( 255883 ) 2025/01/27 05:02:26 2 00 出生数が初の70万人割れで若者の恋愛離れも進む中、それでも結婚意欲は依然として高いワケ…最近の婚活トレンドは「早婚化」みんかぶマガジン 1/26(日) 17:10 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/a4a3febf3f0a584d82da61ea206a705b0f12a5be |
( 255886 ) 2025/01/27 05:02:26 0 00 (c) Adobe Stock
少子化が止まらない。厚生労働省によると、2023年の出生者数は72万7277人、合計特殊出生率は1.20で、ともに過去最低の数値を記録したという。
また、共同通信の報道によれば、2024年の日本人の出生数が初めて70万人を割る可能性が強まったという。
そもそも、なぜ少子化が止まらないのかといえば、恋愛・結婚する男女が少なくなってきていることも要因として大きい。こども家庭庁によると、1972年の婚姻件数は109万9984組だったが、そこから年々減少し、2023年には47万4717組まで減少した。
そんな中、結婚相談所『ナレソメ予備校』代表の勝倉千尋氏は「最近の婚活トレンドは早婚化です」という。どういうことなのか。また、婚活で理想の異性をゲットするためのポイントは何か。同氏に聞いたーー。みんかぶプレミアム特集「業界大予測」第6回。
最近の婚活トレンドとして、若年層の結婚への関心の高まりが顕著です。結婚相談所IBJのデータによると、約2年前から20代男性の入会率が5倍近くも伸びています。データが示す通り、今の若年層の中には、23-25歳という比較的若い年齢層から、積極的に結婚を視野に入れた活動を始める人が増加しています。
その背景に、若年層の価値観の変化があります。平成までは「モテる」「恋愛経験が豊富」といったことがステータスとされる傾向がありましたが、現在の若者はそれとは異なる価値観を持っています。結婚相談所への問い合わせでも、単なる恋愛や遊び目的の相談は少なくなりました。
「令和4年版男女共同参画白書」によると、20代の女性の約5割、男性の約7割が「配偶者、恋人はいない(未婚)」と回答。さらに「恋人として交際」した人がいないと回答した20~30代の独身の女性は24.1%、独身の男性は37.6%と報告されており、確かに今の若い人たちの恋愛経験は少ないです。
ただし、それは必ずしも結婚への消極的な態度を意味するものではないという点です。30-40代と比較すると、20代の結婚意欲は依然として高い水準を保っているんですね。「恋愛には興味がないが、結婚はしたい」という新しい価値観を持つ若者が増加しているからです。
最近の20代の結婚適齢期に突入した若者たちの中には、結婚後のライフプランも見据えて計画的に婚活に臨む人も増えてきている印象です。
その背景として、無計画な恋愛や交際に伴うリスクが高くなってきたことが大きいと感じています。本人は合意をしたと思っていても、結婚していない場合、ふとした行為がセクハラや不同意性交等罪に問われることもあるでしょう。そのリスクを懸念している若者も少なくありません。
またこの世代は、先輩世代の恋愛や結婚に対する「成り行きまかせ」の姿勢が必ずしも良い結果をもたらさなかった事例を見てきています。アラサー・アラフォーになっても希望の相手と結婚できず、異性に望む理想のスペックや条件、婚活で出会った異性の愚痴ばかりをSNSに投稿しているような先輩たちを見て、「早くから行動しないと」という危機感を感じているはずです。
Z世代の特徴である「コスパ」や「タイパ」(時間対効果)を重視する考え方も、結婚観に反映されているのでしょうね。効率的かつ計画的に結婚相手を見つけ、家庭を築いていこうとする傾向が強まっています。
結婚観の変化ということで言うと、特に男性側の価値観に顕著な変化が見られます。実は、結婚相談所への入会を希望する男性の多くが、女性のパートナーに求める条件として「ハイスペック」という言葉を挙げており、特に経済力を重視する傾向が強まっています。
最近の若い女性は多くが総合職として就職するので、経済力がある方も多いんですよね。仕事を結婚後も辞めずに続けたいという経済力のある女性の方が、専業主婦希望の女性や、経済力の低い女性よりも男性に「モテる」ようになってきました。男性も結婚に明確な「メリット」を求めるようになってきたんですね。
背景としては、女性の社会進出が進んできたのが大きいですよね。昔はどの女性の学歴もキャリアもほとんど変わらず横ばいだったし、結局専業主婦になるのでそんなに女性の学歴・キャリアは問われませんでしたが、共働きできる環境が整った現代においては、男性もそこを見るようになってきたわけです。
