( 254608 ) 2025/01/24 16:47:51 2 00 三菱自動車、「ホンダ・日産」への合流見送りへ…強みのある東南アジアでのシェア拡大に注力読売新聞オンライン 1/24(金) 5:00 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/d1d540b818962c6f10d4c3a973c26b8f3231b80c |
( 254611 ) 2025/01/24 16:47:51 0 00 ホンダと日産自動車との記者会見に臨んだ三菱自動車の加藤隆雄社長(昨年12月23日、東京都中央区で)=大石健登撮影
ホンダと日産自動車の経営統合に向けた協議を巡り、三菱自動車は合流を見送る方向で調整に入った。ホンダと日産は新たな共同持ち株会社を設立して傘下に入ることを検討しているが、三菱自は株式上場を維持したうえで、両社との協業関係の強化を図る。強みとする東南アジア市場でのシェア(占有率)拡大に向け、柔軟な経営判断ができる現在の体制を当面維持する。
複数の関係者が明らかにした。昨年12月にホンダと日産が統合協議入りを発表した際、三菱自は今年1月末をめどに合流するかを判断するとしていた。加藤隆雄社長は今月、「必ずしも経営統合ありきではない。選択肢の一つだ」と述べ、両社の統合協議の推移を見極める考えを示していた。
三菱自は2016年、燃費データ不正問題が発覚して経営苦境に陥り、カルロス・ゴーン社長(当時)が主導する日産から34%の出資を受けた。現在、日産は三菱自株の27%を保有しており、持ち分法適用会社としている。
このため、ホンダと日産の経営統合協議で、三菱自は合流するかを検討してきた。東南アジアでは一定のブランド力を持っており、米国に注力するホンダや日産とは主戦場が異なる。統合への参画で補完効果が生まれやすいとされていた。
ただ、三菱自株の時価総額は今月23日時点で約7000億円で、7・9兆円のホンダや1・6兆円の日産に比べて規模が小さい。統合に参画した場合、自社の意向を共同持ち株会社の経営判断に反映させることが難しいとの懸念がある。
三菱自株主の意向も、合流見送りの背景にあるとみられる。三菱自株の約2割を保有する三菱商事などは、経営再建中の日産が進めるリストラ策の実効性を注視すべきだとの考えがあるとされる。
三菱自は現時点で経営統合を急がなくても、ホンダや日産との車両の相互供給や技術提携は可能とみている。ソフトウェアを更新して機能を高める次世代車「SDV」や自動運転の分野では、ホンダや日産も単独で巨額の開発費を賄うのは難しいためだ。
23年の世界販売台数は、ホンダと日産を合わせて735万台に上る。三菱自(78万台)が統合に加わらなくても、トヨタ自動車グループ(1123万台)、独フォルクスワーゲン(923万台)に次ぐ世界3位のグループとなる。
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( 254610 ) 2025/01/24 16:47:51 1 00 このテキストは、三菱自動車が日産とホンダとの合流を見送ることで起きた動きについて様々な意見が寄せられています。
一部の意見では、ホンダと日産の経営統合になってしまうと、三菱がメリットをあまり得られない可能性が指摘されています。
三菱自動車には海外市場での一定のシェアやPHEV技術など、独自の強みが存在するという評価もあります。
経営統合に対しては、三菱の決断を賢明だと支持する声もあり、自動車業界の状況や各社の特性を考慮しながら、独自の戦略を模索することが重要だという意見も多くみられます。
最終的には、三菱自動車が独自路線を貫く決断をしたことで、日産やホンダとの経営統合の行方が再考される可能性が指摘されています。
(まとめ) | ( 254612 ) 2025/01/24 16:47:51 0 00 =+=+=+=+=
ホンダは日産と三菱セットが前提条件で次のステップに進むと思っていたので、今回の開発統合に向けたシナリオから大きく逸脱するのではないかと私は思う。 このまま2社で進めるとなるとホンダはメリットがあるか不透明で、それでも強行するのか今後の報道に注目が集まると思う。
▲3747 ▼648
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三菱自動車は国内販売・整備網の維持が大変かと思いますが、海外に主軸を置いていることもありますし、以前ベトナム、タイに行った際に結構な台数の三菱車を見かけました。記事の通り東南アジア圏では一定のマーケットを持っていますし、ほぼダイムラーとは言えトラックや大型エンジン車もある。電気自動車化へ一直線と発表しているのホンダとは少し毛色が違うので合併した際には飲み込まれて終わりとなる。電子制御については、グループ企業の大きさから考えるとホンダ、日産と比べ三菱自動車に利がある。そう考えると合流見送りは会社にとっては良い面のほうが多いかも知れない。
▲436 ▼75
=+=+=+=+=
三菱自は現時点で経営統合を急がなくても、ホンダや日産との車両の相互供給や技術提携は可能とみているとのことですが、だったらホンダも同じ理由で日産とは経営統合する必要はないのではないでしょうか?
▲2159 ▼138
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この決断はヒシオタ的には支持します。 ずっと思うのが、日産に美味しい所だけ持って行かれて、合流してもしなくてもいつか捨てられそうな日が来そうな気がします。
今のアウトランダーも評判は良いけど、パーツパーツをみると三菱のかけらもない。 コンピューター関係の書き換えリコールも多いし、センサーも敏感ですぐにエラーを出すし。 ホイールナットはピッチ1.25だし
懐事情は厳しいかもしれませんが、独自路線を貫き進んで欲しいですね。
ウワサではあるが、トライトンベースのパジェロ復活に期待しています。
▲220 ▼50
=+=+=+=+=
三菱自動車には、自動車メーカーとしての側面と三菱グループ企業としての側面があるように思う。自動車メーカーとしては合流し新たな商品開発に取り組んでほしい気もするが、巨大グループの一企業としては、そう簡単にいかないという話なのかも知れない。長くパジェロに乗っていたものとしては、メーカーとして生き残ってもらいたいとも思う。
▲80 ▼2
=+=+=+=+=
正解だと思う。トヨタや日産の自動車を乗ってましたが、雪国での評判が高い、デリカD5ガソリン車に乗り換えました。 街中での運転のしやすや、乗り心地の良さ、雪深い場所でも遭難せず走れる、滑らず安定する、そしてさりげない装備が標準で付いている、乗員の安全性のキャビン、とても素晴らしい車です。
色々問題起こした会社でしたが、こんなことまでやらなくて良いのにという問題でもリコール対応。
PHEVのアウトランダーやエクリプスクロスも同様。 もっと独立して発展してほしいです。
▲603 ▼173
=+=+=+=+=
三菱自動車、良い決断だ。上から目線の日産との協業も懲り懲りだったよね。強みを活かし独自路線を貫き、将来的には生産工場が地理的に近いトヨタ、三重のホンダといい関係を築いて切磋琢磨して欲しい。応援してます!
