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残った給食でまかない調理→減給にSNS賛否 実は「先に取り分けて...」京都市教委明かす処分理由

J-CASTニュース 1/29(水) 16:50 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/f9beccd731949ed2d1e0abc11751bb5674fc6583

 

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京都市教育委員会は、給食の残りの食材を使ってまかないを作っていた給食調理員2人を処分した。

処分を受けた2人は、給食でないものに使うために食材を取り分けていたと説明した。

この処分について、賛否の意見が出ている中、「ひろゆき」氏や毬谷友子さんもコメントを寄せた。

処分の理由として、食材は給食費から購入されており、給食以外に使用することは適切ではないとの説明もあった。

給食調理員は私的な食材を持ち込んで混ぜてまかない料理を作っていたが、衛生管理、安全管理の観点からも不適切だったとされている。

(要約)

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給食調理(イメージ) 

 

 「食材を捨てるのがもったいない」として給食の残りの食材を使ってまかないを作っていたとして、京都市教育委員会は2025年1月27日に小学校の給食調理員2人を減給処分にした。まかないは教職員らに提供していたとも報じられており、善意の行為への処分に疑問を呈す声や、処分は当然だとする声などが上がり、波紋を広げている。 

 

 29日にJ-CASTニュースの取材に応じた市教育委員会の教職員人事課は、処分を受けた2人は「(食材を)先に取り分けて、後々それを給食でないものに使っていた」と説明した。 

 

■「食べ物を料理するのは悪いことなんですね」とひろゆき氏 

 

 教職員人事課の担当者によると、処分を受けたのは市立砂川小学校で給食調理員をする60代女性と50代女性の2人だ。60代女性が22年度からまかないを作り始め、23年度からは50代女性も一緒に作り始めた。「食材を捨てるのがもったいない」「教員に何か作ってあげられないか」と思ったことがきっかけだったと話しているという。24年6月に学校に匿名の通報があり、発覚した。 

 

 この件が報じられるとSNSで大きな注目を集め、「ルールは厳格に守られるべきだが世間にはある程度の寛容も必要では」「こういうの放置したら生徒達への食中毒等の被害に繋がるんじゃないのかな?」「SDGsの食品ロスを無くすって観点ではアリなのでは。ルールと善意の難しい境界線」など、賛否の意見が寄せられた。 

 

 「ひろゆき」こと実業家の西村博之氏も29日にXで、「食べられる食材を捨てるのが善いことで、食べ物を料理するのは悪いことなんですね」と言及。俳優の毬谷友子さんも28日にXで、「遅くまで働いている先生達に、おにぎりなどを作ってあげていた女性2人を懲戒処分する世の中。 匿名で通報する人物がいる世の中。 私は悲しいです」とコメントした。 

 

 前出の教職員人事課の担当者は、給食調理員2人の処分の理由について、給食の食材は給食費から購入しているため「(食材を)給食でない部分で使って食べるということは本来の目的ではないので、残ったものは適切に廃棄すべき」と説明した。 

 

 給食の食材は少し多めに仕入れるが、処分を受けた2人は「(食材を)先に取り分けて、後々それを給食でないものに使っていた」こともあったと明かし、その部分の流用も含めて不適切だったとした。 

 

 さらに、給食調理員は私的な食材を持ち込み、給食の残りと合わせてまかない料理を作っていたとし、食中毒やアレルギー物質が給食に混入する懸念など、「衛生管理、安全管理の観点から不適切」だったと説明した。 

 

 SNSには、フードロス観点から余った給食を有効利用する仕組みが必要との声も上がっている。教職員人事課の担当者は給食の廃棄への対策について、調理くずや残渣(ざんさ)は週に3回、業者が回収しリサイクル施設に持ち込み、飼料化する取り組みを行っているとした。 

 

 

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記事には、給食の食材の取り分けや持ち帰りに関する意見が寄せられています。

一部のコメントでは、食材の余りを無駄にしたくない気持ちと、ルールや安全性への懸念との間で葛藤が表現されています。

一方で、給食費や税金から賄われる給食が児童生徒のために提供されるべきであり、職員の個人的な利用は問題視されています。

また、給食センターや公共の経費を管理する立場からは、ルール違反や不適切な行為が禁じられるべきであるという意見も見られました。

 

 

(まとめ)

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=+=+=+=+= 

 

もったいないという気持ちの問題と、何のお金で買ったのかという問題とがあるように思います。 

心理面では確かに正しい行いだと思われますが、これが保護者から徴収したお金や税金が原資であれば、職員の個人の意思で自由に使用されることには疑問を感じます。こういうことがまかり通れば、解釈を歪曲させて悪用する人間も出てきかねないとも思います。 

何にせよ組織に属している以上、事前に上に相談する必要がありますね。 

 

▲366 ▼75 

 

=+=+=+=+= 

 

材料を先に取り分けているって事は 

賄いを作る事が前提に有る考え方だから 

それは違うと思う。 

昔の話しでコンビニの店長やマネージャーが 

自分が食べたい弁当やスイーツを納品された時点で店頭に並べず納品伝票に欠品とか 

完全納品の受領サインして店舗在庫に成っても 

廃棄処理して飲食とかの行為をしてた。 

だけど、この行いは不正だという内部からの通報で本部が調査して横領で事件化されたんだよね 

確かにSDGsを考えると食品ロスは問題だけど 

残り物を廃棄するのと最初から偽装残り物を用意するのは違うよね 

 

▲3919 ▼260 

 

=+=+=+=+= 

 

客の注文によって左右されるお店ならわかりますが、事前に決まったメニュー、決まった数を作る給食で、賄いを作る程度に余る。ね。 

それありきの発注、もしくは本来の適量から賄い分を抜いて作ってるんじゃないかと感じます。 

別にそもそも多量に作るなかで、おかわりしても良いわけだし、正当な権利者のために材料を余さずに使えばよいでしょ。 

事実は分からんけど、そういった不正や疑いが介入する余地をなくすためにも決まったルールを守るべきだと思います。 

 

▲77 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

残り物じゃないならダメだよね。減給はどうかと思うけど。きっと最初は残り物だったんだろうけどアテにされると確保してしまうよな。 

でもそもそも京都市がどんな給食か知らないけれど市の財政難がずっと問題になってる京都市で子供の食費からわざわざやる事じゃない。それに残り物があるならネグレクトや貧しくて夜食べられない子にあげて欲しい。給食は美味しくて沢山食べられるようにしてあげて欲しい。給食のおばさんにはそれに注力してほしいし、先生も頑張っているだろうけど履き違えちゃいけないよね。 

 

▲13 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

残り物をまかないにしてたんじゃなくて、給食を調理する前に調理されるはずの食材をまかないのために取り除いてたわけか。それなら私的利用と判断されても仕方ないかな。 

ちょっと前に給食のパンの残りを持ち帰って懲戒免職になった調理員さんがいたよね。結局、処分が重すぎるということで撤回されたらしいけど、やはり勝手に持ち帰るのは感心しない。窃盗もしくは横領を疑われてもしかたがない。 

とはいえ、教員も調理員も過酷な仕事だから、多少の「うまみ」は必要だね。残り物があるなら欲しい人がもらって職場内で消費するか、あらためて調理して間食としてみんなで食べてもいいんじゃないかなとは思うな。持ち帰りはNGだと思う。 

 

▲6841 ▼1323 

 

=+=+=+=+= 

 

