( 254648 ) 2025/01/24 17:32:09 2 00 金融庁監督局長が指摘する保険業界の深刻な病巣、「悪しき慣習から脱し商品の差別化で競い合え」東洋経済オンライン 1/24(金) 6:02 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/42f022a7f647ea3fa3db4a88b4c0cd4d9828810c |
( 254651 ) 2025/01/24 17:32:09 0 00 伊藤 豊(いとう・ゆたか)/金融庁監督局長。1989年東京大学法学部卒業後、大蔵省(現財務省)入省。大蔵省銀行局、財務省秘書課長、金融庁総合政策局審議官などを経て、2022年6月から現職(撮影:梅谷秀司)
相次ぐ法令違反の発覚や内需の縮小によって転換点に立たされている損保・生保業界。『週刊東洋経済』1月25日号の第1特集は「保険 異常事態」だ。悪しき慣習から脱却し本当に変革できるのか。業界大手トップへのインタビューをはじめとして、業界の最新動向に迫った。本記事では、金融庁の伊藤監督局長に、不祥事が後を絶たない保険業界の根本的な問題点について聞いた。
■差別化の余地はいくらでもある
──損害保険業界で不正問題が続発する背景や構造要因について、監督官庁としてどう捉えていますか。
トップライン重視の経営やコンプライアンス(法令順守)意識の欠如、顧客軽視の姿勢などが複合的に絡み合って起きている問題だ。また業界の慣習として、競争が商品の差別化ではなく、乗り合い代理店への便宜供与などに向かってしまっていたこともある。
──商品の差別化については、そもそも保険商品は金融庁の認可制であり、すぐ他社にキャッチアップされやすい仕組みになっているため難しいという声を、保険会社からよく聞きます。
保険の自由化前に同一商品、同一価格で提供していたことの影響なのか、楽をしようと考えているのかよくわからないが、商品を差別化できないと思い込んでいるのではないか。
商品だけでなく、付随するサービスやアフターフォローなどを総合して価値を提供するのが、保険会社の役割だ。差別化の余地はいくらでもある。保険以外の便宜供与で勝負するのであれば、もはやそれは保険会社ではない。
代理店から「その保険をぜひ売らしてくれ」と言われるぐらいの優位性のある商品を開発してみてほしいが、そういう気概はなく、時に便宜供与に熱を上げ、果ては保険金の不正請求を見逃すという事態まで起きた。
大規模な乗り合い代理店の歓心を買う商売のやり方をしたからこそ、保険料のカルテルにつながっていった面もある。
われわれが設置した有識者会議や金融審議会でもさんざん議論したが、そうした保険会社と代理店のもたれ合いの構図が、代理店の自立やリスク管理能力の高度化を阻害していた部分もある。業界全体がそうした悪循環に陥っているのではないか。徹底的に意識改革をして変わってもらわなければ、またぞろ元に戻るリスクがある。
■モニタリング部隊を増員
──監督責任がある金融庁としては、モニタリングをどう見直していきますか。
大規模な乗り合い代理店に対するモニタリングを強化する。保険会社には代理店を指導・監督することが求められるが、大規模代理店に対しては取引シェアなどがちらついて、機能しにくくなる側面がある。
──モニタリングの強化に向けて部隊を増員するのですか。
今後増員していく。金融庁として保険会社、代理店の監督のあり方を見直し、変えていかなければいけない。
──今回の金融審では、代理店を監督する自主規制機関の設置については見送りになりました。
自主規制機関を設置すればすべてが解決するわけではない。金融監督当局として、すぐには新たな体制整備ができないという中で、代理店への監督・指導をどう実効的に高めていくかが問われていると考えている。
──金融審の報告書にある比較推奨販売ルールの見直しについて。運用方法の詳細は監督指針で決めていく形ですが、顧客の意向がない、または「代理店に任せる」といったケースに目をつけ、その場合は特定の1社の保険商品を推奨してもよいというような、規制の抜け穴をつくろうと画策する動きが代理店側にあると聞きます。
(保険業法施行規則で、代理店の都合で特定の1社の推奨を可能にしている)比較推奨販売におけるハ方式というのはなくす。代理店独自の事情で特定の1社だけを推奨することは、できなくする。
そもそも顧客の意向がないなどというケースが、本当にありえるのか。保険料が高くてもサービスが充実しているほうがいいか、サービス内容はある程度落ちるが保険料が安いほうがいいかなど、ヒアリングの仕方で意向はいくらでも明確にできるはずだ。
商品を比較する知識が顧客に薄いのであれば、どういうメルクマールがあるか顧客に提示することぐらいは、あってしかるべきではないか。
──顧客の意向がなかったと代理店が装って、自分たちに都合のよい保険会社の商品を引き続き顧客に推奨することも考えられます。
「意向把握手続きの負担が重すぎる」という代理店の声は聞いているが、最低限のヒアリングまで省略してしまうのでは、比較推奨販売をしたことにならない。
ましてや意向確認の証跡を残すときに、顧客の意向がなかったと代理店が勝手に装うというのは、明らかに虚偽の記録をしていることになり、許されるものではない。
■問われる業界の倫理観
──比較推奨販売ルールの見直しをはじめとして、金融審の報告書は「最後の詰めは監督指針でよろしく」と、監督局にバトンパスされた項目がかなり多かったように思います。
知恵を絞った、やや創造的な監督指針の改正が必要になるかもしれない。企業内代理店や保険仲立ち人制度の見直しをはじめとして、金融審での議論をベースに、しっかりと腰を据えて設計していく方針だ。
──2度にわたって報告徴求命令を出した情報漏洩問題について。契約者情報の漏洩だけではなく、競合他社の引受基準規定集や出向している銀行の預金者リストといった機密情報の漏洩もあると、取材の中で聞いています。出向者などが思考停止で漏洩しているケースもあって、倫理観が崩壊しているように映ります。
情報漏洩の問題は法令違反の最たるものだが、法令違反とも思わずに違反しているというのが、いちばんたちが悪い。損保からの報告を精査している段階だが、調査の深度にばらつきがあり、実態把握にもう少し時間がかかりそうだ。
──金融業界を見渡すと、損保の不正事案に加えて、金融庁に出向していた元裁判官によるインサイダー事件や、三菱UFJ銀行元行員の貸金庫事件、野村証券元社員の強盗殺人未遂事件など、大きな不祥事が相次いでいます。業界全体が弛緩しているのでしょうか。
それぞれまったく性質の異なる不祥事案だが、投資への意識が強まり、日本の金融市場が盛り上がり始めている状況下で、その担い手である金融機関やわれわれ金融庁が、信用を失うような事態を引き起こすというのは、本当にダメージが大きい。
金融は信用を前提にしたビジネスなので、不祥事につながる予兆を検知し、早期に是正される環境を整えたうえで、一歩ずつ信用を取り戻していかなければいけない。
中村 正毅 :東洋経済 記者
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( 254652 ) 2025/01/24 17:32:09 0 00 =+=+=+=+=
