( 255633 ) 2025/01/26 17:08:13 2 00 食費は1万円台、服は10年モノ…生活苦と思いきや「資産1億円超え」の富裕層。66歳・年金月20万円の元会社員が「行き過ぎた節約生活」を続けるワケ【FPの助言】THE GOLD ONLINE(ゴールドオンライン) 1/26(日) 8:02 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/36b98cd5251b8ecdd4c1ec6c560f1d40affaaf1c |
( 255636 ) 2025/01/26 17:08:13 0 00 (※写真はイメージです/PIXTA)
十分な資産を持っているにもかかわらず「お金を使うのが怖い」と、感じる人は少なくありません。節約を心がけること自体は決して悪いことではありませんが、必要以上に支出を抑え、貯蓄ばかりに意識が向いてしまうと人生を楽しむ機会を逃してしまうことも……。今回は、66歳の年金生活を送る独身男性を事例に、お金を使うことへの罪悪感を乗り越え、資産を有効に活用することで、より心豊かな人生を送るためのヒントを南真理FPがお伝えします。
66歳の太田洋平さん(仮名/独身・元会社員)は、昔から節約を意識した生活を送ってきました。太田さんの両親はすでに他界しており、妹がいますが、結婚し家を出ています。太田さんは社会人になってからも、実家が通勤圏内だったため親と同居。親亡き後も、古い家にそのまま1人で住んでいます。65歳で会社を完全に退職し、現在は厚生年金を月20万円受け取って生活しています。
太田さんの日々の生活はかなり質素です。1円でも安い食材を選び、外食はせず、1ヵ月の食費は1万円台。衣服も10年以上前にセールで買ったものを着続けています。
現役時代からこんな生活でしたが、年金生活になってからは、「今後は収入が増えることはないから、減らさないようにしないと」と、さらに節約志向がエスカレートしてしまいました。
周囲から見ると、家計に余裕がない暮らしぶりに見える太田さん。しかし、驚くべきことに、実は太田さんには1億円もの金融資産があるのです。
親からの相続財産と会社員時代にコツコツ貯蓄した結果、今の財産を築き上げたとのこと。これだけの資産があるにも関わらず、太田さんの頭には「お金を減らしてはいけない。自分は独身だし、何かあった時に頼れる人もいない。もしもの時のためにお金を貯めておかなければ」という思い込みが根付いてしまっています。
それというのも、昔から親に「お金は苦労して貯めるもの。無駄使いすると将来困るから、お金は貯めておかなければならない」と、厳しく教えられて育ったからです。現役時代もかなりの高収入で年金も同世代の中ではかなり多いほう。それなのにお金を使うことに罪悪感があり、通帳からお金が減ることが怖くてしかたがないといいます。
しかし、太田さん自身も節約が楽しいわけではなく、もっとお金を使いたいと思っています。多少の贅沢をしても困ることはない。そう頭ではわかっているのに、行動に移せないのです。
太田さんのように、お金を使うことに罪悪感を抱える人は意外と多いです。本来、お金は生活を豊かにするためのモノですが、強い心理的ブロックによって自分自身の暮らしを窮屈にしてしまうことがあります。
では、お金を使うことへの罪悪感をどのように乗り越えていくべきなのでしょうか。
[図表1]年代別の金融資産の保有額の平均額・中央値 出所:日銀金融広中央委員会「家計の金融行動に関する世論調査 令和5年」
日銀金融広報中央委員会が調査した「家計の金融行動に関する世論調査[総世帯](2023年)」によると、年代別の金融資産の保有額の平均額・中央値は、60歳代と70歳代が他の世代と比べても高くなっています。
さらに、老後生活に不安を感じている人が、二人以上世帯では78.5%(常に心配である/38.9%・多少心配である/39.6%)、単身世帯では77.9%(非常に心配である/45.3%・多少心配である/32.6%)となっています。
上記の表では、60歳代の平均額・中央値ともに一番金額が多いものの、年金受給者となり収入が大きく減ったはずの70歳代でも60歳代と比べて大きく金額が減っていません。そういった点からも、老後生活への不安からお金を使うことを制限している人が多いということが見て取れるのではないでしょうか。
では、お金を罪悪感なく使う思考にするためにはどうすればいいのでしょうか。
長期的なキャッシュフロー計画を作成する
資産を使っても問題がないと感じるためには、具体的な数字を見せることが効果的です。今後の生活費、医療費、介護費用などを想定した上で、資産がどう減っていくのかシミュレーションすることで、資産を減らしても十分に暮らせるという安心感を得ることができます。
太田さんは公的年金を月20万円受給しています。そして、太田さんは月々の生活費等(食費・日用品費・通信費・社会保険料・住居費・小遣い)は、公的年金の範囲内で賄うことができます。試算をすると、車の買い替え費用(約400万円)や自宅の修繕費(約120万円)にお金を使ったとしても、太田さんが90歳時、金融資産は約9,800万円もあります。
さらに、介護費や医療費の備えを明確にすることでより安心感を得られます。例えば、今後の医療費・介護費用として3,000万円確保すると決めておけば、それ以外の金額は自由に使っても大丈夫だと納得感を得られます。
加えて、公的な介護保険制度や高額療養費制度を活用すれば、自己負担額を大きく抑えることも可能です。このように、いくらまで使っても資産が尽きる心配がないかを長期的に、具体的な数字で示し、この範囲なら安心して使ってもよいを理解することが大変有益です。
経験や楽しみにお金を使う
無駄遣いではなく、自分に価値のあるものに使っていると実感できると効果的です。太田さんの場合、特に経験や思い出になる支出にお金を使うことで、より人生に充実感を得られるのではないでしょうか。
例えば、国内外の旅行や親しい友人との会食、新しい習い事を始めるといった心が満たされる支出があげられます。このような支出は、使ったお金以上の満足感が得やすいため、お金を使うことへのハードルを下げることができます。
