( 257255 )  2025/01/30 02:58:50  
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この記事では、袴田さんが冤罪で47年間もの間収監されたことに関する賠償金の額が2億円と決まったことに対する様々な意見や感想が述べられています。

 

 

一部のコメントでは、2億円が不当に少ないとの指摘や、冤罪に対する厳しい意見が見られます。

一方で、公的な賠償を受けること自体が不本意であるとする声や、人生を取り戻すために金銭支援よりも時間と精神的な支援が必要だという考えも述べられています。

 

 

裁判や司法制度の手続きや問題点に関する意見や、冤罪事件を犯罪者にする際の誤りについての懸念、制度の改善や再発防止についての提案などもありました。

 

 

最終的に、冤罪事件の被害者である袴田さんとその家族への思いやりやサポートの重要性、司法制度と公的賠償の在り方についての考察が多く見られました。

 

 

(まとめ)

( 257257 )  2025/01/30 02:58:50  
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=+=+=+=+= 

 

2億円と47年間の時間、どっちを選ぶかと言われたら大半の人は時間を取るだろうね。 

47年も拘束されてきて、2億円では到底話にならない。それじゃ、今や宝くじて1等前後賞当たった額より低いんだから。 

とはいえ、袴田さんはもう88歳。 

仮に20億円もらったところで、自分の為には使い切れないだろうし、 

そうするといろんな人が湧いてくるかもしれない。 

だからせめて残された時間を最大限自由に、お金の心配はせずに望んだ事ができるようにしてあげて欲しいと思う。 

 

▲761 ▼27 

 

=+=+=+=+= 

 

いやいや、50年近く拘束されていたんですよ? 

2億超えでも安すぎると思う。もっと請求できないのか? 

その代わり税金高くなると言われても訳の分からん税金とか海外に流れる税金よりは有意義に税金を使う事になるのでは? 

不法移民だとか、ちゃんと在留している海外の方を除く法の抜け道で居座ったり制度を利用する海外の方を取り締まれば補償金として少しはうわ乗せできるのでは? 

 

▲26281 ▼2536 

 

=+=+=+=+= 

 

この事件に関わった警察 検察 裁判所の方はほとんどご高齢で 今は存命されてる方は少ないかもしれませんが? 後を引き継いだ警察官 検察官 裁判官の方は 袴田さんが本当に犯罪者だと思っていたのですか?これは大きな問題だと思います 犯罪者だと思っていたなら 先人と同じ間違いの持ち主だと思いますし 先人と違う考えなら 何故 自分から袴田さんは犯罪を犯して無いって言えなかったのか?自分に恥でもらいたい 皆さんも思うと思いますが 私自身も無罪になられた袴田さんにこれからも長生きして頂きたいと思ってます 

 

▲857 ▼200 

 

=+=+=+=+= 

 

2億円もらえても、47年間も拘束されるなんて、誰がそんな選択をするんだよって話だよね。普通に生きていれば、自由に働いて稼ぐこともできたし、家族や友人と過ごす時間もあったはず。それを全部奪われた上で、今さら金額を計算して補償金を払えば済むっていう考え方は許されない。人生を返せるわけでもないし、お金で解決できる問題じゃない。こんな理不尽が二度と起こらないように、司法の在り方を根本的に見直すべきだと思う。 

 

▲12088 ▼710 

 

=+=+=+=+= 

 

袴田さんはの賠償金の財源に一言申し上げたいと思います。冤罪とハッキリ証明されました。日本国は容疑者を無理矢理真犯人にしてしまう事など決して命令していません。企業でも個人のチャンボで会社に損害を与えた場合、その本人に賠償責任が発生する事はしばしば。今回の冤罪事件にしても捜査に当たった警察官の取調べもさ常軌を無くしており責任は重大。検察官も碌な取り調べをする事も無く、いい加減な捜査を黙認し適当に裁判にかけ、今日を迎える様になりました。当然当事者達が賠償するのが当然であり、国としては血税など使って欲しくはありません。犯罪者は収監された刑務所で血税を食い荒らし、法の番人の出鱈目で又々国費を浪費する事など有って良い訳は無いですよ!少しはマトモな考えを持つ様にして下さい。 

 

▲81 ▼146 

 

=+=+=+=+= 

 

私はISO9001の推進という仕事をしてきた。ISO9001を取り入れると、ほんとに多種多様な組織の中身が改善される事を身をもって経験してきた。 

 

袴田さんの件、ISO9001的には少なくとも次の2点が必要だ。 

①生じた損害を賠償する。袴田さんの失った時間は取り戻せないので、全く不十分だがお金で換算して賠償する。 

②完璧な是正処置を実施する。是正処置とは所謂「再発防止」だ。今回の不都合が生じた原因を徹底的に追求・分析し、その原因を取り除く対策を考え実施する。そして「対策実施」の効果を検証し、再発の可能性ありとなったら、原因分析や対策検討からやり直す。 

 

①は法体系の中にそれなりに組み込まれているようだが、②が法律で決まってるなんて聞いたことがない。②の是正処置を確実に実施する事が所謂「改善」である。法体系に是正処置が抜けているから、司法が同じ過ちを繰り返す。「再発」のオンパレードだ。 

 

▲31 ▼96 

 

=+=+=+=+= 

 

47年間も投獄しておいて国賠2億円なんて安すぎる、 

20億円でもよい、事件に関わった警察官、検察官、裁判官らの 

個人資産没収してすべてを袴田氏に個人賠償し、NHK中継にて袴田氏と 

国民に謝罪させなければならない。 

国賠払ったら終わりでない、各自らの個人責任問題はどうするのかである。 

 

▲10141 ▼1491 

 

=+=+=+=+= 

 

2億円では安すぎる、もっと高額にという主張はそのとおりかと思います。 

 

仮に20億円等となったとしても、袴田さんご自身の人生を取り戻すためだけに使っていただきたいです。 

具体的には、支援者団体などが寄ってたかって今までの支援の見返りに寄付の無心をするなど袴田さんの境遇につけ込むようなことだけはあってはならないと感じます。 

あくまで袴田さんが不当な扱いを受け、勝ち取ったお金なのですから袴田さんだけが使い道を決める権利があると思います。 

 

