( 257215 )  2025/01/29 18:15:26  
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(まとめ) 

和歌山県の「カレー毒事件」に関する意見や疑問が多く寄せられており、冤罪の可能性や証拠の矛盾について疑問を呈する声が目立っています。

警察や検察の捜査や裁判の過程に対する批判も多く見られ、再審請求や真相究明の必要性を訴えるコメントも散見されます。

一部には新たな動機や証拠に関する見解もあり、客観的な立場からの意見を求める声もあります。

事件の真相や公正な裁判の重要性に対する懸念が広く共有されています。

( 257217 )  2025/01/29 18:15:26  
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同じ和歌山県の田辺市の「紀州のドンファン」の件も確定的な証拠は見つからず、状況証拠だけで起訴したけど無罪になったねー。あの事件ももう一度調べなおして欲しいね。 

 

▲5198 ▼610 

 

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天寿 

 

この事件、この先も色んな展開があるかもしれないのですが、極刑の執行は相当に難しい判断になるでしょうね。 

 

林死刑囚は状況証拠の積み重ねで、明確な物的証拠がないというところが難しい気がします。他にヒ素を混入できる人物がいなかったという消去法はおそらく、本当におそらく、正しいのでしょうけど、と今も思います。 

 

過去の法務大臣がどんな判断だったのか、この先の法務大臣がどんな判断をするのかですが、執行の難しい事案だと思います。 

 

▲1 ▼0 

 

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疑わしきは罰せずの理論は、冤罪を避ける為には仕方ない部分がある。それを考えると、この事件は極めて例外的な結論なのかもしれない。 

まずは法治国家である以上は、事件によって適応する理論にブレがあってはいけないと思う。その上で、あくまで疑わしきは罰せずを通すなら、海外の様に監視カメラ等を増やして欲しい。プライバシーの問題があるかもだが、冤罪の回避と犯罪検挙率の両立の為には仕方ないと思う。 

 

▲781 ▼236 

 

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夏祭り当日にカラオケに誘われたから行ったと当初言っていたのに、自分から知人を誘って行った事も明らかになっていたし 

逮捕前、まだどのタイミングでカレーに毒物が入れられたか判明していないのに 

「うちの子がカレーの鍋を指でつついたって言うてたから 

ちょっとでもズレてたらと思うと身震いがする」とテレビのインタビューで言ってたのを覚えている。 

謎が残るカレー事件の他にも、経営していた会社の従業員不審タヒについても解明してもらいたいです。 

 

▲1500 ▼191 

 

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袴田巌さん冤罪もあるし、松本サリン事件での河野さんと冤罪と被る。 

たまたま自宅物置に殺虫剤がたくさんあって、毒物がサリンだった報道される前から、河野さんだと決めつけの報道されたり、サリンと分かってからも、個人宅の農薬程度から作れないのに犯人扱いしたり。 

 

本件も、本人の素行問題は有っても、冤罪じゃないかは常に考えておくべきことだと思うよ。 

 

▲18 ▼18 

 

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田辺市の事件では、物的証拠がないため、無罪判決だった。本件も、確定的な物的証拠はない。裁判が現在、あるいは田辺市の裁判官 だったら、無罪判決かもしれないね。裁判所は物的証拠のない事件において、一方は無罪、一方は死刑という判決の、整合性をどう説明するのかね。説明しないのは分かってるけど、是非とも聞きたいね。 

 

▲86 ▼29 

 

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執行されず、ただただ時間を費やしそうですね。 

亡くなった方々も無念のまま。 

この事件は、祭りのカレー以前にもこの人の家に出入りしていた人物が無くなったりしていましたよね。 その他にもヒ素を使用して保険金目当てで身障を目論んだとか、当時色々な報道があった様に記憶しています。 

 

▲989 ▼125 

 

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これ、以前みた別の記事で、ヒ素は化学分析の結果、正確に一致しなかったというのをみたけど、裁判では同じって判断されているの? 

どっち正しいの?犯罪心理学者の人が、保険詐欺する人が無差別殺人することありえないという意見をみたことがある。やはり時が経っていて真相解明、難しいのかな?冤罪なのか、そうじゃないのか、ハッキリして欲しい事件ではある。 

 

▲949 ▼168 

 

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小学生がなんか入れてたってのは、どうなってるんだろうね。 

今さら、無罪にはできない、したくないんだろうなぁって思うけど。 

確かにこの夫婦ってそれまでも良くないことはしてたけど、そのせいももちろんあってすぐ疑われたんだろうけどさ、もし違ってたらこの人の娘さんのあの橋から落ちて亡くなったのとかも起こらなかったかもしれないし、、、 

調べられることはちゃんと調べ直したりしたほうが良いんじゃない? 

 

▲1063 ▼227 

 

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リアルタイムで事件をニュースで観てた感じでは?加熱するマスコミの行き過ぎた報道が当時は、立派に人権侵害だと思っだけど、完全に逮捕前から犯人と決め付けられた報道だったと感じた。 

マスコミの取材からの状況証拠は、明らかに犯人を特定してた、警察の捜査も似た様な物でしか無かった。 

 

これが?真実なのかは、わたしにはわからないけど、逮捕前の重要参考人は犯人と特定した報道は良くないと今でも思う。 

裁判で罪が確定しないならば?推定無罪の原則が適応されるべきだと思う。 

 

▲1532 ▼430 

 

 

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警察検察の組織としての問題点は、いったん犯人とされる人物を組織として認めたら他の捜査は終わること。 

税金も人材にも限りあるから理解できる話なのだが、強制権を持って継続的に他の犯人の存在を捜査する体制が無くなってしまうこと。 

誤認逮捕や冤罪の発生、再審制度も課題だが、真犯人が野放しになっては困るのだ。 

特に性犯罪者の再犯率なんて高い、なんとかならないものかと思う。 

 

▲313 ▼50 

 

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こういうときほど執行時のストレスが大きそうだなと思う。 

 

判決を言い渡し死刑を確定させるのはいいが、最期をどうにかするのはそれを決めた人ではないわけで…。 

 

疑わしきは罰せずというのもあり、加害の方に疑わしいことがたくさんあっても本当に大丈夫なんだろうか? 

