( 254525 ) 2025/01/24 15:11:23 1 00 このテキスト群から見て、氷河期世代の方々が長い間低賃金で働き、不満や不平等を感じている声が多く見られます。
新卒の初任給の増加や若者の働き方改革が進む中、氷河期世代の受ける影響や苦労、将来への不安が表れています。
(まとめ) |
( 254527 ) 2025/01/24 15:11:23 0 00 =+=+=+=+=
氷河期世代です。 はじめて入社した会社では上司に「頼んで来てもらってるわけじゃない」と言われ低賃金で理不尽な長時間労働をさせられました。 生活するのに精一杯の給料だった。 今の時代パワハラ、モラハラ、ホワハラ一発アウト 会社側も新人を辞めさせるな、新人には給料アップとなんて良い時代になったと思った今日この頃です。 生まれて来る時代が少し違うだけでこんなに違うとは、、、、 人生ってつくづく運ですよね。
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氷河期世代とリーマンショックの間に就職できた世代です。新卒入社後は仕事量が多く大変だったし、働き盛りの層が手薄でした。一方で今となっては、管理職数は適切なので、今さら氷河期世代が非正規から正社員になっても、適切なポジションがないと思います。プレイヤーとしても、デジタルネイティブな世代の方が即戦力なので、40代の方が来ても、教える側が困ってしまうし。 世代なので残念ですが、氷河期世代に一般企業が出来ることはないので、公務員で何とかしてください。
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氷河期世代(のほほ最後尾)ですが、30代に発達障害と診断され、障害者枠で採用されました。それでも40前後は書類送りましたが。結果、非正規ではあるものの社会保険や厚生年金も備えている人材派遣会社に勤務できました。障害者雇用に精通した就労移行支援施設のスタッフさんのサポートを受けられたのも大きかったです。 実際勤めていて気付いたのが60代以上の登録者の方がそこそこいて、その半数くらいが「年金だけでは心許ない・暮らしていけない」という理由で派遣登録していました。現時点でこういう状況なので、実際自分が受給できるのか、できたとして何歳からいくらになるかには全く期待できないですね。かと言って投資に回せる余剰なんかある訳もなく、どれだあるかすら分からない上に個人的価値観としてはアウトに近い「親の金(若しくは遺産)」に頼らざるを得ないという未来が現実味を帯びてきています… 。
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氷河期世代です。 今の新卒の親はその世代ですよね。 自分の時との違いにビックリです。 大手企業が軒並み採用を控え、ドミノ倒しのように内定先のレベルは下がっていく。 公務員試験の採用はものすごい倍率で小さな市長村はコネまで必要。 やっと就職したのに、上からはどんどん仕事をふられサービス残業の嵐。 そして今ちょっと昇給したら、新人からなんとかハラと言われないように気をつかう日々。 子どもの就職活動みていると羨ましい限りです。
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初任給が上がる事は良いんだろうけど、基準がそこになるという事も理解した方がよい。 頑張っているのに報われない、給料が割に合わないと、この高額な初任給を最低ラインと考えてこれからの若者は言い出します。それは彼らが悪いのではなく、世の中がそういう方向に動いたからです。 今の30歳くらいの人が働かなくなるまでだから、およそ30年くらいかな、このギャップは続くと思いますよ
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長らく日本は新卒一括採用で大企業、中小企業の 平等性を少しでも形作るために給与差をあまり つけず、年功性の給与体系で将来的に差が出る 体系でした。同じ会社でも職種によって給与差が あるところも出始めました。少子化もありこれから は能力のあると見なされた人材は社会人最初から 高待遇でのスタート。格差はどんどん開くでしょう。 新卒の全員が高待遇になるわけじゃないんです。 学生はより良い学歴やスポーツ歴、芸術歴などを 若いうちに競争して勝ち抜かないと厳しい時代に なりそうです。
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今の整備されたコンプライアンス体制を確立、整備する為の犠牲者は1998年就職組私らも含む就職氷河期世代です。分かりやすく言えば、今大事件となっているフジテレビのような事象会社は当たり前に合法化された無法地帯の職場が圧倒的で、賃金以外にも涙を飲んできました。国は就職氷河期世代に対し、氷河期恩給を支給すべきです。許された事ではないですが、先日起きてしまった長野県の通り魔事件が普通に起こる世の中になり、国は真剣に検討すべきです。
▲306 ▼11
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若者は経済的な問題で結婚しないらしいから、金が増えるわけで、それが原因として正しいなら少子化問題が解決する。これはいいことだと思う。
反対に氷河期は時代の被害者でもある。彼らへのケアも大事。ただ時代は早期退職の流れもあり、企業は中高年を必要としない会社も増えてきた。また彼らにとって逆風になっている。氷河期の給料を上げるメリットが少ない。
であれば、せめて氷河期を対象にした減税をしたらいいと思う。国は氷河期対策で彼らに勉強や教育をして非正規から正規になれるようにするシステムを増やすらしいが、今更そんなことが有効だとは思えないし、正規でも給料が少ない氷河期は多い。そんなことに税金を使わず、
非正規のままでも彼らに稼ぐ手段を増やしたり、負担を減らすことが大事で、その1つとして、本来得られる給料が得られず、得られないまま税金は同じようにとられてきた氷河期に減税で一定期間対応でいいと思うけど。
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辞めたければいつ辞めてもいい、他にいくらでも代わりはいるからと言われ続けて、早20年。
有給を取ったり、残業を付けるなどは許されない空気感の中で、パワハラに向かい合って、何度も潰れそうになって、ようやく自分たちの親が現役後頃にもらっていたぐらいの年収に達しました。
上司の立場になって、今の若い人たちを見てると、有給は全消化(むしろ足りない)、残業はしない(するならきっちりお金が欲しい)、嫌ならいくらでも代わり(転職)はあるという感じで、世代間の格差を感じる一方で、労働者に取っては、まともな時代になってきたのかなーと思います。
▲751 ▼19
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確かに最近は新卒初任給30万や40万円という企業が出てきているが、自分はこれはこれで大変だと思う。
まずは、数年前入社の社員とは給与逆転の可能性があり、変なところで氷河期とは質が違うが『そんなにもらっていてそんな事もできないのか』のようなイジメに近いものが起こる可能性があること。 それよりも問題は賃金カーブだろうと思う。初任給が高く、GDP成長率から鑑みると賃金カーブが緩やかになる。となると、長く勤めても給与の上がりが見えづらくやりがいや達成感を感じないと思うし、年収が上がるにつれて累進課税で手取り率も減るため、額面はずっと横ばいに近く見える可能性すらある。 そうなると、長期間目線ではモチベーションを保つ手段が将来的に問題かとは思う。
それでも、氷河期世代と比べたら生涯年収は雲泥の差ではあるけれどね
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氷河期世代の大卒女です。なんとか総合職採用、しかし小1の壁でやめました。 振り返ってみると周りも運良く就職できても結婚、出産、小1、東日本大震災、コロナなどどこかのタイミングで辞めざるを得ない感じで新卒から働き続けている同級生や知り合いは限りなくゼロに近いです。 今後就職氷河期の独身男性は親の介護や付き添いが始まるでしょうがどうなるでしょうね
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中小企業の人手不足倒産による倒産は後々大企業に影響してくると思います。 中小企業が作ったものを安く仕入れることができなくなればそれ相応の価格転嫁が必要であり物価高騰の原因になるだろうし、中小企業の仕事を大企業が負担しなければいけなくなるのであれば大企業に就職したとしても10年前くらいみたいに残業が当たり前の世界になりそうですね。
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2000年大卒就職組です。 この世代は、課長に上がる時に女性登用を言われ、部長に上がる時に若手シフトを言われる最悪の年代だと思いますが、新入社員でバブル世代に仕事を教わり、今はゆとり、Z世代に仕事を教える1番柔軟に対応してきた世代だと思います。 多分1番変遷の歴史を知っていて、1番変わりゆく常識を認識し、臨機応変に対応してきた、1番仕事が出来る世代だと思います。 頑張りましょう!
