( 257988 ) 2025/01/31 14:35:42 2 00 マナー違反客の“破壊行為”でレトロミュージアムが閉館へ…無念の館長「被害額は数百万円」「逆ギレ親に心が折れました…」集英社オンライン 1/31(金) 11:02 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/257bea480d730693e7e39b1525407b6a69c047d1 |
( 257991 ) 2025/01/31 14:35:42 0 00 ミュージアムに掲示された「閉館のご案内」とおもちゃたち
新潟県三島郡の「出雲崎レトロミュージアム」。多くの来館者でにぎわったこのミュージアムには、昭和の懐かしいおもちゃが数千点以上展示され、大人から子どもまで幅広い層に親しまれてきた。しかし、一部来館者のマナー違反行為があり、開館からわずか1年で閉館することが決まったという。経緯についてミュージアム館長の中野賢一さんに話を聞いた。
新潟県三島郡出雲崎町の「出雲崎レトロミュージアム」。昭和のレトロなおもちゃを数千点以上展示する同ミュージアムは、2023年12月に開館した。
それ以来、多くの来館者でにぎわったが、わずか1年で閉館することとなった。一部の来館者によるマナー違反行為があったという。詳しい経緯をミュージアム館長の中野賢一さんに聞いた。
――「出雲崎レトロミュージアム」はどういう経緯で開館したのでしょうか。
中野賢一館長(以下同) もともとは岐阜県高山市で「飛騨高山レトロミュージアム」(2018年11月開館)を経営していました。私自身が集めた昭和の懐かしい品々を展示した博物館で、年間10万人のお客様が来館しました。
そうこうしているところに私が国の指定難病を患い、医療施設や治療のことも考えて、妻の出身地である新潟県に移住しました。次第に体調もよくなり、おもちゃをダンボールにしまっていても仕方ないと考え、2023年に出雲崎に開館しました。
新潟には屋内で遊べる施設がほとんどなかったので、せっかくだから、お父さんお母さん、おじいちゃんおばあちゃんが子どもの頃に遊んでいたおもちゃを、今の子どもたちに実際に体験してもらえたらと考えました。
――展示されているおもちゃは、ご自身が趣味で集めていたのですか?
私が30年以上かけて集めたものです。全国の昭和レトロをテーマとした博物館の館長とは交流があって、たとえばあるおもちゃ屋さんの店主が高齢でやめられるといった話を聞くと、お店に行って中にあるおもちゃをまるごと一括で購入させてもらったりと、そういう形で集めてきました。
高山の施設にあったものは置いてきて、自宅とか個人の倉庫に置いてあったものだけをトラックで持ってきました。
人によっては、おそらくミュージアムの建物内にあるだけでも8000万円相当くらいになるのでは、と言う方もいます。高価なものだと、ブリキのおもちゃで400万円ほどするものあります。
――開館当初はどんな客層を想定していたのでしょうか。
飛騨高山の時と同じで、20代後半から40代のファミリー層がターゲットでした。家族で来てもらって、1970年代〜80年代のおもちゃでお父さんお母さんと一緒に遊んで楽しんでほしいと。
テレビゲームで遊ぶ今の子どもたちにとって、初めて見るアナログなおもちゃは新鮮に映るようで、夢中になって遊んでいました。
ほかにも、ソフビやブリキのおもちゃなどは全国にコレクターがいるので、夏休みなんかはそういった愛好家の方たちが全国から訪れてくれてました。
――ただ、一部マナーの悪いお客さんがいたと……。
私が閉館を決めたきっかけとなったのは、親子連れのお客さんで、おもちゃの扱いがひどい方がいて。私も注意しながら見ていたのですが、途中でお子さんがかんしゃくを起こし、おもちゃを手で全部落としてしまったんです。
私が注意をしたら、親御さんに「子どもが触れるような状態にしておくのが悪い」と言われ、最後には退館されてしまった。子どもたちに楽しんでもらおうとやっているのに、と心が折れてしまいました。
他のお客さんに壊されたものだと、展示品の中には実際にシートに座り、ハンドルを握って運転するようなおもちゃがあるのですが、レバーを壊してしまったり、シートをはがしてしまったり。そういうこともありました。
――親御さんは子どもに注意しないのでしょうか?
