( 256748 )  2025/01/28 19:00:56  
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「治療あきらめるのか」と絶望 高額療養費見直し、がん患者の訴え

朝日新聞デジタル 1/28(火) 6:00 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/9b62bb84c9c64fab835ea3362107eb90596fc5d6

 

( 256749 )  2025/01/28 19:00:56  
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全国がん患者団体連合会のアンケートによると、患者の中には治療を金銭的な理由で諦めざるをえない状況になることを危惧している声が寄せられている。

「高額療養費制度」の上限引き上げを受け、特に長期にわたって高額な治療を必要とするがん患者らは治療を続けられなくなる可能性に深刻な懸念を抱いている。

政府は社会保障費の伸びを抑えるために引き上げを検討しているが、患者や家族らは支払い負担が増えてしまい、治療を受けられなくなるリスクを訴えている。

(要約)

( 256751 )  2025/01/28 19:00:56  
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全国がん患者団体連合会が行ったアンケートに寄せられた患者の声。「金銭的な理由で治療を諦めざるをえない時が来ると思う」などとつづられている。 

 

 患者が負担する月ごとの医療費の限度額を定める「高額療養費制度」の上限引き上げを政府が検討していることを受け、患者から不安の声が上がっている。特に、高額な治療を長期にわたって受けざるをえないがん患者らは、「治療を続けられなくなる」と深刻な懸念を抱いている。 

 

 「治療を諦め死なねばならないのかと絶望している」 

 

 「どうか高額療養費の引き上げはやめてください」 

 

 52のがん患者団体で作る、全国がん患者団体連合会(全がん連)が1月17~19日に緊急に行った「高額療養費制度の負担上限額引き上げ反対に関するアンケート」には、3日間で患者やその家族、医療従事者ら3623人の声が寄せられた。 

 

 高額療養費制度は、公的医療保険の「セーフティーネット」として機能している。高額な治療を受け、窓口での支払いが高くなっても、上限があることで、自己負担を一定額に抑えることができる。月々の自己負担の上限は、その人の年齢や所得区分によって決まる。 

 

 政府は、増え続ける社会保障費の伸びを抑えるため、2025年度当初予算案で、高額療養費制度を見直し、自己負担限度額の計算に使う基礎的な部分の金額の引き上げを盛り込んだ。政府案では、25年8月に所得区分ごとに2.7~15%を引き上げ。さらに、26年8月と27年8月にも区分を細分化して引き上げる。最終的には、中間的な収入の人で現行から5万8500円増の月13万8600円となる層がある。 

 

 患者への影響は大きい。全がん連が行ったアンケートの中で、がん患者の30代女性は「突然の病で働くことができなくなり、高額療養費制度に助けられているが、治療費は毎月限度額いっぱいの支払いです」と訴える。生活費も含めれば夫だけの収入ではままならないため周りからお金を借りていると明かす。「私の医療費が高くなってしまえば子どもの学費も出してあげられない」とつづる。 

 

 全がん連の天野慎介理事長は、「近年、長く高額な薬を飲み続けることを前提とした治療が増えている。こうした治療は続けなければ長期生存がかなわない。高額療養費が引き上げられれば、患者への影響は甚大で、生活が成り立たなくなったり、治療をやめたりするケースが出てくるおそれがある」と話す。 

 

 全がん連は昨年末、負担上限額引き上げの軽減や影響の緩和策を求める要望書を厚生労働相らに提出。アンケートも今後、厚労相に提出予定だという。 

 

朝日新聞社 

 

 

( 256750 )  2025/01/28 19:00:56  
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このコメント欄では、高額療養費の見直しに関してさまざまな意見が寄せられています。

主な議論ポイントは以下の通りです: 

 

1. 外国人や生活保護受給者に対する医療費の負担を強化すべきだという声が多くあります。

 

2. 高齢者や延命治療における負担について見直しを促す声もある一方で、若年層や現役世代の負担軽減を求める声もあります。

 

3. 新薬や不要な医療を見直すべきだという意見も見られ、効果のない治療や過剰な薬剤使用についての議論もあります。

 

4. 保険料の支払いや自己負担に関しても議論があり、どこまで負担すべきか、特定の年齢層に対する負担増などが取り上げられています。

 

5. 高額療養費の制度そのものや保険適応外の医療費についての見直しや新たな保険制度の必要性について提案も行われています。

 

 

(まとめ)

( 256752 )  2025/01/28 19:00:56  
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=+=+=+=+= 

 

見直しはとても必要だと思うが、その前に外国人の保険適用外にする事。保険料を払ってない外国人が日本の医療保険を悪用して日本に来て治療を受けることを平気で容認している。まずはそこから見直しをしないといけない。 

 

▲23295 ▼335 

 

=+=+=+=+= 

 

小児慢性特定疾患の子供がいます。今は小児医療制度に助けられていますが、成人すれば高額医療制度上限までかかることが予想できてしまい、長い人生どこまで負担がかかるだろうと思うと暗い気持ちになります。 

身障者手帳の認定が下りるほどではない、でも不自由な身体である、というグレーなゾーンで、持病があるからと加入できる任意保険は限られるうえに高額。 

過剰な医療である部分の是正から始めて、必要な人が治療を諦めずに済む仕組みを作ってほしいです。 

 

▲655 ▼39 

 

=+=+=+=+= 

 

高齢の父が脳卒中で意識不明で、鼻からの栄養で生かされている日々。栄養をやめてくれないかと相談したが、やめられないとの事。しかも救急病院なので退院を勧められ、今の状態だと胃瘻にしないと特養などの施設には入れないと言われて驚愕しました。 

病気に苦しむ若い世代から取るより、こういうところから見直して欲しいです。 

 

▲13909 ▼752 

 

=+=+=+=+= 

 

海外の病院では高額な医療費で殆どで、自身で食事ができない人は延命治療をしない事や全ての事柄を本人が死の定義を含め決める事が出来る。 

どんなに高額な費用も受けることが良いのか、保険で賄えうことが何処までなのかと、医療の現場の65歳以上の人で回復が見込めない人の積極治療が良いこのか、さらには個人の気持ちを大切にして、死の定義を明確にすることなど 

で死を受け入れる事や治療の方針を本人が決めることなど、日本の治療についての治療指針が医療関係者や家族以外が決めるなどを法制化に取り組みを 

 

▲38 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

我が家もこの制度には本当に救われた。民間保険の支給だって申請からタイムラグがある中、マイナカード連動のおかげもあり申請なしで請求時にすでに適応された金額が提示された。いろいろ言われるこの国の行政だが、傷つく人間に寄り添う制度がきちんとあり、捨てたものではないなと思ったものだ。 

しかし、なぜこれほどの増額?制度を時代に合わせて見直すことは必要だとは思う。国民の現状を見れば以前より生活が苦しくなっているのは小学生でも判ることだろう。 

私は酒飲みだが、酒税が上がっても文句は言わない。道楽だから。でも人の命に手のかかるところは手を付けてはだめだ。医療、食品、教育、防衛などは国民の命に直結する。聞けば税収は過去最高だそうじゃないか。政治家のセンスが問われる部分だと思う。注視しよう。下手な判断をするならば次の選挙は覚悟した方がいい。国民もずいぶん賢くなっているのだから。 

 

▲436 ▼38 

 

=+=+=+=+= 

 

これはただの増税では?外国人による日本の都心のマンション買い占め税を導入することで、財源にできるのでは? 

