( 256048 ) 2025/01/27 15:47:45 2 00 「ストップをかけたのは警視庁のトップです」その日、捜査員も検事もみんないなくなった…伊藤詩織が“ブラックボックス”の片鱗に触れた日文春オンライン 1/27(月) 7:12 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/ccb50ff27610431b9aee668214da0d75dcd923f7 |
( 256051 ) 2025/01/27 15:47:45 0 00 伊藤詩織さん ©文藝春秋
ジャーナリストの伊藤詩織氏が監督を務めた「Black Box Diaries」が、2025年1月、アカデミー賞の長編ドキュメンタリー賞の候補になった。同賞のノミネートは、日本人では初めて。
ジャーナリストの伊藤詩織氏が元TBS記者の山口敬之氏から性暴力を受けたとして損害賠償を求めた裁判は、2022年7月、高裁に続き最高裁も「同意のない性行為」だったと認定し、山口氏に対し332万円の賠償命令を下した。一方で、事件後に伊藤氏が公表した内容の一部が名誉毀損などに当たるとして、伊藤氏に55万円の支払いを命じた。
合意があったとする山口氏の供述は最終的に「信用できない」と退けられたが、ここへ至るまでの道のりは、決して平坦ではなかった。
性暴力にあった自身の経験を克明に綴った伊藤詩織氏の著書『 Black Box 』より一部を抜粋。山口氏の逮捕予定の日、突然逮捕に「待ったがかかった」と伝えられた伊藤氏と、捜査員A氏とのやり取りを紹介する。(全2回の1回目/ 後編 を読む)
初出:文春オンライン 2022/03/08
◆◆◆
山口氏の帰国に合わせ、成田空港で逮捕する、という連絡が入ったのは、6月4日、ドイツに滞在中のことだった。「逮捕する」という電話の言葉は、おかしな夢の中で聞いているような気がして、まったく現実味を感じることができなかった。
「8日の月曜日にアメリカから帰国します。入国してきたところを空港で逮捕する事になりました」
A氏は、落ち着きを見せながらも、やや興奮気味な声で話した。逮捕後の取り調べに備えて、私も至急帰国するように、という連絡だった。
私はこの知らせを聞いて、喜ぶべきだったのだろう。
しかし、喜びなんていう感情は一切なかった。電話を切った途端、体のすべての感覚が抜け落ちるようだった。これから何が待ち受けているであろう。相手から、彼の周囲から予想される攻撃を想像すると、どっと疲れを感じた。
少しずつ自分の生活を取り戻しつつあったところで、またこの事件に引き戻された。
しかし、気持ちを立て直さなければならない。事実が明らかになる時が来たのだ。私は仕事を調整し、帰国できるチケットを探し始めた。A氏はこれまで、「疑わしきは罰せず」と繰り返し私に言った。「疑わしいだけで証拠が無ければ、罪には問えないんですよ」と。
それが、裁判所から逮捕状請求への許可が出るところまで、証拠や証言が集まったのだから、大変心強いのは事実だった。
この電話から4日後、逮捕予定の当日に、A氏から連絡が来た。もちろん逮捕の連絡だろうと思い、電話に出ると、A氏はとても暗い声で私の名前を呼んだ。
「伊藤さん、実は、逮捕できませんでした。逮捕の準備はできておりました。私も行く気でした、しかし、その寸前で待ったがかかりました。私の力不足で、本当にごめんなさい。また私はこの担当から外されることになりました。後任が決まるまでは私の上司の〇〇に連絡して下さい」
驚きと落胆と、そしてどこかに「やはり」という気持ちがあった。質問が次から次へと沸き上がった。
なぜ今さら? 何かがおかしい。
「検察が逮捕状の請求を認め、裁判所が許可したんですよね? 一度決めた事を何故そんな簡単に覆せるのですか?」
すると、驚くべき答えが返ってきた。
「ストップを掛けたのは警視庁のトップです」
そんなはずが無い。なぜ、事件の司令塔である検察の決めた動きを、捜査機関の警察が止めることができるのだろうか?
「そんなことってあるんですか? 警察が止めるなんて?」
するとA氏は、
「稀にあるケースですね。本当に稀です」
とにかく質問をくり返す私に対し、
「この件に関しては新しい担当者がまた説明するので。それから私の電話番号は変わるかもしれませんが、帰国された際は、きちんとお会いしてお話ししたいと思っています」
携帯電話の番号が変わる?
A氏はどうなるのだろうか?
