( 255068 ) 2025/01/25 15:17:58 2 00 「大食い界のプリンス逮捕」の真相は…フードファイター小林尊(46)が目の当たりにした“米国のリアル”「ビンを投げられ、日本に帰れ!と…」文春オンライン 1/25(土) 11:12 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/7822005884e9641b6db6c19ed6662abb008121e7 |
( 255071 ) 2025/01/25 15:17:58 0 00 〈賞金1000万、高視聴率を連発→死亡事故で番組終了…日本のテレビから“消えた”小林尊(46)が大食い界のレジェンドになるまで「これはスポーツなんだと強調したかった」〉 から続く
2002年、中学生の窒息死事故により、それまでテレビをジャックしていた全ての大食い番組は姿を消した。「大食いはスポーツである」。そのことを証明するために、かつて“大食い界のプリンス”と呼ばれた小林尊(46)は活動拠点をアメリカに移す。
そこで待っていたのは大食いヒーローとしての栄光と、外国人チャンピオンゆえの差別、挫折の日々だった。2010年7月4日のホットドッグ大会での逮捕の真相、マイノリティとしての自覚、新たな挑戦……。アメリカの「分断」がフードファイター小林尊にもたらしたものとは。(全3回の2回目/ 初め から読む)
◆◆◆
2005年、ニューヨークのコニーアイランドで行われた米独立記念日恒例のホットドッグ早食い大会で5連覇を果たした時の小林尊さん ©EPA=時事通信社
――日本のテレビから大食い番組が激減した後、我々が小林さんの活躍を知るのは、「小林尊がホットドッグ早食い大会の記録を更新した」というニュースが主でした。アメリカでの生活で大変だったことはなんでしょうか。
小林尊さん(以下、小林) 最初は本当に「大食いできりゃいけるだろう」っていう感覚でした。英語はまったくできなかったんですけど、ただ勢いだけで。
でも、すぐに移住したわけではなくて、行ったり来たりという感じでした。2006年に母をガンで亡くしているんですけど、母の闘病生活中は日本に住んでいたので。大会のたびに日本とアメリカを往復していました。本格的なアメリカ移住を決めたのは、母が亡くなってからですね。なんだかんだ2010年ぐらいかな。
ただ、この年に大会運営団体ともめて、メインの大会に出場できなくなったんです。せっかくアメリカに移住したのにアメリカでの活動がほぼほぼ報道されなくなったという……。
――アメリカで長い歴史を持つホットドッグ早食い大会で、小林さんは2001〜2006年に連覇。ところが2010年、大会運営団体に提示された契約に反発したところ、出場資格がなくなってしまいました。
小林 大食いをスポーツとして広めたいという思いで渡米し活動していたのに、決まった大会にしか出られなくなるとか、メディアへの出演も制限されるといった内容の契約を突きつけられたんです。その条件をそのまま飲むことはできなかった。
フードファイトの中でも歴史ある大会で、僕の出場を楽しみにしてくれるファンもたくさんいた。「出演料はいらないから大会に出してくれ」とも頼んだんですが、ダメでした。
――大会当日、観客席に入った小林さんは警察官の制止を振り切ってステージに上がったことにより不法侵入、公務執行妨害などの容疑で逮捕されてしまいます。日本でもニュースになりましたが、どうしてそのような行動を取ったのでしょうか?
小林 今だとソーシャルメディアがあるので、大会に出場できない理由を伝えることができるじゃないですか。でも当時は主催者側がプレスリリースで公表したことだけがニュースになるんですよね。「契約の都合上、小林は今年出ません」というだけで、僕の行動に問題があるようにみえたとしても、それが全部真実になってしまう。このまま、自分の言葉まで奪われたまま終わっちゃっていいのか。どうにか伝える方法がないか考えて、それが当日その場所に行くことだったんです。
当日の空気については、僕よりマギー(小林さんのパートナー)のほうがよくわかっているかもしれない。彼女は当時僕のアメリカでの活動を支えてくれるチームの一員でした。
マギーさん(以下、マギー) 多くのファンが小林を見にきているのに、小林がステージにいない。それが騒ぎになっていたんです。
――実際、小林さんの不出場によって観客数は前年から半減していたそうですね。不出場を知らずに来た観客には疑問だったはず……。
マギー それで、考えたんです。チームで彼を隠しながらステージの真ん中まで連れて行って、突然登場させる。注目させて、「彼になにがあったの?」って聞かれる行動をしようと思ったんです。「なぜ小林がいないんだ」と騒ぐファンやカメラマンたちが彼を見つけると、「Let him eat(彼に食べさせろ)」ってみんなずーっと叫んでました。
小林 Tシャツにメッセージを書いて、写真撮られてニュースになれば後々真意を聞きにきてくれるだろうと。
――Tシャツにはなんて書いたのですか?
