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「無課金妊婦」という炎上ワードはなぜ生まれたのか 不妊治療に1000万円かけた女性が語る「女のドロドロ」

AERA dot. 1/25(土) 10:32 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/2c78a31fd47e58b98377e01083d683140349daf0

 

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不妊治療中の女性が自然妊娠した女性を揶揄する「無課金妊婦」という言葉がSNSで話題になった。

不妊治療は経済的にも精神的にも厳しい現実があり、作者の榎本由美さんも8年間で総額1000万円の費用をかけて挑戦したが、43歳で諦めた。

榎本さんは、不妊治療中の感情を表現する言葉に以前から「タダ妊婦」などがあったと語る。

榎本さんは今後のために、嫉妬や敵意を抑えて自分を見つめることを提案している。

(要約)

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自然妊娠する人を「無課金妊婦」と揶揄するような背景には不妊治療のシビアな現実がある。画像はイメージ(GettyImages) 

 

 1月中旬、「無課金妊婦」というワードが突如Xでトレンド入りした。不妊治療中とみられる一般女性が「無課金妊婦近くにいるときついですよね……」など、自然妊娠した女性へのねたみが込められたメッセージを投稿(現在は削除済み)。瞬く間に炎上し、「辛いからって何言ってもいいわけじゃない」「誰も幸せになれない言葉」などと批判が相次いだ。不妊治療経験者は、今回の炎上をどう見るのか。漫画『ああ不妊治療 8年・1000万費やしたアラフォー漫画家の体当たりコミックエッセイ』の作者である榎本由美さん(60)は、「不妊治療中は妊娠できる人への感情は自制できないもの」と当時の心情を明かした。 

 

*  *  * 

 

 自然妊娠する人を「無課金」と揶揄(やゆ)する背景には、不妊治療の重い経済負担がある。 

 

 榎本さんは36歳から8年間、不妊治療に取り組み、著書のタイトルにあるように総額は1000万円に上った。31歳で一人目の子を出産したが、数年後、保育園のママ友たちが続々と二人目を授かる中、自身は一向にその気配がなかった。 

 

 検査をすると、月経があっても排卵がうまく行われていないことが分かり、卵巣を刺激する注射を毎日のように打った。だが、注射を打ち続けてもなかなか卵胞(卵巣内にある卵子が入った袋)が大きくならず、薬剤の濃度を上げた結果、費用は1本あたり約1万円。当時、普通の人なら1回数万円で済むはずの人工授精が、榎本さんの場合は注射代のせいで20万円近くかかった。 

 

 さらに、採取した精子を子宮に注入する人工授精から、顕微鏡下で精子を卵子に注入する顕微授精に切り替えると、約40万円に跳ね上がった。1回目の顕微授精で妊娠したものの6カ月で流産し、その後も顕微授精に挑み続けたが、43歳で断念した。 

 

■ギャンブラーのようにお金を積んだ 

 

 榎本さんが自身の不妊治療体験談をコミックエッセイとして発表すると、読者の女性たちからは心ない批判も寄せられたという。 

 

「『大金を払う余裕があっていいですね』というバッシングはたくさん届きました。夫は普通の会社員なので、費用をまかなうためにだいぶ無理して働きましたよ。睡眠時間を削って漫画を描いて、まだ小さかった子どもの面倒もみて……。冷静に考えると、お金をかけて顕微授精をしたところで、体が疲弊していて子宮の状態が悪ければ妊娠の可能性は下がってしまう。本末転倒だったのかもしれません」 

 

 もう一つ目立ったのは、「一人目の子どもがいるのに、なぜそこまでして二人目がほしいのか」という批判だ。これについて榎本さんは、「当時は意地になっていた」と振り返る。 

 

「次第に、『これだけお金と時間を費やしたのだから今更引き下がれない』という気持ちになってくるんです。顕微授精では着床率を上げるためのオプションメニューを追加したり、妊娠率が高いと評判のクリニックで診てもらうために大阪に通ったりと、ギャンブラーのようにお金を積みました」 

 

 漢方薬を飲む、子宝温泉に出かける、インターネット上で祈禱(きとう)を受ける……。わらにもすがる思いでなんでも試した。その裏には、意地だけでなく焦りもあった。 

 

「年齢が上がるにつれて妊娠率は下がるので、早く結果を出さなければと必死でした。おかしな話ですが、病院で子宮に受精卵を移植した途端に、それが失敗する前提で『次は何カ月後に移植できますか?』と先生に聞いていました。うまくいかなくても、切り替えて次へ進む。いちいち落ち込んでいたら、とても精神が持たなかったと思います」 

 

 当然、妊娠できる女性へのネガティブな感情もふつふつと湧いてきた。 

 

 

■かつては「タダ妊婦」「お不妊様」 

 

 排卵促進のため、卵管に炭酸ガスを流して詰まりをとる処置をした時。クリニックの診察台で痛みに耐えていると、カーテンを挟んだ隣の診察台から声が聞こえてきた。中絶手術が行われていると気づき、思わず心の中で、「堕ろしたその子を私にください!」と叫んだ。 

 

 不妊治療を始めたばかりの若い女性と知り合い、その後すぐに妊娠の報告を受けた時は、「自分は彼女より肉体的に劣っているんだ」と感じて心がすさんだ。数年後、年賀状で二人の子どもを抱いた彼女の写真を見ると、悔しさのあまり「もう捨てたろ!」と思った。 

 

 不妊に悩む女性たちが情報交換できるネット掲示板を見ると、ねたみそねみに苛まれるのはみな一緒のようだった。 

 

「『ベビーカーを押した人を見ると、突き飛ばしたい衝動に駆られる』という書き込みもありました。特に“女のドロドロ”を痛感したのは、『無事に赤ちゃんを授かりました』というコメントに対するリアクションです。最初はみんな祝福の言葉を寄せるのですが、『妊娠3カ月になりました』などと経過報告があると、『ここは不妊の人のための掲示板だから出て行って』などと豹変する様子を目の当たりにしました」 

 

 今回は「無課金妊婦」という言葉によって、不妊治療中の生々しい感情が顕在化したが、榎本さんによると、以前から「タダ妊婦」などと自然妊娠の女性を揶揄する言葉はあった。反対に、不妊治療のために会社を休む女性が、同僚から「お不妊様」と陰口をたたかれることもあったという。 

 

 榎本さんは、「妊娠をめぐる女性間の“分断”はこれからもなくならない」とみる。それでも、少しでも歩み寄るためのヒントとして、こう提案する。 

 

「嫉妬や敵意をすぐにSNSで発散する前に、一度冷静になって自分の内面を見つめてください。『今の私はネガティブな感情に支配されているな』と気づければ、嫌な言葉を生み出す芽をつめるはずです。不妊治療中は、どうか妊娠のことで頭をいっぱいにせず、自分なりの楽しみや息抜きを見つけて乗り切ってほしいと思います」 

 

(AERA dot.編集部・大谷百合絵) 

 

大谷百合絵 

 

 

( 255345 )  2025/01/26 03:54:39  
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このテキスト群では、不妊治療や妊娠に関連するさまざまな感情や経験が表現されています。

一部のコメントでは、不妊治療に対する負担や高額さ、他人との比較から生じる嫉妬や羨望、その中での心情の葛藤、そして自然妊娠と不妊治療を巡る複雑な思いが描かれています。

また、言葉や表現の選び方によって、他者への配慮や傷つきやすさも示唆されています。

さらに、不妊治療にかかる費用や負担、その結果としての幸せや困難、また子育てや家族についての考え方など、多角的な視点が示されています。

 

 

いずれのコメントにも、個々の立場や体験からくる複雑な感情や様々な視点が反映されており、それぞれの体験や価値観が異なることから、他者への思いやりや理解の大切さが示唆されています。

時には葛藤や苦しみを抱えながらも、自身の経験や感情を尊重し、他者との共感を示す姿勢も見られます。

 

 

(まとめ)

( 255347 )  2025/01/26 03:54:39  
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=+=+=+=+= 

 

