( 255558 ) 2025/01/26 15:43:40 2 00 「不登校」で親4人に1人が離職・休職、過酷な実態 8割が仕事に影響、4割が収入減、精神不調も東洋経済education×ICT 1/26(日) 8:02 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/9eb9750202dde2e8f3fc15515b22d6bbe14b1cb0 |
( 255559 ) 2025/01/26 15:43:40 1 00 保護者の約4人に1人が不登校の子どもを持ち、その状況が離職や休職につながることが明らかになった。 | ( 255561 ) 2025/01/26 15:43:40 0 00 写真:東洋経済education × ICT
不登校の子どもを持つ保護者の約4人に1人が、離職や休職に追い込まれている。そんなショッキングな実態が、民間調査で明らかになっている。保護者の生活基盤が不安定になれば、それは当然子どもにも影響する。不登校の子どものサポートと仕事の両立の中、保護者はどのような状況に陥っているのか。
NPO法人キーデザイン(栃木県宇都宮市)は、フリースクールやホームスクールの運営とともに、子どもの不登校に悩む保護者を対象とした無料LINE相談窓口「お母さんのほけんしつ」を開設している。同窓口には、母親を中心に数多くの相談が寄せられる。
その中で代表理事の土橋優平氏がとくに気がかりだったのが、子どもの不登校をきっかけに離職や休職をした保護者が多いことだった。
そこで同法人では2024年2月、無料LINE相談窓口の利用者を対象に、子どもの不登校が家庭に与えた影響についての実態調査を実施(回答は376名)。その結果、回答者の約4人に1人が離職や休職を選択しており、「早退・遅刻・欠勤が増えた」「雇用形態を変えた」も含めると、仕事に何らかの影響が生じている家庭が約8割にも達していることが判明した。同法人では、同年11月にも再度調査を実施(回答は230名)したが、ほぼ同様の結果が得られたという。
また11月調査によれば、退職を決断した保護者67名にその理由を聞いたところ、「子どものサポートに集中するため」(70.1%)、「子どもを1人で家にいさせることの不安から」(67.2%)、「親自身のメンタルが不安定になったため」(62.7%)、「会社に迷惑をかけたくなかったから」(52.2%)といった回答が多く挙がった(複数回答)。
「不登校の子どもは、不安定なことも多い。急に泣き出したり自傷行為があったりする場合も」と土橋氏。そのような子どもを1人で留守番をさせておくことは心配だ。休まざるををない日が続けば会社では肩身が狭くなり、自身のメンタルも不安定になっていく――こうして離職や休職に追い込まれていく保護者の状況が浮き彫りとなった。
また、離職や休職、早退・遅刻・欠勤の増加は、当然家計を圧迫することになる。2月調査では約4割の回答者が「収入が減った」「収入がゼロ・ほぼゼロになった」と答え、このうち8万円以上減った家庭も4割弱に及んでいる。
「子どもが不登校になると、昼食代や光熱費のほか、フリースクールやカウンセリングの利用料などの支出も増えていきます。不登校の子どもがいる家庭やフリースクールに助成金を支給している自治体は全国で64程度しかなく、多くの家庭が経済的な支援が得られない中で、子どものサポートと家計の維持の両立に悩まされています。ここは国の支援が必要でしょう」と、土橋氏は語る。
今回の実態調査は、無料LINE相談窓口「お母さんのほけんしつ」の利用者を対象としたこともあり、回答者の大多数が女性(2月調査98.1%、11月調査99.1%)だ。このうち約8割の女性が子どもの不登校を機に離職や休職、キャリアの変更などを余儀なくされている一方、パートナーは「特に変化はない」ケースが7割に上り、母親に負担がかかっている実態も見えてきた。
そのような差がある中で、子どもの不登校についての夫婦間での相談は満足にできているのか。2月調査では、「満足に相談できている」という回答は22.6%にすぎず、「話はするが、満足のいく相談はできていない」「ほとんど・全く話はできていない」「意見の食い違いが大きいため、最近は相談をしていない」が64.9%を占めた。
「母親のほうが子どもと接する時間が圧倒的に長いため、子どもの表情や生活リズムの変化などに敏感です。一方、父親は1日のほとんどを外出しているため、子どもの状況を十分に把握できていない。このアンバランスさが、夫婦間のすれ違いを生む大きな要因となっています。パートナーに相談できず、周囲にも悩みを打ち明けられる人がいなければ、母親は孤立を深めていきます。またシングル家庭は、そもそも相談できるパートナーが家庭内にいません。孤立によってメンタルが不安定になれば、夫婦関係や親子関係はさらに難しいものになっていきます。孤立をどう防ぐかが、非常に重要になります」(土橋氏)
土橋氏は、保護者の孤立を防ぐためには、第三者とのつながりが重要だと強調する。文部科学省も、不登校の子どもやその保護者が孤立している現状を受け、相談支援体制を強化するために200自治体を対象に補助を行うことを打ち出している。
「自治体はアドバイスをするのではなく、保護者支援という視点で取り組んでいただけるとうれしいです。例えば、不登校の子を持つ親同士が話せる場をつくることは1つの手立てとなるでしょう。親が外とつながることは、結果的に子どもが社会とつながるきっかけになります」(土橋氏)
一方、「今後は、働く保護者が離職や休職をしなくてすむ職場環境をつくることも必要になる」と土橋氏は考えている。
子どものためよかれと思って離職をしても、それが最善の選択とは限らないからだ。土橋氏は不登校離職の経験者にヒアリングした際に、「普通の大人との会話がしたかった」という声を多く聞いたという。家の中で1人で子どもと向き合い、声かけ1つにも気を遣い続ける毎日。だが1日の大半を子どものサポートに費やしても、一朝一夕に状況が好転することはない。さらに離職をすれば、社会との大切な接点がなくなり、職場の同僚と何気ない雑談を交わすといった機会さえ失われることになる。
同法人では、11月調査において、退職を踏みとどまった保護者に自由記述で回答を求めたところ、「物理的に子どもと離れる時間があったこと、職場で不登校について話せたことが、大きな支えになった」「仕事に行くことで子どものことばかり考える生活から抜け出すことができた」などの声が寄せられたという。職場は、悩みや苦しみを同僚に打ち明け、分かち合える居場所になりうるわけだ。
「不登校離職を防ぐためには、上司や同僚の理解が何より大切になります。時短勤務やテレワーク、介護休暇などの制度も、利用しやすい雰囲気がなければ使えません。実際、会社に理解がないため退職する保護者は多い。不登校の子を持つ社員から相談を受けたときに、『今はお子さん最優先で考えてください。制度の利用が必要なら遠慮なく申し出てください』と言える職場であれば、保護者は離職をしなくて済みます」(土橋氏)
同法人では、不登校離職の解決には企業の姿勢がカギを握ると考え、昨年には企業の人事担当や管理職を対象とした『不登校離職予防セミナー』を2回実施、企業規模を問わず計50社の参加があった。参加後、社内で不登校に関するアンケート調査をしようと検討を始めた企業もあるという。
不登校の子どもを持つ保護者へのアンケート調査については、オンラインフリースクール「SOZOWスクール小中等部」も2024年8〜9月に実施している(有効回答数187名)。「不登校によって保護者に起きた変化」についての設問では、57.2%が「気分の落ち込み」、54.5%が「孤独を感じた」と答え、「仕事をやめざるを得なかった」という回答も18.7%に上った。先のNPO法人キーデザインによる実態調査と同様に、不登校の子どもを持つ保護者が、孤立や離職のリスクに直面している実態がここでも明らかになった。
同調査の助言を担当した明治学院大学准教授の関水徹平氏は、不登校の子どもを持つ保護者が孤立や離職に追い込まれやすい要因を次のように分析する。
「保護者の多くは、子どもを学校に行かせるのは親の務めだという意識があり、それができていないことに対する恥の意識や責任感を強く感じがちです。そのため、周囲には相談しづらくなり、問題を家庭内で抱え込んでしまう傾向があります。外部のサポートを得ずに自分たちだけで問題に対応しようとすると、仕事を犠牲にしてでも子どもに寄り添わざるをえなくなり、それが離職率の高さにもつながっていると考えられます」
不登校の子どもを持つ保護者は、子どもへの精神的なケアと経済的な保障、自立のためのサポートをすべて自分たちだけで担わなければならない。さらには「このまま学校に行けない状態が続けば、この子は将来どうなるのだろう」といった不安とも闘うことになる。
「日本では不登校やひきこもりは、保護者が対応すべき家庭問題として捉えられており、社会が取り組む問題という視点が弱く、社会保障の仕組みも貧弱。一方、欧州の先進国では、社会として対応すべき社会問題の枠組みで扱われています。例えばドイツやスウェーデンでは、ひきこもりの子どもが一定の年齢を超えたときには、住宅費や生活費が公的に支給されます。少なくとも保護者は、経済的な負担からは解放されます」(関水氏)
関水氏は、保護者の孤立や離職を防ぐためには、日本においても「保護者が子どものケアを丸抱えしなくてはいけない状況を改善する必要がある」と考えている。近年は、フリースクールに通う子どもを対象に助成するなど、不登校支援に関する助成金制度を設ける自治体が出てきているが、こうした経済的な支援の充実は急務といえるだろう。
また関水氏は、保護者の孤立を防ぐために、学校が果たすべき役割も大きいと話す。保護者にとって学校は、最も身近な接点だからだ。
