( 254017 ) 2025/01/23 15:41:26 0 00 =+=+=+=+=
私は米国人と種々仕事の上で情報交換・意見交換等を行った経験がありそれらも踏まえると、確かに米国人は日本のことをリスペクトしている態度を示しますし日本に足りないところは支援・サジェストする行動を行います。但し、それは本心から親日的と言うこととは若干異なっており、根底にあるのはあくまでも米国の国益重視です。即ち、敵対している中国やロシアに地理的に近接してる日本が近づくことを米国の国益に反するため日本に対しては(表面的に)親日的な対応を行っているのです。考えてみればこれは当然のことです。 米鉄鋼CEOの暴言は、日本製鉄の買収計画が彼の利益に反するため発した訳であり、何らおかしなことでことではなく(少し極端ではありますが)、米国民の日本に対する態度と矛盾するものではありません。
▲733 ▼45
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記事と筆者と全くの同年代で、同時期から奇しくも同じアメリカ中西部に住んでいましたが、バーで酔っ払ったお姉さんから絡まれた以外は、そのような経験をしたことがありません。 大学でも職場でもいわゆる普通の白人と接して、もちろんアジア人の私を最初から仲間とは見なさず、区別していた人間はいたでしょうけど、日本人ということで敵意を受けたことは特に記憶していません。 日本への意識が今より遥かに苛烈だった時ですら、その程度の肌感覚で現地で友人を作り、恋愛をして、私はアメリカでの生活を謳歌できました。 大谷を見ていると、イチローや松井の時代と比べても更に日本人への意識が変わった現代のアメリカ人の好意を感じることしきりです。 バブル崩壊し、国として縮小した日本はアメリカのライバルたりえない、そうなってからのアメリカ人に日本へ敵意を持つ理由はありません。 40歳以下のアメリカ人に記事のような人間はいないのでは。
▲16 ▼27
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かつてアメリカと戦った苦い記憶は、開戦を米国から仕掛けられた経緯があることを知っている人は 若者を除いて意外と多い。 今でも、米国は 日本の国力と戦争遂行能力が脅かされそうになると、我が国に対する見方がクルッと反転し、貿易摩擦が題材になるか分からないが何かと日本への締め付けを繰り返して行なうことになる可能性は十分にあると理解しておくことが、政府と国会議員は頭に入れておくひつようがある。米国が世界の覇権を脅かす存在になってはいけない!を肝に銘じることだと思う。 歴史を見直すと、それがよく現れています。独り善がりの国であることを!
▲24 ▼3
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アメリカの内心はこんなものだろうね。アメリカは映画でもなんでも自分が正義の国なのだから。しかし、日本も周りに友好的な国がいない状況ではアメリカを頼らないわけにはいかないのも事実。ウクライナのようにもしロシアが北海道などに侵攻してきても日本だけでは対処できないしね。アメリカが日本に駐留しているという抑止力と直接参戦しなくても物資は供給してもらえるだろうという安心感は大事。 東南アジアについてもお金配る余裕あるうちは日本にいい顔するだろうが、金の切れ目が縁の切れ目と日本が何か助け求めても無駄だと思う。中国は昔から華僑としてそれらの国々に根を張ってるしね。
▲640 ▼39
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またかなり割り切った主張を展開されているなと感じましたが、実際日本人がイメージするアメリカ人像と実態が乖離しているのは間違いないと思います。 解決策は一つ、アメリカが「日本と組むのが得策だ」と思うような国にしていくことしかないでしょう。特にトランプは経済にこだわりが強い。経済に疎い議員ばかりの今の政府与党ではまともに対抗する術を持ちません。 国内の税制問題も然りですが、このタイミングで我が国も大きく改革できなければ、極東の一小国に成り下がります。 国民の意識改革、政治へのコミットメントが求められると思います。
▲3 ▼6
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資本主義的には日本製鉄によるUSスチール買収に反対した米鉄鋼会社のクリーブランド・クリフスの株を30%買って現CEOをやめさせるという発想もあるはず。
▲20 ▼1
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バブル崩壊で二度目に敗戦を体験した者としては、この本音はよく判る。 アメリカの掌の上で踊らされているだけで、ちょっとしたプライドを傷つけるような事象があれば、それを口実についてくる。 ただ、もう昔のようなジャパンアズナンバーワンのような勢いも気力もありませんので、このCEOさんは単に自社が合併先として買い取れなかったのでその意趣返しという感が強いですけどね。
▲93 ▼6
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アジアは欧米には差別される。差別感情を取り払うことはできない。 いまは日本では、外国といえばアメリカばかり。もう少しアジアで仲良くしていくことを考える必要がある。 難しい国はさておき、親日国ともっともっと親しくなっていくことが重要だと思う。
▲163 ▼19
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昔から「黄禍論」と言うのがあった。歴史を知る米欧知識人層やWASPなどの典型的米国人に通底する考え。アヘン戦争の仕返しとか、二次大戦の仕返しを経済戦争でやると。1980年代は日本が貿易摩擦で槍玉に上がった。日本製品不買運動やメディアの賛否(西洋対東洋の盟主日本とかジャパンアズナンバーワン。はたまた日本にニューヨーク中の摩天楼が買われてしまう)が渦巻いていた。こうした黄禍論は以外と米国大衆に説得力を持っているし、ある意味中国、日本、韓国、北朝鮮辺りの国の宿命かも知れない。
▲277 ▼19
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日本が第二次世界大戦の戦禍から復興できたのは、アメリカの保護のおかげ。それには感謝しなければならない。しかし、それはアメリカが慈悲深い国なのではなく、アメリカにとって利益があるから行なったまで。必要以上に負い目を感じたり、卑屈になる必要はない。第二次世界大戦当時、最も侵略的な国家は日本ではなくアメリカだった。日本はその脅威に立ち向かうために立ち上がったのだ。しかし、戦争に敗れ、侵略国の烙印を押されてしまった。これからの日本人の課題は、その精神的な烙印を拭い去ることだ。
▲482 ▼66
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この記事にある通り、日本ではアメリカ人は日本に好意的との報道しかないが、それは少数派でほとんどのアメリカ人は日本を見下している。 日本へ中国、北朝鮮、ロシアが攻めてきても守ってはくれない。 それどころか密約をして日本を占領することも是とするだろう。