親御さんも懐かしさからおもちゃに夢中になってしまい、お子さんから目を離した隙に子どもたちは次々と場所を移動してしまうんです。「触ってはダメ」となっているものを触って壊したり、そういうことが横行してしまって…。
ミュージアムの入口にも「これを必ず読んでから入ってください」と注意書きを掲示しているのですが、それを子どもに向けて復唱しながら入る親もいれば、読まないで入ってしまう方もいました。
被害額は何万円、何十万円ではなく、数百万円はいっているのではないかと思います。
地元のお客さんが多く、また、新潟には昭和レトロをテーマとした施設がないので、お客さんも慣れていなかったのかな、と思います。
――開館からおよそ1年となる2月3日に閉館されるとのことですが、どんなお気持ちですか。
ミュージアムの公式SNSにもあげていますが、何度か来館してくれた女の子が私に手紙を書いてくれたんです。問題なく遊んでくれる子はたくさんいました。そういう子たちのことを考えると、無念でしかありません。
――今後のリニューアルオープンのご予定はありますか。
私はおもちゃよりも昭和の博物館を得意分野にしているので、大人向けの施設に変える予定です。閉館したら少し休んで、コツコツ作っていこうかなと。春休みくらいにはなんとかしようかなと考えています。
30年以上かけて展示品を集めてきたという中野館長。普段見る機会が少ない貴重なものだからこそ、見る側がつい夢中になってしまうのは仕方のないことかもしれないが、だからといって、どんな行為でも許されるというわけではないだろう。
リニューアルオープン後は訪れる人が静かに体験できる施設になることを願うばかりだ。
取材・文/集英社オンライン編集部ニュース班
集英社オンライン編集部ニュース班
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( 257992 ) 2025/01/31 14:35:42 0 00 =+=+=+=+=
コレクター以外には分かって貰えない部分があると思う。 自分もコレクターですが、近所の親子連れがオモチャ見せて欲しいって言ったので見せたら所、子供が欲しがりました。 大切なコレクションなのであげれないと伝えた所、沢山あるのにって捨てゼリフを言われた。 うちの親から後で聞いたが、あの家の人は沢山あるのに、子供が欲しがったのにくれない人って近所で話していたらしい。 好意で見せたのに残念な気持ちになりました。
▲6757 ▼99
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一般的な美術館でも作品に触れようとしたり、指を指したりする光景を見かけます(大人も!)作品1つ1つに監視員がついている訳では無いので、混雑する土日祝にはほぼ見かける光景です。注意されると「触れられる距離・状態で置いてある方が悪い」と逆ギレする。ショーケースに入っていても、貼り付くようにべったり触ったり、揺さぶったり。ルールを守らず破損した場合は全額弁償でも良いかと思います。
▲180 ▼2
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「子どもがした事だから仕方ない。」って言葉は被害を受けた側が言う言葉で加害側が言う事ではない。 親だと言うならば子どもが周囲へ迷惑をかけないように監督するのが親の責任。 やってしまったなら真摯に謝罪するのが親の義務だ。 それさえ出来ない、理解出来ない親に育てられる子どもも可哀想だ。 閉館や公開中止も仕方ない。お疲れ様でした。
▲4197 ▼27
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私は雑貨店で仕事をしていて、子ども用のおもちゃなどは触れるようにサンプルを出していますが、それらは正直壊される前提で出しています。壊されたり触られたくない商品のサンプルはアクリルで囲っています。
休日などはサンプルを持った子どもたちがそれらを床に叩きつけたり、床に置いて遊んだり…近くにいる親は注意すらしません。サンプル=壊していいものと思っているのでしょう。もちろん、しっかりと子どもに言い聞かせている方もいらっしゃいます。ですが、非常識な人がいるのは紛れもない事実なの販売する側が自分たちで防衛するしかありません。
高級なおもちゃであれ、触れるようにしておくのは、壊されてもいい覚悟があるものだけにされた方がよろしいかと思います。
▲1239 ▼286
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館長さんの思いに来館者が届くものではないし、子供に古いおもちゃはおそらく一生の思い出にもなりません。 展示品管理の視点だけでなく、癇癪を起こしておもちゃを投げた子供とそれを注意した館の方に責任を転嫁する親に失望したようですが、それが余りに辛いのなら閉館が妥当であり、今後は同好の人で楽しむ方が苦しみを生みません。 おもちゃであれ写真機であれ「所詮」個人の趣味であり、いくら楽しまれていようと世間への責任はないので、気を楽にしてはどうかとも思います。
▲44 ▼102
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このような記事を目にするにつけ子供を育ててはいけない親世代がたくさんなんだろうなと思います。そしてきちんと導いてくれた両親や周りの大人の方に感謝しています。 他人の善意に有難いという感情を抱けない残念な輩が増えたという事なのですかね。。。 再開出来る事お祈りしております。
▲2231 ▼40
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今の時代の親や子供に、「いくら自由に触れるからって、他人の物と自分の物の区別をしろ」と言うのは酷なのかな。
