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賞金1000万、高視聴率を連発→死亡事故で番組終了…日本のテレビから“消えた”小林尊(46)が大食い界のレジェンドになるまで

文春オンライン 1/25(土) 11:12 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/ca42675ac72ccf97d7f096eb8c88105fb82bc804

 

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20年前、アメリカで大食い競技で活躍した小林尊さんのキャリアについて語られている。

大学時代に友人の誘いで大食いに挑戦し、TV番組にも出演するようになり、フードファイターとしての道を歩んでいく過程が描かれている。

その中で、大食いをスポーツとして捉え、競技として尊重されたいという想いが語られており、番組出演やメディア露出が大きな影響力を持つ中で、フードファイトをスポーツとして成長させるための取り組みや悩みが描かれている。

(要約)

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小林尊さん ©三宅史郎/文藝春秋 

 

 大谷翔平がMLBで数々の記録を塗り替えるその約20年前、アメリカで一人の日本人男性がホットドッグ早食いにおける前人未到の記録を次々と打ち立てていった。小林尊(46)。「世界が尊敬する日本人100人」や「アジアの偉大なスポーツヒーロー」にも選出され、レジェンドフードファイターとして大食い界にその名を轟かせる。 

 

 2024年に惜しまれながら引退を決めた小林さんに、あらためて日本、そしてアメリカでの大食いの日々を聞いた。(全3回の1回目/ 続き を読む) 

 

◆◆◆ 

 

――小林さんはどういうきっかけで大食いという自分の才能に気づいたのでしょうか。 

 

小林尊さん(以下、小林) はじめは遊び半分、力試し半分でした。大学の時に友だちと「誰が一番多く食べられるか」という話になりまして、当時CoCo壱番屋で1,300g食べたらタダになるというチャレンジメニューがあったので行ってみようと。 

 

 1,300gを食べ切ればタダになるんですけど、その時の全国の挑戦者の中で最高記録が5,000g。せっかくなら新記録を狙いたいなと思って、100gだけ増量して5,100gで挑戦したんです。 

 

――それが最初の挑戦ですか!? すごい……。 

 

小林 その5,000gって、当時の『TVチャンピオン』*全国大食い選手権のチャンピオンの記録だったんですよ。でも全く余裕はなくて、制限時間20分のところ19分40何秒でやっと食べ切るようなギリギリのタイム。もう気持ち悪くて二度やりたくないぐらいの感覚でした。 

*1992年から2006年までテレビ東京系で放送されていた競技型バラエティ番組 

 

 でもそれがきっかけで当時の彼女が『TVチャンピオン』の大食い選手権に応募したんですよ。僕はそのことを全然知らなかったんですけど。それで『TVチャンピオン』に出ることになったんです。 

 

――お姉ちゃんが勝手に事務所に履歴書送っちゃうアイドルみたい(笑)。 

 

小林 楽しんでいましたね、最初は。でもデビュー戦は、もう先輩方しかいないし、僕は当時普通の大学生で、テレビ自体初めてなので……。緊張もして、必死でした。 

 

 決勝に残った3人のうち1人は前回のチャンピオン、もう1人は前々回のチャンピオン、そして初出場の僕。だから誰が勝っても連覇かリベンジか新チャンピオンということで盛り上がる。番組的にはどう転んでも成功だったんですよね。ただ、ディレクターからは「小林君は大食い界に新しい風を吹かせてください」って言われたのを覚えています。 

 

 

――そして初出場で優勝。大食い界に新しい風が吹いたんですね。 

 

小林 僕が勝ったあと、決勝で戦った赤阪(尊子)*さんが「私と同じ『尊』の字を使うあなたは、次の時代を担ってくれるかもしれない」って言ってくれたんですよ。大食いの先輩やテレビスタッフたちには、大食いの世界を盛り上げていきたいという意識がすごくあることを知りました。こういう世界もあるんだなって、衝撃でした。 

*「女王・赤阪」「飢えるジャンヌ・ダルク」と呼ばれ、1990年代に活躍した元フードファイター 

 

――小林さんの中で「大食い」という世界に興味が出てきた。 

 

小林 スポーツをやってるときと同じ感覚があるのがわかったんですよ。勝ったときの高揚感とか、試合前の緊張感とか、試合中の駆け引きとか。 

 

『TVチャンピオン』の優勝後にスタジオで、「あなたにとって大食いってなんですか?」って聞かれて。そのときに僕は「生涯続けていきたいスポーツです」って答えています。初挑戦でしたけど、大食いがスポーツであることを強調したかったんです。 

 

――それから小林さんは『TVチャンピオン』の常連になります。番組では「大食い界のプリンス」というニックネームがつけられますが、これについてはどう思われていたのでしょうか。 

 

小林 プリンスというのは『TVチャンピオン』のレポーターをされていた中村有志さんがつけてくれたんです。「小林くん、決勝残ったからニックネームつけないとね」って言ってくれて。「アイドル小林とプリンス小林どっちがいい?」って。 

 

――「ギャル曽根」の名付け親でもある中村有志さん。 

 

小林 アイドルもプリンスもどっちも恥ずかしかったんだけど……。でもアイドルよりはプリンスの方が息が長い感じがして、「どっちでも嬉しいですけどプリンスでお願いします」って言いました。めちゃめちゃ照れありましたよ(笑)。 

 

――「プリンス」って急に言われてもっていう。 

 

小林 『フードバトルクラブ』*でも、「底知れぬ貴公子」とかのニックネームをつけてもらって、番組側がそういうブランディングで売っていこうとしているんだなと思いました。僕はちょっと恥ずかしさがあったので、日焼けサロンで思いっきり真っ黒にして坊主にしていましたね。 

*2001年から2002年までTBS系列で放送された早食い・大食い番組 

 

――それは「プリンス」に抵抗して? 