▲2930 ▼514
=+=+=+=+=
2代目エクストレイルから3代目に乗り換えました。 中古なので下調べ無しに購入したのも悪かったですが使い勝手収納面が酷い… 日産が傾いてる理由の一つかと思わされます。三菱にはアウトランダー D5 トライトンなど地味に支持される個性的な車種があります。 見送りは賢明な判断かと。
▲693 ▼231
=+=+=+=+=
小さくても三菱自動車は独自性を見出だしていくってことかな。もし今後、ホンダ・日産2社で経営統合に向かうとなると、日産は軽自動車をホンダから受けることとなりNMKVは解散となるのかな? 益子氏亡きあとゴーン氏も逃亡となった今では、かつての経営危機で身を削りながらも荒波を乗り越えてきた三菱自動車としては経験値もあるので、賢明な判断なのでしょうね。
▲1625 ▼232
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日産はホンダとの経営統合を進める前に、まず現経営陣にこれまでの経営責任を取らせるべきだと思う。日産のリストラ策がどれだけ実効性があるのかも不透明だし、現状の問題を抱えたまま統合してもホンダにメリットはほとんどない。むしろ、日産の不安定な経営が統合後の足を引っ張るリスクの方が大きい。三菱自が合流を見送るのも当然の判断だし、ホンダもこれを機に再考すべきだと思う。安易な統合で日本の自動車産業全体が弱体化するのは避けなければならない。
▲1116 ▼47
=+=+=+=+=
ホンダ・日産・三菱連合と言われていたが三菱が離脱 こうなるとホンダにとってただでさえ旨みが無い統合と言われていたのに結局経営危機の日産を抱えるだけになる 今回の絵図をかいた経産省は渋るだろうけど統合は白紙、日産はホンハイ傘下で経営再建するのが経産省以外のすべての関係者にとって一番良いと思う
▲1082 ▼211
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加藤社長になってから三菱は魅力的な車が増えたと思う。特に東南アジアではトライトンやエクスフォースにエクスパンダー・ハイブリッド。国内は軽のデリカミニやMC版アウトランダーが好調。あとはその間を埋める魅力的な車が出れば、もっと元気になるのではないか。エクスパンダーのハイブリッド機構を自前で作る技術があるのだから、PHEVだけでなくそのハイブリッドも国内に展開してほしい。
▲381 ▼53
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三菱自動車はこの様な判断をする事は予見できていたし、賢明な判断だと思います。 合流するか否かと言う事より、まずやる事があると思う。 それは日産が今の状況に陥った原因を深く正確に分析して、今後短中期的にどうテコ入れしていくか、何年後にこうなるために何をしていくかを市場を見て判断しなければならない。 社長が報酬を半分返上するなんて生やさしい事を言っている場合ではない。9000人もの雇用を切り捨てる事は目先の効果はあるかもしれないが、真の原因を明確にしないまま、この様な対策をとったのでは、将来に向けた日産の回復成長はあり得ない。 トップを筆頭にマネジメント層の甘えた考えで、大切な人材や財産を切り捨てることを最初に行う事は間違っている。
こんな状況で、日産とパートナーシップを組むなど絶対にあり得ない。
今の日産のままでは、どうやっても将来はないと思う。
▲157 ▼8
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いろんな考え方や捉え方があるとは思うけど 東南アジアで強いから合流しないというのは本心ではないと思うね。 別に統合したってブランドは残せるからそこに拘る意味はあんまり無い。 一番の要素は日産と合弁の軽自動車事業がホンダの軽に呑み込まれて消滅する危険を感じてるのではないか? 日産ブランドの軽も実質は三菱水島で作られてる訳で、ここを失う事は三菱にとって本当の消滅に等しい。 それでも日産次第で統合せざるを得ない展開も予想はしてるのだと思う。
▲393 ▼94
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スバルやマツダのように大手と提携しながら、特定地域や分野に特化していく戦略で、100万台前後のメーカーには現実的な方法かな。 提携先は、当面は日産、ホンダかもしれないけど、将来的にはトヨタに乗り換えることもあり得る。 スズキなんか、GM→VW→トヨタと、巧みにパトロン乗り換えてるし。
▲381 ▼46
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そーか、三菱自動車は合流しないのか。よくぞ決めてくれました!これは英断だと思う。元々三菱にとってはメリット少ないと思ってました。 このことは日産・ホンダの経営統合交渉にも影響を与えるでしょう。もしかしたら破談になるかもしれませんね。 元々ホンダにとってはこの経営統合は得るもの少なく、もしそこに三菱が入るならPHEVの技術、SUVの開発力等、ホンダが得意としていない分野での補完が見込めるという状況だった。 三菱が合流しないと決めたことで、ホンダとしては統合のメリットが半減した形だ。半減どころか大幅減だろう。統合話を再考するに充分なインパクトがある。
▲195 ▼11
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三菱は、パジェロ、ランエボ、i、パジェロミニなど、いいデザインの車を作っていたので改めて今のラインナップに復活してほしい。あの事件はひどかったけど、もうそろそろいいんじゃないかな。合流しなかった事は吉と出ると思います。みんなが乗ってみたいって言う車を作ってください。あとWRCにも参戦してください。頑張れ、三菱!!
