( 254220 ) 2025/01/24 02:58:42 1 00 日本財団が提言した「塀のない刑務所」に対する意見は賛否両論が分かれています。
一方で、犯罪者に対する更生プログラムや社会復帰支援を強化する必要性を主張する意見も見られます。
さらに、犯罪者が再犯を犯すかどうかは個人個人の状況や心情によるため、単純に塀の有無だけで結論を出すことは難しいという指摘もあります。
(まとめ) |
( 254222 ) 2025/01/24 02:58:42 0 00 =+=+=+=+=
鉄格子や敷地を覆う壁がない「塀のない刑務所」の整備に向けて日本財団が鈴木法務大臣に提言書を提出したとの事である。犯罪者の人権云々よりそもそも犯罪を犯さなければ入所することもない。塀の中が居心地が良ければ逆に犯罪が減らないし犯罪の抑止力にならない。自分の犯した罪をしっかり反省して償うには塀はあって当然と思う。
▲18161 ▼343
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再犯防止や更生といったことも大事かもしれませんが、被害者やその家族の気持ちはどうなるのでしょうか。 加害者にやさしく、被害者感情が置き去りにされるような政策が、果たして公正と言えるのでしょうか。 社会復帰の取り組みに反対しているわけでなく、更生に力を入れる前に、まずは被害者への配慮や十分な補償を優先するべきだし、被害者が抱える苦しみにもっと寄り添える社会であってほしいと思います。
▲1690 ▼33
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仮に塀のない刑務所を作ったとして、逃げられたり再犯された場合誰がどう責任取るのか明記して欲しいですね。公金使って施設を作る前に、実験的に提言者や賛成者が私財で責任から面倒まで負ってもらうのが先。出来ないくせに無責任な事言って、その結果法を遵守している一般人に被害者が出るのだけは御免だ。ただでさえ、今の法体系は無責任の塊なんだからこれ以上不安の種を作ろうとしないでください。
▲9986 ▼183
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再犯を防ぐには、塀のある刑務所で過酷な目に遭ってもらい、二度と戻りたくないと思わせるようにしないといけない。 塀をなくすなんてのはとんでもない話で日本の治安を悪化させ貶める思想でもあるのかと疑ってしまう。 逆に塀の上に銃を構えた刑務官を置き、脱走防止及び緊張感を与える必要があると思う。
▲889 ▼33
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刑務所は社会復帰を促すための場所ではありません。罪を償う場所です。社会復帰を目指すための支援はあって然るべきですが、まずは自分の罪を悔い改めるのが先です。
▲8374 ▼153
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調べた所、数年前起こった今治の脱獄事件の現場が、塀のない刑務所です。 松山刑務所大井造船作業場。 民間の造船会社の工場内にあり、一般的な刑務所に設置されているような高い塀は無かった様です。 脱獄のリスクが高くなると思うので、そこの対策は必須。 刑務所ができたら、もともと住んでた住民がいなくなる可能性もありますね。
▲4599 ▼49
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社会的復帰と言ってるけど最初から自分の意志で犯罪を犯した方がスムーズに社会復帰できるなんて考えるのは卓上の空論だと思いますね。塀がなければ更に再犯率が上がると思う。そんなに空論を提言するなら日本財団で囚人の出所後の雇用を行えばいいと思います。少なからず収入があれば心が荒れずに犯罪に走ることを抑制できると思いますよ。それもしないでこんな提言してたら脳天気で何も考えてないように見られますよ。
▲3257 ▼70
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加害者が許されることは決してあってはならないと思う。特に、理不尽に家族や財産を奪われた被害者やその遺族にとって、加害者が社会復帰するという現実は受け入れがたいものだよね。社会は被害者の苦しみや喪失感にもっと寄り添うべきだ。
「塀のない刑務所」の構想も、再犯防止を目的としているけど、被害者感情を無視していると感じる人も多いと思う。犯罪者が社会復帰するための支援をするよりも、まずは被害者が受けた損害や苦痛をしっかりと補償し、加害者には速やかに厳しい処罰を与えられる仕組みを整えるべきだよね。
また、犯罪者が再び社会に出てくることで新たな犯罪のリスクが生まれるのであれば、それを防ぐための仕組み、つまり「速やかに犯罪者を排除できる法整備」を優先的に進めるべきじゃないかな。結局、加害者よりも被害者が守られる社会であることが何より重要だと思う。
▲1180 ▼28
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>カメラや生体認証 机上の空論もいいところだと思います。 壁もゲートもないのなら悪意があれば簡単逃げられる。 GPSつけたところで仲間がいれば工具破壊されればなんの意味もない。 百歩譲って決められたエリアから出られないシステムを構築するのであれば、見えないだけで壁が存在しているのと同じではないか。 またエリア内に一般市民がいるのであれば、一般市民に自由に危害を加えることが可能ということでもあるし、悪意を持った仲間と物品や脱走道具の受け渡しも可能。 なんの意味もない提言だと思いますね。 流行りの技術を使えばなんかできそうくらいの安直なアイデアにしか思えません。
▲1035 ▼15
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刑務所は罪を悔いるところであると同時に犯罪者を外部と隔離する意味もあると思う。塀がないことは結構だが、周辺住民からすると怖いと思うよ。 名古屋刑務所の周りは団地です。逃走対策はしっかりしてほしい
▲943 ▼15
