( 254770 )  2025/01/25 02:59:52  
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家族を持つことに対するリスクや負担が高まる社会状況が少子化の要因となっていること、経済的負担や社会的サポートの不足により若い世代が子供を持つことに躊躇するのは理解できること、育児中の親を支援する環境整備が急務とされていることが指摘されています。

また、経済的な不安や税金増加に対する苦言や、働いたら負けと感じる状況についての指摘もあり、社会の厳しさや不確実性が子供を持つ意欲を抑制している様子がうかがえます。

さらに、不妊治療や出生率に影響を与える保険制度や費用負担についての意見、女性の社会進出や結婚・子育てに対する価値観の変化による少子化問題の複雑さなどが述べられています。

それと同時に、将来の社会保障や経済の見直し、人口減少に伴う社会構造の変化への懸念や提言も見受けられます。

 

 

(まとめ)

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家族を持つことが重荷やリスクと感じられるような社会では、誰も安心して子どもを持とうとは思いませんよね。 

経済的な負担や社会的なサポートの不足を考えると、若い世代の人たちが子どもを持つことに躊躇するのは当然かもしれません。 

 

育児中の親を孤立させず、復帰支援も含めた経済的・精神的な支援を手厚くする環境が急がれます。  

それができないままでは、少子化はむしろ加速するだけではないでしょうか。 

 

▲7800 ▼458 

 

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ガソリン価格・物価高騰に合わせた基礎控除引き上げすらスムーズにできない日本。。そして社会保険料・税金だけは速やかに増やす。働いたら負けの日本では、どれだけ働かずに効率的に最低限の生活費を稼げるかが重要です。結婚して子供作るなどもってのほか。家族のために給与上げても手取りは増えません。その結果、上司の姿を近くで見ている若手社員も出世意欲を無くすなど、最近の若者の思考につながります。今後ますます貧困化、その結果としての未婚化、少子化が加速するでしょうね。「優秀な」若い方、世界には非常にすばらしい企業が沢山存在します。経済的に成功したいなら、海外に出て働くべきですよ!日本にいたら稼いだ分を全て搾取されて終わります。これは事実です。(学生の間に社会保険料の実態を是非調べてみて下さい。)自身の行動力、語学力、バイタリティの証明にもなりますので、仮に将来日本に戻りたいと思ったとしても引く手あまたです。 

 

▲6432 ▼264 

 

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少子化の原因は経済的理由の他に、結婚しなくても良い・子供がいなくても良い等、価値観の変化等が挙げられるだろう。 

 

今の少子化対策は、すでに子供がいる家庭には有効だが、独身の男女にとって「結婚したい」「子供が欲しい」と言うモチベーションになっていないのではないだろうか? 

 

将来結婚して子供が出来ても経済的に安心できる社会、又結婚して子供がいる家庭を持つ事が幸せだと思えるような社会・価値観を構築すべきであり、そのためにはどうしたら良いかを検討・対策すべきだと思う。 

 

▲101 ▼6 

 

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少子化問題は深刻です。古希の私より出生数が少ないとは。 

日本の人口バランスが1億人位なら良いが、これから20年後には生産人口が年金受給者を大幅に下回る。 

75歳くらいまで働かないと生活出来ない現状が目の前まで来ています。 

石破さんが楽しい日本と呑気な事言っているが、日本は危機的状況です。 

まずは、議員定数を大幅に減らし、国会議員報酬も欧米並に半減することからスタートしましょう。 

 

▲6378 ▼284 

 

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不妊治療していますが、体外受精が保険適用になったとは言え保険が効く回数や年齢に制限があったり、妊娠率を上げる先進医療は自費になったりと制約はまだまだ多いです。 

クリニックはいつも大混雑。こんなに子供を持ちたい女性は居るのに、回数や年齢の制限、費用負担の大きさから諦めざるを得ない人もたくさんいます。 

 

女性の社会進出、晩婚化は益々加速します。 

それに伴い、不妊治療が持つ役割は今後更に大きくなることは間違いありません。 

保険適用になったことはとてもありがたいですが、物理的にも精神的にも治療を諦めるきっかけとなる回数年齢制限の撤廃をまずは希望します。 

 

▲68 ▼116 

 

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現在都内で2歳の子を育てる32歳女です。少子化の加速を実感する日々です。子供がいないことで保育園や小児科が閉鎖したり、子供服店が閉店したり。公園で遊べば近所から騒音!と苦情を言われるこのご時世。子供に対する社会の風当たりも強いなと感じます。賃金が上がらないのに対して物価上昇、税金は取られる一方、で日本人全体が余裕がなくなっているなと思います。日本が豊かであれば子は3人は欲しかったですが、このままではとてもとても考えられません。家庭の経済的な問題というよりも日本の将来に希望が持てないからです。日本の治安もどんどん悪くなってるし、国力の低下をまざまざと見ているようで悲しいです。。 

 

▲222 ▼20 

 

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私はちょうど30歳ですが第一子以降こどもをもう一人と思う気持ちはなくなりました。 

 

共働きでないと生活は苦しいし、一人の子に全力を注いで選択肢を増やしてあげるくらいしかしてあげられません。 

そりゃ金銭的に余裕があるなら考えますが、今はこどもの心配もそうですが年金なんてアテにできないので老後の心配もしなきゃいけない。 

 

正直こんな感じなら、結婚もせず孤独で生涯を終えるほうがよっぽど良いって考えの人もいるのが納得できる。 

 

▲5110 ▼193 

 

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待遇含め労働環境の整備、各種税の軽減、をやらないと衣食住の日常にゆとりが生まれてこないと考えます。 

 

また、既に価値観の多様化は進んでいますので、妊娠と出産を考える女性が結婚しなくても子供を育てられる環境の整備も年々重要になっていくのではないかと考えます。 

 

制度的に、従来型の男女が結婚して家庭を気づく設計、女性だけで出産に踏み切り、親一人(父親のみの場合も)社会に支えられながら子供を育て切る設計、も必要なのではと思います。 

 

1人出産し2人目の子どもを望む女性の出産機会を奪わないこと、性犯罪の取り締まりは重要な一方で不同意性行為等罪の濫用を防いでいくこと、も出生数維持または減少抑制のために重要かと思います。 

 

▲314 ▼130 

 

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まさに子供を作るような年齢に差し掛かっていますが、自分の生活すらどうなるのか分からないのに子供を作ろうなんて思いません。 

訳の分からない補助よりも継続的な減税をしてくれた方がよほど効果あると思います。 

仮に減税したとして、今の政府に不信感しかないのですぐには効果は出ないとでしょうが、継続的に行えば少なくとも今よりはいい状況になると思います。 

 

▲3396 ▼120 

 

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去年、ベトナムに旅行に行った時に印象に残ったのが街中にいる子供の多さです 

バイクに、若い夫婦とその子供3人がのっているのも見ました 

流石に危ないかなと思いましたが、彼らにとっては普通です 

家族で出かけるには、その手段なのでしょう 

街中には、そんな風景が溢れていました 

経済とか細かいところは私には分かりませんが、 

活気がありパワーを感じました 

日本は、このまま少子化が進むと追い越されるとつくづく思いました 

 

▲2217 ▼61 

 

 

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SNSでは成果を上げていないこども家庭庁を無くし、その数兆円の予算を新生児の数で割れば1人当り約600万円になるという話が指摘されています。 

そのお金を配ったほうがはるかに少子化が解消されると。にも関わらず、昨日見た記事ではこども家庭庁に1兆円の予算を追加するとありました。こども家庭庁といえば怪しいNPOへの無駄遣いや、子供と何が関係しているのか疑問に思うような予算の使い道が山程あることも指摘されています。 