「Aさんは大丈夫なんですか?」
「クビになるような事はしていないので、大丈夫だと思います」
後は、A氏はひたすら謝り、私が何を聞いても、「自分の力不足という事で勘弁して下さい」と言うだけだった。
「納得が出来ません」
今まで私は、何度かA氏に、
「そこまで捜査に口を出すなら自分でやってください、警察なんていらないでしょ?」
と言われ、それからは警察に頼んだのだから、絶対的な信頼をして協力をしようという姿勢を見せてきた。そうしなければ、やる気を失われ、とり合ってもらえなくなると身をもって感じたからだ。
しかし、ここまできたらもう、そんなことはどうでもよくなった。
「全然納得がいきません」
と私が繰り返すと、A氏は「私もです」と言った。それでもA氏は、自分の目で山口氏を確認しようと、目の前を通過するところを見届けたという。
何をしても無駄なのだという無力感と、もう当局で信頼できる人はいないだろうという孤独感と恐怖。自分の小ささが悔しかった。今までの思い、疲れが吹き出るかのように涙が次から次へと流れ落ちた。
よく聞くと、A氏は逮捕が止められた理由について、何も聞かされていないのだという。それでは新しく担当になる人も同じなのでは? と言うと、「そうだと思う」という返事だった。
A氏はこの2ヶ月間、ものすごく多くの時間を割いてこの事件について調べ上げ、私の主張と上からのプレッシャーに挟まれながらも、最後まで頑張ってくれた。今さら誰が代わりになるというのだろう? また振り出しに戻り、新しい捜査員に同じ話を何度もすることになるのだろうか。
お互いに言い争うこともあったが、A氏は懸命に捜査を続けてくれていた。その人が担当を外れることは、逮捕が取り止めになったことと同じくらい、私にとって大きなショックだった。
彼は電話で最後にもう一度、
「力不足でごめんなさい」
と言った。私の口からは、
「本当にありがとうございました。お疲れ様でした。これからもお体に気をつけて」
という以上の言葉が出なかった。また、この事件のせいでA氏の仕事に影響を与えたことをお詫びして、電話を切った。一被害者、一捜査員という立場で今まで相当ぶつかり合ったが、戦友と突然別れるような寂しい気持ちになった。
言葉にできないあらゆる感情と共に、涙が溢れた。体の力が抜け、ベルリンの住宅街の道で一人途方にくれた。本当にすべての道を塞がれてしまったのかもしれない。私のような小さな人間には、もうこの目に見えない力に立ち向かうことすら許されないのだ、と感じた。
警視庁上層部の判断。
わかっていたことはそれだけで、これからも一捜査員、一被害者が真相を知ることはできないのだと思った。
何か他のルートで調べる方法はないのか。
「どこに聞けばいいのだろう」そんな考えがぐるぐる頭を回った。
私はすぐに、泊まっていたドイツの友人宅に戻り、キッチンから電話をかけた。当時この事件を担当していたM検事に、話を聞きたかったのだ。
M検事あてに電話をかけると、「M検事はこの件から外れた」と、電話に出た人は言った。この人もだ。逮捕のストップがかかった当日に、この件を担当していたA氏も検事も、誰もいなくなった。
西日の強く差すキッチンで、野菜や果物がたくさん入ったバスケットを眺めながら、今すぐにでも真相を追求しに東京に戻るべきだと思いながら、一方で日本にいなくて良かった、と思った。
よく晴れたとても爽やかな日だった。いつもの曇りきったベルリンの空ではなく、天気だけは良かった。少なくとも、今日この街で電話を受けたことは救いになった。
帰国すれば、逮捕されなかった山口氏は、そのままTBS本社で働いているのだ。私の職場の目と鼻の先にあるビルであった。日本に帰ることそのものが嫌になった。
「社会と戦ったりするより、人間として幸せになってほしい」両親の反対、妹との決裂、それでも伊藤詩織が会見を開いたワケ へ続く
伊藤 詩織/文春文庫
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( 256052 ) 2025/01/27 15:47:45 0 00 =+=+=+=+=
このタイミングで既出の報道を再掲する文春の意図を考えてしまう(新しい情報は皆無だ)。
「フジテレビだけの問題じゃない」というメッセージかな?
当時の警察トップの中村格も逮捕ストップは認めたがその根拠は示さなかったし、TBSから謝罪や再発防止策が明示されたのかも有耶無耶。
フジの性接待は正直眉唾感もあるが、少なくともこれを掘り下げないTBSにフジを批判する資格はないのは分かる。
▲1096 ▼89
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この国には、本当に裏があると思っています。 何故なら、役所に内部通報しても取り合ってもらえないから。 役所が自分の悪事を裁くなんてそもそもあり得ない。 内部通報窓口なんて言ってるけど、実際は内部を守る情報収集窓口みたいである。 真面目に通報しても動く気配はない。 結局、時間の無駄。 はっきり言って、自分に実害が出ない限り、告発なんてやらないから、時間稼ぎをすれば、 ほとんどは逃げ切れる。 何故なら、収集した情報を元に内部の証拠は隠蔽されるし、世論も役所の不正など贈収賄事件ぐらいしか興味はない。 補助金で議員に応募する事業者が陳情すれば、 議員は役所に口利きし審査の便宜を求める。 役所は、表向き、議員の口利きが有っても公平に審査をすると言うが、一覧リストを作って忖度して審査を行う。 忖度なので、不正の証拠は残らない。 万事こんな感じだ。
▲1147 ▼201
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大したもんやと思うけどな。そら批判する奴はおるけど、個人で物事動かしたり変えたりするの、めちゃめちゃ大変や。多少の無茶もあって当然や。村上春樹やないけど、そういう人、応援するよ。わしも背筋伸びるよ。日本の数少ない希望やな。
▲1691 ▼409
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昔は警察トップなどの政治的な動きは、世の中に発信暴露するツールが無かったが、現代は違う。 ブラックボックスで権力者達が、違法な状態でものうのうと暮らしていることを我々は知ることができる。 知った後に我々が何をすべきかの活動面で実はまだ不透明なのが悔しい。SNSで拡散する?不買などの行動?投票に行く? 我々が何をすべきかを大々的に扇動する人が必要なんだと思う。 危険な思想かもしれないけど、革命家とかのリーダーは民衆の心を焚き付けた後、具体的に何をすべきか指示を出していた。 例えばテレビ業界や芸能界を正常化させるためには、具体的に何を我々はしたらよいと皆様思いますか?
