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“市松模様”が権利侵害…仏「ルイ・ヴィトン」“仏具店”に言いがかり!? 日本メーカーがクレームに“勇気ある”反撃、その結末は…

弁護士JPニュース 1/25(土) 9:00 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/a85a8b9c1498a243c23800acb936a33081730b39

 

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ルイ・ヴィトンが日本の中小企業に商標権問題を巡ってクレームをつけた事件が紹介されている。

ルイ・ヴィトンは「市松模様をあしらった数珠袋」が自社の「ダミエ柄」の商標権侵害だと主張したが、市松模様は一般的な伝統柄であり、特定事業者の独占ではないため、商標法上は問題ない。

特許庁もその判断を支持し、ルイ・ヴィトンが権利主張を失敗した結果となった。

この事件を通じて、不当な権利行使に立ち向かう姿勢の重要性が示唆されている。

(要約)

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【図1】ルイ・ヴィトン「ポルトフォイユ・サラ ダミエ・アズール」 

 

あのマーク見たことある、あの名前知っている。企業が自社の商品やサービスを、他社のものと識別・区別するためのマークやネーミング。それらは「商標」と呼ばれ、特許庁に商標登録すれば、その保護にお墨付きをもらうことができる。 

 

しかし、たとえ商標登録されていても、実は常に有効な権利とはなり得ない。そもそも商標登録には、いついかなる場面でもそのマークやネーミング自体を独占できる効果はない。 

 

このように商標制度には誤解が多く、それを逆手にとって、過剰な権利主張をする者も後を絶たない。商標権の中には「エセ商標権」も紛れているケースがあり、それを知らないと理不尽にも見えるクレームをつけられても反撃できずに泣き寝入りするリスクがあるのだ。 

 

「エセ商標権事件簿」(友利昴著)は、こうした商標にまつわる紛争の中でも、とくに”トンデモ”な事件を集めた一冊だ。 

 

今回は、フランスの高級ブランド、ルイ・ヴィトンが日本の中小企業に行ったいじめのような商標権トラブルについて取り上げる。(第7回/全8回) 

 

※ この記事は友利昴氏の書籍『エセ商標権事件簿』(パブリブ)より一部抜粋・再構成しています。 

 

【図2】滝田商店「数珠袋 (念珠入れ)」 

 

ルイ・ヴィトンといえば、世界的にその地位を確立しているフランスのラグジュアリーブランドだ。日本にも愛好者は多いが、同社は日本人全体を敵に回しかねないイチャモンを、日本企業にぶつけたことがある。 

 

2020年、ルイ・ヴィトンは東京・浅草にある仏壇・仏具を取り扱う滝田商店に対し、自社の商標権を侵害している旨の警告文を送りつけた。しかしルイ・ヴィトンと仏壇とは、あまりにもミスマッチな取り合わせだ。いったい、何が商標権侵害だというのだろうか。 

 

同社が問題視したのは、滝田商店で販売されていた「市松模様をあしらった数珠袋(念珠入れ)」であった。ルイ・ヴィトン曰く、これが同社のブランドラインのひとつである「ダミエ柄」の商標権侵害だというのだ。 

 

ルイ・ヴィトンのダミエ柄のポーチ(図1)と、滝田商店が取り扱っている数珠袋(図2)のデザインを比較すると、確かに似ているとはいえる。だがこれは、似て当たり前である。なぜならば、どちらも地模様のデザインがチェッカー柄、日本でいうところの市松模様である点が共通しているだけだからである。 

 

 

市松模様のような古来からの伝統的でありふれた地模様は、何人も商標権によって独占することはできない。歴史上、多くの事業者がありふれた公有のデザインとして使用しているので、その模様自体によって特定の事業者のブランドであると認識されることがないからだ。そのような模様は特定事業者による独占を不適とするのが、商標法の法理である。もちろん著作権も発生しない。 

 

ルイ・ヴィトンがダミエ柄を採用したのは1888年のことで、今日までにかなりの歴史があることは確かだが、市松模様の歴史はこんなものではない。日本においては、その100年以上前の18世紀中期に、当時活躍した歌舞伎俳優の佐野川市松がこの模様の袴を用いたことから「市松模様」の名で広まったとされる。また、スコットランドでは16世紀にはチェッカー柄が普及したといわれており、南インドでは13世紀以前に労働者がチェッカー柄の衣服を腰に巻きつけていたといわれている。 

 

そもそも、「ダミエ」(Damier)というネーミング自体、フランス語で「チェッカー柄(市松模様)」という意味であり、ルイ・ヴィトンがチェッカー柄や市松模様をデザインの源泉としていることは明らかなのである。なお、ルイ・ヴィトンがダミエやモノグラムを考案した19世紀末頃には、フランスではジャポニズムと呼ばれる日本文化のブームがあり、ヴィトンのデザイナーもその影響を受けていた可能性が指摘されている。いったいどういう了見で、原典に対して権利侵害を主張できるというのだろうか。 

 

ダミエ柄が商標登録されているのは確かだが(図3)、しかし、市松模様としか把握されない他人の模様に対しては、それがいくら表面的に似ていたとしても、商標権の効力は及ばない。 

 

商標権侵害とは、端的にいえば、他人の商標に類似する商標を、商品を選択する際の目印たるブランド表示として無断で使用することによって、両商品の出所が一緒なのではないかといった混同を招くおそれを生じさせることをいう。表面的に似た模様でも、それがブランド表示ではなく単に模様として認識されるに過ぎなければ、商標権侵害は成立しないのだ。 

 

そして、人が市松模様を目にすれば、単に市松模様だと理解するのが普通であり、ルイ・ヴィトンのダミエラインの商品だと勘違いするヤツはいない。F1のチェッカーフラッグや、『鬼滅の刃』の巾着袋からルイ・ヴィトンを想起する人は皆無だろう。 