 

何も釈放しろとか無罪にしろとかそういうことではなくて、調べ直して欲しいということすら通らないのは恐くもある。 

 

重犯罪なんて起こさないと思っているけど、ある日突然疑いをかけられて私がやったと世間から思わせられる事態になって、違いますが通らなかったら…。 

 

▲640 ▼176 

 

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日本では昨年末の時点で、収監中で未執行の死刑囚の人数は100人を超えています。これは法務大臣の怠慢でもあるが、明らかに冤罪の可能性もない死刑囚に対してもなかなか執行がされない現状で、冤罪の可能性が0ではないと云われている林受刑者を死刑確定としてもおそらく刑務所一生服役状態のままになる気もします。 

現状のままでは何の意味があっての死刑判決か理解し得ないところがあります。 

 

▲145 ▼10 

 

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金への執着はあるだろうけど、わざわざカレーにヒ素を入れるだろうか。仮に嫌がらせするにせよ致死量に達するほど量を入れるかって話。逮捕までの間あの時、あの状況で誰が冷静に判断できただろうか。 

しかも動機や鑑定結果に疑義が残るんだよね。間接証拠での立件逮捕は、慎重に判断すべきだと思います。 

 

▲194 ▼73 

 

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この事件は本当に難しいと思う。 

 

ヒ素が一致したと言ってるがシリアル番号の様に販売会社などから照合して確実に被告が購入した実績が有れば確定し易いだろうがロット管理上一致では同じ地域には沢山出回ってるだろうし入れた所の目撃者が居ないのにヒ素のみで確定は如何なものかと思う。 

 

当時36歳の被告が還暦を超えた63歳になっても無罪主張、心理的に27年も拘置所の中で自由も無い状況で嘘の供述を続ける事が出来るのかとは思う。 

海外の刑務所で自由も有れば精神的にも嘘の供述で通せるかも知れないけど検察も限りなく状況証拠に近い物的証拠だけでの判断は慎重にするべきではとニュースにするのだったら提出した再証拠などを公表すべきではないかと思う。 

 

▲120 ▼26 

 

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小学生が報道陣に言った証拠とされている証言。 

林真澄が黄色いコップを持って鍋に近づいていたということだが、ゴミ箱から見つかった実際ヒ素が入っていたコップは水色。 

さらにその時の林真澄は白いTシャツを着ていたと証言した小学生は言うが、周りの大人の証言者や本人は当日黒いTシャツを着ていたと言っている。 

結局その小学生は裁判で証言することもなく雲隠れ(偽証罪を恐れたか?) 

新たに検証した結果コップに入っていたヒ素と林真澄宅にあったヒ素は別物であることが確認されているのに再審もなし。 

一発で見つかりそうなキッチンの棚にあったというのに家宅捜査に入ってから4日目に発見されたヒ素入りタンクには林真澄はもちろん家族の指紋も一切付いていない。 

たしかに保険金詐欺など悪いことははしていたが、カレーについては本当に犯人なのか? 

 

▲418 ▼117 

 

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この事件に関しても色々な情報がネット上で流れていますね。 

どれが真実なのかをまったくの部外者が見分けるのは困難ですね。 

陰謀論者の意見を見ればそうなのかな、とも思うし、検察側の意見を見ればこれまたそうなのかな、とも思う。 

 

ただ、なんの出来事に対しても陰謀論として見ようとすると、なんでもそう見えてしまうことに気づきました。 

ほんとに闇の深いものも実際にはあるのかもしれないけど、一視聴者が見分けるのはほんとに困難。 

それがまさに印象操作なんでしょうね。 

 

▲383 ▼70 

 

=+=+=+=+= 

 

この事件の裁判、恐らく2020年時点の裁判で行けば、違った判決になったのでは?とされる。要するに「状況証拠ばかりで目撃者の証言もやや曖昧」という点に絞られ、重要な根拠である「現場に残されたヒ素と林家に有ったヒ素の型が一致した」という点も、現在は化学者によっては疑問視していて、最新の検証が必要では?という声も有る。真須美氏の娘さん、息子さんは事件後、現在までかなりのご苦労をされている様だが。 

 

▲34 ▼6 

 

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被害者家族の感情を考えると、真犯人が出てこない限りは再審すら難しいのかなと 

袴田事件などのように事件から半世紀近くたって被害者家族や誤捜査をした人がいなくなってからなら再審はあるのでは? 

だからこそ、林さんの家族や支援者は戦い続けてほしい 

 

▲8 ▼8 

 

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化学物質の分析について指導的立場にある者です。今回の事件で有罪の根拠として提出されたデータは捏造に近いもので、このまま刑が確定してしまえば冤罪の人を死刑にする可能性があります。お子さんはかなり悲惨な人生を歩み、既に自殺しているそうです。なぜこのような不正なデータが横行してしまうのか… この分析を行なった人に、化学者としての矜持は無いのかと問うてみたいです。 

 

▲178 ▼71 

 

 

=+=+=+=+= 

 

全ての裁判記録をつぶさに確認したわけではないが、 

カレー事件が有罪でドンファンがなぜ無罪なのだ? 

カレーは動機がない。ドンファンははっきりと動機がある。 

その他の事柄をみても、カレーは犯人とは断定できないとおもうし、 

ドンファンは断定していいと思う。 

 

司法の結果と自分の判断には大きな相違があると実感する。 

 

▲5 ▼4 

 

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この事件、真相がいまだにわからない。本人が直接手を下したならわかるがそこは誰も見てない。亡くなった方々や負傷した方々はヒ素だけでそうなったのかも私にはわかりません。ヒ素の致死量を摂取したのか?おそらく出所は死刑囚宅かと思いますがもし本人がやったのなら動機は何だったんでしょう?今こそ問題になっている自治会町内会問題でかなり嫌がらせやいじめなどあれば動機にはなりうるかもしれないがそんな話しも出てこなかったし。本当にこの事件難しい。 

 

▲276 ▼102 

 

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この事件と裁判ですが大阪高裁の判断はどう考えても公平ではないと思います。同じ和歌山の事件で記憶にも新しい紀州のドンファン事件とまったく同様のケースですが明確な証拠もなく警察は有罪と決めつけて逮捕しかもその根拠がいい加減で二転三転する住民Aの証言だけで証拠不十分のままなのに有罪。あちらは遺産目当てという明確すぎる動機もあり殺人方法を調べそれを入手しての殺人で99%真っ黒の証拠たりえる行動があれだけあっても証拠不十分で無罪。 

一体なにを基準に裁判をやってるのでしょうかね? 