太田さんのように真面目で勤勉な方は、楽しみに使うお金を予算決めしておくと、より安心してお金を使うことができるのではないでしょうか。
資産の一部を運用に回す
太田さんは、通帳の残高が減ることが怖いと感じています。そのため、使っても資産が減らない工夫を取り入れることも効果的です。具体的には、資産の一部を比較的安全性の高い資産運用に回すことで、資産を維持もしくは増やすという感覚を持つことができます。
具体的には、低リスクの国債や社債への投資があげられます。もっとリスクをとれるのであれば、インデックス型の投資信託への分散投資も一つでしょう。いずれにしてもこのような金融商品は預貯金とは異なり、価格変動がある点や手数料がかかる場合もある点には注意が必要です。商品性を理解し、リスクと上手に付き合うことができるのであれば、取り入れてみるといいでしょう。
もし仮に、太田さんが今の財産のほとんどを使い切らずに亡くなった場合どうなるのでしょうか。太田さんには妹がおり、推定相続人となります。太田さんが遺した遺産(金融資産や不動産等)から葬式費用や非課税財産(墓所や仏壇、生命保険(500万円×法定相続人の数の金額まで)等)、債務を差し引いた金額を算出します。
そして、贈与財産があれば遺産に加算します。仮に、上記の諸々の金額を加算・減算した正味の遺産額が1億円だった場合、基礎控除3,600万円(基礎控除:3,000万円+600万円×1人(相続人の人数))を引いた6,400万円に対して相続税がかることになるのです。
太田さんのように独身であれば、生前にあらかじめ遺言書を作成し、ご自身の想いを形にしておくといいでしょう。遺言書は様々な形式がありますが、公正証書遺言が法的にも安全で確実です。公正証書遺言とは、公証役場で公証人が作成する遺言書のことをいいます。
太田さんのように1億円もの資産を持ちながらもお金を使うことが怖いと感じ、必要以上に節約してしまうケースは少なくありません。しかし、お金は単に貯めるものではなく、自分の人生を豊かにするために活用するものです。
漠然とした不安を解消するためにもキャッシュフロー表を作成し、どれくらい使っても大丈夫なのか可視化することは大変有効です。可視化することで、使ってもいい金額を知ることができ、ご自身の趣味や経験にお金を使うことができます。それは人生に大きな彩りを与えてくれます。
さらに、太田さんは、このまま資産を使い切らずに亡くなった場合、相続税の負担が発生する可能性が高いです。減らさないことに縛られるのではなく、いかに有効に使うかを意識することで、一度しかない人生を楽しむことができるのではないでしょうか。
<参照> 金融広報中央委員会「家計の金融行動に関する世論調査 令和5年調査結果 https://www.shiruporuto.jp/public/document/container/yoron/
国税庁「財産を相続したとき」 https://www.nta.go.jp/publication/pamph/koho/kurashi/html/05_5.htm
南 真理 ファイナンシャル・プランナー
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( 255635 ) 2025/01/26 17:08:13 1 00 この方は60代後半の未婚男性で、節約志向が強く、金融資産が1億円を超えているにも関わらず、出費を極力抑えて生活しています。
他のコメントでは、お金の使い方や価値観の違いについての意見が多く寄せられており、節約に対する姿勢や老後資金の考え方、金銭感覚の違いなどについての意見があります。
(まとめ) | ( 255637 ) 2025/01/26 17:08:13 0 00 =+=+=+=+=
この方の生活感も分かりますね。私も来年度末でリタイヤしたいと思っている63歳のサラリーマンですが、公的年金、企業年金やiDeCoを合わせると手取りで23万円強です。一人なので20万円/月も有れば十二分に暮らせます。貯金が出来るくらいですが、万が一の時を考えると手持ち資産を減らしたくないとの思いは強いですね。この方ほどは無いですが。基本は年金だけで健康に暮らせれば良い訳で、今は2年程度繰り下げて支給額を増やそうかと考えてます。
▲264 ▼45
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手厚い終身医療保険の費用、後は2000万ほど残して身体が動くうちに使ったほうがいいよ。 頑張って節約して貯めて貯めて、最終的には高級老人ホームにお金を費やすのか?遺しても子供もおらず、妹夫婦は喜ぶだろうが、何の為に節約するんだかわけわかんないよ。 平均年齢で考えても後20年、あちこち旅行しても苦にならない年齢で考えると後10年も無いだろう。 あの世に持ってけるのは思い出だけだからね。楽しい事があったな〜と最後思えるように有意義に使ってしまいましょう。
▲240 ▼19
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リタイア後はお金を遣う必要がなくなって来るんだよね。 新しいスーツは要らないし、普段に着る物は傷まなければ10年以上着るよ。偶に買うのは靴下とパンツだけ。 正式な場には行か事も無く、礼服だけ。 食事も慣れてペースが掴めれば簡単な自炊もそれなりに美味しい。豪華な食事をする機会も少ないよ。 クルマは好きだから4年毎に変えるけど、出かけないから距離計も伸びず、下取りもそこそこある。 パチンコ、賭け事などの散財ももうしないだろう。株は結構やったけど、現在は大幅マイナス。もう止めたい。 確かにつまらなくなって来たけど、今更ね。散歩、読書、ネット、テレビで日が暮れる。
▲255 ▼14