 

 

【図3】ダミエ柄の登録商標 

 

これを前提にすれば、図3のダミエ柄の商標権は、市松模様の柄それ自体に及ぶのではない。色の薄い部分の正方形部と、色の濃い部分の正方形部にそれぞれ別に表れている細かな模様も含んだ全体形状も似せたような、いわゆる偽ブランド品に対してしか及ばないといっても過言ではない。権利範囲がかなり限られた商標権と見るべきなのである。 

 

市松模様であることだけが共通している数珠袋の柄は、どう見てもただの市松模様であり、まったくもって「ダミエ」の偽物ではない。この商品の柄をいくら眺めてみても、「市松模様だな」という感想しか出てこない。そうであれば、商標権侵害にはならない。 

 

このように、冷静になって考えれば、ルイ・ヴィトンからのクレームは言いがかりに過ぎないと判断できるのだが、しかし警告を受けた滝田商店は、その日のうちに自社の通販サイトでの数珠袋の販売を停止してしまった。いきなりフランスの巨大ブランドから権利侵害の警告が来たら、ビビってしまうのもやむなしだが、それにしても、我が国で古来存在する市松模様を突然「使うな」と言われて違和感を覚えなかったというのだろうか。 

 

一方、このクレームに屈しなかった関係者もいたのである。それが、滝田商店にこの数珠袋を卸していた京都のメーカー・神戸数珠店だ。「市松模様はルイ・ヴィトンの権利侵害」などという意味不明なイチャモンのせいで、取引先から自社商品の取り扱いを拒否されれば、そりゃ穏やかではいられないだろう。 

 

そこで神戸数珠店は、数珠袋の柄がダミエ柄の商標権を侵害しないことの確認を求めて、特許庁に判定請求を行ったのだ。こうして、京都の数珠店とフランスが誇る世界の一大ラグジュアリーブランドが、特許庁を介して争うことになったのである。これって、なかなか勇気の要る反撃だと思う。そして結論としては、無事にルイ・ヴィトンがストレート負けを喫している。特許庁の認定は以下の通りだ。 

 

<イ号標章〔数珠袋の模様〕は、その使用商品との関係において、当該商品の布地全体の模様として使用された、日本古来の模様として広く一般に知られ、親しまれている市松模様にすぎないから、自他商品の識別標識として機能するような態様で使用されているものとはいえない。〔…〕比較をするまでもなく、本件商標〔ルイ・ヴィトンの商標〕の商標権の効力の範囲に属しないものである。> 

 

「比較をするまでもなく」という一文に、特許庁の呆れがにじみ出ているようである。要するに、何らかのブランドとして把握される余地のない単なる市松模様に対し、ダミエ柄の商標権の効力が及ぶ余地はないということである。当然の判断といえる。 

 

 

この判定結果を受けて、無事に滝田商店も神戸数珠店の数珠袋の取り扱いを再開。そしてこの一件の記録は、特許庁において公になったため、ルイ・ヴィトンのムチャクチャな権利行使は衆人の知るところとなり、多くの日本人から批判を集めることになったのである。 

 

この事件が明るみになったのはよかったが、筆者が危惧するのは、たまたま公になった本件は氷山の一角にすぎず、一般的な市松模様柄を用いてバッグや小物を作って売っているに過ぎない小売店やメーカーが、人知れず、ルイ・ヴィトンから警告を受けて、泣き寝入りしているケースが他にもあるのではないかということだ。 

 

何百年もの歴史を誇る伝統柄である市松模様を、ルイ・ヴィトン一社に不当に奪われないようにするためには、神戸数珠店の対応から学んで、納得できない警告にはしっかりと立ち向かう気概が必要なのである。 

 

友利昴 

 

 

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(まとめ) 

ルイ・ヴィトンが日本の伝統的な模様を巡る訴訟について批判が相次いでいます。

一部のコメントでは、欧米企業による権利主張やクレームに対する不満や怒りが表明されており、日本の伝統文化や価値観を尊重しない姿勢に疑問の声が上がっています。

また、商標権の問題や法廷闘争による費用や労力の問題、さらには外国企業による日本文化や歴史への影響に懸念を示す声も見られました。

ブランドのイメージダウンや消費者の反発を懸念するコメントもあり、ルイ・ヴィトンに対する批判が高まっていることが窺えます。

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=+=+=+=+= 

 

ダミエ柄は市松模様を参考に 

モノグラムは島津家の家紋を参考にしたのは有名な話し 

日本はヴィトンに対して不買運動してもいいくらいの言いがかりです 

もっと大きなニュースにすべき 

 

▲10425 ▼63 

 

=+=+=+=+= 

 

1867年に開かれたパリ万国博覧会には徳川家とともに薩摩藩が参加していました。 

 

このパリ万国博覧会で、島津家の家紋の入った品を日本の出展品として出していたんですね。 

 

それを見たルイ・ヴィトンの関係者が、家紋から触発されてモノグラムのデザインを考案したといわれています。 

 

▲277 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

たしかYoutubeの動画にもあったな。 

サムネを見て視聴したが、鬼滅さえいちゃもんの対象にしたとかの内容だったかな? 

最近もピコ太郎さんのネタだったり、和菓子屋さんのロゴにクレームとかで、外国の企業には類似するものに対して裁判沙汰にする内部規定でもあるのかね? 