 

▲86 ▼20 

 

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マスコミ報道に流され限りなく黒かのように報じられそれを信じてたが 

色々知るとグレーな部分も多いと感じた 

林真須美の息子や旦那の話や 

目撃者や関係者の話をみたがシロとは言い切れないがクロとも言い切れない 

まして軽トラに火をつけ子供が犠牲になった事件の冤罪を生んだ裁判官が担当してたのも気になる。 

どちらかと言うと大した根拠も無く 

検察の調べを鵜呑みにする傾向にあったと聞くし 

本人は最後まで認めてないし 

再審があって不思議はない案件だとは思う。 

 

▲52 ▼17 

 

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裁判記録の詳細は見ていないので、正確ではありませんが、自宅にあったヒ素と犯行に使用されたヒ素が一致したとして ヒ素は人間の指紋の様にそれぞれ違う物なの?一致するヒ素は他に存在し得ない物なの?たまたま同じ製造行程で作られたヒ素が使用された可能性はないの?仮にないとして、第三者が自宅のヒ素を盗んで使用した可能性は否定されたの?韓国じゃないんだから感情で決めたわけではないと信じますが、「疑わしきは被告人の利益に」を堅持しないと当然冤罪は増えます。 

 

▲26 ▼12 

 

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よく、動機が無いという人がいるけど。 

「殺人の動機」は無かったんでしょうが、別の動機はあって、軽い気持ちだったんでしょうね。大変なことになって、いちばん驚いたのは本人だと思う。この人の裁判はひっくり返ることは無いと思う。100歩譲って冤罪だとしても、それまで他者の体を使って保険金詐欺をして大金を手にしてきた。そういう人だから、また保険金詐欺を狙ったんだろうなと思われるのだし、実際、当日に保険をかけていた知人が来ることになっていたということで、冤罪とは思えないんだよね。 

 

▲16 ▼7 

 

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先日の和歌山ドンファン事件、陪審員裁判で無罪となった。 

カレー事件も陪審員裁判だったら無罪の可能性もあったのではとドンファン裁判の陪審員会見を観て、無知な吾輩も陪審員裁判の影響と恐怖を実感した。 

 陪審員は、社会構成員として罪の判断をするのが目的でないかと思うが、ドンファン事件の陪審員は「物証がないものは無罪」とするホワイトナイトになっている気がした。 

 陪審員の判断の過程には、裁判官等の法の専門家のアドバイス、陪審員の人柄や知識体験、専門家のアドバイスが判断基準となって、社会構成員の判断がおろそかとなって有罪も無罪とするなら陪審員制度は怖いと感じる。 

 

▲4 ▼9 

 

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林死刑囚の場合はたんなる死刑執行を引き延ばす目的の再審請求とは異なり、それなりに根拠がある主張だと思うが、現行制度では死刑の場合事実上無罪が確定するようなケース以外は再審にならないので、そこまで確乎たる証拠とはいえない以上、判決自体は妥当だと思う。 

もっと再審のハードルを下げるべきであるという主張には同意する。 

 

▲14 ▼6 

 

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解剖の結果青酸化合物が検出されたという報告書だけで物的証拠が提出されてないわけだ。検察側が改竄した可能性があるのか?この件は色々な映画やドラマの元になってる事件で、非常に興味がある。 

 

▲51 ▼19 

 

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これに関しては、袴田さんの時もそうだけど、かなり無罪だと思って興味もっています。 

調べれば、調べるほど謎多く、しかも司法とは疑わしいは被告人の利益の原則です。 

それを否定する検察、裁判所。 

国民が納得出来る説明責任が必要です。 

それと、再審に関して、長い、そして、新事実の証拠の認定のハードル。法改正しましょ。 

被告人の命と人生かかってんだから。 

検察もさ、全ての証拠を開示させる法律を作るべきだ。検察の不利な証拠は開示しないというのは冤罪しか生まない。 

再審しない高裁は全く支持できませんね。 

これ、冤罪だったら高裁と裁判官責任とれますか? 

とらないよね? 

辞めてからあーだこーだ言うだけ。 

人が、人を裁くという認識うすいんじゃない? 

 

▲21 ▼16 

 

 

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ヒ素が一致したと鑑定したのは東京理科大の教授らで、それを覆して真逆の主張をしてるのは京大大学院の教授です。 

 

当時の現場検証にて林被告の息子は、ずっと捜査してもヒ素の事は何も言わず、2週間ほどして台所の下の収納スペースからヒ素とマジックで書かれた物が見つかったと警察からの主張との事です。 

 

白アリ駆除の業界用語ではヒ素とは言わないそうで、台所からのスペースもその日のうちにすぐに見つけてわかりそうなものを、時間が経ってから見つけてという警察の主張も不可解だと。 

 

そもそも林家の警察の強制捜査までは発生からの時間が経ってからだったので、ヒ素やら薬物が騒がれた時点で犯人ならすぐに証拠隠滅してるという息子の主張です。 

 

▲112 ▼28 

 

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コメにあるように彼女は保険金詐欺の成功体験がある(後に立件されている)。 

だからこそこの事件は疑問が大きい。彼女の犯罪は利益を求めた合理的な思考・計画で強固な精神力で行うもの。無差別で利益の無い、誰に見られるか分からい行き当たりばったり、むしろ只々リスクしかない犯罪をするとは思えない。決定的に動機が無い。 

