( 255598 ) 2025/01/26 16:26:50 2 00 美しい国ニッポン…トイレは世界で最も清潔なのにどうして空には電線が? 観光立国を目指すなら無電柱化はマストです【Key’s note】Auto Messe Web 1/26(日) 8:10 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/0c4ecef3d5d05796f5e6c86952d043b7e8b7e12f |
( 255601 ) 2025/01/26 16:26:50 0 00 日本は電柱が多い
レーシングドライバーであり自動車評論家でもある木下隆之氏が、いま気になる「key word」から徒然なるままに語る「Key’s note」。今回のキーワードは「無電柱化は日本が抱えている喫緊の課題」。普段からクルマ移動の木下さんだからこそ思うところを語ってもらいました。
長い海外逗留を終えて帰国すると、日本のトイレの美しさに感動します。かつてはトイレのことを「御不浄」と言いました。人間の自然な反応ではあるのに、不浄なものだからと、どちらかと言えば虐げられた存在なのです。
日本ではもはや、ウォシュレットタイプの便座は珍しくはありませんが、海外ではそれなりの高級ホテルでなければ装備はありませんし、清潔度においても日本は突出しています。ゆえに海外出張に行く際に、最も不安に感じるのはトイレ事情なんです。衛生度で劣る国に行くときには、用を足す回数を減らすために、食を控えることもあるほどです。
というように、日本のトイレは世界でもっとも清潔で充実していると思えるのですが、一方、電線の見苦しさは発展途上国並みでありガッカリさせられますね。
僕は移動手段のほとんどをクルマに頼っています。ですから、日常的に道路を使っているわけです。日本は幸いにして景観が美しく、観光地も清潔に管理されていますから、「ああ、日本人に生まれて良かったなぁ」としみじみ感じることが多いのですが、そんな誇りを打ち砕くのが、見苦しく絡みつく電線なのです。
電線の地中化は、世界的な傾向のようです。先進国での無電柱化は常識になりつつあると言います。とくにインバウンドに積極的な観光地などは、美観を損ねる電柱や電線を地下に埋めることで、景観を保とうと努力しているのです。
ロンドンやパリの地中化率は100%だと聞きました。それに対して東京の無電柱化率は10%にも満たないと言います。香港や台北や、あるいはソウルやジャカルタなどより低いそうです。かつて見た台湾や香港は、電柱や電線がトグロを巻いており、せっかくの旅なのに興醒めした記憶がありますが、いまでは逆転してしまっているようです。
日本でも、景観に対して敏感な観光地では無電柱化が進んでいます。世界遺産の清水寺(京都)や高野山(和歌山)などでは、無電柱化を達成しました。古都を再現したことで多くのインバウンド客で人気の川越(埼玉)なども、目抜き通りから電柱をなくしました。というように、無電柱化が理想的なことをわかっていながら行政はそれを進めない。徐々に無電柱化は進んでいるのですが、まだまだですね。
電柱は災害に弱いという特徴もあります。専門家によると、地震や津波によって電柱が傾斜あるいは折損するケースも少なくないと言います。倒れた電柱が道路をふさぎ、避難や救助の障害になっていると聞きます。
一方で電線の地中化は、災害後の復旧が遅く、コストも嵩みます。無電柱化が進まない理由は、電力会社の美意識の欠如だけではなく、コストにも関係してそうですね。
せっかく美しい国ジパングともてはやされており、トイレがあれほど清潔なのに、空が汚れていることには悲しさを覚えます。日常的にクルマ移動であるからこそ、とくに意識させられるのです。
日本は世界有数の自動車産業国なのですから、クルマだけが素晴らしいのではなく、日本の道にも誇りを持ちたいですよね。観光立国を目指すのでしたら、無電柱化は日本が抱えている喫緊の課題かもしれません。
木下隆之(KINOSHITA Takayuki)
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( 255600 ) 2025/01/26 16:26:50 1 00 このコメント群からは、日本における電柱や電線の景観に関する議論が展開されています。
一方で、海外の事例や技術の進歩、市街地の狭さなどを考慮した場合、無電柱化には様々な課題があるという指摘もあります。
全体としては、景観と機能性のバランスや、災害時の復旧やコスト面を考慮した議論がなされており、無電柱化に対する適切なアプローチが模索されている様子が窺えます。
(まとめ) | ( 255602 ) 2025/01/26 16:26:50 0 00 =+=+=+=+=
阪神淡路大震災の被災経験がありますが、電気ガス水道すべてが使えなくなりましたが、電気が一番早く復旧してくれました。それだけでどれだけ心強かったか。 今は30年前よりも電気がなくては立ち行かない日常があることを考えれば、景観よりも災害からの復旧のしやすさに価値を置いてほしいと思います。
電線も日本の景観の一部として楽しめるような方法があると理想でしょうか。
▲798 ▼91
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電柱が立ち並んでいる状況が必ずしも悪いとは限りませんね。皆さん言われている通りで、台風や地震での断線時の復旧やメンテナンスのしやすさと、設置費用の安さですね。
ただ、無電柱にしたほうが良い道路(都市部を東西南北に走るような主要道路、主要国道や人口密度の高い地域を結ぶ主要道路)もありますね。 地震の時に電柱が倒れて道を塞ぎ、地震災害時の素早い救助支援の妨げになると聞いた事があります。 特に都市部では、災害復旧道路を指定して無電柱化とロードサイドの建築物の耐震化を進めておいた方が良いと思いますね。
▲130 ▼54
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外国(欧米先進国)カブレの愚論だ。
自動車評論家なら、ボンネットの中の整然とした機能美は好きなはずだ。自分は架空線からもそう言う機能美を感じる。高圧線と低圧線、電話線と光回線などが綺麗に並んで配線されている。最近はトランスも小型化された。ひとつひとつに技術の進歩を感じる。ただ、鳥の糞がクルマに落下するのを嫌って、細い線とそれを固定する金具を電線上に設置させている道路沿いの家を観る事があるが、あれは見苦しいと思う。ツバメの巣を大事にする心持ちの真反対の貧相さを感じる。