食品のロスは、食品工場なんかでは大量に出ます。 

 

商品にならない「規格外品」というのが出るので、 

野菜単品でも、梅干しひとつでも、廃棄はあります。 

 

お菓子も出ます。 

「きのこ」「たけのこ」だとかも 

チョコと曲がって繋げてしまったとか。 

 

この、おふたりの善意は、それそのものは素晴らしく、 

いろんな方向の人に考えてほしいことです。 

 

▲5 ▼26 

 

=+=+=+=+= 

 

こんなことやってしまうと次にその職場で働く人にも同じことを求められてしまい困ると思う。日頃お世話になっている先生達や調理員さんにへの賄いが必要なら喜んでお金出すしその為の人員も確保した方が良い。業務外のことを独断でやるのは弊害が大きすぎる。処分は当然だと思うけど悪気があって横領した訳ではないのは分かるから厳重注意くらいでも良さそうだけど。 

 

▲19 ▼15 

 

=+=+=+=+= 

 

大学時代、教育実習に行きました。 

身内に教員も多数いますが、やはり給食の「残飯」はどの学校でも問題になっています。給食の職員の方が一生懸命作っても、残される残飯。 

「それなら先に取り分けて、ちゃんと感謝して完食してくれる先生たちに食べてもらいたい」と思ったのかもしれません。 

 

でも、それは職権乱用です。残った食材で先生方に作っていたのなら同情できますが、本来、児童生徒たちが食べるはずだった食材を先に取りあげてまで作っていたとしたら、調理職員の減給も仕方ないと思います。 

「食材を勝手に流用していた」という点を先に名言すべきだったと思います。 

 

▲1008 ▼156 

 

=+=+=+=+= 

 

最初は余り物を持ち帰ったり、余り物で作ったりだったのが、いつしかそれが当たり前になり、先に取り分けるのが当然みたいになってしまったのかなと想像します。 

麻痺するって怖いですね。どこまでも行く可能性があったかもしれないと思うと、ここら辺でストップをかけて良かったんじゃないでしょうか。 

余り物なら個人的には全然いいと思います。 

物事、限度は考えなきゃですね。 

 

▲286 ▼27 

 

=+=+=+=+= 

 

飲食店を経営しております 

自分の店でも残り物を持ち帰り禁止にしました 

 

理由は、どうしてもお客様が残すように意識的或いは無意識的にそのような行動を取ってしまうからです 

現場にいたとて、多めに発注したのか否か善悪の区別は非常に難しい判断となります 

 

会社で禁止されている事を実行して処分されたのですから、受け入れるべきではないでしょうか 

 

▲698 ▼118 

 

 

=+=+=+=+= 

 

飲食店勤めだったので、これはとても難しい問題だと断言できます 

 

文中からも分かるようにきっかけは食材廃棄をなくすという良心からの行動で適切な廃棄からのみまかないを作っていた 

 

途中から目的がまかないを作ることに変わり、先生の分もと増えていくことになる、これは廃棄量を超えて調理しているので給食目的以外の必要以上の仕入れが発生し、税金なのか給食費としてなのかは分からないが損害が発生してしまっている 

 

レシピが決まっている場合、すべての食材が同時にぴったり使い切れることはないので翌日以降に持ち越せないと必ず廃棄は出る 

 

必要最低限の食材廃棄を心掛け、不正のない状態を適切な食材廃棄として認めなければならない 

 

▲739 ▼177 

 

=+=+=+=+= 

 

賛否両論どころか、普通にとんでもない事だと思います。 

学校給食は、栄養士が児童数で子供にあった栄養やカロリー計算といった献立づくりをし、本来余ることの無い量を発注します。飲食店とは違い、食べる人数は確実に決まっているからです。そのため職員は別途料金があると思います。 

もし食べ残しがかなりあったとしても、それもまた次の献立づくりに生かされます。あまり人気の無かったメニューだったのならば、次は調理法を変えて他のメニューにしようとするからです。 

残飯が多い場合、必要栄養素とカロリーが取れていないと判断し児童を心配したり、それならばどうしたら残さず美味しく食べてもらえるのか、と日々考えていると思います。残飯の量も大きな手がかりなんです。 

というか、そもそも学校給食は保護者の方の給食費と税金で成り立っていますので、本来子供たちのためのものです。 

 

▲125 ▼15 

 

=+=+=+=+= 

 

元給食調理員です。材料を先に取り分けるのはダメてしょう。この処分は妥当だと思います。 

搬入された食材をきちんと調理し、皆が同じものを食べる。提供するものが安心安全で味を確かめるため。 

また、完成した給食は喫食2時間と決まっているので、それ以降の残食は廃棄です。 

パン、ゼリー、節分豆等の個分けになっていて調理しないで提供するもの等で余りがあればサービスで数を多く入れることもありました。 

また、配膳等でのトラブルの為に(食缶ごとこぼす)、個分けのハンバーグや魚の形が崩れてしまったのも等は残しておいて、何の連絡もなければ調理員で頂くこともありましたが、それでも時間を過ぎると廃棄していました。 

自分達も給食費を払っているので、子供達と同じものを食べるのは当たり前ですが、1番は子供達、教職員の為です。記事の調理員は目的を履き違えていると思います。 

 

▲100 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

先に取り分けていた、 

ということであれば完全にルール違反だと思います。 

 

仮に余った食材で廃棄するくらいなら「まかない」を用意してあげよう、という考えも規定上で違反行為ということであれば処分は当然だと思います。 

 

記事にもあるとおり、まかないを食して食中毒やアレルギーなど、何らかのトラブルがあった場合の責任は教育委員会がとらなければならない訳ですから。 

 

杓子定規な考え方かもしれませんが、 

ダメと言われている事を、少しくらい、もったいないから、などという理由で続けていれば、次第にエスカレートもしますし、いずれどこから規定違反になるのか境界線が判らなくなってきます。 

 

▲254 ▼41 

 

=+=+=+=+= 

 

栄養士も含めて管理栄養士を30年ほどやっています。結論から言えばダメです。直営(委託の給食会社を入れていない)で厨房業務をやっていた間もこれはかなり厳しく禁止していました。調理師さん・調理補助さんの中には「捨てるくらいなら良いやんか!もったいない!」と怒る方もおられますが、管理栄養士は現場である程度嫌われることも業務だと割り切るしかないし、急性期の病院でもない限りは沢山余るはずがないんですよね。どうやっても予備以外に余りそうなら調理前の食材自体を冷凍して在庫品にするなど日々工夫するしかない。ましてや先にまかない分を取っていたなら完全アウトです。 

 

▲99 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

普段から残るのが確実で、本当に残ったものを使ってやる分には、食品ロスの観点からもとても素晴らしいことだと思うけど、先に取り分けちゃうと話違ってくるよねぇ… 

もしかしたら全部調理してても残らなかったかもしれないし、足らなかったかもしれないし。 

 

まぁ、普段から食材が残ってたなら、メニュー内容や量の見直しが優先されるべきで、その上で給食費の値下げとか、色々と先にやるべきことがあるよね。 

 

▲61 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

厳密に言えば横領にあたるわけだし、食中毒など起こした際の責任問題もある。 

少なくとも「善意だから」と見逃せる問題ではないと思う。 

飲食店やコンビニなどで廃棄する弁当を持ち帰ったり、客が手をつけなかった食品を裏で食べるという行為だって問題でしょうしね。 

 