損保・生保業界業界で相次ぐ法令違反や内需の縮小によって悪しき慣習から脱却し変革できるかである。先日トヨタモビリティ東京とグッドスピードの2社が自動車保険の保険金の不正請求や保険募集の管理態勢にも保険業法に違反する不備があった。損害保険ジャパンの経営陣自らは独禁法違反の疑い行為をしながら証拠を経営陣ぐるみで破棄し隠蔽工作を行っていた。旧ビッグモーターとの関係で顧客から故意に傷つけて保険料を不正請求したり不正してきた経緯もある。今後は営業情報や個人情報を他社や他組織に漏らす可能性もあり厳しく取り締まる必要がある。
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企業向けの保険だと、契約者は相見積を取りたいから、1社だけが売っている保険は検討したくないと言われることも多い。 その結果、どの保険会社も同じ商品の認可を取りに行くということもあると思う。
また、企業は共同保険(複数の保険会社が分担して補償する)を希望することも多く、これも各保険会社が同じ商品の認可を持っていないと参加できない。
差別化されないのにはこういった事情もある。
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監督局長の指摘は至極真っ当で素晴らしいですね。代理店が顧客のことを考えず仲介手数料のみを優先しているケースはほとんどでしょう。プランを複数提示して決定したことをエビデンスとして残させる必要がありそうですね。代理店は古い体質の会社も多いので生産性向上しないと顧客に対する説明時間を省略したいという気持ちの方が優先されてしまう実態もあるかもですね。
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金融庁は不祥事が起こるたびに付け焼き刃的な対策で保険会社を締め付けてきたように思えます。 その結果、締め付けの隙間を探したり、バレないようにする社員、代理店が後を絶たない。 「金融庁が言ってるから仕方ない」が様々な場面での保険会社のお決まりの文句になっていて、前向きに捉える人がほとんどいない。 そのことに金融庁は気づいているのだろうか。 監督官庁として大局的な業界のビジョンを各社と共有し、単なる締め付けではない前向きな施策を講じていくべきだ。
一連の不正について、保険会社や代理店が悪いのは当然のことだから、その背景として金融庁の振る舞いも大きく関わっている(少なくともその可能性がある)ことを自覚してほしいと思う。
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今時、民間の保険に入る必要は殆どない 公的保障で大抵のことには対応出来る っていう主張の本やYouTuberが増えてきてるからなぁ
若い人は入らなくなってきているんじゃない? 今までは新卒入社時に会社に生保の人が来て、加入を勧められたりしたけど、ネットとかで情報を知っている若い子は断りそう
未だに保険に入り続けているのはお宝保険と言われる物を持っている高齢者とか、家庭がある人がメインなんじゃないかな
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聞いている先が監督官庁だからそれに忖度した記事になっていますね。本当に記者の質が悪いなぁと感じます。
商品の差別化はいくらでもある。って具体的には?? アフターフォローとかすでにやっているけれどそれもまた認可事業だから筒抜けになるんでしょ?全く根本的な反論になってない。 労力と時間をかけて商品設計をやっても認可に時間がかかりその間に漏れて真似される。そういう意味では商品設計に関する特許のような仕組みが必要なのではと素人目に見えるのだけれど、監督官庁側にその問題意識がないのは致命的では?
情報漏洩に言及があるけど、これもまた本質を認識できてない。体質の問題。というのはそのとおりだと思うけれど、そこを指導するのが監督官庁なんじゃないの?経産省とかでやっているガイドラインを適用すべきなのに縦割りで素人基準にとどまっていて結果にだけ文句を言う・・
何言ってるの?という印象しかない。
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いままでのように、申込書のほかに「意向確認しましたよ」って書類にサインさせるとか、顧客への説明義務等の保険会社や代理店への指導や規制を強化しても、結局は契約者がよく考えもしないで「こことこことここにサインして」って言われてサインする書類が増えるだけで、逆に契約者は「そんなこと聞いていない」と言えなくなって契約者保護ではなく保険会社保護になっています。
ほかの業界規制にも通じますが、「顧客・契約者への教育」を強化しないとダメじゃないかと。子供の時から学校で「契約書1枚にサインしたら、契約内容すべてに合意したことになる」ってことを教える必要があるかと。特に契約の取り消しができなくなる18歳の成人する時には。
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保険業界の悪しき慣習がもたらす問題は本当に深刻で、金融庁監督局長が指摘するように、商品の差別化が進まず、顧客目線の経営が欠如している現状は、業界全体の信頼を揺るがせています。 本来、保険というのは、顧客の安心を支えるものであるべきはずが、利益優先の姿勢ではその本質が損なわれてしまっています。 保険会社は顧客のニーズに応じた独自性のある商品開発に注力して、透明性の高い情報開示を徹底するべきだと思います。
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自動車鈑金塗装業を経営しているものですが、業務の一部で損害保険会社との修理費用を決定する協定作業というものがあります。修理工場の多くは作業完了し、お客様へお車をお渡ししてからこの業務を行いますが、損害保険会社の払い渋りが酷いため、我々修理工場の費用が認められず損害保険会社から協定拒否や協定遅延などが行われ、状態化されております。昨今、生産コストが高騰している中で価格転換しなければ経営を続けられない修理工場が増えてしまうのも当然ですが、そもそも論、保険契約者であるお客様へ不利益を与えているのは誰なのかを考えなければ、今以上に整備難民は増えていく事態になると懸念します。 利益体質もいい加減にしてほしいです。
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損保社は代理店手数料ポイント制度で、代理店の契約扱い保険料を上げれば代理店手数料を上げる。代理店の数字が下がれば手数料をさげるをやっている。金融庁はその制度を認めている。ゆえに複数の損保社と付き合う代理店は、手数料ポイントの良い損保社の商品を勧める事が今だに平然と行われている。同じ1件の契約を獲得するための募集コストは、どの代理店でも同じであり、公正に、平等に各代理店への手数料を払うべきだ。本当に顧客のリスクと補償を第一とするのであれば、代理店手数料ポイント制度は即刻廃止すべきである。しかも、そのポイント制度は、数字だけでなく、自社に都合のいい販売方式をすれば代理店品質がいいとポイントが上がる仕組。例えば、自動車保険を28日以内に継続すれは2ポイント加算。クレジット払いにすれば1ポイント加算。証券を紙でなくWEBにすれば1ポイント。対面募集でなく、WEB募集すれば1ポイント等々の加算だ。