▲7568 ▼720 

 

=+=+=+=+= 

 

人の人生って、たった2億円なのかと思うと哀しくなる。無実の罪を着せられ、人生を奪われ、今も精神症状が決して良好な状態ではない。お姉さんも結婚せず、人生のすべてを、弟の罪を晴らすために捧げてきた。2億円では補いきれないものがあると思います。袴田さんもお姉さんも、少しでも長く生きて、幸せに過ごしていただきたいです。再審法の改正を強く望みます。 

 

▲3367 ▼242 

 

=+=+=+=+= 

 

人生って、お金って、何なのだろうね、と考えさせられる。 

仮に2億円超をもらえたとして、 

本人や家族や関係者などが満たされるわけでもなく、 

100億もらっても人生はかえってこないし。 

社会制度が良くなることに使われたとしても、 

すぐお金は消えていくだけ。 

かと言って、国に謝れと言って謝ってもらったところで 

人生はかえってこないし。 

 

この人が疑われた事件の真相はわからないけど、 

疑わしきは罰せず、を徹底してほしいものだ。 

 

▲3054 ▼360 

 

 

=+=+=+=+= 

 

>無罪が確定した場合、国が1日当たり最大1万2500円を交付すると規定 

 

勝手な予想ですが日雇いバイト1日1万円くらいの感覚から来ている金額に思えますが、それは1日8時間労働の場合の話です。 

不当な拘束は1日24時間ですから単純に言って3倍は必要です。 

さらに残業として25%増し、深夜残業は50%増し、月の残業時間が60時間を超えたら50%増し、といったルールがありますから、これらを全て当てはめると、労働換算しただけでも1日あたりの金額は5,6倍にしても何らおかしくないと感じます。 

 

▲2393 ▼333 

 

=+=+=+=+= 

 

無実であったことが証明されたのなら、それは、時間はお金では戻ってこないのだけれど金額を付けなくては解決に向かわない。 

残された時間は少ないのだから賠償請求に関しても即解決に向かわなければ意味がない。 

金額で争いが生まれるのであればそれは本末転倒なのだ。 

残された時間を健やかに過ごせますように。 

そして真犯人が日の下に晒される日が、袴田さんが存命のうちに、そこに至れますように。 

一番は被害者と、その家族の気持ちを慮らずにはいられない。 

とんだ災難が47年、シャレにならない事だけれども、これってこの先も誰かの身の上に起こり得るかもしれない事。 

考えすぎると恐怖でしかない。 

 

▲1137 ▼180 

 

=+=+=+=+= 

 

90近くなって2億貰ってもね… 

年を取ってからの10百万円より、若い時の1百万円というように若さと時間は金に換えられない貴重なもの。 

今の検察の方もこの方を拘束した時の担当ではないだろうしそこを責め過ぎても仕方がない気はしますが、冤罪が生まれないように制度を見つめ直し反省することは大事だと思います。 

 

▲816 ▼88 

 

=+=+=+=+= 

 

袴田さんにとってはもちろん権利として行っていただきたいのですが、血税から2億円が拠出されるのに誰も責任を取ら無くて良い、と言うことに納得したくない。中々難しい問題だと思いますが、今後このような事が起こらないような仕組みをキチンと作って欲しい。 

 

▲1001 ▼179 

 

=+=+=+=+= 

 

日本の裁判所なので、当然法に沿った決定しかできないのですが、本当なら、10倍高額でも足らないし、アメリカにある「懲罰的賠償」のように、検察庁の財政に影響するぐらいの巨額を認めてほしい。 

 

袴田さんへのつぐないの気持ちと、検察官に反省をさせるために。 

 

▲1216 ▼217 

 

=+=+=+=+= 

 

激安です。 

 

2億円程度ならば、生涯年収くらいにしかなりませんね。 

仕事によっては、3億くらい稼げる仕事も存在しますよ。 

 

これに慰謝料や各種裁判費用、拘留中のご家族の負担損失まで鑑みますと、最低でも5億円くらいは補償請求しても妥当値です。 

 

約48年ですよ、半世紀もの間、しかも毎日、執行の恐怖に怯えて、狭い独房の中で生き続けてきたのです、私なら耐えられない。 

本来ならば、普通に仕事をして、結婚をして、子供の成長を楽しみ、真っ当な社会生活を営めたはずなのです、それを奪った…。 

 

警察と司法の罪は計り知れなく甚大の極致なのです。 

一人の男性とその家族をめちゃくちゃにしたのです。 

 

その責任を、見える形で誰か一人でもとりましたか? 

単に謝罪をしただけでしょう。 

謝って済むならそれこそ警察も司法も要りませんよ。 

 

失われた年月時間は絶対に取り戻せません。 

仕方ないのでお金で代弁するしかないです。 

 

▲357 ▼46 

 

=+=+=+=+= 

 

サラリーマンの生涯賃金から見ても2億円は安いと感じます。 

慰謝料が含まれていないように思うのですが、袴田さんの請求金額が最低ラインですね。 

これを下回るような判決は絶対に無いと思いますし、慰謝料含めて3億からが妥当でしょう。 

もちろんその分は警察組織で捻出して下さい。 

処分も無く補償も無しでは警察組織の綱紀粛正はならないと思いますので。 

 

▲561 ▼110 

 

=+=+=+=+= 

 

額面だけみると明らかに少ないよね。 

50年近い自由を冤罪で失った。 

決して袴田さんのこれからにではなく、失った50年の袴田さんへの謝罪に値する結果であってほしいよね。 

そして二度と支払えない金額を判例として設定することによって 

再び当局が冤罪を生じさせないという強い意志を示してほしいよね。 

 

▲296 ▼41 

 

=+=+=+=+= 

 

失われた時間は戻ってこないですが数字にする以上考え方は必要である事も理解できるが、 

ただこの件に関しては単に規定の日数と言う割り切りも如何かと思う。 

袴田さんのケースで言えば 

40手前の時から通常働く期間 

20年強ぐらい本来の収入と 

遺失した時間、心的負荷への慰謝料の2つに分け 

支払いされるのが袴田さんご本人にとって最も国として謝罪を示せるかと思う。 

それが出来ないなら証拠偽装した人は勿論、捜索、取り調べ当時の担当から上長まで全員の名前を公表ぐらいしないと反省と言う振り返りが出来ない 

 