ただ、その処分が減給が妥当だったのか、戒告等のより軽いもので済ますべきだったかというのは別の問題としてあるとは思うけれど。 

 

▲230 ▼65 

 

=+=+=+=+= 

 

子供が食物アレルギーをもっており、0.1グラムでもアナフィラキシーショックなど死に直結することもあるため、給食は完全に入っていないことを担任の先生や、養護教諭、保護者、全員で毎月、確認作業など気をつけているのに、勝手に家から持ち込みの調味料を持ち込まれたら、気をつけようがなく、最悪の場合には、子供が死ぬ場合もあるので、調理員さんに対する、色々なフォローのコメントがありますが、この処分は当然だと思います。このニュースを見て、食物アレルギーの子供を持つ親としては本当に恐ろしく感じました。 

 

▲66 ▼41 

 

=+=+=+=+= 

 

あくまでも食材は給食費で購入しているので、先生にまかないを出す目的で最初に分けていくのはルール違反です。ただ、配膳の時点で子どもたちによっては一人前食べられない子もいるので配膳で調整のために残った場合はもったいないから、きちんとした保存方法のもとでまかないで出すのは良いと思う。同じ金額支払っているからって同じ量を押し付けられて、給食が嫌になる子もいます。全部食べろと虐げられて昼休みまで食べ続けるのもハラスメントだと思うし、だったら給食のあり方も見直ししたら良いと思う。 

 

▲298 ▼86 

 

=+=+=+=+= 

 

現状の規則では破棄するのが適切。 

残り物が勿体無いから職員が食べても構わないと規則が変われば問題ないが、そうなっていないのだから処分されて当たり前。要はそうしないと規律が守れなくなる。記事の中にもあるように、どうせ残るからだろうが先に食材を除けることにも繋がる。 

もし勿体無いから対策をするのであれば、給食の量を調整するべきだと思う。献立毎のデータを取れば、今日の献立ならどれだけ残食か出るか事前に予測することができる。最大量は決めておいて、予測に応じて入荷量を減らし、減らした分は給食費を減額すれば誰からも文句は出ないのでは? 

ただ、それをするのには大きな労力がかかる。そこまでして残食を減らす必要があるのかを考えると、やる価値はないだろう。 

 

▲15 ▼1 

 

 

=+=+=+=+= 

 

同情的な意見もあるけど、本来はその給食は全て小学生たちの食料であって、残ったら勿体ないという問題でなく、そもそも残すような作り方をしたら規定の量を勝手に変更してるんだったら、善意でまかない調理しましたと言っても横領行為には違いないんですよね。小学校でなくこれが牛丼屋だったとしてご飯やおかずの量を少しずつ減らしてその分店員に食べさせるようなものでしょ。やっぱりよろしくないですよ。もしも居残りしてる人に何か支給したいのなら給食とは別のものでないとスジが通らない。気持ちはわかるけど。しかも今回の報道で予め取り分けてたとなると、残飯ではないから完全にアウトになってしまうよね。 

 

▲303 ▼80 

 

=+=+=+=+= 

 

学校給食法の主旨からすると、教職員への給食提供はあくまで児童・生徒への「食に関する指導(いわゆる食育)」を充実させるために補完的に行われているもの(本来教職員のための給食ではないが、児童・生徒と同じものを食べることで食に関する指導に取組みやすくなるので、給食費を払えば先生も食べて良いよ、という感じで教職員にも提供されているもの)である。今回の処分は、子どもたちのために用意された食材が余るだろうと予測して事前に職員分、しかも「まかない分」を取り分けて提供していたことによるもので妥当な処分と言える。学校給食センターなどの学校給食施設や給食は、児童・生徒のために公費を投じて設置・提供されるものであり、教職員のための食事提供施設や食事でないことを明確に理解すべきである。 

 

▲27 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

事実関係がよくわかって、ありがたい記事です。できれば何でこの事実がわかったのかも知りたいです。一部の職員だけが食べてたのか、食中毒でもおこしたのか等々。通常業務の範疇であれば、発覚もしなかったと思うのですが、発覚したということは何か不具合があったのか等々まで言及いただけるとよりありがたかったです。他のコメにもあったように発覚すると面倒なので最初からダメとしておくことが懸命なんでしょうね。給食費全面無料化の前の良い検討事例だと思いました。 

 

▲94 ▼23 

 

=+=+=+=+= 

 

全員が同じ事を始めたら、と考えると色んなリスクや諸問題が発生しそうですので、事前に重い措置を取って対処したということでしょう。 

 

フードロスゼロの考えも分かるんですが、 

企業で働いている以上ルールは大切ですし、もしやりたいのであればまずルールを変えようと努力する所からが良さそうですね。 

 

とはいえ心情的には、余った材料や、余るであろう材料を使い、商品は過不足なくしっかり作られてるというのは、凄い事だと思います。 

 

▲98 ▼62 

 

=+=+=+=+= 

 

給食でも適用されるかはわからないけど、廃棄量ってのも食品ロスを失くす上での大事な指標の一つなのよね 

廃棄量が多ければ入荷を減らす目安となるし、逆に廃棄がゼロってなるときはそれはそれで逆に不足の証拠にもなる 

 

それが賄いなどで勝手に消費されてしまうと、実態が掴みにくくなって、無駄に多い発注が続き、かえって食品ロスを加速させてしまう 

 

コンビニとかでも目標廃棄率ってのが設定されていて、そこに収まるように廃棄量をコントロールするのも重要ってのは昔聞いたね 

 

▲20 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

基本となるのは「食材は使い切って調理する」のはずなので、特別な理由がない限り余るはずのない食材、と言うことになる。 

それでもどうしても余る分はあるかもしれないが、それらはいっそバイオマスで肥料に変えて、「適切に処分する」形で学校の花壇や庭木に使えばいいのでは。 

学校によっては、小さな畑を作って少量の野菜を栽培して、子供達に学習させながら食材に利用することもできるだろうし。 

 

単に余ったから賄いにするのは、SDGsじゃなくて横領になるからね。 

残飯の処理じゃ無くて、材料の横流しでしかないんだから。 

 

▲10 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

食材を大切にする気持ちはとても大切だと思います。ただ、保護者から預かったお金で購入した食材を、余ったから教職員に賄いとしてあげるとなると、全ての職員に渡すはずもなく、調理員の好みで一部の職員に与えていたといわれても否定できない側面があると思う。そうなると、一調理員の判断での裁量が増えてしまう。職権乱用と言われても仕方ないと思う。 

 

▲12 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

普通校ならお休みを抜いたりしないから食材は残らない。配食予定量より多くできちゃう事もあるけど よく食べてくれるクラスに多く配食してしまう。残飯を調理するわけないから最初から賄い用に食材を使っていたんだろうな。 

先生が夜遅くまで残業しているのを知って助けてあげたかったんだろうけどやりすぎだったのかも。 

 

▲302 ▼58 

 

=+=+=+=+= 

 

時代が違いすぎるので私の例とは比べられない事をまず最初に付記しておきますが。 

私が小学生の時代は、まず各教室に配る分の定量がそれぞれ分けられており、それを教室に持っていくというやり方でしたが、生徒が自分の教室に持っていくという都合上、途中で零してしまうケースもあるという事で元々少し多めに予備を作っておくのが普通だと教わりました。 