小林 「FREE KOBI*」と。最初僕は「SAVE KOBI」って書いたんですよ。おかしな状況から救ってくれ、という意味で。でもマギーたちは「そうじゃない、戦うんだよ」って、それで「FREE KOBI」になったんです。アメリカでは「やられました。助けてください」っていうよりは、大きな権力に対して戦いを挑むっていうほうが刺さるんだって。 *小林さんのアメリカでの愛称
マギー とにかくみんなに「Why?(なぜ?)」と思ってもらいたかったんです。でも、そのまま会場で逮捕されてしまって。「『FREE=逮捕から自由にさせろ』という意味に見えた。逮捕されることを計算していたのか?」と言われたこともあったけど、捕まるようなことをするつもりは全くなかった。
小林 もちろん逮捕されようと思って行動したわけではありません。せっかく会場に行って、ほとんどニュースにならなかったら寂しいな、とは思っていましたが……。
――逮捕後はどうなったのですか?
小林 留置所に一晩入って、そこからは裁判でした。
マギー 留置所も危険って聞いていたので、「どうか無事でいて」ってずっと祈っていました。眠れなかった。祝日だったから弁護士を探すのにも時間がかかって、なんとか見つけた弁護士からは、「コバヤシ⁉ あなたはホットドッグ早食いのチャンピオンなんでしょう? こんなバカなことで逮捕されないで」と言われました……。すごく力を尽くしてくれて、1ヶ月後の裁判で下された判決は、6ヶ月間の保護観察処分。
小林 期間中に問題を起こさなければ、犯罪記録も残さないという内容で、とにかくほっとしました。自分の行動で、たくさんの方に心配をかけてしまった。それからは何をするにも「これは大丈夫?」「法的に問題ある?」ってマギーと話し合いながら慎重に行動していましたね。
マギー 大変だったね。
小林 でも戦い続けたかった。大会には出続けたかったので、契約が複雑じゃないカナダの大会とかにも出るようにしたんですよ。そうした中で、アメリカのホットドッグ大会がいかに特別だったのかに気づきました。
注目度が高い理由の一つが、「独立記念日に開催されること」。アメリカで最大の祝日で、ナショナリズムを一番感じさせる日なんですよね。そんな日にアメリカ人のソウルフードであるホットドッグを食べて、その数を競う。
――なるほど。アメリカ人がアメリカへの思いを新たにする象徴的な日に、日本人が勝利していた。
小林 だから、アメリカ人ではない……それも日本人に勝たれるのは嫌だ、と思う人が一定数いるわけですよ。プライドが許さないっていう人が本当にいる。
そんな中で、「そんなの関係ないじゃん」って、「国籍も人種も関係ないでしょ」ってオープンに受け入れてくれたのが僕のファンなんですよね。ものすごくリベラルな人たち。当時の僕のライバルであるチェスナット*は、「白人に勝ってほしいという人たち」が主な支持層でした。分かりやすく言えば共和党のトランプをサポートするほうがチェスナット派で、民主党支持の方には僕派が多い。だから、ファン層がくっきり分かれていました。非常に政治的でしたね。 *アメリカ人フードファイターのジョーイ・チェスナット。ホットドッグ早食い大会で2007年に小林さんを破り、以降は「ライバル」として競ってきた
マギー アジア人、黒人、ラテンアメリカ人、ゲイ、レズビアン……。そういった方々からは熱い支持を集めていました。大食いの世界で、小林はマイノリティのアイコンだったの。
――いつからそれを感じていましたか。
小林 はじめは僕に対しても「なんかすごいやつがきた」くらいの反応で、みんなただ楽しんで応援していたと思うんですけど……。チェスナットと競うようになってから明確に変わりましたね。僕と競争できる白人選手が現れてから、大会運営側もブランディングの仕方を変えるようになった。小林が独立記念日のアメリカに恥をかかせる存在で、それを阻止する白人のヒーローがチェスナットという。
――ヒーローからヒールに。
小林 誤解を恐れずにいうなら、あれは僕が広げていった大会だったんです。僕が記録を作る前は、お客さんも100人くらいしか来ないし、もちろんテレビ局の中継なんてありませんでした。僕が出るようになってから、スポーツチャンネルでライブ中継するようになり、一気に認知度が増して……。なので、正直傷つきましたね。
――急に手のひらを返された。
小林 アメリカに行って初めて「マイノリティってこういうことなんだ」って気づきました。当時は今よりアメリカに暮らすアジア人、日本人が少なかったですし。
だからいつも戦っていなきゃいけない、戦わないとないものにされちゃうから。いつも声をあげてないとないものにされてしまう。アメリカは移民にとっては毎日叫んでいないとシステム的に消されていくところなので、そういう意味でフードファイトというより個人的に(アメリカでの生活は)大変だなって思いましたね。
一方でマイノリティとしての自覚が芽生えると、独立記念日に僕を応援してくれている人の気持ちがわかってきたんです。「いつも7月4日見てるよ」「その日だけは小林は俺のマイボーイなんだってみんなに叫ぶんだよ」って言ってくれる人たちの気持ちが。
――具体的にどんな場面で「マイノリティ」だと感じましたか。