「学校は子どもの不登校で悩む保護者に対し、フリースクールや教育支援センターなど外部のサポート機関に関する情報を積極的に提供することが求められます。ところがSOZOWの調査では、77%の保護者が『不登校になった際、学校から必要な情報提供がなく困った』と回答しています。背景には『学校こそが、子どもが育つべき場だ』といった意識が学校に根強く残っていることが考えられます。学校以外の学びの場や居場所を正当に評価し、学校が“家庭と外部のサポート機関をつなぐ役割”を担う必要があります。また自治体も情報提供に努めることは重要で、例えば働く保護者に対して『不登校の子を見守るために介護休業・休暇が使える場合もある』といった情報を周知することが必要ではないでしょうか」(関水氏)
文科省が、不登校の子がいる家庭を支援員が訪問するアウトリーチ事業や、保護者に対する相談体制の充実を打ち出していることについては、こう語る。
「ひきこもりも本人の合意がない状況で第三者が入ることでこじれる場合が多いので、アウトリーチは慎重な対応が必要です。学校復帰を前提とせず、保護者が抱えている葛藤や悩みに寄り添い、子どもの様子を見ながら学びや居場所の選択肢を一緒に考えていく支援であれば、保護者の孤立の解消につながるはず。相談体制に関しては、とくに当事者の親の会は支えになるので、保護者同士がつながれる場の支援も充実してほしいと思います」(関水氏)
不登校の子どもを持つ保護者を、職場や学校、自治体といった社会全体でサポートしていく。それが不登校離職や孤立の問題を改善するための有効な手立てとなるだろう。
(文:長谷川敦、写真:プラナ/PIXTA提供)
東洋経済education × ICT編集部
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( 255562 ) 2025/01/26 15:43:40 0 00 =+=+=+=+=
子供達に「頑張らなくていい」が増えている。これはセーフティネットとして絶対に必要であることは間違いない。
しかし、ちょっと嫌なことや辛いことがあると安易に「頑張らなくて良い」が用いられ「頑張らない」ことが正義になってしまった。
学生の時期には苦しいなかでもなんとかしようとする努力や気持ち、その方法を学ぶ場でもあってほしい。
社会に出るといろいろな人がいるし全てが上手くいくわけではない。
上手くいかないからすぐ辞めたり休んだりする子が多く目立つ様になった。 不登校の子は特別な支援が必要であるがそうでない子は「頑張る」ことを積極的に学んでほしい
▲936 ▼128
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うちも仕事やめました。子どもも落ち着いて学校へ行けるようになりました。子どもの子ども時代はかけがえのないもので、お金には変えられない。貧乏になっても身の丈にあった生活にすれば何とかなるものです。惣菜も買わずに作ったり、仕事に行かないので洋服や化粧品は不要になりました。毎日毎日学校へ連絡したり仕事中に学校から連絡が入ったりでイライラすることも減りました。ただいま!と元気に帰ってくる我が子に直接おかえり!と言ってやれることにとても幸せを感じます。自分のキャリアは犠牲になったかもしれませんが、肝っ玉母ちゃんのキャリアがはじましました。 共働きは素晴らしいし尊敬ですし、自分でもよく頑張ってきたなと思いますが、どちらかの親1人の稼ぎでも生活できる賃金レベルでないと3人以上産んで人口を増やすことは無理ですね。
▲559 ▼13
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小学校時代に同じ登校班で通学していた近所の同級生がいました。 中学に入り、担任の先生から、「〇〇くんと一緒に登校できる?」と話を振られました。 先生には、何か気にかかることがあったのかもしれません。 3年間、毎朝、家まで呼びに行き、一緒に中学に通いました。 卒業を控えたある日、いつもと同じ様に呼びに行くと、お母さんが「毎日、呼びに来てくれてありがとうね。」と感謝の意を伝えてもらいました。 泣かれていたのが印象に残っています。 小さなことの積み重ねも、なにかの役に立つことがあるかもしれませんね。
同級生の卒業文集に、「僕は、中学を卒業したら、〇〇に就職をして働きます。駅にある看板の会社です。みんなも高校に行ったら頑張ってください。」と書かれていたことを思い出します。 中学卒業後に引っ越して会う機会がありません。今、どうしているかな?元気にしているといいなぁ。
▲429 ▼2
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小5の息子、小3の娘、2人とも不登校です。 行き渋りがあった時は、朝時間休をとって送りに行ったり、1時間目だけ付き添って一緒に帰ってきたりしながら仕事を続けてきました。仕事にも迷惑かけるし、子どもの付き添いにも限りがあるし、どちらも中途半端な感じがして、辞めて寄り添った方が良いのかなと迷ったことも何度もあります。 学校に絶対行かないととは思わないけれど、自分の得意なこと、好きなことを見つけて、いつか社会に出て、自分で生きていく力をつけることは大切だと思っています。学校に行くことを頑張らなくても、やりたいことのために頑張れたら良いなと。そのために学校に行った方が良いと思えば行くようになるのかもしれません。
私は今の仕事にやり甲斐を感じているので、楽しく頑張る自分の背中を見せたら、社会に出ることへの希望はなくならないかもしれないと信じて続けています。親も自分らしく人生を歩みたいものです。
▲338 ▼58
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娘のクラスでも二〜三人不登校の子がいて、今は昔より無理せず休める、不登校でも手厚く行かなくて良いという判断ができるので子供の負担は減るという良い反面、周りに休んでる子が複数いるというので休むというハードルが下がってて、子供が少し嫌な事があると気軽にもう学校行きたくないな…と言うようになった。 親は不登校の今後、将来を考えるとヒヤヒヤものでいじめ等の重大事案は別だけど、なるべくなら困難苦難を頑張って乗り越えて糧にして欲しいと思ってます。 また新学期クラス替え等あるから、子供の友達作り、担任等今から不安です。
▲381 ▼49
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命を絶ちたいくらいの状態になれば、時には頑張らない期間も必要だと思う。 でもめんどくさいとか何となく行きたくないとかそういう子にも行かなくていいよって言うのは違うと思う。 一度休むとハードル低くなるし、長引くほど戻りにくくなる。
いつかは親も先立つし、社会に出ないといけないことを子供にも理解させて、自分の人生と向き合わせないといけないと思う。 優しさと甘やかしは履き違えてはいけない。
▲214 ▼9
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うちの子はとても快活で、明るくスポーツや勉強も大好きでしたが、コロナ禍の休校以降にだんだんおかしくなってきて、さらに本人がコロナ感染した後、無気力になってしまいました。起立性調節障害、息苦しさが残り、不登校になりました。
コロナが子どもたちに与えた影響はとても大きいと思いました。
半年ほど休んで、大好きなサッカーも辞めて少しずつ体力を回復させ、登校し始めています。
共働きなので、夫婦で休みを調整し合うなどしてとても苦労しました。
▲160 ▼10
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私も子供が小学生の時不登校で精神的に不安定になり、休職したことあります。 子供は不登校になった地点でキャパオーバーなんです、、それ以上頑張れない人に頑張れとは言えませんでした。半年以上休んだら徐々に元気を取り戻し、少しずつ学校にも行けるようになりました。ただ元気になるまで親も共倒れになりかねないため、気持ちを吐き出せる場所や気分転換出来る居場所がもっとあればと思いますね。あとは職場の理解も必要。
▲222 ▼16
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娘も高校生の時に学校に行きたくないと泣いて訴えてきました。そんな素振りを見せていなかったので私には急なことでびっくりしました。娘は2年生になった頃から悩んでいたそうです。どうやら勉強についていけないことが原因だったようです。確かにテストは赤点だらけ。部活が楽しくてそれだけが救いでなんとかやってきたみたいですが娘の学力を考えるともうひとつ下の学校に行くべきだったと。笑顔が消えていく娘を見てるのは辛かったので通信高校に行くことも視野に先生とも話し合いました。私も周りに相談してました。半年、不登校でしたが私は仕事しながら転校の手続きを済ませ無事通信高校を卒業し今は社会人として働いています。通信の先生方も就職活動に熱心にサポートしてくださり通信に変えて良かったと思うことが出来ました。
▲128 ▼1
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不登校になっても自分の好きなことを極めてお金稼げるようになる人もいるし、何もしなくて堕落の道に落ちてしまう子もいる。堕落してそこで学ぶのも人生勉強だし、学ばないまま大人になり、一種の経験と勉強だとおもう。底の状況からどうするかは親ではなく子供自身の問題。子供の気持ちに寄り添うことももちろん大切だけどベッタリくっつきすぎると子供が自ら学ぶ機会を親が奪ってしまいかねない。親の不安を子供にぶつけるのではなく、子供の力を信じてあげてほしい。
▲104 ▼9
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私も仕事を辞めて子供の不登校に向き合いたかったです。夫の収入がわずかしかなかったのでそれはできませんでした。今思うと、子供自身の過敏性や特性など、不登校の要因はありましたが、私自身の対応や夫婦関係にも大きな問題がありました。行政で補助することも検討して欲しいところですが、不登校になりやすい環境や親子関係にも切り込むことが大切ではないかと思います。ただし、不登校の原因がいじめられたことなら、無条件で補助してあげてほしいです。