▲270 ▼11
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ある意味本音でしょう!形を変えた企業買収に失敗したCEOですからこの様な発言になるのは致し方ない。世界がボーダレス化によって疲弊している現在自国利益を追求する方向に舵を切る国が出てくるのは必然ではないでしょうか?又パワーバランスが制御出来ない世界となっているので今後は混沌とした国家間での争いは多発するはず。だからこそ日本は堂々と自国の立場を主張しながら他国との調整力が鍵となる。
▲159 ▼5
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米国在住ですが、なかなかポイントをついた面白い記事だと思います。 自分は現在は北東部に住んでおりますが、かなり保守的な州にも住んでいたこともあるので、筆者が言っていることは的を得ていると思います。
特に「オオタニさんを全米が絶賛」についてですが、 これは、似たような事を先日日本に一時帰国した時に日本の知人から聞かれました。「大谷って、そんなにアメリカでも人気なの?」 「ううん。野球が好きな人は知っているだろうけど、野球に興味がなければ名前さえ知らないよ」との返答に、逆に驚かれました。
日本とか日本文化に全く興味がない一般的なアメリカ人にとっては、日本はほぼ眼中にないだろうし、一般米国人に「アメリカの一番の同盟国(友達)は?」と聞けば、真っ先に上がるのはカナダですし、"Five Eyes" と呼ばれる他の国:カナダ、英国、オーストラリア、ニュージーランド(英語で白人系)なんですよね。
▲81 ▼5
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アメリカの本音はこの記事の通りだと思う。もともと人種の違いに加えて2次大戦で戦った間柄からして好意を持っていないのは明らかで、これは永遠に続くかもしれない。 結局、日本としては好き嫌いの感情を一切排除して国益だけを基準にアメリカと付き合うと同時に、長期的にはグローバルサウスが今後どれだけ世界で影響力を持つかもじっくり観察して、上手に泳いで行くしかない気がする。 受け身一方で面白くない感じだが、原爆を落とされたり占領されたりするよりはましなのでやむを得ない。
▲6 ▼3
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日本人かどうかを別にして、東海岸西海岸を問わず一瞬にして人として私たちを好きになるアメリカ人も実際にいるわけで、そっちの方の感覚につけこんでいくのが得策のように思います。それに国レベルの対応でみると日本へのアメリカの寛容さは否めないと思います。わかりやすくは一見昭恵氏や孫氏の姿は小さく映るのですが、そういう関係を保つのもアメリカの器の大きさですので、やはり日本としてはそういう関係づくりをじっくりやるべきでは?日本製鉄が大統領を訴えるのがベストと判断したのには、直観的にはどこか違うように感じましたが。
▲10 ▼21
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残念ながら差別感情はなかなかなくならない物です。 アメリカだけでなく、白人の方の有色人種への差別感情は根強いし、特に日本は一時期白人国家を凌駕するかのうな勢いであったため癪にさわる存在になった。 第二次世界大戦も当時の国際情勢を調べると決して単純な正義と悪との戦いではないのだが、卑怯で好戦的な悪の国というレッテルはなかなかはずれない。 60年前以上になるが、アメリカのプロレスの興行では日本人は必ずといっていいほど、卑怯な反則をするヒール役だった。 中露あたりと親しくする必要はないが、欧米とも距離感を間違えないようにしないと、利用するだけ利用されて見捨てられることになりかねない。
▲109 ▼3
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件のCEOは安く買収する道を探しているだけ アメリカ国内に限定されれば日本側の条件の3割程度安く買い叩けると考えているのだろう しかしアメリカ人がアメリカ人が寛容だと考えているのなら現実は全く違う 日本が衰退して来た原因のスタートはアメリカ側の議員が日米貿易戦争を謳い自分達の無策怠惰を日本批判に変え日本企業に圧力をかけ半導体を始めとした多くの技術を中国台湾韓国などに技術供与させられた事が始まりだった その間にもアメリカ国内の問題解消の為に郵政事業を力で民営化させ日本の貯蓄を使いアメリカの経済発展に利用して来た 世界の戦争の多くに関わり利益に変える悪魔の商人でもある アメリカ人こそが邪悪で強欲で傲慢を具現化した存在そのもの 今でも日本は海空をアメリカに支配されている 本当に同盟国だと言うなら地位協定の改善は最低条件でありアメリカ人が寛容だと言うのなら日本の空を返して頂こう
▲110 ▼3
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この問題で重要なのは私たちが「日本人」という言葉で括れるような意味で「アメリカ人」というのは存在しないということなんだと思います。
記事内にもありますが、両岸地帯の人たちはそもそも多様性の中で育ってきており日本を含めたアジア人に対しても、私がこれまで経験したところでは差別意識やアメリカの優越性などを心象として持っている人は少ないように思えます。そもそもCAあたりだと白人がマイノリティになってきていますし。
一方でそれ以外の地域ではこうした意識は非常に強いと思います。けれどもそこでいずれかの記事に接して「アメリカ人は〇〇だ」という結論を出すのは危険だと思います。
それはかつて日本人が海外、特に欧州の人から「日本人はみな眼鏡をかけている」「日本人はみなカメラを肩からぶら下げてパック旅行で観光名所を巡っている」と思われているというのと同じくらい大きな誤謬です。
色々な人がいるのです。
▲17 ▼4
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日本の保守派と自認する人々は、このような事を念頭に米国との関係を見極めているようには思えない。 対中へのアプローチには瞬間湯沸かし器のような反応するが、米国への単純な従属ではなく日本独自の立ち位置をどうしていくのかを真剣に考えるべき。 隣国同士が争えばどうなるかはウクライナとロシアの関係で見れば判るはず。 自国の実力をどう評価し今後の世界でどう行動していくかが重要で、その中で日米間の関係を今後どうしていくかもを決めるべきだろう。 そういう意味では止むを得ない背景が有ったとしても、これまでのように全てを対米追従で済ます状況ではなくなっているはず。
▲19 ▼1
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人種が遠いと、トラブル時の敵意が半端で無いのは事実だ。仕事でアメリカ人同僚とトラブった際、俺の心に芽生えた敵意は半端では無かった。日本人同士ではあり得ない憎悪感覚で、我ながら説明が付かない。自分にも深層心理で白人に対する差別意識があるとしか説明出来ない不思議な感情だ。
▲11 ▼2