▲196 ▼13
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これだけ日本人が高齢化しているんだからもう生涯現役体制にして採用時の年齢云々はやめるべきだろう。 50代も80代もガンガン採用して持てる能力を活用しないと日本企業は人手不足で滅びるよ。 まずは年功序列を廃止して純粋に能力に応じた給与を支払うようにするべし。 今ある人材(日本人の大半が高齢者)で超高齢社会と化した医療介護が必要な老人だらけの日本を支えなければならないのだから、労働者の選り好みなんかしていられないよ
▲522 ▼47
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若手不足というか出生率が下がっているので当たり前でしょう。若手も大事ですが氷河期世代の雇用もしていかなければだめだと思います。 今の50〜60代が定年になると氷河期世代の社員は少ないその下の若手も雇用したとしてどれくらいが残っているのか。 どの世代も同じくらい居ないと会社が苦しくなると思います
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氷河期最期の方の2002年卒です。 私も関西ではそれなりに名前のとおる私大卒業しましたけど、就職はキツかったです。 小さい頃からの夢とかありましたけど、結局勤めたのは地元の信金。 本当に内定が貰えなかった。 周りを見ても有名大学から非正規も結構いて自分はまだマシかなと思い20年以上頑張ってきました。自分が勤めた信金も2回名前が変わり、形だけは大きな組織になりましたけど、やっぱり自分の人生思い返せばずっと心にトゲが刺さった感じです。 本当に就職だけは今の若者が羨ましいです。
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初任給を上げるのは良いが他の年代とのバランスを考えないと、何も分からない新入社員が自分よりも給料が多いとかいうありえない現象になったりしないのか、そこが気になります。 若手がいないから、と言いますが、仕事のできる社員に多くの給与を与えず、新入社員に与えていては柱になる社員が会社をすることもあり得ると思います。 上げるなら全ての年代で。 そうでないとやる気なんか出るわけがない。
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私もこの記事の方と同じ年に生まれました。 同世代が一番多く競争の多い中、必死に勉強して一浪で国立の旧帝大のすぐ下の準難関大学の理学部に入りました。 大学を卒業すると、ものすごい就職氷河期になっていましたが、高校の教員を目指していました。 そのときの教員採用試験が私の自治体では高校の教科・科目によって異なりますが、半分ぐらいが何十倍、残り半分ぐらいが何百倍でした。 私は非常勤講師をやって細々と一日一食の生活を送り、教員採用試験の猛勉強をしていたのですが、受かって専任教諭になるのに10年近くかかりました。 教員採用試験に受かるまでに稼げなかったお金や給料も前歴換算が低く、若い世代の大卒ですぐになれた人と比べ同年齢時点で低い金額です。 さらに先日、人事院勧告により職種全体の給料が低いので一時金が支払われましたが、20歳代と比べて5分の1~6分の1程度の低い金額でした。 自民党の悪政を恨みます。
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初任給が40万でも労働対価として見合っていれば問題ないわけですが エッシェンシャルワーカーなら対価は見極めやすいですがサラリーマンはわからない。少なくともホワイトカラーの初任給のようですが彼らの仕事はAIに取って代わられ対価として対等性があるケースは少ない。 経営者の手綱捌きにもよるが昇給と減給をうまく組み合わせて適切な報酬支給をお願いしたい。
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氷河期一個下ですが就職できず、ずっと非正規で働いてたけど運良く働いていたところで正社員登用になれました。 今までの経歴換算が正社員が10だとすると非正規は5なので、社会人経験の半分の子と同じ給料です。 私の場合氷河期だからとは言えませんが、状況的に氷河期の人がうまく正社員になれたとしても、楽に就職できた世代と同じ給料しかもらえないとか逆転するってことがあると思うと酷い話だなと思います。
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世代間の皺寄せをもろに受けた間はありますね。生涯賃金も確実に低い世代だと思います。 そして後10年20年後には社会問題として現役世代からの批判を集めるんでしょうね。
今更嘆いても仕方ないので、私達氷河期世代は数だけはいますので後世の為にも腐敗した政治だけでも変えていけるようにしたいですね。
そして若い世代には給料たくさん貰えるのでタイパコスパと言わずに重税にめげずに3人以上の子供を育てて人口増加を担って頂きたいです。そうしないと、どうせ社会保険料が重くのしかかりますからね。
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同感です。文句があるなら辞めてもらって結構が当たり前でした。そして今入って来る子達…基本給がほとんど変わらない(苦笑) 社会経験をつみ、油の乗り切ったこの世代の基本給見直しはして欲しいですよね。社内を見渡しても、就職氷河期と言われる世代は精神的にタフな方が多いと感じますし、貴重な人材だと思います。自分の仕事に加えミスをした部下のケツを拭ってその子と給料大差ないんですもの…それでも、踏ん張ってるんだからタフですよね。 新入社員も良いですが配慮してくれよと思ってしまいますよね。
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当時の氷河期世代は、日本全国の正社員の求人がほとんど無くなり、あっても1名から2名の募集に1000人以上の応募が殺到。それも実際はコネ入社であったりで、泣く泣く契約社員や派遣社員として就職せざるを得なかった。 給与は時給制でボーナスも退職金も無し。貯金どころか借金が増える人生。 そんな状況で結婚しても子供も作れず、家も建てられず、夢も希望も無いまま今も限界を超えた生活が続いている。 政府には本当にこの世代に目を向けてほしい。報われなさすぎる。
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1995年4大卒ですが、就活しても正社員になれず非正規雇用でした。バブルも弾け女子ということで内定をもらうにはコネが大半の時代。非正規社員でも、結婚出産したら退職という流れが強かった。 今みたいに授業料や保育費の補助がなく、うちらの時より1.5倍ほど値上がった我が子の学費を主人の収入からやりくりしてパートで補い、老後資金はこれから貯める。
子どもたちの就活就職をみても、初任給は高くて良いと見えるがこの物価高をみたら、浮かれてると苦しくなると見える。氷河期時代から見たら羨ましいと思う部分はあるが、人手不足で仕事内容の負担をどう捌くかも重要だし、業務と能力が合わなくて苦しむこともあるかと思う。 また経済面で何かあった時親に頼りにくく親が頼る傾向がありそう。