こんな事では出生数が70万人割れは不思議ではありません。 

 

▲2126 ▼53 

 

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少子化対策の一環としてこども家庭庁を設置しましたが、これだけ成果を挙げられないのでは、存在意義を問うべきではないでしょうか 

 

なにより累進課税で懸命に働く人ほど多くの税金を徴収し、ニートや老人に給付金を都度配るのがこの国の税制度です 

 

頑張る現役世代を邪魔しながら頑張らない人を応援する現行制度では、少子化が加速して当然と思います 

 

▲1111 ▼50 

 

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当然の結果ですね。女性の社会進出を後押ししときながら、子供産んでくださいなんて無茶な要望するからです。無理に決まってるじゃないですか。男の私から見ても子育てに労力と時間がどれだけ費されるか分かりますし、現実はもっと苦しいと思います。その上て働いてくれって無理難題です。できたとしても、その負担は子供へいきます。 

まずは税金より社会保障の負担を減らしませんか?社会保障の負担が減れば、世帯収入は増え女性が働きに行かなくても済むケースが増えると思うんです。そして会社も負担が減ってその分給料も増やせんるんです。減税どうこうより、まず本気でそこを考えませんか? 

 

▲1194 ▼62 

 

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40代独身で資産的にも余裕があり、比較的安定した職業についていますが、残念ながらご縁に恵まれず結婚しない人生となりそうです。 

 

よく「若者が経済的に余裕が無いから子を持たない」と言われますが、婚姻した人がもうける子どもの数は以前からあまり減っていません。 

婚姻数そのものが減っているので少子化が進展しているのです。 

 

その中には私のように、結婚する余裕があるにも関わらず、出会いや縁に恵まれずできない方もいらっしゃると思います。 

 

「出会い、結婚するまでは個々人の自助努力」にしている限り、婚姻数は減る一方で、少子化はさらに進む一方ですよ。 

 

また、子育て世代への支援も重要ですが、独身者が安心して結婚できるように経済的不安を取り除く支援も必要です。 

 

▲1632 ▼280 

 

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3人育てていますが、働いても働いてもお金が足りません。 

ですが、子どもの体調不良で休めばその分収入も減ります。子が大きくなれば体調不良が減ったものの食費が増えたりお金がかかります。 

 

 

子育てしてるしてない関わらず所得を上げて欲しいです。子どもが体調崩す度に負担をかけているので毎回申し訳なくなります。 

給料の金額で決めるのではなく所得税だけでも減らして欲しいです 

 

▲963 ▼77 

 

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昔は、 

というか地方(つまり田舎)では今でもそうですが、 

子どもをつくるってことに何のハードルもなかったんですよ。 

子育て=ご飯を食べさせて学校に通わせること、 

くらいの意味しかなかったからです。 

 

それが現代では、親のステータスとしても本人の幸せとしても、 

「勝ち組にしなければいけない」ということになっていて、 

そのためには塾とか大学の学費など計算に入れて 

大変な教育費がかかるのです。 

でも日本自体は貧しくなっていく一方だから、 

ある種の責任感から少子化しているということなのでしょう。 

 

でもそれでいいのだと思います。 

私だって本当はこんな田舎の貧乏な家に生まれたくありませんでした。 

 

▲1029 ▼67 

 

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以前は見慣れた親子の風景で、赤ちゃん連れは只今は本当に見られなくなった。ましてや近所の家から子供の声も聞こえず回りは老夫婦とか独り者が多い。それだけ少子化で今後の日本は誰が背負って行くのだろうと行く末に不安を感じる。国が若者に対して子供を授けて欲しいなら今ならまだ間に合う。若者が生きやすくする環境、経済を一番に考えて欲しい。 

 

▲875 ▼120 

 

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今現在、私は24歳、未婚の男ですが周りの同級生は結婚したがらない人が多いですね。金銭的な問題というより、SNSやインターネット、ゲーム等の進化で趣味や遊びが昔と違って細分化され、結婚や子育ては絶対ではなく選択肢の一つになっていると思います。恐らくこのままいけば少子高齢化は避けれないでしょうね。政治家が子供を作った世代に、200万円補助するなどのサポートがない限り、このままテクノロジーが進化していけば子供の数は減る一方でしょう。昔と違い娯楽に対する選択肢が今は多いと感じます。 

 

▲993 ▼162 

 

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23年4月に第一子を出産しましたが、妊娠前と比べると妊娠期間ころから物価が上がり始め、そして今も止まることを知らずに上がり続けている状況です。 

一方で夫婦共働きでやりくりを努力していても、税金ばかりとられて手取りは減るばかり。中小企業では給与もあがりません。 

もしも結婚があと1年遅かったら、子どもがほしいというタイミングがあと1年遅かったら、とか、数年違っていただけでも産むという選択をしなかった可能性もあると思います。 

子どもがほしいと思う人たちが経済的なことで諦めることがないように、どこに血税を使うべきなのか真剣に考えたほうがいい。 

 

▲499 ▼26 

 

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関東圏の埼玉県ですら人口減少に転じてるからね。 

遡れば氷河期世代になんにも手当てしなかったことで、今の若手辺りも人数少ないし、そこから産まれる子供は更に減ってく。 

ただ、安易に海外から労働力を調達なんて事はせずに、テクノロジーで対応しつつ、人口規模に合った経済規模にソフトランディングしていくしかないと思う。 

 

▲530 ▼18 

 

 

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30代前半、2児を育児中です。 

友人の半数は未婚です。 

既婚でも、子なしを選択している友人を2名知っています。 

育児は大変だけど、産まなかったら良かったなんて思いません。 

育児ノイローゼになってしまう方もいるので、出産後経済的に不安にならないことと、孤立しないことを含めて、子育てしやすい日本になってほしいと思います。 

出産のタイムリミットが近づいてきて、もう1人ほしいと考えるようになりました。 

3人目が来てくれても、バリバリ働く予定です。(働くしかないので) 

 

未婚の人も含めて減税し、税金の使い道を考え直すべきだと思います。 

 

▲992 ▼234 

 

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そもそも子供を産める 母数が少ないからしばらくこの傾向は続きます。 

少子高齢化はバブル ぐらいから始まってきており、 その当時すでに 少子化だったから 産める母の数が少ないですね 。一人あたり子供3人ぐらい 産んでもらわないととはいえ 、年をとっても産めると勘違いした方々が大量発生しています。 その方々に同数は望めない。 

 

男女問わず、子供を産むにも育てるにも適期がある。 産婦人科 婦人科のお医者さん方は正確な情報を伝えるべく努力してましたが マスメディアが無視し 叩いてきました。マスメディアは正確な情報をもっと流すべきでした 。 

 

クロワッサン症候群のように、いつでも産めると妄言を流してきた国内外のメディアには大きな責任があると思います。 

 

▲691 ▼132 

 

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34歳自営業です。第一子妊娠中です。 

結婚が遅かったわけではないですが流産を繰り返してしまい、お腹の子が生まれてくる頃には35歳。高齢出産になってしまいます...。 

やりがいのある仕事を持ち起業しました。妊娠する度につわりが辛いし、流産するのも痛いし辛いし、こんなに大変だとは思わなかったです。自営業なので休むとお給料が無くなるのでそんなに長くは休めないし...。自分で選んだ道なので覚悟の上ですが、女性がキャリアも子育ても両立させたいと思うと無理しないと無理ですね。自分が3人兄妹で楽しかったので3人産みたかったけど現実的に年齢的にも1人かな。次の世代の女性の為に声はあげ続けていこうと思ってます。 