▲198 ▼76
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警視庁のトップは優秀だった。末端の捜査員Aが色香にまよって暴走したのは捜査員であるということがよくわかる。刑事は民事にない証拠で判断された。男はポリグラフを受けてシロ。警察のこの判定は白の場合少なく見積もっても80%〜90%に及ぶ。さらに伊藤詩織が省略したメールもみている。カルテ関係も全て集まっている。結局検察審査会でも不起訴となった。つまり逮捕していたら警察は赤っ恥をかいたことになる。民事では捜査機関が証拠を出し渋った。捜査員の不祥事、つまり情報漏洩等を知られたくなかったからだと思われる。中村がかかわったことは本人もみとめている。中村は優秀だった。メディアが、ストーリーを歪めています。北村氏について警察が調べていれば、安倍氏とこの事件が無関係であることがわかる。だがメディアには調べる能力もやる気も真実を探ろうという気構えもない。
▲1 ▼10
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警視庁には兵庫県警も立花の捜査のストップをかけられていると言う話しもあり、木原事件はうやむやになるなど疑問点も色々ある。この真相を追求出来るのはマスコミ報道しか残されていない。新聞、週刊誌などのオールドメディアに期待する。
▲398 ▼183
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色んな迫害を受けてもこの方をこうまで動かすアイデンティティはどんなものかは誰も分からないが、このドキュメンタリーでそれが少しでも分かればいい。 どんな製作意図であれ、作品としてアカデミーにノミネートされたのは審査員に訴えるものがあったからだろうが、もし、アカデミー賞を獲ったとしても、日本で公開する配給会社があるかどうか。 ただ、水俣病の件でも確実に言えることは、日本が黙殺しても世界が黙ってないということですね。 Netflixなどの海外配信系の出番です。 また、受賞スピーチにも興味がある。
▲320 ▼153
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日本は外圧でしか変わらない。ならいっそのこと、トランプではないが、アメリカなりイギリスなり、他の国に併合してもらった方が良くなるのでは?とも思ったりもする。 ジャニーズ問題を明るみにし、正常な方向に導いてくれたのも、日本社会の自浄作用では無く、イギリスのBBCだったし、伊藤詩織さんの件にしても、BBCの方が問題意識を持って発信していたように感じる。 一般庶民の身近なところでも、その方が税金が下がって、給料も上がり、生活が豊かになりそう。
▲294 ▼124
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ご自身の辛い出来事を社会に問い直すことには、大変な苦痛を伴ったことと思います。 映画は是非拝見したいと思います。 今となっては、フジに先行する業界事件にも見えます。 影で動いた人物がいたはず。TBSをはじめ、メディアの追及が弱いのはなぜ?
▲967 ▼233
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おそらくこの映画は日本での公開は出来ないでしょう。 また警視庁があれこれ理由をつけ、妨害するはずです。海外で話題になるとすぐ飛び付くオールメデイアがあまりとりあげません。どこかに忖度してるのでしょう。 公開までの道のりをパート2として撮ってほしいです。
▲191 ▼66
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二度とこのような伊藤詩織さんの事件はあってはならない。 警察トップからの圧力で被疑者が逮捕されないなど由々しき事である。法治国家としてあるまじき行為である。 民主国家として恥ずかしいばかりである。 自分から自身の痛みを昇華されて作品として世界に問うという姿勢に頭がさがる思いである。 大変な思いをされてきた彼女の本作での成功を願っている。
▲777 ▼300
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似たような警察問題は、元岸田内閣時代、当時の岸田氏の知恵袋だった木原誠二内閣福官房長官の妻に関わる捜査にストップがかかった件がありますね。その後どのメディアも取り上げませんがどうなりました。とにかく警察庁採用組のキャリアには、都道府県採用幹部はいいように扱われる制度ですから。
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逮捕直前までいき、それが警視庁のトップの判断で急遽覆された ⇒ 当時の状況から推測すれば、それは時の権力者の意向であったと考えるのが一般的ではないのか。 この事案は裁判まで至っていないので、当然ながら一事不再理には当てはまらない。総理大臣も代わったことだし、もう一度捜査を再開すればよいのではないの?再開できない理由でもあるのだろうか。