 

小林 「プリンス」っていうイメージに乗っかっちゃうと自分でいられなくなる感じがして。それをうまくこなせる人がプロなんでしょうけど、僕には向いてないから、それだったら完全に期待を裏切っちゃったほうが楽かなと。 

 

――少し前まで普通の大学生だったのに、急に「プリンス」と言われて、ファンが増えて。 

 

小林 あのときは冷静さもなくてフワフワした感じで、なにが起きているかよくわかっていなかったと思うんですよ。ただ番組に出ながら、フードファイトがだんだん変わってきているのは感じて、これをスポーツにするのは面白そうだなと思い始めていました。自分にはフードファイトの未来をつくっていく、フードファイトを牽引していく役目があるんだろうなと。だったらもっとアスリートとして見てもらわないといけないし、「そもそもアスリートってなんだろう?」と自問していました。 

 

 

――テレビをはじめとしたメディアは本当に無責任なところがあって、ワーッて持ち上げてはパッと離すみたいな、間をある種商品みたいに扱うところがあると思うのですが、小林さんがそこに与(くみ)しなかったのは「フードファイトを競技として広めたい」という軸があったからなんですね。 

 

小林 当時のテレビの力は特にすごかったですね。ただ、爆発力はあるんだけど持続力が怪しいと思っていて。大食いをスポーツとして成長させたくても、テレビだと、番組が終わればそこでなくなっちゃうじゃないですか。テレビの影響で大きくなっていったものだから、早いうちに番組の枠から出てスポーツイベントとして広げていかないと、流行って捨てられて終わるんだろうなという感覚がありましたね。それでもだいぶ飲み込まれた気がしますけど。ジャイアント白田のほうがもっと現実的だった気がする。 

 

――『フードバトルクラブ』で小林さんとツートップだった白田信幸さん。白田さんは飲食業をやりたかったんですよね。 

 

小林 白田はフードファイトを始める前も始めた後でもそこがまったくブレてないんですよ。僕の場合は「よし、これをスポーツにしよう」って思ったのもテレビにだいぶ影響されている気もします。当時の僕には大学卒業後の進路目標だとか、これといった将来の夢もなかったですし。 

 

――2000年前後くらいのテレビだと、一つの番組にかけられる予算もすごかったのではないでしょうか。 

 

小林 とある番組では、共演したフードファイター仲間が「プロデューサーに聞いたんだけど、あの番組の予算、億単位だって」って言っていました(笑)。 

 

『フードバトルクラブ』では、1枚数万円するステーキとか普通に出てきましたね。それを「15分で食べろ」って(笑)。試合の会場もパシフィコ横浜だったり東京ビッグサイトだったり、そこにめちゃめちゃでっかいスクリーンを据えて。すごい規模だなと思いました。賞金も当時1,000万円でしたし、今だったらちょっと考えられないですよね。 

 

 

――すごい。あの頃はK-1もすごく人気でしたが、大食いとともに人間同士のガチンコ勝負に世の中が酔いしれた時代でした。 

 

小林 2000年に『TVチャンピオン』で僕はデビューして、2001年に『フードバトルクラブ』が始まって、2002年の元日は2〜3のテレビ局がフードファイトの特番をやっていました。やっぱり視聴率とれたんでしょうね。かなりイケイケの時代でした、フードファイトの。 

 

――小林さんはずっとその渦中にいた。 

 

小林 それも今になってみないとわからないことでした。普通、テレビ番組で長い間画面に映るのは、ドラマだったら主役だろうし、バラエティ番組だったら司会者だと思うんですよ。僕は一挑戦者ながらその枠と同等の扱いで、1時間、2時間の間ずっと出続けていた。それは本当にすごいことだったんですよね。有名人でもないのにものすごい時間をもらってたんだなって。 

 

――だから視聴者の脳裏に焼きつけられた。 

 

小林 あと演出がよかったですよね。『フードバトルクラブ』は特にスタイリッシュだった。準決勝からスーツに蝶ネクタイで食べてました。ただ蝶ネクタイは本当に苦しいので文句言ってましたけど(笑)。 

 

 とにかく早くたくさん食べるという行為に一部の視聴者からの批判はあったけど、僕は「でもこれはスポーツだから。食事のマナーの延長線上で『あの食べ方はダメだ』ということに対して折れちゃってたら、新しいことはできないから、そのままやりたい」と主張していましたね。 

 

――「食事のマナー」とは一旦決別する。 

 

小林 難しいんですよね。本当はもう1つステップが必要だったのかもしれない。フードファイトは普段の食事と違うということを視聴者にわかってもらえるようなステップを一つ踏めたらよかったなと思っています。あまりにも一気に世間に広がっていってしまったので、常に人気と批判とのせめぎ合いみたいになっちゃいました。 

 

 

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(まとめ) 

- フードファイターや大食い競技に対する意見は分かれており、一部ではエンターテイメントとして楽しめるとの声もある一方で、健康や食品ロスの観点から懸念する声も多いようです。

 

- 過去の大食い番組が人気だった時代と比べ、消費者の興味が減少しており、放送されなくなったことや視聴者の好みの変化についての意見もあります。

 

- 大食いをスポーツと考えるかどうかや、大食い競技のエンタメ性に関する議論もあり、個人的な好き嫌いや適度な食事の大切さについての意見も見られました。

 

 

大食い競技に対する意見は多岐にわたり、人それぞれの考え方や価値観が反映されています。

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=+=+=+=+= 

 

私もそうですが大食いの代償は必ず来ます。 

特にフードファイターは厳しい。一生涯で食物を摂取し消化する機能は個人差はあれど大体似たようなもの。いわば能力の前借り、先出しを長期間やったんです。この後胃腸や膵臓に影響が出て来て糖尿、高血圧、逆食等を予防若しくは付き合っていかなければならない。小林さんも予想よりは早めの引退をされて養生されてると思いますが皆さんも限られた食物や身体機能に感謝して楽しい食生活を。 

 

▲590 ▼107 

 

=+=+=+=+= 

 

当然批判もあるでしょうが当時のフードバトルクラブはテレビの演出が素晴らしく、一級のエンタメだと子供ながらに感じていました。 

 

同時に長く続くブームにはならないだろうという刹那的な部分も感じ取っていて、同じTBSのSASUKEと比べると健全性が足りていない印象も拭えませんでした。 

 

しかし、メディアから消えた後も一人海外で戦い続けた彼の生き方はカッコいいと自分は思います。 

 

▲510 ▼119 

 

=+=+=+=+= 

 

アメリカ住んでた時にアメリカ人の友達とご飯に行くと「お前もコバヤシと同じくらい食べれんのか?」って聞かれるくらい小林尊のアメリカでの知名度は凄かった。 

なんなら今でも「知ってる日本人は?」って聞いたら大谷やイチローに並ぶくらいの知名度があると思う。 

日本で「大食いタレント」として活動しても成功してたと思うけど、そういうものを全部捨ててアメリカに乗り込み「フードファイター」としての地位を確立し成功したのは本当にカッコいいと思います。 

 

大食いや早食いに否定的だったり拒否反応を示す人がいることにも理解はあります。 

ただフードファイターの練習や試合は本当に過酷で競技性があり見応えがあります。 

 

誰よりも早く走る 

誰よりも高く跳ぶ 

誰よりも遠くに投げる 

 

これがアスリートと呼ばれるなら 

 

誰よりもたくさん(早く)食べる 

 

これもアスリートと呼ばずしてなんと呼ぶ 

 

▲156 ▼77 

 

=+=+=+=+= 

 

いわばあれは見世物なわけですよね。 

サーカスやボクシングなども危険が伴う。広く言えばスポーツ一般もまぁそうなのかもしれない。真似するヒトはいるだろうけど、誰しもが真似するわけではないし、プロになるような人はちゃんとトレーニングしつつやる。それは皆があれは見せ物だと分かっているから。 