その流れで、恋愛と結婚を「別物」と考えている男性が増えてきています。今付き合っている彼女に「結婚したい」と言われても、「あなたと結婚して僕に何のメリットがあるんですか?」という男性の思いに応えられる女性でなければ、プロポーズはしてもらえない、というケースは友人・知人や結婚相談所のクライアントの男性からよく聞きます。「結婚後は仕事を辞めたい」と思われている女性も多いですが、そんなことを言っていたら結婚相手に選んでもらいづらい時代になってきました。「じゃあ、仕事を続けたい他の女性を探そう」となってしまうからですね。
私の知人に資産家の男性がいるのですが、その男性は初婚でお金遣いも荒く、精神的にも不安定な専業主婦と結婚してしまい、結局離婚しました。その失敗もあってか、次は結婚相談所でパートナーを探し、外資IT企業にお勤めの年収1000万円の奥様と再婚することができました。
男性にとって、パートナー選びはとても重要です。経済力があって安定している奥様を選べば、自分もリスクをとって、起業したり転職したりするなど、キャリア上のチャレンジができますよね。でも、そうでない相手を選べば難しい。そういうことが、ある程度男性の中で共有されてきたのではないでしょうか。
昭和から平成にかけて主流だった「ロマンチックラブからの結婚」が必ずしも機能しないことが明らかになり、より論理的な判断に基づく「ロジカルラブからの結婚」へとシフトしてきているということですね。
勝倉千尋
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( 255885 ) 2025/01/27 05:02:26 1 00 (まとめ) 若者の間で結婚に対する意識が変化しており、経済面やタイミングを重視する傾向が見られる。
また、子供を持つことや結婚自体に対する意味・価値について、様々な意見が出されている。 | ( 255887 ) 2025/01/27 05:02:26 0 00 =+=+=+=+=
経済面だけでなく、価値観の多様化や相手の親族との関係など、様々な要因でマッチングは難しいという声も聞きます。若いうちにスタートするのは良いことと思いますが、多くの若者は仕事や資格の勉強、趣味などやりながらの活動になるので、かなりのストレスを感じているはずです。また、給与も一部大企業のような初任給30万円以上の人と中小企業勤務の人との賃金格差は今後大きくなり、そもそもマッチングしにくい環境にあります。現実は厳しいと言わざるを得ません。
▲115 ▼11
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結婚は男女ともですが、特に女性は言わずもがな早い方が圧倒的に有利、 男性も年収が上がるまで頑張って下手に年を取るよりは、早い方が多くの人はあまり大差が無いためチャンスが広く、やはり早い方が有利と言えます。
つまり早婚化しているのであれば、結婚したい方々にとっては合理的な行動の結果なのでしょうね。 メディアで結婚にコスパタイパ云々言われる事はありますが、人間、やはり愛する人は欲しいというのが多数派なのだと思います。
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昔に比べて、男女共に高望みの傾向がありそうですね。男性は家事育児は女性主体と考えながら、記事にもあるように収入も求めている。逆に女性は女性で男性に自分以上の収入を求めつつ、家事育児は平等と考えている。自分の事を棚に上げて相手に多くを求めすぎるので、男女共に結婚しにくくなっている側面もあると思います。自分に都合の良い相手がいないので、男女共に結婚しないだけでしょう。 ただ、地球温暖化、生物の大量絶滅期地やプラスチック汚染等の様に球環境の為には人口は少ないほうが良いので、少子化は歓迎すべき事ではありますが。
▲86 ▼16
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結婚、子どもを産むことが全てではないので、結婚して子どもを産む人生が正解のよあなニュアンスを感じました。 子どもを産んで幸せ、よかったと思うのは五体満足の健常児を産んだ方々。発達や自閉症、医療ケア児が生まれる可能性もあります。 その結果、育てられずに悩んで心中、という事件が毎日のようにニュースになっています。これは氷山の一角で、実際に心中までいっていないがギリギリの方も多いと認識しています。 結婚は間違えたらやり直せますが、出産はやり直せない。やっぱりいらなかった、では済まないのです。人生の中でやり直しのできないことなので慎重に考えるべきです。 心中したり子供に手をかけるより、子なしで税金を払って生活する方がまだいいかと思う時代かなと個人的には思います。