 

▲461 ▼77 

 

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子供を産むことってリスクだらけなんですよね。 

教育費や生活費がかかるのは当然として 

産まれつき→発達障害、知的障害、重度身体障害 

成長すれば→不登校 

さらに成長すれば→引きこもり、犯罪、闇バイト 

 

これらが起きたときの負担はほとんどが親にかかります。 

それがSNSなどで知れ渡っているから、慎重でリスク回避傾向の高い日本人は、子供を持たなくなるのも当然かと。 

上のような問題が起きたときに、政府がしっかりサポートできる社会ならもう少しは少子化はマシだったのではないでしょうか。 

 

▲481 ▼36 

 

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30代です。同期は結婚してる人がチラホラ増えてきましたが、子供を授かった話は自分の周りでは聞かないです。 

自分も子供(1人の命)をこの世に80年以上、招くというのはそう安易な選択ではないと強く認識してます。 

 

不安定な世界情勢、失われた30年と氷河期世代、雇用形態格差、物価高、増税、望まぬいじめやパワハラ問題、闇バイトによる治安の悪化… 

それに加え、日本は少子化でも世界的には人口増加してるので今後、食糧難が起こる可能性も高いです。 

 

これらを鑑みて子供にとって産まれるのが幸せなのか、産まれない方が幸せなのかと 

自分は生きてて良かったと思ってるか、生まれてきたくなかったか、と問われたら後者です。 

 

▲179 ▼13 

 

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おそらく加速度的に少子化が進むでしょう。経済格差が広がり、物価高騰するも賃金は上がらない現状において、子どもを産む・増やすという選択を取りづらいのではないでしょうか。そもそも生涯未婚もかなり増加していくものと思われます。 

今後、結婚し、子を生み育てることができる夫婦というのは、一定以上の所得のある層が中心となるのではないでしょうか。 

 

▲285 ▼9 

 

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これだけ子供や母親に厳しい社会で、キャリアや経済面面でのネガティブな情報が溢れれば、子供がいる人生に幸せや豊かさの希望は見出せないと思う。 

実際、子供がいれば金銭的にはかなり厳しくなる。お金をかけても昔のように家を継ぐとか老後の面倒を見てもらうための投資、にもならない。子育て支援の名の下で、育休や保育園の整備は進んでるが、キャリアを諦めなくても良くなった代わりに、子育ては他人に任せる事になり、1番可愛い時期の子供の成長を楽しむ幸せもない。 

結局のところ「両立」ではなく、仕事か子育てのどちらかを選ぶ状況は変わっておらず、仕事をしながら子供を持てば、仕事と育児で疲労困憊する様子が目に見えている。 

子供がいる人生って楽しそうだな、と思えるようにしなければ、いくら保育園を作っても、お金をばら撒いても、子供は増えないと思う。 

 

▲204 ▼17 

 

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「失われた30年」氷河期世代の方々も孫が出来る時期だと思いますが、この世代の方々がもう少し経済的に恵まれていれば、出生率も上がっていたと思います。 

つまり現在実施されている少子化対策も結果が出るのは最低20年後でしょう。 

その他の要因も考えられますが、経済的に安定しなければ出生率は上がらないと思います。 

 

▲212 ▼6 

 

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色々な要因が加味されているはずの国の推計より、かなり下方にずれていることが気になる。この減少率なら10年後にはさらに半減して35万程度。 

 

10年後にはインフラが保てず消滅する地方都市が増えそう。地方で生まれた子ども達は、進学や就職のため大都市に移住する。彼らのマンパワーや税収も大都市に吸収されていく。 

 

手厚い施策をとってる諸外国でも少子化しているのだから、もう人類全体の本能的な流れなのではないか? 

日本も人口が減少していく前提で、社会体制を見直すしかないと思う。 

 

▲130 ▼0 

 

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こんな社会情勢では、とてもでは無いですが 

子供を産み育てる事は出来ないでしょう。 

結婚すらしたくても出来ない若い人が多いと聞く、我が娘二人も子供は諦め保護猫を其々 

二頭ずつ飼い、病院だの餌だのと言っております。 

私自身も子供は嫌いでは無いですが 

こんな世の中に生まれ出て来ても、親子共々大変だと思うから、居なくて良かったと心から思います。 

其の分夫婦で楽しめば良いでしょう。 

 

▲157 ▼13 

 

 

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まさに親から孫をねだられている20代中間世代ですが、こども一人産み育て上げるのにどれだけの出費があるか、どれだけの心身の負担があるか、どれだけ仕事に影響するか、配偶者がどれだけ協力的かなど考えれば考えるほど不安要素しかなく、出産どころか結婚のメリットすらも分からなくなっています。 

女は強いから大丈夫と言われますが、普通に出産で痛いのは嫌なんですよね。痛みに弱い女だっていますから。無痛分娩も自費で何十万もかかるのにその後の費用も考えたらとてもじゃないけど今の日本では子供を作るのは無謀だと感じます。 

適齢期はもうすぐ過ぎてしまうし、出産願望もないのでそこまで苦ではないですが、親に孫を見せてあげられないのが残念です。ここで無理をして産んでもこどもを幸せにできる自信がないので、今後出産を控える女性たちや未来ある若者たちへのサポートが充実してほしいと願うばかりです。 

 

▲223 ▼32 

 

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こども家庭庁という立派なものを作ったのに何の成果も出ないのだろうか?それともこども家庭庁の活躍によりこの程度で済んでいるのだろうか? 

私には前者のように思える。 

 

三原じゅん子内閣府特命担当大臣(こども政策・少子化対策・若者活躍・男女共同参画・共生共助) はどう思っているのだろう? 

 

失礼ながら、小さい頃から芸能人として活躍し、3回結婚してお子さんのいない三原さんに今の一般的なサラリーマン家庭の子育て状況など分かるのだろうか?優秀なブレーンがいるから大丈夫なのだろうか?そうだとしても結果には繋がっていないと思う。 

 

正直、権力者の高齢男性が、知名度のある女性議員にやらせれば格好がつくだろう程度で任命したようにしか思えない。 

 

自民党は少子化対策を諦めて外国人を受け入れようとしているように思えるが、私は、人種のるつぼ的なものは日本人には合わないと思う。 

 

▲220 ▼8 

 

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昔に比べて「家族を持つメリット」を感じない人が増えたことが、少子化の一因だと思う。 

例えば、児童虐待は認知されているだけでも年間20万件以上。経験した子供たちは、成人してから家族を持ちたいと思うだろうか。 

また、「家族がいなくて寂しい」という感覚も、もう過去のものになりつつある。経済成長をひたすら追求するなかで、一人でも快適に暮らせる社会を作ってきたのだから当然だろう。高齢になっても、入院や役所への申請などの煩雑な手続きを代行してくれるサービス会社と契約すれば、不安はなくなる。 

要は「家族の魅力」「家族の必要性」が低下してきたということだ。いくら「産めよ増やせよ」とばかりに子育てを支援したところで、無駄金をばらまいただけで終わってしまうだろう。 

 

▲86 ▼5 

 

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明治時代に3000万人位だった人口が爆発的に増加した為、適正な人口になる様に調整段階に入った。食料が豊富だったり、何かずば抜けた産業がある等 何かないと増え続けないから、健全な事と受け入れるしかない。適正人口は最大でも3000万くらいでしょうか?これを決める必要があると思う 

 

▲122 ▼11 

 

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持論だが、日本の少子化問題は経済的要因よりも時代による環境変化の方が大きいのではないかと思う。 

