( 257973 ) 2025/01/31 07:03:19 2 00 【速報】森友文書の開示を求めた控訴審の判決 大阪高裁「不開示決定は違法」赤木さん妻の訴え認める 「不開示」取り消すよう命じる読売テレビ 1/30(木) 14:00 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/ab2feed79e2ffd4079ff86eafcc090df5f646ca8 |
( 257976 ) 2025/01/31 07:03:19 0 00 赤木俊夫さん
森友学園をめぐる公文書の改ざん問題で、自殺した近畿財務局職員の妻が財務省に改ざんに関する文書の開示を求めている裁判の控訴審で、大阪高裁は30日、国側の訴えを全面的に認めた一審判決を取り消し、国側に「文書の不開示」という決定を取り消すよう命じました。
亡くなった近畿財務局職員の妻・赤木雅子さんは「逆転勝訴」に「やったー!勝ったー!夫も喜んでいると思います」と喜びを見せ、亡き夫・俊夫さんの写真を掲げました。そして「本当に今まで苦労してきたことが報われたような気がした。でもこれから色々あるので、喜んでばかりはいられない」と語りました。
そして、改めて「改ざんはなぜ起こることになったのか、真実を知りたい」と訴えました。
雅子さんの弁護団は会見で、「当たり前のことを当たり前に書いた判決だ。この文書が出てくることによって、雅子さんの夫・俊夫さんがどういう思いで改ざんをさせられたかが分かることを願っていて、それが雅子さんの思いに沿うことになると思う。森友問題をもう一度チェックすることができる。国側は上告せず、可能な限り文書を開示するべきだ」と話しました。
判決後に取材に応じる赤木雅子さん(30日)
近畿財務局の職員だった赤木俊夫さん(当時54)は森友学園への国有地売却をめぐる公文書の改ざんに関与させられ、2018年、自ら命を絶ちました。
妻の雅子さんは改ざんの指示の実態を明らかにするため、財務省が検察に提出した文書の開示を求めましたが、財務省側は「捜査への支障」を理由に開示しなかった上、文書が“存在するかどうか”さえ明らかにせず、雅子さんは文書の開示を求めて訴えを起こしています。
一審の大阪地裁は2023年9月、「文書が存在するかどうかが明らかになれば、捜査の内容や関心事項が推知され、将来の事件に支障が出るおそれがある」として、財務省側の言い分を全面的に認めました。
その後、雅子さん側が判決を不服として控訴していました。
30日の法廷(大阪高裁)
裁判をめぐり、雅子さん側が財務省の不開示決定の取り消しを求める審査を国に請求していたところ、総務省の情報公開・個人情報保護審査会は2024年3月、「文書が存在するかどうかを明らかにした上で改めて開示するかどうかの決定をすべきだ」と答申。
しかし、財務省側は答申に従わず、雅子さんの審査請求を退ける裁決を出しました。
妻側は「国の審査会の答申を無視して文書が存在するかどうかさえも明らかにしない財務省側の姿勢は、審査会制度をないがしろにするもので極めて異常」などと主張し、控訴審は去年10月に結審。
結審後の会見で妻側の弁護団は「審査会の答申を無視して文書が存在するかどうかを明らかにしない国の処分がこのまま裁判所によってもひっくり返されなければ、これが唯一の事例として汚点になる」と訴えていました。
大阪高裁は30日の判決で、「将来の同種の事件捜査で提出を求められる文書などは多種多様であり、そこに法則性を見出すのは困難であることから、財務省が検察に対しどのような文書を提出したかが明らかになったとしても、それによって捜査手法や捜査機関の関心事項など機密性の高い情報が推知されるものとは考え難く、捜査に支障を及ぼす恐れがあるとは認められない」と指摘。
そのうえで、「文書が存在しているか否かを答えるだけで不開示情報を開示することにはならず、存在の有無さえ明らかにせずに不開示とする決定は違法だ」と判断しました。
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( 257977 ) 2025/01/31 07:03:19 0 00 =+=+=+=+=
「一審の大阪地裁は2023年9月、「文書が存在するかどうかが明らかになれば、捜査の内容や関心事項が推知され、将来の事件に支障が出るおそれがある」として、財務省側の言い分を全面的に認めました。」 何の「支障」があるのか? 裁判所で行われている事は、一般国民やジャーナリズムが思う程難しい事ではない。審理の過程が専門的であっても、本来、結論は常識的、良識的なものを導く為のもので、また、裁判所や裁判官に何か特別な能力が有るわけでもない。 そして、裁判官の結論、つまり、判決は基本的に今の時代の国民が、なるほどそうだよね、と同意出来るものでなければならない。 これを社会通念上の合理性(経験則、論理則に則った合理性)という。 一審の大阪地裁裁判官は公務員であり、匿名で報じるジャーナリズムは問題だ。
もう、一般国民もジャーナリズムも裁判官を特別扱いするのではなく、正当に監視し、厳しく批判するときだ。
▲7158 ▼277
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何年も前に、テレビの番組で拝見しました。奥様が、がんばっておられた。「とっさん」と呼んでおられるのが印象的だった。ぜひ奥様の無念を晴らす事実が開示されることを願う。
▲4993 ▼190
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そもそも公文書を開示できないっておかしくないですかね。国民の税金で作ったもので、権力側が恣意的に開示不開示を判断して良いものだとは思いません。原則は開示にすべきです。自衛隊の配置などは開示しないことに正当な理由もあるかとは思いますが、ほとんどの文書にはそのような正当な理由はないはずです。
▲9 ▼1
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安倍元首相が、財務省による消費税の増税案を止めさせたところ、財務省によって森友問題を引き起こされたという。財務省の闇は、あまりにも深いという印象がある。大手マスコミなども、その直接の影響下に置かれていて、国民への印象操作がなされている。 「日本を取り戻す」という言葉は、財務省の闇の支配から、日本を取り戻すという意味だったと、今更ながら思う。この漆黒の闇には、光を当てなければならない。
▲77 ▼29
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今回の件は古い文書じゃないからちょっと違うんですが・・・。 個人的にアメリカは嫌いなところもたくさんあるけど、行政文書開示に関するルールがしっかりしているところは、すごく良いなぁと思ってます。一定年数が経つと公文書館に移管されて、永年保管かつ原則公開っていう。 もちろん、裏で秘密裏に破棄されている書類もあるんだろうけど、とはいえ、「行政文書は国民の財産」っていう考えが前提にある。 一方で日本は、「行政文書は行政機関のもの」であって、国民は一生懸命お願いしないと見せていただけない。自分たちにとって不都合なら、拒否したり、破棄したりできちゃう。もはや「昭和の歴史」の範疇になるような古いものもですら、嫌がる。 こういうところこそ、「諸外国を見習って」欲しいです。