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西洋社会では現代文明が白人の手によって作られているもので、有色人種があくまでも習得しているにすぎない、という意識が強い。 空を飛ぶ飛行機から地上を走る車、電車までみんな西洋人が発明しているもので、西洋人の優越感を高めている。 USスチールはアメリカの企業で日本製鉄に売るべきかどうかはアメリカ側の意思にかかっていることだ。日本の隣国の中国を出汁にする必然性はないように思える。
▲107 ▼10
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日本が日露戦争に勝利した時黄禍論を唱えたのはセオルド・ルーズベルトである。そしてABC包囲網やハルノートを突きつけたのは甥のフランクリン・ルーズベルトでイギリスのチャーチルにドイツ参戦を約束し、米国内の反戦世論を変える手段として日本を貶めて真珠湾を攻撃させたのである。そしてミズリー号の調印式にわざわざペルー来航時に掲げていた星条旗を再び掲げたのは、ペルー以来の日本植民地化が叶った思いを表したかったからだ。米国は日本を属国としか思っていない。真の独立のためには現憲法破棄と核武装が必須である。
▲111 ▼15
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それは人類の本音だろう。アメリカだけではない。日本ほど海外の脅威を感じていない国はない。海外企業を買いまくり、海外資産世界一というGDPとは違う指標は、もう一つの忘れてはならない豊かさの基準だ。経常黒字安定どころか拡大している国は羨望と脅威の対象だ。
▲12 ▼0
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昭和48年生まれにしては古びた考えだけど、知的ではない、田舎や農業、あるいは工業地帯の労働者は確かにそんな感じですね。 自宅に40年前、ホームステイしていたアメリカ青年も典型的な差別意識を持っていましたが、日本でうまく遊んで過ごすために、その本性を隠していました。 それでも、時代は変わりつつあります。 公にあんな言い方をする人を肯定すると、ビジネスに影響するので、心の中では賛同しても態度には現さないのか普通です。
▲6 ▼2
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別の意味で日本は決して良くない。改憲して自国の抑止力をつけた上で米国と軍事同盟を築くのならともかく、半世紀以上も米国に防衛を依存して政治家は暇をもてあそんでいる。だから裏金や旧統一教会と癒着しているような時間が政治家に生まれるのだ。つまり政治家は暇を作らず必死で国家と国民のために働くべきなのに、様々な問題を引き起こすことで如何に暇であるかを物語っている。確かに国会開催中以外は何をしているのか国民に分からない。ただ何をしていても実力に見合わない高所得を得ている。この所得制限を行わない限り短絡的な国民を利用する質の悪い政治家がはびこるのだ。日本は中国以上に悪いというよりずるい国かも?それに気づいているのは米国民だろう。
▲4 ▼3
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実際、戦後の日本が、戦後補償の代わりに、全ての技術を教えて指導して来た。そのお陰で、現在の中国がある。言ってることは当たっている。結果として正しい。だが、日本は、中国がこんな事をするとは思っていなかった。善意が単に中國共産党一党独裁に協力しただけになってしまった。橋を架け、空港を造り、おおくのODAによるインフラが整備された。
▲0 ▼0
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なんというか、「アメリカで中高生時代を過ごした」方だから思い入れがあるのだろうが、クリーブランド・クリフスは別にアメリカを代表しているわけではなく買収の対抗をしているだけだから、これとアメリカ人全体の「日本、そしてアジアに対する差別意識」を結びつけるのもどうかと思う。そもそもアメリカ人は全体として見るとそんなに日本に興味はないし、あのCEOのレトリックはアメリカではよくあることで、「日本はもっと悪い」かもしれないが今最悪なのはアメリカだくらいに言い返しておけば、お互いシニカルに終われて落ち着くと思われるのだが。
▲1 ▼2
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自身の努力不足を棚に上げてばかりはいられない。今米国で大成功してる企業のトップはそう思ってやってきた人ばかりでは。アメリカ政治は大きいばかりで衰退の一途を辿っている企業を切るために動いているのかもしれない。とりあえず組合の機嫌を取っていれば選挙には有利なので、うまく利用してるのでは。
▲8 ▼0
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一部のアメリカ人からはそこまで怖がられているのか…… 虚勢で恐怖・劣等感を覆い隠す、一部の古臭いアメリカ人ならやりそう(笑)
まあ国民の平均学力、身体能力、健康度合い、単なる腕力以外どれをとっても負ける要素がないから、そう思われても仕方はない。日本にアメリカと同じだけの農地と鉱産資源があったらそもそも勝負にもならないのは明白だからね。
それを分かったうえで、それなりのお付き合いをすることが大事。
▲12 ▼7
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感情から出た言葉をいちいち拾い上げるのも何だと思うが、日本人だって親米派の人も居れば反米派も居る、過去のどの部分を切り取って口を開くかによって国だろうが個人だろうが悪魔化できてしまう。
過去は変えられないというがそうとも言い切れない、国というのは自国の都合良いように歴史さえ改ざんする。
過去から悪いことだけ引っ張って口を開く人を説得するのは至難の業だ、特にあの年齢の人となるとその思いで頭の中が凝り固まってる。
▲0 ▼0
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彼の発言を聞いて、 これが多くのアメリカ人の本音だと思った。 これでもか!と、日本を利用し尽くし食い潰すだろう。
中露北は恐ろしいし油断ならないが、米国依存もDV男にすがるようなもの。 危険極まりない。
無い無い尽くしの災害大国日本であるが、 知恵を出し合い、徐々に自立し発言力を持てるよう国民が努力するしかない。
▲43 ▼4
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どの国にもインテリジェントで外国語に堪能な人も多い都会のリベラル派と、郊外や地方で地域社会を支える土着の伝統保守派がいる。マスコミは前者のことばかり注目して米国は自由な国というけど、それは一面的にすぎるし、米国民が苦労して土地を開拓し、都会の人権擁護、人種差別撤廃リベラル派と戦ってきた歴史を理解していない。米国保守派はキリスト教信仰に好意的で、女性の中絶権利には懐疑的。それも一つの考え方なのだろう。 また外国といっても中国や日本だけでなく、ドイツも好きじゃない人が米国ではそれなりにいる。日本だけが嫌われているわけではない。
