( 255858 ) 2025/01/27 04:32:54 2 00 《日枝代表に説明求める声も》CM“撤退ドミノ”で問われるフジテレビの体質 港社長「次はカメラを入れる」ってそこじゃない、露悪的なノリとネタ化が引き起こし続けた問題NEWSポストセブン 1/26(日) 16:15 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/1f4d1433a5dfa0f567f023d8270bf4d3e36e6f12 |
( 255859 ) 2025/01/27 04:32:54 1 00 中居正広に関する女性トラブル報道から生じた社会問題について、フジテレビのコンプライアンスや企業体質に関する問題が浮き彫りになり、中居の芸能界引退をもたらした。 | ( 255861 ) 2025/01/27 04:32:54 0 00 映像撮影を不可とした「紙芝居」会見だった。1月17日、フジテレビの港浩一社長(時事通信フォト)
中居正広が、巨額の解決金を支払った女性トラブルを起こし、それにフジテレビ社員が関与した疑いが明るみに出てから約1か月。事態は収束するどころか、フジテレビのコンプライアンスや企業体質をめぐる社会問題へと広がり、ついに中居は芸能界からの引退を発表した。人々の生活と社会の変化を記録する作家の日野百草氏が、コンテンツ制作側からみたメディアの王様だったテレビ局と、その関係の変化についてレポートする。
* * * 「このままフジテレビの状況がさらに悪化すれば、CMだけでなくコンテンツの引き上げが深刻になるかもしれない。スポンサーの引き上げもそうだが、原作元の出版社や作家自身がイメージを気にしてフジテレビを避けかねない。放送事業という商売の根底が揺らぐ」
映像事業を中心に手掛けてきた60代のベテランプロデューサーが語る。アニメーションが中心だが、かつては製作会社でフジテレビ系のアニメにも参加している。
「フジテレビに限らずキー局で放送が決まるというのは垂涎の的だった。当たり前だが基本的にはいまでもそうだ。原作がフジテレビで映像化、なんてどの出版社も断る話ではない。作者だってよほどの偏屈でなければ二つ返事だ。それほどに影響力は絶大だ。しかしその影響力は局のイメージが悪くなれば両刃の剣だ」
筆者も出版社時代はそうした事業に関わった経験がある。ドラマ化やアニメ化は作品冥利に尽きる。彼の言う通り、原作本の売上だって映像化作品とそうでない作品では大違いだ。深夜アニメだろうが地方ローカル局アニメだろうが「アニメ化決定」という宣伝文句は大きい。大きいからこそ、局そのものがイメージを失墜すれば作品もとばっちりを受ける。
タレントの中居正広氏による女性トラブル報道は、フジテレビ社員の関与を疑われたことで個人のスキャンダルから社会問題にまで発展してしまった。トヨタ、ホンダ、日産、マツダ、スズキ、三菱自動車、NTT東日本、KDDI、セブン&アイ、イオン、ローソン、アサヒ、サントリー、キリン、サッポロ、日本コカ・コーラ、ヤクルト、日本マクドナルド、日清食品、明治製菓、花王、資生堂、JT、東京電力、日本生命、第一生命、明治安田生命、アフラックなど、名だたる企業とそのグループ70社以上がCMの放送差し止めやスポンサー撤退を宣言した。
フジもここまでになるとは思っていなかったのだろう。だからこそフジテレビ港浩一社長は動画撮影禁止で参加記者をフジ側が限定した「紙芝居会見」を行った。はっきりいって、日ごろから一般社会をバカにしてないとこういうことはできない。それにしても後日、会見について「失敗」とは。「次はカメラを入れる」とかそこじゃない。
前出のベテランプロデューサーは長い間コンテンツに携わってきたからこそ、フジテレビだけでない「ギョーカイ」の体質はよくわかると話す。
「1980年代とは時代は変わった。人も変わった。バブル崩壊、IT革命、多くの震災、そしてコロナ禍、1980年代の現役世代も多くは年金者だ。仮に1985年に20歳だった人でもいまや60歳の還暦、フジテレビが一番元気だったころだ。それなのにフジテレビはずっと会社の体質を変えることはなかった。『ギョーカイ』全体とも言える」
フジテレビは「楽しくなければテレビじゃない」というキャッチフレーズと共に日本の1980年代文化を牽引した。以来ずっと、その「フジテレビのノリ」でやってきた。1990年代もお台場移転と再開発の成功という景気の良さも手伝って、ずっと変わることなく「まあ、フジテレビさんだから」と「ギョーカイ」も「ノリ」と「ネタ」で容認してきた。古い本だが当時「はっきり言ってスカだった!」(別冊宝島『80年代の正体!』、1990年、JICC出版、現・宝島社刊)とした1980年代の負の面に対する揶揄は、まさに刊行から35年経ったいま、回り回ってフジテレビに突きつけられているように思う。
つまるところ、中居問題はきっかけに過ぎず、いつフジテレビの体質そのものが問題化してもおかしくない状況だった。一社提供の料理番組『くいしん坊!万才』はキッコーマンの申し入れで放送休止、1964年から続く音楽番組『ミュージックフェア』も冠スポンサーの塩野義製薬が社名削除を要請した。もはや問題はフジテレビそのものになった。
「どれも伝統ある番組です。担当も初代から何十年も替わって続いた番組でしょう。私の世代からは考えられない。何であれ、キー局に逆らうなんて」
これはフジテレビに限った話ではないがテレビ局、とくにキー局の力は絶大だった。アニメで言えば何をどう変えられても文句は言えないし平気で介入してくる。作者、とくに漫画家など局からすれば歯牙にもかけない存在だ。SNS全盛期で育った若者には考えられないだろうが、作者など大ヒット作家だろうが大御所だろうがテレビの前には何の力もない。出版社すら平身低頭するしかない、スポンサーだってキー局の尻尾の代理店に言いくるめられる、それほどまでにキー局というのは絶大で、みなさんが観てきた番組もそうした力学で放送されてきた。
もちろんそこには「放送免許」という誰も参入できない独占的かつ事実上、恒久的な政府による統制が働いている。一括りに「メディア」とされるがテレビ局、とくにキー局は別格の力を持っている。
しかし今回は違った。多くが声を上げた。そのことについてベテランプロデューサー氏以外の元テレビマン、元代理店の60代、70代複数に聞くと「信じられない」と全員が回答した。これだけ多くのスポンサーが撤退を決める、それも番組すら放送休止にしてしまう。SNSの声は「フジテレビなどいらない」一色だ。
この「SNSの声」というのも彼らOBは異口同音に「よくわからないが凄いのか?」と懐疑的だった。一般人などお客様センターで適当にあしらってきた、それも彼らには届かない世代のギョーカイ人たち、無理もない。
大手ITメディア企業の30代プロデューサーはこう語る。
