( 256998 ) 2025/01/29 14:23:26 2 00 【速報】小中高生の自殺者数が去年527人で過去最多 全国の自殺者数は2万268人で過去2番目の少なさに 厚生労働省FNNプライムオンライン(フジテレビ系) 1/29(水) 10:00 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/8f42e62b8fea368fb1441e117d5729647d2380f6 |
( 257001 ) 2025/01/29 14:23:26 0 00 去年1年間の小中高生の自殺者数が527人で過去最多に上った
去年1年間に全国で自殺した人は、2万余りで過去2番目に少なくなりました。一方で、小中高生の自殺は527人で、過去最多となっています。
厚生労働省によりますと、全国で去年自殺した人の暫定値は2万268人で、前の年より1569人減り、1978年の統計開始以降2番目に少なくなりました。男女別では男性は1万3763人、女性は6505人となっています。動機としては、健康問題がもっとも多く、次いで経済・生活問題となっていて、SNS・ネット上のトラブルも確認されています。
また、小中高生の自殺者数は527人で、前の年から14人増え、1980年以降で最多となりました。内訳は、小学生が15人、中学生が163人、高校生が349人となっています。
厚労省の担当者はこどもの自殺対策について、「SNSを活用した相談体制の拡充や、子どもが自殺未遂をおこした時、学校の先生などに助言を行う危機対応チームを設置する」など、対策強化したいとしています。
悩みや不安を抱えて困っているときには、電話やSNSで相談する方法があります。「こころの健康相談統一ダイヤル」など複数の窓口があり、厚生労働省のホームページにも案内があります。一人で抱え込まず相談してみてください。
「こころの健康相談統一ダイヤル」:0570ー064ー556
社会部
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( 257000 ) 2025/01/29 14:23:26 1 00 このテキストでは、自殺や子供の生きづらさに関する深刻な問題が取り上げられています。
意見の中には、SNSの影響や、子供の自死率の増加を懸念する声が多く見られます。
(まとめ) | ( 257002 ) 2025/01/29 14:23:26 0 00 =+=+=+=+=
監視社会とコンプライアンスの強化で公園で遊ぶのにも色々と配慮が必要な時代。人との関わりをリアルタイムで課してくるモバイルメッセンジャーやSNSの存在。今の子供達が本当に子供でいることができる期間はいったい幾つまでなんだろうかと思ってしまう。時代が進むほど感情や心が縛られることが多くなった。大人も誰もかれも疲弊している。
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教育現場にいます。 精神的に病む原因はいろいろありますが、だいたいどの理由も根源を辿るとスマートフォンにいきあたります。SNS利用やゲームは勉強が疎かになるだけでなく、生活スタイルがスマートフォン中心になり、夜きちんと寝なかったり、依存症傾向で体調精神を崩す生徒が非常に多い。保護者が管理しようとすれば揉み合いの喧嘩になる。スマホ依存症は数字に出ている以上に多いと思います。
少なくとも15歳以下は、法的にスマートフォンの個人所持を例外なく禁止すべきだと思う。その代わりにGPSを内蔵し、簡単なショートメッセージだけ送ることができる端末を販売すれば良い。 まぁ、通信事業者の企業献金に支えられてる日本で法制化は難しいのでしょうけどね。もし少しでも良心が残っているのであれば考えて欲しい。
▲532 ▼35
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いじめがなくても生きづらさを感じてる子もいるしね。 最近感じるのは「物事を始めた時点で[中の上]くらいにいないとその時点でやめちゃう」子が多い。SNSや情報過多でキラキラしててうまくいってる子ばっかり目に入ってくるから、失敗する姿、できない姿を見たことがないし見られたくないって子が多い。「今はダメでも何回も練習すればコツが掴めるようになる」って体験を幼少期から繰り返し繰り返しやってやる、親や友達が失敗する姿、うまくいかない姿を見せてやるのも大切だと思う。 自分ばっかり上手くいかない、自分だけできないって世界に置いてきぼりにならないでほしい。
▲2836 ▼98
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昔に比べて生きづらい世の中であるのは間違いないだろうが、まず1日1秒でも長く生きる事が絶対という価値観を身につけて欲しい。
その上で自分の命は自分で守るという事を教えその中でいじめやうつ病といった困難への対処法を教えるべきだと思う。
それを言われるとモンペかと言われるかもしれないが、本来学校は社会とは何かを教える場所でその具体的なものが教科である以上至極真っ当だと私は考える。
SNSが普及し容易に日本中の人間と繋がることが出来るようになった時代だからこそそういう機会も増えてしまっており横の繋がりが増えた分縦の繋がりが希薄になっているからこそ今一度命の大切さ、生きることの大事さを教えていく他ないと思います。
▲13 ▼20
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私は中高で未遂したけど死なず、今も生きてる30代ですが 「生きていればラクになる」というのは綺麗事だと未だに思います。 特に成人前に自死を試みる子は、家庭環境が悪いか本人に生きづらい特性があり、サポートを得られず苦しんでいます。 スタートラインが「平均」の子たちと違うから、普通に生きるだけでも人の「何倍もの努力」が「死ぬまでずっと必要」です。 傷ついて疲れている人間に努力を要求するのが本当に正しいことなのか。 せめて駆け込み寺的な制度があれば良いのですが。
▲2757 ▼239
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助けてもらいたい時に必ず誰かが助けてくれるわけじゃないから、自分自身の中に生きていく強さを持つというのが一番大切なんじゃないかと思う。現実的に状況を変えていく行動力と、絶望しないで自分の心が軽くなるような考え方をする思考力。 私も小学校、高校といじめにあって無視されたり、両親の不仲に悩んだりしていたので、よく本を読んで乗り越え方を学び、何とか今まで生きてきた。悩んで解決できないまま命を絶ってしまう子供がいることが心が痛い。
▲30 ▼9
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情報過多なんでしょうね。昔は自分の周辺だけで世界が回っていた。だけど、今はネットをみればありとあらゆる情報に溢れている。自分の置かれた状況が他と比べてどうなのか、というのがはっきりとわかってしまう。「足りない感」がすごいんじゃないだろうか。それに虐めの問題にしても、昔はSNSがなかったから、学校から帰れば開放される部分があった。でも今は見ようと思えばいつでも友達や周囲の会話、悪口そういうのも見えてしまう。そういうのはしんどいだろうなと思う。自分の時代にはSNSがなくて良かったと思う。ただ、外の世界や仲間に助けを求められるという利点もあるので、そういった事や制度をちゃんと利用してくれるといいのだけれど。
▲1387 ▼85
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子供が通っていた中学でも、新学期に同級生が亡くなったことを告げられた。 いちおう「病死」と説明を受けたようだが、生前に病気がある様子はなかったことや先生の動揺ぶりを見て、子供たちは「おそらく・・・」と感じたようだ。
自死にはさまざまな理由があるのだろうが、本人や家族だけではなく、学友など身近な人にも影響が出る。 なんとしても阻止する仕組みやサポートを構築しないといけない。
