( 253757 )  2025/01/23 03:45:31  
00

=+=+=+=+= 

 

今負け越している棋士はどうなんだ?という意見がありますが、全く見当違いです。 

今現在、正式に棋士となっている人たちは、正規の条件で棋士になっています。(3段リーグからの昇段、及び数人の編入試験合格者) 

そういう棋士たちが争う訳ですから、勝ち越す棋士がいれば負け越す棋士がいるのは当たり前。 

そして、編入試験で合格するためには、正規に四段になった棋士と少なくとも同等、正規ルートでは棋士になれなかったことを考慮すれば、同等以上の強さであることを証明しなければいけません。過去に編入した人は、しっかり勝ち越して合格しています。 

棋士は盤上の結果が全ての世界で、それが公平というものでしょう。 

 

▲1919 ▼122 

 

=+=+=+=+= 

 

将棋は、二人のプレイヤーが15種類の駒を用いて対戦する戦略的な知恵比べである。盤面は9×9の正方形で構成され、各プレイヤーは初期配置された自軍の駒を駆使して相手の「玉将」を詰めることを目的とする。将棋の起源は古代中国の「象棋」に由来し、日本独自の進化を遂げた結果、多様な戦法や定跡が生まれた。駒にはそれぞれ異なる動きがあり、特に「成る」メカニズムが戦略に多様性を与えている。駒を「成る」ことで能力が向上し、逆転の切り札となる場面も少なくない。また、将棋特有の持ち駒制度は、持ち駒を盤上に配置することで観戦者に絶え間ない緊張感をもたらす。将棋は単なる遊戯ではなく、心理戦や深い思索が求められるため、プロ棋士の存在も重視されている。彼らの厳しい修行と独特の戦術は、将棋界全体における文化的価値を高め、同時に一般の愛好者にも多大な影響を与えている。 

しじみ習慣愛用者です。まあ残念やったわ 

 

▲6 ▼107 

 

=+=+=+=+= 

 

まだまだ、これからも、どんどん挑戦して欲しいと思います。 

挑戦者が、続々現れて欲しいです。 

それによって、将棋に対する世間の関心は、もっと高まると思いますし、良いことだと思います。 

藤井七冠の大活躍と、羽生会長の誕生で、将棋は大注目されているので、このような挑戦を応援する人も、かなりの人数になると思います。 

日本将棋連盟は、このチャンスを最大限に活かして、将棋好きの子供達に、夢と希望を与え続けて欲しいと思います。 

 

▲42 ▼20 

 

=+=+=+=+= 

 

里見女流が三連敗で終わったからどこまで戦えるかと思ったが、結果的にはあと一歩のところまでは行けたんだよな。権利を得たら再挑戦するかどうかは別にしても、いずれは女性の棋士が誕生する予感をさせるシリーズだった。 

 

試験官はやりづらいところもあっただろうが、熾烈な奨励会三段リーグを勝ち上がって棋士になったのだから、それ以外からの参入はライバルを増やさない意味でも阻止しないといけない立場だからな。試験官になった5人の今後に期待したい。 

 

▲517 ▼38 

 

=+=+=+=+= 

 

西山女流三冠は、実力はあるけど運がないイメージがある。 

 

奨励会だった頃の三段リーグでも14勝4敗と、本来なら確実に四段へ昇段してプロになれる成績を残してながらも、その年はたまたま上位の2人が同じく14勝をあげたせいで次点でプロ入りが叶わなかった。 

 

そして今回も初戦に勝利して勢いに乗りたいところでコロナに感染してしまい、体力が大きく落ちて絶不調な状態で2局目を指すことになって敗戦したのが痛すぎて、そこでせっかくのいい流れを途切れさせてしまった印象があった。 

 

ちなみに先日引退した中座真八段は、奨励会三段リーグに在籍できる最後の年の最終局が終わって上位2位に入れず諦めモードだったところで、その上位2人が敗れて滑り込みで2位以内に入りプロ入りしたというエピソードがある。 

 

運も実力のうちとは言われるけど、やはり勝負師は運も味方につけないと戦えないということなのかもしれない。 

 

▲102 ▼51 

 

=+=+=+=+= 

 

西山さん、おつかれさまでした 

この5戦素晴らしい将棋でしっかり実力を示されたと思います 

そして対戦した棋士の皆様も、プレッシャーや難しい立場の中、しっかりと忖度せず指しきってご苦労様でした 

 

実力の世界は厳しいですが、だからこそ、女性棋士が誕生した暁には皆が大々的にお祝い出来ると思います 

 

▲27 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

西山女流三冠、初の『女性棋士』誕生ならず、本当に残念でした。 

序中盤はAI形勢40%と不利な状況で推移していたので終盤の逆転を期待して観ていましたが、懸命に攻めて激戦に持ち込んだものの最後まで逆転の糸口を掴めず、力尽きました。 

 

最終局の相手の柵木四段は三段リーグでの対局など過去5戦5敗の極めて相性の悪い相手でした。プレッシャーのかかった、この土壇場で敗れ棋士編入試験で2勝3敗と不合格となってしまいましたが、臆することなく果敢に棋士編入試験に挑戦したこと、最終局まで諦めずに粘った精神力は「凄い!」の一言です。 

柵木四段も試験官としてプレッシャーも大きかったと思いますが、誠心誠意対局していただきお疲れ様でした。 

 

