( 256013 )  2025/01/27 15:06:53  
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【速報】学童保育のプール小1男児溺死 元園長に執行猶予付き有罪判決「実効的な監視体制構築せず」監視員はなく泳ぐ能力も把握せず…業務上過失致死の罪 滋賀

読売テレビ 1/27(月) 10:04 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/f929ed2e22f20f5ba7d5c23e76d2edce640b31de

 

( 256014 )  2025/01/27 15:06:53  
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滋賀県の学童保育プールで小学生が溺れて死亡した事件で、元園長が業務上過失致死の罪で有罪判決を受けました。

地裁は、適切な監視体制を構築せず、過失が大きいと判断しつつも、被告人の謝罪や職を辞していることを考慮して執行猶予付きの判決を下しました。

被告人は適切な対策をとらなかったことや監視を怠ったことを認めており、両親は厳しい非難を表明しています。

(要約)

( 256016 )  2025/01/27 15:06:53  
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学童プール 

 

 おととし7月、滋賀県長浜市のプールで、学童保育の活動中に小学生が溺れて死亡した事故の裁判で、大津地裁は27日、責任者だった男に対し、禁錮1年6か月、執行猶予4年の有罪判決を言い渡しました。 

 

 27日の判決で大津地裁は、「水深の異なる大小のプールで容易に移動できる構造を認識し、さらに事故当時、監視員がいないことも認識し、監視員の増員を従前から要請され十分な監視体制を構築できる状況にないことを認識していた。しかし遊泳の能力や身長などを把握し班分けするなどせず、実効的な監視体制を構築しないまま、被告人自身も慎重な監視を怠り、過失の程度は大きい」とする一方、「被告人は謝罪の言葉を述べ、職を辞していることなどから、汲むべき事情もある」と理由を話しました。 

 

元園長・大谷琢央被告(50) 

 

 滋賀県長浜市の「キッズパーク放課後児童クラブ」の元園長・大谷琢央被告(50)は、2023年7月、児童の泳ぐ能力を事前に確認しなかったほか、プールを監視するなどの注意義務を怠り、当時小学1年生の男の子が溺れていることに気づかず死亡させたとして、業務上過失致死の罪に問われていました。 

 

 プールは当時、学童保育で小学1年生から6年生の46人が利用していて、職員4人が監視にあたっていました。死亡した男の子の身長は当時126cmでしたが、プールは深いところで水深130cm以上あったことがわかっています。 

 

 これまでの警察などの調べで大谷被告は「監視など児童の命を守るための諸対策を一切していなかった。諸対策を実施していれば事故は起こらなかった」などと話し、容疑を認めていました。 

 

 裁判では、男の子の両親が意見陳述を行い、「絶対に許すことはできない」と訴え、検察側は「ほとんど何らの監視も行っていなかったに等しい」などと批判し、懲役1年6か月を求刑(その後、禁錮1年6か月に求刑を変更)。一方、弁護側は、「自主退職していて反省と謝罪の意思がある」として、執行猶予付きの判決を求めていました。 

 

 

( 256015 )  2025/01/27 15:06:53  
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この記事のコメントからは、学童でのプール活動に関する意見が多く寄せられています。

中には監視体制の不備やリスク管理の重要性を指摘する声や、当事者に対する厳しい意見もあります。

また、学校や学童の現場における人手不足やリソースの問題に対しても触れられています。

 

 

最近の社会情勢や法制度の変化により、子供の安全を守るためにはさらに厳格な管理が求められているとの指摘があります。

安全第一の視点から、学童でのプール活動は控えるべきだという声も見られました。

経費や人員の問題、資格やスキルの不足など、様々な要因が事故へとつながった可能性も示唆されています。

 

 

一方で、命を守るためにはリスクを徹底的に管理する必要があるとするコメントや、水泳の教育の重要性に触れる声もありました。

学校や学童、親や地域社会が連携し、安全対策を徹底することが必要という意見も寄せられました。

 

 

全体として、子供の安全を最優先に考え、リスク管理を徹底する必要性や、教育現場の実情や課題に対する見解が多様に寄せられていると言えるでしょう。

 

 

(まとめ)

( 256017 )  2025/01/27 15:06:53  
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=+=+=+=+= 

 

ちゃんとした監視体制ができないようなら、学童でプール活動とかやるべきじゃないと思います。 

 

監視体制を整えるには人を雇わないといけないから、そういった活動が望まれるなら通う児童の親が費用負担をすべきと思います。 

 

▲1664 ▼93 

 

=+=+=+=+= 

 

確かにこの方は過失致死に相当し、この執行猶予付き判決は妥当だと思います。 

 

只、今日の記事にもありましたが、家庭内で家族特に父親と二人きりの時に、窒息や外傷で死亡や重篤になる案件が非常に多く発生していますが、決まって○○しただけで暴力は振るっていないと容疑を否認し、証拠もなくそれが通り無罪放免となる例が多いですが、勿論すべての事案に当て嵌まるとは思っていませんが、特に妻側の連れ子が犠牲者の場合の何件かは、過失ではない可能性もあると考えています、 

 

至らぬ面があれば過失罪の適用は当たり前でしょうが、未必の故意や意図的な殺傷がお咎めなしで済んでしまうかもしれないなら、不平等極まりない世間だと一人蟠っています。 

 

▲5 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

子供は基本的に「静かに溺れる」事が多い。ある程度泳げる人であれば、バシャバシャともがいて、声を出したりして、周りがすぐ気が付く事ができるのですが、そもそも泳げない人は深い場所に行けばあっという間に静かに溺れてしまう。 

 

今回のケースだと、子供達の身長や泳ぎの経験に応じたエリアの指定に問題があると同時に、監視員のスキルも不足していたのではないかと思います。ただ「見る」だけではなく、どこを見て、どう危険を察知するのかという専門的な知見が求められる。 

 

学童でそこまでスキルを持った人材の配置が可能かどうか、疑問ではあります。 

 

▲860 ▼68 

 

=+=+=+=+= 

 

設備投資が必要になって導入がなかなかできないかもだけど・・・。 

 

腕時計タイプの救援ベルなんかできないかな。 

押し間違い防止で長押しで信号が送られる様にして、監視員に連絡又はプールで警報がなる、という様な。 

 