 

近年、外国人の都心駅近マンション大量購入により、バブルのような価格になっています。 

 

真面目に働いている日本人が不動産を買えません。外国人より日本人を大切にしてください。 

 

▲9749 ▼287 

 

=+=+=+=+= 

 

保険の基本は「大きなリスクは共助、小さなリスクは自助」なんだから、薬局でも買える風邪薬や湿布薬を保険適用から外したり、1000円までは全額自己負担にして保険が使えるのはそれを超えた分からにするなど、削れるところはもっと他にあると思うけどね。 

 

▲6428 ▼193 

 

=+=+=+=+= 

 

生活保護受給者念にも自己負担を求めるべき。保険料も自己負担も無料はダメだ。高齢者医療も根本的な論議が必要。平均余命を遥かに超えた者に延命の為の医療や加齢変化を病気ととらえて治療をするのは間違っている。働く者が癌や重病になり医療は3割負担、仕事も出来ず負担が増えては困窮する。見直しが必要な所に手を入れずサイレントマジョリティにばかり負担を強いてはならないと思う。 

 

▲5649 ▼345 

 

=+=+=+=+= 

 

高額療養費見直しに関して言えば可処分所得と年齢で線引きはしてもいいかもね。公的医療費の支出は80代以降が突出している。70代の頃には当然健康不安も出てくるがそれでも80代と比べると医療費支出は全然少ない。老い先短い80代を無理矢理延命させることにどれだけ意味があるのか。仮に認知症+がんのケースで高額医療で実質延命措置とられても家族的にもスッキリしない状態になる。働き盛りの世代には高額医療もなるべくリーズナブルに利用できる仕組みにしてほしい。 

 

▲283 ▼37 

 

=+=+=+=+= 

 

後期高齢者医療制度について若い人と同じ内容というのを変えたほうがいいと思う。 

85歳過ぎての全身麻酔は病気が治っても認知症、寝たきりのきっかけに。 

胃ろうなどの延命措置も保険適用外にしたほうが家族も救われる。 

人工呼吸器で母は救われたがその後15年認知症で長生きはしたけど。 

 

▲3383 ▼252 

 

 

=+=+=+=+= 

 

5日前、27歳新婚の息子が急性骨髄白血病の診断受けました。これは困る。本人は治る気持ちで希望いっぱいで前向きです。金銭的にも高額医療費制度と、加入している保険に助けてもらえるから安心して治療受けれるよ、と話していました。治ってまた社会の役に立ちたいという気持ちあります。どうか皆んなが安心して治療続けていけるよう改正はしないでください。 

 

▲953 ▼73 

 

=+=+=+=+= 

 

前提として社会保険財政は非常に厳しく、現役世代の負担も大きく、さらに高齢者の寿命も今後さらに伸びていくので何らかの調節は必要になる。 

ただ保険としての趣旨から言えば、突然の多額の医療費による経済的破綻や治療の断念を阻止することを重視すべきで、高額療養費制度の限度額はせめて賃金などの伸び率程度の引き上げに留めるのが望ましい。 

逆に保険としての趣旨から言えば真っ先に削って構わないのは、放っておけば治るような軽症の病気や怪我に伴う治療費への補助だ。これは何なら市販薬でも治療可能なのに3割負担にするためだけに受診するような例も多い。そもそも100%自費にしたところで経済的破綻はしない。過剰受診の抑制にもつながる。 

給付を抑制しなければならない事情は分かるが、高額・長期の治療費の補助は一番守るべきものであり、軽症・単回の負担率こそ見直すべき。優先順位が違うと自分は思う。 

 

▲1477 ▼197 

 

=+=+=+=+= 

 

ステルス増税の一つだね。国民医療が増大しているというが、伸び率は、イギリスやデンマークとかと変わらない。アメリカはもっと上がっている。デフレの日本でまだしもGDPを押し上げていたのは、実は医療費。この増加が悪いことばかり宣伝されるが、経済成長して、税収が上がれば、相対的に負担感は減る。であれば減税、社会保険料の引き下げ、正規雇用化、公的資本投資を組合せ、民間資本投資を増やして経済成長させればいい話。デンマークなど北欧は税率高いが社会保険料は安い。日本だけばずっと増加している。しかも、その使途は社会保障ではなく、国債償還に充てている。言語道断だ。 

 

▲1221 ▼79 

 

=+=+=+=+= 

 

これに関しては大事な議論だと思うけど、先に生活保護受給者の医療費無料の見直しの方が先だって。 

後発品のない高額新薬を、無料で使い続けれる状況はどう考えても歪としかいいようがない。 

 

生活保護受給者にも高額療養費制度を当てこむか、強制的に高額新薬は使えないようなシステムにしないと、保険料払ってる人がただただ損するだけになる。 

 

▲1152 ▼51 

 

=+=+=+=+= 

 

国民みんなが物価高に対して給料据え置きの人達が多く、毎日毎月の家計を苦労されてる中、いろんな負担を引き上げて。その前にお偉い先生方の議員報酬を減らせよ。国民の皆様が苦しんでおられる姿が目に浮かびます。我々も国民代表としてまず、負担を強いられる国民の事を考え、我々も報酬を減らし国民の皆様と少しでも良い日本になって行くよう歩みたいと思っております。ぐらい言えんか? 

 

▲1211 ▼41 

 

=+=+=+=+= 

 

医療機関で働いてます。 

今はロキソニンやPLもカルボシステイン配合の風邪薬も出てるんだから、保険給付で風邪薬を処方するのはやめた方がいいと思ってます。 

年末のインフルエンザが流行した時は混雑が酷かったです。 

タミフル等を飲まないとインフルエンザが治らないと思ってる人もけっこういたのでは。 

適切な受診をするよう周知させるのも重要と思います。 

まずは無駄と思える保険請求から見直していき、高額療養費の制度は現状のままである事を願います。 

 

▲674 ▼55 

 

=+=+=+=+= 

 

現役世代こそ支えないといけないのに、70歳以上だけ安いというのはおかしいですよね 

しかもこの改正は一部の人だけに負担が大きいだけでほとんど財政的にメリットがなく、現役が病気になった時のリスクがかなり高くなり、保険の意味が無くなっている 

少なくとも70歳以上の負担を現役と同じにしないとどうしようもない 

 

▲2091 ▼449 

 

=+=+=+=+= 

 

政府は患者が負担する月ごとの医療費の限度額を定める「高額療養費制度」の上限引き上げを検討しているとの事である。それより保険料を納めていない外国人の生活保護者や働けるのに働かずに真面目に働く若者や現役労働者より収入が多い人達への支援はやめて欲しい。財源は無尽蔵にあるわけでないし限りがある。少子高齢化により医療費は今後益々圧迫される。生活保護者からも無駄な医療費抑止のために医療費1割負担をして良いと思う。 

 

▲562 ▼18 

 

=+=+=+=+= 

 