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早婚、特に学生から付き合っての結婚はおすすめです。同じような学歴だと価値観や家庭環境も近い事が多く、昇給するのを待って婚活するより先に結婚してから2人で家庭を作っていくほうがタイパがいい。もし子供が欲しいなら、若いうちに産んだ方が体力もある。欠点は色々な人と付き合う経験が積めない事ですが、経験を積んでも理想的な人と巡り合う事が少ない事は今婚活している人の状況をみればわかるしね。
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結婚したいと思うことがないまま年取りました。育児も大変そうとしか思えないし、転職したりで精神的余裕なんて全然なく、婚活なんてとてもとても。誰かに養われるということも全く想像できないし、知らない人と出会うのはストレスだし、そもそもモテないし、このまま何となく働いて適当に家事やって過ごしていくのが自分にとってはいいんだろうなぁと思います。そのうちいい人とご縁があれば、なんて言ってたら何にも起きずに私みたいになりますよ。
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婚姻数の減少は単純に適齢期の若者が減ってるだけだと思いますが 若くして結婚する人が増えてるのと専業主婦が避けられているのは確かにありますね
正直、自分が納得しているなら遅く結婚するメリットはありませんから 若い人は賢くなっていると思います
▲23 ▼1
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早婚化が進むのは良い傾向なのでは?「早くから婚活を始める=それだけ結婚の意思がある」と考えられるので、早期に結婚を考えた人達を優先的に支援することで限られたリソースで効果的に活用できそうです。 早い段階で結婚の意思がある人とそうでない人を区別し、手厚い支援をした方が結果的には婚姻数を増やせる時代になってしまっているように思いますね。
▲27 ▼19
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結婚したくても今や離婚率が上昇しており、結婚へのコスパの悪さや苦労が目に見えるようになり、一歩踏み出せない若者が増えているのではないだろうか?不倫に離婚のニュースが毎日のように流れていれば結婚に疑問や不安を持つ者も増えるだろう。結婚のメリットは一体なんだろうか?子供を持つこと?世間体?親に安心感を与える?伴侶との助け合い?金銭面?老後の安心?どれも若者に説得力に欠ける気がする。婚姻率を上げるには各個人にとって独身より結婚したほうがいいというメリット探しが必要不可欠であろう。
▲12 ▼5
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今時、子どもを養いつつ経済的余裕を持つなら共働きは必須です。 すると当たり前ですが、労働は8時間では終わらない。通勤時間入れたら10時間、残業あれば12時間。数字で見れば12時間拘束なんてブラックですが、実際、朝8時に家出て8時に家帰るのなんか普通に早いしホワイトだと思うでしょ? 最近は、女性も男性も同じ働き方している。
では、家庭のために使う時間はどこへ? お察しのとおり家庭は成立しません。 二人とも、帰ったら飯食って風呂入って家を片付けてちょっとチューハイでも飲んだら23時だ。ここに子ども?無理無理笑 「親は我慢が仕事」とか嘯いて睡眠時間削って一生不機嫌でいるか、テレワークとかフレックスタイムで時間を圧縮して無理やり成立させている。 そんなの成り立つはずがない。 金、家庭、子ども、3兎は追えない。まずは一兎、つまりは自助から。至極真っ当で真面目に生きると少子化になる。
▲67 ▼4
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晩婚化と言われて久しいですがするなら20代、30代前半の方が良いですよ。子供も早い方が何かと楽ですね。20代では大手でもそんなに高給ではないけど若いうちの貧乏は若さで乗り切れちゃうもんです。私は28歳で第一子、31歳で第二子を授かりました。決して早くはないので今思うともう2歳くらい若ければ良かったと思ってます。もう上は18になりましたが若いうちに子育てが終わると思うと楽ですよ。わたしは男ですが生まれ変わっても結婚して子供に会いたい派です。
▲31 ▼13
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20・30代の内は、独身でいれば世間の冷ややかな目を感じて生きてゆかざるを得ないでしょう。相手さえ良ければ結婚して子供をもうけ家庭を作って生きたほうがいいに決まっていると考えるでしょうね、経済的にも精神的にも。 子供と一緒にいるお母さんたちは誇らしく生きているようにも見えますし。
歳を重ねるほどに、焦りが生まれ、上手くゆくものも上手くゆかなくなることもあるから、早く決着つけたいと思うのでしょう。
▲11 ▼48
