( 257625 )  2025/01/30 16:55:23  
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このテキストでは、日本とアメリカの教育やビジネス環境、イノベーションに関する比較や論点が多く語られています。

アメリカのユニバーシティ上層部の学生に関する話題から、日本の中学受験や企業の失敗に対する風潮、ユニコーン企業の生まれにくさ、アメリカのベンチャーキャピタルの柔軟性など、多岐にわたる意見が述べられています。

 

 

日本の組織文化や雇用制度、法律の影響などがイノベーションの妨げになっているという見解や、失敗を許容しづらい環境が新たなビジネスやチャレンジの障壁になっているとの指摘が多数見られます。

また、日本人のビジネス文化やマインドセットに関する議論も含まれており、アメリカとの文化的差異や教育のあり方が興味深い論点として取り上げられています。

 

 

さまざまな意見が述べられており、日本のビジネス環境やイノベーションに対する論考が幅広い観点から提示されています。

 

 

(まとめ)

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アメリカの大学で教えたことがありますが、向こうの上の方の学生さんは東大生の平均より勉強します。 

数学で言うと、高校までは日本の高校生ができるけど、大学以上レベル例えばルベーグ積分を分かっている割合はあちらの方が高いと思う。 

大学入試を突破して満足しちゃうのか燃え尽きちゃうのか。 

中学受験が過熱していますが、ますます学校に入るための勉強が盛んになっている気がします。 

 

▲71 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

浮き輪をイメージすればわかりやすいと思います。 

海で浮き輪をはめていれば、溺れる心配もなく浮かんでいられる。 

一方で浮き輪なしだと、自力で浮かばないといけない。 

だけど、いざ前に進もうとするとき、浮き輪をはめていると泳ぎにくいし、なかなか前に進まない。自力だとつかれるけど進むスピードは速い。 

 

日本の組織では浮き輪が与えられているんじゃないですか? 

自分は海外での社会人経験が長かったので、日本人が真面目に働いているのもわかるけど、どこか「ぽわーん」としているように感じます。 

 

▲90 ▼29 

 

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日本では失敗が許されないから今後もユニコーン企業は生まれないと思う。 

海外だと少しでも有望そうなベンチャー企業には投資家たちや企業が群がり湯水のように金が注がれる。 

失敗する企業も山ほどあるけど、成功した企業はユニコーン企業となり、莫大な富を生み出し、投資家たちに還元される。 

そういう仕組みが海外にはあるけど、日本にはない。 

ベンチャー企業を支援する制度はあるけど、手続きや認可で初動が遅くなり、後進企業に出遅れてイニシアチブを取れない。 

いかにどこよりも先手を取れるかが市場の優位を取る鍵なのに、日本はいつからか失敗を過度に恐れて慎重になっていき、他国から追い抜かれていった。 

 

▲73 ▼6 

 

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GAFAMは全て新興企業であり、決して昔からある大企業から生まれた訳ではない。また、少なくとも企業した時点で国からの援助を受けていた訳でもない。 

この点では日本になぜGAFAMが生まれなかったか? 答えは簡単、スタートアップを育てるシステムが日本にはほとんどなかったから、に尽きるだろう。 

米国のベンチャーキャピタルは投資するとなれば、そのスタートアップに欠けているCEOでも営業部長でも必要な人材を探し出してきてもくれる。 

一方、日本ではベンチャーキャピタル自体が少ないし、あってもスタートアップを助けるどころか、成長を阻害するような制約ばかりつけてくる。 

 

勿論、日本の大企業はスタートアップ企業など相手にしてくれないとか、優秀な人がなかなかスタートアップには加わってくれないとか言った問題もある。 

 

▲74 ▼18 

 

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個人的には、 

1990年代〜2000年代は日本とアメリカでここまで差がついていなかった気がします。 

 

その時を振り返ると、ハイブリッド車など自動車産業など「目に見えるもの」のものづくり産業で日本が好調だったほか、バブルが弾け、不良債権問題から始まるコストカット・コストパフォーマンス重視の風潮が研究開発への投資を抑えてしまった可能性もあります。 

 

母語ではない、英語圏へのプロモーションが不足していて、良いサービスでも普及速度で負けてしまったのではないかと考えます。 

 

▲41 ▼9 

 

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あのWindows95が発売された30年くらい前。 

雨後の筍のようにおらが街のプロバイダーが林立して、いちいち日経新聞に載っていたのがベンチャーとして捉えられていたレベルでした。 

その後、資本の力で大手プロバイダーに集約されていくのですが、日経記者でさえもITベンチャーが何なのかイマイチわかっていない状況でしたよ。 

 

ITインフラではなく、その上に展開していくソフト開発に力を入れるべきだったと思います。 

 

立ち上げ時期に楽天市場の資料をお取り寄せしたのが懐かしい。封筒で送ってきました。デジタルで情報が送られてきたわけではないですね。 

 

2000年頃も渋谷でベンチャー投資の話はありましたが、メンター(起業経験や事業経験が豊富な先輩起業家が、起業家やチームに指導や助言を行うこと)の存在もないような心細い状況で、カタチだけのベンチャー支援が、その後の日米の大きな差になったような気がします。 

 

▲21 ▼0 

 

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長年の間、無難なマイナーチェンジをして新製品として世に出すビジネスモデルが堅実に稼げていたから、 

いつからか遊びのある1アイデアを含む商品を産むリスクを嫌がる傾向がありますよね。 

後はコピー商品が出てくるのが多いから、開発しても長期間で儲かりづらくなっている。 

 

せめて国内だけでも、特許権の独占期間を長くするとか、特許の使用料を底上げするとかの法令見直しをしないと、大手や中華のコピー商品、サービスに喰われて新興企業が育たないと思います。 

 

▲34 ▼12 

 

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元々Androidは別の会社のモノで、Googleが買収してここまでの規模になった。 