▲33 ▼3
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大変喜ばしい判決で支持します 国民の命と財産を護るはずの 国や検察が正義を葬ろうとしている 国民はそれが誰への忖度か知っている 何時までも亡霊に呪縛されずに明らかにすべきだと思う
▲4431 ▼149
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公文書改ざんは許されるものでは無い。やっと開示までこぎつけたがまさか上告でまた振り出しに戻されるのでは無いでしょうね。次期選挙にも影響を来たすので何だかんだと引き延ばすことが危惧される。 それと黒塗り開示は意味をなさないのでその点についても因果関係が明確にされる事を望む。
▲57 ▼2
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一審の大阪地裁は2023年9月、「文書が存在するかどうかが明らかになれば、捜査の内容や関心事項が推知され、将来の事件に支障が出るおそれがある」として、財務省側の言い分を全面的に認めました。
この判決文には強い憤りを感じたのを覚えています。支障が出たら困るから開示しませんってことですよね。そんな非常識なことをよくもまあ裁判官が言えたなぁと思ってました。
▲3545 ▼80
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公文書は、この国の民主主義を守る為の国民の財産だ。 改ざんしたり、黒塗り開示したり、開示拒否など、公僕であるはずの官僚に判断する権利など一切ない。 この判決を手始めに、壊された法治性や民主主義を取り戻す手掛かりとしてほしいと願う。そして、責任問題をあやふやにせず、追及してほしい。 官僚と言えど、罪は償う必要はあるのだ。
▲2834 ▼56
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某番組での今回の特集を見ました。赤木さんは正義感があり責任感もある人だったと思います。命を絶つ前に残した赤木ファイルというものがあるのをこの時初めて知りました。開示を求めた赤木ファイルは肝心な所が黒塗りでした。きっと公にされたらまずいことが書かれていたと思います。
▲1597 ▼98
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まぁ要は民間での模倣犯が出るとか、捜査の機密が漏れるとかだろうし それ自体の論理筋はわかるんだけど それと改ざんの事実を天秤にかけたときにどっちを取るかで言えば 間違いなく文書を開示して、いかに違法なことをしていたのかを明示するべきだと思う
▲2245 ▼61
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赤木氏と対立する政府の他にも、国民という第三者の存在が有る。
三審の最高裁まで行くかどうか分からないが、国民の知る権利も裁判所は考慮して貰いたい。
▲2172 ▼75
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妥当な判決だと思うが、司法判断の以前に、総務省の審査会が開示すべきと答申しているのに財務省が無視するのはどういう了見なのかと感じる。こうしたガバナンス不全が生じたら、本来なら総務大臣が財務大臣に申し送りするなり総理大臣が財務大臣に指示して開示させる必要があると思う。
それをしない(できない)のは官僚(とりわけ財務官僚)による政治家支配を暗示しているように感じてしまう。このようなことが裁判までしないと開示されないというのは、一義的には政治家の怠慢に原因があると思う。
▲989 ▼22
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財務省や近畿財務局とて国の機関。その国の機関が提出した資料を国自体が非開示と決定するなどそれこそ茶番。財務局長だったあの人も、モリもカケもアベも疚しいことはないんだから開示された資料をしっかり検証していただきましょう。司法が司法の独立性を行政に突きつけたプライドをかけた英断だと思います。
▲956 ▼40
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当然の判決、赤木雅子さんの思いが少し報われたと思う。国は控訴せず潔く非を認めるべき。赤木雅子さんの別裁判で、公文書改ざん事件で赤木さんの当時の上司の証言が確定した直後、当時の岸田首相が1億円で認諾し、国民の税金で裁判を強制終了させた件もだが、いったい誰をかばっているのか。
国は自民党のために働くのではなく、財務官僚としての誇りを胸に、国民のためにただ一人で改ざんに反対した赤木さんの無念を晴らすべき。 真実を知りたいという雅子さんの願いが叶ってほしい。
▲775 ▼38
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官公庁をはじめ、ほぼすべての組織で大なり小なり書類やデータの改ざんが当たり前のように繰り返されてきた。私も社会人になってすぐくらいの頃に、責任者からデータの改ざんを命じられて大揉めになったことがある。データ改ざんをすれば結果的に実務担当者が罰せられ、責任者は知らぬ存ぜぬということで担当者に全責任をなすりつけたあげく懲戒免職処分に追い込む。すなわち、責任者に嵌められたといっていい。今回の高裁判決により、財務省の官僚や国会議員にはまともな対応をしていただきたいものだ。
▲613 ▼17
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真面目でま正直な人をしに追い込むような巨悪を眠らせてはいけない。司法の何たるかを世に示すべきだ。とにかく昔も今も社会制度が変わっても、特権階級がどこの世も庶民を虐げる構造は生まれる。それを抑えるのが法ではないか?法の番人までもが権力にのまれてはなるまい。世の中がいま一歩よくなるために頑張ってもらいたい。
▲572 ▼37
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中居正広、フジテレビの事件で何か時代が変わった気がする 昭和の古い体質の圧力、権力があろうとも隠せない、ひっくり返す力が生まれた気がする 裁判も冤罪や力のある人間達だろうと悪巧みは浮き彫りにさせられる気がする 名前だけのコンプライアンスではなく世界共通の常識のコンプライアンスを日本でも是非とも見たい 今回のような裁判所の正しい判断をこれからも期待する