▲150 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

普通に2億くらいは請求するよな。と思い記事を読んでみたら、法で定められた当然の金額なのですね。 

改めて事の重大さを再認識できると思います。 

88歳で足腰が悪くなってから2億貰っても何にも取り返せない。早急に手続きが済み、一日でも多く使用できる期間があるとよいですね。 

 

▲438 ▼59 

 

 

=+=+=+=+= 

 

事の本質からすれば決して2億円で済む問題では無くて一桁以上は違うだろうけれど、高齢な姉弟の余生などを考えれば満額獲得出来るとするならば妥当な請求だと見るべきだと思う。まさかとは思うけれど、これを機械的に「XX割減」の判決を出す様な裁判所であれば、その存在意義を疑わざるを得ない。 

 

▲542 ▼117 

 

=+=+=+=+= 

 

刑が執行されなくて本当によかったという前提で言うが、死刑よりも過酷な刑を受けたと言って差し支えなく、二億円どころか十億円でも贖いきれない罪を司法は犯しました。しかし司法による贖罪のうちひとつの補償という話では結局お金で決着を付ける他なく人ひとりが亡くなった額を超えており妥当なものかと。 

もちろん司法による贖罪は補償のみで終わるはずもありません。 

 

▲604 ▼135 

 

=+=+=+=+= 

 

お金で済むはなしではない、裁判に振り回され生活そのものをまるまる奪われ、それでも秀子さんはイワオさんが帰ってきたときのために必死で働き住む家を備え、泣き言や恨みつらみも言わずとにかく弟のためにと人生を投げ出している。時々お見かけするが、ほんとうに頭が下がる。秀子さんにしたら、お金ではなく失った時間を返してほしいのではないかと思う。ただ物理的に不可能で、そうするとお金になってしまうのだと思う。これほど家族愛が深く、自己犠牲の精神で生きてこられた方がいるだろうか?秀子さんの人生についても、もっと皆さんに周知してほしい。 

 

▲155 ▼28 

 

=+=+=+=+= 

 

このケースでそうした事を言っている人を見たという訳ではないという事を前置きます。 

国賠、民事問わずに賠償請求の訴えにおいてはすぐにどうせ金目当てという「非難」をする人が居ますが、結局、どう償って貰うかとなった時にお金くらいしか方法はない訳です。失われた時間や、命やその他様々を相手から取り上げて自分のものにする事は不可能ですから。だからそれをお金に置き換えるしかないのです。 

袴田さんに限らず、冤罪によって奪われた時間や命を考えると司法手続きはその透明性や再審等の手続きの簡易化、迅速化、また、悪質性の高い冤罪事例における担当者の罰則等の検討など相当な改革を要するでしょう。 

 

▲45 ▼29 

 

=+=+=+=+= 

 

国家が1日最大1万2500円を支払うとのことですが一律に決められるものなのでしょうか。記事では「拘束期間や得られるはずだった利益を考慮」とありますが、もっと柔軟な算定方法が必要ではないでしょうか。単に「逮捕されて無罪でした」という話ではなく、死刑判決を受けた精神的苦痛、家族への嫌がらせ、社会からの偏見など計り知れない影響があったはずです。最後の砦である司法に見放された不信感は言葉では言い表せません。 

 

袴田さんとご家族の人生を取り戻すためにも、単なる金額の問題ではなく、個々の事情に即した適切な判断が求められます。損害賠償なら逸失利益や遅延損害金の適用も考慮すべきではないでしょうか。 

 

また、この金額が少なすぎるとの指摘なら理解できますが、金額が公表されることで、詐欺や寄付の勧誘など新たな問題が発生しないか心配です。悪意を持った人物が近づく可能性もあり、その点への配慮も必要ではないでしょうか 

 

▲19 ▼15 

 

=+=+=+=+= 

 

金銭の金額の事に興味が行きがちだけど、本人の希望を尊重してほしい。気の毒だけど、年齢から言っても、残り少ない人生。存分に本人の意向を短期間で実現できるように配慮するべきでしょう。金額よりも時間の方が大切だと思います。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

何億・何十億補償されようと、その人の人生は戻らない。今さら、多額の補償を受けても、本人自身が失った人生を取り戻すために使うことなどできない。長年の収監生活で、精神的・肉体的に疲弊してしまっている本人には補償金という意識すらないと思います。そもそも、人の一生はお金で換算できないものなのです。その意識を根底に据えて、いかなる事件に関する捜査や裁判についても慎重に進められなければならないと痛切に思います。テレビの画面で、袴田さんの姿を見るたびに、今の彼自身には、補償ということの意味が無意味なように感じるのです。それは、ただ、今までその辛さを共有したきた身内の人たちにとっての、せめてもの慰めとなるのでしょう。人を裁くということは、慎重にも慎重を重ねなければならないことだと、今回の冤罪で改めて気づかされました。 

 

▲5 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

今回の国家賠償請求金額は袴田さん本人だけの算定金額だと思われます。 

一人の人生をめちゃくちゃにした金額と考えると、決して高い金額とは言えないと思います。 

少なくとも国家賠償は長引くことなく、速やかに判決を下して清算されるべきだと思います。 

また、人生をめちゃくちゃにされたのは家族も同様であり、奥さんはもちろんのこと、現在も行方がわからなくなっている息子さんの分も算定し、別途清算されるべきだと思います。 

 

▲6 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

確かに47年という期間を考えればこの金額は安いと感じる 

だけど・・ 

 

刑事補償法では抑留や拘禁の場合の補償額は1日当たり1000円~12500円ですが、死刑が執行された後に冤罪だったことが分かった場合の補償額は僅かに3000万円です。 

 

もちろん本人は受け取れませんので受け取りは遺族ということになるが、遺族がいなければ無補償になります 

 

昔大学で法律を学んでいた時にこれを聞いてぞっとしたのを今でも覚えています 

 

▲9 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

人生を台無しにされて2億という数字が何とも少なく感じる。戦後、日本警察の検挙率は高かったと言われるが、かなりの冤罪が入っていたかと思うとやりきれない気持ちになってくる。警察もそうだが、検察官はもっと警察の仕事を疑って掛かるべきと思うが、所詮は同じ穴の狢なんだろうな。書類審査で「はい、OK!」では国民は安心して生活できない。検察官の初心者研修で2年ほど所轄署に配属して現場を嫌というほど経験させてはどうかな? 