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早婚がいくつかわからないけれど、後悔のないようにしっかり見極めた方がいい。27くらいで親に紹介した彼、親も微妙そうで結局別れて30過ぎに親も納得の今の夫と結婚。結婚してから理解したけど元彼は女性は働きながら育児家事するのが当たり前というモラハラ男だった。付き合うだけなら調子のいい元彼。激務でも家事育児に積極的な夫を見極められたのは総合的に考えて精神面が成熟したからだと思う。幸福度が全然違う。 ついでにいうと年齢が上がった分、元彼から夫は年収がだいぶ上がった(能力もあるか)
▲14 ▼21
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でも、女性に経済力を求めるのなら家事や育児は多少諦めないといけないですよ。 女性も働くのなら男性が仕事を終えて帰った時間と同じくらいに帰宅するのでそこからお風呂を沸かしたりご飯を作ると考えたらどうですか?お風呂にすぐに入れないしなんならご飯は冷凍食品やコンビニやスーパーのお惣菜でもいいのですか? 妻に専業主婦や短時間のパート勤務を望めば夫が帰宅する時には温かいご飯や温かいお風呂が湧いて子供と妻がおかえりーと出迎えてくれる生活 どちらが男性の理想なんでしょうかね?
▲72 ▼23
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今の人達は、友人の紹介、学生時代に知り合って、交際をする。結婚前に、同棲をして、互いの相性が合うかどうか試してみる。結婚して、夫婦としてやっていけるとお互いに合意すれば、双方の親に報告して、結婚する。婚活がうまくいく人は、とんとん拍子で結婚するが、コミュニケーションの障がいでうまくいかない人は、未婚のままと、2極分化が起きている。
▲10 ▼2
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人が一番魅力的なのは、「女性24~26才、男性26~28才」くらいだと思います。そういう意味では「自分の商品価値」が一番高い時に自分を売ろうとすることは、極めて合理的だと思います。
逆に自分の商品価値が下がった35~40才くらいに売ろうと思っても難しいのは当然です。結婚を考えている人は先手必勝で早めに動くべきだと強く思います。
▲40 ▼37
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子どもが欲しくないのなら何歳になってからでも構わないが、子どもが欲しいのであれば30歳過ぎてから動くのは遅い。 生物としての結婚適齢期は20歳前後なのであろう。社会的な結婚適齢期はグッと遅くなるが、この乖離が問題の元と思われる。
▲50 ▼8
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給料が安くても早婚で続けて3人くらい産んだ方が色々と補助があるので楽かもね。 キャリアを積んで30代半ばくらいで結婚、出産すると2人目をどうするか結構迷うし、教育費を考えると結局一人っ子、50代で役職も付いて年収が高い時に子どもが大学生だと何の支援も無し。 計画的、慎重派の方が子を持ちにくい。
▲23 ▼3
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若ければ企業から三つ指ついておもてなしされ、初任給もベテランより高い つまり氷河期あたりが、苛烈な受験戦争を勝ち抜いても、就職先がなく、不安定な経済状況で、代わりはいくらでもいる、嫌ならやめろ!とパワハラ受けながらも歯を食いしばっていたのとは、まるで状況が違う それでもなお結婚しないとすると、逆ザヤ状態というか、生まれてから受験から就職するまで、何一つ不自由してないし、給料もめちゃくちゃ高い状態なので、 それこそ、よほどの好条件でない限り結婚しない、ということでしょうかね 日本の少子化は100%未婚が原因なので、Z世代たちをくっつかせないと、ますます少子化が悪化しますね 国は、完全に無意味なのに、子持ち様に金を入れることに凝り固まってしまっているし
▲91 ▼13
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データでは結婚率も子供がいる率も、 中級の所得層では30年前からほとんど変わっていないそうです 低所得層において結婚率や子供がいる率が非常に低くなっている 結局は経済的なゆとりがないから結婚しないし子供も作れない
かつて日本では一億総中流階級と呼ばれてるほど中所得層が多かったから子供も多かった
しかし失われた30年で低所得層が増えて中所得層がごっそり減ったから少子化になってしまっている
低所得層が増えたのは契約社員や派遣などが増えて正社員が減ったためでありこれは政府の政策が原因だ
