( 254588 )  2025/01/24 16:25:54  
00

備蓄米放出へ準備、流通不足で初 政府、買い戻し条件に売り出し

共同通信 1/24(金) 11:51 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/6e2947da1ed40f97423281169e1fc8f8f2212783

 

( 254589 )  2025/01/24 16:25:54  
00

政府は、高騰するコメ価格を緩和するため、備蓄米を初めて放出する準備をしている。

備蓄米は全国農業協同組合連合会などの集荷業者に売却され、将来的に政府が買い戻す条件で放出される。

農水省は6月末までに91万トンの備蓄米を保有しており、価格安定のための指針の改定を検討している。

昨年のコメ価格高騰以降、流通不足が続いており、生産が大幅に落ち込んだ場合にのみ利用が認められていた備蓄米が、条件付きで活用されることになる。

(要約)

( 254591 )  2025/01/24 16:25:54  
00

倉庫に保管されている政府備蓄米=2024年4月、福島県 

 

 江藤拓農相は24日の閣議後記者会見でコメ価格の高騰を受け、政府の備蓄米を放出できるよう準備する考えを示した。コメの流通不足緩和を狙い初めて備蓄米を利用する。将来的に国が買い戻すことを条件とし、全国農業協同組合連合会(JA全農)などの集荷業者に売り出す。 

 

 江藤氏は「消費者に安定的に食料を供給する義務がある」と話した。31日に開催する農水省審議会の議論を経て、米価安定に関する指針を改定する。政府は2024年6月末時点で91万トンの備蓄米を確保している。 

 

 昨年夏の「令和の米騒動」以降、コメの流通不足と価格高騰が続いている。備蓄米の利用は生産量が大幅に落ち込んだ際と法律で規定されており、これまで農水省は備蓄米放出に慎重だったが、買い戻しを条件とすれば利用が可能だと判断した。 

 

 JA全農などが卸売業者と売買する際の「相対取引価格」は、24年産米(昨年12月まで)の全銘柄平均が玄米60キロ当たり2万3715円で、比較できる1990年以降で過去最高値だった。 

 

 

( 254590 )  2025/01/24 16:25:54  
00

米の価格に不満を持つ声や、農家の収入や生産の不安、流通業者の影響についての懸念が見られます。

政府や農水省の対応に対する疑問や批判、市場の仕組みや価格形成に関する考察も含まれています。

また、国内需要と海外輸出の関係や、将来的な食糧安全保障への懸念もあります。

備蓄米放出や価格操作といった政府の規制や介入に対する意見も見られました。

米価高騰の背景には、コストや流通の問題、市場の仕組みに関する不満、現状への不信感など様々な要因が複雑に絡み合っています。

(まとめ)

( 254592 )  2025/01/24 16:25:54  
00

=+=+=+=+= 

 

米不足と言いながら、海外への米の輸出は過去最高。現地の人のXでは、日本の米が安値でスーパーに並んでいるという写真付き報告も多く見かけます。 

本当に米不足なんですか? 

収穫量は、前年比マイナス2%行かない程度ですよね? 

日本の人が倍になったお米の価格に苦しんでるのに、実体は安値で海外へ輸出。 

政策がおかしい。 

 

▲17706 ▼735 

 

=+=+=+=+= 

 

アメリカで昔から日本人、日系人向けにカリフォルニア・コシヒカリが売られていた。 

それが昨今の円安によって日本から輸入したコシヒカリとカリフォルニア産の価格差がなくなり、現地のコメ農家が撤退し始めているとか。 

 

日本の農家の立場だったら日本人に売るよりも海外に売った方が儲かるので今後こういう傾向の加速が懸念される。世界的日本食人気もあり今後あらゆる国産食材が日本人には買えなくなるかも。 

 

この際、食管制度を復活させる必要があるのではないかと思う。 

 

▲62 ▼15 

 

=+=+=+=+= 

 

米流通の一元管理視野に入れないと安定供給出来ないレベルになっている。今までは何となくJAがそれらしい役割を果たしていたが、農家から商社と言う流れが多くなり、米の全体数量の把握が出来ず、新米時期までの米があるのかないのか米の問屋も把握できてない様子。一部販売価格釣り上げするため大量に備蓄してるところや売り渋る農家もいるみたいですし、ここで備蓄放出してそう言う業者に圧力かけるのも重要。 

 

▲36 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

本当に今更感しかない。 

昨年からずっと価格高騰で国民が困っていたのに。 

 

そして、事実上の減反政策継続をいい加減止めてほしい。このままだと誰も得をしない。 

増産すれば供給が安定するし、過剰分を海外に輸出すれば、国益にも成る。 

結局農水省の既得権益とJAとの癒着が明らかだから、早急に撤廃してほしい。 

 

▲8846 ▼373 

 

=+=+=+=+= 

 

昔に比べると保存や冷蔵の技術が発達したので、昔の古米に比べるとずっと美味しくなっている、という備蓄米の宣伝が昔あったのですが、実際には身近で流通していなかったので口にする機会がないままでした。好奇心として食べてみたい気持ちはありますね。市場の迷惑になっては元も子もないので、値段はそこまで下がらないとは思いますけれど、現状数年前の倍になっているので、キロ百円でも二百円でも下がったらありがたいです。 

 

▲399 ▼61 

 

=+=+=+=+= 

 

半年前、大阪府の吉村知事が備蓄米放出を要請したときにやっとけばよかったのに。現状認識もできてないし、判断が遅すぎる。 

 

>将来的に国が買い戻すことを条件とし、 

>全国農業協同組合連合会(JA全農)などの集荷業者に売り出す。 

 

これじゃただのアリバイ作り。 

将来の買い戻しが確約されてるなら、備蓄米の売れ残り心配する必要ないからな。 

米価下げたくない農協や業者が備蓄米を市場に出し渋るかもしれない。 

 

▲711 ▼47 

 

=+=+=+=+= 

 

もっと早くすべきだった。まあたとえ放出して一時的に少しくらい安くなったとしても、結局ずっと減反してきたツケが来てるから、後々そう簡単に増産も出来ない。 

もっと農業に(特に米は)補助金で守られなければならないと思う。米農家が充分潤うようにならないといけないのでは。 

日本人の基本食糧である米すら自給自足出来なければ、海外に食糧安保が握られてさらに危なくなると思う。 

 

▲4344 ▼226 

 

=+=+=+=+= 

 

将来的に国が買い戻すことを条件にすると、買い戻すまでの期間によるが米の相場があまり下がらないのでは? 