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派遣⇒契約社員⇒正社員…長い道のりを経て、やっと正社員に。けれど、契約社員時代の年数が最も長く、その間の給与や賞与は正社員よりも低いまま。今になって、過去の所得を取り戻すのはほぼ不可能に近いと感じています。 この差をどう埋めるか、氷河期世代としての現実をどう受け止めるべきか…同じような経験をしている人も多いと思います。
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氷河期世代を現に雇用しているか、採用するかで企業に人数に応じた補助金を交付することで一時的な解決にはならないだろうか。ただもう既に時遅し感はある。50代に突入して、現職で勤務されてる方はまだしも、ブランクある方に仕事を覚えてもらうのは並大抵ではない。そこで、新卒者の高い初任給から高所得税、高社会保険料を徴収し、氷河期・団塊ジュニア世代への給付へ充てがう方に舵を切った、切るしか残された道はないのであろう。
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初任給が上がってきているのは、良い事だと思います。ですが、給料分の仕事をしていない人達が多いのも現実。権利ばかり主張して義務が果たされていない印象です。 新入社員の初任給を上げるのであれば、在籍中の社員にもそれに似合うベースアップをするべきですよね。 モチベーションが下がり、適当にしか仕事をしなくなり、良い人材は、他社に行ってしまいます。 結果、出来の悪い社員と新人しか残らない会社になる。これ現実です。このような中小企業って沢山存在しますよね。
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「若いというだけで、君たちのポケットには 一億円入っている」 という、ある芸人さんの話があります 「若さには帝王さえも嫉妬する、」も言われます
第二氷河期、グッドウィル世代です 当時の失業率は5%超え あの頃から比べると、 いい時代になったと思います
初任給3〜40万円もごく一部の人で、 多くは中央値とされる年収の人でしょう 苦しいことも多いでしょうが、 若い人たちには頑張って欲しいです
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自分も氷河期世代ですが幸い正社員で入社できましたが給料は安く、転勤族でありながら地域手当も出ず、残業手当で補わないと生活していなかった低年収での長い年月を掛けて五十代近くまで来ました。 漸くある程度のスキルを得て役職まで上がって、それでも30万そこそこ。 今の時代、少子化、人材不足の波で若手社員らに初任給30万位の賃上げは止むを得ない事ですが、昭和時代の根性論は通用しないと言っても、結局は一人一人が気を奮起して生活していくのはどの世代も当たり前な事であって… その給料に担う働きを数年続けられる若手社員がどれだけ居るのか。 その苦労を柄誓って成長した若手社員が出てきた時に初めて自分は納得すると思いますね。
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新卒の初任給が上がること自体は良いことだし、それを持ってしか給与の是正は果たせないとも思うので、どんどん上がって従来の社員との格差を広げてほしい。新卒の給与がそれで固定すれば、組合などからの不満も挙げやすく、格差の是正がなされて、全体的な給与は向上するだろう。
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新卒だけが高給になってきたようですが、結局は日本全体が景気が良くなり昇給していかないと明るい未来は見えないですよ。氷河期世代が何とかなっているのは、その親世代が資産を残せた世代で子に支援したり遺産を残せたりしているから。今の若者は親が氷河期世代にあたるので、支援が得られるどころか介護など負担を強いられる可能性が高い。それが可能なくらい昇給していきますか?
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2000年代に入ってからの大卒氷河期世代だが、コンビニのバイトですら落とされる人がいる異常な時代だった。ドラマかなにかで当事者以外の視点から見て見たいとも思う。 若者の初任給が上がっていることから、AIの導入と中高年のリストラは計画されているように思う。運悪く椅子が取れなかった人以外はFIREするだけだから問題ないだろう。 若い人は国が助けなかったという事実を知って、対処できるようにしておくことをお勧めしたい。
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氷河世代ですが‥正直今更給料がどうこうとか年齢的に手遅れ感が否めないです。 10年前なら30-40代で将来的な給与的な恩恵も大きかったですが、該当年齢が40-50代になってしまっている今、可処分所得を増やす政策にした方が良いと思いますね。 老後になると生活保護者がかなりでそうですし、 100%税金で賄わないといけないより、今から少しずつでも分散して負担を減らしておく方が良い気がします。
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新卒の給与が増えるのは良いことだ。氷河期世代で管理職だが、過去の自分が思ってたよりは貰えてないと思う。でも余計な出費さえ控えればそんなに悪くはない。 生活レベルが上がった実感はまるで無い。20代の頃からずっと同じ。増えた収入は子供達へとそのまま流れてる。
自分達には給与アップの恩恵は無いが、それで構わない。収入に見合った仕事はする。それ以上はしない。育成や仕事情報は任されても引き受けない。新卒はそれだけの収入得てるから。それに見合う仕事して頂かないと。無理してウチで働いて頂かなくても他にもあるでしょう。いっぱい転職すれば良いんだよ。
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氷河期世代です。今の子たちの方がいいと言う意見が多数ですが、見方を変えると今の時代の子たちは年金がほとんどありません。 社会保険料も増加する先がみえ、物価高もまだまだ止まらないようですし、マイホームも高くなっており、金利もこれから上がる見通し。本当に手取りとして使えるお金を見た時に実はそんなに変わらないもしくは、今の世代の方が厳しいのでは?子育ては、パパ参加が当たり前。仕事に育児に家事に、男の人も女の人も働く時代の突入。子供も、小学校に早朝預けるシステムができ始め(一体何時に起きてご飯を食べさせて小学校も送り届ける必要がある時代。想像するだけで家の中が荒れている気が‥) 政府は本当に国民の幸せのために動いて欲しい。 いつの時代も、世代間で不和が起こる事がありますが、実は政策が原因ではないかと思ってなりません。
▲56 ▼14
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バブル崩壊後の「平成不況」は、新人募集をかなり控えられた。 その時に求められたのが安い労働力。時給500円程度の非正規でも 求人枠をめぐり争奪戦と化した。それでも正社員並の重大な責任を負わされ 長時間残業あり週6~7勤がザラにあった。雇用に当たっては上世代優先で、 女性や若者は冷遇された。就職氷河期世代で端に当たる最年長は特にで、 1歳上の先輩に対しても強烈なまでの羨望と不公平感に満ちた。 就活を巡り100件以上応募しても全滅で、面接すら叶わないことザラにあった。 「若年引きこもり」そして「8050」「9060」問題が出現する理由となる。 今の就職氷河期世代は、もう大ヴェテランの年頃!