日本メーカーのカーナビは性能は良いけど高いしメーカー毎の互換も無い。Android Autoはナビの性能は高くないけど、持ってるスマホで車にディスプレイオーディオがあれば、どの車でも使える。 

なんとなくだけど、会社の外を飛び出して物事を捉えるか、会社の中だけで物事を捉えてるかの違いが出てると思う。 

 

▲22 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

イチロー打ち方を手取り足取り教えてもイチローと同じようには打てないんや。身体的な特徴や癖が違う。だからのびのび自分のペースで成長できる環境がある地方から規格外の選手やビジネスマンが出てくる 

 

40年ほど前に受験産業が大学を序列化し産業界がおかしくなった。入試問題は分析されつくされ受験生はパターンを暗記するマシーンに。大学生が増えたのに経済停滞。大人の都合で子供を枠にはめ込むから、創造性ややる気が失われ、いい大学やいい会社に入ることが最終目標になってしまう。今大学は多様な入試制度を作って塾産業に対抗 

 

長引くデフレで人件費の安い中国への投資が増加。その結果国内製造業が衰退。お金の価値が高まり金回りが悪くなるから国内投資がさらに減るという悪循環。お金は血液。血流が滞れば体に様々な不調が現れる 

 

今必要なのは労働法制の正常化とお金を全国に行き渡らせること。誰が成果を上げるかわからないのだから 

 

▲36 ▼12 

 

=+=+=+=+= 

 

アメリカはアメリカだからこそ、いろいろなことが可能だと思っている。それに対し、日本は構造や文化的背景の違いから、そもそも実現が難しい前提条件が設定されている。 

 

とはいえ、「中国、韓国、台湾ですら二番煎じや別分野への横展開、周辺業界の掌握を実現できたのに、日本はそれすらできなかった。この状況をどう捉えるべきか」という点のほうが、より深刻な問題な気がする。 

 

もちろん、日本もセンサー関連や半導体製造用の潤滑剤など、一部の分野では頑張っている。ただ、正直なところ、安くて一定のクオリティが担保できる下請け的なポジションにとどまっていることが多いように思う。 

 

▲23 ▼3 

 

 

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こういうのはトライアンドエラーの繰り返しで少しずつ前に進んでいくしかない。アメリカではプロジェクトを立ち上げて成功達成条件を定めて期限も資金も厳格に定める。 

それがダメだったら解散して次のプロジェクトに挑戦する。これの繰り返しで市場と会話して生き残れるサービスだけが徐々にシェアを拡大して覇権に近づく。 

日本のシステムではこれはやりにくい。プロジェクトをやめたとしてもその人員を解雇はできないし、では次のプロジェクトに転換したとしても専門性が異なったりして生産性が上がらない。雇用の流動性が低いためだ。 

したがって日本の場合はもう社員を集めちゃったし…と失敗が見えているプロジェクトをだらだらと続けることになる。いよいよダメになって次のプロジェクトに切り替えてももはや皆素人で教育からやり直しという段階でスタートダッシュも切れない。 

日本で独創性をもってスピード感で覇権をとるビジネスは難しいだろう。 

 

▲20 ▼0 

 

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GAFAMは生まれなかったけれど、青色LEDやハイブリッド車(プリウス)ができた。いずれも、今や生活に欠かせず、根付いた製品だったり技術だったりする。 

が、当時、それらが適切な評価をされたか否かとなると……。 

 

ロータリーエンジンは、4サイクルエンジンから脱却した画期的なエンジンだったけど、メーカーが劣化後や酷使された状態を早く欲するがあまり、レースでの注目が集まって、その本質がボヤけてしまった。 

ロータリーエンジンの最大の特徴は部品点数の少なさであり、下請け企業を多く抱えられない中小メーカーでも作れるメリットがあった。この点が理解されれば、メーカーは増えて部品単価が下がり、そのぶん別の改良・改善・開発が進んだハズ。燃費向上も早かったかもしれない。 

日本は、製造サイドの見えづらいところのPRが上手くない傾向が強い。 

 

▲11 ▼21 

 

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日本もwalkman、ファミコン、電子手帳等20世紀は斬新な発想を商品化して席巻してきたと思うのでポテンシャルはあると思う。 

ただ、21世紀入って失速気味なのは実感する。何か新しいもの出したくても法的縛りが強すぎたり、メディア側も日本の新製品にケチが先行気味になったりを感じた。 

後は開発段階で失敗を全く許さなくなった空気が広まったことかな。実は80年代の日本でも大ヒットの陰で外した商品は非常に多いけど、大ヒット品が隠してくれたという事例は多い。 

 

▲64 ▼13 

 

=+=+=+=+= 

 

戦後、他国を追いつき追い越せが目標だったので、 

どこも変化をいとわなかった。 

そういったチャレンジ精神の親の背中を見て育った子供。 

 

ある程度、追いついたら、 

チャレンジした結果のリターンと、失敗して降格のリスクを比較して、 

失敗しないやり方を意識する人が増えてきた。 

その親の背中を見て育った子供。 

 

現在、チャレンジしない親の背中を見た子供が、チャレンジするのは少ないと思うし、チャレンジしないのであれば、創造性を考える必要もない。 

 

▲8 ▼0 

 

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日本式でもやれる可能性はある。現在でも技術や資金のある企業内にはアイデアはある。それを現行の組織のままでやろうとすると目先の収益とか将来性がどうとかでブレーキやストップが掛かるのはアメリカだって同じ。それを分社化、事業本部、社内ベンチャーなどでの成功例は色々ある。ダメ元でやれば良いのにやらない。アメリカの起業が失敗したら失敗までのノウハウは個人に属するので散らばるが企業内ならその失敗も資産になる。また、元々がグローバル展開するつもりなら日本だけで無くアメリカで始めたら早いのにどうしても日本市場でしか考えない。 

 