小林 空港のイミグレーションでも意地悪されましたね。別室に連れていかれて、なんの問題もなくても1時間くらいずっとそこにいさせられたり。イミグレーションの担当者が白人だと時間をズラしたりしてました。もちろん白人でも普通に接してくれる人もいますし、差別的な考えで嫌なんですけど……。
大会で僕が入場してくると、缶ビールや瓶を投げられます。街中を歩いていると「Go back Japan!(日本に帰れ!)」って叫ばれることはしょっちゅうでした。
――日本に戻りたいとは思いませんでしたか。
小林 やりがいはありましたからね。逆に応援してくれる人は本当に心から応援してくれる人たちだから。プライド・パレードのときには、当時大統領選に出馬していたヒラリー・クリントン陣営と一緒に歩きました。僕が主催したホットドッグパーティにニューヨーク州知事選への出馬を表明していた俳優のシンシア・ニクソンが来てスピーチしてくれたこともありましたね。
――『セックス・アンド・ザ・シティ』のミランダ役でも知られるシンシア・ニクソンですね。ご自身がアメリカの政治まで背負ってしまっている状況に戸惑いはなかったですか。
小林 いや、もうずっと応援してもらっていたから自然にそうなっていったんだろうなと思います。戸惑うというよりは、もっと頑張らなきゃなという思いのほうが強かった。2009年からのオバマ政権でマイノリティライツが前進して、今度はトランプに代わって……。その辺りのアメリカが二分されていく時代にずっといましたから。
――今回の大統領選はどういう思いで見守っていらっしゃったんですか。
小林 そうですね。ちょうど引退して日本に戻ってきたタイミングだったので、少しアメリカから離れて見ながら、「ああ、これからまた4年間厳しいだろうな」と思っています。
この間アメリカ人の友だちに「アメリカが懐かしいか?」って聞かれて「懐かしいよ」って言ったら「なんでだ! あんな国」って怒られました。「こんないい国に住んでいて、なんでアメリカミス(miss)するんだ」って。僕の周りの人は、トランプが大統領に決まってからだいぶ雰囲気が落ちていますね。
撮影=三宅史郎/文藝春秋
「バケモノ覚醒させたの俺か!」ジャイアント白田との意外な関係は…大食いプリンス・小林尊(46)がメディアに抱いていた“複雑な思い”「もし当時YouTubeがあったら…」 へ続く
西澤 千央
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( 255072 ) 2025/01/25 15:17:58 0 00 =+=+=+=+=
向こうのホットドック大食い競争ってカウボーイ文化というか白人男の強さアピールでもあるから、突然でてきたアジア人が次々優勝掻っ攫ってったら面白くない人が出るのはしゃーないのね。災難だけど。 一方で小林さんの渡米はアメリカが広い範囲の多様性推進の時期とかぶってたから、人気も出たし、いい時代に当たったのかも。
日本は事故以降、汚くがっつきながら胃に物を詰め込む大食いレースより、行儀よく箸を運んであり得ない量をキレイに完食する大食いスタイルが定番化したから、もう競技にはならないだろうな。
▲231 ▼15
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小林さんが活躍していたころにアメリカに住んでました。独立記念日のホットドッグ早食いのテレビ中継は毎年見ていました。すごい人気でした。食べ物のCMにも出ていました。イチローや松井より知名度があったと思います。
▲82 ▼3
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こういう記事を読むと、本来政治や文化というのがいかに人のくらしに直結してるかって考えさせられるよね。日本に居ると、その感覚がマヒさせられる。日本人は「私は政治から遠いところに居ます」って態度を見せるのが美徳だしね。こんだけ物価高で賃金は上がらず、政治家のデカい不祥事が表に出てもデモひとつ起きない。為政者にとってこんなにやりやすい国もないだろうなとつくづく思うよ。
▲287 ▼25
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アメリカ国民に最も知られている日本人は、イチローでも大谷にでも無い コバヤシなんだそうです、 アメリカの友人にこう言われた時、思わずコバヤシって誰と言ってしまいました アメリカでは超有名人なんだそうです
▲375 ▼37
=+=+=+=+=
独立記念日はアメリカ人にとっては特別な日ですからね。 注目度が高くなって白人のヒーローが出れば強いアメリカを求める動きも出てくるわけで。 白人至上主義みたいな人も少なからずいるだろうしアジア系は海外では差別の対象になりやすいし大変なんだろうなと。
▲186 ▼4
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元々は華奢なイケメンが大食いするギャップがおもしろい人というイメージ。 まさかアメリカで政治的なアイコンにされていたとは。本人も望んでなかったんじゃないかな。
▲26 ▼0