米の価格がある程度上がるのは仕方がないが、生活が大変なほどに急激に上がり続けているのが問題。 

短期的には備蓄米放出、長期的には安定供給を目標としてほしい。 

 

▲3341 ▼196 

 

=+=+=+=+= 

 

コメの値段を吊り上げる為に買い込んでる大手業者がこの報道を見て、利確の為の放出で、価格が落ち着いてくれると良いなと思います。 

別に不当な安価で買わせろとは言いませんので、農家の方々に補助金ではなく販売結果としてお金が回る仕組みの上で、適正価格が今の値段なら仕方ないと思いますが、今は中間業者が丸儲けしてるだけで、納得感はありません。 

 

▲3158 ▼91 

 

=+=+=+=+= 

 

日経解説員も述べていたように、実質賃金がここまでマイナスになると、出口戦略では効果が薄い。必需品の税の軽減くらいしないと、もはや景気を上向かせるのは無理だろうという事でした。 

ちなみに直近の日経データでは、30代以降のサラリーマンの平均賃金は、名目も実質も賃金はマイナス。つまり給与の上昇は若い層だけ、というなかなかショッキグなデータも出ています。お金の必要な世代がこれでは、景気が良くなるのは無理でしょうね。 

 

▲85 ▼6 

 

 

=+=+=+=+= 

 

今の米の高騰はシャレになってない。 

 

1年くらい前までは5キロで1500円くらいだったけど、今は同じ品種で4000〜5000円くらいする。 

いくら物価高とは言え、3倍はやり過ぎ! 

しかも主食だぞ! 

 

南海トラフ云々以降になって急に上がったことからも、原油高や人件費とは理由が違うような気がする。 

 

とにかく、これは政治がなんとかするべき。 

 

▲2271 ▼110 

 

=+=+=+=+= 

 

昨年9月頃以降の話では、新米が流通すれば供給は安定するという話であった。今も価格が下がらないのはサプライチェーンの問題で、在庫を抱えようとする業者がいるからという話だった。今回、備蓄米に手を付けたという事は、どちらも間違いだったという事でしょうか?その場合、長期的に米の生産量が不足しているということだが、原因は気候変動?または生産者減少の問題?原因分析と今後の対応策はできてるのでしょうか? 

 

▲1320 ▼49 

 

=+=+=+=+= 

 

備蓄しておくだけでは古くなってしまうのでローテーションで備蓄米を放出するのはいいと思います。いざ必要な時に古い米ではね。ただ、これは流通量が言っとき増えるだけで、価格にはあまり影響が出ないのではないか。国は毎年10万トン以上減反させている。買戻しはいいけど備蓄量を減らしていかないと市場のコメが減り続けていく。さらに米農家の平均年齢は70歳を超える。あと5年もすれば50万トン以上の減反と年齢による離農が進み今の備蓄米の備蓄量以上のコメが生産されなくなる。国は輸入すればいいと考えているようだけど国産米を購入したくても今以上の奪い合いで高級品になるのは目に見えている。根本的に変えていかないと国産米を口にすることは少なくなっていくだろう。 

 

▲1007 ▼78 

 

=+=+=+=+= 

 

周りが田んぼや畑に囲まれて、集落ごとに寺があり他の町内と別れてるような田舎に住んでいます。 

昔はどこの家も兼業でも稲作をしてましたが、今は年寄りの極一部を除いて誰も農家をしてません。理由は手が掛かる割に安いからです。コンビニでバイトでもした方が稼げる時代になり、兼業は見た限り今は誰もやってません。 

全て政府の政策であり、備蓄米を放出した所で価格上昇は収まらないと思います。なんせ肝心の米が今は数十年前と比べて収穫量が圧倒的に少ないからです。 

どこの田舎も恐らくそんな状態で、自分はかろうじてトラクターの運転くらいなら出来ますが、家にあった米の乾燥機やらトラクターから運搬用の軽トラまで既に大分前に処分したので田んぼは有りますが作る気は無いですし、作り方も知りません。全て政府の政策です。 

 

▲932 ▼49 

 

=+=+=+=+= 

 

海外へ輸出するお米はあるのに、国民が食すお米は無い(少ない)という事ですか? 

国産品は国民に多く供給して、無課税にして欲しいです。 

 

正直、農家さんから直接買おうか考えてる所です。 

物流の方々への負担や、送料の負担も考えて近所のスーパーでの購入をしてきましたが、ネットで農家さんから直接買う方が安くなる状態を見てしまうとね。 

野菜も近所の農家さんで直接購入が第一。その後でスーパーで買ってます。 

さすがに近所に米農家さんは居ないので、遠くから宅配になってしまいますが。 

 

▲961 ▼81 

 

=+=+=+=+= 

 

備蓄米放出と言っても一時しのぎでしかなくて、将来を考えるとJA含めた根本的な構造改革が必要なんですよ。 

米の生産者の8割が60歳を超えているんです。もっと言うと50%が70歳以上です。 

さらに米は作れば作るほど赤字という規模の農家ばかりだから、これからは益々お米の生産が減り、米不足が加速します。 

そのうち牛肉などのように、国産米と外国産米が売り場に並ぶ社会になると思います。 

 

▲596 ▼38 

 

=+=+=+=+= 

 

米に対する輸出税を大幅に上げて国内に対する流通量を増やせばいいのだが、現実は裏で政治家がロビー活動に押されて金の言いなりになっており、国民より自分達の保身に心血を注いでいる結果で、米だけでは無く日本の数少ない食料が海外へと流出しているのが現状。国民全員が食べられるだけの食料備蓄でさえたった2ヶ月分程しか無いのに、閣僚達はその危機的状況さえ国民に黙っている始末で手に負えない。将来的に日本が食糧難になるのは明らかなのに、抜本的改革も考えはせず、自分達の今さえ良ければそれで日本の将来の事などお構いなしなのが今の政治家である 

 

▲525 ▼34 

 

=+=+=+=+= 

 

この問題の深刻さは、農業に従事する方の高齢化に伴う国内の食料自給問題。 

 

今の日本は超少子高齢化時代を迎え、働き手が圧倒的に不足している。その中でも、農業や漁業などの分野はより壊滅的な打撃を受けてることは今の時代、、、。 

皆んな予想でできていると思います。 

 

人だけではこうなることは容易に想像がつきますので、農業のAIを駆使した自動化はやるしかない事態にまで追い込まれている。 

 

国が総力をあげて、国策としてやるべきです。 

 

▲322 ▼38 

 

=+=+=+=+= 

 

生産者が売り渡している価格は実際の店頭価格の上昇に比べれば大きくないでしょうし、値段つり上げのために流通が抱えて供給を絞っている可能性がある 

こういった悪質な存在にとっては供給量増加により含み損を出させてしまえばよいし、もしそういった者がいなければ消費者の安心感にもつながり価格も落ち着いてくれることを期待したい 

 

▲88 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

まあ、何故下がらないのかも理由として知りたいね。 

別に昨年は不作ではなかったはず、需要(海外輸出含め)が増えて高騰しているのか? 