 

▲8 ▼5 

 

 

=+=+=+=+= 

 

50年近く活動してきた時間とお金を考えたら足らないよね。 

それに今さら大金もらっても、お金の心配はなくなるかもしれないけど、満足に使う時間と精神が残されていないよ。 

袴田さんとお姉さんに人生を返して欲しいよね。 

尽力してくれた弁護団の方たちにもきちんと報酬が支払われて欲しい。 

 

▲161 ▼36 

 

=+=+=+=+= 

 

2億円が安い安いというコメントが散見されますが、日本における損害賠償は安いんですよ。 

例えば、交通事故で0:10だったとしても怪我は痛みが消えるまで補償してくれないし、賠償金もたかがしれています。 

後遺障害が残ったとして弁護士に頼んでも安すぎる。 

何年も慢性的な痛みがあって、指が曲がらないなど不便があっても本当に少ない。 

物損に関しては事故車になっても、未来で損をする可能性であって今の損はないという事で認められにくく、認められても足りない額です。 

コーティングや修理持ち込みや引き取りのガソリン代やそれに使う時間分も損だよね。 

保険金詐欺を考慮しているのかもしれないけど、普通の人にとっては色々とマイナスなんだよ。 

どう考えてもプラマイ0にはなんない。 

 

加害者なり保険会社に優しくなっています。 

 

▲5 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

2億円程度などあり得ない。例えば平均的なサラリーマンの生涯賃金収入40年間でも2億億から5億程度。この件の場合、平均サラリーマンの生涯最低賃金程度なのかと思ってしまう。しかもそれより遥かに長い刑務所での拘束。そして、これには時間外労働時間に相当する金額は含まれていない。ここまでは労働に値する金額であるが、慰謝料は別ではないか?それだけに留まらず、一緒に一生を棒に振ってしまわれたお姉さんの収入とお姉さんの分の慰謝料も加算されるべき。更に更に、袴田氏は有能なボクサーだった聞く。その価値を金額にしたらそれこそ10億位にはなるのではないか?この件に関った関係者は厳罰を望む。また、核心の担当刑事や検事は財産没収の上、牢獄されるべき。失われた時間は戻らないのは明白。公務員にその処分を過すと萎縮してしまうと言うバカな政治家と高級官僚は職務から退場してください。民間は常にそれらを背負って勤務してます。 

 

▲3 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

2億は生産出来た最低限くらいの金額で、そこに損害賠償を上乗せじゃないかなぁ? 

本人はこれ以上無駄な時間を過ごしたくないだろうけど、遺族が民事で検察の担当者も訴えて欲しい。 

偽造があったのが最大の問題点。 

立場から勘違いして騒ぐような検察がいるねだから…。人を捌く以上、不正があった場合は通常より厳しい罰則を望む。 

 

▲16 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

2億払うだけじゃ足りないですよね。 

なんと言っても47年7ヶ月はお金に変えられるようなものじゃないですし、死刑判決決めた裁判官も取り調べした刑事も犯人を決め付けてでっち上げた検事も全員いないような状況の中で袴田さんにするべき謝罪はなんなのかって思うと、2億払うだけで済ませる訳にはいかないでしょう。 

法律の改正は最低限、刑事や検事の仕事の仕方の見直しとか、刑事補償の見直しも要ると思います。 

 

▲32 ▼27 

 

=+=+=+=+= 

 

袴田さんは、2億円の補償を勝ち取ったとしても、人生の大半を犯してもいない犯罪の容疑者として、犯人扱いをされたわけで、納得も出来ないし悔いの残る人生を刑務所で過ごしてきたものです。 

これほどの理不尽はない…!どんなに謝罪をして貰っても、補償金を受け取っても、一番大切な時間は戻りません。悔しいだろうと思いますよ。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

昭和25年に施行された刑事補償法に基づいて時給換算で50円〜上限520円程度の賠償ではどうしようもないでしょでしょ。 

法律だと言うなら、すぐに変更しないと... 

 

国家権力が結果的に不法に強制勾留したんだから、相応の償いをしないと。 

せめて最低時給程度の1時間1000円を下限にして、上限は1万円程度に設定し個別に算定すれば良い。 

 

因みに刑事補償法は不起訴や嫌疑不十分での勾留には適応されず、無罪判決が確定した場合のみ基本的には適用される。 

 

▲5 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

無罪が確定した場合、国が1日当たり最大1万2500円を交付するって、どう考えても安すぎる。まだ死刑判決を受けてなくて無期懲役などなら(実際は許せないが)死を恐れずに日々を 

送れていたが、死刑判決を受けていたのだから 

明日もしかしたら死刑執行かもしれないと毎日 

思って生きてきたんです。その恐怖の対価だけでも安すぎる。 

もっと冤罪について法改正するべきです。 

そしてただの懲役刑、死刑では刑事補償を分けるべきです。 

もう1億2億有ったところで歳からして使い切れないだろうが、そこはキチンと線引きして 

国も悪かったなら悪いと誠意を見せるべきです。 

 

▲6 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

警察と検察の杜撰な取り調べによる被害者で571ヵ月も拘束され日本国民に保証される全てを取り上げられる事となったのです。当時の警察官や検察官の見栄や意地により公正な取り調べも受けられずに、死刑囚として扱われてね?警察や検察は厚かましい限りだと思いますね?自分らの見栄のために検挙率を上げたいばかりに証拠の艤装までして袴田さんを犯罪者(死刑囚)にまでしていたようで? 