もちろんこの事例ではこれがあったとしても、おそらく対策はされなかったろうから、別問題ではあるのだけれど。 

 

技術的に出来たとしても維持管理に※手間がかかるから、事故は無くならなくとも少なくすることができそうな気がする。 

(※使用前の動作チェック✕人数分。間違いなく当事者には負担がかかる≒形骸化による事故発生) 

 

▲0 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

昭和の時代ですが、夏休みの学校プールは監視員1人でそれも職員室に居てプールサイドにいなかったな。 

この記事だと監視員4人居てもダメってのは厳しい。 

私が園長になったら運動はグランドぐるぐる周回させるだけにしちゃうな。 

熱中症うんたら言われたら、運動なしで室内で勉強またはお絵描きオンリーですかね。 

亡くなった児童は可哀想だが、子供を預かる方へのハードルが高過ぎる、高い安全性を求めるのであれば親がお金or労力を掛けて用意すれば良いのではないか。お金以上のサービスを求めるのが間違っていると個人的には思う。 

 

▲182 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

保育士も学童もリスクありすぎる。薄給だしね。自治体の指定管理者制度のもと運営されている児童館は、点数稼ぐ為にイベントや特色のある活動実績を求められます。収入は自治体から振り込まれるてくる分だけ。イベントが増えれば増えるほど人員不足になるのだけど、増やせる余裕もないし募集してもなかなか適した人材は集まらない。点数稼ぎのイベント合戦が終わらない限り人員不足による事故は起こりうる可能性が高いと思う。 

 

▲545 ▼18 

 

=+=+=+=+= 

 

プールに素人監視員を4人配置する程度では懲役刑が相当というのならそれなりの配慮に必要な維持管理運営費の原資が必要になってくるね。安全がお安く提供される日本の慣行を見直すいい機会になるだろう。 

 

▲713 ▼32 

 

=+=+=+=+= 

 

人員の補充をやっていれば、監視体制も整って、遊泳能力に応じた生徒の班分けや、生徒の不測の事態にも対応が出来たと思えば非常に残念ですし、親御さんの苦しいお気持ちが伝わって来ます。園長先生としては、単純に人件費と言った経営に置ける経費負担増の問題もあったのでしょうが、反省の姿勢は示して居られるようには見えます。とは言ってもその児童は帰っては来ないので、こうした事故が起きてしまったことは計り知れません。二度と起こさないよう、しっかり再発防止に取り組んで頂きたいと思います。 

 

▲12 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

昔親の前でプールで遊んでる時、親の目の前で浮き輪が外れて溺れてるのに、友達と遊んでると勘違いして気づかれなかったことがある。たまたまプールの淵近くだったので、水を飲みながらも手を伸ばしてたどりついたけど、ちょっと離れたところなら泳げないし死んでたな。青ざめた私見て、びっくりしてたけど、当時はお友達もいて泣いたり喚いたりできず、子どもながらに死ぬとこだったと言う気持ちを密かに味わったのを思い出す。溺れてる時、水中でもがいてて、外の人間は気づかないのも分かるからこそ、我が子が親以外の場所でプールに行く時は、アームヘルパーを絶対つけさせる。でも最近は面倒だからと付けないみたいで心配です。 

 

▲233 ▼16 

 

=+=+=+=+= 

 

保護者運営の学童保育で役員してました。 

学童保育は、子どもが学校終わってからの3時間から4時間と、夏休みなどの長期休みだけの特殊な営業形態ですので、従事者も集まりません。 

昨今の猛暑では夏休みにプールでも企画しなければ、暑くて外にもでられませんが、このくらいの子どもがはしゃぐと、対応大変ですし、いうことも聞きません。 

このような判決が出れば、学童運営者ならプールに行かない選択肢を取ると思います。 

開園時間が短くても、人件費補助を多くしないと、悲しい事故が起こらないようにと、狭い教室に閉じ込めた、学童保育ばかりになってしまいます。そうなれば、楽しくないからと子どもが行くのを渋ったり、勝手に行かなくなって事故に遭う可能性も高まります。 

判決出すなら、学童保育の指導員不足についても、言ってほしいと思います。 

 

▲247 ▼17 

 

 

=+=+=+=+= 

 

1年生から6年生の45人は流石に無謀 

最低限2班に分けないと4人で監視するには厳しく、プールを浮きで区切る必要もあった 

やれたはずの工夫はいろいろあるからご遺族の怒りもわかる 

別途費用を徴収して監視員を増やすとかしてもいいし、保護者がお金出せないのなら止めるという選択をしてもよかった 

園長は自動的に責任を負うのだから最悪を想定して、やらない出来ないをもっと表明した方がいいと思う 

 

▲217 ▼33 

 

=+=+=+=+= 

 

当時監視員が4人いた、とありますので、罪状にあるようなほぼ全くないようなことではないんですね。ただ監視員さんがどのようなルールのもとでどれくらいのスキルがあって真剣に見れていたかどうかはわかりませんし、4人では充分とはいえないだろう。そして、全国で生徒何人あたり監視員何人、というガイドラインもないだろうし各施設で設定するというのは何をもって充分というのかわからない。本当に充分とするなら泳力不足なら子ども2〜3人につき大人1人いてもいいだろうし。各施設の個人の責任にするだけでなく、全国の学校のプール時のガイドラインを設定すべきでは。生徒数あたりの監視員人数、スキルの程度、生徒の身長技量別コースわけ、緊急時の心配蘇生対処法習得の義務づけなどなど。安全を重視するのは最優先であるが、そうなるとそれこそスイミング技量の素人を集めるだけではいけないしプロの講師を雇うなどハードルやコストは高くなる。 

 

▲106 ▼12 

 

=+=+=+=+= 

 

概ね40人以下を1単位として放課後児童支援員2名以上を配置が基準なので、基準の概ね2倍の人員が配置されていても十分な監視体制ではないというのは違和感を感じる。 

 

それであれば、以下の何方かをルールにしなければ根本的な解決にはならないのではないだろうか。 

 

①基準を十分な監視体制の人数まで引き上げる。 

2倍の4人でもたりないというのであれば、6人にする等人数を明確にする。 

また、基準分の人経費を学童保育の運営者に支払っていないから配置されていないのだから、委託費を3倍に変更してから罪にとうべきだ。 

 