きちんとしている親も居ますし、すごく礼儀正しい子もいる。 だけど、できる親・子とできない親・子の差が激しいんです。 人の物と自分の物の区別がつかない人が最近非常に多いと思います。 親が躾けないから子供も区別ができない。 気に入らなければ暴れて物を粗末に扱うし、そういうことしても親は怒らない。 仕舞には形あるものは壊れて当然位に言う人も居る。 そもそも、「おもちゃ」と呼べる様なおもちゃで遊んだことが無い子供も多いでしょうから、どこまでやったら壊れるとか分かっていないのかもしれませんね。
なんにせよ、残念ながらひと昔前の感覚って通用しないことが多い。 壊れたら困る物は「触らせない」これに尽きると思います。 こうなるとコンセプトから外れてしまうんですがね... 仕方ない時代なのかなと。
▲45 ▼4
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今の時代、展示品などは手を触れさせないようにした方が良いかもしれない。 親が子供を叱らないし、子供も怒られないから好き勝手にやるような時代になってしまったのはとても残念。 モンペやら虐待やらでうるさくなったこの時代に、注意すると「他人のくせに」とか「この人が怒るからやめようね」とか、言われる方もたまったもんじゃないし。 子供の教育の前に親の教育をした方が良いと思う。
あと、そのような高価なものは遊ばせるんじゃなくて、学ばせるために触れない展示に変更すればいいと思います。
▲1482 ▼41
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いい措置だと思います。 価値もわからないこういう方が一定数いるうちは貴重なモノが失われていくだけ。 一旦閉館して更に希少価値が高まってもっと厳重な措置がとられることを祈念しております。
▲1128 ▼19
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博物館なのか遊び場なのか、きっちり分けなかったのが完全に落ち度だと思う。 本当に大切な物、古代人のミイラや恐竜の化石。国宝の彫刻だったら触れないように警備するでしょう。
▲16 ▼48
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昔、商業施設に出店しているラジコン屋で幼児に展示品を触らせている親がいて、店員に注意されると同様に「子供が触れられる場所に置いておくのが悪い」と言っていたのを思い出した。 その店には子供を対象にした商品はなく、その親子が子供が遊べない商品を買うはずもなく、何よりも専門店の本格的なラジコンは高額で学生や大人さえ躊躇する商品で、買うことを前提に展示品を触っているのでは絶対に無いのだ。買えるわけが無いのだ。危険なので幼児が触ることのないようにとの注意書きもされていた。 こういった店に限らず、食料品店でも雑貨屋でも幼児に買う気のない商品を触らせ遊ばせそれを見ているだけの親がいて、何故そのようなことができるのかと不思議に思ってしまう。
▲609 ▼5
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心折れますね。 なんですが、自分が大事にしているから他の方も…というのはなかなか通用しなくなっています。 壊されたら嫌だなと思うもの、価値の高いものはショーケースに入れるなどして触れさせない。 ショーケースに入っていてもじっくり見る子は見ます。別に手に取って遊びたい子ばかりじゃないし… コレクションは大事にしてください。
▲462 ▼9
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子どもだっていつまでも子どもでいるわけでもないし、子どもだからという言葉は被害者側が発して初めて成立する言葉だと思える。 子どもだっていつしか大人になるわけで、子どもの頃の教育は必ず影響してくるだろう。子どもというよりも親自身に責任の所在があることの自覚が薄い家庭があるように思えるし、親がその責務を背負っていることを痛感させるような判例は必要になってくると思うし、措置は致し方ないでしょう。
▲191 ▼3
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色んな人がいる中で一部の常識に欠けた人の行為で閉館になってしまうは残念だ。コンセプトは非常に素晴らしいので、出来れば高価なおもちゃは展示品として触れないようにして、壊れてもいいようなおもちゃは触れるような感じでもう一度再開して欲しいなと思う。
▲241 ▼18
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地元にもレトロミュージアムがあって、館長が長年集めた 昭和の懐かしい品が数多く展示されていました。 自由に手にとって見たりできました。
やっぱり、マナーの悪い客が多くて展示品を破損したり いたずらしたり、昭和の古い価値ありそうなものを盗む客も居て 「返してください」と悲痛な貼り紙が貼られていました。 結局このミュージアムは閉館しました。 どうしてこう、ルールやマナーが守れないんだろう。 特に親子連れに目立つ。子供がやった事だとか逆ギレする心理が理解できない。
▲81 ▼0
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子供は、その場その場で正しい判断が出来ないので、保護者が必要なのだと思います。 そして保護者は、自分の子供がどういう振る舞いをするのか、した結果どうなるのか、予測は可能だと思います。 注意書きを読んで、自分の子供に対して向き不向きを考え、行動するのが保護者だと思います。 子供の行動なんて予測できないというのは、そのさじ加減の話だと思います。 100%は無理でも大体想像はできると思います。 壊しても責任はない、汚しても問題ない、子供のした事はどうしようもないから親の責任ではない、保護者がそのような考えなのだと思います。 そう言う方は、少なからずいるとは思いますが、立ち行かなくなるほど沢山いると言う事なのかと。 寂しい現実ですよね。