昔は今よりも全然貧しかったのに子だくさんの家がとても多かった。 

うちの母親も8人兄弟です。 

そして世界を見ても後進国ほど子供が多い風潮がある。 

昔と違って圧倒的に娯楽や女性の社会進出の場が増え、子育て以上の生きがいが増えて来たのではないかと思う。 

 

▲99 ▼7 

 

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家は子一人でそれなりの給料は頂いていますが共働きできない時期が必ずあり生活がとても苦しい時期がありました。いま小さい子供(第一子)がいる家庭では今まで光熱費を抑えて生活してきた所に24時間暖房が必要になり、尚且つ燃料費も高騰している為、冬を超えるだけでも精いっぱいな状況だとおもいます。 

2人目と考えたこともありましたが金銭的に無理という判断をしました。 

 

政治家は富裕層の為、一般中小企業家庭ではこういう事態になっているのはわかりえないし恐らく政治家さんたちは子育ても協力していない方が多いのではないかと思っています。 

 

▲112 ▼7 

 

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夫一馬力でも生活できれば、3人でも子供産むのになと思います。 

共働き、なおかつ奥さんが育児家事ほぼ負担してる家庭が多くなってる今、お子さん一人で精一杯というパターンが多いのではないでしょうか。 

女性の社会進出は素晴らしいことだと思いますが、女性も働かないと生活できない世の中になってしまったことも少子化に繋がっていると思います。 

できることなら、3歳くらいまでは自宅保育して、9-15のパートで自分のお小遣いと毎月の貯金を稼げるくらいに働いて、育児と家事に専念できるような生活が望ましいです。現実的に無理ですが! 

 

▲114 ▼16 

 

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色々言われてますけど、自分の人生を謳歌するうえで結婚・出産・子育てが邪魔だと考える人が多くなっている印象。ジェンダーレスも良いんだけど、出産できるのは女性だけだというのは事実だし、そこに仕事まで求められて女性は大変だと思うよ、いくら家事を男性が分担したとしてもさ。 

バリバリ働きたい女性と、子育てに力を入れたい女性を同列には議論できないと思う。子育てしていれば専業主婦でも安心して生活していける社会で良いと思うんだけど。 

 

▲132 ▼13 

 

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経済的な問題だけではないです。 

 

私は子供を1人育て小さな孫が2人いる年代ですが本当に子育ては大変でした。 

 

休日は好きな時間に寝て好きな時間に起きて好きな場所に出掛けていた暮らしが一変。 

常に寝不足、自分のことは全て後回しで我慢の連続、子供3人を育てている人が神のように思えました。  

 

今の若い人達が子供を産んで育てるより自分のペースで暮らしたい、自由を楽しみたいという気持ちは正直で当たり前の気持ちだと思います。 

 

今は、子供を2人育てている息子夫婦を本当に尊敬しています。 

 

▲40 ▼1 

 

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結婚した頃に100万人を割ったと聞いて驚いていましたが、第一子を出産した2020年は80万人でした。それからたったの4年で70万人とは…。これから年々減っていくのでしょうね。 

 

昔とは価値観が全くことなるので、出生数を増やすことは難しいと思いますし、それが時代の流れかと思います。ただ、現代の社会保障制度では破綻してしまいますので、安楽死制度を含めた大幅な見直しをお願いいたします。 

 

▲135 ▼8 

 

 

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就職時にはリケジョだ女性も理系に進学するように言われ、年頃になれば嫁に行け、そろそろ孫の顔でも見せてくれ?国は結婚しても、労働力不足だから共働きして、子供はたくさん産んでくれ?若い世代に求め過ぎではないでしょうか?仕事で認められ自分らしく生きたい。稼いだお金は投資や自分の趣味に遣いたいという若い世代の声に、私は反論できませんでした。世間からはおひとり様、少子化と言われるかもしれないが、自分らしく輝いてほしいと思います。 

 

▲110 ▼9 

 

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非正規雇用の正規化と奨学金の返済免除ぐらいのことは必要でしょうね。 

子ども二人育てるには20年かそれ以上の時間と、一人2〜3千万円のお金がかかります。不安定な非正規雇用で長期的な生活の安定が見通せない状況では子供を作ることなんてできないでしょう。 

 

また子育てにお金がかかる原因の一つに大学のコストがありますが、これは諸外国に比べて日本では国公立大学の定員数が少なすぎ、また学費が高すぎることの両方からきています。高等教育への公費支出を大幅に増やし、国公立大の定員拡充と無償化を実現しなければなりません。 

 

与党の長老たちは、基本、子育て・教育は親が自腹でやるのが当たり前という考え方から抜け出そうとしません。人を大幅に入れ替えないと変わることはないでしょう。 

 

▲15 ▼7 

 

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29歳の妊婦です。私たち夫婦は結婚当初から子供は1人と決めています。 

フルタイム共働きのため、私は1人ですら育てられるか不安でしたが、夫が子供を強く希望していたので…。 

実際妊娠してみると、働く妊婦への制度がなんと頼りないこと。フルタイムで働いて産休が34週からなんてあり得ません。 

出生率を上げるためには、妊娠発覚時点から制度を見直すべきだと思います。 

 

▲60 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

少子化を止めるのは事実上無理。それよりも少子化を受け止め、人口減少に見合う国づくりを早急に考えるべき。それがなされていない。人口減少社会における都市や地方のあり方、経済や農林水産業のあり方など様々なことを議論しなければならないはず。もうそろそろ早くに人口減少ストップより人口減少に対応する社会構造のあり方に舵を切った方が良いかお思う。 

 

▲15 ▼1 

 

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子供が生まれてから成人するまでにかかる費用と、その間の人生を親子共々、健康で文化的な人並み以上の生活を営むことを考えると、あまりにもお金と労力がかかり過ぎるんだよね。 

 

たまには外食したいし、年に一度くらいは旅行(海外含む)に行きたい。スマホはもはやみんな持ってて当たり前なので一人1台は必須、親も子もそれぞれ各自の趣味も楽しみたい。 

 

義務教育は中学までだけど、将来の就職の選択肢を考えると最低でも高校、できれば大学や専門学校まで進学させなければならない。 

 

あと、これとは別に年金がどうなるか分からないから老後の資金は数千万単位で備えておかなければならない。 

 

そう考えると、お金はいくら必要か。。。下手したら数億。。。? 

 

こりゃ無理だ、子供が生まれたら生活は苦しくなる、子無しで自分の生活水準を守る/向上させることに注力しようってなるよ。 

(それすら厳しい人も多いし。。。) 

 

▲47 ▼0 

 

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子供の数減っているのは経済だけの問題でなく、「子供の価値の変化」だと思う。 

今は正に「子供は贅沢品」であり、その贅沢品を持つか否かは個人の価値観次第になる。 

昔は子供は家業の働き手であり、家を存続させるため、という価値であり、子供を持つことに必然性があったが、今は昔に比べて必然性は低下していることも背景にあると思う。 

また、子供にどれだけいい思いをさせられるか?(習い事をたくさんさせるとか)、大事に育てているか?を保護者同士が競い合い、その過度に子供を大切にすべき、という風潮も少子化を助長していると思う。 

昔に戻れ、という訳ではないが、もう少しテキトーに子育てした方がみんな楽になる思う。過ぎたるは及ばざるが如し、政府の経済政策や手取り額の話ばかりに原因を求めても解決はしないだろう。 

 