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あくまで軽犯罪に限ってですが、ある国では刑期終了まで毎日「通う」刑務所があるそうです。 刑罰は社会貢献で、ボランティア活動に参加したり子ども相手に演劇をしたりして社会との繋がりを自覚させるそうです。 いかにもな若者が「やってられるかと思ってたが、やってみると意外と楽しいんだ」とTVのレポーターに答えていたのが印象に残っています。 再販率は少ないと説明があった気がしますが、随分と昔にTVで見ただけで調べても出てこないので今もあるかはわかりませんし、何となく日本では失敗する気がします。
▲740 ▼30
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笹川と聞いてひょっとしてと思って調べたら笹川良一の三男だった。 生態認証つけても意味ないなぁ。犯罪者は犯罪を自覚して行ってるのがほとんど。 GPSつけても強〇等を衝動的に行った後に捕まえる時便利なだけ。犯罪と被害者は生まれるし、第一に「再犯しやすい環境」を与える事になる
▲988 ▼18
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今更整備しなくとも既にその様な労働環境は確立されております。ではどの様な求人条件の会社であるか回答致します。労働契約期間が2ヶ月更新の求人の職場であります。この様式の職場は大変陰湿的上司が多数在籍しその為即退社出来る様、短いスパンで契約期間を設けております。ボートレースも競争が激しく仲間を蹴落として上位を得ようとします。ですので当然死亡事故も発生致します。以上の実例から判断すると例え束縛のない刑務所を設置したとしてもやはり同じ様な事件を引き起こす確率は至極高い気が致します。
▲792 ▼75
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昨年、強制わいせつ罪の裁判員裁判の傍聴をしました。被告は再犯で以前にも数年刑務所経験があるとのことで、被告人質問の際に「はっきり言って日本の刑務所って甘々なんすよね。たまたま〇〇刑務所が閉鎖されるんで別の刑務所に移らなきゃいけない時があって、一時的に練馬の少年鑑別所に入ったんですが、あそこは超厳しくて、早く一般の刑務所に戻して欲しいと思ったぐらいなんですよ」などと発言していました。懲役7年を言い渡された時も全然平気そうでした。これ以上刑務所を居心地の良い場所にする必要は全くないと思います。
▲528 ▼6
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競艇で家も土地も売り払い先祖代々の全財産を無くした人を見てきました。人生終わりで犯罪に手を染める人も見てきました。日本財団は犯罪者よりそういう人達を助ける取り組みに力を注いでもらいたいです。わたしの父は競艇で多大な借金を背負いこの世から居なくなりました。家族はその後も借金の返済で生きてる心地は全くないです。
▲569 ▼36
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犯罪者の社会復帰よりも犯罪を起こさせない社会づくりのほうが大切だと思います。 そもそも犯罪者がいなければ刑務所は不要なのですから、誰もが犯罪を思いとどまるような厳しい刑務所にする方が理にかなっていると思います。「塀のない刑務所」を進めることは犯罪抑止にとっては逆効果でしかないでしょう。
▲186 ▼3
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殺人・殺傷や性犯罪の受刑者は塀がないと怖いですね。刑が軽く復帰の見込みがある人なら、塀なしでも良い気がします。段階を踏み、復帰間近の受刑者を塀なし施設に、と言う流れなら悪くない気がしますが・・・。周辺住民は絶対反対すると思います。仮に自分の家の周囲に塀なし刑務所が出来たとしたら、絶対嫌ですもの。理解が得られるかどうかが一番のポイントだと思います。
▲96 ▼3
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家庭環境等の影響により罪を犯すしかなかった人には同情する部分はある。 だが、日本は受刑者に甘すぎる。 犯罪に手も染めない普通の人が暮らしていくのに四苦八苦している中、 受刑者が衣食住に困らず、医療も受けられ、しまいには最後も看取って もらえる。 これでは犯罪は減らない。 塀のない刑務所を作るくらいなら、海外のスリーストライク制等を布いて 罪を犯すことがデメリットにしかならないようにしてほしい。
▲231 ▼7
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塀のない刑務所っていうのは、犯罪は起こしていないけど、生活保護受給者の人達を入れてほしいと思います。 五体が動かないのならしょうがないけど、病気の形も人それぞれでその人の形にあった仕事の形や量というのは必ずあるはずなので。 生活保護費を渡すのではなく、衣食住と医療・カウンセリングの一括管理は必要かと思います。
▲228 ▼42
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個人的に刑務所は社会復帰より「もう刑務所には戻りたくない」と思わせるくらい厳しくしてほしい。人によっては出所後の生活より刑務所の方が快適で再犯する人もいると聞く。社会復帰は少年院までで刑務所は罪を償う場所としっかり認識させることが大事かと。
▲148 ▼1
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塀のない環境ありきではないと思います。 要は普通の生活に近い形で社会復帰をということでしょう。塀あり監視なしとか、創意工夫を求められる働き方とか、いろいろあるでしょうよ。 塀なしのリスクを考えたら、塀ありでいろいろ試すべきです。塀なしは、最後の手段でしょうね。
▲85 ▼4
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死刑以外の刑罰は更生が前提になっているはずなのだけど 刑務所では娑婆での「普通」の社会生活のレクチャーは全くされないようですね。 それでは長く服役している人ほど、その期間に加えて年齢も高くなるので 社会復帰が難しくなるのは当然ですよね。 塀のない刑務所には反対ですが、 一般生活に慣らすカリキュラムや、それ専用の中間施設などはあってしかるべきと思います。
