( 256233 ) 2025/01/27 19:11:05 2 00 フジ経営陣「辞意」伝えるも…日枝代表まさかの一喝「こんなことで負けるのか」 27日注目のやり直し会見スポニチアネックス 1/27(月) 4:10 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/5f8854cc6b880701c413c277b3e944f4ed558b95 |
( 256236 ) 2025/01/27 19:11:05 0 00 フジサンケイグループ
中居正広氏(52)の女性トラブルを巡る一連の対応が批判され、経営の根幹が揺らいでいるフジテレビは27日、東京・台場の同局で記者会見を行う。それに先立ち、臨時取締役会で経営陣の進退について議論される。会見には同社の港浩一社長、嘉納修治会長、遠藤龍之介副会長、フジ・メディア・ホールディングスの金光修社長の4人が出席し、注目はその処遇となる。
スポニチ本紙の取材では、23日の社員説明会の前に港、嘉納、遠藤の3氏がフジサンケイグループの日枝久代表に辞意を伝えていた。だが日枝氏は「こんなことで負けるのか、お前たちは!」などと一喝。出席していた幹部は「今回の問題を勝ち負けで考えているとは…」とあぜんとしたという。
社員は日枝氏と経営陣の総退陣を求めている。社員説明会でも「日枝体制が一掃されなければ会社は立て直せない」「日枝氏も含め、経営陣が辞めるべき」などの声が港社長に浴びせられていた。
一方で日枝氏の発言について別の見方をする幹部社員もいる。「“こんなことで負けるのか”という言葉は、辞めることを前提に信用回復に向けて取り組むのではなく、まずは今やるべきことをすべきだという意味。進退についてはその後に考えろということではないか」と推察した。
“日枝帝国”とも呼ばれるフジサンケイグループ。日枝氏は1980年にフジの編成局長に就任。42歳の若さでの抜てきだった。「楽しくなければテレビじゃない」のスローガンを掲げ、82年に「視聴率3冠」を達成。黄金時代を築き上げた功労者だ。こうした実績から、次第にグループの全権を握るようになった。グループ全体の人事に圧倒的な影響力を誇り、2017年にフジの会長を退任し相談役となった後も、それは変わっていない。
同局関係者は「局長以上の人事は日枝さんの承認が必要で、さらに役員人事は全て日枝さんの意向。これが20年続いている。昇進した人たちは“日枝さんのおかげ”と考え、日枝氏の意向に従うようになる。こうして日枝帝国は長く続いてきた」と解説した。
開局以来の未曽有の危機。会社が生き残るためには、経営陣の刷新は不可欠だ。その中でも、日枝氏の動向にグループ全体が注視している。
≪日枝氏とは 「フジテレビの天皇」92年クーデター画策し実権握る≫「フジテレビの天皇」と呼ばれる日枝氏。早大教育学部を卒業後、61年にフジテレビに入社。労働組合の書記長として組合活動に奔走した時期もある。編成局長などを経て、88年に50歳で社長に就任。90年代初頭、オーナー一族の鹿内宏明氏がフジサンケイグループの議長として全権を握っていたが、92年に日枝氏は反宏明派の中心人物としてクーデターを画策し、実権を握った。政財界との太いパイプを持ち、森喜朗元首相ら歴代の首相とも親交が深い。
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( 256237 ) 2025/01/27 19:11:05 0 00 =+=+=+=+=
本田技研は、創業者の本田宗一郎氏が「ホンダの神髄は若さ」といい、副社長と一緒に60前に退任し、会長とか顧問とかにもならず退任した 宗一郎氏は「入社試験に落ちたらみっともないから」と言い、息子も入社させななった 確かホンダはその伝統を継ぎ、会長ポストは持ち回りの業界団体会長職が来た場合以外は作らない方針だよね 本社への通勤は、社長以下全員が地下鉄での通勤で、駅から階段を上って本社に通勤してる これが「世界のホンダ」 対して「日本だけのフジ」は役員最高は87歳で皆、黒塗りの運転手付最高級車でのご出勤・・・ まあ、勘違いも甚だしいと思いますね
▲24486 ▼504
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オールド・ボーイズ・ネットワーク、本当に何とかなりませんかね。憎まれっ子世に憚るとはよく言ったもので、こういう人に限って長生きでいつまでも権力を手放さない。テレビ局に限らず、一般社員に定年退職があるなら、経営陣も同じ年齢で退陣すべきと思います。 この人「フジの天皇」と呼ばれてるらしいですが、前の天皇は高齢になり生前退位されましたし、現天皇は著書や報道から見る限りは大変誠実なお人柄のように見受けられます。苟もこの人物を「天皇」と呼ぶことは非常に失礼な行為だと思います。そもそもテレビ放送が始まった戦後には既に天皇は象徴になっていて実権は持ってなかったわけですし。ギャングのボスやドンが妥当でしょう。
▲180 ▼11
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こんなことで負けるのか?これは辞めさせてもらえなそうですね。これが本当なら、つまり、スポンサーは戻らない、戻れないことが確定したということになりますね。 やはり日枝代表の辞任まで至らないと解決しないと思います。 しかし、こんなことで負けるのか、とはフジなのか?中居なのか?余罪を窺わせる発言です。第三者委がここに踏み込めるかどうかが大きな焦点になると思います。
▲6497 ▼106
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日枝は自分の事しか考えてないから、今港社長たちが辞めてもらったら自分のとこに責任問題くるから絶対に辞めさせたくない。何とかここを乗り切って今の体制のままに帝国を維持したいのが本音でしょう。まあ日枝が出てこないと話が進まないから、そのうち出てこざるを得ないだろうな。 上が全員辞めてからが再スタートできると思います。
▲5483 ▼66
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日枝体制が続く限りスポンサーは戻らない。 第三者委員会の調査が完璧でも4月改編には間に合わない。その第三者委員会の結論自体日枝が飲まなければ意味がない。 フジテレビが崩壊する可能性は多分にある。
4月になんとかしようとするなら、今日の会見で日枝が保有株式をすべて手放してフジテレビとの関係を断つことが絶対条件だ。
▲4921 ▼72
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単純に年寄りがだめと言う事ではなく、トップダウンの体制に問題ありです。会社が再生、浮上のヒントは現場にありで、その現場の最先端の社員がそのヒントに気づいている事が多い。 ボトムアップの体制を取る事が大事で、今の経営陣がやれないなら、やれる人が経営すべき。 不祥事がなくてもテレビは限界と言われているのだから、思い切った改革が急務です。 早ければ早いほどいい。