高額療養費制度には多数回該当という仕組みがある。これは、直近一年のうち四ヶ月以上限度額に達した場合、それ以降の限度額が引き下がるというもの。 例えば限度額約8万円の人は、4.4万円に引き下がります。 

 この多数回該当時の限度額をコントロールすることで長期療養が必要な方の負担を軽減することができます。 

 物価高もあり、医療費の自己負担も増えるのは当然だと思いますが、本当に治療を必要とする方ができるだけ従来と同じ負担感で治療を受けられるべきだとは思います。 

 

▲319 ▼18 

 

=+=+=+=+= 

 

年齢や置かれている環境にもよるのかな。 

父親の介護を10年くらい見たけど、当人は弱ってくる、母親もそろそろかね、介護施設はいよいよと伝えてくる。 

最後は酸素をチューブになったけど、幸いにしてそれ以外は特に繋がれるものは無かった。 

親族一同にこやかにお弔いも出来たし、お墓参りも続いている。 

自分もかくありたいなと…介護は10年も要りませんわw 

 

▲692 ▼47 

 

 

=+=+=+=+= 

 

お金で諦める事がないようにと願うのは、命と学業です。 

皆さんおっしゃるように削れるところは他にあると思う。 

命に関わらないものは自己負担増やしたり、一定量超えると費用負担増やしたり、医療でもまだ削れるとこある。 

湿布とか風邪薬…痛み止め、どんな病気も決して軽い病気だろと言うつもりはないですが、市販で店舗で買えたりする類いのものとか病院に頼らずとも緩和される病もあるから、病院の方が安く済むからみたいなのを変えたらいいのに。 

 

▲439 ▼27 

 

=+=+=+=+= 

 

高額療養費負担をあげなければならないなら仕方ないだろうが、その前にやることあるよね、と思う。負担増を強要するなら、まずはこの制度のみならず社会保障制度全体からの外国人の締め出しを行うこと、安楽死が国内で選択出来るようにすること、安楽死を選択した場合でも民間の死亡保険金の給付に際しては通常の病死として扱われ給付が免責されないこと、などを法的に整備してほしいと思う。 

 

▲189 ▼13 

 

=+=+=+=+= 

 

夜に子供が熱を出したときは翌日午後出勤にして朝一に近所の耳鼻科連れていくんだけど、本当にいつでも年寄りの多いこと。顔見知り同士で大声でケタケタ喋っていてどう見ても緊急性は無さそうだし、そんで医者からまるで世間話のような診察受けたあとに何種類もの薬や湿布を貰って帰っていく。これ全部保険から賄われるていると思うと本当にゾッとする。現役から取る前にこういう高齢者の不用な医療を撲滅すべきだと思う。 

 

▲499 ▼73 

 

=+=+=+=+= 

 

軽い病気では医師の処方権を無くして、国が処方数量のガイドラインを策定して、それ以上薬を処方した場合に、直ちに保険適応外にする。 

 

逆に死に直結する病気では、年齢が若いほど保険を拡大し、高齢者については縮小で良いと思うけど。 

 

人間の致死率は100%だから、死に直結する病気で高齢者に多額の治療をするとなると、ほぼ全員の治療が必要で、保険料はいくらあっても足りない話になる。 

 

▲910 ▼157 

 

=+=+=+=+= 

 

高額療養費見直しのターゲットは現役世代で70歳以上と非課税世帯はほぼ現状維持 

高額療養費は万一の高額負担のリスクに対しての保障として全国民に恩恵があるのだが特定の世代だけ狙い撃ちで負担を強いてどれだけの国の社会保障費が節約できるのだろうか? 

 

▲558 ▼25 

 

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ちょうど1年前20歳の息子が悪性リンパ腫になり役1年間治療をしていました。抗がん剤の副作用がキツすぎてそれだけでは無理になり骨髄移植をして、放射線治療もしました。骨髄移植は保険外で40~50万、それまでにかかったお金は保険適応でも150万程。今は週1の外来で通院していますが入院ではないので共済保険もおりず、特殊な薬なので1週間8万超。高額医療のおかげで何とか月10万までにおさまってますが兄弟もいるし他にたくさんお金もかかり正直めちゃくちゃしんどいです。 

でも命にはかえられないので家族でいっぱい協力しながらやってます。本人ももう成人してますので申し訳ない気持ちでいっぱいと気を使わせてしまっています。 

好きでなった訳ではない病気治療、長期間頑張ってる方もたくさんおられます。 

これ以上市民を苦しめないでほしいです。 

 

▲234 ▼20 

 

=+=+=+=+= 

 

医療費関係も給付金もそうであるが、なぜ日本は外国人に対しこんなに甘いのか。まずは自国民を最優先するのが当然だと思う。外国人に対する医療費を引き上げる事やまずは実費で払わせて健康保険は後の申請で適用になり還付するなどの制度にして欲しい。あらゆる手をやり尽くしても不足するようであれば、その時は引き上げも致し方無いと思います。 

 

▲174 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

社会保険料の重い負担に加えて高額療養費まで引き上げられたら生活できません。 

高齢者医療費20兆円を削ってください。高齢者の延命治療は自己負担(自然な看取り)、何ヶ月も効果が出ない無駄な投薬は中止、リハビリやマッサージ通い放題は上限を設ける(本当に必要ならお金を払って行くでしょう)。これで現役世代の負担を確実に減らせます。 

 

▲288 ▼38 

 

=+=+=+=+= 

 

うちの両親、難病を抱えて早30年 

後期高齢者になろうとしています 

遠方の係りつけ病院で入退院を繰り返し、超高額な薬(保険がなければ1年で家が建つ)をのみ、生活しています。 

薬を飲んでも元気に過ごせていれば治療に意味もあるでしょうけど、、認知症気味、体調も優れない、難病起因ではない症状が多くなり 

正直、この4〜5年は世間に申し訳ない気持ちでいます。自分自身も歳を重ね、通院しなければならない状態なのですが、そんなのお構いなしで振り回され続けています。 

この人達の莫大な医療費のせいで社会保険料負担が増え続けてるのを実感する日々。 

私から言わせれば両親は周りにお世話になりながら充分生きてきました。なので高額な医療費補助は段階的にでも年齢の上限設定して、子どもや現役世代の負担を軽くしたほうが、絶対にいいと考えています。 

 

▲196 ▼21 

 

=+=+=+=+= 

 

もっと大切なことは、生保等の医療費無料を辞める。1割でも2割でも負担させる。 

無料だと無尽蔵に薬を持ってゆく。歯止めが効かない。もちろん高額治療もやり放題。 

医者を脅して生保認定させるくらいだからね。 

妊婦や小児は必要かもしれないけれど、働かない働けないなら最低限の保障だけで我慢してもらわないと。 

 

▲336 ▼13 

 

 

=+=+=+=+= 

 

最近の事、風邪で入院をしなければならなかったその方は、医師から全身検査をしますと言われOKしたら、何と178万、治療費とともに支払いを即され、困惑したと言っていた、高額にもなる検査のは説明をすべきだ、この方1割だから相当な保険料金が支払われることに成る、検査しなければならない場合もあるが、まかり通るお任せがいけない、必要かどうかだった事による支払いができていれば、高額支払いも減るのではないか、支払いを厳格化してほしい 

 

▲72 ▼12 

 

=+=+=+=+= 

 

43歳で癌と診断されました。これまで健診に引っかかったこともない、痩せ型、両親とも癌の罹患なし、健康志向、まさかまさかの診断でした。子供3人育てており、一番下は小学校低学年、フルタイム共働き。まだまだ生きなくては、稼がなくては生活が成り立ちません。元気になって働かなくてはなりません! 