「スポンサーもそうですがフジテレビからのコンテンツの撤退もこれから増えるでしょう。いまや外資系を中心に巨大ネット配信企業やネットコンテンツ企業など映像化の術はいくらでもある。そうした映像化にテレビ局も絡むことはありますが、フジテレビはそういう製作委員会からも外される可能性がある。とくに外資系はコンプライアンスに厳しいし、人権問題には徹底した姿勢を貫きますから」
世界全体で3億人の会員数を誇るネットフリックスや月間平均リーチ数が世界中で2億人に達するAmazonプライムを始めとする「黒船」は日本のコンテンツ産業も大きく変えた。スポンサーをつけて番組を制作、放送するという旧来のスタイルではなく資金調達、それもシリーズ総額で100億円や200億円が当たり前の世界になった。エミー賞史上最多18部門の受賞となった真田広之主演、プロデュース『SHOGUN 将軍』(Disney+)のスケールで日本のキー局が自前でドラマを作るのはまず不可能だ。
そうした海外の製作サイドはコンプライアンス違反、とくにセクシャルハラスメントやセクシャルバイオレンス(性暴力)、セクシャルディスクリミネーション(性的差別)の類に厳しい。プロジェクトに支障が出るだけでなく出資を引き上げられてしまいかねない。あくまで製作側と出資側(両者を兼ねる場合もあるが)は対等である。しかしこの国のテレビ業界はそうではなかった。
「放送免許を持っている限り絶対的地位にありますからね。新規参入なんて無理だし情報を統制したい政府が許さない。キー局もライバルなんか増やしたくない」
国の放送免許(VHF局)はそれこそ戦後まもなくから、公共放送枠のNHKを除くキー局と呼ばれる民間放送5局(日本テレビ・TBSテレビ・フジテレビジョン・テレビ朝日・テレビ東京)の独占状態にある。これは古くから「放送利権」だと批判されてきた。それこそ昔のドラマやアニメの制作サイドや原作サイドなどはテレビ局に絶対服従を強いられた。発表先が無いわけだから仕方がなかった。
1980年代に入るとビデオデッキの普及とレンタルビデオ店の興隆によって実写ドラマ(Vシネマ)、アニメ(OVA)といったオリジナルビデオが作られるが、自己資金や出資によってテレビ局の支配の外で作るという(結局は取り込まれたが)姿勢は現在のネトフリやアマプラなどのビデオ・オン・デマンド(VOD)の端緒であったと思う。筆者も観る側だった10代はもちろん、仕事として関係する側となってもOVAに夢を見た。既存のテレビ放送にはできない作品を、まさにVODの姿勢である。
「アメリカは以前からケーブルテレビ文化が長かったからすんなり受け入れられました。でも日本で娯楽の王様は長らくテレビでした。『作品がテレビで放送してないなんて』とか『テレビに出てないなんて』とまず言われる。いまも世代によってはそうでしょう。放送利権を支えてきたのは娯楽に権威を求める視聴者も加担していたんですよ」
あくまでプロデューサー個人の意見だが、そうした流れがついに崩れつつある。それもフジテレビの長年の露悪的な「ノリ」と「ネタ」化によって。それもコンテンツではなくリアルでもそうした「楽しくなけりゃ」(楽しいのは自分たちだけだった!)で問題を引き起こし続けた。一過性の問題でなくそれこそずっと、そうだった。
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( 255862 ) 2025/01/27 04:32:54 0 00 =+=+=+=+=
今回の会見の前に相談役に相談した上でのあの会見だったとすれば、 結果からすると相談役の価値はないと言わざるを得ないし、 相談していなかったとすれば、いったい何のための相談役なのか、甚だその存在自体が疑問でしかない。 相談役を含めた経営陣の刷新が求められる状況ではないか。
▲1274 ▼25
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放送免許による絶対的な地位がテレビ局を権力者にして腐敗を引き起こしたのに、日本にはそれを効果的に改善する手立てがありません。放送法はフジテレビを指導する根拠が欠落していて、国民の意見を反映して放送免許の更新を見合わせるといったシステムもありません。
第四の権力と呼ばれる報道機関は、国の恣意的なコントロールを受けず、自浄作用頼みの仕組みとなっています。司法と立法、行政機関では三権分立で互いに牽制するシステムになっていますが、自浄作用は働きにくく、選挙で落とされない為に極端な暴走は抑止できているに過ぎません。自浄作用は、その先に抑止するシステムが用意されていなければ期待できないと言えるでしょう。
テレビ局が国の口出しを嫌がろうとも、国民の声を無視するなら、公共の電波を独占する資格はありません。国民によるテレビ局の審査システムを構築するなど、テレビを取り巻く環境を考える必要があると思います。
▲6 ▼1
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なんか2~30年前のフジテレビは、内輪ネタ満載だったと思います。 とんねるずとかめちゃイケとか。 なんか突然、プロデューサーのマネとか始めちゃうんですよね。
そして、それを笑っているタレントやスタッフを見せられていました。
今思うと何見せられてたんだろ?と思いますよ。
知らない学校の先生モノマネを見せられているようなものですよね。
当時は他に見る物がなかったので見ていましたが、今の時代はネットを含め、見たいものを取捨選択できますからね。
(タレントやスタッフが)楽しくなければテレビじゃないー時代は終わったのだとおもいます。
▲941 ▼16
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記者会見はもう何も言わずに退陣報告すれば良い。その対象は役員全員である必要がある。 下手な言い訳もロジックも必要無い。 こうなったことが現実である。 後任人事も現役員が関与してはならない。 社内外には優秀な人材が豊富。
▲122 ▼0
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2024年の秋の頃でした。ゆりかもめの台場駅からIDカードぶら下げた人が乗り込んで来て、前の席に座った。そのIDカードを手にしたので「あっ、気が付いたからカバンにしまうのかな?」と思ったら、顔写真側を見えるように直して、しかもジャケットの内側から外に引っ張り出したあとに胸を突き出して。めちゃくちゃ自分はテレビ会社の社員ですよアピールをしてた風変わりなサラリーマンだった。社風なのかね?
▲75 ▼1
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前から思っていたのですが、トヨタ、サントリー、花王とかってTV コマーシャルって必要なんでしょうか?
新興企業や革新的な新商品には必要だと思いますが、今更ヤリス見てヤリス買おうと思いますか?