今シーズン昨シーズンで2倍程度の差があり、当然光熱費や人件費も高騰しているのは確かだが一気に2倍になることもないだろうに。 

備蓄は放出しても良いけど、根本的高コスト体質を解決すべき、今の値段が適正価格と言われればそうなんですか、としか言いようがないが、農水省的な見解や根拠を示して欲しい。 

 

▲200 ▼12 

 

 

=+=+=+=+= 

 

2024年9月の米不足のときに当時の岸田文雄内閣の農水大臣の坂本哲志が新米が出揃えば価格は元に戻ると言っていた。かなりの大嘘つき野郎。謝罪もせずに、のうのうと議員してる厚顔無恥。 結局、自民党とJA農協が結託してるから始末が悪い。 

 

▲1248 ▼74 

 

=+=+=+=+= 

 

デフレ脱却は必要だけど、何もかも値段をあげすぎ。米なんて数年前は5キロ2000円弱で買えたのに、いま4000円超えるとか、野菜も2倍以上なっていて明らかに生活を圧迫している。賃金アップなんて数%だから。 

とにかく政府は動くのが遅いのよ。真剣に対策を考えて欲しい。 

 

▲313 ▼21 

 

=+=+=+=+= 

 

私が小学生の頃は、政府がお米を管理していて配給制でした。米は日本人の必需の食料として管理すべきだと思います。米農家が商売にならないと離農する人が増えているようですが、米農家が食べていけるように適正価格を割り出して対応すべきではないのか。米農家が一般サラリーマンと同等くらいの収入として、価格でどの位になるのでしょうか?試算とかはあるのでしょうか?勿論そこには米農家の労働時間等を考慮してはじき出した価格で本当の原価を知りたいものです。一部法人が米を作る動きも有りますが稲作の合理化によってコメ価格がどうなるのか試算すべきと思います。米は基本の食料で政府も肝に銘じてしっかりした対応をして欲しいものです。 

 

▲141 ▼25 

 

=+=+=+=+= 

 

昨年の収穫前の米価高騰は理解できるとしても、昨年の収穫が不作であったわけでもなく、その後の高騰は明らかに投機的なものであり、買い占めが原因と考えられる。 

買い占めている業者としても、市場がダブついてしまえば持っている米が不良債権化しちゃうので出さざるを得ない。 

対応が遅かった感は否めませんが、十分な量を出していただきたいと思います。 

 

▲113 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

まあ秋から半年も経ってないのに 米の価格が急激に上がりすぎですからね。生産地の地元ブランドのお米ですらキロ 800円がザラでちょっと不思議です。 

早場米の収穫は7月としてもまだ半年近くあります。 

 

これでどれほど価格が下がるかは分かりませんが、 流通や 小売の人件費などの影響もあるので推移を見守りたいです。 

 

▲153 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

昨夏、店頭からお米が消えた時には放出しないで今頃? 

 

肥料も農機の燃料代も人件費も…全て高くなっているから、お米の値段も相応に上がるのは仕方ないと思っているけど…昨夏の米不足の際、店頭からお米が消えてしまう前に調整しながら放出していたら…市場の混乱も起きず、10kgの値段で5kgしか買えないほど高騰しなかったのでは?と思えてなりません。 

 

昔に比べて消費量が減っているのは確かかもしれないけど、それでもお米はこの国の主食だと思います。 

その主食が国民の手に入らない、そんな状況の時に知らんぷりしていた農水相。 

 

今頃になって備蓄米を放出…庶民としてはお米の値段が下がるのは嬉しいけど、今、備蓄米(古米)をわざわざ買う人がどれくらいいるのか……参院選のためではないですよね? 

 

▲211 ▼15 

 

=+=+=+=+= 

 

米がどこに流れているのか説明してほしい。 

 

収穫量が少ないのか、海外輸出が優先されているのか、インバウンドで飲食店への流通が増えているのか、仲買が在庫しているのかなど。 

 

そうしなければ、備蓄米の放出が適切な解決策なのか説明が出来ない、根本的な対策を検討することも出来ません。 

 

目の前だけに集中するのではなく、安定供給のシステムを維持する事を考えて欲しい。 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

秋に農家の方々が、今年は高値で買ってもらえたと喜ばれていたと思います。 

と言うことは、仕入れ値が上がったのだから店頭価格も当然上がるに決まっていますし、前のような価格にはならないでしょう。 

米不足に陥っていたあのタイミングで備蓄米を放出して落ち着かせておけば、こんな高騰は起きなかったんじゃないのだろうか?でも農家さんの収入アップも必要ではあるし、難しいところですね。 

 

▲29 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

大阪府が備蓄米放出を要請した際、 

当時の大臣である坂本哲志氏は、そのうち供給が増えて、価格もそのうち下がるって発言して、要請を拒絶したと思うけど、 

あれから状況が全く良くなってないよね。 

 

米農家の所得のことを考えれば、ある程度の高止まりはやむを得ないとも思っているけど、 

現在の状況を考えると備蓄米放出を拒否した当時の判断は間違っていたのではと思ってしまう。 

 

▲439 ▼33 

 

=+=+=+=+= 

 

これ本当に問題なのが 

・燃料代 

・肥料 

などの高騰の影響で価格があがっていて 

生産者の方々にきちんと反映されているなら問題ないですが、 

農協が安く買いたたいて、農家の方々に還元されていない実体があります。 

例. 1等Aランク10kgで2300円 

 

実際収穫自体は例年通りで特に不作でもないのに、これだけ流通させないのは 

中間の業者が問題あるからで、備蓄米放出してもなにも問題解決しません。 

 

農協系議員とかいるから大変だとはおもいますが、 

こういった所にきちんとメスを入れていかないと...。 

 

▲87 ▼15 

 

 

=+=+=+=+= 

 

北海道から海外へ日本米の輸出が行われています。日本米は人気があり国内よりも高値で取引されています。現在、国際市場では日本よりも高値で取引されている現状を、日本人はわかっていません。現在のところ米は自由に流通できるようになっており、農家の意思に任せれています。例えば米国では日本よりも高値で販売されており、決して日本国内は高すぎというわけではありません。最終的には、農家のコスト高をどう解決するかで、最終的に価格が決まります。 

 

▲0 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

政府が価格調整目的で備蓄米を放出すると言う事は、米の価格に上限を定めるのと同義。 

確かに現状の相場は土地転がしならぬ米転がしとのような要因で上がっている部分もあり、そこは是正されなければならない。 

が、米の生産にかかるコストが爆増し、その大半を米農家が負担している現状では今の相場から逆算した概算金であったとしても米農家の営農は厳しいと言わざるを得ない。 

 