そういう意味では少し急激に人気になりすぎたのだと思います。そのせいでほんといろんな人が真似するようになってしまった。当時はほんと大食いスターみたいな感じの扱いだったけど、少しイロモノくらいの感じで見られたほうが良かった。 

 

▲319 ▼41 

 

=+=+=+=+= 

 

学生時代に大食い早食いはできる方だと思っていたがフードファイターは桁が違った。あるカレーショップの2キロカレーを12分で食べ、規定にない2杯目もそこから19分で完食。店員にはこれまで2杯食べた人はいないと言われた。さすがに4キロで腹は限界。 

しかしその半年ぐらい後、黄金世代の中で量は食べれるがスピードは遅いと言われる人が雑誌の企画で同じ店に来店。同じ2キロカレーを5分半で1杯、おいしいね味わって食べようといってさらにもう1杯を10分で食べ、デザートまで全種類食べていた。 

 

▲328 ▼75 

 

=+=+=+=+= 

 

小林vs白田は名勝負で面白かったな。 

他に新井、射手矢、赤阪、山本も見応えあった。 

 

今では普通の大食い見るよりも、 

水曜日のダウンタウンの企画で見る大食いが、 

選手達は楽しそう。 

 

▲2 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

スポーツという表現については色々な意見が昔からあるよね、釣りやモータースポーツ等 

この辺りをスポーツと見てない方は、身体だけを使うもの。道具を介して身体を使うもの。あたりがスポーツと認識されてる。 

 

この大食いもしかり、将棋等も全てスポーツというより競技だね。 

 

だってスポーツは1人でもできるもの。 

相手がいるなら競技で良いって思ってる。 

 

スキーも他人と競うなら競技。 

自分だけでするならスポーツ。 

 

▲13 ▼38 

 

=+=+=+=+= 

 

ああ、あったあった。CoCo壱の1,300g無料企画。 

私も挑戦したなあ。 

言われてみれば確かに、あの頃は大食い番組の黎明期でした。 

 

自分が大食いなので、大食い番組は大好きでした。 

今でもユーチューブで、MAX鈴木さんら現役のフードファイター達の食べっぷりに驚きながらも楽しませてもらってます。 

往年の小林さんや白田さんと戦ってたらどっちが強かったんだろう、なんて想像しながら見てます。 

山本さんが未だに大食いを続けていてビックリです。 

 

世間全般に受け入れられるジャンルではないんでしょうが、私は好きですよ。大食い。 

 

▲286 ▼69 

 

=+=+=+=+= 

 

本当に楽しみで仕方なかった中学生時代に見てたテレビチャンピオン。色んな選手権あったけど、大食いと和菓子王かな?それが好きで必ず見てました。あの食べ方ってなって行くのは番組中期くらいからで最初はまあ早食いもしなきゃだからそこまで気にはならなかった。けれども死亡事故が起きてしまったのが衝撃的でした。真似するって言ってもフリくらいだったので…。好きな番組がやらなくなるのは悲しい気持ちがありましたね。 

ただ終わった時は若干下降気味だったような気もする。 

あれから数十年経って体型は少しづつ太って来ましたけど、あんな風に食えないし逆にご飯すら1杯食うのが丁度良いと感じます。 

あれは特殊な才能。やはりgiftedってやつですね。またテレビで見たいとは思いますが、また同じような事件が起きたら嫌だから厳しいでしょうね。 

 

▲9 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

大食いや早食いを見世物にするのは止めた方がいいと思います。早食いの事故も多いし、大食いそのものが、寿命を縮める行為であるのは明らかです。また、食べ物を粗末にすることにもなります。やはり、腹八分でゆっくりと食事をおこなうのが一番だと思います。 

 

▲136 ▼63 

 

 

=+=+=+=+= 

 

個人的には、早食いや大食いです。 

❨選手権に一度も出たりした事はなく、人よりカレーやラーメンの食べるのが普通に凄いらしく 他人から見たら❩ 

だけど、そんな人間からしても演出含めやり過ぎな感はあった。 

 裏でテレビカメラ、回っていない所では、どうなっているか?は怪しかった。 

例えば、吐きまくってりんじゃないか?とか/バケツ用意されていてたり〔頻繁にトイレに駆け込むとか❳。 

 とにかく、身体にはお大事に。 

 

▲5 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

大食い大会の企画の中で、名店の名物メニューや高級な食材を食べまくるというのがあって、わざわざそれでないとだめなのか?と疑問に思いました。 

お店の了承があるのでしょうけど、宣伝目的なら逆効果だと思います。 

テレビ的には向いてないと思いますが、大食いを社会貢献で使えるとするならフードロスを減らすとかそういう方向ならどうでしょうか。 

 

▲320 ▼103 

 

=+=+=+=+= 

 

異形の者や異才の者の“普通でなさ”を鑑賞し、興がり、それが何らかのストレス解消に結び付くという意味では、大食いも“見せて対価を取るプロスポーツ”の一ジャンルと言えるかもしれない。 

全盛期の小林さん白田さんたちのパフォーマンスって、たとえばイチローさんのレーザービームや羽生結弦選手の4回転ジャンプ等に通じる“すごい物を観てる”痛快さがあったもの。 

ただ、球技や陸上や競泳などにある“成長期の子供にやらせたい”“教育的効果”の要素はないから、そこはちょっと違うかな。プロレスのような“見せる専業”のスポーツですね。 

個人的には大食い競技は、嫌いか好きかで言えば結構好きです。近代五輪の種目に採用されるような競技って常に“体力技能を鍛えて競う→優秀な兵士を育てる→戦争に勝てる国にする”という目的がひそんでいるけど、大食いにはそういう要素がなくて、豪快に身体能力の無駄づかいじゃないですか。そこが好き。 

 

▲22 ▼19 

 

=+=+=+=+= 

 

スポーツとはいうけど、健康増進のため動的な身体機能を競うのとはちょっと違う気がする。無理な食物摂取による臓器への影響が心配。視聴率のために大食い番組を作る制作側は挑戦者の健康状態を継続的に精密検査して、医学的に推奨できない行為なら世間に注意喚起する放送事業者としての倫理的使命が生ずる。 

 

▲460 ▼177 

 

=+=+=+=+= 

 

やっぱ見た目がいびつな感じになってるね。 

フードファイトの影響なのかもしれないけと、これをスポーツみたいに語るのはやっぱ違うよね。 

昔わんこそばの日本記録を持ってる医大に通う大学生がいて、自分がどうして他人の何倍も食べ物が食べれるのか自分の体を自分であれこれ検査したらしいけど、そこで導かれた答えがこれは医学的に病気だという結論に達したそうだ。 