▲20 ▼6
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ただの怠けで学校に行かなくなった場合を除き、不登校になるのは子供にとっては非常事態でとても大きなことです。傷ついていたり、苦しくつらくなっていたりします。そんなときに親が一時的にでも仕事を休んで、または一旦辞めて子供に寄り添って時間を使うのは当然のように思います。今はどこも人手不足で一旦辞めてもまた働こうと思えば仕事はあります。学校に戻れたら、学校以外に居場所ができればまた働けば良いのです。子供がピンチの時にこそ親が支えになって、やってあげられることがあるはずです。
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不登校の子を持つ親として、私が辛いと感じること。
・がんばらなくていいという声掛けで子どもががんばらなかったから不登校になった子かもしれない、という世間の目。
・勤務時間が制限され収入を増やすことができないのに、公教育の環境を利用できないことで教育費が嵩むこと。年単位で。 徒歩圏内にある恵まれた環境のフリースクールが年間100万超え。徒歩圏内の学びの多様化学校が公立では無く私立。通信制高校も検討しました。
・1番は不登校によって子どもが子どもらしい時間を当たり前に過ごすことが難しくなったこと。本来のその子らしい生き生きとした明るい姿が消えてしまったこと。当然いろいろ手は尽くしますが、落ちていく姿、上がる姿も含め、最終的に親ができることは限られていて見守ることしかできないもどかしさがあります。二次的に出てくるものもあり、いくら歯を食い縛っても失ったものが大き過ぎるようにも感じてしまう。
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不登校の子を抱える家族が話える場や、交流できる場は、当事者同士で意見交換ができるため良いと思う。ただ、不登校になってしまう原因は、それぞれ違うため、慎重に対処しなければいけないと思うが、不登校の子を支える家族の思いを共有できれば、孤立は防げるし、そこで、対処を一緒に考えることもできると思う。 不登校の子が、引きこもりになり、社会の一員として、活躍する場がなくなってしまうのも社会全体として問題だと思うので、何かしらのかたちで社会参加できるように、地域や県レベルで支援していかなければと思う。例えば、学校に行かなくても、企業などが主になり、手に職をつける場の提供や、体力維持のための運動大会など。 学校に行きたくてもいけない状況に陥っている場合や、学校という場が苦手な子、それぞれ不登校になってしまった原因は、それぞれだと思うが、現状では、不登校の数が増えるだけなのでどうにかしなければいけない。
▲17 ▼2
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学校が先生にとっても子どもにとっても、無理しないとやっていけない場所になりつつある。
数年おきに変化する学習活動。 世の中から、あれも学校で教えろ、これも学校でやるべき、というあちらこちらからの要望を詰め込んで、 ぎっしりのカリキュラムの中で、自分で考えましょう、そして覚えましょうと要求される。
昔の子ども達が少しのんびりできたような、 音楽や美術や技術家庭や体育は、授業時間が減らされ、授業時間以外の休み時間にも何らかの活動が入り込む。
ゲームやYouTubeなど、楽しさはスマホで事足りるのに、学校では、自分で人間関係を作り自分で動く。
タイパよくカリキュラム時間内にこなして、次に進む要領の良さがないと、ついていけない世界。
先生も子ども達も心を病む人が増えていることは、教員不足で教育の質を低下させるし、 親の離職や、子供達の未来の引きこもりなど、 日本の未来への問題である
▲43 ▼3
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息子の不登校をきっかけに土橋さんの「おかあさんのほけんしつ」に出会い、追い詰められた気持ちを立て直すことができました。土橋さんには本当に感謝しています。 不登校問題の根深さや深刻さは正しく社会に理解されていません。土橋さんの活動がより広く認知され、悩む保護者が適切な対応にアクセスしやすくなる社会になることを望みます。
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息子が小学校入学してすぐにある同級生1人から暴力を受けるようになり、息子は学校に行きたくないと言い出しました 理由を聞いて初めて暴力を受けていると知り、担任の先生に相談しましたがしばらく状況が変わらないことから、担任の先生に相手の子供と親を呼び出してもらい話す機会を作ってもらいました 担任の先生と学年主任同席してもらい 暴力の現状確認と息子への影響を客観的に伝え、今後の対応を理詰めして相手の親といじめっ子を泣かせました それからは息子はターゲットにされなくなり、学校を嫌がることはなくなり、友達ともよく遊ぶようになりました なかなか子供だけでは解決出来ない問題もあります 今回の件でいじめ対応、法律、教育委員会の仕組みを調べるのにかなりの時間を使いましたが早めに対応することが出来て良かったと思います
▲2 ▼1
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SNSが低学年から普及してしまった現在 昔の学校環境と比べてはダメだと思う。24時間誰かに縛られてるような感覚だとかリアルもSNSもグループにうまく入っていけない何言われるかわからない、わからない理由ですぐ外される苦痛。外された子を見てすぐ指差す。自律神経が狂って当たり前。無理に入らなくてもいいというメンタルを鍛えるしかない。学校もコミュ力つける為と無理矢理グループ活動や話し合いを増やした事も原因のひとつではないかと感じる。みんな仲良くではなくみんな尊重し合うを元にグループ活動を減らした方が安心感がうまれるのでは。 母親も恥ずかしいのではなく、初期段階では学校は家庭の問題と切り離し何もしてくれない 父親は無関心 子供は急に変貌して暴れたり泣いたり死を連想するような事言ったり。そのうち疲弊して負の感情が押し寄せ相談しても何も変わらない事に絶望し人に話す気力すら無くなってしまっているのでは
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昔は大家族が当たり前、今は親と同居しない。しかも同居しない理由は仕事場所の問題だけではない。単に同居したくないという理由。 その上共働きが当たり前。 そりゃいろんな問題が出てくるのは仕方ない。 不登校の問題もしかり、コロナ禍で学校が休みになったときの問題。夏休みの昼食の問題等々。 それを学校に向けたりサポートできる制度をというのはちょっとどうかと思う。
▲132 ▼35
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学校復帰も視野に入れてほしいです。 元に戻りたい学校に行きたい子もたくさんいます。 不登校=学校が嫌い学校が合わないわけではありません。 学校の先生まで他の場所に繋ぐ支援をしてしまったらますます学校復帰が遠のく。 ここ2年ほどで学校は一度はずれたら 戻れない場所、学校復帰のハードルが高くなっていると感じます。 先生達はスモールステップでの学校復帰を受け入れる… 他の場所に繋げるのは、家庭でもできるし SCやSSWや心理士の方が情報もってます。 専門領域が全然違うので先生等の素人が見立てをすることで 的外れな不適切な支援も増えてきます。 学校の先生は、未然に防ぐ+再登校した時に力を注いでほしい。 他の場所へ…との先生の提案は酷です。 フレキシブルに考えられる先生もいますが 不登校=他の場所に繋ぐ!と固定化され しかもなにより文科省からのお達しなので しかたないのでしょうか。
▲22 ▼12
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うちの娘はイジメで中2から学校に行ってない元引きこもり中卒。その後ネットの友達に引っ張り上げて貰い社会に出られるようになりました。都会で一人暮らしを始め色々働きましたがストレスで過呼吸になったり色々。30を超え今はあまり人と接点を持たなくて良い働き方を見つけ生きています。当時親は何の役にも立たなかった。社会に出られたのは運です。ネットは危険満載ですが勿論良い人もいます。ネット繋がりを信じて良かった。
今は娘も頻繁に電話をくれるようになったし泊まりにも行けますが、たとえば自宅に帰り数日一緒にいると母娘で喧嘩が発生するので、やはり一人暮らしが良いようです。
社会にでて生きるのが当たり前と思っているのは普通に生きてきた人の価値観ですが、社会に迷惑をかけなければ人によって生き方が違っても良いんじゃないですかね。低収入でも生保にも頼らず生きている娘を見ているとそう思います。
▲12 ▼1
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小4の子が不登校です。いじめ、発達など学校に行き辛い明確な何かが見つからずにいます。どの相談機関や大学の教育専門家からも「待ちましょう。」と共通して言われました。そして、学校だけでなく、誰もどこも明確な答えを持っていない。というのが行き着いた答えです。嫌なことはさせなくて良いと言われますが、そうかな?と最近疑問が湧いてきました。生命が深刻な状況での言葉なら分かりますが、一日中家にいて読書、絵画、料理など好きなことをして過ごす毎日(ゲーム機器、タブレットは我が家では制限時間あり)。フリースクールも毎日は高くて通わせられません。行ったり行かなかったりに合わせなくてはならず、私も仕事は諦めました。このまま大人になり、社会へ出た時を想像すると不安です。「待ちましょう」という言葉を鵜呑みに過ごすのは危険だと思います。親が自分たちで必要な情報を選び、子どもと答えを見つけて行くしかないのが現状です。