▲27 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

婚姻適齢期の方もかなり減っていると思いますがデフレ時代でも住居費とか教育費などはしっかり高くなりましたからね。今の若いかたの価値観もあると思いますがコロナの影響もあったと思いますが、「老後の2000万円問題」のアナウンスの仕方は最悪だったと思います。30歳前後の方が意外に老後のために貯蓄をと言う人が多くて。堅実と言えますが、外食はしないは飲みには行かないは。仕事で稼いだ給与をとにかく使おうしない。消費も活性化しないし結婚して子供をつくって家族の面倒や費用がかかることを避ける方が増えたのでしょうね。 

 

▲64 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

子どもが小児喘息で、幼稚園に行くようになってから、毎月発熱、嘔吐するようになり。 

吐いてグッタリし飲み食いできなくなり、毎日、朝から夕方まで点滴に通いました。 

それでも治らず、毎月3泊4日、親子で入院していました。 

退院してからも、自宅療養2週間。 

やっと元気になって幼稚園に行き、2週間くらいは元気で、また発熱、嘔吐、点滴、親子で入院の繰り返し。 

この生活が12歳まで続き、誰も手伝ってくれず、代わってはくれずとても辛かった。 

病児保育があれば、もう一人欲しかった。 

特に共働きのお母さんには、子どもは突然熱を出すものなので、病児保育の整備は必要だと思う。 

 

▲56 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

子供を産みなさい、そして働きながら子育ても頑張りなさい。でも、育休は一年だけですよ、近隣の保育園にハズレて遠方になってしまっても夫婦で乗り切りなさい。 

三歳ぐらいまで自分で育てたいなら仕事を辞めるしかないですよ・・なんて 

一部の大企業、公務員の方々は条件が恵まれてるかもしれませんが、ほとんどの人は無我夢中で生活してます。 

子供が産みたい人がせめて2年間くらいは希望すれば金銭的に困らずに手元で育てられるようになれば保育園の待機児童も少しは緩和されるのではと思うのですが・・。 

甘いですかね。 

 

▲161 ▼19 

 

=+=+=+=+= 

 

無策と言って良い状態ですからこの結果は当然だと思います。子供手当を増額する自治体も散見されますが、そもそも子供を持てない家庭が増えているのですから効果が少ないのは言うまでもないでしょう。 

生活が苦しくて結婚できない、結婚しても二人とも働かなければ暮らしていけないなど、少子化を悪化させる要因はいくらでもあります。にも関わらず子供手当等の議論をしているだけで本質的な問題に気づいていません。 

 

▲135 ▼6 

 

 

=+=+=+=+= 

 

田舎住みですが、子供3〜4人は当たり前の土地柄です。義実家同居もしくは近所にいるし、みんな畑や米作ってるし、お受験するような中学はないので受験は高校からですし、医療費無料ですし、保育料も給食費も無料…だからみんな産むのかなと思います。 

それでも大学以降は学費だけでなく下宿費用はかさむし、そもそも田舎は給与水準も安いし、車は一人一台なのでガソリン代も高いし、決して生活は楽ではないので、我が家は田舎じゃ珍しい(?)一人っ子です。 

大学の授業料がもう少し安ければ複数産みたいものですが、現実を見ると難しいですね。 

 

▲162 ▼40 

 

=+=+=+=+= 

 

今の新卒は正社員で就職しやすく、初任給も上げていこうとなってますね。 

お金に余裕があれば交際費にも回せるんじゃないですか? 

初めから稼げてれば10年くらい自分だけにお金かけて、満足した後でも間に合う。 

非正規雇用で世帯主なら生活していくだけで精一杯で、楽しみ作るのすら一苦労ですよ。 

これからの人たちが結婚したい、子育てしていきたいと思える事が少子化対策なんだと思う。そして世代や属性によって分断されることなく安心できる社会環境が大事だと思う。 

 

▲52 ▼27 

 

=+=+=+=+= 

 

子供を育てると言う「趣味」は大金がかかります。沢山の人とかかわる必要もありますし、責任も生じます。真っ先に損得勘定する賢い若者は手を出さないでしょう。 

私は偶々問題なく大学卒業まで育て切りましたが、運が良かっただけです。 

いや、運んだけでは無いのかもしれませんが、もう一度やりたいかと言われたらもう十分楽しんだので遠慮します。 

 

趣味で使った金なので戻って来るとも考えませんし世話も不要。私が死んだ後に葬式だけ立ち会ってくれれば良い。 

 

▲35 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

言い方が悪いかもしれないが、無能な政策と必要ない増税が少子化に拍車をかけた。 

減税と可処分所得を上げない限り、少子化は止まる事はない。 

少子化対策は経済対策に比例している。 

必要のない省庁は廃止してその予算は減税対策に使うべきだ。 

使えるお金を増やす政策と労働者派遣法を改正して正規雇用を増やすことも必要だ。このためにも、消費税減税を早急に行うことが大切。 

 

▲32 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

増税に物価高騰、治安悪化、納得いかない優遇措置、政治不信、、、このような状況では暮らしやすい将来が見えず、産まない選択をされる方も増えるでしょう。 

我が家は子供を2人を育てるのも厳しい状況です。大学の学費無料になる方々もいれば、頑張っても教育ローンを利用せざるを得ない方々もいる。不公平に感じることもしばしばです。 

子供が産まれた頃はここまで日本の社会が悪化するとは想像できませんでしたので親としても責任を感じています。 

 

▲29 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

子供の手当て、補助金制度って、子供が生まれてからのことなんですよね。でも若い20代前半の人の話を聞くと、子供生まれたら補助金貰えると言われても今お金がないと実感わかない、今現時点で、お金がない。毎月の生活費と奨学金返済などで精一杯で、実家の親へのお金すら送る余裕ない。そんな中で結婚して子供養おうという余裕がない。むしろ副業して稼ぎたい。という話をよく耳にします。こういうのって、結婚したり子供産まれる前に経済的余裕があって初めて、結婚しようとか、子供の1人や2人育ててみようと思えるのではないでしょうか。昔は、銀行に預けておいたら利率よくて倍くらいになったとか、持ち家を売る時に、買った時の倍の値段で売れたという話を親世代から聞いたりします。それくらいなら経済的に余力も出てくるでしょうけど、今は利率も悪いし、物価も高いし、働き方改革で昔みたいに24時間戦えますか?ではなくなってきているから。 

 

▲23 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

少子化の原因は、一組の夫婦が作る子どもの数の問題よりも、未婚化が進んでいることが圧倒的に大きいです。 

 

その背景には、男性と女性の間で意識の分断が大きい事があると思います。 

(価値観が離れてたら結婚できないので) 

韓国や日本など、成熟した国家なのにジェンダーギャップの高い国が酷い少子化です。 

 

選択的夫婦別姓の導入や、女性政治家の割合、女性管理職の割合を増やすなどの取り組みで、いろんな意味でジェンダーギャップを無くして行くことが、出生率の改善に繋がると思います。 

 

▲99 ▼41 

 

=+=+=+=+= 

 

正直出生率は金次第かなと思う。 

一時的な支援じゃなくて継続的な支援。 

さらに言うなら若い独身に手当てを増やさないと若い内に結婚しないとは思わない。 

25歳〜30歳までに集中して資金を投下すべきではないかと思う。 

 

産んだあとはお金を渡すとかではなく子どもに関わる施設は国営にして無償化すればいい。 

一定の年収を超える世帯は有償化すればいい。 

 

貧困層だから、金配るではなく経費を下げてあげるほうがよいかと思う、そうすれば手残りが増える。子ども世代も負担を減らす方向がいいと思う。 

 