わかっている事例だけでもいいから特集記事を出してほしい。 

 

▲438 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

正方形を組み合わせただけの模様なのに、しかも数百年前からある図柄なのに、ヴィトンも偉そうに…というか、情けないですね。もっとオリジナリティーのあるデザインを出しなさいよ、と思う。 

 

▲5317 ▼17 

 

=+=+=+=+= 

 

まぁ、仏具屋も気の毒だよな。確かにダミエアズールに似てるけど。 

因みにモノグラム持ってるけど日本の家紋とか言ってるのは単なる噂。たまたま似ていただけ。 

ゴシックデザインがモチーフだとルイヴィトンの本に書いてあった。建物のデザインが影になってそれがモノグラム柄に繋がったということ。そもそもモノグラムはダミエの偽物が出回ってつくられたシリーズだし。 

 

▲27 ▼140 

 

=+=+=+=+= 

 

商標権を認めないというだけの判決ではなく、恐喝を受け商売を妨害され名誉を傷つけられたことに対して、数十億円の損害賠償をルイビトンに支払わせるという判決をするべきでしょう。そうでなければ、ルイビトンは同じような悪事を繰り返すに違いない。悪質な企業に、悪質な行為をやめさせるのは高額の罰金、賠償金を取るしかないでしょう。 

 

▲2940 ▼48 

 

=+=+=+=+= 

 

そもそもモノグラムをデザインしたのってダミエだとコピーが出回りやすかったからだなんて話もあることからして、ダミエの意匠ってモノグラムよりずっと普遍的ですよね。 

そんな普遍的なデザインの大まかなところが被ったところで直ちに偽物とは言えないのではないかと思ってしまう。 

 

▲27 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

市松模様は、ルイヴィトンが作られたよりも昔からある日本の伝統的柄です。 

 

日本の柄をモチーフにしたのがルイヴィトン。 

 

世界的高級有名ブランドが、自分で自分の首絞めるようなことしたね。 

 

▲2512 ▼15 

 

=+=+=+=+= 

 

最終的に勝つとしても訴訟費用や労力が掛かるしそもそも戦い方も分からないし、標的にされたら反撃できない企業が多いのでは。ルイ・ヴィトンがもう二度と市松模様にイチャモン付けようと思わなくなるくらい賠償金を取るとか顧客離れが起きたとか、なにかの罰があるといいんだけど。 

元よりヴィトンの物を買おうと思ったことはないけど、引き続き選択肢に入れないし人への贈り物でも人との会話でも「ルイ・ヴィトンは無い」というスタンスで行くことを決めた 

 

▲1736 ▼12 

 

=+=+=+=+= 

 

日本古来の柄はまだまだたくさんあります。 

着物や帯の古典柄なども含めたらとても多いです。 

 

全て日本が権利を主張したらどれだけの海外ものが引っかかることか… 

 

独創性がとても高いものなどが商標など権利が守られていて、なんでもではありません。 

 

家紋やヨーロッパでの紋章も色々あります。そこから発想したデザインもあるでしょう。 

 

▲1504 ▼9 

 

 

=+=+=+=+= 

 

自分はブランド品には造りが良く長持ちする、繊細だけどフィットする、ロングセラー商品、高くてもメンテして長く使えるの様な価値を求めるのだけど、往々にして世間で有名なブランドは、誰でも大きなロゴで分かる様な記号性や、限定商法、既存の顧客を置き去りにした斬新さを売りにするよね。ロゴが無かったら他社と差別化できないし価格を正当化できないから、法務部門が前に出てきて大きな顔をする。 

ブランドって普通の人は関わらない方が良いと思います。稼いでいる事を周囲にアピールして、もっと仕事を取りたい人が着ける道具です。 

 

▲77 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

むしろルイ・ヴィトンが意匠の侵害をしているのではないか? 

このような例は外国企業に多い。相手を恐怖に陥れるのが作戦である。 

 

さらに、パテントトローラと云って、企業から使っていない特許の権利を買い取り、関連する分野の企業に侵害を訴え、補償金を稼ぐのである。 

 

本来の知的所有権は社会の健全な発展にある訳だが、この分野も拝金主義に侵されている。 

 

▲1294 ▼12 

 

=+=+=+=+= 

 

もっとネットで「ルイ・ヴィトン」のこの問題を大きく取り上げるべき! 

日本の市松模様は、日本の古きオリジナル。商標権登録が世界的に始まったのは20世紀になってから。でも、この模様は商標登録などの権利登録が始まる前からでは?そういう古き伝統で権利がうやむやなものを世界的ブランドが似通ったもの作って「商標登録ないから」はどうかと思う。 

いつまでも取り上げ続けると、世界的なブランドイメージが大きなダメージを与えることができる。 

日本の皆さん、いつまでもネットで 

「ルイヴィトンは似通った市松模様の商品を販売してる」 

と唱え続けましょう!これは悪口ではなく事実なのでいいでしょう。 

 

▲962 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

江戸時代には日本からの輸出品の陶器とかのパッキングに使っていたと言われている庶民マンガの浮世絵やら、明治維新のどさくさで、散々日本の仏像や美術品を見て、アールヌーボーや絵画や意匠など美術のみならず印象派の音楽まで芸術運動に影響与えたと言われているが、要するにパクリでしょう。 

何でも自分らが一番という考えは「ゴーマン」です。 

 

▲916 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

ルイヴィトンの横暴への怒りは他の方のコメントに任せるとして、 

 

仏壇(の関連用品)を訴えてLVは何か得するんでしょうかね? 