▲1663 ▼56
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自分自身この数年特に岸田政権くらいから一部大勢対国民だと思っている。その最先鋒であるオールドメディアがどこまで弱まるか、またその後報道の健全化がなされるか等も含め一切気の抜けない戦いだと思う。 確かにきっかけは個人のスキャンダルだが、これを機に本格的なメディア改善の糸口が掴めて欲しい。
▲71 ▼24
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通常、人事の過程が公になることはない。臨時取締役会で社長の退任が検討されるということ自体が公になるということは、もはや晒し者といっても過言ではなく、ここまで明らかになって社長のイスにとどまることは不可能、つまり退任は決定的だ。ただし、社員も世論も経営刷新を求めているだけでなく、真相も明らかでない状況で、社長交代のみ済ますとなると尻尾切りと映ることは必然。更なる混乱が予想される。
▲2299 ▼96
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辞める事を前提にして信頼回復を図るべきでしょう。信頼回復を果たしたかに見えるようにしてから辞めてもそれは影響力を残した上でとなるので見かけだけ変わって実態は変えてない事になりかねないと思える。早急に日枝相談役の影響を失くした人事をするべきではないかな。
▲74 ▼5
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港も言わされているみたいだったし日枝自身が社長に指示しているだろうと思った。 国民やスポンサーを全て敵に回してでも守り抜きたいのが会長としての地位なのだから仕方がない。 散々国民を馬鹿にしてきた彼からしたら週刊誌如きで負けるわけにはいかないのだろう。 放送権を他社に譲ることは国が絶対に認めないというのはライブドア事件で証明済みなので、国民を敵に回そうがスポンサーが0になろうと国が絶対に守ってくれるという確固たる自信が彼にはある。 社内取締役が裏切って日枝を会長職から降ろすことが無い限り国民は泣き寝入りするしかない。
▲2047 ▼66
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もう高齢のトップはやめよう。 時代の変化について行けていないし、問題の本質を理解できてもいないだろう。
私も尊敬する恩師が70歳を超えたあたりから、発言に一貫性がなくなったり、異常に頑固になって、一緒にしていたプロジェクトが頓挫した。 また別の人だけど、会社の経営陣の70代が時代に反する事やお金の使い方をしている。
全高齢者を一括りにはしちゃいけないだろうけど、やっぱり70歳頃が判断力低下や時代を読み取れなくなる基準のような気がする。
▲130 ▼3
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27日の会見は絶対権力者の日枝久氏が出席しないから、半分位意味のない会見になる。なぜならば、本事件は港社長から日枝取締役相談役に報告が上がっていたはずであり、港社長の判断に日枝氏のジャッジがかなり作用したであろうからだ。関テレの大多社長(事件発生時フジテレビの管掌専務)が本事件の報告を迅速に港社長に上げ、その大多氏もある種の衝撃を受けたと吐露している。港社長もすぐに日枝氏にお伺いを立てたのは間違いない。港社長がすべて被って集中砲火を浴びた所で、なんのガス抜きにもならないし、視聴者、株主、スポンサー等の理解は得られまい。日枝氏はリモートでも出席すべきである。さもなくば晩節を穢すどころか自分の墓場にフジテレビもろとも持っていくことになる。日枝帝国は砂上の楼閣である。
▲1814 ▼37
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日枝氏の発言を好意的にとらえようとする社員さんもいるみたいだけど、ほとんどがそうはとらえないってことは、人となりがわかるというもの。 人は権力を持つとおかしくなってしまう生き物なのだろうか・・・。 浄化作用がうまく働きますように、そして日本の誇るアニメたちが守られますように。
▲1090 ▼36
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この事件以外でも、まだ時効になっていない被害者がいるならば、警察に相談して欲しい。 この企業はもう駄目です。 若い社員が気の毒です。 スポンサーはこんな話が漏れ聞こえてきたら、もう戻らないでしょう。 株主も訴訟をするかもしれません。
▲1088 ▼22
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一方で日枝氏の発言について別の見方をする幹部社員もいる。「“こんなことで負けるのか”という言葉は、辞めることを前提に信用回復に向けて取り組むのではなく、まずは今やるべきことをすべきだという意味。進退についてはその後に考えろということではないか」と推察した。
こんな思考の幹部社員がいるから、会社再生する為には、病巣である日枝及び、経営陣総退陣は必須条件。また、この幹部の発言から分かる通り日枝に影響され今の企業体質に疑問を持っていない幹部社員がいる事から、経営陣は新たに社外から招聘すべき。内部昇格はあり得ない。
▲811 ▼31
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忖度が働いて報道すべき時に報道されない。強固な人脈を築くのは間違いではないですが、テレビ局としての立場や役割を考えた時に中立性を保つ為、節度を持って付き合っていく意識が必要だったのではないでしょうか。また異常ににコネ入社が多いと、適正が失われ能力が評価されずに出世していくという例もあるでしょう。 そっやって積み上げてきた結果、地位は安泰だったかもしれませんが業績不振に加え、事件が起こったように社会秩序や常識から逸脱した環境になっていったように思います。
▲496 ▼10
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外国人資本問題をかわしているグレーな部分の厳格な法適用
税金とか、許認可では一般の私企業、私人には厳格な基準を使うのに、テレビはグレーな許可認可(許可と認可事業のW)の放置はよくないよ。 例えば同じ天下りで逃れてきたパチンコも厳格な基準になってきましたよね。
▲886 ▼20
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まぁ本当に何に負けて何に勝つ気なのか… 逆境なり批判の声に負けるなって好意的に解釈しても、そもそもスポンサーから収入を得る形態でやらかしてるのも局側なので勝つってか騒動を乗り越えるにはある程度の改善や責任をとらないととなるのは当然だろうに。