 

幸い早期発見で手術の高額療養費を使わせてもらっただけですが、罹患者ということで新たな保険に入り直したり住宅ローンを組み直したりは出来なくなりました。再発、転移におびえる身として、高額療養費は最後の砦なんです。これがあるからと、がん保険を最低限しか加入していませんでした。崩さないでほしい!突然はしごを外さないでほしい! 

再考いただき、ほかに削れるところを削ってからにしてほしい!! 

 

▲170 ▼21 

 

=+=+=+=+= 

 

今回の改正があっても大病した時は多数回該当や一部企業にある付加給付を利用して自己負担を減らすことはできますが、この改正を大人しく受け入れると現役世代の「取れるところから取る」という流れは止まらなくなると思います。 

外国人の保険証の使い回しや生活保護者の医療費無料を悪用した薬の処方など、保険料を払っていない人の利用の仕方を先に見直していただきたいです。 

 

▲53 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

高額療養費制度の上限引き上げには不安の声があるけど、現役世代の負担が限界なのも事実。社会保障費が増え続ける中、見直しを議論すること自体は必要だと思う。朝日新聞が患者の声を報じるのは重要だけど、解決策を提案する姿勢もほしい。今のままでは、支える世代が苦しくなり、制度そのものが維持できなくなる。無駄な医療費や非効率な仕組みを見直しつつ、支援が本当に必要な人に届くようにする改革が大事だよね。感情論に偏らず、現役世代と支援が必要な人の両方にとってバランスの取れた制度を目指すことが、これからの課題だと思う。 

 

▲162 ▼39 

 

=+=+=+=+= 

 

いまの新薬は薬価が高すぎるのでいつかは保険でカバーできなくなると思う。それはやむを得ない部分はあると思う。でも高額療養費上限を上げる前にできることはたくさんあるはず。 

 

まずは高齢者や生活保護世帯に少しでも負担を求めること、来日する外国人が短期で簡単に保険を利用できないようにすること、特に在住ではない家族については使用制限が必要だと思う。在外邦人についても、もちろん皆保険なので権利はあるが日本に不在の間の一定の期間分の保険料の納付を求めるとか何かした方がいいと思う(私も長く海外にいたので一時帰国時の保険は大変ありがたかったけど)。 

 

▲59 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

難しい問題だよねー 

昭和の始めごろは、国民のほとんどが無保険だった様に記憶してる。 

私の父も胃が悪く、全て自費で親戚の援助で手当てをしつつ若年で死亡した。誰に文句も言わずその環境で生きる工夫を家族一丸でしのいだ。勉強したくても進学をあきらめて働く以外生きる道は無かった。あの頃は不登校なんてありえなかったし、そんな子供はいなかった。 

 

新しい制度で、皆保険が始まった。 

良いことだが負担以上を求めて当たり前の様な気風が生まれてい違和感さえ覚えるようになった。 

子供手当もそうだ、高校・大学の無償化…こんなこと、夢にも思わなかったことだが、今では当たり前の様に要求する。・・・・これからどうなるんだろう日本は? 

 

▲149 ▼29 

 

=+=+=+=+= 

 

生活保護受給者念にも自己負担を求めるべき。保険料も自己負担も無料はダメだ。高齢者医療も根本的な論議が必要。平均余命を遥かに超えた者に延命の為の医療や加齢変化を病気ととらえて治療をするのは間違っている。働く者が癌や重病になり医療は3割負担、仕事も出来ず負担が増えては困窮する。見直しが必要な所に手を入れずサイレントマジョリティにばかり負担を強いてはならないと思う。 

 

▲60 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

腫瘍の診療をしています。高額療養費、一律に見直すのではなく、年齢で差をつけるべきです。若い方も80代とか高齢の方も、同じように治療を行うことがおかしい。若い方は子育てもある一方で医療費の支払いも、となると家庭が破綻します。しっかり助成すべきです。逆に高齢者だと余裕があれば治療を受ければいいし、寝たきりに近い方に高額な治療をするのはどうかと思う。ほとんどは医者側から奨めるのではなく、家族からの強い希望でされることが多いんですけれど。 

それに癌に対する薬剤があまりに高額すぎる。開発費がかかるからとか言うけれど、それだけのはずがない。だからT社の社長は年収20億とかになるわけです。 

透析治療もそう。医療費の圧迫の原因です。90歳とか100歳近くになっても、寝たきりの方でも、腎不全になれば透析を始める国なんて他にないです。おかしいです。ほとんど払っていない透析の自己負担をもっと上げるべきです。 

 

▲39 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

高額療養は現役世代が大病した時のためにも現状維持するべき。それよりも、一定の超高齢になった場合、健康保険対象外とするのが寿命の観点からも妥当だと思います。超高齢化社会の解決にも繋がります。年金制度も少し改善します。健康保険対象とならない年齢に備えて民間の終身医療保険に加入が進むなど、メリットもあります。 

 

▲3 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

国民の負担を増やす事ばかりじゃなく、共済保険や共済年金、交際費や不要な物品の購入など、先に、税金の無駄遣いを見直してほしいものです。 

まずは、自分や身内から改める事が常識だと思います。それでも厳しければ、皆さんの努力の姿が見えれば、国民の負担増も仕方ないと 納得します。 

 

▲78 ▼11 

 

 

=+=+=+=+= 

 

癌に罹患して今抗がん剤治療を受けている30代です。 

限度額申請をしていますが、外来と入院で、同じ病院でも別々に限度額がかかるので、多い月は20万以上かかります。通院での抗がん剤も月10万、それが半年続きます。それに手術入院が合わさると、半年間で100万ほどの出費になります。他の臓器にも癌疑いがあり、科がないので別の病院で診てもらっています。ここでも手術になると限度額かかります。合わせて一月30万程になりそうです。その現役世代の限度額を政府は上げようとしています。払えないなら死ねってことですか。頑張って働いて健全に税金を納めてる人達からまだ搾りますか。生活保護から1割でも医療費を取る、高齢者の医療費負担を収入に応じて2〜3割にする、来日して治療を受け逃げしている外国人から確実に医療費を徴収する。まずそれを確実にやってからです。何が楽しい日本だ。怒りと苦しみばっかりだ。日本政府くそくらえ。 

 

▲53 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

治らないなら治療する意味があるのか?って思う方もいるかもしれないけど、治療中に新しい薬が認可される場合もある。 

治らないけど働ける、子供を養っていけるというご家庭も多いと思う。 

だから高額医療制度は現状で守らなければならない。 

じゃあ財源どうするの?って話になるけど、胃瘻、人工呼吸器をつけて回復の見込みがない患者さんの医療方法見直しを定期的に再検討していくことで少しは余裕ができるのではないか。 