なので予備の分は給食の時間の半分を過ぎてからは開放され、おかわりが欲しいクラスがあれば先着でそれを取りに行って良いと。元々個包装されているパンや牛乳等は余りがありませんでしたが、納品時の誤りで業者からそのまま受け取ってくれと言われた場合はそれらも並んでいましたね。 

大抵はどこかのクラスがおかわりを取りに行っていて争奪戦でしたが、そうする事で廃棄分を少なく出来ていたんじゃないかと思います。 

 

ただ、確か最近は生徒が取りにすら行かないんですよね?時代は変わりましたね。 

 

▲37 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

フードロスという観点で考えると、給食は非常に効率が悪い部分がある。給食に携わっていて、なんとかならないかと思う事も多々あった。しかし一方で、食材費含めた経費がどこからでているかという視点も大きくて・・・。 

 

さらに食中毒を起こさないようにするための食品衛生に関するルール、アレルギーのスールは遵守しないといけない。大量調理に関わったことがない方には、ちょっと理解しかねる部分もあると思う・・・。 

 

▲10 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

先に給食で食材を使い切って、完全に残ったものなら許容範囲かも知れません。どなたかが情報を漏らしたのですから、何らかの不適切な行為も含んでいたのだと推定します。校長教頭が適切に判断し、眼をつぶれる範囲でやってもらえば、問題にはならなかったと思います。知らないところで、個人での飲酒運転なども校長の懲戒処分はありますから、これは校長の処分もあってしかるべきだと思います。 

 

▲6 ▼14 

 

=+=+=+=+= 

 

どの視点で見るかによって賛否が分かれているのだと思うけど、 

各家庭の保護者から徴収している費用という観点で、不適切である。 

食品を取り扱う事のある人から見れば、衛生面、安全面等々、多くの問題点を指摘される。 

食品や調理、学校給食に携われば厳しいルールは認識しているはずで、ダメかどうか判断できない適性のない人を雇っていたのかと事故が起きてから管理責任を問われ手遅れになる。 

食品ロスはどうしているか、ココに意識すれば、畜産飼料や堆肥原料などに役立てる方法もある。 

軽い気持ちで一度自分の行為を正当化してしまうと、麻痺してエスカレートし、私利私欲の為に先に確保し、幾度となく繰り返されていたともなると…食べて~と共犯にさせられるのも不快な人もいるだろう。 

処分は正当と思える。 

自分がどこに従事し、その役割を担う責任は自覚しないと、今回だけ大目にみた場合、再発防止や抑止力にならない。 

 

▲14 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

給食室の形態が分かりませんが、自校式で調理員の人数が少ないとモラルが無くなります。 

真面目な人が大半でしょうが、手癖の悪い人が一人、二人集まるとおかしな方向に行きます。 

実務経験を積んでいても時が止まって、自分達は正しいと思っても、情報と考え方が時代遅れの場合があり、フジテレビのような感じです。 

フードロスについては、確かに勿体ないです。 

しかし、勿体ないからと言って持ち帰えったり、違う料理にするのは別です。 

簡単には行きませんが、小規模の自校式を止めて大規模な給食センターで一括調理をした方が食材の廃棄は軽減されます。 

社員食堂で働いていましたが、当時20代の先輩が同棲していました。 

規定ではトマトを1/8にカットするものを、1/10にして、余った分を持ち帰っていました。 

職場にストッパーがいなくなると何でもアリになります。 

民間の飲食店と学校給食の意味合いが違います。 

 

▲54 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

京都府はわからないですが給食費は保護者、先生がお昼代として支払っている物です。あらかじめ取り分けるなんてもってのほかですし、残り物でもったいなくても調理員個人の考えでそれらを料理するのは駄目だと思います。もちろん持ち帰るのも。手も付けてない野菜などがどうしても目に余るなら市町村に問い合わせて対応を検討してもらうのが適切。 

 

▲41 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

先に取り分けてまかないに使うのはダメ。 

それがまかり通ると敢えて多めに発注してロスという事にすればいくらでも食材を横領出来てしまう。 

外食業界でもロス管理にうるさいのは余分に開封し腐らせてしまった事よりも余分な持ち帰りが横行するのを防ぐため。 

例えばコンビニバイトに廃棄弁当のまかないをOKにすると食べたい弁当を陳列せずにバックヤードで廃棄時間を迎えるなんて事もある。 

最初はもったいないで始まってもロス管理がズサンになれば料理される食材にまで影響を及ぼす可能性が高い。 

本当は従業員で消費するのが1番良いが、、、 

 

▲26 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

もちろんこれが「給食のあまりを夕方以降の仕事の際の晩御飯がわり」だとしても、あくまでも児童生徒の保護者が払っている以上、(もちろん教員が払っていても)問題あるよね、って思います。当然勿体無いという気持ちはあって当然だし、その「あまり」を夕飯用にするという意識も決してダメだとは思わないですけど、現実に税金を出して無料化したり、公会計化したりしている現状を考えると、とは思うのです。 

 

ましてや今回の場合は「事前に食材を取り分けて」いるのですから、場合によっては業務上横領に当たる可能性もあります。 

そういう意味では処分もやむを得ないと思います。 

 

▲17 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

調理員の方のお気持ちはわかるけれどアウト。まして残り食材だけでなく最初から取り分けていたり食材を持ち込んたりとエスカレートしていった事は、食中毒や異物混入の原因にもなるので不適切な行為だったと思います。ですがせっかく作った給食が大量に残り廃棄に回したり、余った新鮮な食材を調理することなく廃棄せざるを得ないのは心苦しくもなりますね。遅くまで残る先生方や自分たちのまかないを作る事で満足感が得られていたのでは。 

 

▲7 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

まともな組織なら規定はリスクアセスメント実施の上で制定されています 

今回の件で言えば「食中毒のリスク」を回避するために余った食材は廃棄と決まっていると思われます 

それを勝手に「リスクはあるけど良かれと思って」で曲げてしまうのは事故の元でしかありません 

多くの労災はそうした「良かれと思って、効率的だから」という気のゆるみから生じているので、規定は厳しすぎるくらい厳しくなっているんです 

面倒な決まり事とは、面倒なリスク分析とリスク対策を重ねた管理者の苦心の結晶なんです 

それでも納得がいかない場合は変更管理規定に基づいた変更申請手続きを行わなければなりません 

また一般企業ならそうした規定を無視した業務が常態化していると、監査の際に品質保証認定取り消し処分を受ける可能性もあります 

 

▲9 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

人の善意を踏みにじるつもりはないと前置きして話をさせてもらいます。  

 

民間委託の元学校給食の調理員で施設の責任者をしていた者です。 

 

現場で働いていた人間としては、善意なら大変申し訳ないですが、勝手な事は本当に勘弁してもらいたい。 

 

民間委託事業は自治体との良好な関係性と信頼の元で成り立ちます。 

正直言って、今回のニュースが善意であるかどうかは関係なく、ニュースになっているということ自体大問題です。 

 

今回のニュースが民間委託事業者という前提ですが、委託事業の入札システムが以前と同じ場合、おそらく次の委託はないでしょう。 

 

それぐらい、シビアなんです。 

 

▲18 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

問題はコントロール(管理)が出来ない事ではないでしょうか。 

 

給食を配り終えその後実際に余った食材利用が必ず出来るのであれば良いのかもしれません。 

 

しかし、それをあてにして計画的に事前に食材を取り分けをする人や持ち帰る人も出てくる。 

 

その様な事が起きれば管理不十分として上司も含めて処分される。 

 