さらに動機に近所との軋轢が上げられているが、見聞きする感じでは他人の陰口に過大にイライラするような精神的弱さは感じ難く無理があるよに思う。 

確かヒ素の鑑定結果も「ほぼ一致」的な、検察の匙加減で「同一」の言い回しになった記憶。目撃証言の誘導も聞かれる。まして、他の鑑定結果は隠蔽していたとなれば……再審して決着をつけるのが妥当だろうね。 

日本は起訴&再審のハードルが高過ぎる、起訴=有罪・再審=無罪ではグレイは不起訴、グレイでも起訴したら無理やりでも有罪の構造に陥る、原則は推定無罪だけどね。 

 

▲21 ▼11 

 

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司法が頑なに再審を認めないのも気になる。不合理な点は見当たらないとするのが正しいとしてもその根拠にしている判決自体に間違いは本当にないのだろうか。林被告の息子さんがYouTubeなどで話しているように保険金目当てに詐欺をするような金に執着する林被告が1円にもならないヒ素で無差別殺人なんてやるだろうか?逮捕後も不審な行動をする人が目撃されたりと普通の感覚なら慎重な判断をするべきと思うけど本当にこれでいいのだろうか? 

 

▲218 ▼123 

 

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状況的に疑わしいだけで死刑判決が出ているようにしか思える 

犯人だと断定できる証拠はなく、雰囲気だけで判決を出しているのではないか? 

確実に犯人だと断じている意見もかなり少ないし慎重に判断をしていただきたい 

 

▲67 ▼29 

 

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袴田さんの件もあるから、慎重に精査した方がよい。 

特に決め手が「持っていた薬物と混入した薬物が一緒だった」とのこと。 

薬学に詳しいわけではないが、判決の決め手となるほど一致するものでしょうか。 

他に同じ製造工程(ロッドナンバーが一緒とか)の物が世の中に存在しないのでしょうか。 

近隣トラブルだとは思いますが動機もいまいちハッキリしないですし。 

今後どうなるか分かりませんが、曖昧なままにならない事を見守りたい。 

 

▲269 ▼193 

 

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この方、確かに保険金詐欺を何度も行った悪人ではありますが、本当にヒ素で人を殺したのだろうか。後に鍋に入っていたヒ素の成分と自宅にあったアリ駆除用のヒ素とは成分が違うという報道もあったと思います。司法当局のメンツで冤罪のまま死刑が執行されるのは絶対に避けるべきではないでしょうか 

 

▲112 ▼38 

 

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当時の詳細な記憶や情報を持っている人は少ない 

ネットにおいてこの事件はもはや陰謀論のような形で語られることが多いように見える 

 

どうか担当される司法の関係者は一部の外野に惑わされることなく、ただ粛々と法によってのみ判断を下してほしい 

 

▲27 ▼13 

 

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林真須美の再審請求が棄却されたのはわかるが、棄却=死刑判決に問題なしという結論が出ているのに死刑執行がされないことに司法の矛盾を感じる。もちろん人間が判断するものだから冤罪はあってはならないことだが、完全無欠の証明はもう難しいだろう。この稀に見る重大事件の本当の真実は究極のところ、林真須美本人か真犯人にしかもうわからないだろう。 

 

▲104 ▼33 

 

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この事件かなり調べたことあるけど林真澄はほぼ間違いなくやってないんだよな。保険金詐欺とか日頃の行いが良くないのはあるけどまず本当に動機がない。有名な話だけど当時のどこかの子供がイタズラで入れたらとんでもないことになった説が1番真相に近いと思う。 

 

▲161 ▼68 

 

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事件の捜査を警察が独占的に行い、弁護側は警察が捜査して公開したことしか証拠を入手できない。 

警察が捜査して色々な証拠になり得るものを入手しているが、それらを公開するかどうかは警察が好きなように判断していいと言うとんでもないルールが日本には存在する。 

被告人によって有利な証拠は隠蔽していいし、それを裁判所は容認していると言うも恐ろしさよ。 

警察が独占的に現場を捜査して、証拠品を独占的に押収し、その中から警察や検察にとって不利にならないものだけを選別して公開し、広まるものは公開せず隠蔽する。 

 

そんなことが日本では平気で罷り通る。 

こんな国が先進国だって。笑えるよね。 

中国や北朝鮮と何ら変わらないよ。 

 

▲236 ▼77 

 

 

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ユーチューブなどでは、息子や弁護団が中心になって、冤罪説ばかりだが、当然中立的立場からの発信ではないことに留意しよう。 

この弁護側の新証拠と言われるものは、スプリング8の信頼性に関するもので、確かに精度は低かったが同一性を否定するものではなかった。 

鑑定は、3鑑定あって、ほかの鑑定で評価できるということ。 

 

▲25 ▼11 

 

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証拠を検証するより、検察の立件と裁判所の判決が先行してはならないが。コメントを読んでも真相はわからない。しかし本人の言動や保険金の流れを見ると疑いは晴れないだろうな。それより保険商品をそういう形で売るだけ売る保険会社の罪と倫理観の欠如を争点にしても良いのではないだろうか。 

 

▲2 ▼0 

 

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最近袴田巌さんだったかな。大分昔の事件だったけど、無罪確定。しかも、当時捏造とか何とかが有ったりしたらしいけど、それが事実なら隠蔽体質でも有る。 

ヒ素とかって当時は簡単に手に入れるものだったのかな?入手ルートは?家に置いたままにするのか?犯人としては割り出されヒ素発見まで早すぎたような? 