・使用料の徴収…中小企業から取れる額は少ないし、世界的高級ブランドからすると雀の涙 

・「誤認を防ぐため」の使用の差し止め…ルイヴィトンの仏壇だ!なんて買う人絶対居ないでしょ…。そんな誤解が生まれるとは思えない 

 

▲1010 ▼24 

 

=+=+=+=+= 

 

裁判するのにお金かかってるし、注文差し止めとか実害を被ってるのだから、精神的苦痛も含め巨額の賠償を請求するべき。これは小さなメーカーが思いつけることではないから、訴訟のプロが提案しなきゃならん仕事でしょう。向こうの人たちは分かってて無理筋をねじ込んできてるのかもしれない。攻撃されたらそれを躱すだけじゃなく、二度とそんなことを言わないようにちゃんと反撃してあげなきゃ。 

 

▲313 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

この件でヴィトンが警告文を送った経緯はどうなんでしょうか。 

日本で製造販売しているものであれば、ヴィトン側が独自に市場調査した結果であると思いますが、海外で製造して輸入販売をしていた場合には税関がヴィトンに通報してヴィトンが警告文を日本の現地法人が発送したことも考えられます。 

その場合は税関が権利侵害を認めたと受け取っている事を否定できません。 

 

前者であればヴィトンが確認を怠っただけですが、後者であると国として確認を怠ったことになり、国の責任も過分にある事になります。 

 

▲11 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

法務関連の部署に、デザインの歴史に詳しい人材が不在かと個人的に推測しました。欧米における日本古来の模様・紋・服飾は評価が高く、それを踏まえていない上での軽率な動きはブランドは勿論、企業としての評価が国際的に下がってしまいますね。この日本企業の格好良さは、お見事でした。 

 

▲30 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

昔、日本の某有名企業が、アメリカで自分の社名と同じ名前で営業していた個人経営の飲食店を、商標権侵害で訴訟を起こしたことがあったと思います。自分の名前を店の名前にしていただけだったので、アメリカ社会で問題になっと思います。 

 

▲111 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

商標権問題は難しいですね。 

ふと、日本がバブルでいけいけのころ、ソニーがアメリカの片田舎のレストランの、えーと、たしか「ソニーおばさんのカフェ」みたいな名前のお店を商標権侵害で訴えた事件を思いだしました。 

当時、日本を代表するような世界的企業が、そんなつまらない訴訟をするんだなととても残念に思いました。 

少なくとも日本企業には正々堂々としてほしいと感じてましたので。 

 

▲20 ▼2 

 

 

=+=+=+=+= 

 

フランスはユービーアイソフトも問題を起こしていて、「弥助は侍だった」と事実ではないことを事実としてゲーム内で描き、日本人の男性ではなく黒人である弥助を主役にし、意図的か知らないが地下鉄サリン事件のあった3月20日(しかもちょうど30年という節目)に発売しようとしている 

ルイ・ヴィトンもそうだけど、背景にはアジア人に対する差別意識や偏見が潜んでいるのではないかと考えざるを得ない 

 

▲36 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

正倉院展の琵琶か何かを見ていたらヴィトン?みたいな柄があったよ。これって向こうがインスピレーションを受けたのかなと。日本古来の伝統柄や吉祥紋って秀逸なデザインばかりだから影響はきっと多大だよね。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

これは定期的にやる事であり、ヴィトンも続けていかなければ日本から訴えられることを懸念している。 

ある種の日本からの同意を得ている事を確認する作業の一つだ。 

もし中国企業がヴィトンを訴えた場合に日本が認めなければ使用する権利はなくなる。誰でも自由に使える模様になってしまう。 

かと言って使用料を払う事も出来ない為、このような策に出ていると言う事になる。 

それを理解すれば騒動にはならない。 

 

▲5 ▼23 

 

=+=+=+=+= 

 

ルイ・ヴィトンの行動には怒りよりも呆れ返りの印象を強く感じます。大企業となった事で驕りを生じ、自社商品のルーツの一つである市松模様の存在すら忘れ去ったのだろうか?自分達の商品に日本の伝統文化が取り入れられて居ると言う事を現代では無かった事にしたいのだろうか? 

 

しかも、こんな訴えを起こすのに日本に直営店が存在し、更に日本人デザイナーとのコラボ商品もあると言うのに恥知らずとは思わなかったのだろうか。 

 

それに疑問なのが、何故ファッションブランドメーカーであるこの会社が、日本の一仏具店に対してこんな訴えを行ったかである。 

世界的に有名な会社に対して、何の影響があり権利の侵害を訴える必要があるのか、理解に苦しむ。日本メディアは本件を強く批判するべきだと思う。 

 

▲16 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

この記事を見て逆にルイヴィトンを訴えても良いくらいだと思った。フランスは建物など古いものを大事にする文化が根付いていると思ったが他国に対してはそうでもないんだね。まあ、偽物が多く作られるブランドなのでこの仏具屋さんのもその類いだと勘違いしたんだろうか。リサーチ不足も良いところです。 

 

▲112 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

商標登録とかはないとは思うけど 

日本に昔からハートマークはあるw 

名前は猪目(いのめ) 

猪の目がハートなのでそのような名前に 

破邪とかの効果があるとされて 

お仏壇やら神社やら着物にも使われてたりする 

だから神社にハートマークがある!?と驚く人もいるよ 

 

▲172 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

この裁判の顛末、欧米メディアに伝えて欲しいのだが。様々な高級ブランドを傘下に入れた企業グループがイジメに近いことをやっていると分かるとハリウッドなどからも品が無いと思われそうだ。 

 

ブランドイメージで大切なことはまずは上品で洗練されていることであろうに。 

 

▲29 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

文化の盗用や歴史の歪曲というのは 

こういうところから始まるので 

厳しく対応した方がいいんですよね 

日本は寛容だと思う 

 

現代でもそうだけど日本ブームで 

漫画やラーメンなど 

日本文化を真似して始まったことが世界的に 

巻き起こっているがいつか日本を凌駕し 

日本以外の国のお家芸となるかもしれない 

 

日本人はお人好しなので 

レシピを教えて欲しいと言われれば 

日本人には断ってもなぜか外国人にはどんどん教えてしまう 

普通、味を盗み研究し試行錯誤して作るべきものだと思うけど… 

結局、そういう意識の低さから農作物やら 

メガネやガラス作りやら 

特許をとっている各方面の技術やらが漏れて 

日本稼げなくなるという図式が出来上がってる 

 