②プールという環境であるため、監視が足りないという判断であれば。 

人員配置分の人件費がしはらわれていないのだから、学童でのプールは禁止とすべきだ。 

 

上記どちらかを明確にしなければ、事故は起き続ける。 

 

▲34 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

こうしたことがあると一番手っ取り早い対策は、二度とプールの授業をやらないでしょう。 

スポーツも、怪我すると学校側の責任問題になるから、スポーツもやらない、友達ができると、イジメ問題が出るかもしれないから、全てリモートになる。学校側のリスク対策としては、そんなもんかな。あと、親との対話は全て文書で、弁護士を通してのみ行うとか。 

つまり、学校と言う組織や空間と生徒を引き離せば、諸問題は起きない、 

 

▲40 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

たぶん、この園長もまさか事故に遭遇するなど思ってもいなかったことだと。 

暑いから、プールに子供を連れて行ってあげたいという思いだけだったのでしょう。 

45人の児童を4人で監視監督するのは難しいことです。 

亡くなられたお子さんやご家族の方は、お気の毒です。とても悲惨な出来事です。   

やはり、仕事としてお子さんを預かる立場なので、きちんとした監視体制や児童個々の能力を把握していれば 悲惨なことは防げたのかもと思います。 

 

▲55 ▼23 

 

=+=+=+=+= 

 

これ見ると、我々の子供の頃なんか、めっちゃ適当だったなぁと思う。 

夏休みなんか、学校のプールを高校生のバイト監視員に全任せして開放していたもんなぁ。 

 

めっちゃ楽しかったけど、リスク有り有りだったわ。 

 

プールは無くしてほしくないので、しっかりみんなで話し合って、可能な限り安全を追求したサービスを提供してもらいたいものです。 

 

▲11 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

時代に合わないのでしょうね。 

一昔前なら不備は問われてもあくまでも不幸な事故という事で済まされたでしょうが、今は100%リスクを排除するか一定の理解を得られないと活動出来ない事が多くあるのでしょう。そういった意味では各事業者が現体制が時代に遅れていないかズレていないかを見直し、コンプラ強化等に繋げていければこういった事は減っていくと思います。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

うちの子も2人学童に預けていたけど、共働きでしたので、それはそれは有難かったです。そこで行っていた水遊びは、少し大きめの家庭用プールと蛇口にホースぶっさして散水されてあったと思います。プールでの遊びは、学童発案だったのか、保護者発案だったのか。後者なら、保護者も監視員として当番になりそうだから、前者だったのでしょう。 

はっきり言って、そこまでしなくていいよ。人員ぎりぎりでやってると思うので、事故になるのは当然。それを予期できない園長の責任は重い。 

夏は、クーラーの効いた室内がいいかと。外で遊ばせるには、昨今の夏は暑すぎます。 

 

▲111 ▼43 

 

=+=+=+=+= 

 

監視体制が4人いても10人いても事故が起きる時は起きてしまいます。問題は人数ではなく監視員の知識と意識の高さが必要です。事故が起きる度に人数が適切ではなかったのでは?と議論されますが、溺れている子供を認識出来ているのか?今後溺れてしまうかもしれない行動を行っていないか?そもそもつねに全ての子供を見ているのか?など監視を行うには監視員の資質が必要とされます。誰でも出来るわけではないと思います。常に監視してなくても事故は起きないかもしれません。でも事故は突然起きてしまうものです。その突然に対処する為に、常に監視を行う体制が必要なんです。問題なのはちょっとくらい見てなくても事故は起きないという監視者の怠慢が事故を誘発してしまうと思います。 

 

▲16 ▼17 

 

=+=+=+=+= 

 

事故が起こる度に学校側が責任を問われるようでは、教職員のなり手が毎年減る理由も頷ける。 

監視員4人いても足りなかったと断罪されたが、それ以上の人手を回すことが厳しかったからではないのか? 

こうなれば学校は勉強のみを教える場所に特化し、水泳やその他のスポーツを指導することや、遠足、運動会も廃止して、教職員のリスクを減らしたほうがいい。 

子ども達を一生懸命指導した挙げ句、責任だけを取らされたら割に合わない。 

 

▲196 ▼32 

 

 

=+=+=+=+= 

 

年に1回ですがプール監視の当番があるので、担当しますが、小さな命が消えない為に真剣に見ています。中には、仲良い親が子供たちを見ずに話をしたりしていますが、もっと真剣にして欲しいです。この事故は、ゼロに近づける事が出来るはずです。 

 

▲181 ▼30 

 

=+=+=+=+= 

 

簡単に管理能力が無いで片付けるのも如何なものかと思う。仮に監視する人数が増えても場合によっては、これだけ居るんだから誰かが見ててくれてるだろうと思ってしまうかも知れない。プールサイドに水着着た女性が居て、監視員が釘付けになるような例えばですが、何か子供から違う事に気をとられるケース。水深が浅くするか、泳ぐなら平泳ぎだけで、全員常に顔を水面下にいれてはダメというルールにしたらどうだろう。ルール守らないなら入らせない位厳しい姿勢も時には必要。 

 

▲0 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

市民プールなどの決まりに「小学三年生までは大人1名につき子ども2名まで」「子どものみで入って良いのは4年生から」などという付き添いの決まりがあると思う。 

子育てをしてきた人ならそれが頭をよぎって「低学年◯◯人、大人◯人、無理だね」って感覚的にわかりそうなものだが。 

薄給だから事故が起こっても仕方ないはずはない。無理にプールへ行かなければよかったのだ。夏休みにも預けられている子どもを喜ばせてあげたかった気持ちはわかるが、危険に対する判断はプロとしてもっと深く考えて冷静に判断すべきであったことは否定できない。 

 

▲12 ▼21 

 

=+=+=+=+= 

 

姪っ子1年生、甥っ子2年生を連れてプールに行った時ですらすごく緊張した。 

甥っ子が勝手に波のプールの奥の方まで行ってしまい、姪っ子を波打ち際で待たせて甥っ子を連れ戻したり。 

母である姉も一緒に遊びに行っていたのですが、疲れたとの理由でビーチチェアーで休んでいたのであなたの子なんだからちゃんと見ろと言ってケンカになりました。 

たった2人の子供を見るのですら大変なのに、何の対策もしないで沢山の子をプールに連れて行くなんて。 

亡くなったら戻りません。命を預かっている責任はとても大きい。 

 