▲829 ▼116
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奥さまが必死になってやって来た事を亡きご主人が空からみて頑張ってくれたねって伝えているかのように思いました。一国民として財務省は生きている国民を苦しめていますが、亡き人には苦しめようとしても苦しめられない、そして亡き人が財務省を苦しめる、とうてい亡き人に対しては何も出来ませんからね(財務省)現在も国民を苦しめている財務省、掘り起こせば山のように出て来るでしょうね?赤木さんの奥さま良かったです。まだまだ色々とあると思いますが?頑張って頂きたいです
▲146 ▼15
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政界、法曹界は安倍氏の影響も少なくなったので、当然情報の透明性から公開する事は当たり前でしょう。 しかし、情報を改ざんした方が、結果的に処罰でも無く左遷でもなく国税庁のトップになり悠々自適な生活をしていたのは日本は法治国家とは程遠い感じがしました。 政治と利権の問題で人を死に追い詰める事が今でも続いているのは残念です。
▲503 ▼61
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明白な悪事に対して妥当な判断が下ったと感じるのは、何年ぶりでしょうか。 赤木さんの事件が嘘で誤魔化され続けてきた過程は、 財務省のみならず日本政治への不信と嫌悪が国民の胸に刻み込まれ、無力感に変わっていった過程でもあったと思います。 赤木さんの奥様の苦しみが報われ、事実が明かされることを切に願います。
▲116 ▼14
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これは当時文春で赤木さんの遺書全文を読んだ。奥様がとても頑張っていらして、どうかその無念が報われますようにと願った。まだ終わっていなかったのですね。どんなに苦しく悔しい日々を過ごされているのでしょうか。墓前に少しでも良いご報告が出来る事を祈っています。
▲186 ▼11
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当然だと思う
問題は「開示」した文書が「黒塗り」でないことを願います
▲1259 ▼24
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開示すべきであり、真実が明らかになることは望ましいが、ひょっとしたら原告に不利益になる情報もあるのではと懸念している。
マスコミは政府が悪意をもって非公開にしたと思い込んでるようであるが、亡くなった方の名誉にために非公開にした可能性もある。
もしそうであっても真相は解明されるべきであり、原告の不利益になる情報が有っても、今さら非公開に戻ることの無いようにしてもらいたい。
▲20 ▼16
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やっとほんの少し、奥さまの努力が報われた感じです。国側には控訴しないことを求めます。多くの国民は森友問題を納得していませんし、文書改ざんということが行われ、またそれを強いられた職員さんが自死にまで追い込まれているのです。きちんと何があったか主権者である国民にも示されるべきだと思います。 国会議員を含め、公務員は権力者ではなく国民のために働く存在であるはずです。主権者である国民に何があったかを示すのは当然のこと、それに向き合えない限り政治への信用信頼は取り戻せないと思います。
▲22 ▼3
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本来開示されるべき文書だと思うが、開示されない理由ってあったっけ?国有財産だったものだが森友に払い下げされるときに、この土地に埋めてあるものを再処分するときの費用が異常に高く算定され、そのためにかなり安く払い下げられたと聞いているが、もしそこに財務省幹部の当時の実力者に対する忖度があったかどうか、多くの国民が関心を持っていると思う。財務真理教といい財務省のことをよく思ってなかった故森永卓郎氏も生きていたら、きっと開示されたものを興味深く見たのではないかと思う。
▲84 ▼10
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我が国では『三権分立』を標榜している。 現状、行政の補完組織に成り下がってしまっている司法の発奮を期待します。 文書の改ざんは、国有財産を大安売りするに至った顛末を隠蔽するのが目的だったのでしょう。それが、赤木さん宛て作業を命じた上司の安倍への忖度によるものだったのか、それとも権力者安倍からの指示(又は依頼)によるものだったのか。 そこまで、明らかになる事、そして、犯罪が認められれば、キチンと処罰される事を期待します。
▲29 ▼4
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法曹界もヒラメ社会になっており、裁判官、検察官も正義を基準に判断できない世界になっているのは、安倍以降の動きを見れば殆んどの国民が感じているところだと思う。 そんな中で世の中の不正に、NOと言う裁判官が居てくれたことに、微かな希望を抱かせてくれた判決です。 大変なプレッシャーに抗って戦う、赤木さんの奥様に精一杯の声援を送りたい。
▲22 ▼3
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一審の森友問題の請求を棄却した大阪地裁の徳地淳裁判長は同じ年の北アフリカ出身国者の難民不認定処分を難民認定するよう命じる判決を言い渡している。(帰国した場合、家族から危害を受ける現実的な恐れがあり、出身国の保護も受けられないとして)温情のある方なのか?そうでなく政治圧力に弱いのか姿が見えてこない。とはあれ赤木雅子さんおめでとうございます。墨で塗りつぶしのない開示がされるよう祈っています。
▲33 ▼6
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正々堂々と立ち向かい勝ち取った勝利、誠に誠に、おめでとうございます。1人立ち向かった信念、そしてまた、弁護士さん、その他沢山の、お力をお貸しくれたであろう方々、ご本人の無念は計り知れないところではありますが。ここから新たにエネルギーをもって最後まで、ご本人の無念が晴らされますように。
▲23 ▼4