▲8 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

GAFAMは全て米国企業であり日本だけが出来なかったわけではないので、それは割り引いて考える必要があると思う。 

米国は解雇が原則自由であり解雇規制は大きな原因の一つだと思います。実際、GAFAMも定期的に数万人単位で解雇して新たな投資先の資金を確保しているし、成績の下位数%は解雇してるとの報道もありましたね。 

また、米国内の経済格差の大きさも原動力の一つですかね。底辺は日本よりもはるかに辛い生活をしているが、上位はスゴい生活もしており有能には良いが無能には辛い社会でしょう。代わりに無敵の人による犯罪も多くて治安は良くないので、どちらが良いとは言えない気はしますが。 

 

▲28 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

日本からGAFAMのような巨大IT企業が生まれない理由を、外発的報酬が創造性を破壊するからだと単純化するのは短絡的ではないでしょうか。 

アメリカでは、内需の大きさ、リスクマネーの潤沢さ、言語的優位性、優れた研究機関や政府の投資、起業文化など、多面的な要因がイノベーションを支えています。GAFAMも、報酬や株式オプションを活用しつつ、自由な研究環境や心理的安全性を確保し、内発的モチベーションを高めています。 

確かに、事前に予告された報酬が創造性を損なう場合があるという心理学的知見はありますが、外発的動機づけを否定するのは極端です。 

重要なのは、適切なインセンティブ設計、失敗を許容する社会・制度、挑戦を促す組織風土の整備で、日本が世界をリードするIT企業を生むには、「報酬=悪」と決めつけず、内発・外発両方のモチベーションを融合させたエコシステムの構築が不可欠と考えます。 

 

▲6 ▼2 

 

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何度も言うが、日本の人事評価制度と開発計画の影響が大きい。出来ない目標なんて立てない。改良は達成しやすい。チャレンジは失敗したら、評価なしかマイナス評価。誰がチャレンジする? 

開発計画も立案するのに、どれぐらい売れるかの項目がある。新規創造なんて未知が多い。なら、改良の方が数字出せるし、数字しかみてない上には納得して貰える。3か月おきに進捗を報告。そりゃあ進まないことなど多々ある。ただそれだけ。 

 

▲11 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

日本だけの話ではなく、アメリカ以外どの国からもGAFAMは生まれていません。日本は生産性が低いからだめ、年功序列、終身雇用がだめ、リスキリングで雇用の流動性を高める必要があるみたいな議論を政府も経団連も経済学者もしています。私は何だか違和感があります。日本人ほど真面目で一生懸命に働く国民はいないように思えます。外国では日本人は優秀であんなにも働くのに、賃金は低く、経済は停滞しているのだろうかと不思議に思われています。人口も減り続けています。でも日本は海外に比べて安定しています。何故安定しているのか。それは日本型雇用に理由があると思います。中国から日本に職を求めて来ている高学歴の若者は、日本企業の終身雇用に魅力があると言っていました。アメリカの経済学者も日本の年功序列、終身雇用こそが日本企業の強みだと指摘しています。何でもかんでも欧米が優れていると考えるより、日本の強みにも目を向けましょう。 

 

▲5 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

真面目に働く日本人については確かに否定はしない、しかしGAFAMが日本企業とまるで違うのは日本人が想像しているより上下関係なしで激論を交わしているし、反対に激烈なトップダウン、従わなければクビ、という流動性や機動力。どんなハードワークでも代わりの優秀な人材は金で何とでもなる。 

 

▲33 ▼8 

 

 

=+=+=+=+= 

 

何度も言ってるけど、日本でGAFAM等のIT・ビッグテック企業が生まれないのは、母国語の問題ですよ(日本語のドマイナー性) 

 

「アメリカにはイノベーションが生まれやすい風土がある」というのは「発想の転換が日本人は劣っている」からではなくイノベーションを実現化する風土と環境がITにおいては特に整っているということに過ぎないかと 

特に母国語が英語であるアメリカは企業標準になりやすいし開発から沢山の資金が集まりますしね(その分失敗も多いんですけど) 

 

ただ、ここ最近ですがGoogleなんかのビッグテックの投資先が日本やアジア各国に向いているので将来的にGoogleを脅かすアジアの企業が出てくる可能性はありますね 

 

▲7 ▼13 

 

=+=+=+=+= 

 

日本でこういう企業が生まれない理由は、皮肉なことだけど、欧米を真似たから。 

 

最近の研究でよく指摘されているけど、スタートアップが成長する上で重要だったのはユニコーン企業ではなく政府の補助金。ユニコーン企業はスタートアップに見込みがなければ投資してくれない。一番最初の段階では見込みがなくても出してくれる補助金が使い勝手が良い。 

 

一方、日本は欧米を真似て選択と集中に舵を切ってしまった。どこも投資してくれないような技術への援助は無駄なように見えるけど、無駄とは言い切れない。見込みがないと思われていた技術が伸びたケースは腐るほどある。見込みのある技術のみ投資すると基礎技術への投資が止まってしまう。 

 

日本の技術戦略の失敗以外の何物でもない。 

 

▲4 ▼1 

 

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私的には「他人の成功を妬むみ、あわよくば引きずり下ろそうと画策する」という日本人の悪い癖が根底にあると思う。 

 

他人が成功しても大した関心を寄せないクセに、1つ失敗をするとそこかしらから湧いて出てきては他人を卑下するという構図は見飽きたくらい見てきた。 

 

他人の成功を素直に祝福し、他人のミスに寛容になれなければ、新しいチャレンジをしようという気にはなかなかなれない。 

 

新しいことをやらなければ、大きなイノベーションはなかなか生まれてこないと思う。 

 

▲9 ▼0 

 

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GAFAMが生まれなかったのは日本だけではない。アメリカ以外の全ての国がそうだ。 

「なぜ日本から生まれなかったのか」ではなく 

「なぜアメリカだけが生み出せたのか」という観点で考えるべきだろう。 

 

