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フジテレビ会見が露呈したもの「企業統治への深刻な理解の欠如」弁護士が痛烈皮肉「しいて評価」

日刊スポーツ 1/28(火) 11:56 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/c7d335ba439fcc4bc25abde2dd5234e943433644

 

( 256564 )  2025/01/28 15:32:04  
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フジテレビは、中居正広氏の女性トラブル問題に関連して記者会見を開き、対応に対して強い批判が続出した。

会見は異例の10時間以上続き、一部の記者が質問に納得できずに騒ぎ立てた。

法律の専門家からはコンプライアンスの不履行や経営陣のコーポレートガバナンスに対する深刻な理解の欠如が指摘された。

記者会見によって、フジテレビの内部問題や運用上の課題が露呈されたと指摘された。

(要約)

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フジテレビの記者会見は午前2時21分過ぎに終了した。中央は港浩一社長(2025年1月28日撮影) 

 

 28日に放送されたテレビ朝日系「羽鳥慎一モーニングショー」(月~金曜午前8時)で、芸能界を引退した中居正広氏(52)の女性トラブルに社員が関与したなどと報じられた問題で、フジテレビが開いた記者会見での対応に、法律の専門家から痛烈な皮肉をまじえた「評価」が相次いだ。 

 

 会見は27日午後4時に始まり、日付をまたいで28日午前23分まで10時間23時間続く異例の展開となった。会見冒頭で、フジ・メディア・ホールディングス、株式会社フジテレビジョン代表取締役会長の嘉納修治氏(74)と港浩一氏(72)が、退任の意向を発表。このほか、遠藤龍之介同局取締役副会長(69)や金光修同HD代表取締役社長(70)、28日付でフジテレビの社長に就任したフジ・メディア・ホールディングス専務取締役の清水賢治氏(64)が出席したが、5人の回答に納得できない一部の記者が声を荒らげるなど、何度も紛糾する場面があった。 

 

 「モーニングショー」では約1時間にわたり、パネルコーナーで会見について詳報。リモート出演した大阪地検検事出身の亀井正貴弁護士は「1回目の(港氏の)会見からすると、人数や形式に制限をかけておらず、その意味では評価する。ただ日枝(久・相談役)さんという主役がいないという問題があった」と述べ、強い影響力を持つとされる日枝氏が会見に不在だったことを問題視した。 

 

 

 

 その上で「よく分かったのは、この問題でコンプライアンスのプロを対処の主体に充てていなかった。遠藤副会長はコンプライアンスの経験があるようで、この人の説明がいちばん分かりやすかったが、相対的に港社長やそのほかの人の説明は、それぞれの知見の見識のレベルがよく分かりました。ここに問題があるというのが」と指摘した。 

 

 番組の火曜コメンテーターを務める元フジテレビアナウンサーの菊間千乃弁護士はこの日、番組を欠席。代わりに出演した結城東輝弁護士は「時間制限でやったところのみが評価された。既定路線であろう社長や会長の辞任は別にサプライズでも何でもなく、社会全体が分かっていたところが発表された」と厳しく指摘。その上で「しいて評価するとすると、経営陣のコーポレートガバナンス(企業統治)に対する深刻な理解の欠如を露呈してくださったというところ。それと、かなり(会社の)内部統制システムに欠落があることが分かった」とも述べた。 

 

 「恐らく、しっかりしたルールや美しい文言の規定はあるんですが、コンプライアンス関連の運用が、実はできていないとが露呈したという意味で評価のできる、いろいろな問題のある事実が明らかになったことが(会見で)分かった」と指摘した。 

 

 亀井氏も「コンプライアンスが、まったく果たされていないことがはっきり分かった。(一連の問題が起きた時に)コンプラの専門家を入れておけば、問題に対処できていた可能性は相当あると思う」と述べるなど、2人の弁護士とも、今回のトラブルに対するフジテレビ側の対応に強い疑問を示した。 

 

  

 

 

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(まとめ) 

フジテレビの事件に関する記事には、様々な視点や意見が寄せられています。

中心となる話題は、コンプライアンスや女性の権利に対する企業の姿勢や対応、会見や社長の対応に関する評価などです。

一部のコメントでは、記者会見やメディアの姿勢に疑問を投げかけるものもありましたが、一般的にはフジテレビの経営陣や企業文化に対する批判的な意見が目立ちました。

特にコンプライアンスや企業ガバナンスの欠如が問題視されており、今回の事件を通じて企業の社会的責任や倫理観の重要性が改めて強調されているようです。

( 256567 )  2025/01/28 15:32:04  
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=+=+=+=+= 

 

あまり触れられていないが、中居氏を起用し続けた理由の整合性に疑問がある。 

と言うのは、普通であれば女性を守ることが前提であれば、逆に彼女の目中居氏の姿が見えなくするのがセオリーだからだ。 

通常、このような被害を被って被害者が精神的に大きなダメージを被った時、フラッシュバックを避けるには加害者の存在を出来る限り意識させない事がセオリーのはず。 

仮に常識的な判断をするとすれば、適当に理由を付けて番組の改変期に番組を終了させ、その後の番組で起用し無ければ良いだけの話。 

キャスティングにおいて、中居氏を使わなければいけない必然性が有るとも思えず、常識的な判断としての整合性が取れない。 

社内で変な噂が流れるのを恐れるのであれば、それはそれで対処療法も有ったはず。 

極めて不可解な行動と言える。 

 

▲360 ▼21 

 

=+=+=+=+= 

 

ちらっと出ていた話だと、事件当日は当事者2人しかいない状況で他の社員はいなかったという点が従来の報道と異なっていたのが気になる。 

一部週刊誌もこの点を修正していたし、その辺が第三者委員会ではっきりしないと対応のまずさや度合いは正確に測れないなと感じた。 

ただ、それをもってしても組織としてコンプライアンスがしっかりしてなかったと思う。 

ここまで来たらフジも当事者で今回の会見では一方的な立場から語れないこともあったと思うけど、第三者委員会でできる限り明らかになることを期待します。 

 