のでルールとしては不可になるのでは無いのか。 

 

例えば上司の裁量範囲を決めて行う。等のルールが必要かもしれない。 

 

▲0 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

先に取り分けての頻度や処分の経緯がわからないね。先に取り分けたコトも何度かあったのか月に何度かは取り分けていたのか。注意したけど止めなかったとかであれば減給もやむを得ないなかも知れない。他に勤務態度が悪かったとか表沙汰にはしてないけど他の問題行為があったとかも有り得る。先に取り分けと云う非公表の処分理由が出てくるのだから他にないとは言えない。 

処分された者が不服申し立てをしてる訳でもないし、コレを純粋に前例とするのは考慮が必要かも。 

 

▲3 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

先に取り分けたものが何なのか。 

給食に出せるものを少しならいいだろうと取り分けていたのなら、誰の給食費でまかないを作ってるんだ、となる。 

細かいことを言えば、作るときのガス代電気代が学校持ちになるのもおかしい。 

給食に出せないブロッコリーの茎や葉などは捨てるのは確かに勿体ないので、食材のまま、職員でほしい人が持ち帰るのではだめだろうか。 

そうすれば、捨てなくてもよいし、ゴミは減るし、ガス代電気代を使わずに済むのではないか。 

 

▲3 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

給食の調理をレシピ通りに行った結果食材が余ったのであれば、フードロスを防ぐためにも、その食材を職員たちのまかないとして使うことには別に問題ないように思います。 

ただ、給食の調理前にまかないようとして食材を取り分けていたこともあったなら、それは少し問題になる気がします。 

調理後に余ったものを使うのと先に取り分けておいて使うのとは、状況・目的が違うのではないでしょうか。 

先に取り分けることは、フードロスを減らすことよりもまかないを作ることを目的としているように思えます。 

余った食材でまかないを作る場合でも、事前に校長などの上位の人に報告しておく方が好ましいように思えます。 

この件で一番残念なのはこのような行為を密告のような形で報告した人がいることです。 

コンプライアンス的な縛りのために、昭和の時代なら問題にならなかったようなことによって、ギスギスした人間関係を生んでしまうことも残忍です。 

 

▲10 ▼17 

 

=+=+=+=+= 

 

経験者からすると、もったいないですが、最終的には態と残して食べようと言う考えになることがある。必要量以上の食材はないはずなので、普通に考えて、配膳時の量が少ないかもしれない。 

残ることはあるので、捨てるのはもったいないし、給食の調理師など従業員たちも試食以外は食べることは禁止されていることも多い。 

税金で生徒のために購入したものを対象者以外は食べられないと言うことには 

疑問があった。常に弁当持参で給食室で働いていました。 

 

あとは、ある程度はこぼしたりしたときのために残しておく場合がある。 

 

▲3 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

こういった話はしばしば耳にしますし、私も似たようなことをしたことはありますが…ダメなものはダメなんです。捨てるくらいなら…という気持ちは分かりますが、残った給食は組織の所有物であり、個人の判断でルールを無視して勝手に処理することは許されないのです。これを許すと何でもありになって、わざと料理を残して家に持ち帰って食費を節約するということも起きかねないのです。本来なら、どうすれば残らないようにできるかを考えなければならないのです。盛り付ける量を増やすか、それが無理なら発注量を減らしてコストを下げる必要があります。 

ただ…給食の性質上、どんなに工夫をしてもある程度は残ってしまうのは避けられないと思います。詳細は分かりませんが、悪意がないのに、いきなり減給にしたのであれば、あまりにも無慈悲だと思います。その前にしっかりと話をして、それでも指示に従わなかったのであればやむを得ませんが…。 

 

▲5 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

タイトルには残った給食でまかない調理とありますが実際には 

・賄いを作るため事前に食材を取り分ける 

・私的に他の食材も持ち込む 

・それらに給食の残りも合わせて調理 

とやりたい放題。 

 

持ち込み食材の管理状態も分からない、知らずにアレルギー食材を摂取してしまう可能性、食中毒のリスクなどを考えれば処分は仕方ない。 

フードロスや先生へのサービスを考えるのはいいけど、やり方を間違えてはいけないと思う。 

 

▲29 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

「残りを賄いに」しているならまだ許される余地があるのかなとも思いますが、これを良しとしてしまうと最初から残るように発注したり余るようにして食材を私的に持ち帰ったり、賄いにしたりという事が計画的に行われたり「正当化」される恐れがあります 

実際、公務員である調理員がその立場を利用してそのように食材を持ち帰ったり、安価な価格で購入したりしていますので、より一層厳しい目と処分を求める事が必要と感じています 

 

▲15 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

妹が私立の幼稚園で働いていたんだけど、給食が残るので勿体無いと、幼稚園の先生たちはご飯だけ自分で持ってきてあとは給食の残りを食べていたらしいです。ただ、幼稚園の先生はゆっくり食べる時間がないので量で言うと一人前に満たないくらいとのこと。 

ところが、とあるクラスで子供たちに取り分ける前に先生が自分たちの量を取っていたらしく、そこが問題になり先生たちは残り物を食べるというのを一切認められず、捨てることになったそうです。 

その話を聞いた時、残飯なら良いけれどそれを認めてしまったら図々しくなっていくのだろうか?と思いましたが、この記事の給食センターも元は残った食材を使っていたのに味をしめて賄い分も発注してたのかな。 

 

▲28 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

学校の処分ってどうしてこんなに不公平なのでしょう?小学校で時間講師をしています。友人から、小学校の担任側がかなり悪質なケースの体罰があったと児童が訴え、教育委員会に報告したことを聴きました。当該教員も体罰を認めたそうです。でも担任には、何の処分もなかったそうです。多くの不祥事は学校内の職員にも知らされることはありません。一方で、全国ニュースになっているものには、授業中、勝手にプールに入った児童をたたいたというものもあります。命に係わるようなことをした児童の指導で全国ニュース、その先生は今もやりきれない気持ちだと思います。教育委員会が適切に処分しニュースにすべき問題は、多くの学校の中に、もっと闇が深いものが山のようにあるはずです。まずは、通報や告発を守秘義務違反だと脅して、不祥事を闇に葬り、出世のための保身しか頭にない管理職を、適切な指導をしない教育委員会を、報道していただきたいです。 

 

▲1 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

この2人が何か再雇用とかの見返りを求めてやり始めたのかもしれないしね。それにしても京都市の給食献立を見てきたけど、(以下一例) 

2/6 

・ほうれん草とじゃこの炒め物 

・厚揚げの卵とじ 

・麦ご飯 

2/5 

・全粒粉パン 

・ビーフシチュー 

・ひじきのソテー 

2/4 

・キンパ 

・ワカメスープ 

 

これで余るのかね?美味しく完食できるように心込めて調理していただいて、たっぷり食べさせてあげてください。。 

 

▲10 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

この件はNGだと思います。ただ思いやりの気持ちと、コンプライアンス意識が偏ったもので、悪い気持ちとは思わない。おそらく直接雇用調理員さんかな? 

