配慮するものであって欲しくないです 

 

▲4 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

この記事はよく理解できる。 

ユーザーに対して謙虚であるかそうでないか、という事と理解します。 

アイリスオーヤマは批判的なユーザーを含めと直接コンタクトすることが多いでしょうから彼らの感覚が理解できる。一方フジテレビは視聴者ヒアリング等はしているでしょうけど特に批判的な視聴者とはほとんど接することはないししようともしない。おまけにバブル時期につちかってしまった独特な社風が批判受け入れを拒否しているんでしょう。私もフジ関係者に不快な思いを持ったことがあります。 

あのような説明と対応しかできない経営陣では会社は存続できない。社外取締役が中心になって経営陣総取り換えしないと潰れますね。そのための社外取締役でしょうし。 

 

▲51 ▼13 

 

=+=+=+=+= 

 

この件は、それぞれの危機対応の話ではなく、それぞれの原因となった事象の性質によるものだと思うけど。 

かたや意識的について行われたもの。もう一方は無意識に行われたもの。 

事象の性質は、大きく違う。 

おまけに、個々の対応が全く違うのも原因。 

もう一つの原因としては、トップの対応も大違い。 

 

▲7 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

この記事は、一見、フジテレビの事案を使ったアイリスオーヤマの宣伝かと思わされる。しかし、ある程度、見るべき論旨はあるようだ。 

アイリスオーヤマにはユーザーインという企業理念があるそう。単に便利な商品を作るというのではなく、ユーザーの生活の中にある不便とか不満を、企業側から積極的に探し出し、その解決を商品化していくという思想らしい。 

そこまでユーザーの心理に立ち入っていく思想の下では、吉沢さんのトラブルの場合、夢遊病のようにして隣家に立ち入ってしまった芸能人の職まで奪うというのは酷というユーザー側の考えにたどり着くという。 

これをフジテレビの中居さんに引き当てると、被害者女性は警察に訴え出ることのできないくやしさがあり、ユーザーもその点に同情するのであるから、フジはユーザーの考えに慮って会見するなど、事案に対応すべきということになる。 

記事の言いたいことは、フジはこの点で失敗したということ。 

 

▲180 ▼45 

 

=+=+=+=+= 

 

いい記事。本人も反省してるんじゃないだろうか。ただ、また何か吉沢亮がやらかしてしまったらアイリスオーヤマは窮地に立たされる。CXはよく内輪で盛り上がっており、男尊女卑のような古い体質が画面ごしに伝わっていた。報道側、制作側は自分たちが偉いという姿勢を見せたら終わりなのだと思う。 

少しずれるが、「ビズリーチと呼ばないで」と吉谷彩子が言っているという記事を読んで一気に嫌いになってしまった。押し上げてくれたスポンサーにそれはないだろう、と思ってしまったが、起用は続いている。こうした企業の対応はまちまちだが、企業の姿勢が分かって面白い。 

 

▲6 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

アイリスオーヤマはただ自社にもお酒で何かしらの失敗をしたことがある人がいて同情的な判断というだけじゃないかな。いかにも他社とは考え方が違うと言いたげだけど。逆にこの判断でお酒の失敗ぐらいは大目にみてやれよという風潮ができてしまわないかの方が心配。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

それは事の重大さで変わってしまうもの。この2つは対象にならない。 

ただ重大な事案の場合の謝罪で叩かれる例は先のジャニーズの件など 

前例が既に多く存在してるのだから解かっているはずだよね。 

それは中居本人に特に言える。あれだけジャニーズが叩かれてるのを 

観ていてもなお悪事を辞めなかった。というより辞めれなかった、自分 

は大丈夫という考え。人間の怖さと愚かさをしみじみと感じる件だね。 

トップに立つことは血のにじむような努力と時間が必要だけど、地位と 

名誉は一瞬で崩れさるという実例そのものだね。先の松本は嬉しいだろ 

うね。同じ事をやってるんだけどその内容の差で比べられてより復帰し 

易くなったと思うよ。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

タレントの不祥事と企業の関係、ということで括った記事だけど本質が全然違う。 

 

フジテレビは、タレントが起こした不祥事の温床を醸成・提供していたわけで、言わば当事者。 

アイリスオーヤマは、契約していたタレントが自社と全く関係のないところでトラブルを起こされた被害者。 

 