まあ、東南アジアの架空線の乱雑さに比べればマシではある。
▲73 ▼33
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無電柱化は確かにきれいだが 日本では電線の地下埋設に於いて電柱と地下化のコスト差は10倍となります そのうえ狭い道路地下には上下水、排水路などの多くの構造物が埋設されている これらを避けての工事は至難であり、加えて災害が多発する国土ではいざという時には目視できる架空線が最も良い方策だと言える 将来は送電の電波化がされればその時に解決の道があるかもしれない
▲373 ▼30
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海外は本当に地中化が進んでますね 台湾や中国でも電線は激減 ベトナムだとまだあるかなって感じです。 日本の場合インフラの作り方で 既存のインフラから地下にとなるとコストが上がるでしょうね。何しろ区画や道路の作り方が諸外国に比べて小さいからです。 電線で矛盾に思ったのは昭和50年代初期 教科書や学習本で凧上げを推奨してるのに実際 大きな公園や原っぱでも電線に囲まれて凧上げする場所なんて無かったのを見た小学生低学年の私の思いでした。
▲22 ▼24
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電線が景観に与える影響は一理ありますが。何でも「観光」で、観光客優先、住民の利益は後回しでは困ります。電線の地中化には莫大なお金がかかり、そのお金は税金。観光客が利益を得るために税金を使うべきか議論が必要だと思います。
▲33 ▼3
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阪神大震災の時、一部が地中化されていてその部分の復旧がかなり遅れていたのは誰も言わない 当時は一部だけだったから良かったが、全て地中化されていたら大変なことになっていた 現在でも能登大震災で液状化が激しかった所はいまだに水道管は地上に設置する仮復旧の場所が多く、元通り地中に埋めるのはまだ見通しも立っていない 液状化が予測される地域での地中化は正直やめておいた方がいい
▲290 ▼16
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大体こういう意見は、普段は海外に住んでいてたまに日本に帰ってきた人が言っているように思う。日本で大きな地震などの自然災害にあったことがないのだろう。これから南海トラフの大地震が来ると言われているのになんとも無責任な考えだと言わざるを得ない。自然災害に遭った時に、インフラの早期復旧は人命に大きく関わる。それを考えれば、復旧の時間やコストを考えれば地中化はデメリットしかないように思う。 観光にしても、電柱があることの景観が筆者の主観だけでなくどのくらいの影響があることをデータを出さないと説得力は無い。まあ、国民の人命と比較するような問題ではないとは思いますけどね。
▲433 ▼51
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コストと維持費の問題でしょうね。
欧州のように古都で大きな都市計画の変更がない地域ならイニシャルコストはかかっても地中化した方がメリットは大きいでしょうけど、日本のように建てたり壊したり、あるいは道路拡張が盛んなエリアだと、結局掘り返したり敷設しなおしたりと、管理費用が嵩むことがネックになってるのだと思います。
そういう点では京都などは条件に合致してると思われますが、一方で新市街では意外と長期の都市計画が定まっているところも少ないのかもしれないですね。
▲142 ▼8
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観光立国を目指すなら?…なら、目指さなければいいだけのことでは。勝手に日本人がみな観光立国を目指しているんだという前提を持つような自己中心的な言い方が気に入らない。
観光なんて、いよいよもう他にこれといった産業がないという時の最後の手段。有名観光地であっても、季節や曜日、流行によって人の動きが変動し、不安定だからだ。 もちろん人が動けば金も動くし、飲食店や食品・土産物の販売・製造など、様々な波及効果があるのは確かだが、オーバーツーリズムで疲弊している地域もある現実に対して何の考慮も対策もなしに、観光立国とか浮ついたことを言われても響かない。 それに「美しい」ってそういう表面的なことじゃないだろう。人のやさしさや、安全とかソフト面も含めた話。 どうしてもというなら、どうすればできるのか、ただの要望や意見じゃなくて、自分でする気で、諸外国と何が違うのか調査するくらいのことをしてみたら。
▲64 ▼6
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「電柱がある=空が汚れている」とは思ったことがありませんでした。色々な見方があるのだなと考えさせられました。 私は小1の時、電柱と電線を書いて「世界児童なんちゃらコンテスト」に出しました。よく覚えていませんが、すごい賞をとってシンガポールの表彰式に招待されました。 初めて日本に来たアメリカの友人が電線を見て、「ごちゃごちゃしてるけど、なんかすごいね、日本でしか見れないね、写真に残しとかなきゃ!あっ!鳥が止まってるよ!みて!あれ全部鳥!器具かと思った!太さが違うけど、用途が違うの!?黄色のは何?これはなに?」と色々聞いてきましたがほとんど答えられませんでした。 おそらく日本人は電柱電線のある風景が普通で「邪魔、空が汚れてる」と考える人はいかほどいるのか… その土地のメリットデメリット、観光的資源を考えて地上か地下か選択すべきですね。
▲213 ▼28
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地中化された地域に行くと本当にスッキリして良い景色なのは本当です。だけど断層地震が起きた時や地下の水道管が壊れた時、地上部分の建物が壊れ崩れていたにようなときはどう対処するんだろう? 地中化は工事自体も高額だと聞きます。 電線が見える事でどうやって各家庭への水道ガス電気が供給されているか知るきっかけになるけれど、その機会も無くなっていくんだろうな。
▲68 ▼11
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コストもそうですが、台風、地震など災害が多い日本では、電線を即効で復旧させるには外に出しておくことが有利という側面もあります。 災害でもすぐに直せ、コストもあまり掛からない地中化技術が生み出せるといいですね。