私の地域は委託になっているところが多くて、調理員さんを最賃で募集してます。調理師資格を得るためなら来てくれますが、子供の食を作るため気配りと体力のいる仕事なので、行政は調理員さんの雇用と質を守るために、賃金についても考えたらどうかとおもう。 

 

▲3 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

当初は「残った食材でまかない」という報道だったように思うが、日によっては「まかない目的に食材を取り分けていた」となると処分も致し方なし、か。 

 

今回に限らず、こういった「目的外利用」に対する考え方は人それぞれとは思う。 

当初の報道どおり「残った食材でまかない」であったとしても、厳密に言えば処分されて当然なのだが・・・なんとも世知辛い、とは思う。 

 

▲13 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

多数の児童や教職員が口にする給食において、自分で食材を持ち込んだり、調理前にまかない用の分を先に取り分けると言った点は明らかに不適切だろう。 

持ち込みが原因で食中毒や感染症など起きたらどう責任取るのか。 

また市立の小学校であれば食材の原資は市民からの税金である。利用目的の厳格化はやむを得ない。今回の場合、処分は甘んじて受けるべきであろう。 

一方、食材が常態的に余るようであれば、フードロス削減の観点から余った食材の有効活用を図れるよう、見直す時に来ているかも知れない。 

今回の出来事をきっかけに、食材のムダ削減と適正利用をバランス良く図れるよう、ルールの見直しをするのも一つの方法ではないか。 

 

▲9 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

私の妻も給食調理員をしているが、食材や給食残の廃棄にはいつも疑問を感じている。 

しかし、ルールはルール。万が一、食中毒が発生した場合、まかないを食べた先生たちに異常があれば、翌日の学校はどうなるのか?そういうことを考えると衛生管理の面からも廃棄は仕方のないこと。それにいくら余分があったとしても取り分けは横領になる。いずれにしても廃棄は仕方のないこと。 

それよりも給食の献立・味付け、食材の仕入方などもっと見直すべきところは多々ある。カロリー計算も必要だろうが、もっと子供たちが喜んで食べるような給食にしてほしいものだ(私の地域では)。 

 

▲14 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

当初は本当に残り物だけで教師のためを思って使っていたと思う。 

フードロスの観点から、今後捨てずに何かに使えるような運用が出来ないか検証してもいいと思う。 

この記事を見て、一見、親切で罰せられるほどの事でないのではないかと私も思った。 

ただ、常態化すると先に材料を選り分けたり、わざと残るようにしたり、私物の調味料を持ってきたり、もしかしたら自分の家で食べる分も作るかもと説明がなくとも思った。  

こういう事を許すとそうなっていくと思う。 

給食費を払っているのは親御さんだし、教育委員会が説明している通りですね。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

いくつかのポイントがあると思うが、通常使う分のうちからまかないにまわしていたというのであれば、処分は致し方ないと思います。 

ただし、通常使わない部分の材料やあと、捨てるしか無いものであれば、0円食堂のように美味しく調理することは間違っていない気がする。いろいろな事案を混ぜて処分したから賛否が出るのでは? 

衛生面とか大事なことだけど、今回の持ち込み材料は道端に落ちていたものを調理したわけでないから大したことではないと思います。そんなことを言っていたら生徒が食べるときにテーブルに落とした物を3秒ルールで食べるほうが不衛生でしょ。 

 

▲1 ▼20 

 

=+=+=+=+= 

 

職員さんの行動で良くなかったのは、①衛生リスクを生む調味料の持ち込みと、②給食用の食材から一部を取り分けて意図的に余りをつくったことの2つだと思います。一方で、コメントの中で理解できないの論理だと感じるのが、『給食費は給食のために支払われているのだから、それ以外の目的で勝手に残飯を活用してはならず、残ったら廃棄しなければならない』という意見です。まず、給食費は給食のために支払われるのですから、廃棄するということは給食費を無駄にするのと同じ意味です。それため、例えば学生の欠席などにより食品が廃棄予定になってしまった時点で、それを自己責任で活用することは当然誰かが損害を受けるものではありませんし、むしろ望ましいことです。したがって、食品ロスを過剰に助長しているルールを改め、残った食品を有効利用できる制度が食料自給率の低い日本にとって必要不可欠だと思います。 

 

▲0 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

各自食材を持ち込んでいたということはこの2人の問題だけではなく、調理体制に問題があると思います。子供のアレルギーは想定以上に気をつかいます。ちょっとしたドレッシング。ちょっとした調味料。思わぬところにアレルギーになる物質が使われたりします。 

この前、調理の中にボタン電池が入っていたとニュースになってましたが、賄いに使った包丁、まな板から想定外のものが混入することが考えられます。学校では一番大事なのは子供が健康であるための食事が提供されることで、SDGSとかフードロスのために子供のために提供されるという根本が脅かされるのはいかがかと思います。 

 

▲23 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

うーん。 

勿体無いと言う意見も分かるんだけど、一方で人ってこういうのを常態化させちゃう事もあると思うんだよね。 

昔からこうしてた、だから余剰分はもらって良い、じゃあ職員にふんだんに行き渡らせてもいいように、元から計上しておくとかね。 

それを折り込んじゃうみたいな。 

伝言ゲームがどんどん変容していくように残っていって、悪き習慣が作られていくんじゃないかな、と。 

職員もずっと同じじゃないし、習慣だけが残り続けるなんて事にならないように定期的に確認した方が、多分良いと思うよ。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

先に取り分けていたのも、長年の経験からの勘で、余る量を推測されていたからでしょう。メニューや気温によっては、余りを保存しておこうにもすぐ悪くなってしまうので、予め余る分量の食材を分けて調理して活かそうという試みでしょう。また、比較的保存しやすいメニューでも、児童生徒が食べてから戻ってきた給食の余りです。どのくらい蓋を開けて教室においてあったか等わかりません。よって、どこまで衛生的かわからない部分があります。材料段階から分けておくそうが残飯は少なくなるでしょう。本当はこちらのほうが守るべき要領にするのに合理的だと思います。ただ、余る分量以上に予め取り分けられるのはよくないので、何らかの計算式などで、とりわける量が正当だと証明できるようにすればよいと思います。 

 

▲7 ▼54 

 

 

=+=+=+=+= 

 

話を読む限り、処分は妥当だと思います。 

最初のもったいない精神は共感できますが人間である以上欲が出てきて、先に取り分ける、別の材料を持ち込む、とエスカレートしており 結局もったいない精神が変容することを証明しています。食品ロスを減らしたいなら生徒が持ち帰るのがスジなのでしょうが食中毒の問題もあり、難しいところですね。 

 

▲7 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

事実と感情は分けるべき、事実はルールが何のためにあるのかの根底を理解させ、していないことが原因だと思います。 但し感情としては調理する方の想いや周りの方の感謝などあるのでそこについては、関係者内で恩情や感謝などの対応をするのが良いのかなと思います。 

 

▲0 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

メニューもあらかじめ決まってて人数分決まってるのに他のメニュー作るほどの食材が常習的に余るもんなのかな。 

まかない用の食材を先に取り分けてた事もあるって言ってるし善意じゃなくてただの横領にしか見えないけど…。 

 

食材を廃棄が善で流用が悪なのではなくその食材を誰がどのお金で何の目的で購入したかということだと思うけど。 

 

せめて、給食に出したあと未開封で返ってきた食材を教師に食べてもらったとか、教室で取り分けたあとに残った物 食べ残しと混ぜずにを集めておいてリメイクしたとかなら印象は違ったかも。 

