( 257553 ) 2025/01/30 15:33:49 2 00 わいせつ被害後も加害隊員の接触禁じず 元空自女性隊員が国を提訴毎日新聞 1/30(木) 5:00 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/a63e7fb264ed74b12bbc10cfd937e228a334f0df |
( 257554 ) 2025/01/30 15:33:50 1 00 福岡地裁で2021年5月27日に、航空自衛隊の女性隊員が、九州の基地内で男性隊員からセクハラ行為を受けた事件が明らかになった。 | ( 257556 ) 2025/01/30 15:33:50 0 00 福岡地裁=福岡市中央区で2021年5月27日、吉川雄策撮影
航空自衛隊の女性隊員が2020年夏、九州の基地内で2階級上の男性隊員からわいせつな行為をされ、上司に被害申告後も職場で加害者から接触を受けていたことが関係者への取材で判明した。女性は国と男性隊員に計1210万円の損害賠償を求めて福岡地裁に提訴しており、「自衛隊側が被害申告後に配置転換などの適切な措置を怠り、精神的苦痛を受けた」と訴えている。
厚生労働省は男女雇用機会均等法に基づく指針で、セクシュアルハラスメントが職場で発生した際には「被害者と行為者を引き離すための配置転換」などの措置を取るよう求めている。ただ、民間の事業主に向けた指針であるため、対象外の自衛隊では同様の措置が取られず、トラブルになるケースも出ているとして専門家は注意を促している。
訴状や国側の答弁書によると、女性と男性隊員は当時、九州地方の別々の基地の所属で、男性隊員は両基地間を往復するバスの運転業務を担当。女性は20年夏、昼休みに基地内の娯楽室で男性隊員からキスされたり、胸を触られたりするなどのわいせつ行為を受けた。
女性は即日、上司のセクハラ相談員に被害申告したが、男性隊員の運転業務は継続された。自衛隊側は21年3月、女性が被害申告後も男性隊員と基地内で遭遇したとの情報を把握したため、男性隊員に基地内への立ち入りを禁じ、同月28日付で運転業務から外した。
だが、その後も接触を防げなかった。弁護士を通じて申し込まれた示談を女性が拒否すると、男性隊員は21年8月、基地内の別の部隊に異動していた女性に内線電話をかけ、直接示談を申し込んできたという。女性は応じなかった。
男性隊員は基地警務隊から強制わいせつ容疑で書類送検されたが、福岡地検は同年12月に不起訴処分(容疑不十分)とした。その後、女性は退官。自衛隊側は男性隊員の行為を「セクハラ」と認定した上で「故意かつ悪質」として停職1年の懲戒処分とした。
23年8月に提訴した女性側は訴訟で「被害直後から(複数の上司に)何度も接触・連絡の禁止を求めたが、基地への接近禁止という最低限の要望ですら取り合ってもらえなかった」と主張。厚労省の指針に基づいて働きやすい職場環境を維持する「環境調整義務」に違反したと訴えている。
国側は、男性隊員が同意なくわいせつな行為をしたことや、その後も基地内で女性と遭遇したり、内線電話をかけたりしたことは認めた。一方、厚労省の指針については「民間の事業主に対するもので、国家公務員について直接定めたものではなく、わいせつ行為後の対応に関する法的義務の根拠にならない」と反論。男性隊員には被害直後に女性への接触を回避するよう口頭で指導し、被害の約8カ月後に男性の業務内容も変更したことから「適切な措置を講じていた」として請求棄却を求めている。
男性隊員側は女性に明示的に許可を求めずにキスしたことなどを認めたが「直前に抱き合う行為があり、雰囲気的に許されると思った。不法行為の故意はない。(示談交渉のための架電が)タブーとの自覚はなく、注意も受けていなかった」などと主張。同じく請求棄却を求めた。
自衛隊のハラスメント問題に取り組む「自衛官の人権弁護団」の佐藤博文弁護士は「自衛官は人事院規則や行政不服審査法が適用されず、民間の指針の対象外であるため、治外法権のようになっている。被害が発覚しても被害者と加害者を引き離す措置を講じないケースは多々ある」と指摘。「セクハラなど労働者の人権に関わる重要な問題は公務員も民間も変わらず、公務員は一般職も特別職も変わらないという考えは確立している。事案発覚後、早期に被害者と加害者を引き離すという一般的な対応とかけ離れており、問題だ」と話す。【志村一也】
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( 257557 ) 2025/01/30 15:33:50 0 00 =+=+=+=+=
被害を訴えたのに適切な措置が取られず、結果的に被害者が退官せざるを得なかったのは、あまりにも理不尽ですね。民間では当然の「加害者と被害者を引き離す措置」が、自衛隊では徹底されていないというのも驚きです。組織の体質が変わらなければ、同じような被害が繰り返されるだけ。公務員だからといって人権が軽視されていいはずはありません。しっかりと制度を見直し、被害者が泣き寝入りしない環境を整えるべきですね。
▲4898 ▼151
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多くの身体的接触や言語的わいせつ表現を、「セクハラ」という、意味合いを曖昧にしてしまう外来語で表現してしまいますが、日本語として意味の明瞭な、「強制猥褻行為」や「侮辱発言」というように事実を明瞭に表現して、行為者に自らの行為の犯罪性を突きつけなければ、こうした問題は無くならないと思います。社会全体の問題でもあろうと考えます。
▲426 ▼8
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自衛隊は有事を念頭に作られた組織で、諸外国では軍隊とされ軍隊の特殊性故に一般と異なる軍法で裁かれます。 自衛隊は憲法上軍隊と認められていないため、軍法に相当するものは作られていません。 このケースは平時でもあり状況も一般社会の義務環境に相当するものでしょうから民法刑法の適用が適切と思われます。自衛隊側が社会一般の中で決められた処置を怠った理由が明確でない限りその責任は免れないでしょう。
▲69 ▼4
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私、元空自です。 同じような被害に合った事があり、即刻上司に報告しました。 私の上司はすぐに上官に報告し、相手側の司令と会議の上、まずは停職処分とし、その後その相手は退職しました。 現職時代、他にもセクハラ関係の色んな事件ありましたが、都度対応していただけてました。 上官によりますね。
▲1706 ▼29