また薬物犯に関しては定期的に公的機関で薬物検査を義務付ける刑罰が有効と考えます。 復帰教育と再犯防止策をもっと能動的に行わないと犯罪率再犯率は下がらないでしょう
▲13 ▼2
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まあ、確かに塀に閉じ込めるだけが刑罰ではないだろうから、そういう提言にも意味はあると思う。 ただ、犯罪者の社会復帰は、当然に被害者に対する贖罪と並行すべきものではないか。被害者を無視して、犯罪者がいかに普通に平和に暮らせるかを議論することは正しくないと思う。被害者に対する被害弁償の枠組みを強化することとセットで犯罪者の更生を議論してほしいと思う。
▲9 ▼0
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再犯するかどうかを見極めるのはとても難しいと思う。 何だか犯罪者様のような扱いですね。 まず先に取り組むのは、被害者への賠償金をしっかり払う道筋をたてさせる事じゃないですか?無いものは払えないが、まかり通ってるのがおかしいでしょう。 出所したら、毎月被害者の方に賠償を少しづつでも払うようシステム化できればいいですね。
▲35 ▼2
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確かに刑期を終えて社会に戻ったところで全く仕事が見つからずに結局また犯罪を起こしてしまう人がいると思います。 社会にもう一度迷惑をかけないように再教育してから刑務所を出てもらうという取り組みは大変 立派なことかと思いますが、そのために必要な費用工数は今の日本社会が負担しきれないくらい大きいでしょうし どんなに頑張っても相当数が再教育 しきれないの が現実だと思います。 であれば 逆に 刑務所の中でずっと仕事ができるようにして刑務所から出ないで済むようにした方が現実的なのではないかと感じます。もちろん全ての受刑者が対象ではなく再犯を2度繰り返した人を対象にするとか本人に選ぶ権利を与えるとかそういう工夫はする 前提です。 それが一番いいと思うんですけどね。。。
▲38 ▼8
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犯罪を犯す人は精神や性格、特性などが一般の人とかけ離れていることが多々ある。どうしたらその人が再犯しないようにできるのか、教育、矯正プログラムの充実にもっと力を入れてほしいと思う。罰を与えて懲役させることも必要だけど、それだけではダメだということは過去の事例でも明らかだ。入れ物を簡素化したところで社会復帰ができるわけではないだろう。プログラムの充実なら、高い塀の内側でもちゃんとできるはずだ。
▲33 ▼1
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本人は社会復帰したいかもしれませんが、社会復帰しても問題を起こす、つまり社会のルールから逸脱する、感情をコントロールできないなどの理由で再犯を犯す人たちだと思います。そういう人たちに塀の無い刑務所を作っていったいどうなるのでしょうか?法務大臣に進言されるなら、被害者の感情を考えた刑罰(厳罰化)、更生しない犯罪者を社会に放つことが善良なる市民が安心して暮らせる社会の実現を阻んでいることを問題視することかと。ストレスの多い人間が多すぎる日本では、環境の違う外国において実施されて効果を上げているシステムは当てはまらないかと思います。
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賛否両論が湧き上がることでしょう。正直な気持ちとしては塀のない刑務所が近くにあるとしたらいい気はしないと思います。重罪受刑者はいないにしても仮に1名でも脱走すれば即街に出る環境の中で何が起こるかと危惧します。世間と隔絶した場所で規則正しく刑期を過ごしてほしいと思います。
▲7 ▼0
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塀の無い刑務所より、無人島を購入して江戸時代の八丈島の様に新たな島を見つけて、自給自足的な施設を作る方が良いと思います。出来れば尖閣諸島に施設設置して日本の領海であると言う事にも示す機会です。検討してみて下さい。
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塀の無い刑務所より、刑務所と娑婆の中間の施設のほうがいいと思う。刑事責任を果たして出所した後に、施設入所を希望する人には、職業訓練や仕事の斡旋をするかわりに、寮での規則正しい生活を義務付ける。一定期間真面目に生活した人には、公的な更生証明書を発行すれば、その後の生活もしやすくなるだろう。
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犯罪者を社会復帰させる前に被害者の救済だろう!
私も年末に犯罪に遭ったが、被疑者が確認されているにもかかわらず、まだ逮捕されていない。 微罪なので、逮捕されても起訴されるか否かも分からないけれど、私には大変な出来ごとだったのだから。
犯罪を犯すような者を厚遇するのではなく、厳しく罰して、矯正することと被害者を救済することを優先するべきだろう。
▲50 ▼2
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犯罪被害者の気持ちはどうなる。。。。被害者がその受刑者に謝罪されることもなく。責任も果たさず。もちろん、更生の切っ掛けチャンスは有っていい。犯罪は紙一重だとも思う。 だけど日々、フラッシュバックや町中で犯人と出会うんじゃないか?と言う恐怖に晒されていることも考えてほしい。 罪の重さ、動機はそれぞれでしょうが決して私は人の命を奪おうとした者が社会復帰に向けて・・・・と言う日々をおくってほしくはない。
▲38 ▼1
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賛否両論あると思うが、個人的には無駄だと思いますね。一昔前ならまだしも、今はもう、更生など臨めない輩が多い。また、外国人犯罪者も急増し、刑務所の雰囲気も変わると思う。