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これでいいと思います。誹謗中傷がダメなら、せめて情報公開制度を拡大してもらいたい。完全な事実無根での脅迫行為はだめ。知られている事実と思われることにについて、意見するのは、ネット媒体を利用する利点だと思う。本人が違うとっていっているのに、そうだというのはいけない。しかし、何らかの証拠が明らかにあり、それを公開もしないで憶測批判するなと言われても、今の時代には通じないかと。相手との関係や守秘義務はあるのもわかる。今回の場合のような内容なら、隠す必要性はないはず、やましくないなら。 兵庫県知事選でも、公用PCは公開すべきだった。フジ問題は、難しい面もあるが、即時に示談になった経緯くらいは公開すべき。規定違反があり処分したとかは、公開しているでしょう。それだけでもあれば、まだ流れは違った。
▲5 ▼1
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記事による所だと、真っ当な判決に思えると同時に、法制度の不備も感じる。 将棋の対局で翌日持ち越しの時に次の一定を封書にして続行するのだが、似たような制度があっても良いと思う。 要は「捜査終了で開示しても良くなり次第裁判所が開示を代行できるように回答とその文書がある場合には開示箇所の文書の写しと開示可能な処理をする前の原本を保管しておく制度を作り、その不開示期間の間、時効が停止される。そして開示の際にはその封書と開示分の文書を開示する」と言ったものがあれば良いのではないか? そして更に争う場合は時効の針が再スタートすれば良いと思うんだが…
▲46 ▼3
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この件を含む多くの事件の中心となった人物は既に暗殺され、その派閥は裏金問題の中心となり、派閥の政治資金を管理していた人物は参考人招致されることとなった。 暗殺されずに生きていれば、多くの罪と汚名を背負うこととなったはずなのに死んでしまって誠に残念だ。 逆に言えば、生きていたらその政治力を使って全力でもみ消していたと想像され、死んだからこそ真相に迫ることができるとも言える。
今まで、暗殺された人物の支持者たちは、この問題を過去のものとして来たが、この判決によりまた現実に引き戻された。 まだ、統一教会問題など多くの問題は残っているので、しっかりと問題解決に向かって欲しい。 それができるのは暗殺された人物に最も嫌われた現首相であるはず。
▲40 ▼23
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赤木さんの事件は、真面目に働いていた一公務員の誠実さを一政治家を守るために国が踏み躙るものであったと思う。 やはり時代の変化が判決にも影響を与えるということか。 安倍が死に安倍派の求心力も衰え、統一教会、裏金問題など安倍派の悪事が次から次に露呈して、やっとここに至る。 一議員のために公文書を一公務員に改竄させた歴史に汚点を残すようなことは、繰り返されてはならないし、その実態は遅きに失したとは言え、明らかにされるべきことだと思う。
▲65 ▼27
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これは絶対に開示をし全てを明らかにしなければ成らない。 1人の責任感が強く、本当に真面目で真摯に生きてきた赤木氏の命を奪ったのだから。 あの黒塗りのファイル、組織ぐるみの工作。 そして当時の裁判官までが腐り切っていたのは事実。 亡くなられた赤木氏の為にも奥様や支援団体の方々は最後まで闘い抜いて欲しい。
▲173 ▼11
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権力側の不正が裁判所、検察庁の司法によって歪められた事案。これまでも多くの開示で黒塗りとか常識を逸脱してきた。国家権力の不正についてはこれまでもうやむやにしてきた。所詮、検察も裁判所も国家機関の一部であり、抗うとその後の自身の昇進に影響を及ぶと思えば権力に屈する。政権側はこのように国家機関を好き勝手にうこ任せるという政治家の奢りで省庁の職員は単なる捨て駒に過ぎないとされ、歯向かうと見せしめ的な制裁を行う。こんな理不尽なことはまかり通してはならない。ひと一人の命の重みを政権側も考えてほしい。
▲7 ▼1
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世の中の事件は、おかしい事ばかり、、犯罪を犯罪と認めない権力者どもに権力者の肩を持つ忖度まみれの司法に警察の仕組みが今やっと崩壊です。長かった…が、とうとう既得権益者に加担者は諸共成敗する時期でしょうか。 腐敗者層=既得権益者=罪を罪と認めない輩=冤罪者を増やしてたと言うことなのか。 赤井さんの奥さまは、これまでどれ程苦しみ涙を流したのでしょうか… 今までの努力が報われて本当に良かったです。 赤井さんのご冥福を心からお祈り致します。
▲71 ▼4
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高裁は人物がいたね。 以前、赤木さんご夫妻のドキュメンタリーを観て、怒りに心が震えたのを思い出します。 少なくとも残された奥さまの要望通りに進んで欲しい。
しかし日本の検察は、政治家・官僚への忖度が酷いと思う。司法はしっかり三権分立の原則に従って権力を監視して欲しいです。
▲69 ▼7
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奥さまは本当に頑張ったね。。亡くなられた赤木さんが命を懸けて残したファイル。国が黒塗りにし、事なきにしようとする異常さ。国を相手取り、一国の代表を敵にまわし闘う覚悟。正しい訴えを無視され、踏みにじられ、どれだけ心身ともに疲弊したことだろう?ファイルの開示を求める署名に参加させてもらったが、国民の多くが味方である事が伝わって欲しい。人に誠実に、真面目に働いて居た人間の正義が勝たなければ、日本と言う国に価値は無いにひとしい。
▲8 ▼2
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黒塗りでは開示したことにならない。 どんな上職の人間であれ、ルール違反はルール違反。 定められた罰を受けるべき。 職権を行使して、高い給与を貰った分、責任を取るべき。
管理職というのは、こうやって責任を取って短期間で辞める可能性があるから、給与が高く設定されているのです。 好きなように職権を行使して、高い供与だけもらって責任は取らないなんて、筋が通りません。 責任を取るのも職務のうちです。
きちんとしてください。
▲17 ▼1
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国民の共有財産である公文書を改ざんした元国税庁長官、指示を出した麻生は重罪人。時の安倍首相に守られ、司法も政権をそんたくした態度だったが、ようやく安倍氏の呪縛から解放されるかどうか。目覚めた独立司法の力で赤木さんの死の真相を徹底的に調査し、当時甘い対応で不起訴になり行方をくらました佐川の責任を問うべき。
▲47 ▼19