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団塊ジュニアくらいまでは、受験戦争も厳しく、学校や部活でも先生や先輩に厳しい指導をされて我慢してきた世代です。 私も1972年生まれの団塊ジュニアど真ん中。 職場でも厳しくされ、いい思いはさせてもらってません。 この30年、安月給で地道に頑張ってきて会社に貢献して残してきたお金で、これからの新卒が楽して初任給30万貰えるというのは怒りもありますが、これからの若い世代は若い世代で、大勢の高齢者を支えないといけないので、30万に浮かれてる場合でもないのかもしれない。
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1988年新卒入社。当時の初任給が16.5万円。時代背景もあり、3年後の新卒は20万円突破。このペースだと10年後の初任給は30万超えると話していたのが1991〜92年頃ですがそこから頭打ち。あれから30年以上、遅いくらいです。旧都市銀行や四大証券が30才位で、年収1000万超えると言われていた時代です。
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自分は39歳で就職氷河期の少し後、高専を卒業して21の歳から働き始めました。ゼネコンに入りましたが初任給は15万7千円。そこから施工管理と建築士の資格をとり転職をしながら年収を上げ、ようやく月収40万(基本給33万+手当)+ボーナスをもらえるぐらいまで辿り着きました。
まだまだパワハラや月に100時間を超える長時間労働当たり前の中で我慢して自己研鑽してようやくここまできたのに、、、
上のポジションは昭和の精神論を振りかざす年配者で溢れ、課長は50歳を超える人でポジションが埋まる、、、昇進が遅い上、昇給は微々たるもの、、、我々の給料はいつ引き上げてくれるのか、、、
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氷河期世代夫婦です。
20代はマトモな会社の正社員になる事をひたすら求め続け、正社員になった30代は家庭を持ったものの環境的に共働きは出来ず子育て支援無しの自力で子育てし、今40代。持ち出しだらけの転勤ばかりで貯金出来る余裕があった時代なんてない。
やっと児童手当貰えるが、高校授業料は満額、所得制限で奨学金不可だから全額準備しなくてはならない。若い世代の子育て支援のために社会保険料増額。賃金は昇給無し、無理ゲー目標立てられボーナスマイナス査定。リストラに怯える毎日。住宅ローン金利も上がり、更なる負担。お金のかかる世代の子抱えてますが若い共働き夫婦より世帯収入低いですよ。
定年まで雇用・賃金の保障してもらいたい。この世代リストラするなら通常の倍程度の退職金を企業に強制してもらいたい。
▲62 ▼6
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初任給一気に上がりましたが、そこからスタートな訳ですから、この先の大増税時代を作ろうとする政府の企みかなって思ってしまいます。 そもそも、物価が高いというのは、お金の価値が下がってるという事なので、数字の大きさで楽になるのかと言えばそうとも言えません。 氷河期世代が生きてこれたのは、物価が今ほどでは無かったから。それでも、複数の仕事を掛け持ちしながら今に至るわけですが、氷河期世代が報われるとすれば、老後の生活保障をこの世代には特別にしてもらうくらいしか無いと思います。 100%無理でしょうけど。 でも、それくらい老後に不安があり、平均すると貯蓄もほぼ無いと思います。
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路線バス運転手です 48歳です 入社4年目で基本給188000円です(笑) 手当やら休日出勤をして、額面43万円まで積み上げてます 間もなく我が社でも春闘が始まります 去年の賃上げは11000円でした 低いかも知れませんが中小企業なんて もっと悲惨だと友人は言ってます まだ恵まれたほうだと思って 今日も頑張ります
▲17 ▼2
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4年生の時に、あちこちからリクルーターが来ました。研究室の学生を近所のステーキ屋に連れて行き、一人五万円まで食べて良いと言われました。
いつも一番安いランチしか食べない学生が、一番高い肉を注文したので、厨房の人達が、遠くから見ていました。
しかし、そのころがバブルの弾けかけだったと思います。
大学院に進んだ私が就職するころには、採用はかなり絞られていました。
先輩は博士号を取ったら中央研究所で採用すると言われていたのに、その約束は果たされず。
これからの採用はどうなるのですかね。 日本の内需は先細りだし、世界に売るものもあまりないですよ。
▲0 ▼0
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わたしは超氷河期といわれた99年就職組です。 正社員経験もありますが、出産育児によるピンポン型でいまは派遣社員。 現状家計はまだまだ苦しいですが、子どもたちの世代の就活がまともに進んでいるのなら喜ばしいです。 崖っぷちを進んでいましたが、次の世代に繋げられたならよかったと思います。
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初任給高くすれば、その初任給で入社した人は、おいしいところだけとって、転職検討先に高い給与を提示して、有利に転職活動を進められて、余計に転職者増えそうだけどね。優秀な人ほど。優秀な人を確保したいならば、意味のない初任給の上昇だよね。傍からみると思える。
▲4 ▼1
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自分を含めいつの時代も新卒新入社員は上から見れば至らない存在だけど、特に最近の若い人はびっくりするほどマイペースで我慢を知らないとは思う。それが許され、批判されない時代なのかもしれないけど、会社組織でそのスキルをいかんなく発揮されると氷河期から叩き上げてきた我々中間管理職は複雑な思いしかないな。
▲18 ▼3
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個人的にそんな初任給を高くすると新卒自身にも悪影響になる気がする。 勿論、氷河期世代の報われなさもありますが、 しょっぱなからそんな高給をもらうと、自ずと生活水準を上げてしまいがち。 だがこの生活水準は上げるのは簡単だが、下げるのは極めて難しい。 これから先長い人生の中で生活水準が爆上がりした状態から もし何か収入が大幅に下がること事態に直面したら、 生活水準を下げられなくなる。 そうなるとどんどん貯蓄が減っていき、40、50代などになったとき目も当てられない惨状になる危険性がある。
やはり最初はそこそこの給与から始めた方が結果的には良いのではないか?