▲260 ▼36
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いい判断だと思います。 独自路線を貫きつつ、必要とあらば提携先を選択する。
ステランティスのような発想も必要かもしれませんが、今の生産規模なら、まだ生き残りの道はあるはずです。
がんばれ、三菱自動車!
▲260 ▼27
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三脚のごとく、3社体制なら或いは上手くいくかもと思っていました。三菱自動車が見送るとなれば、二脚となり不安定になる。ホンダ日産は見送り決定後も合流するだろうか。特にホンダは、大きな重荷を背負うことなりそう。モノづくりは、金や規模ありきではない。培ったホンダの理念・哲学こそ、優先すべきと思う。
▲130 ▼9
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三菱自動車は資金は三菱UFJ、海外販売に関しては三菱商事、技術開発は三菱重工と日本屈指の財閥で固められた強固なグループです。 ホンダ日産に加わらなくても十分でしょう。 ただ個人的には三菱自動車は買わないです。ブレーキが効かないパジェロ、正面衝突しても開かないエアバッグ。正直安全性には問題があると思っています。
▲0 ▼0
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三菱も良い車を造っていると思うし、独自路線で進めるのもアリだとは思う。 一方、過去の良くない印象を拭いきれていないのも事実。 ブランドイメージを向上させつつ、しっかりと立て直してもらいたいですね。 ただ、他のディーラーに比べて、店舗が少なかったり古かったり、あまり綺麗な商談スペースがないのはいただけないと思う。 ここは大きく改善すべきでは。
▲55 ▼10
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三菱のPHEVの技術は他社も 欲しい物だからね。 ウチもエクリプスクロスを所有してる けどガソリン代がかからなくなった。 職場が近いというのもあるけど 2日一度充電すればガソリンを 給油するのは月一ですむ。 電気代の事を差し引いても ガソリン代が月に1万円以上浮くので 助かってますね。 だから無理して他社と手を組まなくても 大丈夫なんじゃないでしょうか。
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三菱グループの総力を結集させて世界の次期モビリティ業界を取りに行ってほしい このグループ各社の規模を見ると本来他社の後ろにくっついてる企業ではないはずでしょう 今までの縦割り行政みたいなマインドを取っ払い謙虚な姿勢で臨めば出来るはずだ テスラやBYDのぽっと出に出来たことが歴史と環境に恵まれているこのグループに出来ないはずがない 日本を代表するグループとしてぜひ次期モビリティ業界を取りに行ってほしい!
▲172 ▼35
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DSVが本当に意味を持つのは、自動運転が基本になり、ソフトのバージョンアップによって、安全性や利便性が大きく変化する時代になった時だ。それに備えて基礎技術を開発する必要はあるだろう。 現在のところは、まだDSVを使う必然性は感じられない。中国のモーターショーのニュースで、ダッシュボードのデザインをパソコンの壁紙のように変えて見せたが、この程度ならオモチャのレベルだ。 1980年ごろ、複数の自動車メーカーが純正オプションで「ドライブコンピューター」を売り出した。しかし燃費や平均速度を表示するくらいしか能がなく、すぐに消えた。だがGPSの民間利用が始まると、カーナビが爆発的に普及してドライブの電子化が始まった。 DSVブームがハジケるのも、将来自動運転が中心になってからだろう。ハードの比重は相対的に縮小し、クルマは電子機器に変わる。それに備えるなら、3社が集まるほうがいいかも知れない。
▲7 ▼1
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三菱の合流はひとつのキーポイントであり、三菱の資金力をバックに持つことで東南アジア以外のマーケットへの展開も期待していたことを考えるとホンダや日産にしてみれば誤算だったのかも知れませんね。ただ、こうしたことも想定出来ない様であれば世界と戦う上では力不足であり、ある意味では魅力ある戦略プランを描けていない証なのではないかと思います。
▲60 ▼11
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かつてのi-MiEVとか今もあるミニキャブMiEVとかEVでも短距離専用の車種だけにするなど現実的な戦略で過剰に肩入れしない形でそのかわりプラグイン・ハイブリッドなどの現実的な路線で勝負してた強かな三菱だし、東南アジアで確固たるブランドがあるので経営とかはしなくても何とかやってけるのだろう。
かつて三菱自はバブル期では本田を買収するかとまで言われた位トップクラスのブランドがあったけど、日本では不祥事でかなり落ちてしまったが、それでもなかなかしたたかなところはある。
▲19 ▼1
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三菱自工はホンダや日産と比べると規模が小さいので、経営統合に加わると存在感が弱くなると思います。今でも日産の傘下と言ったイメージなので、協業強化は良い判断だと思います。いつでも加われる状況の維持が良いでしょうね。
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三菱単体ではなかなか厳しいと思う反面、似たような車を作らない、と独自路線をなんとか車種は少ないものの見出そうとしている点は評価できる。 たしかにアジアなどでは変わらずシェアもあるし、あとは肝心の(利益としては肝心というほどないのかもしれないけど)日本市場でもっと元気な姿を見せてもらいたいなとも思う。
トヨタ一強だと、やっぱりあまりトヨタ車が欲しいと思わない人もいると思う。お腹いっぱいなんだよ、自分と同じ車ばかり走ってるのは。
逆に少々いろんな部分にアラがある車でも、独自性のある車を応援したい、という人だっているはずだ。そういう車を三菱は少ない車種でも良いから作ってもらいたい。
そういう私は古い三菱車だ。なんちゃらエボリューションで、車検代と部品代で細々貢献してる(つもり)だ。
▲29 ▼3