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この方を初めてテレビで観たのはテレビチャンピオンでした。凄くたくさん食べるけど、きれいに食べてて、そしてあまりのイケメンにびっくりした記憶があります。 色々変わってまたびっくりしました。
▲28 ▼0
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大食い大会や番組は昔からありましたね 私はいつもそんなに競い合って優勝して嬉しいのか? 決して食べる姿もきれいではない 無理に水で流し込む場面も多く見なくなりました 私が考えが古いと思いますが食べ物は美味しくいただききれいに食べるものだと思っているのでそういう類いの番組は苦手でした 今も何処かでそんな大会や番組があるかもしれませんが食べ物だけは無駄にしないでほしいなと思います
▲916 ▼387
=+=+=+=+=
大食いの人達はすごいと思うしイベントなんかで見るぶんには良いけど、TV番組として毎週やられても何も面白く感じない。 あれって視聴者に需要があるから作られてるんじゃなく、街ブラ番組と同じで制作側が作りやすいからやってるだけなんじゃないかと思ってしまう。 「大食いやってるから見よう!」なんて能動的にチャンネル合わせてる視聴者って実はそんなにいないのでは。
▲50 ▼18
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アメリカ人の大好きなホットドッグ早食いに華奢な日本人があっさり勝っちゃったから面白くないのは仕方ないかも、日本人が柔道で外国人に負けるのがつまらなく思うのと同じでね マナーは日本人はアメリカ人みたいじゃないけれど 自分は何故小林さんがあのマッチョになったのが分からない、むしろあの痩せてたほうが沢山食べられる気がするし痩せてた方がウケたと思う
▲1 ▼0
=+=+=+=+=
スポーツではない。町の大食い大会とか昔はあったけど、テレビやユーチューバーが一度に3キロとか5キロとか食べるけどまねしないようにとかテロップで注意喚起していくべき。いっぱい食べれてとか羨ましくないし危ない。
▲43 ▼13
=+=+=+=+=
フードファイトクラブが放送してた時はいつも学校でその話でもちきり、確かに給食の時真似してるやつもいた 大人になってわかるけど、これを職業にするって本当に大変だし凄いこと まさに日本が世界に誇るフードファイター
▲127 ▼74
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この方は、土俵は違うけど、野球界のイチローと同じくらいの方だと思ってます。 ストイックな努力家。 今まで読んできた記事でしか人柄は知り得ないですが、その生き方は、尊敬に値する方のひとりです。
▲357 ▼209
=+=+=+=+=
一時期ムキムキになってましたよね。 あんなに筋肉つけると食べられなくなるんじゃないのかなと思ってました。 それが今はまた普通体型になってこの変化の激しさはステの可能性が高い。 アメリカ人は華奢なアジア人を馬鹿にしてくるからその反発で鍛えたんだろうと思いますし、目標に一番効率的に到達するためにステを利用したんだろうし、彼は健康なんて気にしてないだろうしそういう価値観からステに抵抗はないんだろうと思います。 フードファイトがスポーツだとも思わないので彼の価値観は受け入れられないものが多いけど彼の闘う姿勢は素晴らしい。 日本では闘う=不満分子、我儘、協調性がないという評価になりスポイルされがちですからね。 大食いは食を無駄にしているようで好きではないですが本人が納得がいくまで頑張ってほしいと思います。
▲15 ▼76
=+=+=+=+=
懐かしい……確か最初に出場した時は、何かの番組で、新井さんと一緒にでたんだよね その時に新井さんの倍くらい食べてぶっちぎりで優勝!主催者が想定していた以上に食べて、カウント追いつかなくて観客に個数を確認していたような気がする。
▲34 ▼2
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先日テレビで、違うネタの握り寿司3貫を一度に口に入れている女性を見ました。ネタが可哀想と思ってしまいました。 量を沢山食べれるっていうのが大食いであって大量の食べ物を大口開けて一気に食べる、ガツガツ食べるのが大食いではないと思う。
▲92 ▼70
=+=+=+=+=
大食いをエンタメとして見せる、一昔前の感覚が好きじゃなかった。あれで大食漢がかなりの市民権を得たが、糖尿病や生活習慣病の最たる原因は食べ過ぎだ。たくさん食べられる=凄いという風土は誰かの命を縮める。糖尿病は今や国民病となり、国民の約2割が糖尿病。予備軍まで入れると3割近い。たくさん食べられる=卑しい、不健康という風土を徹底して作らないと、喉に詰まらさずともいつか死に至る。
▲90 ▼94
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もちろん、食事は好みで楽しむものだとは思うけど、食料を粗末に扱ってはいけないし、競技するものでもないと思います。 20数年前にフードバトルクラブっていう番組があったけど、そういう声に押されて無くなったんじゃなかったかな?