それはそれで食品衛生の問題もあるけど。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

給食の食材を私的に利用するのはルール違反であり横領とも取られかねないという意見を見て、給食費で買った食材のお釣りを先生に配ってたらと考えると嫌だなと思った。でも金じゃなくて期限がある食材なんだから良いのではないだろうか...まあ子どもらのために使いきってほしいし、それを続けてたら先生のために子どもらの食材を減らすようなことにもなるのではと思ってしまう。でも好き嫌いや何やで残してしまう子どもよりも、感謝して食べてくれる先生方の方がやりがいはあるんだろうな。 

 

▲3 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

まず第一に「学校給食はその日に決まった量の食材が届けられて、それを使用して決まった量を製作する」のが決まりです。 

 

なので「食材を意図的に余らせて」となるとそれは最早横領になります。生徒達から徴収した給食費や一部公費から賄われてるのに「口に入らない」ので還元していませんので。 

 

また「調理後の余りなら」と言いますが、給食には一定の時間経過後廃棄する決まりがあるのでそれもアウトです。 

 

食材起因による食中毒が過去にも発生しているので、このような「目的外での使用」は何かがあった時に責任問題になりかねません。京都ならば堺市での食中毒の件を知らない訳は無いので 

「そういう例外が何かあった時に取り返しのつかないことになりかねない」訳です。 

 

▲10 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

教室から戻ってきた残飯を賄いにはしないんじゃないかな…と思っていましたが、こういうことだったんですね。食材の一部を給食に使わないで家に持ち帰るのと同じで業務上横領になるし、先生方にも食べさせて共犯関係を築きつつ罪の意識を軽くしていたということ。フードロスの削減は大事だけどそれとは別の話でしょう。 

 

▲164 ▼17 

 

=+=+=+=+= 

 

今と昔が変わってない話、として友人のお母さんが給食のおばちゃんだったけど、どれだけ作ろうが配膳用の鍋のkgは決まっててどうしても余るんだって、足りないよかマシだけど 

絶対こぼすからその余分も作っておいて、当時は持ち帰りOKだったから遊びに行くとそれが出てきたりしてた 

 

今じゃコンプラ案件なんだろうね 

で、今もそのへん変わってないから余り食材はでちゃうわけで 

今は今の衛生やら規制があるからしょうがないけど将来的には変えてほしいよね 

もったいないしそもそも頑張ってる先生のためだし 

金になんねぇのに作ってくださってるんだぞ、と 

 

多分めんどくさがって変えないだろうなぁ 

 

▲0 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

給食従事者です。 

その日に調理する量の食材を発注、納品されているため、調理前に食材が余ることはありません。調理をし、提供した後の食べ残しはありますが。 

調理前に食材を振り分けていたのであれば、余る余らないは別の話。 

その日に必要な食材が単純に減らされた状態で生徒達に提供されていたという事。 

賛否とかではなく、やってはいけない。 

 

▲11 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

その適切に処理が明文化してないのでしょう。フードロス解消も視野に入れて指針を作るべき。給食費からといって、フードロス解消に役立つなら保護者も納得するでしょう。むかしをどうのじゃないけど、食糧難の時代に子どもだった、昭和の先生は普通に余ったパンを持ち帰ってたし、貧困家庭の児童生徒には、休んだ児童・生徒の給食を持たせてた。 

 

▲1 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

先に取り分けるのはさすがにモラルを疑う行為だし、法律的にも職業倫理的にもアウトではあるとは思う。 

けれど、これが騒ぎになってしまったというのが、何とも寂しい。 

これが明るみになったのは、誰かが最初にこの行為を知った時「思いやりのある粋な行為」よりも「社会的に罰せられるべき不正」であることが重要と判断したからだ。 

 

本当はいけないことだが、プロの職業人個人の裁量で行われ、暗黙の裡に認められていることは少なくない。 

いまの社会は、個人を信頼し判断を委ねるということを本当にしなくなってしまった。許すとか見逃すといった人間的な行動も、互いにできなくなっている。 

自分もこんな偉そうなことを言いつつも、政治家の香典が許せるかって聞かれると、ふざけんなワイロだろこのやろうとなってしまうのだけれど。 

 

▲4 ▼11 

 

 

=+=+=+=+= 

 

食べ残しを廃棄するのは良いと思うが、複数人分の食事を作れるほどの量の食材が余るのに全て廃棄とする決まりなのは如何なものか。 

調理した二人の減給で終わりにせず、食品ロス軽減の観点からも余る食材をどう生かしていくべきかをしっかり議論してルール変更する必要があるのでは? 

 

▲38 ▼32 

 

=+=+=+=+= 

 

モラルハザード(道徳的危険)は、ルールが整備されていない環境で、人が自己の利益を優先し、不適切な行動を取るリスクを指します。今回の給食の問題も、フードロス削減の意図があったとしても、「先に取り分ける」という行為が許容されると、他の場面でも職員が恣意的に公的資源を扱うことを正当化する可能性が生じます。30年経って、学生時代の行政学の先生の指摘の意味が実感できたというのは、まさに現実の行政運営における「ルールの重要性」と「人間の行動原理」の関係を理解されたということですね。 

 

▲5 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

うちの姉が教員だったが給食の量が少な過ぎるといつも言っていた 

そういう気持ちを汲んで賄いを作ってあげていた可能性も否めないけど、食材を事前に確保、そしてその労力で余計な賃金発生もしくは本来の業務の何らかの妨げになったのだとしたら、単純に善意の行為とするのは問題があるかもしれない 

ただ、労力に見合わない低賃金な教員らの福利厚生をもっと手厚くしないと本当になり手がいなくなると思う 

 

▲2 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

これ残食を言い訳にしてるけど別の問題だよね 

調理員が好き勝手にして管理栄養士や栄養士はどうしていたのだろう 

先生のまかないって夕方以降でしょ 

清掃後の調理場でまた調理していたの 

先生方も配膳後の残りごはんを食べるの嫌じゃなかったかな 

遅くまで残って作業してたら残業代とかもありそう 

減給以上の問題だと思うけれどね 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

普通に考えて、匿名で通報される時点で目に余った行動が多かったんだろうと思われる。 

本当に残り物を調理していて周りも助かっていたなら感謝されていたり。通報の前に注意等をされているのではないか。 

私的流用と判断される根拠も全く問題はないし、当然の結果。 

これが善か悪かという問題ではなく、法律上、規則上の処分として当然ということ。 

 

▲23 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

数年前給食センターに行き、毎日すごい量の給食が廃棄されている事を知りました。 

子供達には、勿体無いからおかわりしていいならいっぱいしたらいいよ と言ってきました。 

世の中食べたくても食べられない人が沢山いる。廃棄にもお金がかかる。 

ルールも大事だけど、臨機応変に出来たらいいなぁ。 

 

▲319 ▼94 

 

=+=+=+=+= 

 

学校単位で調理する給食は最高でした。小中共に学校調理でしたけど、小学校の方が美味でした。米飯給食がやっと復活し始めたのが小学校5年生位で、当時から調理員の方の確保が給与の問題で課題だったようです。とにかく小学校の給食は最高でした。今回の調理員の方のあれこれに対して、丹精して調理した給食を残すとは、どういった児童かと思います。自治体は飼料にしてるから無駄にしてないなんて詭弁です。 

 

▲2 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

・先に食材を取り分けて使っていた 

・自分たちで食材を持ち込んで(取り分けたのと合わせて)使っていた 

 

アウトもアウト、大アウトだと思います。 

 

最初から食材を先生の分取り分けてたなら児童への分が必然的に少なくなるわけです。 

しかもそこで栄養士さんが決めた以外の食材も勝手に持ち込んで使ってる。 

 