仮に不当な上乗せの無い状態で今の相場、あるいはそれ以上の相場が生産コストを考慮すると適正となる時が来ても、今回備蓄米を放出していたら、前例があるのだから相場を下げろとマス  

ゴミが煽り立てて乗せられた消費者が騒ぎ立てるだろう。 

 

今回の備蓄米の放出を歓迎すると言うのは、米農家は搾取される立場に留まり奉仕し続けろと言っているのとあまり変わらない。 

 

▲13 ▼11 

 

=+=+=+=+= 

 

備蓄米放出で米の価格が下がるから慎重に…と言う意見もあるが、現在の状況で米価格が下がって困るのは、高値転売を目論んで溜め込んでいる中間業者だけ。米農家には何の影響もないし利益にもならない。市場の相場を見ながら遠慮なく放出すれば良いと思います。 

ただ、同時に国産米の海外輸出量を規制するとか、米を先物取引の品目から外すなどの対策をしなければ無意味かと。 

 

▲17 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

焼け石に水です。なぜ値段が上がり、なぜ生産量が落ちているのかを考えればです。垣根に致命的な問題があるのだから、今しか救えない。稲作農家の平均年齢は、農業従事者として66.8歳、米農家については70歳程度、これは、全産業の就業者の平均年齢(46.9歳)を大きく上回っています。 

稲作の農業所得は、作付面積の規模や地域、天候などによって大きく異なりますが、平均農業所得は、200万円に満たなかった。 

払う労力に対して収入が割に合わない、だから、担い手がいなくなってしまった。 

価格決定権の低さ、生産コストの高騰、農地面積の制限、後継者不足など、国内の構造的課題を棚上げして来た結果です。 

「国民が騒ぐから批判を和らげる為に放出する準備を始める」だけの事ですよ。農業は国家が成り立つ基礎であるはず、そこを疎かにして来た結果でしょうね。今迄が低すぎただけだと思いますよ。農家に対するこの国の考え方がです。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

米不足は昨年の9月頃で一時的で新米が販売され週数間後解消されたが 

価格が昨年と比較して高騰状態で現在でも高騰状態の価格推移している 

今ではどこの販売店でも米がなくなっていないです。流通不足の問題ではない 備蓄米放出は賞味期限の問題が 

廃棄前に放出するのでないでしょうか 

放出のタイミングが最悪でしょう。 

 

▲11 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

値段が高いのは先物取引したからで、その売買の対象が終われば終了で品薄とは関係なかろう 

品薄なのは価格崩壊を防ぐための売り控えだ 

備蓄米を放出したって結局は問屋が備蓄を増やすだけのこと 

せいぜい残飯を出さないように頑張って、流通量の範囲で消費を抑えるしかない 

 

▲38 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

流通量が足りないから価格が急騰したのは昨年の夏終わりだけで、以降は流通量が足りてるのに値を下げないから買い控えが広がってるのではないかと。 

備蓄米出すなら「備蓄米流通価格」とかで店頭価格10kg税込みせめて5,000円以下で流して欲しい。それでも前より1,000円以上高いが、今現在より1,000円以上は安いから買いやすい。 

流通量だけ増やしても値が大して変わらないなら流す意味が無いと思う。 

 

▲25 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

昨年からの米騒動、何度説明を聞いても納得できない。なぜ未だに価格高騰し続けているのか。 

備蓄米の放出は一時的に市場を落ち着かせる効果はあるかもしれないが、根本的な解決にはならないだろう。 

減反は正しかったのか、農家の世代交代を考慮した生産量の展望は正しいのか、日本の主食に関わることなので早急に解決してほしい。国は動きが鈍いと感じる。 

 

▲19 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

備蓄米を早期に放出していれば、現在のマネーゲーム的な、米卸による値段のつり上げは無かっただろう。 

もちろん、例年よりも2割空3割高い状況は続いたろうが、現在の、昨年の倍の価格とか、新潟産のコシヒカリなどの人気ブランドのコメがそもそも流通に乗りにくいみたいな状況は避けえたはずだ。 

 

大正時代の米騒動と同じく、凶作ではなく市場にコメが供給されたのに値段が下がらない。と言う状況は、ある程度、人為的に米価が上がったことを示す。 

 

その責任を農水省は負うべきでしょう。 

 

▲17 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

疑問なのは、海外に輸出できる量は確保されているのに、なぜ国内では逼迫するほど足りなくなっているのでしょうか。新米が流通すれば落ち着くと言ってたのは一体何だったのか。ちなみに、4月から施行されようとしている食料供給困難事態対策法なるもの。なぜ今このタイミングでそのような法律が施行されるのでしょうか。有事を想定したものだという噂がありますが、そうなれば配給制度になるかもしれないという話まであります。政府の動きを監視する必要があると思います。 

 

▲15 ▼2 

 

 

=+=+=+=+= 

 

「こども家庭庁」で高齢者支援にお金を使うように仕向け、出生率は下がる一方、政府に対する不信感は過去最高です。 

農家さんがめちゃくちゃ儲かるようになれば日本の食料事情も安定すると思うし、諸外国も「農業は国防」とお金をかけています。 

いま必要なのは法整備や補助金のバラマキではなく、減税と、農家に対する直接的な支援だと思います。 

 

▲13 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

昨秋の新米のストックで在庫があるように感じますが、今年の秋頃には去年より酷い状況になります。 

外食産業は既に輸入米を取り入れている所があります。 

小売各社は輸入米を仕入れる動きも出始めています。 

自給率が下がる事になり得る状況で、政府は危機感を持って介入する必要があります。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

去年夏の米不足の時、農水相は新米が流通すれば価格は安定すると言っていたが高値安定のままで最近はさらに価格が上がっている 

スーパーでは銘柄米10キロで7000円くらい、米は高級食材になってしまった 

この1年で生産原価が5割も上がった訳ではなく、需給差による流通過程での価格上昇で不当に儲けている者が存在する 

農水省の対応が後手に回ってツケは国民が負担することは重大な責任問題であると思うが、農水相の弁を開いてみたいものだ 

 

▲66 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

値上がりの背景には、コメ生産費用の高騰や、物流コスト上昇があるが、加えて流通側の売り渋りの傾向が指摘されている。ここを牽制するものだろう。 

米は年1回生産なので、新米直前に余剰在庫が多くないと見越して、問屋が協調して出荷量を早く絞ると、年間を通して価格が釣り上がってしまう(但し無限に安売りすれば赤字になり立ち行かない)。 

 