初めて聞きましたが嫌悪感を覚えます。全くおもしろくないです。 

妊娠できない辛さ・羨ましさは経験したことがあるので痛いほどわかりますが、 

隣の芝生は青く見えるだけかもしれません。 

人それぞれ事情があります。 

自然妊娠も奇跡です。たとえ、思いもよらず妊娠したとしても「無課金」なんて揶揄する表現は不快です。 

自分が苦労しているからと言って、相手を嫉妬して蔑むようなことを言うのは違うと思います。 

 

▲4268 ▼375 

 

=+=+=+=+= 

 

子どもを授かることに対して、そんなに差別的な考えを持つ人がいるんだと驚いてしまいました。人の嫉妬の感情って恐ろしいですね。 

そういった親であれば、生まれた後も、我が子と他人の子ども違いに苦しむことになるのではないでしょうか。 

妊娠したくてもお金をかけられない人もいますし、色んな人がいて、他人と比べ出したらキリがありません。 

子どもを授かれば、子どもの個性や能力などで悩みも出てきて差別に巻き込まれることもありますし、そういった気持ちに賛同するような社会にならないことを祈るばかりです 

 

▲183 ▼21 

 

=+=+=+=+= 

 

昔ヨーロッパのドキュメンタリーで、ハプスブルク家の末裔のご当主が興味深いことをおっしゃっていました。 

「世の中から分断や戦争をなくすにはどうしたらいいか?」という問いに対し、「必要なのは相互理解だ」と。 

昨今メディアがよくやる手ですが、違う立場の人達を分断させ対立を煽ると大抵両派に分かれてケンカ 

するので、閲覧数が稼げて最終的にメディアが得するのです。 

こうした話題に必要なのは「煽り合い」でも「対立」でもなければ「解決」だと私は思います。そしてそのためには相互理解が必要だとも。 

こうした話題では立場の違う双方が殴り合っても全く何にも解決しません。永遠に罵倒し合うだけです。逆にお互いがお互いの実情を知り立場を思いやることができれば、より「では無課金や不妊様という言葉を世の中からなくすにはどうしたらいいのか?」建設的な議論が出来ると思います。メディアの煽りに無意味に乗るべきではないと考えます 

 

▲311 ▼25 

 

=+=+=+=+= 

 

不妊治療がどれだけ経済的精神的に負担がかかるのか知らない人も多い。 

特に若い人は知らない人の方が多いのでは? 

そして高齢になると、どんどん妊娠し難くなる。 

その上、不妊治療は障害をもった子供が生まれる可能性を上げてしまう。 

こうした理由で不妊治療に公費を投入するのは間違っていると思う。 

そんな事しても少子化が改善するとは全く思えないし。 

若い内に出産するべき事を10代の人に啓発すると共に、 

若い内に出産しやすい社会に何とかして変えていくべきだと思う。 

 

▲389 ▼376 

 

=+=+=+=+= 

 

無課金妊婦という言葉は初めて聞きました。 

ネーミングとしては面白いかもしれませんが、言われた当事者からすれば不快な言葉だと思います。 

そんな私はバリバリの課金妊婦です。 

現在、第二子妊娠中ですが、少なくともトータルで300万円以上は課金しました。 

仕事柄、望まない妊娠をした女性や不倫相手の子を妊娠・出産してシングルマザーになった女性と接することがありましたが、複雑な気持ちになりました。 

結婚して妊活を始めるまでは、避妊をやめたらすぐに妊娠すると思っていました。 

学校の授業では避妊のことは学びましたが、不妊のことは教わりませんでした。 

35歳過ぎたらダウン症のリスクは上がると教科書に書いてあったけど、不妊の話なんてどこにも書いてませんでしたよ(25年位前の教科書です)。 

婚活前と新婚時にブライダルチェックをして、子宮筋腫無し、生理不順無し、婦人科系疾患無しでした。 

それでも、不妊でした。 

 

▲1458 ▼190 

 

=+=+=+=+= 

 

私は自然妊娠して2人産みましたが、流産も経験しています。 

 

不妊治療が大変なのもわかります、色々思う事もあるんだろうとも思います。 

それを大多数の見えるところで言ったりするのが良くないと思います。 

 

私も2人目妊娠中に、仲良かった友達が不妊治療をしていて、なんでお前が!って言われました。 

私が妊娠して、お腹大きくなっていくのが辛い、スーパー等で小さい子、妊婦を見るのが辛いって 

 

そこから友達が妊娠して生まれるまでは疎遠でした。 

 

▲19 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

普通は無課金が当たり前なので、そうか課金してる人も居るんだよなあと思うとちょっと新鮮だったくらい。 

 

課金するほど諦められない、課金したから諦められない、サンクコストというヤツですね。 

こんな時代に子供を作ろうとしてくれるのだから、是非補助または無償化などして欲しいものです。 

 

▲194 ▼100 

 

=+=+=+=+= 

 

私は課金している者ですが、最初から顕微の百発百中で2人出産しているので、時間的経済的な負担はあまりなく(顕微なので数十万単位ですが)長期間不妊治療している人には言えないです。 

某プロゴルファーの女性タレントさんが顕微ですんなり3人授かって「旦那が高齢だから精子の動きが悪いだけで、顕微じゃなく人工でもすぐに授かるタイプの人だよね。不妊ヅラしているけど」と叩かれていたのを見て、私も似たようなものなので、人に言っちゃいけないなと思いました。 

 

▲850 ▼73 

 

=+=+=+=+= 

 

40代2児の父です。無課金妊婦とは流石に言いませんし、その言葉が浮かんだこともありません。しかし、そう言いたくもなってしまう無情の世界を私も味わいました。 

 

第1子を望み、30歳から6年の歳月をかけて不妊治療に臨みました。私は男なので、主に妻が頑張ってくれました。 

 

3年は中々難しいよねとお互いを励まして支え合う日々を過ごせました。それから3年は真っ暗で先の見えないトンネルにいるようでした。妻が女性の日を迎えるたびに掛ける言葉が無くなっていく、どんな言葉を掛けたらいいかがわかりません。 

 

私の種が乏しいことが判明し、私に原因があると考えて、時には別れを提案もしました。また、別な時には妻が爆発して家具がぐちゃぐちゃになりました。 

 

最後の挑戦として転院したら、1回目の治療でお腹に反応あり。 

 

歳月や金額の多寡はあれど、不妊治療に臨んでいる家はどこも修羅場を抱えていると思います。 

 

▲583 ▼47 

 

=+=+=+=+= 

 

わたしは自然妊娠、妹は流産を繰り返し不妊治療を経て妊娠、出産しました。つわりも真反対で自分は軽く、妹は吐きすぎて脱水になり入院しました。 

 

同じ姉妹でもこれだけ違う道を通り、自分だけ自然妊娠してしまって申し訳ないと思うことが今でもあります。治療費や治療法のこと、遠くの病院まで通っていたことも聞いていたので、わたしだけごめんなさいという気持ちです。 

 

しかしだからといって無課金どうこうと言われても(妹はわたしに妬みは言いませんが)こちらはなにもできないです。 

 

大変さや辛さを競い合ってもなにも生まれない、むしろご自身を余計に苦しめるだけだと思います。 

 

▲582 ▼74 

 

 

=+=+=+=+= 

 

課金組です、そりゃ課金なしで産みたかった。トータルで一千万以上はいってたかもしれないのと、使った額の多さが怖くてキチンと総額を計算もしてない。 

そんな中でも課金組ならではの特典があって、今自分の側で元気に遊ぶ子供の受精卵の写真が残っています。本当に愛おしい写真です。人生の一番最初の写真が受精卵だなんて凄いことだなと、一生大切にしようと思う。 

 

▲579 ▼118 

 

=+=+=+=+= 

 

不妊治療で2人出産しました。 

妊活中は妊婦さんや赤ちゃんを見るのが本当に辛かったです。妬む気持ちが止まらなくて自分がどんどん嫌な人間になっていきました。 

ただ1つ決めていたのは、それを絶対に相手に言わない、不特定多数の人が見る場に書かない、自分の胸の内にとどめるという事でした。 

他人の幸せと自分の不幸に因果関係はありませんし、苦労をしてる事が他人を傷つけて良い理由にはなりません。 

 

▲331 ▼12 

 

=+=+=+=+= 

 