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地裁の判決が覆されて大変良かったですね。これが明らかになれば、安倍政権の「森かけ桜」の一端が明らかにされ、犠牲者が出ても知らん顔して国税庁長官になった人の本質が分かってくる。国に忖度していた裁判が、このように自主的な正しい判断をしたことを、本当に良かったと思う。
▲115 ▼24
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「文書が存在するかどうかが明らかになれば…将来の事件に支障が出るおそれがある」、明らかになればと言うことはこの時点で文書があると認めたようなもの、将来の事件に支障が出るということは、同じ様な癒着や改ざん事件を起こすときの隠ぺい工作に支障が出るという言い分に聞こえた、これが財務所と地方裁判所の答えと思っていたのでこの高裁の判断は当然です
▲27 ▼4
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妻の雅子さん、よく頑張ってこられていて。 悲しみや苦しみ、そしてよろこびを思うと泣いてしまう。国際法では、権威主義の民主主義制度への侵食を【腐敗】の一部と認識しているらしい。腐敗なのだ。今の日本国の政治家と官僚達が、腐敗なのだ。こんな悲しい、苦しいなかで、夫にかわり、たたかい続ける素晴らしさ。
一方、政治家達、官僚達は、恥ずかしいとは思わないのか。差別人事や公平性を欠いた行い、不正行為、職権の濫用等、すべて汚職行為だ。
浄化されるべきだ。
▲102 ▼6
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司法的な感覚で見れば当たり前の判決なのに、これがいかに遠かったことか。
邪推はしたくはないが、安倍元総理が既におらず、派閥も解散し、現政権が自民党内でもかなりベクトルが違うという事実は影響しているのだろうか。
行政に近いところで仕事をしていると、今でも現政権に対する行政の忖度を感じることがある。日和見主義的な国家運営は国益を損ね、国家体制を歪にする。そのようなことは断じてあるべきではない。
▲11 ▼2
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安倍元総理に批判的な立場の石破政権ができた影響なのだろうか。赤木さんの妻は石破総理に真相解明を訴えていたそうだから。そうだとすると安倍元総理に近かった日枝氏も失脚するのだろうか。安倍政権の闇が明るみになるのなら、日本社会に少しは明るい兆しが見えるだろう。
▲295 ▼92
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何党政権であれ「政権を定期的に変える」のが「国民のためだ」ということに気付く必要があります、日本人は! 裁判官の国民審査も、裁判官は「形骸化している制度で辞めさせられることはない」と高をくくっています。積極的にバツを付け、もし何人かを辞めさせることができれば法曹界に激震が走り、国民に寄り添った判決が出るようになり、忖度検察にも波及効果が大きいと思うのですが・・
▲56 ▼9
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国有地は国民の財産であり、政府は国民の信によって管理しているのであるから、販売した場合はその経過や金額などを土地所有者である国民に詳細に報告する責務がある。しかし我が国は明治政府以来、自分たちに都合の悪い公文書を隠ぺいしたり廃棄する習慣があり、後世に対する責任を取らない。
▲117 ▼12
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やっと一歩進んだ感じです。この問題は風化させてはいけない!原因である安倍晋三は既に居ないけれど裁きは下さなければいけない。辞職した関係者も、もう一度洗い直してほしい。全ては安倍晋三が奥さんの軽はずみな行動を庇って、「関係していたら総理を辞める」など突飛な発言をしたために、周りが忖度しはじめたのだから。昭恵氏も真実を述べて欲しい。
▲27 ▼26
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当事者はすでに財務省にいない、外郭団体の国税庁へ異動済み等々。 裁かれるべき人が裁かれず、身の潔白を証明しようとした人が命を断つほど追い込まれた痛ましい事件。7年くらい前の事件ですよね。 政治家の圧力は明白。裁判官は正義よりも自身のキャリアを守ることが重要。任期中に官僚や政治家に睨まれるような事は絶対避けたい。 今回の判決も時の権力者が退陣して影響が限定的と判断してんことだろう。遅いとうか意図的で怖い。
▲31 ▼5
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改竄に関与させられたから命を絶ったというのがわからないとこですよね、開示されたら全容が解明されるのか、開示すると支障が出ると言うけどこれも意味不明すぎる、余程日本の政治には国民に知られたら不都合な事があるのだと信用が失墜しているのにまだ続ける神経も理解できない、日本も欧米の様に暴動等が起こって社会機能が麻痺するなどの事が起きないので法律を盾にして悪行を重ねる事を財務省や議員が止めないのかもしれませんね。
▲3 ▼0
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森友問題については、虚偽公文書作成等罪などの改ざんに関する件でも不起訴になっており、その後、検察審査会で「不起訴不当」の決議が出ても、再度、検察は対象者全員を「不起訴」にした。 申し訳ないが、袴田さんの冤罪の経緯などを考えても、検察だって証拠の捏造をして、それを徹底的に隠蔽しようとした組織である。政治的な圧力や損得勘定で結論を捻じ曲げた可能性が無い、とは誰にも言えないだろう。 それを考えると、少なくとも最重要利害関係者である赤城さん関しては、開示が認められてしかるべきである。
▲20 ▼3
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「開示」請求に地裁の1審と高裁の2審が、真逆の判決。 裁判と云うものは、こうゆうものなのだ!・・・と、つくづく考えさせられる。自殺に追い込まれたとされる財務省職員の遺族側から見たら、真相解明に一歩光明が見えたかに思われるが、役所側の反駁はこれで収まるとは到底考えられない。 更に時間のかかる事案になるのでは?・・・と、懸念される。 只、仮に組織的に犯罪性の全容が判明することに繋がったにしても、業務指示であったり、脅しや恐喝の証明ができなければ上席者からの教唆で実行したにしても、共謀犯の誹りを受ける可能性も全く無いとも考えられない。 物故者に口無しではないが、できれば生きていて勇敢に「巨大悪」に立ち向かってい御証言いただけたら、どんなに社会の浄正化に寄与されたことか歯痒い思いも湧き上がる。 本来民の為に在る法治・政治システムが、闇で内部崩壊する「悪夢」は見たくない心境、如何なものか?!