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現役の大手損保社員です。損保はまずトップライン(収入保険料)重視の考えを改めなければよくなりません。ビッグモーターも、保険料調整も、個人情報漏洩もすべて収入保険料を増やすためにやったこと。さらに社内ではやはり収入保険料目標を達成した社員が評価され出世する。悪いことも、自分が担当の間に発覚しなければ問題ないという文化。商品開発もお客さまのためではなく、いかに保険料を増やせるかばかりを考え、商品内容や特約をより複雑化させていく。例えば自動車保険にほぼ強制的にドラレコを付けるとか。一度取り付けすると外すのが面倒くさいので満期時に他社に切り替えられるのを防いでいる。もっとシンプルな商品内容で、補償を限定すれば保険料が安くなる商品とか開発できるはず。でもしない。お客さまではなく、自分たちの収入保険料拡大ばかり見てるから。これが損保会社の現状です。金融庁さん、しっかり指導してください。
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商品の選択権は当然、購入者側にあります。購入者のニーズや気づいていない事などを踏まえ商品提案し契約に結び付けるのが販売者です。 購入者にも長年の付き合いから販売者を信頼しお任せで商品を購入している方もいるでしょう。実際のところネット購入者を除き大半の購入者がそうだと思います。決して悪い事ではないと思うし日本文化の一端だと思います。 それ以外の人は、複数の販売者に話を聞き、その中から自分の望む最適な商品を選択すれば良いだけですからね。 合わせて、商品知識も積み上がっていきまっすからね。 住宅を購入する時は選択に当たって、皆さんハウスメカー、販売会社、借入先金融機関など十二分に検討し決定するのにね。 生保険商品などは支払総額が1000万を超えるのに不思議ですね。 大切なのは、保険商品に限らず購入者のリテラシーを上げる事だと思います。 詐欺に引っ掛かり騙されて損害を被る人も減ると思います。
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この記事を書いた方は、過去に保険会社各社が商品の差別化をして複雑化したために、保険金の不払いが起きてしまったことを忘れていないだろうか? 根底にあるのはそこではなく、乗合代理店を多く作ったことがBMやカルテルにつながっているはずなので、専業一択にすれば良いと思う。それでも問題は出ると思うが、多少問題を減れせるような気がする。
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一社専属でもよく理解してる社員もセラーの代理店の従業員もごく一部 複数社扱ってる乗合保険代理店で、今の報酬体系で複雑化差別化させた商品取り扱わせても優秀な人はそもそも保険会社に行くのだから、無理だよ 金融庁なんにも理解してない 理想論で語られても現場が混乱する 商品ではなく、保険組成のプロセスを変えないと
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金融庁の認可制、なんだか硬直していて、まるで古い鎖で縛られた市場みたいだ。確かに、消費者を守るために「保険商品が危険じゃないか」とチェックするのは重要だ。でも、そのやり方があまりにも厳しくて、保険会社が本当に欲しい商品を出せないのが現実だ。例えば、ちょっと新しいアイディアの商品や、少しリスクを取る商品は、認可を得るのが難しい。結果、どの保険会社も似たような商品ばかりで、値段もほぼ同じ。まるでどこでも買える同じ味のパンみたいだ。
消費者保護の名のもとに、市場の自由な競争を制限し、革新を奪っているとも言える。金融庁はその「消費者のため」という大義名分で、実際には市場を縛り、皆が新しい選択肢を持てない状況を作っている。これじゃあ、保険業界がどんどん退屈になっていくばかりだ。「消費者保護」と「市場の自由化」、どちらも大切だけど、バランスを取るのが金融庁の仕事じゃないのか?
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代理店としてA代理店はかまわない、B代理店はダメというものもある。そういう不公平も失くすべきだし、代理店はより自由な動きができずに差別化はできにくいのも現状。
また、手数料ポイントなどの不満を言われる代理店もいますが、不満を言っても強いのはメーカーである保険会社で代理店は不満を言える立場ではない。不満を言うのではなく、保険会社を自分で選択するようにしないと代理店の立場なんてないと思う。その前に自由に保険会社を選択できる仕組みが存在しない点が問題です。
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大手保険会社は給料が高いのはなぜだろうか。 保険というのは万一の対策にはなるが、不安を煽るCMもあり価格設定が消費者にとって必要以上に高いと感じている。
自分が死んだら数千万とか怪我したら数百万とかのカバーを求める人も一部いるかと思うが、ほとんどの人がシンプルな内容を求めているはずだ。
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先日、お昼休みにオフィス街の喫茶店にいたら、隣の席で2人組の生保レディと思われる人が、サラリーマンに商品説明しているような会話が聞こえてきました。 何気なく聞いていると、生保レディの先輩と思われる人が為替は将来200円になると言っているように聞こえたので外貨建て保険かなと思います。それに対して男性は円高に向かうという可能性も聞きますと。私はそのぐらいで後は仕事に戻りました。 日頃の経済ニュースに接していると、どのような会話の流れであろうと、ドル円レート200円は勧誘の場で出せる数字では無いと思いますね。専門家でも無理です。トランプ政権の方針はまだ予測できません。 金融庁の指摘は損保メインだと思いますが、何処まで踏み込めるのでしょうか。
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雇用の流動化が大事だと思う。ブームが去った高級食パンはどう頑張っても売れない。客が飽きたからだ。需要が減ったところから新たな需要が発生しているところに人が移るのが健全。ビッグモーターは新たな需要が発生しているときは成果主義により給料を増やしていけるが、どう頑張っても需要はいつか頭打ちになる。本来ならここで人員整理をすることで収益力を高めるか、新しい事業開発により新たな需要を生み出していくことが必要なんだけど、現状のまま社員全員が給料を増やしていこうとすれば、誰かから利益を奪うしかない。つまり労働者の都合で商品を客に押し付けてしまう
雇用の流動化と新たな需要を生み出す優秀な人材が活躍できる仕組みが必要だ。業界の中だけ考えると行き詰まってしまう。無理やり雇用維持しようとするから変なことになる。客のニーズに合わせて人材も入れ替わっていくほうが社会全体の利益になる