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子供のための施設こそ『高い金を取る事』は重要。子供に楽しんでもらいたいと思う人ほど子供でも気軽に利用できる料金体系(安い料金)を選択しがちだけど、『安い所には質の悪い人も集まりやすい』というのがビジネスの大原則であり、子供(とそれを連れてくる親)の負担が軽い料金体系にした事で記事にもあるような社会性の無い親とその親によって育てられた社会性の無い子供が集まる結果になってしまっている。この様な施設を継続的に運営するためには『客の質を絞る仕組み』は不可欠で、その上で『客の選別システムからあぶれた人をすくいあげる予備の仕組み』を設定するしか解決策は無いように思う。客の理解や客の質向上を前提にした(期待した)やり方は絶対に破綻する。
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これは展示に限ったことではない。スーパーでアルバイトをしていた時、2~3歳くらいだと思うお子さんが商品を倒したり、会計前のお菓子を食べたりしていた。 親は笑いながら見たり、スマホで撮影していたけれど、注意すると「子供がしていることに文句を言うのか?」というもの。 出禁措置を取ったのですが、そのあと旦那もつれてきて何がいけないのかとクレーム三昧でした。 結局警察も入れて話をしましたが何一つ納得していない様子でした。
こういう方がたくさんいるとまでは言いませんが、レアというよりはたまに見るなというレベルでは存在します。 言ったもん勝ちみたいな世間の風潮がこういう人たちを助長しているのだろうかと思う事もありますが、「常識」のレベルがここまで落ちているのかと悲しくなってしまいます。
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鉄道模型の公開運転会をしてるのですが注意書きを配置しても触る子供がいます。勿論保護者も一緒にいます。 注意しても触りたがる子もいます。 Nゲージでも1両1万する物や単品では購入できない場合もあります。セットで1万から3万くらいします。 再生産がないと一気に値が上がる物もあります。
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自身の大切にしているコレクションならば思入れも当然深いものだし、それを大勢の人達に楽しんで貰いたいと言う気持はとても高貴な精神だと思います。 ですが、迎え入れる客全てがその館長の想いと同様の精神構造にあるかどうかが非常に重要な要素となります。 コレクション全体の価格が数千万円にも上る程希少性の高いものであるならばまず無暗に触らせてはいけません。 客にはそれがどれだけ貴重であり、多くのコレクターの垂涎の的であるのかなんて事までは分かりませんし、それが実際に手に取って楽しめるのなら幾らでも遊び倒してしまうものです。 この記事の内容とは全く別になるが一つの良い例が、旅先の宿などに設置されている扇風機やドライヤーなどの器機を宿泊客がどれだけ乱暴に扱うのかを見れば結果がどうなるかは直ぐに分かる。
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閉館が決まったこと残念に思います。
入館料を上げるのも一つの手だったのではないでしょうか。 高い入館料払って来てくれるお客さんは、お子さんも親御さんもマナーがいいように思います。
(当方B to B&Cで製造業をしていますが、単価の安い商品やアウトレット品の販売は理不尽なクレームが付くこともあったりします。)
しかしながら入館料を上げるということは、多くのお子さんに玩具を体験してほしいという館長さんの思いと相反するところではあると思います。
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貴重なものを壊された挙句、注意すべき親の驚きの言葉に落胆したでしょう…誠にお気の毒でした。まさに迂闊に他人の子を注意出来ない世の中(稀にとんでもないお爺さんが子供激喝を目撃…これは子供が被害者)になりました。 館長には新館に向け、貴重なものを保護すべく充分な準備を整えましょう。失敗を成功の踏み台として頑張ってほしいです。
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以前お土産店で働いていました。地元の名産品を主に扱っていたのですが、おもちゃ屋に売られているおもちゃも販売していました。親御さんはまず購入されないのですが、祖父母は孫の為なら財布の紐も緩くなるので。 おもちゃ屋では無いので現品限り。手に取って貰う為箱から出して展示していたので子どもさんはすぐ触ったり遊び出す。ま、こちらもそれが狙いだからそれはいいのです。ただ中には乱暴に扱う子が居て、それに対してそばで見ている親も祖父母も注意をしない方々はかなり居ました。 売り物なので乱暴に遊ばないでね~と優しく声がけするのですが、そうすると、売り物だからやめなさい、お店の人に怒られるよ、(若しくは)お店の人怒っているでしょ。 売り物でなければ雑に扱っていいの? こちら側が怒るからやめさせるの? はあ?って感じでした。 親御さんだけでなく、年配の方も含めて常識が通じない大人が増えたんだと思います。
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学校用品を扱っているけど、近年はお子様を放し飼いみたいな状態で来店する方が増えて困惑しています。 目についた品物をやたらと触るし、一度注意しても同じことを永遠と繰り返すし、あとは狭い店内を全力疾走・・・ 親も親で似たような感じでガッカリします。 ただ、躾けられたお子様は年長さんぐらいでも、来店時から挨拶はするし、最後に店員に御礼まで言って帰るのだから感心します。