これってただの善意を超えていると思います。 

 

ご本人たちもこっそりもって帰ったり、あるいは先生から何か見返りでもあったのかと疑われても仕方のない行為ではないでしょうか。 

 

▲17 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

職場、職場で許されていたり、黙認されている事柄というものは有ると思う。 

それを機械的に否定して処分するというのは、あまりに杓子定規ではないか。 

それを判断する基準は、多少曖昧ではあるが、社会通念しかない。要するに、一般常識で考えて、どうかという事だ。 

今回の問題は、今後は禁止という位が妥当であって、処分はやり過ぎだ。 

それでも処分するというのなら、見過ごしていた上司や上部機関の監督責任も問わなければバランスを失するのではないか。 

自分達は管理していなくて、後出しジャンケンのように処分するのでは、処分された側にも被害者意識しか残らない。 

あまり過度に厳しくしないのも大人な知恵だろう。 

 

▲0 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

ミカンや果物も大量に余るとか。 

もちろん、風邪やインフルが流行ったときや、受験シーズンなど、食材も料理もたくさん余る。日本人はこういうものを捨てることができない。そこは日本文化。 

活用することは減給処分には該当しないと思いたいが、そうでもしないと、要求する教師や、わざと余らせる調理員が出てくることについて対策する必要があるということか? 

なんだか世知辛いね。何が正解かわからんが、減給処分は間違いだとおもう。 

 

▲3 ▼12 

 

 

=+=+=+=+= 

 

同じ業界で働く者です。 

 

食材を先に取り分けているのが良くない、というコメントが結構多いけど、そうではないと思う。 

それじゃ残った食材なら食べてもOKなのか?って話になる。 

 

もったいないのは当然よく分かる。 

分かるんだけど、たとえ残菜でもやはり食べちゃダメです。 

衛生的な問題もあるし、横領ともとらえられかねない。そういう疑いの目をもたれるような行為をしちゃいけないんですよ。ルールにしたがって適切に廃棄しなければならない。 

 

役所の廃棄物品を、まだ価値があるからといって担当者が無断で持ち出しメルカリで売って稼いだら思いっきり横領にあたります。それと全く同じです。 

 

もったいないから活用したいなら、先にそうした再活用のルールづくりをしておかなければいけない。ルール破るのは論外。 

 

▲16 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

学校給食の管理栄養士の方が言ってたけど、そもそも学校給食は余らないように材料調達するのが当たり前だから余ることの方がおかしいと。 

だから給食も多い日もあれば少ない日も出るらしい。 

この学校がどういう運用をしていたかは分からないが、材料の段階で取り分けていたなら横領に近いものだと感じます。 

 

▲8 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

学校に行ってる子供がいる父ですが、こんなんなら給食やめたら?と思う。 

で、弁当にしたら親があーだこうだ言うわけなんだけど、自分の子供のことであるのと、コンビニでも良いんじゃないの? 

自分もだが、島国特有の固定概念が強すぎなんだよ。 

弁当は親が作るべきとか、余ったものが勿体無いから捨てずに調理したら食中毒とかなんとか言って偽善ぶったりとか。 

 

ちなみに、給食の配膳とかを子供たちが対応する日本の教育文化は好きです。とても素晴らしいこと。でもね。大人がうるさいんだよ。 

黙って見守ってればいいんじゃないの? 

親が払っているお金だからそれはいけない?ESGでもなんでもない考えですね。 

 

▲1 ▼16 

 

=+=+=+=+= 

 

給食として提供する食材はさまざまな基準をクリアしたもの。それをできるだけ無駄にならないように調理するのだが、皮など使わない部分もある。最初はきっとそんなものを有効活用していたのかもしれない。それが正しいかどうかはわからないが。 

しかし食材を分けるのはさすがにねと思う。そしてアレルギーへの対応など気をつかうこともあるので、給食施設を使うのも疑問が残る。ただ、食べた教員も同罪だろうとも思う。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

給食費はどっから出てるのか?というのをちゃんと考えないとね。 

しかも残った給食ではなくて先に賄い用に取り分けてるなら処分されても仕方ない。 

飲食店ならそれは構わない。 

食材費は賄い用の経費としてある程度計算されているから。 

 

今回のは善意というのとは違って「自分勝手」なんですよね。 

誰がその給食費払ってんのよ?と。 

しかも、衛生面で言えば至極真っ当な判断だと思います。給食の食材から賄いを作り、それを食べて食中毒でも起きたら洒落にならん。 

匿名で通報されたのは仕方ない。 

通報者は勇気がいったでしょう。 

責めるのはお門違いかと。 

 

▲10 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

中学校家庭科の教師をしていました。 

調理実習の際少しでも費用を押さえる為ハンバーグに使う卵や挽肉は特売の日に買うなど工夫していました。 

そして、担任の先生だけには生徒と同じメニューでご馳走しましたが、 

私は一切食べず、お弁当持参でした。 

保護者から集めた学習費を使うので当然です。 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

給食費を納めている者としての意見ですが、材料が残らないよう発注及び調理するのが仕事なのでは?と思いました 

子どもに聞くと、余り物が出た場合、ジャンケンをしておかわりさせて頂いているようで… 

好物が出る時はジャンケン勝てるよう祈って登校してます 

 

もちろん不人気なメニューもあって毎回完食にはなってないのかもしれませんが、その余り物は自己責任で持ち帰ったor分配したとしても、罰を与えるまでもないのかと思います。廃棄する方がもったいないです!! 

もちろん、最初にまかない用に取り分けるのは横領になってしまうと思いますが 

 

▲6 ▼12 

 

=+=+=+=+= 

 

寛容であってほしいという意見を見ました。確かにそう思いますが、食品ロスがもったいないというのは論点がズレてます。ルールの問題です。廃棄予定だったとしても、給食に使う食材を他の用途で調理していたことはアウトです。 

ルールとしてはもったいないが処分するか、余った食材で調理してそれに見合った代金を支払う仕組みづくりが必要だとおもいます。(給食なら原材料費と安くできます) 

食材にかかわらず世の中には他にも沢山のムダはあるもので、それを一つ一つ有効利用していけたらいいと思います。 

 

▲98 ▼101 

 

=+=+=+=+= 

 

これは色々な問題が同時に絡んでるから 

まずは整理してからじゃないとおかしな話になる 

 

その点で先にまかない分を確保するのと 

私的に食材を持ってきて調理場を使う行為 

これらは横領の可能性が出てくるし 

衛生管理の面でも問題になりかねない 

 

給食の調理を目的通りにこなして 

正しいやり方をやった結果の 

フードロスに対して有効活用するのはいいことではある 

だけどこの手のケースは意図的にフードロスを増やして 

そこに私的流用の隙間を作るケースが起きるのが厄介な点 

 

今回は調理担当者側も落ち度のある話だったから 

問題点の指摘が容易な話になるわけだけど 

 

担当者には落ち度が無い状態で 

リスクを把握しているから中止を求めなきゃいけない 

そういった時に理解してもらえないのが 

この手の話の本当に難しいところ 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

給食にせよ飲食店にせよ、ピッタリと食材を使い切るってのは至難の業で、廃棄は必ず出る。様々な形で食べることである程度消費できれば良いことだが、食べること以外での利用法なども模索していければこのような問題も少なくなるかもしれない。 

 

▲3 ▼1 

 

 

 
 

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