( 253593 )  2025/01/22 18:14:57  
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2024年、市場から消えた 医療機関は過去最多の 786件 経営者の高齢化、後継者不在が拍車

帝国データバンク 1/22(水) 10:00 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/93f228399c544cd62afd2e522ffd04761d4ac7e9

 

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2024年、医療機関(病院、診療所、歯科医院)の倒産件数が64件、休廃業・解散が722件と過去最多になった。

特に診療所と歯科医院が増加し、全体の倒産・休廃業・解散数を押し上げた。

高齢化による診療所の経営者の休廃業・解散が顕著であり、最大の倒産はアリシアクリニックを展開していた医療法人美実会で負債が72億9500万円だった。

主な要因は収入減少で、前年比11.3%増加した。

また、休廃業・解散件数も過去最多で、特に診療所における高齢化が深刻である。

(要約)

( 253596 )  2025/01/22 18:14:57  
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医療機関の「倒産」「休廃業・解散」が過去最多に 

 

 2024年の医療機関(病院、診療所、歯科医院)の倒産は64件、休廃業・解散は722件となり、それぞれ過去最多を更新した。倒産、休廃業・解散ともに「診療所」と「歯科医院」が急増し過去最多となったことで全体を押し上げた。特に経営者の高齢化に伴う「診療所」の休廃業・解散の増加が目立っている。負債額最大の倒産は「アリシアクリニック」を展開していた医療法人美実会(負債72億9500万円)。 

 

医療機関(病院・診療所・歯科医院)経営事業者の倒産件数推移(2000年~2024年) 

 

 2024年の医療機関(病院・診療所・歯科医院を経営する事業者)の倒産(法的整理、負債1000万円以上)は64件となり、2009年(52件)を大きく上回って過去最多を更新した。 

 

 業態別では「病院」が6件、「診療所」が31件、「歯科医院」が27件となり、「診療所」「歯科医院」が過去最多を更新して全体を押し上げた。近年の動向は、コロナ禍前の2019年には過去3番目となる45件の倒産が発生したが、翌2000年にはコロナ禍での事業者支援などを背景に27件に減少。しかし、翌2021年から増加に転じ、2022年、23年と2年連続で40件を超えた。 

 

 負債総額は282億4200万円で前年(253億7200万円)から11.3%増加し、2000年以降の25年間で5番目に多い水準となった。 

 

 64件の倒産主因を分析すると、「収入の減少(販売不振)」が41件と全体の64.1%を占めた。コロナ禍では、感染回避のため通院を控える(コロナ以外の)受診者やワクチン接種を機に施設・設備機器やサービス面を考慮して、かかりつけ医を見直す受診者が増えたことで、収入が減少したり受診者が戻らない施設が増加したとみられる。また、コロナ関連補助金の削減、資材価格高騰に伴う材料費(医薬品や検査キットなど)や設備機器費の増大、人材確保・維持のための賃上げや、コロナ関連融資の返済開始などの負担も増し、収入減少と支出増加が同時に進行したことで、資金繰りに窮し事業継続を断念する事業者が増加した。 

 

 

医療機関の業態別負債額分布(2024年) 

 

 2024年に発生した64件を分析すると、態様別では「破産」が62件、「民事再生法」が2件となり、破産が全体の96.9%を占めた。民事再生法の2件はともに病院による申請となっている。 

 

 都道府県別では、東京(14件)、福岡(8件)、大阪・神奈川(各5件)、埼玉・千葉・滋賀・兵庫(各3件)と続き、25都道府県で発生した。業態別では「診療所」が東京(8件)、神奈川(4件)、福岡(3件)、「歯科医院」が東京(6件)、福岡(5件)、大阪(3件)の順となった。  

 

 負債額別では、「1億円未満」が29件(構成比45.3%)で最も多く、その他は「1億円~5億円未満」(24件、同37.5%)、「5億円~10億円未満」(3件、同4.7%)、「10億円~30億円未満」(6件、同9.4%)、「30億円以上」(2件、同3.1%)となった。業態別では「病院」が52億3000万円(平均負債額8億7100万円)、「診療所」が166億9400万円(同5億3800万円)、「歯科医院」が63億1800万円(同2億3400万円)となり、3業態の平均(医療機関の平均)は4億4100万円となった。 

 

医療機関の主な倒産(2024年) 

 

 負債額最大となったのは、医療脱毛クリニックの「アリシアクリニック」を全国に展開していた医療法人美実会(負債72億9500万円)で、美実会の関係法人で同じく「アリシアクリニック」を展開していた一般社団法人八桜会(同51億7500万円)が続いた。債権者数は両法人合わせて約9万1800名にのぼり大きな話題となった。また、高橋デンタルオフィス(同19億円)は、インプラント治療と矯正を専門に手がけていたが、治療が進まないとして患者が前払い治療費の返還を求める訴訟に発展していたほか、治療費とは別に患者に投資や融資話を持ちかけ、この返還を求める訴訟も起こされていた。 

 

医療機関の倒産件数・負債総額、休廃業・解散件数の推移(2000年~2024年) 

 

 2024年に休業・廃業・解散が判明した医療機関は722件となり、2023年(620件)を上回って過去最多を更新した。10年前(2014年)と比べて2.1倍、20年前(2004年)と比べて5.6倍に増えている。業態別では「病院」が17件、「診療所」が587件、「歯科医院」が118件となり、「診療所」と「歯科医院」が過去最多を更新した。 

 

 2024年の件数は同年の倒産件数(64件)の11.3倍となり、業態別にみると「病院」が2.8倍、「診療所」が18.9倍、「歯科医院」が4.4倍となり、診療所の数値が突出している。 

 

 休業・廃業・解散が増加し続けている最大の要因は、全体の81.3%(587件)を占める「診療所」における経営者の深刻な高齢化にある。帝国データバンクが全国の診療所の経営者(年齢の判明している1万836人)の年齢分布を調べたところ、70歳以上の経営者が全体の54.6%と過半数を占めた。歯科医院(70歳以上の経営者は25.6%)と比べてもいかに深刻であるかが分かる。さらに日本医師会が全国の病院・診療所に行った「医業承継実態調査」(2020年)によると、診療所の50.8%が「現段階で後継者候補はいない」と回答するなど、今後、高齢化がさらに進むことで、経営者の健康上の問題や死去によって廃業となる「診療所」は、年々増え続けることが予想される。 

 

 また、施設数に目を向けると、「病院」が8068施設、「診療所」が10万5346施設、「歯科医院」が6万6689施設 (2024年6月時点、厚生労働省データ)となり、診療所の数が圧倒的に多い。さらに2014年以降の10年間で「病院」が438施設減少、「歯科医院」が2116施設減少しているのに対し、「診療所」は4594施設増加しており、競争も熾烈だ。 

 

 

 2024年の医療機関の倒産件数(64件)、休廃業・解散件数(722件)はともに過去最多を更新した。2023年度の医療費は約47兆3000億円となり、高齢化や医療の高度化を背景に3年連続で過去最高を更新したものの、倒産した医療機関の6割以上が収入減少を主因とする倒産となっており、事業環境が悪化する施設が増えている。背景には施設・サービス面を考慮した受診者の選別意識の高まりやコロナ関連補助金の削減、材料費・人件費の増大、コロナ関連融資の返済開始などがある。受診者が減り、資金余力が無くなった施設は、設備の更新ができず、給与・労働条件が悪くなり、スタッフも定着せず、サービス品質が低下。結果として、更なる受診者の減少を招くという負のスパイラルに陥る。こうした小規模事業者が増えていくことで、2025年も倒産件数は高水準で推移することが予想される。 