▲0 ▼1
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流石にこの発言は企業の代表がする発言ではなかった。
幾らナショナリズムが強いからと言って他国、しかも同盟国を想定敵対国よりも酷い、等とよくもまぁ言えたものだ。 恐れているのは、自分達の地位が下がる、この一点に過ぎないと思われる。
どこの国も自国が第一なのは一緒だろう。 その上で利用できるものは利用するだろうし、場合によっては手を差し伸べる事もあるだろう。それが外交というもの。 しかしこのような発言をしてしまっては、いざという時に協力体制なんて敷けるはずもない。
それが自分の首を絞める事に繋がらないことを祈るよ。
▲9 ▼0
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色々と手違いとはいえ、相手に宣戦布告する戦争の礼儀をしないまま奇襲攻撃した日本が卑怯と言われてしまうのは日本が敗者だから仕方ない
色んな方達が言ってるから端折るけど、問題のCEOはブラジル系移民で、別に何世でもなく最近アメリカに来た人で大戦とは無縁な人 文句あるのなら日本製鉄よりも高く買収提案すればいいだけなのにね
本当のアメリカ人が日本憎しだったら、戦争に勝った時に日本を植民地にしているよ
日露戦争の将軍の東郷平八郎を尊敬していたアメリカの海軍提督が日本に尽力してくれたり、友人を日本軍に殺されて日本人憎しだったアメリカの将軍が一人の日本人女性と出会って日本の陸上自衛隊設立に尽力し、亡くなった時に日本の受賞したメダルだけを胸に飾った
世界各国だって自国民で嫌いな奴がいるのだから他国の人を嫌いな人が1人2人いるのが当たり前だ
▲170 ▼108
=+=+=+=+=
ホワイトナイトとはいえ当人同士以外は拒否なので実質親切の押し売りみたいになっている。 鉄鋼労基協会や大統領からも止めろと言われてるから賠償金の部分だけ裁判を進めて求められてないなら素直に引けば良いと思うが。
▲8 ▼0
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「1987年から1992年までアメリカで中高生時代を過ごした筆者」と書かれてますが、アメリカの価値観が大きく分断されているのは大統領選挙のたびに感じることかと思います。 私は選挙のたびに赤くなる州はあまり行ったことなく、青くなる州に多く行った経験からすると、この筆者の表現は少々誇張しすぎのように思います。「アメリカの本音」ではなく「共和党支持者の本音」なのではないかと。
▲98 ▼115
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ゴンカルベスCEOは「死にたい位にあこがれた 自由の都大アメリカ」の思いで家族とともに「北へ北へ向かった」のかなと?。そして「今日から俺アメリカの人になる せっせせっせとアメリカの人になる」の気概を持ってやってきた。 つまり、アメリカ生まれでアメリカ育ちのアメリカ人よりも、ブラジルからアメリカに出て来て成功したゴンカルベスCEOの方が『アメリカプライド』『アメリカナショナリズム』の意識が高いのではないかと思う。アメリカ人と同化したの言葉以上のものがあるのかもしれない。
そんな状況に日本として対抗すべき事は、日本国内だけで鉄を作る事ではないだろうか?
▲2 ▼1
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トランプ氏再就任でどーなるんだろうね? 所詮日本は受ける立場か
日本は以前と変わらず中国の防波堤に使いたいが、政府内閣が必ずしもアメリカ側ではないな?日本国民を味方に付けたほうがいいかもな?位だろうか。
しかし日本製鉄の買収問題は時期が悪かったな
環境問題も今は前向きに進むはずもないが、二酸化炭素の増加が必ずしも温暖化に直結しないという言説がある。今の対応は所詮間違っていたのだ。
然しそれをもたらしたのはやはり人間の経済活動であると言う事実としっかり向き合い、今の内に科学の力で解明、正しい方策を打ち出して欲しい
▲4 ▼2
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安倍氏のように、トランプのポチになれば、 蜜月関係の行き着くところは、 やがては日本も核武装を許してもらえると思っていたのだろうか。 ンなわけはないだろう。 米国が、日本の核保有を決して許すわけがない。 それ以上に、いかに真珠湾が先であっても、 2発の原爆投下は、旧ドイツのユダヤ民族虐殺にも勝るとも劣らぬ人道の罪だ。 それを日本人は決して忘れてはいけない。 日本は米中の間にあって、どちらに対しても隷属も敵対もせず、 もっと主体的かつ戦略的外交姿勢を持つべきだと思う。
▲7 ▼2
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まさにそのとうり!どの国も基本的には自分の国さえ良ければよいの考え。私も日本はお人好しでただいいように利用されているように思う。この際、我々の血税を海外にばら撒くのは見直し、刷新する必要がありますね。同盟は台湾やオーストラリア辺りで、後は差し障りなく付き合って行きましょう。
▲20 ▼2
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本音とか善悪とか個人的な価値観は関係ない。 日本として、日本人を守るため、アメリカとどう軍事同盟や経済関係を築くかが最優先。 価値観や文化交流は、その目的の手段の一つでしかない。ましてや、政治でどうにかなるのは北朝鮮など。まあ、日本の今も敗戦して出来上がった物だけど。だからこそ、価値観は関係ない。 日本として、日本人を守るため、アメリカとどう軍事同盟や経済関係を築くかが最優先
▲7 ▼4
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今回の鉄鋼CEOの発言は日米間の国民感情を 圧倒的に遠くに引き裂いた それくらい大きな発言で、 岸田元首相が米議会でアメリカは1人では無い と演説した蜜月を完全にぶち壊した CEOはその後には悪いのは日本人ではなく 日本政府、と取り繕った様だが 今回の買収騒動は日鉄という民間企業の問題 であり政府の問題ではない 言ってることがデタラメ過ぎるが CEOといえどもこの程度の認識であり 機会あれば日本をバカにして躊躇わない事を バラしてしまった
日本人は同盟とか浮かれていたが 冷や水をかけられて正気に戻った アメリカ人の本心を垣間見たということ しかもトランプ大統領再登板で これから何がくるのか戦々恐々の状態で 信じられる国が何処にもないことを 思い知るべきだろう 江戸時代のように単独での強靭さを追求 しないと裏切られる
▲55 ▼2
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製鉄の最新技術である「水素還元製鉄法」の技術等の、高い技術と先進性を持つのが新日本製鉄だ。 この記事は「情痴」に溢れる、駄記事であると思う。 本質は全く違うところにあるのだ。 USスチールが立ち直るには新日鉄と組むのがベストなのだ。 情痴に流れれば、米国製鉄業界の沈没は免れないであろう!