動機は何なのか?これも捏造とかの可能性は否定出来ないと思う。だけど、本当に犯人だったら許しがたいが。 

 

▲16 ▼3 

 

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計画していたヒ素を使った新たな保険金殺人の布石として、被害者の体内からヒ素が検出された場合に備え、周辺の不特定多数の住民に気づかれることなくヒ素を摂取させておく目的で夏祭りのカレー鍋にヒ素を投入したまではよかったが、投入直後、他の住民が戻ってきたことで十分攪拌出来ず、カレー鍋の表面だけに高濃度のヒ素が残ってしまい、表面のカレーをよそってもらい食べた4人が亡くなるという取り返しのつかない結果を招いた。 

あくまでも保険金殺人の布石で殺意はなかったことは検察も当然お見通しだが、傷害致死には死刑の適用が無いので、林真須美本人がそれを告白しないのであれば、不特定多数を狙った動機不明の大量殺人として死刑を適用する方が好都合。 

あれから27年。被害者のご遺族や自分の息子のために林真須美がすべきことは再審請求ではなく、保険金殺人の布石としてカレー鍋にヒ素を投入したが殺意はなかったことを告白し謝ることです。 

 

▲56 ▼67 

 

=+=+=+=+= 

 

裁判所が下した最終判決と最終請求が棄却されたのだから、法務省(大臣・官僚は行政側)の審査で執行が延期されているとしたら、三権分立の侵害です。「冤罪」の可能性を考慮するのは裁判所、証拠収集・自白の強要などは検察、刑法の問題を考えるのは国会、全て責任の所在が分かれている。 

法務大臣と法務官僚が最終的な執行の開始を決めるのは憲法違法だと思う。 

 

▲0 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

確たる証拠がない。子どもがやったようなことも取り沙汰されてるのに、「疑わしきは被告人の利益に」本当に日本の司法は機能してるのか。 

これからは防犯カメラやスマホのデータがあるので、「疑わしきは被告人の利益に」は絶対に守らなくてはいけない原則ですよ。 

 

▲22 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

この事件は再審が妥当だと思いますが。 

当時はマスゴミの過熱報道により事実が歪曲された可能性が高いです。 

警察が家宅捜索で発見したとされる証拠のヒ素も鑑定結果に異議を唱えられるほどの疑わしい点が残っています。 

それになによりも犯行動機です。 

林夫妻は保険金目的で詐欺行為は働いた様ですが、周辺住民とのトラブルなどは抱えていなかったはずです。 

当日もカレーの周りをうろつく小学生など他の関与が排除できない状況があったと当時の報道でもあった様に記憶してます。 

林受刑者以外もカレー鍋には触れた事実がありますし。 

それに当時、周辺で動物を薬物で虐殺する行為が行われていたなど関連がありそうな事件も起きていました。 

客観的に見て再審が妥当だと思える様なことが多く漏れ伝わってきているので、無駄な時間は使わないでほしい。 

検察のプライドで1人の人生を終わらせないで欲しい。娘さんも浮かばれない。 

 

▲15 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

世間的に冤罪の話題もある事件なので棄却はしないできちんと調べなおして結果を出してほしかった。SNSも発達してない時代に家族が誹謗中傷で自殺した事件です。検察や警察の圧力などもありそうに感じるが最高裁までもっていって白黒はっきりしてほしい。浮かばれない人が多い。 

 

▲6 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

ここまで来ると何か真相なのかは分からない。 ただ、林家が一気に注目されるキッカケになった出来事があって、事件後に周辺のお宅を取材して聞き込みをしていた新聞記者がいて、林家にやって来た時に旦那氏が対応したところ、無職なのになぜこんな立派な家に住めるのか?みたいな事を聞かれて、今まで自らヒ素を使って体を壊して保険金を得ていたとうっかり話してしまい、それが警察やマスコミの耳に入り、疑惑を向けられたと旦那氏か息子氏が以前コメントしてた様な。  

仮に本当に犯人だったとして、真須美が事件を起こした理由は旦那氏にも分からないとコメントしてましたね。 

 

▲28 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

確か、当時は林容疑者(当時)自宅に多数の報道陣が蜷局を巻き居座り、連日の過熱報道だったのを記憶してます。この件の真犯人、そして再審請求の妥当性はわからないが、今思えば、「容疑者=犯人」と決めつけたメディアの決めつけ報道だったように思える....昨今のフジテレビの件で、マスメディアの信用凋落に進む中で、取材&報道の在り方をキチンと見直してほしい。 

 

▲11 ▼2 

 

 

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自宅にヒ素がある…これって普通か?所持だけで引っ張られるのは至極真っ当というか、、 

子どものいたずらで真犯人は言えずに、徹底して無罪主張…ありえる話だよなぁ。 。 

林真須美の子の1人は結局この事件を境に人生めちゃくちゃになって、不幸にも生きてられなかったし、 どんな判決がおりても、そしてどんな真実があったとしても、周りの命をも大きく巻き込んだ悲しみの極致 

 

真須美本人は真実を知っていそうだよな 

 

▲41 ▼30 

 

=+=+=+=+= 

 

同じ和歌山の事件、ドンファンとカレー、何の根拠があってと思う、確かに多くの方が犠牲となったが、真澄容疑者とドンファンとの違いはターゲットが一人と大勢かの違いだろう、例えば何もわからない無邪気な子供たちが農薬を少量入れると元気に成ると、爺さんが別の意味で孫に伝えていて、その孫が少量入れて人が死んだとしたら、大人達は子供を庇い沈黙するだろう、又は真澄容疑者の職業柄、保険金目的で散々悪いことして来た同会社が真澄容疑者をはめる為に色々な方法を使い、近所の中の人に潜り込ませたとか、色々考えてしまう。その通りとするとやばいことに、司法側にも黒い闇がある可能性も出る、怖い。 

 

▲3 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

確かにこの人が詐欺行為をした可能性は高いが、そういった他の犯罪行為を行なっていた場合の、冤罪の可能性は非常に高いと思う 

本人も別の理由で供述で嘘をつく可能性高いので 

あと、確かこのヒソの鑑定は当時かなり金かけて鑑定したような気がしたが、それ自体が怪しいことになると、DNA鑑定もそうだが、その時点の最高水準の技術が使われると無条件で正しいと思ってしまうことは問題だと感じた 

 

▲107 ▼80 

 

=+=+=+=+= 

 

河合潤著「鑑定不正」は、和歌山カレー事件の捜査で、分析値を対数を使って不正に加工して、現場のコップに付着したヒ素と林眞須美さんの自宅にあったヒ素が同一のものであるかのように見せかけたとある。本来、生のデータで比較すべきところを対数を取ってしまえば、同一のヒ素だと裁判官が誤認してしまうのは当然だ。 