今こそ安楽死、尊厳死を検討すべき。 

高齢者の入院の際には万が一に備え、どこまで医療行為をするか、そのメリットとデメリットをきちんと説明して同意書を取るようにしてほしい。 

自分もがん患者で、高額医療制度に助けられた一人です。 

このシステムを守らないと、たくさんの人が治療を諦めることになります。 

 

▲121 ▼15 

 

=+=+=+=+= 

 

5年前に胆石による胆のうの摘出手術、 

去年の年末に子宮内膜症で右の卵巣摘出や癒着部分の剥離の手術をして、高額医療費制度にお世話になりました。 

私は精神障害2級を持っており、民間の医療保険にはなかなか入れない(入れても保険料が高額すぎる)のと、 

主人の収入も月に手取り16~17万程度と決して高収入ではないので、高額医療費制度は本当に助かりました。 

高額医療費制度の見直しは、低所得世帯にとってとても厳しいです。 

他の人も言ってるように高齢者医療とか生保の部分の見直しをして欲しいと思います。 

あとバカ高い政治家の議員報酬とか。 

 

▲138 ▼35 

 

=+=+=+=+= 

 

大半の人にとっては、毎月の保険料が若干ではあるものの下がるので、高額療養費の限度額見直しの恩恵は受けられることになります。 

 

ただ、高額療養費に該当する方にとっては負担増となるので厳しくなるのも確かです。多少は医療費控除によって戻ってくる可能性はありますが・・。 

 

なお今回の見直しは3年にわたって段階的に行われるもので、年間所得によっては最初の引き上げだけで、それ以降はさらなる引き上げが無い場合もあります。所得区分が6段階から14段階に細分化されるためですが、結構複雑になるので医療機関も行政も事務処理が大変になりそうですね・・。 

 

▲2 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

高額療養費が上がるのは、もちろん私も反対です。闘病中の方達は、これからの病状の行方の不安があるうえに、療養費が上がる事で、支払いが出来なくなるかも?という悩みが増えて、今皆さんはどんなに不安だろうと想像します。どうか療養費が上がらない事を切に切に祈っています。でももし?私が高額な療養費で闘病しているとしたら、療養費が上がり支払えない状況になったならば、もう仕方がないと、高額を費やす治療はあきらめるでしょうと思います。海外に目を向けると、どんなに苦しい病気になっても、普通の医療すら受けられない方達がどれだけいる事か。我が国にしても、一般治療以上は受けられない方達が大半だと思います。私はそう考えて、自分を納得をさせるだろうと思いました。 

 

▲26 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

使って欲しい年代の人には治療させてもらえなくして、高齢者で、抗癌剤治療をしても、結局よくならないのだったら、自分はしたく無いと言われている人もいます。 

抗癌剤治療や胃ろうをしても、結局は、こうなんだと病院も、伝えるべきだとおもいます。患者にもっと選択肢を与えて、使わないいけない人に治療をさせていかないと、医療費もかさむばかりで、こんなことしているから、若い人も、先行き不安になり、少子化になるではないかとおもいます。医療費がかさむのは、こういうことをしているのもあるように思います。 

 

▲40 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

財政がひっ迫している状況があって、一方で国民皆保険で万が一の際は安心して医療を受けられ高額療養費が設定されているから、一定額以上はかからないで治療を受けられる制度は本当に素晴らしいとは思う。 

でも時代の中で、あるべき姿に変えて行かざる得ない状況はどうしても出て来るのかなとも思う。 

個人的には医療費を現行の3割負担から大幅に上げるしかないと思ってて、その分、子供は無料に近い額で医療を受けられるように(都道府県の支援ではなく国主導で)するべきだなとは思う。 

生活保護は10%負担。0~6歳までは1%負担。7~12歳までは10%負担。13~18歳までは15%負担。19歳~学生は25%負担。20代~30代は30%負担。40~50代は40%負担。60代~70代は35%負担。80代30%負担。90代以上は20%負担とか、結局、増え続ける医療費を賄うには何処かで負担を増やさないと賄えない。 

 

▲0 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

先天性の腎疾患で年に2〜4回高額療養費の天井に引っかかる。 

高額療養費の天井を上げるなら多数該当を2回目からにしてほしい。 

民間の医療保険というが、10歳までに既に告知事項で引っかかっており加入も出来ていない。 

治療費が払えなくなると、放置して特定疾病高額療養費特例でさらに天井がぐんと下がる透析になって治療費を抑える道を選ぶしかない。 

透析の手前でぎりぎり踏みとどまっている人は、これからどんどん透析を選ぶだろう。 

 

▲17 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

私もガンで長年抗がん剤服用し高い薬代を払っています、働かないと生活出来ないし、働いた分薬代や病院代に使わないといけない、また更に高額療養費が高くなるとしたら、私達がん患者は本当に治療が出来なくなってしまいます。 

普通の風邪をひいた時などの薬代とは違い抗がん剤等は1錠数千円の薬など色々です。 

本当に大変なので、高額療養費の見直しはしないで欲しいです。安くなる分には見直しして貰って構いません! 

 

▲24 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

民間保険に入っていなかった家族が癌になったときは、家族の病状と経済面の両方が心配で心配で人生の中でも有数の暗黒期でした。 

寛解状態となり民間保険に入りましたが同じ部位の癌の再発だと保険が支払われないため、いつも心の片隅に不安があります。 

他にも民間保険は約款に罠があったりして、払ってもらえなかったりする場合もあります。 

物価高に加えこんな生命に関する根幹が値上げになるというのは、本当に悪いニュースです。 

 

▲66 ▼3 

 

 

=+=+=+=+= 

 

私も2年間癌で手術、抗がん剤、放射線治療をしましたが、高額医療制度を使い助かりました。 

抗がん剤治療は、1回で終わりでなく、高額ですから上限額にすぐに達ます。治療中は、中々副作用で働けませんから上限額を上げるのは反対です。一度癌や難病で治療が必要な患者になって見ればわかります 

 

▲17 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

高額療養費見直しは、医療費全体を見れば仕方無い事かもしれない。しかしながらガン治療のように長く医療費が嵩むことを考えると、月の枠だけでなく年間の枠等も検討すべきだろう。短期の治療で済む場合と長期にわたる場合を同列にしてはいけない。 

 

▲58 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

現役世代の保険料納付者が高額の治療費になり治療をあきらめる一方で、生活保護者や治療目的の外国人がほぼ無料で高額な医療を受けれる制度に問題がある。厚生労働省が巧妙なのは自分達の共済制度や大企業の保険制度では補填があり高額負担にはならないので自分達は痛くもないこと。この制度ができて1番負担が増えるのは協会けんぽ等を利用している中小企業の従業員であることをもっと広く知ってもらいたい。 

 

▲24 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

国民が安心して治療できるように高額療養費制度は必要だと思います。 

しかし再現なく医療費を上昇させる可能性のある制度なのは間違いないと思います。 

自己負担上限額の引き上げも大切なことかもしれませんが、一人の患者に使用することができる公費負担の上限を設けること、高額療養費制度の使用だけを目的とする外国人の排除をしなくてはいけないと思います。 

1人の医療費の補助に何千万何億円と使われたら他の国民は納得できないでしょうし、本国では治療費を払えないからと日本にきて高額療養費制度を利用して治療費のほどんどを賄ってもらう外国人がいたらそれも納得できないでしょう。 

こういう問題を解決しないまま自己負担上限額の引き上げだけをされても反発されますよ。 

 

▲7 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

この方のように若くて、しかもたくさん保険料を納めてきた方がいざとなったときに重い負担がのしかかるような制度改定には反対です。治療を受けたらまた元気に働けるようになるような人こそ救わないといけません。低所得や働いていない方が無料で医療を受けられることにも大いに疑問を感じます。少ない金額であっても負担をしてもらうべきです。回復の見込みがない寿命といわれる年齢の老人を寝たきりの状態で延命させることもそろそろ考え直すべきです。日本の健康寿命の短さは老齢期に過剰な医療のせいかと思います。納めた保険料が有意義に正しく使われているのか、きちんと精査する時がきていると思います。 

 

▲6 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

この話、健保組合の付加給付について報じられないのは何故だろうか? 