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事件捜査を担当していた警察官のA氏は、伊藤氏に吐露したとおり悔しくて仕方なかっただろう。上層部の意向に反して逮捕することなどできない。そんなことをすれば組織を追われる。組織にいる限り真実を語ることもできない。定年退職などで組織を去った後、A氏が真実を語ることにわずかな希望を抱くしかない。ただ、逮捕というのは、裁判官が逮捕状を出したからといって必ずしもしなければならないというものではないので、警察の上層部(警察庁?)としては「山口氏は逮捕する必要がなかった、任意の取り調べで十分だから逮捕しなかった」と言うに違いない。
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検察審査会で「不起訴相当」の議決が出るような証拠関係だということは、そもそも立件自体に無理があったのだろう それでもジャーナリストを逮捕すれば、冤罪と言われて重大な問題になっても仕方ないわけで、待ったがかかって当然だと思うが、その点はどう考えているのだろうか
▲0 ▼0
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タクシーでホテル内に連れ込まれる映像。野生の猛獣が捕らえたぐったりした獲物を必須に運ぼうとする様子。映像だけでも抵抗しているのが十分感じられる。
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安倍晋三が「いい人だった」ばかり強調する向きは、彼の意向が圧倒的に働いたこうした事実を現実にあった出来事として認めようとしない。権力が集中した合衆国のような制度では、「大統領」がその気になれば、幾らでも記事の差止めや、現実にあった出来事を「事実」ではない名誉毀損のフェイクとして葬ることも可能だろう。その意味では決裁権が極端に集中した大統領制度のないこの国の方が、結果的にメディアが統制されるリスクは少ないかもしれない。
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この件もテレビ局絡みだよね。 もっと他にも有るんだろうけど、今回の中居さんの件含めても 表立って出てくるのはごく僅かだろうな。 ジャニーズの件でも実際に被害名乗りでたのは名前も知らない結局は 売れなかった人達で名前のある売れた人は被害者であったかどうかも分からず、コメントも第3者的なものばかりであった。 今回のフジのも同様知らない様なアナウンサーの上納制度が数件上がって、 それで終わりって感じになるんじゃないの?あとは経営陣がどのくらい居なくなるかとタレントで槍玉に上がる人が出てくるのか?そのくらいだろうね。
▲80 ▼18
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映画を見る気はないですが、捜査員の人はいついつどこで逮捕するって被害者であっても簡単に教えるものなのでしょうか?捜査員Aの行動に違和感があるのですが。 この話は双方に問題あると思ってますので中立的視点で見てます。
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性暴力の問題は深刻であり、その点で伊藤氏には同情的なのだが、捜査の過程を捜査員が被害者に逐一報告するかな?と疑問に思ってる。 被害者に、容疑者逮捕後の捜査に備えて帰国するように連絡するってあり得るのか? 逮捕出来なかったことを被害者に報告するか?また警視庁のトップが逮捕を止めたとか責任者が誰かとかを捜査員が漏らすことってあり得るのだろうか? 検事の件もそう。被害者が気軽に検事に電話して会話する検事ってあり得るのだろうか? なんだか彼らは想像上の人物であるような気がしてならない。
▲106 ▼64
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国内には厳しいが外国には従う日本人、日本そのものが曖昧なんだろう。閉鎖的な日本の中で外国にノミネートされたことは喜ぶべきで素晴らしい功績である。今なら日本も変われるはずなのでメディアが取り上げて価値を広げていただきたい。
▲21 ▼12
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「ストップをかけたのは警視庁のトップです」・・・ 納得が行かないのは、一報道機関の社員を、警察、検察がなぜ逮捕できなかったのかと言う疑問が、ずーっと、あります。 それだけ、警察、検察と「癒着」のような事をしているのか? 事件の内容から言っても、女性に対する不同意わいせつの事件なので、警察や検察側には止める何のメリットはないはずだし、この加害者が、警察検察の弱みでも握っていたとなれば、そっちのほうが、スキャンダルだろう。 上に止められた・・・と言う電話での会話を録音しておくだけでも、追及する証拠になると思います。 事件の概要や裁判の大筋に付いては、新聞等で知っていましたが、この不同意わいせつの事件だけを取り上げれば、普通に逮捕できる案件だろうと思いました。 背景に別の事件が隠されていようとも、それは、この事件とは何の関わり合いはないはず。 色んな物と結び付ける事は、逆に、説得力がないと思う。
▲87 ▼53
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このドキュメンタリー映画・・「Black Box Diaries」 日本での公開は未定だと云うが果たして上映は出来るんだろうか? それにしてもこの方に纏わる訴訟案件って多岐に渡ると思うのだが その元はすべてが本事件に係わる名誉毀損なんでしょう? この映画はいずれネット公開もされると思うがまた本件に絡み著名人から いろんな意見が出るんじゃないの?