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学校でもいじめた子たちがのうのうとその後もそこで学校生活を送っているのに、いじめられた子が転校すなければならなくなるのに似ている。結局は日本は人権意識が足りないのかもしれない。 学校では横着な子のことが問題になるが、本当に教員が見なければならない子は目立たず周りに存在がなかなか意識されない子のはずだ。目立つ子はみんなが見て分かっている。叱るにしろ手なづけるにしろ周りから積極的にコミュニケーションを取られる。 自衛隊のこういった例も、被害女性一人をどうするよりも、加害側の多くの男性隊員が大事で、ただでさえ人手不足の中、大局的には厳しい訓戒なり除隊なりが考えられるかもしれないが、人手不足の現場では大事な隊員ということなのではないか。
▲130 ▼9
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この記事の記載が事実なら、なんで不起訴処分(容疑不十分)だったのだろう。
検察審査会に不服申立したんだろうか。 容疑不十分(嫌疑不十分の誤記を思う)は、推定無罪。
「直前に抱き合う行為があり、雰囲気的に許されると思った。不法行為の故意はない」という男性の主張を検察が認め「故意性がない」と判断したのなら、その後の、自衛隊側が、セクハラ認定して停職1ヶ月という懲戒処分っていうのも違和感があります。
被害届の内容と、懲戒処分の内容が異なるのだろうか。
なんか、腑に落ちない点の多い記事です
▲7 ▼1
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計1210万円の損害賠償を安く感じてしまいますね。 アメリカの判例を少し探すだけで、北米マツダ社のセクハラでは約440万ドルの損害賠償を命じた判決が見つかります。 記事の発生時期は数年前の事ですが、自衛隊に対して「今は改善されているだろう」という気持ちは持てないのが正直なところです。 真面目な隊員が多いと思いますが、消防士や自衛隊といった体が資本の仕事において、女性へのセクハラは特に根強い問題に思います。それ故、再発防止はしっかりした仕組みにすることが求められます。
▲1647 ▼116
=+=+=+=+=
元自衛官だけど 自衛官総数は20万人を越え、街1つ分 大企業以上の人数の人達が居るが
各基地や施設に配置される人員は限られていて 密室的で配置転換も 簡単にいかない環境だったと記憶しています。
視野が狭くなり楽しみも限られている為 犯罪に到らなくとも、1つの事にハマると どんどんエスカレートしていく人達が居た事も事実です
▲1555 ▼236
=+=+=+=+=
女性自衛官の安全を守る措置についてはしっかりと行なってほしいと思います。先の大戦まで女性は「銃後の守り」として扱われてきましたが、昨今は女性自衛官の活躍目覚ましいものがあります。それでも男性自衛官の割合が多いのは事実ですが、今後少子化で全体的に人間の数が減少していくことを考えると、自衛隊に入隊してくださる方の性別を問う時代ではなくなると思います。国防という尊敬すべきことを職業として志してくださる方の人権を守るという意味でも、この問題の解決を含め対応してほしいと強く願います。
被害女性の心痛にお見舞い申し上げたいです。
▲480 ▼23
=+=+=+=+=
自衛隊に限った話ではなくて、まさにフジテレビとかもそうなんだけど、我が国において、セクハラに関してこの手の話が無くならないのは、構造的な要因もあるような気がする。
・組織や上司が管理責任を問われるのをおそれる(加害者と組織・上司の間に「奇妙な同盟関係」が生じる。)。 ・加害者が仕事ができる人だったり、非代替的業務についている場合、組織と上司は、加害者が処分されて戦力ダウンになるのをおそれる。 ・「職場の花」といった言葉に象徴されるように、女性を戦力として期待せず、むしろ男性職員の士気を高めるための要員と考えるような、昭和的風潮。
▲983 ▼71
=+=+=+=+=
男性隊員は基地警務隊から強制わいせつ容疑で書類送検されたが、福岡地検は同年12月に不起訴処分(容疑不十分)とした。その後、女性は退官。自衛隊側は男性隊員の行為を「セクハラ」と認定した上で「故意かつ悪質」として停職1年の懲戒処分とした。
23年8月に提訴した女性側は訴訟で「被害直後から(複数の上司に)何度も接触・連絡の禁止を求めたが、基地への接近禁止という最低限の要望ですら取り合ってもらえなかった」と主張。厚労省の指針に基づいて働きやすい職場環境を維持する「環境調整義務」に違反したと訴えている。 ← フジテレビと似てるねー
▲425 ▼28
=+=+=+=+=
男女分け隔てなく、男女平等などと言われてますが、適材適所の観念からすれば、やはり女性と男性は同じ職場で共存する場合でも分けられて然るべきかと思います。特に自衛隊組織のような、ある意味 可視化されない部分が多い職場では何が行われているか分かりづらいことも多いでしょう。昨今の災害時における活躍に感謝する一方で、未来ある子供たちの憧れであり続けてもらいたいだけに、正すべきところは正してもらいたいと願います。
▲225 ▼65
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特殊な機関だからこそ、法律以上の厳しさが求められるんじゃないだろうか。 法が適用されないから緩くて良いのではなく、法が適用されないからこそより厳しい対処が求められるんじゃないかと思う。 力を持っているからこそ、権力や特権をはき違えないように注意して頂きたい。
▲60 ▼1
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私の高校時代の友人が、男性2人の計2人自衛隊に高卒で行きましたが、男性の方も入隊して3ヶ月で精神的にキツくなったようで、行く前はすごく明るかったのに凄く大人しい子になって帰ってきました、、、自衛隊の闇を感じます。
男性でも地獄、女性は地獄どころじゃないですね。酷過ぎるって言葉じゃ足りないくらい。 テレビでは手当てなどが充実してて結婚後も休みが取れて女性にもおすすめとか言ってたけど現実は地獄の中の地獄ですね。
勇気を出して声を上げて頂いて、本当に凄いです。うまく言えないですが、応援したい気持ちいっぱいあります。女性でセクハラ受けてる人たくさんいると思います。自分も含め。どうか心も体も幸せに過ごしていってほしいです。
▲129 ▼26
=+=+=+=+=
これはセクハラではない。強制わいせつという立派な犯罪行為だ。「いじめ」という表現もそうだけど、オブラートにくるんでソフトな印象にするのはやめるべき。処分も軽すぎる。人命のかかっている自衛隊ではチームワークが大切なはず。このような事件を起こしたら懲戒免職とするべきだ。そんなことだからこのような事件がなくならないのだと思う。