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昔は車好きだったけど今は同じような顔に同じようなスペック、形。それで思いっきり高い車体で欲しいなと思っても手が届かない。軽自動車が250万くらいする時代だし。安全機能とか物価の高騰もあるから仕方ないけどそれでも買いたくなるような魅力ある車を作って欲しい。
▲15 ▼2
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三菱は正解だとおもう。独自路線をいってほしい。 できれば、そろそろ迷走している日産と手を切って、トヨタ陣営に入ってもいいと思うが。重工や商事、電機と三菱GPの強みを生かして、日産保有の三菱自工株式を三菱GPで再取得して、自動車会社系列のトヨタ陣営へかえてほしい。日産と手を切れないと経営も足を引っ張られるおそれがある。軽自動車の協業はそのまま継続はいいと思うが、独自ろせんで小規模会社として、特徴をだして生き残ってほしい。PHEVや四輪制御技術は他車より優秀なのだから、いろんな技術に挑戦してほしいし、よい小型車を一台だしてほしい。
▲116 ▼51
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無理に統合に参加する必要はないし、部品やソフトウエアなどであれば業務提携、OEMで賄える。 三菱の強みを生かすためには自己判断で経営戦略や販売網など決定権を自社で持ち続ける必要があると思うので良い判断だと思います。 恐らく、現三菱は日産の援助など無くても生き残れるでしょうし、支援(新たな株主)する企業はいくらでもあると思うので。 しかし、車種を見るとSUVやオフロード系と軽自動車が強みではあるものの、小型のコンパクトカー、セダンやスポーツ志向の中型車が三菱は弱い。 この辺をホンダ、日産と提携してOEMなど進めることが出来れば良いと思う。
▲5 ▼7
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三菱自動車工業は元々日産とは主戦場が北米以外あまり被っていないので日産とはある程度のシナジーがある。国内の軽OEMも日産からしてみたら製造拠点への投資が要らなかったので上手い手だと思った。ゴーン氏はこの辺の割り切り方が上手かった。しかしホンダはタイに製造拠点を持っているし東南アジアのマーケットを一定割合占めている三菱からしてみたら経営参加してもそこまでメリットはないのだろう。国内ではホンダも軽を製造しているし。せいぜい一部のセダンタイプをホンダからOEMで仕入れるぐらいしか協業メリットがないと思う。むしろ虎の子の東南アジア市場にホンダと日産から手を突っ込まれる方がデメリットになる。
▲9 ▼0
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三菱は今回合流しなくて正解だと思う、逆に、同じメーンBANKが三菱USJだし、昔、ホンダが倒産しかかった時、三菱がホンダを買い取ろうとしたが、たまたま、オデッセイが当たり、息を吹き返し、それから現在に至るが、ホンダとしては、三菱と提携したいと思う、と言うのは、ホンダは三菱の、PHEVの技術と、トライトンのピックアップトラックが欲しいみたいで、バッテリーに関しても、同じGSユアサを使っているし、来年か再来年には、おそらく、アウトランダーPHEVのOEMとして、三菱のマークをホンダのHマークに変えて、車名も変えて販売すると聞いている、ホンダは昔も、いすゞのビッグホーンをOEMで、ホライゾンと言う車名で、販売してた事もありました
▲33 ▼2
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三菱関係者は想定していたんじゃないの? 合流すればホンダの影響力が日増しに強くなるだろうし・・ 一番は三菱金曜会からの影響が大きいんじゃない・・ 特に三菱商事はアジアに目を付けているだろうからそれに最近は 三菱のプラグインハイブリッドの技術と四駆技術があるから・・ 個人的には独自路線で人気を取り戻して欲しい!
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おや、今の三菱自動車にはまともな判断が出来る様ですね。この決断は正解でしょう。仮にホンダと日産の合弁会社が上手く行けば、あとからそちらに合流しても何ら支障はないし、三菱としては美味しいとこ取りが出来る状況ですからね。彼等が恐れるべきは・・・ホンダ日産と共に倒れる事ですから。
過去にいろいろな問題を起こしたけど、今の三菱は堅実だと思う。至極全うな商売を続けてるし、商品を見ても今の三菱が出来る中でよくやってると思う。勿論、車好きとしては過去の過激なモデルの復活を待ってはいるけど、それが実現するにはまだまだ時間は掛かりそうなことは理解できますからね。 この先もしかしたら、ホンダ日産が傾いた場合に、今度はこの三菱自動車が二社の救世主になるかもしれない。そういうシナリオの可能性もまだ十分にある事を考えれば、やはり三菱自動車のこの決断は堅実だと思います。
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三菱自動車、「ホンダ・日産」への合流見送りでホンダ・日産の合流が順調に進むか疑問が出てきた。台湾の鴻海が日産買収を考えていたけど日産買収の可能性がまた出てきた。昨年鴻海傘下のシャープが唐突に自動車産業に参入と発表したけど当時は鴻海が日産を買収してシャープと経営統合することを考えていたのではないかな。ホンダが日産との統合を白紙に戻すことも考えられその時は日産と三菱、シャープの合流も考えられる。
▲6 ▼3
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三菱自動車の判断は正解だと思う。 ホンダも統合を見送ったほうが良いと思う。 お互いの強み、弱点が共通する者同士が経営統合してもメリットって 何があるのか。 ホンダは現在の路線で進み、日産自動車は売れる車をもう一度原点に帰り 立て直すべきと考えますね。
▲17 ▼2
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ホンダからすると三菱の東南アジアでのシェアが欲しいし三菱のPHEVの技術は素晴らしいからこれも欲しいと思っていたはずです 三菱からするといいとこばかり吸収されて自社の強みが無くなってしまうから統合しなくて正解だと思います ホンダは日産より三菱が欲しいと思っているはずです 三菱はこの先いつでも統合に乗れるから急ぐ必要は無いでしょう! 日産は火の車みたいですから統合しないとやっていけないんだと思います ホンダが日産だけを拾ってくれるでしょうか・・・? 三菱頑張れ!!