▲672 ▼12
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自分を守るためには脇を固めなければならない。自分の操り人形達が去り自分の思い通りにならない取締役達で企業運営するということになれば、日枝氏の立場はたちまち弱まる。日枝氏は今のポジションを守ることに固執しているようだ。「こんなことで負けるのか」と一喝しているのは、自分の立場が危うくなっているということで恐れているのかもしれない。お前達が居なくなったら俺の立場はどうなるんだっと。今まで権力を誇示して来たのであれば、それも考えられなくもないと思う。フジテレビに必要なのは変化だと思う。メディア自体時代に取り残されオールドメディアと言われている中、フジは年寄りの支配により変化に対応出来ず、昭和のノリで価値観の変化に対応出来ていない。今日の会見で今後の5年、10年先を見据えて、どういったビジョンを経営陣として示してくれるのか?日枝院政が続いたのであれば、ガバナンスの機能不全は続くだろうと思う。
▲459 ▼14
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たった1人の被害で会社はどうもならないと龍角散のニュースを見て思っていたが、すごい影響力だったんですね。会社がなくなることはないかもしれないけれど、人員削減せざるを得ないかもしれない。そうなると被害者の人が変に批判対象にならないことを願ってます。あいつのせいで給料が減ったとかボーナスカットされたとか、俺だって我慢してるとか、私だって同じことされたけど我慢したよとか、そういう人間はいますからね。完全に他者に責任があると思えるならいいけど、自分を責めるようになったら、誰も信用できない上に心身ともに傷を負って、1人孤独に潰されます。想像力が欠如した人間が多い社会です。まずは自分を回復させるに限ります。自分を守れるのは自分しかいませんからね。
▲503 ▼39
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日枝氏の思惑通り進んだら残ってるスポンサーがこぞって違約金払ってでも契約破棄に動きそうだな。 集英社等の出版社が版権引き上げたり、月九に協力してる横浜市消防局が契約破棄したり、JRAが他局に振り替えたりで番組編成すら困難になったりして。 版権引き上げ食らったら再放送も出来なくなるからなぁ。集英社が版権引き上げたらまる子もワンピもドラゴンボールもこち亀も再放送不可なんだぜ。 (忘れられがちだけどちびまる子ちゃんの原作はりぼんで連載されてたのです)
▲856 ▼18
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とにかく今日の会見がラストチャンス。 当初言ってた「当該社員は関与していません」との発言も誰も信じてないので、潔く撤回し「その後の再調査で関与が判明しました」と洗いざらい話すべきだと思う。今ならまだ間に合う。
今日のやり直し会見がフジテレビにとって開局以来の大きな分水嶺になるのは間違いがない。
▲453 ▼22
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言いたい事はわかる。昭和から叩き上げで来た人、時代を作った自負があるのでしょう。
だが、時代が変わったんだよ。この流れはしょうがない流れと潔く諦め、被害者の元社員、訴えている方を気遣う事が必要。 テレビだからの時代は、終わった事をまず認めないといけない。
それとは別で、新しくトップになる方は、全社員の意識改革をしないといけない。ハッキリ言うと社員の質が落ちている。スポンサーへの認識、責任意識、危機管理の意識があまりにも幼稚過ぎる。
変革の時は、大変だけど、変わらなければ変革の意味がなくなる。
潔く認め、決断する会見である事を望む。
▲309 ▼14
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勝ち負けの問題ではなく今のフジテレビの状況は社会や視聴者、スポンサーに対してどれほど誠実になれるかという話だと思います。
また20年間もの間、役員人事が会長の意向で決まっていたとなれば、それは異常なことであり株主の意向が無視されていた可能性もあります。同時に人材の多様性が失われ画一的な傾向を持った人々がフジテレビを経営していたことがここまで問題が放置された原因である可能性もあります。
何にせよこれはフジテレビがガバナンスを著しく欠いているというのは間違いないと思われます。
▲174 ▼4
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フジサンケイグループを護る為に中居はすべての責任を被って引退したのだが、焼け石に水だったようだ。もう日枝や港などの経営陣の辞任は免れない。 問題は、これが放送局だけの問題として終わるかどうかだ。
接待を受けた側には、与党政治家や財界大物や高級官僚もいるはずだ。接待された既得権益側にまで追求の手が及ぶかが注目される。
▲236 ▼15
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年齢だけの問題ではなく、体質や考え方に大きな問題があるんでしょうね。それを抜本的に変えるには経営陣の刷新が望ましいのではないでしょうか。新しい経営陣は同じ業界からではなく、別業界から優秀な人を招聘するのも一つの手だと思います。
▲44 ▼2
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世の中、特にここ十数年の変化は、より弱者・より若年層・より新人などの立場の権利が確立されるようになった。ハラスメントという言葉がリアルな威力を持つようになり、またSNSを通じての広い世の中への発信が、偉くならなくてもし易くなったのは大きいであろう。その為、今まで以上に、若手の声へ細やかに耳を傾ける姿勢が必要になっており、この現代という時代は、とかく昔以上に高齢者には生きづらい世の中になっていると思う。特に若年層へ影響力を駆使してというのは、もう80代には無理だと思う。百戦錬磨の80代にかかれば、新人が追わされている悩み・理不尽・傷つき、全て小さな問題として片付けられるだろう。だが残念ながら温室育ちの現代の若者にその度量を押しつけると、下手すればそれだけでハラスメントになる時代である。 やはり旧来通り、定年という制度が、社会を会社を安定に動かしていく為に、結局はいつの時代も必要なのだと思う。
▲315 ▼57
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フジテレビの仕切り直し会見、いよいよですね。経営陣の進退や、具体的な説明を求める声に応えられるのか、注目が集まります。今回の件は、視聴者の方々だけでなく、社員の方々にも大きな失望感を与えていることと思います。 前回の会見では「回答を控える」が連発され、世間の不信感を増幅させました。今回は、第三者委員会の調査結果が出る前でも、できる限りの説明責任を果たす姿勢を見せることが求められています。 今回は時間無制限で質問に応じるとのことですが、どこまで具体的な説明がされるのか、真摯な対応が問われます。