▲193 ▼27 

 

=+=+=+=+= 

 

視聴率を取った褒美に、日枝天皇が役職を授与する会社で、バラエティーやドラマで視聴率を取った人に、経営能力があるとは限らないことを露呈した。 

 

名選手は名監督になるとは限らないし、一番売った営業マンを社長にすると混乱するように。会社経営や企業統治は番組作りとは別物。 

 

他局は報道機関として報道畑からトップに就任しているのに対し、朝毎読とは格差がある産経だから、勝つためにはお笑いとドラマの視聴率にフォーカスし過ぎ、視聴率を取るには視聴率の高いタレントを起用し、いかに他局出演時より力を入れてやってもらうかが仕事になり、接待などに繋がったと思う 

 

▲191 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

メディアという公共性の高い役割を担う企業であれば、コンプライアンスについても他社の模範となるべき、が求められるところだろうと思います。 

委員会の設置や投資ファンドが説明を求めている点には期待を感じます。 

徹底した調査を行い、その結果を視聴者や関係者に分かりやすく説明してほしいですね。 

 

▲1 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

コンプラ部門はお飾りってのは、遠藤さんをおいている時点で理解した。遠藤さんはできるでしょうが、情報を閉ざされている。本来ならそこも理解して諜報部隊を差し向けるのが、コンプラ部門の長につくものの仕事だが、コネ採用のボンボンだけに待ちの姿勢で仕事をしてしまった。これは育ちの筋が良い人がとりがちな仕事の仕方で、いい人たちにまっすぐ育てられてしまうと起こりやすい。遠藤さんは優秀ではあるだろうが、適材適所という意味では、コンプラ部門の長においてはいけなかった。広報向きの人材。 

 

▲75 ▼11 

 

=+=+=+=+= 

 

指摘している人少ないけど、記事内 

「時間制限でやったところのみが評価された〜」 

は「無制限」の間違いでは? 

 

意味が全然変わってくるし、スポーツ紙のWEB記事は、見出しや本文といい、校閲かそれに準じたものが毎度まったく機能していない。WEBなんだからすぐ直せるんだし、ちゃんとプロとしての仕事をしてほしい。 

 

▲157 ▼11 

 

=+=+=+=+= 

 

自分もある会社でコンプラ担当者でしたが、'個人情報での取扱注意案件'ということで、一部の役員のみで対応して、後から炎上しかけた事がありました。今回のフジの社長始め役員達はなるべく事を表に出さずに収束する事が組織にとって良いことで自分達の身を守る最善策と考えたのかな、と想像します。コンプラ担当の役員にも報告してないとすれば、それは善管注意義務に反してるので株主からは追及されるでしよう。 

 

▲111 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

昨日の会見、お疲れ様でした。会見のそれぞれのメンバーを見てみると、全員70歳位の世間では引退して年金暮らしのおじいさんばかり。企業のガバナンスとはかけ離れた昭和を過ごした年代です。自民党も議員定年制を提唱したにも関わらず、高齢者が政治を牛耳っています。 

今回、会長と社長の交代を発表しましたが、新社長も高年齢で刷新とは程遠い感じがします。 

企業ガバナンス強化のためには、もっと若い役員交代を期待します。 

 

▲47 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

昨日の中継を以下のガイドラインに照らし合わせると問題点が分かると思います。 

 

【フジテレビジョン コンプライアンス ガイドライン】 

<基本理念> 

(1) 私たちは、メディアの持つ社会的な影響力の大きさを自覚し、社会や視聴者の信頼を広く得られるように、社会情勢の変化にも適時に対応してその責任を果たしていきます。 

(2) 私たちは、適確で信頼できる情報の発信と健全で良識ある番組・コンテンツの提供を行い、誰もが安全で心身ともに豊かな生活を送ることができる社会の実現に努めます。 

(3) 私たちは、すべての人の人権を尊重し、法令を遵守し、高い倫理観の下、本ガイドラインに基づいた事業活動を行うことで、公平で平和な自由社会を守り、人それぞれの価値観を大切にする、人にやさしい企業であることに努めます。 

 

「仏作って魂入れず」とはこのことかと。 

制作の「A氏」はガイドライン違反だと思います。 

 

▲20 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

いくら社長や会長が辞任しても、次にそのポストに座る人が、同じ会社の昇格人事である場合、駿河屋の主人が辞めた後に番頭が主人になるようなもので、駿河屋は駿河屋にしか成らず、音羽屋には決してならないのだ。 

 

今は、フジテレビを刷新するべき時期なのに、旧体制を維持したままの人事では、外部の納得は得られないと思う。 

 

▲152 ▼6 

 

 

=+=+=+=+= 

 

昔「アナ本」というフジの会社で作った情報誌で今で言うセクハラが日常的に行われてきたらしい様子が具体的に書いてある本があるようで、読むと当時としてはセクハラなどと言う意識も薄く上司に対して若い女性社員が逆らえないという立場を利用してやり放題だった様子がよくわかる。 

そういう当時加害的な立場の社員だった者たちがこうして経営側に出世し、すまし顔でセクハラは無かったと信じたいとか言ったとしても口だけにしか感じられない。 

本気で変えようと思うなら、そういう過去の実態を明らかにして、真摯な気持ちで改めていかないとだめだし、辞めれば責任をとったから終わりということにさせてはならないと思う。 

 

▲78 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

少なくても上司から食事会や接待の声がけなんてどこの会社でもあるし、それが仕事につながりそうなら親心で話すこともあるだろう。上から言われたら断れない断りにくいってのは何かの圧力があればだけど、そうでなければどれだけ個人の意志がないのだろう。そろそろそういうNOといえないのが仕方がないってのが前提でのやりとりはやめにしたほうが良いよ?大人として自立してない証拠。 

 

▲5 ▼11 

 

=+=+=+=+= 

 