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超氷河期時代、唯一内定をもらえたのが地方銀行で、出産まで働いてました。 短大卒だったので初任給は143000円でした。手取りは10万切ってました。 ボーナスも私の入行と同時に半額セールになってしまい。 同期で今も働いてる女性は多分ほぼいないと思います。みんな出産を機に退職してます。辞めるのが当たり前な雰囲気でした。それでもみんな今でも正社員にはならずなんとかなってるから、逆に今はなんで共働きじゃないとやっていけない、なんて言うんでしょうね。
▲19 ▼0
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氷河期ほどじゃないけど、自分の世代も損してる世代だなって思う。 高校は公立でもギリギリ授業料発生したし、成績良くても給付型の奨学金なんてなかったし(学校独自のは別)、就職も割と大変で低賃金が多かったし、新卒の時はまだパワハラとかも普通にあったし...
そして、年金問題など嫌な部分は若者と同じく一緒に背負わされる。 もっと大変な思いしてる世代はたくさんいる思いますが、今の新卒と10年〜15年とかしか変わらないのにと切なくなってきた。
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皺寄せが来る人、来る世代、というのは歴史的に見てもよくある話で、今の若者はそのうちもっと大変な問題に喘ぐ事になる。 今作られている日本のシステムは、十年もすれば崩壊する。
その時、老いも若いも関係ない。 あぐらをかかずに危機感を持って精進してきた若者と、腐らずに努力を続けた氷河期世代だけが命拾いをする。 国を批判してはいけない。言い換えましょう。国を批判している時間はない。頼れるのは自分だけです。 それでも日本人である以上は生き残れないかもしれません。そういう時代が、来ます。
勿論、初任給40万の仕事に就職出来て、生き残れるならそうして下さい。 僕はそもそもダイワハウスの社員とか、中身はぐちゃぐちゃだと知っているので嫌ですが。自分で電気や 空調の図面書いて商売する方が楽です。
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地方在住ですが、がっつり氷河期世代です。 地方でも就職難はありましたね。 選ばなければ就職は可能でしたが下手な会社に入ろうもんなら低賃金ボーナスなしなんてザラでした。 いくつも面接を受けましたが未来に希望が見えず、起業を決断してそのために3年資金を貯めながら勉強しました。 規模は小さくても自分の責任で生きられる選択ができただけいい苦労ができたと思っています。
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94年卒の初期氷河期です。 ブラック企業に内定をなんとかもらって、死にかけてし退職それか非常に運良く公務員に試験に合格しなんとかやって来ました。子ども2人が今、大学2年と4年(院へ進学)ですがいまは売りて市場ですが自分の大学時の1年、2年後のことを思うと親子2代で氷河期になるのではという恐怖に駆られています。
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「若手」が会社を救ってくれるわけじゃないんだけどね。 何かフレッシュな顔ぶれを揃えると、企業としての勢いみたいなのがあるって思ってるんだろうね。 問題は就職して数年して自我が生まれてきた社員を、いかに勘違いさせずに育てられる風土を持つかにかかってる。 まあどこも「中間層」がいないから若手か氷河期世代の人かみたいな2択になってる。
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たしかに最近の新卒の初任給が高くていいなあと思う。時代的にラッキーな環境なのだけどこれから何が起きるかわからないから準備は必要だと思う。氷河期世代の中堅クラス少ないからめっちゃハードなのだけど時代が応援してくれなかったから頑張れた気もする。
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一概に世代で括っていものかは疑問だか、 ただ、氷河期世代の貧困層は何らかの支援は必要かと思う。普通に生活保護で対応するしかないと思う。 インターネットが広がってない中で氷河期世代の東京生まれの男で新卒であることの恩恵を受けた人は下駄を履かされていたと思う。
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先日、多分お若い方なのか就職活動で、会社の人事を名乗る知らない人から家に電話があり、怖かった、もちろん行かなかったとコメントを書いてらっしゃったのですが、氷河期の世代ではリクルーターからの電話がなければ、ほぼ就職の道筋はないと考えて良い時代でした。
先輩を名乗る知らない人から電話で呼ばれ、一対一もしくは二対一くらいで喫茶店で会い、好印象なら次のリクルーターにつなげてもらえ、それを何人か突破してやっと、圧迫面接の人事面接に漕ぎつける、それをさらに何回も突破してやっと内定でした。
大学のランク、男子女子で、電話がたくさんかかってくる人もいれば、恐らくほぼかかって来たこともない人もいたかもしれません。 いつの間にか、リクルーター制度も怖いと言われるご時世になったのか、とビックリでした。
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自分はまさに団塊ジュニアで、就職氷河期 世代だけどもさ。 確かに自分達の世代はバブルの頃にはまだ 学生で、社会に出たタイミングではそれが 崩壊していて、バブルの旨みは全く享受して いないのに失われた30年に突入でそのツケ だけを延々と払わされる羽目になった。 運は決して良くは無いと思うが、同時に 時代の変化で個人にも影響が出るのはある 程度仕方ないとも分かっている。祖父祖母は 戦争体験世代なので、子供の頃にその体験を 聞いているから何にせよ平和ならそれより マシだな、いう。 でもやはり自分の世代でベビーブームは 起きず次の世代は減った。減ったからこそ やっと求人が高待遇に反転したならそれは 悪い話ではないが、現状の下の世代が上を 支える年金システムで、それが変えられない ままなら増えた賃金も社会保障費として国に 吸い上げられ、もう少しで高齢者になる 自分達の世代に費やされる羽目になる。
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大企業が派遣労働者を使い、労働力を搾取して儲けてきたのだから、今度は企業の内部留保を使って、年金が貰えない就職氷河期世代の生活費を見るしかないでしょう。国は徹底的に企業の内部留保を調査すべきです。そんなことをすると潰れる大企業が出てくるかもしれませんが、それは仕方がない。今まで、社会に対してしてきたことの責任を果たす義務があります。そのような労働力搾取をしないと存続できない会社なら、社会的に悪影響がある会社なので淘汰されるべきです。
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氷河期は今でも続いています。仕事を探そうにも「経験が」「年齢が」と言われ書類すら通らず、経験重視で再雇用の60代か、年齢重視で20代が優先的に採用されます。もはや採る気がないならそのように書いておいて欲しいくらいです。
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氷河期後半の世代です。それでも、就職は厳しく、初任給18万円が多くありました。今の30万や40万は本当に羨ましいとすごく思います。 また当時月に40時間は当たり前でそれを超えた分はサービスだとか上司から言われてました。 あれから考えるといい時代になってきましたね。