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お金の使い方は、価値感の違いによく表れる。 若者が貧困みたいな事がよく言われるけど、安価なスマホではなく、高価なiPhoneを持っていたり、割高なスタバに通う若者も多くつ疑問だった。そういう人達はお金があってもすぐなくなるだろうし、対してコツコツ堅実に貯めてきた人達はスタバに頻繁に行くのかなと思う。若者=貧困みたいなイメージだけ先行してると最近感じる
▲223 ▼21
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こういう記事は、投資はお金が「増える」という前提で書かれていますが、「減る」こともありますから、心配症の人には向かないと思います。 持ち家があり、年金が月20万もあるのであれば、食費や趣味費あるいは交際費をもう少し使った生活をしても、毎月数万円の貯金はできるでしょうから、まずはそこからのスタートではないでしょうか。洋服は、清潔感があるものなら、10年前のものでもなんら問題ないと思います。
▲63 ▼7
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特に金銭に関することでは、親の言うことを聞けばよいというわけではない。 時代が30年ほどズレている訳だから、今とは金利、給与、就業等の環境が余りに違いすぎ、親世代の常識は現在では非常識なものが多い。 金融知識こそ、一般的な日本人に一番足りてない知識ではないかと感じるが、正しく知識を身につけ、一方的に蓄えた結果、死ぬときに資産が最大などということにならない様、自分の金を正しく使っていきたい。
▲65 ▼14
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いくら資産があっても、お金を使うのが怖いという気持ちは良く分かります。 一つの解決策として、資産の一部を配当金が出る投資信託やETFに投資して、配当金を使うという方法があります。
メリットは、元本の取り崩しが不要なので、配当金を使っても資産が減るという心配がないということです。 また、過去データでは、暴落時の配当金の減配率は株価の暴落率ほど高くないので、暴落時に資産が半分になったとしても定期的なインカムが入ることで精神的な安心感が得られます。
デメリットは、株価の成長率が悪いことです。 なので、資産が少ない人にはお勧めできない方法ですが、老後資金の目処が立った人は、資産の一部を配当金の出る商品に投資するのは有りだと思います。
▲101 ▼58
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何年も前、 独居のご老人が孤独死されたニュースを見ました。
質素な生活で痩せ細り 貧困生活と思われましたが 後にご遺品整理で タンス預金5,000万円が出て来たとか。 貧困ではなく、たかり防止の為の演技 本人からしたら楽しい貧乏生活(の振り)だったということ。
でも三途の川は大金を持って渡れないと聞いた事があるから 何と無駄な…と自分は思ったけれど ご本人からしたら 溜まりゆく札束を眺めながら質素な食事を摂る事が人生の楽しみだったのかな。
▲129 ▼7
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近所の資産家(ビルを数件所有していて商業地や宅地も沢山所有している)は 何時も地味な恰好をしているので一見金持ちには見えません。 乗っている車は古い軽トラです。 小さな会社を経営していますが休みの日には麦わら帽子を被って自分の野菜畑で農作業をしています。 作業ズボンのベルトは古いネクタイです。 作業長靴の穴の開いた所にはパッチをあてています。 たまに軽トラに乗って小学生の孫の送り迎えをしています。 たまに自分に美味しい野菜をわけてくれるのでお返しに好物のまんじゅうをあげています。
▲26 ▼8
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俺は先祖からの家も畑もあるが、それは過疎化が進む田舎。実家から長い時間をかけて大阪まで出勤してる。でも、それはそれでお金が貯まって良い。皆が一生懸命働いても家のローンで苦労してオシャレも出来ない姿を見ると先祖に感謝や。服も高給服を迷うことなく買って、子供も大学行かせてもお金は貯まり、その金を投資に使って小遣い稼いで、老後にも備えている。リーマンショック前にマンション買うか迷ったけど、買わなくてよかったわ。早く仕事引退して、農作業に頑張るつもり。
▲130 ▼17
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使うのが怖いという方も勿論いらっしゃるでしょうが、 無駄使いはしたくないがお金をどこで/どこに使ったらいいか分からないという方も少なからずいると思いますね。そういう方々には資金にどれだけ余裕があるかを見定めるよりも、使い道の見つけ方を助言してあげた方がいいと思います。
▲24 ▼3
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貯蓄を使い切らずに亡くなった場合、身寄りがなく、遺言書も無ければ財産は国庫に収まる。相続する人がいれば、相続人が受け取り(相続額が所定の額を越えれば)その一部を相続税として国に持って行かれる。どちらにしろ被相続人の財産の一部もしくは全部が国に行くと考えれば、税収の補填となって、日本国民に貢献することとなる。
貯め込んだ財産を使い切れずに死ぬことが良いことなのか、悪いことなのか、どちらにとらえるかは考え方による。また遺言書を作ることで、身寄りのない人も自分の死後に財産がどう使われるかを指示しておくことはできる。
▲7 ▼2
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高齢者になればお金を使わなくなります。 1 好奇心が薄くなる。 2 体力の低下と共に積極的に行動がとれない。娯楽にかけるお金が減る。 3 食欲が減る、油ぽい物が受け付けなくなる等食費等が減る。 上記の様にそもそもお金を使わなくなります。医療費以外は 私の母も月13万の年金でしたが、医療費及び生活費は同居のため併せて3万円月10万の貯金が可能でした。 元気で自宅住まいならば年々貯金が増えていきます。