その後胃のバイパス手術を受けてこの人は普通の食生活になったけど、そのままの状態ならやはり健康被害があったんじゃないかと思う。 

 

▲362 ▼190 

 

=+=+=+=+= 

 

大食い選手権大好きなのでやれば必ず見てます。昔の再放送なんかも。赤坂さん小林さん射手矢さん、あと大腸がんか何かで亡くなられてしまったけどレジェンドの女性の方が特に好きで応援してました。 

ファイターの方がすごく体に気を遣ってトレーニングしてるのも知ってはいますし、大食い見るの大好きですが、それでもこれがスポーツかと言われると感覚的には「絶対違う」と思ってしまいます。そもそもスポーツの定義はなんぞや、って話になってしまいますが… 

定義というものが当てはまってそれに大食いが合致するとしてもスポーツかなあ?って思ってしまう。大食いがオリンピックの種目になるかと言われるとならないよねって思うし…でもロードバイクとかダンスとかも見るの大好きだけどスポーツかと言われるとスポーツとは違う何か他の新ジャンルって思ってしまうし、うーん。どれも好きなんですけどね。 

 

▲51 ▼55 

 

=+=+=+=+= 

 

今の時代だからこそあってもいいのではないかと思います。 

もちろん食べ物を粗末にしないことは前提です。 

大食いがスポーツか?という定義の話は別にして、どんなスポーツでも頂点を目指すには体に過度な負担を強いていませんか? 

女性なら生理不順になるとか、ボクサーの方々の過度な減量とか… 

流行りのeスポーツも言う人が言えばゲームのやり過ぎは目を悪くするとか? 

どんなスポーツでも勝ちたい人は無理をすると思いますが… 

どうしても取り上げ方で記事の内容に偏りが生じてしまいますね。 

 

▲9 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

当時の小林尊さん、イケメンでカッコ良かったですねぇ。 

引退した時は残念でした。 

彼ならタレントとしてもやって行けたんじゃないかな。 

でも、大食いがスポーツだとは思えません。 

元々たくさん食べる人がお腹いっぱい食べるのや、スポーツ選手が食べる量には何とも思いませんが、一般人がわざわざ食費をたくさんかけて胃を伸ばして大食いの競走をするのって、何だか食べ物を無駄にしているような気がします。 

 

▲6 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

大食い大会ってのはその国の食事情が一定以上よくないと開けないもの。 

豊かさの指標っていうと自分でもちょっと違う気がするが、少なくとも大食いなんてのは生きていく上で不要なものである。人間は食い溜めできる生き物ではない。 

それとどうしてもこの話になるが一度に沢山食べると食べてる本人の気分が悪くなるじゃない? 食材を味わってる余裕もなくなるし。やはりもったいないと感じる。大食い大会はスポーツではなくただバクバクたべる衝撃的な状況を他所から楽しむ(これもどうなのかと思うが)部分しかないのかなと。youtubeでやってるチャレンジ企画にとてもよく似ている、その危険性も。 

 

▲44 ▼14 

 

=+=+=+=+= 

 

他にも健康害するような無茶なスポーツがたくさんある。少なくとも大食いは今はまだ親が子供に強制して虐待するような手段にはなっていないだろう。動物福祉の考え方には、飢えからの自由と言うものがあるが、まだそれは人間に対しても行き渡っていない。YouTubeの時代になり、目の前に食べ物がほとんどない人でも沢山食べている人の動画がほとんど無料で見られるようになった。私は絶食で3ヶ月ほど入院していたときには、タブレットで映画なども見ていたが、大食いの動画もたくさん見た。日本のドラマは人がなくなるシーンが多い。また、ニュースなども殺伐としている。 

何を見て不快になるかは人それぞれだ。もともと大食いはテレビ東京というローカル局が熱心に制作に取り組んでおり、今はYouTubeに時代も映ったのだからそれほど目くじら立てなくても。オリンピック競技ではなく、スポーツだって興味のない分野は見ない人は見ないんだから。 

 

▲18 ▼7 

 

 

=+=+=+=+= 

 

企画で名店の名物メニューや高級な食材を食べまくるというのがあって、わざわざそれでないとだめなのか?と疑問に思いました。  

お店の了承があるのでしょうけど、宣伝目的なら逆効果だと思います。 

テレビ的には向いてないと思いますが、大食いを社会貢献で使えるとするならフードロスを減らすとかそういう方向ならどうでしょうか。 

 

▲3 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

フードバトルクラブは当時熱心に見ていたなあ。 

小林、白田の2強がやはり印象的だが、1.5lのペットボトルを秒で空けた土門健という人のパフォーマンスは未だに強烈なインパクトとして記憶に残る。 

 

▲7 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

大食いは時代にそぐわないという意見をよく聞くけど、大昔からあるエンターテイメントの一つで色んな文献にも大食いの記録があったりするらしいし、自分は大食い番組を見るのは嫌いじゃない。ただ、どっかのグルメジャーナリストみたいなのが正論ぶった意見で批判したがったりするから地上波ではやらない方がいいかもね。今は見る側も見る媒体を選べるから。 

 

▲27 ▼14 

 

=+=+=+=+= 

 

大食いは時代にそぐわないという意見があるが、一方で大食いが日常に定着し、特別なものではなくなったのが現代なのだ、という見方もできる気がする。 

たとえば二郎系ラーメンや爆盛り・メガ盛りの店にできる行列の凄さよ。店には行かない人もマシマシを平らげる人たちをYouTubeで見て楽しんでいる。日本人がかつてこんなに暴飲暴食に惹かれた時代があっただろうかと思う。 

ただ、大食いの「意味」は変化している。 

かつてまだ日本の景気が良かった時代の大食いは「食べ物を使った遊び」であり「飽食の象徴」だった。小林さんが「スポーツ」と捉えていたのも同じことで、それは豊かさや余裕につながっていた。 

しかし現代の大食いは逆。不況・貧困という社会的ストレスを原因とする「過食」のニオイがする。ジャンク食が人気なのも摂食障害とよく似る。大食いYouTuberとは視聴者になり代わって食べ(吐き)を繰り返す存在なのではないか。 

 

▲335 ▼169 

 

=+=+=+=+= 

 

記事全部読みました。時代背景やその後もわかって興味深かったです。 

大食いに限らず、よく「子供の教育に悪い」と言われることがありますが、子供なんて色々なところから色々と吸収してくるので、それを分かった上で親が教育しないとだめなのではないかと育児していると常々思います。 

 

▲8 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

以前、神戸市の内科でダイエットの相談をしていて食べ方の話になり、先生が、学生時代に、四国で大食い競争の直後に亡くなった人の解剖をした時、切るとおなかからあふれ出たうどんが衝撃的だったと話してくれたの思い出した。 

 