港社長は、法律の専門家でもなく、ある意味ど素人です。しかし、今回の事案は、中居氏による性犯罪の可能性もあったわけだから、直ちにフジテレビが契約している顧問弁護士と、しっかり相談すべきだった。つまり、会社のコンプライアンス部門と連携すべき事案だった。その基本的な行動をとらなかった時点で、港社長は、社長として、明らか不適格だ。最初から、こう言った深刻な案件は、弁護士やコンプライアンスの専門家の入念に検討すべきだ。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

弁護士が痛烈皮肉、と煽るが、当然、今回会見に当たっても顧問弁護士などの進言もあったであろう。机上の批判と現実を動かす思いは異なり重かろう。 

会見の報道を見るに、第三者の通報窓口を設けることと経営人の一新に尽きよう。会食は円滑な業務のための懇親を深める手段であったり、個人的なものであったりして、禁止はできないであろう。問題が起こった時に通報できる個人の利益を守る窓口を設けて厳正な運用を確約すれば良い。それ以前に、かかるトラブルが生じないように社風・風土一新のために経営人の退陣と社外社長を招くことである。こんなことは、3月の第三者委員会の報告を待つまでもなく迅速に実行していくべきである。第三者委員会を期待しない訳ではないが、事態を肌で知って来た社員による自己浄化が再生の核であると思う。公器であるテレビ。迅速な改善実践を!!。 

 

▲8 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

問題を認識しつつ、中居を1.5年も普通に起用し新規の仕事も与え続けていたことから、フジテレビがどんな企業かなど会見を開くまでもなく明らかなので、いまさら時間無制限の会見など、茶番としか思えない。 

 

それを多くの中身のない質問で10時間以上もいたぶっていた記者たちも大概だと思う。フジテレビの自業自得ではあるが、こんなもの何の生産性もない。 

 

▲20 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

問題発生時に多数いる役員やコンプライアンス部門に連絡せず、一部の上級役員だけでうやむやにしようとしていたということが企業統治への深刻な理解の欠如になるという意味なんだろうけど、そもそも、「被害者のプライバシーのために他の役員やコンプライアンスに伝えなかった」という話は本当なのかが一番大事に思う。これが嘘ならそれこそ犯罪の隠匿であり、コンプラどうこうという話ではない。他方で、仮に被害者が本当にそう言っていたのだとすると、役員は被害者の意思を無視して共有できないことになりますよね(批判している弁護士さんはどうしたらいいという見解なのか)。社内ルールですからといって、共有し、社として対応するべきということなのかね。セカンドレイプになっても、それは致し方ないという見解なのか。 

 

▲16 ▼15 

 

=+=+=+=+= 

 

確かにコンプラの専門家が足りていなかったと思うがトラブルの性質上であまり情報を共有する者を増やしたくないという事はわかる。コンプラ部署経験者の副会長がいる事で対応できると考えても違和感はない。問題は肝心な部分を曖昧にした事ですね。せっかく二人も辞職したのに結果が伴わない会見だった。 

 

▲33 ▼22 

 

=+=+=+=+= 

 

会見も茶番だったが、他局はフジ1社に責任転嫁してやり過ごそうとしているように見える。 

 

今朝TBSの安住アナが、「他人事ではない、TBSでも内部調査をしている」と言っていたが、内部調査では真実は隠蔽される事は明白で意味がない。 

そもそも根本的な問題は、芸能事務所と制作サイドの間に昔から存在している ”持ちつ持たれつ” の関係、その中で当たり前のように忖度や接待があったはずだ、そして当然ながらこの悪習はフジに限った事ではない。 

 

監督省庁である総務省が先頭に立って相談窓口を設ければ、あらゆるメディアから被害報告が上がってくるだろう、その時今回フジを責め立てた他局がどのように釈明するのか楽しみだ。 

 

フジは中居一人に責任を負わせて逃げようとして失敗した、今度はフジを批判する事で逃げようとしている他局にブーメランが返っていく番だ。 

 

▲97 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

10時間観た。 

「Pの関与は無かった」と社長は何度も明言していたがその他は第三者委員会で調査される、とスッキリしない。 

 

取締役からポロっと出て来た驚きの内容があった、それは「同意」「不同意」、当人同士の食い違いがあるということだ。 

 

被害者のケアの為に中居氏の番組を取りやめなかったと何回も繰り返した。 

五輪や野球に新たに中居氏を起用したことの理由はあやふやな回答に終わった。 

 

驚いたのは会場に出席していたフジテレビの社会部の方から大変厳しい質問があったこと、社員集会の厳しい内容は報道されていたがその空気がこの会場でも感じた。 

社員の声が大変突き刺さる、胸を打つものがある、社員はまじめですね、真剣ですね。 

 

会議での印象としては港社長は本当のことを言わないと分かった、しかし、完全に膿を出さないと生まれ変われないと思う。 

フジの社員たち奮起すればフジは生まれ変われると思う。 

 

▲62 ▼23 

 

=+=+=+=+= 

 

実際には非常に深刻な事態(刑事告訴クラス)だったのだが、示談で済んだし、表向きはナアナアで時間が過ぎてしまえば、なし崩し的にいつかは忘れられた事案になると高をくくっていたのだろう。おそらく、そうした事例が過去にいくつもあったという経験則がそのようなナアナア状態にしたに違いない。 

特に社長の支離滅裂な一貫性のない弁明は気の毒にさえ思う。ごまかしを丁寧な言葉で迷いながら弁明すれば、こんな発言になる。世界基準のコンプライアンスなど一度も学習しなかったし、そんなものはこれまで必要なかったのだろう。しかし、回答者が回答者なら、質問者のレベルの低さ、下品さが目立った。かつてのやくざの総会屋みたいな怒声、マスコミのレベルが分かった。 

 

▲4 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

被害者保護を盛んに言っていたが、警察への訴えを止めさせ事が公になるとフジが対応に困るから隠密にやり過ごそうとしたのが見え見え。不同意性交と言う犯罪の認識がまるで無く被害者の女性も特定され余りにも哀れで今からでも告訴するべき。全ての取締役、幹部A、中居に責任を取らさせるべきである。 