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>山口氏の帰国に合わせ、成田空港で逮捕する、という連絡が入ったのは、6月4日、ドイツに滞在中のことだった。「逮捕する」という電話の言葉は、おかしな夢の中で聞いているような気がして、まったく現実味を感じることができなかった。
私が納得が行かないのは、当事者とは言え一般人である伊藤さんに捜査員が何故捜査情報を漏らしたのか、公務員法に触れる守秘義務違反であるにもかかわらず、です。 本当にそんな捜査官がいたのでしょうか? 逮捕をストップさせたと言っていますが、そもそも山口氏への逮捕状の発布は誰も認めていません。 新潮の記事は中村格氏に「捜査の中止を指示したのか」と質問しておきながら中村氏の「私の判断だ」との答えに勝手に「(逮捕中止は)私の判断だ」とカッコ書きを付け加えて、読者に逮捕状を握りつぶしたと印象操作するためのフェイクでしたから。
▲144 ▼79
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この事件はTBSの社員が起こしたことで、会社ぐるみで上納とか言われているフジの問題とは本質的に違うんじゃないでしょうか。 警察、検察、司法をゆがめる一部の権力を持つ政治家の問題だと思います。政治権力にゆがめられる警察、検察、司法の問題でもあります。
▲22 ▼10
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性暴力サバイバーだから常に泣いている訳ではない。1人の人間として性暴力が被害者にどの位の影響があるのか無いのかも含め、この作品の中で見せたかった。 そうコメントする彼女は直接的な証拠が少ないこの事件でオリジナル映像と音声にこだわり、まるで分身の様なドキュメンタリーを作りたかったのだろうか。 ホテルの防犯カメラ映像、刑事との通話、2人を乗せたタクシー運転手の証言、そして彼女を支えた西広弁護士との会話 多くの関係者が落胆した未許諾のままの証拠を取り込み作品を完成させた背景には、検察審査会で不起訴にした人々にこの作品を見てほしいという彼女の強い思いがあったようだ。 しかしアメリカで認められる公益性が日本で通用する可能性は低く実際私たちがこの作品を日本で見ることは難しい。 彼女の先鋭的な思いは分かるが、コンプラ無き作品が日本で認められないのはフジテレビの自壊しつつある現状を見るまでもなく明らかだ。
▲6 ▼18
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「“ブラックボックス”の片鱗」っていうから、もしかして何かいい話でもあるのか?と思いつつ読んでみたけど、結局全然違った。
「片鱗」というのは、ポジティブな意味で使う言葉。 記事本文であれば、文脈から誤用だと理解して読めるからまだいいけど、タイトルでこれをやられると脳内が混乱してしまう。
▲0 ▼2
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もみ消したのは、中村格・警視庁刑事部長だと報道されていたよな。 こういう事件こそ、マスコミが総力を挙げて取材して報道するべきものなんじゃないかと思う。 民事では違法性が認められたのに、刑事では不起訴処分って安倍政権に近い人間には警視庁もこういう対応をするのか、メディアが明らかにするべき問題じゃないのかと思う。 警察の忖度で警備が難しいあの場所で他党はダメだと言われていたのに、自民党だけが演説を許可されて、結果、命を落とすことになるが警察の特別対応は明らかなのだから調べるべきだろ。
▲283 ▼49
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山口vs伊藤で、 山口の背後には国家権力がいるけど伊藤サイドは弱い個人なんていう ストーリーはリベラルのハリウッド界隈も喜ぶテーマ
こういうのって言い出したらキリがないからね エブスタインの問題やディディの問題に対抗するために、 トランプー安倍ラインに対するカウンタープロパガンダとして 使われてる可能性もある。
自分はどっちが正しいとか悪いとか そういうのを言いたいわけじゃない。 素人が思ってるより、金持ちのネットワークは奥が深いってこと。
国際的に有名な銀行家であるロスチャイルドも、 思想の左右を問わず金を貸して、 両者を対立させて金儲けしてる。
自分が独立系ジャーナリストなら、 両者の背後にいるスポンサーを見つけて報道する。 それで身の危険を感じたら中立国に逃げます。
これがリアルな国際政治です
▲9 ▼14
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この事件の事を考えたりコメント欄を見るとすごく悲しくなります。権力大好き人間が沢山いるのか、あるいは権力(財力)が動員しているのか。日本は外圧に弱い国なのでアカデミー賞で世界的に話題になって、良い方向に代わる事を祈っています。
▲16 ▼15
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松本人志や中居正広、大阪地検検事だけでなく、他にも映画監督や演出家、写真家など、多くの事件が日の目を見るようになった。 「性被害を申告できなかった日本」が変わった。
他にも、数え切れないほど、背中を押された人は多い。
昔の事をいつまでも、と見当違いの心無い誹謗中傷している人は、見えていない。
伊藤さんは既に前を向いている。
▲41 ▼25
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警察検察等司法に政権が絡むことは正直よくあること 大して驚くことじゃないよ
伊藤さんの不同意性交は刑事訴追にはならず民事賠償だけ 300万円代なんて弁護士費用で赤字だろう
物事に優劣つけるのはよくないけれど、伊藤さんの件は個人間で起きた問題だが、最高裁に政府やOBが関与し判断を大いに歪めた騒音国賠事件もある むしろそっちは国民が知っておくべき事件 団藤メモで検索すると出てくるから、ぜひ
ついでに、大川原化工機、プレシャンス、双方の刑事司法でっち上げ事件も知るべき事件 国賠案件だから
▲67 ▼32
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伊藤氏が被害を受けたことに関する問題点と映画にまつわるトラブルはきちんと分けて後者にいたっては解決していないのに作品として出品するのはいかがなものかと感じる
▲8 ▼1
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日本の司法の正義が日々消えかかり風前の灯。前々々政権時の悪事が次々と露呈している。国民不在・無視政治の中で、このままでは日本の行く先に希望の光は残されていない。国の存在が危ぶまれる。益々不信感の増大に繋がりかねない。
▲10 ▼6
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この人は、非公開の集会で話した被害者の映像を無許可で映画にして 現在進行形で全世界に晒しているという件について、まず説明するべきじゃないかな。 それこそ暴力だし、被害者を二重三重に苦しめる加害者になってる。
▲68 ▼19
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捜査員や検察官に直にそうたやすく電話連絡し合えるもんなの? 弁護士・代理人を入れずに?