▲30 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

こちら岩手では、もうすぐ「わんこそば」競技会が催されます。 

かつて、(当時)岩手医大の学生がチャンピオンとなったとき、「なぜ自分はここまでわんこそばを食べられるのか」大学で学ぶ合間に、自身を対象とされて調べたことが、ありました。 

そこで明らかになったのは、胃(袋)のも膨らみ方の違い。ジャイアント白田さんや、ギャル曽根さんも、同じような胃の膨らみ方が診られるとの結果でした。 

雑な言い方ですが、おなかいっぱいではなく、背中いっぱい。 

 

▲151 ▼11 

 

=+=+=+=+= 

 

結局、大喰いは胃の大きさ。 

早食いは器官の太さに依存するが個人的な見解。 

真似してもある程度の量を食べれても 

消化せずに排出か嘔吐で戻すのが人間の限界です。 

消化器官が適切に吸収出来る範囲で食事するのが最良です。 

 

▲12 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

健康面でも食品ロスの面でもそうですが、その人が美味しく食べられる量を食べるのが一番良いですね。 

見る側は過度に求めすぎですし、食べる側はまだ全く満腹じゃない演出も必要ありません。 

生きる為に食べるのに、事故が起きたら本末転倒ですよね。 

 

▲15 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

R-18とかにして、エンタメとして楽しむ分には全然問題ないと思う。 

人間が危険な事やバカげたことをする権利を愚行権という。 

飲酒や博打も人によっては愚行だろう。 

ボクシングだって、毎年死者が出るくらい危険なスポーツだ。 

でもそういうこともある程度認められた方が世の中は楽しいと個人的には思う。 

たかが大食いだが、大の大人が本気になってバカバカしいことに真剣に取組んでいる様は個人的にはある種の感動を覚える。 

 

▲42 ▼9 

 

 

=+=+=+=+= 

 

この方には申し訳ないが、今の時代、健康を考えるとこのように自分の身を痛めてまで、やるような行為と思えません。 

街からも大食いで無料みたいな企画もほとんど見かけなくなりましたね。 

正直申し上げて、大食いは寿命縮みます。腹八分目といいますが、もっと少なくても良い位ですね。 

あと、自分の体と相談して合う合わないがあると思うので、明らかに体が嫌がってるような食べ物は避けた方が良いです。 

好きなものを好きなだけ食べるというのは、楽しいかもしれませんが、自暴自棄になるのは避けたほうが良いですね。 

 

▲20 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

世の中は変わっています、現代社会で大食いや早食いは多くの人から受け入れられるものでは無くなった、毎日の食事に困る家庭や格差社会の影響で食べ物が以前とは比べ物にならない重要な物になりました、そこ上に物価高騰まで追い討ちをかけて大食いの番組を見ても楽しめなくなっています、テレビ局もYouTubeもそろそろ気付いても良いのではないでしょうか? 

 

▲11 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

スポーツと聞くと違和感があるけど、一つのエンターテイメントだとすればまぁうーん 

口の中に食物を詰め込み味わうでもなく咀嚼をいかに沢山するかを競い合うのは如何なものかと思います。 

豊かな国だからこそ出来るエンターテイメント、逆に貧しくて満足な食事さえも取れない国もある現状。 

食べ物に対して礼節を持って食さない人を尊敬出来ません。 

日本人としての美徳を失ってしまったんだなと同情致します。 

 

▲48 ▼21 

 

=+=+=+=+= 

 

個人的に大食いはスポーツというより、自己催眠力という考え。要は、脳の満腹中枢に繋がる神経を切れるかどうか?それだけで人は何倍も食える。だからガリガリの女性が巨漢の大男を凌ぐ量を食べられるんだろう。もちろん、多少食べ方の配分やメニューによるコツはあるんだろうが、多くの大食いでは時間いっぱい食い続けられることは普通はなく、コツよりも脳のリミッターにどれだけ嘘をつけるか?記事の小林氏はホットドッグの早食いもやってるから、スプリントのスピードも必要だったのかもしれない。 

 

大食い選手権が時代にそぐわないという話もあるが、まぁ飽きられたんだろう。ずっと食べてるだけだからね。いつもラーメンだし。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

なんか日本の番組テレビチャンピオンの大食い、早食い的な視点だけなコメントが多い。アメリカのスポーツ的なエンターテイメントを知りチャレンジしてきた歴史があり、ある意味素晴らしいと思う。 

 

▲31 ▼40 

 

=+=+=+=+= 

 

大食い自体は別にいいんじゃない?本人がおいしく頂いているのであれば 

食べる量が多いって事を否定する必要は無いと思う。 

問題は、そこに競争の要素がはいって早食いになる事で、食べ物や作り手に 

敬意を欠くよう見えてしまったり、誤飲や窒息等の事故を誘発する事に 

疑問を感じる人が出てくるんだと思う。 

 

▲15 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

大食いというのもエンタメの一つだったけど 

2000年前後くらいに人気があって景気が良かった 

エンタメ業界だから成功すれば富と名声が得られる 

内容的に人生の短期間に健康や色々な物を代償に 

して一部の人達が成功した。 

小林尊とかその分野では有名人だよな。 

内容とテレビ局が放送し過ぎたせいで 

トラブルもあり国民から嫌悪感を持たれて 

人気がなくなったから放送されなくなった。 

小林尊といい需要と供給の話で 

芸能活動なんて一時期の名声と富が凄すぎるのは 

メディア業界の富の動きが凄すぎるからでしょ。 

人を商売道具として使う仕事と業界だから 

本当に大変な仕事だよなと思う。 

 

▲9 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

江戸時代には塩の大食い競争があったりして参加者全員が死んだりしてさぞかし面白かったことでしょう。いろいろと小賢しい意見があるようですが大食い競争のようなものは現代の祝祭と蕩尽の一形態としてこれからも形を変えて残っていくと思いますよ。 

 

▲6 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

フードバトルクラブは好きだったな。良い意味で馬鹿な番組だった 

なので今じゃ絶対に「コンプラアウト」とか謎の理由で出来ないだろうし、再放送も無いと思う 

 

今でも覚えているのは、早食い対決なのに「美味しいのを食べて貰いたいので熱々の状態で出してます」という謎の気遣い。勿論麺を食べればスープ残してOKとかの忖度も無し 

いい大人が盛大に金をかけて馬鹿やって、真剣に挑んでいた素晴らしい番組だったと思う 

上手くいってれば、SASUKE並の年中行事番組になってただろうな 

 

▲71 ▼95 

 

=+=+=+=+= 

 

Sport って言えば、競技、技を競う、って考えると大食いも技なのだろう。でも日本だとやっぱり体育、運動と理解している人が多いだろうから理解してもらうのは難しいかも。 

オリンピックはゲーム(game)って言葉を使っているはず。まだ日本人には「スポーツの祭典」なのかも。テレビゲームもオリンピックで種目になっているしね。 

 