 

▲19 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

先日の会見で、中居氏を年末特番に起用したのは、情報を限られた人で共有していてキャスティングした者が知らなかったからたからだと説明してましたが、編成局長は情報を共有してましたよね、たしか。 

編成の最終判断はトップが行うのだから、そこで差替えさせればいいだけの話。 

要は後付けの言い訳であって、本心は外に情報を漏らさずずっと中居氏を使い続ける腹づもりだったのでしょ。 

今になって「中居氏に怒りが・・」とか、「被害者の人権を考えて・・」とか、責任を擦り付けているのが本当にみっともないし、信用失墜の根源だと思う。 

このまま反省も改革もなければ会社持たないと思いますよ。 

 

▲12 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

これだけ騒がれているのは、幹部職員中嶋Pがタレントに自社アナウンサーを接待させ上納させたことについて把握していたにもかかわらずタレント側に立ってアナウンサーを守らなかったというフジテレビの文化に対して激怒しているのに其れについて全く説明できていないということがさらに影響を大きくしているということがわかっていませんね。人事を一新して芸能事務所への接待やタレントへのアナウンサーを使っての接待を完全に辞めないとまた同じことが起きますね。まだ当分落ち着きそうにないですね。 

 

▲6 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

男たちが、主におじさん達が作り上げてきた悪しき慣習がバレないようにのらりくらり庇い合ってるようにしか見えなかった。 

関与していないというのなら、週刊誌を裁判にかけ名誉毀損で訴えれば良い。 

何故会見しないといけないのか、被害者の言い分が違うのならAという社員も出てきてきちんと疑惑を晴らせば良い。 

 

▲45 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

弁護士の先生方の仰ることはその通りだと思います。しかし、ほかの局や大手企業はどれだけできているかというと、もしかしたら似たり寄ったりかもしれません。だからフジテレビだけの問題としてではなく、これを機にすべての企業が再点検していって欲しいと思います。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

多くの国民が、最近フジテレビの番組ってつまらないよねと感じていた原因がここにあったのかと感じざるを得ない会見。 

ここというのは現経営陣の能力ではなく、独裁による機能不全。 

昨日の10時間は何の意味もなさない無駄な時間で、スポンサーが戻ることもなく、第三者委員会の報告まで更なる無駄な時間を過ごすことになるが、テレビ局は他にもあるので国民は特に困ることもないでしょう。 

 

▲9 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

日枝さんの辞任は、スポンサーが戻りやすい最も効果的なタイミングで出す切り札ですので、昨日は顔見せすらも時期尚早では? 

おそらくですが、自分の辞任と引き換えにスポンサーの復活を根回しするのがこれからで、その確約が得られたら辞任するのでしょう。影響力の大きいトヨタあたりの合意が得られたら、辞任の運びとなるはずです。 

 

▲65 ▼54 

 

=+=+=+=+= 

 

女性の人権に対するガバナンスはとれていないが企業の存続という面では社長を辞任させて企業は生き残った。業界全体の権力も国民が感情的に体質改善を迫っても動じずガバナンスは保たれたという印象。なぜかと言うと政治家やマスコミを動かしている力にガバナンスがあるからだと思う。それは人や組織ではなく新自由主義という原理が人間の心を支配し政治家やマスコミをコントロールしているからだと思う。 

 

▲0 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

頭が変わらなきゃグループ全体の中の中間の方が変わっても「体制に変わりなし」と見るのが大半だしフジの社員でさえそう答えている。自社の社員や組合に言われている時点で日枝氏では「ダメ」だと言う事。 

会見でその点を質問されると完全に日枝氏に「気を使っている」「答えたくない」と言う態度がありありとしている。 

こんなに騒がれているのに自ら何のアクションも起こせないのでは企業トップとしては「失格」である。 

玉川氏が日枝氏が会見に出ない事でマイナス50点と言っていたが正にその通り。第三者委員会の報告後経営陣の総退陣をしなきゃ社員・スポンサーは納得しないだろうし、後の株主総会はもっと荒れたものになるだろうね。 

 

▲8 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

フジテレビはファミリー的な会社で、そこが良い面と今回は悪い面が、出てしまった。 

労組加入も少数だったのは、それだけ待遇は良いから加入する意味をなさなかったんだろう。 

中居氏の性加害疑惑から会社の危機管理の対応の拙さがクライアントから信用を失い、これで社員は自分達の処遇に危機を抱き、慌てて組合に加入という滑稽に映った。 

労使一体で会社の立て直しを頑張るしかない。 

内外から言われている日枝さんのポジションを今後、 

注視したい。 

 

▲2 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

役員はともかく、社員や製作スタッフ、系列局などは、針の筵でしょうね。自分は食品小売りにいた時に、「中国産冷凍餃子事件」があって、大変でした。あの時も、組織の担当役員はいたものの、組織のトップは記者会見に出てこず、余計に炎上しました。ただ、今回のフジはそれとは比較にならないほどの危機に立たされているわけで、まさに存亡の危機です。組織のガバナンスが全く機能しておらず、役員の尻尾切りのみ。会見は観てくなかったので、配信の一部を覗いただけですが、追及するメディア側が怒号を浴びせたとか。社員集会で、幹部を追求するのはともかく、吊し上げする場ではないでしょう。フジの機能不全と、メディアの病理を曝け出した醜態だったようです。そしてトップは、ホテルに雲隠れ。酷いもんです。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

当時は人権問題として考えた無かったのが今になって表に出て出たから、人権問題で女性に刺激を与えない為に中居を起用したと言う謎の理論を言ってるんだろう。 

 

誰がこんなのを信じるんだ。 

 

中居の問題はフジテレビは人権問題とは考えていなかったから中居を使い続けただけでしょう。 

 

これを言って謝罪すれば全て終わりでしょう。 

 

後はこれに関与した人は辞任で終わりで良いと思うが。 

 