大企業の健保組合によっては月額上限が標準報酬に関わらず自己負担限度額が一律2万円程度に抑えられるところも多い。 

法定限度額見直しを検討をする前に健康保険制度の一本化せめて被用者保険の一本化をして制度と負担の公平性を高めていただきたい。 

一部の優良健保と協会けんぽでは保険料負担も付加給付や人間ドックへの補助など天と地との差があり、被用者全体では応分負担とは言い難い仕組みになっていることはもっと広く知られても良いと思う。 

 

▲4 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

がん治療もより高額な治療が開発され、高齢者も年間一人当たり1000万〜2000万でも使い放題となっている。 

さらに最近では、がんに限らず、高額な生物学的製剤がアトピーなどにも頻出している。一人当たりの医療費はさらに伸びていくだろう。 

後期高齢者がもらう湿布などは1割負担のままでいいのか?生活保護も医療費がかかるようにすればよいのでは? 

 

▲54 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

保険料は国民全体が納めたいわば共有財産ですから、適切に使用して欲しいと思います。 

小児や若年性のガンはできるだけ保険で見るべきですが、今は民間のガン保険もありますので、高齢者のガンの高額療養は個人で対応してもらうという方向に行かざるを得ないかと思います。政府もそのようにアナウンスすべきかと。 

 

▲3 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

無駄や不公平な部分、そして悪用もしくは限りなく黒に近いグレーな利用、そのあたりを無くした上で、それでも限度額の変更が必要ななら仕方が無いかもしれない。 

限度額の存在を知った上で医療保険などを設計していた人は、いざという時の備えにもある意味かなりきっちりした人なはず。それなのに、突然限度額が変更されたら、人生設計自体が狂う可能性もある。 

まあでも、年金しかり、公的保険制度や税金しかり、突然変わる事はあるから、それも仕方が無い事で終わらせるのかな。 

とりあえず、高齢者とそれ以外の限度額について、同条件にしたらいいんじゃないのかな。 

それと、日本国籍保有者で公的保険制度加入者限定の限度額。保険適用でいいと思う。 

 

▲8 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

がん患者などの病気の方もそうですが、出産時に帝王切開になった人にも負担が増します。 

一昨年出産した際に大変助けられました。 

 

出産に関しては保険適用に変わる云々言われていますが、1人目を帝王切開で産んでしまうと基本的に2人目以降も帝王切開となるため、高額療養費対象となる私たちにも影響が出ます。高額療養費適用で私の場合は8,9万くらい?返還されました。 

この額が減ってこちらの負担が増えると出産時のお金はかなりかかってしまいますし、ますます産み控えが出ると思いますが、社会保険料はますます上がっているのにまだ国民から搾取するのでしょうか? 

 

通常分娩はまるまるお金かかっているという意見はいりません。がん患者など定期的にお金がかかってしまう人たちに加え、どうしても帝王切開にならざるを得ない人がいることも考えてほしいです。 

 

▲100 ▼53 

 

 

=+=+=+=+= 

 

これは絶対に慎重になるべき。若者や現役世代など、手厚い治療をして命を繋ぐべき人たちが、経済的理由で助からなくなる。 

それよりも平均寿命と言える90代以上の方の病気はそれはもう寿命とも言えるし、痛みや苦痛を取り除く治療だけにとどめて、手術などの積極的な治療や無駄な延命は健康保険対象にしないとか他に見直すところはないのでしょうか。 

あと、日本は尊厳死が認められていませんが、それも国民的な議論をするべき時に来てるのではないかと思います。 

 

▲21 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

各省庁の官僚が結託して基礎控除引き上げやガソリン暫定税率廃止などの税収減を補おうと模索してるとしか思えない。 

現状の区分が年収1160万円以上を上限としている。しかし今や一般サラリーマンでも年収1160万円以上稼ぐ人は大手企業には普通にいるのだから、区分の上限を増やすと言うなら賛成。 

例えば年収1160万円~1660万円の上に更に1660万円~2000万円、2000万円以上といった形で控除額も40万円・50万円と増やせばいい。 

年収によって負担額が増えるのは当然だし、その上限が時代にマッチしていない。なぜこうなるのかは簡単。官僚の年収に合わせてるからでしょ。自分達が一般国民より多く支払いたくないって考えが見え見えなんですよ。 

 

中間層の区分を細分化して負担額を増やすような案みたいですが日本を潰す気ですか?減税しても可処分所得が増えず将来不安が増せば消費は活性化されないのに。 

 

▲23 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

高額医療費制度もあると非常に助かるけど 

18才までは医療費無償化されてていきなり大学生や社会人になったら3割負担になると困る事がある所得がないのに2〜3万いる事もある。後、子育て世帯はの親はかなりキツイと思う 

病院の先生と話してたら余りにも高いからっていい治療から昔ながらの治療に戻した人もいるみたい 

しかも毎月で今の医療では一生続けないといけない病気もあるから高額療養費とは別にその病気の人は障害者のように無償化は無理でも月5千円ぐらいになれば良いなと思う 

しかも管理が出来れば普通に生活できるが出来てないと入院しないと行けなくなるからそうなると高額療養費のお世話にならないと行けなくなる 

長文失礼しました 

 

▲13 ▼21 

 

=+=+=+=+= 

 

がん保険入ればいいんだよね。資産運用を語るYouTube見ると医療保険やがん保険は無駄みたいなことを声を大にして配信している人を見ますが、健康に意識して日々努力している人が仮にガンになり高額医療費制度を利用するのはいいですが、暴飲暴食して喫煙・飲酒するような健康意識の低い人がガンになり利用するのは腑に落ちないです。みんなの納めたお金を利用するのだから個人の健康スコアみたいなもので人によって補助する金額を変動できればいいのにね。健康な人ほど存してるんだよ。社会保険料も病院に行く頻度が高い人ほど負担額を増やすようしないと不平等感が否めない。 

 

▲6 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

高額療養費制度が無ければ心臓病の手術ができず、一生車の運転ができないため、仕事も続けられず今の住居も確保できず それこそ野垂れ死ぬことになっていたかもしれないです。そういう人生の詰みを回避させてくれた制度には本当に感謝しています。人生をあきらめさせないためにも現状の継続を願いたい所。 