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現在ポリテクセンターで勉強中です。一応資格も取りましたが、求人があるのは30代〜45才まで。49才では全く相手にされません。資格はあってもズブの素人ですから、会社側も若い人が欲しいのもよく分かります。働くなかでありとあらゆるハラスメントを体験させられ、派遣会社を渡り歩くしかなくなった中年の行き着く先は一体どこなのか。自分でも全く分からない恐怖しかありません。ポリテクの同級生には2回、3回と同じコースに通い、失業給付金をもらうためだけに来ているような中高年の人達もいたり、毎日なんとも言えない感情で通学してます。就職支援アドバイザーさんの「リスキリング」という言葉が、「あなた、本当に有効だと思ってます?」と言いたくなるくらい空虚です。卒業後また派遣に戻りそうな予感しかありません。
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>1970年4月2日から1982年4月1日まで生まれた世代
バブルや高校の新課程でゆとり教育どちらか味わったなら、メンタルは問題なしで氷河期世代ではありません。ブルーカラーなら正社員採用可、すぐに働く気になれます。 74年4月2日から78年4月1日まで生まれた私たちの世代は、小中で管理教育され就活最悪と「超」氷河期です。初任給「40万超」とは無縁の世代であるが、生活保護に関しては「超」を最優先で受給してほしいと願ってます。
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氷河期世代が報われないのは日本が年功序列を堅持しており若ければ若いほど就職も転職もゆう有利だからってだけだと思いますけどね。いくら学び直して頑張っても年取ったら挽回できない社会だからです。私は何とかブラックな業界から安定企業に転職できましたが、この組織の氷河期世代は私以外ほとんどがコネ入社なので就職氷河期を良く分かっておらず驚きました。
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新卒初任給、いくら何でも上げ過ぎでは? 今までの世代との整合性が無くなるし、中小企業はそこまで上げれない所が多いから、ますます人手不足に。結果、下請け孫請け企業が無くなって、大企業も影響を受けるのでは。
そもそも、少子化が進み、若者そのものが減少している中、未だに新卒一括採用・至上主義を続けているのが疑問。 20代までなら未経験可・中途採用の拡大とか考えてないのかな。企業群は。
このままでは既存社員及び、非正規(特にロスジェネ・ミレニアル)の怒りは新卒・若手に向かう事になるかも知れない。無敵の人のターゲットも老人や上級国民からシフトする可能性も。
国として初任給を規定し、あとはインセンティブの比率を増やす方向にしては? 一度動き出したら止まらない日本社会・企業の特性からも。
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72年生まれです。 ようやく就職したのは塾。それまでバイト以外ろくな採用ができなかった塾業界は、氷河期到来に浮かれてどこも大量採用してました。最初の一年で「使えない」三分の二を次々自己都合でやめさせ、残った私たちを使い倒しました。休みは月に二日、タイムカードは定時で押させて明け方まで残業。郵便代を節約しようとポスティングまでさせられました。ちなみに、私や同期の学歴は六大学関関同立地方の国公立レベルです。
私は教師志望ではなかったけれど、そんな中で採用試験に挑戦し続けた同期が、勉強しても勉強しても撥ねられ続け、心折れていくのを見ていました。
今更教師が足りない? 誰のせいだよ!!! 先のことなど考えもせず、ただ既得権を守ろうとなりふり構わなかった人たち。 そんな親世代の老後を、今みてるんですよ、私たちの世代は。 その自分たちをみてくれる人などいないという現実を受け入れながら。
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大企業、一流企業、給料が高いって事は、それだけ大変な職業だって事は 今も昔も変わっていないと思いますよ。 入りたい企業なのか、挑戦してみたい業界なのか、そこに夢を抱けるのかが 一番の選択に、もって行かなければ、ほぼ間違いなく羽ばたくことが出来ず悶々と耐える日々が続き、上からは私利を叩かれ下からは追い抜かれたり 辛い日々が待ってると思えてなりません。 しかし辛抱強く頑張れば花開く可能性も有るのかなって気がしますがね 街の商店で家族の一員の様な働き方をした事しか無い私は 給料はとても安かったですから少しづつしか貯金ができなかったですが 昼ご飯は出たし、安い車なら買えたし彼女も出来たし社員旅行も有ったし 楽しかった記憶しかないです。 大企業の実態は解らないけど どうなんでしょうね
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氷河期世代ですが、我々ももう50歳前後です。 孔子曰く、四十にして惑わず、五十にして天命を知るとあるが、いつまで世代のせいにして生きていくのだろうと思う。 辛いことや不遇なこともあるだろうが、人生山あり谷あり、それが人生というもの。 今さらどうこう言っても仕方ないと思う。 むしろ私は、我々の子どもの世代が優遇されていることを嬉しく思っていきたいと思う。 少なくとも氷河期世代が不遇のなか頑張ってきたことが、今の若者への厚遇に繋がっていると思いたいですね。
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就職難もそうですが、運良く就職出来た後の扱いが本当に酷いものでした。まだハラスメントやブラックなんて言葉も概念もなかった時代です。いまや氷河期世代を語るうえでのキャッチフレーズとなった「嫌なら辞めろ、代わりはいくらでもいる」はもとより、「ここは学校じゃね〜んだよ、自分で考えろ」「頭使え、空気を読めよ」「給料もらってるからには俺の仕事量と対等に仕事しろ」「馬鹿、ボケ」とまあ浴びた罵詈雑言をあげたらきりが有りません。私は土木の現場監督てすが、強烈だったのが、入社してすぐに業者の連絡先の一覧表と地図と図面だけ渡されて一人で現場に行かされた事ですね。下請けの職人達に怒鳴られ仕事を教わりながら毎日半泣になりながら必死に現場をまわしましたよ。数少ない同年代に聞いたら、皆んな似たような境遇でしたね。当時の我々の合言葉は「何でもいいから入院したい」でした(笑)。それで低賃金超長時間労働。ほんと報われない。
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氷河期00年大卒女子です。 バブル期の兄弟を見て育ち、その落差に驚愕しました。 何とか就職しましたが、女は出産で退職するのが通例だったため、就活を何とか乗り越えても結局キャリア形成できる環境ではありませんでした。 子供も成長して再就職しようと非正規から頑張っても、正社員となると年齢を理由に面接まで行けません。 子供の就活を見ていると、その待遇の差に驚きます。 なぜこんな時代に生まれてしまったのかと考えてしまいます。
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時代や経済状況で労働環境や雇用情勢が変化するのは、資本主義をとっている以上仕方のない事ですが、その格差を縮小させるのが政府の仕事ではなかったか。 それを経済団体や政商と一緒になって使い捨て労働を蔓延させてしまった当時の小泉・竹中政権。 最初から不利な椅子取りゲームだった。 その後も是正する機会はいくらでもあったのに、頑なにこの世代に犠牲を強いた。
今の若者のおける状況が良くなってきた事は喜ばしい事ですが、最悪の状況の中「自己責任」「努力不足」と言われ続けてきた世代の一人としては、なんだか割り切れないですね。