▲174 ▼22
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過去に都市計画に携わった経験から言うと、民間の協力が得られないという事に尽きる。 日本では個人の住宅の更新は早い。前の住民の思い出が残った住宅をリフォームして使う人は少ない。私も嫌だ。 木造だからというのも有るが、取り壊して更地にして、自分の思うような家を建てたいという人が多いと思う。 この時に電気の引き込み点が変わる。敷地の右側から引き込んでいたが、そちらに玄関を造るから左からにしたい。こんなことはよくある。 或いはオール電化にするから引き込み容量を大きくしたい(廃線・配管が変わる)という事も有る。 地中引き込みだと、その都度舗装を掘り返して廃線・配管を埋め直すという事が発生する。この工事費が個人持ちなのだ。道路工事を伴うので半端な額ではない。勿論最初に地中化する時も、敷地内の埋設工事は個人持ちだ。 こんな事情を説明すると、大概の人は地中化反対になってしまう。
▲138 ▼10
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地震の問題も多いですよね。 景観だけで高コストを掛けるのは国を亡ぼす。 面子ではなく、機能的が第一でしょうね。 本来なら大阪万博で小型水素発電機とか大規模発電を減らして リスク分散でき、更にクリーンエネルギーになるようなものを発表できれば良かったですけどね。
▲0 ▼2
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観光立国のタイのバンコクなんかに行くと、電柱に絡まるように張ってある電線がスゴイことになっています。あれは景観としては良くないけど単純にスゴイ。 何を言いたいかというと、電線は観光にはあまり関係ないと思います。 景色、気候、お宿、お買い物、お食事、移動。。このあたりが観光には重要。
▲37 ▼11
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本当に電柱の地中化が正解だろうか? 日本は自然災害多発国です。 地中化された電線に異常が発生し改修が必要になった場合通常ならば問題無く敏速に改修出来ますが? また、地中には他のインフラ設備がすでに有り兼ね合いに問題が有ります。 上水道、下水道、都市ガス、地方によっては融雪装置、所により通信線。 一律に地中化ではなくその場所に合った整備が必要ですね!
▲14 ▼4
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インバウンドのための無電柱化は「場所による」でしょう。
写真映りの良い美しい景観の場所や古建築の周辺は無電柱化が必要です。 災害時の緊急輸送路になる道路沿いは無電柱にして、道路から少し離れた場所に電柱を設置しなければなりません。
一方、インバウンドであれば、市街地のごみごみした場所では電柱電線が欠かせません。 観光価値のある日本の風景です。
市街地の住民にとっては防災面で無電柱化が必要でも、インバウンド優先なら電柱と電線が必要でしょう。
▲0 ▼1
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古い街並みを目玉にしている観光地なら記事中の清水寺周辺などの例のように電線地中化が景観的にも歴史的価値的にも良いと思う。しかしそれ以外の地域は地中化とそれに伴うメンテナンスのコストが上昇するし、多くの方がコメントしているように災害後の復旧時間も電柱・電線よりかかってしまう。そういった面もふまえて電線地中化をするなら住民・自治体・電力会社で議論が必要だと思う。
▲5 ▼2
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地中化しても地上に変圧器など大きな地上機器を設置する必要があるのであまりメリットがないのですよ 日本は土地が狭いので地上機器で電柱の時よりも道幅が狭くなることもあります また地上機器に車などが衝突して破損すると電柱の破損よりお金も時間もかかります なので今後もあまり普及していかないと思います
▲42 ▼13
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この問題が記事に取り上げられると、必ず災害復旧の局面で電柱の方に優位があるという意見が頻出するが、国交省、電力中央研究所や東京電力は地中化のほうが災害に強いという見解を発出している。いったいどちらが正しいのだろうか。
東京の中央部、たとえば官庁機能が集中している地区も地中化が進んでいるが、こうした地域は、災害時の復旧に多大な懸念があるということか。そうであれば、国家の中枢地区ほど電柱を残さなければならないはずなのに、何故そうなっていないのか。県庁所在地の中央部も同様だ。
どうも、電柱の方に災害復旧局面での優位性があるという言説には、疑問がある。
▲6 ▼4
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無電柱化は「マスト」と言い切れるほとの必須性があるかは若干疑問ですが、やらないよりもやった方が良い施策であることは間違いありません。私としては景観の面もあるものの、災害対策と、狭い道で電柱は通行の邪魔になるという面を重視しています。
公共工事で箱モノを作って廃墟化するよりは有意義な事業と言えると思います。
▲4 ▼19
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阪神大震災の時の架空線の被災率は2.4% 地中線の被災率は0.03%で、架空線の被災率の80分の1です。 もちろん現在は当時よりさらに災害に強い地中化がなされているので 地中線の方が地震含めた災害に強いんです NTTや東京電力もそのように提示しています 架空線(電柱)の方が災害に強いとか言ってる人は単なる無知です
ただ、地中線は何かあったときの復旧が遅いのは事実 架空線は仮復旧できますし で、コストは段違い 無電柱化はマストではありませんが、人が沢山歩いているような観光地は地中化した方が安全な場所は多いでしょうね
▲10 ▼2