 

▲16 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

本来の保険の意味が希薄になってしまう 

保険は広い意味で互助会みたいなもの 

いざという不慮の病気で高額な医療費がかかる際に頼れるための存在なはずなのに、軽微な治療に値しない疾患や本人の意思に反した慢性疾患などの治療に使用されることが前提になってしまっている 

本質はあくまで高額な治療での使用に重みがあると思われるのでこの改悪は止めなければならないと思います 

 

▲24 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

人工呼吸器や胃瘻を使い始めると 

寿命がくるまでやめられない 

 

ということは、使い始めたらずっと医療費を払い続けることになる 

 

いざというとき、延命治療をするか、患者本人の体力に任せるか 

患者とは別の場所で、家族には大きな決断を迫られる 

よって健康な内に、家族と事前に相談しておく必要がある 

 

▲16 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

現状の保険財政は厳しい状況になっているのは確かだ。やはり高額医療費の見直しなど荒療治をして行かないと、保険料の負担は増える一方になるし、増やさなければ制度が破綻する。がん患者の現状の訴えは分からなくはないが、だれでもがんに侵される危険はあるわけで、そのためにがん保険などがあり備えることが必要だ。何もしてこないで窮状を訴えてもなあとも思ってしまう。 

 

▲5 ▼17 

 

=+=+=+=+= 

 

がん患者です。 

今でも負担が重く生活費は、 

足らない状況です。 

高額療養費の月頭限度額を 

増額してもいいと思いますが 

年間の限度額を見直し 

今と変わらない水準に 

しなければ死ねというのと 

同じ事だと思います。 

がん患者は、毎月限度額を 

払い続けながら命を守る治療を 

続けなければなりません。 

再検討をお願いします。 

 

▲5 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

近親者が倒れたりした直後、生命維持のための措置をするか?(胃ろうや人工呼吸器など)を必ず担当医師などに問われます。このとき、「いったん始めると、後で中止できない」扱いについてもきちんとその場で説明されるのですが、なかなか聞かない(聞いていない、説明を受けていない)という人が多そうです。 

当方の母親を享年82で入院したときは、既にその前から、全く言語会話能力が失われた状態になってしまっていたので、延命を行わないを選択しました。 

しかし、倒れる直前は「普通の生活会話」ができていた人の場合、近親者が延命措置を選ばないことは感情的に非常に難しいと思います。直系の子供がそれを選ぶと、叔父叔母レベルが薄情者と非難してきそうです。 

私の叔父叔母は理解がありましたが、全員がそうではありません。 

いったん始めた後も、中止できる制度化を求めます。胃ろうや人工呼吸器はやはり寿命と考えるべきです。 

 

▲0 ▼1 

 

 

=+=+=+=+= 

 

これとても心配してます。 

特に血液癌の人は、引き上げ前ならなんとかやりくりできたけど、これからの計算では治療費を医療費ローン組まないといけなくなるって人もでてくるだろうなと。 

長期の入院が必要な病気はヤバいね。 

保険にはいっていたとしても、治療が終わるまでは請求できない契約になってる人が多数いるだろうし、私はざっくり2年かかりました。 

上限八万五千の世帯でしたが、勿論雑費や食費、その他治療に必要な諸々❨洗濯代や氷代、難しい病気も引き受けられる病院が県になかったため、家族の面会も交通費が発生❩するので、なんだかんだ毎月14万ぐらいかかってた。 

家族の生活費や家賃、子ども保育園料に追加でかかるには重い負担。 

不法滞在の医療、死刑確定囚の医療、そういう所に医療費をかけて足りなくなってるの? 

生活保護の医療費無償も、全部じゃなく審査で狭めては。 

一番苦しい状態の人を殺しにかかるなよ…。 

 

▲34 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

昨年末に両親を亡くしましたが、医療費にはびっくりしました。せっかく子供たちにへと残してくれたお金も殆ど医療費に支払うことになり殆ど残りませんでした。弱者を痛めつけるような制度では、治療はいいから早く死なせてくれというパターンも増えてくるのではないかと危惧します。政治家が本当に必要なところへお金を使わず、どうでもいいようなところへお金をつぎ込む。もう少し議論して決めて欲しいと思う。 

 

▲11 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

サラリーマンが加入する健保組合は独自の高額療養費制度を持つところが多く、記事中の金額を払うのは稀かと。また、国保でも上限額が続くと別の低減策がある。将来、高額の医療費を払い続けるのが不安な方は、民間の医療保険に別途加入することを検討しても良いかと。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

高額医療費の利用度としては高齢者のほうが浪費が多い。負担が増えるのは収入の多い世帯で、収入の低い世帯の負担はあまり変わらない。 

 

収入の高い世帯は高額医療費が見直されても、他に支出を削れる余地がある。実際には治療を諦めたりはしないよ。 

 

高額医療費の上限は変わらないのに、保険適用される癌治療の価格はどんどん上がっている訳でこんな歪な状況を維持することは不可能。いつか破綻するのが目に見えてるなら早めに手を打った方が傷は浅くなる。 

 

それと高齢者の年金を目的に無意味は延命治療を継続する寝たきり大黒柱の問題も高額医療費の上限より受け取れる年金のほうが高い事が原因にある。 

これについても早急な排除政策をうってムダを無くすべき。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

高齢者が増えて病院にかかる人も増えるだろう。財源がなくなるのなら使う量を減らすというのは分かるけど、今上限がある事でどうにかやっていけている人にとっては恐怖だろう。 

まずは他の所から手をつけたらどうだろう。 

社会保険制度は国民の為のもの。 

外国人在留者も同じ割合にするのはどうなのか。 

保険料払って1年未満の人は8割負担、以上の人は5割負担。10年以上払ったら3割負担にするとか。 

税金に関しても、外国人に生活保護支給しているとか… 

おかしいでしょう。 

日本で生活できないのなら自国に帰ってもらいましょう。 

保険料も税金もまずは自国民優先。 

 

▲65 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

家族にがん治療をしている者がいます。 

本人が他にも持病があり働くことができないため、高額療養費制度には非常にお世話になっています。幼少期から疾患があったため医療保険には加入できていません。 

手厚い制度であることは重々承知ですが、ここに着手するよりも前に、外国人の医療費、高齢者の負担割合など、他にもっと調整することができる部分があるのではないでしょうか。 

 

▲10 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

最初はお金かかるかもしれないが、保険証の使われ方とかチェックできるシステムを作って、外国人利用者さんのチェックできるようにしてみる。 

生活保護世帯、確かに必要なケースもあると思うけど、普通の人が「早く寝よ」とか言って様子見る場合でも無料だからと受診するケースあるんで、そこもチェックしてと、値上げは最後の手段に。 

 

▲16 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

難しい話ですよね。膨らむ社会保障費を抑えるためには、露悪的な言い方をすれば「助かる見込みのない人は見殺し」にすることになります。倫理的なことを別にすれば理にかなっています。いずれは誰もが死んでいく運命ですから。 