その点でこの記事は追究が足りない。「どんどん転職・起業して失敗したらまたチャレンジすればいいといった考え方が支配的なアメリカ」と文中で表現しているが、そんなことは皆すでに知っている。なぜアメリカはそういう社会なのか、他の国はなぜそうなれないのか。それが一番重要な問題であるのにそこには全く答えていない。 

 

私個人の憶測でいわせてもらえば「企業が他の国より容易に解雇できるから」だろう。企業は容易に解雇できるから採用も容易にできる。空席が生まれるから求職者はその席へ入社もできる。転職が容易だからこそリスクも冒すことができる。それが当たり前だからこそ彼らは人生で変化を受け入れる。そういうことではないか。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

他の方のコメントで「開発途上の失敗が許されない企業風土」が日本にはあるとの指摘があります。 

昔聞いた話で、某一流企業の研究職だった方が「お前のやっている研究など一文の価値もない」と言われてメンタル疾患になり退職して引きこもり同然になったという話があります。 

別に聞いた話では「10の研究のうち1つが当たれば確率がいい方」だとするものもありました。 

チャレンジは基本的に失敗するのが普通です。必ず結果を出せという方が無理。 

日本国が財政規律の件で雁字搦めになっているのは憲法9条と抱き合わせでGHQの策略だとは先日知りました。 

企業にもかつてのような体力がなく、研究開発職に遊び心や無駄を許容するマネーもマインドもなくなっているのではないでしょうか。 

 

▲12 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

日本は減点法だし規制も多いし学歴である程度椅子も決まってるからリスクをとる人が少ない。 

一方で安全安心や責任回避のためには多大なコストをかける。 

結果イノベーションが生まれにくく、生産性は低くなりやすく、発展の方向性としては自己満足的にガラパゴス化しやすい。 

平均レベルは優れているのにエリートやリーダーは無能と昔から言われているけど、そうなるような仕組みと価値観に社会がずっと支配されたままだから、それが変わらないうちは日本からGAFAMは生まれないよね。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

失敗してもいいからチャレンジングな事を言いながら、起こるかどうかも分からない未来の心配をしてブレーキをかけるような矛盾する事ばかりをしているからです。誰もやった事がないのだからやってみないと分からないような事を、仮説の仮説とか鬼の首を取ったかのように言って、アイデア自体を潰すような事をしているのが日本の実情です。 

 

▲18 ▼1 

 

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誰にでも分かる明確なメリットを押し出して(仮に黒に近いグレー状態であっても)普及させて、法令への対応や補償はある程度普及しきり、収入が確約出来てから対応する。今まではアメリカだけがやってきたけど、中国も似たような方針だから今後はわからない。生真面目な対応してて勝てるわけないよ 

 

▲9 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

こういう話題の時、みんな避けて通ろうとするが、日本人が極端に英語下手であることに尽きるだろう。 

 

日本が得意だった黙って良い製品を作る時代と違って、何を作るにしてもいちいち説明して、プレゼンして、ストーリーに共感してもらわなければならない。それは英語ネイティブでなければ無理だ。 

 

ただ、日本でもずば抜けて良いものを作れば、勝手に英語ネイティブの人達が英語にしてくれる。そうすればGAFAM並に世界でも通用する。それがアニメやゲームだろう。 

 

しかも、日本が致命的なのは、エリート層が英語が苦手だということだ。中学受験をする資質があるなら、変な受験テクニックを身につけるのではなく、徹底して英語をやれば、他のアジア諸国並にはエリートはみな英語ができるようになるのではないか。まあ、それは分断の始まりではあるが。 

 

▲22 ▼45 

 

=+=+=+=+= 

 

日本が得意とするのはハード つまり物造りであり、walkmanなどを圧倒的に強い商品を生み出しています。GAFAMはソフトですから、基本ハリウッドと同じで、英語圏がどうしても強い。米国としてはハードで日本に負けていたので、どうしてもGAFAMで勝ち抜く必要があり、日本のソフトは潰されたと考えるのが正しいと思う。日本の文化的マイナス要因はあるもののそれだけに帰結を持っていくのは本質を見誤るように感じます。 

 

▲8 ▼3 

 

 

=+=+=+=+= 

 

日本の組織経営体系にアメリカ式経営を入れたからでは?結果中途半端な会社が量産された。高度経済成長期には世界有数の会社があったのだから運用を間違ったのではないか。あとしがらみが多い、地方は特に〇〇議員の知り合いだから不採算でも切れないとかザラにある。日本政府の補助金関係と一緒だね。資金は限られてるからどこに回すかが重要。他コメントにあったが人を過剰に保護してるのも問題だね。個人に危機感がない。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

日本が、というよりもアメリカが一部の人間が金も人も技術や情報も総取りすることを成功とする社会だから、というより他ない。 

今はあまり関心を向けられなくなったマクドナルドやウォルマートとかもその類。 

 

かと言ってこういう企業の在り方が国民の支持を得たものかといえばそうではなく、Googleが本社をカリフォルニアに移転したせいで物価や家賃が高騰したと暴動が起きたし、昨今はSNSに対する批判は世界中で起きているわけで。 

テック企業が従業員を容赦なく解雇する風潮も実は批判が多い。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

日本のプロスポーツでおそらくトップと思われる野球のNPBがアメリカのMLBと比べてもアレということなんじゃないですかね 

フィールドプレイヤーだけでいえば対等に戦える人はいるけど組織力やそれを育む土壌がどうしても足りないってことなんじゃないだろうか 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

欧米の管理者は共栄志向が強いけど、日本は支配志向が強い。日本の管理者は自分の理解を超えた活動をされるのが嫌い。魔法使いを見つけたら利用しないで無力化するって発想が先立つ。 