▲1417 ▼222
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昨今のネットユーザーの他人を傷つける言動の多さを見れば不思議な話ではありません。 そうした投稿をしても何のお咎めがないわけで、大人がそういう状況だと周辺の子どもに影響します。
法整備を進めて、逮捕する仕組みの構築を急いだ方が良いと思います。 逮捕数を増やし罰金の額も増やして、逮捕側の要員増の財源にあてるのも検討して欲しいくらいです。警察の手が足りないのでしょうから。
実際に逮捕されると分かれば、本当の悪人を除き、魔がさした程度の人間であれば年齢問わず慎重になり、自重するはずです。
▲614 ▼67
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SNSの発達は、救える命よりも、イジメの温床になってしまっているケースが多いような気がします。 私はイジメられていると小学生の時に感じましたが、無反応に徹することで、ターゲットから外れた経験をしましたが、あくまでもターゲットが変わるだけで、何の解決にも至りませんでした。 イジメを完全に無くすことはできないかもしれませんが、誰かのSOSに気づけるようになりたいと痛感しました。
▲382 ▼13
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いじめによる自殺はわかっているだけで何人なんだろう。最近、我が家では小学生の子供たちにいじめのことを間接的殺人未遂罪と呼ばせています。そしていじめにより命をたってしまった場合は、間接的殺人罪だよ、と聞かせています。小さなコミニティーで起こっている出来事に過ぎないのに、世界が終わったような気持ちになってしまう、死を選びたくなるほどの苦痛、恐ろしいことをたったひらがな3文字に済ませてたまるもんですか。我が子が被害者にも加害者にもならないよう親としても注視していきたい。
▲575 ▼63
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義務教育だけど子供に選択肢を与えても良いと思う。登校が嫌な子には親に相談の上自宅での通信教育を可能。定期的な家庭訪問とテストで状況確認してさ。
いじめっ子がいなければ生きていられた子が相当数いると思うと本当に深刻。
いじめが発覚したらそのいじめっ子は海外の貧しい国に行って1年間学んでくると言う国の支援策が必要だと思う。いじめてしまう心の病気は親や友達と離して違う環境に行くことで治ると思う
▲394 ▼175
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自殺理由が不詳なので一般化はできないですが、国や社会で若者の自殺を未然に予防する努力はできますよね。
例えば、消費税などの税金を下げて親の可処分所得を増やすとか。お金に余裕が出ることで親としても子どもに色々な体験をさせたり、栄養たっぷりのご飯を与えられて、充実感を与える事が出来ると思います。工夫次第では、奨学金への依存率も下がると思うので、子どもたちが高等教育や留学を諦めなくてもいいかもしれません。
後は教育のカリキュラムの改革ですかね。日本教育は受け身な子どもたちを量産してきた。日本の良さである和は重んじつつも、毅然と自分の意見を言うべきときに言える姿勢やマインドを育むことが重要だと思います。ディベートやディスカッションなど自分で考える力のつくカリキュラムの増加を願います。
政府には省庁等のハコモノを乱立させ、表面的に予算を割くのは止めて、本質的なことに税金を使ってほしいです。
▲404 ▼199
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少子化で子供が減っているのに、自殺者が過去最多なんて。
逃げ道について、小学生から教えてあげて欲しいです。しんどい時は逃げたり休んだりしても良いのだと。 そう思えるだけで助かる命があると思います。
家庭にも教室にも逃げ場がない人もいるだろうから、学校内か役所なのか、どこか近いところに避難所のような施設があると、逃げ込みやすいのかもしれませんね。 とにかく無理せず逃げようキャンペーンでもして欲しいものです。
▲166 ▼20
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昔、自殺サイトを運営していて1万人もの会員数に自分でも驚いた。
運営していて学生を保護してもらい、後日、校長先生から感謝の言葉を頂いた事があった。 反対に残念ながら、遺族から最後まで向き合ってくれてありがとうございました。というメッセージも頂いた事もあった。
死にたい理由は様々です。 少しでも周りからの理解、周りからのサポートが増えることを願っています。
みんな1人1人が、優しくなれたらいいのにね。
▲141 ▼9
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子供の自殺は行政だけで解決できる問題ではない。 むしろ問題なのは、国が効果の薄い施策を進め、それに伴い増税で国民生活を圧迫することだ。 例えば、こども家庭庁の予算は7兆円。この予算を基礎控除の引き上げなど減税に回せば、各家庭の負担が軽くなり、子供と旅行に行くなど気分転換の機会が増える。結果として、子供が自殺を思いとどまる可能性も高まるのではないか。
▲278 ▼42
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私も子供時代いわゆる生きづらい子で、何かあってもなくても落ち込みやすく辛いことが多かったのですが、それでも何とか日々をやり過ごせたのは友達の存在が大きかった気がします。 私の時代は、学校が終わればランドセルを家に放り投げてすぐ遊びに行く子どもが多く、約束してなくても公園に行けば誰かいました。専業主婦家庭が多かったので、毎日のように誰かのおうちに遊びに行っていました。
最近の子供達の放課後の過ごし方を聞いたとき、習い事や学童、留守番がとても多く、友達と十分に遊べていない統計結果が出たそうです。それだと学校でもし嫌なことがあっても、上手く切り替えられず子供によっては引きずってしまう気もします。 放課後、友達と遊べる遊び場の確保がこれから再び大切になってくると思います。
▲25 ▼4
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子どもに期待するあまり、周りは子どもに多くを求めてしまう。 元気に楽しく生きていてくれるのが一番であるのに。
逃げることは恥ではない。 いや、そもそも逃げてなどいないのだ。別の道に進んでいるだけなのだから。 子どもだけで解決策を見出すのは難しいことも多いだろう。 周囲の大人たちが子どもの助けになってあげてほしいと切に願う。
▲107 ▼14
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少子化で分母が少ない最中に過去最多というのは明らかに異常な事態。昔と何が変わったかというと、やはりネット環境だと思う。昔は学校で嫌な事あっても家は安息地だったが、今は24時間繋がってしまう。 未成年者のネット利用について早急に法整備を進めるべき。
▲121 ▼13
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自死とまではいかなくても、その一歩手前にいるような子供たちはもっと多いと思う。 いじめも原因の一つかもしれないが、思い当たるような節もなくただ何となくぼんやりしてしまう日常に、満たされない様々な事象が複合化して生きる意味を見出せなくなってしまう、そんな子どももいるのではないだろうか。 友達はいなくてもSNSでは赤の他人と繋がれるし楽しい面もあるのだけど、大人になれば大したことない些細な事が、狭い社会しか覗けない子供らにとっては脅威で全てだから。
▲31 ▼1