▲135 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

ルイヴィトンのダミエもモノグラムも日本の家紋や市松模様にインスパイアされてできたと聞いていたけど嘘だったのかな?まぁでも1800年代にできたというからなぁ。京都のメーカーから反撃されたら歴史的に格が違うよね。着物用に買っておこうかなとも思ったけどやめておこう。ディオールの方がいいな。 

 

▲17 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

市松模様は江戸中期から有るし、そもそも単純な格子模様なので世界中にあると思われる 

要はバッグでするなと言いたいのだろうけど、世界中に展開しているライバルでもないし 

デザインがまるまる被ってる訳でもないのに、権利を主張する必要が有ったのだろうか 

 

▲2 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

本当に最近一番キライな国がフランスになった。 

パリ五輪もだけど、フランス企業の横暴ったらない。 

市松模様に関してルイヴィトンが何か言ってきたら、逆に訴訟仕返しと訴訟費用をルイヴィトン側に請求できるように、日本国が支援すべき。対リーガルハラスメント機関の設立を。 

 

▲58 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

鬼滅の刃の市松模様ではルイビィトンは敗訴になったときいたけど、中小企業に戦いを仕掛けていたとは知らなかった。歴史的には市松模様がルイビィトンより古いのは知っているが、商標権とかの権利関係は各国での法律内で盲点ですから、注意が必要ですね。 

 

▲54 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

京都に「アマゾン」という喫茶店があるんだけど、創業が1972年。 

名前見て記事読んだら大体想像できるだろうけど、あのAmazonから「名前使うな」とクレーム来たんだよね。 

Amazonの創業は1994年、圧倒的にどっちが先か判るのにわざわざイチャモン付けてきた。 

この件は法廷闘争や金銭の支払いに発展しなかったから良かったけど、欧米系は「権利の主張」を錦の御旗に論理的に破綻してることをやってる。 

 

勿論、相手の権利にただ乗りして儲けようってのはダメだけど、自分たちの公安よりはるかに古いもの、公共的なものにイチャモン紛いの言い掛かりで訴えて自分達の存在示そうって、ねぇ? 

 

▲41 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

日本やルイヴィトンの歴史文化を知らない、若い社員とかが言いがかりつけちゃうのだろうか。見つけたから仕事の手柄にと。 

 

そもそもダミエなんて、ただのチェッカーフラッグ模様や市松模様を、勝手に商標登録しただけでしょう。 

 

スーパーコピーを訴えるならわかるが、どこかの国の伝統文化に訴訟なんかしてたら、築き上げたブランド価値自体が下がってしまうのに。 

 

▲47 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

メキシコでも同様の事件あった。ラルフローレンがメキシコ先住民伝統のデザインのカーディガンを販売したところ、メキシコ大統領夫人がインスタで文化の盗用と批判。驚いたラルフローレンが即謝罪と商品撤去に追い込まれました。日本も何らかのアクションが必要では無いかな。 

 

▲15 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

なんかうろ覚えで申し訳ないけど、ルイ・ヴィトンは訴えが通らないのは重々わかっているけど一応似ているデザインなどは訴えるしかない(訴えた事実をつくりたい?)と聞いた覚えがあります。 

 

世界的ブランドとしての体面があるのだと思います。 

 

ただ、伝統芸能まで訴えられたとか、訴えられたら側はたまったもんじゃないですけどね 

 

▲82 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

こういう訴訟にはブランド価値既存の不利益があってしかるべきだと思う。 

「恥ずかしいブランド」というレッテルを貼るために大きくニュースになってほしい。 

歴史によるブランド価値のおかげで、他メーカーならぼったくりになるような値付けをしているのだから、恥ずかしいことをしでかしたなら、その歴史もブランドに付け加えるべき。 

 

▲43 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

Amazonが Amazonよりずっと古くから存在していた会社のロゴに似てるっていちゃもんつけてきて、争ってやるって、社長は息巻いてたけど結果何もせずロゴ変えたもんなあ。。。  

翻って、Amazonと訴訟してる会社いくつか知ってるけど、AmazonもAmazonで当時の関係者とかすぐに退職していってもはや知る人もいない感じになってるから、訴訟もまあ書類上の証拠だけってことになってるって言ってた。 

権利の乱用はよくないよなあ。 宇奈月温泉事件を参考にしてください。中小企業をいじめたるなよ 

 

▲8 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

自社の権利範囲や他国での著作権に関する自社への影響の程度を、安い負け戦で確認するための手段なんじゃないかともおもうけど。 

司法の判断基準は国ごとに違うし、ここ抑えておけば、自社が新商品を発売したときに、逆に周りのすべての企業からの同じ内容での訴訟リスクを回避できる。 

「モノグラムと市松模様は別物と判断されたのだから、市松模様と似ているとして我が社のモノグラムが侵害だと認められることもない」てこと。 

つまり、市松模様を扱うすべての企業は、市松模様の自社製品がヴィトンに権利侵害されたと訴えても勝てない。 

自社が負けたものであっても「判例は判例」だからね。 

中には市松模様を理由にヴィトンに賠償命じる国や時代があるだろうけど、先手を打って判例をその国で作ってしまえば、なかなか覆らないから。 

 

▲3 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

そんなことがあったのですね。 

全然知らなくてセンスの良いブランドやて思うてました。 

日本の伝統を否定されるの悲しいですね。 

今後はええ形でリスペクトしてくれる外資系企業さんが増えてくれると嬉しいですね。 

 

▲5 ▼1 

 

 

=+=+=+=+= 

 