 

 また、休廃業・解散についても、診療所の経営者の高齢化や後継者不在の現状を踏まえると、減少する要因は見当たらず、時間の経過とともに増え続けるとみられる。 

 

 2024年は倒産件数、休廃業・解散件数合わせて786件となったが、2026年には同件数は1000件に達する可能性が高まっている。 

 

 

【カウント対象について】 

・負債額1000万円以上かつ法的整理となった「病院」「診療所」「歯科医院」の経営を主業とする事業者 

・倒産件数、休廃業・解散件数は事業者数であり、施設数ではない 

 

 

( 253595 )  2025/01/22 18:14:57  
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医療機関の経営難や倒産が高齢化や後継者不足、設備投資など複数の要因によって引き起こされています。

診療報酬の上昇と医療機関の収益の乖離や、医療技術の進化に伴う負担増、電子化や新技術の導入による経費増などがその背景にあります。

医療従事者の給与不足や労働環境の厳しさも医療機関の存続を脅かしています。

 

 

また、患者数の減少や医療費負担の増加、保険証機器やオンライン請求の義務化なども医療機関の経営を圧迫しており、地域における医療体制の脆弱化が懸念されています。

これらの課題に対して、国や自治体が適切な支援策や政策を講じる必要性が求められています。

 

 

医療業界全体が岐路に立たされており、これからの医療制度や医療機関の在り方について、様々な視点からの検討や改善が求められていると言えるでしょう。

 

 

(まとめ)

( 253597 )  2025/01/22 18:14:57  
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=+=+=+=+= 

 

これはまだ入り口で一気に潰れる可能性高いですね。 

診療報酬が物価の上昇に対応できていないので、運用コストが跳ね上がり黒字の総合病院を探す方が大変ではないでしょうか?マイナ・DX系の設備投資も更新時期がきたら大変なことになるんじゃないかと思います。 

各種メーカーやNTTはバブル状態だとは思いますけど。 

 

▲2001 ▼158 

 

=+=+=+=+= 

 

設備投資等により負った債務の返済と医業収入との間の不均衡、後継者不在による廃業等は、他の業種と共通した問題である。 

 

これに加え、医療機関には、パンデミック後の通院患者の減少という要因もあるのだろう。 

なお、パンデミック直後の時期には、患者の減少は感染を恐れた「受診控え」によるものであり、一時的なものと考えられていた。 

しかし、受診を控えても目立った悪影響が生じなかったことにより、患者が、家計の見直しとして通院を取り止めた可能性がある。 

 

▲214 ▼41 

 

=+=+=+=+= 

 

個人でやってる診療所・クリニックは身内に後継者がいなければその代で終わることが多いです。 

よほど著名なクリニックだったり設備が整っているのであれば外から入って跡継ぎとなるメリットがありますが、そうでなければ使い古された建物・設備を継いでがんばろうという若い医者は少ないですね。 

特にクリニック名に医者の名前が入っている場合は外から入ってきてもらうのは厳しいと思います。 

 

▲188 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

ご近所の知り合いの医院さんも閉院されました。 

高齢になってきたのが理由とのことですが、マイナンバー保険証機器やらオンライン請求やら電子化の義務化も閉院のきっかけになっているっぽいです。 

それでもついていける先生もたくさんいるでしょうが、通っていた医院が閉院すると地味に困る。ITバリバリの若手先生ももちろん凄いと思いますが、おじいちゃん先生の経験からの診断力って、すごいなって思ったりするので、残念に思ったりもします。 

 

▲1385 ▼80 

 

=+=+=+=+= 

 

医療従事者の給与アップを行わないと大変なことになりますよ。2024年診療報酬改定で40歳以下の若手医療従事者の給与アップ分が盛り込まれたが、各種のコロナ補助金が終了し、急性期病院を中心に病院はどこも赤字が拡大。それに伴い、ボーナス減少が以前にもまして増えている。結果的に総支給額は減額。これから、人集めはもっと厳しくなるんじゃないでしょうか。医師の後継者不足を継承開業でしのごうという動きも、自治体や人材仲介業者を中心にみられるが、その従業員確保がままならない。この国の医療制度は岐路に立っていると思います。夏の投票で意思表示を。 

 

▲894 ▼241 

 

=+=+=+=+= 

 

これから日本は高齢化の影響で患者が増加するというのに、医療体制が脆弱になってきたら、今までは助かるはずの病気や怪我でも命を落としてしまう事になってしまうのではないでしょうか。最初から大病院に掛かるとしても、そこで患者が溢れる状況になる訳だし、そうならないように「選定療養費」と言って1万円前後の保険診療外の実費を初診で負担させる制度も始まっており、節約志向の人やお金が無い人は、大病院に行くことすら躊躇う事になるので、病気や怪我が手遅れの状態になる人も増えることでしょう。政府の今までの少子高齢化対策が杜撰だったと言うことです。 

 

▲37 ▼17 

 

=+=+=+=+= 

 

高齢化で後継者不足とのことですが、一昔前ならご子息を医師に育てて後を継ぐ。という事が多かったですが、子の職業選択の自由や、医学部入学の難化(1世代前の私立中堅医学部の学力レベルだと今はどこにも入学できないし、入試の公平性も担保されつつある)。そして開業医の辛さを子に体験させたくないという親心もあり、今後は診療所を継ぐ医師も少なくなると思います。 

 

▲10 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

まぁもう詰んでるよね。石破も自分が病気になって病院受診できなくなって初めて事の重大さに気づくのかもね。医療関係者は無理はしないでください。もう無理となったら自分が壊れる前に辞めた方がいい。そもそもこんな詰んでる状況下で医療も介護も保育も教育もよくやってくれてるよ。もはや正義感だけが支えている状況。国が頼りにならないから今後も改善されるとも思わないし、無理だと思ったら逃げ出す勇気も必要。 

 

▲929 ▼68 

 

=+=+=+=+= 

 

医療法人としての医療機関は減少していても、一般社団法人としての美容外科は3年で43.6%増で1404施設から612施設増えたという報道もあるようです。 

ちなみに一般社団法人は医療法人よりもはるかに規制が緩く、医師は名義貸しだけで済ませている所もあるようで、苦情は増加傾向にあるそうです。 

最近の直美の話題を裏付ける形になっていると思います。 

 

▲685 ▼29 

 

=+=+=+=+= 

 

医者だって人間だから歳を取ります、急激な電子化、ペーパーレス化によるところもあるのではないでしょうか。おじいちゃん先生だって今では無くなった昔の経験を生かす役割はあるはずだと思う。 

 

▲747 ▼66 

 

 

=+=+=+=+= 

 

北欧を除いた諸外国のように保険は最低限の治療。いい治療を受けたいなら私費でと分ければ良いのでは。なんでもかんでも無理ですから。もしくは米国のように医療を保険から外してしまうか。 

例えるなら安くて体に良くて美味しいものなんかもうないんですよ。 

あまりの薬価の安さに作っても儲からないから至るところで薬不足、しかも日本が低価格すぎるから海外メーカーも日本より他国に売る方が儲かるから売ってくれない。今当たり前に受けてる医療もそのうち当たり前ではなくなりますよ。 

 

▲1282 ▼236 

 

=+=+=+=+= 

 

知り合いが通っていた心療内科が2024年年末を最後に閉鎖した。 

医療法人側と現場の先生やスタッフが揉めた末に、現場側のほうが退職していったとのこと。 

心療内科ということでパニックになった方が結構いたらしい。 

幸い知り合いはすぐに別の病院を見つけることができ、先生にも恵まれたらしく、常用している薬も処方してもらうことができて事なきを得たけど、普段通っている医療機関がなくなるというのは、通院している人からすればかなり大変なことだと思う。 

 

▲317 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

これ、マイナ保険証に対応しなくちゃいけないのも 

個人医院を閉めるきっかけになってるんじゃないかな? 