死刑囚にされてしまった袴田さんを頑張って支えてこられた親族の経済的な御負担や世間の目からの心労は計り知れない物が本件にはあると思われます。今後のご親族の全ての生活費を政府払いの上限なしのカードをお渡しして、これからの本人50回忌のまでの全ての費用を提供しなきゃいけないくらいの案件だと思われます。 

 

▲24 ▼23 

 

=+=+=+=+= 

 

不当に拘束した事に関する賠償をするのは当然ですが、そもそもお金を払ってはいおしまいで済む話ではありません。 

控訴や上告をするのにかかった費用も莫大でしょうし、家族や親族の世間からの目線や風評被害による心労なんかを考えると、とてもじゃないですが2億円ちょっとのお金だけでは到底足りないでしょう。 

今回の一件で、二度と同じ被害者が出ない様に検察は再発防止を徹底すべきですし、司法も検察や弁護士が暴走しない様にしっかりとコントロールをするべきです。 

袴田さんの失われた50年と言う時間と生活は何をしてももう戻って来ないんですから・・・ 

 

▲2 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

恋愛、結婚、子育て、旅行、娯楽、飲み会、親孝行…若い時の人生はずっと空白になった方であると思います。誤認逮捕した人、本当の犯人に怒りを覚える。 

誰だって一度しかない人生。 

あとは長生きしていただいて、高齢者ではあるけれど、支えてもらったお姉さんとの時間を大切にして、たくさんの思い出を作ってください。応援しています。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

冤罪を生じさせたり、解決を拒んだ組織や個人及びその関係者に刑事責任を問うべきだが、こういう補償金だけはせめて分割して支払うということにしてもらえないか?といつも思う。 

今回は、静岡県警察と検察、裁判所で分割し、関係した人間の退職金や給与を回収・没収してでも支払うべき。 

重大な犯罪であるはずの公務員の職権濫用などの権力犯罪の時効を早急に撤廃すべき。 

 

▲5 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

誰も責任を取らずに金銭で済ます警察組織、行政、司法が冒した失態です。 

それらを踏まえて袴田さんの失った47年7ヶ月の期間を考えると補償額の過多ではないと思いますが、二度と人生を潰す冤罪投獄事件が発生しないと目される額の判例となる事を切に願います。 

 

▲22 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

この件で自身の人生を捧げられた袴田さんのお姉さんの為には、心底何らかの補償をして頂きたい気持ちだ。 

しかしながら当事者の袴田さんについては正直な話し、事件当時に疑われても仕方が無い様な生活をしていたのは事実として有るし、真犯人が特定されない限り本当の意味での嫌疑が晴れた訳では無い事を周りも意識するべきだと思う。 

 

▲13 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

当時の司法関係者から金をむしり取れなんて言うとんでもない意見が散見されますが、そもそもさんなのを認めてしまったら再審は司法関係者にとってリスクでしかなくなるのであの手この手で再審請求が潰されるのが目に見えている。 

心情としては悔しい部分もあるが、同時の関係者に不利益が及ぶようなことはあってはならない。 

 

▲3 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

償う方法はお金しかないのは事実だけど、もう本当に10億もらおうが、20億もらおうが、袴田さんの失った時間は帰ってこないし、袴田さん自身がすでにお金の価値を認識できる精神状態ではないのに、いまさらの賠償金に何の意味があるというのか。法定手続きとしてはこうするしかないのかもしれないが、何か虚しい。とにかく虚しく感じる。ほんとお金じゃないんだよな。 

 

▲104 ▼29 

 

=+=+=+=+= 

 

これは、袴田さんの存命中にだけ請求権があるのだろうか。 

あって欲しくないが、もしもの時に請求する権利が消滅する事がないといいけれど。 

なんとか一日でも早く解決して、支払いをしてもらいたい。 

 

袴田さんには長生きして、少しでも楽しいと思える時間を過ごして頂きたいと思う。 

 

▲7 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

袴田さんの心痛、理不尽極まる自身に対する扱い、そしてなにより時間経過と自身の老化。 

すべて取り戻せないし、それはたとえ国賠を10倍にしたところでどうにもならない。 

 

あるとすれば、今後えん罪により同様の被害が起こることを防ぐ歯止めとしての捜査機関に対する戒めとなるような制度、実績となるかどうかでしょう。 

 

袴田さんがいくらお金を得たところで好きなように使える時間も体力も残っていない。 

支援者にねぎらう、それくらいしかできないと思う。 

 

▲22 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

まず、47年分の 想定される収入と、長期に渡る精神的身体的な苦痛に対する補償、死刑判決による死への恐怖に対する補償、同時に家族に対する補償も考えれば、その三倍の金額を支払うのが、捏造証拠による冤罪被害者である袴田さんに対する慰謝料ではないだろうか。金は支払えば済むが、47年間の失われた時間は決して戻せないのだから、2億円程度の金では全く被害との釣り合いが取れないと思う。 

 

▲3 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

弁護士の取り分もある。 

生活にかかる費用は国が負担すればよい。 

例えばホームヘルパー、デイサービス無料。 

三食配給無料、医療費無料、タクシー代1ヶ月5万円国が補助、警備無料、税金無しとか 

思いやりの金額保障。弁護士さんもお金で動いた訳でもないので、袴田さん姉弟弁護士さんに 

国民栄誉賞を贈る。 

天皇陛下閣下との謁見をも、考えてもらいたい。 

最高の栄誉。日本人はみんな拍手喝采でしょう。 

 

▲10 ▼12 

 

 

=+=+=+=+= 

 

たとえ2億もらったとしても50年近く刑務所にいた時間は戻ってこない。 

もし普通に暮らしていれば結婚して子供が生まれて、お孫さん達と楽しく暮らせてたかもしれないんだから、お金でどーこうなる問題じゃない。 

今まで苦しんだ分、その2億で穏やかに暮らせるなら是非保証してあげてほしい。 

 

▲2 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

人生の47年間が奪われてることに対して2億円が高いということはない。拘束中にもし亡くなられていたら、いくら積まれてもなんの値打ちもない所だった。せめて袴田さんが生きているうちにこのお金が滞りなく支払われることを望む。 

 

▲51 ▼18 

 

=+=+=+=+= 

 

私も感情論を入れてしまえば20億円でも安いくらいに感じるが、実際の現実論で算出されるのは2億1千万円だろう。 

お金ではなく他に何か違った形での補償の模索とこの大冤罪事件が世の中へ発信し続けられることを願いたい。 

 