▲3 ▼4
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アメリカに限らず白人、欧米、キリスト教は自分達が優勢で正義で、有色人種、アジア諸国は劣っていてるので我々が指導してやらねばならない。と思っている節が事ある毎に透けて見える。 アジアにはアジアの、中東には中東の、仏教には仏教の、イスラムにはイスラムの文化、価値観があるのに、それを間違いだと決めてかかる。 理解を示しているように見えても“保護してやっている”“理解してやっている”と上から目線でいるから注意しなければならない。
▲32 ▼0
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日本がアメリカの属国になったのは、戦争に負けたからです。 負けていなければ、もっと悪い方向に動き、未だに戦争を行っていたことだろう。 現在の米国も日本に勝利したため、戦争が止められない国になっている。 中東戦争、アフガニスタン戦争、ウクライナ戦争やイスラエルとハマス戦争 中東戦争ではアメリカ・イギリス・フランスがイスラエルに、ソ連がアラブ側に対し支援や武器を供給していたことから、代理戦争の側面も含む。 アフガニスタン戦争とは、2001年9月11日の米同時多発テロ事件をきっかけに、米国がイスラム主義組織タリバンを支配するアフガニスタンに対して行った戦争です。2021年8月15日にタリバンがアフガンほぼ全土を掌握したことで、事実上米国の敗北で終わりました。 トランプ米大統領は3日で終わらせると豪語していたが、ウクライナ戦争をできるだけ早く終わらせるよう努めるとトーンダウンしている。
▲3 ▼6
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>一般のアメリカ人は日本を同盟国とは思っていない。アメリカ政府も本心では「中国とロシアを牽制するための地政学的に価値ある属国」と思っているだろう
概ねその通りだと思う 先の大戦時に原爆を2箇所に投下し他の都市部は大空襲で焦土化し完膚無きまで叩き潰した国を(真珠湾奇襲に譚を発したが)普通なら同盟国とか対等な付き合いをするはずがない あくまで属国として常に格下に見てるのだ 昭和時代に「NOと言えない日本」という著書があったが令和の今はそれが更に加速していると思う
▲11 ▼0
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生粋のアメリカ人の発言ならともかく、90年代にブラジルから渡米してきた人物の発言なのでズレているんじゃないかと思うけどね。 トランプ支持者のアメリカ人ユーチューバーなんかも強い調子で批判しているし、少なくとも大勢を占める意見ではないだろう。
▲68 ▼32
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このアメリカ人CEOの発言にはまぁそう思っているだろうな、という感想です。日本がアメリカ人の誇りだった産業を次々につぶして行ったのは事実です。日本人だって大相撲がモンゴル力士に席巻されて、力を認めてはいても悔しく思っている人も多いでしょう。ただ日本が悪いか言えばそんなことはありません。日本人はまっとうに頑張っただけでその結果アメリカの企業に勝っただけです。アメリカ人は自分たちの頑張りが足らなかったと反省することが第一で、そうしなければ今後は中国に負けるだけです。
▲4 ▼0
=+=+=+=+=
唐津のネットニュース編集者の話をどれくらい真に受ければいいんだろう。
そもそも主語が大きすぎる。この人の言う「アメリカ」とはどういう範囲を指しているんだろうか。人口が3億4千万人、それ以外に不法移民多数の国だ。全員がこう考えていると主張したいのか。
まあ、こういう考え方もあるだろうが、「あっそ」くらいに聞いておくべきかと。
▲0 ▼6
=+=+=+=+=
確かに彼は厳しい事を言ったが、同時に日本人に対しては良い印象を持っている発言もしている。報道では厳しい発言箇所だけが報道されているが、後少し大きく会見の様子を報道したらどうかと思う。
▲3 ▼7
=+=+=+=+=
これは本音。
理由は日本はアメリカと領土接した隣国。 中国とは日本や韓国を間に挟んで、直接に領土は接してない。
世界中で隣国同士は常に戦争をしてきた。
つまり米国にとっての直接的な脅威は常に日本であり、叩く強さも頻度も日本になるんだよ。 だから米国はいつも日本に我慢させて、中国に甘い姿勢だったわけだ。そのような米国人の深層心理を中国も知っている。
▲78 ▼23
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太平洋戦争で歴史が止まってるけどサ? その前夜、日系移民がアメリカで迫害されていたと言う話もある。
「日本人は恐ろしく勤勉でアリ、休むことなく機械のように真面目に仕事に取り組む。天皇に忠誠を誓い、アメリカコミニティに溶け込もうとせず、我々(アメリカ人)から仕事を奪っていく危険極まりない人間たちだ」(意訳)
って、『え?日本人褒めてんの?』という文言で日本人排斥運動が起こってた。 それゆえ、太平洋戦争中は日系アメリカ人を憲法無視して隔離施設にぶち込んでたのも、当時は「正義」とされてたワケで…。
アメリカの日本人を危険視する思考ってのは割と根深いよ?