▲48 ▼3
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うちもお仕事を辞めました。 私は仕事を続けたかったので、介護休業して、サポートしてもらえるサービスを区役所などとも連携しながら探し、いくつか利用開始していますが、低学年で不安神経症を抱えた子どもを預けて、フルタイムに働く術は無く、職場の理解も得られずにほとんど解雇状態で退職を余儀なくされました。
介護休業を取得する際も、心ない言葉を多々浴びましたし、時短勤務で復帰を申し出た際も難色を示され、別の理由付けまでされて、退職するよう追い込まれました。
私は、家庭内のみで解決しようとした事が原因ではなく、今の制度や企業の体制では、難しいことがあったからでした。
自身の経験から思うのは、 事例により、不登校理由も子どもの年齢、精神状態や諸々の事情も異なるので、どこか一箇所で(例えば区役所や学校など)その家庭毎に合ったサービスを紹介してくれるサービスがあると良いのでは無いかということです。
▲15 ▼2
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うちがそうだけど、共働き家庭の子が不登校になると学校に復帰するタイミングを逃してしまいやすい。 学校は大人になって社会生活を送るための最初の練習場所。 いじめなどじゃないなら行っといたほうがいいんだよ。 だけど一旦休み始めると、年末年始明けに大人が会社に行きたくないのと同様、なかなか登校しづらいんだよね。 そこで親が共働きの場合、ぎりぎりまで登校を促すけど時間切れで出勤し子供は休みに突入、何の生産性もない1日をスマホ眺めて過ごすだけです。
▲170 ▼10
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末っ子は幼稚園の3年間行き渋りがあり、 こりゃあ小学校にあがっても絶対に行き渋ると思ったので、 パート先を小学校の近くに変え、5月入社にしてもらって、 4月は一緒に楽しく登校することに専念。 5月からは一緒に登校して、そのまま出勤というスタイル。 2年生でようやく門を1人で入っていくようになったときはホッとしました。
で、末っ子が小学校に楽しく通えるようになったと思ったら、 今度は高校1年生の長男が不登校になって8か月ほど引きこもりに。 心配はしたけど、1日同じ屋根の下もしんどいので、 パートしていてよかったと思った。 日中の掃除や洗濯をお願いして、私の留守中にやってもらっていました。 翌年、通信制に転学し、今は大学生です。
今、私は正社員として働いていますが、正社員だったらキツかったろうなと思う。パートで時間の融通がきいたから何とか乗り越えた感じ。
▲54 ▼0
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昭和生まれの元不登校児です。 昔は不登校なんて聞かなかったという声もありますが、数は少なくてもいましたよ。当時は登校拒否と呼ばれてました。
色々な人がいるから正解はないけど「頑張らなくて良い」時期が必要な場合もあります。 私はゲームや漫画など好きなように何年も過ごさせてもらいましたが、今はなんとか働いたり子育てしたりして生きてます。
楽しい時間を知っていればこそ、そのために頑張らなきゃいけないと気付ける時が来るもんです。たぶん。
親御さんも色々大変だろうけど、無理しすぎず、少しでも息抜きしたり楽しめる時間があれば良いと思います。そんな背中が子供の生きる希望になったりするんじゃないかな?
▲62 ▼19
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600人規模の小学校で、教頭が不登校がいないって言っていた。 だから、学校に行かないって選択肢を与えなければ不登校にはならないとは思う。 どうして不登校がいなかったかは、色々あるとは思う。学校の校風、先生、子ども、親、地域、一体で学校を見守っていく。学校に毎日行けなくても、不登校の定義にはならないし。不登校で毎日休むとなると、やはり病院にきちんと行って何ができないのか調べないといけない。何も無ければ、学校での勉強が難しいやいじめや行事や友人関係か。原因があるならそれを改善していく。本人の鬱なら病院にきちんと行かないと。まずは親が学校行けない時点でフォローするしかない。
▲2 ▼4
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わたしも娘が不登校になってフルタイムの仕事を辞めた。学校とのやりとり、メンクリやカウンセリングに連れていったり、家庭でのケア。少しずつ登校できるようになっても送迎しなくてはいけない。登校できても急に学校から連絡もくる。同時期に大学受験の兄妹もいてそちらにも気を遣い、体力的にも精神的にもおいつめられた。 夫からのサポートはほぼ期待できなかったが、もう仕方ないと割り切るしかなかった。 結局、定期的にくる心身の波で娘は出席日数が足りず通信制高校に転校したけど、学校の送迎などの負担が減りパートだけど2年ぶりに復職できることになった。 これから子供がどうなるかわからない。その時々で考えるしかないと思ってるけど、もう少し身近に不登校の親のサポートもあればいいなと思う。
▲53 ▼4
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精神障害を発症したことで不登校になった子供を見守るため休職中です。高校三年生と聞くと、別に仕事休んでまで見守る必要あるのか?と思われそうですが、突然の発作に1人で苦しんでいるであろう姿を想像したら、とてもじゃないけれど働けない。側についていることしかできないが安心させてあげたいと思い休職しました。 パートのため、休職中の手当も補償もありません。 全ては子供のため、主人とは「草を食べて生きていこう!」と合言葉にしていますが、ローンもありかなり苦しいです。
▲168 ▼31
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核家族化が進んでいるなかで、共働きしないと生活が厳しかったりする社会で子育てをしてゆくためには日中子供を学校に預けなければならない。 生き方が多様化していたり、ポリコレがあったりする中で学校の対応は限界に来ている。教師は万能でも保育の達人でもない。そもそもブラックということで人がいない。 不登校の理由は多々あるが、この時代学校を卒業しないと悲惨な目にあうか、というとそうでもない。サボりであれ、不安過剰であれ、仲間集団への適応不全であれ、自身が適応しやすい社会的に許容できるグループに所属していれば成長的には良いわけでそれが学校である必要はない。しかし、そのようなグループとしての受け皿はまだかなり少ない。 子供は学校にいくという同調圧力と経済的に日中子供を預けなければという圧力が親にかかることがこの記事の問題。
▲19 ▼1
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大家族であることが昔はセーフティネットになってたんだろうなと思った。
介護同様に子どもが独り立ちするまでのサポートの仕組みは必要だと思う。
ただ現状の学校の仕組みでは、全部引き受けてるっぽく見えて、難しい問題がこぼれ落ちていてもスルーされてしまうから、別途新たな仕組みを立ち上げるかしないとどうにもならない気がします。
▲83 ▼24
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子育ては、社会人になるまでだと思っている。だから、親は、子どもと向き合うことが大事かな。小さい頃のほうが立ち直りも早い。小学高学年以降は、段々と難しくなる。強制や暴力を振るっても解決しない。小学生までは、手帳に、保育士が一言書いてくれるから様子がわかる。しかし、小学生からは、先生は、見てくれない。勉強や団体生活をみる。うちも小学生二年生までは、嫌がった。学校が遠いのも嫌だし、グラスに30人以上いたから、色々な理由があった。消しゴムを取られた、とかもね。毎日、弟を引っ張りながら学校に送り迎えした。学校が終ったら、学校の近くの公園まで連れていった。毎日が子どものために時間が使われて、精神的にまいったかな。しかし、三年生になったら、たくましくなって、ひとりで解決できるようになった。
▲5 ▼1
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不登校や行き渋り関連の話を昨今本当によく見聞きする。深刻な事情のものもあるが、新型うつ病のように、好きなことは思いきり楽しめるのに、嫌なことから逃げているように見られるそれが、社会からの反発を招いている印象。みんな頑張っているのに昔と違って「しんどいことから逃げる」選択をすんなりすることへの嫉妬や不満、また、そういった人たちを時には長きにわたってフォローすることへの憤り。教員はまだ良い。仕事だから(勤務外で相当の時間を割いている方も大勢いるが)。 ただ同じ教室にいる児童生徒は違う。思いやりだけで対応できる者もいるだろうが、いつ登校しても良いようにチーム分けや仕事の分担をし、来ない間はそれを引き受け、来たら本人の負担にならないように、けれど疎外感を味わわないようにフォローし続ける。でも、それに対する感謝を向けるような余裕は不登校児にはないため、傍からみれば当たり前の顔で受けているように…
▲0 ▼2
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不登校の子、本当に多いと実感してます。クラスに数人はいるし、よく知ってるママさんの中にも2人。親、特に母親は本当に大変そう。甘やかすからとか、スマホやゲームのせいとか色々言われそうだけど傍目には普通の家庭です。記事の通り1人にもしておけず、フリースクールは遠方だと送迎必須で月に何万もかかる、スクールカウンセラー等との面談や通院で仕事は正社員から短時間パートになり収入激減。中学で不登校になり勉強についていけない、出席日数が少ないと全日制の高校へ進学は難しく、サポート校となると年100万くらいかかることも。そのままニートや引籠りになることも少なくない。学生時代に適した進路を見つけられればいいですが。それは少子化も進むよねと思う。今の時代は親の責任が重過ぎる。