あまりに伝統的なものほど自然に伝統になってるからいちいち特許をおさえなきゃなんていう浅ましい発想がないのかと。今回たまたますごい伝統文化だったから反論できたけど 個人商店がふつうに先に思いついたものなら巨大ブランドには泣き寝入りになる。絵画で構図が似ててパクリが冤罪かどうかみたいな事件もあったけど なんかデンザイて偶然の一致がありすぎて特許なんか早い者勝ちなだけだしあんま本質じゃなくてくだらないなあと思う。すごいテクノロジーの発明とか難病を救う新薬とかの開発ならわかるんだが。 

 

▲6 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

商標登録も倫理観が問われる時代で、墓穴を掘るだけだろうなと感じた。ブランド価値をもうこれ以上、上げることが出来ず、経営が苦戦してるのかな。 

 

インドも相当古いけど、日本も古典から探せばもっと古い時代に使用されてた形跡が出てくるかも知れないし、もうやめといた方が良いのにな、と思いました。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

そもそもチェッカー柄は紀元前から有る模様なのにねぇ 

例えば古代オリエント文明(紀元前3000年以上)のメソポタミアからエジプトにかけて普通に使われていた模様 

特にシュメール地方の遺跡にも多数出ているし 

 

▲45 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

欧米にはこんな企業は少なからずあります。例えば自転車のTREK社はtrekという文字が含まれている商品に対して見境なく商標権侵害で訴えてきており、私の勤務先も訴えられ、弁理士と相談して同じように反論して勝ちましたが、余計な手間とカネがかかって迷惑しました。 

 

▲14 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

よく調べもせず無知を棚に上げてケチをつけて、間違っていても謝らないのはフランス人といえばそれまでよ。 

 

別に無名でもヴィトンと同等かそれ以上の品は有るし、ヴィトンを買える層なら名前やロゴに思い入れが無い限り、特注して本当の理想の商品を手に入れる事も出来るから、知識豊かな富裕層から総スカンを食らえばいい。 

 

▲55 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

20年近く前の事ですが、一般的なチェック柄のマフラーを作ってネット販売していました 

バーバリーからこの記事と同様のクレームがあり、弁護士が出て来てかなり脅されました 

 

私はよくワカラナイまま怖くなって平謝り、すぐに販売をやめました 

こういう記事を見る度に当時の事を思い出すのだけど、戦えば勝てたのだろうか? 

 

▲6 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

ルイ・ヴィトン、インテル、アップルなど、欧米の大企業が相次いで同様の行動をとっているようだ。 

これらの企業の収益が思うように増えなくなっている証ではないかと思う。 

 

▲6 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

これはどちらが早いか遅いかより先に世界的で有名になり 

大企業化したもの勝ちの様な気がする 

金にモノ言わせ訴え排除できる力を持ってるからな 

と同時に、あらゆる製品をパクって来た日本への 

不信感がそうさせているのかもしれない 

あとは日本の発信力 

まだまだ車と家電以外の商品は国際的な知名度が弱い 

誰でも知っているような商品ならヴィトンもこの柄の採用は 

躊躇していたかも 

 

▲2 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

なんかこういう権利に関する訴えを代理する下請け業者増えていると思う。 

これがその関連かわからんけど、企業はこういう下請けの使い方を気を付けないと 

イメージダウンにつながるでしょうね。 

 

▲12 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

ライオンキングの方が有名だが、昭和生まれはジャングル大帝のリメイク版だと思っている話だな?手塚さんが、より良い物なら良いと神対応した話があったかな?仏メーカーは佛に言いがかり、品位を貶したと思います。 

 

▲6 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

こういう事実を国民は良く知っとかないとね。欧米企業のやり口っておおむねこんなもの。毅然と対応する必要がある。適当なブランド品をぼったくり価格で買うのは自由だけど。 

 

▲14 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

個人的な話で申し訳ないけど… 

だからヴィトンは大っきらい。昔から。 

何でこんなに人気があって売れてるのか、 

買う人がいっぱいいるのかさっぱりわからない。 

もともと日本の家紋から着想を得たモノグラムやダミエなんだから、使わせていただいているという謙虚さを持ちなさいよとずっと思ってる。 

そもそも知らない人まだまだ居るみたいだけど、モノグラムやダミエは、布だからね??レザーなんて持ち手くらいだから。 

 

▲17 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

こういうことから結局、欧米人はアジア人をイエロー◯ンキーくらい下にしか見てないってこと。 

一時期日本でも安い時代もあったので急速に普及し大きな市場となったが、もう為替の影響、相次ぐ値上げで日本じゃ売れないし海外の店舗にも日本人は行かなくなってる。 

日本人を甘く見ないほうが良い、今の日本人は金持ってないぞ。 

 

▲60 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

世界のルイヴィトン、このような街の仏具屋さんを相手にして、恥ずかしくないのかな。 

器、小っさ。 

 

仏具屋さん、かわいそうに。 

数珠入れと、サイズ感の似たルイヴィトンの財布と値段の差がどのくらいあるか記事ではわからないけど、世界のルイヴィトンに訴え起こされるほどの金額ではないはず。 

京都の仏具屋さん、ようやった!て感じ。 

 

▲289 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

鬼滅だって緑と黒の市松(とかピンクの麻の葉文様、黄色の鱗文様)で商標出願して蹴られたことあるよね 

「鬼狩隊風」みたいなパチもん規制のためだから理解はできるけど、柄自体は一般的で伝統的な柄なんだよね 

 

▲5 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

今やルイヴィトンも落ち目の証拠。日本の数千年数百の歴史をルイヴィトンは調べてからクレームを言わないといけない、ルイヴィトンのルイが出来る前から日本では伝統工芸品が多数あり逆にルイヴィトンが訴えられても可笑しくない。 

 

▲6 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

日本人からしたら、フランスのカバン見てジャポニズムの影響受けまくりだなと思うんだけどね。 

別にそれで金よこせとも思わないけど。だってずっと昔からあるもの。自分が生まれる前どころか、歴史文献の時代から。自分のモノ!って思えちゃうのは歴史がないからこその発想だよ。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

ルイヴィトンは、日本文化を理解していない。市松模様誰でもわかる。日本文化を見下してるのがよくわかる。日本人客より今は日本でルイヴィトンを買う中国人客の方が多く大事なんだろうな。だからかな…日本人に買ってもらえないから迎合してるのかな… 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

誰が見ても問題がないことは明らか。 

それなのに商法権の侵害だと販売を妨害してくる。 

 

ルイ・ヴィトンによる偽計業務妨害ではないでしょうか? 