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いじめが最大の原因だとか言ってる方もいますがそれは絶対にない。もちろんそれが原因の人もいるだろうけど。 今は本当に衝動的だったり、生きるのが面倒に感じたりとか、SNSの情報などで勝手に自己嫌悪になったりとかそんなのが増えていると思います。 いじめで自死する人の数は昔も今も大して変わらないのでは? 自殺者の増加といじめの問題は別にして考えるべきだと思います。
▲4 ▼1
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自分は30代半ばなのですが、中高生の頃に実際希死念慮のようなものに悩まされていたことがありました。今は風向きがやっと変わってきた気がしますが、当時は周りの大人たちに相談しても「あー誰でもそういう時期ってあるよね」という感じで適当に流されて結局誰一人まともに取り合ってくれる人はいませんでした。 なので、酷い言い方になってしまいますが、ある意味こうした状況になっているのはごく当然な成り行きだと感じています。 あえて打算的な提言もしますが、少子化が決定的になって、大昔のような競争弱者を淘汰するやり方はそもそも成立しない時代になっていると思うので、年長者の方々には『今までのやり方は、ただでさえ少なくなっている手札をさらに使い捨てていくことと同義』ということを再認識してほしいと思います。
▲41 ▼9
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自殺者増加の原因は社会構造にある。男女共同参画や女性の社会進出をサポートして共働き世帯が増えた事で親子の時間が減る。つまり親は子供に向き合う時間が減り、子供は親の愛情を感じる事が減り、子供は悩みを抱えても相談や出来ずに苦しむ事になる。 母親が家にいて子供に向き合える為には共働きしなくても暮らしていける社会にしなくてはいけない。最低賃金を上げるよりも中小企業の賃金を上げたり減税するなど共働き世帯を減らすと共に、ある程度子供が育ったら女性が社会復帰しやすい環境構築をしていく必要がある。
▲0 ▼0
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これは、昨今の両親共働きで、子どもを放課後あるいは一日ほったらかしにしている家族が多いのも原因だと思う。 うちは専業主婦の家で育ちましたが、家に帰って母がいることが嬉しかったし、家に友達呼んで遊んだり、宿題して楽しかったです。 親と子どもの触れ合う時間が減っているのが当たり前の世の中。 男は仕事、女は家庭の価値観も大事にしたり、夫の収入のみで生活できる世の中の仕組みづくりも大切かと思います。 子供を家族で守り、いじめを学校で解決してもらう姿勢も大事かと考えます。
▲43 ▼19
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今はネット社会になりSNSでのいじめなどが増えているのかなと感じます。 子供に携帯を持たせるのは良し悪しですし逆に持ってないことでもいじめに発展する可能性もあると思います。 この世界からいじめが無くなることは不可能に近いですが、いじめられてる子供たちを大人達が全力で助けてあげることはできます。 でないとこの現状を変えることはできません
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私も子供の頃自殺願望が強かった。 家庭環境が良くなくて心が不安定だった事に加えて学校環境もあまり良くなかった(友人やクラスメイトとの関係など)人に相談するタイプでもなく遊び友達はいるものの一匹狼でした。 家庭環境が良かったら心の支柱となって自殺したいとは思わなかったかもしれない。 目で見てわかるような虐待ばかり視野に入れるのではなく、目に見えない部分での家庭環境の見直し、学校環境の見直しは必要です。
▲41 ▼4
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これを乗り超えたら明るい未来がある、なんて発想は人生経験乏しく、狭い世界で生きている子供にはないのが普通では? 学校のイジメだけに関したら、SNSでイジメを受けるなんて地獄だと思う。 ターゲットにされたら個人名を出さずとも個人を特定出来る様な、ある事ない事をあげられ晒し者にされ、精神が崩壊してしまう。
SNSって諸刃の剣というがデメリットは人の命まで奪ってしまう恐ろしいツールだと思う。
▲53 ▼2
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少子化で子供が減ってると言うのに、悲しい現実ですね。。。 SNSやネットの便利さよりも怖さをもっと家庭や学校で教育する必要があるとおもいます。 対面でのイジメはもちろんですが、直接的ではなく間接的に人を攻撃できる怖い道具であることも教えていかないと、なかなか無くなることはないでしょう。 あとは自死を選ぶくらい追い詰められた時、頼れる家庭や友人があればいいのですが、それがない場合、どうすべきかも環境を整える必要がありますね。
▲31 ▼5
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去年、高校1年生の息子が自死しました。 遺書もなく親の私も理由が全くわからない状況でした。今もわからないままです。 子供の中になにか思うことがあったからこの行動を取ったんだろうと思ってます。 きっと私にも至らない所があったのかもしれません。 希死念慮は思春期で漠然と起きるものなのかもしれません。 ただただ、残らされた家族は悲しみに暮れる暇もなく皮肉にも日常に流されて生きてます。 どうか誰かに助けを求めてほしいです。
▲45 ▼6
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これ、確実にSNSが原因だよな SNSがなかった時代はいじめはリアルでしか起きなかった 現代はSNS(インスタのストーリー、LINEのグループチャットetc)で誹謗中傷する、無理やり撮った卑猥な写真を流布する、仲間外れにする、直接暴言を送りつける等様々な手段でサイバー上でのいじめが発生する時代になった
もちろんインターネット自体は三十年位前からあるからこれらは今に始まったことではないが、若年層がここまでネットに溶け込むようになったのはSNSの発達したからやはり影響は大きいと言える
▲77 ▼3
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他人との関わりが苦痛の私には、孤独を感じて自殺するとかまったく理解できません。私は超インドア志向で誰とも関わらず自宅で趣味に没頭する時間が最高です。テレビやドラマを見るのも最高。仕事も完全在宅でみなりを気にすることもありません。食事はすべてウーバーイーツで済ませます。インターネット技術の進化には本当に感謝しています。
▲16 ▼4
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子供の数は減っているというのに自殺者が増えているというのは、それだけ苦しんでいる子供の比率が増加している訳で、こういうのは行政の怠慢だと思っている。いじめによる自殺者が出ても加害者が転校せずに被害者が転校を余儀なくされたり、基本誰も責任を負わない姿勢に根本的な問題がある。親からの虐待などが理由もあるだろうし、薬物事犯に関して麻取が警察の権限より上な様に、児童相談所も警察と同等かそれ以上の権限を持たせても良いのでは
▲25 ▼4
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特に女子の中高生の自死が増えた、と言う報道を見た。様々な理由があるとは思うが、SNSの影響はかなり大きいのでは無いでしょうか。 私も男子中学生の親なので、子供のSNS使用状況はかなり注意してますし、イジメなどが無いのか?と言うことは常に聞きます。 話してくれないかも知れないけど「子供の世界のこと」と放置したり無関心になったりしないように気をつけてます。 そういう事が出来るデバイスを持たせているので、それをしっかり見守る責任があると思っています。