▲15 ▼11 

 

=+=+=+=+= 

 

学童を含めた保育施設での重大事故件数は8年連続増加しています。 

学童や保育は圧倒的に大人の数が足りないんですよね。 

だが、収入が固定化されているため余剰人員を雇うこともできない。 

さらに国からは集団行動の押し付けをやめて子供ごとの個性を尊重した保育をしろと言われる始末。そりゃ今後も事故が増えますよね。 

 

目指す理想に対してリソースが圧倒的に不足しているのに、それを認められず、理想の修正もリソースの拡充もせずに突き進んで取り返しのつかない事態に陥る。敗戦を彷彿とさせますね。 

 

▲37 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

昭和の昔の人間です。 

 

保育園、幼稚園、小学校、中学校、高等学校まですべて学校にプールは有りませんでした。 

夏の水泳は近くの一級河川で泳ぐことが当たり前でした。 

当番で地区の親が交代でついていき、45分毎に上がり10分休憩の繰り返しを2~3回。 

そんな中で水との関わりを見で覚えていったということになります。 

 

ただ、幸いなことに当方が泳ぎに行っていた場面では事故などは一切起きず、何も心配事無く泳ぎを覚えていきました。(個人的には結構危険な遊び方をしたので偉そうなことは言えませんが。) 

 

今のような管理されていると思われるプールになってからも結局亡くなる事故は無くならないのですね。 

 

なぜなんでしょう。何が本当の原因なんでしょう。 

いつも疑問に思います。 

 

▲6 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

将来、もしも水難事故で客船が沈没した時に 

プールの授業をやっていた学校の生徒は全員が救助され、そうでは無い学校の生徒は大勢が行方不明、なんて事になったら、ちゃんと泳ぎの授業をさせておけば良かったのに、なんて話になるんだろうか? 

授業中に溺死では本末転倒の話ではないか、やるならちゃんとやって貰わないと意味が無い。 

出来ないならやらない方が良い、親は我が子の為にスイミングスクールに通わせるしか無い。 

最低限、水に浮いて助けを待てるように、パニックにならないように水に慣れさせる必要がある。 

 

▲3 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

少子化で、子供を守る事はこれまで以上に大事なのは分かる。がしかし子供に携わる仕事につく人に成り手が少なくなって、人手不足になっているのも事実。子供に関わる事で万が一にも重罪が科されるようになれば、それを恐れて尚更人手不足にもなるだろう…どこかに境界線のような物が必要なのかな… 

 

▲15 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

しっかりした監視体制を整えれば当然人件費はかかり利用者に相応の負担を求めなければいけなくなります。おそらく面倒なので、今後このようなプールはどんどん閉鎖していってしまうでしょう。難しい問題ですね。 

 

▲210 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

放課後等デイサービス(障がい児の学童)を経営していますが、定型発達児も障がい児も、水を前にするとテンション爆上がりする子が多く、監督するのがとても難しいです。 

子どもたちにとって楽しいプール遊びですが、こういう事故の危険性があるから、わたしは絶対に活動に取り入れません。 

夏場は、プールに連れていってほしいという保護者からの要望が多いですが、事故のリスクを考えお断りしています。学校の水泳授業も、こうやって減っていくのではないでしょうか。 

水泳は、子どもたちにとって、数あるスポーツの中でも死亡リスクが高いです。 

保護者が連れていくか、水泳教室に通わせた方がお互いのためだと思う 

 

▲57 ▼1 

 

 

=+=+=+=+= 

 

大人である程度泳げる人だって、自分の身長より深いプールなんて恐怖でしかない。小学生の子供を持つ親にとって「学童」は本当に助かる存在だが、小学校に比べて指導者の質は著しく低いはず(どこも常にバイト募集をしている)。仕方がないことだが、だとすればプールのような命に係わるようなことは任せられないし、学童側もやるべきではない。 

 

▲68 ▼16 

 

=+=+=+=+= 

 

最近の猛暑、学童定員オーバーでぎゅう詰めだし、プールに入れるのはいい。でも、学校や地域と連携して、管理体制確実な日に行うとか、改善の余地あり。学童の長だけ罰してプール取り上げるのは違うだろう。子どもの命を守りつつ、どう対策してくか。地域、保護者、学童、学校、皆で子どもの為に知恵を出そうよ。 

 

▲15 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

法的に整備されてからまだ日も浅く、まだ未熟な部分が多々ある学童保育。 

小学生(学童利用者)は、主に「家庭」「学校」「学童保育」の3つの生活となります。 

実は学童保育の時間の割合が最も高いのです。 

補助金もかなり上がったとはいえ、求められる施設の在り方に比べると、雀の涙と言えるでしょう。 

保育園の先生対園児の配置数を基にしてる感じですが、全く当てになりません。 

何せ動ける範囲、できることの範囲、パワーが天と地の差です。 

補助金の職員配置基準が、学校の1クラスのプラス1レベル。障がい児加算もありますが、ここでは置いておきます。 

大事な成長の機会を活かすためには、記事のようなプールの活動はもちろん、他にもいろいろやりたい・やるべき活動は多々あります。 

防げる事故を防ぎつつ、理想の保育環境を維持するのであれば、補助金アップは不可欠なのです。 

 

▲5 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

この判決の是非は私には論じられません ただ、少子高齢化に加えて教師の成り手も不足、というように、現場が知恵を絞ればなんとかなるような状況ではありません 学校ごとのプールの運用は一部の恵まれた地域を除き廃止、または外部のスイミングスクールへの業務委託など、義務教育での水泳教育を早急に見直さなくてはなりません 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

自分自身学生時代は幼児教室のイントラしていたけどホント子供は音もたてずに沈みます、知識がないと方が水泳プールを甘く見た結果かな、泳げる子何人、泳げないけど顔を水につける子何人とかの情報も必要、見る限り監視台もなく立番だけもまずい、監視台は2名歩行番は2名程度とか安全水泳法管理者がいれば万全です、そこまで経費をかけるならば民間のスポーツクラブの方にお願いした方が学校側は良いですね。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

そもそも学校と学童じゃスタッフの資格もスキルも給与も、役所の指導体制も全く違うのではないの? 