▲8 ▼0
=+=+=+=+=
たしかにCEOの発言は頭にきた。 しかしゴンサルベス(ブラジルでの発音)という名前が示すように、このCEOはブラジルからの貧しい移民であり、アメリカに大きな恩を感じている。またUSスティールの買収競争で日本製鉄に敗れたのに、タナボタ的にお鉢が回ってきたので、正当化する必要があった。 だから発言は割り引いて考えるべきだ。 それにCEOの日本蔑視発言は、世界ではほとんど報じられていない。
この発言は日本人を目覚めさた。 日本人はいつまでも尻尾を振るポチではない。大統領就任式直後に日米豪印外相のクアッドの会合が行われた。日米同盟やG7の結束を固めながら、同時に中国との関係も修復していくべきだ。 かつて日本は大きな貿易黒字を出すと米国から悪者扱いされた。日本は邪悪だったのか? 中国も同様にイチャモンをつけられている。貿易黒字を出していることで中国を攻撃すると、ブーメランが日本に返ってくる。
▲2 ▼0
=+=+=+=+=
鉄鋼のクリフス氏も散々買収したはずでは? それに、クリフス氏は元々アメリカ人ではない、ブラジルからの移民と聞いています。これは、クリフス氏がusスチールを買収するために仕組んだ、トランプ、アメリカ人にアピールしている。
▲3 ▼0
=+=+=+=+=
先日、ジョゼフ・クラフトさんの講演を聞いた。日鉄の戦略は正しく、日鉄も米国もWinーWinの提案だった。だが戦術がダメだった。大統領選挙までは資本参加、資本提携で進め、選挙後に合併を持ちだすべきだった。 また労組への対応をUSSに任せ過ぎた。合併によってCEOには百億園の報酬。労組にはゼロ回答。おまけにUSSの顧問弁護士によって労組を分断しようとして反発を食らったとか。 日鉄の副社長が渡米した際、労組の幹部に「ついでだからワシントンに来たら1時間話そうといったとか。もちろん労組は反発して、「ペンシルベニアまで来て納得するまで話し合う」という反応。そりゃそうだ。買収される方の経営陣はお金がっぽりで労働者が不安なら話はまとまらない。 また手嶋龍一さんの話では日鉄の橋本会長は「鉄は国家なり」の時代の入社の人だから、プライドが高く丁寧な対応が出来ないのでは?との指摘があった。
▲1 ▼0
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他のネットニュースではこの発言はアメリカのソーシャルメディアでも大ブーイングだとか、そもそもこの人がブラジルだかの出身でアメリカ人でも何でもない、なんてコメントも出ていますね。 結局どっちを受けとるかは本人が元々アメリカが好きか嫌いか、それ次第なんでしょうけど
▲6 ▼4
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「アメリカの本音」なんと大げさな。 米鉄鋼CEOの発言は、自分たちが安くUSスチールを買えなかったからの利己的な動機であり、それを隠すために日本悪者論のオブラートに包んだもの。 この論調が支持されるのは、アメリカの一般国民の多くが国際感覚に乏しく世界を知らないという背景がある。 アメリカ人にとって全てにおいてアメリカがNo.1であり、他国の動向を気にする必要がない。ゆえに影響力のある人間(例えばトランプ)の言質に左右されやすい。
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企業の偉い人が自国向けにこういう発信をしてる時は、注視しておいた方が良いと思います。アメリカ人にバッシングされるようなら、該当発言はやはり理不尽であり、反応が薄ければ同意する人達も大勢居るという意味になります。
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ここに書いてあるのがアメリカ人の深層心理だろうね。 要するに世界に日本の真の友好国はいないと考えてたほうが良い。 アジアや中国でさんざ悪いこともやっちゃったし。 その状況に備えるには、日本のリーダーに優れた人物を選ぶ他はない。 その点で日本人は心配だね、総裁選挙の時首相にしたい政治家No1に 石破さんを選ぶお国柄だからね。甘い甘い、良く見てない人物評価力。 頭脳が明晰で苦労を沢山して這い上がってきた政治家、戦後の首相でそれに該当するのは中曽根康弘以外に思い浮かばない。
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この発言の後、この人物がCEOを務める企業の株価は下がり続けています。一部の保守的な米国人からの共感は得られそうですが、市場関係者からは好意的反応を得られなかったのかも?
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アメリカが世界で軍事、経済、文化をリードしていた時代が終わり、尻に火がついて寛容さ、プライドを失ってやんちゃ坊主のヤンキーになってしまった。日本も覚悟を決め?賢い外交、国力を強くしないと国、国民は守れない。
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日米貿易摩擦が最も厳しかったのは中曽根、レーガン時代だが、中曽根総理がレンヤスと呼び合い如何にも仲が良いように演出した。でも、日本は敗戦で変わったが、アメリカは当然今後も変わらないだろう。
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日本で広島・長崎の惨劇を忘れるなと教えるように、パールハーバーの惨劇を忘れるなと教えててもなんの不思議もない。 オマケに当時の日本は、あの悪名高いナチスの同盟国だった。 日本を負かしたアメリカこそが正しいと思っても仕方ない。
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中川さんの意見にとても共感致しました。世代が変わり価値観や米国人の世界観もさすがに変化しているとは思いますが日本人は米国人の1/3は親日的、1/3は特に日本に興味なし、1/3は日本は好きではないと考える人達だと思っていた方がいいです。 近頃は米国や米国人が日本や日本人を称賛した驚愕した感動したみたいな記事ばかりでちょっとばかし気持ち悪いぐらいに感じていました。