▲81 ▼3
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フジテレビにチャンネル合わせて、ACジャパンのCMがどれくらい増えてるかな? フジに出演しているコメンテイターの発言、聞いててワクワクするな、毎日の報道でフジの動向を見聞きして、残念な人たちだなって思ったり。 今日の会見でも日枝氏が欠席ってことで、今後も荒れた展開が続くし、面白い方にどんどんとフジが突き進んでいく。中居氏の問題では無く、フジのコンプライアンスの問題としてとらえて、この騒動は本当にフジテレビって、「楽しくなければテレビじゃない」を身を挺して実演していて、キャスティングも最高ですよね。勧善懲悪だし、どんどん想像通りの悪い方に行く。今後も目が離せないわ。
▲79 ▼10
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いくら公の発言ではなく叱咤激励の意味を持たせていたとしても、違和感しかない。
一つはタイミング。 問題が発覚してすぐの発言であれば、日枝氏が社員を鼓舞して問題を乗り切ろうとしているとの見方も出来るが、問題がここまで大きくなり、スポンサー離れ=経営が見通せなくなり最悪廃業の可能性すら見えてきた中での発言は、時遅しとしか言い得ないと思う。
そして二つ目、>こんなことで ここまで事が大きくなっている事に対し「こんなことで」なんて発言は、『大した事ない』という理解しかしていないと取られる発言であると思います。
経営陣(身内)に対して叱咤激励のつもりで言った発言が、切り取られ外部に漏らされる。 漏らした幹部は「このタイミングで何を言っているんだこのヒトは」と辟易している様子が見て取れる。 フジテレビ終わったなとしか言いようがない。
▲190 ▼10
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社員からの内部告発をどんどんやって欲しいね。 性上納に関わった、あるいは実態を知っている社員、対象にされた女性社員は少なからずいるはず。 この点を解明しないと調査の意味はないと思う。 第三者委員がどこまで解明できるかな? 第三者委員の独立性は重要だが逆に調査対象の選定など第三者であるがゆえに進めにくいこともあるはず。
▲104 ▼7
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「負けるのか」が問題ではなく、「こんなことで」が大問題。そういう認識なんですよ。第三者委員会で調査しても、結局は有耶無耶な部分は多いだろう。 それと気になっているのだが、調査までに関係証拠を隠滅することは容易いはずだ。つまり、はっきりさせることができないままで、経営陣の刷新くらいでは状況は変わらない。もう今の時点で詰んでしまっている気がする。
▲56 ▼1
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会見に出席する会長・社長は辞意を表明すればいいし、帝王と呼ばれる日枝代表は取締役会で退任の決議を上げればいいんですよ。 今の役員がそう入換しても体質の改善ができないぐらいに、フジテレビのガバナンスは壊れてしまっていると思っています。 どのような会見になるのか?時間も長くかかるでしょうから、会見のライブ放送はないでしょうが、フジテレビのCMがAC JAPANばかりになっているんだから、会見の生ライブ流せばしちゃう率が上がるかもしれませんね。
▲15 ▼0
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大手企業:旧スポンサー各社様が 本日の会見を非常に注目して視ているはず…
ここまでくると、 経営陣を一新しなければ、芯の部分から変わることは出来かねると見ていると思います。
本日の会見は、もしかしたら、再起を図る最後のチャンスかもしれません。 私も注目している一人です。
▲64 ▼6
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日枝久はフジサンケイGの創設者の鹿内信隆に抜擢された労働組合の委員長上がりの男。 鹿内が亡くなると社内クーデターを起こして創業者一族を追放した。
まるで織田信長に抜擢されて信長が亡くなると織田家から天下を簒奪した 豊臣秀吉みたいな男なのだ。
現代の創業者社長諸氏にとって絶対に抜擢してはならない男のサンプルが 日枝久なのだ。 この例をよく研究して若手を抜擢するときは、その人間に裏切りのDNAが 無いか出来る限りの先祖にまで遡っての調査が必要だ。
▲237 ▼27
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長年真面目に勤めていた経理担当者が横領で捕まる事例を定期的に聞く その人が良い人か、悪い人か、などということは関係がなくて、同じポジションに居続けると人はおかしくなっていく、ということだと思う 経営者も全く同じで、長年に渡って少しづつ溜めてきた膿が命に関わる病気になる 20年という時間は、そうなるに十分すぎる 引退について法で決まりがないなら、自分たちで決めるべきだろう
▲79 ▼1
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経営上の引責等はどうしても起こりえる動きだろうとは思う。ただ現職員問題というよりは風土全般に慢性的な動きがあるのだろうし、スポンサーからの信頼も失い、これから慢性的な体制や風土を調査、検証し膿を出す動く機運とするつもりなら、実質的な実権者などの存在も見え隠れする昨今の状況はさらなる疑問を持たれることになるだろうし、そういった実態の隠れ蓑を残しておくようなことはしてられないと思える。
▲37 ▼3
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経営陣を刷新しても業界が変わらないと同じだと思います そもそも企業がテレビCMを依頼するのが電通でテレビ各局は電通の企画立案により、こぞって企業にあらゆる接待していると昔から噂されているし、企業のいいなりになりまともな報道が出来なくなっている。 放送業界のシステムを、企業が口出しできないようにしないとテレビ局は同じ体質のままで変わるわけがない
▲96 ▼3
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70~80代の方々の物の思考回路が現代社会と乖離していることがよくわかります。他の産業に従事していますが内容は違えど会議をしても話し合いにもならず無駄な時間を過ごしています。 人手不足もあり現役世代は面倒なことをしたくないので、いつまでも引退できないのでしょうが。きっぱりとした世代交代は必要かと感じます。