▲136 ▼17
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不登校、悩みますね。でも行けなくなる理由があるのです。 親が可愛い我が子に寄り添う時間は成人する数年であり、人生のほんの一部です。大抵は成人すると身体的にも精神的にもしっかりします。新生児から青年期は大切で可能なら仕事よりも子供中心にするべきです。お金には変えられないです。 子供の心の不健康は安心感を与えるだけで違うはず。安心感に衣食住はマスト!シングル家庭や低所得の家庭でも安心した生活ができるように行政は気付くべき。
▲22 ▼2
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コメントに書いている人もいますが、大家族です。いろいろなことありましたが、なんとか乗り越えてきました。家族の年寄り家族を面倒みて看取り、家族で皆で助けあった感じです。子どもの不登校で家族皆ストレスがかかります。本人には全く落ち度はないにしても生活で出来ない苦手があることを言うとストレス貯めて爆発します。親はそういうこと考えて対処するのでストレス貯めやすいです。働いている方もいると思いますが、私は働けませんでした。家族支えている間に更年期になりました。頭にモヤがかかったようになり精神科に行って睡眠薬もらいました。なので腸活始めたのですが。良くなりました。ストレスはコルチゾールのせいなのかいろいろ体調にもでてきます。半年前から更年期は炎症が老化を進めるというので抗酸化作用のあるものとってなんとかやっています。働いたらストレスがかかりすぎるので、病気になると私は思いました。なので働いていません
▲26 ▼28
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こういう事があるから、カツカツのペアローンで住宅ローン組むのはリスクが高いなと感じます。
我が家の場合、世帯年収1300万円ですが、マンション価格は5500万円までと決めていました。
不動産会社からは8000万円くらいまでいけますよと声を掛けられましたが、親の介護があるかも、子供のメンタルの不調や不登校があるかも、自分自身の体調もあるかもなどと考えるといつまで共働きを続けられるか心配になったから。
今は、子供も順調に学校に通えていますが、いつ自分の子供にそういう事態が起こるか分かりません。 そうなっても良いように、親が余裕を持っておくことが必要だなと感じます。
結局中古の5000万円ほどのマンションを購入したので、もし1馬力になっても返せる範囲かなと思います。 8000万円のペアローンを不動産屋さんに乗せられて買っていたら、共働きを一生辞められなかったかもしれません。
▲43 ▼8
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今は家での楽しみが増えて環境も快適すぎるのかもしれないですね。
私が子どもの頃は風邪などで学校休んでも、教育テレビ(今のEテレ)を見るくらいしかやることがなく、退屈で早く学校行って友だちに会いたいと思ったものです。 でも今は友だちとはゲームやSNSでつながるしYouTubeがあれば退屈もしない。 クーラーや暖房を付けるのが当たり前になって暑い夏や寒い冬も快適ですしね。
でもやっぱり子どものうちは学校でしか学べないことを学び、集団生活を楽しんでほしいものです。
▲3 ▼2
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不登校多いですね 勉強とコミュニケーション面に問題なければ自宅学習でも構わないと思いますが、うちの子のまわりは両方とも置いてきぼりで昼夜逆転でゲームばかりしてるような子が多い すきな給食や楽しい行事だけ来て、ゲームの成果を自慢してまわりの子から顰蹙かったりしてる 不登校じゃない子も、少しお腹いたかったら休んでよかったり、ゆるい家庭が多い
子供への寄り添いは大切だけど、大人になったら社会に出て自分で稼いで暮らす、という出口は決まっていますから、行きたくなかったら行かなくていいよ、がいつまで良策なのかは疑問です
▲9 ▼1
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義務教育はいま、かなり優しく、手厚く不登校の家庭に接しています。 別室登校も然り。
合わない子、嫌な子をなるべく取り除くクラス編成。昔に比べると至れり尽くせりです。 教員の心労は積み重なっています。親がちょっとしたことでもクレームよこしますから。
今は、学校にこんなに守ってもらってるけど、社会に出たらだれが守るんだって思います。
▲31 ▼1
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学校は行かせていますが、なんとなーく行きたくないって日が2人ともありました。 上の子は面倒見が良く、常に発達障害のお子さんだったりちょっと周りよりもお世話が必要なお子さんの隣にされていて、それは嫌じゃないんだけどたまに疲れてしまう事があると言われた時は考えさせられました。担任にそれは打ち明けてなんとなく疲れた日には休ませたりはしていました。(本人はその子は好きなので仲良くしたいからお世話するのはやめないって言うので) 子供の世界は世界で大人以上に人間関係が複雑な気がします。大人になれば無駄に友達はいらないってできるけれど学校はみんな仲良くってなるので…。
▲21 ▼0
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不登校が増えるとはこういう事。 中学生以降ならまだ目は離せても、 思春期の大事な時期に家に放置するも親として進んで選びたくはないと思う。
「本人に寄り添うが大事で不登校でも良い」なんて無責任に言ってみても。 現実社会の成り立ちはそれに全く対応しない。
学校へ行くを当たり前にすべきとは、 問題を無視すべきという事ではない。 「問題解決」にこそ素早く。
学校と親、メンタル分野の専門家が連携して動き、 学校という小さな社会で自分の(出来る)在り方を経験して行く事が子供にも、 親のいる(大人が動かす)広い社会にも本当に必要な事だと思う。
▲27 ▼7
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メンタル豆腐が量産される世の中になってしまったんでしょうね。 こども真ん中社会だから、ですかね。 こどもの意見を聞くことが良いとされ優先され、それに則って親が先生が社会が動く。 なんでこどもが真ん中なんだろう?と私は思う。こどもなんて所詮親があてがった衣食住の中で生きるしかできない。自立できない人の意見が優先される? 幼い頃からそういう社会で生きると、たぶん自分が優先っていう考え方が骨の髄まで染み込むんじゃないでしょうか。そういう子が大きくなって自分が一番じゃなかったときのショックとか脱力感って大きくないですかね。きっと這い上がる方法も知らない。 そういう人が社会人としてやってけるんですかね。そしていずれは親になるんですよね。
こどもの意見も大事だけど、優先はされなくていいと思う。 こどもが優先される→保護者が家庭が破綻するのは当然のことだと思う。
▲3 ▼3
=+=+=+=+=
ミリ単位で気に入らないことがあれば、もうイヤだ、学校行きたくない、死ぬ、ガチャ…ほんと、よくぞこんなに思いつくなぁというワードの数々で親や周りを悩ませる。しまいには親が悪いだの、こんな家きらいだ、だの…。世の中が過剰に優しくなった分、してもらって当然。な人間が増えた気がする。最低限の戦闘力くらい備えてから世の中に出てきて欲しい。 若い人が子供を持ちたくない理由って、こういうニュースが身近になったからというのもあると思う。誰もセイサンセイのない人間の子守役なんてイヤだもの。
▲24 ▼3
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「嫌なら行かなくていい」って言う風潮が出てきたけど「行かなくていい」と言うからにはまず親も何か考えがあるから言うんだと思うけど。 なんら考えなしに言うならそこは甘いと思うよ。 留守番出来ないなら尚更。どちらかの親が在宅してないとならないよね。
個人的な考えだけど。 共働きで子供とゆっくり話したりする時間ないんじゃないかと。 子供は敏感。親を良く見てる。 話したくてもタイミングがなかったり。 ただでさえ平日なんて時間ないよね。 多分。 キャリアやお金も大切なんだろうけど子供の基礎を創る時期はもっと大切なんじゃないかなぁと思う。 それと会社にあれこれ理解しろと言うのは負担させすぎだと思う。 不登校や子育て世帯だけの会社じゃないから。超大手なら先々なんかあるかもだけど日本は95%以上中小企業。
▲3 ▼0
=+=+=+=+=
負の連鎖というよりも、負の循環ですが・・・。 不登校で親が経済面でも不安定(その分税金を払わなくなり)になり、子供が学校以外での支援を受けるために、そのコストを社会(税金)で追加負担。さらには引きこもりやニートになれば、本人が親ガチャとか文句を言い出して、犯罪予備軍にならなくても、税金を払えるはずもなく、親と共に貧困家庭が完成するという構図は社会問題ではあるのですが、その原因になっている不登校(社会不適応)を否定せずに、みんなで包摂すれば人権が守られて優しい素晴らしい社会というのは、さらに不登校の子を増産製造しているとしか思えないです。 少子化対策も、これだけ子供が減ってくれば、今以上に莫大な税金を使わなくてもよくなってくるのに、不登校児が増えて社会を圧迫するのは、仮にも現役の時に稼いで税金を支払った高齢者よりも社会の重い負担になるので、不登校をさせない冷たい社会になるしかないのでは?