居心地良ければ、衣食住の無い者は刑務所に行きたい為に犯罪も犯す。民間人と接点持たせたら、また新たな犯罪も生まれそうだ。
あんなとこ2度と戻りたく無い、それ位の刑務所の方が犯罪の抑止にもなると思う。
▲32 ▼0
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社会復帰させることを考えるより、まずは犯罪のない社会をいかに作るかが大事である。犯罪によってとんでもない刑務所に行かなきゃならんって意識が抑止力に繋がるのであって、塀がないなど言語道断である。ただでさえ、我が国の刑務所は三食付きのパラダイスと考えてる犯罪者が多く、再犯率が高いのが問題であり、塀をなくせば、治安の悪化は避けられないだろう。
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かつて四国で民間工場への勤務を前提とする刑務所から逃亡が起きたことがあった。ああいう事件が起きると、頭で理想は理解できても、一気に批判が沸き起こる。だから、制度を拡充するなら、検討に検討を重ねなければならないだろう。
施設をどういう形にするのか、逃亡防止をどう担保するのか、対象者の選考はどのような観点でおこなうのか、論点は沢山ある。そのなかで、最後の点、つまり、どういう人を対象とするのか、それが一番大事だ。服役を終えた後にある程度社会復帰が見えていることや、家族の支えがあることなど、服役者自身の問題だけではなく、その周辺も含めて考えなければならないと思う。
▲34 ▼3
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なんで加害者・受刑者の生活を快適にするような動きをしてるんだろうな。 被害者支援が優先のはずなのに、他国より甘いと言われる日本の判決に加え、加害者側の衣食住や今後の生活までフォローする動きが活発なのは理解しかねる。 議論するなら、この刑務所の提言に賛成した人たちが、二桁年数以上判決の受刑者を集めた刑務所近辺に移り住んで、実証してから検討開始してもらいたい。
▲37 ▼0
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現場を知つた刑務所の方に任せるべきだ、思いつきの考えでは偉い方でも 細かい事まで分からない筈だ、何年でも刑務所暮らしであれば、その様な環境で暮らしたいとは思わないだろう、刑務所に隙があれば、普通であれば脱走したいと思う筈である、その様な気持ちをだかせないのが、刑務所を管理する人の役割だ。人間は弱い者である、強い意志を持つて刑期をまつとうする気持ちの方が大事である、気持ちを乱す様な環境であつてはならない、スムーズな社会復帰を期待されるのであれば、お金でも差し入れされたが良い。お金があれば犯罪を犯す事なく、再犯を犯す事なくスムーズに社会復帰できる事だろう。
▲29 ▼2
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この提言をされた方々は ご自分の身の回りに凶悪犯はいなかったのでしょうか? 犯罪被害者の立場から見れば、あまりに犯罪者に有利な案としか思えないでしよう。
犯罪者と言っても様々な事情がありますが、選ばれし軽犯罪者のみが塀のない刑務所に入るなんて、なんだか税金の無駄遣いとしか思えないです。 もちろん、今の刑務所が本当に犯罪を犯した人たちの社会復帰に有効な施設かどうかは大変疑問ですが。
どうしたら犯罪を犯す前に留められるのか、犯罪を犯した人個人個人によって、その後の社会復帰を果たせるのか、それともまた再犯して戻って来るのかは異なると思いますので、一人一人に寄り添える人材の育成にお金をかけたほうが良いのではないかと思いますが、いかがでしょうか。
▲27 ▼1
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刑務所は罪を償う場所です、本来は過酷であるべき場所であり、それが抑止力に繋がる筈です。 私は入った事はありませんが、入っても自由が制限される程度で過酷では無いのでしょう。だから期待されるべき抑止力には余りなっていないと捉えています。本件は本末転倒であり、寧ろ内部をより過酷にすべき方向性があるべきかと
▲7 ▼2
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仮に塀のない刑務所を作ったとして、諸々の条件に合致する受刑者がどのくらい存在するんですかね。 おそらく、合致する受刑者は相当少ないと思いますが、塀のない刑務所を実現するためには、法令を整備したり、施設を新設したり、刑務官を確保したりしなければならず、費用対効果を考えた時に再犯防止策としてどうなんですかね。
▲19 ▼0
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寝ぼけた事を仰っているな、というのが第一感です。 そもそも刑罰の本質は、応報すなわち犯した犯罪に相当する罰を与えるというのが本質ではずであり、受刑者の社会復帰や再犯防止のための保安処分的なものではないと思います。 確かに、社会復帰や再犯防止は必要とは思いますが、刑期終了間際には、中間処遇・開放処遇などの造船所での労役、墓掃除などのボランティアに従事させられていることの柔軟的な運用で良いのではないでしょうか。 ただでさえ外国人犯罪者には、緩く不起訴を許している現状からしたら、もっと刑罰を厳しく行うか、難民申請を不可能とする即国外退去処分を積極的に実行すべきと考えます。
▲28 ▼0
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犯罪を犯し、刑務を終え、本気で社会復帰したい人たちに対する一つの考えだと思います。 仕事がなく、生きるために再犯してしまう、または生活保護に頼る人がいるのはどうにかしなければいけない問題であるとは考えます。 しかし、これはどうなんでしょうか? 私の子供や身内が犯罪に巻き込まれたとすると、とてもじゃないですがバイトみたいなことをやりながら刑期を終えるまで過ごすというのは、許せないですね。 私の感覚がおかしいんでしょうか?