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国民が加入せざるを得ない公共性と 複雑でごく一部の人間にしかわからない価額算出根拠から 利用者の利益が守られるように極めて倫理性を損なわないような強固な仕組みが求められるが、先日の損保の件ではそれが最も容易く破られていると感じました。 価格設定を談合したり、修理業者達に請求時にバレにくい写真の撮り方をレクチャーしたなどのニュースには驚かされました。 自動車保険などは10円保険料が水増しされただけでも大変な利益になる。損保も運用などで利益が出た場合は顧客に還元する制度が必要なのではないでしょうか? 従業員の年収も異様に高額でな企業は、自社の利益のために顧客の資産を食い物にする事が当たり前になっているように感じます。
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生保損保の代理人資格を持ち代理店などの仕事もしましたが、生保損保ともネット保険で十分です。 損保については、以前は代理店の力量で受け取れる補償額が左右された時代もあり、また未だにグレーな部分はあるけれど、保険会社は小規模な代理店に厳しく、大量の保険を扱うディーラーに甘いですね。 ただ、代理店によっては、定期的にメールや案内物を郵送したり、安全運転講習を開くなどして顧客の確保に努力しているところもあります。 ただ、保険内容は横並びで、補償内容により保険料が増減するため、見た目の金額だけでは分かりづらいし、ディーラーの担当者でも保険内容に詳しくない事もあり、被保険者にとって必要な補償内容なのかヒアリングもできない人もいます。 保険に苦手意識のある方々も多く、ディーラーや保険会社の言うなりになっている面もありますね。
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保険業界全体とは言わないが、 こんなことを言ったら怒られるかもしれないが 絶対に損しない、詐欺的な業界だと思う 保険の仲介している少数の会社でさえ、かなりの利益があるのだろう。 努力もあるかも知れないが、保険の仲介だけでそれほど利益がでるのに、 大昔の個人年期保険なんて、勝手に利率を変え、数十年経過しても元本割れ
保険料は昔と比べ高くなったと思う。 車の保険なんて、若者が車を買えない理由に保険料が高いってのがあると思う。
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生命保険等の保険金について。保険を掛ける側からは、保険金は、まさかの時の為の、正に保険の金ですが、反面、保険会社がその金を使って資金運用する為の、いわば、投資金に類するものではないでしょうか。 であれば、保険会社は、運用で得た利益を、僅かでも保険者に還元すべきと思います。今の保険会社は、丸儲け体質と断ぜずにはおれません。
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異常なまでの高額な修理や部品価格もシッカリ精査するような体制こそ、契約者に利益がもたらせると思う。車両保険の高額化は上記の理由が大きく、当たり屋紛いの連中が蔓延ったりしている。また補償額を懐に入れるために修理・部品価格の後値引きが横行している。補償額を「何に使おうが損害賠償金である限り自由」という理屈はおかしいと思う。
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損保最大手の会社が全国転勤対応など基準を満たした社員には初任給で年収700万程度の想定給与にすると発表がありました。看護師や介護士ほかの医師以外の医療職、保育職などが、初任給で200万代、ベテラン、管理職になり年収500万程度の水準なのを考えるとおかしくないですか?保険会社がそれだけ利益率出せるのは保険料率など行政の認可の元ですよね。 医療職保育職といったエッセンシャルワーカーがこれだけ冷遇されているのを改善するべきだと思います。
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自分たちが扱う保険商品は「不幸・商売」であることを自覚していない営業が多すぎ。そもそも、ここ何年も配当を出さず保険会社は儲けすぎだよ。しかも掛け金の殆どが営業人件費に還元されている商品が多すぎ。 リテラシーとかモラルというより、顧客にメリットが少ない制度そのものを見直して欲しい。
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ディラー代理店は、損保に対して非常に優位的立場にあり、車両紹介や車検紹介に始まり、ディラーの得意先からのスーツやケーキの販売などで、シェアが決められる。ディラー代理店を担当する営業社員は、酷いのは毎年車を買い替えさせられる。こう言った悪しき慣習も、同時に無くなればいいのだが。
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代理店です。 そもそも保険事業が損害率の悪化で儲かっていない。 これまでは代理店に営業社員や事務社員を担当として付けていたのが 将来的にはいなくなる。AIが質問に回答したり事務はパソコン計上一括集約。 斜陽産業だと思います。
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法人保険だけを言えば金融庁の保険の締め付け強すぎる印象です。 企業は使える現金(キャッシュフロー)を残すのが大変なのに将来の不安に対しての繰り延べ保険を年々厳しくしている。面白い法人保険が全然ない。 ただでさえ法人税・社会保険・雇用保険・事業税・固定資産税等の税金が多く引かれ(利益の50%が引かれる残りが企業の手残りだと思って下さい)、会社にお金を残す事は大変です。 保険会社に差別化で競い合えなんか言うよりも、国民や企業から税金ばっかり取ろうとしている部分を金融庁や上司の財務省は改めてもらいたい。
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金融庁には、日本生命をはじめ数多くの保険会社からの出向者がいます 大手生損保に有利になるよう政策を歪めたり、金融庁内の議論は全て出身保険会社に筒抜けで情報漏洩が日常的で、この監督局長はどう責任をとるおつもりなんでしょうね 保険会社から代理店への出向者が情報漏洩してる!と大騒ぎになり、保険業界は出向を取りやめる方向ですが、そんな事よりも金融庁への出向者問題の方がずっと重大です こうした実態を東洋経済や週間ダイヤモンドは知っているのに指摘しませんね、薄汚い大人の事情があるのでしょうね もっと具体的な話もあるんですけど、どこで暴露しようかな
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保険業界は、まずは営業職員の使い捨てと搾取をやめないと。そもそも中学校の数学すら分からないような人を「正社員採用」と語って営業職員として採用するが、実態は個人事業主だし縁故で家族や親類に保険を入れさせれば用済みなので、新しい営業職員を捕まえてくる事が評価基準になっている。 繰り返すが、中学校の数学が分からない人に保険商品を正確に説明できるはずがないし、そんな事は保険会社側も百も承知のはず。