プロ棋士編入試験の歴史に名を刻んだ、西山さんの素晴らしい挑戦だったと思います。 

このうえは、気持ちを切り替え、新たな気持ちで女流三冠として引き続き活躍されることを期待します。 

 

▲619 ▼95 

 

=+=+=+=+= 

 

大熱戦で西山さんの強さも随所に見られただけに結果は残念でしたが、相手の柵木四段がしっかり準備して臨んだ結果だと思います。 

西山さんは5ヶ月に渡る試験対局お疲れ様でした。 

柵木四段はじめ5人の試験官の先生方も大変なプレッシャーなどあったと思います。 

それぞれの先生方にとってこの経験が今後の棋士人生に活かされますように。 

 

▲300 ▼21 

 

=+=+=+=+= 

 

柵木四段側から見ると、一手の緩みで途端に分からなくなる局面の連続で、序盤掴んだ優勢を維持し切った指し手の正確さには脱帽するしかない。 

 

特に持ち時間が1時間を切ってからは唸り、頭を抱え、全精力を振り絞っての対局という事が画面越しにも伝わってきた。 

 

西山女流三冠の試験官に対するコメントも、そのような対局姿勢を受けて自然に口を突いて出たものなのかなと想像した。とにかく今は、両者お疲れ様でしたと言いたい。 

 

▲52 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

対局を終了後に行われた記者インタビュー。 

西山女流三冠は、5人の試験官に対しての気遣いのコメントに人柄の良さが表れていたと思います。 

”感謝の気持ちを忘れない” 

 

過去に、西山女流三冠の小学生時代の幼馴染みで、女性がインタビューに答えていた時には、『朋佳は昔からクラスの人気者でした。大阪へ帰省した際には、今でも幼馴染みが集まって、ワイワイ騒ぎながら楽しく遊んでいます。』と笑顔で語っていた事を覚えています。 

又、囲碁将棋テレビへ出演された時には、西山女流三冠は、『爽快な将棋をさして行きたいです。』とコメントしていました。 

爽快な将棋って、余り聞いたことがないけど、西山女流三冠らしいと感じました。 

 

最後には、『今後の事は一旦整理をしてから考えたいです。』と本人が言っていました。 

これからも、西山女流三冠をずっと応援して行きます。 

試験官の柵木四段もお疲れ様でした。 

 

▲239 ▼24 

 

 

=+=+=+=+= 

 

大熱戦でした。 

対抗形の将棋で振り飛車党も多いアマチュアファンには参考になる将棋でした。 

相手の飛車を隠居させた分、居飛車が常に指しやすい形勢がずっと続いていた感じですが、西山さんの追い込みも素晴らしかった。 

最後はそれでもあと一歩届かなかった。 

これが長い歴史からくる壁なのかもしれないが、この大接戦の5番勝負は必ずやいずれ乗り越える瞬間が間違いなく訪れる予感をさせてくれた。 

それがこの西山さんかもしれないし次世代の女性かもしれないし分からないが必ずいずれは。 

 

本当に西山さん、そして対峙した5人の棋士たちにおつかれさまと言いたい。 

 

▲140 ▼35 

 

=+=+=+=+= 

 

今日は2人の素晴らしい才能が最善手を探してベストを尽くした対局でした。終局後の感想戦も清々しいやりとりでした。西山女流三冠にとっては第2局が風邪で体調すぐれない日になってしまったことが残念です。「負けたら終わりではなくやめたら終わり」という言葉があります。西山さんなら再度編入試験の受験資格を得られるでしょうね! 捲土重来を期待しています。 今日は良い対局をありがとうございました。 

 

▲37 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

里見さんに続いて西山さんの挑戦も退けられ残念です。道は険しいとは思いますが、後進もあきらめずにチャレンジしてほしい。 

それにしても、棋士というのは男性と女性の力の差が大きいです。だからといって、間違っても女性枠で特別に棋士にしてやるということはして絶対にほしくない。 

世の中(あるいは政府の方針)は、なんでもかんでも男女平等、あるいは女性枠で能力が足りなくても女性を採用せよという流れです。トランプさんも宣言している通り、本当に能力だけで判断される方向に行ってほしいです。 

 

▲236 ▼36 

 

=+=+=+=+= 

 

特別なルートでプロになるなら正規のルートより難易度が高くなければならない。そうでなければ正規ルートで苦労している奨励会員への愚弄に他ならない。正規ルートの難易度の基準として直近の新人棋士5人というのは極めて妥当。人選が機械的に決まるのも良い。その上での結果だから、残念だが受け入れないといけない。 

 

▲49 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

いやー、最後まで見ていたがほんと最後の最後まで諦めなくて感動した。 

柵木四段が今日はほんと強かったですね。 

終盤の西山さんの8七歩の罠を8三歩しかさせない場面でちゃんとそこに指す棋力がやはり難関の三段リーグを突破しただけあるなって感じがしました。 

また、挑戦して欲しいですが気力がどうだろう。 

お疲れ様でした。 

 

▲15 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

終盤を観戦させていただきましたが、正に熱戦でした。西山氏は相手にリードされての苦しい将棋でしたが、凄まじい気迫を感じました(対局中の棋士は、他のどんな場面でも見られない独特の空気をまとっていると思います)。盤面評価などできませんが、心血注いだ一手一手に目が離せず、ただ見入るばかりでした。失礼ながら、まさに金をとれる将棋だったと思います。気持ちを整理し、ぜひもう一度挑戦してほしいと切に願います 

 