大人に見えない世界が増える事は仕方のない事ではありますが、常にコミュニケーションをとり、なんでも話せる関係を維持したいと思ってます。
▲67 ▼2
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小中高生の自殺が多い理由として、最近は意地悪な人たちが増えて来ており、そのうえ幅をきかせている事があると思います。 私の仕事場の人たちでも、あと街やお店や道路ですれ違うだけの人たちでも、とにかく意地悪な人たちが幅をきかせています。 そして意地悪をする人、される人がいた場合、周囲の人たちはされる側だけに我慢や忍耐を要求してきます。 そういう事が繰り返される内に、自殺者の精神が限界を向かえ、自殺に至るのではないでしょうか。
つまりは、いじめる側や意地悪をする側の人権だけ尊重する社会にも問題があると思います。
▲37 ▼13
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子供の自殺者が増えているんですね。50代ですが、自分が子供の頃は、忘れ物をしては先生からゲンコツされ、クラスでのいざこざがあったりと「目に見える」しんどさはありましたね。仲間外れもありましたね。今は、ネット社会で見えないことに恐れたり、想像したりすることが多いのかなと思います。学校で先生があまり怒らないから「打たれ弱い」のかなとも思います。カンニングをして怒られたから自殺した生徒もいましたね。今にして思いますが、小さい頃に「叱られる」ことは大切だと思います。
▲0 ▼0
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女性の自殺理由のトップは健康(精神疾患、うつ状態)が原因ということですが、生理が始まったことでホルモンバランスの変動により精神状態が不安定になりやすいです。 また、その影響で自律神経がおかしくなったりで起立性障害などになったりします。
私も苦しんだのですが、婦人科である程度コントロールできるということを知ったのは大人になってからでした。 もし、若い頃に知っていたらと思いました。
出来れば、女性の体についての知識をきちんと子供の頃から教えてケアしてあげれば、もう少しこれは防げないだろうか?と思います。
因みに男性は学業、成績不振などが理由で命を絶つことが多いそうで、失敗を許さない社会が影響しているようにも思います。
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ギリ昭和生まれの私は、親や先生から理不尽なことを言われたり扱いを受けたことは何度もある。中学の時にイベントで少し目立ったため、一時期いじめにもあった。 それでも子どもの頃にはあまり自殺を考えることなく大人になり、むしろ大人になってから自分の存在意義に悩んで死にたいと思った事はあったので、自殺するほど悩む気持ちは分かるが…
今子どもに関わる仕事もしていて、今の親や先生たちは昔に比べて子どもをかなり大事に育てている。理不尽な言動どころか、いかに子どもを傷つけず、子どもの意思を尊重できるかを考えている大人が大多数。
では、今の子どもたちの苦しみは一体どこから来るのか?やはりSNSや、子ども同士の関わりではないか。周りの大人からあまりに傷つかないよう守られながら育ったせいで、他人に配慮したり痛みがわからない子どもたちが、集まると、そのような悲惨な事態になるまで相手を傷つけてしまうのだろうか。
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生きていくのは非常に辛い事ばかり。 しかしいつか時が経てば生きる事への幸せというか、色々と考えさせられる事も増えてきて、歳を取れば取るほどにそんな自分の人生も自分で今までよく頑張ってきたねと捉える事ができるようになると思います。 死ねばそれで全て終わりだけど、もう少し生きてみて何かを感じられるようになってみませんか。 春の暖かさだったり雪の冷たさだったり、そよ風の優しさとかそういうのを感じ取る事ができるようになると思いますよ。
▲7 ▼7
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あるテレビでイジメを受けていたお子さんが先生方も見て見ぬふりをして助けてくれなかったと言っていました。 二度とあの場所に戻りたくないと。 そのお子さんは今はNPO法人が主体でおこなっている施設に毎日通って次第に元気を取り戻しているとのこと。 将来自分が仕事に就けるのかとか心配もあるけれど自分のペースで勉強もし高校から学校に通うことを目標にしているとのこと。 絶対自分の受けたようなイジメは人にはしないと周りのお子さん達と仲良くしてリーダー格となっていました。 心の悩みがあるお子さんたちが安心して通える場所を政府には沢山つくってほしいです。 少子化で色々な支援をするのも大切ですが今生きて成長するお子さんが命を落とすことがある生きづらい世の中を多方面から支援してほしいです。
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オーストラリア同様16歳未満のSNSは禁止するべきです。現役の学生さんから聞きましたがグループLINEはいじめの温床になるそうです。そしてSNS依存は子供達の精神に悪影響を及ぼします。なぜか学校現場のせいにされていますが、いじめをしてしまう子達のほとんどが親子関係に問題があります。昨今の共働きによる親子のコミュニケーション不足は愛着障害や子の人格形成にどう影響を与えているのか調べる必要があると思います。
▲22 ▼3
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度々書いているのだが少子化が深刻な問題である中で今生きている子どもの命を守ることも大切。男女の婚活アプリを作る前に子どもの命を守る対策を実行してほしい。イジメや虐待等に遭っている子どもの保護、例えばシェルター等が必要だろう。普段目に触れるのは待機児童問題くらいで政府の対策が見えてこない。政治家や担当官僚はもっと頑張って欲しい。
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小中高学生は影響を受けやすい年齢帯なので、同年代の子が自殺したニュースを見ると連鎖的に自殺する可能性があるので、日本の子どもの自殺に関しての報道に対してWHOからも改善するように勧告を受けています。 なのにそんな事実があることすら報道されたこともないし、平気で自殺した子はイジメで悩んでましたって報道をする。 そんな報道を見たら、イジメや人間関係で悩んでる子は自分もって思ってしまってもおかしくないよね。 子どもの自殺に関する報道にかんしては、報道機関がもっと慎重になって報道姿勢から改善すべき。
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あるテレビでイジメを受けていたお子さんが先生方も見て見ぬふりをして助けてくれなかったと言っていました。 二度とあの場所に戻りたくないと。 そのお子さんは今はNPO法人が主体でおこなっている施設に毎日通って次第に元気を取り戻しているとのこと。 将来自分が仕事に就けるのかとか心配もあるけれど自分のペースで勉強もし高校から学校に通うことを目標にしているとのこと。 絶対自分の受けたようなイジメは人にはしないと周りのお子さん達と仲良くしてリーダー格となっていました。 心の悩みがあるお子さんたちが安心して通える場所を政府には沢山つくってほしいです。 少子化で色々な支援をするのも大切ですが今生きて成長するお子さんが命を落とすことがある生きづらい世の中を多方面から支援してほしいです。
▲4 ▼2