どちらもいずれ管理者は発明者を消費し尽くして捨てるんだけど、日本は身包み剥いで捨てる。欧米は株を山分け(手切金)して終わる。ここも大きく違う。 

 

▲21 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

単純に“人種のるつぼ”だからだと思います。 

グローバルなサービスを展開しようって時に、国内が異人種だらけで多種多様な文化の有様を目の前で観察…する必要すらなく、日常風景に溶け込んでいるのはデカい。 

治安の面では最悪だと思いますが、古今文明の衝突点となる場所では新たなモノが生まれるんですよ。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

日本も学歴社会だが、日本における高学歴とは、テストで高い点数を取る事。つまり、答えが用意されている問題に答える能力が必要とされる。 

しかし、新たなビジネスを生み出し、組織を立ち上げる問題、課題には答えは用意されていない。 

前例のない事を生み出し開拓出来る人材は、有る意味それまでの社会構造や思想から外れた人間、異端で有る必要が有る。 

日本の学校教育は自己主張を抑え、クラスや会社等の組織で摩擦を引き起こさない人間、協調性と言う名の無個性な人間を大量生産するシステムに過ぎない。所謂、空気を読めない人間が排除される社会での異端児は生きにくい。従って、折角の才能の有る人間も押し潰され、自らその個性を抑制する。 

個人的にはキライだが、ホリエモンが良い例である。 

 

▲5 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

なぜ日本から生まれなかったか、というよりは「なぜ全てがアメリカから生まれたのか」だと思うけどね。 

 

まぁ日本云々でいうならば、どうして(アメリカ以外の)他国では割と追随したり真似したりするスタートアップが次々と生まれたり、それを利用したりする事業がそれなりには成功した場合も多いのに日本では全くでず、遅れた理由、かな? 

 

ちなみに報酬と成功者は、環境の問題やろうな。 

ジョブズ本人はそこまで金にこだわってないかもしれんが、ジョブズを支える人間にとっては金は致命的であり、そういうヒト達もいなければジョブズだって成功しないわけで。 

だから報酬は重要ではあるよ。 

 

▲6 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

日本人は、新しいことが法律に抵触するかどうかの判断を役所に行って考える傾向が強いそうです。アメリカは、役所でなく裁判所で法律として判断をもらうそうです。 

行政を担う役所は、保守的であり革新は望みません。 

イノベーションは、革新なので役所に行っても事例がないから潰されるそうです。 

 

▲13 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

ずーと疑問に思う事がある。 

敗戦後、地力で遥かに勝る欧米(主にアメリカ)に追いすがろうとキリスト教徒の2倍働き10倍頭を下げ何とか結果を出していた先人達。 

結果が出るまで休み返上、帰れないし帰ろうともしなかった起業家と企業戦士達。 

一方で現代は個では同じポテンシャルを持ちしかも10倍の人口を持つ巨大国家が隣に現れ昔よりも状況が遥かに厳しくなっているのにも関わらず週休2日している現代の日本人がどうして同列で語られるのだろうか? 

今の日本人でも結果が出ているのは昔の日本人と同じ働き方をしている人ばかりの気がしているのだが。 

 

▲8 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

日本人はビットコインですらいまだに胡散臭いと思ってる人が大半だからね。 

一方アメリカは、トランプ大統領が「アメリカを世界一のビットコイン大国にする」宣言し、すでにいくつかの州では戦略的ビットコイン準備金法案が可決している。 

そして、日本人がビットコインの価値に気づいた時には、高値で買わされることになる。 

 

▲1 ▼3 

 

 

=+=+=+=+= 

 

単純にお堅い役所みたいな大企業からは生まれてこないし、現代日本はそんな企業以外台頭してこないからです。 

Appleは偏屈なセールスとオタクなプログラマーが学業を疎かにしてまで始め、Googleは若者二人が学業の延長線上のようなノリのままガレージで始めました。 

日本でそんなことできますか? 

最近はだいぶ緩くはなったものの、相変わらず新卒入社が人生最大のチャンスでその前後でチャレンジ等できないし、事業失敗したら終わりの様に扱われるのに。 

 

逆にアメリカでもGAFAM以前の王者だったIBMなんかは引き続き規模は大きいですが今影が薄いです。 

日本はそのIBMみたいなのが新陳代謝せず延々と最大手面してるからの現状です 

 

▲13 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

たった150年ほど前まで、日本人のほとんどが農民だった。 

同じ場所で、同じ作物を、同じ量だけ作ることを求められた民族。 

そこに創造性など入り込む余地はなく、人と変わったことを始めようものなら、村八分にされ集団から追い出されてしまう。 

日本列島は地震、台風、火山噴火など、災害が多い地域。 

集団で助け合わないと、生き残ることが難しい土地。 

我々の祖先は、集団と同質化することで生存してきた。 

そんな遺伝子を受け継いでいる この国の国民にGAFAMのようなイノベーションを求めるのは難しい。 

日本人は他国の文化・技術をマネて、それを高いレベルにまで昇華するのが得意。 

明治維新後、たった30年あまりで、先進国と肩を並べるまで発展を遂げた。 

こんな民族は他にはいない。 

日本人にGAFAMを望むのではなく、今ある既存技術を昇華させることに注力すべき。 

 

▲3 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

その昔、パソコン趣味は悪い意味でのオタク、かつお金のかかるモノでした。つまりごく一部の人以外からはバカにされる対象でした。 

世間のほとんどかパソコンやソフトウェアの価値を理解しようともせず、当時日本が強かったモノ作りこそが本流であり正義だ、みたいな風潮でした。 

それが世界的に見てITに対して決定的に出遅れた原因だと思います。 

GAFAMはすべてIT企業です。アメリカの製造業なんて日本より悲惨です。そこを履き違えると的外れな話にしかならないと思います。 

 