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クリスマス、パート先のお店もささやかながら飾り付けをして雰囲気を楽しんでいたのですが、吊り下げ型の装飾品をお子さんが引っ張ったらしく、ちぎれてしまいました。あ、と思ったら母親らしき人が子供さんが見せに来た装飾の破片をチラッと見て『店の人に渡しておいで』と。お子さんは『ごめんなさい』と持ってきたので『大丈夫だよ』と受け取ったのですが、母親はこちらを見ることもなくスマホぽちぽち。お子さんが『渡してきた』と報告しても『ふぅん』と言うだけで相変わらずぽちぽち。数日後、やはり今度はそのお子さんが別の装飾品を破壊しました。母親の対応は前回と全く一緒。うちの子がすみませんとか一切なし。かまってほしくて破壊してるように見えるけど大丈夫?って聞きたかったけど、それ言ったら逆ギレなんだろうな
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非常に難しい問題ですね。 ただ、体験出来るようなミュージアムにしている以上、破損は避けられないかと思います。親のリアクションは非常識ですが。 一方で、金額を現在の価値、要するに希少性の価格で考えるのは良いことなのかを悩みます。そういう付加価値が付いた考え方をする物はもはや実用品と捉えるのは難しいのではないかなと。
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展示物であって何しても良いはずは無い。マナーではなく常識が欠如していると思いました。子供がやった事だからではなく、親として責任が取れないなら来ない選択もある。他のお子さんは手紙を通じて楽しめた訳だから、言い訳にはならない。既に入手が出来ない物だらけなのだから、最低限の気遣いは必要です。
▲9 ▼0
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似たような話しだと、スーパーの生鮮品、洋服、玩具なんかも一緒かな。 自分が子どものときは親に「お店のものには触るな」と怒られたもの。 でも、最近の子連れの親御さんのなかには、「触らないで。壊れたりしたら買わなきゃいけないでしょ」などと、言ってしまう方も…。 いや、そう言う問題じゃないよね?と幾度となく思ったことか… 笑
社会的に色々と感覚がズレてきている印象を受ける。 ルールや法律で決められていなければ何をしても良いと一緒だと思う。
これからは 「許可無く展示物(商品)に触れないようお願い申し上げます」 「◯◯をしないでください。ルールを守れない際は損害賠償を請求致します」 くらいのことを事細かく、明記しなければいけないのだろうか。 少し考えれば分かりそうなものだけど…。
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訪問したことはないですが、いつか伺いたいと思っていたのに残念です。 コレが千原せいじさんが言われて事なのかと思いました。 全員には当てはまらないことですが、一部の親には当てはまる。 ◯◯が◯◯を育てる…
善意とかそう言うのは通用しない時代になったのかとさみしく思いますね。
今後は大事に扱ってくださるコレクターの方、本当にお好きな方のみを対象にリニューアルされる事願っています。
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親から怒られないまま育った子供は次代の子供に怒るということを知らない。だらこういうとこに怒ることがなくなり施設側の責任にする。 でも怒らない親というのも怒るとすぐに周りが「虐待だ!」と騒ぎ立てる風潮になってるから怒りたいけど怒れないのかもしれない。
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これは閉館するしかなくなる。公共の物を壊しておいて触れるようにしてる方が悪いとは親として最悪の部類。普通自分の子供がやらかしたのなら謝るのが最優先で逆ギレは論外。ましてや安いものでないなら壊された側の損害としても賠償させるレベルだと思う。館長が寛大で良かったですね、この親は。
触れないようにして営業継続させると、まためんどくさい親がなんで遊べないのとか触れるようにしろとか文句言ってくるんだろうし、閉館して(常識のある)見たい大人だけ入館させるのが正解なんじゃないでしょうか。
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子供達に手で触れて貰おうってコンセプトがもう崩壊してしまってるので、ハナから閉館は予定されてる感じだったね。私も集めてたミニカーをキチンと箱付きで壊さない様に集める様になったのは小6くらいの時。それまではガシガシ遊んでいずれ傷付き壊れるおもちゃの運命を地でいってた。子供はおもちゃを壊すと言う前提で、触らせない展示のみの博物館なら被害は避けられた。触らなきゃ意味が無いとも思うが、その差は微々たるもんな気がする。価値を見出せない親に賠償させられないストレスとか、開館してるのがアホらしくなるだろうな。 子供はおもちゃを壊すもの。これ前提で行かないとダメ。手で触れさせるなら希少価値の無い物で何か作らせる体験工房的な物、ダメにされても材料がダメになる的な物で無いと被害甚大よ。 私は子供時分の色々とダメにした自分にバカだなと後悔するくらいなので、扱いが大丈夫か判らん他人に触らせるのは無謀だよなと思う。
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気持ちはわかるが誰でも入れる様に設定するとこうなると思う。子供には価値などわからないし さわれないとつまらないと思う。ダメだと言っても言うことの聞けない子供も出てくる。きっとひどい親もいたと思うが、無理があった企画だったんだと思う。今まで付き合う人に善良で常識的な人ばかりに恵まれてたんだろうね。そこに感謝だね。コレクターのお宝として価値観のわかる人用に開設しなおしてはいかがだろう?