▲6 ▼1
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例えば釣りとか登山とかゴルフとか趣味あれば道具に金かけたいとかなると思うのでまず趣味持てばいいと思う。あと書いてある投資もお金の勉強や、株主優待でちょっとした幸せを感じるのもいいと思う。桐谷さんみたいなの。資産運用だけでなく「この会社は何をビジネスにしているのか?」など興味の幅が増える。
物事に興味の幅が増えるのは浪費のネガティブな部分だけでなく心が豊かになるので、使える金があるなら適度に使えばいいと思う。もちろん必要なお金は残して全て余剰資金で。
▲45 ▼10
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「お金は単に貯めるものではなく、自分の人生を豊かにするために活用するものです。」
この意見も分かるが、お金を使わないと人生が豊かにならないというわけではない。食費の節約も、仕方なくやる場合と余裕をもってやる場合とでは、他人からは同じに見えても、当人の幸せは異なると思う。
▲180 ▼20
=+=+=+=+=
一億の資産があるから10年前の服でも、古い家屋でも気にならないもの。金銭的余裕は精神的余裕にも繋がる。得てして金銭面に於いて余裕が無いほど店の店員さんの接客が雑だと文句を言いやすいし、不満も持ちやすい。 その精神的余裕は一億に守られている。 少しでも減らすとこのままなし崩し的に使ってしまうのではないか?…自分にさえ自信が持てなくなる。 一億には全然満たないが自分もこの方と似ている。 1円でも多く払いたくない。セールだからと買った服、買ったその日に深く後悔している笑
▲162 ▼18
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節約し過ぎるとお金を使う事に罪悪感を持つようになってしまうのではないですかね。 この方はその典型的な感じ。 うちも2度目の家のローンを組んだ際はひっちゃ気になりましたが、ナスボー時期だけは自分へのご褒美はしていましたね。 これがないと生活の潤いが失くなってしまいますから。 まぁ、人の生き方なんて100人居れば100様。 もしも旅行に行きたければ、早い方が良いと思います。50過ぎたら、体力、気力、食欲が半減します、特にコロナ禍が顕著。 この方は昔、さんまさんが夜な夜な小判を数えてニンマリし、最後は大切な小判が崩れ埋もれてしまう落ちでしたがそんな一生かもしれませんね。 それも人生。
▲20 ▼12
=+=+=+=+=
多分、こういう方に「お金を使え」と言ったところで、使うことがストレスにはなっても、楽しく使うことは難しいと思う
貯めることで安心感があるのなら、そのままの生活で良いのでは… 老後困ることが無いように、今不安に思っている「老後、財産を誰に如何に管理してもらうか」を考えて実行する方が、使うことよりは安心出来て幸せを感じるのかもね
▲91 ▼6
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お金の使い方は、その人の人生観の表れ。 FPの言うような投資を無理にすることはない。 私の場合は、生活費は似たようなもの。(年金月額13万円、家賃4.2万円を含め月10万円の支出。) ただし、資産が減ることを恐れているからではない。 安くて生活するのを楽しんでいる。 そして、コロナの3年で増えた資産を使って、一昨年は中央アジアからバルカン半島を3ヶ月の一人旅。 次は、スペイン語をもう少し鍛えてパラドール巡りと思っている。
▲25 ▼1
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人によってそれぞれ価値観の違いはあれど相応の年齢を迎えると以前のような物欲は減ってくるかと思う。 金の使い道が自己研鑽やレジャーに向けて変わるので余計な散財をしなくなる。 日頃から節制した生活を続ければ自ずと資産は増えるものである。
▲14 ▼3
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年金生活者の生活満足度&幸福度は、 金融資産や年金額はあまり関係なく、配偶者や子供など誰かと同居し、その同居相手と仲良く暮らしているか、にかかっているようです。
この方は生涯未婚・・・これから多少お金を使った贅沢を覚えても、あまり幸福感は上がらないと思います。
(これからパートナーを見つける可能性はゼロではないですが、長い間一緒に過ごして築いた絆を基本とした信頼というベースが無い相手と同居してもやはり幸福度は上がらないと思います)
▲0 ▼0
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先日クイズ番組で木村昴さんが1千万円を獲得し、キッチンカーを購入して自分が作ったケバブをみんなに食べてもらいたい!と話されていました。実現するかは置いとくとして、素敵だと感じました。お金自体に価値があるのではなく、お金は別の価値を生み出すものに変えてこそ生きるものだと。お金は、使えばよい、貯めればよい、という事でなく、何に価値を見出すのか、が大切ですね…。
▲51 ▼11
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多くの金融資産を持っているのは高齢者であるから、消費を促すために「お金を使って生かしましょう」などという記事になるのでしょう。
定年退職までに頑張りすぎた人は、退職金をもらって散財することもあるでしょう。旅行をしたり、家を新築したり、さらに増やそうとして投資に挑戦したり。(ゴールドオンラインの記事でよく見ますが)
ある程度お金を使い仕事と私生活を充実させてきた人は、定年退職の「一区切り」で、多くのお金を使うことをやりたいとはあまり思わないのではないでしょうか?