▲51 ▼1
=+=+=+=+=
セクハラが事実としてあったのなら、認定が遅いです。
相談されてから、まず女性側の言い分を聞き、そのあとに男性隊員から聞き取りをし、それがセクハラと呼べるものなのかどうかをはっきりさせる必要があります。女性側の言い分だけを重く受け止めてセクハラと決めつけることはよくありません。
まずはここで、ハラスメント委員会がはっきりとした決定をしていないことが問題のように思います。ただこの件は、刑事訴訟法としては不起訴、つまり(準を含む)強制わいせつには当たらないとの見解を出しています。それだけ、微妙な案件だったと思われます。
記事には女性側の言い分しか書いていないので、この時点で記事にするのは公平とは言えないですね。
▲9 ▼28
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男性が女性にわいせつ行為をすることにを容認するような対応。 被害女性が離職していることが何よりの証拠。 被害者女性への心理的、経済的損害は甚大。
このような加害隊員を放置するな。税金の無駄。 懲戒免職及び民事・刑事事件として、厳しく処罰を実施してほしい。
▲7 ▼0
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昔の海賊なんかは「女が乗ると海が荒れる」と言われていましたが、恐らく、男性主体の海賊船に女性が乗るといざこざが起きやすくなるからだと推測しています。軍人に同性愛者が多いという偏見?もそのためかと。 男女平等に働ける職場を作ることは理想ではありますが、最前線になるほど配慮も限られてしまうでしょうし、難しい面もあるかと。
▲26 ▼58
=+=+=+=+=
自衛隊の働きには感謝しているけど、ことセクハラパワハラ関連の予防の体制は全く機能していないと言わざるを得ないな。
上司に共感力がないからきちんと対応していないという現場側の問題が根本にはあるのだろう。
だけどこういう事態が発覚しても公式に「民間の指針は適用外だから方的に問題ない」という見解を出せてしまう組織の価値観というか文化は、かなり根が深いように思う。
若い人や女性が自衛官になりたがらないから新陳代謝が進んでいないのか、新陳代謝が進まないから若い人や女性にとって魅力的な仕事にならないのか。
その両方か…
▲25 ▼1
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まあハラスメント加害者は注意されるとその注意こそが自分へのパワーハラスメントだと騒ぎ立てて指導する立場が及び腰になってしまうのが世の常ですからね。その時間稼ぎ行為にまんまと乗せられて調査と処分に時間が掛かってしまい、その間に加害者側からの攻撃が続き結局被害者は潰されてしまう。被害者がいなくなったので加害者は無罪放免や軽い処分で済んでしまう、そしてまた次のハラスメント行為へ・・・という悪循環が非常に多いです。結局加害者有利の社会が変わらない限りは適正に処分されるハラスメント行為なんてほんの一握りなんですよね。
▲18 ▼1
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バス運転手(曹)の2階級下ということは任期かな 被害女性が退職し加害男性が在職している点については、その辺の事情があるのでしょう
バス運転手からの配置転換を当面は放置したのも、まぁ事情は分からなくはないです 仮に乗客として女性隊員が乗ることがあっても会話しなければ良いだけの話です 更なる接触があった8か月後には即座に配置転換させてますので、その点も評価が必要です
空自の対応はベストとは言い難いかも知れませんが、海自・陸自と比べれば断然状況は良いと思いますよ
▲4 ▼45
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日本の国、裁判は加害者を守るというのがねずいている。 被害者が結局精神的、肉体的なダメージを負ってしまうが 何もかわらない。加害者は大した傷みもない。 いじめ、パワハラなどはお子ナッツ¥ている人間は自分が行っている行為で 人が苦しみ、悩むことをきずいていないのです。 判決、国の制度はこんなこともわからないのだろうか。 1度厳罰化をしてみれば、少しでもハラスメント、いじめはかわると思うけど。
▲6 ▼0
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これだけ広く注意喚起がされているのに セクハラが無くならないのは、 この人は嫌がっていない、この人は自分に好意がある、と思ってしまう思考回路があるのだと思います。 なので教育する時には、相手が嫌がる素振りをみせなくても、相手が笑っていても、過去に行為を許してくれていても、そういう言動はやっちゃダメなんだと子供に理解させるように落とし込みする必要があります。
▲43 ▼1
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そもそもセクハラ相談員がどうこうでなく強制わいせつに係る刑事事件だろ、何故不起訴になったか取材していただきたい。 以前からから二人は知り合いであったのでは? 二人でこんな行為が出来る場所にはいかないでしょ 会見ではこんな事言えないしね あくまでも憶測
自衛隊側は21年3月、女性が被害申告後も男性隊員と基地内で遭遇したとの情報を把握したため、男性隊員に基地内への立ち入りを禁じ、同月28日付で運転業務から外した。
男性隊員は21年8月、基地内の別の部隊に異動
何らかの対応をしていると思うが、記事は悪意を感じてしまいます。
▲1 ▼4
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自衛隊の勤務中の出来事なんだから警務隊に報告して対応させるべき もう何年も前から内々で解決するという時代は終わっている 被害申告の相談を受けて手続きに従った報告をしなければ処罰されるのが一般的になってきている
▲4 ▼1
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>自衛隊側は男性隊員の行為を「セクハラ」と認定した上で「故意かつ悪質」として停職1年の懲戒処分とした。
司法は相変わらず判で押したような判決しか下せなかったが、自衛隊側の停職1年の処分の判断が極めて甘い。故意かつ悪質なら懲戒解雇が当たり前。 問題を放置し続けたせいで退職に追い込まれた女性が不憫でならない。多くの国民はこの被害者女性の味方です。納得いくまで徹底的に争って欲しいし、損害賠償額ももっと吊り上げて良いと思う。