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スマホを持ち始めたら、その後はずっと持っていなければならないような気になる。これは大人でも一緒で、例えば傷つくようなことが外であっても、家に帰ったとしてもどこにいても、SNSなど目に触れてしまう。ずっと追いかけてくる。昔はこんな事はなかった。家にいれば、家庭にいれば安心、安全だという絶対的な条件はいつの時代も必要だけれど、どこぞの国のようにスマホを持つ年齢について法整備が必要になってきた段階かもしれない。大人のような判断能力がつく年齢ですら難しいのに、子どもたちにその小さな世界で、使い方次第で闇がすぐ隣にある世界を背負わせるのはどうなのだろうか。
▲6 ▼0
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「小中高生の自殺者数が過去最多に上った」という報道は非常に痛ましく、社会全体で真剣に向き合うべき問題です。自殺は多くの場合、深刻な精神的苦痛の結果として起こります。その背景にはうつ病や不安障害、PTSDなどの精神疾患が関与していることが多く、これらの疾患に対する適切な治療と支援が不可欠です。
近年、難治性うつ病の新たな治療法として、ケタミン療法が注目されています。従来の抗うつ薬とは異なり、ケタミンは即効性を持ち、場合によっては数時間~数日で症状の改善が見られることがあります。米国では自殺リスクの高い患者への治療としてすでに広く導入されており、日本でもすでに始まっています。
子どもたちの命を守るためには、相談体制の充実だけでなく、医学的アプローチの進歩も取り入れていくことが重要です。精神的な苦しみを抱える方々が、希望を持てる社会になるよう、今後も新たな医療が推進されることを期待します。
▲9 ▼20
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大人でも心が壊れて自殺まで考える道のりは想像を絶する苦しみなのに、まっさらの状態で生まれてきた子供が、ここまで追い詰められるなんて辛すぎる。 親も助けられないとなるなら、子供が駆け込めるシェルターがあってほしい。動物と触れ合ったり、植物がいっぱいあるような中で過ごす、そんなことで苦しみが癒されていくなんてことはないのだろうか。 人が相手をすればいいというものでもないと思う。 セラピー犬のように静かに寄り添ってくれる、生き物の温かみを感じること、 美味しい食事。孤独が癒されて生きる力が湧くまで、いくらでも時間をかけていいと思う。
▲16 ▼1
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30年、40年前と比べて子どもの心が弱くなったのか、それともいじめや環境が過酷になったのか検証する必要があると思う。昔の子のように反骨精神みたいなのが感じられないのが気になる。昔は立ち向かう正義【自分解決】だったが今はひきこもる正義【他者解決】に移行してきていると思う。いじめに対する防衛策を教えていくのもありかと思う。
▲24 ▼10
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不登校の子供も増えているのにその子らのケアが全然出来てない様に思う。 子供全員にタブレット貸出しされてるんだから授業の様子が自宅で見れたら良いのになと思う。 行きたくても行けない子、勉強したいけど行けない子、沢山います 不登校になると昼夜逆転しがちだけどこうやって少しでも学校から離れないで居てくれたらいいなって思います。 うちの子も頑張ってるけどいつか学校との糸が切れてしまいそう
▲35 ▼8
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小中高生の自殺が過去最高数ということは、子供の数の減少している現在なので割合はそれこそとんでもなく増えているのでしょう。今も昔も子供がつらい思いをする事はありますが、スマホ全盛の今、遠く離れた地域の子供の自殺も身近に感じられてしまうというのも増加の一因な気がします。スマホの無い子供時代を送った自分は子供の頃に同じ歳の子が自殺したなどという話は全く聞きませんでした。ある意味、簡単に拡散するメデイアの責任も非常に大きいと感じます。今の時代、子供に関わることはご法度と捉えられますが、我々大人が嫌われても叱るときは叱るなどしないと駄目なんだろうな
▲15 ▼3
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何度も死にたいという感情が繰り返し出てきて、何とかそれを打ち消し、思い直し、また死にたくなる。そういう気持ちを理解できる人なんて、自分がそうなってみないとわからない。そこで死んでしまうのか生きることに希望を見出せるかは、紙一重。 私も昔悩み苦しんだ時、何度も高層ビルから飛び降りる衝動を抑えて何とか死なずに生きてきた。年代によっても悩みは様々。子供だから大人だからって簡単に振り分けできない。大人でも生きる意味をなくして死を選ぶこともある。子供でも周りの人のことを慮って死を選んでしまうことも。 大切な若い命、死へ踏み出す前に、どうか一歩下がって、もう一度後ろを向いて反対側に戻ってみてほしい。あなたを思う人は必ずいる。あなたの命はかけがえのない光だから。
▲8 ▼8
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何度も死にたいという感情が繰り返し出てきて、何とかそれを打ち消し、思い直し、また死にたくなる。そういう気持ちを理解できる人なんて、自分がそうなってみないとわからない。そこで死んでしまうのか生きることに希望を見出せるかは、紙一重。 私も昔悩み苦しんだ時、何度も高層ビルから飛び降りる衝動を抑えて何とか死なずに生きてきた。年代によっても悩みは様々。子供だから大人だからって簡単に振り分けできない。大人でも生きる意味をなくして死を選ぶこともある。子供でも周りの人のことを慮って死を選んでしまうことも。 大切な若い命、死へ踏み出す前に、どうか一歩下がって、もう一度後ろを向いて反対側に戻ってみてほしい。あなたを思う人は必ずいる。あなたの命はかけがえのない光だから。
▲8 ▼8
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人口減少状況なので自殺者数よりも人口10万人あたりの自殺死亡率で発表した方がいい気はしますね。 おととしも自殺者数は減りましたが、自殺死亡率はわずかに増加しています。 また小中高生の自殺者数は2020年から100人程度増えて急増しています。 問題点を見つけ出して早急に対応すべきでしょうね。
▲194 ▼17
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離婚時に一方の親による子の連れ去って単独親権を奪取する問題を広く周知する活動を6年以上行っているが、活動を通じて別居親に会えない子が自ら命を絶ってしまう案件を4人ほど知っている。
原因は複合的に絡み合うものなので、一概に親の離婚がとは言えないが、単独親権下で頼る先がどちらか一方しかないのは子にとっては深刻な問題ではないかと思う。
共同親権の施行が民法改正で一年半以内に行われるが、それが子どもの自殺率減少に繋がるように期待している。
また、国は早急にその数的データを取って分析する必要があると思う。
▲2 ▼1
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義務教育ってけっこうキツイ環境なんだよね。 大学みたいに自分で志した人たちが集まるのと違って、同年代で地理的に近いところに産まれただけで集められて。 毎日それがどう必要なのかの説明もないまま、いくつもの科目を決められた時間に学ぶ。苦手であろうと何だろうと拒否は許されない。これをクリアしていかないと自分の将来にものすごい不利が生まれる。 体育苦手勢なんて山程いると思うけど、勉強もだよね。苦手なこと何時間もやらされてできなかったら落ちこぼれを突きつけられて。 閉鎖的な環境だからスクールカーストみたいなやつもうまれやすい。 もう少し、単位制みたいに学びやすい環境にしたり、クラス制を無くすだけでも違うとおもうけどな。