▲2 ▼0
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私は教職に携わる仕事しています。
不登校について、世間は先生方がどれだけサポートしているか知らな過ぎです。
①丁寧に本人や保護者の話を聞き取り ②毎日の連絡や家庭訪問 ③毎日課題を届ける ④オンライン授業の準備 ⑤不登校対策委員で登校に向けた検討 ⑥教育委員会への報告 ざっと洗い出してもこのような取組みをしています。
不登校は正直なところ、 親の教育力と経済力によるところが大きいです。 家庭で学校に通うことの価値や意義を伝えられなかったり、いつも社会の批判をしている家庭、何より愛情の欠落している家庭は、子どもが学校に通う精神的なパワーがなく、学校では限界があります。
個人的な意見ですが、 これから親になる高校生の年代に対して、 いじめ、不登校、ネグレクト、児童虐待などの社会問題について考えさせ、親になる責任を強くもつ機会をつくることが、これからの日本の社会に繋がると思います。
▲33 ▼42
=+=+=+=+=
子どもの養育や家庭教育は保護者の責任だと言うけど、働かせ方は子供の為に休む事は労働者の権利として認められていないから、子供が不登校や虐めにあった時に、保護者が追い詰められるのでは?更に言えば、保護者の精神的な不安が更に子供を追い詰める事につながっていると思う。学校だの教師だのと言うより、まずは子供や介護の為にキチンと休める働かせ方に変えるべきだ。
▲6 ▼0
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それでも、「行かなくていいよ」と言える親はすごいと思う。
「収入減だ」となると、これもまた「支援しろ」という流れになりますよね。
高校生になれば、一人で家にいて、不登校生指導で電話をすると元気。 確かに充電期間かもしれないけど違和感、「その気になるまで行かなくていい」って、家で気楽にいられることを知ったらそりゃなかなか行かないのだから、そのスタンスがいいのか疑問。
▲119 ▼21
=+=+=+=+=
ドイツやスウェーデン、すごいですね!
我が家にも完全なるひきこもりではないですが、幼稚園の頃から社会にはマッチしていない敏感繊細気質の娘がいます。私は娘が赤ちゃんの頃働くことを諦め、その状態でやっていける生活をしてきました。
今は転学しネット学習通信制高校生で、通学型大学への進学を目標に頑張っていますが
いわゆる就活は自分にはメンタル的にムリだと思うとのことで将来どれぐらい稼ぐことができるかということで、そのつもりで私たち夫婦は残せるだけ残そうと考えを擦り合わせたところでした。
▲9 ▼0
=+=+=+=+=
学校が面白くないんだと思う。もっと子どもたちだけで自由に過ごせるようにすればいい。先生方が決めた活動が多すぎる。お膳立てが多すぎる。無理やりグループ活動させたり他学年と交流をさせたり。校庭などで遊んでて自然に仲良くなったほうが自分の力が成長するはず。クラス目標とか標語とか、頑張りたいことも一人一人違うのに「クラスのまとまり」みたいなのに重点置きすぎだと思う。こういうのに違和感を感じる大人っぽい子が静かな性格だと辛いと思う。不登校対応を手厚くするのもありがたいけど今の学校が変わればいいと思う。こどもたちにアンケート取ればいいのに。
▲21 ▼19
=+=+=+=+=
我が子のためだから仕方ない。育ってしまうまでは寄り添ってやるしかない。学校や他人に頼れるのも限度がある。私も休職したり、半日休暇をとったりと、仕事を犠牲にしたが、後悔はない。あの時は我が子には必要な事だったんだから。
▲158 ▼4
=+=+=+=+=
学校からカウンセリングをすすめられたが、本人が行くわけもなく、私だけがぐるぐる相談先リストを回った。夫は向き合ってくれることはなく、この家は癒されないといって出ていった。私も子どもを置いて消えたくなるが、暮らしができないのでとにかく働きに出ていたが、ますます子どもはゲームにのめり込むようになったので、子どもと向き合うために休職した。どうしたらいいのだろう。おそらく多くの方はこういう状況である。
▲14 ▼0
=+=+=+=+=
発達障害の当事者です。 30代で診断されて手帳持ちになりました。 学生時代は酷い虐めも経験しました。 今の時代なら不登校になっていたと思います。 私の時代は何があっても学校に行かせられたので、それ分、親達は仕事に集中できました。 親が苦しさを理解してくれなかった事は悲しかったですが、その事は恨んでいません。 私の障害を知った後、生前贈与してくれた為、仕事が出来なくても生きていられます。 ※現在、私は子なし専業主婦です。 『その時代で出来る事』を対応してくれる親達には感謝しています。
発達障害は治る訳では無いので、学生時代からキツいですが、社会人になると本格的に詰む人が多いです。 ASDに関しては薬もありません。 中には上手く社会生活が出来る人もいますが、一部だと思います。
こういうパターンあるので、親が仕事に集中できたのは良かったな……と思います。
▲9 ▼1
=+=+=+=+=
仕事を辞めれば学校に行ける、と確信が持てるなら辞める。 でも、仕事を辞めて具体的にどうすればいいか分からない中で、安易に「辞める」のも難しい。 お金がないというのは、将来の選択肢が減るということ。やりたいことが出てきた時のためにも、貯金は欲しい。 そして、ずっと子供と家にいるのも正直辛い。
学校にもカウンセラーにも病院にも相談してるけど、正解が分からず出口が見えず、ずっと迷子。 精神病む。。。
▲15 ▼0
=+=+=+=+=
不登校の子が入る全寮制の学校を国は早急に作るべきだね。スマホやゲーム機は取り上げて。心の専門家が常駐、授業に参加するのもしないのも自由、図書館でも自習室でも勉強可、定期的に行われるボランティアも自由参加で。 不登校だからと言って同世代や地域との関わりや勉強から逃避させてはいけない。
▲90 ▼42
=+=+=+=+=
個人的には、不登校と非行は少し似ていて自分の望むルートが断絶していることで起きる立ち往生なのかなと思っている。 どちらにしても、言語化できるかはともかく何らかの動機のある自発的な行動には違いなく、ある程度の自立心が備わっていることは間違いない。 できることは、おそらくは一般的ではないだろう望むルートに近しいものを提示してそのルートを選ぶリスクを教えること、一般に近い代替案を提示することなど、大人になるための情報を提供することではないかなと。 ただ、今の教育の内容が教養に偏っていて自立心の強い子ほど情報に飢え、情報の栄養不足からくる立ち往生に陥りがちなのではないかなと考えている。
▲1 ▼0
=+=+=+=+=
支援校に通う重度知的障害、自閉症の下の子が、中学部2年、3年と長期の不登校になった。一般の子でも大変なのに、家に一人にさせられない面が大変でした。特別支援学校は、政令指定都市以外は、県立なので、県の教育センターに連絡をして、県庁の中に特別支援学校の不登校対策係の連絡先を教えてもらい連絡しました。
▲0 ▼0
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不登校になったとしても、先生自体に全く余裕がないから、放っておかれるのが実態。保護者から学校や自治体に何度も掛け合っても、最後は本人次第になってしまいます。結局、親が全てを犠牲にして、我が子を守るしかないんです。共働き世帯は死活問題だし、兄弟がいれば他の子達にも影響を及ぼします。実際、兄弟とも不登校になり、お母さんが精神疾患になった人が身近にいるので、他人事ではないです。
▲57 ▼8
=+=+=+=+=
ジェンダーフリーも、不登校問題も一緒。
行き過ぎた多様性の受け入れは社会を歪ませる。
この記事にあるような、自傷行為をしてしまう、精神的に不安定な子供たちは無理に登校する必要は無いとは思うけど、そのほかの大多数は『頑張れば通える』ってのが現状だと思う。