▲62 ▼83
=+=+=+=+=
気持ちは分からんでも無いけど、本当にこの方を罵倒していたのはトランプ支持者なのだろうか?? どうやってそれがわかるのだろうか?? 民主党支持者のサポートをあけたから、批判された可能性だったある気がするし
ナショナリズムは分かるけど、差別とトランプが一緒かどうかは分からなくない??
▲12 ▼12
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あらら、丸坊主になっちゃったか。前見た時は緑だったか青だったかな、そんな髪の毛の色してた覚えがあるんだけど。年を取ったからなのかぁ。まぁしょうがないか。フードバトルクラブだっけ (?) 白田くんと牛丼食べてた頃の小林尊くんはマジでカッコよかったよね。いやぁイケメンだった。
▲0 ▼0
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賛否両論あると思うけど、大喰い番組なんか見るとガッカリしてしまう。あれ見て面白いかな。 味も何もわからないでしょう。身体にも絶対悪いですよね。大喰い大会なんかもあるし、あれで賞金もらえるっていうのもねぇ。世の中には飢えで苦しむ人々もいるのに。大喰い大会が行われているのは平和な証拠かな。
▲174 ▼145
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また今は時代がかわって大食いはフードロスでエコじゃないとされる時代です。 食べ物を粗末にしているようにしか見えないですし、早食いして食べ物粗末にして偉いってならないです。 その無駄にしている食べ物を飢餓に飢えた子どもたちに送ってあげてください。 稼いだ賞金は全て恵まれない子どもたちに寄付しているのなら、それは尊敬に値しますが。
▲44 ▼97
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大昔、つわりでフラフラしていた時。
テレビの女性大食い大会で ウェディングドレス姿で、 ウェディングケーキをホールで ぱくついている 女性たちを拝見、 大変励まされました!
▲21 ▼11
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私も大食い大会を好意的に見ていません。 食料を無駄に消費することを見ていて、あまり気持ちのいいものではありません。
ただ、擁護するならば(擁護になるかわからないが)、そもそも全ての競技は人体に悪い。 まして、競技にストイックに取り組む人ほど健康を犠牲にしていると思います。 相撲もマラソンも格闘技も将棋も受験勉強も。
つまり他人と競うという事は多かれ少なかれ健康を害する行為だなんじゃないでしょうか? 大食い大会に限らずね。
▲53 ▼20
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何か写真見ると変にゴツくなってて不自然というかそんな感じだね。 身体に悪影響がないなんて絶対に嘘だわ。 引退した白田は摂取してる調味料(醤油やソースなど)だけでも普通の人なら致死量に近いし健康上よくないからキリのいいところで辞めたかったみたいだし、そもそもフードファイターなんて長年やるのは厳しいからね。
▲14 ▼0
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小林さんはね、あの独特な食べ方が、ホットドッグを冒涜してると問題になったのよね。 日本で例えれば、寿司のネタをまず食べて、ご飯をあがり(お茶)に入れてぐるぐるかき回してグイと飲みこむ、みたいな食べ方だからね。 それを「寿司の早食い」と認めていいのか、って思う人が居てもおかしくないよね。 でも結局「ルールで禁止されていないからOK」っていう判断で救われたのだけどね。気持ちはどうあれルールを尊重してOKにするアメリカらしさは素晴らしいと思うよ。
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食べる事に苦労する人達が世界中に沢山いるのを知っているのに、大食いで「食べる」事をエンターテイメントにする神経が信じられないんだよね。 食材と料理を作った人に感謝しながら美味しくいただくべきで、苦しそうに競い合って味も分からず詰め込む行為を 楽しく観る方も分からん。
▲67 ▼61
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だから小林尊さんが急にテレビにいなくなったんですね。 香港もその頃小林さんが大食い大会に参加しているから、毎年デレビのニュースに小林さんの戦うシーンを放送していましたよ。 何故ならそれは唯一のアジア人が、アメリカ人と比べると、その小さい体で毎年もその大国の人々に勝っているからです。 その頃、私と弟も毎年小林さんを勝つことを楽しみして観たんですが、何故か急にニュースが放送されなく、私達も「あれ?なぜ今年がないだろう?」っと言いました。
日本に参りましたが、ビザで暇になってしまいました3年未満、デカ盛りハンターをそれから約2年くらい見ました。時々「小林尊さん今はどうかしら?比べると、どちらの方が食べるでしょう」っとついに考えました。
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ニューヨークのホットドッグ早食い大会は、そもそもニューヨークの1地区のお祭りで行われる極めてローカルな大会だと、何かで読んだけど本当なの?。日本で例えるなら、町内会のお祭りの〇〇競争に突然、海外から来た参加者が「優勝した、優勝した」と喜んでるような感じだ、と書いてあったけど、真偽の程は?
▲73 ▼40