中居の問題を人権問題として当時捉えていたと言うふうにするのは無理があり過ぎる。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

被害者の女性は著しいストレスにさらされていたので、何よりもそのストレスの原因を取り除く必要があった。 

つまり、原因たる中居氏を出禁にするより他ないにもかかわらず、その逆で中居氏の起用を続けたのが理解に苦しむ。 

 

▲65 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

記事で読むとフジテレビの会見は不十分だったかのような印象を与えるが、実際の記者会見の様子は映像としてしっかり放送されている。そして、その一部とはいえ実際に見た自分としては、記者会見が紛糾したのはフジテレビ側の回答が気に食わない記者が自分の考えを押し付けようとして騒いでるだけにしか見えなかった。この記者会見最大の意義は能力も見識もない記者が自分の思想を拠り所に相手に対して悪意ある発言を行い、自分にとって都合がいいように記事としてまとめている可能性が結構ある、という事実が白日に晒されたことだと思う。 

 

フジテレビに企業ガバナンス、コンプライアンス遵守の考えが浸透していなかったことは確かだろうが、曲がりなりにも大組織でチェックも働くフジテレビはいずれ再生しても、自分勝手な低俗記者を直接管理・教育するものはいない。それだけに読み手が記事の妥当性を検証することこそ求められてるのではないかと思う。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

クーデター以降、大きく成長したのはバラエティ色だけ。報道は片隅に追いやられた組織。何人か、バラエティ番組収録中の事故で亡くなった演者がいるけど、しれっと今に至るような酷い会社。ガバナンスの欠片もないからここまで来れたのだろうし、ここまで衰退したんだろう。クー主犯の日枝氏を含め、完全なる解体的出直しがあり得るのか、むしろなくす(統合)べきか、そういう次元でしょう。人口は減る一方、働き手も足りない、どの企業も今まで通りに生き残るなんて出来ない国。少子化対策なんて口先だけのまやかし。車屋さんの統廃合も同様だし、それがメディアで起こらない理由はない。 

 

▲7 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

被害に合われた女性を守る、そして女性は誰にも知られない形での仕事復帰を望む。 

という女性視点をえらくアピールしていたが、その視点で考えると後々復帰を望むその職場に、以前と同じ様に加害者たる中居が普通に仕事を行い、更に新しい仕事を請け、こなしていく姿を目の当たりにした女性の、被害者の心情ってのは考えもしなかったのかな。 

 

どんな気持ちで戻れというのだろう。 

 

これ、企業風土、企業論理とかコンプライアンス以前の話だと思うんだけど。 

 

▲93 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

フジテレビの会見。中居氏と女性の間に同意があったか不同意かさえ答えられないのは全く信じられない。中居氏に非がないとするならこの法外な示談金は何を意味する。同意がないから支払われたのだろう。ここを追求すべきなのにそこに触れないのは、記者たちにも頼りなさを感じる。 

 

▲3 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

プラットフォーマーへ転換できれば、コンプラと面白さの両立は可能。前社長はコンプラと面白さの両立はできないと思い込んでいるのかもしれない。昭和~平成一桁を引きずっていそう。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

前社長の言葉の端々からコンプライアンス意識が欠落していることが感じられました。20年くらい前の感覚のままで、経営者として明らかな勉強不足です。そのせいもあって、新社長は経営者としてはまともなように感じました、日枝相談役の影響力がどのように及ぶのかはわかりませんが。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

港社長が女性のプライバシーを理由に、コンプライアンストップの遠藤副会長に相談していない時点で、港社長にコンプライアンス遵守の意識は全くなく、会社の仕組みも形だけということがわかりました。また、女性のプライバシーを盾に情報を開示しない姿勢にこの会社の限界を感じました。 

 

▲9 ▼1 

 

 

=+=+=+=+= 

 

>遠藤副会長はコンプライアンスの経験があるようで、この人の説明がいちばん分かりやすかったが、相対的に港社長やそのほかの人の説明は、それぞれの知見の見識のレベルがよく分かりました。 

 

会見を23時頃までずーっと見ていたが、同じことを感じた。 

それと、会長と社長の二人の代表取締役は、これで企業経営ができるのか? 

リーダーシップが全くなく、このレベルでどうやって社を纏めるのか? 

 

これでは、従業員がかわいそうだとも思った。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

フジテレビというのは「子会社」なんです。すべての面で子会社、つまり法的な理解も経営手腕も社員も残念ながら子会社です。並んだグループの役員の風体、話す言葉まで子会社の役員は営業の成り上がりに過ぎない。経営の教育がされていない、或いは不能なのはしょうがないのです。あんな会見に耐えられるような人物は一人もいない。それでも一部上場企業、残念としか言いようがない。 

 

▲6 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

企業風土何回も語っていたのだから、すべてが企業風土のなせる業では? 

公共電波を放送する放送局がそれでいいのかわるいのかでは?次回の週刊文春さん反論記事がでるのでは?被害女性が一人で中居氏のマンションにいった、 

被害女性の聞き取りしなかった、A氏言い分だけきいて、どうしてそれが真実だとわかるんだろうね?今回の会見質問でがっかりしたのは、上納システムに踏みこまなかったのでは?被害を受けた女性が今は芸能事務所、被害を受けた時はフジテレビの社員、週刊誌に書かれている幹部さんは関係なく、幹部A氏、 

なら週刊誌で書かれた幹部さん雲隠れする理由ないのでは?相談された女性もいないといっているし、この女性も隠れる必要がないのでは、この女性のことは否定しないのだから存在しているんでは?顔色おかしいからと理由いったのだから?上納システムがあるかないかが本質では?あれば被害女性も加害者も増えるから?そこが闇? 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

会社全体にコンプライアンス意識が欠如していると思います。会社ぐるみでこの件を隠ぺいしようとしていたとしか思えません。 

6月に起きた事件が社長に情報が届いたのが8月です。2か月間その下で止まっていました。そして会長、親会社の幹部は文春によって知りました。それまで社長で止まっていたのです。 

もし文春砲がなければこの件は永遠に闇の中で、中居氏もずっと番組を続けていた事でしょう。 

 

▲5 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

なぜ、火曜レギュラーのはずの菊間弁護士、欠席の理由を何も説明しなかったのでしょう? 例えば「フジの顧問弁護士でもある自分が、公平な意見のつもりで語っても、擁護と捉えられる可能性があるので、出演を控えました」でいいはずなのに。黙って休むことを、日本社会では「無断欠勤」と呼ぶはずですけど? フジや取材陣批判するなら、まず自分のところからキッチリやりしょうよ、羽鳥さん、テレ朝さん! 