▲9 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

たとえ2億円もらっても時間は巻き戻せない。 

世間の人が当たり前に経験してるであろう事が、無駄な拘束により体験できなかったという現実。 

お姉さんもずっと袴田さんを支えてこられた。 

その間、お姉さんも自身の幸せは二の次の生活を送られていますよね。 

もしかしたら縁談話もあったかもしれない。 

それも辞退せざるえなかったのかもしれない。 

そう考えると、時間を止められたのは袴田さん1人でけではなく兄弟2人ですね。 

とても責任の取れる問題ではない。 

ましてお金で解決する問題ではない。 

 

▲2 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

経済的な逸失利益だけでなく、無実なのに50年近く投獄された苦しみ、無実なら得られた人としての幸せ。 

人として生きる喜びはお金だけではない。 

国は、精神的、肉体的に受けた苦痛、得られたであろう人としての幸福に対する慰謝料を分けて支払うべき。 

慰謝料分は裁判で争えば良いと思う。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

金額の問題じゃないでしょ 

本人にとっては今更2億だろうが20億だろうが使いきれないし失った時間を取り出せるわけでもない 

でも、袴田さんのお姉さんや親族、みんな大変な思いをして生きてきたと思うので、それに対する賠償としてはあってもいいんじゃないかなと思う 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

生涯賃金から考えれば、妥当な金額だろうけど、時間は戻らんからね。時間を返してほしい、ということしかないだろうけど。結局、泣き寝入りなんだが、生きている間に無罪を勝ち取ったことが、ほんとによかった。それしかないね。他の冤罪についても問題視していくことが大事だろうね。 

 

▲5 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

自由と権利を47年7ヶ月奪われて2億1700万円は安いと思う。 

しかもこのお金は税金から支払われ、捜査、判決に関わった捜査機関や裁判官はなんのお咎めもなし。 

だから冤罪が無くならない。 

冤罪をひとつでも無くすためには、捜査機関や裁判官は一定の責任を負うべきではないだろうか? 

 

▲11 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

規定に則ると、そうなるんだろうけど 

88歳の高齢者に大金を渡されても使う道って持病を治すための医療とかで多めに使うくらいしか無いように思う。 

旅行とかもするのも良いけど、中々満足のいくものとなると難しそう。 

検察はまだ疑ってるような談話出してるから、再発防止策もしなさそうだし、またどこかで冤罪事件は起きそう。 

でも少なくともそのお金は当時関わった人、検察などの組織、組織トップが負担するくらいにはしないと。 

 

▲2 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

100歳過ぎて亡くなった大伯父が戦争に行ってたこともあって年金(軍事恩給)が多かったから、何も考えずに、沢山年金出るからいいねって言った時に、こんなお金なんて要らないから、戦争のせいで失った若い時の時間を返して欲しいって切実な顔して言ってた。 

ホントに時間って大事で、拘束されて失った袴田さんの時間は2億ぐらいで済ませられるもんじゃないよね。袴田さん自身も袴田さんのご家族も辛いよ。 

 

▲9 ▼3 

 

 

=+=+=+=+= 

 

これは至極当然でしょう。 

というよりも、お金で人生の帳尻を合わせることはできませんが、より高額を請求しても良いように思います。 

そもそも、単に仕事ができなかったではないですし、拘留、社会的差別、日常活動への影響など計り知れないと思います。そのあたりを見積もることができないのであれば、それはむしろ司法に問題があると言えるでしょう。 

 

▲11 ▼17 

 

=+=+=+=+= 

 

日本の裁判では「疑わしきは罰せず」の方針を取っており、99%クロでも1%でも犯人で無い可能性が有れば無罪とされる。 

袴田事件に着いて物証として血の付いた袴田のシャツが有るが、本人は消化活動の際に怪我をして付いたと言っているが、それならば、なぜ勤務先の漬物ダルに沈めて隠したのかとか、謎は多い。 

袴田が真犯人なら47年間タダ飯を食わせた上に保証金を血税から2億円払う事になるが、冤罪で有っても1日の日当が17,000円になり、月収が43万円と言う事になる。 

当時は、工員としてその3分の1も貰っていなかった思うが。 

 

▲3 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

47年という年月は絶対に戻ってこないし、 

年齢が若返ることも絶対にない。 

若い頃にやりたかった事なんかもこの年ではできない事のほうが多い。 

お金に換算するにはあまりにも少なすぎる。 

ましてや、死刑に怯え、毎日死との隣り合わせという恐怖に震えてきた人生を想像したら… 

なぜそんな安いお金しか渡せないのか… 

あまりにも袴田さんとお姉さんが可哀想でならない。 

袴田さん側から何も言われなかったとしても国が自発的に動かなくてはいけなかった事じゃない? 

 

▲8 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

47年間も理不尽に自由を奪われた、それがたったの2億円。警察、検察はいまさら何にも傷まない。これを受けて補償金を当事者たちから出させる制度にする変更するくらいのことは必要でしょう。そうなると萎縮して逮捕、起訴しにくくなるかもしれないが、冤罪を防ぐインセンティブにはなる。 

 

▲11 ▼12 

 

=+=+=+=+= 

 

少ないだろ!どう考えても。 

10億円でもどうかと思うわ。 

冤罪を無くすためにも、このような場合の補償金額は高額にするべき。 

ここまでに掛かった弁護士費用はもちろん別で。 

それに袴田さんのお姉さんなど、無実を信じて活動してきた人達の活動費などもあるわけだから、この金額はとても妥当とは思えない。 

後、証拠の捏造や裁判のあり方も納得いかないので、この件に関わった警察、検察、司法の人達は名前を出して責任を取って欲しいですね。 

 

▲48 ▼26 

 

=+=+=+=+= 

 

刑事補償を受ける権利は、しっかり行使していただきたいと思います。 

 

一方で、この補償の原資は・・・国民の血税ですよね。 

私情になってしまいますが、むしろ事件捜査に関わった個人が補償してほしいと思ってしまいます。 

 

とはいえ、不当に拘束されていた50年が2億円とは・・・ 

安すぎませんか? 