▲7 ▼0
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空自は三自衛隊の中でも一番アメリカ軍に影響うけていて 弟と言われている。アメリカ軍でもセクハラとか大問題とかなった。 陸海空海兵隊でもセクハラはあるが今回の空自のように 全軍の中でも空軍はお役所仕事的体質が問題視されて大問題になった。 空軍も空自も生い立ちが似ているからか同じ体質、問題点も よく似ている。陸自とかで問題になったのに空自はうちはうちよそはよそと 対岸の火事みたいなとこがある。これ予算計画とか長期戦略とか 他人まかせな傾向が空自は強い。それがこの件でも上が問題を真剣に捉えてないとこと同じ。
▲3 ▼1
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男性自衛官の勘違いから今回の問題が起きたのか、セクハラに対応するべき規定が民間人だけに適用とすると言う国の定義そのものが欠陥で有り基本的人権の尊重さえ成りたって居ないのでは無いか?被害者の女性が国を提訴するのは至極当然の流れと思うが、最初に若い男女が抱き合った時の事の方により疑念が残りました。 現代の男女の付き合いはますます難しく成ってしまった様にも思える。
▲18 ▼30
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現在,国会でも討議されているように,ハラスメントに刑事罰が無いのが最も被害者拡大の原因。兵庫県の斎藤知事のように,開き直ってしまえば勝ちのような状況が蔓延している。 精神的暴力のハラスメントを根絶するには,やはり刑事罰で罰金・禁固刑などを定めて,犯罪者に的確な社会的制裁が効果的です。 そもそも,ハラスメント側は加害者意識が薄く,男女のコミュニケーションの一環として捉えている。被害者からの通報で感づくほどなので,組織は速やかは配置転換や加害者への再教育を実施して,人権侵害の場合は自衛隊といえども刑事訴訟を検討して欲しい。
▲9 ▼3
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彼らは国防のためにそれを理由に各地に人員を配置している。 だからこういう事案があったとして直ぐに人員の配置換えをすると自衛隊の行動に穴が開くことになるので人員配置を見直してから出ないと出来ない。 その辺は理解すべきだ。なのですぐには無理。 ただしそのため監視人を付けるなどの何らかの処置がなされているはずですが
▲2 ▼10
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元自衛官 セクハラ調査で正直に書いたら、なんでそんなことを書くのかと怒られたことがある。 許せなかったのでそんなことを言うなら、勝手にもっと上に報告すると言うと態度は一変。 しかし相手の自衛官は定年が近いから許してあげてほしいと言われ、ただ謝られただけ。私もまだ若かったこともありそれを飲み込む形を取ったが、今はもっとマシな組織だとは思うけど、そういう体質はまだ残っているのかもしれない。
▲17 ▼0
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妻が勤務している、九州南部にある国立の某療養施設内でも同様な事案が発生しているようだ。セクハラ被害に遭われた職員さんが役職者や管理者に訴えても取り合わないどころか「セクハラ加害者職員にも家庭があるから...」と蓋をしているようだ。 頑張って真面目に働いている職員さんを守ろうとせず加害者職員を守るとは、今時の国家公務員はこんなにも酷いのか?
▲1 ▼0
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きちんと告発し、引き下がってはいけません。 五ノ井さんが先陣に立って戦ってくださったから、時代が進んだ結果だと思います。改めて五ノ井さんに感謝します。 もっとスムーズに話が進み、自衛隊の態度が改まることを切に願います。
▲4 ▼0
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セクハラって必ず立場が上の人間が立場の下の人間に対して行う 男女で体格の差があっても、立場が下の男が立場の上の女にはできない 立場が上の人間が加害者だと、組織の体面を考えると立場の下の被害者を黙らせた方が楽なんだと思う この組織の維持のための楽な選択が、結果として国を提訴されることになった
自衛隊で無名の人物が加害者と被害者なら、加害者が擁護されることはない 加害者が有名人であると加害者が擁護されて、被害者の方が叩かれることがある セクハラや性加害って立場の上下を利用して行われることがほとんどで、加害者の方が力を持っているから加害者がそのままで被害者が無視されがち 加害者がだかれが重要ではなく、加害者と被害者の間に何があったかの方が重要
日本って何をやったかより誰がやったかの方が重視されるので、有力者が悪いことをしても見逃されるという不公正な社会なんだと思う
▲7 ▼0
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今の上層部はセクハラとか当たり前の時代を生きてきた人たちだから人を管理する立場になっても事の重大性に気付かないのよ。当然性加害者が一番悪いんだけど、社会全体として教育していかないとダメな時代になってる。
▲133 ▼9
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閉鎖的で一般的感覚のない職場(職種)の人達の世界だから起きる代表的なことだと思う。
代表的な職場(職種)とは、自衛官・警察官・消防士などで、耐えることや我慢することを強いられる訓練や場面がある仕事に就いている人に多いと思う。
▲0 ▼0
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「民間の事業主に対するもので、国家公務員について直接定めたものではなく、わいせつ行為後の対応に関する法的義務の根拠にならない」
これって公務員の世界では当たり前の認識なの? ちょっとびっくりなんだけど。 公務員ならわいせつ行為は許される、ってことなの? 民間の事業主は対処をしなければならないことを、公務員ならしなくても良い、と。
意味わからん。 特に人権に絡むことであれば、同等かそれ以上の規定があって然るべきものなのではないのかね。
なんか自衛隊って職場で公然とセクハラとかしているイメージが強いよね。 現実には今でもかなりの泣き寝入りが存在しているのではないのかな。
▲10 ▼1