▲104 ▼4
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好意的に解釈すればそうかもしれんが、正直現実が見えていない発言としか見えないな。 現在の状況を見れば6月の株主総会で役員総解任の動議が出るのは必然だし、ほぼ間違いなく可決されるだろう。 3月末に調査結果が出て辞任したとしてスポンサー戻ってくるのは7月以降だから総会までに回復の兆しを示せるとは思えない。 だったら今すぐやめないとしても早めに進退表明しといて次の経営陣に期待を持たせるようにする。 本来経営陣が考えるべきはこういった会社存続を第一とする考えだと思う。
▲17 ▼0
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例え「こんなことで負けるのか」という言葉が、別の幹部が発言したような「まず現状を改めた上で、辞職はその後」という意味であったとしても、やはり言葉が適切ではない。 こういう文化がフジテレビ内にあったから、結果的に先日の記者会見でのまずい対応になったのではないか? 今日の会見で、今後の道筋や、会長を含む幹部の責任についてもしっかり説明しないと、改善にならないと思う。
▲57 ▼2
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これを機に、昭和から引きずっている嫌な部分を一掃して欲しいですね。上納とまではいかなくても、セクハラが横行してた時、無理して笑顔でその場をやり過ごしてきた辛い思いをしたことのある女性なら、昭和の嫌な部分、というのはイメージできると思います。トップが変わらないとそれは難しいと思います。これを機に新たな会社へと変わりましょう。
▲133 ▼6
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10年で信頼を回復できるか100年かかっても無理かの瀬戸際だと思うけどね。上層部を一層するくらいの事をやらないとスポンサーと言うか視聴者が戻って来ないよ。世間からそこまでやるのかと思われるような解決策を示すべきだと思うけどね。
▲16 ▼3
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フジテレビも今度ばかりは相当やばいね。今日の会見で社長などの退任ぐらいがないと、収まらないだろうね。一時代にテレビ界のトップを走っていた時代の人達が経営陣となってしまって、いろいろ勘違いして時代の流れや世間の要請を読み間違えだと思う。先般の大谷夫妻の自宅の隠し撮りで出禁になった時も、視聴率ありきに突っ走った事で相当の批判を浴びたのもその一端だっただろうし、今回の中居問題も、社のコンプライアンス担当が知らなかったという事が今のフジテレビの全てであり、もう今の経営陣のままでは再建できない事は明らかだ。腹を据えて真摯に考えないと後がないね。
▲186 ▼11
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内部留保もたんまりあるし、収入源が長期化しても金銭面ですぐに経営破綻はないだろう。この先考えられる可能性としては人材流出と取材・出演拒否により番組を作れなくなることだと思う。 経営幹部の退陣、元凶のプロデューサーのクビはもちろんだけど、その後に誰が就くかも問題。内部の人が持ち上がっても不信感からすぐにはスポンサーも戻らなそうだし、体質は大きくは変わらないだろうからなぁ… かといってこれだけの企業をいきなり仕切れる人材ってそうそういないだろう。財政立て直しなら手腕ある人いるかもだけど、テレビ局…独特の体質だからなぁ…。
▲6 ▼0
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日枝氏みたいな人は普通の会社にも居ます。創業者であったり生え抜きであったり。私の近くにも居ますが、周りにはイエスマンしか居ない。当の本人は「意見があったら言ってくれ」と言うが反対意見を言えば機嫌が悪くなり、最終的には自分の意見を通す。反対意見は通らないのでその人の案の中でなんとか丸く収まるように無理な調整を強いられる。挙げ句当人は「オマエラ、俺が居なければ駄目だな」と更に勘違いして手に負えなくなる。個人的な愚痴も入っていますが、日枝氏は最後まで世間との温度差気づかないんじゃないかな。
▲117 ▼1
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普通に考えたら問題解決と再出発の糸口が見えたら経営陣は総退陣だろう。少なくとも社長、会長、相談役は辞め今後一切経営には口出しをしないのなんて当然。組合や社員の思いを全く汲み取れないのであればそれこそが間違いの第一歩。組合は思いが届かなければまずはストでもやればいいよ。そしてそれでも変わらなきゃ辞める覚悟を持つか希望退職を会社に進言すればいい。雇用を守ることや賃金アップだけが組合の役割じゃない。
▲10 ▼2
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「今やるべきこと」は、経営陣の刷新と、新しい経営陣の元での改善じゃないだろうか。 長く続いている、日枝帝国から脱却する、これとない機会だと思う。 それこそ、これまでのフジテレビでは、日枝会長に逆らえる人などいなかった(いても消された)んじゃないかな。 今回のような、外部からの大きな圧力でもない限り、日枝一党体制を崩せなかったのかもしれない。 だとすれば、フジテレビとしてはまたとないチャンスと言えそうだ。
▲17 ▼3
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「こんなことで負けるのか」はまだやることあるでしょ?の裏返しと捉えるべきじゃないかな。 今辞めれば、世間からは「会社の問題から目を背けた経営陣」という見方が出来かねないしマスコミは嫌でもそういう報道の仕方をするだろう。 今日のやり直し会見はまさに「背水の陣」。ここで間違えれば、今までの信用は地に落ちて会社の存続は絶望。最悪の場合は停波措置まで考えられ、社員の死活問題に発展する重要な局面になる。 注目は日枝氏が会見に登壇することがあるか。彼が登壇するか否かは世間もかなり注目しているはずで、この数日でどんなことが話し合われたか、なぜ一喝したのかも説明はしてほしいね。 またこの会見を、社員は固唾を吞んで観るんじゃないかな。会見次第では退職者や内定辞退者がバンバン出そう。そりゃあ誰も皆こんな会社で経営陣には付いて行きたくないよね。
▲47 ▼22
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なんか上層部の退陣が メインになってきていることに危惧する。
これでは真実解明がブレると思う。 やっぱり一番悪いのは当事者であり、 まず、ここをしっかり解明してからにすべき。
なぜ、関与があると言われる Aプロデューサーの会見参加を フジの社員は求めないのだろう?