備蓄米の制度は本来価格調整を目的としておらず、米の安定供給のため。つまり米が買えない場合は放出するという考え方。つまり全体的な物価高騰により、米を買い渋るという状況は、低所得者への給付金で対応するのが、現行法でのセオリーというのは動かせないのは明らか。また、備蓄米放出が、最終的に農家の所得を削る可能性が高いのは、当然農家も物価高騰の影響を受けていることから、整合性を取る必要がある。 

 

年明けは昨年の倍近い価格に来たので、市場に任せていられる天井だと判断されたのだろう。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

30年から昔は、特A米で安売り10kg4980円ぐらい。通常5480円と今高いと騒いでいる価格と変わらずでしたよね。 

30年掛けてジワジワ米価が下がっていたところの反動で一気に戻った感じです。 

感覚的に、もの凄く高いってなってますけど。 

実際は、コスト上昇分を考慮すると適正よりも安いのが現状ですが、 

国民の手取り所得が落ち込んでいるのと、 

安すぎた米価に慣れちゃって、高い買えねぇってなってますね。 

 

▲13 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

JA農協が確保出来ていないから、どこの業者もJA農協で確保しきれていない分、価格が高くても民間米集荷業者から大量に買い入れして…それでもまだ足りない状況で、「備蓄米放出」しても一般消費者に届くのか疑問にも思う。 

お金儲けは悪くはないけど、悪どいお金儲けをしている中間業者が現に存在しているので、結局外食産業の方面へ流れていくような感じがしてしまう。 

…何年産の「備蓄米」なのも気になる。 

 

▲6 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

市民生協店舗で5kg消費税別で3000円を切った米が出ています。でもちょっと前米騒動以前は安いのでも5kg1500円税別でしたから2倍とは、やはり消費者はつらいです。備蓄米放出で市場価格が下がるのを期待をしたいです。 

 

▲18 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

放出は価格抑制を狙った市場介入ではないとの判断なのか、それとも本当に不足と判断したのだろうか。詳細にマーケットを分析したのか疑問が残る。今後の検証は必要だろう。 

 

過去に実質減反政策を廃止し取引市場に任せる方向に舵を切ったが、懸念されたのは、継続的需要減による供給過剰と価格の下落だ。そのため生産抑制策として畑地作物への転作や飼料米作付けを進めてきた。 

 

昨年度からの価格上昇は減反廃止後、市場取引(生産者(JA)と業者間)で需給に応じた価格決定がなされるだろうという、農産物やコメの現状を知らない政府の描いた制度改革の失敗だと言える。 

 

価格支持政策(減反政策)は財政的に維持できないから、直接所得補償しかないが、どちらにせよ今後も農家は過剰なら大幅下落、不作なら高騰しても所得は減り、採算割れで適正価格には落ち着かないだろう。価格によって振り回される制度や流通は食料安全保障の観点からもよくない。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

米業界は今、売り控えをして流通在庫を絞ることで小売りの調達価格をつり上げてる流通業者が沢山いると言うこと。 

農水省が備蓄米を市場に放出すれば、小売は調達しやすくなり、売り控え業者の在庫は不良債権化リスクを抱えるので売り圧力がかかる。 

結果、需給バランスが消費者側有利にはなる。 

 

▲2 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

これはいけない。市場価格への介入だ。昨年のコメ不足の時に備蓄米を流通させることには賛成だった。コメ不足が買い占めにつながり不安をあおったからだ。今回は違う、なぜならば流通量は十分で仕入れ値や経費上昇の分の値上げだ。ここで政府米を流通させると直販農家の販売が一気に冷え込む。農家はやっと適正価格で米を売ることができるようになった。確かに家計には響いている、だからといって政府が市場に介入したら知れこそ資本主義の根底は覆され。百歩譲って介入するならば減反をやめて市場原理を貫けばいい。石破内閣は何をやっているんだ 

 

▲17 ▼19 

 

 

=+=+=+=+= 

 

遅すぎた。 

 

今の価格は明らかにパニック状態。ただでさえ消費量の減少が、減反を上回る傾向で、来年以降、かなりのリスクがあるのに、危機意識が薄い。 

 

これから米作をやめるのは、高齢化した、規模の小さい、生産性の低い農家です。一通り過ぎれば、その後の生産は安定したするでしょう。 

 

まずは、流通在庫を増やす事で人心の安定を図るべきです。 

 

▲33 ▼17 

 

=+=+=+=+= 

 

今の米の価格は流通業者の買い占めの要素が多分にあり需要を反映していない。放出は24年秋にも行うべきだったが、今からでもやれば良いだろう。 

これでどの程度に落ち着くか。 

輸入物価の上昇により米農家のコストはかなり上がっているはずで、米価のある程度の上昇はやむを得ない。しかし実際どの程度上昇したか、データがあるはずなのに一切公表しない。そのため農家・流通業者のぼったくりが疑われていた。 

また、米農家の高齢化が進んでいるが、保護するばかりで事業として魅力あるものにしないから有能な若者が入ってこない。農政が保護から成長に未だに転換できていない。全国一律の6次産業化政策が大きな間違い。輸出向け高級品もあって良いが、まず第一に食料安全保障優先で、国民の主食をコスパ良く提供できないと国が崩壊する。そのためには大規模化と機械化・IT化は必須だ。 

 

▲34 ▼12 

 

=+=+=+=+= 

 

_米の収穫量は昨年と殆ど変わりません。 

 海外では日本の値段よりも安い値段で日本米が需要に対して潤沢に流通しています。 

 これは政府が輸出米の生産者・流通業者に補助金を出しているからです。補助金の分だけ販売価格を下げる事が出来るのです。為替差で買い負けしている訳ではありません。 

 そして補助金を付けた米は区別して国内流通を禁止しています。 

 補助金により各地のJA では主に輸出米用の冷蔵倉庫が続々と建設されています。 

 生産農家は既に流通価格+補助金の額を適正価格と言う認識になっており、制限ぎりぎりまで輸出米として生産しています。 

 我々は補助金の分の税金だけではなく国内流通価格が適正流通価格+補助金となった分の価格差の2倍の補助金額相当を税金・購入費で支払っています。 

 また米も果物も美味しいに税金を掛けて品種改良してます。アメリカの米の単位面積収量は日本の1.5倍手間は2/3です。 

 

▲6 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

生産量が落ちているわけでなく、昨年のような米不足の際も安定して卸してくれるよう業者があえて高い金額で契約してるので相場が上がったと聞きました。もしそれが本当なら業者は契約金額の値引き再交渉をするかもしれませんね。備蓄米放出と合わせて値崩れ起こして米農家は大変になるかも。 

 

▲17 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

備蓄米も定期的に入れ替え必要だから、価格を維持しながら適度な量にとどめるなど、質のよいお米を作っていただく日本の農家の方々を助けてあげて欲しい。ごはんより食パンの方が安いので、価格を気にする方はパン食への切り替えがおすすめ。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

昨年の収穫量を見れば、今年8月までの米は十分量ある。 

 

そもそも令和6年(2024年米)の60kg当たり全算入生産費が恐ろしく上昇している。特に、肥料の値上がりをどう考えるのか。すでに農家に支払われた米の価格から逆算すれば、標準的なお米について、今シーズンの白米5キロが3000円を下回ることはないだろう。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

米不足とは本当なのでしょうか? 