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自衛隊では事件でも地検は不起訴だよ。 接触禁止って自衛隊基地内は「一つの街」で勝手に外に出る事も出来ない狭い空間だし、北海道や沖縄に転勤させれば良いのでしょうが家族や本人が望むか疑問、移動先で同職種の有無も関わって来る。空自の場合、業務内容が60くらいに細分化されているぞ。
▲2 ▼0
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これは一個人の問題で無く、同様の事案が過去にも存在して居るにも関わらず対処の出来ない組織としての問題で、且つ国の防衛員の管理根本に至る国防の不備にもかかわる。先日のフジの会見同様に責任者を並べての国民に対しての説明をして貰わなければならないと思う。
▲1 ▼0
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色々な事例などもあると思いますがこの一件に関しては自衛隊の事件後の対応がまずかったと思う。是非訴訟を進めてもらいたい。
世間を賑わすあの事件に関しても会社の上司たちがまず 警察へ行くよう促すべきだった。PTSDになっている被害者自身に警察に行けなんてのは無茶なんだから。 示談で揉み消そうとしたのが1番の原因。
▲3 ▼0
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性行為を安易に考えている男性っているよね。女性でもいるかもしれないけど。ちゃんと告白して付き合い始めてからという手順をふまずに行為だけを求めてるってダメだよね。夫婦や恋人同士でも同意のない行為はDVなのに。うちの子供は中学生のとき学校で『デートDV』についての冊子が配られて教えられたって。この記事の男性も謝れば許されるって思ってる時点で甘いよね。
▲16 ▼1
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〉「民間の事業主に対するもので、国家公務員について直接定めたものではなく、わいせつ行為後の対応に関する法的義務の根拠にならない」
えー……コメント能力低すぎるだろ。 担当者はただこの1件のつもりなのかもしれないが、国としてこのコメントを出すのは……担当者は速やかに解任した方が良い。
法的義務と責任についてのみ明確に話すなら義務は無いのだろうけれど、厚労省の指針が労働環境一般に対する国の方向であることは明白なのだから、直接影響を受けない業種においてもその業務内容と相容れない範囲以外では最大限その内容を踏まえるなんて、当たり前のリスク管理だろう。 定めがない場合に他のルールを援用・根拠とするなんて珍しくもない現実。 「自分に向けた内容ではないから関係ない」との主張に聞こえてしまう。
事実を示すことは大前提だが、それをどのように主張するかという部分にこそ能力が求められるだろうに。
▲0 ▼0
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>セクシュアルハラスメントが職場で発生した際には「被害者と行為者を引き離すための配置転換」などの措置を取る がなぜ、空自にかぎらず例外。というか対象外。とかあるのだろうか? 非難コメントを貰うことを覚悟して書きます。あくまで私、男の個人の感覚です。 パワーハラスメントよりもセクシャルハラスメントの方が即時対応することが必要な案件だと考えています。 このような事になぜ、自衛隊が除外されているのか? 自衛隊や山岳救助隊、海難救助隊など自分の安易な考えで自分やチームの命や要救助者の命を危険に晒す行為を訓練中などにする場合等の𠮟責は正直、パワハラとは思わない。 しかしセクハラの性的行為は男女関わらず、一生心や体に傷を負うことになる犯罪だと思っている。 災害時、雑魚寝になる。とか限られた空間での生活。とか対象外を正当化しそうだが、セクハラに関しては例外を設けてはならないと思う。
▲5 ▼0
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フジだけでなくあらゆる所で性犯罪が起きその対処が被害者に寄り添った形になっていないのが今の現状です ただ反省を促せば同じ職場にいられると思う甘い考えは捨てさせないとまた今後も続くだろう そしてこれは学校内や職場内のイジメにも言える事です 公にならないようにと保身に力を注ぎ加害者と被害者を同じように扱う 酷い実態になるとその加害者は反省などせず逆に恨みを募らせ繰り返す そりゃ行きたくなくなるよね 小中学校だと遊びの延長と捉えて軽く考える 初めにきつく注意しないとダメです ただその加害児童がなぜそのような行動になったのかを調査すべきです そういうときは家庭内に問題があるのがほとんどなので子供を同席した面談を要する それでないと救われない
▲3 ▼0
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なんで自衛隊に男女雇用機会均等法が適用出来ないのか不思議でしかない。 セクハラされた女性は何度も上司などに訴えたのにまともに対応していない。 セクハラ被害者が退官しセクハラした男性隊員は処分を受けたが退官していない。 逆だよね。セクハラした男性は強制退官か階級降格、減収処分にしないとまた被害者が出るよ。
▲65 ▼0
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陸海空各「自衛隊の懲戒処分に関する達」の処分基準によりと、パワハラについては、具体例により細かく定められ、「極めて重大な場合」は「停職6か月以上」で「免職を基準」とするとあるが、セクハラについては、具体例もなく「極めて重大な場合」項目が無く、パワハラにある部外に及ぼす影響(自衛隊の評価を落としめる)の評価が無く、部内に及ぼす影響のみとなっている
まあ、セクハラを甘く見ている感が規則からも伺えるし、セクハラが組織や外部に対してどれだけ影響があるかは、昨今のニュースを見れば一目瞭然、場合によってはパワハラより影響が大きい
▲2 ▼0
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厚労省の指針については「民間の事業主に対するもので、国家公務員について直接定めたものではなく、わいせつ行為後の対応に関する法的義務の根拠にならない」と反論。男性隊員には被害直後に女性への接触を回避するよう口頭で指導し、被害の約8カ月後に男性の業務内容も変更したことから「適切な措置を講じていた」として請求棄却を求めている。
公務員も国民、人間ですよね。公務員には人権に関する法は必要はないというのでしょうか?