 

青酸化合物を死因とする解剖結果が提出されていないのは、林さんを有罪にするには不都合な証拠(つまり林さんが無実であることを証明する証拠)だからではないか。捜査で得た証拠はすべて開示すべきだ。 

 

林眞須美さんは、一度も犯行を認めていないし、無差別殺人をする動機もない。ヒ素の鑑定や解剖結果の開示がなされない点など不審な点が多く、冤罪の可能性が非常に高いと私は考えている。 

 

▲5 ▼4 

 

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あくまで無実の場合ですが。。。 

 

この事件最初は青酸系の薬物が原因と言われていましたのがいつのまにかヒ素になっていた記憶がありました。最近当時の資料を調べてみるとやはり当初は青酸系の毒物と報道されていました。 

とはいえ一般人にそんな薬物手に入らないしなーと家族に話していたところ「あるじゃん。青酸系薬品を使う会社で、巨大企業で、マスコミの大スポンサーで、その企業が減収したら和歌山の税収に大打撃になる会社」と言われ、なるほど。そう言う考えもできるのか。と思い、その会社の上役や地元の政治家の繋がりを調べてみたら、「あぁ、なるほどね。そうかそうか」と納得できました。 

1悪いことしてる人が100の罪で裁かれたところで元々悪人なんだからって扱いなのでしょうね。 

 

▲15 ▼9 

 

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執行後に真犯人登場が疑われる判決ですね。 

犯行現場を見た者が存在しない以上は「疑わしきは罰せず」と当時から思っていました。 

死刑が判決順に執行されないのは不平等でありますが、この事件だけは執行を決断されずに拘置所死去を待つのだろうと予想しています。 

 

▲4 ▼3 

 

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もの凄いうがった見かたをさせてもらうならば、裁判では結論が出せないから事実上の終身刑という形でおさめようとしてるのかなと。執行できる法務大臣はいないだろうし。 

証拠云々の問題も大きいけど、犯行動機とそこからの殺意、犯行という流れの筋立てで殺人で立証というのがあまりにも無理がありすぎた。 

ただこれだけの死傷者を出しながら傷害致死の有期刑だと納得しないという考えがあるのも理解はできる。 

メディアの扇動とそれによって冷静さを失った世論、今のフジの問題を見ても何も変わってない。 

 

▲4 ▼2 

 

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当時、まだバレて無かった保険金詐欺等で得たお金で、庭付きの周りより大きな一戸建てに住んでましたね、後に保険金詐欺もバレるんですけど、この事件が無ければおそらく、悠々自適な生活を続けられてたと思います、それを踏まえて、わざわざいっときの感情でこんな事件起こすかな?と言うのが自分の推測です。 

 

▲103 ▼67 

 

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和歌山毒カレー事件は、多少でも冤罪の可能性もあるから、再審でキチンと審判し直すべき事件だと思う。 

やはりキチンと物的証拠と状況証拠を擦り合わせて、確実に事件を犯したと確定させて判決は出すべきだろう。 

 

▲2 ▼1 

 

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僕も色々見てみたけどどうも状況証拠ばかりで故意か過失かわからないけど他人の所業でヒ素が混入される可能性は完全に排除できない気がするんですよね。 

なので結局よほど法務大臣が強固な意志(意図?)を持っていないとこんなの執行のハンコ押せないんじゃないかな。 

 

▲4 ▼2 

 

 

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執行されない死刑囚が相当数いるのはなぜだろう。冤罪の可能性があるからでしょうね。法律には刑確定後6か月以内の執行とされているようだが、法務大臣が命令しないなら総理大臣がすればいいのではないですか。 

 

20数年も収監しておきながら、そして再審を認めないって何でしょう。 

経済を考えたら、死刑囚に食わせるのは無駄だし、再審請求していることを考えれば、袴田さんの例もあり、躊躇しているのでしょうか、法務大臣。 

棄却されたんだから明日にでも執行命令しても何ら問題はない。 

それって警察や検察に信頼がないってことなんだろうか。 

 

▲10 ▼13 

 

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状況証拠は揃っていたとしても誰でも鍋に近づく事ができたのは否めないだけに確実性は無いように感じますが本当に極刑でいいのでしょうか?日本の司法の慎重性や警察の確実性は認めるがこの事案は不確定要素が多いような気がする 

 

▲12 ▼8 

 

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再審ね。冤罪ね。時間が経てば経つ程事件は風化し、当然、証拠も証言も消えて行く。つまり加害者にとっては有利な状況になって行く。そしてここからが弁護士の腕の見せ所。風化し始めた証拠、証言の劣化による隙間を狙って、加害者に有利な状況を作り出して行く。日本の裁判が長過ぎると云う慎重論の弊害だな。 

 

▲19 ▼8 

 

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和歌山カレー事件冤罪説、一時期YouTube上で流行りましたね。 

割と多くの人が、夫の「あいつはカネにならんことはやらん」という発言に 

納得して冤罪説に傾倒していた印象でした。 

いざ実際に裁判記録を読んでみれば、 

悪質極まりない保険金詐欺を93年から97年の間で繰り返し、 

夫曰く「最後の方はゲーム感覚でやっていた」と。 

個人的には「林真須美はカネにならんことはやらん」ではなく 

「何でもやりかねないメチャクチャな人間」という印象でした。 

それ以来、ユーチューブ上での言説は話半分で信じるようになりました。 

 

▲32 ▼15 

 

=+=+=+=+= 

 

この事件は本当に分からない。 

元々は保険セールスでは稼いでいてこんな無差別殺害などする動機は無い。 

ヒ素が一致したなど同じヒ素などどこからでも入手して林真須美被告に罪を擦りつける事も可能かと。 

またカレー鍋にヒ素を混入した決定的な場面も誰も観ていない。 

カレー鍋にヒ素を混入させた場面をカメラが捉えていたなら確定だが、そんな場面も無い。 

また本人の頑ななヒ素混入否定も引っかかる。 

本当に犯人が林真須美被告なのか? 