前者は自身の保身に走ったため、被害者への救済やタレントへの厳しい対応を怠った。結果、世間に知られるところになってもグダグダな対応を続けている。 

後者は自身には責任の無い立場で(非上場の気楽さもあって)、事件性の有無などを冷静に判断してタレントとの良好な関係をとった、そしたら吉沢ファンから賞賛されたってことでしょ? 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

記事と逆。ドラム洗濯機でアイリスオーヤマさんは駄目だと思った。 

 

電球のような世の中に長く存在するモノ、シンプルな構造のモノなら、特に違和感を感じたことはなかったのですが、ドラム洗濯機のような耐久性が求められる製品は3年もたなかった。しかも爆音と洗濯パンを飛び出すほどの振動で、自社試験をやってないと勘繰るレベル。同様の故障内容のレビューが多数あり、発火を恐れてサポートに問い合わせるも慣れた様子で有償修理を案内される。どう考えてもリコール対応だと思っています。これが「会社の本性」。 

 

三洋さんの買い替えだったが、会社がなくなってもPanasonicさんが引き継いでいた。安値に釣られてパナさんを裏切ったことを後悔。 

オールドメディアをみないのであしからず。 

 

▲6 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

誠心誠意って大事なんですよ。まずは被害者に対する謝罪と対応、社会に対する謝罪。これができているかを世間は見ています。フジテレビと中居さんのように、自己都合に走ったものは一瞬で見抜かれます。強いて言えば、吉沢さんも仕事を継続するので記者会見をした方がより良かったかな、とは思っています。 

 

▲2 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

不祥事という点では似ているのかもしれませんが、個人と企業、偶発的なものと計画的なもの、発生した問題の大きさの違いなどから同じ尺度で話すのは違うんじゃないかと思います。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

アイリスオーヤマの芸能人泥酔事件と、フジテレビの芸能人異性に関する事件を一緒にすること自体ナンセンス。 

かたや一企業、かたや、メディアを売りにする企業。人の会社のことはしつこく報道したり、個人のプライバシーも平気で踏み込んでやる割には、自社の問題に関しては、あのような事情説明発表。 

アルコール飲料の会社なら別だが、アイリスオーヤマさんは、関係ないので、芸能人側の事務所の対応、本人の対応を見て起用解除しないことで、企業イメージもアップ。 

 

▲12 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

性被害という重篤な結果があったかなかったかの違い。 

吉沢亮の事件もまかりまちがえば、同様の被害を発生していた可能性だってあったかもしれない。 

 

近年タレントが偉くなったように勘違いして引き起こす事件も目立つが、広告力の強さに目がくらんで少々のことには目をつぶる企業側の姿勢が積もり積もって次のジャニーズ問題、中居問題を引き起こすのではないか。 

 

▲0 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

アイリスオーヤマの対応が良かったことは賞賛されるべきでしょうが、そもそもの不祥事の内容が違いすぎませんかね。しかもフジテレビの場合は第三者であるかどうかも怪しいという案件。成功できるはずはないですよ。 

 

さすがにこの2つの不祥事を並べて会社の優劣を付けてしまうのは、ちょっと無理があるように感じます。 

 

▲11 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

中居と吉沢では事案の重さが違うし、企業の置かれた立場も決定的に違う。にも関わらず同列に比較して異常にアイリスを持ち上げる提灯記事。 

 

アイリスの対応を「神対応」とするところから始まり、役所やビックモーター 上場会社の対応を比較対象として持ち出して、挙げ句の果てにアイリスのホームページの「ユーザーイン」までご丁寧に記載説明してアイリスをヨイショする論調は、このテーマに対して論理破綻であり理解しがたいものがあります。 

 

アイリスの決定を否定はしないし尊重しますが、この筆者の様な論点をずらす御用記者は不用です。 

 

あとアイリスさん、ユーザーイン全面に出すなら一年も持たない家電製品や、辞表の書き方教えたろかレベルのコールセンターなんとかしてくれ。 

 

▲13 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

放送局にとっての「お客さま」は視聴者では決して、ない。現場のお客さまは「出演者」(ビッグネーム)であり、営業畑では「スポンサー」。あとは株主。実際、アメリカのファンドが「あかん!」といった途端に会見した。視聴者はどうでもいいんです。フジテレビの場合、社長が制作出身なので、お客さま=出演者であるので、中居君には大甘だったのだろう。いずれにしても、視聴者がどう思うとかは、考えないわけではないが、極論どうでもいいと思っている(スポンサーが視聴者の意向を大事にしろというともちろん聞く)。そのあたりが客商売を本当の意味でしてきたアイリスオーヤマとは大違いなんだと思う。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

これ、先にアイリスオーヤマさんが応援継続表明したんでしたつけ? 