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大食いって…「へぇ〜」と思うけど… 女性三、四人で回転寿司を100皿以上食べたりするのをCMで見ましたが 理解出来ない。 それなりの視聴率はあるんだろうけど 必要な分だけ穏やかに楽しく食べられたら充分。 いずれ体も壊すだろうし 食べ物を粗末にしている様で…。 その分 食べられない人に分けてあげられたら…と思う。
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もしかしたら人間は本能的に他人がガツガツ食べる姿が楽しいのかもしれないと、孤独のグルメの大ヒットを見て思った アメリカ版孤独のグルメなんかあったら流行りそう
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憶測やフェイクが蔓延しているこの世の中で、 この記事のように当事者の声を直接まとめて発信するって大事だよね。 小林さんに限らず人種も文化も何もかもが違う国で活躍する人たちを見て、 こちらも励みになる。
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大食いでも競技団体があるとは、アメリカに驚き。 ただ、出場する大会が制限されるのはプロがアマチュアの大会に出るなって制限かもしれないので、詳細を見ないとわからないかな。
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アメリカの文化や雑に作られたホットドックならまだいいが、日本で芸能人とかが高級食材でやってるの見るとこれ作った生産者さん(和牛とか)どう思うのかと思う。見たくない。食べ物への冒涜。
▲13 ▼14
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「この間アメリカ人の友だちに「アメリカが懐かしいか?」って聞かれて「懐かしいよ」って言ったら「なんでだ! あんな国」って怒られました。「こんないい国に住んでいて、なんでアメリカミス(miss)するんだ」って。」
アメリカ人の、極めてリベラルな人達から見れば、日本は「こんないい国!」なんだな(笑)アメリカのように命に係わる迫害はほぼ無いにしても、日本にも一定の外国人差別、同国人差別はあるのに。
日本は駄目な国だと非難している一部の日本人が世界各地の現実を知らないのか、日本は良い国だと賞賛しているアメリカ人が日本の現実を知らないのか。
▲1 ▼0
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やはりコックさんとかがこういう番組見て気持ちいい思いではないと思う。大食いなら食えるものならなんでもいいと思う。丁寧に作られたものを味わうのではなくバカスカ口に押し込むだけで。
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私が大食い界で印象に残っている方は、大食い番組に多分最初に出た方、日体大の広瀬氏、そして新井和響氏、野獣食いこと藤田氏、この御三方に限る。 元気にされてるかな。
▲4 ▼0
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白人至上主義者が大手を振って歩いている国だからそりゃあ目の敵にされるでしょうね。たしか「進め電波少年」でドロンズがアメリカの田舎道を歩いていたらピックアップトラックに乗ったアメリカ人に暴言を吐かれながら銃を乱射されたと話してました。ハッキリ言ってトランプ政権になったら怖くてアメリカなんて旅行する気にならない。
▲6 ▼0
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アメリカに余裕がないことの実態。中国人、日本人を含めてすべてのアジア人を敵対視してます。日米安保など理想郷は遠い昔の話し。トランプにたいしてノーと言える日本ではじめて、独立国家ができる。戦闘機、潜水艦、空母を買ってやるから他は要求するな。
▲2 ▼2
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世の中には貧困や飢餓で苦しんで、今日を乗り切ることすら精一杯という人々がごまんといるのに、食欲を満たすためでも生きるためでもなくただ見世物的に大量の食べ物を無理矢理飲み込んでみせるだけのもの。 自分は、断固異を唱える。
▲38 ▼52
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アメリカは死をも恐れないバカな内容のチャレンジは賞賛されるが日本ではタブーだな 大食い事故で死んだら日本では取りやめになる 「俺の胃袋は宇宙だ」って番組が途中で打ち切れになったのは残念
▲11 ▼6
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外国人にとってはトランプ大統領は都合が悪いでしょうね。 逆の見方をすれば米国人にとってはアメリカファーストのトランプし大統領の方が嬉しいもの。
見方によって変わります。
▲1 ▼0
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昔、姉の彼氏が小林さんの考え方が大好きでファンだと言っていた。 自分は早食いがスポーツというのも全く理解できない。テレビで観るのは結局は競争してるのをただ暇つぶしで眺めているだけに感じる。
▲3 ▼0
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こういうのを読むと、アメリカの『多様性』とは?と考えさせられる。 あれだけ多くの人種と文化と社会的背景を持つ人々にあふれているのに、結局『WASP』しか勝てないようになっている。
▲43 ▼10
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>大食い界のレジェンドになるまで「これはスポーツなんだと強調したかった」