確かにB to B の会社は採用には効果あるかもしれないですが、広告見て応募する人はいらないと思います。
▲14 ▼3
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労働組合が求めたにもかかわらずフジテレビの絶大な影響力を持つ日枝氏が同席しない点で各スポンサーからの不信感は全く拭えない。スポンサーから厳しい目で判断されるのに本当にフジテレビの相談役なのか? あすの会見の「やり直し」の意味が分かってない。 さらに傷口を広げることも予想出来ないのか? 会見に日枝氏が出てこないとフジテレビは完全にスポンサーが付かなくなり、番組製作や資金繰りが困難になる。
▲514 ▼6
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本当に慢性的な社内風土であることは以前から言われてきてますからね。事の事柄は違うとは思うけれど、逃走中では住宅街での撮影の際の態度も問題視されていたりしたし、このメディアである自身の身分の特別意識などの風土は蔓延していたように思える。 もうフジテレビへの就職が決まったものもある程度いるのだろうし、そういったものに支障が出ないような風土検証と刷新は必要だと思う。
▲176 ▼12
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HD、子会社のフジテレビの経営陣の方々は現職任命に当たり日枝さんの意向が相当関わっているであろうから、彼に対する批判、辞任勧告等言い出しにくいことは重々理解できますが、会社、多くの従業員のためを思って、良かれと思う方向に思いきって舵を切っていただきたいと切実に願います。
▲324 ▼7
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視聴者、スポンサー企業にとってテレビの位置づけは相対的に低下している。テレビ局の現場で働いている人はそのことを自覚しているが、どうも経営層は昔の成功体験からだろうか現状認識が甘いと思う。 その上でフジテレビについては日枝氏が約37年にわたり実質的に君臨している事実がある。社長人事も日枝氏が差配していると思われ、自分にたてつかない従順な人間を選んでいるように思える。港社長など制作ではともかく経営の適性があるとはとても思えない。 港社長はおそらく辞任するだろうが、後任が同じように日枝氏の一存で決められるのであれば混迷は続くだろうと思う。
▲251 ▼3
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倫理的な問題で、事件を起こした訳でもないから放送免許取り消しの必要はないというけど、アナウンサーの性接待に社員が日常的に関与していたことが事実だとしたら、取り消しも視野に入れるべきですね。
▲225 ▼3
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今回は中居さん個人の問題ではなくテレビ局、メディア全体としての組織の問題。
メディアは自らの襟を正さなければ、現場で取材する資格はない。
とてもフジテレビだけの問題とは思えず、大なり小なり他局でも問題を抱えているというのが普通だと思います。
またすでに若者を中心にテレビ離れが加速している中で、スポンサーもテレビにCMを出さなくとも売上に関係ないということなら、テレビ局との関係も見直しを進めるでしょう。
▲54 ▼3
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カメラを入れても入れなくても答える内容は同じと思います。 守秘義務かな、第三者委員会かな、この言葉が多数出そうです。 詳細内容が話せないなら経緯、一連の流れ起用し続けた理由等は納得できる説明を期待したいです。
▲268 ▼3
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新規参入の無い独占業態であり、昔から高給取りで有名だった業界だ。 放送局や広告代理店には、国会議員の子女が多い。東京のキー局の場合には大臣経験者の子女といった具合。あのドリル女史もTBSに在籍していた。 公務員の天下りも当然多い。今回、フジの社外取締役が叩かれていたな。 庶民の細やかな抵抗方法は、絶対に見ない!視聴率ゼロを実現するしか無いといったところかな。寂しい話だ。
▲240 ▼5
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喉元過ぎれば熱さを忘れるで何も変わらないなんてことにならないことを祈ります。 SNSが取って代わるからテレビはもういらないだともったいない。やはり情報が整理されていたりある程度広範囲に触れられるのは魅力です。(その整理や範囲が昨年末以前から疑問視されていましたが) やはり放送免許の力は絶大で、ふと気づけばその力に威を借り不遜な姿勢での報道・会社運営になっていた部分はあるんじゃないでしょうか。その噴出が今フジテレビに襲い掛かっているのでは。 今回の危機を是非テレビ業界の復権に結びつけてもらいたいです。記事にあるように放送免許剥奪なんてされないかもしれません。だからといって殿様商売気分を続けるなら、それは成功体験にいつまでもしがみついてジリ貧となる、日本の成長が止まり希望が見えなくなった象徴のような気がします。大袈裟ですが。
▲88 ▼7
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一昨日の文化放送の長野智子さんのラジオ番組で、冒頭に長野智子さんは、古巣の先輩や同僚の話をしてて「フジテレビは感覚が昭和のままでそれが今でも続いてて危機感が薄い」との認識を示してたね。 視聴率に守られて、時代時代に応じた改善、変革が出来ず、成功体験を引きずったままここまで来たなれの果てだと言う事。 その時代の変化に臨機応変に対処しきれなかったフジメディアホールディングスの体質こそすべてだろう。
▲97 ▼0
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この記事では、フジテレビはSNSの力をわかってないことになります。コンプラや企業統治に問題ある組織に放送免許を与えておいていいのか?との矛先が政府に向かったとき、免許取消にならないのだろうか。 スポンサーと言えども、スポンサー企業でのやらかしがあったときの、執拗なワイドショー取り上げを牽制するために日頃から番組提供してる面もある。要するに、放送免許を持つ企業に、みかじめを払ってるような感じと思う。今の時代、コンプラを守れないとか、企業統治に問題ある企業に、発注なんか出せないルールは当たり前ですから、フジテレビがナメてる限りは、スポンサーは戻らないでしょう。しかし、マスコミは自らが報じたい内容を流しますから、ほとぼりを冷ますように、解決したフリをして、シレッと元の木阿弥では? 堀江某は好きではないが、あの時ライブドアに買収されてたらどうだったのだろうか。
▲59 ▼0
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フジテレビもフジテレビなんだが、CM撤退したスポンサーも何故撤退したのか?いつまで撤退するのか?どうなればスポンサー契約を復活するのか?などはっきりさせないまま、ドミノ倒し的にどんどん撤退した感がある。
中途半端にCM復活させたら『一体何のための撤退だったのか?』ということになるし、そういう事含めて、スポンサー側もキチンと考えを表明した方がいいと思う。
▲40 ▼6
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たしかに、テレビにさえ出られれば、という者やコンテンツはあるだろう。 当然、そういう者やコンテンツを好む層が視聴者になるだろう。
その番組のスポンサーも、イメージをあまり気にしないというか、前述のような層にリーチしたい企業になるだろう。
それで数字が取れるなら、いま撤退した企業も戻ってくる可能性はある。
▲1 ▼1
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表向きは当事者がたった二人の「倫理的な問題」で民放キー局の経営が根幹から揺らぐってのもすごいことだけどね。
テレビ史上初の異常事態を引き起こしたわけでこれが良いきっかけになればいいけど、さらなるスポンサー離れを招いて業界全体が深刻なダメージを食らう恐れもある。
他局だって決して安穏とはしていられないはず。
▲29 ▼1
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明日の会見には日枝の出席を社員が要望しているにもかかわらず、出席者メンバーには日枝の名前はない このことがすべてを物語っており、今の経営陣が本気でこの問題に取り組む気がないことも明らかだし、明日の会見も都合の悪い質問に対してはすべて「第三者委員会の調査に委ねる」として答えずに逃げるのが目に見えていて、実りのない会見で終わることは間違いないだろう
▲289 ▼6
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電力も通信も銀行も自由化で顧客を大事にするようになったことは疑いないだろう。新規参入がなく競争がない世界には膿みが生まれる。アマゾン等のネットと競争しているしマイナスの影響も受けているのに、60代、70代いや80代もいるなあ、今のフジの経営陣には「成功体験」が染みついていてその自覚も危機感もなく、報道畑に相談したとは思えない、あんな記者会見をやってしまったと思う。明日の記者会見、日枝氏が出ないことを指摘され、労働組合の意向を汲んだ外圧にダメ押しされ、日枝氏が出ざるを得なくなったら目もあてられらなくなる。日枝氏に何も言えない内向き体質は本日時点変わっていない。
▲119 ▼2
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この記事はフジテレビだけを糾弾しているけど、原作がある作品の実写化、アニメ化の際の問題はフジに限った話ではないでしょう。筆者は実写化、アニメ化されるのは昔から名誉なことだったと述べているが、それは編集者や出版社にとってでしょ。原作者にとっては必ずしもそうとは限らない。ビジネス的な目線も持つ人なら歓迎するかもだけど、純粋に作品だけを作り続けたい人にとっては、自分の大切な子供を勝手に使われて改変されることが許せない人だっている。今や国民的アニメであるサザエさんですら長谷川先生はアニメ化をよく思っておらず、アニメは原作とは別のものと捉えていたようだし。 昔から受け継がれてきたテレビの傲慢さは、フジテレビに限らず他局でも今でも受け継がれているよ。日テレと芦原先生とのあいだで起きたことを、もう忘れてしまったの?