変な税金の使い方するよりは国民のライフラインや生活に直結する部分の無償化を進めるべき。政府の無駄遣いを減らせばそれぐらいできるはず。一番の無駄は財●省の人件費と居眠り政治家の人件費かな。 

 

▲21 ▼24 

 

=+=+=+=+= 

 

2人の子育て中です。氷河期世代です。 

 

異次元の少子化対策っていったい何だったんでしょうね。そして子ども家庭庁の存在を、普段の子育てで感じたことはありません。子育てをする中で、国や自治体にサポートしてもらったと感じている人っているんですかね。いたら教えてほしいです。あ、でも保育所の先生には、いつも心から感謝をしています。 

 

子育て、日々の生活中でよく感じることは、物価が本当に高くなったということ、給与明細を見て税金・社会保険料が3割もっていくことに対する絶望、無邪気に笑う我が子の未来を思うと少し悲しい気持ちになること、そんな感じです。 

 

政治家は次の選挙で当選することしか考えていないので、子どものこと、日本の未来なんて本音のところはどうだって良いのでしょう。政権を維持するために高齢者だけが楽しい日本に、これが石破の本心だと思います。 

 

▲36 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

出産適齢期の既婚だけど子どもいません。 

子育ての前に妊娠で悪阻に苦しむのも出産で陣痛で死にそうな痛みに何時間も耐えるのも、お股かお腹と内臓を切るのも怖すぎるし痛すぎるし嫌です。 

地方は無痛分娩まだまだ浸透してません。 

夫が産んでくれるなら明日にでも子ども欲しい。 

お金はあるので、妊娠出産の辛さ痛みが100として、0とはいかなくても30くらいまで確実に下げられるなら3人くらい産みたい。 

 

▲5 ▼2 

 

 

=+=+=+=+= 

 

GDPに代表される現在用いられている経済指標を見直すことを提案します。出生すなわち人口の再生産は国力の礎となる最も基本的で重要な経済活動ですが、現状では全くカウントされていません。評価されていません。むしろマイナスに評価されていると言えるでしょう。子供持つことは収入を得る為に使えるリソースをかなり割くことになるからです。さらに言えば、家庭を支える主婦業も社会的に重要な役目を果たしているにもかかわらず、金銭的に評価されていません。マーケットは家庭の運営や子供を産むことに依存しているにもかかわらずです。これが間違いの原因の一つです。できれば指標を見直すだけでなく 出産、子育て、家庭の運営に、金銭的評価をするべきです。 

 

▲6 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

35歳ですけど周りの友達半分ぐらい結婚してません。職場では女性(3人)で子持ちは私だけ。そもそも少母化なのに産まないからそりゃあ納得の数字。産んでる人見ると旦那さんの稼ぎが良いか、実家に暮らして家賃かかってないとか、お金の面で優遇されている人が多い。夫の職場はそれなりにもらえるので子持ち率高めです。やっぱり先立つものが必要。ただマンション価格が5年前と2千万近く違うので家を買うタイミングを逃していたら我が家も子供一人で諦めていたかもしれません。今の新築物件は狭くて高い。とてもじゃないけど複数育てるのは結構しんどいと思います…… 

 

▲34 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

団塊ジュニア世代が40代以上となりその世代の出産のピークが過ぎ切った事がここ数年の大きな出生数減に表れているようにおもいます。(団塊ジュニア世代が出産年齢にあったおかげでこの程度の減少で済んでいたとも言えます。) 

 

団塊ジュニア世代はちょうど就職氷河期世代だったことも影響があるかもしれませんが、団塊ジュニアジュニア世代という大きな塊は残念ながらできていません。 

 

今後はは緩やかな減少にまた戻ると期待はしていますが、年齢別の人口構成比率がマシになるのはあと40年ほどたって団塊ジュニア世代の多くが亡くなってからでしょう。 

 

▲33 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

もういいんじゃないですか。少子化を防ぐという目的よりも、まず考えないといけないこと、変えないといけないことは、今まさに生きている私たちみんなの生きづらさを改善することなのではないか。もちろん経済的なこともあるけれど、それ以前にこの窒息しそうな居心地の悪さ、居場所を見つけられない余白のない社会、常に何かを求められ、その結果を示さなくてはいけない厳しさ。私たちは、現代において、コンピュータが作り上げた世界観にどれだけ近づけるかを常に試される。人間にはそんなこと不可能なはずなのに、何だか可能なことのように言及され、いつからか当然となる。まずはすべてを緩めることから始めよう。そして、明日の不安をなくそう。 

 

▲41 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

30代です。2024年生まれの子を、育てています。 

 

ここ数年の物価やマンションの高騰を見て 

給料の上昇が追い付かず、将来に不安がありました。 

 

子を持つのが幸せか、 

夫婦ふたりでお金の心配をせずに好きなことをして暮らすのが幸せか 

相当悩みました。 

 

子を持たなかった場合 

いつか「やはり子を育ててみたかった」と思っても戻れない。 

 

子を持った場合 

「子を持たなければもっと自由だったのに」と思っても戻れない。 

 

結局どちらかの人生しか選べない。 

なら可能性が広がる選択をしようと、子を育てています。 

 

今、とても幸せです。 

夫婦仲が良かったので2人でも幸せでしたが、3人になり 

1対1の関係からチームになりました。 

 

0歳児育児、毎日大変です。 

泣き止まないこともあります。 

それでも幸せです。 

 

色んな考えがあると思います。 

それぞれの人が悔いのない人生を送ることを、願っています。 

 

▲12 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

お金の掛からない少子化対策を一つ提案したいと思います。 

大学の定員を今の1/3程度(18歳人口の2割程度)まで減らしてみてはどうでしょうか。正直言って今は大学進学率(60%ほど)が高すぎます。大卒なのに日本語の読解力が低い若者も多く、大学進学は時間とお金の無駄だったのではないかと思うこともしばしばあります。高卒での就職が普通になれば、ほとんどの親は大学の学費や高校での学習塾代などの心配をすることが無くなり、子供を持つことの経済的ハードルは格段に下がります。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

夫婦での子供の数より夫婦の数の問題ではないでしょうか。 

ですが、これは難しい問題です。 

男女共に異性に関わることを避けたいと思う人が増えています。 

SNSにより男女共に異性の上澄みが簡単に見えるようになったので、自身の周りにいる異性に魅力を感じなくなりました。 

また、AED問題など異性と関わるのは損では?という考えや極端な異性の意見に感化された対立構造も強固になってきています。 

人々の本音が簡単に大多数に見える現代では、他人を信用し辛いですよね。 

マクロ的には大変なことでしょうが、ミクロで見れば結婚の圧力も減り女性も社会進出し活躍できるようになった。 

個人の幸せは増えたのだからそれでいいのではないでしょうか。 

無理してマッチングだの、相談所だのモテる努力だのせず異性に関わらずに生活していきましょう。先人たちのおかげで個人の自由を得たと考えましょう。 

 

▲40 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

単純に計算して、この子達が80歳になる頃、出生数をある程度維持できたとしても日本の人口は5000万切ってるたろう。下手すると4000万も切ってるかも。今より7000万以上少ない。年金制度や地方を維持できてるとは到底思えない水準。 

 

切実に、保育園、全学校の無償化、所得税や地方税の大幅減免、毎月数万円の補助金(子供がいれば住宅ローンの返済が楽になるくらいの水準)などの、子供を産んだ方が得だと思われるような施策が必要だと思う。 

 

▲23 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

昨年第一子が産まれました30代男です。 

ありがたいことに育児休業を3か月いただき産後の妻の負担軽減と子育てに勤しんでおりましたが、復帰後の子育てと仕事の両立に対しての社会的なサポート、制度が整っていない状況と感じております。 