ここを改善していかなきゃ、根本の原因が改善されなきゃ子供手当などいくら増やしても少子化は改善されることはない
▲29 ▼4
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男性女性、どちらが働いても良いけど共稼ぎで子育ては大変です。数年から10年間くらいどちらかが専業主婦主夫になる想定でお金を用意しないと、産まれてくる子が五体満足で健康な子か、不登校になるかもしれない、その他不測の事態は沢山あります。二馬力じゃないと生活できないなら子供は持たないほうが良いと思う。結婚は賛成です。
▲53 ▼17
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マンション価格の高騰に金利分、月々の管理費と修繕積立金を考えると結婚して子どもをつくろうとは思えない。
通勤するのに最寄りの駅までバスで15分くらいかかる不便な所に家建てて車買うのと車が必要ない駅近のマンション買うのを比べるとかかるお金変わらない気がする。
▲1 ▼0
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少子化は日本だけではなく、世界中の中進国以上で共通に起きている現象です。 かつて子供が増えていた国も、経済発展するとともにほぼ例外なく少子化に転じています。
従って少子化を論じるに、日本人の結婚観がどうとか昭和がどうとか語ってる時点で、的外れなんですよ。 文化も価値観も違う世界中で、同じことが起きてるんだから。
そもそも、少子化は悪なのか?という根本の問いかけが疎かです。
現実として、未だ多子化が進んでいる国というのはみな貧困途上国で、失業と格差と社会不安に悩んでいます。 子供・若者の数が多いのは、根本的には経済にも社会にもマイナスなのです。
現代の経済システムは、若者・特に労働者が増加することを求めていません。むしろ少子化が進まなければ経済は成り立たないのです。
▲56 ▼20
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47万4千組だけど、25%が再婚カップルだって。記事も資産家の男性が再婚で最初の無職の人を捨てて今の伴侶が年収1000万だって。時間差一夫多妻も多い。その一方でシングルマザーは経済的に苦しい。子どもの貧困率も先進国でもっとも高い。最早先進国じゃないかもしれないけど。養育費の取り決めがもっとしっかりとしないと合理的な女性は結婚までしっかり見極めようとするだろう。 私の知り合いの女性はまだ30歳だけど仕事だけでいいって、探そうとはしない。悠々独身の私に遠慮したのかと思ったけど、30は微妙なんだと思う。新ニーサはじめて、もう中堅。さらにもういい人を探すには出遅れ感があるのだろう。国家資格持ちだから、尚更かな。早く早くの圧力は、もう諦めてしまう人も出るだろうな。実は探す意思が無い人、そっちが多いかもしれない。
▲10 ▼2
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各地域ごとの人数はどれくらいなのでしょうか?生まれた子供達が地元で何時まで生活をしてくれるのでしょうか?今からでも地元で就業をし、家庭を持ち、子育てをしてくれる環境整備をしてください。20年後も東京一極集中が存在をしていないことを願います。
▲3 ▼2
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ここでも氷河期世代は置いていかれるのか。いや、上の世代からは面倒を押し付けられ、下の世代から追い抜かれる。本当にふんだり蹴ったりの世代だな。 どうにもならなくなって無敵の人になるのが多くても不思議無いわなぁ。そのせいで氷河期世代=危険というスティグマにならにと良いが・・・
▲32 ▼2
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去年職場にインターンで来た女子大生の対応をしたのですがもう今から婚活してるって言ってましたね。若ければ若いほど良い条件の男とマッチするからと言っていました。ちゃんとゆとり世代や氷河期世代の失敗を教訓にしているようで賢いですよね
▲106 ▼18
=+=+=+=+=
学校の学生恋愛に対する方針が大きく影響すると思います。結婚には恋愛経験の下地がないと到達できないため、今顕在化している問題の原因は、結婚適齢期世代の学生時代にあると考えるべきです。
▲1 ▼0
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スペック重視であるならば、記事の通りだと思う。 でも、そもそも何の為に結婚するの?って感じだね。 2馬力で働いた方が生活が楽になるという経済的なことであるならば、経済的なことが良くないことが起きたら別れるであろう。 深い愛情は必要だ。