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氷河期世代ど真ん中です。 生まれた時代のせいにしたくはありませんが、当時は政治的救済もなく何の政策もなく生きるために非正規でも働かないといけない時代でした。 今の大手の一部新卒の初任給を見ると優秀な人材を確保するためには必要な事かも知れませんが、何も知らない学生から一社会人になりたての人材と現状働いている方とのバランスがめちゃくちゃです。 氷河期世代が人口に占める割合が高く今後は働けなくなれば生活保護まっしぐらと言うパターンもゴロゴロ出てきます。日本の社会保障制度崩壊し、いつしか金がないと医療も介護も受けられなく時代が必ず来ます。ロスジェネレーションを作り出したのは間違いなく政治家がまともな仕事をしていない証です。
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氷河期世代です。 私は一流企業に就職できました。 周りも割とそこそこの会社に就職していました。 だから、あまり氷河期を実感しませんでした。 だけど、主人は小さな会社にしか就職できなかった人。 結婚してから氷河期を実感しました。 能力のある人なのに、報われないことが歯がゆかった。 だけど、努力を重ねステップアップし、今は高所得に。 主人の姿を見て、氷河期だから〜を言い訳にした人が現状から抜け出せないだけないじゃないか?思ったりする。 確かに今は売手市場で就職しやすい。 現在、私はパート主婦。 子育てが一段落しつつあり、フルで働きたいな〜と転職サイトに登録してみた。 40代なら正社員は無理だよな〜。と思っていたけれど、割とオファーがある。 40代も売手市場なんじゃない? 女性、40代、事務職のオファーで年収600万とかあるよ。 今、不満を抱えている人は転職も視野に入れてみたらどうだろう?
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社会の先輩:就職氷河期世代を軽んじれば、いずれは今の若い就職世代にも跳ね返ってきます。 良い時というのは長続きしない。 基本的に経済は好景気と不況を繰り返す。 これから先、大不況による新たな就職氷河期が日本を襲ったら、その時に今の若い就職世代は上手く対応できるかが心配だ。 気候変動による物価高、生成AIの急激な発達により人手がいらなくなるなど不安要因はたくさんある。
バブル世代も今の若い就職世代同様に容易に就職できたのだが、その後のバブル崩壊で地獄を見ることになった。
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初期の氷河期世代です。 当時の就活は周囲もバブルの感覚が残り、親からも先輩からも内定が無いのは努力不足と宣われ、苦労して入社した会社でも、多数のバブル世代の雑用を少数の氷河期世代がやらされたりと、本当に割り食った世代です。 結局生涯賃金は、大学新卒時の景気に左右されると諦観しています。
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1993年卒です。バブルの尻尾?ぐらいです 就職はどうにか出来たけど大した会社じゃなかったです。自分で言うのも何ですが関西の有名私大出てこれからよって感じでした。 今でも勤めてますが今だに喉に骨が刺さってる感じです。 我が子も今年就職活動です。子供には自分が納得できる就職して欲しいです。
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氷河期ですが初任給の高騰は私たちが若い頃より全ての物の値段や税金が上がってるので当然かと思います。 競争過多で就職のチャンスすら与えられず、あったとしても今で言うブラック企業ばかりで詰んでたのでそこは単純に羨ましい。 ただこういうニュース見て思うのですが、本気で救う気ないのに取り上げるのはやめて欲しい。 他の世代からは他人事なので仕事は選ばなければある!努力不足!など片付けられるのでもう放っておいて欲しい。 生活に困ったら生活保護受給します。
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氷河期世代で報われないと感じるのは、 無事に正社員になったらなったで、 いまだに責任の重い仕事を任されて 下の代になかなか引き渡せない。 なぜなら、下の世代があまりにも頼りないから。 氷河期世代より、責任感も根性もない。
あと、最近の新入社員。 打たれ弱すぎて、きちんとした指導ができない。 すぐハラスメントだと騒いだり、敬遠される。
こんなのはいつの時代、世代にもいるが、 割合の問題。 すげえ増えてて困ってる。
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バリバリの氷河期世代です。公務員になれたら神扱いされ、正社員でも皆から羨ましがられました。 私は縁があって、ある大手会社に「コネ」で入社しましたが、一部の人からはズルいだの卑怯だの言われましたね。 しかし、それも実力なのかなと。
今は完全にこちらが選ばれる側になりましたね。 私が勤めてる会社の新卒応募は、有り難いことに多数いらっしゃいますが、取引先さんとお話している時に本当に深刻な人手不足に悩んでる会社さんもありましたから。
正直、今の子たちが羨ましいです。
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氷河期ってほんとヤバかったと思います。
超氷河期と言われる2003年に学生バイト一つ決めるのも苦労した。たまたまかもですが圧迫面接が何社かありましたし、たかが非正規バイトで採用前にめちゃくちゃな課題を押し付けられたり、そこまで言うみたいな事言われたり。正社員の面接ならもっとヤバかったんだう。
で、数年経って就活の時はもう氷河期から抜けており、あっさり内定(1部上場企業)。就活ってこんなに簡単なのかと思ってしまったほど。
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自分の20代のボーナス総支給額よりも高い。 一握りの経営退職がある会社だからこそ出来る方法とは思うが、中小で40万円なんて管理職並みの給与、それが成果を出す以前の新人の初任給になるとは。 当時は4大卒なら総支給で20万円なら多い方だった。高卒ならそれこそ最低賃金並み(当時は630円くらいだと思う)が多かった。
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なんで氷河期と比較するのか? 比較してどうなるのか? 時代の波は避けて通ることはできません。 比較された新入社員世代、多分なんとも答えられないはずです。
時代や経済には必ず浮き沈みがあります。 必ずしも理想が実現するわけでなく、不合理なことや矛盾だらけです。
今年の初任給と氷河期を比較したところで世の中変わらないのが現実です。 また変える力が日本にはありません。
しかし政治は実現不可能でもやろうとしなければならない宿命にあります。
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自分の同じ道をたどっています。 親の面倒をみながら実家ぐらしです。 もう結婚も無理な年齢です。 でもネットとお金と健康があれば老後になってひとりになってもなんとかやっていける気もします。 お金なくて、暗い狭い団地でパンとうどんの毎日より、ある程度蓄えていいもの食べて暮らすのも悪くはないと思います。自分はお金貯めてます。
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「就職氷河期」や「氷河期世代」の定義は様々だが、1993年から2005年?