 

それを、学校と同じことやれって言うのは無理があると思う。 

 

子供も、学校と学童では違う顔を見せるので、学校と同じように統率するのは難しいだろうし。 

 

亡くなったお子さんは気の毒だが、いきなり全責任を負わされた園長にも同情する。 

 

昔はそこまで責任に厳しくなかった。日々繰り返しで精一杯の現場が、世の中に合わせて変化するのは難しい。なので役所がそれに合わせた指導をすべきところを怠ったようにしか思えない。 

 

▲14 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

子供命が奪われ悲しい事件 

これで思うのは 

教育現場での安全保持リスクは多大だなと思う 

体育祭種目も安全性考慮で昔とは随分様変わりした 

実施にアレヤコレヤ制約をクリアするのも難しいだろうから 

これから先、プール教育も少なくなるだろう 

水に親しむ機会が薄れ泳げない子が増えるだろう 

 

▲5 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

子を持つ親として思うのは、学童でプールなんてしてくれなくて良い。 

仕事で親のいない夏休み、学童で見てくれるだけありがたい。 

子どもはプール喜ぶだろうけど、学童にそれを求めるのはリスクが大きい。休日に親が連れて行くからそれで良い。 

 

▲7 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

保育士です(保育園、児童館、学童保育の勤務あり)。今の学童保育を取り巻く環境に課題があるのは重々承知です。 

学童保育の特性上(現代の子どもの特性も含め)、学童保育でのプールは危険だと思います。よほど危機管理を徹底して監視体制を作らない限り絶対事故ります。学校の授業のプールとはわけが違う。よくやらせたなと思います。実際、危機管理を考えず「昔は学童で川遊びをしたもんだ!!怪我は自己責任。ドキドキワクワクの課外活動が学童の醍醐味だ!!」なんて職員が今だにいるんですよ…。今と昔だと子どもの特性も違うので、現代に合った保育をすべきですね。 

 

▲23 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

高級ホテルで夜間勤務しています。多い時で200人以上宿泊していますが、今時の人手不足でワンオペです。火事や地震、事が起きればこの方のように責任を負わされるのでしょうね。旅行する人はまずそこら辺も確認して宿泊を決めましょう。 

 

▲8 ▼5 

 

 

=+=+=+=+= 

 

学童でプールなんてリスクあることしなくていい 

自分が職員ならあまりよく知らない子45人を素人4人でなんて見られるわけないから。 

しかも6年45人ならまだしも。 

高学年だって泳げるかわからないし。 

深いところが130cmってことはつま先で立って顔出せる余裕があるのは最低140cm以上 

亡くなられた子は1年生にしては背が高い方だと思うし、小柄なら110cmない子もいる。 

もっと複数人が命を奪われてもおかしくない状況。 

プールの事故ってけっこうあるけど、防げた事故が多い気がする。 

素人の私でさえわかるのに、教育者がこれじゃ、子どもの命を奪われかねない。 

殺人に近いのに 

 

▲16 ▼22 

 

=+=+=+=+= 

 

学童の園長だけの責任で終わらせるのはどうかと… 

私も学童勤務していますが、国は小学校に通う児であれば、どんな子でも受け入れなさいと言っています。 

いまは、利用人数も増え、その中でもグレーゾーンの子どもが多いです。 

学童は崩壊寸前のところもあるのではないでしょうか…。 

加配児童の為に支援員を付けることも、現場を知らない役所の方とのやり取りで決まる。 

しかも、ほとんどスルーで終わります。 

そんな中で、水泳を取り入れ、子どもたちに遊びを提供しながら園長先生も頑張っておられたのだと思います。 

 

責任は、園長先生だけが取ることですか? 

 

▲21 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

学童なんて辞めれば良いのでは。 

行政が責任を持たず民間に委託するからこうした事故も起きやすい。 

福祉といいながら営業でとなるから人件費に応じた人間しか集まらない。 

やるなら税金だけでなく保護者の負担も同程度の負担で質の高い人員を揃えるべき。 

介護も学童も同様に経費に見合った仕事ではない、質の高い仕事を求めるなら高負担にならざるを得ないだろと思う。 

 

▲16 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

プールは危険。まずはその常識から定着させた方がいいと思う。施設も高いし管理も監視も大変。水泳ってそこまでしてやらせるほどのものだろうか。親がたまに連れて行くとかスクールに通わせるとかで十分だと思う。 

 

▲2 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

私の場合は義務教育のプールは底に足が届いていたけど、高校のプールが足が届かなかった。水泳に自信のある人は良いだろうけど、たった一つ、これだけの理由で水泳の時間が嫌いになった。溺れるんじゃないかという不安と恐怖。水泳が苦手な人にも配慮して欲しいと今でも思う。況してや事件は学校に入ったばかりの小1。どれだけ怖く苦しい思いをしただろうと思うと腸が千切れそうな思いになる。 

 

▲2 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

プールはさすがに無理でしょ。 

学童の職員さん達も子どもの季節感や運動を気にして入れていたんだろうけど、今の社会じゃ絶対無理。 

深さ20センチの保育園のプールでも、たった一人の親から「大きな浮き輪で子どもが怖かったらしい!!」と言われて次年度からプール無し決定。 

 

監視体制を構築するよりも、行事をしないのが一番。 

 

そんな世の中にしたのは誰かもっと考えてほしいけどね。 

 

▲15 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

監視員ゼロはまずいね。 

 

でも、実際に溺れる様子って、すーっと沈む感じで、潜って遊んでるんだか区別できない。 

だから、監視員がいるから必ず助かる、ってわけでもないと思うな。 

 

プールは希望者だけの参加で、責任は問わないという方向にしないと、この人手不足の中では到底やっていけないんじゃないかな。 

 

▲9 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

元園長の責任は重大で余りにも杜撰な監視体制であり、その過失からしたら当然の刑であると思う。しかし、親には全くの責任はないのだろうか?親は水泳をすることを知らなかったのなら親には何ら責任はないと思うが、知っていたのなら子供の泳力に応じた対応の仕方を教え、学童にも報告しかつ体制が整っているのか確認しなければならなかったのではないか?この親とは言わないが世の中には我が子を丸投げして、責任を全て他に転嫁しているがそれでよいのか疑問だ。 

 

▲12 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

冬場だと学童保育でスキーに行ったりもするけど、充分な対策を講じているつもりでも責任問題を問われるとなると、万が一を考えて何もやらないという流れになって行くんだろうね。 

学童保育自体がリスクがあって無くなって行くとか。 

ウチは子供が居ないから知らないのだけど、いつ頃からこんなシステムが出来たん?コレも池田小の事件後かね? 