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こういう事案がある度にどんどん応募人数が減って、「人手不足」という形で自衛隊に仇が返ってくる。 有事の際誰よりも動く組織だからこそ、そうでない時安心して業務に取り組めないといけないと思う。
▲3 ▼0
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「自衛官の人権弁護団」の佐藤博文弁護士は「自衛官は人事院規則や行政不服審査法が適用されず、民間の指針の対象外であるため、治外法権のようになっている。被害が発覚しても被害者と加害者を引き離す措置を講じないケースは多々ある」と指摘。「セクハラなど労働者の人権に関わる重要な問題は公務員も民間も変わらず、公務員は一般職も特別職も変わらないという考えは確立している。事案発覚後、早期に被害者と加害者を引き離すという一般的な対応とかけ離れており、問題だ」と話す。
ーー全くその通りだと思います。
民間に対して指導している事を国自らが体現しなくて良いって、どういう思考ですか?
その程度の考えと動きだから、加害者側も自身のやっている行動を自覚しないんじゃないでしょうか?
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同じ人間なのにな。民間には当てはまるが公務員には当てはまらない規約…ってどういう事?あくまでも“感情論での疑問”ではあるけれども「職業選択の自由」がある一方で「選択したが為に当てはめられない規則」があるのはどう考えてもおかしいのでは… こと、セクハラに関しては官・民関係なしに「人として対処」されるべきで、それが出来ないのなら速攻“出来るように”変えるべきです。 加害者が職場に残れて、被害者が退職。まるで学校の“イジメ問題”をそのまま国が行っているようなものではないでしょうか。
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「厚生労働省は男女雇用機会均等法に基づく指針で、セクシュアルハラスメントが職場で発生した際には「被害者と行為者を引き離すための配置転換」などの措置を取るよう求めている。ただ、民間の事業主に向けた指針であるため、対象外の自衛隊では同様の措置が取られず・・・」 何故役所等は対象外?これ自体が意味わかりません。
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自衛隊には予算を増やして、処理手当を付与してはどうか。厳しい訓練で溜まるものもあるのだろう。でないと危なくてしょうがない。 戦前のクーデターも生活の不満が原因ではないか。損害賠償はこの加害者からふんだくるとして、国の責任分は上官ら関係者の降格、減給で賄ってくれ。国庫からの引き出しは許されない。
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私もパワハラで適応障害になってますが、抗うつ剤により記憶が曖昧だったんだろうで解決された。 第三者委員会を開いて欲しいが、防衛監察、海幕は動いてくれない。
何時何分に何を言われたと記録が無くてはいけない。 防衛省は情報流出防止でスマホ持ち込み禁止の場所が多いため、証拠が無く隠蔽されてしまう。
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相変わらず自衛隊内ではパワハラ、セクハラが横行しており、その関係部署や上司も改善しようとはしない。 元々組織自体が外部から隔絶された状態なのでそのような土壌が醸成されているのだろう。 こんな事を繰り返していれば、もともと人員不足なのに自衛隊に入る気も無くなるのではないだろうか。 国も本気で取り組まないと、この問題は大きくなるばかりだろう。
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国の主張はひどいな セクハラは民間はやっちゃダメだけど国は関係ないよ?って言ってるのと変わらんが… そもそも民間よりも国の方が厳しくないと法律作ろうが指針を出そうが何の説得力もないわけで ま、裁判って紙に書かれてるルールがあるかないか、あればそれに従って、なければそもそも違反はない、とするものだから仕方ないんだけど、それを恥ずかしげもなく出来ちゃうのもどうかと思う 改めて法律やそれに附随するルールと民間人の感情には大きな開きがあると感じさせられる案件ですね
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なんと、言うに事欠いて『厚労省の指針については「民間の事業主に対するもので、国家公務員について直接定めたものではなく、わいせつ行為後の対応に関する法的義務の根拠にならない」と反論。』とは? 民間と公務員で、猥褻行為犯罪や人権に差があるということなんだ? どういう思考回路しているのか? 差別的思考法ということなのだろうか? 日本でこんなに公然と不平等が高らかに、恥も外聞もなく発せられて良いのだろうか?