 

▲44 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

遠藤副会長は、被害女性は不同意だった、と発言し、その後撤回して非難された。 

 

一度、不同意だったと認めてしまっては、撤回しても無理があるでしょう。 

 

フジテレビは、中居氏は不同意性交だったと知っていたにもかかわらず番組に出し続けていたと、役員が発言した訳ですから。 

 

あと、港社長が中居氏の薬物使用を明確に否定せずシドロモドロになったのは、中居氏が事件当時に薬物を使用していた可能性が高いと、フジテレビが把握していたと認めたようかもの。 

 

何かとフジテレビはボロが出た会見のようでしたね。 

 

▲22 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

まあまあ、真面なのは遠藤氏くらいでしたね。10時間もご苦労であったけど私はもう二時間弱でチャンネル替えました。みていられなかったという感じでした。 

もう少し問題を絞って質問と回答をしていくなど工夫があってもよかった。 

 

▲12 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

玉川氏が指摘していたことがフジテレビの企業体質をものの見事に言い当てていた。嘉納会長が相談役の日枝氏に対して敬語を使っていたことだが、一般常識としてもあり得ないことで、日枝氏が実質的なフジの支配者であることが明らかになった瞬間だ。この会見に日枝氏が出席しなかったことですでにマイナス50点とも指摘していたが、まさにその通りだ。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

フジテレビに限らず、内部統制に問題がある上場会社なんてゴマンとあるよ。 

むしろ内部統制が真に有効に機能している会社の方が数は少ないだろう。 

 

とはいえ、フジテレビの会見は本当に酷いものだった。 

時間無制限で対応した点のみが唯一評価できる点で、女性への配慮を盾にして自分たちを守っているようにしか見えず、結局不信感が深まっただけで終わった。特に社長の受け答えは最もしどろもどろで歯切れが悪く、内容も薄っいものだった。 

 

記者側は事前に協議して、玉川徹が言うように論点を3つや4つに整理して質問を重ねられたら、もっと突っ込んだ話に出来たかもしれない。実際は、質問の回答へのツッコミが足りずにアッサリ引き下がる記者も多かった。人により、論点が右往左往したり、質問の前提?らしき話がやたらと長かったり、記者側の質の悪さも明らかになった会見だった。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

女子アナを折角高給で雇っているのだから、営業に役立つなら接待でも何でも活用すれば良いと言った「女子アナ上納感覚」が常態化していたのではないか。何時から、歴代幹部時代から。だからこそ今回の記者会見でもフジテレビの天皇とか言われた日枝相談役の出席を労組から再三再四求められていたのに、ご本人は当然のごとく欠席した。フジテレビが今までの悪しき企業風土の見直しを本気で行うつもりなら、まず真っ先に「女子アナ接待の一律全面禁止」を掲げるべきだ。素人の女子アナを同席させて花を添えるなどと言った男性中心の会食、会合などはいい加減に止めるべきだ。どうしても必要なら有料でホステスかコンパニオンにお願いするべきだろう。そうしなかったから中居氏の様に勘違いする不心得者が現れるのだ。会社の経営陣にも当然責任があるだろう。 

 

▲3 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

A氏が絡んでいたことは絶対に認めないことをフジテレビ関係者は申し合わせているのでしょう。で、被害者女性を守るといいつつ本当は切り捨てたことを認めない。 

そういうことを認めないとこの問題は前進しない。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

今回の『中居・フジテレビ問題』の会見で顧問弁護士が同席していなかった。 

第三者委員会の設置が決まっているのだから話せること話せないことがあると 

思ったが、その判断が出来ない役員だけでの会見だったから、発言の訂正の 

是非を問う声が上がったりしてグダグダになって紛糾していた。 

こんな時こそフジテレビの元女子アナウンサーで顧問弁護士でもある菊間さんの 

出番で役割じゃないの?顧問弁護士が役員に進言できないのも組織の問題。 

失敗会見からやり直し会見まで10日間の時間があったんだから、それまでに 

顧問弁護士の菊間さんに相談し情報共有をした上で会見の準備はできたのでは? 

顧問弁護士にも相談しない、コンプライアンス室にも報告しないでは 

世間から見たら元女子社員なのに当事者間だけの問題として示談で済んだから 

もみ消して逃げ切ろうとしていたとしか思えない。 

 

▲2 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

フジは企業防衛の観点からも社内の関係各所と情報共有するべきだったし、中居を自社番組から排除する動きを見せるべきだった。 

被害者女性との示談からプライバシー保護を錦の御旗に仕立てて事件隠蔽を正当化していたが、むしろ狡猾に見えてマイナスだった。そこまで隠蔽、捏造されたからこそ当の女性が様々な発信をしているのではないか。 

要するに上場企業としての組織運営がなされていないという事実が明るみになった。おまけにフィクサー然として居座っているフジの病巣・日枝の存在も逆に目立ってしまった。 

これでCMを出稿している各社は納得していると思えず、内部留保で涼しい顔をして乗り切ろうとするならば市場からの資金調達は返上してMBOを行って株式未上場とすることが筋だろう。 

 

▲20 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

相談した被害者がコンプラ対応部署に相談していたらよかったって事かな? 