「言っていい言葉」と「使ってはいけない言葉」があると小学生の時に学校で教えてもらった。親からも言われた。羨ましいという感情が暴走して妬みになるとこんなに恐ろしいものはない。 

「無課金妊婦」という言葉は初めて知ったが、なら不妊治療で高額な費用が掛かって生まれてきた子供が成長するにつれ「あなたはお金がかかっているんだから!」と事ある毎に言いだす親になりそうで、それも怖い。 

精神的にも身体的にも経済的にも負荷がかかる不妊治療だけれど、 

使ってはいけない言葉に変わりはない。 

 

▲240 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

不妊治療経験者ですが、課金って、なんか嫌な言葉だなと思いました。自然妊娠が1番幸運で良いに決まってます。でも、やむを得ず治療した者が損してるみたいな意味が込められている気がして、それは違うと思った。私も保険適応される前の不妊治療に多額の費用を費やしましたが、自分の夢のためなら治療費を払うことも惜しいと感じなかったです。全ては自分で決断したこと。他人を羨むのも程々にしないと、不幸な生き方になると思います。 

 

▲154 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

羨ましいんですよ。 

うちは無課金でしたが、重課金の末に夢叶わなかった友人がいます。 

ファミリー的なCMやショッピングモールで家族連れを見ると心に結構くるんですよ。 

不妊治療は未経験の人が想像する1000倍は女性に精神的肉体的負担がかかってます。 

男性は金銭的な負担しかかかりませんが。 

ちなみに私は男ですけど、友人の奥さんの苦労を見てきたのでほんの少しだけ不妊治療の辛さが分かるつもりです。 

 

▲702 ▼159 

 

=+=+=+=+= 

 

私も5年間、流産を繰り返し不育症の検査や流産手術など課金をしたし身体的、精神的に苦しみました。2回目の流産の時はお腹に長くいてくれたこともあり本当に悲しくて。今思えば術後の急なホルモンの変化だったのでしょうが、生きていることが辛かったです。それでも毎日仕事に行き、ご飯を食べて、寝る。朝起きると昨日を今日にバトンタッチできたことに安心する日々でした。そんな日々を過ごして毎日を必死に生きていたら、目の前の幸せに気付けたんですよね。仕事があって、ご飯が食べられる。子供に恵まれない5年間、夫婦2人で十分幸せだったよねって。 

そしたら周りの出産報告も喜べるようになって、誰かの一言で不幸になることもなくなりました。 

今は妊娠4ヶ月です。また悲しい思いをするのは本当にこわいけど、無事に産まれてくれることを祈りながら過ごしてます。 

 

▲121 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

数年前まで私も課金していた身なのでお気持ちは正直わかりますよ。 

保険適用前で、保険適用後でもpgt-aを受けていたので保険の恩恵を受けられなかったので寧ろ課金組でも保険適用受けられてるならマシじゃんとすら思ってしまいます。 

人間なので心の中で黒い感情を持ってしまうのは仕方がないと思います。でもそれを口に出して言ったり、不特定多数の方が目にするSNSで発信してしまうのはやっぱり違うよね。 

自分の心の中に留めておくべき。辛いけどね。 

 

▲164 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

姉は助産師をしておりますが、本人は5年くらいは不妊治療をし、双子女児の流産を経験したのちに双子男子を出産して二児の母なっています。母は4回妊娠(私の前に1人流産)していてもともと家系は多産ですし、私は子供を望まないまま閉経も近い年齢になりましたが、母子栄養学の授業で基礎体温を3ヶ月ほど付けさせられた時は非常に良好だったり、婦人科受診でも「サンプルみたいに綺麗な子宮ですよ」と謎評価されたこともあり、おそらく30代前半までに妊娠を望めばできていたと思うので、こればかりは思うようにはいかないのでしょうね。姉からは「何の苦労もなく妊娠できる人は良いなぁ」みたいな話はたまに聞きますが嫌悪感みたいな感じはないですし、「不妊治療の末に妊娠した人の苦労は理解してあげられる」とも話しています。 

 

▲27 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

無課金妊婦と言われても傷つかないかな。そのくらい言われても気にならないくらい幸せですから。 

 

ただ出産が全てじゃない。そのあとの子育てのほうが課金は凄いし、悩みは多岐に渡ります。 

 

無課金だから言えてしまうのだろうけれど、特別養子縁組がもっと簡単に出来るようになったり、特別養子縁組への理解が深まれば、自分達の遺伝子にこだわらない人達は救われると思います。 

 

▲534 ▼136 

 

=+=+=+=+= 

 

保険適用前に5年以上治療をしたのでよく気持ちはわかります。高度医療も行い、毎年何百万も払いました。 

流産を繰り返し不育症治療をし、その後無事に出産できました。 

しかし、その後の二人目は自然妊娠でした。(ちなみに卵管は1本しかありません)それで思ったのは、不妊はストレスが原因のこともあるのかもと。書かれているようなことを考えてしまうのはよくわかりますが、上手く切り替えることができれば、原因によっては妊娠に結びつく可能性が上がるかもと思います。 

 

▲15 ▼7 

 

 

=+=+=+=+= 

 

不妊治療の果てに今月子どもが産まれましたがクリニックの先生やそこの雰囲気との相性みたいなものもあるのかなと。 

私も2件目の病院の方が相性よかったので。 

自分が苦労すればするほど追い込まれて周りが楽しているように見えてしまうのは仕方ない部分もあるかと思います。 

言っていいこと悪いことはありますが自分である程度コントロールして時には周りを頼りストレスを減らすことも結果的に不妊治療に繋がるのかなと思います。 

 

▲11 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

これは結構な人が思ってるんだと思うけど、外に発したらいけないと思う。不妊治療してる方の気持ちもわかるんだけど、じゃあ不妊治療が経済的にのぞめない夫婦もいるだろうし、根本的に妊娠できない症状の方から見たらお金かけてでも治療できる環境の方はうらやましいだろう。その夫婦が最適な方法を選んだらいいだろうし、よその夫婦と比較するものじゃないと思う。 

 

▲73 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

原因不明の不妊で、4年間顕微授精をしました。 

やっと着床確認した後の流産も経験済みです。 

 

不妊治療期間はとても辛かったですが、頭の中で周りの自然妊娠と自分の妊娠は全く別物と考えていました。私たち夫婦はお金と時間と心の負担を費やすしかないのだと。 

経済的余裕は全く無かったので、その不安も大きかったです。 

 

自然妊娠の方は気になりませんでしたが「不妊治療して出来た」と聞く方が、ズキッとしました。焦ってしまうと言うか。 

先の見えない治療は真っ暗闇の中でした。 

 

でも、無課金妊娠なんて言葉は治療した私でも嫌な言葉だと思います。 

妊娠に限らず、人間何にしても不平等なのが当たり前だと思うからです。 

自分の置かれた立場で、やれる事を頑張るしかないのです。 

 

▲28 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

不妊治療の辛さは経験した人にしかわからないと思います。 

妊娠ているわけでないのに排卵誘発で妊婦のように膨らんだお腹、採卵後も戻らない体調… 

でも、人って20代後半になるとそれ以外でも色々差が出てくるものですよね。 

そのことに気がついてからは大分楽になりました。 

自然妊娠した友人の子供たちは、奇跡の子だと思って可愛がっています。 

 

今治療中の方にはエールを送りたいです。1人じゃないです。 

 

▲22 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

子どもが生まれたら、どういう経緯で命が授かっても命の重さは誰一人変わらず大切で喜ばしい事ではないかな? 

妊娠も自然でも医学の力を借りてもその時になってみないと分からない縁だと思う。 

治療やめて自然妊娠も多々あるし。 

子どもの命に課金だの無課金だのって、妊娠の仕方に何か罪とかあるのかな? 