▲10 ▼0
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塀がないのならもはや刑務所じゃないです。カフェで寛がれていては真面目に生きている身からするとやっぱり納得が行きません。何をしてもやる人は又罪を犯すとも思います。どんな環境にいても罪を犯さず誠実に生きている人の安全や気持ちを最優先に考えてくれる世の中であって欲しいです。
▲7 ▼1
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日本船舶振興会が法務大臣に提言する。
こうした政治団体の要望は国民を無視した政策になってはならない。こうした提案が日本社会にどのような影響があるのか、いろいろなメディアによって国民皆が周知し考えていかなければならないことだと思う。 権益だけで動くことのないよう国民の監視も必要である。
▲27 ▼0
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あくまで塀のないというのは実際に塀を作らないことも含むのかもしれないが社会と繋がった開けた刑務所という意味もあるのだろう。ただ理屈として塀のないことの意味はどうなんだろうか?敢えて社会と隔離された状況に置くことが反省や懺悔、後悔などの気持ちも芽生えるようにも思えるが。入りたくないから犯罪しないとか。北欧の方では一部試験的にあるとは聞くが社会に出て適応するということは開放的にすることで解決されるのだろうか?或いは段階的に最初は厳しい牢屋生活や刑罰(役務等)を受け徐々に改心が認められれば移すというのもあり得そうだがそもそも仮釈放がその社会に出て適応する為の期間でもあるとは思うが。
▲12 ▼0
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日本は加害者を守る国と感じる。 そもそも執行猶予とかいう判決があるにも関わらず、刑務所に入るほどの犯罪を犯しているのに、塀のない刑務所の提言とは…。 犯罪者のことを論じるより、まずは被害者の救済などに尽力されることを望みたい。
▲39 ▼0
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学生の頃の実習先は鍵のかかっていない少年院でしたね それに切り替えてから、脱走はない ということではありました
ただ、当時の呼び方では初等少年院、重い罪を犯していない少年たちの施設だから可能だろう、という話もしてました
▲159 ▼14
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刑務所は罪を償う施設です。自由を制限し自分が犯した罪に向き合わせる場所だと思います。そうでないと被害者やその関係者はどう感じるのでしょう。 社会復帰を目指すなら刑務所を出た後にさらに社会復帰プログラムを行うようにするべきです。
▲9 ▼1
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仮釈放の条件を満たしていて、かつ仮釈放ではなくここでの訓練を希望する受刑者が収容されるなら理解はできる。 しかしそれなら出所して支援施設に入った方がずっと良い。 だから、開放型の刑務所よりも出所後の支援体制拡充の方が妥当だと思う。
▲1 ▼0
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再犯するしないは周囲の環境に影響されるものではなく、楽に生活出来るかどうかだと思うので、地域交流によって再犯率を抑えると言うのは正直無理があると思います。 出所した後、就職口が見つからずに生活が苦しくなって追い詰められた際に再度罪を犯してでもと思うか思わないかです。 一度刑務所へ入り二度と罪を犯さないと考えるのは、例えば事故の加害者であるとか偶発的な事で罪を犯してしまった人とか、刑務所の中で途轍もない苦痛を味わって2度と戻りたくないと強く感じた受刑者がほとんどだと思います。 詐欺であるとか暴行障害の受刑者は、逮捕された事自体が運が悪かったと考えてるので、次は捕まらない様に上手くやろうと考えてます。 法律を守る意識はありません。楽に生きる為に法は誤魔化すものと考えています。 一度罪を犯せば経験値となるので次は上手くやろうと考えてしまいます。 甘やかすよりは厳しい躾をと考えます。
▲23 ▼2
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犯罪の内容によっては有効かと思う。 殺人犯はもちろん、強盗、暴行傷害など暴力を振るった犯罪者、また詐欺や窃盗などで弁済を果たしていない者は、社会復帰以前に十分な罰が必要だろう。 詐欺窃盗は全額弁済完了を条件に柄のない刑務所に移動させたらよいと思う。 粗暴な犯人は復帰よりも社会に出さないことが優先だろう。
▲22 ▼0
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宗門がなぜ閉ざされた空間なのかを考えるべし。
やはりそこには意味があって、外界と接するほど、色々が見えて欲も膨らんで煩悩に悩まされるからだろう。 (いわゆる色界)
綺麗な女性を見れば、坊さんでもよからぬ妄想もしてしまうだろうし、中には実際に当事者として犯罪を起こしてしまう人間が絶えないから、刑務所という閉ざされた空間なのだろうな。
「見ない」「見させない」というのは人間の深い知恵なのだ。
▲9 ▼0
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塀のない刑務所は、脱走が心配の種の一つですが、脱走したくならないように指導や管理をするしかないんでしょうね。それと、犯罪をして刑務所に入所してしまう人を減らす取組も必要でしょうね。刑務所に入所せずに生きていけるのがベストですし。
▲1 ▼1
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その気になれば逃げられる施設は受刑者にとっても刑務官にとっても大変そうだ。高い塀に囲まれていれば逃走など最初から考えないだろうけど、シャバが見えるところでシャバには出られない苦痛は耐え難いものになりそうだ。ただ体が不自由になった高齢の受刑者にはありがたいかもしれんけど。
▲7 ▼0
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加害者の社会復帰も大切ですが、 それ以前に犯罪被害者への支援を検討、実行して欲しいと思います 加害者の多くは、被害者への賠償金を踏み倒している現実があります 被害者への賠償から逃げている犯罪者については 社会復帰の支援ではなく、賠償させる施策を検討すべきと思いますね
▲2 ▼0
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犯罪者を社会復帰させる事があたかも美学のように言っているが被害者のことはどう考えているんだろうか…? 犯罪者は被害者への損害賠償もろくにやらないまま世に戻され高い確率で再犯している現状があることを理解してないのか… ズバリ言うが犯罪者に対する更なる厳罰を一層強化すべき。