疑わしいかと。 

 

▲19 ▼20 

 

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ロッド(rod) 1 棒。 3 カーテンをぶら下げる細長い棒。 4 パーマをかけるの際に髪の毛を巻く、プラスチックなどでできた筒状の用具。だからロットナンバーなので曖昧なままにならない事を見守りたい。 

 

▲2 ▼9 

 

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最近、ホロコーストですら捏造だと信じる人が増えてきたそうです。 

当時を知らない人がネットの情報を見て陰謀説を信じてしまう。 

 

林真須美冤罪説を支持する方は、近所にヒ素を扱う怪しい子供がおり、その子が犯人といいます。 

未成年だから名前が出ないのだと。 

林真須美という実在の人物よりあやふやな存在なのに?と不思議な気持ちになります。 

 

▲50 ▼43 

 

=+=+=+=+= 

 

なんか検察側はムキになっちゃいませんか?何故こうなりますの?常習詐欺の前歴と、今回の事件は関係ありません。台所から発見された証拠品に対する疑義を説明して貰いたいです。 

この地区で事件より前に発生したヒ素を用いた事件や、林被告が鍋のフタを取り覗き込んだのが証言者の位置からでは見えないとか、別の男の子の事件との関係が指摘されていますが…。 

私は被告と検察の両方に肩入れはしませんが、不可解さと湧き出す疑問には答えが欲しいです。 

 

▲6 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

被疑者が犯人とするにはかなり疑わしい事案。報道と世論、決めつけの捜査で裁判所が認めてしまったのはあまりにもお粗末。冤罪で死刑に処せられる人間と罪から逃れて暮らす真犯人がいる可能性が極めて高い。再審すらしないのは由々しき問題。 

 

▲14 ▼7 

 

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これ散々youtubeで検証動画が上がっていて冤罪じゃないかと言われていたけど結局はそれらは一切新証拠としては認められなかったということだね 

たしかに目撃の証言やアリバイの証言などyoutube内ではあたかもそれらがあったとされていたけどそもそもその証言だってほんとなのかどうかも疑わしい 

しかし動画内で「ほんとはこうだったに違いない」と言われるとホントは冤罪冤罪だったのじゃないかと思ってしまう 

最近のN党立花氏のでっちあげ事件などもそうだが動画にされるとそれが事実なんじゃないかと騙されてしまう 

無責任なyoutube動画などに惑わされないでしっかりと結論をだした今回の高裁判断は立派だと思う 

 

▲2 ▼2 

 

 

=+=+=+=+= 

 

ヒ素とはちょっと関係ないですが、18時から提供する予定のカレーを朝から作り始めて、12時30分には出来上がったらしい。  

そこから6時間弱、屋外で常温保存。なんでこんなに早くから作り始めたのかが疑問です。 

 

▲12 ▼0 

 

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当時、夏祭りに行ってもカレーだけは絶対に食べたらいけないと我が子には言っていた。 

自宅からヒ素が見つかった。 

真須美容疑者が「私がカレーの番をするから」と他の人たちを遠ざけた、などの報道記事や被害者の小学生の男の子の悲惨すぎる最期の記事も読んだ。かわいそうで涙が止まらなかった。 

自分は林真澄美被告を犯人だと信じて疑わなかった。 

でも、昨今の曖昧なスキャンダル記事やネットの疑わしい情報などから、それらが真実だったのかどうかがよくわからなくなってきたのも事実。 

 

▲11 ▼3 

 

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カレーにヒ素が混入されたのは、7月25日の午後である。(午前中に味見をした人がおり、その人からヒ素が検出されていない) 

午後に林真須美が約40分間一人で見張りをしていた時間がある。 

他に3人の住民が一人で見張りをしていた時間があるが、いずれも短時間であり 

自身や家族も被害を受けている。 

 

真須美家族は班長という立場でありながら、祭りを欠席し、子供にレトルトカレーを食べさせている。 

 

冤罪とは思えないなあ。 

 

▲21 ▼5 

 

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状況証拠のみで起訴出来るのであれば、法治国家の定義が揺らぐ。再審して逆転無罪なんぞになれば国家賠償だってしないとならんし、国家権力としては黙らせたい件だろうな。27年?以上も死刑執行されないのは、執行した後に真犯人が居たら困る事になるからか?どちらにしても、この事件も逮捕した和歌山県警も謎が多い。 

 

▲6 ▼5 

 

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この記事と並ぶように「京アニの被告死刑確定」の記事が記載されていた。両事件に共通しているのは一瞬ににして尊い命を多数奪った事。唯一の違いは片や新証拠を主訴に再審を請求し片や自ら取下げ請求を行い死刑を確定させた。 

両被告の動機は個々に報道がなされているが、釈然としない点も数多く残る。これらを我々読者・世論はどの様に受け止めたら良いのか?対比の対象ではないと思うが、何とも複雑な思いがしてくる。 

 

▲0 ▼2 

 

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この事件に関して彼女の無罪を主張する動画とかを見て思うのは。 

まあよくある裁判に関する陰謀論の類なのかなと。 

 

弁護団の主張の論拠や組み立ての内容は分からないのだが、根っととかで語られている無罪諭についてはその著者が怪しいと思われる一つの要因を抜き出してそれを無罪の根拠としているのが殆どで、裁判所が有罪と認定した判決文を読み込んでそこで語られている有罪根拠を突き崩す類のものではないのだろうなと感じている。 

 

▲17 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

日本の伝統文化で稲作を取り入れた時期にお祭りが始まる、近年日本のところどころに小さなコミィニティ村が出来て見ず知らすの人々が親交を深めるためにお祭りを催す、そこで今回のような事件が起きてしまう 

 

▲6 ▼16 

 

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全員を知ってるわけじゃないが、今居る死刑囚のうちで最も有名で最も冤罪の可能性が高いのが、この和歌山カレー事件の林真須美死刑囚。 