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確かに、電線などを地下埋設した方が、見栄えはするでしょうね。駅前などは、きれいに見えます。ただ、「マスト」と言い切るのはどうかと思います。たとえば、京都中の観光地の道路沿いを今から掘り返して電線などを埋めて戻すんですかね。それこそ、遺跡調査や、工事調整のための長い時間と莫大な費用がかかりますよ。無理でしょうね、空論だと思いますがいかがでしょうか。
▲6 ▼7
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観光客が求めるものは単なるきれいな街ではないことも多い。日本のイメージのひとつに電線の張り巡らされた町並みというのもあり、そういう景色自体もまた一つの売りとなりえる。 例示している京都、和歌山、埼玉の例はどれも歴史観光地であり、近現代の産物である電柱と相性が悪いというに過ぎない。そしてこれらの地が人気を博しているのは、そうした地が希少だからであって、国内のあらゆる地に適用する事例とはなり得ない。
▲1 ▼0
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電柱の方が災害時に復旧しやすいので電柱の方がいいという意見が多いでが、間違ってます。 確かに断線してしまったら、断線箇所を探して修理するのは地中化の方が難しいです。 しかし、地中化の場合、台風の風や地震で倒壊したりしないし、地中配線はある程度たるませてるので、地震で断線は起こりにくくなっています。 防災の観点から地中化は世界的に推奨されています。
▲29 ▼72
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小学校の美術の時間に電柱と電線を描く授業がありました。 初めは教室内で先生が撮影してきた写真の模写。 次は同じ場所にいき、実際の描写。
実際は、目で追うと錯覚ができるから電線を描くのは難しいんですよね。
普段は気になりませんが、電柱や電線をみて思います。
▲9 ▼1
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そもそも、『美しい国ニッポン』の「美しい」は、景観のことを指したわけでは無いと私は思っています。ですから、電線だの無電柱化などという論議は的外れなのです。ここで言われていた「美しい」は、人々の心の豊かさや優しさを表現するものではないでしょうか。そのために、きめ細やかな政治を行ない経済を活性化させるという、当時の首相の”決意表明”なのです。表面的で浅薄なことだけにとらわれず、もっと内面的な深い部分をも思考できる人間になりたいものです。
▲50 ▼4
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筆者は自動車評論家のようで、立派なドライバーさんなのでしょう。 しかしドライバーのなかには、狭い道を猛烈なスピードで走る抜ける,この人に車幅感覚があるのだろうかという方々もおられるのです。 そんな自動車に遭遇した時に電柱は我が身を守る盾になってくれるのです。 一回だけですが、電柱の救われた経験があります。
▲27 ▼7
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地中化のほうが災害に強くかなりの被災は防げるとおもうが。 それでも被災したら迂回路的に臨時に電柱にすればいい。 地下がめちゃくちゃになるなら陸上の電柱は無事なんてことはなく。 割合は不明だが通信、電話線はかなりが地中化してるとおもわれるが災害時に復旧が長期になっていないかと。
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都心には無電柱化完了した地域もありますが、お世辞にも町並みは美しいとは言えません。 建築様式も高さも外壁の材質もチグハグで、電柱以前の問題かと思いますが...。 街並みを美しくしたいのであれば取るべき手段は、パリがオスマニアン様式で建築を統一したように、厳しい規制で外観を統一することです。 それ以外にはあり得ません。 飛騨高山や京都金沢の一部が美しいと好評なのも、伝統的日本家屋で街並みが統一されているからです。
▲5 ▼0
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無電柱化は、全ていいとは思わない。景観に合わせて線に色をつけたり、電柱に模様を入れたり、線と電柱の形を変えたり、飾りをつけたりして、景色の一つとして溶け込むようにすればいいと思う。
▲48 ▼39
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電柱や電線が密集してるには住宅街が多いのだからそれほど景観を気にしたことはないのだけれど、メンテや災害時には早く復旧出来る今のほうが良いと思う。 私が住んでる所は廻りが田んぼでも夕暮れ時に電線に鳥が停まってる姿とかは結構なごみますけど。 電線のある風景込みでこれが「日本の風景」だと自慢出来ればいいんじゃないでしょうか。
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それは震災時の復旧を考えれば分かる事です。地下化するのは一部都市部でも行われている。それはベースラインとして維持すべき部分でしょう。他は震災で壊れる事は計算済。その後の復旧時間を考えれば地下化されて土木車両が必要な時に持って来れなければどうするか。輪島を見れば分るでしょう。あれだけ復旧作業が遅れているんは作業車両が持ち込めないからだろう。マストではない。
▲0 ▼0
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空中なら断線したり電柱が倒れても対応は簡単だけど地中だど破壊されたら掘り返してと長期かつ莫大な予算が必要になる。 日本は海外と比べたら圧倒的に震災が多く易々と地中化は出来ないと思う。 海外と比べるのは良いけど日本の特徴を考えたら海外と同じは出来ない。
▲99 ▼17
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昔ながらの街道筋などは観光地で無くても、昔ながらの軒が出た家などのたたずまいが残っています。 しかし、道路も細く車のすれ違いがやっとの所が多いのに、更に電柱が立って居るため通行の妨げになるんだよね…。通学路になっているところもあるし…。 こう言う所から無電柱化していかないといけなと思うけどね…。 駅前の景観を気にするよりね…。
▲2 ▼1