▲22 ▼1
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三菱も独自性が高く、ラリーアートのブランディングも再構築されてきている。プラットフォームを共有しながらも、スバルのような生き方の方が似合っていると思う。それも経営が長期的に安定するのであればという大前提があっての話だけど。
▲26 ▼4
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三菱は日産と今仲良くやってるし、日産の業績が気になるところだとは思うけど、今がやりやすいのだと思う。ホンダと組んだ日産がホンダ主導になってしまったらどうなるかというところかな。今まで日産がオッケーしていたところが、ホンダがオッケーしないとか。日産と親子なんだから加わらなくてもそういう影響はでてくるとは思うんだけど、簡単に返事はすべきではないよね。
▲163 ▼38
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そもそも三菱自動車は他社とは一線を画していた企業。大元は三菱重工を含む三菱グループのメガ企業群が母体ではあるが、トラックの事故を含め多くの問題があった経緯から、経営危機に陥り、日産に救われたが、所詮トラックと自家用車の違いで三菱はもともと工業製品等の企業。異業種合同は企業風土や開発プロセス自体が根本的に違う。ある程度体制が整った段階で日産グループから離れる予定だったのではないかな?今の日本の自動車業界は海外の子会社等での生産が主流で部品を調達する他国との繋がりが重要な要素だが、アメリカの新政権が関税の引上げ等を含む強権を発動した場合は世界各国が大きな影響が及ぶ。そんな中、三菱自動車が連合に加わるメリットは少ない。日産もトラック生産には三菱とのメリットはあったが、トヨタ系列には及ばないので是非とも連合を維持したかったのではない。
▲16 ▼29
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合流しない、つまり、三菱自動車はいいとこ取りをだけを狙って、距離をとるということだから、それなら、ホンダ、日産は三菱に忖度する必要はないので、日産は、今、ちょっとあがっている三菱自動車株を処理して、自社株買いでもすればいい。そして、三菱との協業部分を自社内処理に切り替えれば、日産内のリストラももう少しましな方向に持って行ける。
▲5 ▼11
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三菱財閥は伊達ではないって感じですね。また変に統合なんてしたら現アウトランダーとか産まれてなかったと感じます。 三菱自はいまの路線で尖った自動車をこれからも作っていって欲しいと思っていました。 次のデリカはどんなんでしょうか。 陰ながら応援してます。
▲44 ▼3
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ルノーと日産と三菱はすでに車台を共有しているわけで、共同でEV新会社アンペアにも出資する。ここで日産とホンダが経営統合してどのようなメリットがあるのかわからないし、ルノーの立ち位置もよくわからない。国内ではセレナとステップワゴン、ノートとフィット、国外ではエクストレイル(ローグ)とCR-Vなど、日産とホンダで競合車種もあるし、生産台数をただ足せばよいという問題ではない。
▲16 ▼2
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日産ユーザーです。最近のスズキ自動車に見られる日本市場への積極姿勢を日産も見習ってほしい。 今だに昭和の思い出に浸った商品ばかりでは、完全にトロイの木馬だ。 優秀な武器のe-POWERには目立った広がりや進展なく、良さを生かしきれていない。企画商品のターゲットが狭いニッチなものばかりだからだ。 技術は使いこなせないならば、宝の持ち腐れにしかならない。
▲4 ▼1
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日産の子会社とは言え三菱グループとの繋がりもあるし、金勘定得意の商事が今の日産と心中するのは危険と判断したのでしょう。三菱自工自身も稼ぐ力はトヨタに次ぐ力をつけているもの規模が小さく、ホンダと日産と一緒になっても発言が弱くなるし、良いように使われて終わる可能性もある。財務状況からして今すぐに一緒になる必要は無い。商事の吹き込みが大きかったと思いますが、良い判断だと思います。
▲21 ▼12
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非常に賢明な判断、小なりと言え一国一城の主でいた方が良い。 袋小路に迷い込んだ時の切り札として、温存すべき。 日産は今のところ小手先のリストラしか発表していないし、ホンダも統合は止めて、ついでにEV一択路線も終生しないと沈むだろう。 1兆1千億円の自社株買いを発表して、当初こそ300円以上値上がりしたが、その後は愚図愚図の展開でここ二三日は、日経平均が1000円以上上がっているのにほぼ現状維持の株価が示している。PBRも0.5から0.6程度で倒産価値を下回っている。 日産のリストラ策が湿気た物で統合が流れれば、ホンダはストップ高連発だろう。
▲12 ▼2
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まぁ三菱にせよスズキにせよ得意とする地域分野があるメーカーは強い。 ただ日産が得意とする地域・分野がなかったかといえばそうではない。 日産は得意としていた大陸(米国・中国)の不振と、HVが現時点では評価されないだけ。ただ将来的に見て日産のHV技術は評価される可能性がある。要するにeパワーはAIによる自動運転と相性がいいってことだな。また大陸での高速巡行には燃費面では劣るにせよ日本のような過密地域・渋滞多発地域ではむしろメリットが出る。
いずれにせよ、三菱は今はいいかもしれないが東南アジアマーケットが崩壊すればどうなるだろうか。その時になってすり寄るようでは意味がない。また日産は基本的には日本ではまだまだ根強い。昨今においても日本の販売台数はそれほど落ちていないのも事実。日産は日本に注力してもいいのかもしれない。
▲4 ▼13
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三菱は過去に問題はあったし、内装ちゃっちいけど、良い車使ってるからこれを機に日産とは距離置いてもよいかな? 国内の道路は狭くて厳しいけど、アウトランダーやデリカは良い車。 海外で戦える車だと思うから電気自動車にシフトしようとした日産やホンダとは考え方が違うと思いたい。
▲4 ▼3
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三菱としては独立を保つ事が大事という判断。
鴻海にとっては合流してくれた方が後々の手間が省けたかもしれないが、どうせ三菱が単独で生き残れるはずもなく、日産とホンダが統合して作る日本自動車(仮)を買収したあとにいつでも買収できる、って感じかな。
今のままでは買収阻止は不可能。 飽くまでも阻止するなら、経産省は次の手を考えないといけないですね。