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法的な義務がないからやらなくて良いとはならないでしょう 被害の申し出があり、事実も確認できているのに、八ヶ月後の異動までなにもしなかったというのであれば、職場環境を守る義務を違反していると思います
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「福岡地検は同年12月に不起訴処分(容疑不十分)とした」 これが怖いですよね。 自衛隊みたいな国と直結した組織の場合、司法をねじ曲げることも可能なのかもしれません。 ジャニーズ事件でも被害者が警察や司法に訴えることを諦めたり、中居事件でも被害者が弁護士に頼もうとしても「フジと対決するのはまずい」と断られたと言われます。 大きな組織はこのように警察や裁判所などの天下り(あるいはそれと類似する形式の雇用)を受け入れることで法律をも超えた傍若無人なことをできることがあるのではないでしょうか。 それが大変恐ろしいです。
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野間宏の小説『真空地帯』では、旧陸軍の連隊区駐屯地内ての新兵に対する上級兵による激しいパワハラ、暴行、イジメの実態が描かれていますね。 士官くらすの上官たちはそれをむしろ「強い兵隊を造るために必要」として放任していた。 結果、旧軍ては教育訓練中に多数の自殺者を出している。
島国日本の村社会的精神文化もあって、欧米の軍隊とは違う文化があり、それが現代にも多少遺っているのかも。
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内の職場でも新人社員に3人子持ちの30くらいの男が嫁さんと別れると言って不倫始めて、女性の周りの女性社員が絶対騙されてると女性管理職員に相談して発覚。男性に本当に責任取る気有るのかと詰問したら、ささっと新人女性を捨ててしまったね。女性は居られなくなって退社したのに、男は家族の生活のためだと会社に居座わってる。昇進の話があったが不倫バレてからはストップ。なぜか不倫男はバレると家族に申し訳無い、これからは家族の為に頑張るとか言い出すね。
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高校の同級生でめちゃくちゃ可愛い子がいて卒業したら自衛官になるって言ってたけど大丈夫だったのかなと心配になる… 国を守るために戦う人が一人でも多い方がいいはずなのに性欲強めの男のせいで志を断念せざるを得ない人がいたとしたら国にとっての大損害だと思う。
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近所の自衛隊関連施設に自衛隊の入隊募集ポスターが貼ってある。自衛隊は体力勝負?いえ、様々な職種があります、自衛隊は男性だけ?いえ、性別に関わらず活躍できますとある。こんな当たり前の人権が守られない職場環境なのによく言えるなと思う。
男性の処分が停職1年というのも自衛隊の認識の甘さを感じる。懲戒・免職規定はどう書いてあるのか。
また、男性側は示談のため職場の内線で電話をかけるのがいけないことだと認識はなかったと言う。ていうことは、上司や人事は本人に事があるごとに口頭や書面で注意はしていたとしても、今後どうきうことをしたらどういう処分になると具体的に警告していなかったと思う。
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法律云々の前に今の一般社会通念として自衛隊の対応はお粗末そのもの。それを認めずに時代遅れの不備な法律を盾に対応する姿勢には呆れてしまう。災害対応支援など国民に認められている自衛隊の信頼が落ちてしまう。入隊希望者も女性をはじめ減少する一つの引き金になる。
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自衛官が減っているという話は聞くが、これだと、国を守る戦闘集団ではなく、性加害がまかり通る戦闘集団、変態戦闘集団というレッテルが貼られて、隊員がさらに減ってもおかしくないですね。さらに、海外派遣になると、外国の部隊からそういう目で見られてもおかしくないですし。
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被害者が辞めなきゃいけない理不尽さ。そもそも、なんで不起訴?こういうのは上が意識が低い事なかれ上司だと起こる。規定を変えて懲戒免職にすべきだし、上司も厳罰にしないと話にならない。
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これとは違いますが、私の職場でも似たような事があります。 同僚30人ほどでパワハラ上司を訴えて、訴えられた上司は3年間ほど別の建物に移動させられました。 ですが、この度私たちの職場に帰ってきました。 曰く「時間が経ったのでもう良いだろう」。
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国に対してもそうだがわいせつな行為をした本人にもそれなりの賠償と対処をしてほしいと思います。 自衛隊だけでなく警察署内で性行為をしていたとか普通ではあり得ない事が多いですね。
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この場合は、実際にハラスメントの有無を検証する以前に、初期対応として配置転換などを検討すればよかったと思うし、男性にも「そういう報告を受けてるから気を付けなさい」と口頭注意はしてもよかったと思う。
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同意なくキスや胸を触るなどの行為があったならセクハラではなく強制わいせつの犯罪です。 職場を離す云々ではなく警察に突き出した上で解雇するのが当たり前では? これを卑猥な言葉とかしつこく飲みに誘ったとかのセクハラと同一視してること自体が間違ってます。
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「民間の事業主に対するもので、国家公務員について直接定めたものではなく、わいせつ行為後の対応に関する法的義務の根拠にならない」と反論ではなく「民間事業主に対するものではあるが人権擁護の観点において国家公務員にも準じた適用が適切であると考える」ぐらいのことは言えないもんかね。
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自衛隊と言う特種な中で、男尊女卑的な風土が残ってるのでしょうか。 セクハラを訴えても、適切な処置が、内部で行われ無いのは、問題です。 男性も女性も個々のプライバシーは守られて当然だと思います。 どこに居ても、どこの会社や企業でもです。 自衛隊の中のガバナンスはどうなってるのでしよか。 それさえ有耶無耶なら国の為、国民の為になりません。 個々を守れず、国が守れますか。 大いに疑問です。
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日本では女性は天皇になることができない。つまり女性は国民の中に入っていないのだ。 女性蔑視の激しい国で、女性への性加害を悪いことだと考えない男性もまだまだいる。最近ようやく被害者の女性が声をあげられるようになった。良い方向に向かっていると思います。
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抱きしめられてキスされて胸触られた 民間がダメで国家公務員は定められてない? そんなアホな…人としてダメやろ
有事の際に頼りになる自衛隊は尊敬しています 隊内に規律は厳しいんでしょうが、こういう規律こそ正してほしい そして真摯な対応を望みます
被害女性の方、なるべく早い心身の回復を祈っております。 そして頑張って闘っていることも尊敬していますので、健闘を祈ります
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警察や自衛隊みたいな組織こそ、遵法精神や人権意識をしっかり持ってもらわないと困ると思う。 職員にかける予算が足りないなら、増やして待遇向上と教育にもっと予算をかけてほしい。
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8ヶ月後に加害者の業務を変えたからきちんと仕事しましたよというのは、よく分からない話。
民間が、公務員がではなく、組織として対応するなら、公務員こそ厳しくしないといけないやろに。
1年休職になるまでにどれだけ無駄に時間が過ぎてるのやろね。 事情を知らない他の隊員にも内緒のうちに組織として対応して欲しかっただろうに。
加害者も内線かけて云々って、ほんまに自己中心的でしかないよな。
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長期休暇の度に、帰省したら募集をしろと上司から言われます。 自衛隊には組織的な問題や弱点を「任務」とカッコつけて、現場や部下に押し付ける文化があります。 それが治らない限り、こういう被害者は救われないだろうなと思います。 残念です。
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これって男性自衛官の資質じゃないですか? 自衛隊としては行為者の男性自衛官を運転業務からはずしたり基地の出入り禁止にする等の措置は講じていたわけですよね 内線かけるのまでは防げないと思います
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8ヶ月もかかって対応しましたなんて言えるのか? 民間なら3ヶ月や半年で期もかわって、人事で人も入れ替わっていることも多いでしょ? 8ヶ月なんてありえない。 この女性隊員の方は本当に可哀想。 しっかりと立ち向かって偉いと思う。 もし、立ち向かえない人で心が病んでいたとしたらもっと時間は大きくなっていたかもしれないのに、何を悠長な弁解ばっかりしているのか。 自分の娘や兄弟が同じ目にあっても許せるのか?悠長で入れるのか?答えは明白で、加害者側も良い加減まともな対応しろよ。
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「民間の事業主に対するもので、国家公務員について直接定めたものではなく、わいせつ行為後の対応に関する法的義務の根拠にならない」ってあるけど 国家公務員には役人、議員、教師他多数の職があると思うけどセクハラ対策には同じ見解でいいの?