 

あと、 

インフルエンザで 

1医療機関当たり何人なんてのも医療機関が減っていれば 

受け入れが減るわけで、単純に定点調査の数字は増えますよね。 

コロナ禍以降、 

いまだに発熱では受け付けない場合もありますから。 

過去との比較で現在の指標にはなりませんね。 

 

▲744 ▼138 

 

=+=+=+=+= 

 

医療従事者の給料は全然増えてない。 

病院は物を売っているわけではないから物価高でも稼げない。しかし機材や設備投資にかかる費用は物価高で上がっている。 

医療の技術だけは世界基準、日本の医療の質を上げていくために働きながら勉強して世界から新しい知識を学び続けている。 

それなのにこの給料、医療従事者全体(国家資格所有者)には30%くらいの賃金上昇を目指して国は診療報酬改訂などしてほしい。 

 

▲296 ▼25 

 

=+=+=+=+= 

 

うちの近所のかかりつけ医も、マイナ保険証や医療報酬に関することをはじめ、何かと義務化が増えてきたみたいです。いい加減な、診療は困りますが、それに伴う様々な書類の義務化、電子化で、気の毒です。多分、先生が辞めたら、廃院になるんじゃないかと心配です。田舎なので、ほかは総合病院まで行くしかないのかな。国は、かかりつけ医制度とか言いながら、そのかかりつけ医に多大な労力押し付けている気がします。 

 

▲137 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

病院だけではない。学校も4月始業式に担任がいない。子も令和生まれから本当に都会でもいない。それが20年後からリアルに感じる。今までの職種やしんどい仕事から消えていく。 

乗る人がいないから車屋も潰れる。 

最低限、衣食住に関わるものは消えないと思われる。 

昭和生まれが30代で半分になり、さらに令和はその半分。たち行かなくなるのは当たり前。医療介護はすぐに資格は取れない。6年大学プラス研修。弱い人間から淘汰される。強く生きるしかない。災害時もトリアージどころか、大半は助からない未来がある。70,80代が下を育てていない結果 

 

▲358 ▼49 

 

=+=+=+=+= 

 

以前では経営者が高齢化した場合、ご子息がいなくても後輩などが引き継ぎ診察を続けていたケースが多いように思います。しかし現在は開業医を継続するには非常に高いリスクがあります。マイナ保険証導入に関しても、国ではシステムを進めるが補助を出すことなく、機器導入は現場の負担にしています。消費税が上がるたび増税分は現場の負担となり、その割に欧米と比べて遙かに低い診療報酬で、減らされていく一方であり、真面目に診療しても継続できないのが現在の日本の医療の現状です。こんなに安い医療負担でも患者は満足できず、待ち時間が長いだけでSNSで低評価がなされたり、すぐに訴訟とするケースも増えており、医療全体が経営の危機となっていると思います。牛丼の値段でフレンチのフルコースを提供しているようなもんです。開業医に限った問題ではなく大病院でも同様であり、今後大病院がどんどん潰れていく時代になるでしょう 

 

▲53 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

国の方針が記事に書かれていないが、国の方針は開業医を減らすことを明確に示している。いま、診療報酬は一点10円であるが、開業医が集中している地域などでは一点10円より低い値にすることも提言されている。 

 

また、急性期医療機関は多すぎることもアセスメントされている。急性期医療機関から回復期リハや慢性期病院の転換する方針が示されている。 

 

非常に精密に分析し、今後の方針を示しているので、この方針を理解した上で今の診療報酬、そして国が医療機関の廃業に介入しないことを考える必要があるように思う。 

 

▲48 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

今後も倒産は右肩上がりだと思う。 

 

マイナ保険証の読み取り機といったシステムや機材にかかる導入費用は最初こそ国からの補助はあるが、保守料は補助対象外となる事が大きい。 

 

近年の物価高を理由にシステム会社は当然のように値上がりした保守にかかる見積もり額を提示している。 

 

システム保守はその会社しかできないため、競合しないためであるが、ここら辺は国が制約をかけて欲しい。 

 

▲114 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

歯科医院の閉院が増えた大きな要因に、純粋に「子供の虫歯が減ったから」と池上彰の番組でやっていた。保護者の意識の高まりで良いことである。 

私、子供の頃の虫歯、歳を取ってから詰め物が外れ、その度に治療に行かなくてはならない。まあ、歯が強くない体質なので仕方がないが。定期的にクリーニングに通い、歯磨きも丁寧に心がけているので、新しい大きな虫歯は逃れてはいます。 

 

▲3 ▼1 

 

 

=+=+=+=+= 

 

この結果は仕方ないかなと思います。 

診療報酬がどんどん削減傾向にあり、病院も儲からない時代になっています。 

病院で働く看護師は安月給で働かされている現状です。 

 

少子化で働いている産婦人科も経営が厳しくなってきています… 

地域に必要な産婦人科もお産数と共に減っていき、妊婦さんが困ってくる時代になるかもしれませんね… 

 

▲127 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

保険診療だけでは、医療機関が仕入れに伴う消費税分がそのままコストになるので経営を圧迫するわけだ。消費税増税で病院経営も壊れつつある。 

財務省はプライマリーバランスにして何をしたいわけなのかね? 

公的部門の財政均衡が成立すると、民部門も均衡化し、貿易収支の影響しか受けなくなる。 

結果的に国内の資金循環が悪化して経済が急速に縮小化して日本経済が急速に悪化する。 

マクロ経済わかっていないからプライマリーバランスに固執するんだと思うわけだ。 

 

▲35 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

倒産廃業までいかなくても、ダウンサイジングを余儀なく行うことになった病院も多い。無駄な病床の削減を掲げ実行していた政府としてはこのまま放置なのか? 

しかし、記事に書かれいる負のスパイラルは、医療崩壊に確実につながる。医療の経営危機を地域の人たちは既に感じており、人員不足からサービスの低下に不満を持たれる方も。働く方もモチベーションが上がらず、益々、医師、看護、介護の新しい人材が遠のいてしまいます。 

 

▲41 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

生産者やスーパー、百貨店、ガソリン、運賃や配送料、等々。「利益維持のため」「賃上げのため」という大義をもって、あらゆるものが、物価高と共に、値上げしていくのに。 

報道でも、「これは仕方ないですよね。。。賃上げのためですし、世界的な物価高、皆で耐えるしかないですね」とか言われているのに。 

 

どうして病院の診療費は一円たりとも上げられないの? 