報道が本当ならこの人が元凶だよね。
当然、会見に出てきて事実を語るべき。
日枝さんや港さんという高齢者を切って 中間層がやっていたことが ウヤムヤにならないように注目したい。
▲16 ▼0
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それにしても中居さんという人の存在感というか、威力は半端ないなと思う一方で、もうここまで話が大きくなると陰謀論みたいなのが出てきてもおかしくないですよね。こうした問題はフジテレビだけでもないような気もしますが、全容がクリアになって業界全体が是正されていくことを願うばかりです。
▲70 ▼15
=+=+=+=+=
会長として同一人物が長年にわたり君臨する会社では、会長が実質的に人事権を一手に掌握しているケースが多い。会社にとって重要な意見でも会長に反旗を翻したとみなされたとたんに職場を追われることになるので誰もいいだせない。伝統的日本企業もそろそろ独立した人事委員会の設立を義務化す必要があるのではないか。
▲11 ▼3
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今日橋本弁護士がテレビで日枝氏がが記者会見に出ないのは代表権がないからと言っていた。では副会長も代表権がないと言ったら、副会長だからとまったく答えになっていなかった。 なんか日枝氏に恩義でもあるのかね。 むしろ長い間フジテレビ雨の社長、会長と歴任してきたのだから社内のことはわかっているんだから出席して当然のような気がする。
▲16 ▼2
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経営者として真剣に仕事をすれば20年が限界ですよ。やってみればわかります。30年、40年と続けていられるのは自分の意思に沿って動いてくれるとても都合の良い誰かがいるからです。本人の力だけでは無理です。 フジテレビが生き残るためには役員総入れ替えしかありません。日枝さんの首を取るのが経営陣最後の仕事です。頑張ってください。
▲82 ▼1
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不動産があるからホールディングスの危機感は薄いでしょうね ただ50で社長になれた体制だったから当時の勢いがあったのかなと思う そういう意味で言えば年金受給年齢の方が第一線に居続けるから権力維持の為だけになっておかしくなっていくのだなと改めて思いました
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私は一視聴者ですが、経営陣が刷新されない事にはこの問題は解決しないでしょうね。日枝氏の言う事は、きっと多くの人には伝わらない。どんな真意があろうとも、今の経営陣で立て直せるとは思っていないでしょ。仮に思っているとすれば、もう相談役としてグループのてっぺんに居る事は無理。早々にお辞めになって静かに余生を過ごした方が良いと思います。 今ならまだシレっと居なくなれば、そんなに追っかけまわされる事も無いでしょう。
とりあえず今日の会見を楽しみにしています。さっさと辞めた方が楽だよ。
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子飼いのイエスマンでは、混乱期の経営は出来ない、その見本です。 経営陣に取り立ててくれた、恩義ある日枝氏を切り捨てる人物は不在か。 その位、平然とやれる人物でないと、フジテレビの信頼回復や落ち目の業績を業態改革して復活させることは出来ない。 他企業で経営陣になっている社外取締役とは器が違うね。これでは、フジサンケイグループに後を引継ぐに相応しい人物はいないだろう。 やがて財界から人物捜し、日枝氏を切る。人脈に頼って安泰と信じていた日枝氏は、切られてやっとリアルな財界から見捨てられたと知るだろう。全ては経営が傾き、立て直しの能力が喪われていたから。引き際が10年以上遅すぎた。老いても権力手放さない経営者の見本、財界人の警鐘にもなる。
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フジサンケイグループがまともな企業集団であれば、しっかり手順を踏んで日枝を含む経営陣の総退陣から新たな経営陣の誕生、企業体質の刷新となるのだろうけど、何せトップが日枝だからなあ。何が起こるかわからない。第一、新経営陣を指名して取りまとめる人物がフジにいるのかね。外部から今は亡き稲盛さんのような人でも呼んで刷新していくしかないのかも知れない。
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従業員が感じている会社の危機は、外部人の考えそのものです。 今回の件だけで無く、多くの性接待を行って期待事は明らか。 このことによりトラウマを抱えて居る女性たちが多く居ると考えるのが打倒。 この様なフジテレビにしてしまったのは現在の経営陣であり、全ての会長以下の幹部の刷新なくして改革と信頼回復は無い。このままでは、早々に会社経営が破綻して、過去にない大手メディアの倒産と成る。 最低でも従業員の再就職を確保して欲しい。
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日枝もクーデターで実権を握ったのであれば、また誰かがクーデターで実権を奪い取られてもしかたがないだけですから、さて、そのような人物が現れるのか、それこそ今でしょうだけですから、フジ関係者でもそれ以外でも、やりましょうだけです。 そうしないと「こんなことで負けるのか」ではね、誰に誰が負けたのか知りませんが、単純に節操もないことを女子アナを使ってやっていただけでしょうから、その礎を築いたのは誰というだけで、あなたでしょう日枝さん。 フジサンケイグループの長として、ケジメだけです。
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こんなことで負けるのか、今回の問題ともたらされた影響をこんなことと言っている、そんな表現をしている時点で事の重大性、フジテレビの危機的な現在の状況を理解していないと思われても仕方がないでしょう。この報道でますます視聴者はもちろん、スポンサーも態度を硬化させるだけでしょう、このままだと本当にフジテレビの倒産も見えてくるかもしれません。個人的にはフジサンケイグループの代表がこの認識では、フジテレビの経営陣を刷新するだけでは意味が無いかもしれません。
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広告を出稿し、今回CM差し替えを行っている企業も もはやその理由は素行の悪い芸能人との関係が 間接的に企業イメージを悪くするから、というより もうこの日枝院政により弊害を発症し続ける、 フジテレビ及びそのグループと、このタイミングで 距離を置くことに変化しているのではないだろうか。
そしてここにも森喜朗の影。 彼がある時期までなんと"労組委員長"として 会社側と対立、結果組合員中心で成り立つ 番組制作現場ごと別会社として切り離される といった、外からは逆転不可能と見える 立ち位置から、凡そ十年程で幹部にまで返り咲いて いるのだから、現場のメリットである 芸能幹部・有名タレントとのパイプ強化に加え、 こうした外部の政界等有力者の圧力に頼ったことは 想像に難くない。
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取締役役会で日枝さんの解任動議だせばいいのでは。 社長も会長も引責辞任するので、ということで。
現経営陣総退陣ともなれば一気に風向き変わる可能性もあります。というかこれが最後のチャンスかと。
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外資系ファンドから経営陣の高齢化の弊害という正論を突きつけられます。 今般は第一段回の公開記者会見拒否と第三者委員会忌避でレベルアップして第二段階の公開記者会見受入という流れでは次に「取締役相談役」という法的役職に無いから外堀を埋められたらどうするのかなあ。