 

子どもが生まれてから、大きくなって成人してもそれぞれの人生にはいろんな事があるはず。 

どんな命でも大切で優劣なんてない。 

生まれた命を全力全身で喜びならないのかな。 

無課金妊娠とか不妊治療とかは子どもの命に関係ない。 

ただ妊娠する方法の選択肢が増えただけ。どんな人のでも愚痴を言いたい気持ちには共感する。 

どんな方法をやっても悲しいかな妊娠が叶わない人も中にはいることも考えてほしい。 

昔は生まれても無事に成人できるかどうかも分からない時代もあった。今は医学や栄養の発達でそれが少ない。 

 

▲51 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

人生何においても妬みや嫉妬で他人が羨ましくあることは沢山あります。 

ボソっと口から出したノリでも文字になり、世界に発信されると炎上したり、でも現実でいざこざするよりは良いか、なんて思うこともあります。 

生きてるだけで知らなくて誰かを傷付けることもあるでしょう。 

傷付いたなと思ってるのに相手は無神経とか、そんなのザラですよね。 

負の感情に押しつぶされ、闇にのまれるよりは、サラッと他人だから、他所は他所と流せるようになれたら楽ですよね。 

なのに、そういうヤツに限って一言多い(笑) 

何でしょうね、こっちの気遣いなんて伝わっていないのと同じで、相手の真意もわかりませんが、ただ反りが合わない、存在がムカつくだけで発していては人としてどうなのよと甚だ疑問です。 

ネットも週刊誌もそうですが、自分のことを大事にしながら上手くスルーしていくしかありませんね。 

 

▲259 ▼19 

 

=+=+=+=+= 

 

国民が疲弊して、心にも余裕が無くなっているから、無くていい対立が起こっている気がする。 

専業主婦と兼業主婦、子ありと子なし、既婚と未婚、老人と若者など… 

考え方も環境もみんな違うのが社会なのだけど、自分より得をした人や幸せそうな人にばかりフォーカスししていると、そういう発想になるのかもしれない。 

自然に産まれてお金が掛からない人だって、家庭環境がうまくいってないかもしれないし、自然に産まれても子どもの健康に問題があるかもしれないし、夫が育児に協力的じゃなくてワンオペ掃部しれないし、とにかく見えない部分まで比べたら、良いも悪いも運命はみんな平等なんじゃないかと思う。 

互いの幸せを願い、自分のまわりの幸せにも気付けるような、気持ちに余裕が持てる世の中になって欲しい。 

 

▲240 ▼17 

 

=+=+=+=+= 

 

言葉は時として凶器になる。 

ただ、妬む、哀しむ気持ちはわかる。 

様々、複雑なんだろう。 

自分も不妊治療していた時期は苦しかった。 

世の中は確かに不公平な理不尽なことも多いが、亡くなる前までには大概、清算できてるんだとも思います。 

課金だろうが、無課金だろうが大切な宝。 

命を授かっても育むことの方が何倍も大変な訳だし。 

その先は、育て方もあるし、先のことはどうなるかなんてわからない。 

 

だから、人を妬んだり羨んだりすることに時間かけるよりも、目の前のことを一生懸命こなしていれば、必ず良い時もくると思いますよ。 

 

▲77 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

不妊治療に700万円ほどかかりました。 

田舎在住のため都内への交通費、たまに宿泊費などもかかっています。 

5年近い不妊治療でありがたいことに授かることができました。 

しかし無課金妊婦という言葉は初めて聞きますし、そんな風に思ったことは一度もないです。 

私が40代後半、妻が40代前半での出産でしたが、もっと早く結婚できていればな、と思う事はあります。 

就職氷河期世代で新卒就職できず地方の零細企業勤めで婚活すらできずに歳ばかり取ってしまいました。 

ずっと収入が低くて結婚自体ものすごく遠く感じていました。 

とにかく子供に負担をかけないよう、介護などさせないよう、仕事を頑張って身体にも気を付けて生活して行きます。 

 

▲25 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

不妊治療に対して年齢のことを書かれているコメントもありますが、私たち夫婦は20代半ばで、不妊治療をして第一子を授かりました。 

初診の時、医師からまだ若いのにもう検査に来たの?みたいなことを言われ、悲しくなりましたが結果、多嚢胞性卵巣症候群という診断で毎月排卵がきていませんでした。 

この病気は20代の方でも多いみたいで、友達や後輩などに妊活について聞かれると、私はオープンに不妊の話もしていました。 

もちろん、不妊治療中に他の方から妊娠報告を受けたり、SNSで見つけると自己嫌悪に陥ることもありました。精神状態はズタボロになります、、。ただ、比べれば比べるほど辛くなるので、SNSは封印したりとなるべく見ないようにしていました。 

 

▲31 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

うちは、課金をやめたとたん。 

 自然妊娠でした。 

ストレス ってすごく大きいのだとおもう。 

男性側に問題あり・ほぼナシ でした。 

 

人それぞれ、妬みってどうも女性がわにおおきくあるよに思います。 

男性側の問題も大きいのに女性問題にされてしまうのがいけないような… 

 

小学校中学校のうちから、高齢になると妊娠率が下がり、男性女性共にいろんな問題が出てくることを教えておいたほうがいい。 

 

年齢を重ねてからのいろいろは大変です。 

やはり、20代半ばの身体が元気なうちに・・・と、あとになって思います。 

もちろん、子供がすべてではないですが、こどもを健全にほしいとおもっているなら、なんでも早いほうがいい。 

課金なんかしないでバンバン妊娠できるほうがいい。 

そのぶん・家族・こどもで使えますから… 

 

▲151 ▼38 

 

=+=+=+=+= 

 

まぁ、心がしんどいと何にでも当たりたくなりますからね。 

でも、一旦深呼吸して考えてみていただきたい。 

たまたま課金せずに授かれているけど 

実際にはそこまで何度も流産など、辛い経験が隠れているかもしれない。 

若いうちにと思って授かったけど 

貯金もなく苦労しながら育てているのかもしれない。 

お金もあって欲しいタイミングで授かれて 

何不自由なく子育てを楽しんでいる人の方が 

実は少数だと私は思っています。 

どうしても人に当たりたくなっても 

心の中や家族、パートナー間でだけで受け止めて貰えるといいのかなと思います。 

 

▲14 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

数年にわたる不妊治療の末に幸運にも授かった夫側です。 

自然妊娠した方を揶揄する気にはなりませんが、そういった心無い発言や書き込みをしてしまう方には同情します。それぐらい長期にわたる不妊治療はつらいです。 

子供が大好きで望んでいるのに、テレビ、チラシ、子供服売り場、子供が映るありとあらゆるものを目に入れないように生活していました。ちょっとでも油断すると先の見えない暗い絶望感に飲み込まれそうになり、自分が恐ろしくなるからです。毎日が重くならないように夫婦で楽しく過ごそうとしていましたが将来とか未来の話は全くしなくなりました。決壊しそうな危うさの日常でした。 

私ですらこれですから女性の心情を思うとギリギリの精神状態なのは仕方ないと思います。 

暴言を許せとはいいませんが、あまりにも心の痛みが大きくなって溢れ出てしまったことも理解してあげてほしいです。解決は授かるか諦めるかした時しかないからです。 

 

▲40 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

欲しいと思ったらすぐに妊娠出来、流産経験もなく 

複数人産めてる人は世の中にたくさんいる。 

自分が苦しみもがいても得られないものを、アッサリ手にしている人がいたらドロドロした気持ちになるのは当たり前。 

妊娠に関するこの手の気持ちって、美人に嫉妬するとか頭がいい人を羨ましがるとかとは全然違う。恨みに近いとんでもなく壮絶な気持ちなんだよね。 

不妊の人と不妊経験ない人は絶対に相容れない。それは自然の摂理のようなもの。 

だから、お互いにお互いの事を口に出して外に発信してはダメ。自分自身を貶めてしまう事につながるから。辛さしか残らないから。 

 

▲40 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

自分は子供がいないし子供を持つ予定もないけど、「無課金妊婦」より課金している自分のほうが自然に逆らったことをしているとは思えないのですね(子供が欲しいという気持ちを否定はしませんが) 

 

「堕ろした子供を私にください」、辛さのあまり咄嗟に出た言葉と信じたいけど。本音なら自分が産むことにこだわらず養子縁組も視野に入れたらと思ってしまう 

 

▲86 ▼28 

 

=+=+=+=+= 

 