国が診療点数を決め、物価上昇など関係なしに固定。適宜調整出来ないどころか、更に下げにかかってくる。 

 

病院だって、薬剤や医療機器のみならず、光熱費から病院食の食材費、トイレットペーパーから、あらゆるものの値上げラッシュを喰らってるのに。 

支出のみがどんどん上がり、診療費は上げるすべもない。 

 

これでは、病院はどんどん赤字に転落していくし、診療だって維持できない。スタッフ職員の賃上げなんかできようもない。 

医療はボランティア活動じゃないぞ。 

 

▲162 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

医療機関が過去最多の倒産、廃業ともなれば、最も医療機関を必要とする高齢者とその家族は、この先、どうすればよいのだろうか? 

医療機関ばかりか、今や介護施設もゼロという自治体もあるというなら・・・病院や老人施設にも無縁な孤独死や老々介護に介護離職に起因する事故や事件が増えていく社会になるといえるかもしれない。 

 

▲15 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

地方の内科医です。 

まだこれは「保険医療体制の終わりの始まり」。 

今後強引なDX化や、現場を知らない財務省、厚労省、政治家たちの愚策でどんどん加速していくでしょう。 

崩壊してから「困った」と思っても、もう遅い。 

医療は、コスパ、タイパだけを求めてはいけない業種だと思います。 

 

▲176 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

自分がかかりつけにしていた整形外科も、今月末に休院します。 

確かにこれだけの金額できちんと経営できるのかな、というくらい、多くの設備と人手が必要です。(整形外科の場合、医師だけでなく、リハビリのための理学療法士も必要な場合が多いです)なのに3割負担でも3桁しか負担していないのですから、経営大丈夫? って感じることは多々あります。 

 

また高齢化もそうですが、身体にガタがくると、というのもあるのかなと。医師が一人で見ているクリニックだと、院長が体調不良だと、いくら他のスタッフが元気でもリハビリもできない状態になる(リハビリも院長の指示のもとなので、理学療法士の独断でできないそう)し、手術が決まっている自分に「僕も紹介して」というブラック話も(医師は自分の診察ができない)。 

 

そう考えると、なかなか厳しい稼業だろうなと感じました。 

 

▲66 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

知り合いの医者が、言っていました。同期の医学部生の女性のかなりの人が眼医者を選択したそうです。そんなに眼医者になってどうすんねんとつぶやいていました。診療科に人が偏りすぎているのも問題かなと思います。その知り合いの医者は心臓関係です。日々命と向き合っています。尊敬してますし、自分の仕事が人の生死に関係ない仕事なので、その医者よりましだと思って日々のつらい業務も耐えながらやっております。医者全体のことを考える組織がないことも問題です。医師会は保険医だけですからね。。。 

 

▲26 ▼11 

 

=+=+=+=+= 

 

閉院の理由の多くは開業医の高齢化である。加えて、健康保険証のオンライン資格確認システムの導入が義務化され、閉院予定の医療機関は一定期間免除されることになっており、これを機会に閉院するところも。また、今後の電子カルテの義務化も影響していると言われる。 

 

▲57 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

個人医院の言えば、自分が子供の頃から 

おジイちゃん先生というイメージがあります。かかりつけの 

医院がもし閉鎖したらもちろん困るし、残った医院に患者が集中すれば 

医者が過労になるし、診療の順番待ちがさらに長くなるしで、 

負のサイクルが強まるのが心配です。 

 

▲105 ▼8 

 

 

=+=+=+=+= 

 

>経営者の高齢化、後継者不在が拍車 

 

経営者の高齢化も一因でしょうが、私の自宅近くではさほど高齢でなくても閉院する例が増えています。 

以前は70~80代くらいまで現役の開業医も多かったですが、この10年くらいは60代以下で閉院する診療所が多く見られるようになりました。 

 

昨年は近所の整形外科と眼科が閉院しましたが、それぞれ40代、50代での閉院でした。 

高齢化や後継者不足に加え、数十年前から診療報酬がほとんど増えていないことが最大の要因ではないでしょうか。 

 

収入は増えないのに物価や人件費は上がる一方ですから、いつか経営が破綻するのは火を見るより明らか。 

赤字に転落する前に早めに見切りをつけて閉院を選ぶのは経営者的には当然の判断だと思います。 

そして、閉院のタイミングを逃してしまった一部の医療機関が倒産に追い込まれているのではないでしょうか。 

 

▲10 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

町や村の診療所なんてのはどんどん減ってくでしょうね。 

昔は14日処方があったくらいなのに今や60日処方や何ならリフル処方箋。 

普通に考えても患者の数が数分の1になった計算。で、高齢者は家族で見てお嫁さんが病院に連れてくるなんて光景は消えて施設に入りっぱなしで診療所にわざわざ来ない。 

且つ光熱費や材料費、人件費は高騰するの診療報酬は上がらない… そりゃ誰も継ぎませんし自由診療で夜中呼ばれない美容医療に行きますよ。 

 

ただ、このまま勤務医続けてる若手医師も定年過ぎた後に雇用があるかは不安定。 

今は雇用延長ですが医師が劇的に増える将来に昼間だけのパートみたいな仕事はあるのかな?と思う。 

まあ、医学部は謎の人気ですが医師で金儲けの時代は終わったんです 

 

▲262 ▼23 

 

=+=+=+=+= 

 

自分の近所の皮膚科も医者の高齢化で12月末に閉院してしまった 

10年以上の長い付き合いの病院だっただけに相当ショックだった 

よく新しい病院を探せばいいだろという話を聞くが高齢者からしたら新しく探すのは厳しいだろうし年齢が若い自分でさえかなりショックだったから今後こういう近所の診療所や病院が閉院するところが増えるのはかなり重い問題だと思う 

長い間付き合いのあった病院が無くなるのは結構きついんだよ 

 

▲61 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

後継者不在も原因ではあるけど 

かかりつけ医制度も問題 

病床200以上となると特別料金が掛かる大規模病院となるが 

診療報酬も変わるので中規模病院は199床に抑え診療所と同じ区分に 

 

心情的に病院は大きければ大きいほど良い考えが多く 

個人宅程度の診療所より中規模病院に行きがちで患者は取られる傾向 

 

診療所の平均年齢が60歳を超えて、病院勤務医は40代 

経営が難しい診療所を継ごうとは考えないでしょ 

 

▲13 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

でも今年度からの診療報酬改定は暗にそれを狙っているところもあるわけで。医療機関の統合再編と多すぎるとされる病床数の「是正」が狙いでもあると聞いています。結構強烈な政策誘導ということだと解釈しています。ただ、全国的に介護需要が増える中、介護分野を手厚くする動きが見えないことが理解に苦しみます。防衛、医療、教育が国の根幹であり、方向性が見えないのが困ります。 

 

▲38 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

これだけ保険点数が上がらなければ当然の結果でしょう。 

優秀なご子息もそこそこな勉強で大企業に入った方がうまい汁吸えるとわかってて敢えて厳しい道に進まないだろうから医者歯医者を目指さないでしょうね。 

6年間も学生やって変な患者に急に訴えられるリスクがある職よりも大学4年間遊んで大企業入って住宅手当だなんだっていろんな福利厚生を受けて働く方が絶対良い。会社員の厳しさを知らない分余計そう思うのではないでしょうか。 

この状態が続くと医者、歯医者のレベルが下がると思います。特に歯医者。 

自分の周りの歯医者の先生達は子供を歯学部に入れる気が全くありません。国が歯医者を減らそうとしてるから国試もリアルに落ちるし、学生時代はほぼ遊べず留年も他人事ではない状況で6年間頑張ってもその辺の会社の人達より給料低いんじゃ割に合わないですよね。 

 