地域差があるんでしょうけど、近所のスーパーに行けば、一昨年同時期の約2倍の価格で山積みです。 

一度上げた価格を、その旨みから戻せないのが現実なのでは? 

ただし、今年の価格が法外かと言えば、急激な物価上昇もあり、それも違うと思います。 

業界も有耶無耶にせず、もう一昨年の水準には戻りませんとアナウンスするべき。 

その上で、個人個人が今後の主食を米とするか変更するか判断すれば良いだけ。 

 

最後に農水省とJAは、従来のままじゃいろいろと継続出来ない事を理解して、クリーンな関係を築いて欲しい。 

 

▲11 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

去年が不作だったということが原因なら備蓄米の放出で今年の秋まで不足している分を賄えるが、米はもう不足してなくて、人件費、燃料費、資材費なんかのコストが増えててその価格転嫁が、去年の一時的な品不足をきっかけに是正されたとすれば、今年の秋以降も高価格が続き、備蓄米を放出してるうちに、その備蓄米が底をついてしまうと思う。私は後者なんじゃないかと思う。 

さらには、農家としてはコストがそれなりに価格転嫁されてきたのに、政府が大量に備蓄米を放出すれば、米農家の予定外の大幅な収入減、さらには米農家の廃業にもつながるのではないかとも思う。 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

放出するレベルの米不足と感じていない。今まで米余りがひどくて、海外へ輸出したり、家畜の餌にしたりしてたのに、急に生産者が半分になったようなレベル。もしくは急に世の中の嗜好が変わったのか?大げさに言ってるし、高くしていたのを下げる気がない。 

また生産者にはそれほど恩恵が無いと感じる。 

放出されたら、値段下げざる得なくなるよ。買いだめした人も多いし、どこでも山となって置いてるし、安くなってたりするし。 

人口を見て欲しい。人口が多い世代はそんなに米食べれないよ。小学生が毎日どんぶり飯を食べるのか? 

将来はわからないけど、人口は連動するから問題ないし。 

とにかく、ないないと騒いで値段つり上げて金儲けしてるところはどこだよって感じ。 

 

▲31 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

結局遅きに期した決断であり、米が足らないと騒がれた時期に備蓄米放出の必要無しの決定を修正した話です。甘い見込みで決定していたのであり米自体、企業力の優劣により揃ってはいるが、満遍なく揃うの姿は一向に見られない姿が半年間続く現状はおかしいと感じていた。そして価格、5キロ平均価格が相場で三千円台が主流となり不足前は半値の千五百円台が相場価格です。放出の必要無しの理由が、新米価格への影響とダブつきを考慮でしたが、どちらも懸念考慮の必要が無かった現在の市場です。 

 

▲4 ▼1 

 

 

=+=+=+=+= 

 

備蓄米の放出も遅いし、 

米の生産計画とかも増産出来るように 

しているのかな? 

海外で日本米の需要が増えて輸出量が 

増えている以上、輸出するなら、 

生産量を増やさないと不足するのは 

当たり前です。更に買い占めして 

値段を引き上げている人がいると思う。 

このような値段の上がり方だと、 

生産者に利益が還元されないので 

ダメだと思う。 

 

米の値段って少し前とくらべて 

1.5から2倍近く上がってる。 

 

▲2 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

いまさら感がありますよね。 

もうお米は前までの価格より2倍以上ですよ。 

食べ盛りの子供がいる家庭の食費の負担は相当なものになっているはず 

パスタやうどんとか麺をなんとかおりまぜて米の消費を抑えていますが、本当はもっとご飯が食べたいです 

 

▲11 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

今回の異常な米価高騰は、 

意図的に作られたものです。 

昨年夏頃のコメ不足の時に、 

備蓄米を放出して、 

安い外国産米を緊急輸入していれば、 

今回の異常な米価高騰は起きなかった。 

そして、今回の米価高騰のねらいは、 

農協や農業関係企業の資金源である、 

農林中央金庫(銀行)の損失補填のためです。 

農林中央金庫は、昨年、海外での財テク失敗により、1兆円を超える損失を出した。 

本来なら、経営陣は責任をとるべきだが、 

農水省から天下りしている役人などが、 

自公政権に泣きついた。 

自公政権は選挙への政治献金を目当てに、 

意図的な米価不足と米価高騰で、 

その利益が農林中央金庫に集まるように画策した。 

つまり、農水省やコメ議員達の資金源確保のために、国民は異常なまでの高いコメを買わされているのです。 

マスコミは、NHKが農林中央金庫の損失について評論なしで報じた以外は、全てダンマリを決め込んでいる。 

 

▲37 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

我が家の炊飯器は昨年の8月以降稼働していない。これまで5kg買えていた価格で今は2kgしか買えない。お米が大好きで朝晩ほとんど米食だったが、もう米を買う習慣は捨てた。代わりに餅や麺類を食べている。餅は腹持ちも良く、若い頃より少食になったせいか一切れで足りるので米より割安。 

備蓄米を放出するタイミングは遅きに失した。今米はスーパーの棚に十分ある。高額すぎて売れ残っているのだろうか?輸入米もあるが今や昨年の国産米より高値。米農家の事情もわかるが、あらゆるものが高騰しており消費者も無い袖は振れない。 

戦時中でもないのに国民の主食である米が今までのように食べられないなど明らかに異常事態だ。農業政策の失態ぶりに呆れる。 

 

▲27 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

国が出している”米をめぐる状況について(令和6年10月)”を確認したところ、米の価格は、平成のはじめから基本的には下がり基調にあります。 

平成5年は60kg23607円で取引されており、そこから下がり続けていました。 

 

平成15年ひ22298円(米の不作)がありますが、平成14年は17171円、平成16年は16660円でした。 

 

これが、令和元年は15716円、令和3年はコロナなどの平時と違った影響があるのかもしれませんが12804円でした。令和4年からは外食などの需要が再び増加したためか13844円、令和5年は15314円となり、令和6年に米不足が発生して跳ね上がって平成初期の値段とはあまり変わらないといった状況です。 

 

ちなみに平成元年の米の生産量は1000万トンを超えていました、令和に入ってからは需要を常に上回ってましたが、800万トン程度の生産量でした。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