子どもを授かるまで5年ほど課金しました。その間に手術も2回したしかなり体を痛めつけた自覚はあります。後年乳がんに罹患した時、長年の治療のせいかもという思いがよぎってつらかった。正直何で貧乏くじばっかりひいているのかと、すぐに子どもを授かれる人、健康である自分に疑いも持たない人に対してやはり複雑な思いがあった時期もありました。女性は結婚妊娠出産子育てなど、男性より人生のステージが変わりやすい。立場によって分断が生まれるのは仕方のないことですが、今はネットなど簡単に負の感情をさらけ出しやすいので、その影響は考えていかないとより辛いところに自分を追い込んでしまいかねないと危惧しています。 

 

▲28 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

妊婦マークつけてて階段で恐ろしい目に遭ったこともあり以降は付けませんでした。 

しかし、産まれてからもこういうのありますよ。 

私は完母だったとか、え?ミルクなの?とかね…。 

あと、大きくなっても、中学受験しないの?とか、お子さん1人?とかね…。 

誰も大人になって僕は完母で育ちましたとか言わないのに、一人っ子だからダメとかないのに、なぜかそういうので感情をえぐってくる。 

 

▲110 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

一年後の何月に産もうと決心し、予定通り三人産みました。母乳もあふれるほど出ました。 

無課金妊婦って、言われちゃうのかぁ。 

自身の無力さに苛まされていた頃だったので、「乳牛になりたい。乳牛なら優秀って言われたのに。」 

って、いじけてたのですが、ヒト科のメスとしても恵まれた体だったのかも。 

自分に持っていないものを他人が持っているからといって、羨んでも自身が幸せになれない。障害のある子を育てた私の感想です。 

とは言え、障害があっても、私のもとに来てくれた息子に感謝です。 

 

▲14 ▼20 

 

=+=+=+=+= 

 

不妊治療してましたけど確かにお金はかかったけど、自然妊娠の人はすぐに?妊娠できるのは羨ましかったけど、お金かからなくて良いねとは思ったことなかったけどなぁ… 

不妊もいろいろで年齢的なもの以外にも、卵管閉塞や排卵できない等、保険適用でもいいのではと思えるものもありますし、不妊同士でも気持ちはわかり合えませんし、自然妊娠でもトラブルある人もいますから… 

無課金なんて言い方どちらも不愉快になる表現だと思います 

 

▲71 ▼11 

 

=+=+=+=+= 

 

少子化対策とは本来このような努力をしている人たちを支援することだと思います。国が無償化支援することで無課金などと心無い言葉もなくなると思う。授業料・給食など富裕層まで広げる必要も無いし大学まで無償化する必要は無い。国の予算は今のようなパフォーマンス少子化対策ではなく本当に子どもを欲しいと考えて居る人達のため不妊治療の支援に力を入れるべき。 

 

▲12 ▼22 

 

 

=+=+=+=+= 

 

無課金が普通なので、課金の方が特殊性が強い。だから無課金妊婦と言うよりも課金妊婦と言った方が現実に即してるんじゃない? 

本当妊娠って難しいですよね。相手が変わったら両方とも子供できたとか言うのもある。相性ってのがあるんだろうなぁ。 

不妊治療に関してはしっかり健康保険でカバーして欲しい。 

 

▲25 ▼12 

 

=+=+=+=+= 

 

心の中でこういう思いを抱えてる人はたくさんいると思うし、それ自体は仕方ないことのように思う。 

きれいな心でいなきゃと思いすぎるのって辛い時もある。 

でも発信については考えないと、ですね。 

たぶん誰かを責めるというより、どろどろした鬱憤を吐き出したいって感じだったかもしれませんが、口から出して良い言葉なのか、言葉にしていい場所なのか、判断できるのが大人なんだと思います。 

例えば夫婦間で「無課金で妊婦になれるのずるい!」って言って発散するに留めれたらいいよね。 

実際家庭のお金が湯水の如くなくなるわけだし、身体を痛めても結果につながるとも限らず、それはすごく大変なことだから。 

 

▲54 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

それくらい辛いことなんだと分かってあげよう。 

綺麗事で言ってる訳ではない。私は1人目と2人目の間に何度か流産した。既に1人いて絶対にもう1人欲しい訳ではなくてもやはり心がざわついた。 

だから不妊治療が長期化する事の辛さは分かる。 

それから仮に授からずに終わったとしても、それは失敗ではないし負けでもない。今生は子供を持たないと決めて降りてきた人生かもしれない。 

不妊治療を頑張った人生を何より自分で褒めてあげて欲しい 

 

▲22 ▼21 

 

=+=+=+=+= 

 

子供を2人体外受精で授かりました。 

まだすぐ授かれた方だけど、流産したこともあるし、貯金もなくなったし…。貯金なくなっても、まだ授かったから甲斐はあるけど、これで授かれなかったらどうなっていたことか… 

 

多少の障害があっても授かりたいと思っていたからか、上の子は知的障害のない自閉です。高額なお金をかけたのに…と思わなかったことがないと言えば嘘になりますが、多少の個性があっても育ててくれると見込んで私をママに選んでくれたのかなと前向き、人を見る目は持って産まれたのね、と思っています。 

 

ちなみに、高額課金して産んだので、アルバムに受精卵の写真も貼って、プレミアム感を出してます。 

 

▲6 ▼15 

 

=+=+=+=+= 

 

我が家は、結婚してから5年、不妊治療(体外受精)3回目にして第一子を授かることが出来ました。 

 

奇跡だと思うし運が悪ければ、もしかしたらできなかったかもしれません。 

 

子どもを出産するのも、育てるのもそれぞれ本当に大変だと、自分が親になって気付かされました。だから、子育てを妻に任せっきりにせず、自分に出来ることはしっかりやらないとと思います。 

 

▲9 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

妻が不妊治療をしている時は、自然に授かった人たちは気づかないだろう色んな事にナーバスな感情を持ってしまう事が多かった。 

子育て支援の政策のニュースですら鬱陶しかったし、虐待のニュースでは何て不公平な世の中なんだってイライラしたし。経験した人は共感できる部分とあると思う。 

 

その分ようやく我が家に子供が産まれてくれた時の喜びはすごかった。頑張ってくれた妻に感謝、ぐずったり寝なかったりする普段ならナーバスな気分になる出来事も今度はポジティブ変換で幸せを感じられる。 

 

▲7 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

私も今自分の子供が欲しくて不妊治療中で顕微受精しますが、他人を妬むなんて全然ない!だって欲しいのは他人の子ではなく自分の子だし。他人に産んで欲しいわけでもない。もちろんかわいいなーとは思う。ましてや友達の微笑ましい子供の年賀状貰って捨てようとなんて思えない!だって自分もそこの幸せを得ようと頑張っている最中で、友達は幸せそうで良かった〜で、終わりじゃないですか。もちろん子供がいても障がいがあったりして大変な友達も多く見てきているから、子供が産めたことをゴールと思わない方が妬みも生まれないかと思う。 

 

▲129 ▼18 

 

=+=+=+=+= 

 

自分もフルタイムで働きながら不妊治療。一人育児しながら二人目不妊治療。治療中、卵管に着床し体外でしか妊娠できなくなったり、支援もなく高級車買えるくらいの治療費、自己注射で指切ったり、仕事中疲れで寝落ちしそうになったり。  

治療中はなぜ自分だけと思うが、毎日が忙し過ぎたから、周囲は気にならなかったかな。 

不妊治療も保険になったことはいいが誰でも挑戦できるとなると、こういう妬みはありそうだなぁ。 

周囲に配慮というよりか、周囲も自分のことも考える余裕もないくらい全てやり切れば、あまり余計なこと考えずに済むかも。 

 

▲105 ▼14 

 

=+=+=+=+= 

 

私不妊治療長期+重課金勢ですけど、妊娠できない自分を責めて泣いた事はあっても、妊娠した人にそんな恐ろしい感情を持ったかな? 

一度だけ不妊治療のクリニックなのに、妊娠したらしい人が、診察室から出てくるなり、これ見よがしにエコー写真見てて、昨日の友は今日の敵か!?って思った事ありましたけど…… 

心が病んでしまう気持ちは分かるけど、ほんと、こればかりは仕方ないし、女性側だけに原因がある訳じゃ無いし、難しいですよね。 

因みに私は5年間でウン百万円、オール自費でした〜!!その分あったら投資とかしたかった〜!! 