自分がガキの頃なんてそもそも放課後にどこであろうと、夏休みの学校のプール以外で大人の監視付きで遊ぶなんて事は皆無だったし、当時だって共働き家庭もあって、その家の子供はカギっ子なんて呼ばれて両親不在でも普通に家に帰って留守番とか遊びに行ったりしとったわな。 

今って何から何までどこまで過保護にしとんねんって感じで見てらんない。 

他人のガキの面倒なんてするもんじゃない。 

責任を追及されて前科者になるのがオチ。 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

プールでの事故は本当に悲惨だし、もう同じような悲劇を繰り返してはいけないと思う。こういうケースを見ると、プール利用に関して法律で厳しく規制する必要があるんじゃないかと思うよ。特に子どもの安全を守るためには、監視体制や水深の基準を法律でしっかり決めて違反には厳罰を課すべき。責任者だけに任せるやり方じゃ限界があるし、こういう悲劇を未然に防ぐための仕組みを作らないといけないと思う。 

 

▲126 ▼144 

 

 

=+=+=+=+= 

 

監視体制もさることながら 

数十年も前のことだからうろ覚えではあるが 

私が学生の頃は低学年用に水量を減らしていた記憶があり 

低学年の授業の直後はプールが浅かったような気がする… 

 

それに中学校に最深だと2mくらいのプールがあり 

1度だけ授業があったのだが 

水泳部員と数名以外は怖くて足がつったりして 

コースロープにしがみついたもんだから 

授業にならなかったのを思い出した… 

 

小学1年生で水深1.3mは怖かった生徒がいたと思う… 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

そもそもなんだけど、学童ってプール行くことあるんだね。学校でプールって授業以外に特別に入ることはないと思ってた。長期休みの解放を除いてね。学童って預かり所みたいなもので、室内や園内で遊ぶのが普通だと思ってたんだけど、プールに行ったりもするんだ。私が子どもの頃に遊んでた時は、プールはおろか施設から出ることもダメだった気がする。運動場や遊具はいいけど、学校外の外で遊ばない、プールなんてそもそも入れなかったよ。まあ毎回通ってたわけじゃないから長期休みはまた違ったのかもなぁ。こんな事故が起きてしまうと、また利用に制限がかかってしまうね。管理者が少ないから仕方ないんだろうけど、やりにくくなっちゃうな。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

長い夏休み中の学童を少しでも楽しんでもらおうと子どものために企画したのかもしれないけど学童でプールなんて絶対やめた方がいいと思う。 

そもそも泳げることが採用条件である小学校の先生と違って主婦パートも多い学童の職員は必ずしも泳げるわけではないからね。 

子ども達も学校の授業中とは違ってちょっと開放的な気分になっているからハメを外すことも多い。 

 

▲8 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

コロナで無くなったが、我が子の小学校では夏休みのプール開放に各地区の子供会役員が監視についてた。 

当然水泳経験や救命の研修経験など不問。 

私はどちらも多少経験があったし、監視の目を緩める事はしなかったが、今考えるとかなりリスクはあったと思う。 

もう復活する事はないと思うけど。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

ただ温度管理してある室内のみで預かるだけ、言うことを聞かない子は運営側から退所通告を出すことができるくらいでいないともう子どもの安全は守れないと思います。努力だけでは・・・やるやる詐欺になる。 

理想と現実はかなり遠いと思います。 

いくらお金を親から徴収できても、子ども関係の仕事に関わりたいと思える人員が集まるのか疑問。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

当たり前 

 

今まで、日本は、管理職や役員は権限があっても、責任はほぼ問われなかったのが異常 

 

そもそも、他の企業でも、明らかに企業の責任があるのに、役員も管理職も殆ど入れ替わっていない 

 

人の命を無くすほどの大きな責任がある場合は、役員管理職は全員解雇させて、新しい人を外部から登用して入れ替えないと組織の責任は果たせたとも言えないし、正常な組織にはならない 

 

▲1 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

事故はいたましい。泳ぐ能力の把握って学校の授業で?それを学童に渡すのかな。 

自分が小学生の頃、夏休みのプールってぷかぷか浮いて自由にできて、めちゃ楽しかった記憶しかないんだよな〜。 

今となって思い返すと、昔は監視する先生一人だけだった気がする。 

先生大変だったよね、その節はありがとうございました。。 

 

▲25 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

相変わらず親が悪いだなんだと言う人がいて驚く。 

 

事業者は子供の安全を保証して勧誘し、有料で子供を預かっているのだから、そこに親の責任が発生する余地はない。 

予算だ費用だと言う意見もあるが、費用を浮かせるために安全対策を一切せずに、子供をプールに入れて死なせた男の罪は重い。 

 

こういう、明らかに重大な過失で人を死なせた事故で、たった一桁年の罪にしかならない上、 

仕事を辞職したら執行猶予になる割引システムはおかしいのでは。 

 

安全対策を一切無しでプールとか、飲酒運転と大差ないでしょ 

 

▲5 ▼36 

 

=+=+=+=+= 

 

今は小学校でも殆んどプールに入らないでしょ! 

昔みたいに夏休みにプールに通うとか無いみたいだし... 

それなのに学童でプールに入ってる意味が解らない... 

つうか学校のプールなんて、夏は先生じゃなくて父兄がテントで見守る程度、ずっと喋ってるから見守りなんてしてない、そんな状態をよく許していたよな~今じゃ考えられない! 

学童も安い賃金で雇われて、人手も足りないのにプールは無理でしょ、そこに責任を問い過ぎるならやり手は居なくなるのでは? 

 

▲52 ▼13 

 

=+=+=+=+= 

 

学童保育はプールなんてやらない方がいいと思います。 

リスクが高すぎます。園長含めスタッフの方々が気の毒で仕方がない。 

子供さんが楽しむためにとやっているんでしょうけど、何かあったら責任を求められるわけですし、だからといって監視専門のスタッフを置くほど余裕があるわけでもないので、もう全国で中止すればいいと思います。 

 

▲39 ▼3 

 

 

=+=+=+=+= 

 

小1の子供はどのくらいの水泳の技量だったのか? 暑い盛りのプールは子供にとっても楽しいだろう! 