加害者ともそうなんだけど、相手との距離の詰め方が近すぎて、 なんか全てはドキュメンタリー映画のため?と見えてきた
ただ、安倍氏と懇意にしていたから逮捕が見送られたとばかり言い切れなくて、反安倍の某氏なんかは絶対に事件化されなかった(右寄りの紙媒体でさえ完全スルーの徹底ぶり)
▲57 ▼36
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そこまで言うなら証拠を出してほしい。 憶測で世論を動かし第二、第三の被害者側が出てしまうのはもう見たくもないし聞きたくもない。証拠かなく警察や被害者が断念せざるおえない案件なんぞ正直山程あります。 正直ここまでくると陰謀論としか言いようがないですよ。
▲20 ▼11
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警察のトップから事情聴取が必要ですね。 予想出来る事を考えるとすれば、警察と言うより政治的な何かとも考えられる。 一人の女性問題に対して警察は自身の保身の為に悪行に手を染めたかは分からないが情け無い話だ。
▲21 ▼11
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よく考えたら、この件、中居くんが何したか分かりませんが、これも相当に酷いですよ! TBSは他人事みたいにフジテレビを糾弾するのはおかしいですよね。 こちらはもっと力を持っていた安倍政権に近い人だったわけでしょう?! 現役社員による悪質な性加害!もっと闇が深い!
▲570 ▼102
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警察トップは全ての事件を把握しているのだろうか?誰かの指示で動いていたのは事実。当時の安倍さんの飼い犬に等しかったのだろう。まったくもって卑怯な男よ。この件に付いて再捜査は無いのか?って言っても今度は検察トップは女性のあの人か?無理だな。日本の正義はどこに行ったのか?
▲9 ▼15
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実際に起訴もされなかったし、検察審査会での検討でも不起訴相当だったから、逮捕されて起訴されたとしても無罪になった可能性が高い。 当時の刑事部長の判断は正しかったことになる。
▲96 ▼124
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日本のメディアは信用ゼロです。記者会見も外国特派員協会の主催した会見以外、SNSも含めてダメダメですね。伊藤詩織さん、兵庫県の自殺された方、裏金、日本の闇を深掘りした報道をしてるのはTBSの報道特集だけでこの番組を偏向報道とミスリードに導こうとする輩を信用する国民の多さに情けなさを通り越して怒りすら湧いてきます。
▲0 ▼1
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なぜ、BlackBoxDiaries と成田逮捕劇の設定が違うのか?説明して欲しいですね。映画ではどうなっているかと言うと、2015年6月23日に新しい捜査担当の警視庁捜査1課の女性刑事から説明を受けた後、PM10:05に捜査員Aから突然の電話があった後、プライムアーバン青葉台迄歩いて行って、Aから直接成田逮捕劇についての説明を受ける場面が出てきます。内容は『どうも、すいませんね。夜中になっちゃって、すいません、この度は私が担当外れてしまって、まぁあの、捜査1課の人は何て説明したか?わからないんですけど、結局逮捕状を取ったのは間違いなくて、それで逮捕状を持って成田空港で4人で待機していたんです。こうやって、車で(来る迄?)そしたら上の方から、組織の上の方からなんですけど「待て」と「逮捕するのはやめろ」というふうに言われちゃったんですよ、私も組織の人間なんで・・・以下略』
▲50 ▼76
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「2025年1月、アカデミー賞の長編ドキュメンタリー賞の候補になった。」 こういう内容を、アカデミー賞候補でのインタビューがあった場合にすべて話し、全世界に日本の司法、警察の実態をしゃべるのだ! 日本は、世界中(特にアメリカ)から批判を浴びると弱いのが日本だから。 世界を味方につけるのだ!
▲27 ▼40
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この国の闇を世間に露呈する事で世論を動かさないともう自浄努力で浄化しません。何故なら公安委員会ですら毒されている。国民が金や暴力に恐れず、屈しない事が重要です。1人ではない。善良な国民が今こそ一致団結すべき時期だろう。 勇気を出してこの国の闇を潰そうではないか。
▲26 ▼15
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>なぜ、事件の司令塔である検察の決めた動きを、捜査機関の警察が止めることができるのだろうか?