▲29 ▼0
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江戸時代は牢屋やその近くで火事が起きれば、囚人は一時的に解放されたらしい。そして3日のうちに戻ってこなかったら死罪に。 自由が認められるのは、責任と義務を果たしたものだけ。仮に塀のない刑務所を作るのなら、逃げた時のペナルティーを重くする。決して逃げ得では無く、逃げたら損をする責任と義務を課せば良い。
▲5 ▼0
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受刑者の人間性、キャリア、どういう事件を起こしたか、刑期の長短などを前提に、そういう施設でも問題を起こす可能性が低いなら、良いと思う。 彼らの刑期中の費用は我々の税金であって、この日本財団が多少でも負担するならば、有益だし 日本人の就業率が低い職種に彼らを就けられるなら、尚更、有益 とは言え、受刑者の適性を本当に見極められるかどうかかなと。発想は良いと思いますけど
▲5 ▼0
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拘禁刑になったらまずは自分の罪を悔い改めさせて、そこから再犯をしない様に社会復帰支援も含めた刑務作業をさせる。 入所して1年位は更正指導としてなぜやってしまったのか、しない為にはの精神指導を徹底的にさせても良いと思うな。塀はあった方が良いと思うよ。刑務所はこんなところもう来たくないと思わせる方が大事だし。
▲20 ▼1
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再犯や脱獄等された場合は、国民にどの様に責任を取るおつもりなのでしょうか? 罪や罰を緩くしても犯罪者が付け上がるだけだと考えます 本音を言ってしまえば、犯罪者の社会復帰を国民は望んでいないと想います… 塀や檻で厳格に管理し、罪を日々後悔し償って欲しいと考えます 犯罪者の社会復帰より、被害者寄りの立場で物事を判断して欲しいと考えます 犯罪者の社会復帰の為に、国民に危険な想いをさせる行為はとても納得出来る判断とは言え無いと考えます
▲2 ▼0
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塀のない刑務所は50年前ほど前、北欧で取り組まれているのを大学の犯罪学で習った気がします。それが他の地域に広まってないのはなぜでしょう。それなりのデメリットがあるはずです。 また、この刑務所のあり方は応報刑の対極にある教育刑の考え方に全面的に基づくものですが、例えば殺人の被害者家族に理解が得られるのでしょうか。例え窃盗犯だとしても苦痛の少ない刑務所生活でよいのでしょうか。どうしてもやろうとするなら、すでに反省がなされた過失犯とかその適用は非常に限られるのでしょう。
▲5 ▼0
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この提言はそれはそれとしていいかとも思うが、以下が気になる。 ①「塀の中」が改善したとしても、「塀の外」で雇用が確保されないと、再犯になる。 ②受刑者といっても、千差万別。この状況であれば仕方ない(例 息子をいじめ殺されたが、相手が少年法で守られ、放置されている場合に、母親が加害者を成敗する等)といった場合か、どう考えても一生刑務所に入れてほしい奴か。前者であれば、「塀の外」に出た場合に、更生できるシステムを作るべき。
▲3 ▼1
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何年か前にその塀の無い刑務所で脱走事件起こってるんだが? それに対する具体的な対策はあるんかね?
再犯率軽減やスムーズな社会復帰に塀の有無は関係ないと思う。 それよりも出所後のサポートに力を入れるだと個人的には思うけどね。
▲8 ▼0
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地元の住民の理解と、GPSの装着は絶対でしょうね。確かに掘りのない刑務所の存在は知ってるが、上辺だけを真似したがるのが日本人の良くない所。法整備もろくにされない状態で始めれば、新たな被害者を生むだけ。 個人的には、犯罪者が刑務所で自由を謳歌してる姿なんて、絶対許せませんけどね。 それより、被害者の支援の拡充が先ではないですか?なぜ、犯罪者にそこまで優しい国を追求したいのか分からない。
▲7 ▼0
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犯罪者の社会復帰支援は非常に重要であり、再犯を防ぐためにも注力すべきである。が、そもそも被害者支援がままならない中で、それを優先させる必要はない。少なくとも同時進行でやるべきである。最優先は被害者支援と言うことを忘れてはいけない。
▲42 ▼0
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刑務所の話しではないですが、地元に「自立更生促進センター」(仮出所者が一時的に住む施設)が建てられるということになったのですが、その場所が半径300m以内に学校が2つあり、目の前の道路が通学路になっていることから「この場所に建てるな」と反対運動にが起きていました。 結局、建てちゃいましたけど。 大きな事件はありませんが、小さい事件はたまに地元のニュースになりますね。
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確かに犯罪者といえども人間なので、基本的な人権は考慮するべきなのは、理屈では分かっています。 しかし、今の裁判制度や刑法ではその犯罪者の人権という、成熟した社会が求めている方策を真似し、何かやっている感の自己満で終わっているようにしか感じられません。
今回も、出所者の人権や就労といった、一見寄り添った様な理由が並べられていますが、その際万が一その制度を悪用し、再犯を犯しその被害を被った場合、何処の誰がその責任と補償をするのでしょうか。
中途半端に寄り添いGPSを装着させるかについては検討、なんて温いことを平気で言われている様では、我々何ら罪を犯していない人々は枕を高くして眠られず、子供を安心して外で遊ばすこともできません。
世の中社会がもっと成熟し、普通に共存できる世の中が保障されれば、この制度にも賛同できるでしょう。
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犯罪者には厳しい罰則がなければ、日本の治安は崩壊してしまいます。 犯罪者が過剰に保護されることで犯罪を行おうと考える人達のハードルが低くなる。 犯罪者を美化するような考え方や行為は慎むべきです。 今は、加害者が保護され、被害者の人権が蹂躙されています。 被害者に寄り添う報道に期待します。
▲6 ▼1