記事の人は、結婚していない、持ち家で住居費が少なく済んできたということで、「1億円」にたどり着いたと言える、遺産もあるし。 つまり自分の努力だけで積み上げてきたわけではないので、幸運もある。
逆にみると、子育て、住宅の購入には多大な資金が必要だということ。 いずれにしても、人生の最後は収入が限られるので「貯金」は必要。
▲35 ▼2
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お金は、稼いで貯めて使ってが完結だと思う。 そして、日本の平均(最頻値でない。)で3千万が遺産として残されるている 現実がある。(地方だけなく、富裕層も含む。またこの金額が不動産を含むか 等は不明。たぶん含んでいると思ってはいる。) 3千万である。いろいろ意見はあると思うが 私は、この金額を同世代公助に使うべきだと思っている。 ピラミッド型の人口構成に戻るまで 同じ世代の健康保険と年金へ使えば、今の勤労世帯や子育て世帯の 負担を大幅に減らせるのではないか。 社会保障制度や民主主義の選挙制度などは 人口がピラミッド型を基本として設計されている。 (まっ。そこがネズミ講の構造と同じだから、この構造が崩れれば 破綻するのは当たり前である。) ただ、人口構成が永遠にピラミッド型でいくなら維持程度は出来るのである。 (給付と負担のバランスがあえば) 団塊の世代は逃げ切る前にきちんと後始末を願う。
▲8 ▼40
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別にお金を使わなくても幸せを感じられるなら無理に使う必要も無い。 浪費にしか幸せを見出せないのだとしたら、その方が不幸ですよ。
老後については入ってくる資金は決まってますからね。 収入は年金+資産収入(資産があるなら)になる訳ですから、その範囲内でストレスのない生活が出来たら良いだけですね。
▲16 ▼4
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半分作り話だとは思いますが、お金の事を考える事は不謹慎と言われて育ってきた人達でしょうかね。あと30年生きたとして月に+20万円使ったとしても20万円×12カ月×30年=7,200万円で、それでも3,000万円は余るのですから(インフレは考慮せず)。そもそも人間80歳になったら使いたくても使えなくなりますしね。
子供が居るなら未だしも、勿体なさ過ぎでしょう。日本経済の為にも早く消費して欲しいものです。こんな人が沢山居るからいつまでたっても日本はデフレから脱却出来ないのです。
▲8 ▼7
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食費、一万円というのは凄い。健康の為、1日2食という人もいるがそれでも一食、150円くらい。最低限必要なタンパク質をとるとそれだけで150円くらいになってしまう。野菜とかはベランダ栽培で少しは採れると思う。
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でも、要介護状態になったら数千万は必要なのだから、そうそう浪費できない。結局、老後生活が自己責任で何歳まで生きるか分からないとなると、死ぬまで待ち続けるしかない。80歳を超えたら、自分の判断で人生の幕を下ろせるような制度があっても良いと思う。
▲20 ▼3
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ゴールドオンラインで「退職後に散財してお先真っ暗」的な記事は見かけますが、今回は逆張りしてきましたね、、どの様なケースでも「計画的に使うのが正解」という一点だけの話かなと。 確かに強迫的に蓄財していますが、散財して老後に困窮するよりも精神的に良いのかな、とも思いました。
▲18 ▼0
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人の性格だから他人がいくら説いたところで変わらないとは思うけど 月に1万円台の食費で衣服も購入せず貯金を切り崩さずに20万円の年金でやりくりしてるなら生活保護者の方が日々の暮らしは豊かだったりしないかな この人のように真面目に長年コツコツ生きて来た人が、生活設計も考えずのほほんと生きてきた奴や他国から生活保護目指してやってきたような奴と変わりのない暮らしをしないといけない日本は余りにも歪過ぎる 定年退職したら希望者は預貯金や財産、年金受給を放棄する代わりに生活保護を受けれるようにするのも福祉の一つになったりして
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月20万円の年金、金融資産一億円凄い 月20万円貰っているとは、サラリーマン時代、しっかり稼いた方、日頃節約を徹底したんだなと 思います。節約を行き過ぎ生活と言っているが 人それぞれの考え方があるので、一概に言えない 特に、60代の年代は、年金が年々目減りする等の情報を案じ、この人なりに行なってきた結果 しかない! 我々が、あまり心配する事ではない、事実年金、 金融資産が、これだけあれば何の心配は無い。
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記事では食事は外食せずに自炊しているようだ。食費一万円とのこと。米、味噌、安売り鰯、時間切れセールなど切り詰め切り詰めの食材を調理するのか。そして10万円以上貯金するのか。 一億円の半分、5000万円を株に投資すれば3%の配当は十分期待できる。税引後でも10万円/月になる。年金を全て貯金に回せる。そして食費に5万円ほど使える。
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財布に入れた以万円札を一旦崩すと見る間に亡くなっていくのを経験したことがあるのではないでしょうか。一億円66歳100歳まで34年もある。 一説によると100歳まで生きるには1億円必要というのもある。 無理して使うことはない。私も食品は業務スーパで、服は現役時代のもので十分着飾ったところで得るものはない。貧層と思われない程度でいいのではないか。プランナーは責任を負わないということを知っておくこと。
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資産運用していると資産を増やすこと自体が生きがいになる。 資産運用はボケ防止にもなる。 自分は、ふるさと納税や優待クロスを使い、贅沢もある程度できている。 しかし、より贅沢をして、資産が減るのはいやだ。 この人の生き方に共感する部分の方が多い。
▲58 ▼9
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お金の使い方で言えば、貧乏人と変わらないですね。 通帳の数字と、心の余裕だけが違いますね。 買いたいものがない、趣味がない、消費が怖いのなら他人に物を買う、飯を奢る、募金するなどをすれば自分も他人も気持ちいいのでオススメです。ケチケチしているとコミュニティーがなくなりつまらない人生になります。気付いたときには時既に遅し、病院のベッドの上でなにもできず、誰も見舞いにきません、葬式参列者も少ないでしょう。
▲15 ▼47
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資産家ってこういった方もたくさんいると思うけど。記事の節約志向の人もいるだろうし持続するのは大変だけど常に顧客の為に自身の時間と消費削って人から感謝される仕事したり常に無駄な時間を削り浪費じゃなく投資目線で考えたり。
▲2 ▼0
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貯めるのは得意だが、使うのが苦手(じゃなくて清貧な方もいますが)コレ、貯めた方は次の課題ですよね。わたしも何歳くらいで使う方にターンするか最近、悩んでいます。相場も気にしつつ、楽しみも享受して終いたいです。
▲8 ▼1
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お金は大切だがこの人は過度に節約をしすぎていると思います。これ以上の節約は時間の無駄遣いになるから一億円超えの資産を築いたのならこれからはお金を使って豊かな人生を送るべきかと、お金は使って初めて完成品になる事をお忘れなく。
▲6 ▼6
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若い時は働ければなんとかなると思っていたけど還暦まじかになると思うようには働けず頼りになるのは貯蓄だと思うようになった 使うのが怖いの気持ちは解る それなりに生活できる範囲では使おうとも思うがケチケチ体質にシフトしつつあるのが現状です
▲82 ▼3
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苦しんで溜め込んだ貯金は安易に使えない。節約生活が染み込んでるのだろう。 健康寿命が70までとすると、逆算して使わないと意味がない。生前贈与をしていくつもりだろうが、何のために生きているのか考えた方がいい。
▲7 ▼3
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必要ないから大金があってもそこに注ぎ込まないのだろ。 金持ちが毎日服を買って、外食で何万もいつも使ってると言う常識がおかしいのでは?