民事裁判で損害賠償を求めつつ、警察に対しては告訴すればいいと思います。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

ルイヴィトンのモノグラムは薩摩藩の家紋のパクリ 

これは歴史的に確定事項 

逆にルイヴィトン社を訴えてやれば良い 

 

▲584 ▼2 

 

 

=+=+=+=+= 

 

LVMHにとって日本市場は重要市場です。 

もっと調べるべきだったでしょう。まるでどこかの国のようです。 

あきれて数年前からLVMH商品は買うのをやめたよ。不買運動しようとは言いません、価格はそれなりですが物は確かに良いです。お好きは人は買ってください。 

 

▲6 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

前もこの話あったなぁ。とりあえず権利主張しとけって感覚で、吹っかけてくるとのことだったか。鬼滅はデカいコンテンツだったから、上手くいかなかった。もっと小さなところを攻めて、既成事実を作ろう。そんなところなのかな。とりあえずこの手のトラブルにあったら、お国に相談するべきではないかな?高い税金払っているんだ。こういう時こそ、仕事してもらわなきゃ。 

 

▲28 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

このニュースをみてからこちらの財布やキーケースを使っている方をみるたびに 

ジェネリック市松と脳内再生する様になってしまいました。 

 

ブランディングって大切ですね 

 

▲7 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

この問題で真剣にフランスブランドに腹を立てている人はそもそもここの高級品笑に興味なくてひとつも持っていないだろう 

この問題がどうでもいい人は既存愛好家や今後も見栄で買い続ける層 

だからブランドの看板に傷がつくことはなく通常運転が続くだろう 

 

▲0 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

グリーンのダミエ柄出した時に、鬼滅の刃じゃんと思った 

メンズラインのクリエイティブディレクターってファレル・ウィリアムスだよな今 

 

数珠入れのデザイン見てヴィトンだと思う人いないだろうよ・・・ 

 

▲48 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

ヴィトンの商標がどんなものか正確にはわかりませんが、市松模様自体を権利化するのは日本でもフランスでも無理だね。本気で主張してるとすれば、バカすぎる。意匠で物として権利化してあって、それが仏具店の商品と似ていれば別だが。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

鬼滅の方にも既に手出しして返り討ちになってなかったっけ 

訴訟の結果は「そりゃそうだ」以外の何ものでもないけど、「なぜ今になって?」が気にはなる 

ヴィトンの中の人が鬼滅から知ったとしても鬼滅ブーム自体もうしばらく経つしなぁ 

商標トロールみたいな真似しなきゃならないほど経営苦しかったりするの? 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

ルイヴィトンを長年愛用してきました。ルイヴィトンは好きなブランドでしたが、この記事を読んでかなり怒ってます。巨大なグローバル企業であるLVMHが日本の古来から使用してきた模様に対して自社のオリジナルであり商標権は我が社にあると主張しているということ。馬鹿げている。 

 

▲21 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

そんな出来事があったなんて知りませんでした。今までルイヴィトンには好意的な印象を持っていたので、そんな陰険で意地汚い言いがかりをつけていた事に、とても幻滅しショックを受けました。残念です。 

 

▲16 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

だったらLVのアルファベット組み合わせロゴマークだって日本のプロ野球とか 

アメリカのメジャーリーグがYGやHTやLAなどやっているから訴えるべき。 

恥ずべき行為だし両者ともファンが強固だから日米で不買運動が加速する。 

 

あ、YSLとかも訴えたらいいじゃん。逆に訴えられるかもなw 

 

▲5 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

だったらLVのアルファベット組み合わせロゴマークだって日本のプロ野球とか 

アメリカのメジャーリーグがYGやHTやLAなどやっているから訴えるべき。 

恥ずべき行為だし両者ともファンが強固だから日米で不買運動が加速する。 

 

あ、YSLとかも訴えたらいいじゃん。逆に訴えられるかもなw 

 

▲5 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

ガンダムの「エルメス」もクレーム来て、ララァスン専用モビルアーマーとしか記述できなくなったけど、違和感を感じたな。元をたどればギリシャ神話の神の名前なんですよね。 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

ルイ・ヴィトンのブランド価値を大きく損なった事件だ。 

おそらくルイ・ヴィトンが使っている学習不足のAIが画像認識で自動的に権利侵害の訴えを起こしたのだろう。 

まさか伝統的な市松模様を知らない人間がルイ・ヴィトンにいるわけがない。 

あのモノグラムだって薩摩藩島津家の家紋をパクったものだから、日本古来のデザインには詳しいはずなんだから。 

 

▲3 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

LVは裁判の途中で「あの柄が日本の方が先で、しかも市松模様として 

日本の伝統柄とされてる」事を知ったが、訴えを取り下げなかった。 

それどころか、今後もどんどん訴えて行くつもりとのこと。 

それは「その様な確固たる姿勢が、今後同社の模造品を売る店や 

企業に対しての脅しになるから」みたいな話だった。 

 

だが同社の看板柄であるモノグラム自体が、日本の家紋から 

インスパイアされて作られた柄で、LVこそが日本の伝統をパクってる 

のに、その自覚が全くないのに呆れる。 

しかも日本はかつてLVの売り上げの30%を占めた国。 

今もアジア市場ではある意味最も大事な国。 

もっと敬意を持って欲しいですね。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

市松模様のような柄は世界中で使われてそうだが、勝訴したら全世界で訴える気だったんだろうか?モノグラムが好きじゃないのでダミエ柄のほうがましと思っていたけど、この訴訟の件を聞いてしまうと途端にダサく思えるわ。デザインがじゃなくてルイ・ヴィトンという会社がダサいな。まぁ、ブランドものなんて買えるほど稼ぎよくないからいいんだけど。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

言いがかりとしか思えないクレームを入れる時点で、自らのブランドの名前に傷をつけていると思うのだけど。 

少なくとも、その国の人の多くはマイナスイメージを持つのでは? 