アレのどの辺がスポーツなん?? 限り有る資源の浪費、地球への冒涜としか思えん。 飢えてる子供たちが観たら悲しむに違い無い。 最近、あんましTVでも観なくなってせいせいしている。
▲4 ▼3
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食事を美味しく楽しむことからかけ離れているとは思っていたけど、「スポーツ」という認識で挑戦していたんですね。スポーツなのかなぁ?そこもよくわからない。
▲14 ▼7
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文ながっ! でも面白かった。 みんなに支持されているのはいいね。 チャンピオンがその場にいるのに参加させないてのも。 そりゃーチャンピオンの食べっぷりをみんな見たいはずさ! 相撲に例えたら横綱の試合が全く無いのと同じ。 体調万全の横綱が客席で見てるようなもんでしょ。 そりゃ戦うの見たいよねー。 シャツに大会に出させてもらえないと書けばみんな何で彼は出れないんだ?て大会関係者に客から聞かれるでしょ。
▲4 ▼4
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フードファィトって・・・ 個人的には、格闘技でも戦いでもない。 ただただ食べ散らかしてなにが面白いの?? あと、異常だと思います。健常者の体は満腹になるとそれ以上は食べれない様な仕組みになっています。
▲16 ▼20
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アメリカで一番有名な日本人であるらしい。大谷翔平はベースボールが好きな人しか知らないが、小林尊はだいたいの人が知っているらしい。
▲13 ▼0
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大食いは終わったら、トイレで戻すと良く聞きます。立派なフードロスであり命に申し訳ないが良く突き刺さる故にスポーツはどうかと...。
▲94 ▼53
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本人は必死にやってるだけだけど、その意思とは別のところで「そっち系」から支持されてしまう どっちかにつくしかないの窮屈すぎるな
▲113 ▼16
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敗戦国日本出身なのに強い、小柄なのに強い、マイノリティなのに白人に強い、米国で孤軍奮闘する姿かっこよかったです。
▲4 ▼2
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日本でも、大相撲であんまり外国人力士が優勝するとイヤな顔する一定層、いますからね… 最初から「内国人しかダメ」て、書いとけば良いのにね 自国民の不甲斐なさに怒りをぶつけるならともかく、勝たれてジェラシー、頑張った外国人の方に八つ当たりとか、ホントみっともないですよ
▲0 ▼0
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飽食の時代だから行われることだろうな、胃の無い自分としては羨ましいが、やはり適度というのが幸せだな
▲40 ▼10
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あのホットドッグの食べ方はないわ。食べ方が汚い以前の問題、食べ物を粗末にしてる。日本人がみんなあんな食べ方してるとは絶対に思われたくない
▲1 ▼0
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色々苦労されたことはよくわかりましたが、安易に政治とは結びつけないほうが良いですよ。政治は有権者が決めることですし。
▲33 ▼49
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これが現実だと思う差別とイジメは絶対に無くならない!弱いものが更に弱いものを叩く弱肉強食は生き物の本能で理性だけでは無くせない現実だと思う。
▲0 ▼0
=+=+=+=+=
こういう記事を読むと日本は、少なくとも少数派の人権尊重が声高に叫ばれて、平和で幸せな国だとつくづく思う。
▲0 ▼0
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大食いに大切なのは、時間ではなく量だ。 いかに早く食べるかではなく、いかに多くの量を食べられるか。
▲3 ▼1
=+=+=+=+=
ちょうど、わんこそば競争で、外国人が「日本人、スゴイ」と言って負けるのはいいけど、日本人が負けるのは見たくないという感じなんでしょうかね。
▲7 ▼0
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大食いはスポーツでは無く興業,見世物だよ。 どんな超人なのかを見たい欲求は同じなのかもね。
▲45 ▼13
=+=+=+=+=
最近テレビで見る大食いの人はきれいに美味しそうに食べる人が多いですよね
▲4 ▼1
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人それぞれ志すところが有るんだろうが、大食いをスポーツだとは思えん。 激辛もそうだけど、意地の張り合い我慢大会にしか見えん。 早食いは汚いだけ。
▲10 ▼4
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「・・・それも日本人に勝たれるのは嫌だ、と思う人が一定数いるわけですよ・・・」← なんとなくトランプ支持層のような気がしたがその後を読んで「やっぱりな」と思った。