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保険業界の悪しき習慣とか言っている前に、不正をただせばそれでよいでは、保険ユーザーはたまったものではない、不正損失を保険ユーザーが肩代わりしているようなもの何も変わらない内容で保険金ばかり上がりサービスは低下し、保険会社は天下りの宝庫、政治献金する金があるのなら保険料を下げる努力をして頂きたいものです。
▲4 ▼0
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そもそも不動産にしろ保険にしろ簡単に売れ過ぎなんですよ。保険会社の研修も少なければ、保険会社の社員自体もレベルが低い。
一社専属ですら商品の隅々まで約款覚えて使いこなせる社員はごく一部なのに、複数社扱ってる保険代理店でまともに勉強もしなかった人間がちゃんと売れるわけがない。そうすると高い安い、利回りが良い悪い、そんな話ばかりになる。
転換とか変換とかそんな基礎的なレベルのことすらなんだっけ?ってレベルの世界なので、世の中の為にも保険会社の為にも募集人をきちっと教育する事からはじめるだけで差別化はかれると思います。
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商品の差別化で競えとの指摘は空虚です
保険は生産設備が不要だから他社にすぐ真似されるんです
それでも差別化しようとして、すでに過剰に複雑化していて、顧客が理解するのは不可能なレベル、保険会社がその商品を維持•運営するのに多大なコストがかかってるんです(最終的に消費者が負担)。
そんなこと監督当局は分かってるのにこういった発信をするのは、自組織の保身のためと思ってしまいます…
▲8 ▼0
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新卒の初任給が軒並み30万円以上で、平均給与が高い業界。 平均給与が高いということは、事故に対しての支払いが厳しいから利益が出しやすいんでしょう。約款も細かすぎるし。 商品は模倣しやすいけど、なぜか支払い率についてはどこも発表しようとしない。 保険料の総額と、事故の件数、却下した場合の理由などを公表して、それでも似通っているのなら、あとは営業力です。
説明不足や、コネなどで契約を取ってこなければなりません。また、自爆営業も多い業界です。
郵便局で自爆営業が問題視されましたが、保険業界の自爆営業は問題視されていません。マスメディアがそのように郵便局を弱体化させた結果、ユニバーサルサービスの危機に繋がっています。
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慣習とあるように この問題は根が深い 保険業界に限らず 銀行業界も同じ構造だ 50年位いやもっと前から 馴れ合いと談合の中で仕事をしていた 検査機関も わかってて 馴れ合いで指摘して来なかっただけだから はるかに罪が重い それなのに いかにも正しく指導したみたいに言われても 納得できない 急にこの10年で 構築かれたのでないことは 子供でもわかる
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言うは簡単、行うは難し。 保険業界の人間ですが、そんな新商品が開発されても販売には繋がりません。節税商品は稀に発売されますが、これ逆に金融庁の指導が入って直ぐに売止になります。 結局保険に限らずどの金融商品も、良顧客を見つけてお付き合いで加入してもらうしかありません。
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保険営業は営業会社をつのり、直営はやめて、複数の自由な商品を扱えるようにした方が良い。 多くの企業の資産運用を多岐に参入できるようにし、国民が自由に判断できるような透明化が理想。
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保険代理店の問題は給料体系の問題であると思う。 ほとんどの代理店は最低賃金を支払ってはいるが業績が最低賃金を下回った場合は、借金になり、業績が悪いと業績があがると借金返済にあてられる。 毎月業績を上げても借金が膨らめば膨らむ程返済になり、10万前半の給料しかない。 次に株式会社であるにも関わらず社保が会社と折半になっておらず全額従業員が負担している。 こんな事をしてるから不正は起こるし、退職者が増えるだけ。 金融庁は顧客を大切にと言っているが、担当がコロコロ変わると顧客は嫌になる。 全ての代理店に対して調査し、こういった事が行われている会社には罰則するべき。 辞めた従業員含め全額代理店から返金させるべき。
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損害保険会社は経費節減なのか保険会社側で行なっていた業務を代理店にやらせるようになり、何か起こると品質改善とか言う。自分たちのミスについては何のペナルティもない。自分たちの実績のためならグレーなことも簡単に言う。 金融庁が動いたとしても癒着している職員から事前に情報が入り隠蔽する。 代理店にヒヤリングするとしても上層部に行うので意味がない。 結局のところ顧客目線にはならない。
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保険業界には大変失礼では有りますが、保険本来の加入者目線に立った商品にして欲しい、私の実体験では詐欺まがいの保険組み換えとか有りますよね! 知らないとは言わせませんよ! 本部指示が出ていたのは知ってますから! 二度と生命保険には入りませんと誓った! わたし個人的な意見ですが信用ならない業界と認識しています。
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まず誰でも合格する初級過程試験で、顧客に販売出来る怖さ。商品知識、税務知識を含めて最低限FAの資格は必要ではないのか、又、顧客側のニーズ販売が出来てるのか。顧客ではなく、社員や職員のニーズではないのか。 ノルマではなく目標?本当にそういう体制になっているのか。経営陣が見て見ぬふりをしてはいないか。
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保険業界にはいわゆる、もたれあいと言うか、馴れ合いと言うか、不透明で自動車業界とのもたれ合いと言う感じがすることが多々ある。 自働車事故修理について、部品を新品と取り換えるのと板金塗装するのでも自 動車会社は代理店を兼務することで保険会社と馴れ合いの様な事で修理とパーツの売り上げを目論むような自動車会社・それに迎合する代理店。こうしたことも、何時までも国交大臣が公明党の指定席の様な構図が介在してることも冗長してるように感じる事が多い。 ※ドアーのへこみを修理すれば使えるが、 簡単に交換することで自動車会 社は売り上げが上がり、修理代も稼げる。こうしたことを保険会社は容認 している。~馴れ合い的に こうしたことを防止して保険料の行き下げ、改革するには国交省大臣を公明党の指定席にするようでは改革できないのでは?