▲2 ▼9
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三菱ファンとしては少し残念かも。 日産には助けられたが、あまりにも方向が違い過ぎて無理矢理感があった。 ホンダも方向は違うが、少し変わったメーカー。 日産よりはホンダ流を押し付けないかなっと期待はしていた。 ともかく、決まった以上は、日本メーカーそれぞれが本当に頑張って欲しい。
▲4 ▼10
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相変わらず三菱自動車への風当たりは 強いと思いますが、日産にいいように 使われた挙句更にホンダの風下にまで 立たされるのは面白くもないし メリットも見いだせないでしょう
国内版スマートでリヤエンジン技術を学び それを流用したiからのi 電動車へいち早く目を向けていた 三菱自動車のこれからに期待しましょう
▲31 ▼1
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独自性を維持する選択で私はこれで良いと思う。 トヨタや日産といった大衆迎合車メーカーになるよりも、どこか尖った三菱らしい車を作り続ける方が生き残れると思うし、三菱車オーナーとしてはそうであって欲しい。
▲85 ▼7
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三菱自動車は旧財閥三菱Gの一員であり新興勢力のホンダに吸収されるような合併はプライドが許さなかった?EVへの普及速度が減速し三菱自の得意なPHEVが注目され独自の道を進んだ方が得策と考えホンダ・日産に限らずトヨタなど他のメーカーと状況に応じ提携し三菱ブランドを守っていくのでしょう。
▲3 ▼3
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ホンダと日産の経営統合が実現する場合、ホンダにとってリスクがあると考えられる側面が多いです。以下のようなポイントが挙げられます。
1. 企業文化の違い •ホンダと日産はそれぞれ異なる経営理念や文化を持っています。ホンダは「独立独歩」を重視する企業であり、他社との協業や統合には慎重な姿勢を取る傾向があります。一方、日産はルノーとアライアンスを結んできた経験があり、文化や運営スタイルが大きく異なります。これらの違いを統合後に調整するのは難航する可能性があります。
2. 財務リスク •日産は近年、業績の低迷や経営課題に直面しており、その改善には時間がかかる可能性があります。ホンダが日産を吸収する形になると、日産の負債やリスクを抱え込むことになり、ホンダの財務状況に悪影響を与えるリスクがあります。
▲38 ▼7
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国内としては目立たない存在と言う印象で、、、日産と三菱の軽を絡めたOEMの存在感も大きい所。(むしろそのOEM軽販売が国内の肝であり主体の感) そして財務に不安のある日産に比べて三菱系の支援&後押しがある分財務もやや強い(強いと言うか支えがあるw)と言う面では両方揃って合流じゃないとメリットが無くなるのでは?と思う所。
スケールメリットとしてもそうだし財務問題を絡めれば日産単体になるとホンダの要求条件はより一層達成不可能になりそうな。。 思ったより三菱が乗り気じゃなかったのはちょっと意外。
▲10 ▼1
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三菱自動車の「ホンダ•日産」への合流見送りは、ホンダ•日産•三菱自動車が合流実現したならば世界第三位の販売力への期待感がありましたが、三菱の合流見送りでは「絵に描いた餅」になったのではないでしょうか。本来ならばホンダは三菱自動車の技術力と開発力を欲していたのではないかと思いますので、三菱自動車の合流見送りの決断はホンダと日産の経営統合にも多大なる影響を及ぼす可能性がありますので、もしかしたら、ホンダと日産の経営統合実現も不透明になる可能性もあり得るのではないかと思います。
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潰れかけた危機を脱して、ここまで良くやりましたね。一時はどうなるかと思いました。 元浦和レッズの社長もやられた犬飼さんが、タイでの生産を推進して来た事が強みになっている。社内では、反対の意見もあったとの事。 独自性が発揮出来る環境は必要ですね。
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資本の大きさでは両社に比べてあまりにも小さいから傘下に入ったら、黙って従えは見えている。業績では額は非常に小さいが経営効率は、日産など論外でホンダと比べても内容は格段に良い。技術面でも2社を抜きんでている。今の三菱が傘下に入るメリットは何も無くデメリットしか無いと言えるでしょう。
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HONDAファンだけど 賢明な判断だと思います。 海外の強み地域も違うし、車造りの層の違いもある。 今の三菱はある意味、昔のまま。 HONDAはここ20年、エンジン屋だけど 環境もだから過激な車造りを控えてきた。 一般向けが主流。 日産もR32のような大衆向けGTRが R34位から金持ちしか買えないGTR造りをしてるし 三菱はコアな手の届く四駆などに力入れてる。 まぁ~その分、他社より収益は落ちるけど オールドファンを大事にしてる車造りだね。 まぁ~品質問題は大問題だけど
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戦前からの三菱と言うブランドに固執したのでしょうねぇ~ その気持ちも良く分かるが、それを維持するためには大変な努力が必要不可欠です。 革新的な技術開発、デザイン、営業力等などが必要です。 高級車路線も良いが必要最低限の装備を備えた低価格車もニーズは有るはずでしょう。 経営陣の奮闘努力を期待します。
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三菱自動車は、ホンダと日産の経営統合に合流せず、独自の経営体制を維持する方針を固めました。統合参加による経営判断への影響力低下や株主の意向を考慮し、車両供給や技術提携を通じて協力関係を強化することで十分と判断したためです。東南アジア市場での強みを活かしながら、柔軟な経営を続ける意向です。 過去に自動車産業にかけた迷惑等鑑みれば3社が共闘して今後の自動車産業を牽引する考えを持つ必要があるのに三菱は受けた恩を水に流すようなこのような事は今後栄える方に向かないでしょう。
▲4 ▼22
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ホンダから見れば、資本力こそ日産に劣れど、技術や車種の種類、国際的なモータースポーツを通した海外市場への訴求力を考えても三菱のほうが魅力が高いのでは。 日産はカルロスゴーンによって車種を絞り過ぎて、EV車とニッサンGTRくらいしか残っていない。もっともスカイラインGTRからニッサンGTRに名前を変更したこともコアなファンを遠ざけてしまった感もある。