警察は一次捜査権を持っており、検察の出先機関・下請けでもないので、逮捕前の案件を検察が指揮してくるのは異例です。 全ての事件を検察の指揮によって警察が動いていると思われてるようですが、検察官は全国に2000人、副検事を含めても2800人、対する警察官は全国に26万人。 検察官が潰れちゃいますよ。
▲91 ▼29
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ここまでわかっていることを、今回のフジテレビ同様になぜ断罪できないのだろうか。警察だからか、元警察のトップの不正、政治家からの指図でも不正は不正として立ち上がらなければいけないのだろう。
▲1 ▼6
=+=+=+=+=
確かに、あらゆる犯罪の中で、顔見知り知人でコンタクトを取り合って会っている中での男女間のトラブルは、万引き窃盗と同じ扱いかもしれない 途中で読むのを諦めたもんな
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事件を風化させたいTBSには苦々しい記事。警察やテレビ局の強大な権力と戦ってきた伊藤さんは本当に勇気ある方。しかしTBSに忖度する各テレビ局は殆ど報じ無い。テレビ局のお互いの傷を舐め合い、隠蔽し合う体質には吐き気を覚える
▲283 ▼46
=+=+=+=+=
警視庁のトップって警視総監でしょ? そんな人がストップかけたとか名指しで言う様な事を被害者にバラす捜査官っている?? かなりトップシークレットな部類だと思いますが 逃げる気のない社会的地位のある人は敢えて逮捕しないパターンありますが それでも捜査官が うちのトップの警視総監が逮捕状出てたけどストップしろだって と性被害者に言うものかな?濁すでしょ普通 それ聞いて被害者が あーならしょうがないかって なるわけないし 色々おかしいなやっぱり
▲16 ▼5
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伊藤詩織さんの転んでもタダでは起きない所が素晴らしいと思います。どんな事もプラスに変えるバイタリティーに感心します。見習いたいです。
▲277 ▼158
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文春はフジの次はTBSをターゲットにしてきたね。 その先はNHKか。そして警察組織、総務省、自民という感じに思える。 偏向報道がまかり通り、多くの若い人を犠牲にしてきたツケは大きい。 巨悪を倒すのはやはり一本のペンと勇気なのだろう。
▲23 ▼13
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フジテレビもひどいけど、警視庁も同じ。つまり男社会なのだ。女性の幹部、捜査員なら、こんなバカなことは起きなかっただろう。それが安倍政治だ。安倍元首相のお友達は守るという政治。国民全体の利益にならない。献金政治も同じ。旧統一教会もお友達だった。人権、ルールを守れ。 そういえば、木原問題は全く動かないのか。警察、検察は国民の信用を失ってどうするんだ。政権の腰巾着か。
▲39 ▼19
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当時の刑事部長が逮捕を止めた話やな。確かこの刑事部長は警察庁長官まで行き、安倍晋三暗殺事件の責任をとって長官を辞任した経緯がある。
▲19 ▼8
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元TBS社員が出版本の関係で総理大臣と懇意であった。 その社員の逮捕が直前で何故か取り止めになった。 総理大臣ともなれば警察庁とも関連があり、 不逮捕に至ったという疑惑が今も残っているということ。 正に政治に関与する政権と、その裏にある闇だ。
▲135 ▼40
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島田紳助とのトラブルを告白したマリエの話も今に思えば真実なんだろうけど、中々この手の話では女性の立場は弱すぎるのが実態だ。
▲319 ▼41
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検察なんて、信用する方がどうかしてるよ。
99%以上の有罪率なんてありえない。AIがやっても出ない数字だと思う。
また、この人も印象操作をするメディアの犠牲者かもしれない。
▲4 ▼5
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担当だかなんだか知らんが、一介の警察官が例え被害者であったとしても逮捕予定等をベラベラ喋るわけないと思うんですけど。 こんな警察官に捜査して欲しくない。
▲36 ▼4
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山口氏は「北村」なる人物に助力を求めるメールを送っていて その北村さんが仮に警察官僚の北村滋のことなら 本件は安倍首相マター故に忖度歪められたというのは自明なわけです。 この北村をどう捉えるかの一点で事の性質が決まるといってもいいでしょう その上で北村さんは .北村滋であると思うならイエスに .北村という名の一弁護士である(と山口氏は主張具体的身元は明かさず)と思うならノーにどうぞ
▲6 ▼4
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「そこまで捜査に口を出すなら自分でやってください、警察なんていらないでしょ?」
この言葉が物語っている。過剰なストレスで平静を保った公平公正な捜査で無かったから担当から外されたと感じました。
▲59 ▼66
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省庁で働いてるやつは国民の事より己の出世や権力確保を行う事を良しとしているのが大多数を占めて新規の入職者もその傾向や考えを持つものばかりになっている感しかありません。 省庁が必要ない出先機関で働いてる人員はひつようの
▲2 ▼4
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ここ数年、色んな事件で日本の闇を知ることができて、日本は民主国家という今までの迷信みたいなのが崩れて良かったと思う。
▲4 ▼13
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文春の素晴らしさがよく分かりました。ゴシップ好きへの雑誌だと思っていましたが、社会を変える勢いのある会社ですね。性被害者なので、文春に期待しかありません。
▲3 ▼13
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日本は法治国家ですが、じゃあその【「法律」が弱者を守れない】のなら、法律っていったい何の為に在るのでしょうね。 伊藤氏の絶望を想像すると、言葉も出ません。