▲39 ▼3
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いずれにしろVOD以上のものが作れない以上このままではジリ貧だが、VODに出来ず地上波テレビに期待できるものに報道がある。その報道を、これまでのような保身によるありきたりの内容ではなく、誰かに忖度することも印象操作もない、真の報道をすれば良い。そうすれば見る。 経営が代わりフジテレビが変わり、それに追随して他のテレビ局も変わって、社会に資する日本のテレビ業界になってほしい。
▲3 ▼3
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そもそも色物接待なんてどこの企業でも昭和時代から連綿と続いてきた当たり前の文化。 フジの場合は外部から調達する代わりに社員が利用された。それを経験してきた人達にとっては時代の変化でNGと云われても簡単に受け入れられないということなのだろう。今後このような接待をやらないようにする企業間取引契約条項の義務化を会社法などで定めていくことが心を入れ替えない経営陣に対する戒めとなる。
▲10 ▼4
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ここまで巨大化したマスコミ、特にテレビ局に対するよい考察記事だと思います。しかし、放送免許のお召し上げがないかどうかは政治家の決断一つです。フジテレビをなくしてもかまわないという意見もあります。まだ逆にいえばフジテレビの免許を取り上げることで他のマスコミに対してのにらみを効かせることができるという面もあります。マスコミに怯えることなく、政治家は決断してもよいと思います。
▲32 ▼0
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本来なら日枝氏や中嶋氏の出席が必要だと思う。しかし、義務ではないしフジ側が無理って言うなら飲む必要がある。 あと、接待の強要は本来なら過去のメールや関係者のLINE等を確認すべきだけど、プライバシーの問題や水掛け論になるから第三者委員会の確認まで待つしかないだろう。 ただ、記者は次の点を質問してもらいたいし、他局も確認するべき内容だと思う。 ①プロデューサーが参加者を集めたのかどうか? ②会食はフジテレビ持ちかどうか? ③自宅が近い芸能人に対する会食後のホテル領収書を経費にしていないか? くらいはすぐに確認できるし誤魔化しようがないから聞いて欲しいがそんな骨のある記者は入れないんだろうな。
▲7 ▼0
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2021年に高級ホテルのスイートルームで、中居氏は会に参加した女性アナウンサーらとなんらかのトラブルがあったと報道されている。そもそも、なぜ女子アナが会食接待に駆り出されるのか?
通常、企業の会食接待は業務上のものに限られます、さらに放送業においては公共の電波によって国民に提供される番組制作に資するものでなければならない。
女子アナ接待営業の妥当性、高級ホテルが会食接待の場として適切だったのか、経費は局側が提供していたのか。放送法は、放送を公共の福祉に適合するように規律し、その健全な発達を図ることを目的とします
彼らの行いは中居氏のトラブルや単なる企業の営業活動の逸脱にとどまりません。
放送事業者は公安及び善良な風俗を害しないことを条件に、公共の電波を与えられ、免許を受けます。公共の福祉に適合するよう事業を遂行し、報道、教育、娯楽などその健全な発達を図ることを使命としています。
▲9 ▼0
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あえていうなら、それってフジテレビに限ったことじゃないんですよね。 古い体質というならNHKだってわかりません。 フジテレビの問題をきっかけに、どこの局も見直ししないとテレビ業界そのものが倒れかねない。
スポンサーは今はフジテレビ以外のところにCM入れようとするだろうからラッキーパンチの局は喜ぶかもしれませんが、明日は我が身と思っていただきたい。
▲49 ▼2
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会長社長等上層部は危機感あるのかな。フジは長短期の借入金が何千億もある。スポンサーが撤退したままだと、現金がうなるほどではないし、資産を売却しないと現状の経費は払えなくなるはず。だから給料等の固定費をカットせざるをえなくなるだろうね。
▲29 ▼0
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今や地上波という限られた世界でのスポンサーでは、一瞬で全世界に配信されるネット配信ほどのメリットがないのは明白な中、会社のイメージダウンに繋がるリスクを冒してまでフジの放送枠にCMを提供する理由が果たしてあるかどうか。 クライアントの立場に立って、どう振る舞えばいいか考えれば、前回のようなテキトーな会見など絶対に有り得ないし、失敗だったなんてフザけた発言もできるはずがない。 編成部長のタレントへの接待なんて、港社長にとっては自分も普通にやってきたいつもの通常運行だったんだよ。 スマホとSNSが一般的じゃなかった一昔前の被害者達は、コトが明るみに出る前に会社が握りつぶしてしまうから、世の中に訴える術が無かっただけのこと。 今や、全ての個人がフジテレビよりも広大なネットワークを自由に使えるんだから。
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スポンサーは、以前よりCMの効果に懐疑的だろう。そして、この深刻な性的侵害事件を機会に徹底的に効果分析するだろう。その結果、引き続き宣伝ツールとしてCMを利用する意思のあるスポンサーもフジテレビの経営陣の総辞職と組織の完全な体質変革を求めると思う。今回の人権侵害事件は、自由民主主義の先進国では、致命的な悪事。最高の価値である人権を蔑ろにする企業に居場所はない
▲75 ▼2
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もとを辿れば、政府の電波政策に行き着くと思う。 これを半永久的に独占事業にして、民間企業に与えてしまってるから、こんな杜撰な経営陣、社風でも、今までは倫理観は二の次でも上手くやってこれてる。 フジテレビ以外のテレビ局も程度の違いはあれ、何かしら潜在的な体質の問題は抱えている。 新聞社との株の持ち合いによるクロスチェックが働かないのも、大きな問題。 これも政治政策で議論、規制しないから、こうなつている。