共働き、核家族が大半の中で一方で男性の家庭進出(育休取得など)を促しはあるものの、男性育休復帰者へのフォローアップ(時短などなど)も整ってない、もしくは理解されにくい現状。 

経済面でのフォローも少なく、何とかやりくりして回していくしかない現状。 

子供がいることでしか得られないものはありますが、それと同時に独り身の方が身軽で動きやすいこともある。楽しいことが細分化されて増えている現代において、そこを天秤にかけている人や家庭も多いのではないでしょうか。 

 

▲89 ▼41 

 

=+=+=+=+= 

 

我が家は共働きで二人目を希望していましたが、物価上昇、年金や健康保険、増税など、今後出費が増え続けることを考えたらとてもやっていけないと思い、99%一人っ子の予定です。給料もそこまで上がる見込みがありません。 

周りは兄弟がいる家庭ばかりで娘には寂しい思いをさせてしまうと思いますが、二人目がいたら寂しい思いよりも我慢をさせることが増えてしまうだろうなと思います。 

まだ30代だし産める体なのにと毎月毎月悲しい気持ちになりますが、仕方ありません。 

 

▲4 ▼1 

 

 

=+=+=+=+= 

 

少子化を改善するには、子供を産んだ方が得だと思える状況にしないと改善しません。 

人間基本的に損得で物事を判断するので。 

今は子供を持つメリットより、自分に時間もお金もかけたいと思っている方が多いので、余程子供を持つ方がメリットがあると思える政策をしないと改善しません。 

昔は人生の選択肢が今ほど沢山無く、子供を持たない方がデメリットが大きかったので、子供が沢山産まれてました。 

どうしても裕福になると選択肢が増えるので少子化になります。 

なので、改善策としては子供を産んだ方が得だと思える程の金額を使うか(例えば極論子供1人につき1億円提供とか)、もしくは子供を産まなかった人には相当嫌な罰則や規制を設ける事が友好です。 

ただ、恐らくどちらも無理な政策だと思います。 

なので最終的には移民受け入れするか、少子化を受け入れて国の衰退を見守るしか対応は無いと思います。 

 

▲12 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

僕は23歳ですが、恋愛し結婚する気はありません。なぜなら、会社では家庭を築けば家族手当で数十万も変わってきますが、家庭を築く人の多くが、その家族手当のために結婚し子どもを産んでいるからです。 

 

果たして、家族というのは「お金」のために存在するのでしょうか?ただでさえ、経済的に厳しい生活を送られている方がほとんどなのに、社会的価値を失った「家族」を築こうとは思わないでしょう。世間様の崩壊・経済的圧迫により、改めて家族の本質が問われているように思います。 

 

▲14 ▼26 

 

=+=+=+=+= 

 

こども家庭庁ができて何兆円もの予算を確保しようとも、少子化を止めることはできません。 

結婚することや子供を持つことへの価値観が昔とは違うのです。 

省庁作って何をするのか知りませんが、そんなに簡単な話ではないのです。なのでこども家庭庁は一刻も早く解体し、余計な予算を取らないこと、そして上で若年層の収入増につながる施策に振り分け直すべきです。 

 

▲9 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

子育て世帯への支援が増えたはずという人がいるが、実は平成23年に年少扶養控除や高校生の特定扶養控除が廃止され、代わりの子育て支援は悉く所得制限されており、中間層以上の子育て世帯は恩恵より負担の方が増えている。どんなに優秀な子で教育費がかからなくても住居費や食費は最低限必要であり、子のない家庭には全く必要ない支出を余儀なくされるので、経済的にはマイナスでしかない。 

しかも、子育ては一人の人間を育てるという大きな責任を負うから、責任を負いたくないという若者が増えれば増えるほど、少子化は進む。 

178万の壁のように働いてる人の税控除を満遍なく減らすことなどはきっと少子化にもそうだろうに一向に話は進まない。 

政府は少子化が進んでも痛くも痒くもないと本音では思っているからね。 

 

▲15 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

結婚に興味ない人(特に女性)が増えているのが少子化の最大の原因でしょう 

少なくとも私の周りは結婚さえすれば子供を2人ぐらいは育てているがとにかく独身が多い 

 

働く環境ができたことで多くの女性は経済的自立を実現し男性に頼る必要がなくなった、女性に結婚しない選択肢ができたわけです 

一方で各企業はおひとりさまをターゲットに魅力的なサービスを次々に提供しているのでどんどん独身が心地よくなっていく 

 

だから多くの自治体が男女のマッチングに力を入れているわけですが独身の楽しみを知ってしまった人たちをその気にさせるのは容易ではないですね 

 

▲127 ▼19 

 

=+=+=+=+= 

 

日本の少子化がいよいよ深刻な局面に達している事を改めて感じます。 

 

少子化の原因として挙げられている物価高や経済的不安、未婚傾向、新型コロナ禍による結婚数の減少等はどれも納得できますが、これらは長期的な社会の流れや政府の政策に起因している部分も大きいです。特に経済的不安が子育てを躊躇わせている現状は、多くの家庭にとって深刻な課題です。 

 

現状の政策は、短期的な支援(例えば、児童手当や出産一時金の増額)に留まり、子育てをしやすい社会の土台を築くという観点がまだ十分では無い様に感じます。例えば、女性の働き易さや男性の育児参加の促進、住宅支援や教育費の軽減等、より総合的な政策が必要ではないでしょうか。 

 

この問題は、単なる人口減少ではなく、日本社会の持続可能性に関わる問題で、個人の努力だけで解決できるものでは無い様に思います。 

 

▲4 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

未婚女性ですが、結婚してフルタイム勤務しながら子育ては、体力的に無理があると感じていました。そして、30代で癌になり、結婚はしたいけれど子供を望まない人しか視野に入れていません。 

親は孫が見たいと散々言いましたが、自分の性格的、体力的に出来ないことは諦めた方がいい、病気になったのだから尚更自分の人生を幸せに生きることをまず考えるべきだという結論に至っています。 

今20~30代の若い世代でも癌が増えており、正直子供どころじゃないという人も多いです。 

入院中治療で子供がほしかったのに産めなくなったと泣いていた若い女性もいて、単純にほしくないから産まない人が増えたというだけではなく、現実はもっと複合的です。高齢者の表集めにしか意識が向いていない政治家は如何に、現実が見えておらず愚かだとしか思いません。 

 

▲21 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

今後10年間で出生数が半減 

厚生労働省が5月24日に公表した人口動態統計によると、2024年1~3月に生まれた赤ちゃんの数(出生数)は、前年同期比で6.4%も減少した。 

出生数が150万人を超えていた1983年から、75万人にまで半減するのには40年かかった。 

このペース(年間6.4%減)で少子化が続くと、半減するまではたった10年しかかからない。少子化がこれまでの4倍の速さで進行しつつあるのだ。 

 

まずは歴史ある学校なども容赦なく消えていく 

通勤通学需要も激減するので交通インフラ産業も壊滅的な打撃を受ける 

内需系の産業は悲惨なことになるだろうねえ 

 

▲116 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

私が1人目を産んだ15年前に比べて子育て支援はかなり手厚くなっていると感じますが、それでも今の若い方は結婚に魅力を感じない、出産子育てはリスクだらけで嫌なのでしょうか。 