不登校の子達にもしっかりと行きたくない理由はあるけど、やっぱり大人になって働いて生きていくには『我慢』も必要。 親は子供たちが学校に行きたくない理由の除去に動くべきで、不登校を許容して見守るのは長期的にはやめるべきだと思う。
不登校でも大人になって社会人にはなれた!って子も周りにはチラホラ居るけど、やはり社会に適応出来ない人もいる。
そして何より『適応障害』を持った人を受け入れる側も大変なんです。 適応出来ないことを許されてる人のために、適応できる人が我慢を強いられる……なんだかなぁ……と思う現代社会。
▲6 ▼1
=+=+=+=+=
料金が多少かかるが 全寮制のフリースクールも増えてきている。 でもそこは不登校期間が長いなど症状が重い子どもが 対象らしい。 そこへ子供を預けることができれば親御さん子供に縛られることなく 安心して仕事などを続けていける。
▲23 ▼7
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社会問題という見方をしようというところに、邪悪さを感じる。そうやって言っているやつが一番儲ける仕組みだからだ。公務員や活動家が一番儲けるのは間違いない。そもそも、不登校は家庭の問題である。本人たちが一番よく知っている。これを社会問題化しようとすることが問題を歪めているのだ。そういう意見に賛同してはならない。解決すべき人が解決するのでなければ、どのみち解決しないのである。
▲6 ▼8
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子の不登校の原因が分からず働きながら右往左往していた時期がある。病院の診断は「起立性調整障害」。担任や学年主任の先生と密に連絡を取り、公的な相談先にも連絡した。しかし、公的な相談先は「こういう方法や団体もありますよ?」という言葉はなく、基本的に「話を聞く」だけで暖簾に腕押し。本人は原因を話さない。「学校を変える、という選択」についても本人に尋ねたが、返答がない。結局、通信制高校に転校したいと本人自身が腰を上げて動くまで事態は変わらなかった。辞める挨拶を同級生保護者にすると、今迄出てこなかった担任への不満が山盛り。そこでやっと、不登校の原因の一端に触れた気がした。足掛け2年はとても長かった。不登校の親御さんはご自身を責めず、腰を据えて子供に向き合う活力を保って、折れないようにするのが必要だと思う。とても難しいことだけれど。
▲3 ▼0
=+=+=+=+=
「生きる事」ってそんなに楽しい事ばかりじゃないし、「人が苦手」「人に嫌な事をされた」としても「自分1人では生きていけない」「他の誰かが自分の為にしてくれる」現実は考えながら成長する事は考えないとね。「自分らしく」「自分のやりたい事」呪縛に囚われ過ぎるとかえって首が締まる。
▲12 ▼0
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まじめが報われる社会!を直ちに切望します。 たった今から右に習えの悪しき慣習を全員が一斉に改めたなら可能!いつも思う。 被害者がどうして休まねばならないのか? 加害者はそれを喜んでいるのに? 第三者は次のターゲットになりたくなくて同調? 意味が理解できません。引越も裁判も、そんな時間とお金をもっと健全な方向に使いたい、卒業アルバムは見て悲しい思いする為にあるんじゃない。 いじめられたと手を挙げないと、休まないと、いじめ案件にカウントされない事がそもそもおかしい。だまって耐える子もいる、大多数が放置。 まじめじゃない方に手厚くするから、まじめが損をする、まじめにしても報われないから不良になる、不良がカッコいい風潮、まじめがダサい?おかしすぎる。学校で健全に楽しい授業、先生とはその為の準備に時間を使う仕事です。健全に部活、暴力で点が入る訳ないのに。 健全な方が得なはずです。カッコいいはずです。
▲3 ▼1
=+=+=+=+=
会社に負担させるのも違う気がする。 せいぜい、カウンセリングに行く日に看護休暇を適用するとか、有給使うときに拒否しないように(普通はそうなんだけど)とかくらい?
父親も含めて膝突き合わせて家族会議し 子供にも家庭の経済状況説明しても良いんじゃないか。 それに、親は先に死ぬのに、その後どうやって生きていくのか。 行かなくていいって言って寄り添うのは優しさなのか。 学校行けないなら積極的に治療などを受けてもらわないと困る。
小1の息子が行きたくないって言ってたけど、難しい話だけどそんな話した。 もちろんカウンセリング頼むなど対策はしたけど。 まだ幼かったからか、なんとかなった。
昔の食べるのにも困ってた時代はひきこもりなんてあったのかな?
▲42 ▼4
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自分にもし不登校の子どもがいたとしても、離職・休職しない。働き方変えたとしても時短かな。 すごくドライで冷たい母なのかもだけど○サツしたとしても、割りきるかも。 いじめなどの外部の人が関わる不登校ならわかるけど、自分の内面や怠け、心身不調、精神障害ならば自立させる。 食事も自分で作らせるか置いていくし、洗濯や家の掃除させる。 働かなきゃ生きていけない。 子供の命も大事だけど生活も大事。
▲79 ▼108
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学校はすでに対応限界を超えているからな。大変過ぎるから、誰ももう教員にならない。
教員自体、我が子の世話をすることが困難な職だ。この社会全体の働き方がおかしい。
子育てが優先されるのが当たり前。社会や企業がそれを可能にしなければならない。繰り返すが学校にはもうリソースはない。
▲87 ▼7
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ジェンダーよりはるかにこちらの 人数の方が多いと思うのに国が 対応しない事が不思議でならない。 イジメを通り越した事件も多いのに。 仕事を辞めざる得ない、でも辞めて 子供が学校に行ける様になるパターン はまだいい、辞めても行けない子は 大変だ。うちもそうだから本当に 参っていた。でも無理矢理行かせて いる時より行かなくなってから はるかに本人は生き生き して受験勉強をしている。 親としては子供の笑顔が見られる事が なにより幸せ、だから今では見守る しかないなあと思ってます。 ただ不登校になった原因は学校に あったので、やはり増え続けている 不登校問題に文科省はもっと力を 入れて欲しい様に思う。イジメた 側が学校に来ないで欲しいね。
▲2 ▼0
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命に関わるいじめを受けてる、とかでなければ、学校へ行かない代わりに家事などを主体的にやるとか、あまり遠慮せず役割を持たせた方がいいんじゃないかなと思う。 そのまま大人になれば、何も出来なくて困るのはその子だし。
▲79 ▼3
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学校自体、病みの原因になっている。 そこの問題改善せずに、子供・親のせいにしてもなんだかなぁ、って思う。 先生も病みまくり、子供の自殺率は高止まり。 どうしてこうなったのか。
自分らの世代は、子どもが多く・・一クラスに42人m 中学校では、一学年12クラスもあった。 適当に詰め込んでおけばいいまま今に至っているのではないか?
どこぞノ国のように、クラスはなくし、単位制にでもすればいい。 それだけでもだいぶ違うのでは?
また、昨今の給食事情、、 短い時間で食え!ってのが加速してるようだが、それもどうなのって思う。 軍隊ではないのだから、 他国では、「食堂」が当たり前の様だが? 食事ぐらいはゆっくりとれるような学校に変化しないとダメなんじゃ?