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確かに見た目はごちゃごちゃしてしまいますが日本は地震大国なので架空線なのだと思っていました。 架空線なので東日本大震災の停電時にも電気は数日以内に復旧した地域が多いのではないでしょうか。水道やガスの復旧が遅れる中電気の復旧だけは早くて助かった記憶があります。 これがもし地下に埋設してあったら断線した箇所を特定し至るところで掘削したり埋め戻したりという工事が行われるのでしょうか。 復旧スピードだけでなく国の借金や国家予算の問題、工事に当たる機械や人手の確保などを考えると地中線化は全国的には現実的じゃないと思います。まあ巨大な予算と増税で地中化したとしてその後の維持も難しいでしょうね。 やるとしてもどうしてもやりたい観光地だけってことになるんじゃないでしょうか。
▲7 ▼4
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電線の地中化にコストがかかることは分かるが、コストを気にして地中化が遅れさらに地中化にコストが掛かるようになった、電力会社の怠慢が起こした人災でしょう。それとは別に地上に引き回しにしてもあまりに汚い配線がまかり通っている。地上は国民の財産でもあり、電力会社は改善してもらいたい。
▲6 ▼48
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やはり地中埋設が好ましい。震災のときなど電柱がじゃまで物資を車で運び入れないエリアが随分あった。埋設には費用以外にも色々ハードルはあるようだが、迅速に埋設化を推し進めて欲しい。
▲21 ▼36
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電柱の地中下が災害に強いなんて妄想だよ。 地震で地盤がずれたら、復旧には電柱の何倍もの労力がかかるし、地震だけじゃなく、水害で変圧器が水没したらやはり停電になるからね。 神戸や東北の地震でも電気の復旧は電線を繋ぐだけだから比較的早かったけど、地中に配管のある水道やガスはどうしても時間がかかるからね。 電柱と電線だらけの風景は見た目も悪いし、地震や台風で電柱が倒れる危険性はあるが、災害の多い日本では復旧が早い電柱がベターだよ。
▲1 ▼3
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電線が地下埋設になっちゃったら鳥の止まれなくなっちゃう…というのはさておき、災害などでの損傷の際に掘り起こして直すには時間もコストも人手も多く必要なので地上のままでいいと思います。明治時代の絵画などでも町の変遷により風景に電線が現れてくる情景けっこう好きです。
▲1 ▼2
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災害時に早く復旧出来るから、の一言に尽きますね。 地下に埋設すると、断線箇所が分かりにくいし、引き直しの労力も結構ある。 架空線であれば、断線箇所を特定出来なくとも、とりあえず架線して復旧させる事が出来る。
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災害の多い日本では電線の地中化はマストではありません。東日本大震災の時に宮城県に住んでいましたが、津波の被害を受けていない地域の電気は翌日の深夜に復旧しました。ガスと水道は1ヶ月ぐらい掛かりました。
▲74 ▼14
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景観だけからすれば、電線地下化はスッキリとするけれど、災害時にどうなのか、って情報があまり出ていなさそうに思う。日本のように、地震、水害の多い地域で、排水路すら短期的大雨に対応できないのに、水没しない電路確保したり、地盤から崩れるような地震の後で再度掘り返して電源線を復旧確保するのに掛かる費用や時間の問題、労働力は足りるのか、などの疑問が答えられなきゃマストもポストもラダーも無い、と思う。
▲2 ▼3
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国それぞれの事情があるので、必ずしも日本が遅れているとは言えないと思います。 地中化すると景観はすっきりしますが、市街地に電線が交差する景色も混沌とした味のある景観として私は好きです。
▲3 ▼3
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私は空を這う電線が無条件に好きです。外国人の中にもそのような感性の持ち主は一定程度います。 又、外国の方は、東京都内で地上を走っている多くの電車を見ると、ある種の異国情緒を感じるようです。多くの国の都市内で、軌道を使った交通機関はトラムを別にすると、地下鉄が主流だからです。 なにをもって美しいと感じるかについては、もう少し熟慮してもいいかと思いました。
▲12 ▼10
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日本は地震が多いからとのコメントがあるが、それが理由なのではなく単にメリットのひとつ。無電柱化の流れとも矛盾する。実際は施工の簡単さとコストの問題のみと言っていい。日本は電柱の問題に限らず、総じて景観に無頓着すぎる。一部の地域では自治体で規制をかけて景観が維持されているところもあるが、これは有名な観光地や地方に多く、大都市部はカオス状態。上空に這わせるのはやむおえないとしても、あんな蜘蛛の巣のように張り巡らすのではなく、もう少し見た目を気遣うことは出来ないものか。電柱の色や形状を統一してなるべくきれいに見せる工夫をしている例もあるのだから。
▲21 ▼78
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大地震で地中のインフラが寸断されても極端な話が電線さえ引っ張ってくれば電気は復旧できますから。 地中に埋めてしまったら破断場所を探すだけでも大変でしかも掘り返さないと復旧できませんね。 電柱で良いと思います。
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東京ですが繁華街は地中化になってますが 住宅街は放置されています。 都区内だと狭い道に電柱があり、 それが車両双方向だったりします。 そしてそんな道にバスが走ります。 住民であればどこですれ違いできるか? は分かって運転しますが、初めて 通る方だと分からなくトラブルに なるのも仕方ない状況です。 道の拡幅に時間がかかるなら、 せめて電柱を無くす施策を早々に して頂きたいです。