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ナベツネといい日枝といい白井文吾といい、メディア業界には80という高齢になっても名誉職とは言え何らかの役職をもらって居座り続け、たった1人の力でグループを掻き回す存在がいる。 そういう人が社会の流れや常識をアップデートできないと、組織は硬直したままだし、こういう事件も起こるんでしょう。 逆にナベツネと白井さんを亡くした讀賣と中日グループには、頑張って時代に合った、ハラスメントも偏向報道もないクリーンな組織になっていただきたいです。
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公共の放送権を借り受け、公平性が一番求められるメディアにおいて、こうしたワンマン的な体質が生まれ難いガバナンス体制を作るべきだ。 これを機に、総務省はこうした会社組織の構築をフジテレビに関わらず、すべての民放各社に徹底すべきだと思う。
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「局長以上の人事は日枝さんの承認が必要で、さらに役員人事は全て日枝さんの意向。これが20年続いている。・・」 日枝氏に人事権はない、と社長たちは言うし、相談役とはそういうものだ、とも思ったが、完全に人事権を持った人だということがわかりますね。 トシもトシだから、会見出られるような健康状態でもないのかな、とも思いましたが、一喝する元気があるので、現役バリバリなのでしょう。 ホリエモンはあまり好きではないのだが、「日枝、出てこい!」というのはほんとにその通りだと思います。隠れてコソコソ、影の天皇、なんて言ったら天皇に失礼、・・プーチンかキムジョンウンか、トランプか・・・最高権力者が表に出ず、陰でコソコソ操るというのは、企業にとっては最悪、ガバナンスどころではない話ですね。
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社員からも厳しい質問が飛んだとのことですが、あなた達も高給をもらいながら、業界の慣習には気付いていましたよね? 今更、労組に泣きついても、自身の保身のためにしかうつりません。 企業風土は経営陣だけで作られるものではありませんので、説明会で経営陣を攻め立てるのは、見ていて見苦しいですね。 たとえ小さな店舗でも、店に根付いた風土を変える場合、店長だけ変えても無理です、確実なのは人員総替えしての心機一転です。 そうしなければ、またほとぼりが冷めたころに元に戻ってしまいます。企業風土、業界慣習とは根深いものなので簡単にはいかないと思います、オールドメディアの終焉が近づいていると思わせる事案です。
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取締役会で代表取締役を解任出来るのだが、取締役は全員日枝に取締役にしてもらった恩義があるから、彼等は日枝を解任という裏切り行為は多分出来ないんだろうなと推測する。 今の取締役たちが辞任してしまうと、日枝としては新たな取締役を選任するにも、自分の子飼いの部下たちで社長以下の取締役を固めることが出来るかという懸念があるのではないだろうか? 自分に盲従する従順な部下を急きょ作る時間がほしいから、日枝は今の取締役に辞められては困るのだと思う。結局日枝は代表取締役を保守する為の自己保身の塊ということだろう。
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昔から常態だったのかもしれないが、共同テレビへ異動になった湊氏が性接待攻勢でフジの社長に返り咲いてしまったところに落とし穴があったんでしょう。元々社長の器ではない人を選んでしまった日枝氏もまさかこんなことに発展するとは思っていなかっただろうし。とは言え現代の会社の体を成してないので経営陣刷新して再スタートを切らない限り問題は収まらないでしょうね。
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ということは、日枝さんの意向に沿って今回の勝敗ラインを考えれば、フジテレビの今回の不祥事の責任はフジテレビの社員の意向と同じく日枝さんを含む役員の総退陣と考えればいいのかな? フジテレビ社員の労働組合加入者も増えたようだから、フジテレビ労組は役員の一斉退陣を求めてそろそろスト権行使をしたらどうだろう? また株主やCM出稿企業も日枝退陣まで頑張って!
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湊社長の退任は確実でしょう。日枝も全ての役職から退任することも予想の範囲内。 問題は後任にどんな人物が着くかということだろう。
親会社のフジホールディングスの会長、社長もガバナンスなんて視点は元から視点にも入って無いと思われる連中のようですから。 フジサンケイグループに就業した従業員も含めてイケイケのフジサンケイグループの体質に共感している人たちが多いと思ってしまうのはやむ負えないのでは?
グループ企業再編は必須だと思ってます。 産経新聞もフジテレビも廃業して困りません。 そんな先例があることで他のメディアも厳粛なコンプライアンスを今後強化するのではないですか? それくらいのインパクトを与えないと日本全体に向けられたジャニーズ問題と中居正広問題の回答にならないのでは無いか?
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久枝は、フジサンケイグループのオーナーを継いだ鹿内宏明を社内クーデターで追放して、自分がオーナー気取りになってしまった。因果応報と言うか、まるで小説のような物語の主人公になってしまった。 テレビの映像で、他では見たことも無い巨大な蘭の胸章姿が映し出されていて驚いた。これほどオレサマ感を押し出す人物は滅多におらず、接する人達はその異常さに気が付かなかったのか、不思議に思う。
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ビジュアルについてコメントをして恐縮ですが、 フジ経営陣の写真を拝見した感想、フジテレビのドラマの悪役俳優の社員と思った。この様な経営者では、ジャニーズ事務所や吉本興業と縁を切るのは出来ないだろうと思う。どこのマスメディアの経営者も、ジャニーズや吉本興業の芸人の皆さんを使って収益をあげている会社だから、この様な経営者でも良いのだろう。社長、会長が代わっても、次も同じ様なタイプの経営者が出てくるから変わらないのですね。
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古い日本企業なら、他の企業や他の業界でも、みな同じですよ
日本は年功序列制度で、かつ正規非正規身分制度をとり、正規は人の流動性がなくて、同じ人達がずっと権力を持ち続ける権力序列なので、法律や社会環境から逸脱した独裁国家が形成されてますから
全ての日本企業が世界の常識から逸脱した神様のルールを無視した構造になってると思いますよ
▲34 ▼3
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歴史を見返してみると、民衆の支持を集めて、旧体制をクーデターで倒して政権をとったら、そのトップはやがて独裁者になる傾向が強いようだ。 クーデターを起こしてまでトップの座を奪おうとするんだから、権力への固執が強いということでもある。 一国の政治でも、民間企業でも、この傾向は同じようで。
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この記事が事実なら、社員向け説明会で役員が進退について口を濁していた理由がわかる。 日枝さんからしたら、自分の影響力のある人間以外が役員になるのは容認できないし、自分が作り上げた帝国が崩壊するのも認められないのだろう。 まぁそれがフジテレビ崩壊に繋がるのだが… 日枝色を払拭できるかどうかが、今後のフジテレビの鍵になりそうだ。