▲11 ▼7 

 

 

=+=+=+=+= 

 

古舘が進行役の大食い番組で、一定時間内にどれだけ体重が増やせるかというのを以前やっていた。ある参加者は最後の追い込みで2Lペットボトルのドリンクを一気飲みしていたが、それを見ていずれは死人が出ると思っていた。 

 

▲118 ▼19 

 

=+=+=+=+= 

 

基本的に、自分は大食いに人達は嫌いだ。しかし、この方は尊敬できる。何故なら、大食いを「科学」していたからだ。 

 

昔、この方の密着特集を見た。普段から、何が胃腸を強くするのかを研究し、実践していた。更に、筋トレも欠かさず、この番組内では135kgか180kgか忘れたがベンチプレスを上げていた。ボディービルに出れるレベルなので、体格を見てほしい。なので、この方の大食いは「スポーツ」と呼んでもいい。 

 

残念だったのは、彼が連勝していた頃、アメリカの大会側の審判員が、彼が食べた数を(おそらく意図的に)間違えたため、ペースが狂い、連勝を逃したこと。あれは絶対にわざとだと自分は思っている。 

 

▲14 ▼18 

 

=+=+=+=+= 

 

大食いはその人の食欲だから人それぞれで良い。 

でもスポーツ化してバトルするのは違うだろ。 

大食いが人気コンテンツだった時代当時から違和感あった。 

 

この人みたいに強くなりたい!って思う人いるのか? 

生まれつき大食いの特異体質だけの仲間内でやってくれ。 

 

小林さんは大食いに自分の存在価値を見出して自己実現に向かったから他人が文句言うことではないことはわかっているが、それでも大食いで「競う」という行為を肯定する論理を俺はもっていない。 

 

▲1 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

食べる時行儀が悪い人は嫌いだが、ちゃんと食べるのなら見世物でも構わないと思う 

 

食べ物を見世物に使うな、という意見は感情的には理解出来るが、冷静に考えてみれば他の見世物、例えばコンサート等だって資材はそれ専用に作られ、終われば廃棄されるのだから無駄遣いに他ならない 

 

金属材はその形になるまで精錬や加工、そして輸送される際に少なくないCO2を排出するし、木材は単純に木が伐採されて作られる 

 

それに対し、大食いは見世物にしなかったとしても、その姿を他人に見られないというだけでどうせ消費される食べ物だ 

どんな人間だって食べなければ生きていけないのだから 

むしろエコだね 

 

感情論が理屈では正しくない典型的な例だと思う 

 

▲5 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

食の極致に挑む大食いファイターの存在は、単なる身体的特異性を超え、文化と生物の境界線を揺るがす挑発的な行為として、大谷翔平の偉業を凌駕し得る潜勢力を有している。大谷がスポーツという整然たる規範体系の内部で卓越した技術を示し、その枠組みを再定義したとするならば、大食いファイターは摂食という原初的かつ無秩序な営為に秩序を与え、それを象徴的な儀礼へと転化することで、人間の身体性の限界をより根源的に問い直す。彼らの行為は、自然と文化の深層に潜む矛盾をあぶり出し、それを見世物として提供することで、観衆の無意識的欲望を喚起しつつ、新たな価値体系を創出する。かくして彼らは、大谷翔平が成し遂げた秩序内での革命を超え、秩序そのものの再構築を迫る存在として、その意義において大谷をも凌駕する存在な気がしてならない。 

 

▲5 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

フードバトルクラブの終了は、事故が直接な原因なのは間違いないが、小林を引き抜いてまで推してたのに、大食い選手権と掛け持ちしてたジャイアント白田が、大食い・早食いと連勝してしまい、番組の勢いが落ちたのも事実。 

 

▲6 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

大食いそのものは否定する気ないけど、わざわざ見たいものではない。 

好きな人には申し訳ないけど、食べた方汚いから個人的には不快なコンテンツ。 

 

記録作ったりとかは素直にすごいとは思うけどね。 

 

▲291 ▼44 

 

=+=+=+=+= 

 

大食い自慢みたいな話は大昔からあるし、江戸時代には娯楽的に捉えられてた。 

個人的には美味しい食事を楽しみたいタイプだから、食べる量で競う大食いってジャンルには全く興味持てないから、コンテンツ的に無くなってきて、ほっとしてるかな。 

 

▲17 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

大食いってエンタメとしてはよかったんだと思うよ。 

健康被害とかいろいろ言うなら、店の看板メニューでドカ盛!とかが普通にTV番組で紹介されてる。食えるわけもないのにタレントが喰ってうまい!キツイ!とかエンタメとしてやってる。 

 

▲8 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

競技用の効率を重視した食べ方とはいえ、この人のソーセージだけ別に食べて、パンを水に浸すという食べ方は好きになれなかった…。やはりホットドッグは丸ごとかぶりついて欲しかった。 

 

▲16 ▼1 

 

 

=+=+=+=+= 

 

当然みんな感じていると思うが、 

食べ物を粗末にするのはやめてほしい。 

苦しんでまで食べるのが良いことか? 

食べ過ぎて吐くのが良いことか? 

視聴率さえ稼げればそれで良いのか? 

それがいろんな問題を生んでるんだろ。 

中居のとかも。 

テレビ局はマトモな番組を作ってほしい。 

スポンサーも考えて行動してほしい。 

 

▲6 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

バラエティー番組でも大食い企画を放送しているが芸能人が大食いしているのを見て何が面白いのか分からない。 

こんな事に使う食べ物なら子供食堂などに寄付する事が良心ってもんじゃないの。 

 

▲122 ▼22 

 

=+=+=+=+= 

 

自分の認識が時代にそぐわないのかも知れないが、普通に食事してて満腹なら、わざわざ大食いする必要性が理解できないんです。 

至る所で飢餓があるし、飢えてる人々が見たらどう言う気持ちになるだろうか。 

スポーツってこんなんだっけ?て思ってしまいます 

 

▲18 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

ほんとにかっこよかった。 

あと、最近メディアに出てきて「大食い・早食いをスポーツにしたい」って言ってて叩かれていたのもカッコよかった。 

 

バッシングは凄く多いと思いますが、でもレジェンドとして応援してます。 

 

▲48 ▼64 

 

=+=+=+=+= 

 

大食いねぇ・・・ 

そういや最近は、何キロのカレーのかつ丼のを食べたら無料、というのを聞かない。 

こないだまで、ちょっと気の利いた店屋でやってたと思った。 

 

食い物を粗末にする行為という人もいるし、確かにそうだけど、 

今みたいな時代は、景気よく?大食いするのが一番いいかも。 

 

▲14 ▼46 

 

=+=+=+=+= 

 