▲96 ▼6
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いなくなりたいって気持ちは小学生の時からあります。大人になってから知った事ですが、祖父が自死でした。癌もあったんだけど。おじいちゃんの事が大好きだったから癌で亡くなったって聞いてショックだった。それが自死だったなんて。幼い時おじいちゃんに似てるって言われて育った私。おじいちゃんが自死した事は悪いと思ってない。けど、同じ様にならないように気をつけて生きていきたい。おじいちゃんありがとう。
▲2 ▼2
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子供の数が減っているのに自殺件数最多ということで胸が痛みます。 まずは自殺などならぬよう親の関与や子供への啓発が必要ですね。 どのような理由が自殺原因が多いのかはわかりませんが、いじめも多いと推測します。 これについては厳罰化と自殺経緯の徹底追求を行うべきだと思いませんか? 亡くなったら何もしないというケースが非常に多いと思います。
▲17 ▼1
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子どもの自殺の原因なんて、大人でしかない。コロナもSNSもきっかけでしかない。 SNSは大人でさえ悪い言葉で傷つけ合い、それを見て心が病むのに、子どもの使用を規制もせず見過ごしてる。 コロナ禍で環境が変わった時には、大人も自身の事でいっぱいいっぱいで、子どものケアができていただろうか。 大人がもっと余裕と思いやりを責任を持って生きなきゃいけない気がします。 子どもはちゃんと見てると思う。今の大人の世界を見て未来を悲観しても仕方ないと思う。
▲3 ▼0
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これは一つの側面だけど、自分が子供の頃は学校単位でみても離婚なんて話はほとんど聞かなかった、今はありふれてしまっていて平気で口に出す夫婦も多い、そんな親の子供になってしまったら自分はどうして生まれてきたんだろうとか、自分の意味って何なんだろうって悩ませてしまうのは必然なわけで、それだけとっても環境が確実に悪化しているのは間違いないと思うし、自分も気を付けなければいけないと思う。
▲20 ▼13
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『健康問題がもっとも多く、次いで経済・生活問題となっていて、SNS・ネット上のトラブル』
上記の理由はいずれもかわいそうですが、貧困に関する原因が上位にあることは大いに問題だと思います。何十年と続いてきた『票に力(数)を持つ高齢層を守る忖度政治』の弊害だと感じます。未来を背負う子供たちが夢と希望を持っていきやすい社会を作ること、更に子供を産むことが経済的な理由で抑制されない社会を作ることが、日本の政治の責務だと感じます。
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高校の時に同じ部活の親しい友人が自殺した。イジメなどはなく、勉強もできる子だったので、理由はいまだにわからない。自殺と聞いた時は実感がなく、なんとなく理不尽な思いだけがあった覚えがあるが、何年後かお墓が出来たと聞いて墓参に行き、墓碑に享年17歳とあるのを見て急に涙がでた。 あの時はあの子も自分もまだ17歳だったんだな、この先の人生のほうがずっと長いのに、なぜ17で人生を止めてしまったんだろう、生きていれば今頃できたことも色々あっただろうに、結論出すには早すぎるよ…一緒に大人になれなかったことが残念でならなかった。
▲18 ▼0
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小学生も自殺を選んでしまうのか… いじめだけではないだろうけど、今は昔と違ってスマホを普通に持ってるから見知らぬ人と知り合ったり簡単にSNSに意図せぬ情報を流すとか出来てしまうから怖い。 友達間でも気に入らなければ平気でLINEグループで悪口言ったり写真付きで馬鹿にしたり、SNSにアップしたりするからなぁ。 昔より酷いと思う。 勉強についていけなくてよく泣いていたりもした。 祖父母に励まされて生きてきた。 今でもよく覚えている。 今は共働きだし、祖父母と住んでない家庭が多いから、胸の内を気軽に話せる身内もいないんだろうな… 両親には話しにくくても祖父母には話しやすかった記憶がある。
▲4 ▼0
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このようなニュースを見ると同じ子供を持つ親として悲しくなります。 理由は様々あると思いますが、昔と違い世間の大人達の子供を見る目も変わって来ているのだと思います。学校のいじめも文部科学省を筆頭に教育委員会、学校はいじめと言う言葉で済まそうとする始末です。犯罪行為に該当するものも多々あります。 教育委員会や学校に解決能力はありません。 被害者に寄り添うのであって加害者に寄り添う必要はありません。警察や児童相談所に適切に通報するべきです。事なかれ主義を変えない限り教育委員会や学校の体質は変わりません。 加害者の親は自分の子供のしたことに対して責任を取るべきです。知らなかった、教育委員会、学校が悪いでは済まされない。
▲8 ▼2
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自殺もそうだが不登校も増えている。勉強は学校以外でもできるし精神的にきついのであれば無理に学校に行く必要は無いと思ってはいるが、このような問題に対してこども家庭庁が機能するとは思えない。子供は人生経験が浅いゆえに知らないことが多いので問題に対してどのように行動すればいいか分からないことが多いと思うし省庁のような箱物を作ったところで効果はない気がする。
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小学生の息子を持つ親としては心が痛い。私も息子に対して、要求するハードルが高かったり、やたら結果を追及したり、他人と比較したりするような親でした。最近になって"この子の人生はこの子のものであって、自分で選択決断決もっとさせてあげて自分の人生を自由に楽しく生きてもらいたい"とふと思いはじめました。それからは息子を応援したいという気持ちに変わり、とやかく要求することも口出しすることもしなくなりました。以前のままだと息子も私もがんじがらめになって苦しむことになっていたから気づけてよかったなと思います。
▲16 ▼0
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石破さんは「楽しい日本」なんて呑気なこと言ってたけど、現実を知らな過ぎるよ。 辛い人生何を糧にすればいいのかを子供達に伝えていけるのか。それが社会や大人の役割でもあるけど、大人や社会も疲れ切っているからね。 ゲームやSNSに依存してストレス発散しても、精神的な支柱にはならない。 アナログな体験、自然と触れ合うことを大切にして欲しいと思います。
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このSNS時代に生きている子どもたちは本当に大変だと思う。 ネットを使ったイジメ(という言い方は嫌いだが)だけでなく、 検索すればするほど他人との比較が簡単に出来てしまい、自分に劣等感を抱えてしまうことも多いだろう。 ルッキズムや性格、将来、家庭環境…子どもにもネット環境が当たり前となったことで、前の世代の子どもたちには見えなかったものが簡単に幼少期から見えてしまう。しかも現実社会で人間の温かみを体感する前に、頭の情報だけが育つ。
スマホが当たり前になって便利だなと感じる反面、 正直、自分が中高生の頃じゃなくて心底良かった、と思ってしまう。 そういう人多いのでは?