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壊れてもよいおもちゃや物があり落書きもOK、子供が自由に振舞えるスペースを併設して(怪我や誤飲、事故や来客間のトラブル回避で必ず保護者同伴とか)、壊れて困る貴重な展示物は手で触れないようケースに入れて等、工夫の仕方は色々あるはず。面倒だけど。
イタズラは絶対ダメと蓋をするより、ある程度のイタズラができて、その程度に見合う注意や叱責、罰や躾を与えて…という経験サイクル重ねるのも、子供にも大人にももっとあっていいと思う。大変だけど。
大上段に教育が成長が将来が云々と構えなくたって、遊びの最中に間違えて悪さして上手くやって良いことして、修正して反省して満足して褒められて…と子供であることを目いっぱい満喫するだけで全然構わないと思う。忙しいけど。
そんな包容力のある世の中、子供のはしゃぎ声泣き声が当たり前に聞こえてくる、面倒で大変で忙しくて、喜怒哀楽に溢れた世の中であって欲しいと思う。
▲0 ▼20
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体験させるのはやめた方が良かったですね。 貴重な品を一般人に触らせるようにするのは、善意が踏みにじられるだけですよ。 盗んでオークションに出すような人だって出てきたかもしれません。 触らせるのは、再調達できて保険で賠償されるような仕組みのものだけにする方がお互いのためです。 性善説的な感覚や日本人の道徳観に期待してはいけません。 今度展示するときは、壊されないアクリルケース内や手が届かないところから見てもらうだけにした方がいいでしょうね。
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公開する施設の姿勢としては、色々な客がいるということを想定してやらなければならないということです。私でしたら、子供に自由に遊ばせる とした段階で壊されても仕方ないと覚悟します。子供はそういうものです。小さい子供が遊ぶ様子をみたことないんですかね。大人にもそんなのはいます。ましてやレトロなおもちゃであれば、替えはないんですから、手に取らせるのはまずいと思います。それと似たような物を作って遊ばせるというくらいでしょうか。どんなお利口さんでも、間違って壊すことはあります。謝りもしないで施設が悪いなんていう親も、今の日本ならいるのが当然。外国人なら、なにをしでかすかそら怖ろしい。こういう施設は、おもちゃを壊されたくないんなら、ケースに入れて見るだけにしないと。
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子供でも、やりすぎな行動を止めない引率教員居ますよ。 公立の歴史系博物館に勤務していた頃、年間で100以上の小中学校の社会見学が来てましたが、 事前学習とマナーについてちゃんと来る前にやっていた学校は良いが、そうでなければ、触れるものは引っ張りまわす、体験資料の土器は壊す、何よりも一般の入館者に迷惑でした。 無料の公設博物館ですらそうだから、有料だったら親が変なお客様意識を持つこともあるかと。 お疲れ様でした。
▲7 ▼0
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博物館だけでなくお店等でも、自宅以外の展示物や品物はその館の物です。 有料、無料関係なく、訪問する側に「見させてもらっている」という気持ちがあれば、子どもに自由に触らせたりせず「大事に扱おうね」と声がけしたりできるはず。万が一間違ったことをしてしまっても、きちんと謝罪するということができるはず。 そんな気持ちを持ち合わさない、何でも子どもだから当たり前という思考しか持たない親がいることに、大変残念に思う。
▲4 ▼0
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レトロ玩具はもう手に入れることが難しいですから破損は金銭的価値としてはかなり大きいですからね。 自分が持ってた仮面ライダーのサイクロンのプラモデル(未組立)はショップの買取金額が80000円だったけど一部パーツの割れがあったために50000円に減額になりました。 知らない人は「どうせ古いんだからちょっとくらい割れても変わらないだろ」と思ってしまうんでしょうけれど。
▲16 ▼2
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子どもはわからないので親が正しい方向に導くものだけど,大人になりきれていない大人が多いことね。 子どもが走り回っても注意しない,目を離してケガしたら環境のせいにする…今に始まったわけではないけれども, SNS社会で広く自己主張できるようになったからこそ,相手のことを考えられない人がより目立つし誰も止められなくなっていますね。
▲125 ▼2
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善意が報われず、残念ですね。 世の中には自分の物差しでは測れない考え方の方が、多数いらっしゃいます。 今後は博物館にして、高校生以下はお断りにされる事をお勧めします。 物の価値が分からない人間を対象にするのは、難しい分野ですから。 私もミニカーやフィギュアなどの収集をしていますのが、興味の無い人間にはただのおもちゃですからね。 リニューアルの暁には、ぜひお伺いしたいと思います。
▲10 ▼1
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子供には物を壊したときに責任を問えませんが、それは親の保護下にあるためなので、親(保護者)が責任を取るのが当然です。もし裁判になれば親が弁償をすることになるのではないでしょうか。「子供が物を壊してしまうのでは」、という心配から保険に入るなどの対策を講じている方もいますよ。自分の子供のやったことを逆切れするなら、親が責任をとれるようにしておけよな、という感じですね。
▲2 ▼1
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分かりやすい注意書きの看板設置 損害賠償の注意書き 小さな子供への注意喚起など
博物館で起こりうるトラブルに関して、分かりやすく看板で示すとか、来店の際に念書を書かせるとか、出来る限りの対処を講じるべきである。
トラブルは、知恵で回避できる。 怠れば、トラブルが発生する。 博物館を開く際はなるべく慎重に。
▲0 ▼0