 

▲513 ▼111 

 

=+=+=+=+= 

 

日本の司法ってほんとおかしいよね。 

交通事故での死亡なんかもそうだけど、働いていたとすれば得られた賃金がこのくらいだから賠償金は幾ら幾らですってやり方。 

先日もあったけど、亡くなったのが障碍者だから減額とかほんとあり得んわ。 

 

人生を台無しにしてしまった分はまったく加味されていない。 

 

この金額もこの辺しか貰えないだろうって妥協額を提示している事だろう。 

 

▲16 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

47年7カ月拘束!違法な捜査によって殺人犯に仕立て上げられた!もはやお金の問題なんかとっくに通り越してる。袴田さんのご家族も袴田さん本人もよく耐えきったと思う。この事件は世界的にニュースにすべきだと思うし、袴田さん本人もゆっくり穏やかに過ごせる事を願うばかり。 

 

▲6 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

死刑の執行の当日の朝に死刑囚にはその旨を伝えられます。朝を過ぎれば一日命は存えます。その恐怖にも袴田さんは毎日毎日長い期間耐えなければならなかったわけです。失われた時間もだが、無実の罪で収監されていた袴田さんにとってはお金には変えることの出来ないご苦労だったと思います。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

戦後直ぐの頃帝銀事件と言うのがあり犯人とされたのが画家の平沢さんでした その方は再審が認められず獄中死されてます 確信的な証拠もないまま39年間投獄されていた 何故そうなったのかひとつには画家としての価値が高く 

損害賠償がとんでもない額になるからと言うことを聞いたことがありますね 

国は出来るだけ額を押さえようとしてるだけで人の事は見てない 公害病にしても半世紀たった今でもまだ解決していない ハンセン病にしてもいまだに隔離された中で生存されている国は中々その罪を認めない 

 

▲3 ▼1 

 

 

=+=+=+=+= 

 

此方から求めるのではなく、無罪が確定した時点で速やかに補償するのが当然だと思うのだが。 

ゲームではないのでリセットしてリスタートすることは無理なのだし、無実の人の人生の半分以上を失わせてしまった対価としてはかなり安い金額だとは思う。 

冤罪を作ってしまった警察や検察、裁判所の罪は重い。 

 

▲4 ▼11 

 

=+=+=+=+= 

 

すぐに払ってあげてほしい。嘘の自白をさせるため暴行や辱め、ひどい仕打ちをした上に47年間無実の罪で死刑囚として扱った警察の罪は重い。2億は安すぎると思う。どちらにせよ相手の請求額をすぐに支払うべきです。これ以上人生の時間を奪わないでほしい。残りの人生くらい少しでも楽しく過ごしてほしいです。優しいお姉さんと笑って過ごしてほしい。それだけです。 

 

▲10 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

公的機関の賠償でいつも思う 

関係者は処罰されることもなく出世さえしている場合もある 

組織内で処分されている場合もあるだろうが表には出てこない 

原資は税金で組織が支払うので個人に何の痛みもない 

業務上のことなので理解しないわけではない 

心のつぶやきです 

 

賠償を受ける方は堂々と受けてください 

相場があるので満足できない方もいらっしゃるのが残念です 

 

▲23 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

この件、過激な意見が出るのは当然ですが、全国民が責任を取るべき案件であると考えます。国民が決めた政府が作ったルールに則した範囲で起きた不祥事です。今の価値観で悪い事をしでかした人間はいましたが、それを許す制度だった。ならば全国民が可能な賠償として、規定通り税金から支出するのが筋でしょう。 

これと同じく色んなところに改善すべき法律や慣習が残っています。政府は日本の運営会社ではなく、我々の代表です。組織票などという悪しき慣習もありますが、一人一人が意識して変えていくしかありません。 

 

▲3 ▼15 

 

=+=+=+=+= 

 

刑事補償法で一日あたりに定められている刑務所拘束補償額はびっくりするほど安い。なので当然請求できる補償の次は裁判所によって捏造認定された静岡県警の捏造と強制自白と傷害に対しての国家賠償で2億どころの額では済まないほど弁護士の隙のない賠償点をすべてリストし訴訟を起こす事は当然の事。 

 

▲2 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

約50年も拘束されたのに2億1700万しか貰えないなんて安すぎる。 

もっと貰えてもいい。 

と、感じたが、根本的な話、お金を支払ったらそれで完全に終結みたいなシステムでは、警察・検察が冤罪事件を起こしても一切責任を取らないのではないだろうか。 

それに、冤罪事件を起こされた人は人生はどんなに頑張っても抗っても二度と帰ってこず、また、その人の周りから犯罪者だと思われたら社会復帰ですら難しくなる。 

なので、お金で解決するよりかは、警察・検察が冤罪事件を起こした場合は、何かしらの罰則を設けるなど、冤罪事件が起きない制度を構築したら、冤罪もなくなるのではないかと思う。 

それに、仮に構築できたら、警察も検察も下手な捜査ができなくなるから、捜査能力も上がるだろう。 

(捜査能力が上がれば裏金議員も逮捕・起訴できるかもね) 

 

▲3 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

残り少ない人生、あのまま亡くなっていたら草葉の陰で嘆き悲しんでいたでしょう。 

人は亡くなる時に走馬灯で全て思い出すそうです。 

五十年、ほとんど刑務所の中での出来事などは少なくして欲しいです。 

日本中、回って走馬灯を少しでも楽しい思い出で一杯になどどうでしょうか 

いち早く賠償金を渡してご親族の方と回れたら嬉しいです。 

 

▲0 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

これが1日当たり12500円と言う事 

精神的損害や社会的信用度についての賠償は又別の話ですよね。 

それも含めてとなると、金額が低すぎる。 

そしてこれらの補償金は税金から支出される。 

各方面のミスなのだから、ミスした人同士で補うのが筋。 

検察、警察、裁判所の人間で支出しろ。 

税金を使う事は許されない。 

税金から出してしまえば、ミスした人間は事の重大さに気が付くことは無い。 

 

▲2 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

お金で時間は戻せないので、この金額が妥当なのか疑問にも感じます。この請求以外にも今後の医療費や税金などの免除等出来る限り国家の責務としていち個人の生命、財産を補償すべきだと思います。 