事務所のアミューズと、合わせて本人の謝罪&決意表明を受けて、だったように思うんですが。 

殊に事務所の謝罪文の完成度が非常に高く、時期が重なってた中居氏の例のヤツと比較もされてた覚えがありますが。 

順序的にも手順を踏んだ形で、それもあっての合わせ技一本的に見てましたが、特に順序、違ったかな? 

 

▲9 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

アイリスオーヤマの件は罪に対する罰の程度がマジョリティと同じだったということだろうな。 

 

不法侵入は許されないけど泥酔してて隣の家なら一般の人でもあり得そうだし、示談にもなったしそれ以上の制裁はいらないよね。 

 

フジテレビの場合は人権侵害の可能性があるのに関係ないフリしたし、会見も動画を提供する会社なのに静止画だったし、それはないでしょってみんな思ったんだろうな。 

 

▲15 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

別にフジTVがなくなろうがどうだろうが 

一般人には全く影響はないのだが、何故か同業界と言って他局が取り上げの大騒ぎ。 

スポンサーがあれだけ離れるのは企業にとってもTVは価値が薄いという現実がハッキリしたという事。 

立て直しや堀江貴文さんのように経営者が変わればなど自由競争がなされていない証拠。 

株主云々の言い訳もあるけど、他種他業種に株主は存在するのであってメディアだから 

救うというのはナンセンス。 

他局を見ていても同調というよりも見苦しく見える。報道機関が正義だというロジックには無理がある。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

酒に酔っての行動だからね、アサヒビールは仕方ないよ。じゃー酒に酔ってアイリスオーヤマの電化製品壊してたら対応は変わったと思いますけど。それでも今回のアイリスオーヤマの対応は素晴らしいと思います。 

 

▲0 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

こういのの基準が全くわからない、交通事故起こした芸能人なんて多数いるけど逃げた人以外はさほどの罰はないじゃない、物損起こしているのに。 

そもそも、吉沢さんとフジテレビの一件は比較対象にならない、積年の大罪と一回だけの失敗ですからね。 

むしろ映画を延期したのはやり過ぎだと思う。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

大きな違いは、片方は正直にすぐ謝罪、かたやフジテレビは、隠蔽し、隠せるモノなら、そのまま、ダンマリを極めようとした、不誠実極まりない、しかも、中居氏の場合、被害者が出ている、フジテレビ社員が協力した組織的犯罪である、松本氏と一緒に飲んでいたことも、自ら申告ではなく、後でバレた状態、バレ無ければ、おかまいなし、反省の気持ち全く無し、これは、組織的犯罪、総務省、観察は、至急動くべき 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

今回の件でアイリスオーヤマを見直したのは確かです。何かやらかしたら即制裁なら誰にも出来るが勇気を持って守るのは中々出来ることではない。フジテレビは中居を守っているのでなく保身だから性質はまるで異なる。会社の哲学は危機の時明確に現れるものだと感じた。 

 

▲5 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

>泥酔してマンションの隣室に不法侵入していたことが判明した。 

 

この件とフジテレビを比較するのは、余りに違う様な気がする。 

個人が飲みすぎて、ちょっと間違えちゃった。とは訳が違うよ。 

 

組織でやってきたものだろう。と推測されるし、単発じゃなくてシステム化されてきたものだからなぁ。 

こんな事になってるのに、良く今まで組織として成り立ってきた。と逆に感心する面もあるよ。 

 

今、仮に100万歩譲って、中居氏が記者会見開いて謝り抜いたとしても 

問題はそこじゃないからな。 

 

こんな事を、組織として許しているんだから、そっちの方が大問題なんだよ。 

たまたま中居氏だった。っていう話だよ。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

かつてフジに対してデモが起きたことがありました。 

デモ?それがどうした。我々は巨大な権力を持っている、不買運動?やれるものならやってみぃ、そんなものは効かない。そんなものでフジは揺るがない、と。 

全く反省もせず、軽くみていたわけですな。 

まーデモでは世の中は変えられません。 

それは確かです。 

あれから時が流れて、遂にフジが追い込まれたわけで 

あの時やり場のない怒り不満を持っていた人たちがようやく成仏できた気がします。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

まあ、何でもかんでもタレントが噛んでる事案として、同じ扱いして比較するのはおかしいんではないかな?? 