▲222 ▼48
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ジャーナリスト山口の件と中居の案件だの共通しているのは、双方、検挙されていないとゆう事だ。なぜ検挙せれないのかといえば、そこに忖度があるからだ。被疑者のバックに大きな壁がそこにある。虎の威を借りる・・・の所業だ。
▲4 ▼20
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この方の英語がパーフェクトで話し方もきちんとされていてとても聡明な方だとおもう アカデミー賞獲得してほしいな
▲26 ▼44
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すぐに警察に行けばいいだろうなんていう能天気なやつがいるがジャニーとかの犯罪とかみても権力に弱くなんの役にもたたないし、北海道警察の体たらくな体制見れば余程週刊誌に駆け込んだ方がましだとわかるだろう。
▲23 ▼14
=+=+=+=+=
就職は正規ルートから進めましょうという教訓です。 裏ルートはトラブルに巻き込まれる可能性があります。
▲34 ▼9
=+=+=+=+=
性被害者が泣き寝入りするしかないのがよくわかる。訴えるハードルが高すぎる。そして、普段は追及するマスコミがあまり触れないおぞましさ。闇が深すぎる。
▲34 ▼14
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元TBS記者の山口敬之氏が懇意の権力者に泣きついたら、逮捕予定の日、突然逮捕に「待ったがかかった」ストップを掛けたのは警視庁のトップ。保守を気取りながら日本人から金を巻き上がるカルト教団の広告塔となった権力者と同一。恐ろしい。
▲135 ▼37
=+=+=+=+=
政治家、警察、検察、マスメディアは全部 癒着してそれぞれの利害関係で好きにできる 構造でしょうね。 裏金議員もほぼ不起訴だし。 議員の不審死は報じないし。
▲2 ▼4
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逮捕状を取ったとか今から逮捕に行くとか、逮捕にストップがかかったなど、警察が”被害者”に言うわけがない。 ”被害者”から情報が漏れることもあるからな。
▲3 ▼1
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無作為に選ばれた「一般市民」による「検察審査会」でも、この人の事件に関しては「不起訴相当」という結果が出ているんだから、「国家権力が揉み消した」なんてのはこの人と支持者が言っているだけのファンタジーでしかないでしょ。
▲29 ▼23
=+=+=+=+=
伊藤さんよく頑張った。これからも頑張れ!!理不尽な社会に一つ穴をあけた、一点突破全面展開の気概で!!!
▲2 ▼4
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この事実を報道した映画を是非公開して欲しい どこでもいいから公開して欲しい これは犯罪なんだという事を知らせて欲しい
▲13 ▼20
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世の中当たり前にこのような理不尽があることをこの件で思い知らされた。TBSさんはメディア機関としてまともに調査、検証したのでしょうか?
▲45 ▼12
=+=+=+=+=
この件は納得したけど、公開してはいけないとされている映像を映画に含めた理由は結局何が理由なんだろう。
▲20 ▼1
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「ストップをかけたのは警視庁のトップです」→何で知っているのでしょう?そしてそれがわかっているなら何故そのトップを訴えないのでしょう?不思議です。
▲11 ▼5
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TBSは自社職員の大問題なのに何ら記者会見などしていません。ニュース23の小川さんに徹底的に報道して欲しいです。
▲1 ▼5
=+=+=+=+=
この件は、なんというかなんなんだけど プチエンジェル事件とかもさぁ なぜかフェミ界隈が過剰に騒ぐ事件と、まったく触れない事件があるよね
▲2 ▼0
=+=+=+=+=
国会議員に財務省、警視庁に果てはテレビ局と芸能、一企業から国家組織まで何から何まで腐ってんなこの国は。 まともな組織はないのか。 権力や地位を持つと碌な人間にならん人間ばかりだな。
▲4 ▼1
=+=+=+=+=
警察がもみ消した証拠はちっとも出てこない ただの記者のために政権与党が関与しているなら大問題でモリカケ桜とかどうでも良い矮小な事 何故もっと追求しない? 性被害にあったと笑顔(満面の笑み)で話せる人を信用出来ない
▲47 ▼96
=+=+=+=+=
なんか嘘くさいんだけど 捜査員がトップですとかそんなのバラす? 逮捕するからってドイツから帰ってこいって言うか? 仕事もあるし飛行機代何十万もかかるのに
▲7 ▼3
=+=+=+=+=
文春の上層部の方々も、これまでに相当敵を作ってきていますから、少し気をつけたほうがいいと思いました。
▲2 ▼1
=+=+=+=+=
フジテレビの問題と根底は同じだな。女性をぞんざいに扱い、都合の悪いことは知らぬ存ぜぬで通し、最後は官の力で握りつぶそうとする。
▲10 ▼9
=+=+=+=+=
空港で待機してて、突然逮捕取りやめになった設定はどこへ? Aさんの目の前を山口氏が通り過ぎて行ったんだよね?
▲52 ▼12
=+=+=+=+=
Yのために警視庁長官と検察庁長官の任命権を内閣に変更して、お友達を指名して逮捕を止めさせたのはベーア―だぜ。Yはベーア―とお友達。簡単じゃん、つながったでしょう?
▲2 ▼2
=+=+=+=+=
なんかこの人被害にあったのはかわいそうだけど、その後そういう界隈に利用されてるのもかわいそう
▲25 ▼33
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信用できないのは無許可で映像を使用した伊藤氏の方なのでは。 警視庁のトップがストップをかけるような相手に取り入ろうとしていたのではないかと邪推してしまう。
▲49 ▼64
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この人の失敗は福島みずほに協力を依頼したことじゃないかな。あれで国民の目が変わった気がする。
▲28 ▼10
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