▲5 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

アップルとマイクロソフトは創業してすでに半世紀、グーグルとアマゾンは創業して30年ほど、フェースブックは20年ほど。十分歴史ある企業です。 

当時は日本も日本の企業もいまよりだいぶ元気がありましたけど、残念です。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

フリスビー禁止、スケボー禁止、エレキギター禁止等田舎の学校教師のように、前例のないもの、他人と違うこと、目立つものは全て悪と決めつけるから。 

日本の教育が、画一的、盲従的な社畜作るのに都合よくできているから。 

日本人が単一の民族、人種、文化で多様性がないから。 

英語圏ではなく、日本語は世界有数の難解な言語でデファクトスタンダードになりにくいから。 

 

▲22 ▼17 

 

=+=+=+=+= 

 

「『儲けがほぼ確定』じゃないと金を出さない体質」とか 

「やたら頻回長時間行われるのに内容のない会議」とか 

「新しいことなんか思いつかないほど社員の身体と精神をむしばむ職場環境」 

とか、まーいろいろあると思いますね。 

特に最後なんかは、心と体と経済に余裕がなきゃ、アイデアなんかでてこないもん。 

 

かといってすべてを外国に倣うと確定で失敗するからやめときな。 

あっちにはあっちの問題があるし、民族性に合うかどうかもある。 

外国はすべて成功例で日本はすべて失敗例な訳じゃない。 

 

▲6 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

創造性と報酬の関係はまだまだ分析不足。米国でITベンチャービジネスが花開いている事実を全く説明出来ていない。 

 

つまり、実験では誰かから報酬が与えられるが、ビジネスの世界で起業はそのような発想で行わない。自分で利益を取りに行く、もしくは利益そのものも創造すると言う発想の元で行われる。誰かから報酬を貰うという発想はサラリーマンのものだ。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

違う。 

どんなに日本独自の規格やシステムを頑張っても、日本発だと「ガラパゴス」と呼ばれて世界標準にならないからに他ならないかと。 

根底には白人社会が非白人社会から生まれたものに難癖つけて受け入れない土壌があるのも大きいかと。 

 

▲41 ▼17 

 

=+=+=+=+= 

 

といってもアメリカだけだしね。イギリスやフランスからもGAFAMのような企業は生まれてないのでは。 

日本のIT遅れは、やはりPCオタクへの偏見ではないかと。日本でWindowsが普及し始めた1990年代、PCが得意というと会社ではむしろイロモノのような目で見られた。これじゃあIT産業は育たないだろう。 

 

▲13 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

そうか、日本の企業が低賃金なのは、従業員の創造性を喚起させようとする親心だったのか。財務省が税金を取り立て、日本人を貧困化させようとするのは、日本を独創により再生させようとする施策だったのか。 

 

▲0 ▼2 

 

 

=+=+=+=+= 

 

ここ近年だけ見ても、スマホにドローン、SNS、キャッシュレス 

何か新しい波が起きるたびに日本社会はまずネガティブな抵抗勢力が同調圧力をかける 

 

いつまでも同じことをしていては駄目だのスピード感がないだの他人に講釈垂れるけど、いざ自分の身近なところになるとメジャーアップデートを嫌うのが日本人 

 

そういう保守的な市場で革新的な新事業がうまれないのは当たり前だし、起業する側の人間も保守色に染まってて、国内でそこそこ成功すればそれで十分という起業ごっこしてる連中が大半かと 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

GAFAMは既存企業から生まれたわけではなく、個人が創業したので報酬は関係ない。 

 

フェイスブックは学生の起業だが、日本からそういう人が出ないとすれば、教育の主眼の違いだろう。西洋の教育は個人に焦点を当て、何ができるか、本人にしか出来ない事はなにか、を見つけにいく。最初から起業家を想定している。日本は言われたことをきちんとやる人間を育てている。最初から従業員を想定している。 

 

その違いだ。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

違うでしょ笑。GAFAMの最初の事業開始時の使っていた基幹技術の多くは、元は米軍や欧州の軍隊、国家機関内で軍用の装備や技術用として開発された理論が多い。それもそのはず国防という大義名分を元に国家が桁違いの予算と人員で研究開発した物が伸びるのは至極当然。インターネットやマイクロプロセッサはDARPA、タッチスクリーンはアメリカ国立科学財団、マウスのクリックホイールとHTMLはCERN、リチウムイオン電池はDOE、液晶画面は米国防総省と国立科学財団、シグナル圧縮は米陸軍研究室、等々。「必要は発明の母」って事で、他国に先んじるという必要性がこれら当時最先端の技術を産み、それが民間転用されただけの話。日本や良くも悪くも今だって国防という仕事の核をアメリカ様に守ってもらう事が前提で、こういった分野に国家として民間とはけた違いの投資をしなかった。「他国に先んじる」事を軽視した→これが勝てない理由だよ。 

 

▲7 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

資本力の問題でしょ。 

ニコニコ動画がいくら良いアイデアを出してもユーチューブには絶対に勝てない。 

日本だけでなく、中国以外でGAFAMのような企業は生まれていない。 

中国のようにシャットアウトする以外では太刀打ちできなかったよ。 

一方でEUはあれだけ大きなマーケット持っていても、規制だらけで全然イノベーション起きないね。 

 

▲3 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

潰れかけたと言うか潰れた鉄道産業をやめて自動車を重点に?でも自動車も潰れたからITに特化したのが米国で? 

日本は既存の鉄道産業と自動車産業で何となるだろうと単純にそれだけでは? 