▲16 ▼42
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そりゃあ無電柱化したら見た目はきれいでしょう。 でも大きな地震が来た場合、まず地面のものを撤去して、地下に入って復旧作業となったら開始まで時間がかかりますよね。 その点、電柱は立てたらすぐ復旧できると聞きました。 見た目だけじゃないメリットは残したほうがいいと思うし「これが日本なのよ」でもいいと思う。個人的には空の電線含めてニッポンです。
▲17 ▼7
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確かに京都や川越みたいな古い町並みに電柱は微妙かもしれませんが、普通の町並みであれば、アニメで見た世界観そのものでクールで素晴らしいと電柱に感動していた海外の友人達を思い出しました。意外と海外から見たら日本の電柱も景観の一部であり、そんなに悪くないのかもしれませんね。
▲1 ▼0
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筆者さんが、勝手に無電柱化をして欲しいだけね。インバウンド客の意見が全くないことには、拍子抜けしました。
「世界が無電柱化しているから、日本もすべき」というのは、まさに短絡的日本人的思考。世界のみんながやってるから日本も合わせるべき、みたいな。
日本は地震大国ですし、敢えて無電柱化を進めていないとも言えます。そして、無電柱化を望む国民もあまり多くありません。むしろ、電柱が多い珍しい先進国であることを日本の個性として誇りに思いたい。
インバウンド客には、地上に出ている電柱の多さも含めて日本の景観が好きになってくれたら嬉しいですね。
▲41 ▼7
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50年前に初めて USA に行きました その後 ヨーロッパ 原野ではありましたが 確かに電柱はなかったですね アジアの国は全部ありました 当時 では単なる お金がかかるということだけで採用されましたが外国に行くと今でも気になります
▲2 ▼2
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狭すぎて工事場所の確保が難しい、 掘るとすぐ水が出てくる軟弱地盤、 地震が多くて免振、耐震の強度問題、 メンテナンスにかかる費用が地上より地下は割高。
ライフラインを全て地中化して美観を優先するのは賛成ですが、 他国とは気候も地盤も違うのでまったく同じには出来ないと思う。
▲2 ▼2
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日本は地震台風などの災害が多く、 災害時の電柱倒壊、感電等の二次災害を防ぐ意味でも、 無電柱化は積極的に進めて欲しいです。
日本では東京23区がTopで8%、パリロンドンは100%、香港シンガポール台北が90〜100%です。 このままのペースだと、日本の主要都市の無電柱化は2700年後に達成されます。 ただこの場のコメントで多いのが、災害時の復旧を考えると電信柱が良いという意見です。 昔は単に地中に埋めていましたが、今は専用の頑丈な管を埋めてその中に通す方式なので、むしろ電柱の場合よりも復旧は早いです。 日本には約4000万本の電柱があり、年間100万本の入れ替え補修も含めると 非常に大きな市場であり、そこには利権が存在します。 電信柱族議員や電信柱天下り役人も存在しており、無電柱化反対のキャンペーンも張っています。 従来の利権で美味しい思いをしてきた人たちへの配慮がとても大切です。
▲10 ▼26
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筆者はロンドンやパリを引き合いに出してるが、自然災害の多さを考えたりしたら埋設出来ないのは明白。津波で水没したら復旧は相当時間掛かるし仮設ハウスとか建設した後に電源を引き込むのも電柱架空線なら直ぐに対応出来る。景観がどうのこうの言う問題だけじゃない
▲119 ▼18
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電線の地中化はイニシャルコストと修繕コストがバカにならんよ…。 電線自体に余裕を持たせても、液状化現象や地割れなんて起きれば切れてしまうだろうし。 大都市圏や中心市街地の一部であれば地下通路や陸橋、人が入れるレベルの下水の太い配管を通せば「一部地中化」はあまりコストを掛けずにできるかもしれないが…。 台風などの風害だけならまだしも、地震の多い日本では「被害を受けない前提の地中化」よりも「被害を受けても早急安価に復旧できる高架式」の方が利点は大きいと思う。
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海外の先進国では無電線が当たり前です 日本も戦後焼け野原から立ち直るときに電柱は暫定処置でした しかし、日本では役所に近い仕事では、暫定処置は恒久処置になってしまいます。何故かというとそこに既得利権が発生するから 電柱工事と地中工事では所掌監督官庁が違います。 欧米の町並みはどこでも特徴があり綺麗 日本は、町並みは保存している以外は、ごみごみしているか、金太郎飴みたい所ばかり それは町並みを再構築していないか、利権剥き出しに大手が自分の効率により金太郎飴的な町並みにしてしまうからです。異なる利権業者が隣合せになると悲惨な町並みになる 話を戻り根本的に無電線化できないのは、戦後道路を車優先にし歩道を狭くした要因もあります。変圧器は地上に置くことなるが歩道が狭いと配置が難しい。町並みは住民と対話して作るもので、日本では利権にて役所が強引で作るのが多すぎることがこの無電線できない結果となっている
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何でもかんでも他国と比較して右ならえが良いわけではない。 電柱より地中埋設がBESTに近いのかもしれないがBESTではない。 合理性やら何やら色んな理由を持って日本の電柱が創られて来たのだから、恥じる必要はない。 電柱や地下埋設に変わるBESTが出たら変わればいい。
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地震が多い国で電柱を地下化したら、災害時、復旧にさらに時間がかかってしまうのでは?地下だと「どこで切れているか?」見つけるだけでも大変では?