ありましたねー 

思い出した。当時はとにかく大食い、早食いって人気でしたね。この方で印象に残ってるのはアメリカでホットドッグを飲むように食べていたこと。は?ってなりました。 

真似ての死亡事故もありましたね… 

一つの流行り、時代でしたね 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

自分は少食にして食べ物が命をいただくもので、いかに大切なものであるかを再確認した。以前は、大食い番組はよく見ていたけど、少食で価値観が変わってからは、素直に大食い番組を見られなくなった。 

きつい言い方をすると命に対する冒涜とも思ってしまう。 

 

▲75 ▼45 

 

=+=+=+=+= 

 

大食いはテレビでやってても絶対に観ない。 

生命を軽んじていて倫理的にあり得ないと思う。これが普通になっている感覚は本当におかしいと思うけど、自覚が無い人がほとんどだから企画するのだろう。 

最近のテレビ局のニュースだって根っこは同じだと思いますね。 

 

▲11 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

大食い、早食い選手権やフードファイトをみていました。 

あの頃は大人気で元SMAPの草薙君もドラマ化してましたね。 

早食いなら小林、大食いならジャイアント白田。また日本で出場してくれないか願っていたな。 

 

▲4 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

大食い全盛期の時代はもうとっくに終わっている 

様々な食品高騰で国民が苦しんでるなか食べ物を粗末に扱ってるとしか思えない 

 

一部中国では大食い禁止令も発令されてるしもう今の時代にそぐわないと思う 

 

▲134 ▼36 

 

 

=+=+=+=+= 

 

大食い、特に早食いは食に対するリスペクトに欠ける。 

更には極めて不健康で危険な行為。 

子どもが真似をして食事をのどに詰まらせたという事故も過去にあった。 

簡単な行為ではない。小林氏もかなりトレーニングして無理やり胃を大きくしたりなど危険で不快な行為をしている。 

一部切り許せる大食いもないわけではないが、早食いは本当に無理。不快。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

一時期は草薙剛主演のドラマもあったフードバトル。中学生が給食で真似して死んじゃったのを皮切りにテレビ局が離れて終わっちゃったのが真相ですね 

 

あとその後のテレビに使用したのが小林尊や世界が目指した時間内での「早食い」より、いくらでもテレビ編集ができる「大食い」だったのも小林尊が日本のテレビから出て行った原因かと。 

ギャル曽根などテレビ受けするキャラクターが、たぶん往年のテレビチャンピオンでは赤坂以下の実力しかないタレントがあたかも「大食い」の頂点かのように描かれるようになった 

 

日本のテレビ局はアメリカで活躍する日本人を代表する「アスリート」の小林尊を、時事ニュースでしか扱わなかった。たぶん今年か来年にイチローが世界で活躍したアスリートとして国民栄誉賞与えられるだろうけど、小林尊にも与えて良いのでは? 

 

▲7 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

大食い、尋常じゃなく辛いものなどを食べる番組は、流行り廃りはあれど無くならないですよね 

 

苦しむ姿が面白いのか、それとも人が食べているのを見るのが好きな層がある程度いるのか 

とりあえず健康に悪そうだなぁとは思う 

 

▲67 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

小林さんが4連覇して盛り上がっていた年にアメリカ留学しました。今でも大親友の黒人Nerdとの出会いは「お前日本人だろ?KOBIのこと親戚じゃないか?」って聞かれたこw 

マイノリティかつスクールカーストの下位にいたような連中がやたらと「KOBI」と言ってくるのが気持ち悪くて、大食いとか大嫌いだったので、正直アメリカに来てまで恥さらしなことしないでほしいなって思っていました。 

気持ちが変わったのは、あからさまなアジア人差別で下宿を無理やり退去させられ途方に暮れていたところを、先の黒人Nerdのガールフレンドが助けてくれたこと。その後、彼と彼女と小林さんが5連覇する大会を見に行った時、自分はマイノリティであり、それでも生きていていいんだ、権利を叫んでもいいんだと異様な感動を受けました。 

たかが大食いと思われるかもしれませんが、「権利の為戦う」と言う事の本当の意味を知ったのはその時です。 

 

▲7 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

草彅さんのフードファイトというドラマもありましたが、 

がっついて勝敗とか今考えると意味がわからないですよね。 

何か食べ物にも敬意が欠けているし無意味なコンテンツでしたね。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

毎回美味しい楽しい食事を詰め込み式に食べていたら空しいし自慢にもならない。根本的に小林尊さんはゆっくり楽しく食べてほしかった。僕もホットドッグは好きだが、焦らずに一回の食事に一口最低でも30回はよく噛んで召し上がります。ラーメンも一緒です。食事は楽しくいただきましょう〜!! 

 

▲2 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

テレビチャンピオンの大食い選手権で記憶に残ってるのはすごく細い男性で他の出場者がさすがに明日に備えているのに一人ホテルを抜け出して確かタイヤキを大量に食べてたのが印象的で今も覚えてる 

最初から彼だけは他の人に比べて全然余裕がありそのまま優勝してたはず 

あの人は今どうしてるんだろう 

 

▲5 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

大食いは制作側からしたらおいしい企画だったのでしょう 

制作費が安く尺が取れるんですから 

でもスポーツとは対極の不健康極まりない行動で世界的にも死亡事故が多数出てます 

こんな馬鹿げた行動を持ち上げては褒め称えることは間違ってると思います 

 

▲24 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

懐かしいな。 

今はYouTubeなんかでやってる人いるし、まぁ賛否あるけど好きな人は見ればいいんじゃないかと思う。 

でも、フードファイターって吐くために指突っ込むせいで指にタコが出来てる人が多いって聞くので結構やばいと思うから自分は普通に食いたいな、、、 

 

▲14 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

神話の時代から継がれる行事に『時代にそぐわない』とは何事か? 

スポーツはどれをとっても素人がふざけ半分でやれば怪我をするし、プロともなればより過酷さが増すのは自明だろう 

 

食べ物を粗末にすることとお腹一杯食べることは分けて考えるべきで 

時代にそぐわないのはキリスト教徒でもないのに”飽食”をことさら悪と見る事の方だろう 

 

▲6 ▼1 

 

 

=+=+=+=+= 

 

最近思うのが大食いの人が“自分の食べれる量”を食べる動画は見ていて面白いんだが、“食べれない量にチャレンジ”する動画は食べ物を遊びに使ってるようで好きになれない 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

テレ東の大食い選手権はいかに沢山食べれるかに 

重きを置いているのに 

TBSのフードバトルクラブは 

早食いの要素が入っていてとにかく 

時間内に沢山詰め込めれば良いかのようなスタンスの挑戦者が一部にいて 

思いっきり吐いちゃう人もいて 

物議を醸したわけで…  

その差は大きい 

 