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岐阜県高山市「飛騨高山レトロミュージアム」で問題がなかったのに、新潟県三島郡「出雲崎レトロミュージアム」で問題が頻発して閉館に追い込まれたのであれば、その地域に住んでいる人たちに問題があるという話になりかねない。 加害者たちの肩を持つわけではないが、本当に大事な物なら、子どもが触れないようにするのがいい。子どもはおもちゃを壊すものだし、おもちゃメーカーもそれほど頑丈な作りにしていないので。
▲1 ▼1
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折角の「お宝」です。記事にも有った親御さんが居たなら、閉館された方が良いです。館長の思い等が悲しいかな全く、伝わって居ません。そんな親御さんばかりでは無いと思うが?館長自体が、「心が」折れられたなら直ぐにでも、閉館を勧めたく思う。長年に渡り、有難う御座いました。
▲11 ▼0
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物を大切にする心は、日本人から失われました。大量生産使い捨てが当たり前のようになり、今頃SDGsでは遅い感じがします。さらに、整理術といつも使わない物は全て捨ててしまう駄目な人(本来整理とは滅多に使わない物でも邪魔にならないように、いつでも使えるように片付けること、普段使う物はより使いやすいように片付けることだと思います)をマスコミが先生と、もてはやし、挙げ句の果てが現在の断捨離です。人それぞれ生活スタイルや考え方が違い、押しつけられるそのような方法は身につきません。そういった価値も何も分からない方々が来園するのですから、幾ら注意をしたとしても何が悪いのかも分からない無知・非常識な人々は沢山いるのです。この間公園でゴミを子供が捨てたので注意すると親がゴミを捨てるから掃除をする人が必要となり雇用を生むのだから・・・と訳分からん無知・非常識を大声で言ってきた、あきれ果てて言葉でなかったです。
▲0 ▼0
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店主の気持ちもわからないでもないけど、このおもちゃはレトロで貴重な物だからと小さい子供に言っても理解出来ないと思うよ。 大人相手の古文書の展示とかだって手が触れないようにガラスケースの中においてあるのに、 子供相手にレトロおもちゃの保存と、遊ぶこととの両立は不可能と言っていい。
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マニア向け専門か、子供が遊ぶ場所かでありようは全く異なる。子供に触れさせる時点で壊されることは100%覚悟しなければならないし、たとえ親がついていても一瞬でぶん投げるし、叩きつける。ぶっちゃけ防ぎようがないのでせめて高価なもの、価値の高いものは閲覧専用にすべきだった。盗難の恐れもあるしね。
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今の世の溢れている問題点でもあるが、はっきり言ってこれは幼い我が子が悪い事をしそうになっても、悪い事をしても叱れない、何がダメでどうすればよいのかを教え、そしてその幼子の意識、考え方を育てる事すらできない親が原因。 見知らぬ親子がいたとする。その見知らぬ親子の子供が、その逆ギレ親子の自宅前の道路からリビングの窓ガラスに石を投げてガラスを割ったとしても「そんなところに家を建てるのが悪い」「そんなところに石があるのが悪い」って言ってるようなもの。その逆ギレ親子は「そんな事は世の中通らない」って事とすら理解出来ないんだろうなぁ。
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扱い悪いのは別として、丁寧に扱っても経年劣化で壊れることもあるからねぇ。 展示はいいけど、実際に触って遊ぶのは難しいところもあるよね。
私ごとですが、車の鍵(いまだに差し込む金属のやつ)、鍵穴に指して回したら折れました。 経年劣化を感じた今日このごろです。
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扱い悪いのは別として、丁寧に扱っても経年劣化で壊れることもあるからねぇ。 展示はいいけど、実際に触って遊ぶのは難しいところもあるよね。
私ごとですが、車の鍵(いまだに差し込む金属のやつ)、鍵穴に指して回したら折れました。 経年劣化を感じた今日このごろです。
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この記事を読む限り仕方ないかなと思うところはありますね。 コレクションを展示するのであれば触れる状態は良くないね。 また触らないと良さが伝わらないのであればリスクも考えた方がいい。 親子連れの子どもはともかく最近の親は逆切れ傾向の人が多いからそのあたりの対策もしておかないと折れるよね。 所有者の価値観と暇つぶしの人たちの価値観は相当なもの。 コレクターは見て楽しむから所有者に極めて近いけど。 残念だね。
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今や親世代もゆとり教育世代、通信簿に順位付けがなく、個人の特徴のみを過大評価。そのため協調性は育たず、オンリーワンの人格のみが形成され、何をしても先生らに怒鳴られること、打たれることもないままの、わがまま世代の子育てですから、仕方ないですね。ミュージアムや美術館のように、もはや見るだけにしなければならないのは個人博物館とて免れないでしょう。
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最近の親御さん自分の子供がやらかしても逆ギレ多いですよね。 子供がやってしまった事はしょうがないとしても「すいません」「ごめんなさい」がその一言が言えないからこそ善意でやってるものやサービスが無くなったり禁止になる。 子供が大きくなったらきっとなにが悪いの?が増える。 今だって10代20代30代の人でこれが多い。 多様性は良いと思うけどそれとこれとは話が違うよね。
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見た目は大人、中身は子供未満の人達が増えているのか(言い訳だけは大人並み)、ニュースはすぐに広まる世界になったからよく目にするようになりましたね。 外国人増えたし、善意を無碍にする人達も増えたと思います。中国人が大好きな政治家も悪目立ちしてますし。 大切な物は大切は人達だけで守っていくしか無いと感じています。私は人を見かけで判断することも必要なんだなと最近思ってきています。