単純な比較はできないが、災害時、電気の復旧は比較的早いが、水道の復旧はもの凄く時間がかかっている。
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地震対策だと思う。 地下走らせると、何処で切れて居るのか分からない。 切れて居る所を探す時間と労力を思うなら、電柱の方が復旧が早いです。 地震を知らない北欧から来て見栄えが良い無電柱化は理想論です。 何のしても日本は地震大国、地下の電線這わせるより、地上に這わせた方が速いと言う事らしい。
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電柱の景観を見苦しくしているのはインターネットの回線だろう。
電力線とトランスだけだとスッキリ?としているのにぶっとい光ファイバーが縦横に回されるのが目障りだ。 特に端末のクロージャーの大きな箱が回線にいっぱいぶら下がっている。NTTだけではなく各社の配線網をなんとかしないと解決しない。
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公共のトイレが清潔、とゆうだけでもありがたいと思いますがね。ぜひ木下さんには全国の電柱を地中へ埋める為の資金を出していただき たい。私は北の方に住んでいますが、お待ちしています。宜しくお願いします。
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狭い道路、密集した建物。日本の無電柱に金をかけることは愚策。 ただ、電柱からの配電線引き回しは、もう少し整然とし、美的にそろえることができると思います。電力系企業には配電の安全規格はありますが、美的配慮をする規則はないのです。
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電信柱と共に、高圧電線の鉄塔も美観を損ねると思います。建設費などの費用のことも必要かと思いますが、観光のためというより、生活する私たの感性を高めるために、また、美しい自然の中に溶け込もうと外出した先に鉄塔や電信柱がある景色を見ることは残念でしかない。
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電線の地中化おおいに結構ですが、地方の生活道路は長年補修されずに今やデコボコ、センターラインや止まれの路面表示は消えかかっているし、橋やトンネル、水道管やガス管も老朽化している。予算もないし、予算があっても請け負う業者がいない。 インフラの維持管理さえ危うい状況で、それを差し置いて都市部や観光地のお化粧なんてしてる余裕はないでしょう。
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自然災害の多い日本は電柱の方が復旧が早いと思いますけど?地中化が進むと 被害が出た時に 復旧に時間が掛かると思います。更には地中化は 多くのお金が必要になります 財政が厳しい 自治体や国が お金を掛けて 地中化するメリットは少ないでしょう。インバウンドの為に電柱無くすなんて 意味が無い。
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東南アジアの電線とかよく火災起きないなというくらいぐちゃぐちゃですけどね 活線なのに盗る人も居るとか 整然と整備されている電線も日本的だと感じる所だと思います
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能登地震でもわかりやすいが道がぐしゃぐしゃになる。一年以上過ぎても水道は未だ完全復旧してない。電線埋設場合も同様に開削修理埋設舗装となると大回復は遅れる。地震大国日本では電柱方式は合理的である。
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日本だけなぜ今だに電柱の地中化が進まないのか不思議です。見た目も悪いし災害時は電線が切れたり倒れたりする恐れがあるのに。早急に地中化して街並みや地方も美観を改善してほしい
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観光地の電柱がある風景も含めて「これが日本の風景だ」と楽しめない外国人観光客は来なくていいよ。 断線した時に地中だと最初に”掘る”、最後に”埋める”の無駄な作業時間と金がかかり近隣住民の生活に支障が出るから地中に埋めないって考えがあると思う。
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大きなお世話。景観のみの観点で言われるなら、マストとか言われる筋合いはない。昭和世代からすれば、郷愁をそそる風景でもあったりする。災害時の利点が大きいなら、遊びに来た外国人のいう事になんか耳を傾ける必要はないと思う。
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電線も日常の景色の一つでよくね?観光地は分かるが全部が全部無電柱化する必要あるのかね。パリやロンドンは街並みそのものが観光地なんでしょ。部屋着と外着のギャップくらいに思っていいのでは。
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で、費用は、いくらかかるのか・・・この記事では、その話がありません。 一般的に、電柱による電線敷設の3~10倍で、 1kmあたりの概算費用は1~5億円のようです。で、「共同溝方式」では、国・地方自治体・電線管理者の3者で分担・・・ 結局、税金と電気料金で、国民が払うこととなります。 きれいな空は、気持ちは満たされるかも知りませんが、おなかは満たされません。 観光客にメリットはあっても、住んでる人にメリットは、少ないと思います。行政サービスとしてしてほしい優先順位は、低いと思います。
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パリやロンドンの電線地中化の具合をグーグルのストリートビューで確認。確かに電線はないけど路上駐車がひどすぎて町並みが見苦しく感じた。隣の芝は青いってやつか、ライターさんご自身が路上駐車を見ても気にならないのかは知りませんけど
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何で海外を見習え見たいな記事が多いんでしょうか? そこら中に側溝があって、雨の排水路になってるのをどうしろと言われるんでしょう。 狭い道路で地中化が出来る訳がありません。 外国人に人気のある観光地だけがやれば良い事です。
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家の市は人が住んでいるところは電柱があり 人の住んでいない街はずれを無電柱化 なんで?とおもったら その地域から出た市会議員のごり押しらしい 市内からその地域に行くのはごちゃごちゃした道だが その地域だけ突如として両側幅広歩道付きの幅広い道路に橋ができた