不妊治療は増えているのに不思議です。 

お金が世の中がと、脅し文句はいくらでもありますが周りを見るとけっこうなんとかなってる人が多い。人間老いの恐怖を克服するために自分の遺伝子を分けた子を産み育てるというプログラムが用意されているわけで、安全な日本で将来を憂いて日本人それを使わないという選択は自由だけど、職業不安定な移民や外国人がどんどん出産してるのを見ると複雑な気持ちになります。若いうちに素敵だなと思う人に出会ったら早く結婚して子どもを産みたいと思えるような社会になってほしいと願います。 

 

▲7 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

少子化が原因で、若い方たちは、親戚の赤ちゃんなど小さい子と触れ合う機会もあまりなく、子供は可愛いとか、いつか自分も子供が欲しいという気持ちも芽生えにくいのもあるような気がします。 

もちろんお金のこと、仕事と家庭の両立は大きな問題だと思います。 

 

▲8 ▼1 

 

 

=+=+=+=+= 

 

一番は勿論金の問題です。現実に産んでも、文化的な最低限度の生活を我が子に保証できないから産めない人は多い。 

勿論それが最大の理由として、個人的には社会のムード・排他的でつまづきや失敗の許されない生き辛い社会も大いに影響を与えていると思う。 

僕も未婚で子どもはいません。全く想像した事がない訳ではありませんが、もし家庭を持てる経済的な余裕があったとしても今この時代に敢えて子どもを持つ事はその子どもたちにとっての幸せなんだろうか?と疑問に思うと思います。 

ほとんどの国民が過剰なストレスを抱えて、憂さ晴らしか至る所で争い合ってる。自分とは相容れない考えを無視するという余裕すらない。 

最悪誰かの自死に繋がったとしてもそういう結果を想像する事も自らの言葉に責任を持つ事もしない。 

食われたくなければ他人を食って生きるしかないと言わんばかりなこの時代に希望を持って我が子を迎え入れている大人っているのかな? 

 

▲4 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

経済的なのが一番の原因だと思います。 

が、多様性ってので考え方や生き方を自由に選択できるようなマインドになったんで、結婚しんのも自由、子供作らんのも自由って世の中になった。 

そりゃあ子供の数なんて増えませんよ。そもそも子供欲しいって人の人数も減っているんじゃないの?そんな風に子供育ててませんし(3人娘、子供産める年齢)。団塊ジュニア、氷河期初期としては妻子供で精一杯で、孫なんて求めてません(自分勝手ですが自由)。 

少子化対策に大金かけるなら、子供欲しい人ピンポイントに、沢山作ってもらう方にお金かけた方が効果ある気がする。子供沢山欲しい裕福な方々に3人目、4人目特典つけるとか、欲しいけど中々できない方の不妊対策にお金かけるとか。 

出産適齢期の方々全体にお金かけるなら、経済対策、減税対策に乗っけてもらったほうが助かります(自分勝手な考え方ですが自由)。 

 

▲9 ▼13 

 

=+=+=+=+= 

 

3人の子を育てる母です。給料は上がらないのに物価高で家計は火の車です。毎月の給料は変わらないので食費を減らしてもマイナスの赤字。習い事の送迎もガソリン代が掛かり、育ち盛りでお腹は空く子供達。昔はおかずを少なくご飯大盛りでお腹いっぱいにしてましたが、今はお米も高く品数も量も減っています。我が家だけではなく給食では毎日余ったおかずに列で並んでいるそうです。餓死なんて言葉は海外のみと思っていましたが数年後には日本でも起こりそうですね。 

 

▲25 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

まもなく団塊の世代が完全に引退する時期が来る。そしてその後に急激な人口減少が起こる。自分には何の関係もないと考えるのは大きな間違いである。年金制度の破綻と介護担い手不足を引き起こすだけではない。人口減少は国の経済にも安全保障にも重大な脅威となる。あらゆる分野で、本来必要な専門職の人材が足りなくなり、思わぬ品物の生産がストップし手に入らなくなる、急に物流がストップする、こうしたことが頻繁に生じ、社会や経済に多大な損害をもたらすようになる。交通手段がなくなる。町や村が消失していく。過疎地が多くなり、安全を守る体制も崩れていく。そこで移民を本格的に受け入れたら日本が日本でなくなるだろう。 

出生数減少が加速度的に進んでいる現状は本当に恐ろしいことであるが、我々皆がその認識を先ずしっかりと持つことが今最も重要であると思う。 

 

▲4 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

子を産むデメリットは、幼児期は共働きではゆっくり育てる時間が取れない,預けられてもそれなりの手間がかかる。小学校は給食費教材費が意外にかかる。旅行や行事がうっとうしい。中学高校は塾や習い事代が高すぎる。大学は学費が高すぎる。いい大学ほど卒業したら実家には帰ってこない,など。それに対してメリットは,子はかすがい、宝物と言ったちょっと漠然とした幸せ。こんなふうにみんな考えるんじゃないかな。 

 

▲37 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

戦争や災害と同じように危機感を持って毎日取り上げるべき問題なのに、フジテレビのことなどばかりで、わざとなのかと思ってしまいます… 

もっと若い世代に、少子化が進めばどうなるか、そして結婚、子どもを持つことに前向きになれるようなことを(子どもを育てている方への取材など)もっともっと報じてほしいです。 

30代半ばまで結婚出産に縁がないと思ってのんびり生きてきてしまって、今後悔している者です… 

もっと若い頃に、気づきたかったです。 

 

趣味は、人がたくさんいて初めて楽しめるんです。下の世代がいなければ、お金がいくらあっても意味がありません。社会が崩壊していたらなんの意味もありません… 

本当に、皆が当事者なのに、このままではまずいです… 

 

▲15 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

日本の価値はなんだろう。世界に誇れるものづくり、勤勉な国民、ユニークな文化、確かな実績などたくさんあるはずなのに、少子高齢化、企業・個人の海外への投資、賃金増えず物価高では未来に希望が持てない。全面的に支持できるわけではないがトランプ米大統領の就任演説は少なくとも愛国心に満ち溢れたものだった。それぐらいの意気込みがある若いリーダーが必要だと思う。 

 

▲13 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

さだまさしの歌の歌詞で「トキが七羽に減ってしまった」と報じられているというくだりがあり、「わかってるそんなことはたぶん小さな出来事」と続き、「それより明日の献立の方が気がかり」で締める。 

最近の少子化問題を聞くと、この曲の歌詞が頭をよぎります。 

結局、少子化は大変な問題なんだろうけど、自分たちは今日明日どう食べていくかが気がかりで、そんなことを気にしてはいられない、というのが正直な感想なんでしょうね。 

 

▲61 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

30年間経済成長してない、不安な日本で少子化が進むのは当たり前でしょう。今日より明日が良くなる日本のときはみんな前向きな投資をしていたと思います。今は不安で貯めるか貯めるほど稼げてないのでしょう。今後も成長が実感しないと不安で家族をもとうと思う人は増えていかない。 

政治責任が大きいことを少しでも感じてほしい。 

 

▲8 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

めちゃくちゃショッキングなデータですね。2040年ごろまでは割らないと言われていたのに。これはやばい、としか言えない。少子化は本当に難しい社会課題。政府がいくら煽っても、ベースには恋愛があるので、増加はむりなんだよな。経済状況も悪いけど、もっと深い、心理部分に結婚への欲求が薄れているのでは。気候温暖化も大事。だけど、これは国が無くなる要因で、そして因果関係が相変わらず紐解かれない。そろそろ焦った方がいい。きちんと科学者、できれば心理学とか行動学の専門家を入れた機関を作るべき。タレント議員じゃ無理だろ。 

 

▲50 ▼8 

 

 

 
 

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