片方は超有名タレントで、実績も影響力もアリ、局側でもVIP扱いの人物 

片方はようやく名が知れるようになりつつあるタレントの一人、それが犯した罪の質も、片や何やら真相がよく分からない「性犯罪に近い事例」と酔っぱらって、部屋間違いやらかしたらしい「強盗未遂」で、直接本人から事情聴取も出来たろうから、それで確信したに違いない。 

人身傷害はないことと、片や人身傷害アリ?の犯罪に近い事情は大きな違いだわ。  片や英断で片や失敗とは大きくは言えない、そもそもが犯したことの軽重自体が違いすぎる、ってこと以外にはないわな!!! 

 

▲0 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

アイリスオーヤマの方針であって、別に賞賛されることではないと思うけどね。 

 

日本人は酔っ払いに寛容すぎる。 

だから、アイリスオーヤマはこういう対応した。 

 

酔った勢いで、酒の席のことだから、も許されてきた国。 

泥酔して道端で寝ても、電車で終点まで行っても、笑い話や時に武勇伝になる。 

酔って外でつぶれてもOKな国なんて他に無い。 

記憶無くたって、不法侵入は犯罪でしょうが。 

隣人は、そりゃ怖かったでしょう。 

それを十分反省して、引っ越したから、とか。 

記事があまあまで、どうかと思う。 

 

吉沢亮は好きな俳優だし、猛省して帰ってきて欲しいとは思う。 

でも、フジテレビのどうしようもない対応と、ゆるゆるのアイリスとをここで比較する? 

 

▲4 ▼0 

 

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事案の重大さが違うからなんともだけど、被害者・罪との向き合い方というのはポイントの1つではないかと思う 

 

それにしても芸能事務所の危機管理担当は大変よね 

加害者のファンや被害者のアンチが被害者を攻撃するとか、知らんところでどんどん話がややこしくなっていくんだもの 

 

▲59 ▼5 

 

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事の大きさ、内容が違い過ぎて一概に危機対応のやり方だけの比較は難しい。また、中居氏の大きな件があったから、タイミング的に吉沢氏の件は差ほど着目されなかったということもあると思う。 

 

▲49 ▼8 

 

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少なくともこの体質のようなものは十数年前から具体的には見られてきた。 

はっきりとしたのは社屋前でのデモ活動から。 

 

あれから全く変わっていない、というか酷くなっていく一方だったのでは? 

それを考えると再生などできるのだろうかと思う。 

 

▲0 ▼0 

 

 

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アイリス製品沢山あるのでもちろん買ったこと、使ったことはあるけど安かろう悪かろうですよね。 

最近はたまたま購入した使い捨てカイロが後で見たらアイリス製品でした。 

特に問題なくパッケージ表示とおりに使えた。 

でもやっぱり家電では良い経験、イメージが全くないです。 

今回の件もそもそもアイリスのブランドイメージが高くないからこそなのではと思ってる。 

 

▲1 ▼0 

 

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フジテレビや中居くんを観て思うこと。あれだけ報道に携わっているにもかかわらず、彼らはいったい何を見て何を聞き何を考えてきたのかと思う。したり顔でコメントはするものの、自分に降りかかった火の粉に対して何の応用もできていない。そんな役立たずな報道を垂れ流すことがはたして必要なのかが、いま問われている。 

 

▲2 ▼0 

 

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家電を全部アイリスにするのは絶対やめた方がいい。 

アイリス製品は細かいノウハウが蓄積されていないので強度が必要な部分もプラスチック一体成形で作られていたり、 

製造コストを低く抑えられる反面、耐久性が低いものが多い 

 

▲1 ▼0 

 

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事件の質も違うし、会社や商品のイメージとして広告として起用する側と、番組をもってたくさんのCMを集める側、タレントと企業の役割がそもそも違うから、並列するのはいかがかとおもうが。 