▲50 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

後継者がいなくて困っている医療機関と、開業したいけどコスト面で叶わない医師双方の想いに応える形で、マッチングシステムを導入している医師会もある。業者を間に通すと仲介料をとられるし、そもそも応募する医師の素性がわからなすぎる。その点医師会員だと能力や人柄が評判を通じて把握しやすい。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

大病院の7割以上は赤字経営、医療機関の収益はDPCでがっちり締め付けて医療体制の規制や要件を増やすいっぽうで医療算定額はこの20年間ほとんど上がっていない、電気ガスエネルギー費の高騰、時間外労働時間の削減に伴い雇用人数の増員にかかる人件費の増大で経営も厳しい状況は明らか、せめて支出が国内に残れば経済効果も見込めるが超高額な抗がん剤、治療・手術用資機材、ロボット手術機などのほとんどが外資系に奪われ名目医業収益は増えるが手元にはほとんど残らない状況、日本が誇る国民皆保険制度は海外の製薬・医療機器会社のために存在しているといっても過言ではない、加えて医療器具や薬価には消費税が課税されるが利用者から消費税が課せられないのだから消費増税が進むほど財務状況は悪化し弱体化、やがて倒産の構図。医療は国民への公共サービスに他ならないのだから国はきちんと運営されている医療機関には財政支出をするべきだと思う。 

 

▲11 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

この記事によると、経営者や医師の高齢化が原因のようだが 

私はネットによる一般人の行動の変化もあると思う。 

 

昔は体調が悪いと病院に行き「お医者様」の診断や処方に素直に従ったが 

今はまずネットで症状について調べ、 

近隣の評判の良い医院(もちろん開業時間や専門分野も)を検索。 

検査結果もネットで調べるし、処方薬についても検索する。 

 

結果、評判が良く、土日や夜間に開いてる医院は患者も増加する。 

不適当な診断や処方を行う医院(たまにある)には二度と行かない。 

 

こういう選択ができるのも医院の数が多い現状だからではあるが…… 

医師になれば人生大成功という時代は終わったようだ。 

 

▲13 ▼16 

 

=+=+=+=+= 

 

閉院により、人口減少が強めな地域にまあまあの需要が出たとしても、将来の経営リスクがあり子育てにも不安がある地域にわざわざ継承、新規開業する医者はほぼいないでしょう。 

 

基本小金持ちの医者であればなおさら、教育やグルメにお金をかけたくても、質の良い習い事、学校、良いお店の選択肢も少ない場所では残念ながら。。 

それを補う将来に渡るインセンティブがないと。 

 

現在人口15万人ほどの場所で医院継承をした私ですがこの地域の10年後は医療崩壊する可能性が高いと思います。 

夜間休日の救急、休日診療の担い手の7割以上が、70歳超えて学校健診なども同時に支える診療所や病院の医師たちの使命感頼みの状態ですから。。 

 

国か自治体がすぐに手を打たないと負のスパイラルは加速します。 

 

地域医療を支える気持ちを少しは持って継承した自分も子供が大きくなる前に医院をたたむか安値で継承して都会に移ろうかと考えています。 

 

▲4 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

診療報酬のマイナス改定、薬科基準の引き下げ、感染症対策の設備投資やマスクや消毒液等の消耗品のコスト、開業医の高齢化・医者や看護師の不足の深刻化や求人サイトへの掲載費による出費や物価高騰等の負担で経営難に苦しむ病院が増えている。 

また明らかに過剰診療で不必要な検査やとりあえず生検、無駄に通院を長くする病院も結構あるのも事実。 

 

▲17 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

少子化による後継者問題はあるかも知れませんが、それ以上に、今の診療報酬制度(というより、そこから透けて見える、国が医療を粗末に扱う姿勢)の中で、我が子にこの道に進ませたいと思えないんです。 

現在の薬品不足同様、赤字を強要される科に進む人材はいなくなるでしょう。 

小さい頃から一生懸命勉強して、親も相当な投資をして、挙句がワーキングプアじゃね。 

直美が増えて問題を起こすのも、根底にあるのはそこだと思います。 

 

▲21 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

医療機器メーカー勤務を30年以上従事しています。 

特にここ5〜10年の医療施設の経営悪化は凄まじく、新築移転予定の 

計画が平気で5年以上延期になってる取引先がわんさとあります。 

コロナの影響も大きな打撃でしたが、コロナ以降輸入資材の 

高騰や、コロナで一気に東南アジア系の人材が帰国してしまい、 

人手不足や国内での雇用による人件費高騰が幾つもの打撃になっている 

らしいです。 

診療科削減で業務縮小化の病院も増えて来ました。 

もう、高齢者医療も国が負担できる枠が崖っぷちと聞きます。 

全てが枯渇した時、年金も高齢者医療も、医療環境整備の 

補助金も全ての制度が崩壊することでしょう。 

そして、乱立した内科や歯科のクリニックは 

今後本当に大変でしょうね…。特に歯科は現在、コンビニの数を 

上回る件数がありますしね。 

 

▲27 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

最近付き添いで病院に行くことが多いけれど、無駄が非常に多いと思う。 

医療の共有ができず、転院に際して医療情報の入ったCDロムを持参させられたり、余計な情報を書かされたり。 

 

総合病院なのに科によって情報の共有が出来ていなかったり。 

仲良くないんで連携できませんとか医者が言ったり。 

 

何のためのマイナンバーかと思う。 

こんなの医療情報をクラウドに入れて医療機関なら閲覧できるようにすればいい。 

それならお薬手帳もわざわざ持ち運ぶ必要がない。 

 

外から素人が見てもそうなんだから、多分医療費って効率化でもっとずっと安くできる。 

 

予防医療もテンプレすぎて調べればわかる事を伝えるのに手間をかけ過ぎる。 

 

▲25 ▼60 

 

=+=+=+=+= 

 

うちの市内は、4軒しか無かった皮膚科は、2軒相次いで亡くなり廃業。3軒しか無かった耳鼻科は、これまた亡くなったり、高齢で廃業し、1軒に。数軒あった外科は高齢で廃業してしまい、1軒もなくなり、整形外科も3軒しかなくなり、入院できるのは、内一軒。それもあと20年以内には無くなる。産婦人科も自分が行ってた所の良い産婦人科は、先生が亡くなって廃業。 うちの市内はどちらかというと、倒産というより、高齢化と跡取りがいない為に、病院がどんどん減っている。増えるのは、入院部門の無いクリニックばかりだし、腕見立ての良い先生は減っていくばかり。腕の良い先生の所に行こうとすると、時間がかかる。先々、不安しか無い。 

 

▲18 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

あたり前のことです。診療所の院長の平均年齢は60歳を過ぎています。サラリーマンだと60、65歳くらいで退職でしょ。これから新しい設備入れて更に働くというのは鬼畜過ぎる。何歳まで現役で働けというの。因みに岐阜県保険医協会の出した開業医の平均年収は70.8歳と短命のデータ出ています。60や65で引退して、残り少ない5年10年の余生は楽しみたいでしょ。 

 

▲27 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

歯科医はコンビニよりも多くて、開業規制があるので、廃業や倒産が多くなるのは致し方ない。一方で、新たに開業できないし、初期コストもかかるので、多くの歯科医を抱えた大きな歯科医院が増えてます。 

個人病院が老齢化によって廃業して困るのは地方でしょう。都会であれば、施設込みで引き継ぎたい医者もいるでしょう。潜在的な患者が少ない地域では開業したいという医者が少ないのは当然です。 