 

▲47 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

課金組です。トータル300万円くらいかかりました。治療も怖くて痛かったし、なかなか結果が出なくて辛かったです。周りの友人、親戚がどんどん妊娠出産していくのを素直に喜べなかったです。 

あの時のドロドロした気持ちを思い出してしまいました。 

だからと言って、『無課金妊婦』なんて、そんな言葉を言っていいわけないです。職場で『不妊様』と呼ぶ人がいるのも信じられないです。 

今の時代、どうしてこんな風になってしまったんだろう。 

 

▲26 ▼1 

 

 

=+=+=+=+= 

 

昔から妬み嫉みという感情はあった。私にだってある。嫌味もあった。 

でも、それを直接他人にぶつけるのは「恥」という文化があった。そして無記名で「私が言ったんじゃない」という風にぶつけるSNSという文化が無かった。「私が思った事を公に言って何が悪いの?黙ってるのは弱者じゃない?」という相手がどう思うのか?想像力の低下も原因かな?小学生並みの理屈で他人を傷つける人が増えたような気がする。「現実ではやってないもん」って言う人の現実ではそれが滲み出てきていて、周りの人は気づいてるよ。 

 

▲199 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

課金して妊婦になれていない側ですが、不妊治療って本当に心がすり減っていきます。 

毎月何万も飛んで行くお金、減り続ける有休、飲み続ける薬やサプリ、来月もし妊娠していたら…という理由でプライベートの予定を控えては撃沈したり、辛いことだらけです。自分で望んで治療しているはずなのに、不妊治療していることがつらくて出口のない箱に閉じ込められてるようで自分でもこの気持ちが何なのかよくわからなくなります。「無課金妊婦」というワードが他人を攻撃する意図があったのかはわかりませんが、SNSの発言には責任を持ちたいですね。 

 

▲35 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

昭和世代の私は20代前半で結婚するのが普通で30間近になると焦ってお見合いでバタバタ結婚してました 不妊治療どころか子供がすぐできてどうしようと言う人ばかりでした それ言うと歳いくとできにくいみたいな感じですが30過ぎて結婚してもすぐに2人3人産んで 40過ぎて結婚してもすぐ子供できてました その時代と今となにが違うのかというと 昭和世代は何食べてもよかったっていうことかな お刺身 ステーキ 加工品 それこそ食べたらいけないものなんてなかったので和洋中華 色んな料理バリバリ食べてました 今はこれは食べてはいけないあれは食べてはいけないで妊娠するのになにか未知の栄養素が足りなくてかえって子供が出来にくくなってるのではと思ってます 栄養学は日進月歩で人間にとって必要な新しい微量栄養素が次々発見されてますし 

 

▲4 ▼15 

 

=+=+=+=+= 

 

私は重課金(体外、顕微授精)で現在妊娠していますが不妊治療中は本当にメンタルがやられておかしくなりそうでした。 

無課金妊婦という言葉は羨ましさを込めた課金妊婦の自嘲の意味もあると思います。それくらい何もかも嫌になってしまいますから… 

 

1人目不妊と2人目不妊でまた違う壁があり、不妊治療の段階によっても派閥があるような世界です。当事者になってみないと分からないことも多いと思います。 

 

▲36 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

SNSなんて触らない方がいい。いや本当に。 

 

人間の心の中はわからない方がいいよ。 

実際、妻が妊娠している際は電車の優先席付近に立っていると席を譲ってくれる優しい方が多かった。 

 

心の中では妊婦様と思われたかもしれない。でも少なくとも表面上は繕ってくれる人が大半だし、SNSでは批判的な意見がまるで大衆の意見のように誇張されることもある。 

 

妊婦様という人も、自身が妊娠したら心変わりするかもしれない。 

多様性が尊重される世の中では色々な人がいる。それはそれで構わない。 

 

▲57 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

ガチャとか課金という言葉を人に軽々しく使うようになった最近の風潮が苦手です。本来は、ゲームのような楽しいものや、ささいなことに使うものを、親ガチャとか子に課金するとか使われると、何だかとてもキツい言葉に聞こえる。そんな簡単に、一言で軽く言うのはなんだかなと思う。この「無課金妊婦」にしても、「自然妊娠」と言えばいいのでは。妬みや嫉みなく、もしも「妊娠するまで重課金して大変だったのよ」と治療した本人が自虐的に使うのだとしても、やっぱり聞いていていい気持ちはしないかな。 

気になったのは、不妊治療をしている方が、妬み嫉みを必ずしも持つわけではないと思う。私自身、不妊治療をしましたが、自然妊娠の方への妬み嫉みよりも、治療への不安や経済的な負担感、仕事の調整などの難しさで心が乱されていたので、不妊治療をしている方が妬み嫉みだらけのような書き方には少し違和感を感じました。 

 

▲20 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

「無課金」て悪口なのかな…? 

個人的には、課金=ゲーム課金=無駄遣い、浪費のイメージがあるので、自らそんな例えにして良いの?と思いますが。 

 

心の中では何を想おうが自由です。 

嫉妬や僻みに駆られてしまうのも仕方ない程辛いのだろうし、そういう人同士で励まし合ったり、愚痴を言い合うのもありだと思います。 

 

しかし、ネット上で「ベビーカーの人を見ると突き飛ばしたくなる」等の発言まで至ると、脅迫文に近くなり、社会に不安を与えるレベルなので、あまり悪質なものは取り締まった方が良いかと。 

 

同じように、不妊専門でもない婦人科に子供を連れて来るなと言う横暴も許されませんので、辛いから何言っても良いとは思わないで欲しい。 

 

▲14 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

私は妊娠しても流産を繰り返すので、先に心が折れて不妊治療なんて無理でした。この記事の女性みたいに醜い感情に心を支配されて、最悪人様の子に手を挙げかねないからです。この方は「課金」をしてでも子供が欲しかったんだろうし、心が擦り切れてしまう気持ちも痛い程理解できます。でもね、こんなの運とかタイミングとか色んな要素があるんだから、仕方ないじゃない。堕胎した人に「その子をよこせ」って思うくらいなら、何で養子縁組しないの? 育てられずに赤ちゃん遺棄する人を減らせるよ。自分で産めないのは、男性なら全員そうです。出来ない事でヒステリックになって負の感情を撒き散らすくらいなら、養子縁組したら良いんだよ。 

 

▲24 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

日本生殖医学会によると、自然妊娠での出産数は30歳から徐々に減少し35歳を過ぎるとその傾向は顕著になり40歳を過ぎると急速に減少。 

不妊の頻度は25歳~29歳では8.9%、30~34歳では14.6%、35~39歳21.9%、40~44歳では28.9% 

30歳から不妊症が増加し、自然に妊娠する確率が減る。 

夫が無精子症の場合に健康な男性から提供された精子を用いた人工授精でも妊娠率は女性の年齢の増加に伴い低下し35歳以上ではその低下は顕著。 

男性の年齢関係無く女性は30歳以降妊娠率が低下。 

35歳前後からは妊娠率の低下と流産率の増加が起こり、たとえ体外受精や顕微授精などの生殖補助医療を行って受精を起こさせることができても妊娠率・生産率は低下。 

女性の年齢が上昇すると周産期死亡率(妊娠22週以降の胎児や生後1ヶ月以内の新生児の死亡率)が上昇する。 

もっとも周産期死亡率が低いのは25~29歳。 

 

▲3 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

私も妊娠によってはそこそこお金をかけて不妊治療をしたこともあるけれど、そんな大変な思いも高額な出費もしないで済んだならいいことだと思う。 

羨ましいと思うことはあれど、妬ましく思ったことはない。 

自分が大変だったからこそ、そんな思いをする人は少ない方がいいと思う。そんな思い、しないに越したことはない。 

自分が辛いからと人を傷つけていい理由にもならないですしね。 

 

▲45 ▼4 

 

 

=+=+=+=+= 

 

これから体外受精始めます。 

自然妊娠の方はとても羨ましいです。 

羨ましいですけど、同僚や家族の妊娠出産は心からおめでとうを言えましたし、喜べました。 

しかし、今は嫌味を言うほど荒んではいないと思いたいですが、これからどうなるかは自分でもわかりません。 

もしかしたら、なかなかできない焦りや落ち込みから、そういう人間になってしまうのではないかと不安になります。 

 