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プロレスでいうところのジャイアント馬場がNWAのチャンピオンになったときの短命の理由と同じ空気感に似たものが…
▲0 ▼1
=+=+=+=+=
ホットドック食べてなにがレジェントなのかわからないが長生きしたかったら食べすぎないように。
▲1 ▼0
=+=+=+=+=
子供の頃大食いとか早食いの真似したなぁー 牛乳7本飲んで次の日学校に来なかった畑中君元気かなぁー
▲10 ▼1
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大食いの人たちって凄いとは思うけど 全く憧れないね
リッター1キロの車とみたいなもん
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こいつのプロモーション下手さが日本で冷められた理由。 ギャル曽根とか他にも大食いタレントはたくさん活躍してるやろ。
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大食いだか早食いだかわかりませんが大食いなら時間無制限で食べさせるべき
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お寿司大食い大会に外国人が来て優勝し続けたらどう思いますか?イミグレで入れないのは入国の目的が曖昧だから。マギーさんが一番アメリカを知らなかった。
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結局、トランプ大統領の悪口を言いたいがための記事。差別だ分断だって言うけど、典型的な州は民主党の牙城カリフォルニア…
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大食いなの?早食いなの? ギャル曽根みたいにおいしそうに食べる大食いならいいが、ホットドックの早食いは見てられないほど汚い。
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大食いに賛否あるけど、アメリカでの現実がよくわかって、勉強になりました。
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え?ただの大食いだろ?何でそれがスポーツなの?使うのって胃袋とそこまでの咀嚼に関わる部位だけだろ?それをスポーツだなんて・・・笑うわ。
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草彅剛のフードファイトは続編ありそうな感じだったけど中途半端な終わり方だったなぁ。
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あれやな 西宮神社の福男選びで外国人が連覇するようなものだからね。 いい気はしないわな。
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どのスポーツでもやってる人は真剣なんだろうけど大食いは違うと思うな。
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小林さんとギャル曽根さんの違いって要領なのかな。大食いってジャンルなかったよね。
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人の大食いはフードロスだ何だ言うけど自分の身の回りのフードロスに対しては一切触れないよねコメントする人たちって
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ちゃんと食べて消化するなら認めるけど、この人達は戻すから。ただのショーだよね。
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大食いはスポーツではなく、大食いだと思いますね…
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死亡事故が起きてテレ東の社長がもう大食い番組はやらないって約束したのに呆気なく反古にした
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日本人はアメリカ人以上にアメリカを受容してロマンだけ見ている気がする。
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会話の中で名前だけど、CSI:NY出てきたのが 凄いなと思った。
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日本人だって大相撲で外人が横綱になるとヒール扱いするだろ?どこの世界も一緒さ。
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世界には食べ物がなく貧困な国もあるのに、大食い大会する意味がわからない。
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ところが2010年、大会運営団体に提示された契約に反発 ↑これの内容が分からないとなんとも
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大会をスポーツっぽく演出しているけど、スポーツじゃないよ。
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あまりピンと来ませんが食べ物を食べることをスポーツだとは思えません。
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