中にはテレビで豪遊の様子を自慢したい金持ちもいますが、大抵は倹約に見えるような生活をやってるのではないか。 日常生活をおくる上で、普段着なんて毎シーズン毎に新品にする必要はない。
▲1 ▼1
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お金を使えないは分かりますね。宝くじが当たったと空想しても、基本変わらないなと思います。何せ節約志向に慣らされた生活が長かったせいかな。老後資金ナンボなんて安心料みたいなもので、実際切り崩すは痺れると思います。
▲19 ▼1
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お金を使わない人って、やっぱり避けてしまう。一緒に楽しめないし人によっては利用されそう。 自分中心で自己満足にひたってるのかな。もちろん個人の価値観は自由ですが、自分は適度適正を知っている人になりたい。
▲4 ▼18
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高給取りや資産を持っている人が金を使わないで貯めていたら、経済が よくならないのがわかりますね
金を使うことに罪悪感を持っている人がいる一方で、他人の金を盗むことに 罪悪感がない人がいて詐欺事件が横行している
両極端過ぎると思います
▲62 ▼5
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これから独身未婚で蓄財ばかり励んで、何千万はもちろん億以上の持っている富裕層独身未婚高齢者も増えると思うが、 将来、認知症になって、どこにいくら預けたか全く分からなくなる等、自分の財産全く管理できなくなったり、 今多発している詐欺事件のように、犯罪者達に騙されて、貯め込んだ大金を取られる高齢者も今より増えると思う。 昔、一等地に住んでいた高齢の独身の高齢者姉妹が 犯罪者に騙されて、不動産登記もいつの間にか変えられて住む家も失い、多額の預金も取られて、全財産無くなった事件を思い出す。 自分は何千万も無いが、もし死ぬときに少しお金が残ったら、犬保護施設に全部寄付して、保護シェルターやケージやドッグフード等や医療等に使ってもらいたい。
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私も同じような生活しています。服はダンロップのゴルフウェアを普段着として、3着とも50年以上着てるし、ここ20年は下着以外の衣類は買っていません。 買い物したら経済が回るというのは金持ちの話。私はひたすら貯めて支出を限りなくゼロにしています。
▲4 ▼3
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面白いよね 「貧困です」とマスコミに取り上げられる一般人にはどこか無駄遣いしている粗が必ず見え隠れするけど、それなりに資産持ちのケチな人だと粗がない むしろ行き過ぎた節約が目立ったりする 結局日本の貧困もその無駄遣いさに問題があるんじゃないかと
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金持ちの中には 高い物を持っていると 妬みや嫉妬になるから あえて安い物で済ませる人も 居るのも確かだね。
それとは別でほんの一握りの余程の高額所得者でもない限り出費を減らさないと貯まらないのは確かだよ。
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知り合いに都内下町の古い3階建て一軒家に住んでいる70代後半の独居老人がいますが、金があるのに節約で夏はエアコン使わず、パンツ一枚で扇風機だけ。冬は小さな電気ストーブで毛布を羽織って生活しているそう。シャワーも浴びず、身体は拭くだけ。家の中は足の踏み場もない汚部屋になっていて、鬱病で苦しんでいます。
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独身の男だともう直ぐ平均寿命。今でもその生活なら何に100万円以上は資産が増える。
ここは、思い切って若い女性と結婚しかないね。結婚相手は見つかるだろう、生活もガラッと変わる。少しくらいは幸せと感じる時間もあるかもしれない。お金は一気に減って不安になるだろう。でももう長くはないんだし、人生は冒険だよ。
▲15 ▼58
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節約して投資していると、たしかに(もったいなくて)、自販機で缶コーヒーを買えなかったり、コンビニに入るのを躊躇したりしてしまいますね。資産形成期を過ぎたら、お金を使う訓練をしなければ、出口のない蓄財ゲームの沼にハマっていくのかも。
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要するに使わなくってもストレスを感じないという事ですね。私の生活費はWIFI携帯水道光熱費+食品+雑費✙ガソリン代も入れて月々6万円~8万円。 街に買い物に行った時に知り合いに果物など買って来て上げても月1万円も掛かりません。
▲15 ▼2
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お金は数字を増やすゲームやと思ってるから、いかに増やすか儲けるか、使わんかもゲームやな。 わしはどう思われてもオモロいからええけど、子供もゲームやと思ってるから、変な奴と思われんか心配やな。 使うんも使わんのも楽しめばええよ。 ホストに使うんもお遊びならええよ。マジで入れ込んだら遊べんと思うよ。そんな使い方はオモロくないよ。
▲11 ▼2
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66歳までこの生き方で来たのなら変えるのは難しいと思うし金が少しづつ増えていくのが安心感に繋がっているんだろうからこのままでも良さそう 少しでも減ったら精神的な安らぎが無くなるんじゃなかろうか?