末筆になりましたが、柵木氏は指しづらい状況にもかかわらず、気合、差し回し、ともにお見事でした。すばらしい勝利にお祝い申し上げます 

 

▲29 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

いやー、柵木四段が強すぎましたね。 

後手の西山女流三冠は飛車と銀が使えない形にされてしまい、苦しくなってしまいました。勝負手となる87歩は角取りで自然に同玉と取ってくれれば形勢は互角に戻る局面、柵木四段はなんと手抜いて角を取らせる手順を選択します。AIでは最善手ですが、もちろんこんな手順は人間であれば通常選べない。ですが、今日の柵木四段はまさしく神がかっていました。 

敗れた西山女流三冠は残念でしたが、まずはお疲れさまでした、ゆっくり休んでくださいとお伝えしたいです。 

 

▲109 ▼25 

 

=+=+=+=+= 

 

藤井システム使いです。西山女流三冠の棋士編入試験における挑戦に感銘を受けました。2勝3敗という結果に終わりはしましたが、彼女の姿勢や戦いぶりには心から敬意を表します。特に最終局での苦しい局面でも諦めずに戦い続ける姿勢は、棋士としての強さだけでなく、精神的な強さをも感じさせました。 

 

「三間飛車」を使いこなす彼女の技術や、難しい局面でも前向きな気持ちを持ち続けることは、将棋に対する深い愛情と努力の結果だと感じます。また、試験に挑む中での苦しさや反省も語り、冷静に自己を振り返ることができる姿は、プロ棋士に必要な素養の一つだと思います。 

 

西山女流三冠は、まだ若く、再挑戦の機会があることを考えると、これからの活躍が非常に楽しみです。彼女の挑戦が、今後の将棋界にとって新たな風を吹き込むことを期待しています。 

 

▲100 ▼89 

 

=+=+=+=+= 

 

西山さんお疲れ様でした。 

全局を通じての感想としては第一局の石田流あり、普段指さない四間飛車あり、本局の玉頭戦ありで、西山将棋を大いに楽しませてもらいました。 

AI先生が言うには銀が出て9五歩を突いた辺りが勝負の分かれ目だったようですが、あれは西山さんの棋風なので仕方ありません。 

三段リーグ次点に次いでの編入試験2勝3敗、精神的に厳しいでしょうが再挑戦を待ちたいと思います。 

 

柵木先生は西山さんの真骨頂である玉頭戦にあえて誘導して、その上で勝ってみせました。 

難しい立場でしたが、試験官としてプロとして素晴らしい将棋でした。 

早くフリークラスを卒業してC2に昇級することを期待しています。 

 

▲79 ▼12 

 

=+=+=+=+= 

 

まずは困難な挑戦お疲れ様でした。そして柵木四段もお見事でした。これからどうするかは分かりませんが決めた事は再挑戦でも断念でもどちらでも構わないと思います。一つ変わらないのは西山先生の将棋をこれからも応援し続けると言う事です。 

 

▲8 ▼2 

 

 

=+=+=+=+= 

 

このような結果が、将棋界が八百長と無縁とされる証拠。将棋界の厳しさ、美しさが詰まった対局だと思います。 

自分にとって消化試合でも、相手にとって重要な対局であれば、相手を全力で負かすという『米長哲学(理論)』は絶対に無くしてはならない。 

地元の神童ばかりが集まる奨励会を勝ち上がり、天才の中の天才のみがなれるのがプロ棋士。 

プロ棋士の中でも実力差はもちろんあるけど、その差はわずか数手の緩手や悪手で勝敗が変わる程度しかないと私は思っています。 

極論八百長なんてこの人たちがやろうと思えば簡単にできる。でもそれをしないのがプロ棋士。だからファンは応援するし棋士は尊敬を集め応援される。 

 

西山女流三冠にとっては残念な結末となりましたが、今後の活躍次第では再度編入試験の受験権利は得られますし、本人のご意思があれば再挑戦されたらなと思います。 

4か月間の編入試験、お疲れ様でした。 

 

▲65 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

勝利数や勝率によっては何回でも再試験は受けられます 

難関の大学受験を受けるみたいな感じで受かるまで再試験をしてほしいです 

終盤までほぼ互角のような感じでしたが少しずつ四段の方が詰めていった感じに見えました 

大健闘したかと思います 

 

▲57 ▼24 

 

=+=+=+=+= 

 

「棋士」という、本当に厳しい勝負の世界に身を投じる天才たち。その天才同士がさらに切磋琢磨し、名人、王将、竜王、棋聖……様々な「冠」の栄誉を受ける。81マスの盤上には、両対局者ともに同じ種類、同じ数の駒が並ぶのみ。そこに年齢や経験、肩書や学歴、そして性別すらも一切合切影響を及ぼさぬ、差別なきインクルーシブな空間が現出する。数十手、数百手、数千手、数万手……無限の可能性が広がる中で「最善手」が選択され、「妙手」が飛び出してくる。様々な「マジック」も現れる。両対局者の指す棋譜を観る庶民をして、言い知れぬ感動、驚きを生み出し、不撓不屈の勇気が与えられる。 

 

これからも、その門戸が広げられ、普通に男女が自分を信じて真剣に指す将棋を楽しみにしたい。棋士の皆様におかれては、「楽しむ」どころではないであろうところ、「観るだけ将棋」の凡人、一フアンとして将棋界のご発展を願いたい。 

 

▲1 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

ここで負けないのがガチンコ勝負。 

柵木四段も奨励会を突破できなかった同志の思いを背負っての対戦だったと思う。 

貴乃花に負けろと言った藤島親方の話を思い出した。 

それをしたら、今までは何だったんだという話。 

将棋界は公平公正です。次の女性棋士の誕生を願います。 

 

▲41 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

女性棋士になる事がいかに難しい事が 

あらためてわかる結果になりました 

でも いつか誕生するのは間違いない! 