ネットの匿名投稿だけならいざ知らず、テレビで有識者が堂々と、冤罪の可能性が高いと言ってるくらいに、おかしな証拠が山のようにある。 

死刑制度は必要たと思っている自分だからこそ、冤罪はあってはならない。 

再審を認めてほしいです。 

 

▲132 ▼89 

 

=+=+=+=+= 

 

当時、日本全体が「林容疑者が犯人確定」だった。私もその一人だった。 

早く執行されるべきだと思っていたけど、矛盾点がある。 

・自宅から発見されたヒ素はスグに気付く所から発見されたが、発見は家宅捜索終了直前だった。 

・目撃者が語った林容疑者の服装が一致しない。 

・ヒ素の入ったカレーを実の娘も食べる可能性があった。 

これに対し、林容疑者が実行犯とする根拠は、 

・カレー当番の「ヒ素を混入させられたのは林容疑者しかいない」と言う証言。 

・日頃の生活態度から、地域住民に恨みがあった。 

林容疑者が犯人かもしれないが、再度検証する必要があるんじゃないでしょうか? 

でも、できないでしょうから、このままフェードアウトしていくんでしょうね。 

 

▲5 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

この事件はハッキリしない部分も多々あるからね 

 

間違いないのはヒ素を所持していた事  

保険金目当てで悪用した事 

 

ただカレー事件に関しては動機が判然としない 

殺意を抱くであろうほどの近所トラブルも見受けられないし 

 

▲6 ▼5 

 

 

=+=+=+=+= 

 

仮に冤罪だとしても保険金詐欺はやってるわけで犯罪を犯した場合は冤罪で死刑でもやむ無し、真犯人が見つかればその犯人は処罰する。そういった前例をつくり犯罪の抑止に役立ててもらいたい。 

 

▲4 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

誰も犯行現場は見ていないから 絶対犯人だとは言いがたい部分はあると思うが、証拠物からほぼ犯人に間違いないと言われている。他者の安全を考えると執行はしなくて良いから 一生入ってもらってた方が良い。 

 

▲15 ▼20 

 

=+=+=+=+= 

 

林死刑囚は一貫して否認しているし、当初から林死刑囚ではないとする真犯人についてのまことしやかな噂もある。当時から見ている私の個人的な印象としては、司法が何らかの圧力に屈しているか、何かに忖度しているように見える。せめて、なぜ否認を貫いているのか、審理を尽くすべきです。 

 

▲69 ▼64 

 

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警察の取り調べって 

そんな簡単なものじゃない 

 

叩くとか恫喝とかでは無く 

ひたすら長い 

延々と同じ質問が繰り返される 

 

林死刑囚ほ一審が終わるまで 

ずっと黙秘していた 

当たり障りのない話には返事もするが、事件の事は一切話さなかったという 

 

毎日毎日同じ事の繰り返し 

それをずっと黙秘続ける林真須美 

 

これがどれだけスゴい精神力か分かるだろうか 

普通の人なら1週間も保たない 

それを1年も黙秘し続けた 

これだけで、林真須美がとんでもない精神力の持ち主だと分かる 

普通の人ではない 

 

それが一審後、一転して否認に走った 

 

けど、検察に決定的な証拠がない代わりに 

林真須美にも無罪を証明できるものも無い 

そして最高裁でも死刑 

 

この事件は無罪か死刑しか無いのだ 

 

否認するなら一審の時、黙秘ではなくきちんと主張して無罪を示さなくてはいけなかった 

死刑になりたくないから、否認になったのか? 

と言われるからだ 

 

▲4 ▼1 

 

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映画「Mommy」を観た。林家にあったヒ素が事件のヒ素と一致しない。大学教授2名の意見。目撃証言の矛盾(ブロック塀・髪型証言)など、和歌山県警・検察のあまりに杜撰な捜査と証拠でっちあげについて、客観的に理解できた。 

冤罪は他人事ではなく、国家権力をもって、いつ自分や家族に降りかかるかわからない。 

 

▲6 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

こういう時こそ、テレビや新聞が再検証報道して、司法の判断に一点の曇りもないのか?どこか曖昧なところ、矛盾はないのかを世に問うべき。 

最近の日本のジャーナリズムでは、そんな気骨はないのかな。 

 

▲67 ▼23 

 

=+=+=+=+= 

 

旦那も殺そうとした企てを後日、旦那が分かって愕然とした。確か離婚していると記憶している。 

 

林真須美の半生自体、普通ではない。第三者がこの犯罪に関わった可能性は、カレー作りに関わった、若しくはその周囲にいた人物を全てあらえば、ゼロになる。 

 

小賢しい浅知恵で、人殺しもクリア出来ると考え墓穴を掘った。 

 

▲25 ▼8 

 

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メディアが、ストーリーを作り上げ、あたかも裁判官になったように決めつけ、さらに、被疑者の悪いイメージを流しまくり、視聴者や世論を形成し、それによって、警察・検察・裁判官までに多大な圧力をかけていた事件はたくさんある。 

 

冤罪を作り上げるのに大きな役割をメディアも果たしてきた。 

 

和歌山カレー事件も、証拠裁判主義に立脚し、やり直すことは意義がある。 

 

フジテレビの組織としての稚拙さが問題になっているが、こんなメディアに右往左往させられてきたのかと思うと、つくづく情けなくなる。 

 

▲13 ▼8 

 

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当時はメディアが逮捕前の被疑者の自宅に押しかけて家の中を撮影したり出入りする人にインタビューしたり、あたかも犯人であるかのように報道するのがまかり通っていた。 

もう一度フラットな観点で検証し直す必要があるのではないか。 

 

▲5 ▼1 

 

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当時は小学生ぐらいだったか、中学生ぐらいだったかの時にリアルタイムで見ました。 

当時は、今と比べても決めつけに近いぐらいグイグイと報道してました。 

それを見てた人たちも、あの人が盛ったと考えていましたが、今だと疑わしいかどうかも不確か。 

確か、状況的証拠のみだったのではなかったかな? 

 

▲2 ▼2 

 

 

 
 

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