皮肉にも米国では自ら潰した鉄道産業を見直し始めると言う事情 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

日本は担保がないと金を借りれないし、連帯責任だから失敗したら自殺するしかないんだよね 

アメリカだと家のローンも返却すればチャラになるけど日本は家を手放しても永久に借金が負ってくる 

日本は金持ち以外は新しいことに挑戦なんて無理だよ。仮にやっても金を取られるだけだからね 

 

▲6 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

理由はいろいろあるとおもいますが。 

私は「日本人がアメリカ企業に」という箇所に表れているかと。 

アメリカ企業はアメリカ人で構成されているのではなく、世界中から優秀な人が集まって、日本からも、構成されています。 

そのアメリカ企業に日本人だけで勝てる気はしません。 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

出る杭は打たれる、変わった奴は生意気だと爪弾きにされる、優秀すぎる奴は妬まれていじめの標的になる、そんな村社会的な空気が学校でも会社でも自治体でも蔓延してる国で、何か革命的な事業を発明する人材は育たないのではないかと思います。 

 

真面目に足並みを揃えて働く歯車が可愛がられて、生意気な異端者は人間扱いしてもらえない。 

すごく効率的に「無難でつまらない人材」を量産するアメとムチが日本には溢れていると思います。 

 

▲11 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

行き過ぎた「平等精神」により、出る杭は打たれる、みたいなところがあると思う。「税金は金持ちから取れば良い」という考えが蔓延しているから、日本で頑張る気にはなれないでしょう。まさに「働いたら負け」みたいなところがあると思う。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

日本で生まれなかったというより、アメリカでしか生まれなかった。 

アメリカを除く日本以外の国でも生まれなかったんだから、どうしてアメリカでしか生まれたか?ってところを考えないと。 

 

▲1 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

キャッシュレス、オンラインバンキング、マイナカード、これらデジタル基本の3つすら全てが使えない国民が9割の超アナログ&非効率&低生産性大国ニッポン、未来は暗い。 

世界的にデジタル化しているこの時代に、国民がデジタルを拒否しているようでは、新たなイノベーションは生まれない。 

 

▲6 ▼20 

 

=+=+=+=+= 

 

創造性が無いのではないよ 

個人や現場レベルでイノベーションしようとしても上から認められずそのまま無かったことになるだけ 

口では新しいもの画期的なものをっていう経営者たちも新しいものを理解できないから種があっても芽が出ない 

昔の色んなものの開発者たちのエピソードには必ず会社や世間に認められなかったけど家族の支えや自力でなんとかして世に出した話がある 

出る杭を打ち続ける国民性では不可能だと思う 

あと良い物や仕組みを出しても利権や囲い込みでガチガチにして良さを活かせず後から似たようなものに駆逐されるのはよくあるしねぇ 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

早い話が、日本の官僚の組織、既得権の守りでしょう。そして国民の出た杭はたたけですか。 

昔、ライブドアのホリエモンを潰したことが。 

彼を自由に経済活動をさせていれば、グーグルのような企業、そしてイーロンマスク的な人物になっていたのでは。 

そして後を続けと人材が輩出されたのでは。 

 

▲2 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

企画、開発レベルではイノベはあると思いますよ。 

経営陣がGo出さないだけで。 

行政もそうですね。 

リスキー、革新的な事を嫌がる。 

土壌がこれでは芽吹くものも芽吹かない。 

初めてやる事に正解はなく、エラーは付きものでトライ・アンド・エラーで磨いていくしか無いのにそれを否定するんですもの。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

そりゃシンプルに「IT黎明期と日本のバブル崩壊が被っていたから」に尽きるでしょ 

当時の2ちゃんには 

「画期的なシステム『けむり』を思いついた同僚が企画を出したがカネがない上司が首を縦に振らず 

モメている間に海外企業がほぼ同じシステム『クラウド』を売り出した」 

なんて愚痴がフツーにあった 

 

▲0 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

高齢者が多いからだよ。 

 

高齢者に、GAFAMなんかいらんだろ。マイナ保険証すら紙に戻せといっているくらいで、よくわからんだろうし。 

 

上も高齢者、下も高齢者。高齢者が多数派。 

 

高齢化率16%の米国に、人口も少なくブランド力もない高齢化率30%世界一の日本が勝てると思う方がどうかしている。 

 

▲22 ▼11 

 

=+=+=+=+= 

 

単純に人口の差、国力の差、まず根本的にこれだと思うね。 

Walkmanだろうが、なんだろうが、人口がアメリカ並みだったら更に流行っていた訳だから。なにするにも数が大事なんだよ、決定的に。アフリカにだって負けるよ、今後は 

 

▲4 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

失敗は成功の元。新しい事して失敗したらボコにする、マスコミも徹底的に叩いてくる。マイナカードの保険証利用でも少しミスがあるとみんなでよって集って叩く。革新的な事できません。寛容にならないと。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

>人が創造性を発揮してリスクを冒すためには 

>挑戦が許される風土が必要で 

>「自分がそうしたいから」 

 

これ日本人とは「相容れない」とすぐにわかるはず。日本が敗戦から一気にGDP世界第二位になった「高度経済成長期」。当時日本は海外からどう言われていたか知っているだろうか?「他国のマネばかりして儲けている」まるで今の中華製工業品そっくりの批判が酷かった。基礎研究は欧米、それを真似て日本が格安で品質を上げて「怒涛のように海外輸出」した。そこに改善もあるが「創造性」は無かった。当時の日本は「世界の下請工場」とも皮肉られていたがそれも中国そっくりな「言われよう」だ。一方で高度経済成長期は朝鮮特需・世界の戦後景気・ベビーブームで「とてつもない好景気」だったから殆どの日本人は「言われままガムシャラに働くだけで」昇進・昇給・結婚・マイホームが得られた。元から創造性など低いのだ。 

 

▲8 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

アメリカさんからの政治的圧力(日航機墜落事件が原因で年次改革要求がバンバン来てた)で日本に置けるPC、ソフトが規制され(winny事件など) 

それに疲れたメーカーや開発者が日本発祥はムリと判断した為。 

全て政治家、官僚と自衛隊が悪い。 

 

いっそ 

アメリカの新しい州になれば 

様々な突破口が開かれるかも知れない。 

 

▲12 ▼4 

 

 