高齢の親族が米作を昨年でやめました。年齢も理由ですが、作物の半分を鹿などの野生動物に食われてしまったことが原因です。鹿や熊など有害動物や有害小動物対策を行政がきちんとやらなければ、農業の継続は無理です。地方の市町村役所には、有害動物対策課みたいな部門があるのだから、きちんと機能するように予算をつけるべきだ。 

また、地球温暖化は世界各地でおきているため、日本に米や野菜がないなら、輸入でとはなりません。円安で外国からの食料確保にも、中国などとの買い占め競争に勝つ必要があります。 

 

▲15 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

昭和の頃に減反政策をして米農家が減少した。が、その後の度重なる冷害や災害による不作によって市場価格の高騰が続いている。政府の備蓄米だって、数量にも限界があるし、毎年収穫されているのだから、災害時や昨年ような不作の年には即市場に放出し、少しでも国民の不安を和らげる必要があった。そして翌年以降に豊作ならその分また備蓄米にすればいい。お米だって長期保存なんて出来ない物。それこそ政府言うように、災害時に備えて備蓄食品のローテーションを促進しているのであれば政府が率先して備蓄米のローテーションをしなければならないと思う。過去の外国米の不評もまったく学んでいないと思う。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

作付計画 

 

この時期ならまだ各農家さん、今年度の作付計画を増やすこともできるでしょうね。それを見越しての話でしょうね。 

 

昨年、収穫時期が来たら収まると思っていたのに、買い占めが進んで市場に十分供給されてい似のでしょうかね。 

 

ふるさと納税も返礼品のお米が人気とかも聞きますね。 

 

▲216 ▼51 

 

=+=+=+=+= 

 

米は例年通り収穫できている。地元の農協の倉庫には米が集積されている。 

しかし流通も不足し価格も下がらない。 

普通に考えれば燃料や人件費が上がって流通コストが上がっているから2,3割の値上がりは仕方ないような気がするけどね。 

 

▲6 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

今回は1993年の不作に伴う米価暴騰と違って、コメ自体は不作ではないのに流通段階での値上げや流通調整が消費者価格に跳ね返っているのが原因なので政府備蓄米を放出しても流通量が増えるわけではないのだけど、政府が「安価で売るよ」とブラフをかけることで流通段階でのコスト上昇を抑える役割を期待してのことかな。最も、そもそもの流通コスト(ガソリン価格とか)を抑えないと焼け石に水の可能性もあるわけで、政府にとっても一種の博打かもね。 

 

▲5 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

去年の3月は5k当たり1825円が現在3543円と2倍に高騰していて今後も 

更に値上げが予想されていた中で備蓄米放出のニュースは久し振りに明るい 

ニュ-スで流通不足の解消と価格が下がってくれることを期待してます。 

 

▲2 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

大量の備蓄米があるのに 昨年夏からの米不足が伝えられても 今でしょうと思いながらも 現実は動きなかったが やっと今でしょうが来たという感じですね 備蓄米も放出しなければ 古米 古々米になるだけで このタイミングでの放出はよかったと思います 

 

▲3 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

現在はすでに”コメが足りない”のではなくて、単に業者の取引価格が吊り上げられているだけ。もちろん農家さんも利益が上がっているが、それよりも米問屋を政府が制御しないと結局その備蓄米も高値取引となって消費者の手元では高額なコメを買う羽目になるだけだと思う。 

 

あと、農機にかかる燃料、輸入の肥料や農薬なども政府の無策の円安のせいで高騰しているので、農家さんはたとえ買取価格が上がったところで利益としては変わってないのかもしれませんので、根本を是正してもらわないと永遠にこのサイクル続くよ? 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

ここまで価格が上がってから備蓄米を放出しても価格は下がらないと思いますけどね。 

 

それよりも2018年に米の減反政策をやめても、麦の補助金を出し続ける事で米よりも麦を作る方が儲かるから、米の作付けが減り続けている方を改善するべき。 

 

▲27 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

去年8月に起きた日向灘を震源とするマグニチュード7.1の地震が原因で 

一部の方が米を備蓄して、もしもの時に備えた。その後も精米する量は 

変わりなく需要が供給を上回った、米は必要量程度はあった。 

家庭内での備蓄が増えて店で販売する白米は見かけ上減った。 

あの時に政府が対応していたら今のような価格高騰は無かったと思う。 

今は米が足りない訳ではないからね。今のままの価格では米は余ると思う。 

そして、生産が絞られると生産者の方にも消費者の方にも不都合な事に 

なるんじゃないでしょうか?円高になれば話は変わってくるのだが。 

 

▲0 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

随分と遅くなったな。 

以前のコメ不足の時にはタイ米とか外国産が入ってきた時期があったけど、今回は入ってこなかった。 

キャベツが高騰しているが、以前は台湾などから輸入していた、今回はなかった。 

まあ、円安もあり、日本人も貧乏になったから、他の国も気候変動の影響を受けているとか色々あるだろうけど、それらを見据えて対策を講じるべきだっただろうに。 

 

▲37 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

田舎で農地を多少所有しています。でもお米は作っていません。兼業としての米作りはあまりにも手間がかかり頑張って作っても決して儲からないからです。農地を放置し雑草まみれにしてご近所に迷惑をかけてはいけないので、定期的に他人に頼み耕してもらったりしています。私の周りはこのような農地が沢山あります。もし、お米を今の10倍くらいの価格で政府が買い取る!なんて夢のような政策が実現すれば作ってみようかと考える若者も出てくるかもしれません。それくらい大胆なことをしなければこれから先もお米を作る人は減っていく一方だと思います。 

 

▲5 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

タイミングとしては、遅すぎます。 

各農協などの集荷業者が、米の高騰で大きな利益を得ていることが、報告徴収で次第に明らかになったのでしょうか。 

それとも、このままだと7月の参議院選挙を戦うことができないと考えたのでしょうか。 

政府・自民党の都合で考えられたら、一般消費者は困ってしまうばかりです。 

いずれにせよ、タイミングを逸してしまっているので、7月の参議院選挙では、与党はまた負けて、国民民主が躍進するでしょう。 

 

▲318 ▼61 

 

=+=+=+=+= 

 

海外に流出して来年のコメ不足の時に在庫がなくなる可能性がでてきた。 

一時的な問題ではなく構造的な問題で、コメ農家がいなくなってるのが原因なのにそっちをフォローしないならさらに稲作に見切りをつける農家が出てきてしまう。 

食料を抑えられたら国防もままならなくなってしまう。 

コメ放出して場当たり的な政治でなく、本気で考えてほしい。 

 

▲7 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

米と、野菜に関して農協と政府が全く信用できないので、 

自分の足で農協に入っていない農家の方を探して色々と理由を説明し、足繁く通って直接取引できるようにしました。 

 

農家の方々も喜んでいますし私たちも嬉しい。 

SNSでも全国や、世界にも発信しているので、WinWInです! 