西山さんが再挑戦もありだし 

これからこれにチャレンジしたいって 

意欲ある方も出てくるし 

どんどん諦めずに目標として欲しい 

 

▲37 ▼31 

 

=+=+=+=+= 

 

いつかは破られる壁なのだろうが、いまだ高い壁だった。試験官に選ばれた若手棋士のほうのプレッシャーもとてつもないだろうに、しっかりと壁として立ちはだかって大したものです。両者に敬意を表したいですね。 

 

▲32 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

男社会の中で、少女の頃からキャリアを積んでいくが、今回同様「あと1勝」がついてまわって壁が越えられない。 

結果は残念だったが、そのキャラクターが妙に器量と似合っていて好印象。 

ただ、このところプロ棋士以前に、福間(里見)五冠にも押し込まれている感じがしていて、いろんな意味で岐路なのではないか。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

飛車を振った時点でAI評価値に大差がついてそのまま負けたのは衝撃的だ。作戦負けでは?プロレベルではもはや飛車を振るのはご法度ではないかと思うほど評価値に差がつく。また、AIでいかに研究できているかが勝敗の鍵になってきたと思う。 

 

▲2 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

将棋は一日がかりであることが多い以上、体力の問題はチマタで言われるより大きいと思う。 

なのに男女差別はごく少なく、今回の挑戦もとても好意的に受け止められた。 

願わくば、初の女性棋士は西山さんにこそ。 

 

ちなみに、男女差別は男性に厳しいほうにあるのよ。それを外野が問題にしないことは今のところ良い環境かなと。 

 

▲4 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

2勝3敗という成績からみても、あと一歩まで迫った。 

西山さんが今後再挑戦するかどうかそれはさておき、いずれ女性棋士が間違いなく誕生することを予感させる試験でした。 

西山さん、試験官の5人の先生。おつかれさまでした!! 

 

▲17 ▼6 

 

 

=+=+=+=+= 

 

話題だったのでみました。 

 

将棋素人から見ても、えっ、あっ、そういう手が、みたいなすごい勝負でした。 

 

そして、西山三冠は間違いなく強かったのですが、四段になれた棋士がいかにすごいかもよくわかりました。 

 

普通の棋戦でもあのレベルなんだと思います。イヤープロはすごい。 

 

▲24 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

残念ですね~。 

妻の親戚が、引退した元タイトルホルダーの女流棋士でした。棋士はやっぱり別物というか、力の差を感じられたそうです。この方も十分強かったはずですが、我々凡人にはわからない領域です。 西山さん、お疲れさまでした。またチャンスがあれば、心から応援します。お相手の棋士の皆さまもやりづらかったでしょうが、素晴らしい対戦をありがとうございました。 

 

▲11 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

まずはお疲れ様でした。 

他の記事で編入でプロ入りした瀬川六段のコメントがあったけど、福間さんや西山さんは女流棋士で棋譜がそれなりにあるから研究出来て不利な所はあるんだよなぁ。 

それでも後一歩まで行けたということは、数年後には本当に合格する方がおられるかも。 

それがアマだろうが女流棋士だろうが。期待してます。 

 

▲11 ▼30 

 

=+=+=+=+= 

 

大変重要な、最終第5局。 

前もって後手番と決まってた様ですが、何故でしょうか。 

せめて、振り駒でしょう? 

結果はともかく、その方がより公平でドラマティックで、皆が納得できる勝負が演出出来たのではないでしょうか。 

 

西山さんには、今後も期待しています。 

頑張って頂きたいです。 

 

▲2 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

1993年生まれの小山怜央四段は岩手県釜石市出身で、2011年3月に被災し通常の生活を送れなくなりました。3段リーグを経ずに2023年に棋士編入試験に合格し4段となりその後も好成績で順位戦はフリークラスからC2へと昇級を決めました。1998年生まれの山川四段も宮城県仙台市出身で中学生の時に被災しています。石田六段は北海道の旭川より北にある名寄市出身、佐々木大地七段は九州の離島の出身です。このような不利な状況から棋士になった人が何名もいます。 

また、男性と同じように3段リーグで鎬を削ることもでき、四段(プロ)になる道も開かれています。 

女性でも強ければ10歳代で棋士になる可能性もあります。運悪く?同じ星で並び順位の関係で昇段できなくても昇段の機会は一度限りではありません。 

厳しい世界ですが、至近距離で長時間向かい合うので咳エチケットにはもっと厳しくても良いと思いました。 

 

▲5 ▼27 

 

=+=+=+=+= 

 

編入試験においては、新四段(最近プロになった棋士)に勝ち越すことによって、正規ルートである三段からの昇格と同等以上の能力があることをを示す必要がある。 

将棋は頭脳スポーツであり脳の処理能力がものをいう部分があるため、実力のピークは20代〜30代辺りにやってくる。そのため新四段はプロ棋士の中でもわりと上位の実力でありハードルは低くない。2勝3敗なら実力は拮抗に近いかもしれないが、やはり勝負の世界なので勝ち越せなければ合格にはならない。 