▲5 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

とてもひどい言葉だと思います。すごい発想力だなとも思いました。私は不妊治療中でも妊娠している方へ「おめでとう」が言えるほどの精神力は保つ努力はしていたので。 

 

ただ、そんな発想に追い詰められるほど不妊治療は辛いものがあるのは理解できます。努力ではどうしようもない、原因もわからないことも多いので、心が荒むんですよね。 

 

子供を育てている今でも子供の写真はSNSなどには一切上げません。「妊娠しました」とか「子供ができました」とかも、産むまで言いませんでした。 

 

不妊治療中は、どうやってドロドロした心を晴れやかにすればいいんでしょうね。 

 

▲13 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

私は努力しても半年授からず、病院で原因調べてすぐ不妊治療を始めました。1人目は人工授精、2人目は体外受精。それぞれ一発で授かったので不妊治療したとはいえ楽な方な部類だと思います。友達が自然妊娠したと聞いた時は、「よかった!私みたいに注射や検査とか辛い思いせず妊娠できたんだ(;;)よかったよかった!」としか思いませんでした。芸能人の妊娠報告は他人なのでなんとも思いません。自分は自分、人は人というか、比べることなのかなぁと思うけどなかなかできない人からしたら卑屈になるのもわかる。 

 

▲23 ▼15 

 

=+=+=+=+= 

 

不妊治療をした経験がありますので、自然妊娠が羨ましくなったり自分はなぜできないのだろうと思ったりとか、心がすさむのもよくわかります。 

でも、だからといって誰かを傷つけていい理由にはならないし、無課金妊婦とか平気で言えるのが理解できない。最低だなと思うし、そんなことする人が親になるのもどうかと思う。 

しんどい気持ちはうまく発散させないと。私はそこも頑張りました。 

 

▲11 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

自分の子供が産めなかったときは、養子を迎えてでも育てたいと思ったことがあります。 

 

誰も幸せにならない言葉。 

 

いつか子供を授かれた時、 

自然に授かった人、治療を頑張った人を区別しないでただただ子供を可愛がるお母さんになって欲しいです。 

 

▲9 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

自分は父が持病の投薬受けてた期間約10年生まれず、薬をやめて生まれた子供。約40数年前だが母はなかなか大変だったようだ。そんな事微塵も見せなかったのは、周りに恵まれたからだと言われたが、あの時代にそれはとても貴重だっただろう。現代も現代で子供を望む治療中の夫婦にはキツイ時代だろう。みんな写真でアップしたりするからね。いつだったか友達夫婦同士が揉めたことあったな。私を仲間外れにするくらい仲良かった2人なのに、マタニティハイの子が、不妊ブルーの子にちょっとした発言して揉めた。今はどっちも子供いるけど適度な距離らしい。私自身も不妊治療から諦めた子と、子供の話じゃなくて共通で好きな物の話をしていたのだけど、結局距離とられてしまった。産後から子育て姑で苦しみどんどん劣化の進む自分より彼女は美人のままで、可愛いワンチャンもいて、そーゆうとこ羨ましいって思うのだけど、苦しみは人それぞれだね。 

 

▲10 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

妊娠して出産して子育てするって本当に大変なこと。 

そもそも、不妊の治療を課金に例えることがおかしい。世の中には意思に沿わない妊娠をしてしまう人もいるし、子どもが欲しくてもできない人もいる。 

だけど、自分はお金をかけたのにお金をかけずに妊娠するなんて!と非難する時点で、おかしいんです。 

もし妊娠、出産したとして、公立小中高を卒業したら、無課金で卒業したとか言うのかしら。 

ねたんだりひがんだりする人って、何においても同じように考える。こんな言葉を作った時点でどうかしてる、と感じました。 

 

▲6 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

自然妊娠した私にとってはとても不快です。 

不妊の大変さは理解できないぐらい大変だと思います。 

だからと言って、この言葉には共感できません。 

また、歳をとっても安心して産める社会じゃなく、若いうちから産める、不妊治療できる、したい、育てたいと思える社会になったほうが良いと思います。 

1馬力で生活できる環境じゃなくなって、女性の社会進出が増えて、それは良いことかと疑問です。 

フルタイム2児の子育て中ですが、家庭に入れる選択肢があるなら選びたいです。 

 

▲6 ▼11 

 

=+=+=+=+= 

 

生殖医療の進歩は可能性を広げたのに、、幸福が増えると同時に不幸も生み出しているのだとすると、それ以前にしっかりとしたカウンセリングと公的な支援も必要な気がする。あと若年層に対するしっかりとした情報発信も! 

 

▲7 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

私は結婚してから五年近く子供を授からなかった。自然に任せても妊娠しなかった。 

来月に妊娠しなかったら、病院に行こうと言ってたところで授かった。 

その間、後から結婚した人が先に妊娠したり、職場の自分より年上の人が授かり婚したときは、正直心が乱れたし、自室にこもって泣いたこともある。 

先に授かった人にここでは書けないようなことを思ったこともある。 

でも妊娠した本人のまえでは言わなかったし、顔にも出さなかった。 

それがせいいっぱいの強がりだった。 

「無課金妊婦」なんて言うやつ(特に妊娠してる本人にいうやつ)は、妬み、嫉み、嫉妬を隠せないくらい心が子供で意地悪なだけ 

 

▲104 ▼14 

 

 

=+=+=+=+= 

 

高度不妊治療で出来た子どもは障害児率が有意に高くなるという論文を見ました。 

この10年で、出生数は半減しているにも関わらず重度心身障害児数は2倍です。 

もちろん人間の本能で自身の子を残したいという本能もわかりますが、医療の発展がなければ自然淘汰されていた遺伝子の組み合わせを作るのはどうなのかと。 

自然妊娠できないのなら、養育里親、養子縁組などを検討するという価値観が広がればいいのにと思います。 

 

▲416 ▼203 

 

=+=+=+=+= 

 

子供を3人産みました。 

でも、1人として自分のやってきて欲しいタイミングではやってきませんでした。 

むしろ全員、「え、今?」というタイミングでした。 

無課金かぁ…。そうまでして欲しいものっていう感覚がないのは、私が無課金で妊娠したからではなく、別に子供欲しいと思ったことないからなのかも知れません。 

いても幸せですが、いなくても幸せになれます。 

子供がいるからといって、幸せが倍増するかと言われたら、私は、「幸せです!」と断言できません。 

 

▲5 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

いわれてるような不妊治療はしてないけど、婦人科の病気で妊娠出来ないかもと言われ、甲状腺低下症で妊娠しにくく妊娠しても赤ちゃんが育ちにくいと言われ、毎月甲状腺の病院と産婦人科に通って、一度出産して、その後は子宮全摘したけど、他の妊婦さんや子供に対して全く何とも思わんよ 

どちらかといえば微笑ましく見てるわ 

ないものを持ってる相手を妬んだところでね 

 

そういう負の感情がわいてしまうのは仕方ないにしても、無闇やたらに誰かにぶつけてしまえば巡り巡って自分に返ってくるだけだと思う 

 

友人たちが気を遣って妊娠報告してくれるんだけど、嬉しい事だしそんなに気遣わなくていいのになぁと毎回思うんだけど、こういう悪意を見ると、私も悪意を持つ人と同じように見られてるのかもしれないと思うと…キツイな… 

 

▲52 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

タイミングが合わなかったり出来なかったりは仕方ないから、それがすべてと思わないことだよ。子供がいればいるだけ苦労もあるから、出来ないなら出来なかった幸せも絶対にあるよ。そもそも子供が好きなら子供に関わることすれば良くて、自分の子でないとダメと思い込みすぎないことだよ。 

 

▲11 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

私も体外受精しての妊婦なので、自然妊娠の友達は良いなーって感情はあります。でもだからって無課金なんて思わない。むしろいまの技術で妊娠できるようになったことに感謝してる。それにまだ高いけど、保険適応にもしてくれた。みんなの税金使ってると思うとそんな皮肉を言う感情にはならない。 

 