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自衛隊は、いまだに男尊女卑が根強くあるのだと認識させられる事案ですね 日本に限った事ではないのかもしれないが、男女平等を謳い同じ責任を負わせて男女間での問題が生じた時は、男性が優遇されるのは、真の平等ではないですよ
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国がこんな感覚なのがホラー 「民間の事業主に対するもので、国家公務員について直接定めたものではなく、わいせつ行為後の対応に関する法的義務の根拠にならない」と反論
女性職員たくさんいるはずですが、こんな事をぬけぬけとのたまう国、大丈夫か?
セクハラ被害を訴えても毎回、この程度って感覚でやり過ごす現場の責任者の感覚
民間企業のある程度の規模になってくると管理職の方がかなりノーマルな考えを持って従業員対応出来ている。
入社してからの全従業員が受講する企業コンプライアンス教育等の効果も少なくない。
国がこんな反論をする事自体が問題。
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短絡的なコメントが多いですが、企業や国が加害者(当時はまだ処分待ち、もしかしたら事実を争っていたかも?)を必ず転居を伴う異動をさせる義務があるかってことですよ。
北海道本社で沖縄支社しかなかったら、その配置転換を命じないことが違法なのか、そして加害者は甘んじて配置転換を受けなきゃいけないのか、という問題です。
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ウクライナ戦争では兵士による性暴力が多いと聞きますが、組織としてこんな甘い対応では、もし有事の際に一部の自衛隊員が敵国女性兵士や一般市民に性暴力を行うのではと危惧してしまいます。
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セクハラやパワハラは人権問題です。人権に民間も自衛隊もないと思いのですが?私が間違ってるのでしょうか?ただ腑に落ちないのは、この二人は初対面ではなく知り合いであったということなのでしょうか?初対面でいきなりハグしてキスはセクハラではなく性犯罪に当たると思うのですが?状況がわかりません。
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自衛官組織である以上、上官の命令に従うのが任務と解釈できるが。行き過ぎた個人攻撃に対するパワハラ、モラハラ、セクハラに関しては、内部組織で事件を完結することは、不可能であること。学校と同じ管轄が違うことから警察、弁護士直接介入できないことが問題。これからの被害相談は、個別に申し出て良いことにして、組織内で見殺しにならない様応援して欲しい。退くことが正義では無い。
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「民間の事業主に対するもので、国家公務員について直接定めたものではなく、わいせつ行為後の対応に関する法的義務の根拠にならない」ので、自衛隊は自主的に運用指針を定めて対応することはありません。そのつもりもありません。このように宣言しているに等しい訳ですよ。 こんな体たらくで、新規隊員の募集をかけても集まるわけないでしょ。軍隊で女性が活躍するのは世界の趨勢であり、どの国も人手不足に悩んでいるのだから女性人材を欲しているのは同様。日本はこの段階から時代遅れ。 戦う前から負けているんだよ、日本の自衛隊は。
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世間に出たら、理不尽なことなど、たくさんある。 この程度のことを乗り越えられないでどうする…
そういう理屈でいやなことにがまんを強いられた時代に育った。 たとえば酒を例にとれば 64年まである昭和のうち、昭和60年くらいまでは、 「一気飲み」 「俺の酒が飲めねえのか、無理してでも先輩の言うことは聞け」 「会社の人間との飲み会は、仕事の延長線上ですよ」 が当たり前、だった。
セクハラめいた「言葉」も、たくさんあったが 欲望をむき出して、行為までエスカレートするような奴は ほぼ異常者。やばい奴とみなされた。 ロリコン教師のように陰湿なのもいたけど 性加害が明らかになったら、必ず、ひそかに飛ばされていた。
性がオープンな時代 「正しいこと」を追及する時代に 「正義と安全を守る組織」で、性暴力のような理不尽が放っておかれる。 正しく生きなくてはならない職業は、息苦しい。 だから目こぼし?
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フジテレビの件も同じだが、女性が少しづつではあるが嫌なことは嫌だと発信できるよう強くなってきたようだ。この記事の情報を全て信じるとするならば、自衛隊はハラスメントに対して教育などしているようだが、まだまだうわべだけで根本的なところは変わってないようだ。自衛隊は縦社会なので上の者が真剣に取り組まないと変わっていかないだろう。
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やはり、氷山の一角でしたか?予定表通りの結果ですが、女性にはセクハラ、立場の弱い方にはパワハラ等の職場教育やコンプライアンス研修を徹底的に行い違反者には厳罰をもってあたる事が重要です!
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難しい問題だが自衛官に過度の品行方正を求めるのもどうだろうか こうした問題を可能な限り減らす目的で個人的には寧ろもっと「遊び場」を設けても良いのではないかと思うがね
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