ただ、冒頭言っているようにより悪質な事件が露呈し、企業体質も露呈した点でいえばフジの炎上っぷりは「やっぱりな」としか言いようがない。 

何かの漫画で、エンタメ業界の闇ってあれこれ描かれてて、それは完全に妄想じゃなくなにかしら噂があったわけで。 

他のテレビ局、エンタメ業界だって延焼する気がします。ジャニ事件も、「ほんとだったんだ」っていうのが感想だもの。 

 

▲1 ▼0 

 

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個人の失敗と、組織ぐるみの犯行とそれを隠蔽までする企業を同列に語ってもね 

今回の世間の反応はフジが犯したいち犯罪と言うより長年にわたるキー局全体への不信感が爆発しただけでしょう? 

その世間(顧客)に各スポンサー企業が同調しただけ 

 

総務省は天下りを受け入れて貰ってるので難しいと思いますが、国は放送免許の再検討をしないといけない局面だと思いますよ 

このまま放置国家を続けていたら国際競争力をどんどん失い日本人全員が思っているより遥かに早く地に落ちちゃうよ 

 

▲0 ▼0 

 

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あとはもう少しちゃんとした物を作ってくれるとありがたいんですけどね。 

正直、粗悪品が今でも多い。 

あくまでも私が買った製品だけかも知れないけど。 

LED電球は2年ぐらいで切れるし、サーキュレーターの羽根は緩みやすくて、首振りが1年くらいで動かなくなったり。 

 

▲148 ▼32 

 

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本質は 

::: 警察に相談しようと思っても「みんなに迷惑がかかるから大事にするな」「警察なんかに言っても傷つくのは君のほうだぞ」なんて上司から説得されて、怒りや悲しみを無理に抑え込んだという生活者もたくさんいる。::: 

これでしょうね、そして、示談を無理やりさせて一筆他言無用、守秘義務で縛り付けた、それがバレないようになんとかしようとしてるのかななんで佐々木恭子と編成部長が出社停止してんの?表に出させて事実無根ですと会見させれば良いのに。 

 

▲0 ▼0 

 

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フジとアイリスオーヤマと比較するのもどうかなと思う。 

中居と吉沢の事件の中身が違うのだから同列に比較するのは無理。 

中居の件は女性との関わり方や性のモラル?等が問題化し理解も同情もされない案件にフジが関わっていた事。 

対して吉沢は酩酊して間違って隣の家に上がり込んだ事。 

それだけで誰かに何かをしたわけではないのが中居の件との違い。 

アイリスは酩酊と直接イメージなる製品がないのでCM続行しアサヒは飲料そのものが酩酊と結びつくのでCM取り止めするのは致し方ないだろう。 

それでもアイリスの対応を神対応と言うのはチョットやり過ぎるで滑り込みセーフ?で良いのではと思う。 

 

▲4 ▼0 

 

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アイリスオーヤマの対応には納得できない。 

神対応と表現するのも不快だ。 

 

なぜなら、被害者がいるからだ。 

 

もし、酔っ払った知らない人が自分の家に入り込んで来て自分と出くわしたら、 

その衝撃はすぐには収まらない。 

心療内科のお世話になって、数ヶ月は元の生活には戻れないだろう。 

 

何かのトラウマを抱えていて、同じ事が起きれば、影響は数ヶ月では収まらない。 

 

アイリスオーヤマの対応は、自己陶酔しているようにしか思えない。 

 

これまでアイリスオーヤマの製品を愛用してきたが、もう購入することは、ない。 

 

▲6 ▼3 

 

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わたしがアイリスオーヤマという企業を知ったのはホームセンターのLED電球からです。節電の為に家の電球を全部LEDに変更しようと計画したのですがアイリスオーヤマの製品は価格がお手頃で説明書の通り長寿命でした。1ヶ月の電気代は1500円下がりました。安い割に品質が良いのでサーキュレータや電動草刈り機、充電式掃除機、インパクトドライバー、電動ドライバードリルは全てアイリスオーヤマで購入しました。小生はお金儲けがあまり得意ではない普通のサラリーマンなのでコストパフォーマンスの良いアイリスオーヤマの製品は世紀末救世主かも知れませんね。(笑) 

 

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