ちなみにトッププレイヤーが男性に偏るのは将棋に限った話ではなく、日中韓で盛んな囲碁においても、欧米で盛んなチェスでも、トッププレイヤーはほとんど男性である。これは関心の分布の性差なのか、天才的な論理思考力を持つ人の数に男女差があるのかは不明だが、将棋に限った話ではないことは指摘しておきたい。むしろ制度的には女流リーグの存在など女性有利である。 

 

▲25 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

まぁ、四段相手に負け越しているようでは、棋士になったとてたかが知れてる。 

西山さんくらいになると、棋士になることが目標じゃなく、棋士になって「結果」を出すことが目標のはずだから、また来年チャレンジしてほしい。 

 

▲15 ▼36 

 

=+=+=+=+= 

 

不合格だが頑張りましたね。もっと負けると思っていたので。 

 

とりあえず女性というだけで「初の女性棋士か」と注目されて大変でしたね。どのようなことでも注目されるのは良いことなのでうまく利用しながらこれからも励んでください。ただ棋士は難しいかと。なるなら今回でしたね。今日の敗戦は一敗と言うには大きすぎる一敗でしたね。 

 

お疲れ様です。 

 

▲7 ▼40 

 

=+=+=+=+= 

 

まず、西山女流三冠には編入の挑戦お疲れさまでしたと申し上げます。 

そのうえで申し上げたいのは、相手が振り飛車党の時相振り飛車ばかりするのではなく、自分が居飛車での対抗形も挑戦してほしいということです。 

正棋士の対局で相振り飛車になることはめったになく、両方振り飛車党であってもどちらかが居飛車にして対抗形になるケースが一般的です。 

自分が居飛車で戦うことを覚えることで気づくことも多々あると思います。 

 

▲13 ▼91 

 

=+=+=+=+= 

 

次の挑戦は現時点で近いのは中女流奨励会年齢制限で脱退して女流に転向して2回対戦して格の違いを見せてます。オールランダーですから現時点で最強です。3強体制から抜けた人が次の挑戦者だと思う。 

 

▲0 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

うーん残念! 

歴史的瞬間はまた暫くおあずけですね。 

何はともあれ今回の西山さんのご健闘を称えたいです。 

お疲れ様でした。 

また公式戦でもないのに巡り合わせで大役を任せられることになった柵木四段もかなりやりにくい対局だったと思いますが、実力を遺憾なく発揮されての勝利はお見事でした。 

この経験が今後どこかで活きてくるといいですね。 

 

▲13 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

飛車が最後まで遊ばされてたのが苦しかったね 

柵木四段の飛車が最後大仕事をしたのとは対照的 

5五角は攻防に利いたいい手だったと思う 

いい将棋を見せてもらいました。 

 

これから私は今日の仕事を片付けます。 

 

▲15 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

フリクラでもやはり奨励会を抜けてきた新4段は強いですね。 

アマの受験者とは違い棋譜が知れ渡っている分、竜王戦5組以上に在籍ぐらいでないと女流棋士からはなかなか合格できないのかもしれません。 

 

▲4 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

よく頑張られたと思います 

藤井くん見てても面白いですが、新たな歴史とゆうか 

そうゆう人が違う形でも出てくる事は将棋界にとって大きな事 

今回で諦めずにまた挑戦してもらいたい 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

挑む側なんだから5分前ではなく、先に入室してオーラでプロを圧倒してほしかったです 

最終局の試験官は準備期間からプレッシャーなどで大変だったと思いますが、挑む側に見えるくらい気合いが入っていて対局、その前後まで全て素晴らしかったです 

両対局者のおかげで一日中楽しめました 

本当にお疲れさまでした 

 

▲14 ▼80 

 

=+=+=+=+= 

 

米長理論を叩き込まれた若手新鋭棋士に見事に討ち取られましたね。 

後手番の振り飛車は不利な要素が満載です。 

案の定中盤入口で四分六で押されてました。 

 

紙一重と思います。 

では勝てない紙一重とはなにか? 

死に物狂いで鬼の三段リーグを勝ち抜けた者と最後に逃げ出した者の差かと。 

西山さんにはまだ可能性があるのにも関わらず退会したのが悔やまれます。 

 

現状、五人の試験官より経済的余裕ある西山さんに追い込まれた感覚が無かったのが差として不合格という結果になったと思います。 

 

▲18 ▼56 

 

=+=+=+=+= 

 

偉業達成には天の刻、地の利、人の和が必要だとつくづく感じさせた。 

コロナ罹患後のマスクなしで咳き込みながら対局に臨まざるを得なかったことで人の和を欠いたかなというのが個人的感想。 

次回の女性棋士誕生(西山さんではないかも知れないが)の機会を待ちたい。 

 

▲8 ▼33 

 

=+=+=+=+= 

 

脳も肉体だということかと思います。脳は意思でも霊魂でもなくどうみても肉体です。だから男性の脳のほうが総じて性能が良いとの事実があっても不自然ではない。人間とチンパンジーの遺伝子は約98.8%まで同一だが、それでも別物との事。 

 

▲1 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

チェスは女性のグランドマスターがいてハンガリーのポルガー姉妹は最高で世界ランク8位、将棋で言えばタイトルの一つを獲得するぐらい活躍しています。 

 

強さの秘訣は幼少期からの英才教育で学校に行かずにずっとチェスをしていた。(教育放棄でなく自宅でちゃんと教育されてます) 

 