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近年は米国に対抗できる経済力も低下していたから日本が盾突かない=比較して友好的に見えてただけで、WW2後も日米は経済では対立する歴史でしたからね。 古くは繊維から始まり記事の80年代、直近ではトヨタへの難癖ですがあれも10年以上経過していたのでちょうど忘れかけてた頃にあのブラジル生まれの愛国者です。
ただ、今後の米国は白人人口が減り有色人種が増えることからあと20年程すれば白人がメインではなくなると言われてます。 今でさえ記事のような層はラストベルトや辺鄙な州で猿山大将してる層なので、いずれ国内ですらアメリカファーストだの言ってられる余裕なくなると思います。 トランプへ抵抗するCA州のように、あの国連邦国家なので
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一部の教養人を除けば、米教育を受けた一般人の常識。 「真珠湾を忘れるな」という「アラモ砦を忘れるな」の2番煎じのプロパガンダに踊った米国民。道理より勝者こそ正義の異常な社会。米史を見ればその身勝手さに驚く。歴史の瑕疵はどの国にもあるが、これを乗り越えるのが教養なのだが、無教養は隠せない。
植民地という地位を跳ねのけ独立を勝ち取った米では、国は出来るだけ個人に関与させないという「国際的にも特殊な社会」。真理や道徳よりも訴訟に勝った者こそ正義の訴訟社会。縦も横も繋がりもない弱い個人は、仲間を求めプロパガンダに容易に靡く。
その延長に「真珠湾を忘れるな」があるに過ぎないのに、日本人が追認してしまう情けなさ。敗戦直後の日本人は受け入れざるを得なかったプロパガンダ。 戦後80年も経て、これを受け入れる必然などない。 平時の外交道具に過ぎない同盟を盾に国益を損なうのは本末転倒。有事に米は動かない。
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今こそ脱米の時期に来てるのは明らかだが、じゃあ中国やロシアと仲良くできるかと言われればそれも厳しいと言わざるを得ない。 結局日本は地政学的には最悪の位置にいるので、米の力を借りなければやっていけない。 何とももどかしいものだよね。
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不当廉売って、円を安く保って人件費抑えて、先進国に納得してもらえるレベルのの自動車や半導体その他諸々を輸出しまくった事を指すんだろうけど、なるほど、その恨みはまだ消えないか。
まあ、日本は海の向こうだし、完全に牙を抜いてるから本当の戦争にエスカレートしないからできるパフォーマンスだね。 何にせよ「利があるから仲良くする」というのは個人も一緒。無条件ではないことを肝に銘じないとね。
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~本文より引用~ アメリカの保守派はプライドが高すぎるのだ。
これに尽きる。Amerika as No.1 この幻想をアメリカ保守は忘れられないのです。 同時に日本保守もバブルの時期のようにNYの高層ビルをバンバン買い叩いた時期を忘れられないのでしょうね。
日本の保守は、アメリカ以外に対してマウントを取りがち。なのにアメリカには平伏。もちろん、アメリカとの友好が日本の安全保障の唯一の選択肢だとわかっているとも言えるが。 ただね、ここ数年は米国とのディールのチャンスだったんだよ。 日米中の関係性は一辺が緊張すると、残り一国に秋波を送る。米中対立が続くならば「米国に協力するアメを提示」する代わりに「日米地位協定の改定」くらいできた可能性がある。
今の日本の政治家は、米国の現実を知らな過ぎる。 最低1年、米国留学経験をしないと外相や首相になれないとかにしたいものだ。
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今の時代、鬼畜米兵とか本気で言う日本人はいないと思います。 これが占領した側とされた側の違いですかね。
大多数のアメリカ人は様々な機会に現代の日本像を見てるから時代錯誤な人もそうはいないと思いますが。
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100%同意。
多くのアメリカ人は日本の事よく知らないし、アジア人というひと括りのイメージだと思う。 欧州で暮らした事がありますが、アメリカや、フランスなどでの扱いと、ドイツは違いました。戦後苦労した敗戦国という仲間意識はどこかにあると感じます。 イギリスの皇室の報道もよくしてるけど、イギリスでは誰も日本の皇室についてしらないし、もう少しアジア隣国の事を報道したり仲良くするのが良いと思う。
大谷選手に関する全米熱狂は、釣り記事だと思う。 実際のサイトを見て判断するようにしたら、MLBではアンチが多い事に気が付きました。日本人に支配されたくないという人が実際は多いと思う。 日本企業がお金を積むからか、MLBサイトに大谷選手や日本人が多く取り上げられ、それに対して、投稿不要とかいうコメントが多いし、温度差を感じます。
隣国を大切にし、国内のスポーツを報道して盛り上げたほうが良いと思う。
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日本企業は労働ダンピングをしています。アメリカの半分以下の給料、そして長時間労働で安価な製品を作りアメリカ経済に打撃を与えています。 買収反対の運動が起きたのは日本企業に買収されると待遇悪化になるからです。アメリカ人は二週間以上のクリスマス休暇を目標に働いてます。しかし日本企業では休みが全く取れない。せいぜい一週間しか休みがありません。 そんな国に買収されたら過労死する。だから反対したんですよ
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義理の息子がフロリダ出身のアメリカ軍人だか、日本を大切な友好国と見ているし、義理の息子の友人達もに本好きがほとんどだ。言いたいことはわかるが、心配するほどではない。
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クルド人や中国人に対してもそうだけど、日本人は他国の人を信用し過ぎだと思う。 本来の敗戦国ならアメリカの一部になってもおかしくなかったのにそうはならなかったのは、戦後アメリカが友好的に接してくれたから。 本来のアメリカ人から見た日本なんてこんなもんでしょ。日本が勘違いしてただけ。 中国に擦り寄ってる今の日本がアメリカの友好国だと思える人がどれだけいるの?