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85年20歳ピンポイント世代です。確かにバブルの頃のテレビは面白かったし、とんねるずやトレンディードラマも見まくってました。そして還暦になった今、テレビは週に1時間も見ていません。ネット1択です。正直ハラスメントやメディアの体質などどうでもいいです。中居が出ようがフワちゃんが出ようが知ったこっちゃないです。女子アナが性接待を強要されようが自己責任ぐらいにしか思ってません。相変わらず各地で戦争が絶えず、SNSの自己顕示欲で人が無駄死にして、闇バイトが横行している現代で倫理的に正しいかどうかなんて議論は軽く時代に翻弄されるものだから滑稽で気にも留めていません。単純に今のテレビは見る価値がないほどつまらないってそれだけのことです。テレビ離れにそれ以外の理由なんてないでしょう。
▲4 ▼8
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今回の事件は中居と被害女性が勝手にやった事で、フジTVは一切関与していないとの主張が当初から全く変わっていないし、今後も変えるつもりは無い様です。確たる証拠がある訳ではないし、自ら関与を自白する社員も居ませんから、いくら調査しても記者会見やっても何も進展は無く疑惑だけが永遠に続きます。一体どうするんでしょうね。
▲43 ▼0
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上にいくほど詳細に疎くなる。そもそも上層部に上がる事案では無く、現場段階での処理が中間管理職の仕事で、上に上げない事が仕事なのだから。従って代表に説明を求めるより、中居正広本人とアテントしたとされるPと佐々木アナからの聞き取りが詳細を知る早道だ。
▲0 ▼0
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フジテレビが本当に危機感を持っているならば今からでも日枝さんを説得して明日の会見に参加させるべきでしょうね 【例え日枝さんが「俺は何も聞いてない知らない」(実際本当に聞いてなかった場合としても)】 そうして誤らせる体制を取らないと話が始まらないと思います その上で日枝さんが辞任する気が全く無いのなら記者会見で発表して既成事実にしてしまえば良いかと思います もちろん役員会や株主総会での承認が必要でしょうが本人に先ず「辞めた方が良いのか…」と自覚させて株主総会で辞表を出させるぐらいに追い込まないと辞めないと思います それぐらい会社(フジテレビ)は変わろうとしています。といった姿勢を見せないとスポンサーも社員も戻ってきてはもらえないと言い聞かせる事が現経営陣の最後の務めではないでしょうか?
▲50 ▼3
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実を結んだんだと思うよ。 ネットが力をもちメディアだけが発信ツールじゃないとなってだいぶたつ。日本のみならず不買運動のツールになった。さらにSNSが進み拡散力が掲示板の比にならない状態になり、さらには「オススメ」されることにより爆発的に広がることでメディアに比肩するツールになった。
それが消費者が企業を動かすに至った。 企業からすればメディアに言いたい放題される上に莫大な経費を掛けるというされたい放題の状態だったわけで。
一方で身を正す振りだけしているメディアはトップすら出てこないで、番組でちょろっと誤って禊している状態だった。
ネットが始まり30年でここまで来たってことじゃないかな。
▲24 ▼2
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視覚って大事ですよね。 声、表情、目線、立ち居振る舞い、活字と違いそれらを生々しく全て伝えられるのがテレビでありその存在価値の根幹なのに、それを当のテレビマンが忘れ、自ら排した会見を行なったのは衝撃すぎましたよ。 伝える気ゼロ、説明する気ゼロ、理解を求める気もゼロな内容でしたし。
▲36 ▼0
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いや当時から大スポンサーの力は大きかったけどね。下らん番組に対して、 プロデューサーを変えなければスポンサーを降りると広告代理店を通して通告、キー局だったけど 担当プロデューサーは交代させられたよ。めったにないことだけど。
▲29 ▼0
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ちょっと気になっているのだけど、極論日枝さん直接的には問題起こしたわけじゃ無くない? 日枝さんをはじめ上層部の会見をっていって、一番問題行動した、プロデューサーの会見は要求しないの? 役員、経営陣解任って騒がれているけど、肝心のプロデューサーを処分するのが最優先ではなかろうか? 会見時に、まだ在籍してます。依願退職したら退職金もだします。みたいにならないか気になる。 プロデューサーの解雇を先に決定すべきじゃない? はやくしないと解雇じゃなくて退職金で悠々自適な生活しそう。
▲0 ▼4
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やり直し記者会見を日枝久相談役抜きにして、今回のフジテレビ騒動を切り抜けられるとは思わない。日枝相談役を含めた経営陣の進退を、明日の記者会見で発表するには、出席は不可欠だと思う。
▲46 ▼1
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時代の変化について来れずに過去の栄光や古き良き時代から前進して現在を現実的に考えて行かなければもうメディアはテレビ局一強の時代では無くなった。
所詮は雑誌、たかがネットと言う価値観のままフジテレビと言うか日枝氏影響化の港社長の対応はそれが如実に出たかと思います。
現在はそもそもテレビを購入しない世代も多いそうです。テレビを所有していてもモニター代わりでprime Videoやネトフリなどを見る用途で使用し、地上波を見ない。
そう言う時代に移行している事を改めて認識し直して慣習含めて見直さない政治家や官僚などもそうだと思います。
▲12 ▼1
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本件の問題の所在ははっきりしている。 ①今回の問題を訴えた女性に対し中居正広が「相当深刻な」性的被害を与えたこと ②その背景にフジテレビの社員が「性的なサービス」を提供することを前提とした中居への接待をお膳立てしたと思われること ③にも関わらず「臭い物にはさっさと蓋をする」姿勢が港社長の会見で如実に現れていたこと ④こうした接待問題は他にもある可能性が大いにあり、それをフジテレビの幹部も容認していたと思われることの4点。これらについてスポンサー企業はある程度把握していたであろうことからCMを打ち切ったのであって単に世間が騒いでいるからといった理由ではないはず。このうち①については被害女性の人権擁護の点からこれ以上は表に出せない(出すべきではない)が、②④の点は徹底的に追求して事実関係をはっきりした上でフジの幹部は日枝相談役を含め全員解雇し、フジの体質を変えないとフジに明日はないだろう!