▲1 ▼1
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最近いろんな事が以前より明るみになって来て、闇が暴かれる様になった。 これは安倍元首相が亡くなってから拍車がかかっている気がするが、関連はあるのだろうか? 今回の開示で何が明るみになって来るのか、非常に興味深い決定である。 この開示が財務省、自民党議員の闇にどう影響するかな。
▲15 ▼6
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当然の判決と考えます。 国はこれまで様々な理由と手段で開示を拒んできました。悪らつの極みとも感じました。ようやく真っ当な判断にたどり着けたと思えます。 国のこれまでの対応とは何を目的としたものだったのか、それも明らかにされると良いのですが、これも道のりは長いのでしょう。国は、今回の判決に対しても最高裁まで引き延ばすのでしょう。姑息ですね。自民党政権と関係省庁が断罪されることを強く望むばかりです。
▲9 ▼4
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大阪高裁が開示を命じたことは、これから先の政治家と官僚の関係にとっても正常化を保つ大きな判決に感じる。官僚が政治家に忖度することは調べられるし、政治家も官僚に不正な働きかけで不正を依頼することができなくなる。当たり前のことが官僚、政治家ともに確認されることになる。
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そもそも、安倍政権の時に起こされた事件で、当時、政治家に忖度した官僚らがグルになってもみ消したものです。安倍派の裏金問題が明らかになって、いよいよ森友問題が、明らかになるかもしれない判決ですので、今後も注目して、見守りたいと感じています。亡くなられた赤木さんやこれまで闘ってこられた奥様ご家族の方々の無念が晴らせることを切に望んでいます。
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政治の世界がもはや幕藩体制のような世襲ばかりになってるから、崩壊させるべき時期が来ているからでしょう 幕府含めて長く同じ体制続くとろくな事ないので解体するのは歴史の流れ そろそろそのタイミングが来たということ 新しい政治体制が必要 世襲禁止して、道州制に再編するのもあり ほぼ意味のない参議院は廃止 そもそも華族のための制度だから今は不要 二院制度はレームダック生むだけで国としてメリットなし 議員減らせば無駄な税金使わずに済むしメリットしかない
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少なくない金額の税金が投入され疑惑について内部告発した者が自死を選ばざるを得ないところまで追い込まれ、時の総理、与党議員達が襟を正すどころか開き直り発言を繰り返し、更には一部マスメディアまで擁護する論調を展開した事に日本の政界の大劣化を感じざるを得ない。 一番の当事者の安倍氏は発言できない状態だが真相をはっきりさせ今からでも責任を確定し関係者全員を厳しく処罰すべきだと思う。与党議員からも責任回避の援護発言を繰り返し国会を空転させた分の歳費を返納させるべき。
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とりあえずよかった。当然のことなのになぜこんなに月日を要するのか?財務局の逃げ切った上司、この人たちは逃してはいけない!これから開示していろいろなことがあきらかになるわけだが、いろいろな邪魔が入りそうな気がします。正しいことができる世の中になってほしい。赤木さん応援します!
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基本的に改ざんがあったとしてそれが単なる忖度であった場合役所は大なり小なり残念ながら日常である話であり、その度合いが軽微であり今回のように総理大臣が絡まないケースであれば問題にすらならない
逆に改ざんが軽微な問題ではなく明らかに行き過ぎた場合当然問題になり、問題にすべきで処罰も下る話ではあるが、基本譴責レベルで済む話であり赤木さんが追い詰められる話ではない
問題の本質は本来譴責レベルで済む話を世紀の大事件のようにマスコミが連日書きたて、左側の人たちが騒ぎ立てる事によって個人で抱えきれなくなった赤木さんが不幸な結末を選ばざるを得なくなったという事であり、マスコミや左側は人を追い詰め殺したという事実を認めず未だに騒ぎ立ててるという理解不能な状況を明らかにする事だと思う
兵庫県知事関連の竹内さんも同様で百条委員会やマスコミ、左側は過剰に人を追い込んで死に至らしめてないか今一度考えてほしい
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問題を避けたい役人が黒塗りし過ぎです 黒塗りすれば問題を避けられるというのは許されないでしょう
公文書は国民の資料であり、国民の財産でもあります 原則は全て公開、個人情報など公開に適さない部分だけ黒塗りはやむを得ないと思います
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行政文書の開示を請求し「存否応答拒否」といった方法を取り,不開示とするケースの場合には,往々にして行政側に都合が悪いから行う卑怯な手段です。 私も実際に同様の不開示決定を受けた経験があり,これにより発覚したことが「虚偽の有印公文書」を作成していたのです。 これが,私が再三指摘する群馬銀行と群馬労働局が共謀し「虚偽の聴取書」を作成した虚偽有印公文書作成事件であり,前橋地検に刑事告発した事件です。 本件では大阪高裁が開示を認めましたが,至極当然の判決です。「存否応答拒否」は例外中の例外であり,森友文書改ざん事件が,これに該当するとは思えないからです。この大阪高裁の判決により,森友事件が大きく前進する事は間違いないと考えており,亡くなった赤木さんも大歓喜していると思います。 行政機関側に強く望む事は,「存否応答拒否」をしなければならないような事態を自ら行う事は,未来永劫やめて下さい!