空間把握能力が低い女性でも幼少期からの訓練で男性を上回れるという格好の例なのですが、日本でも棋士の娘さん等が同じ様に英才教育を受けてると思うのですが未だにプロ棋士にすらなれません。 

 

チェスに比べて将棋はより空間把握能力が必要なのか、それともポルガー姉妹並みの英才教育を受けてないのか分かりませんが、今回あと一勝まで迫りました。10年以内に女性棋士も誕生しそうです。 

 

▲28 ▼73 

 

=+=+=+=+= 

 

棋力ではそんなに差はない。西山氏が2勝したのが証明されている。ただ、男性プロは、後がないところで戦っている、その差が出ただけでしょう。女流という機関があり、女流の逃げ場があるかぎり、現状、プロ棋士になるのは、本当に難しい。然しながら、現制度が未来永劫続くとは思われない。改正案、プロ棋士年齢制限を伸ばす若しくは無制限にする等の改革を協議したらどうかと思う。 

 

▲14 ▼70 

 

 

=+=+=+=+= 

 

西山女流三冠は棋士に対して2勝3敗ならば実力は棋士になっても良いレベルですね。 

 

もう一度挑戦して棋士になって欲しいです。 

将棋界を盛り上げるのに女性棋士は必要だと思います。 

 

将棋界が今以上に盛り上がって貰いたいな。 

 

▲9 ▼37 

 

=+=+=+=+= 

 

大器の上野、相性の悪い柵木にはある意味順当に負けたわけで。第2局、コロナ感染の後遺症が残った体調で挑まざるを得なかった誤算が痛かったね。実力は足りてたので残念だけど、気持ちを切り替えて西山、福間、中の3強で女流棋界を盛り上げてください。 

 

▲27 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

振り飛車で勝とうなんて、ホント大丈夫なのかな 

このご時世、AIが振り飛車に良い評価をしていないのは自明の理 

それでも振り飛車って 

この一戦にかける気持ちが、全然伝わってこないよね 

そして案の定負けた 

負けるべきして負けたって感じだね 

お疲れ様でした 

 

▲4 ▼22 

 

=+=+=+=+= 

 

西山女流3冠に合格してもおかしくない力があることは間違いないんですよね。女性はどうしても私生活の選択が絡んでくるので大変だとは思いますが、ぜひこの先もチャレンジしてほしいです。 

 

▲0 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

香車の上に居る米長式の 

柵木玉の玉頭を角で受けさせた。 

 

柵木玉は悪形、ド素人の城囲いだった。 

 

通常ならば、 

この形になった西山三冠の端攻めは90%成功。 

 

だが、そこに落とし穴があり、 

希にも逆襲の手順があった。 

極めて珍しいケースだと思う。 

 

西山三冠は不運だった、 

かろうじて 

落とし穴は回避できたが 

劣勢から回復は出来なかった。 

 

誠に残念無念です。 

 

▲8 ▼53 

 

=+=+=+=+= 

 

うーん、残念。やっぱりプロ棋士の壁は厚いなぁ。まぁ完全に実力の世界だからしょうがないけどねぇ。まだチャンスはあるそうなので再挑戦目指して頑張って欲しい。続けることが次の世代を育てる事にもなると思う。 

 

▲7 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

>女性棋士がいないのは歴史的土台の浅さかという意見もあります 

 

AIのコメント要約にこんなのがあったけど全然違うと思う。 

女流棋士制度ができて50年。歴史としては十分な年数。 

将棋の広報活動として役立ったのは間違いないけど、女性のプロ棋士という面ではマイナスだったと思う。 

 

辛く厳しい3段リーグを突破しプロにならずとも、女流棋士で稼げてしまう。 

女流棋士は奨励会6級以上でなれてしまう。 

その程度の実力しかない人同士のぬるま湯みたいな環境で、強くなるわけがない。 

女性のプロ棋士を誕生させたいなら、女流棋士制度はやめるべき。 

将棋で食いたいなら3段リーグを突破するかアマ棋戦で優勝して編入試験を受けるか。男性と同じ環境で揉まれないと強くはならない。 

 

まあほとんどの女流棋士はプロ棋士になりたいなんて思ってないだろうけどね。好きな将棋でそこそこ稼げたらそれでいいと思ってる人が大半だろう。 

 

▲21 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

今回の結果は、西山女流三冠にとって、もの凄いショックだったことと思われます。 

 ただの将棋ファンである拙者にとっても、非常に辛い悲しい結果となってしまいました。 

 こうした棋士編入試験の厳しさは何とかならないものかと思いました。 

 

 そもそも、棋士になったばかりの若手は、ベテランのC2も含めた中では、一番強いと言われているほどのメンバーなんだから。 

 

▲2 ▼40 

 

=+=+=+=+= 

 

まぁまず人口からして男女差があるからなぁ。 

2022年に「埋まらない将棋界のジェンダーギャップ 解決には何が必要?」という記事が出てるが、当時で現役奨励会員180人のうち女性は2人だけって状況。 

熱意と努力量が全員同等だとするなら、差は才能で決まる。とすればどうしたって母数の大きい男の方が才能は発掘されやすいだろう。 

女性はまずサンプルが少なすぎる。安易な公平性の話にするのではなく、どうしたら女性の競技人口を増やせるかをまず考える必要があると思う。 

まぁ、それをするのは建設現場の土方で女性を増やしてみろ、というくらいには難題かもしれないが… 

 

▲10 ▼15 

 

=+=+=+=+= 

 

西山女流三冠の挑戦失敗は多くのファンにとって残念な結果だったと思います。 

「またすぐ受ければいい」と簡単に言えるような制度ではありませんからね。 

しかし、もっと残念だったのは当のプロ棋士達ではないでしょうか? 