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三菱って日産の傘下なのだろうけど選択権は与えられてるのだね。 三菱株って日産が持ってるけど扱いはどうなるの、ホンダ・日産の持株会社を作るなら日産株は新会社が持つ事になるが三菱株はどこが持つ事になるの。 スバルの時は深い協業は無かったので日産は株を手放したのだろうが三菱とは深いからね、軽自動車はガッツリだし人気のアウトランダーは日産CMFのプラットフォームだし海外用はルノーからキャプチャやクリオの供給受けてる。 その一方でトヨタの仲間になったスズキからソリオ・エブリイにキャリイをOEMしてもらってる。 意外と純血三菱車ってそう多くない、間違いなく単独では無理だと思うし、立ち位置一番難しいのは三菱なのかな。 ホンダも日産も北米を向いてるが、うちはアジアに力入れたいから入らないってさ、グループで得意な市場を割り振ればと思うのだけどね。 何か三菱って違う所にシレっと持ってかれそうな気がする。
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2社ならまだしも3社の経営統合では、自社の独自性は失われて実質的に消滅してしまう・・・こう受け取るのが普通でしょう。気持ちとしては十分に理解できる。しかしそれが将来に禍根を残すことになる可能性も大きい。正に経営判断を試される時。個人的には、EV化(現状やや停滞気味だが、流れが止まることは絶対にない)の荒波を三菱1社で超えるのは、相当難しいと考えている。結果は同じで時期が遅れるだけにならないか。
▲51 ▼49
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そもそも三菱自動車は4大財閥(三井、三菱、住友、安田)の一部で、第二次世界大戦直後からアメリカの保護の元で生きているので潰れる事は無い。どれだけ不正をしても、社長が殺人罪で起訴されても、自動車が売れなくても潰れない。 不良債権のような日産と組んでも意味は無い。革新的なホンダと組んだら自分達の取り柄が消える、だから組まないのだろう。日産の大株主の三菱は、日産がリストラ等の無駄を省かない限り、ホンダが乗ってこないのを知っている。ホンダが二の足を踏んでいるのを見て先に発表し、存在感を見せつけているのか、、、
▲8 ▼17
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三菱にはアウトランダー・トライトン・デリカD5・デリカミニと個性があって面白い、三菱独自の技術があってこそだと思います。合流見送りは良い判断だと思います。
▲33 ▼3
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日産・三菱の間にある出来事でいえば、軽自動車を共同開発しているNMKV社の今後は検討課題でしょう。 日産がホンダと統合されると、主導権がホンダにあるだけに、日産の軽も将来的にNシリーズベースに切り替わっていくことが想定されます。つまり、日産はNMKVから手を引くことになるでしょう。 実際の生産自体は三菱が行っていますので、三菱は日産が離れても短期的には困らないでしょう。ですが、そもそも共同開発体制を敷いたのは、技術提供を受けるとともに、設計開発の予算確保が単独では困難というネックを解消させるためであったと聞きます。ですから、将来的に新車開発で後手に回るリスクが考えられます。現在軽を生産しているのは4社ですが、日産で売ってもらえなくなると販売台数最下位の地位がほぼ確定的でジリ貧、という印象です。 いっそ、軽は商用車だけにして、国内は捨てて海外に活路を見出すつもりなのでしょうか?
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三菱自動車は日産のリストラ計画に対して懐疑的で、もし上手く行ったとしてもその中に入るより独自路線を行ったほうが良いという判断なんだろう。今回の経営統合に多少なりとも影響を及ぼしそうな気がする。
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ホンダって、クルマ以外の事業に一生懸命取り組んで、単なる自動車メーカーから脱しようとしているんだと認識してましたが、落ち目の日産なんか取り込んでしまったら、単なる自動車メーカーに逆戻りしてしまうのでは無いかと思うけど、経営陣は何を考えてるんでしょうか。 三菱自動車が合流しないのは、単にグループの意向でしょうね。単体で何とかなるとも思えない規模だけど。
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よく読むと見送りというか、繰り延べに近い内容に感じる。別に今じゃなくて良くね?みたいな。 元から日産-三菱はある程度協業していて、 メインの販売ターゲットが異なっているからシナジー出すのも容易、つまりどっちも何時でも欲しいコマだと言うことだろう。
同じやるにしても「今じゃない」判断は非常に賢明かなぁと考える。
己の身を差し出すなら1番美味いタイミングでやりたいものだ。
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三菱自動車は,性能の良いPHEVで,ホンダと競える自動車が有るからなあ。 日産自動車は,90km/hあたりからの高速走行に対する燃費の良いPHEVを持たない所が弱点だよなあ。 EVに対しての技術も持っているから,問題は自動運転だろうけれど,狭い日本の道路では、容易な技術ではない。 テスラでさえも米国の広い道路だから自動運転をさせているけれど,狭いアジアの道路では,あと30年はかかるだろう。
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三菱ディオン乗ってたけど、7年目からコラムシフトが壊れたり、毎年修理代かかるようになり、トヨタ車に買い替えた。そしたら16年間故障なく走って、燃費も新車の頃と変わらないのは流石です。
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正しい判断。合併しても三菱は無くなる。売れなくても三菱は無くなる。なら、再生の可能性のあるほうが良いだろう、ランサーエボリューションやパジェロを生んだ時代の三菱魂を今一度取り戻して欲しい。経営陣や開発陣、販売店員を総入れ換えが必要でしょうね。
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三菱は、共同持ち株会社に入ると軽自動車が独自開発する事が出来なくなると危惧したと思う
ホンダの傘下になると当然N-BOXをOEM販売するか、N-BOXベースでフロントマスクを変えて販売するかになると思います
日産と三菱の軽自動車は、三菱が主導して車を作っているので、デリカミニを販売する事が出来たが、持ち株会社に入るとホンダの影響力が強く独自路線が出せないと思います
日産とホンダの持ち株会社に入らない決断をした事は、日産の軽自動車はホンダの軽自動車を売る事になり、三菱の経営的ダメージは大きいだろう
それでも、軽自動車の開発した技術をホンダに飲み込まれる事を嫌ったのではないだろうか?