相談を受けた上司も相談先が間違っていた。 

解決しようとするよりも、揉み消そうとしたと思われる。 

結構な大きい会社だと思うのだけど、コンプライアンス研修とかしてないのかね? 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

女子アナ上納接待という、昭和時代の悪しき慣習が独裁フジ一派により延々と続いていたんだろうね。 

これだけ大事になり放送免許はく奪とか、株主、スポンサーから多額の賠償金請求の動きもあるので、役員全員解雇はやむをえないんじゃないかな。 

でも急転直下で、あれだけ大きな会社が倒産の話までささやかれるような事態に発展するとは、世の中はわからんもんですね。 

 

▲7 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

今問題の発端は中居と女性の間での事件にフジの社員が関わっていたというところから企業風土やコンプライアンスの問題へ大きく広がってきているが、しかし、基本的な事実関係がまだわからないうえ、フジの編成幹部が当日関わった、アテンドしたような記事を文春が書いたことからおおきく広がってきたものの当の文春はしれっと追加取材では当日は関わっていなかったと訂正記事を有料オンラインで出している。 

「週刊文春、中居氏報道で"修正"の説明文を電子版にこっそり掲載 フジ再会見の直前」で検索してみるといい。 

昨日の記者会見ではジャーナリストとも呼べないYouTuberが文春の記事を鵜呑みにしてフジ幹部を問い詰めていたが(ほかの自分で取材もせず長々持論を展開し恫喝する記者やもうおなじみの不規則発言連発の〇京新聞の女性記者など)、何を根拠に質問しているのかとあきれ返る。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

免許事業であるテレビ放送事業。監督官庁の総務省への報告状況をただの1人も記者は聞かなかった。オールドメディアにはどこまで甘々、記者、政治家、役人?金融や建設には業務停止であるのに…つまりはガス抜いて、あとは大衆が忘れることを待つ、か?半年もすればみんな忘れるジャパニーズ…通常運転。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

真相はどうあれ、これだけの会社に対する損失・社会的大問題を起こしてしまった当事者A氏及び会長・社長は引責辞任で無く懲戒解雇ではないのか? 

全くフジTVの組織としての真っ当な反省が見えない。再建など到底無理。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

歴史的な日になったのは確実 

最も露呈した事は欧米の一流企業の様な取締役的企業統治の訓練を受けた人間とは全く異なる基準で日本の場合は取締役が構成されていた事だろう。 

この非常事態の場合は大して今までのセオリーが通用しない事も多いので年齢などはホントに大して意味がない、意味を為さない事が今回見事に露呈してしまった。 

この事は事実上公然の秘密であったがモロにこの事が露呈してしまった。 

これは他の上場企業にとっても相当に困る事であり日本において「威張れる」大きな根拠になっていた「年齢」がもしかしたら砂上の楼閣だった事が明からさまになった訳でこれも日本企業にとっては非常事態になったのは間違いと思う。 

これをキッカケに日本の多数で下剋上が幕開けになる事を強く希望する。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

中居の件から発展した騒動で、それを相談されていない日枝氏を引っ張り出すことに何の意味があるのか不明 

フジテレビの体質というけど、A氏の関与もわかっていない。 

港氏は口はばったい回答ばかりであったが、被害女性と直接会っていろいろ知っている反面、女性の特定につながるようなことは言えないのだから、あんなことになったんだと思う。 

調査の結果『実は港氏が指示してました』とか出れば別だけど、港氏も被害者だと思うってコメントすると擁護し過ぎなのかな・・・ 

 

▲0 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

「消えた年金」で一世を風靡した旧社会保険庁も・・マジで上から下まで腐り切った組織だったと・・色々な関係者・当事者・事情通から直接聞いたことが有るけれど・・結局一度全てをぶっ壊して新たな組織である・・日本年金機構を設立しなければ・・腐り切った組織風土・サービス向上・業務改善等は成し得なかったとの事である・・特別に国の許可を得て公共の電波を扱う・・同じく腐り切った大組織であるフジテレビも・・一度全てをぶっ壊して新たな組織として、生まれ変わるべきなのでは・・・・ 

 

▲27 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

企業に勤めるものとしてある意味勉強になる一件ですね。 

 

そして、大企業に少なからず今だある昭和バブルから根付いた風土が日本の成長を鈍らせてきたんだろうなと思います。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

いや。 

 大企業にしたって、形はしっかり、規定やナンヤはなんでもあるだろうけど、それが機能するかは別問題ですよ。 

 実際に事が起こって試される、ボロが出るので改善されていく、そういうもんでしょう。 

 最近で言えば、三菱UFJの貸金庫事件があったでしょ。 

 ほんとに学ぶ機会というのは、事が起こって、失敗したときです。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

87歳の最高権力者。 大事な会見に、出てこないのは本人の意向だろう、そして幹部の誰もが出てほしいと思ったのだろうが、誰もそれを言い出せない圧力。 この権力者の一言で全てが決まる・・それが日本を代表するテレビ局。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

要するに、きれいな法律だけ作ったけど、国民にそれを周知していないのでモラルもないし、違法行為を取り締まる警察もいないし、裁く司法も存在しない。 

それなのに「法律を作ってちゃんとやってます」って思っちゃったってわけですね。 

 

▲0 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

騒いだ所で辞任して逃げ切る定番の流れで真新しい物は何一つ出て来ない会見が長いだけで結論がないまま終わった印象ですね。 

此処迄凹まして責任を取って総辞職が普通だがそうもしないもうダメなのかもね。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

経営者や役員が浦島太郎状態だったと言う事が再認識されただけ。 

感覚や価値観が昭和や平成のままでアップデートされていなかった。 

こういう経営者や役員って中小企業や零細企業に山ほどいるよ。 

大手企業にもまだいたんだと言う印象。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

被害者を軽く見て、前からの仕事仲間(お得意様のタレント)の中居さんを重んじた、という話を被害者のケア優先を建前に遠回しにアピールしていた様に解釈した。 

他局はいろいろ批判してるけど、局の偉い人の中には、フジテレビの遠回しアピールに共感しうなづく人がいるんだろうと想像してる。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

皆んなサラリーマンでしょう それも中途入社が多い 

創業家でもないし大株主でもないのに 

参加役員の最年少が64歳で 相談役さんが87歳って 

皆んな運命共同体で事実上会社を乗っ取ってるんじゃないの? 