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日中経済協会の歴代の会長はどれだけ新日鉄から出ていたかということを忘れているのでは?今の日本製鉄の経営陣にはいい迷惑だろうが、新日鉄時代は中国べったりで、言われている内容が全て誤りという訳ではない。
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一般の市民は日本を知らないし、場所も知らない。 ひどいのは多くの市民が中国の一部だと思っている事だ。
それでもパールハーバーは学校で習うらしく、皆が知っている。 そして原爆投下は正しい事だと習っている。
太平洋戦争は正義の戦いであり、正当なものだと思っている。 日本やドイツは戦争に懐疑的だ。 戦いに勝ったのだから敗戦国は当然アメリカの属国と言う感覚がある。 アメリカで「日本は素晴らしい」と言う人にはあった事はない。
日本国内にあふれる自国賛美論は戦前の神国日本と同じ感じがする。
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高度成長期、日本は技術の粋を駆使してアメリカを食おうとする勢いだったのが80年代。 アメリカで日本企業を締め出す結果になり、バブルが弾けて中国に工場を移して技術を吸い取られた。
全部キレイに裏目ってるね。 昔の人達はイノシシだったんだ。
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本音のわけがない。現地からの声を聴くと、批判している国民の方が圧倒的だよ。特に鉄鋼関係の人々はこの人物と労組の委員長を指して「悪の権化」とさえ言っており、雇用が確保されなくなることへの不安が大きいよ。 そんな基本的な取材もせずに「センセーショナルな発言」だけを取り上げて「煽る」記事を書くのが新潮や文春などの週刊誌やゲンダイなどのイエローペーパー。戦前の日本軍国主義煽りの反省もないというか、その知識の欠片もない連中が、こういう報道をやっているんだろうな。
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日本人をバカにした発言をしたCEOに対する感情は抜きにして、この件を冷静に判断すると、まずもって経営が傾いたUSスチールの買収先に関しては勿論アメリカ企業なので自国の会社が買収した方が国民感情から見てもベターだろう。 それは日本の企業に置き換えれば同じ事が言えるから。 しかし、今回の買収の動きはクリーブランド・クリフス社は日本製鉄に競り負け、USスチールは日鉄との条件で合意に達した事を根に持ったクリーブランド・クリフス社が感情的に文句を言っている、という図式だ。
これを冷静に鑑みた場合にクリーブランド・クリフス社の大人げ無く正々堂々としていない発言や身勝手さは誰の目から見ても明らかだろう。 どっちが正しい事を言い、どっちが身勝手な事を言っているのかは、まともな考えをした人には当然わかる。 日本人を舐めるのもいい加減にして欲しい。
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何事も一部が全部ではない 私は10年住んでてヤバアメリカ人には会ったことないけど、 これも多分一部 西海岸だったからとか、2000年台だったから、などあるのだと思う
まあしかし敵対的な感情を持ってるアメリカ人の方が圧倒的に少ないと思う そもそも、アメリカ人にとって国という意識がやや曖昧なんだよね 3世代さかのぼれば大体移民だし 我アメリカ様みたいな意識になりずらい でもアメリカがグローバルスタンダードみたいな意識はあると思う それがアメリカ様っぽく見えるんだろうね
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>メジャーのレジェンド解説者がスポーツ番組で大谷のMVP獲得に異議を呈する。 日本人だけが、日本の選手が如何にも海外でのスポーツで活躍している様に報道しているが、現地での実際は違うと思う今やテレビで、日本のプロ野球の速報などほとんどニュースで見ないが、どうなったの?更に言えば、インターネットではほとんど野球の話題が無く何故かサッカーばかり野球は世界の中でもダントツ1位の人気のスポーツなのに、、変なの。。
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終戦から学んでいない、は浅い深いの差はあれどほとんどのアメリカ国民が内に秘めているんじゃないかな。 仮にそうだったとして、それを責めるつもりはない。そんなものは遺伝子レベルの思想で、そうそう変えられるものじゃない。きっと、俺にもその類の深層心理があるのだろうし。 ただ、それを表明したからには断乎として許さないよ。
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日米同盟は世間体の言い方で、ご主人様と奴隷の関係は敗戦から今日まで変わらずです。 でも、日本の中年以降は皆分かってると思うけど。 これから、若い子らの時代が来た時に両国が対等な関係になれば良いですけどね。
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ビフタネンのモデルといわれるトランプにしろ、八王子のジャイアンといわれる萩生田にしろ、政治家の半分は善悪ではなく損得で動いているだろう。 彼らに得になることは正しく、損になることは悪である。彼らを支持する層も両国民の半分近くはいるわけで、鉄鋼業界だって同じだろう。
法の支配とか民主主義を訴えてる連中ですら、バイデンみたく自分の票優先で判断するし、 口先だけ正義を語るえせリベラル政治は、どの国も退潮傾向だ。日本のオールドメディアなんかその最たるものだからあてにならない。
傷口が広がらないうちに日鉄は早く撤収し会長社長は引責辞任するのが、利口な選択。
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"日本はもっと悪い" もっと分かりやすく言うと、鄧小平の中国に資金も含め技術を全て与え、その結果として中国宝武鋼鉄集団を世界最大のメーカーにしてしまったではないかと。日本人は結局将来を見据えることが出来ない。小狡いが結局は間抜けだと。第二次大戦で敗戦を経験したのにまた中国にやりたい放題やられているではないかと。だから信用できない。 そんなことを言いたいのかもしれません。もちろん個人的な感情で煽ってる面もあるでしょう。
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ちょっと前、中国を支援していたのは、 日本だけじゃなく多くの先進国、 どの国も、発展すれば友好国になれると信じていたでしょ? 結果、裏切られたけど。 それをもって日本を非難するのどうなの? 少なくとも、このUSSと日鉄の件は、 米国にとっても有益なものだったはずのに、 本気で国益考えたのか疑問。喜ぶの中国じゃないの? 米鉄鋼CEOとバイデンは繋がってるんだろうけど、 トランプさんも米国のアイデンティティ重視なんだとガッカリ。
対米国でこんな状況なんだから、 いい加減 国内の政治はちゃんとしようよ。 GDP成長重視の経済政策に舵を切らないと、本当の意味で 将来世代にツケを回すことになる。 もう十分遅いけど、まだやりようがあると思う。
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日本は技術革新が素晴らしいのですが、情報リテラシーが低すぎるので直ぐに諸外国(主に中国)に盗まれる。
特に中国は目覚ましい発展を遂げていますが、その根幹を支えているのは日本の技術力に他なりません。
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ずいぶん昔だけどアメリカの自動車メーカー(フォードGMクライスラー)3社の社長連中が日本に来て日本はアメ車を買う努力が足りないって声明を出してた記憶があります。 売買で努力って売る側がするんじゃないかと思ったけどアメリカ人の考え方の根底って日本はアメリカの従者なのかな。
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プラザ合意や日米半導体協定は何とも苦々しいものでした。
アメリかはどんな分野であれ、自らを凌駕しようとするものを叩き潰す。
これからは『弱肉強食』が、大手を振ってのし歩くのかもしれません。・・・・
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単純な話だ、クリーブランド・クリフスがUSスチールを買収しても幸せは来ない。工場の刷新はないだろうし、その先はリストラだ‥。 アメリカ政府が日本製鉄の買収を阻止しても同様で、結局それを止めるには税金の投入しかないのだ。 まぁバイデンもトランプもそんなことまで考えてないんだろうね?
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