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ちょっとしか触れられていないので、現在のフジHDの株式や資産状況、事業構造をあまり見てない感じだな・ youtube の投資系チャンネルでやっている通り、今の主な収益源は不動産事業、バブルの頃に儲けた金をジャブジャブ投入したんだろうか? あるいは昔の役員連中の持ち駒だったのか?? とりあえず現金はかなりあるし、しばらくの間はテレビ放送を続ける事はできる、初夏にあるらしい定期株主総会までは、持ちこたえられるだろう。
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問題が明るみになり企業CMもほぼほぼ止められているのに何故延々と番組放送をしているのでしょうか。 社員すべてが悪事をおこなっているわけではないにせよ、女性社員を上納する反社企業、普通なら営業停止処分か自粛でしょう。 そもそも見る価値ある番組は少数です。夜9時くらいまでに短縮したらどうでしょう。
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言わずと知れた”日枝さん”も御年87歳。フジテレビや産経新聞、ニッポン放送など傘下に持つフジサンケイグループの代表であり、フジテレビ元社長、現相談役でもある。→相談役なんだから何でも相談されているでしょう。勿論、すべて承知でしょう。よって責任は逃れられないでしょう。
▲34 ▼1
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お笑いといいながら、いじめのような番組も多く、松本人志もそうですけど、民放は好きではなかった。中には良い番組もあるけれども。 また、中の人たちも、既得権益に守られて偉そうで、何かがおかしいと思っていた。 なので、テレビ局はいったん、出直ししたほうが良いと思います。今の時代には合わなくなってきている。
しかし、外圧がないと変われないんだな。
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電波に映像コンテンツを載せる 同時に企業広告も載せて収益化を図る 通信の進化と深化が、このビジネスモデル自体を崩壊させようとしていると思えます
エビデンスではなく私個人のエピソードです YOU TUBE等に付いてイケない50代オッサンです アマプラやU-NEXTまたはTVer等の「通信機器」で映画や各放送局由来の映像コンテンツは楽しんでます が、電波に乗って自宅に届く「放送」は、ほぼ見ません 最後に放送を観たのは、たぶん能登地震の際の報道番組 ですが放送局の衰退に伴う取材力の低下+夜間で僻地という悪条件も加わってか「期待していた詳細で正確な速報」とは程遠かった「放送」 そして現地で何が起こったのかがよく分からないまま「放送」から離れました
わたし個人のエピソードですが現在の世の趨勢と大きくは乖離してないと思われます
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フジテレビ社員の関与はなかった… そう言われる度にコチラはさめていく…。 結局世間は日枝天皇をはじめとする現経営陣が一掃されるのかをみている。 関係者や中の人ではない我々には、本当にどうなのかは解らないが、少なくとも我が国のステークホルダーについては若返りを期待している。60代ですら世間では若くはないのが常識だと思います
▲8 ▼1
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半世紀近く当該社に君臨して、同社の実質的な最高経営責任者である会長代表の同氏を国会に召集した上で、日刊新聞法や放送法の違反が無かったのか?やプライム上場企業が求められるガバナンス違反が無かったのか?各党からヒアリングの上で、日本国民に対して説明を行う責任があると思います。第三者委員会による調査の上で、違法性が明らかな場合には、会長代表と社長はじめ経営陣の総退陣による刷新と、公共性が求められる上場企業の人権侵害の責任を徹底的に追求して放送権の取り消しも含めて処罰が必要だと思います。週刊誌やSNSで書かれたことが事実なら言語道断であり、許されないと思います。
▲1 ▼1
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「フテホド」ではないけど私の中高の頃は今のコンプラでは考えられないような番組がどの局も普通にやってた。 性感マッサージ 盗撮指南 水泳大会ポロリなど 親にバレないように自分も見ていた。 上層部の方たちは良い意味でも悪い意味でも テレビ屋の頃の感覚が抜けていないのだろう。 ネット社会になって急速にコンプライアンス意識が高まった、窮屈に感じる時もあるけど、そういう時代なのだろう。 ただ中居氏がやった事は普遍的に赦されないし フジテレビの今の態度もそうだ。
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そもそも「定例記者会見で少し説明するだけで充分」という認識しかなく、「謝罪会見の(リスクコミュニケーションが必要になる)場」になるとは思っていなかったのだろう。 それ自体が危機管理意識の欠如だと思うが。 大体、社外取締役といっても系列のテレビ局・ラジオ局の社長ばかりで、外部から監視してもらうという役員体制になっていない。
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いくらカメラを入れたところで、第三者委員会の調査があるので答えられないではさらにマイナスになる。経営陣刷新は当たり前だが、「中居氏は当社員に対して刑事告発に値するような卑劣な行為をした」くらいは言及しないと。
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今後どうなりますかね。 明日の会見は日枝さんが出てこないならそれだけで半分失敗するようなもんかなという気もするし、楽しくなければ不動産屋じゃない、をスローガンにします? 情報統制するにしても、誰からも愛されない見向きもされないメディアが何言っても逆効果になりかねないし、フジテレビをグループから切り離すにしたってそこに行き着くまでスポンサーだけじゃなく社員への補償や株主とのあれこれや後処理もいろいろあるでしょうし、不動産は不動産でただ無闇に再開発とかすればいいっていうような甘い世界でもないでしょうし。 しっかりとした長期的展望のない建設は荒廃のプロセスに似ており、その場合全ての新しいものは廃墟として立ち現れる とランドアートのロバート・スミッソンが言ってましたけど、このフジや楽しい少数与党の話題であったりを耳にすると、この言葉が思い浮かぶことが最近多いんですよね。
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つい最近までマスコミ全体が中居氏に忖度して報じる事無く、中居さんと自分達を守り続けていたような状態。昔からジャニーズ問題も含め都合の良い報道をしてただけ。 だからネット空間を中心にマスコミへの対応を求める声も含め中居氏への関心が大きくなり、更には報じないメディアへの対応を疑問視する声も加わり、小さな炎がどんどん大きくなったのだろう。このような流れはどんどん大きくなっていて、今回のフジテレビに限らず兵庫県の知事選でもあった流れ。 マスコミが報じる内容を都合よく取捨選択して、知ってる事も全てを報じないから、知りたい人がどんどんとネットに頼り興味もどんどんと雪だるま式に大きくなって大疑惑へと炎上してゆく。 そしてマスコミは都合の悪い事は全てネットやSNSの誹謗中傷という事にして火に油を注ぎ、責任を放棄する流れにして問題を切り捨てようとする。 今回は問題が大きすぎて無かったことにできなかっただけ。
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テレビ業界が生き残るには規制緩和を行い自由競争により新たなテレビメディアとして変革するしか方法はないのかなと思いますが、キー局は間違いなく抵抗するでしょうね。ですのでシュリンクしていずれは高齢者専門のメディアとして細々と生きていくのかな?