ただし自分や自分の家族が「助かる見込みのない」状況に置かれたとき、その命をすんなりと手放せるのか。たいていの人は拒むでしょう。となると、もはや貯蓄と生命のどちらかを犠牲にするしかありません。個人的には、国民皆保険を実現している日本のシステムを性急に刷新すべきではないと感じています。 

 

▲3 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

高額になりますね。 

ただでさえ病気治療も辛い、支払いも更に苦しいは辛い。 

年齢的に上げていくはダメですかね。 

ごめんやけど、治療がちゃんと治る可能性がある方たちには現行通りが良い。 

高齢で生かされているのではという方には、 

適応していくのはしょうがないかもしれない。 

 

▲33 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

何年か前にがん治療をしましたが、大変助かりました。 

その時、抗がん剤の価格を病院の方に聞きました。 

医療費に想像以上に税金が投入されていることにビックリしました。 

もはや製薬会社に税金を払っていると言っても過言ではない。 

これはまず、製薬会社と価格交渉することから始めた方が良いと思う。 

 

▲11 ▼3 

 

 

=+=+=+=+= 

 

制度の見直しはどうかと思うが、リーマンに関しては休職したら手当出るし、治療は普通にできると思う。 もう現役世代の負担が増えるだけの改革じゃ制度の維持ができない。 

結局はどの政党も医療政策の見直しは言わない。結局は減税で票を買うことしか考えてない。 

国民が現実を見て賢くならないと、今のポピュリズムは終わらんだろうね。そんで取りやすいところから取るが破綻するまでは続くことになる。 

あと最も効果的な医療費の削減は、適度な運動と体に良い食生活をすること。 

糖尿病や動脈硬化に起因する疾患、虫歯と歯周病の治療などにかかっている税金はなかなか半端ないと思う。 

 

▲3 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

国保など払っていないのに外国人への優遇が過ぎると思います。留学なり就業なりすれば、国保やその企業の社会保険など加入ができるので、そういった人らは保険料を払い受診しています。最近に限らず、だいぶ以前から日本へ来てすぐ生活保護を申請してみたり、日本で暮らす一部の外国人が母国の家族などへ指南したうえで来日させるケースも多いと聞きます。 

先日に物議を醸した某国への緩和を決定すれば、なおさら医療費が嵩み日本人や日本で暮らし保険料を納めている真っ当な外国人もが困ることになる。 

記事のように治療をあきらめざるをえない状況を作り出す前に、諸外国への過剰な資金援助や議員さんらの報酬や年金など先に減らしてみては。これでは直接でないにしろ、生きるのやめろ!と言っているのも同じ。 

 

▲21 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

私もガンサバイバーです。 

正直、命に関わることはお金の有無に関係なく平等に扱って欲しいです。 

が、ここまで手厚い医療保険は世界では日本だけです。 

そしてそれは確実に国家負担となっています。 

今や国民の三分の一は高齢者。 

田舎に至っては半分以上が高齢者。 

医療費は毎年増額し続けています。 

何処かで線引きをしないと国が本当に潰れてしまいます。 

ただ、個人病院の中には過剰な診療もあり、適切に医療費が使われているとは思えない部分もありますから、先ずはその辺りの改善を望みます。 

また、高齢の患者の延命拒否の権利を法的にしっかりと認めて欲しいです。 

ご高齢の方では本心からもうこれ以上生きたくないと思っている方も意外といます。 

難しい問題ですが、若い人ばかりに負担を押し付けることは出来ません。 

 

▲86 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

憂慮するのは一度引き上げを認めてしまうとこれからも 

事あるごとに財政が厳しいからと引き上げられてしまうということだ 

裏で糸を引いてるのはたぶん財務省なのだが 

国民は政府に対して抵抗する形を見せないと生活は苦しくなる一方だ 

まもなく参院選もあるし選挙にみんなが興味を持ってほしいと思う 

 

▲14 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

上限をあげる議論をするなら、並行して尊厳死の議論も進めて欲しいところです。 

もちろん、犯罪などに悪用されないように法整備をしなければなりませんが。 

金の切れ目は命の切れ目、上限が上がってお金もなく、苦しい思いが続くならいっそ幕引きをと考える人もいるのではないでしょうか。 

とはいえ、自殺は各方面に迷惑ですから、延命を考えるなら、終わらせることもセットで考えてもいいのではないかと思います。 

 

▲18 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

国民は現行の保険制度の前では平等に扱われなくなくてはならない。 

過度に保険を使用する人をなくし、過度に保険料を徴収するのもなくすのが公平といえる。 

 

解決案 

 

1.高額医療費を残しておくと国民の保険料負担が増大してしまう、過大な治療費が必要な人は日ごろから貯蓄に励むこと。 

 

2.高額医療費の負担が必要なら国からの借入金にすればいい、本人が返せないのなら家族が肩代わりをする。 

 

治療を諦める必要はない、要は財源をどうするかだ。 

 

▲1 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

こういった記事中にある30代のがん患者の方というのは少数で、大多数は高齢者。 

 

記事にあるような、30代の方で今後の子供の学費負担もあるような方には当然これまでと同様、いやむしろこれまで以上に負担を軽減させるべき。母数が少ないのだから、負担を引き下げたとしても影響は少ない。 

その上で、高齢者の負担をむしろ今すぐ増やすべき。理由はシンプルに、高齢者は母数が激増しているのに、現役世代は激減しているから。延命治療より、将来の現役世代を養う、今の現役世代への手厚い支援の方がはるかに重要。 

 

▲354 ▼139 

 

=+=+=+=+= 

 

所得だけではなく資産の適切な把握なしに見直す事には疑問が残る。 

預貯金や株式、不動産があるのならそもそも高額療養制度そのものから除外してもいい。 

低所得で無産の人ならきちんと対応して医療を受けられるようにして欲しい。 

 

▲10 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

数回の治療で治る怪我や病気の負担額を見直す。 

→直ぐに治る怪我等と長期治療かを必要な物を分けて考える。 

 

長期症状を抑える為に実質は治療も無く薬だけもらう病気(痛風)等は昔みたいに診察無く薬だけ貰える様にする。何かあれば患者の自己申告で診察を受けられれば問題無い。 

→これにより診察料削減。 

 

症状が落ち着いている病気の場合。診察期間を延ばす。患者の希望で延ばす事が出来るようにする。 

利益確保の為にコロナ後それまで3ヶ月に1回の診察が1ヶ月に短縮された患者が多かった。 

 

セカンドオピニオンは点数を半分ずつに病院へ支払う。 

 

子供の医療費を無料を禁止する。0.5%ぐらいは負担させないと何でも無いのに診察するので負担額が増える。コープの子供保険は点数で計算されるので加入者は儲かってしまう。 

 

生活保護者にも少しは負担してもらう。あと薬はジェネリックを使わせる。無料なのでジェネリックを嫌がる。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

残念だが、他人の長生きに金を使われるくらいなら自分の長生きに金を使いたい。なので払う税金を抑えて自分の手元にお金が残るようにしてほしい。長生きしたい人は一生懸命お金を稼ぐのが正解。それか自分に生きてほしいと言ってくれる”出資者”をできるだけ集める事かな。てことで若い人は一生懸命勉強して稼げる人になる事を目指しましょう。 

 

▲13 ▼17 

 

 

 
 

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