家の近くの県の道路は幼稚園から高校生まで歩いて通るのに 歩道はどぶ板の上狭い 大型トラック等がガンガン走る 接触事故は数か月に一度ある 60年前の都市計画では30年後には幅広歩道に幅広道路だったのに とうにできているはずだったが 一向にやらず 怒りしかわかない
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外国人がこれ以上来なくなるなら日本中電線だらけにしてもいいや アンチ観光立国 それに莫大な資金が必要になるから、電気代高騰に反対する人のほうが多いはず 災害時には電柱の電線のほうが普及が早そうだし、水害時に電柱に登って助かった人もいる 確かに電柱無いほうが景色のいい場所が多いのは事実だし、狭い道の電柱は邪魔で嫌いだけどね 電線がやたらと出てくるアニメがあったけど、好きな人もいるんだろう
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電線の地中化は街並みの美観を盛り上げてくれるが、自然災害の多い、日本では地震もあり、地中の電線断裂には、即、対処できないため、民衆の安全に対処できない。観光立国より、国民の安心安全が優先します。
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台風や地震などの災害が発生した際に復旧が容易なことから敢えて電線を通しているのです。 ちなみに自分が昔横浜市内の団地に住んでいた時、市内初の大規模団地として造成の際に電線の地中化を実施しました。60年以上前のことです。
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一回り昔北海道を旅行しましたが都市部では電線の地中化が進んでいて感動しました。多分積雪が多いので何か問題があった時に大変だからだと思います。
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上水道はどこを通って家まで行く?空中は無理ですよね。 下水道はどこを通って家か出ていく?空中は無理ですよね。 地方には無いがガス管は?空中に通す? 電気と電話は電柱で主に通していますね。 上水道、下水道、ガス、電気、電話それぞれどこが管理していますか、どこが地中に埋設されている位置深さを管理していますか、地震がなければよいのですが世界はともかく「日本」はそうはいきませんよね。 なんでもかんでも世界を引き合いにだすのは間違っていませんか?
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日本が自然災害の多い国であるからといって、電線電柱が電力供給の唯一の手段と決めてかかるのもおかしな話。今のままでいいわけがない。技術で解決していくべき問題だ。今の日本の市街地は電線電柱のおかげではっきり醜い。そのためにこういうことに無自覚な、普遍的な美的観念に欠けた国になっていくのである。イタリアも地震国だが、日本ほど空が電線電柱で溢れかえってはいない。それは国民の美意識が強いからだ。この記事のように少しでも有名な人が、こういった問題意識を発信してくれることには大いに意義がある。
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観光立国しなくていいです。 電線を地中に埋めるのは、前は賛成ですけど、今は反対です。 ゲリラ豪雨みたいなのもあるし、地震もあるし、壊れても直しやすいのが大事だと思います。 それに、地下に埋めて、そのために料金値上げとか、補助金のために増税になったら、もう電気を使えません。
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海外とは言っても無電柱は欧米やその他の国でも都市部の話だと思う。 個人的には、国内の電柱を見慣れた眼でも、余った長さの電線のグルグル巻があっちこっちの電柱からぶら下がっているタイやベトナムの電柱は別物だった。日本なら几帳面に余った分は切り取るだろうに。
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地震が頻発する国土である以上、地下にライフラインを集約するのは悪手でしかない 秩序立てて構築されてるんで、醜くは無いしもはや原風景化してる 外国のグッチャグチャな配線ならわかるけど、日本には必要ないよ コストもリスクも大きすぎる
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現状では架空線の方が望ましいかな コストもかかるしメンテもすぐ行える ただでさえ電気代高くなるなってるのに国民の負担きつくしてたらまた皆文句言い出す 国民も高い言うくせに原発廃止しろ言うし廃炉して完全に無くなるまでかかる金と維持運用する金考えてほしいな 運用した利益で廃炉する為の研究費に充てたほうが電気代も安くなるし、しっかりしメンテして運用すればただ止めてるだけと変わらないのに原発反対してる人は電気代高いとか言うしかく無いよ 政治家も国民に維持した場合と廃炉に向かって停止しておく場合の国民にかかる負担差額を提示してやった方が良い気がする
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車の排ガスで空気が汚されている事に関しては? 無電柱化はコストがかかり過ぎる、 1㎞5億と言われていたが、今ではもっとでしょう。 災害時の復旧が困難。 地中にあるので簡単ではない。 特に地震が多い国なので。 この状態でもオーバーツーリズムと言われているのに。
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>一方、電線の見苦しさは発展途上国並みでありガッカリさせられますね。
海外かぶれの人が言ってる可能性。確かに見栄えはすっきりして良くなりますが、外国人にはむしろ日本らしくて良いらしいです。できるところはして、狭い路地など難しいところは残して、コストや維持費、災害時の普及のしやすさなど考えて無電柱化を進めていけばいいと思います。よって観光立国を目指すなら無電柱化マストというのはズレてるしおかしいです。
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無電柱化は車のすれ違のしやすさなど、道路が広くなるのは有り難いですが、観光立国を目指すってどういう事なの?って記事を見て思いました。日本はこれ以上、外国人観光客は要らない。マナーが悪い観光客がこれ以上増えるようなら、道路の電柱はそのままのほうがいい。
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