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やはり想像はしていましたが、民放と言っても独占的な利権を政府に認められた実質国営企業みたいなものなのですね。 それは腐敗が蔓延るのもわかる気がします。
スポンサーや海外資本の大株主という外部の力が結託して働きかけないと、マスコミは動かないということが今回の件で良く分かりました。
他のキー局も同じような立場ですし、まだ第三者委員を入れず自社調査をするということなので、スポンサーや株主に対してマイナス評価になる情報が漏れないよう社内や関係者に緘口令を敷いて、フジの第三者委員会の調査結果に合わせた対応を公表したり不都合な情報を消すなど根回しをすることも充分考えられそうですね。
この感じですと、なし崩し的に記者クラブ制度にもメスを入れた方が良いと思います。
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概ね的確な記事ですね。テレビの力が落ちてることに上層部いや社員の大部分も気づいていなかったんでしょう。
10~15年前なら他に大規模に情報を伝える手段がないからスポンサーもここまでのことは出来なかったかもしれない。 今はSNSも動画配信もあって私のように還暦近い人間でも地震が起こった時ぐらいしかテレビ見ないからね。
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かつては作者、出版社、スポンサーもキー局の前にひれ伏していた。 しかしこの件で、大物タレントはそのキー局より強い存在であり、接待を受け機嫌を取ってもらう側だとわかった。 いつの間にそんなに尊大に増長したのか。
ジャニーズ事件で、テレビ局は旧事務所に忖度し、隠蔽に加担していたとされている。 実際に、旧事務所は不満があるとタレントを出演させず、テレビ局に圧力をかけてきた。 すでに上下関係は逆転していた。 そしてタレントたちも、不祥事を起こしても事務所が押さえ、テレビ局が庇ってくれる事に慣れてしまっていたのでは。
今回もフジテレビは、被害者保護を言い訳にし、中居氏を起用し続けて蓋をした。 その流れのまま、クローズドの会見で済むと判断したのだろう。
27日も、最高責任者、当事者である幹部・上司が出席してはじめてオープンな会見となる。
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真実を隠そうとするから矛盾が生まれる事が判らんのかね~?本当のことを言えば辞職しないといけない人が沢山いるのでは?先ずはセッティングした人、次は被害女性から相談を受けた人、次にその事を上司、社長に報告しなかったか、報告を受けても正しい対応をしなかった人達だな。こうなると中居氏はすでに員値声明したのだから、被害を受けた女性が真実を述べないと、何時まで経っても解決しないだろうし、次の憶測が生まれるぞ?中居氏に聞いても本当の事を包み隠さず話すとは思えんぞ!一番良いのは被害者が説明すべきだ!
▲36 ▼38
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強力と思われた支配体制が、一瞬で崩壊する。 反対派意見と公然と争い互いの意見を切磋琢磨して、選挙で決める民主主義。 他方で、独裁国家や反対派を抑え込む社会主義国家では、意見相互の切磋琢磨がなく、反対派のエネルギーのガス抜きもできず、批判・不満が充満し、一瞬にして、支配体制が崩壊し、入れ替わる。 フジテレビは、溜まった不正でひっくり返るのか、子飼いの役員が後の処理をするようでは、真の改革は不可能。 社外取締役で新経営陣の選考にあたる人事委員会を設け、主導して後任社長等を選ぶべきだ。 それで、大株主はじめ株主が賛同し、人事や会社改革の議案が通るだろう。 それができるか、数カ月のフジテレビ劇場が上演中。 外資の株主の指摘がなければ、今は隠せても、数年後は露見し放送免許返上、廃業もあり得ただろう。 実は、物言う株主は、迷走経営の企業には、救世主の機能を果たす。それが国民にも勉強になった。
▲1 ▼0
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フジテレビで真面目に頑張っているモノはいると思う。 ただ、たった数人、会社の1%の人がイメージを悪くしてしまい今に至っている。 東京のテレビ局、特にフジテレビは浮世離れを一番しているのではって思わせる。 明日の記者会見でウソも真実も包み隠さず言うのかって思わない。前回の記者会見がマイナス過ぎたから余計に。 会社体質も坊ちゃんお嬢ちゃんしか入れないようだったら一度、刷新してやり直すべき。
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いつまでもその場にいるからこそ意味がある場合もあるし、いつまでもそこに居座っていても意味がない場合もある、人は自分で進退を決められるけど引き際をわきまえずいつまでもその場に留まろうとする人ほどみっともないものはないと思う…
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帰宅した後の娯楽はテレビかラジオ そういう時代は40年前 それを理解できずに今もなお頭ん中はバブル期 大船の舵取りは87歳にもなるハラスメントやコンプラを理解できない老人 これではいくら船が大きくても泥舟 泳いで岸辺へ逃げるか一緒に沈むしかないのでは
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いっそのこと、エンタメチャンネルとして存続すると良いのでは?報道は捨てて。今まで、放送免許の意味を蔑ろにしてきた責任は当然経営陣にもあるが、社員にもあると思う。ロシアの国民がロシアを変えるべきと思うのと同じ。アナウンサーを芸能人もどきに扱うなど、イケイケ体質を支えたのか容認したのは分からないが、経営陣に退陣を迫ると同時に、自分たちにもペナルティを科すべきでは?
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そもそもこの社長はバラエティ一筋でやってきた人物でジャーナリズムとは縁遠い。 そういう人間が社長になってしまうフジの人事システムに問題が有る。 おそらくかつてフジが凋落していた時に復権させたのがバラエティであったことからこの会社ではバラエティ班に権力が偏っているのだろう。 だから報道班の女性は接待に使おうなどという思考になる。
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「カメラを入れるか」は些末なことで。 とりあえずは雲隠れしている中嶋編成局長を引きずり出すこと。 この人物がフジテレビ側の当事者なんだから。 中嶋編成局長が何をやったのか、きちんと明らかにすることが焦点です。 そうじゃないとスポンサーは戻ってこないので。
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電波法による免許を得て、公共性のある放送を流している以上は、社会的、道義的な責任があり、ましてや他人に説明責任を果たせと要求してきた以上は、もはや、説明する義務がある。その時に代表者は広く説明するべきだし、株式会社設立の時に、挨拶は、何とされたのか
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今までの対応観てたら出てこないのは分かりきってる。とうに出てきてないと駄目でしょ!今更おじいちゃんに期待なんかしてないよ?!早く退いた方が身の為、社員、関係者の為では?どの道上の人間は一層しないと収拾つかないよ!そこからが始まりなんじゃないかな?あとは対応含め、謝罪し、事実明かし、今後の在り方を示すのみでは?
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フジの社長も会長も放送を見る限りあんな人達がトップなのと疑問しか無い、本当に危機管理能力が無いお方達。お金の面では当面問題ない、、事態の重大性を全く理解してない。社員も潰れたら大変だろうけど世間では倒産なんていっぱいある事、テレビ局だから安泰と思っていたらそれも違うと思います。
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記者会見のやり方を失敗したから今の状況じゃなくて、そうなってしまうような社内の状況が問題だってことに気が付かないといけないと思います。 もし、オープンな記者会見を行っていたら、もっとボコボコになっていたかもしれません。 記者会見のみではなく、すべてにおいて今更でしょ。
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明日の会見で社員の運命が決まる。 20代30代の若い社員にはダメージはほぼないだろうが、家庭を持つ世代は、路頭に迷い、子どもには自分が得たようなイージーモードの人生を与えてやれず、低学歴の苦難の多い人生をさせてしまう恐れがある。
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普通は会見の前に法務、顧問弁護士、広報、コンサルなんかとゲネプロすると思うんだが、スーツの着方がだらしなかったり、Apple Watchつけてたり(スマホから飛んできた情報が時計に映ってしまい、マスコミに撮られるなど不測の事態もありうる。)、本当に素人中の素人の会見だった。社長の器というより、フジテレビ全体のレベルの低さが本当に深刻であることを物語る。
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これもある意味、円安の影響かな。つまり、今や上場企業の株の3分の1を外資が保有してるから、外資の意向に逆らえない。外資がコンプラ重視である以上、それに従うしかない。
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フジが明確にしないといけないのは2点で、幹部や社員が女子アナを使った接待をおこなっていたのか、被害女性が相談した時にどのような対応をしたのか。これに答えるのに守秘義務に触れる必要はない。 中居氏と被害女性の間で具体的にどんなトラブルがあったかは触れる必要がなく、当事者同士の示談も済んでおり、引退という社会的制裁も受けている。 中居氏に問題をすり替えて守秘義務で逃げ回るのは論点がずれている。
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最初にやることは、上納システムがあったのかなかったのかを、明らかにすることでは?あったとすれば加害者、被害者が増えるのでは?そして公共電波を流す放送局がそういう事をしていいのかどうかでは?すぐに経営者が変わればいいというような感性になっているようだけど?はっきりさせて、責任あるものには責任をとらせることでしょう?ジャニーズなんかこの世にいない人の責任を追及して、名前がなくなったのでは?今回は生きている人だけでは?中居氏も、呼び出した幹部、さんも相談されたという女性も?