 

▲26 ▼22 

 

=+=+=+=+= 

 

医療のDX化が間違いなく原因です 当病院も6千万の電子カルテ導入させられて、毎月100万の維持費増なのに職員リストラはできない 一般の法人なら導入は考えられないが、電子カルテは義務となっており人件費の圧縮に手を付けるしかありません 役人と組んで甘い汁を飲んでるIT関連会社には恨みしかない 今後も急激に増加と考えております 病院へのアクセスも困難になると思います 

 

▲24 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

アリシアは美容系、医療保険とは関係なく実費医療の世界 

後継者等とは何の関係もない 

単に客を集められなかっただけ 

一方、一般の医療機関の休廃業は違う 

昨年4月の診療報酬改定、微々たるアップ分は賃金アップ分と明記されており、実際に賃金を上げたか追求される 

この報酬アップ分は物資や経費高騰には何も対応していない 

一般消費されるもののように、企業や店の都合で値上げをできない 

単純に利益が減っていく構造でしかない 

さらにマイナ保険証等医療DXとやらで、IT化を義務化されている 

導入経費に補助はあるが、持ち出しも異常に多いのが現実 

病院やクリニックだけでなく調剤薬局でも同様で、高齢の経営者ではこの流れに乗り切れない 

コロナや史上最高の感染者数のインフルエンザなど度重なる医療負荷、利益は減るわDX化しろだ、薬価改悪の影響で薬はないわ、正直やってられない 

クリニックや薬局の売りが増えても不思議じゃない 

 

▲15 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

保険下の医療費が安いことが原因です。スタッフの給料を上げることばかり言ってますが、医療費は上がっていません。高齢者が増えたため国レベルの総額は増えてますが、一医療機関当たりの収益は増えてなく、倒産が続くのも食えないから。後継者が居ないのも、苦労多くして益なし、という現状をみて、勤務医へ、さらにそのうちでも軽い標榜科(患者さんが死なない、急患が少ない、夜勤がない)への志望が増えているため。現場をよく見てからの評論を。ヘリに乗ったりクルーザーで遊んでる医師はごく僅かですよ。 

 

▲26 ▼1 

 

 

=+=+=+=+= 

 

産婦人科はリスクとお産でいつ呼びだされるかわからないから、なり手がなくて、どんどんなくなった。 

内科、小児科は、流行病で何とか持ちこたえているのかな。 

歯科医もみんな子供のころから歯磨きをよくするから、虫歯にならなくなったから患者が少ない。 

団塊の世代が去ったらもっと厳しくなるよ。 

動物病院は増えているけど、違うか。 

 

▲8 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

マイナ保険証の件がすっぱり抜けてるな、この記事。マイナカードリーダー自体の出費も馬鹿にならないけど、それ以前に電子カルテ化してなかったらどうしようもないんだよね、これ。高齢化が主因かもしれないけど、マイナ保険証が「そろそろ潮時だな」って背中を押したのは間違いないところ。 

 

▲37 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

不必要な検査や、湿布配りなどの本来不必要な需要を医師会は作り出して、社会保険料は増加の一途である。患者の低負担を呼び水に日本のように検査しまくって処方しまくっても、延命効果はさほどないことはエビデンスから明らかだ。かさ増しされた需要が適正化されれば、リソース不足も社会保険料の激増も解決する 

 

▲17 ▼33 

 

=+=+=+=+= 

 

高齢になった自分の親が入院できる病院が無いから治療を受けられない、という事態を想像してみて下さい。 

 

子供が生まれて、何か疾患があったとして、遠くの大きな病院まで通院するしか無いことを想像してみて下さい。 

 

あなたが何か具合が悪くなったとき、薬だけ渡されて、とにかく在宅医療でと言われた時のことを想像してみて下さい。 

 

そんな状況で、多額のお金を持っていても何の役にも立ちません。 

 

一度失った医療資源を復元するのには時間とお金がかかります。 

 

もう一度よく考えて下さい。 

 

国民の命がかかっています。 

 

▲18 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

大病院への集中を軽減するために国はかかりつけ医制度を使ったのに、今度はその開業医の収入を何割も減らす制度を立て続けに打ち立てた。 

生活習慣病に関してもそうだし、ジェネリックに関してもそうだし。マイナンバーもそう。 

 

それでいて美容整形医に関しては罰則も法整備も少ない。 

 

▲93 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

後継者問題や何やかやで存続・継続の境い目で診療を続けていた 

病院がマイナ導入問題が引き金になって廃院を決めたという話は、 

実際に身近でもありました。 

そんな事が決断の後押しになるなんて、強引に物事を進めた政府は 

「そんなの知った事か」なんだろうね。 

かくして設備にカネをかける事に躊躇しない大きな病院みたいなのだけが 

生き残って、そこに行くまでのおカネにも困っていた町医者が命綱だった 

下層の人間たちがまたまた引き離されてゆくんだよね。 

格差社会の出来レース。 

そこらへんも説明できるのか、マイナンバー無理矢理旧大臣。 

 

▲8 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

悪徳や不正やってる機関は論外なんだけど、そもそも医療業界が真面目にやっていたら儲からないところが歪みを作ってる。だから自由診療とか儲けが効く方に流れてこのようなことになる。あとはマイナンバーカードとか医療機関の負担になる事を強引に推し進めるのも原因としてある。 

 

▲14 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

うちの近所では、院長が亡くなって息子さんが後を継いだのが1件。 

知り合いに譲ったのか引き継いでくれる人を探したのか、同じ科だけど名前が変わった病院が2件。 

あとは建物がずっと残っているとか学童保育所に変わったとかですかね。 

父と子で同じ科の医師も居ますが、子が自分の個人病院を開業しちゃうと跡を継げないでしょうし。 

 

▲9 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

予約がないと診察してもらえなくなったこともあり簡単に病院へ行くことがなくなった。 

そのおかげで体調面で無理をしなくなった。 

調子が悪いなあと思ったらすぐ寝るようになった。 

健康診断の数値を気にするようになってかかりつけ医を持つようになった。 

 

▲32 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

医療機関の倒産理由を高齢化だとか後継者不足だといけしゃあしゃあと並べ立てているが本質としてデジタル庁や厚労省がマイナ保険証対応を医療機関に強要した結果が最も大きい理由だと思う。高齢化や後継者不足は今に限ったことではなく、前々から言われていた事。そう考えたらいかに河野太郎はじめ、厚労省やデジタル庁がいかに罪深いかが浮き彫りにされてくる案件だ。 

 

▲70 ▼9 

 

 

=+=+=+=+= 

 

違和感あるな。町医者ってそもそもが一代限りを前提に開業してたんじゃないかな。後継者を本気で探していた開業医ってあまり聞かないな。子供を継がせたかったけど学力的に厳しかったってのはよくあるけど。そもそもが一代限りで、継ぐにしても設備前取っ替えなわけで、閉業多くても開業があれば問題ないんじゃないかな。 

 

▲12 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

この記事世間では人手不足と言って.社員は給料も上がり喜んでいますがしかし,小規模な会社 個人商店などは,倒産する店や 会社が増えていると聞く,また手取りが上がれば大企業は ,物価に上乗せする物価が上がれば消費税も自ずと上がる, 実質景気が良くなったとは言えず一般国民はますます,税率が上がり生活が苦しくなります,,消費税を下げてもらう方が生活は楽になると思う,消費税も全廃する方が最も良い生活につながる,,結局 人寄せパンダと競争です,国は給料の昇給もうまく考えたものです 