▲20 ▼0
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>太田さんが90歳時、金融資産は約9,800万円もあります。
リタイヤ以来、自分もいろいろな条件(インフレ、為替、将来の年金減額予想などをラフに加味)で資産のシミュレーションをしていますが、未婚男子死亡年齢中央値67歳という厚労省データを無視した自己流「人生100年時代シミュレーション」では、「自分の最後10年の介護費用を考えれば90歳時2,000万円ぐらい残せたら確かに不安はゼロだろう」という一つの結論が出ています(ふつうそんな残るわけないが)。だから太田さんの9,800万円はさすがにまずい。それにもし未婚男子なら67歳で半分は死んでいるというデータを考慮すると、一刻も早くお金の使い方を検討して実行しないと、と他人事ながら思います。人生100年時代なんていったい誰が言ったんだろう。
▲12 ▼7
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これだけ資産があるなら、年金は全て使って楽しめばいいと思う。金が無くなったらその時はその時。スペインやイタリア、中南米にでも旅したらいい。人生の意味を考え直すでしょう。
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現在48歳 夫婦合算年収2400万 子供二人中学から私立合計4000万見込み 資産合計1.4億 投資はもうやめた 10%くらいの運用 年金は夫婦でマックスに近く合算で月50万は超えるらしい 若い頃に家族と北から南まで日本全県旅行して 下の息子は二十歳迎えてないのに15か国くらい海外旅行している
記事と少し似ているがすでに使うべき場所モノがない状態 今はネット上で一生に一度は行きたい人気スポットをリストに打ち込んで リタイア後に回るくらいかな それ終わったらどうすりゃいいんだと考えることもある
▲10 ▼14
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死ぬ前が一番金持ちのパターンですね。 当人がそれが一番落ち着くのなら、他人がとやかく言う事ではないですよね。あまり大金を使ったことがないようなので、きっと大きな買い物をしたら、そのことを後悔してしまうのだろうと思います。
▲24 ▼3
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行き過ぎた節約は極端だが、ある程度の節約があったからこそ資産が増えたんだよ。
歳を取ってからお金があるとないとでは、若い時と比べて安心感が全く違うからねぇ。
▲84 ▼1
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60過ぎると酒も魚も肉も美味しくなくなるし交際も億劫だ。 極端に支出が減る。 服は同じ物しか着ないし下着はユニクロ。 孫の物や教育費、子供の自動車などの出費が増える。 だからバランスが取れてちょうどいい。
▲1 ▼1
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私らは年金暮らしの老夫婦。スーパーマーケットでは「見切り処分品コーナー」を漁り、被服もシーズンオフ処分品、自家用車も不人気車の中古・・節約生活中だ。が、突然にやって来る「大出費」・・親の葬儀・家がシロアリ喰害改修・車が寿命・・で、やっと貯めた貯金が飛んで消えてしまう。対策として「分配金有りの投資信託」をやってみた。銀行貯金に「一年間分の生活費」を確保して、残りを投資に掛けた。数種類組み合わせて年間12回の分配金を受け取れる算段だ。最近は少し余裕が出て、その分でS&P500積み立てを始めた。節約生活ばかりでは疲れる・・で、TVで紹介された有名レストランや観光施設を訪ね。細君は男性アイドルの追っかけ・私は往年のスポーツカーを狙い・・息抜きかな。投資をやっていなかったら「貧困生活」のままだった。「エイヤ!」と投資に掛けたのが「人生の岐路」だった。
▲26 ▼17
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節約しておカネが自然に貯まる。 死ぬまでこれを続けるのでしょえね。 たぶん死ぬ前に後悔するのでは。 ケチな資産家の晩年をたくさん見ていますが、最後は身内に取られる心配で、自分で使いたい欲望がわくけど、使い方がわからない、死後に結局遺産争いを予想して嘆くことに。 自分の意思で使えるときに意義ある使い方をした方がいいのでは。
▲6 ▼4
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人に依って違うとしか言い様がないけど この記事の設定と近いので興味が湧いた。
幸い食べるのに苦労した事はないので 自分は どんな感じで今後を過ごすかを 考える機会にしてみたい。 これほど悲壮感はないけどね
▲1 ▼0
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行き過ぎた節約生活というか、それらに興味がないだけでは? こと日本では食事やファッションにこだわりすぎて、そこに無関心な人を見下すきらいがあるように思います こういう人こそ多様性の姿の一つではないですかねえ?
▲7 ▼3
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もちろんお金はたくさんある方が良い。 だけどお金はあるのに、貧乏人のように暮らすと言うのは美徳ではないと思うよ。
人より稼いだなら、人より楽しんでこの世を去らないと自分が可哀想じゃない?