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そうですね。よい傾向だと思います。ふたりで働かないと生活できない時代に突入しています。子どもが熱を出したら交代で休む。男性も家事ぐらいはひととおりできないと…。互いに自立した相手を選ぶのが最善かと思います。
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結婚相談所『ナレソメ予備校』代表の勝倉千尋氏は「最近の婚活トレンドは早婚化です」→
まあ結婚相談所の運営者視点の記事なので仕方がないといえばそれまでですが・・
仮にこの人の言う「結婚相談所における傾向」が事実その通りだったとしても、それと「若年世代全体の傾向」を即イコールで結ぶのは性急な気がしますね・・
社会データから見てとれることは、より結婚出産自体が所得上位者同士によるマッチングになっているということ、つまり選抜制が高まっているということ。そのことと未婚率の上昇という現実をかけあわせれば、むしろより多くの若年世代が結婚行動から退出している、というのが妥当な認識ではないかと思います。
仮にこの人の言う通り結婚相談所が盛況であるとすれば、そうした全体傾向の中でもあえて結婚しよう、という動機付けをもったクラスター集団の中ではより意欲が高まっている、ということではないでしょうか。
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問題点は、そのうち一回り以上若い奴から都合よく使われ、格下扱いされ、だからといってこっちもガキではないのでマトモに張り合うような幼稚さも無く更にぞんざいな扱われ方が当たり前になる。そういうのを全く気にしないというのはなかなか難しい。利点としては、誰が善人でどういうタイプの奴が敵なのか見分けがつくようになる。そいつの本質が分かる。自分のすべき事に専念出来る。世の中のあまりの下らなさに愛想が尽きて執着心が無くなる。
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今はネットで情報が溢れているし、以前のように「自分の現実世界」で相手を探す必要がなくなったのが大きいのかな。ただ、お互いが選ぶ合わないと結婚は成立しないので難しいよね。
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仕事LOVEの女性にとって夫の姓に改姓するのは存外ネックだったりする。 特に論文を出すような研究職であれば、改姓前後で同一人物と見做されない場合がある。 女性のキャリアを絶たない為に、通名使用あるいは選択的夫婦別姓の導入が望まれる。
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> 結婚相談所IBJのデータによると、約2年前から20代男性の入会率が5倍近くも伸びています。
これだけ調べてもソースが出てこない。
わざわざ入会「率」と書くあたり諦めた30~40代が退会して残った20代の比率が高まってはいるが、入会者数は減少していて「率」と書かないと記事の辻褄が合わないということだと推測するけどね。
断片的なデータの継ぎ接ぎで若者=早婚というイメージを作り出して焦燥感を煽ることを目的とした記事という印象を受ける。
▲0 ▼0
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専業主婦と子供二人を背負って一生貧乏なんて嫌でしょう。男性も。
もう共働き共育児しなければならない時代だと覚悟を決めている若者は、相手に多くを求めずさっさと結婚してます。
うちの娘二人、どちらも26歳で結婚。もちろん共働き共育児の同格婚。 娘の友達も皆同格婚で結婚ラッシュです。
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「いい歳して独身であるのはちょっとおかしな人が多い」というのは42歳の男性である俺の客観的な意見だ 確かに俺自身、伝統的な日本の価値観に染まっていると思うが、それでもなお新しい価値観への理解を高めようと思ってるが、 「いい歳して独身な人たち」って、かなりひねくれてるんだよな 「結婚願望はあるのに独身率が高い」とか、 「自分のステータス以上に、相手にステータスを求める」とか 自由を主張することが一般的になり、一人でいても許される世の中になったことの結果だろうな
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すべての原因は、手取りの低さです。 実際、手取りの高い人ほど、結婚率が、高いです。 解決策は、減税です。 財政破綻をあおり、増税、ステルス増税を繰り返し、既得権益を維持し、結果、手取りが増えない。 手取りを上げることができない党は、何のために存在しているのでしょうか?