メリハリつけて学べるようにすればいい。
団体行動の行き過ぎた押しつけが、過ぎている日本だと思う。
▲1 ▼0
=+=+=+=+=
何でこんなに不登校に寛容になってしまったんだろうね。いじめ案件については警察や弁護士を介入させて徹底的に対応すべきだと思うけど、辛かったら行かなくてもいいよが通用するのは学生のうちだけでしょ。社会人になってちゃんと続けて働けるの?税金納められる?ただでさえ少子化で子供少ないのに、さらにその中で引きこもりニートとか生活保護で暮らしますとか、仕事嫌になったんで辞めまーす、みたいな生産性のない大人の割合が増える気がしてならないんだけど。
▲81 ▼8
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幼少の頃に 一緒にいないといけない時期を 仕事に費やし 不登校をきっかけに その時間を取り戻す という 皮肉な結果になってる
甘えたい時期に 甘えられなかった子どもが ある程度大きくなってから 逆襲してるような気がする
親は 「あなたの為に仕事をして来たのに 何でも買ってあげられるし どんな習い事だってさせてあげられる」 と思ってるんだけど 子どもは 「そんなことより ただそばに居て欲しかった 話を聞いて欲しかった」 と思ってるんだよね
▲3 ▼0
=+=+=+=+=
同僚の妻が専業主婦で一人娘のお受験にこだわってしまい、お子さんは不登校で自殺未遂するようになりました。 どちらも止められないので同僚は休職するしかなく、収入も減ってしまい崩壊寸前と聞きました。 一人っ子が増えて加熱するお受験も考えものだと思います。
▲0 ▼0
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記事にある様に、子供が不登校になると、母親の仕事に制限が起こる事はよくありますね。特に祖父母等のサポーターがいない場合は。自分の職場にも子供さんが小学入学以降不登校になり、フルタイムからパート、ついには退職、という女性がいました。結果、購入した家のローンも支払い不能に。辛いですね。
▲67 ▼4
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ジェンダー問題よりも、こちらの方が大問題。 いま、子どもの人権が脅かされている。 親の勝手で、強制的に別姓にされようとしてるし、一番弱い人を後回しにしている。
金の事ばかり議論して、子どもたちの心の奥底を考えていない。 無償化よりも、心のケア。
▲0 ▼0
=+=+=+=+=
学校行けない子が多いんだから不登校の子ばかりが集まる居場所を作ったら良いと思う。 とにかく居場所は必要ですよね。結局引きこもってしまうと18歳になれば誰も助けてくれないですよ。今の社会の制度も結構冷たいです。
▲14 ▼4
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不登校の子どもさんに対して 『無理して学校に行かなくていい』は間違ってはないと思うけど 『頑張らなくていい』は違うよなーって思うわ。 人が一人前になるためにはそれなりの努力量が必要で学校は経験値を積むひとつの場。 不登校の子はその努力を積んでいないのだからどこかで同じくらいの努力をしなきゃいけないんすよね。 高スペックならまだしも大体は並のスペックでしょ? すぐ頑張る必要はないかもしれないがそれは努力の後払いになるだけ。 親は子供さんより基本的には早く亡くなるのだからどっかで一人前になるための努力はしろよ…って思うわ。 じゃあその努力をしなかった人が大人になり行き着く先は? まさか生活保護って言わないですよね? 努力の放棄なんて出来ないんだから 『頑張らなくていい』は違うんじゃない?って思う
▲7 ▼0
=+=+=+=+=
そもそも田舎にはフリースクールがない。 不登校イコール自宅学習となる。 中、高学年なら1人で留守番ができるとは思う。(自宅学習が1人でできるかは別。) 低学年は長時間の1人で留守番は難しい。ましてや自宅学習なんて絶対無理。 おのずと、母親が短時間のパート勤務か仕事を辞めざるを得ない。
▲4 ▼0
=+=+=+=+=
仕事で不登校児と接する機会がしばしばあるが、不安定になっているかわがままになっているかのどちらかで、親御さんも難しいとボヤいていた。同じ形に戻る必要はないが、ある程度こうしていくというものが本人が見えないと焦りや不安で御家族も大変だと思われる。
▲17 ▼0
=+=+=+=+=
止むに止まれぬ理由で不登校になる子ってそんなにいない。一番多いのはオンラインゲームやスマホ、YouTube、SNSなどによる昼夜逆転。まぁ、簡単に言えば本人の責任によるものがほとんど。朝方までそんなことやってれば起きれないし、行きたくないわな。学校ってしたくないことばかりさせられるし、人間関係めんどくさいもんな。そこに「優しい大人」が現れて行きたくないなら無理していかなくていいんだよと声をかけてくれる。今はそれでいいかもね、今は。不登校は義務教育期間限定の免罪符として最強だからな。しかし、義務教育を終えた途端に何の生産性もない役立たずのニートに変わる。だいたい私立通信制で高い学費払って高卒資格を取るんだけど、実質小卒。親が責任をもって年金で養っていくしかないね。不登校の大部分は本人と家庭の問題。スマホが普及するほどに不登校はどんどん増えるよ。
▲142 ▼130
=+=+=+=+=
子供の数は激減しているのに不登校人数は激増している。無理しないで学校に行かなくてもいいと言うが、その負担を全被りするのは今の両親と未来の自分自身である。この話が表に出てくると結婚を考える人は更に少なくなる。
▲9 ▼0
=+=+=+=+=
不登校は大変だと思いますが、それ以外にも色々な理由で仕事が続けられない場合はあります。人生は山あり谷ありで、描いた通りにはいかない。共働き有りきで無理な人生設計してしまうと大変なことになるよ。
▲45 ▼4
=+=+=+=+=
死ぬくらいなら学校に行かなくてもいい、嫌なら行かなくてもいいって声掛けは、子供がひどいイジメにあっている時に親が言ってやる言葉だと思います。それが拡大解釈され、ゲーム、スマホ依存、ただのサボり、わがまま、不規則生活の子供にも使われるからおかしなことになるんだと思います。
▲30 ▼1
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シングルでも子供が不登校になるときあるのにな、融通が効くのは既婚者だけかな。 でも中学になって働こうにもブランクあるし、見つからないし、老後が困る。 学校へ送り出して仕事行っても「子供さんが学校へ来てません。」って学校から連絡入ったら仕事どころじゃないし、結果休ませることになる。 在宅仕事やればだけど収入不安定だし年金、医療費、毎月の固定出費プラス雑費。 不登校で仕事を離職または休職するくらいなら結婚して子供を持ちたくないわな(笑)。 やっぱり人手不足になるよ、こうなると人間は育児も介護も逃れられないかな。
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子どもが不登校になっても、夫婦ともに在宅勤務を活用できる環境だったり、片親が在宅ワークやフリーランスだったら、離職せずにすむのでしょうか?それよりも、学校の送迎等で仕事時間を減らさないといけないのが離職の原因でしょうか?
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頑張れない子が増えたのはほんとにそう。 辛抱ができない子が多い。また、思いやりのある子もいないから、学校に行こうと!応援してくれる子もいない。先生達も余裕がない。そりゃ不登校も増えるよ。 でも当事者の親は辛い。わらをもすがる思いで転校したり、フリースクールに通わせる。
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愛着形成がうまくいかないまま児童期にはいる子供が増えました。基礎がない状態の子供は少しのことでガタガタと崩れます。社会に反する意見で申し訳ないが3歳くらいまでの母親(特定の1人)との愛着形成は人生の基礎です。忙しい親が増えすぎた。誰でも保育も始まり、今後の日本は基礎を持たない子供であふれる。不登校や怒りをコントロールできない人、自殺、など増えていくと思われます。
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うちも、学校の人間関係でつまずき毎月学校の担任に電話、子どものケアにあたってきたが、結局、いじめてくる側、嫌がらせをしてくる友達の親と直接話をした方が本当に早く解決します。今度同じことが起きた場合は弁護士通じて誓約書記入お願いしたいと言う段階までいつも考えてます。やられた方だけ、ストレス、疲労困憊、会社早退繰り返しなんて本当にバカげてあり得ないです。親の方が精神疾患になります。
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この記事の中に「お父さん、父親」という文字が無いですね。あっても「夫婦」の文字が数ヶ所だけ。
父親は会社に働きに行って給料だけ稼げばいいだけの存在なんですか。 子供と会話や対話をしてますか。 子育てを母親任せにして、問題から意識して目を背けていないですか。
父親からしたら理想の子育て方針や子供像があるのだろうが、子供にもいろいろいるんだから、親は笑い飛ばして、見守ってあげているだけでいいんですよ。 相談されたら自分の失敗エピソードでも話してあげれはいいんですよ。
親が働く背中を見せ続けていれば、 子供はどこかで必ずかわります。 「愛する」ことは当たり前ですが、「信じる」ことははるかに難しく、我慢も必要です。
子供は親の作品ではなく一人の個人なんです。
それが出来ない親は親の方が悪く、 「親ガチャハズレ」でしょうね。
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