 

▲1 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

賠償金を得ても使えなければ意味がない。犯罪者に弁護士がつくことを非難する方がいますが、どのような犯罪者にも弁護する機会を十分に与えて、推定無罪の原則を堅持し、冤罪の発生を防ぐべきだと思います。 

 

▲2 ▼8 

 

 

=+=+=+=+= 

 

200,000,000/571=350,263円(平均の毎月あたり) 

350,263x12=4,203,156円(平均年収) 

私より遥かに多いけど、 

でもね、ただ拘束されただけではない。 

懲役刑ではないから、労務はしてないとしても死への恐怖(冤罪で執行されれば殺されたに等しい)は測りしてないと思います。 

十分ば賠償額、安いくらいかもしれない。 

だけど、一部の検察や警察の証拠捏造(と裁判で認められた)のために 

私達の税金が使われるけど、冤罪で有罪にした人間は、その賠償を負うことが 

ないって、なんかおかしい気がする。 

だけど袴田さんへの賠償がしなければならないと思う。 

 

▲1 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

普通に働いていた場合に得られた収入としてはこれくらいの金額が妥当かもしれないが被った精神的な苦痛など計り知れないだろ。 

もっともっと請求しても良いと思うし大体勝訴してこの金額を一時金として受け取った場合には莫大な所得税が発生するのでは? 

そういう事を考えたらなんとも安い保障ですよね。 

 

▲1 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

確かに失った時間に対して2億円では安すぎるだろう。 

一方でもう余命がそれほどない方にそれだけの額を渡すというのは、そのほとんどを第三者である相続人が受け取ることになる。そのことについて、果たして税金を負担している国民は納得しているのだろうか。 

年金のような形で毎月渡すのが良いのではないか。 

 

▲0 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

少ないぐらいの請求額ですね。国が払うのは当然ですが、財源は検察、裁判所、警察の各機関で払ってほしいものです。ただし、余分な財源を要求するのはダメです。手っ取り早く、各機関の予算から(給料でもいいと思いますが)から請求額の補填をしてほしいものです。請求額は税金ですが、冤罪をでっちあげてのは上記機関ですよね。責任の割合は話し合ってもらい、これぐらいの責任は取ってほしい。真犯人は捕まらず、仮面をかぶり平気な顔して生活をしてきました。冤罪で死刑を宣告され、日々恐怖との戦いであったと思います。被害者の方も浮かばれません。冤罪多いですよね。人生狂ってしまう。恐ろしい事です。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

色んな意見があると思うけど 

袴田巌さん自信はもうこんな大金いらないと 

思ってると思う。 

長い間、誰かの利益の為に国に拘束されていたのに 

もうそこまで長生きはできないであろう人に 

大金を渡して、またそのお金を巡って争いが 

起きてしまうということを考えないのかな? 

弁護士とかが長い間争ったから 

その人達は、当然の報酬だと思ってるんだろうな。 

こういうので裁判で争うことで大金が国から 

貰えてしまうと、冤罪とかが起きてしまうのに。 

他の裁判でもすぐに解決出来そうなことでも 

長い間争えばみたいな裁判とかは 

後から無理矢理辻褄を合わせて 

本質からどんどん遠くなって国からお金が 

欲しいだけの裁判とかたくさんあるのに。 

太平洋戦争絡みとか行方不明問題とか 

沖縄の基地とか弁護士とかも昔に比べて 

稼げなくなったからといって 

弁護士本来の仕事の本質を忘れている人達が 

いるから裁判とかも何度もやり直すんでしょ。 

 

▲10 ▼29 

 

=+=+=+=+= 

 

仮に2億円の支払いがあった場合、それは税金から支払われるのだろうか?その支出は本来必要無かったものなのだから、誰が支出に対して責任取るのだろうか?例えば某銀行の貸金庫事件は容疑者へ求償をするだろうが、一旦は銀行が被害者に雇用責任として対応するはずだ。本件は責任所在がハッキリ伝わってなくてモヤっとします。 

 

▲2 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

1日最大1万2500円は安過ぎだろ。普通の会社員と変わらんし、管理職だったらもっと貰ってるだろ。冤罪で人の自由を50年弱も奪っておいてそのレベルと一緒に設定されてることが恐ろしい。というか冤罪があった場合はその時担当した警察、検察、裁判官には何らかの処罰を課すのが妥当だと思う。 

 

▲1 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

国で金額は決められていたとて、ものすごく長い期間何も罪も犯してないのに不当に獄中に閉じ込められた事は金だけで解決は出来ないが、金で解決するとしたら最低でも1年間で1千万は貰わないと話にならないよね。47年なら4億7千万円。 ハッキリ行って100億でも安いくらいです。 

 

それに冤罪とは言っても当時の捜査方法は違法で、証拠の捏造と裁判官も袴田さんの潔白を知りながらの死刑判決と、警察、検察、裁判官がグルになって袴田さんを陥れた罪は重くこれは冤罪では無く単なる事件だと考えても良い。 

 

そして当時グルになった人間たちの氏名を公表して、彼らからも袴田さんに補償金を支払うべきだと思う。 ほぼ全員死んでるので遺族から奴等の遺産が残っていたらの話だけど。 まぁ絶対にそんな事は出来ないがそれくらいしたい気持ちではある。  

 

奴等の愚行で税金から支払うことになるし。 

 

▲9 ▼14 

 

=+=+=+=+= 

 

サラリーマンの平均的な生涯賃金は2億円を超えると思われますが、生活する上での食費、住居費、社会保障、税金などのランニングコストがありますので手元に残るのは数千万円です。 

後は慰謝料がどれだけ上乗せされたのかが気になります。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

検察の決めつけ、自白強要は、戦前から問題になっているのに何も変わっていない。 

録音可能にすべきだ。 

日本の司法の遅れているところで、ほんとに問題があると思います。。 

袴田さんが力を振り絞って刑事補償請求して下さったことに敬意を表します。 

今まで冤罪をかけられた方々の無念が少しでも晴れますように 

そして検察に、プレッシャーを!! 

 

▲1 ▼1 

 

 

 
 

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