▲73 ▼1
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ニュースを見ていて、女子高生の自死が多いと知り、とても悲しい気分になりました。今から楽しいことが山ほどあるのに、その楽しいことを経験しないで人生を自ら終えてしまうなんて、本当に残念で悲しいことだと思います。
勉強や学校、ましてやSNSなんかどうでもいいので、死にたくなるほど嫌なことがあるのならそこから逃げて、とにかく成人するまで生きて、そしてどこでもいいので今までと違うところで生活してみてください。
きっと楽しいことがあるはずです。人生を諦めて絶望するのが早すぎる気がします。本当に今から楽しいことばかりあるのに。
人間、生きてこそ、です。
▲2 ▼9
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子供たちの世界は狭い。何か辛いことがあっても遠くへ行ってみるとか面白いものを見つけてみるとかが難しい。悪意の取捨選択ができない。相談できる場所も、今は保健室とかあるだろうけどそれ以外の場所はなかなか難しい。 カウンセリングというか、辛ければ自分の気持ちを外へ出していいんだというのを授業として取り入れられないかな。親や学校以外でも相談できる場所はあるし自由に話していいんだよ、というのを覚えてもらえればいいんだけど。
▲2 ▼0
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小中高校が古いやり方変えられないのは法律によってがんじがらめになっているからだそうです。おかしいと感じる感性のある教員も郷に入れば郷に従うで変えようがないのだとか。現在の大人見れば学校教育の負の側面がありありとわかります。現存の学校は廃止して遊びまで包括した多様な学びを可能にする場が生まれてほしいです。
▲18 ▼13
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共働きが当たり前になり、ゆっくり子供と話をする時間もないまま1日が終わる事を繰り返していけばこれからも増えていくのではないかと思う。子供は親が忙しそうにしていれば気をつかいます。今日あった良い事悪い事を、へぇーそうだったんだ、頑張ったね大変だったねってニコニコ聞いてくれるだけでだいぶ違うのに。もっとみんなが時間と心にゆとりを持てる世の中になれば良いのに。
▲8 ▼3
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家庭環境やネットによる過剰な格差社会のイメージなど失望する要因が沢山転がっていると思います。ゲームやSNSなどの仮想世界に浸るか、もういなくなるか、と極端なイメージを持ってしまう危険性も高いと思うので、ネット依存などにも気を付けるべきかと思います。大人になれば明らかに「それはない」という地獄のような話まで本気にしてしまうと…規制ももっとできてほしい
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小中高生の自殺が過去最高ですか、悲しい事です。それに小学生も15人もいるのですね。高校生くらいなら、たしかに生きづらいのは分かります。皆同じなのですかね。 みんな大人の責任です。教育であったり、家庭環境であったり、何か足りていないのですよね。なんだかいつの間にか皆余裕もなく、疲弊している気がします。 大人としてどうしたら良いのかなと思います。実際寂しそうな子はなんとなく気になりますが、どう手を差し伸べたらいいのかわかりません。一人でも気にしているよ、心配しているよという人がいることを知ったら、また違うのではと思うのですが・・・
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子供には家庭と学校以外に魂がゆすぶられるほどの楽しい時間が必要かと思います。
それが、親が子にかまう時間もなく、ジジババもそばにおらず、ネットでは子供同士の心無い発言なども見ることもあるだろう。
政治が悪いと言えばそれまでだが、責任を取らない事がまかり通る世の中になってしまっている。
せめて親としては魂がゆすぶられるほどの楽しい休日を親子で過ごすことくらいしかできないのではないか。
親からの愛情不足の仕返しに亡くなる子も多いはず。
▲25 ▼2
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子供の自殺って 少なからず 家庭環境にも問題がある。
大前提で いじめられたとして 子供の機微を感じ取れないぐらい 普段から子供と接していない証拠。
親子、兄弟関係が良好であれば 本人が打ち明けやすい環境づくりすることも 親の責務やと思う。
全員これができていたら子供の自殺はもっと減る。理想論やけど。 自分の子供と重ねてしまうから 親にはしっかりしてもらいたいと 切実に思う。
▲8 ▼15
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同じような報道で不登校が過去最多との報道を見聞きして、少子化の日本において、その背景に何があるのかと考えさせられます。SNS依存、多様性の弊害、行き過ぎた個人主義、一人っ子家庭の増加、格差の拡大などが、少なからず影響しているのではないでしょうか。
一方で、かつては愛情を伴うハラスメントや抑圧の中で育った世代は、共通の境遇から生まれる連帯感や、反抗心から生まれる克己心を身につけていたように思います。ただ、一方で、校内暴力や過激ないじめ、少年犯罪が減っているのも事実。なにより今の子は、相対的に「いい子」なのは実感します。
このような矛盾した状況をどう捉え、解決策を見出していくのか。それは、私たちが直面している大きな課題の一つです。日教組がほぼ壊滅状態の今、文科省がどのような手をうつか、、注目が集まります。 (幼子二児の父より)
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防犯アドバイザーの京師美佳さんのように、学校を責めて解決するのであれば、世の中からいじめはなくなっているのですが、ことはそう簡単ではありません。今の学校の先生たちは過労死ラインを超えるほどの忙しさや、そのブラックさに由来する教員不足により、機能停止状態に追い込まれています。いじめへの十分な対応ができる体制ではないという感じではないでしょうか。そのような状況を無視して、学校を責め、学校にいじめの対応を社会が丸投げするのは非常に危険でしょう。例えばSNSが原因でのいじめも増えています。スマホは学校が与えたものでしょうか?学校が作り出したものでしょうか?作ったけど、もたせたけど、あとの指導は学校でよろしく、何かあれば学校でよろしくという姿勢がこの解決しない小中高生の自殺問題を助長しているように思えて仕方ありません。
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今の教育現場はものすごく息苦しいです。アラフォーですが私の頃とは比べ物にならないです。あれもダメ、これもダメ、お行儀がいい、失敗しないことが求められて、子供達は身動きが取れません。 そうやって育った子供は挑戦も失敗も挫折もしたことがないから、少しのことで心が折れてしまいます。 まさに、コロナ時代にひたすらマスクを付けさせられ、私語を禁じられ、すべての行事をキャンセルさせられ、発熱すれば村八分のように先生や周りに責められてきた子供達が、今あらゆる免疫を獲得しないまま、色んなウイルスの脅威に晒されているのと同じ状態です。 偏った同調圧力を課し、その上で過保護にしてきた大人の責任だと思います。 どんな失敗だってすればいい。そしてちゃんと叱られればいい。お友達とも先生や親ともたくさん喧嘩して反抗したらいい。自立への大切な過程です。 そうやって、心を強く鍛えていくものだと思います。
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私は、前からこの事に注目してました。閉塞感の世の中をつくった大人に影響がある。周りに相談者がいない。今は、家族が信頼出来ない、または、家族がいない。むしろ家族が重荷など理由はいくらでもあるだろう。暮らしやすい日本だったのにここ数十年であっという間にそれは無くなった。厚生労働省もこのデータを活かして何か改善策を述べるべき。