=+=+=+=+= 

 

日本の文化にはもともと自己顕示欲や自己主張やバカ騒ぎが無いし、信用出来る人からの情報を頼りにしていて見ず知らず人の情報はそれ程聞かない 

島国の小さい社会を円滑にする事が当たり前の人間性 

「俺の話を聞いてくれ!」「私を見て!」って思考じゃないんだよ 

結局SNSなどのせいで人間の心が不安定になった 

 

▲9 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

こういう記事を見かけると報酬は悪とばかりに食えないレベルにまで下げてしまう経営陣 

トヨタが乾いた雑巾をさらに絞らせると聞くとまだ下げ方が足りなかったと非正規雇用にしてみたり 

銀行が金貸しの見返りに扱いやすい経営者を据えさせたのもある 

ワーカーのせいにするな 

 

▲6 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

発想に長けているのは「アメリカ、イギリス、ドイツ、サウジアラビア等等」 

何故日本製が良いと言われるか? 

発案された製品を分析して更に効果を加える事が得意なので、元から考える事が苦手なだけです。 

 

▲4 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

GAFAMのベースは「軍事技術」ですよ。 

 

アメリカが巨額を投じて軍事技術を開発して、それを民間転用してるんです。 

インターネットも暗号化技術も、そもそもコンピュータも、基幹重要技術はたいてい軍用が発祥なんです。 

 

アメリカ以外にGAFAMがないのもそのためです。 

アメリカほど馬力みたいに軍事にカネを投じることができる国は世界にありません。 

まあ、中国も本気を出せばできるかもですが。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

日本は法律にしても政治にしても、規制することに全力で、出る杭を打つことしか考えていない。 

Google が成功したのも、アメリカでは著作権問題がクリアできたから。「引用」の概念を、法律家でも理解していない。これではイノベーションは無理です。 

 

▲10 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

青色発光ダイオードで解る通り国内の企業報酬 

関連が定額過ぎるんだよね。其れに合わせて 

人事評価も平等になってないのも有る。 

有名な話でスマホ部品で名前は伏せるけど 

3大キャリアに営業したが全く取り合わずで 

噂を聞きつけたAppleは即採用です。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

ホリエモンがGAFAMの成り立ちについて語るYoutubeが面白い 

そこで、ホリエモンも同じ方向性で動いていた話しもあるけど、曖昧な基準(大手の同様の不手際は不起訴)で逮捕されちゃったんで芽がつまれちゃった 

 

またWinnyも技術は世界的に見ても素晴らしいものがあったのに、開発者を社会的に抹殺しちゃったんですよね 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

上に何も言わず、表向き真面目に見えるだけで、果たして真面目と言って良いのかって前から思ったりします。 

日本の会社員で不平不満だらけだし、文句を表立って言わないから改善もしないしで、 

要は捉え方なんでしょうけど。 

 

▲4 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

>なぜ日本から「GAFAM」は生まれなかったのか…真面目に働く日本人がアメリカ企業に勝てなかった決定的な理由 

 

経産省が自認一流、実質ド三流だから。経産が自認の1/3程度能力あったらサンヨー、シャープ、東芝は未だ健在であったろうし、311からの水蒸気爆発も無かったろう。 

 

▲11 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

たぶんだが、アメリカの裏方として、動いているんだろうな。世界は日本の文化を理解してくれ、評価しているが、欧米の歴史や文化を知らない日本人は上手くコミュニケーションが取れない。だから島国根性、ガラパゴスと言われるのだろう。 

 

▲1 ▼1 

 

 

=+=+=+=+= 

 

日本人は元々創造的破壊が苦手。 

新しいものが台頭しそうになると可能性と危険性を孕むが、日本人は危険性を殊更強調して着目し可能性からは目を背けがち。 

官僚がそうだがリスクを取り除こうと新しいものそのものを恐怖し排除しようとする 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

別に個人の問題ではなく、単に日本が長期間デフレ経済だったからでしょ。つまり自公政権、財務省の財政政策の間違いが根本原因です。 

 

▲1 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

米はスポーツでも音楽でも映画でもビックビジネスにする 

携帯も通販も検索エンジンも出前も昔から日本にあつた 

今は外資に席巻されてる 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

いろいろあるけど、すぐにアメリカのすごい企業が入ってきてしまう。少し何かできてもすぐ外資につぶされてしまうだろう。鎖国的な政策が必要だとおもう。 

 

▲0 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

仮に勝ったところで、国民が幸せかどうかはまた別の話だけどな。 

GAFAが進んでる道は人間からAIへの置き換え。 

本拠地をタックスヘイブンへ移し、その商売で得た利益を国民に還元しない。 

 

▲1 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

>なぜ日本から「GAFAM」は生まれなかったのか 

GAFAMが生まれるきっかけとなったのが 

80~90年代バブル期の日本企業が世界を席巻したことが原因。 

成功者は成功体験からは簡単には抜けられないので 

GAFAM的なイノベーションは生まれない。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

世界の光を変えた青色LEDの発明、開発者達が、功績に対して不遇と言わざるを得ない扱いを受けた事が全てでは無いかと思う。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

半導体絶好調のときは輸出を抑えて輸入枠を作り、米の生産力が大きければ抑え込み、画期的なOSができれば米国に待ったをかけられ。i-modeは振り向かれることなく、CHAdeMOを提案すればコンボで返される。国内に大市場を持たない国の悲哀。 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

アマゾンが巨額の先行投資をしている時 毎年 こんなに赤字を垂れ流して 潰れるのも時間の問題だと思っていました 

日本人にはあんなリスクを取れないと思います 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

アメリカは経済と軍事に金を使い、日本は医療と介護に金を使った 

 

アメリカも一時、日本みたいな国民皆保険をしようとしたけど無理でした 

 

世の中は金を使った分野が伸びる 

 

▲5 ▼2 

 

 

 
 

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