 

▲4 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

昭和のような治療がなされてる地方都市の高齢医師のクリニックも実在します。 諸事情でやむなく勤務してますがこわいです。 

早く 医療DXを推進して全病院電子カルテ義務化、検査データも共有し過剰検査、投薬の可視化に努めて欲しいです。  

何よりもマイナンバーカードが普及しないと難しいのかもしれませんね。 

 

▲1 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

跡継ぎのいないクリニックと病院医師で、開業したい人とのマッチングをすすめるべき。 

開業には通常億単位の金が掛かる。だけど、地盤・看板が既にあるクリニックを継承すれば費用を抑えて開業でき、地域の人にもいい。 

是非国や自治体は進めて欲しい。 

 

▲134 ▼100 

 

=+=+=+=+= 

 

近所の医院も廃業した所は何件かあるね。 

理由は後継者がいないので閉めたと言う単純な話し。 

でも中には苗字+医院だった所の苗字部分を変えて引き継いでる?売却してる医院もあるね。 

開業資金も大変だろうし、そういう引き継ぎ方ができるなら理想なんだろうか。 

自分が成人した頃に近所に開業した医院も当時は若い先生と言われていたけど 

今や高齢医師って雰囲気。 

先生1人でやってる医院だし、恐らくは10年以内ぐらいで終わっちゃうんじゃないだろうか。 

 

▲8 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

近所のクリニックも 昨年開院したのに 年末から今も開いてない。 

親の補聴器を使っても 高酸素濃度機械を使っても 

医療とつくと専門家や医師の指導の割に 何十万もしてお粗末なもので 

家電店の集音器や 家庭用高酸素濃度機械で事足りる。 

補聴器も15万~で、集音器は5千円~  

使ってる本人が 集音器のほうが聞こえると 

補聴器も持って 集音器オンリーで使ってます 

50万 100万の補聴器なんて 高齢者も他の治療があるし  

医療機械は補助の一部 

バカバカしいのでそうしてます 

助成金といっても入口程度 行政の審査会議やら 

ケアマネや関係者がどかどかきて 

静かに死なせてくれ と本人がこぼす 

医師や看護師は心強いです 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

日本の財政支出の医療費が占める割合が凄い。なのに医療機関や医療従事者の賃金が上がらないのは、将来稼ぐ若者じゃなく、金を垂れ流すだけの高齢者医療に財政支出をしているから。以前は儲かってるのは製薬企業だけだった。しかしコロナでアメリカや欧州等外資の製薬企業にワクチン代で兆の金を支払い、更に医療に金を掛けれなくなった。世界でコロナワクチンに兆なんて金を支払ったのは日本くらい。高齢者を守る為に現役世代や子供達を犠牲にした国も日本くらい。福祉国家と言われる北欧でも、未来を担う若者よりも高齢者を手厚く医療する国がは無い。子や孫を犠牲にして長生きしたがる高齢者がいるのは日本くらい。 

 

▲29 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

自業自得の医療機関も少なくないな 

まず後継者問題、遠隔地については度外視で良い 

それ以外については記事にもならない軽度な医療ミスや診療ミスで患者離れである 

ヤブ医者については消えてくれて良いが、そうでない医者は、拠点を変えるにしても資金不足なのと、移転して再スタートしても旨味はない 

当然、当事者(医者)の年齢や看護師などのスタッフ不足も話も絡んでくる 

今年以降も医療機関はプラスマイナスでマイナス傾向が続くだろう 

止むを得ない話と捉えましょう 

 

▲2 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

難しい話に行く前に単純に自由な時間が無い等の理由。人間を扱うって事はいくら制度や卓上の理論では割り切れ無いのが存在し金目当てでだけでは到底やれず金以外の部分がウエイトが大きく卓上で現場を知らない方では数字だけで判断もし結果それで質を落としてる。人間の全てが全て時間通りだったなら可能だが。休み欲しい、金欲しいでは到底なりたい人は更に少ない。 

 

▲6 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

単純に医療費、医療制度を国が決めていることに問題がある。 

 

保険を最低限の医療のみにして低価格にするか 

保険料を上げて、物価や海外と比較して適正な価格にしないと 

 

収入は保険料で値上げできず、支払い材料は市場価格で変わってしまう。 

人件費かサービスを削るしかない・・・ 

 

▲15 ▼2 

 

 

=+=+=+=+= 

 

開業医、どこに行ってもお年寄りの先生ばっかりですもんね。 

勤務医のゴールとして、個人タクシー的に開業していた時代の名残なのかなと思いますが、今となっては、個人の医師が設備を整えて診療所を開業するハードルはだいぶ高そうです。これからどうなるんでしょう。 

それにしても、医師の絶対数が増えないのは、いまだに日本医師会の陰謀なんですかね。 

・最先端医療を目指す人も、近所で風邪の診察をしたいと思ってる人も、同じカリキュラムと国家試験が必要 

・皮膚科から脳神経外科まで、どの診療科も同じ入試で、カリキュラムのかなり後半にならないと専門を決めない(故に偏在が生じる) 

こういう問題は明らかなので、既得権益を守ってないで、改善すべきじゃないでしょうか。 

 

▲9 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

幼い頃に通った皮膚科も廃業しました。それでも困りません。昔は誰もが最寄りのクリニックに受診していましたが、今では皆スマホで口コミ検索して良い病院を見つけて遠くでも車や電車で通うようになりました。時代の変化です。綺麗で親切なクリニックには患者が殺到するようになり、普通の町医者では近所の高齢者しか行かなくなりつつあります。廃業は当然の流れです。後継者不足とはいいますが、綺麗で親切なクリニックには若い先生が何人も居たりします。単に後継者不足なわけではなく、医師もクリニックを選んで勤めるようになったのです。何もかも時代の変化です。かつての商店街が無くなりショッピングモールに集約されていったのと同じ現象が起きているのです。 

 

▲30 ▼92 

 

=+=+=+=+= 

 

特に歯医者は最新式の機械を導入しているところは人気が高いと思う。 

治療中も何してるのかよく分からないけど、ピッとかピーとか機械音がずっとなっててなんかチェックしてるんだろうな~って感じで信頼が持てる。 

根幹治療してるのに痛みも全然ないし、技術の進歩がすごい。 

昔からの医院が自然淘汰されていくのは仕方がないのかも‥。 

 

▲1 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

古い医院を受け継ぐにも、医療カルテの導入や新しい医療器具に取り替えることになったら多額の借金をすることになりますし、今の医療の状況をみると、保険診療で経営していくことはリスクでしかなく、医者は医療を学びますが経営は学んでいませんので、勤務医やバイト医が無難です。町の医院はどんどん減っていくでしょうね。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

診察と治療を分けてリソースの最適化を図るべき。そして医療費は逼迫してるし不健康者には相応の負担を求めても良い。医療は欠かせないもの。無駄を省きつつ定数維持(パンデミック想定まで)していくことが大事。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

脱毛などの疾患に対する治療でない似非医療機関は露天商と同じですから、露店で買ったものに、あとから文句をつけてもしょうがないですよ。そんなとこで買う人が悪い。 

あと、医療機関はコロナの補助金でぶくぶくに太って肥満体になてしまいましたから、ダイエットするしかないでしょう。コロナ後の受診控えと取りざたされますが、そんなことをいって言っているのは過剰な医療機関を抱える都心部だけです。もともと医療機関が少ない地域では、今でもベッドが足りなくて困っています。要はコロナ前、医療機関が過剰な都心では不必要な受診が多かったということです。 

 

▲3 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

医療は営利目的ではないといいつつも、ある程度の儲けもないと、進歩する医療器具の設備投資もせなあかんし、高騰する人件費も払えないし。 

 

そもそも医者、歯医者になる為に馬鹿みたいに高い学費かかって、いざなったらなったで、また借金して開業やろ。 

 

院長1人でやってる病院は、よっぽどの病気でも休んだら休んだだけ収益は減るし。 

 

社会的意義どうのらこうのと言うても、割りに合わない仕事はどんどん担い手もへるばかりやと思う。 

 

いざやる側になったら、まあまあだるいって 

 

儲かってるのは、一部の人達やない? 