▲1 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

身体によくないとは思う。単なる大喰らいじゃないからね。テレビに出て闘うてことは、無理が出ると思うし。 

まあ、本人がそれも覚悟の上なら、大きなお世話だとは思うので、別にいいですけども。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

>大食いはスポーツであると強調したかった 

本人には色々と思いはあると思うけど、 

「スポーツ」で括るには無理があるよ。 

 

日米だけでなく中国でも禁止されています。一時期動画投稿サイトでPV稼ぎに大食する動画が多数投稿され中共が一律規制。 

見せしめで何人か一時行方不明になったと思います。 

 

世の中には食べたくても食べれない人がたくさんいます。 

わが国でも7人に1人の子供が日常的に食に窮しているとのデータがあります。 

少なくとも私は共感できません。 

 

▲17 ▼11 

 

=+=+=+=+= 

 

昔と違い今では、参加者の多くが口に入れたものを消化吸収できない何かの身体の不具合と認知されてる過度の大食い 

 

無くなっても良いサブカルチャーだと思う 

 

▲65 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

フードファイター、草彅剛でドラマになった。影のある主役、食べ方、カッコよかった。 

TVの作り出す流行りって勢いがあった。でもその時代も大きく変わった。 

 

▲1 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

親と小学生の子どもが食いまくって 

体重計量して増えた重さを勝負とか 

やってる番組もあったから 

死亡事故なくても 

遅かれ早かれ規制、自主規制になってたと思う 

 

▲74 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

特定の大食いの人の動画は観てしまうのだが、、、ただ何処か心に引っかかるものはある。(厳密には心に引っかかるのと人間、人体のそもそもの構造や限界、致死量辺りについて) 

  

 やっぱ真っ先に浮かぶのは「吐いてるの?」疑惑。 

 そして本来ならその摂取カロリーや塩分濃度、化学調味料の量等々で致死量に近いものまで無いの?って言う部分。(そこの所は作る側が防ぎきっているかも謎な要素) 

 

 そして寿命の年数→日数→呼吸の回数と言う風に細分化していった場合 

総摂取カロリー量の限界や総消化物量の限界等々には?とか。。(菅原さんは確か大腸がんで亡くなったような) 

 

 他のスポーツも命を削る要素が無いと言う訳ではないが、、、コレはスポーツに分類して良いのか?と言う疑問は残る所。(計算や思考、トレーニングが必要なのは理解するが) 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

かつて、最初のパリオリンピックでピジョンシューティングと言うのがあって、一斉に飛び立つ鳩を何羽撃ち落とせるかを競ったと言うが、ハンバーグだって牛の命を頂いている事を思えば、他の動物の命をムダに浪費している事では変わらない。 

 

▲10 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

「大食いや早食いは過去の産物」 

この様なご意見も一部には有ると思いますが、私はエンタメとして楽しく見ています。 

「過去の産物」と言い出すと他の全ての競技にも当てはまってしまうと思います。 

 

▲4 ▼2 

 

 

=+=+=+=+= 

 

つまりアメリカは大食い早食いが危険と認めて中止した。 

日本は早食いは危険だが大食いはそれ程ではないと考えて、なあなあと野放しにしたままだ。 

日本は遅れて採用するが、一度採用されるとそれを止める勇気がないからなあなあになる。 

だから過去30年間経済全体で負け続けているのだ。 

 

▲10 ▼18 

 

=+=+=+=+= 

 

大食いはスポーツだとは思えない。 

大食いしててもいいし、早食いしててもいい。 

ただ美味しそうに食べてほしい、せめて苦しそうに、辛そうに食べないでほしい 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

戦争や内戦、自然災害やなどで食糧難となる国、地域はいつの時代もあるのに、こういう食べる量を競い合うという行為は嫌いだな。 

食べ物、料理は皆んなで美味しくいただくものであり、必死に腹に詰めるものではない。 

実際に番組裏で吐き戻す人がいたようだね。 

そういうのは個人のみでやってほしい。 

大食いはスポーツなんてもっての外。 

 

▲5 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

テレビゲームをeスポーツって言うように 

スポーツというカテゴリーに入れれば肯定されるという感じですね 

食べモノを粗末に扱うことに嫌悪感を抱く世代からは否定されて当然でしょう 

バブル時代の浮かれた遊びとは思いますが、そこで生活をしてる人に対しては否定はできません 

 

▲1 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

人は、多かれ少なかれ承認欲求が有るものだと思うけど、この小林氏は大食いの世界で認められたかったんだね。 

他に、認められそうな能力を見つけられなかったのか。 

フードファイターも持って生まれた才能だけじゃ無く、努力はしただろうけどね。 

スポーツと捉えているなら、能力・体力的に衰えてくれば、引退も必要だね。 

 

イベントを開催したり、賞金稼ぎ的なものにはスポンサーも必要だし、スポンサー側には目的も有る筈。 

メリットが無くなれば、スポンサーは撤退するし、テレビ局も取り上げなくなるよね。 

一種のバブルだったかもしれないね。 

 

フードファイターは、健康な体を維持出来ているんだろうかね? 

他のスポーツでも体を壊す事は有るだろうけど、不健康になると判った上で続けていたとしたら... 

 

▲0 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

こういう番組を許容出来ない人が増えたから今日のつまらない当たり障りのないテレビになったと思う。 

コンプライアンスに縛られて歌番組とクイズ番組しか放送できなくなったのかと思うくらい。 

番組の内容にいちいち問題点を感じる人は受信料きちんと払ってNHKでも見ていなさい。 

 

▲37 ▼21 

 

=+=+=+=+= 

 

ジャイアント白田が相手でもホットドッグなら小林尊は勝ってたもんな。学生が真似してノドに詰まらせて…という事があって番組は打ち切りになってしまったがアメリカでの活躍はすごかった。 

 

▲5 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

こんなの食べ物を粗末にするだけ 

フードファイターなんてものは論外 

大食い界とか不要 

 

時代錯誤 

 

性加害が厳しくなっている今 

 

無駄に食べ物を食べたり遊んだりする行為に対しても 

 

超厳しくしていかないとダメだと思うわ 

 

▲8 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

あんまり憧れ無いなぁ・・ 

日本だと食材に感謝って概念強いから、食べるだけの量を競うって「わんこ蕎麦」くらいかな? 

食べた後に苦しそうな表情見たら「無理してまで食うなよ」って今だに思う。 

 

▲18 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

逮捕されたとき、アメリカで大食い大会のステージに上がろうとしたら引きずりおろされてボコボコにされたんでしたっけか 

観客大喜びでUSAコールが響いていたとか 

アメリカは日本以上に人種差別がひどいですからね、何でもかんでもアメリカ人が1番じゃなきゃ気に入らない連中なので 

この人も相当メンタル強いんでしょうね 

 

▲8 ▼0 

 

 

 
 

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