 

価格も高くないし、何より全然美味しい! 

新鮮だしね! 

 

皆さんもそうした方がいいと思う。 

 

政府や農協の意味のわからないことでいちいち悩まされるより、 

自分の足で探し、自分で見て、考えて知識を蓄え行動した方がいい。 

 

お金を持っているとか、そういうのが面倒なら文句や愚痴言いながら政府の言いなりの国民になってればいいと思う。 

まぁーそういう人を育てるのが日本の義務教育だから、国民としては魔chがっていないと思うけど。 

 

▲2 ▼4 

 

 

=+=+=+=+= 

 

輸出なんて今時点では数-%だし、米は正直足りている。ただ昨年の収穫前に民間備蓄がなくなったのでその分足りないと言う状況だ。そこに新規業者の参入が相次ぎ拍車が掛かっている訳だが、備蓄米取り崩しというニュースは新規参入組にとっては、充分な脅威になっており、昨年の1,5倍以下に落ち着くとみられる。米は一定期間しか保たない生鮮品なので、一気に下がる可能性が大きい。(ただし昨年夏前の価格にはならない。) 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

以前は5キロ1780円の某県産のコシヒカリを好んで買っていた。近所のスーパーの中では新潟産コシヒカリを除けば割と高めのお米だったけど、今はそのお米は3800円で販売されてる。倍以上ですね。地域によっては3倍近くなっているとも聞くのでマシなほうなのかもしれないけど主食が倍ではキツイ。朝食は毎日炊き立てのご飯・漬物・納豆・生卵が定番なんだけど卵も安売りの日に買っても以前の1.5倍以上、安売り以外の日に買うと倍くらい。鳥インフルエンザの影響で一般的な卵でも10個300円以上、今以上感染が拡大すればそれ以上なんて報道もされてるし。もう激安PBの美味しくない食パンでも食べるしかないかな。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

食用米の生産はほとんど零細農家によるものだ。 そして米の価格は統制ではなく市場原理で決定される。 高くなれば多少は増産意欲が増すかもしれないが、ここのコメントの様に昨年までの価格に下がることが期待、予想されているなら今年の作付けを増やす農家はいない。つまり市場原理で決まる。  

ただし零細農家の田圃、機械、インフラ、そして何より労力(就業人員)は年々縮小しており、これらの要因はたとえ米の価格が現状の3倍になっても増えない。 むしろ輸入圧力が増えるだけ。 世界のコメ市場ではインドの動向のために価格が高くなっており円安のために日本人は東南アジアのコメも買えない貧しい状態。 

 

▲6 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

備蓄米生産農家です。 

せっかく米価が上がってきたのに、放出するとまた米価が下がります。 

 

自分が作った備蓄米で、自分の経営を悪くするなんて、本末転倒です。このままだと農家を続けられなくなります。 

 

そんなために備蓄米を生産しているわけではないです。 

絶対に放出しないで欲しいです。 

 

▲9 ▼26 

 

=+=+=+=+= 

 

米の作付減少とか、流通問題とか、海外に売っているとか、 

色々と言われていますが、間違った情報を信じてはいけません。 

 

今回の米不足と価格高騰は、全て米価を釣り上げて、農林中金(JAの金融部門)の運用失敗による1兆5000億円の損失補填が目的です。 

 

その証拠に、農家からJAが買い上げる米価はあまり上がっていません。 

米不足を作りだし、従来と同じ価格で農家からは買い上げ、 

釣り上げた米価分を載せて販売し、1兆5000億円の補填を行います。 

某所にある多量の米在庫をすっぱ抜いたニュースが昨年ありましたが、 

政府の圧力により、ニュース自体が消されました。 

 

計算しましたが、現在の米価格は昨年夏までの約1.8倍になっているので、 

偽米不足があと2年継続すれば、損失は全て解消します。 

 

保存期限が過ぎている備蓄米も出てきたため、少し放出を行います。 

インドネシへの給食支援も備蓄米を使って行います。 

 

▲5 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

店頭に随分と積み上がっていますが、この状況で価格高騰が流通不足だ 

として、備蓄米を放出する感覚が理解できない。 

 

米って流通をダブつかせる程に流通させて、商品に買い手がつかない程の 

状況にならないと価格が下がらないものなんですか? 

 

政府には流通不足で価格高騰していると断じるだけの明確な証拠をもっと 

はっきりと出して頂きたい。対応が今更なので、理由も納得できない。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

「食料供給困難事態対策法」が決まったよね。それが必要なほどの食料不足に陥る世界情勢があるなら、国内で不足してる米を外国に輸出するのを止めるのが先では?日本米を買ってる外国は、食料不足ではなく、日本料理や味への興味でしょう? 

 

これから先、海外の国も自分の所に食べ物がなくなったなら日本に食料を売ってはくれなくなる。 

 

「食料供給困難事態対策法」には「国内に食料が少なくなったら、外国からたくさん輸入します」って文章があるらしいんだけど、日本が困るような食料を不足が世界規模で発生したら、よそも売ってくれない。 

 

もし日本がお金の力で奪うように買えば、飢えてる他国民から食料を取り上げることになり恨みも買うのでは? 

 

必要なのは、減反で使わなくなり痩せた農地の復活、米農家への労働力補充、自給率を上げることが絶対必要だと思う。 

 

▲14 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

農水省米担当の政策転換を(備蓄が有るのに高騰、転作させているのに生産過剰不足とか) 

 

毎年米に5兆費やして(公務員経費含め)この様な事態(転作から50年〜) 

まず、転作義務や都市農耕(低度利用低課税)の選択性と流通予測的確(場合に輸入や生産補助)を民間(マーケット)等調査協力を得る制度改革。 

 

兎も角、長年の米関係既得権利権(農業土木も)の見直しを、関係者を除く3者改革で、予算は半減出来るマスクなら。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

コメの生産高、量は心配なくあるわけですが、流通の買い占めが問題なため。政府の備蓄米放出は歓迎すべきです。少しピントが連れている思います。(もう少し早くやるべきでした。価格の高騰については生産資材が上がっているので多少は考慮すべきと考えます。)便乗値上げがないように監視も必要です。何事も急変が一番よくない。 

 

▲16 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

今年の値上がりで米農家がぼろ儲けだという間違った認識だけはやめてもらいたい。儲かってるのは米の買取業者のみ。米農家は今年以下の買取価格になると廃業がどんどん進む。今年ほどではないにしろ多少の値上げは消費者も理解が必要だと思います。 

 

▲2 ▼1 

 

 

 
 

IMAGE