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明日の会見には日枝相談役はもちろん献上飲み会をセッティングしたとされるAプロデューサーにも出て質問を受けて欲しいけど、「退社した元アナウンサーの人権を守る」という名目でマトモな答えは出て来ないんだろうな。で、「あとは第三者委員会の報告が出てから」程度なんだと思う。
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この問題は、フジテレビだけでなくメディア全体の問題でもある。 各会社内でハラスメントの受付部所を設置しても社内で処理で終わってしまう。 社外にメディア合同の受付箇所を設け無いと解決にはならないでしょう。
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みなさんのおかげです、めちゃイケ、オールナイトフジ、あのあたりからフジテレビの雰囲気が変わったのかな。 時代もそれらいろんなことを許す空気もあったけど、担当Pとかまで顔出したり歌ったり、当時からやりたい放題な感じに映ってました。 視聴率が高かったらなんでもありで、その担当Pが皆、出世したんでしょ? そんな会社が風土変わる訳ないですよ。 会見で個人名を出すとかでなく、どういう接待をしてきたか、説明しなきゃ納得してもらえないと思いますよ。 ジャニーズだって一応、全部じゃないけどそこまではしたんだから。
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今回の件で電波オークションに向かうと良いのだが。 テレビ局の、日本ではないような放送を見れば、もはや外資を危険視する事自体無意味ではないか。 電波オークションであの局は中国、この局は韓国で問題ない。 NHKは当然だが完全国営化。 その上で見る側が判断すれば良し、それで騙されたなどとリテラシーを放棄している人は何を言ってもムダと切り捨てても良いだろう。
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今はフジテレビは何をしても、世論から叩かれる。 日枝氏が会見に出ても、大したことは言わないだろう。 フジテレビが会社ぐるみで性献上していたという供述は、関係者から出てくるはずがない。 「女子アナに性接待させました」と述べるフジテレビ幹部もいないだろう。 第三者委員会の報告で、新たな事実は出てくることは期待できない。 フジテレビの閉鎖性、不透明さ、ガバナンスの欠如、中居事件の対応のまずさ、隠蔽体質、女子アナのタレント化、番組の低俗化などに問題があるが、それらが中居氏の事件を直接もたらしたわけではない。 フジテレビ社員が会食をセットしたとしても、「性的事件をセットした」とは絶対に言わないだろう。関係者の内心の思惑は絶対に明らかにならない。 世論の期待と出てくる情報の間のギャップが大きい。 そのギャップに世論は納得しない。 世論とは、そういうものだ。
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フジの港や日枝や嘉納や金光ら昭和の上層部らが、そこまで危機感ないのが信じられない。
本気で、時間がたてばスポンサーも視聴者も戻ってくると思ってるのか。呆れる。
フジテレビ社員は、今すぐ全員ボイコット運動してくれ。若しくはフジテレビを退職して別の局若しくは他のエンタメ企業に転職を。もうこの会社は末期だ。内側からも外側からも、どれだけ声を上げても絶対に変わることはないから。
テレビ局は絶対に潰れることはない、ていうのが却って危機感を持たせられない。
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経営陣を刷新したら、どれだけ変わるのか疑問だな。現場の社員も上の振る舞いを見て育ってきたわけだし、美味しい思いが出来なくて残念、くらいの感覚のような気がする。
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> フジテレビの長年の露悪的な「ノリ」と「ネタ」化によって。それもコンテンツではなくリアルでもそうした「楽しくなけりゃ」(楽しいのは自分たちだけだった!)
上記ですべてが語られているが、とりわけ注意すべきはこの軽薄な「ノリ」が他の民放にも少なからず伝染し、さらにそれはNHKにも波及している点であろう。 結果として、NHKを含む各局いずれも地に足のついたまっとうな番組づくりが出来なくなってしまった。そのあげく、視聴者を見くびり切った程度の低いコンテンツが蔓延しているのが現状である。
▲10 ▼0
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マスメディアが会見にテレビカメラを入れるのは当たり前で、前回入れなかった今回は入れるでは、覚悟を見せた事にはならない。 経営陣の覚悟の見える化重要で、そのためには自分達のトップであり、過去に様々な事に関わって来た日枝氏が次の会見に出ることが、覚悟を見せる事になると思う。 もし出席しないなら、日枝隠しを見える化してしまい、事は重症化して行くだろう。
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問題はそこじゃない。スポンサーはこの機会を利用してフジテレビとの縁を切りたいんだよ。だから、どのタイミングで フジHDがそれに気づき、テレビ事業を切り捨てるか。それが今の焦点なんだと思うよ。
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対応が全てリアクティブで、経営陣は自分達の保身しか考えておらず、何が問題であったのか、どうすれば失ったスポンサー、視聴者からの信頼を少しでも回復出来るのか何も考えていない事が見透かされていて、どうしようもない。
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他業種の不祥事には、それこそ朝から晩まで記者会見しろ、社長を出せ、説明責任を果たせ、責任はどう取るつもりかと言うくせに、自社の不祥事であの対応。自分たちが今まで他人になんて言ってきたかを自覚してれば、とてもではないが恥ずかしくてあんな会見はできないだろう。
まともな脳みそを持っていれば炎上するのはわかりきっているのに、誰もそれを止めなかったと云う時点で自分達が特権階級と思っているというのが良くわかる。これはフジテレビだけではない。セクシー田中さんのときの対応もひどいものだった。性接待の件もフジ以外はありませんなんて誰も信じていないと思う。
許認可で守られ、総務省の天下り先で役所と癒着しているから緊張感もない。今回もほとぼりが覚めるまで調査結果発表を伸ばすだけ伸ばし、関心が薄れた頃に大事件にまぎれてコソッと出すのが目に見えている。それまでAC_CM祭りに耐えられるか見ものである。
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日枝さんはじめ経営陣総入れ替え、どころか、経営者が変わるくらい大きな問題。次の記者会見でしっかりした対応ができなければ、フジテレビはなくなってもいいと思う。社員や取引先には悪いけど、私たちには何も困ることはない。
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