少し前に王将戦のスポンサー撤退が報じられた矢先、 

今また将棋界が盛り上がるための話題が一つ潰えてしまったのですから…。 

場合によっては羽生会長の求心力低下に繋がる恐れもあります。 

「米長会長ならどんな手を使ってでも西山さんを合格させた」 

と考えるプロ棋士が居たとしてもおかしくはありません。 

仮に10年後に女性棋士が誕生したとしても、 

時すでに遅しということになっていなければ良いのですが…。 

 

▲7 ▼75 

 

 

=+=+=+=+= 

 

西山さんは女性初の奨励会3段リーグ次点を取って、編入試験でも女性初の王手を掛けた。近い将来女性棋士が誕生すると思う 

 

これにめげずに頑張ってほしい 

 

▲15 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

2勝3敗だけど、たぶん力の差はもっと大きいんだろうな。 

でも、少しづつでも前進しているよ、女性も… 

女性棋士の誕生を願うとともに、挑戦の年齢制限は撤廃して欲しいね、いくつになっても挑戦させてあげて欲しいよ。 

 

▲9 ▼20 

 

=+=+=+=+= 

 

最初の女性棋士は正規の奨励会からのルートがいいと思う。男性は奨励会を退会したら将棋以外で生計を立てながら、アマチュア枠から数少ない対局数で編入を目指さなければならない。女流棋士の編入ルートと厳しさが違う。 

 

▲37 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

不利飛車では勝てないことが、よく分かったろう。序盤あまり思考が必要ない振り飛車を得意としているうちは、女流は勝てない。考えを改めなけてばいかんと思うね。居飛車で、最初から緊張感を持って相手と対する棋風にしないとまず女流はプロになれない。 

 

▲12 ▼27 

 

=+=+=+=+= 

 

単純にロジカルに知りたいのだけど女性棋士がいないのはそもそも女性が棋士を志す歴史的土台の浅さ、蓄積の少なさなのだろうか。女性も純粋に頭の良い人、ロジカルな人は多いはずで活躍していても当然な気がするのだが 

 

▲37 ▼88 

 

=+=+=+=+= 

 

私は歩です。駒の立場から言わせてもらえば、新四段があの83歩を打てるプロの世界はあまりに恐ろしいと思いました。でも女性棋士誕生は時間の問題でしょう。将棋界の未来は明るいです 

 

▲7 ▼13 

 

=+=+=+=+= 

 

男女の能力差はあるのか?肉体的なことなら明らかに性差はあるが頭脳はそんなにあるのか?ノーベル賞にしてもほとんどが男性が受賞しているなあ。単に女性に対して機会があまり与えられていないだけなのか?男性と女性の脳の重さは男性の方が重いことは確かだ。男性はどんな分野にも進出している。昆虫だとメスの方がオスよりかは身体が大きいとかあるなあ。進化してくると男性が優位になってくるのか? 

 

▲7 ▼13 

 

=+=+=+=+= 

 

福間と西山以外プロになれる可能性のある女流はいないだろうから、今後2年とか3年は挑戦者自体が現れないのでは。慶應大を中退してから調子が上向いて三冠を取るなどトップ選手に返り咲いた西山さん、取り敢えずお疲れ様でした。 

 

▲8 ▼14 

 

=+=+=+=+= 

 

女性に対する蔑視では無い。身体能力は言わずもがな…思考における戦闘頭脳というのは女性という生命構造により削がれてきたのかと思う。何万年にも及ぶ変革に抗っている姿は美しい。 

競技人口の少なさもあるかとは思うが、挑戦を継続して欲しい。心から応援しております。 

 

▲9 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

対戦成績は5戦全敗で相性が悪いのかもしれないですね。コロナに罹患して体調不全の対局が体調万全ならば、とも思ってしまいますが、また機会があれば何度でも挑戦してもらいたいです。 

 

▲3 ▼3 

 

 

=+=+=+=+= 

 

まぁ奨励会に入れても、4段取ってプロ棋士になれるのが1〜2割程度と言われる狭き門… 

 

上澄み中の上澄みしかプロになれない。 

 

男女差、あるのかもしれないが、プロになれずに辞めていく男性だって少なくないんだし、性差以上にプロになれる人が本当に特別な存在なんだろうなぁ 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

西山さんが十分棋士の世界でやっていけるのはみんなわかってるけどルールだからこればかりは仕方ないか。 

終わったばかりで言うのもなんだけど、まだ棋士を目指す気力があるのなら、再挑戦して夢を見させてほしい。 

 

▲1 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

及ばすとはいえ、西山女流三冠がここまで戦い抜いた事は実力なくしてできない事。 

果敢にプロ棋士編入試験に挑んだ事を讃えたいです。 

 

それにしても、奨励会を勝ち抜いて将棋のプロ棋士になった人たちの能力には驚嘆する他ないです。 

 

▲7 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

スレチな事を書くけど、フェミさんが女の方が何でも優秀!!!ってよく騒ぐけど、同じルールで勝負して将棋界に女性が割って入れないのを見ると、男女は腕力だけじゃなく脳の構造も違うんだよなって思う。 

マルチタスク的な要素は女性の方が優れている人が多い一方で深い思考や演算能力は突き詰めると男性の方が優れている人が多いって事なんだろうなあ。 

 