▲70 ▼22
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児童手当1万とかしょっぱい事言ってないで1人に3万位にすれば? 人口減少加速してるんだから子供を複数人育てられる様にもっと家計に直接支援するべきじゃないの
▲25 ▼26
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むしろ恋愛自体がバブル時にできた新しい価値観で、ファンタジーもいいところですよ。 ちょっと流行った趣味とかと同じ。
結婚は就職や仕事と同じ生活に根付いたもので、自分や家族、子供の将来のためにするもの。
まともな価値観に戻っただけですよ。
▲38 ▼6
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良い事じゃない? 学生時代の同級生や先輩後輩との結婚なら学力や経済力、育った環境も近しいものがあるから上手く行きそう。仮に学生時代に良い人が見つからなくても、職場結婚とか職場の人の紹介なら似たような人が集まるから。
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若い方の結婚意欲が高くかつ計画的に婚活していると。案外近い時期に婚姻数が下げ止まりから増加に反転して出生数も反転して増加に転じたりしたら良いですが
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どれくらい左右されているかは知らんが、結婚を「○○婚」とか「トレンド」とかブームでとらえるのはいかがなものか? まぁ、日本人は周りに流されやすい国民性なので、ブームにすれば婚姻数増えるかもね。
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地球全体で見たら人口は爆発してるので、日本人が減るのは、全体で調整されてることになります。地球の防衛機能ですよ。
▲4 ▼3
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今の時代はロジカルですか…。脳天を撃ち抜かれたような感覚とか、フワフワして何も手につかない感覚とか、理由もなくニヤつきが止まらないとか、言ってもわかんないんだろうなぁ。その分、それが終わりを迎えた時は涙無しでは語れなくなるが…。
▲18 ▼7
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恋愛しなくても結婚相手を探したり結婚を前提に付き合ってみたりはできると思うのでそういうのを積極的にやればいいんだと思うけどね。
▲14 ▼9
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国も周囲も助けてくれない世の中が見えてきて、家族を持つことがメリットだと思えれば婚姻数も出生数も上がっていくと思う。
▲4 ▼1
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結婚って、就職よりもロジカルに相手(就職先)を選ばないといけないよね。
転職より離婚再婚のハードルの方が高いのが、今の日本なんだからさ。
▲13 ▼1
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税金と社会保険料を若者から取りすぎなんだよ。そこを減らせば生活に余裕が出来て、結婚、出産が促進されるはず。
▲5 ▼1
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結婚をしていても、DVはダメでしょ。
はっきり言って、今の時代は、ムリに結婚をする必要はない。 結婚に魅力はない。
今はむしろ独身が、確実に勝ち組の時代ですよ。
▲68 ▼32
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願望あっても自分の価値の現実を知って諦める人が多いんだろうね。 コスパで考えても、子育てに約3000万かかるけど3000万で子供を譲る親なんてほぼ居ないんだからコスパも良いんだよ。競争に敗れて諦めてるだけ。
▲20 ▼13
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かつての恋愛情報を取り入れたくとも、デジタル音痴からでは通用しない術かも知れませんね。新時代の言葉では非難されるが、そこにしか無い思想は過去の歴史でしか無い物語
▲3 ▼1
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若い人たちの感性は、私には理解できない。 恋愛にコスパやタイパを求めながら、結婚に憧れがあるなんて… 結婚にはコスパ、タイパを求めないのでしょうか? コスト、時間に見合う対価が得られるかと言えば、そうでもないのではと思うのですが。
既婚 50代 ♂
▲20 ▼35
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少子化が止まらないのは、税金等の負担増による中間層の破壊です。 財務省に対して、破防法を適用するべきと思います。
▲14 ▼4
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婚姻が市場となった証左。結局、若い方が市場価値が高い、つまり若いうちに高く売る。その事に今のお若い方が気付き始めたのでしょう。
もはや恋愛ではなく、生活の為。一周回って、お見合い結婚していた頃の価値観みたい。ただ?大きく違うのは、男が養うのでは無く、男女それぞれが働き二馬力がデフォ。
▲19 ▼1
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副業サイトチェックしてたんで、そろそろこんな記事出てくると思ってましたよ。若い人に結婚への興味を持ってもらえるといいですね。ライターさん。婚活業界の人間より
▲31 ▼1
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恋愛のような愛情もずっと持ち続けたいという人もいるので結婚前にどんな夫婦になりたいのか嘘つかずに話して欲しい。
▲0 ▼0
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「恋愛離れ」が信じられない。思春期はマインドの違いで離れていくようなものじゃないのだから、離れたくても離れられないと思うが…。
▲0 ▼2
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結婚の数だけ離婚する。 子供は出来ても育てられないから 育児放棄していく。 その子供たちは、大人になって 結婚も出産も希望しない悪循環へ。
▲26 ▼3
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タイパやコスパばかり考えるようでは結婚してもうまくいかないよ。損得勘定ばかり考えるようじゃあ独身の方が良いんじゃない?