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今の子達は気の毒な面もあるよね。 うちら子供とかの時って公園とかで大声で叫んで遊ぶなんか普通なのにうるさいとかの苦情とかでそういうのも無くなって、かつLINEとかの普及もあってか声量の小さい子が多くなったし、SNSや動画の普及で綺麗なもん、すごいもんばかりが横行してるから完璧を求めすぎるよね。別に人間なんだから失敗を糧にして成長するのに失敗を恐れているから何もかもがくすぶってる感は見て取れる。自分は注意みたいな感じで言っても怒られてると思ってるというか、本当に怒ってたらこんなもんじゃ済まないけどな…って感じなんですよね。 別に自分のできる範囲で身の丈にあった生き方をしてほしく思います。
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国の調査では、自死を選ばれる方の原因が、健康と貧困とありました。これは小中高の方々も同じ、ということでしょうか… これは国や社会が富裕層に目を向けている結果ではないでしょうか… 大人たちがありのままで歓迎していない、ある種の人材のみを期待していることを子どもたちは、ひしひしと感じているのではないでしょうか。 社会主義や共産主義者ではありませんが、資本主義の真髄を悟られた政治家、官僚が台頭することを心から願います。
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共働きが主流になったのも原因の一つでは。 家に帰っても1人が当たり前になってて、それを寂しくも感じなくなっているのは問題。 オンラインゲームなどで話ができる友達ができればまだいいですけど。 子供の頃の親子の会話って人格形成に大きく影響してると思う。 子供に寂しい想いをさせてもお金がないから働かなきゃいけないのが現実で、こういう世の中だから子供を生んで育てる自信がもてない。
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小中学生が増えたのは、 スマホやSNSの普及で今の小中学生は自殺とかいう行動自体を昔の小中学生よりも普通に考えるようになったし、 親と小中学生との繋がりが遠くなり、親も小学生の我が子が何で悩んでるとか自殺までを考えてるとかいうのがわかりにくいではないか。
自殺総数が減ったのは、ハラスメントなど悪い事の定義が具体的になってきて、悪い事をされるのが減ったのが有ると思う。
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若い人達が自死するというのは非常に辛い。昭和の時代よりも学校では理不尽な暴力教師なども少なくなって、生徒に対しては昔よりは手厚いケアがされているとは思うのだが。 ただ、今の時代にはスマホがあり、便利な反面それが逆に煩わしくLINEのやりとりなど生き辛い部分もあるのだろう。 精神的な苦痛を少しでも和らげられるように大人達が守らなければならない。家庭生活でも、スマホばかりではなく何より会話が大事だろうと思う。
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自分も、自宅のインターホンにスプレー掛けられた時はこたえた。 家族、学校に隠し続けてたのがついにバレるのかと。 今でもいじめで自分に向けられた、死を連想させる替え歌に使われた童謡の曲を聞いたら全身に鳥肌が立つ。 正直、最後の勇気が出せなかっただけで駅やマンションとか何回も行ったし。 正直、卒業のタイミングまで耐えて大半が行かない学校に進学する以外は逃げるしか方法なんかまず無いから、我慢しろとかは言えないんだよね。自分もそのまま公立で進学してたら今は絶対いないし。
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40歳になっても未だに生きる意味が見いだせないまま過ごしていますが、 子どもの頃は毎日、どうして生まれてきてしまったのだろう…と思い悩んでいました。 (悩みの一番の理由は母親からの「生まなきゃよかった」が影響していると大人になってから気が付きました)
何をしても喜びを感じない辛さからどうやったら抜け出せるのか未だに分かりません。 自殺するにはまだ恐怖心があったので実行できませんでしたが、実際に亡くなった方々は私なんかよりももっともっと絶望的だったのだろうと想像できます。 もしあの世と言うものがあるのならどうか安らかに過ごせていますように。
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人間関係のつき合いが顔の見えないネット社会に依存されるようになってしまったことが大きいと思います。顔の見えないつき合いは常に不安がつきまとい、たとえよく知ってる人の間でも心配になることが少なくありません。
また「先進国の中でも日本だけ」という点については、日本はとくにスキンシップの乏しい国であることが大きいと思います。スキンシップはダイレクトに愛情を感じられる大切なコミュニケーションの1つなのに、日本人はその機会が著しく少なく、日常において孤独感をつのらせやすいのではないかと思います。
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少子化で全体の絶対数が減っているのに人数で過去最多という事は自殺率は圧倒的に最大という事。 日本で若者の自殺率が高いのは後進国等と違って医療が進歩しているから結果的に減らし難い自殺が死因の1位になってしまうというのは割と良く聞く言説だがそもそも絶対数と自殺率の両方が最大になってしまうのではこの言説は通らない。 シンプルにこの国の若者・子供が不幸なだけという真実が解き明かされてしまった。 それが世代間格差や貧困率の増大が原因なのか、進み過ぎた学歴・受験・新卒主義社会に依るストレスが原因なのか、インターネットやSNSが普及室した事に依る精神的な負担増が原因なのかは別に評価が必要ではあるが、少なくとも精神的に昔よりも幸せでない事は確かだろう。
▲88 ▼8
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俺もいじめられて何度も死を考えた経験がある。 身体的な暴力を始めトイレで服を全脱がされ性的なイジメもありました。 誰にも相談できず自分の中だけで抱え込んでた。 小学生の頃でした。 先生は仲の悪い者同士をふっ付けて少しでも仲良くさせようとしてましたが、完全に裏目に出て失敗してました。 だから余計何があったのか言えなかったのです。 それに言えば仕返しが待ってるしそれが怖かった。 そんな俺も今は一児の親です。 子どもの味方はどんなことがあっても親であるべきと俺は考えます。だから何でも気軽に話せる環境を作ってます。 あんな辛い思いを子どもにはさせたくないからです
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校則でLINEの利用を禁止するだけで子供の自殺は半減するのでは? 国が出来るのは自殺した子供の学校全員のLINE通信履歴を被害者の親に開示することかな。
LINEで24時間追いかけられてイジメの標的にされたら、それは自殺しか逃げ場が無くなってしまう。 LINE禁止がもっとも手っ取り早い解決策だと思う。
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昭和の時代にイジメられていた者です。 子どもたちの学校を知っているだけなのですが、令和はイジメがないというか、男女仲良く、イジメというか、ちょっとしたいざこざに対しても先生から電話がかかってきて芽の段階でつみます。プリントもイジメがないか毎月書きます。 ぬるいなあ。いいことだと思っていましたが、よその学校はまだイジメとかあるのでしょうか。自殺者の数すごいですね。
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