ご高齢だけど ちゃんと会社とか 美術館とかでも良いけど 

出勤してんのかいな 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

フジの社外取締役もかなり問題である。お飾りでの弁護士社外取締役などもいるが、経営陣のモニタリングが職務である社外取締役が日頃取締役会等で人権やコンプライアンス重視の考えを醸成すべきなのに単に頭数だけであるようにみえる。高い費用をもらっているくせに、社外取締役は役に立っていない、全員辞任すべきである。 

 

▲0 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

コンプラやガバナンスがしっかり効いたテレビなんて面白くない。 

良い意味でマスコミは江戸時代の黄表紙や瓦版みたいなもので為政者とは真逆の世界なんだからコンプラやガバナンスからかけ離れた存在であったほうが良い。ガバナンスが効き過ぎて記者が金太郎飴みたいになっては面白くない。 

 

▲1 ▼11 

 

=+=+=+=+= 

 

単純に、報告を受けたフジテレビが、女性に対し即座に警察に被害届けを出させば何の問題もなかった。それを内密、穏便にすまそうとしたのがこの結果。ごまかしがきかなくなったとしか言いようがない。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

従業員も性善説もった人間でないと無理だろうな。 

どっかの銀行でさえ人の預金ちょろまかすんだし。 

 トップがやるなと言ったところで、根が問題で、これくらいいいかだとな。 

採用時も結局、建て前の騙し合いだろうし 

 人間こそ本音と建て前なんだし 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

ダラダラ・・・ 

質問していた記者たちも同じ質問を複数回 

にわたりいろんな記者たちが繰り返す始末 

フリーランス・YouTuberたちも…言わば 

自分たちが目立ちたいがために下らん質問 

自己主張を口にし…こうして欲しい願望や 

こうすれば良いのにって始末…呆呆呆 

中には役員の半数を女性にしろとか… 

キーキー声で質問する女性も… 

何が言いたいのか全く皆無…呆呆呆 

記者会見もやはり一定の基準は設けないと 

誰でも彼でもでは…収拾が付かん!! 

質問する側があれだけ騒げば記者会見の 

意味も価値も無くなるわ…反省すべきだろ 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

示談の後に出世してますからね、アナウンス部長とプロデューサー。 

企業統治というか絶対権力者・日枝氏の覚えがめでたいかどうかが全てなのでしょう。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

局の社員にコンプラ教育は必須だが、タレント連中がコンプラ教育になじむのだろうか?というかそういう範疇から外れた人が笑いをとったり、異彩をはなったりではないのでしょうか?? 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

被害女性の個人情報を保護するため、コンプラには相談しなかったと港さんが話した。コンプラは個人情報を守る部署だが信用されて使われていないことが証明され、そういう企業という事がわかった。ということですスポンサーさん。 

 

▲6 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

フジに限らず、ざいむ天下り教と関係性が強いところはその傾向が非常に強い。 

政治家などを見ても明らかで、不記載、キックバック、中国企業献金、SMクラブ領収があろうが、ほぼなんのお咎めもなし。 

NHKにしても不祥事、反行為でも何の改革もなし。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

会社にとってダメージの高い“汚点”を如何に綺麗事の言い訳で済ませようかと苦心しているのがよくわかりました。 

事実を隠せば隠すほど苦しくなる。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

この弁護士の方の言う通り。先週出ていたこのフジテレビ顧問の菊間弁護士の無責任なコメントとフジテレビ会見後の無責任な欠席の程度の低さの対比が如実に事を表している。 

 

▲1 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

日枝ファーストでしょ 

ここにきても社員の関与を握りつぶし、フジテレビの組織としての関りを無いものにしたかっただけ 

それが最大のミッションという会見でした。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

文春が訂正記事をしれっとだしました。 

 

フジ社員が関与してなかった。 

 

盛大に盛った。 

 

その女性もしれっと黙った。勘違いしたかのよう。 

 

こわいねー。世間の矛先どえらい事になるのでは? 

 

沢山の社員と得意先、系列局等陥れるような事に。 

 

感情論で騒いでた自称文春読者記者、どう始末するんでしょうね?? 

 

▲1 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

フジグループは昭和の企業組織。 

港バラエティー元社長は、企業統治とは何ぞやで何も解っていないと感じた。 

新ちびまる子ちゃん社長はどうか、たぶん経験ないのではないか! 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

日枝氏こそ最重要人物と断言出来ます。本人は事案を知らないから責任は無くこの様な会見にも出席する必要が無いとのフジテレビの態度に怒りがこみ上げて来た。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

コンプライアンス、ガバナンス、そしてモラルが欠如したテレビ局は淘汰されるべき。すべてのスポンサーが手を引いたらお終いですね。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

弁護士業界のボッタクリや横領も酷いもんだがあまりメディアネタにならないから深刻さも表に出ない、不祥事の度にトップが辞めていたら日弁連の会長なんて何人いても足りない。 

 

▲6 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

コンプライアンスより日枝の意向を重視するのがフジテレビ。 

まぁこの件に関してはフジだけの話ではなく芸能界全体の話だと思うが。。 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

ノリで経営、運営している会社 

いままでの問題も真摯に解決、改善しては来なかった 

日本のマスメディアのレベルがフジテレビで捉えられる危険性が有る 

他のマスメディアの今後に責任が有る 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

日枝が院政を敷くのに変わりないのならスポンサーは納得するのだろうか?もう高齢なんだからクーデターが起こるまえに自分で権力の座から退くべきだろう。見苦しい… 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

企業として再生は難しいのでは? 

幹部総退陣と大掛かりな改革が必要で0からの方が早いと思う。 

 

▲17 ▼2 

 

 

 
 

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