これはコピー商品に法的措置をするのとは、全く別物です。 

 

私ならこの様なニュースが出た時点で、そのブランド品を買う選択肢は消えます。 

自国の伝統柄に対しての事なら尚更です。 

100年の恋も冷める、って感じ? 

元々ヴィトン好きではないですが、今後は買う選択肢も無くなりました。 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

市松模様からパクってヴィトン柄が創られたのは、ヴィトン側とて百も承知。肝心なのは他の悪質業者に対し「アンテナ張ってるぞ、看過しないぞ」とアピールして、特許侵食を阻む姿勢を常に見せること。ディズニーもこれ。任天堂は未だ甘い。 

 

▲214 ▼21 

 

=+=+=+=+= 

 

それいうならむしろヴィトンの方が今流行りの欧米人が嫌がる文化盗用なんじゃ無いの? 

でもチェス盤なんかもあるし日本人はそんなこと言わないよ。世界に誇る文明大国だからどこかのアジアの国みたいに「元々は自分たちが始めたものだ」とは言わない。 

 

▲6 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

これが権利侵害ならクラブハリエ(たねや)の包装紙もアウトだな。 

ところで、ダンヒルのパイプに付されている白丸は商標として認められていると聞いたことがあるけど、何か理屈があるのかな? 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

なんならもう全面的に戦って日本文化由来の模様の使用禁止命令くらいまでやったら面白い 

そしたらルイヴィトンのバッグはみんな模様がなくなってユニクロみたいなデザインになるんじゃないですかね 

しらんけど 

 

▲3 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

そもそもダミエ柄が日本国内で商標登録申請された際に特許庁担当者が登録を認めたのが間違いではないのか?他国ではいざ知らず国内では市松模様が歴史のある伝統的工芸意匠であるのなら意匠権としても商標権としても登録申請が通るのはおかしい。 

 

▲5 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

商標ゴロというのが大手も似たり寄ったりなのは昔からではある。 

ネズミのマークもそうだしな。 

 

こうやって反訴することが重要でこれが前例になって以後噛みつかれても痛くないという安心感が得られる。的になった企業は本当に災難だがコツコツやるしかない。 

 

なんなら「市松模様」を日本で作ってEUへ輸出してやりたいぐらいだ。 

ヴィトンのイメージ戦略にとってもイラっとするだろう。 

まあEUでは負けるかもしれんが・・・・w 

 

▲8 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

ルイヴィトンのあのダミエ柄は日本に行ったときに市松模様の反物を見てインスピレーションを得たようなことを創業者が語っていたのだから市松模様はフランスの一企業如きが商標登録していい代物ではありません。 

 

▲7 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

そんな件があったのか。毅然と対抗した数珠店に拍手。しかし、一時のヴィトンブームが嘘のように持ってる人を見ないです。昔なんて田舎でも持ってる人たくさんいた。都会は前のように持ってる人たくさんいるのだろうか。 

 

▲7 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

桂離宮には市松模様の庭もあるし 襖もあります。 京都の実家の廊下の襖も市松模様だった。ルイビトンなんて会社もないときから日本では天皇家の離宮に使われています。 それについてもクレームをつける気なんでしょうか?? 

 

▲5 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

売上ガタ落ちのLOUISVUITTON。 

今どきココのブランドのアイテム持ってる人いる?……って位、誰も身に着けてないよな。それを踏まえると三流ブランドらしいケチのつけ方だなぁという印象。 

 

▲31 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

ルイビトンは日本・日本人に喧嘩を売って何をしたいの? 

ルイビトンにはがっかりです。 

若い時にルイビトンの模様を初めて見た時には、『なぜ市松模様を使うの』と思ったものです。 

極端かも知れないけれど、個人的もうルイビトン要らないかな、見るたびにそういう企業だと思っちゃうから。 

商品=企業で両方見てしまう・・・ 

商品大好き=企業も大好き、逆も然り 

この性格は何ともできい・・・仕方がない・・ 

 

▲8 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

ジャポニスムブームの時代に日本の装飾文化がフランスに入り、小紋や市松柄を知ることになったのではないか。 

そもそもフランス料理はイタリア料理のアレンジメントで、カンヌ映画祭はベネチア映画祭を参考にして作られたもの。フランス文化は元々オリジナルではないものが多い。 

有名になった側が無名のオリジンを力でねじ伏せようとする事は、資本主義の悪しき姿そのものです。まあ国際的なブランド王国LVモエヘネシーらしいといえばそうですが。 

 

▲4 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

テキスタイルの歴史も知らない教養のなさを露呈してしまいましたね。ヴィトンの価値もここまで失墜したとは‥ 

ふと思ったのですが、それではフランスではヴィトン以外にこのポピュラーなを見ることがないという事なんですかね。 

 

▲77 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

ヴィトンのチェック柄って、市松紋のパクリだとずーっと思っている。 

それなのによく日本の女性はヴィトン欲しがるなーって不思議だった。 

市松紋をはじめ、古来からある日本の小紋柄の製品のほうがかなりレベルが高いとも思う。 

 

▲2 ▼0 

 

 

 
 

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