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もしその塀をなくして逃亡者が出た際には、更正どころか再犯のリスクもあるなかでその際の責任の所在は明確にすべきではないでしょうか。 加害者も、被害者の人権や尊厳を脅かしたりしたからこそ刑務所に入るわけで、人である以上必要最低限の人権は必要だとしても、刑務所で加害者が制限を受けないようなら刑務所の意義が問われることになるだろうし、普通の市民が巻き添えになりかねない体系はやめて貰いたい。
▲31 ▼0
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たった数%の受刑者のためにまた税金を使うんですか塀の無い刑務所は既にあるし脱走事案もあるのだからこれ以上増やす意味無いと思う。被害者にも事件がきっかけで社会復帰出来ていない人も沢山居るんですよ。被害者や被害者遺族を救う方に税金が注がれるべき。
▲5 ▼0
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長期刑の刑務所は老人ばかりだ。 そして 医療施設は大病院並みに整っており、薬や治療は無料だ。 車椅子状態になってしまっても他の囚人が日光浴に連れ出してくれる、ずっと居着く気持ちになれば実に住み良い環境だ。 服役者一人に対して必要経費は年間500万円程度だ、年金や生活保護費用よりもはるかに高額だ。
普通の国民に対する老人福祉費用の3倍も経費をかけて、服役者を優遇すべきではないと主張する。
▲46 ▼1
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人権団体や弁護士も仰っていますがそもそも人間を檻に閉じ込めるという発想がそもそも人権侵害だといえるでしょう。再犯率が上がるといっても、犯罪者の立場にたてば犯罪を犯さずにすむ社会を日本や国民が作るべきで、もし犯罪が増えても裁判や弁護費用などで経済は循環するのだしもっと大局的な見方をしないといけないとおもいます。そもそも犯罪者を作ってしまうのが刑法なのだからカリフォルニア州のように窃盗を刑事罰から外すことにようにすれば、おのずと犯罪自体が減るし、そういった工夫を財団はじめ政治家ももっと議論してもらいたいです
▲1 ▼6
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犯した罪に対して刑罰を与えているのにどうして甘やかす必要があるのか。家庭でも学校でも躾の為に叱ることも出来ず甘やかし、刑務所までも社会復帰を言い訳に甘やかすつもりですか。権利と言う名のもとに甘やかしすぎて我慢の出来ない人間が増えてすぐに切れたりすぐに自殺したりする。権利偏重の弊害を考える必要があると思う。
▲5 ▼0
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突然の提言驚きます。 ただ、日本では再販率の高さが示すように、前科者の社会復帰は考えさせられるのも事実です。 軽度な犯罪者ならアリなのかなと思います。 デンマークの再犯率が29%、アイスランドが27%。日本は48%。 もちろん、GPSによる監視や、非常事態時の爆破装置の装着は当然だと思います。一度道を踏み間違えた人間が社会復帰できる環境は必要だと痛感します。
▲12 ▼32
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少し前に、国名は忘れましたが海外での刑務所内での教育プログラムを見ました。 凶悪犯の態度が優秀なものに、大学レベルの教育を与えるというもので、さらに優秀なものには生徒に対して教えてあげることも出来るとか 受講者の出所後再犯率は0%と驚くべきもので、凶悪犯だったとは思えないぐらい憑き物が落ちたような顔つきが印象的でした。これは日本でもやるべきじゃないのか?と思いました。
再犯率を下げるという観点から、何かアイデアがあっても良いのかもしれません
▲20 ▼35
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これは、条件付きで賛成だね。
まず、執行猶予を廃止する。 次に、刑罰を重くする。懲役刑(拘禁刑)の期間を延ばす。 そして、比較的罪の軽い人は、GPS監視装置を付けた状態で、塀のない刑務所で過ごしてもらい、国が定めた仕事についてもらう。最低5年ほど。
こうすれば割と、人手不足の解消になると思う。 処罰出来る人は幾らでもいる。誹謗中傷、ちょっとした脱税、自動車の速度超過などなど、比較的罪が軽いと言えるものは、幾らでもある。
100人に1人くらいが、犯罪者になる世界なら、人手不足の解消に繋がるだろう。
▲7 ▼30
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逃走等もそうだが、、、犯罪者が行きたがってしまわないか?って懸念してしまうのだが。。
一般的に刑務所は厳しい所で昔で言う網走刑務所は絶対行きたくないと言われていた所。 その面では塀の無い刑務所に行くだけだ、入るならあそこに行きたいと犯罪者がそこを望むようになってしまっては抑止と言うよりもそこを見越した犯罪が出てこないの?って少し懸念してしまう。
スムーズな社会復帰とは逆方向になるが、海外に日本人用の刑務所を作ってそこ送りにすると言う方法を取った方が抑止になる気もする。(刑務官は現地雇用)
▲4 ▼0
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いやいや、やめてください。 とても逃げようと思えないような高い塀で囲って、厳重に警備してください。 快適な刑務所つくって、それが自力で生きていく気のない人の居場所になっては困る。 社会復帰を前提に考えるのも、私には理解できません。 人権がというなら、なんの犯罪も犯したことのない善良な人の人権を守ることが優先だと思います。
▲31 ▼0
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違う気がする。 塀の中で行われる職業訓練の見直し。 その教える人が刑務官?とかではなく、出所後にその人を受け入れる体制を整えた、許可された企業から派遣された社員だろう。 当然、その企業は、社員寮あり、省庁なりがしっかり企業調査し合格した企業でなければならない。
結局、出所後に数か月生活するだけのお金も無い、住むところが無いなど、不遇の方が大きいから、再犯に及ぶのだよね。 塀の中なら、衣食住困らないもの。
万一、塀が無い所を作るなら、極軽微な犯罪を犯した人しか対象に出来ない。 万引きがギリではないかな? それ以上なら、無理だよ。 特に人に危害を加えた者は無理だ。
▲13 ▼0
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おそらく懲役刑の短い交通事故犯罪とか仮釈放半年前など、逃亡の恐れが極めて少ない受刑者のみの収監になるのではないかな? 犯罪者の社会復帰は凶悪犯でない限り当の本人が一番大切な事と認識しているはず。 塀が無い事で罪を償う事の大切さが分かればそれも良いと思うが。