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財務=税務とするなら課税捜査情報の匿秘性であれば課税調査の手の内公開という論法もあるだろうが、払い下げ手続きは法令に則り公明正大が本旨であり秘匿はあり得ない。むしろ万民に公開すべきことと思うが如何でしょう。
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この、森友の騒ぎで起きた公務員の自殺事件、 まだ、やっているんですね。 ここ最近は、兵庫県で公務員や県議会議委員の自殺も起きているから、 こういったのは、真相を明らかにした方が良いんでしょう。 知られたくないことを隠している人も居るだろうし、 嘘をついている人も居るだろうから、 自身が耐えられなくなって自殺してしまう人が更に出るかもしれないけど、 捏造や歪曲で事実がねじ曲げられるよりは、 ホントの事って何なのかを明らかにした方が良いんでしょうね。
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この公文書改ざん事件は、 ・国会で佐川理財局長があまり確認せずに事実と異なる答弁をしてしまった ・財務局の担当者が(のちにペテン癖があることがわかる)籠池さんの言うことを信じてしまい、そのまま公文書に書いてしまった
ことで、当時あらさがしに血眼になっていた野党やマスコミに、このまま見せたらまずい(さらにあることないこと煽って収拾がつかなくなる)ということで、公文書を変えてしまった事件ですよね。 もうこれ以上でも以下でもないと思いますが 当時あらさがしに異様だったマスコミにも問題ありますよね。当時のマスコミの報道も、兵庫県知事選での報道同様に、検証してほしいところです
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やっと前進出来ました 奥様お疲れ様です。
まだまだこれからが勝負ですが屈せずに頑張って下さい。 この国の膿を炙り出し全て根絶やしにし、政治家、財務省、経産省、警察、意味不明な判決を出す裁判所などに対して国民一丸となり戦っていき我々本来の幸せを取り戻していきたいです。
その一歩となったと思います。 奥様本当にありがとうございます。 全て明るみにしていきましょう。
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至極真っ当で当たり前の判決。検察は上告するだろうから、そこで最高裁裁判官が法律家としての中身がある者たちかの判定がなされる事になる。もし非開示の判決や開示について審理が不十分なる差戻判決を下すようでは、最高裁は自ら日本国憲法が定める「三権分立の原則」を蔑ろにする事になる。 最高裁裁判官の構成は、長年の自民党一党支配体制で自民党に逆らわない裁判官ばかりになっている、その最高裁の事務局が全国の裁判官人事を握っている、その事の弊害が言われて久しい。 司法は自民党が国民を騙らせて支配するための道具ではない。国民の真っ当な権利の要求に答えないならば、最高裁を始めとする裁判所に意味はない。もし最高裁がオカシナ判決を下すなら、日本の司法の実態は、中国やロシアと同レベルという事になる。 日本の未来が掛かっている。日本を当たり前が通る社会にする判決を出すよう、最高裁はしっかり判断して欲しい。
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この記事を書いた記者はYouTubeの高橋洋一氏の動画を見るべきだ。森友問題と言われるものがどういうものだったのか簡単に説明してくれている。当時、野党議員が安倍総理を打倒するための材料として利用したのが結果的に財務省佐川氏のつまずきを生み、結果安倍総理の進退発言に繋がり、そこから財務省指示による改竄が行われた、と。土地の値引き自体はゴミが埋まっている事を公にせず籠池氏に売却したためその費用を差し引いたもので安倍総理夫妻の存在は関係なかった。近畿財務省が最初からゴミの存在ありきの価格で籠池氏に売却していれば何の問題もなかった。省庁の怠慢?野党の使えるものは何でも倒閣に利用する姿勢、赤木さんの性格などが結果的に不幸な結果を生んだ。今になっても森友問題を理解していないのは、よほど○○か、わかっていても騒いでいるかのどちらかだろうと思っている。
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裁判官、弁護士、検事などは法律の専門家である事は確かだが 一人の人間として優れた人では無いのだ 一人の人間として当然ながら好き嫌いや間違いもあるのが普通で 彼らは神でも無いし、過去の判例に詳しい彼らの判断を 常に正しいとする考えがあるのが問題なのだ 現在の人間を裁く場所で過去に囚われていては進歩は無い 裁判は常に時代と共にあるべき事を忘れない事だ
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「国の審査会の答申を無視して文書が存在するかどうかさえも明らかにしない財務省側の姿勢は、審査会制度をないがしろにするもので極めて異常」
→そもそも国の仕事は隠すことなく公明正大に、なんら後ろ指刺されることなく行うべきではないのか?外交はともかく内政は、どうして国民から隠ぺいし、だまし、こそこそしなくてはならない? そこに個人的利益組織的利益のため、不正や陰謀をめぐらす輩がはびこるからだろう? 公務員諸氏は支配者意識ではなく、国民の税金から給料を貰う被扶養者の意識を持たなくてはいけないのではないか? 君たちの慢心の結果が莫大な国家の借財の大きな一因になっているのでは? 財務省はかつてノーパンしゃぶしゃぶ接待などという何とも恥ずかしい不正に端を発し、大蔵省から看板を付け替えさせられた。 アタマのいい方々がそろっているのでしょう?勉強しすぎて筋や道義、良心を学ぶ暇がなかったか?
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ここで、問題になって来るのは、改ざんを記している「文書」が、存在しているか否かでしょう。 正確には、文書が「現存」しているのか? 文書の存在を、明確にしてはいない段階で、裁判所が「開示しろ」と判決を下しても、その時点で、文書が存在していなければ、意味がないのです。 無い文書を開示は出来ませんから。 喜ぶのはまだ早いと思います。
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開示すれば、簡単にすべてが嘘か誠かが分かるのに出さないと言うのはおかしいとは思ってました
捜査に支障が有るから?操作じゃないの?
上級国民が尻尾切りの様に弱い者・自分達には不都合な事には 法律上可能な事であれば、それを使って有利に動かそうとする 司法は基本法律上良いか悪いかを判断する場でしょ?ちゃんと判断して下さい
もし開示内容で判決が覆るようなら、これからの司法の判断も変わっていくのではないだろうか?