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昭和の時代はお見合い結婚だったからでしょ 聞かなくなったから、その分減った 恋愛結婚の人数は、変化してない気がする
▲20 ▼2
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何が「早婚化がトレンド」だよ。 ホントかよ!?テキトー過ぎんか。 10年前「20代女性と40代男性の結婚が激増」 とかいっぱい書かれてたが、 全然そんな事になってないじゃんか。 こういう婚活記事ってテキトーな事ばかり書いてるよな。
▲31 ▼1
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もう、結婚自体にメリットを感じなくなった。特に男性は。女性も、一人で何でも出来る人は結婚をあえてしない人もいる。
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価値観とか多様性とか言ってますが、婚姻数減や出生率減は、日本人を減らすという自民党の基本政策のおかげです
自民党に感謝しましょう
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これから初任給40万円だから22歳で結婚同棲し始めれば世帯収入1千万円からスタートできる。毎年500万円貯蓄できるだろう。
▲4 ▼21
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早婚化はいい流れですね。どうか自分達の世代を反面教師にして若者にはたくさん結婚してほしい。
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早婚化というより上昇婚の極みでは?男女ともに白馬の王女様、王子様を求めるようになって、外野はハナから結婚に興味なくなって
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コスパもタイパも求めるけど既婚者のバッジでマウントは取りたい寂しいのはイヤなんでしょう
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結婚したいと思えばすればいいですし、そこまで興味が無いなら結婚しなくてもいいんですよね。
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女性は年齢が若ければ若いほどスペックの高い男を手に入れられるのは事実
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昔は結婚したい女性からいかに逃げるかが男の永遠の課題だったけど、今は男が結婚したがるんだね。 時代だねぇ。
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これまで以上にいい物件ほど男女を問わず早い段階で買い手がついてしまうことになりますね。
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初任給30万 少子化で売手市場
これなら若年層の婚姻率は上がると思います
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ちょっと上の世代を反面教師とする、最近の若い世代は賢いと思う。
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交際したくなくて交際経験がないとアタック全敗のため交際経験がないは別物。
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男性の収入が上がりにくいこのご時世女性の経済力も大事ですね
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どんなに時代が変わろうと、 「男は外で働き、女は家を守る」という形が安定するんだよ。
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デート代も高いし、 結婚しても、その先は疑問だし 簡単ではないです。
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いやいや結婚していても、 ハラスメントや不同意性交はDVだから。
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AIが結婚相手を決めてくれると楽で良いんですがね
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結婚と恋愛するなと学校で教えてきたんだから当然。
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なんかそういうデータでもあるんですか?
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結婚しても離婚したらお金いっぱい持っていかれるから嫌だ
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結婚願望の強まりの根拠が結婚相談所の出したデータってw
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結局さ「個の確立」を優先する世の中だからねえ。
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荒川さーん、出番ですよ。オサコメお願いします。
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結婚もインフレして来たね。
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日本人の常識が自分達の首を絞めています。 女性は恋愛して、子供が出来、彼氏と育てていればその男の本性や悪癖が見えて来ます。それでも、この人とは一緒に生きて行きたいと思った時に結婚すれば良いのです。駄目だと思えばスッパリと切る事です。 逆に言えば女性が子供を持てば、最初はシングルマザーとして育て、政府は充分に育てる事が出来る費用を補填するのです。 もちろん、結婚しても子育て女性は十分な支援が受けれる様にするのは当然です。
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女性の結婚意欲は変わっていないと思う。 年収等の条件が悪い男性や結婚意欲のない男性を避けるから、対象となる男性が少なくなり、奪い合いとなっている。
特に35歳が迫ると出産を焦るからか、結婚実績のある男性、つまり既婚者に言い寄り略奪不倫が増えている。
うちの上司も隣の一家もそんな感じ。
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自分だけが楽をするために男にだけ努力させて経済力を要求するなんて性格の悪さの証明でしかないし、女にも経済力を求めるのは当たり前だわな。自分が低所得なら男にも甘くないと話にならん。自分に甘くて他人に厳しいなんて許されることじゃない
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