▲5 ▼0
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罪名にもよるし、情状酌量の余地にもよる。
社会復帰は大事だが、怖いのは罪を犯しても普通に生活ができる、場合によっては罪を犯した方が社会的に生活しやすいと認識されること。
自分勝手な犯罪が横行する中で、犯罪者にはむしろカイジのような世界で生きて欲しいと思っている。
▲7 ▼0
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「懲罰」としての不自由な刑務所。 「社会復帰」を支援する刑務所。 どちらを優先するかは意見が分かれる所であるし、間違いなく、社会が望むのは前者だとは感じる。
しかし、感情論的には自分も前者寄りなのだけれど、少子高齢化が進む日本において、経済面だけではなく医療や各種福祉等を維持していくのなら、服役者の社会復帰支援というのは、社会が考慮していかなければならない点なのでは。
特に、若くして特殊詐欺や闇バイトなどに手を出してしまった人間達を経済の輪に戻すというのは、重要な点のはず。
とはいえ・・・塀のない刑務所はいきなりに過ぎるとは思うが。
▲21 ▼0
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日本財団は、保護司に置き換えうる「職親」の試みで実績があり、 その延長ーーというのか、出所までの移行期として、塀のない刑務所の形態を提案している、と理解できた。 私じしん、刑罰の根拠に贖罪刑論をとっているけれど、有期刑に受刑者が大半である以上、社会への(再)参画を、刑罰のゴールとせねばと思う。
例の事件もあり、現行制度でボランティアとなっている保護司さんのなり手不足もある。 公式に試行してもいいのでないか。
▲2 ▼11
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世界のほとんどの刑務所は『塀のある刑務所です。』おっしゃる通り、ノルウェーのハルデン刑務所を指しているかと思いますが、この刑務所もノルウェーでは評価は別れています。今北欧では移民が激増し、刑務所に占める外国人の割合が更新し続けていて、外国人の受刑者の場合は待遇が異なります。 そもそも、ほとんどの市民が刑務所を知らないまま生涯を終えます。他の先進国ですら『塀のある刑務所』が常態しているので、それが答えであり、実証だと思っています
▲6 ▼0
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一度塀を取り外すと、設置し直すことは困難。世界の流れは死刑廃止。最近敬称をつけて呼称する刑務所も現れた。その方向性で仕事をすると世界からの称賛や出世が出来るのか。ゆくゆくは「夢の刑務所」「犯罪者の人権が最優先される刑務所」作りを目指すのか。殺人で全く反省しなくても刑期終了で全て終わり。賠償金は払わなくてもOK。遺族が一生乗り越えられなくてもどう仕様もない、生きている犯罪者の救済は生産性を生むから。そういう風に感じられて仕方ない。 刑期の設定後、被害者や遺族の希望があれば、心情等伝達制度を利用して、反省態度の表現と被害者や遺族の心情の直接または間接交流で若干の刑期を流動的にする。反省が見られない場合は刑期の延長をする。入所中の賃金の何割か、かつ出所後、賠償金を払い終えるまでは収入に関する縛りを設ける等々。こういう議論になると、被害者や遺族の心情を優先させた制度はどうかと夢想してしまう。
▲3 ▼0
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私はこの方の仰りたいことも分かります。 私たちが普段ニュースで見るくらいの凶悪犯罪はほんの一部で、いずれは社会復帰をする受刑者が大半です。そして社会復帰をするということは自立することが基本的に求められます。 その時、前科があるということは当然かなりの足枷になります。家族や友達、知人とはすでに縁を切られている場合も少なくありません。 加えて仕事も決まらず社会からも阻害されるのならば、結果的に社会にとっては不利益でしかない、ということになります。それは再犯率の高さ、そして生活保護率の高さにも繋がるからです。 とはいえ、一線を越えてしまった人間に対する我々の憤りや憎しみ、恐怖もまた当然な感情です。 海外では、性犯罪者は出所後もGPSで近隣住民が把握出来るようなシステムにしています。必要に応じて薬物投与も行います。 そこまでやってからでは無いと何を言っても理解されるのは難しいと思います。
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私はかつて窃盗被害に遭いましたが、犯人に弁済能力がないというふざけた理由で1円たりとも返ってきませんでした。 世の中には犯罪被害に遭っても泣き寝入りさせられている被害者がごまんといます。何の償いもなく済ませるつもりなら、せめて自由を奪って1日でも長く塀の内側に閉じ込めてほしいです。
それでも人並みに外を出歩かせるというのなら、私は迷わず復讐に伺いますよ。 金も返さず人並みに暮らすというのなら、帳尻合わせにこちらも気が済むまで殴らせろとは思いますので。
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松山刑務所から逃げた受刑者は窃盗を繰り返し広島市内まで逃げて捕まった。逮捕された際もブロック塀に飛び付き乗り越えて逃げる所を捜査員が引きずりおろして確保した。塀が無ければ必ず逃げ大量の捜査員を投入しなければならない。時間と費用をそれに費やすなら塀の中に入れておく方がいい。
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なんで犯罪を犯した連中の為にそんな物を作らないといけないんですかね? 犯罪を犯して捕まって更生(反省)する為に刑務所に入るんでしょ。 束縛も何も無い刑務所に入って更生するんですか? 今の刑務所でも出所後再犯率はかなり高いはずのんてすけど。 少年院も先日死んだ犯人がいたけど、何ら反省してなかったみたいだしね。口ばっかりで。 義理のお義兄さんが取材受けてたね。 少年法もそろそろ凶悪犯罪には適用しないように法改正か必要になってると思います。 そして刑務作業は全て農業にして、受刑者には発信機を取り付けてて欲しいね。
▲38 ▼0
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十分に反省している事が明らかな人が、社会復帰する前に最後の1年間だけ収容する施設としてならいいんじゃない?
反省してないような人は、逆にどんどん厳しい施設に移動する。
「刑期」ではなく、更生したかどうかだけを基準とする司法システムにすべきだと思う。
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