 

▲8 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

近い将来、勤務医の給料も大幅に下がるだろう。すでに宿日直については可哀そうなくらいだ。 

これから医者になろうとする人は良く考えた方がいい。高尚な考えだけでモチベーションを保つのは歳とともにきつくなってくる。 

 

▲4 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

元々、都心部は医者が多すぎるので、必ずしも悪いことではないと思います。 

生き残った医療機関で十分に回るよう、高齢者にも医療費を負担してもらって、シップや葛根湯で治る病気はきちんとセルフケアしてもらう社会になるか、少子高齢化を逆転させて医療保険の負担者を増やすしか道は無いと思う。 

 

▲11 ▼19 

 

=+=+=+=+= 

 

まあ、都市部はともかく田舎だったら医者ってだけで名士だったから、周囲の人もある程度敬意もって接してたけど、 

昨今はもてなしを受けに来るぐらいの意識の「患者様」が増え、なんかあればネットで悪口、一方的に手抜き医療だの、態度が悪いだの、わいせつ行為をされただの、年寄りで信用ならないだのと難癖をつけられるようなリスクも増え、やってらんないわ、というのが現実なんだろう。 

生きるのに必要なものに「正義の心」でケチをつけて潰し、なくなって困れば「無責任」やら「プロ意識がない」やらと批判して、結局遠くまで行くとか外部から高額な費用かけて呼ぶことになり、自分の首を自分で絞めるとても現代人的な現象って感じ。 

 

▲23 ▼3 

 

 

=+=+=+=+= 

 

駅前や街道添いの 

診療所やクリニックなどは増えているイメージなので 

 

無くなるのは 老医師が経営している 昔ながらの病院 ですね 

 

そのような病院が減ると 

疾病によって細分化された医療しか提供できない 

総合病院や大学病院の医療をさらに圧迫する流れでしょうか 

 

▲9 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

福祉事業者と関係の深いクリニックは、でたらめな診断書と投薬指示書の作成や、無料の診察も求められて院長が廃業するケースが増えてきた気がします。医師も徐々に罪の意識が高まって怖くなってくるのでしょう。大阪難波に極悪の業者がいるらしく、開設後半年くらいで提携先のクリニックが廃業したらしいです。 

 

▲2 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

医療制度の問題でもなく、特にこれまで儲けていて、設備投資もしないで旧態依然の経営していたら患者は違う場所に行く。医療従事者の給料とか言う前に利益が出ていた体質を変えてない場所は淘汰されたらいい。 

良い医者がいる病院はとても忙しいし、利益が出ている。 

 

▲4 ▼19 

 

=+=+=+=+= 

 

美容系は出来すぎているから仕方ないかな。でも、普通の病院だって、診療報酬は引き下げされ続けて、材料費はものすごい上がってて、ほんと儲からないと思います。その中で働く人も賃金上がらず。医療従事者の給与が世間から置いてけぼりになってくるでしょうね。 

 

▲6 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

脱毛クリニックを「医療」に含めるのは違和感があるけど、それでも真面目に経営してきた診療所が立ち行かなくなる時代がついに来たんだなぁという実感がある。 

これから日本は人口減に向かうのに時代遅れの皆保険と歯止めの効かない医療費、物価高に対応できない医療従事者への報酬を考えると暗い気持ちになるね。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

マイナ保険証のせいでは?マイナ保険証使いこなせる医者が医師として優秀なんですか?コロナ禍にいたっては診察時間減らして元気な人向けのコロナワクチン接種の時間枠にしてしまった病院もありましたし、真面目に患者診察してる医師ほど利益が出ないシステム是正してください。 

 

▲73 ▼16 

 

=+=+=+=+= 

 

後継者が不在。今や私大医学部も偏差値がかなり上がっており、また医師国家試験が難化していて、特に私大医学部では合格率を上げるため、進級の段階で振り落とそうとする。コネや金で裏口合格させても卒業まで行きつけない。 

逆に出来が良すぎる子弟も、大学教授になったり大きな病院の部長になって、仕事が面白くて地元に帰ろうとしない。単純に我が子の教育問題で田舎に帰れない人もいよう。後継者不足は田舎ほど深刻。 

 

▲5 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

年配の個人病院は 設備を更新しない 

特に近所の歯医者 

もう数十年使ってきた機械か  

どこかの病院が使っていた型落ちの機械と入れ替える 

若い人は ほとんど来ない  

治療も面倒な事は 大きなところに紹介状を書いて終わり 

とんでもなく不便なところだったので 違う歯医者に行った 

年齢と共に治療の質も落ちている 

と思う 

 

▲3 ▼1 

 

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お医者さんは、普通の人が想像つかないぐらい勉強してやっと資格を持てて、仕事しながらもさらに勉強続けないといけなくて、人の健康、命に関わり続けるのに、お給料高過ぎるとか、こういうコメント欄で色々と言われるのはあんまりだな。。。と思っています。現場では、面倒な患者さんも多いだろうし、すぐ医療ミスだと騒がれて叩かれたり。 

自分なら、同じお給料を貰えたとしても、そういう頭脳を持っていたとしてもこんなきつい風当たりの中で絶対にやれないです。 

 

まとまらないですが、お給料もう十分もらっているとか、そういう事ではなく 

自分がやらないといけないとしたら。。。という目で見てはどうかと思ってしまいます。 

例えば政治家。議員数は確かに多いしお給料も高いけれど、これだけ国民から厳しい目で見られているんですよ。コメントする方の中に、やりたいと思う人はいないんじゃないですかね。 

 

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この先さらにヤバくなってくるのは産婦人科クリニック。産科クリニックは自分の知ってるクリニックはほぼ院長が65歳以上、後継者なし。今の時代若手(といっても40歳くらい)の産婦人科医が開業してもお産はみない、婦人科専門のクリニックがほとんど。開業医でお産なんて取り扱った日には24時間365日休みなし、訴訟のリスクも常にあり、旅行も行けない、ちょっとした遠出も難しい、こんなんで誰が今の時代産科クリニックなんて開業すると思います?そして診療報酬も何十年前と変わらず、むしろ下がったりもしてるわけです。1番の問題は日本政府がなんの対策もせず医療者の根性、サービス精神に全乗っかりでやってきたってことです。少子化プラスこの先の産婦人科クリニックの廃業ラッシュ、もう日本人は激減する未来しかない気がします。政権交代して日本人の為の政党(保守党)が政権取らなければもう無理ですね。どちらも本腰入れて対策しないとね 

 

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