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私が思うには、国や政府は国民の為に有るべきです。国民の為の国や政府がなぜ国民に文書を開示しなかったりウソ偽りを言ったり、常識では考えられ無い。国民から選ばれた議員達は国民の知る権利に応えなければならないと思う。
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自民党が一強の時ならこういう判決はないと思いますが、今は状況が違いますからこいうことになるんでしょうね。やはり与野党のバランスが旨く保たれるのはいいことが多いですね。
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>「文書が存在しているか否かを答えるだけで不開示情報を開示することにはならず、存在の有無さえ明らかにせずに不開示とする決定は違法だ」と判断しました。
何か勘違いしているコメントが多いみたいですが、大阪高裁は「文書を開示しろ」とは言ってません。 「文書の存在を明らかにせず不開示と決定したこと」が違法と判断されたのであって「不開示とする決定」が違法と判断された訳ではありません。 これを受けて財務省が「文書は無いし不開示」とする可能性はある訳です。
まあ文書の有無を隠すということは「文書はある」ということなんでしょうけど。
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文書が存在するかどうかが明らかになれば、捜査の内容や関心事項が推知され、将来の事件に支障が出るおそれがある という一審の判決は意味不明。文書が存在するかどうかを明らかにすることが重要で、それを明らかにしなければ将来同じような事が起こるかもしれないってのがわからないのか? 今回の高裁判決は真っ当な判決ですね。
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近畿財務局の話に国会議員や政府がその職務に関連して指示するなんてありえないし今は官僚内の隠蔽に問題は収斂されている。森友には瑕疵があったが今は少し別の話。 むしろ政治問題に無理やりしたかった野党の無法ぶりが改めて晒されて欲しい。あの東京新聞の活動家の悪行もね。 赤木さんの奥さまはホントにご立派です、旦那さまの無念を少しでも晴らして欲しいです。
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安倍晋三氏の存命時、森友や加計の問題では一万件を超える安倍氏擁護のコメントがついていた。そんなことはザラにあった。
今では全然見かけない。そもそも、コメントの数が二桁違う。
一体、安倍晋三氏を擁護する大量のコメントをしていた人達はどこにいったのだろうか?
そもそも、あの人達の多くは実在していたのだろうか?
旧統一教会と安部氏の関係を理解した今なら思う。あれは何か組織的な行動だったのではないか?
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学園の地中に処分代8億円のゴミがあったのかボーリングなどして確認した証拠がない。ゴミ処理の運搬にはには多量のダンプが必要だが、テレビの取材に、近隣の人は沢山のダンプを見ていないと言っていた。第一これだけ産廃を処分したなら、大量のマニフェストがあるはずなのにその開示もしない。明らかに虚偽だと思う。
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なんか良く分からないですが、政府の問題というよりは財務省の保身の為の抵抗のような感じがします。 総務省は「文書が存在するかどうかを明らかにした上で改めて開示するかどうかの決定をすべきだ」と赤木さんの主張に沿った答申をしている訳ですから。
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日本の司法は国民を裏切り、自分や家族の地位をかけた忖度集団になっていました。
今 正義を取り戻さないと、日本は政治家や権力者にだけ有利な国になってしまいます。
日本のために、間違った権力に命をかけて立ち向かった森永さんのためにも、国民は悪の政治家や司法にNOを突きつけましょう。
あれほど流行った"忖度"と言う言葉が 自然に消えていきました。
あれは、"忖度"をせざるを得なかった人々の苦しみの言葉だったと思います。
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国家の闇を暴いてほしい。このところ国家のデタラメが余りにも多すぎる。世論の注目によって、財務相に限らず、警察・検察などの膿も出しきらないと、結局は国民が代償を払うことになる。誰のための行政府なのか、有権者も自覚して選挙に臨むべき。
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赤木さんは国民の利益を考えて生きてこられた方だと思う。そう言う人に対して政府が情報を隠そうとするのは、政府が誰の方を向いて仕事しているのか?という事である。政府とは常に国民から監視される対象である。
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政治家、権力者のパワハラで人を死に追い込んでも、全く誠意のカケラもない対応の事件ですよね。 省庁が保身の為、A4用紙一面を真っ黒に塗り潰した束を、開示した事は衝撃でした。 国公認でパワハラにパワハラを重ねるんだ。 立場を悪用して、関係書類を真っ黒に塗り潰す姑息さがまさにパワハラ。 自ら罪を認めた様に、真っ黒に塗り潰した書類の束を、開示するのを見て、国がイジメをしているんだから、イジメはなくならないとショックを受けた事件です。
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大阪高裁から真っ当な判断が示されて良かった。 しかし、国は上告して最高裁での判断を待つことになるだろう。 その時、最高裁は如何に判断するか、判決を見守ろうではないか。 それで司法の独立が試される。
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いま財務省は、必死になって関係書類の廃棄を考えてるだろう。 文書の存在自体を明らかにしてなかったんだから 「実は文書は無かったんです。」ってことにするのが一番手っ取り早い。 しかし、きちんと調べれば存在していた証拠は出てくるから 「うっかり誤ってシュレッダーしちゃいました」って 前も同様の事やってたけど、今回もうっかり・・・ってやるだろか? それとも、安倍ちゃんがいなくなった今 責任を安倍ちゃんに乗っければ、自分達に火の粉は降りかからないか? さすがに、最高裁には上告しないとは思うけど 時間稼ぎのために最高裁に訴訟の場を移すか? さぁ、どうする財務省?
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「学園の認可と国有地払下げに私と妻が関係していたら、辞める」と安倍首相は答弁しているが、首相夫妻はこれらに関与しておらず、関与した記載もない。 貸付契約から払下げの変更は、ゴミのトラブルによるクレーム処理によるもの。このイレギュラーな取引を国会で追求された佐川局長は、事実と異なる答弁を重ねた。その整合性を図るため、交渉記録の隠蔽とその後に取り寄せた決裁文書の改竄を主導したとみられている。
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正義がまかり通らない世の中なら何を信じればいいのか。 当たり前のことを進めるのになぜ被害者側がこんなに苦労しなければいけないのか。 人の命以上に大切にしなければいけないものって何なのか。 真実が暴かれることを強く祈る。
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今回、財務省が挙げた不開示理由に合理性がないと判断されたのは大きいことです。情報公開法の観点から不開示は最小限にすべきですし、本件は他の類事例に比べ不開示が多すぎましたから、ようやく普通に戻った気がします。時間がかかりすぎです。
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