技量で班分けとかするのかな? 

授業ではなく 学童保育なら水遊び程度であくまで「遊ばせる」事が目的で 

監視?するのはプールサイドで眺める程度でしょうね 監視がいき届くわけはないよ 

園長に責任を求めるのも酷だな 

子供が見栄をはって深いところに行ったのかな? 

学童保育を利用する側にも 

一筆書いて利用してもらうしかない 

親も「うちの子はプール欠席」とか 

「跳び箱させないで」とか「スキーはやらせない」とか、、、 

学童保育で預かって図書館に閉じ込めて 

「好きな本読んでなさい」って言うわけには行かないよね 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

教師含めて監視員で、 

考えが甘い人しかいない時があります。 

 

まず知って欲しいのは、 

溺れて死ぬ時は、誰にも気づかれずに静かに死にます。 

マンガやドラマでよく見る、水面でバシャバシャもがいて助けてーというシーン。 

これは無いです。あっても一瞬です。 

溺れて死ぬ時は、パニックになり少しもがいたあと力尽きて水を飲みこみ水底に沈み誰にも気づかず息絶えます。 

 

これを見つける人が監視員です。 

 

意味無く水底に潜って固まる子もいるので、 

潜水禁止する必要があるほどです。 

時間を決めて全員水から出して休憩と称して 

沈んでる子を見つける時間を作る必要もあります。 

 

そういった事を知らずに、 

助けてーと言ってる子を助ければいいんでしょ?任せてください! 

という心持ちの人が多いので教えるべきです。 

 

▲1 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

詳しい事は知りませんが、このようなケースにおいて、刑事罰を問うことには、疑問を持ちます。 

民事で多額の賠償責任を負わすことだけでは、ダメなのでしょうか? 

お金目的で行っていた訳ではないですよね。 

とても刑事罰を与える必要があるほど悪質とは思えません。 

 

▲27 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

元園長に罪が無いとは言わない 

だけど、根本的な問題はこの元園長が監視体制を構築しなかった事では無いと思う 

人が足りない、金が無い等の複合的要因により監視体制の構築が出来ないと言う事は多々あると思う 

この元園長がそうだったのかどうかは分からないが、教育機関全般に人手不足、資金不足があると思う 

全ては国の失策がもたらしたものだと俺は思ってる 

 

▲12 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

子供やお年寄りは膝までの水で溺死するとか聞いたが、プールで低学年の児童なら慣れてない子は何をするか分からないのに監視員をおかないとか考えられないし、スイミングスクールにでも通ってないと泳げないと思う。 

 

▲0 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

これ、小学校のプールじゃなくて大人も利用する一般のプールへ連れて行ってたんですね。 

画像を見たらレーン一つ分だけ浅くなっているようです。 

小学校のプールなら低学年でも立っていて水面に顔が出せるけど、一般向けのプールなら無理でしょう。 

付きっきりで見ていなければ危険ですね。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

保育園にしても学童にしても、公営やボランティアでの対応はもはや限界だね。 

必要な設備と人員を確保し、それにかかる費用を利用者が負担して成り立たせるしかないね。いわゆる民営。 

利用者はたとえ利用料がいくら高額になろうと、それは負担しないとね。何かあった時に責任を問うんだからさ。 

利用料は極力払いたくない、でもキチンとした見守りや管理をしてもらいたいなんて理不尽は通らないよね。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

深いところでとあるが、浅いところはいくつなのか? 

小学校のプールも深いところで120cmはあるし、浅いところなら80cmと記憶あるが。 

監視体制は確かに重要で、発見する時間が減るから有効的なのだが、溺れる人はお風呂でも膝ぐらいまでの水深でも、パニックになれば溺れます。 

 

▲19 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

監視員の経験が有る。 

監視員は女の子しか監視していない男も沢山いる事を見逃さないで欲しい。 

 

私の経験から 

知り合いでもない上級生が、あたり構わず、弱そうな下級生をいたぶっていても、助けようともしない監視員がいた。昔の話だと思っていたら、昨年、子供とプールに行くと、尼崎では未だに、そんな中学生が集団でいた。 

どう見てもイジメだと思ったので、監視員を探したがプールサイドには全くいない。 

遠方から監視しているというプール。 

土地柄、直接言いに行くと逆恨みが子供に届く懸念から別の場所にある管理事務所へ連絡した。 あんなに沢山雇っていても、プール横の冷房部屋に詰めていたら監視になっていない。 酷いプールですし、水も濁っています。 水質検査したら見た目でアウトです。濁度T%は波長にもよるが、15-40%はプールによりあっただろう! 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

私が親でも本当につらいし許せない。 

元気に学童に行った子どもが冷たくなって帰ってきたら・・・想像を絶すると思います。 

というか難しいなら無理にプールなんて入らせなくていい。 

 

監視員が何人も必要だと判断されたなら、外注の実費を親が負担する。これに意見する人はほぼいないと思う。反対の子は不参加でいい訳だし。 

 

▲0 ▼3 

 

 

=+=+=+=+= 

 

泳ぎが苦手だったのでよくわかるが、学童どころか学校のプール授業でも運営や監視はいい加減で無配慮だった。 

そのくせ徒競走の順位をつけないなんて時代があった(今も?)が、走りが遅くても持病でもない限りは命にかかわる事はない。 

ところが泳ぎの苦手な子、身体の小さい子のプール授業は命にかかわる。 

配慮するところが間違っている。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

低賃金かつ少ない人数で大勢の児童をみなければならないNPO法人みたいなのはやめた方が良い。児童、会社双方のリスクが高過ぎる。しっかり民間でちゃんと金とって適切な人数でやるべき仕事かと思われます。 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

通ってた中学の生徒が過去に学校のプールで溺死する事故があった。排水口のフタが外れていたという明らかな過失だったが、そこに足を近づけていたらしい。自分は2年ほど後に入学してプール授業も受けたが、担当教師の猛烈な警告注意があったのを憶えている。監視要員も大幅に増やし、少しでもフザケが見えたら大声のカミナリか落ちた。あれぐらいやらないと子供は水に入ると浮かれてしまうんだ。 

 

▲5 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

想像力が足りなすぎ。 

園長の身長が172cmだとして、水深176cmのところに入れますか? 