▲4 ▼5
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引退後は行き過ぎない節約すればよいだけ 普通にする 毎年海外に行く事もやればよい 毎年韓国と台湾に行く 新千歳空港徒歩圏で1週間滞在したり 広島空港徒歩圏で1週間滞在したりする そういう充実した老後を体験する
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当然人の考え方は千差万別。たんまり蓄えてて質素に倹約生活するのは否定しませんが、何のために蓄えてたかが気になります。それを使わずに人生を終えた場合でも後悔しないのかな。
▲4 ▼2
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行き過ぎた節約は考えものだが、かといって下手に金持ちアピールして闇バイトに狙われたら元も子もない。 適度に贅沢しつつ、見栄を張る必要はないから世間体は質素なフリしていればいいんだよ。
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金は天下の周り物とはよく言ったもの、この方のようになったらもはや金に価値はありません。 つまり、金があることによって不幸になってしまうのです。 解決策は、ただ一つ、金では買えない喜びを見つけること。 何でも良いから金には関係ない目標を持つこと。趣味の上達や、資格を取るとかの勉強することなど、努力によって得られるものを見つければ生きることの不安を払拭できるはず。 ただ生きていると不安だらけになるだけ。
▲2 ▼7
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今までお金を貯めることしか出来なかった人に、親しい友人等いるはずが無いだろう。こういう人は死ぬまで治らない。死んで妹に財産の相続と、国に相続税を支払うのが最善だろう。
▲57 ▼17
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確かお金を使いすぎる場合 ギャンブル依存症や買い物依存症と言う病名があったけど、極度な節約は、節約依存症? いずれにしても半分病気かも知れないですね。 しかも日本人しかならない病気かも知れない。
▲41 ▼10
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まあ、守りに入ってしまうとそうなるんだろうな。 DIE WITH ZERO (最後は残さず死ね) 葬式代と妻の住むところと生活費以外は。 アメリカでベストセラーになっているらしくそろそろ読もうかなと思ってます。
▲4 ▼7
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このような人が詐欺に遭いやすいでしょうね、金融資産を狙ってくるのが多いから警戒心の強い人ほどもろいからね。もう普通に楽しんだ方がいいですよ。
▲8 ▼15
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1億あれば、銀行株等の安定した株で利回り3%程度のものを買っておけば年間300万の配当が入り、ひとりならそれで暮らしていけるね。5%なら500万円。
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堅実というか、しっかり者というか。 お一人だから、病気なんてするとお金は湯水のように出ていく。 このかたは堅実だから、保険の備えとかしていそう。 まあ、安定した人生が送れるでしょうね。
▲24 ▼1
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食べ物、着るものに金かけなくても健康であればいいんです。 自分で歩けて自由な時間が持てる、それが幸せです。
▲92 ▼3
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これだよね! 金の有る世代が年金貰って、質素に生活している。 最後は金を残して死んでいく。 親族いなければ国庫へ上納。 うーん、日本人の負の思考なんとかならないか? トランプの様に楽天的思考の人が増えると経済も回り良くなると思うのだが。 今は真っ暗。漆黒の闇。
▲1 ▼6
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私もFIREしていますが衣服はユニクロかしまむらです あと、駅近とバス停近ということもありマイカーを数年前から完全に手放しました 一気に支出が減りました
▲12 ▼2
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マスコミがあまりにも清貧を尊ぶのが原因だと思う。皇族方にまで質素を求めてティアラを使い回しすることが素晴らしいと書くマスコミには呆れるばかり。 金持ちは金を使ってこそ経済が回り国は栄える。
▲41 ▼12
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服に関しては60なる前にうちの親も言ってたな 死ぬまで買う必要がないと 下着な肌着は別として服は十分だと 時代遅れな服に経年劣化している服でした 本人がそれでいいと言うからほっときましたけどね
▲4 ▼2
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色んな意味で真似出来んなあ… 食費までガリガリに削ってるみたいだが、体壊す原因になるぞ?結果、恐れてる病気、病院通い、入院の原因になりうるだろう。せっかくの金も飛ぶ。 何でもやり過ぎ、やらなさ過ぎは良くない
▲12 ▼4
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資産預貯金があって、心に余裕があり、自分の好きなように節約生活をしている分にはとても幸せだと思います
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散々節約生活をして、最後は医療費で消える人生は何が楽しいのか私には理解出来ない。この人にとって一日でも長く生きる事自体が幸せならそれで良いと思いますが。
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お金の価値観は人それぞれなので、特に記事中の太田さんのケースは別に良いんじゃないか? お金使わな過ぎ問題よりも1番の問題はお金使い過ぎ給付金クレクレ民が社会でのさばる方。
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人生80ならそこから先は特に必要ないのかも。 毎年資産残し亡くなってる訳だし まー生きてる時は不安で無いよりあるのが安心なんだろうね。
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使い道がないなら、それでもいいと思います。やりたいことがあればもう少し使っても全然大丈夫だと思います。
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ある程度生活スタイルが固定してしまうといざ使おうとすると何に使えばいいか実際困る。散財する人には理解できないかもしれないが。
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独身男性の場合、平均寿命は70位ですね。 この記事がネタかもしれませんが、独身だったら60過ぎて1億円あれば、お金を使うことにシフトすべきでしょうね。
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妹ひとりが相続人だから、3600万超えたぶんは相続税がかかるから、もう少し楽しみながら暮らそうよ。 妹さんは喜ぶだろうけど…
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年金が20万あるという事は現役時代そこそこ年収があったのに1億は少なすぎもう少し話しを作り込まないと全体の話しに信憑性がなくなるよ。
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