( 254551 ) 2025/01/24 15:41:16 0 00 悠仁さま
筑波大学の生命環境学群生物学類に合格された秋篠宮家の長男・悠仁さま(18)。4月から茨城県つくば市にあるキャンパスに通われることになるわけだが、キャンパスの近くに居を定めるのか、これまで通り東京都港区の赤坂御用地から通われるのか、そろそろ「お住まい」問題に結論が出そうな気配があるのだという。
「去年12月11日の合格発表後に秋篠宮家側近トップである吉田尚正・皇嗣職大夫が記者らに説明を行い、悠仁さまが“赤坂御用地から車で通学される”との見通しを明らかにしました。が、その当時も今も通学方法が固まったということはないようです」 と、担当記者。
「この間、警備関係者らはどういう結論が出ても良いように様々なシミュレーションをしてきたということでした」(同)
そんな中、悠仁さまは宮内庁側に内々に「意思」を伝えられたという。
「年が明けて、“ひとり暮らしをしたい”と伝えられたようです。以前から悠仁さまが親元を離れての生活を望まれているというふうに宮内庁側は察知していたようですが、改めて内々にそのように伝えられたということです。秋篠宮さまは本人の意思に任せてとのスタンスとされる一方、紀子さまは自宅から通ってほしいとの思いがあるようで、悠仁さまの考え方とズレがあるようです」(同)
赤坂御用地から車で通うとなると往復で3時間を要し、学生生活を送るにあたってそれは現実的ではないとの指摘がある一方、キャンパス近隣に住むとなるとセキュリティに関するリスクがかなり高まることになるということで、警備関係者ならずとも悩ましい問題が立ちはだかっているようだ。
「紀子さまとしては決して“ゴリ押し”はしないまでもどこかのタイミングで悠仁さまが翻意されるのではないかという期待を抱かれているようです。が、悠仁さまの意思はことのほかかたいようで、“とにかく親元を離れる”ということがポイントになっているフシもうかがえます」(同)
仮に「ひとり暮らし」が実現したとしても、一軒家、マンション、寮といった選択肢があるわけだが……。
「一軒家、マンション、寮の中だと、マンションと寮の可能性は低いと見られています。寮は大学生活をエンジョイするにはうってつけの環境なのでしょうが、警備関係者が関与することが難しくなりますしマンションも同様とのこと。一軒家はガッチリ警備できるメリットはありますが、ある種の“溜まり場”になりがちなのがデメリットと見られています」(同)
痛しかゆしの状況は続くということなのか。
「落としどころというものは存在していないようで、最終的に悠仁さまによるご決断次第になるようです。赤坂御用地を出られるにしてもそうでないとしてもそう遠くないタイミングで“4月からの生活態勢”が明らかになると見られています」(同)
当然と言えば当然なのだが、筑波大側がかなり協力的だというのが宮内庁としては救いのようだ。充実した大学生活を送られることが望まれるのは言うまでもない。
ただし、どの選択をしても警備関係者は気の抜けない日々が続くことになるのだが……。 警備関連の懸念事項については、関連記事《悠仁さま「筑波大進学」なら浮上する「ゴミ漁り」などのヤバい問題》に詳しい。
デイリー新潮編集部
新潮社
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