俺は自分の身長より深いプールなんて怖くて入らない。 

子供は水深なんかわからないし、ましてや小1なんて判断できないよ。 

自分が溺れることを想像しながら安全対策をすべきだと思う。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

学童保育でプールの使用については専任監視員が必要ですと判決です。監視員は無料でするわけでは無いので費用が発生します。よって、この判決からすると今後は人員不足、予算無しの観点から事故防止でプールの使用しないことになると思います。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

放課後児童クラブ(いわゆる学童保育所)の世界に極めて重大な影響を与えた事案であり、この事案を受けて国は、全国の児童クラブが運営の参考とするべく定めている「放課後児童クラブ運営指針」に、プール入水時の安全確保を求める内容を盛り込みました。「安全管理に特に留意し、運営体制等が整わないと判断される場合は、中止する」としています。 

 この事案では正規職員3人、アルバイト1人の計4人が引率に当たっていましたが、事故発生時はアルバイト職員は別の児童にかかりきりで、正規2職員はプール内で他の児童と関わり、責任者がプールサイドにて全体監視を担っていました。しかし被害児童がおぼれているのに職員は誰も気が付かず、AEDの場所すら把握していませんでした。「毎年やっていたから」と下見もせず漫然と行った結果、最悪の悲劇となりました。児童クラブ運営は常に細心の注意が必要という当たり前のことを忘れてはなりません。 

 

▲1 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

子供を持つ親からしたら刑は軽すぎるくらいだよな。 

お金で表すのも難しいけど、家族を殺されてるんだから数億円の慰謝料があっても良いのに。 

 

でも学童や保育園での事故だと罪に問われるのに、学校の授業中での死亡事故だと教員が罪に問われないのはなぜ? 

 

▲2 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

これ、事故が起きてなければここの保護者たち 

「私達が預けてた学童にはプールまであってよかったわ〜(お得だったわ〜)」なんだと思うとそれも怖いです。 

全て結果論な気もします。 

そもそも泳ぐ能力始め、何か心配な点がある場合、それを学童に丸投げしてる親にも少しは落ち度あると思う。 

 

▲14 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

うちも学童に通ってる子供がいるけれど、学童でリスクのある水泳をさせてるのはかなりびっくりですね。 

習い事の水泳と違い、常にやってるわけではないので、管理体制がしっかりできるとはとても思えない。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

事件判決がどうあれ仕方がないですね。人手不足で監視員を誰に任せるのか、またその指導者資格が必要なのかも分からない微力な経営者は多いのが現状。法よりも管理する自治体や省庁の運営マニュアル不備だね、これは 

 

▲8 ▼3 

 

 

=+=+=+=+= 

 

被告本人が「監視など児童の命を守るための諸対策を一切していなかった。諸対策を実施していれば事故は起こらなかった」と言っている通り、やるべきことを怠っていたから起きた事故。今回の事故についてはそれに尽きる。 

 

▲1 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

学童の費用負担って親が出しているのは月一万円かそれよりも少ないと聞くんだけど、プール監視で4人体制でも不足で相応能力も必要でって…人手不足と薄給の中で普通に監視できないからプールとか連れていけないですね。単に管理者に怒りをぶつけるだけではなく、この構造をなんとかしないといけない気がしました。 

 

▲2 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

水に入る前の準備運動、入水前にシャワーで体を清潔にし、水温に慣らす 

水深を確認し、飛び込み禁止場所や急に深くなる場所に注意 

無理せず、疲れたらすぐに休憩。長時間の遊泳は危険 

子供からは絶対に目を離さない。浮き輪があっても油断禁物。 

これらを徹底すれば事故は防げる。 

 

▲12 ▼162 

 

=+=+=+=+= 

 

夏休みの学童スタッフも,子供たちを飽きさせないように、あれこれイベントを考えてくれてる。プールは必須イベントだったのに、こんな風に悲しい思いをする人が沢山いるのなら中止になる学童も増えてくるだろう。狭い小部屋に閉じ込めてドリルばっかりさせるしかないのか。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

息子が通った小学校はいまだに夏休みの保護者によるプール当番があるらしい。 

約50人の児童を保護者が4人でみるのですが、半分寝ているような保護者もいます。 

「事故が起こった時に監視員の保護者が責任を取れるのか?」と私ひとりがずっとプール当番に反対していたのですが、誰も奇異な者を見るような目で、「子供のために、子供のために」と繰り返していました。 

子供が死んでからでは遅いのに。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

ただでさえ人手不足で将来監視員なんか準備できなくなっていくんだから、 

確実に学校でプールの授業はなくなっていくんだろな。 

そうなると泳ぐスキルは親が与えるしかなくなり、泳げないことで溺死する 

リスク・責任は全て親が負うだけのことだろう。 

 

▲1 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

プールなんかやらなきゃよかったのに。良かれと思ってメニューに入れたら刑罰喰らうとか可哀想 

 

学童自体はもう廃止にすべきだね。何でもかんでも責任を押し付けられる世の中、何か一筆もらわないと怖くてやってられない。 

 

▲109 ▼22 

 

=+=+=+=+= 

 

そのうちプールの授業は危険だからという理由で無くなるかもね。 

本件に関しては学校側が良くないけど、授業としてはリスクが高すぎると判断する学校が出てもおかしくないと思う。 

 

▲1 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

プールは溺れる可能性があるので廃止。 

登山は滑落する可能性があるので廃止。 

遠足は事故にあう可能性があるので廃止。 

運動会は熱中症になる可能性があるので廃止。 

文化祭は危険な部外者が入る可能性があるので廃止。 

修学旅行は旅先でトラブルにあう可能性があるので廃止。 

全部やめてしまえばいいんだよ 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

プールである皆さんに教えていただきたいのですが、有罪のプールが司法で判断されたとして、子供たちの未来に輝かしいプールがあり得るのかどうかを問われたときに、自身を持って「意味のないことです」と言える環境だということを判ってもらえるのでしょうか? 

 

▲6 ▼46 

 

 

 
 

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