じゃなければ女性棋士が誕生しない理屈がわからない。 

 

▲14 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

振り飛車でフルセットまできた 

それだけでも凄いことだよ。 

第一局の後手番でせっかく勝利 

したのに第二局の先手番落とし 

たのが痛恨だったように思う。 

勿体なかったしそういうところ 

を勝たないと厳しいと思う。 

 

▲6 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

一度も形勢がよくなることなく、ある意味、完敗でしたね。 

最後、柵木四段が9四銀ではなく他の手を指していたら、まさかの大逆転という局面だったんですけどね。 

特に、パッと見7一角という手もありそうだったので、もしかしたら柵木四段がやらかすかも、と期待しましたが、さすがにプロは間違えませんでした。 

その段階で西山玉に長手数の詰みが発生していましたが、西山さん、最後まで粘らず、潔く投了しました。 

これまで編入試験は、男性は全員突破、女性は敗退と、何でなんでしょうね? 

福間さんも西山さんも、事前ではほぼ突破できるだろうと思われていたのに。 

これで当面、女性棋士の誕生はなくなりましたね。残念。 

福間さんは子育てがあるから、これから力は衰えていくでしょうから、これからの女流界は、西山さんと中さんの新二強時代に入っていきそうな気がします。 

そして数年後、どちらかが編入試験を突破してくれることを期待します。 

 

▲56 ▼132 

 

=+=+=+=+= 

 

『棋士編入試験』合格者は今までに5人、そのうち何らかの棋戦に優勝した、タイトル戦に挑戦したという実績を有するのは故花村元司九段ただ1人(そもそも花村九段以外、順位戦で昇級した者もいない) 

もう、今の条件で行っても意味がないのではないか? 

 

▲0 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

またしても… 

三段リーグでの次点に続き今回も2勝3敗。本当にプロと互角なのだろうが、こういうチャンスをモノに出来るか出来ないかの猛者が集まるのが将棋界なのだろう。 

 

数少ない男子と互角の棋士として、引き続き活躍してほしいが、くれぐれも気に病まないでほしい。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

何も男女で別ける必要はない気もするのだけど。囲碁、将棋の世界の慣習なのかも知れないが、性別の違いとは何なのか?頭脳勝負に男女は関係無くないのかな?やはりあるのかな?確かに体力だけの面では男性の方が優位性もあるが、頭脳勝負だから、最初から混合でいい気もするのは素人の私だけなのか?端から女性排除している気もする。 

 

▲1 ▼28 

 

=+=+=+=+= 

 

もう少し腕を磨いて・・・挑戦して欲しい 

終盤の一手が敗着となる、分かりやすい将棋で、アマにも参考になる将棋でした。 

プロになるには、アマが唸る将棋を指さないとプロにはなれない。 

頑張って、先陣を開いてください。 

 

▲14 ▼54 

 

 

=+=+=+=+= 

 

でも棚木四段が頑張る場所は他でもよかったのではないか?ここは頑張り所でなくてもいいと思って見ていたが・・・(笑) 西山さんは奨励会リーグでは負けたことが無い相手に負けてさぞ悔しかっただろうが、十分に棋士の力はあるのだから再挑戦を期待したい。 

 

▲1 ▼49 

 

=+=+=+=+= 

 

将棋は詳しくありませんが、西山女流三冠は単にお顔が好きなので応援していました。 

今回は残念でしたが、是非また挑戦して女性初の棋士になって欲しいです。 

引き続き応援してます! 

 

▲4 ▼18 

 

=+=+=+=+= 

 

3段リーグで次点を取っていることも考慮すべきである。つまり、今回のような編入試験資格取得だけで、四段昇段でいいと考えるが、いかがなものか。また、その資格の勝率を上げても、編入試験は不要としてほしい。 

フリークラスだから。 

 

▲0 ▼17 

 

=+=+=+=+= 

 

後手番引いてしまったのもあるが飛車を活用できなかったのがキツかった。 

玉頭戦で最後の一勝負まで分からないところまで持ち込んだのは実力を出せたと思う。お疲れ様でした。 

 

▲7 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

今日ちょうど会社で話題になりました。 

外野は応援するしかなく、頑張っている方には皆さん報われて欲しいですが、勝負事で、力のある方々が皆しのぎを削るわけですから簡単ではないのでしょう。 

 

▲10 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

私は西山さんが最後まで三段リーグを全うしなかった点に当時残念な思いをしました。心の中で応援はできなくなりましたが、この結果含めてご本人の選択の結果だと思ってます。 

 

▲9 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

試験官お疲れ様でした。誰かが書いてましたね、全員が試験官が負けるのを期待していると、・・これでいいのです。もし合格ならば女流も当然続けるでしょうし、そうなると男性側のスケジュールに注文がはいり女流の合間に順位戦をするように圧力があるかも。 

 

▲0 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

柵木四段が強すぎただけで、悲観することはないです 

全力で挑んで、それでも敵わなかったんだから恥じることはないです 

何年後かに、またの機会が訪れることを期待してます 

 

▲6 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

お相手の方が頭一つ抜けてたくらい強い印象。外部からプロになるにはやはり四段と同格以上に強くないと周りが納得しないでしょうからきついですね。 

 

▲26 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

これまでのアマ棋士の編入試験とは違って、女流棋戦とかも含めて研究材料がものすごい数ある中で最終戦まで持ち込めたのは誇るべき事だよね 

 

▲21 ▼13 

 

 

 
 

IMAGE