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金融庁もやっとその気になったか。バブル崩壊以降、銀行や証券が社運をかけて構造改革と組織改革に血眼になってきたのに対して、損保業界や生保業界は治外法権地帯で鳴りを済ませていたのである。生保が顧客筋の低迷で苦戦していたのに対して、損保業界は顧客筋が逃げられない特殊性を奇貨として代理店とグルになって顧客から言い値でむしり取っていたのは間違いない。 旧東京海上を筆頭に金融界では断トツの報酬を出してこられたのも、言わば独占的地位と談合による恣意的な保険料収入があったればこそである。 業界慣習や独占的地位をバックにした環境が改められる迄徹底してやってくれ。旧大蔵、現金融庁の体たらくが招いた面も大きいからである。
▲4 ▼1
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保険会社が被保険者のために保険金を十分に払ったら、潰れます。
だから、意地でも過少に支払う。これが健全な保険会社の運営です。
10対0の自動車事故もお互いに負担し合うことで、業界全体で利益を分かち合う文化です。
保険会社が真面目にしたら儲からないですよね。契約者の期待通りの保険なんて存在しません。
▲6 ▼0
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約7年前、私の高齢の母は旧三井生命の外交員に勝手に私文書偽造され、終身保険を知らない間にメディストックという転換専門契約に変えられてた。 幸いすぐ署名の偽造を発見し元に戻せた。全国各地に同じ目にあった人をネットで知り、金融庁のコールセンターに言ったが何も行動してくれなかった。
▲2 ▼0
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損保業界にモラルが無い事が最大の原因。 全社経営陣を一掃しなければ永遠に解決しない。人を騙してでも数字を上げ、上司の顔色ばかり見てきた連中が出世していく業界です。 そのような経営陣が社員を評価し、自分達の気に入った人間をまた上に引き上げる。正直者でモラルを持ち合わせた社員はバカらしくなり皆辞めていく。社会貢献出来る仕事ではなく、やり甲斐を全く感じれない業界なので、高額な初任給を提示しないと優秀な人間が集まらない。フジテレビでさえ、若手が声を上げ組織改革を訴えるが、そんな気概がある社員が全くいない業界。 それを分かっているのに天下り先確保の為、何ら対策しない金融庁。 腐り切った構図です。
▲7 ▼0
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保険会社にも言いたいことはあるだろう。
商品の差別化? ウチの商品と他社商品を比較する資料の提示を禁止していのるはどこの誰なんだよと。これでどうやって差別化を説明すればいいんだよと。
サービスの差別化? ウチは事故対応24時間365日対応を開始したが、ネット保険は誇大広告で顧客を誤認させているのに野放しじゃないかと。
▲177 ▼3
=+=+=+=+=
代理店やってますが、コンプラ遵守、遵守と社員から言われますが守ってないのはどちらなのか。 うちは保険のみの代理店ですが、もう車屋、ハウスメーカー、銀行、旅行業社等の優越的地位の濫用をできる窓口での販売は禁止にして欲しいです。そりゃ不祥事減るわけない
▲44 ▼4
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ビッグモーターの件の時もそうでしたが保険会社にも明らかに問題があっても大したお咎めも無しに放免でしたよね 自浄作用は期待できない業界ですから大幅な罰則強化で良いと思います
▲5 ▼0
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生保業界へは、差別化を図った商品に、節税に使われるからといちゃもんを付けて規制をかけたくせに。 苦労して顧客に選んでもらえるような競争力のある商品を開発しても、後から潰しにかかるくせに何を言っているんだか。 そんな姿勢だから、競争力のある商品は開発せずに、当たり障りのない横一列のしょうもない商品が並ぶことになるんだろうが。
▲18 ▼0
=+=+=+=+=
複雑な保険。 スーパーの野菜価格には自分でコスパを考え一喜一憂するのに、保険はディーラー任せ、代理店任せ。保険会社、不正に修理費請求する大手ディーラー、修理工場、不正に修理期間を延ばしレンタカー会社からキックバックするディーラー、工場。複雑怪奇にメスを入れるのは金融庁と我々消費者。
▲1 ▼0
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賃貸住宅に入居するときの火災保険も問題に取り上げてもらいたい。 不動産屋から提示された保険料が高すぎる。 「自分で同じ保障内容の火災保険に入る」と伝えても、「それだとこの物件は貸せない」と言われた。
▲25 ▼8
=+=+=+=+=
特に損保は、大数の法則があり、原価の事後確定性に鑑みても、価格(保険料)での競争が保険契約者保護に資するかは、慎重に考える必要があると思う。
▲23 ▼6
=+=+=+=+=
損保各社で言えば、もう国内個人にはなんの興味もないでしょう。
5年・10年の長期契約の火災保険は、更新時に保険料は倍になっているし、自動車保険にしても通販並に引き受けが厳しい。はっきりと事故を起こす客はいらないと言っているようなもの。ロードサービスを複数回使う客もいらない。
もう損保は通販でいいんじゃない。
▲38 ▼53
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昨今の各種不祥事発生後、報告命令等行ってるが、金融庁から、未だ正式な処分の発表なし。遅すぎるような気がするなあ。
金融庁としても襟を正し、金融庁から金融機関への天下りは禁止を発表し、関係を絶って、厳正な処分を下していただきたいですね
▲3 ▼2
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そもそも「保険代理店」制度自体に問題がある。 アメリカでは「ブローカー(保険仲立人)」が一般的。
ブローカーって言われると保険代理店より胡散臭く聞こえるかもしれないが、 ブローカーはお客様の代理人。 保険代理店は保険会社の代理人。 当然営利企業なので、利益を追求する。
更に言うと各損保の法人向けの商品は割引ありきの値段設定(大手程その傾向) 商品を差別化しろとは言うけど、許認可を出すのは金融庁。 差別化した商品を出しても半年後や1年後には約款丸パクリの同じような商品がすぐに出る。 特許も何も無いから商品開発してもいたちごっこ。
身も蓋も無い事言うけど、日本はリスクに疎すぎる。 リスク管理部門なんて存在しない会社がほとんどだから、 自社のリスクをしっかり把握している会社の方が稀。 リスクを把握していないから差別化されても検討のしようが無い。
▲5 ▼3
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保険会社は、私も過去に、日本の大手生命保険会社に虚偽説明をされ保険がおりず、また、あるメーカー系保険会社では、契約からずっと放置されたまま忘れ去られる等、保険会社の体質、姿勢も当然あらためるべきだが、それを金融庁に相談しても個別案件に対応すべき窓口がない、と言われ泣き寝入りさせられる金融行政に大きな欠陥があります。問題があってもそれを吸い上げる組織がなければ、保険会社のやりたい放題です。
▲2 ▼0
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業法で顧客の意向把握義務というエスパー条項作っておいて、なお足りないと? 約款変えるだけで申請承認待ちする現状で商品差別化しろ? 不動産のように代理店資格を士業にしないから手数料は保険会社のやりたい放題なのにもたれあい?