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三菱は、日産と袂を分かついい決断だと思う。かといって、商社や銀行などの三菱グループに頼ってばかりではダメだろう。過去の不祥事もあったが、今はいい車作りをしてるから、独自路線で頑張ってほしい。
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あの三菱ふそうですら、ダイムラーに売却しても三菱グループで株を持って社名を維持した程なので、三菱自動車もわざわざ吸収合併される道は選ばないだろう。三菱が首を縦に振るのは、三菱自動車がホンダ日産を吸収するスキームだけだろうが、そんなことは現状はありえないので、今回の着地に至ったと。
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三菱自動車の本来の堅実さが顧みた判断かと思う。又、HONDAはNISSANとの経営統合は必要も無く単にNISSANを救済する為だけの結果と成るからする必要も無いのでは!?後はNISSANの単独判断を待てば良いと思う。
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日産は先ず経営陣の刷新が先決だと思う。 発表時の覇気がなく緊張感のない顔を見 ていると経営陣の延命を図るための統合 計画のようにしか思えない。 役員数の削減は発表しているが役員報酬の カットを実施するべきだと思う。 特に社長は率先して80%カットぐらいや らなければ社員も納得しないだろう。
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トヨタ 1強に対して、ホンダ日産連合の動きとは別に、三菱単体で望む。
但し実情としては、 ホンダ日産連合は、日産の経営難を救うための策が主。 対トヨタの策として、弱いとおもっていたので、
独自路線は、アリかと。 難しいとは思いますが、乗り越えてほしいです。 がんばれ、三菱!
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これは良い。三菱は日産、ホンダではなく、MAZDAと合併して欲しい。全車種スポーツカーみたいなハンドリングでエンジン屋のMAZDAとオフロードやPHEV得意な三菱が一緒になれば面白い車が出来ると思う。デリカやパジェロにスカイアクティブDが乗ったり、三菱制のPHEVが乗ったcx5、まず最初は共同開発のオープンSUVを作って欲しいな。
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日産も嘗ては傘下に富士重工(スバル)が居たが風見鶏のスバルなどどうでも良いが、経営陣を一新して技術の日産に戻ってほしい。 ホンダは現場から作り上げた社長で伸ばし大きく基礎を作ってきた事で全体が把握できる会社組織なのだろう。 日産の社長は、現場で活躍してきたか疑問だ。 そう言う者は、理想だけで現場の声を聴かず今の様になってしまったのだろう。 伸びていた時は、現場と一丸となって動いていたと思うが、今は見えない。 だから嘗ての素晴らしい車が作れていないのだろう。 三菱は不正が多くあり売り上げが低迷したがライオンの尻尾で無く猫の頭でもトラやライオンの頭を目指そうとする心意気があるのだろう。 日産も今だけを見るのではなく栄光にあった時代を振り返り青い鳥(ブルーバード)を思い出いしてほしいものだ。
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合流すれば3社のパワーバランス的に損な役回りを押しつけられるだけ それならホンダと日産には協力するけど、あくまでも独自性を貫いた方が良い 泥舟に乗船しないのは賢明な判断だと思う
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ミツビシが主体的に決められる立場なのかな。まぁ強引な統合は上手く行かないとは思うが。 ホンダ的に相互利益になるのは日産よりもむしろ市場やブランドの被らないミツビシの方であって、惜しいなという感じもする。そもそもホンダは日産に厳しい条件を突き付けていて、状況が改善しない限り統合は無いと言っているわけで、それまでの資金繰りをどうしのぐかが問われている。日産保有のミツビシ株をホンダに引き受けてもらい資金を得るとかそういう考えはないのだろうか。 どのみちミツビシの企業規模では単独生き残りは不可能なので、統合は遠からず考えないといけないはずだけどね。
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三菱自動車は日産傘下にあるが、経営状態は悪くない。ホンダ日産の統合会社と三菱自動車の単体で、連携を維持したほうが、三菱自動車の独自性は発揮出来る。仮に統合会社に入れば、ホンダ主導になり、三菱自動車の良さが無くなる。後はホンダがどう考えるかでしょうなあ。
▲220 ▼21
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三菱自も経営が上手いとは全然言えない。パジェロブランドの棄損、GDIの偏執的なこだわり、中国でエンジン工場作って現地メーカーへのばら撒き、現代へのザル的技術供与、品質問題。経営者はしっかり現場の声を聞いて、今度こそがんばってほしい。
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三菱自は日産の株が入っているから、合流しなくてもしてるようなもんじゃないの? 合資会社の関連会社には変わりないと思うけど… 開発とかマーケティングを独自路線で行くってゆうのは各社の意見で有効活用出来るんじゃないかな
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勝手なイメージだが、三菱自働車は余剰生産能力を日産自働車の生産請負しているイメージ。 日産でも生産工場排除するのに下請けの三菱自働車は日産より悲惨なリストラをしなければ行けないような状況になるんじゃないかな。 三菱自働車社員に取ってみたら合流見送り一択のように思う。
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三菱商事が反対したんだろうな 三菱自動車は大株主が日産、二番手株主が三菱商事 この2社で過半数を越える 三菱商事が賛成しないと事は進まない ・三菱自動車としては統合に参加しなければならないほどの差し迫った理由がない ・ホンダ、日産より規模が小さいので統合後にイニシアティブを発揮できない ・日産を抱え込むことで共倒れになるリスクがある といった思惑があろう
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冷静になって、日産の考えに流されて急いで合流するより、一旦考え直すことにしたんですね。 日産の傘下かもしれないけど、三菱には三菱の持ち味があるから、三菱には残してほしい。 だから、見送りは良い判断だと思う。
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