▲14 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

そんなに子供が好きなら養子縁組や里親制度でいいんじゃないですか。そんなに自分の子供にこだわる人はそもそも子供が好きなのではなく、子供がいる他人に劣っていない自分が欲しいだけに見える。自分の子どもが持てない人=負け組と決めつけているように。 

 

赤の他人の子を引きとって育てるのが当たり前なアメリカと比べると、日本人っ世間体に振り回されていて、本当に子供好きの人ってあまりいないなあと思います。 

 

▲97 ▼54 

 

=+=+=+=+= 

 

私自身は、死産や流産の経験があり、無事に産めないつらさを掲示板などに投稿し思いを共有したりして癒しや気持ちの整理をつけていたこともあるので、「黒い気持ち」を外に出すなとは言えないかな。 

望みがかなわないのにそれでも美しい心を保て、も、なかなか難しい。同じように考える人もいるけど一緒に頑張りましょう、と励まし合える場所が必要な人もいるというか。 

死産の後夫の会社の人(既婚子持ち)から「あなたの子供は弱かった、でもあなたは子供が産める体だから大丈夫」とメールが来て、先輩ママヅラされ、医師でもないのにわかったようなことを書かれ非常に傷つきました。 

不妊治療をする人だけが悪しき感情を持ち合わせているのではない。 

 

▲10 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

たとえば1000万円するダイヤのネックレスが欲しいかと言えば欲しくない。普通に皆が親から受け継いで持っていて、当たり前に身につけていたら…なぜ自分は持っていないの?皆が嬉しそうに持っているから私も欲しい! 

ってなるかもしれない。 

私も身につけて出社したいとか… 

 

子供がいるから幸せとは限らない。それどころか結婚したくても縁がない人もいる 

 

でも望んで手に入らない人の苦しみは解らない。そして子供がいての辛さもきっと解らない。 

 

▲1 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

自然妊娠出産ですが、無課金と言われてもなんとも思わないです。 

ただ敵意?は感じますね。 

ちなみに仕事の都合で35〜から子作り始めてとんとん拍子にアラフォーで3人産みましたが20代から不妊不育症だった友人から、治療してないの?ズルい!と言われた時は複雑でした。そう言いたくなってしまうほどメンタルやられてしまうのか…十数年不妊治療をしていたようでなんとも言えないです… 

 

▲124 ▼15 

 

=+=+=+=+= 

 

ネット社会が心の闇を簡単に出せるようにしてしまった弊害。 

もうさ、SNSっていうシステムぶっ壊した方がいいよ。 

いつでも誰とでも繋がれるから、交友関係を築かなくてもいいって考えが生まれてる子供もいる。友達を作ることは、その後の社会で必ず必要になると思うんだけどな。 

逆に、友達がいても本音はSNSで呟くから話さないという子もいる。信頼関係の作り方が歪だと思う。 

 

この方も、本音で喋られる人が周りにいないんだろうな。その本音を、諌めてくれるような存在がいなかったんだろうな。 

 

▲12 ▼1 

 

 

=+=+=+=+= 

 

課金で妊娠しました。 

第一子を授かるまで3年ほど検査や薬、人工授精を5回。体外受精はしていないので1000万使った方からしたら無課金とそう変わらないと思われるかもしれませんが。 

私も治療中は病院通わず悲しく辛い思いもせずお金もかからず自然にすぐ妊娠できる人が羨ましくて仕方なかったです。だからそう言いたくなる気持ちはわかる。 

絶対口にはしませんが。 

自然に妊娠できるか、不妊治療するか、は天と地ほど違いがあると思います。 

 

▲6 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

言葉は良くないと思いますが、気持ちは正直わからなくもないです。 

私も不妊治療を経験して、治療代がかかることに加えて通院のため正職員で働いていた仕事をパートに切り替え、最終的にはそれでも途中で流産したことがあったり通院の都合をつけるのが難しくなり、仕事を辞めて治療に専念してようやく授かりました。 

治療代のマイナスに加え収入もなくなり、育児が少し落ち着いた段階で働くつもりですが育休も取れなくなったので金銭面でのマイナスはとても大きいです。 

それでも子どもができたことは嬉しいし後悔してませんが、治療せずに正職員のまま産休、育休を取る友人を見ていると羨ましいなあと感じることはあります。 

子どもを増やしたいなら、産んだ後だけではなくそのあたりのサポートや理解ももっと世間に広まってほしいなあと切実に思います。 

 

▲112 ▼122 

 

=+=+=+=+= 

 

この問題だけでなく 

最近の各種ハラスメント、ダイバーシティと 

次々と新たな価値観が提唱され、共有されるけど 

その度に生きづらさが増していると感じています 

 

他人を傷つける言動が減るのは 

望ましい事だというのは当然ですが 

 

人間な生物の根幹となる自然な生き方とはなんだろうか? 

率直に言えば、そこを停滞させてまで、徹底した配慮をする事が長い目で見て利益になるとは思えないです 

 

悪気を持ち、傷つけると分かって恣意的な暴言(無課金何ちゃらもその域ですけど)は許されないですけど、自然な流れの中でのハプニング的な部分は『仕方がない』として飲み込む事も求められると思う 

  

ただ、それを全て受け入れるのも辛いのは解るので、せめて自助努力として察してちゃんでいるのはやめた方が良いとお伝えしたい 

 

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18歳の頃から現在(30歳)まで子供嫌いで妊娠なんてとんでもないと思っているものです。子供が要らない層から臓器提供(有償)で出産率向上を図りましょう!とかあったら喜んで飛びつくのに、試験管受精の培養成育とかできないんですかね…医療頑張ってほしい。 

 

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以前伺ったお宅で「息子夫婦の不妊治療費クラウン2台買えるだけ掛かったけどもう諦めた」ってお話聞いて、子授け神社の住所を教えてあげました。 

1年程経ったある日「お礼」と書かれたビールが届き、なんのお礼?と思い連絡取ると「息子夫婦が子授け神社に早速お参りしたら直ぐに妊娠し元気な子供が産まれた!ありがとう」って事でした。 

 

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子供が欲しいと思うなら、20代前半で結婚、半ばで一人目出産ぐらいのスピード感でやった方が良い。もちろん相手や相手家族の見極めや仕事のキャリアとの兼ね合いもあるけど、体は待ってくれない。年齢と共に妊娠率は下がるんだから。 

キャリアも追いかけて子供も…ってなると難しいよね。自分がなかなか授かれないからと言って他所様を貶めるのはしちゃいかん。 

 

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オリンピックの「無課金オジサン」から来たのかな?あの射撃かなんかの選手はカッコよかったですね。 

 

当方、子ども2人いるけど、無課金でした。こう言うと叩かれそうだけど… 

夫婦ともに20代半ば、酒もタバコもやらず、規則正しい仕事だったので、無課金は当たり前だと、最近まで思っていましたが、そうではなかったんですね。 

 

不妊治療の助成が出るような自治体も増えました。「無課金」の人たちは、そういったお世話にもなっていないけどね…と思ってしまいました。(子どもに関する助成はあるけど) 

 

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ご年齢が上がるとどうしてもリスクが上がってしまい、医療費も掛かってしまう 

社会的に晩婚化した情勢だから仕方がないのだろうけれども 

もし家庭環境、経済環境が良いのであれば、若い人には体が万全なうちにご結婚を考えて貰ったほうが良いのかも知れない 

 

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このまま少子化が進むと日本列島から日本人が殆ど姿を消す様な事態になるかもしれない。 

どうしても子供が欲しいと思ってくれて、必死で高い費用を工面する人々を俺は尊いと思っている。 

けれども尊いで終わってしまってはいけないと思う。 

本気で少子化を抑えたいならこういう人達の不妊治療を完全に保険で賄える様にしなくてはいけないんじゃないの? 

人は誰でも死ねるが誰でも子を成して育てられるものではない。 

どうしても、つらくても絶対にと思っている人達の意思を国は大切にしなくてはいけないと思う。 

 

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自分は自然妊娠なので無課金妊婦のカテゴリーに入るかもしれませんが、特に不快には思いません。妊活は経験してますし、思わず毒づきたくなるような苦しい心境を想像することはできるので。ちなみに高額なサプリメントや排卵検査薬を大量に買ったので完全な無課金ではないですね。 

 

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