有効求人倍率とその時々の経済の状態や問題から言って、リーマンショック直前とコロナ明け頃からがやっと有効求人倍率が一倍超えだったのが現実。
リーマンショック後の超円高での還元策で消費者物価は低く抑えられてただろうが、その裏では就職難だったし金融不安からの立て直し時期でバブル崩壊以降ずーっと就職氷河期だろうと思う。
その時々で業界一斉のリストラも有り、同業でのリストラからそれ以降非正規雇用や異業種転職を余儀なくされた人がほとんどだったろう。
今の人手不足でも就職に不利なのは世代人口が突出してる段階ジュニアで中途補充にしても必要な年齢層求人での倍率は他の世代に比べて人余り的な要素から段違いの状況なのは間違く団塊ジュニア世代だけは本当の万年氷河期で浮かばれない世代とは言えるだろう。
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これは国が企業に強制するか。 企業が自ら変わるか。どちらかの改善はした方が良いですね。
そもそも、雇用労働の関係って基本は利益の還元です。 冷静に物事を捉えられる外の目からしたら、日本企業だけ何故? お金を運んで来ない人達に大きく還元してるの?って疑問が最初に浮かぶだろう。
言い訳は『人材投資』なのだが、3年内離職率の高さの改善がされていないので説得力が無い。おおよそ30%の『人材投資』に失敗してるのが現状です。 労働者が仕事で30%も失敗していたら、自主退職を促される様な仕打ちを受ける。 それなのに、人事採用計画の30%失敗が許される状態では『人材投資』の理解は得られません。 ここら辺をどう思って初任給を吊り上げているのかは、各々の企業が経営会議で議論した方が良いです。
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氷河期世代ど真ん中の男性です。 自分が若かった頃と今の若者では大変さが異なるなと見ていてつくづく思います。 30年前: 人数が多くて受験戦争が大変!大学進学率は30%に満たないくらい。 就職も少ないポジションを大人数が奪い合う過当競争で4大卒でも半分は就職できないという惨状でした。 とにもかくにも競争競争の世界ですが、物価が安くて学生でもちょっと稼いで海外に遊びに行くことも容易でした。
現在: 経済力のある家庭が少なくなり、学費を自分で賄わなくてはならない学生が増えました。 就職にあぶれることは少ないでしょうが、重税や社会保険料の負担が重く豊かさを実感しにくい。 競争は少ないが、生活が苦しく海外どころかディズニーにすらなかなか手が届かない貧しい世界。
氷河期は大変だったと言う人が多いですが、未来を生きる若者(私もまだまだ生きますが)も違った意味で大変だと思いますよ。
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ゆとり世代も隠れた不遇な世代だと思います。
私はゆとり世代です。 私が就活をする頃はリーマンショックの就職難でした。 内定を取れない学生に対して、メディアは「努力不足」「大学生の数が多すぎる」「選べなければいくらでも仕事はある(有効求人倍率0.5倍なのに)」と自己責任論を掲げて叩いていました。
入社してからも粗末に扱われました。有給休暇も使えず、理不尽なサビ残やパワハラが横行している時代でした。 会社は従業員に対して「嫌なら辞めろ、代わりはいくらでもいる」と上から目線でした。
最近の新入社員は真逆です。 就活は売り手市場、初任給はアップ、入社してからもVIP待遇です。
一方、ゆとり世代は賃上げの恩恵をイマイチ受けられず、新人と大差ありません。
私は粗末に扱われたのに、新人に親切丁寧に接しなければいけないのも釈然としません。
生まれた時期がたった十数年違うだけで天と地の差です。
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「日本では今のところ「第3次ベビーブーム」は起きていない。理由の一つとして、団塊ジュニアや氷河期世代は非正規雇用が多く、生活の苦しさから男女が結婚できなかったことが挙げられている。」
まさに日本の政策による失敗のツケですよね。失敗と言うか自分たちの利益しか考えていなかったんでしょうけど。そんで「異次元の少子化対策」とやらに、何か効果は出ているんですかね。
▲40 ▼2
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氷河期世代は優秀な人材が多いと思う。苦労して競争を勝ち抜き入り、その後も過酷な待遇を乗り越えてきたのだから。常に苦労との隣り合わせで歩んできたから。それでも給料は安い。本当に気の毒な世代である。
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氷河期世代くらいの年齢の無敵の人が無差別に通り魔事件とか起こしても、まぁそりゃそうだ、今後もっと無敵の人増えるだろうね、としか思わない。 わたしは家族いるし子供いるし、無敵化しないと思うけど、老後変に長生きしちゃったら、生活保護か自分の意志で人生終わらせるか、、、とか思っている。 貯蓄頑張ったって、安月給じゃたかが知れてるし、ニーサとか個人年金もしてるけど、わたしなんか妊娠で正社員手放したから今は所詮派遣だし、退職金もボーナスもないし。
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初任給の高さが注目されますが、初任給40万で設定している保険会社の知り合いに聞いたところ 内容は「転勤や異動にNOは言わない」というような誓約書的なものがあると。事務系で入っても営業異動あり、来月から中国出向ね、なんてことも。ほかにも会社に有利な制限があるようです。内定出しても入社しないなんて結構あるよ、とのこと。 会社としても、優秀な人は条件など飲まなくても引く手あまたなことはわかってるので、とりあえず大卒の兵隊が欲しいという感じでしょうか。
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