金融庁を保険から手を引かせて消費者庁監督にした方がよほどうまくいきますよ。
▲59 ▼2
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ただでさえ国内の人口が減ってるのに、生損保とも(とくに生保)「必ずしも入らなくても良い」という考えが広まってるし、業界としてはしんどいよな 直販化もさらに進むだろうし、代理店は尚更しんどい そうすると安易に不正に走る奴ってのが絶対現れるし、監督官庁としては気合いをいれるところなのかもね
▲12 ▼10
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このテーマもそうだけど、それよりも農協や生協などの共済も農水省や厚生省と交渉して金融庁管轄にしろよ。もっと酷いぞ。なんで農水省や厚生省管轄の農協や生協が悪しき慣習で金融商品を抱き合わせで売っていいんだ?やってることは変わらないでしょうよ。
▲56 ▼2
=+=+=+=+=
>大規模な乗り合い代理店の歓心を買う商売のやり方をしたからこそ、保険料 >のカルテルにつながっていった
のではなく、損保の大企業グループへの保険料のカルテルはかなり昔からあったし、 大規模な乗合代理店の歓心?それは生保のボリュームボーナス等の事だと思うが、生保業界のボリュームボーナスと損保業界のカルテルを一緒にしてはいけない。全く違うもの。生保のそれは大規模が故に販売母数が大きいので、「たくさん販売してくれたら別にボーナスを乗せますよ」と言うことで、 損保のそれは、「団体」や「共同引受」の際に、共同引受だから、大企業グループは建物や施設も大きくたくさんあるから「事故率」が高くて利益が出ない。少しでも保険料を上げたい損保会社が合わせて「上げよう」としただけのこと。監督局長自身が生保と損保を分かっていない。
▲1 ▼0
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昔からだからな。 持病持ちに嘘をつかせて加入、支払いになったら虚偽申告理由に拒否、強制解約。契約担当者は退社済みと逃げる。ウマウマ。 →滅茶苦茶怒られて、持病持ちでも加入可能な保険商品の義務化。
特約を付けるだけ付けて契約、支払いになったら特約は申請主義という理由で申し出がなかったので支払いなし(親切で伝えた担当者が上司から厳しい叱責) →無茶苦茶怒られて、説明義務と支払いの時は申し出なしで支払い義務。
消費者ダイレクトだとバレるので今度は陰に回ったのか。博打の胴元みたいだな。
▲2 ▼0
=+=+=+=+=
保険はリスク、リターンをよく考えているよね。 発生し支出するより個人の保険料収入の方が多いから成り立つのだから。 ロスでもそうだったようにリスクの方が多い地域はそもそも保険業はしない。 なんかよーく考えると詐欺まがいの商売だよな。
▲25 ▼36
=+=+=+=+=
逆ですね、商品の差別化を阻んでるのが金融庁でしょうよ。認可が取れないと商品リリース出来ない。マーケットが望む商品を作っても金融庁がルール改正して道を塞ぐ。
▲137 ▼7
=+=+=+=+=
金融庁の要職がコレでは「古い体質」と言わざるを得ないですね。 今や金融商品の開発はAIが活躍する時代。要は掛け金と保障のギャンブルなので、抜け道の利用を含めて「利益最大化」の商品と業態が短時間で出来上がります。 監視監督する側がそのテクノロジーに追従する必要があるのです。お偉方がべき論を唱えれば改善する時代ではないですよ。
▲17 ▼3
=+=+=+=+=
葬儀保険で、月々3000円というCMが高齢者が出演している。資料を請求すると80代になれば月額40000円近くだったりするのは如何なものか。300条違反でも良いように思う。
▲6 ▼1
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いまだに船団業界だから仕方ないんじゃないのかな。天下り禁止と現状は追放をまずやってからでしょう。でないと殆ど骨抜きリップサービスになりますね。営業さんや代理店さんは「そういうのは無くなったんですよ、お上から指導があって。」って言うんだね。結局加入者優先じゃなくなってしまうことが増えるのかな?
▲6 ▼1
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保険のテレビCMにもメスを入れよ。 誰でも、80歳でも、持病があっても、 申し込み できますって言うてるけど、 あくまでも、申し込みができるだけで、契約できる(加入できる)訳ではない。 申し込みできるって、契約できると勘違いする人が多いらしいで。 安い商品で釣って、これには入れないけど、 こっちの保険なら入れますとか違うものを勧めてるんちゃうか?
▲15 ▼1
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もう保険業界の歩合給の制度は廃止すべき。 顧客との利益相反は明らかだし、商品も上手い具合に、比較できないような微妙な違いを作り、代理店を代わっては乗り換えるような輩が少なくない。
▲5 ▼0
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保険業界のシステム構築に携わってます。 内情を言うと、他社商品に魅力が有ると同様(同等)の商品を売りたがる。(代理店の要望で) また、代理店手数料を上げて他社商品より代理店が売りたくなる環境を作り出す。
そんなに代理店手数料出すの? それでも保険会社は利益になるんだ! 契約者から搾取してない?
ってのが横行してます。 保険を見直そうと思う今日このごろ。。。
▲6 ▼10
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金融庁の監督のもとで、顧客に対して正しいご説明や案内をすることは当然で、私は一社専属ですがむちゃくちゃ厳しく見られてます。でもそれが正しいと思う。問題なのは、複数社の販売をする代理店。今だに法令違反なご説明や販売を普通にやってるし、会社側も知っててスルーしてる。 募集人も知識が乏しく、開きなおって法令違反する人がいる。本当に迷惑。
あと、中国人に保険金詐欺(の疑いが濃厚)を指南するのもやめてくれ。
▲2 ▼0
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東京の超一等地に保険業界大手の本社を構えられるのは、どれだけ保険で利益がでているのかと、高い保険料を支払いながら思います。保険のトップセールスマンが年収3~4千万とも耳にしました。どれだけマージンがあるのでしょうか?