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経営陣の退陣ばかりが先行してるような気がする むしろそっちに目を向けさせるのが目的とすら思える 事の始まりは中居氏の女性接待をフジ社員がセッティングしていた疑惑があることからなのに、そこには深く言及しないのはなぜなのか。セッティングを主にやってるセクションに焦点を合わせなければいけないと思う。それが公になってから経営陣の進退の問題だろう。閉鎖的な先の会見とは分けて考えないと頭だけ据えかわってそのシステムだけが残るなんてことにならないといいけどね。
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電波は国から与えられてるもので私物化は許されないんじゃないかな。放送局が公共機関としての役割りを果たしてないなら存在する理由が無くなるんじゃないかな。ましてや犯罪に手を貸してたのを隠蔽するとかあってはならないと思うけどな。第三者委員会とかよく言うけど、どこまで正直に話が聞けるかは分からないよな。
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アメリカの投資ファンド会社が株主になっており、事の重大さを理解しておらず、株主総会で役員承認が焦点になり、フジテレビホールディングスの役員も全て一新出来なければならないようで、スポンサー企業も難しいと思います。 危機管理が悪く、社員の士気に影響すると思います。
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ここまで騒ぎが大きくなったら全員が辞職しないと収拾がつかないですね。 今回は世間の批判よりは社内からの批判の方が大きいと思う。 中居くんの件や幹部が関与していた件もおそらく内部告発と思われます。 このまま日枝氏が居座ると社内で一斉にストライキになります。 長時間放送事故が続くので放映権は剥奪されますが、社員もその覚悟で挑むのでしょうね。
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他社にも広がってきているから、そのうち各社で足並み揃えて、この騒ぎが収まるのを待つと思うよ。 だってフジの煽りくらって内部告発とか出たらたまらないでしょうしね。 今頃、他のテレビ局の会社内で、内部事情を漏らさないと注意喚起が回っているかもしれませんしね。
みんな人の不幸は蜜の味的に騒いでいますが、何かの力が働いて、数か月もすれば炎上騒ぎも収まり、リークした文春も圧力が働いて黙らされてしまい、そしてその頃にはみんなの注目は別の話題に移っていて、何事もなかったようになる。
別にフジテレビの収入だけで儲けている訳ではないしね。
▲44 ▼13
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昭和期によく見た「会社を守れないのか、俺を守れないのか!」ということを重ねている可能性はありますよね。会社を大きくした、今の会社にしたのは俺という人には色々言われてもついていって甘い汁のおこぼれをもらいながら生きていくか離れるかしかないと思います。少なくともその「俺」を倒して会社の体制を刷新するまでにはできないでしょうね。
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今までにテレビ会見したフジ経営陣のコメントを見ていると、これが経営陣なの?と愕然とした。最大の危機を全く感じていない。現在の経営陣は総退陣、日枝相談役の息の掛かっていない、全くの外部からの血を入れ、若手を中心とした経営改善タスクフォースを作る。オオナタを振らないと絶対に変わらない。
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「こんなこと」と言ったとすれば、日枝氏の感性が時代と合わなくなっていることを示唆するものだろう。ジャニーズの問題でも大した問題ではない、と言う趣旨の発言をしていたと記憶している。 フジの経営陣が、日枝氏が全てを決めているわけではない、と言ったが、執行に関わらない日枝氏が、有象無象ある事案全てに携わる訳が無い。問題は、日枝氏が「こう」と言ったことは、それでほぼ決まる、と言う点だ。 そして、その肝は役員等の人事だろう。 所詮、サラリーマンの集まり。人事に力のある人の考えに添わないことは、社員は先ずしない。フジの再建には、人事を支配する日枝氏の退任が不可欠だろう。
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この経緯は合点が行くところもある。 会見で社員は失望しただろうけど日枝は鹿内一族を追放してから35年以上権力を持ち続け、港らはその前の日枝が局長など幹部時代からの社員として尽くし従ってきたから身体に染み付いて辞めたくても辞められないくらい何も言い返せなくなっているんだと思う。 日枝も港らが辞めると「次は自分」と分かっているから、直撃取材にはカッコいいポーズをとりコメントしてるけど本音は辞めるのだけは阻止して権力の椅子に固執し続けたいんだろうな…。
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この問題が起こる前からフジグループは日枝氏に退いて貰う必要があったにも関わらず、ダラダラと続けることを許した事によりこの様な事態になっても適切に対応出来なくなってしまった。フジテレビの視聴率悪化、売上減少は随分前からなのに、その他の収益でグループとしては良しとしている事でフジテレビの社長は短期間でたらい回しになっている。いつかこういう事になるとは思っていた。
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メディアが煽ってしまったから日枝氏が会見を行わないなら視聴者も企業も納得しないだろうから信頼回復はあり得ない。怖いのは中居氏の問題からフジテレビ倒産へと世論の関心が動いている事。仮に日枝氏が会見、退任を発言しても、大きなうねりとなった人々はその程度で満足するものではなくなっている。全てにおいてフジは行動も考え方も遅すぎたと言える。
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結局、日枝さんも鹿内さんとそんなに変わらないということか、いや、むしろまだ鹿内家のほうが…いやそれも分からんか。 まあ宏明さんの当時の方針も良かったかどうかはわかりませんが、少なくとも銀行マンだったので日枝さんよりかは経営の知識はお持ちであったのではとも。難しい問題ですね。
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私は日枝氏のことは名前程度しか知らないので、単なる一般論からの憶測です。
ここまでになっている以上、恐らく極めて有能な方でしょう。そしてこの方なりに「会社のため」と思ってこれまでやってきたのかもしれません。私利私欲が皆無の人もいませんが、逆に私利私欲だけで成功する人というのも中々いないものです。
が、それこそが、一番深刻な「老害」になったりもします。俺がいなきゃダメなんだ、という頑張ってしまうトップのもとに後継者は育ちにくい。その老人に権力が集中することで、それ以外のクライテリアが消滅する。長い年月それを続けることで組織に深刻なダメージを与えてしまうのです。
そして、誰しも避けることのできない認知能力の低下も相まって、自分が組織に害を及ぼしていることに気づくこと、認めることができないのです。
ある意味気の毒でもありますが、もはやなんらか強制的な力を以て排除するしかないのでしょう。
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