▲5 ▼0
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保険業界に限らず、日本の病巣は、日本の組織構造、全ての業界構造に責任があります
人権侵害を利用した組織統治や経営システムが原因です
なぜ、公正なはずの労働に年功序列利権階級差別するのですか?
なぜ、正規非正規差別をするのですか?
天下りってなんですか?国営企業ですか?ここは北朝鮮ですか?中国ですか?
昭和後期からは、資本主義ではなく、封建主義官僚主義身分制社会を作ってきましたね
▲4 ▼6
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相変わらず付け焼き刃の対策にしか見えません。最大手クラスの乗合保険代理店は大手の保険会社など足元にも及ばないくらいコンプライアンスに徹底している現状はガン無視ですか?保険会社が自社で抱えている外交員がコンプライアンスなど守れているとは到底思えません。営業している現場を保険会社の社員が全て監視いるわけではないのですから!一度も保険を売ったことのない金融庁の自称エリート官僚に、日々お客様の人生に向き合う乗合保険代理店の血の滲む努力など想像もできないのでしょうね。腐ったプライドの塊の保険会社が乗合保険代理店に頭を下げて保険を売ってもらっている現状が気に入らないのは分かりますが、本当に解決すべき問題はそこではありません。
▲5 ▼1
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半年か一年営業停止にすればいい 目先の利益より莫大なペナルティが科せられるなら真面目にやるだろう 対応が飲酒運転の罰則と同じで甘すぎるから一向に減らないんだよ
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そもそも保険取扱い高によって手数料をカットする手数料体系にして、イヤでも代理店同士合併し規模を大きくしないと生き残っていけない制度を保険会社が続けるのと、ノルマがあるのが問題の元凶。
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その前に簡単にアメリカの保険会社に、日本を食い物にすることを許可したあなた方の責任も考えて欲しい。アメリカの保険会社は日本で商売できるのに、何で日本の保険会社はアメリカで商売がゆるされないんだ?こんな属国みたいな慣習こそ止めて欲しい。ふるさと納税へのAMAZON介入などもってのほか。
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生命、医療保険は、民間保険と県民共済の保険料の差額を貯金して、県民共済に入るのが良いと思います。民間保険の保険料はかなりの割合で、セールスレデイの報酬になります。
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ここにも昭和が残ってるんだな。昭和残置っていう奴だ。
昔は生命保険かけて身内が死亡しても、米が一粒も無くなってから保険窓口に来い。とか、今じゃ考えれられない事が起こってた。 国が是正入って、大分まともになってきたと思っていたが、そうでも無かったんだな。
上面だけ刈り取っても、水面下で悪根が残り、はびこってきたんだな。 国をあげて、土壌改革が必要じゃないのか?
保険もメディアも芸能界も、その他、隠蔽改ざんする様な企業に対してさ。 全てにおいて、汚い事が行われてきたんだよ。
もう止めよう。いい加減に止めよう。
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担当者がコロコロ変わるのをどうにかしてくれ! 信用出来る知り合いから入った! しかしわかりにくい査定で落ちて解雇 その後小さい子供がいる担当者! 小さい子供がいるから仕方ないし多めに見てきたけど休みが多くてなかなか手続きに来ない。 しまいにゃまた3人目出産で担当者変わりますだと! その担当者も査定落ちて今月いっぱいで解雇になりました!と うちのマネージャーが今後参ります だって。 どうにかしてくれ! 毎月のノルマより勤務態度優先して査定も考えてくれよ!
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2021年のホワイトデーショック直前の2月に誰がどう見ても名義変更ありきの低解約返戻金型商品を認可した金融庁が何を偉そうに言ってんのって感じです。国税に押されて言いなりになっている感しかないです。
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おっしゃるとおり、損保生保の方々は正義感、遵法意識が低いと仕事でつきあって思う。コンプライアンスのコンサル案件で助言しても、こうすればどうだ、これならどうだと抜け道を探そうとする姿勢をよく見受ける。こういう業界で育った人が経団連の会長なんかやってていいのかなと心配になる。日本の経済界は情けないなあ。。。
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前からおかしいです!保険会社が倒産すると国民が困るが、それほどの赤字ではないのに3年の値上げを認めてしまう。民間の会社なのに!自助努力も必要です!やはり財務省の天下りの出来レースかな!?
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そもそも入るのが間違い 父が会社の生命保険入ってたけどトータル2000万ぐらい掛けて 死亡保険で500万ぐらいしか返ってこなかったそう 結局かけ損になるようになってる しかも今はどこも苦しいので何かあってもなかなか保険料渋るらしい 自分も自転車事故で相手(車)が〇〇〇上だったけどなかなか出さなかったw 結局自分でその分貯金したほうがいいよ
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社会に悪影響与えてるのって、結局は金融や保険、大金を取り扱う業界だよね。それも「形」が無いくせに、なんの罪も無い人達や社会を国跨いでまで飛び火させる悪質っぷり。 金融危機然り、問題起こした場合、全資産没収して補填するくらいの罰則を儲けて欲しい。良い迷惑だよ。
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まずは団体割引をやめるべきですね。団体側が事務経費を負担したところで30%も割り引けるなら、厚生年金だって健康保険だって割引できるはずなんですけどそんな話聞いたことないですよね?
所詮嘘で固められた業界だから問題ばかり起こすわけです。
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損保、生保各社には財務省、金融庁OB達が 指定席のように天下っている。 不祥事が多発しても「山一證券」みたいな対応を せずに、生温い対応で保険契約者の利益を損ねている。 「悪しき慣習」 から本気で脱するなら 損保、生保各社への役人の天下りを禁止すること。
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いろんな保険が高くなりすぎてるので自動車以外はもう全部解約するかな。失われた30年で保険も価値がなくなりました。地震保険にしてもグダグダいって給付しぶられるようですし。どうせもらえないなら貯金したほうがましだわ。
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まずは米国を見習って、上級公務員を全員政治任用にする。業界を変革するためには、まずは監督官庁の仕組みを変えないといかん。
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