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子供向けのイベントやビジネスをしている人間なら分かるが、子供に常識や礼節を求めるのはNG。客も店主も両方が不幸になる。親の責任を問う声もあるが、子供の責任を問われる様なレジャー施設なら、絶対に行かない。
入り口に注意書きがあるというが、客の8割は注意書きなど読まない。文字情報で注意喚起してもほぼ伝わらない。どうしても伝えたいなら、館主が客の目を見て口頭で厳しめに伝える必要がある。破損の際に弁償してもらう等。
だが一般的には、博物館の展示デザインや仕組みで事故を減らすのが常套手段。壊れやすいレトロな玩具を子供に触らせるなら、壊れる事を想定する必要がある。子供は自分の力の加減もできないし、100均の玩具とレトロ玩具の区別もない。
最初から大人向けの博物館にすべきだった。曖昧なプランで営業したので、客も館主も双方が不幸になった。
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子供は珍しいものがあると、 悪気もなく触るし、突っつくし、 壊す。 おもちゃの金銭的価値など わかるはずもない。 展示品を触れる状態にしておくのは、 やめないとね。
アクリル板で覆うのは基本の基だと思う。
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人や物に対してリスペクトする気持ちがないから ぞんざいな扱いをする。 相手の立場に立った対応が出来ていたら、逆切れしない。
あと運営側は全く悪くないけれども 子育て中の保護者の中で精神的に余裕のない人っている。 子育てが上手く行っていなくてアップアップな状態で、心に余裕がないから 他人からの指摘がきっかけでとばり逆切れを起こす。
大概の親御さんは、そんな事はないと思うけれども 一定数含まれる。
運営方法を変えて穏やかに集える場所を再度開けるように 仲間を集って考えたらいかがでしょうか? たぶんこのニュースを見て関心を持った人もいると思う。
酷いひとばかりじゃないと思う。
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遊び続ければいずれ壊れる事を避けられないと思う。 親にも言い分はあると思うが、癇癪を起こす子を持つ身としては、レベルの低い親だと言わざるを得ない。 子供が触る事を前提としている以上、破損時の賠償もしにくいだろう。 悔しいと思うけど泣き寝入りかなぁ。
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親も親だが、子供はおもちゃをさわりたがり、且つ、さわる以上は壊す可能性がある事は明らかなのだから、壊されては困るおもちゃで子供に遊ばせる事を避けるべきだったと思います。 壊されたおもちゃが触る事を前提としない、販売を目的としているおもちゃなら、保護者が100%責任を負うべきとおもいますが。
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触ってもらうおもちゃは壊れることを前提に 壊されたくないおもちゃはケースに入れて触れないように展示 遊びに夢中になった子供にでもわかる展示をすべき 親は子供が間違った事をしないよう監視する義務があると思います
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こういう場所で、子どもに対して親はキチンとルールを教えるべき場なんだけどね?! 昔は駄菓子屋のオジちゃんやオバさんからも教えられたけど…。 今はそういう場所少ないから。 こういう場所で親はキチンとルールやマナーを教える機会なのにね。 それが出来ないなら、連れて行かない事ですね。
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展示物は絵画や彫刻と同じって概念をちゃんと観覧客に認識持って貰わないと同じ事がどこでも起きますね。 例えば、一体数百万円のビスクドールや、絶版でメーカー倒産や工場が廃業で作られなくなったおもちゃも同じ二度と手に入らない商品です。 そう記載して、ご厚意で触らせて貰えるとしても心無い人は大量生産のおもちゃと同様に扱い、壊します。 大半の理由は自分の物でなく思い入れが無いからでした。 残念ながら展示物は性悪説に拠って壊される可能性で置かないと行けないでしょうね。
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壊れたら直せないもの、直せても価値が損なわれるものはやっぱりさわれないようにするしかないと思う 殺人事件と同じで問題が起こす人の比率が0.001%だったとしても、1度でも起こったら取り返しがつかない 体験させたいなら、メンコとかコマとか今でもあるおもちゃでやるしかないのでは?
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子供は言っても聞かないからね。カゴの中に陳列している商品を片っ端から入れたり、陳列の配置を変えたり。自分は子供2人いるから親は見張るのは大変です。記事に書かれてる年齢のお子さんは何歳かわかりませんが、手が届く範囲だと触るな言っても触るんです。 ご自身が大事にされているのを展示してまわりを楽しませる考えは良いと思います。年齢制限するとか、やはり手が届かないようにするのが良かったのかもしれません。
▲48 ▼99
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なぜ古いおもちゃが希少なのかと言えば消耗品として使命を終えて現存しないから。 物を大切に扱う子供もいる一方、物を平気で壊す子供も少なくない。大切に扱っていてさえ物は壊れるもの。
触れるおもちゃは希少価値があまりなく壊れにくいもの、あるいはレプリカに限定して希少なものはショーケースで展示のみにすべきだったかもしれません。手間もお金もかなり余計にかかりますが。
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以前雑貨屋で買い物をしていた時のこと、若いカップルが商品を手に取って眺めているうちにひとつ落としてガチャンと割れたところを見かけました。 カップルは「まずい」という顔で足早にその場を離れ、店から出て行ってしまいました。 スタッフはそれを離れた所から見ていて、苦い顔で片付けていましたが、ああいう人種が親になると記事のような親になるのでしょうけれど、二人のうちどちらも「お店の人に言わなくちゃ」と思わないのが残念です。
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親がまともだとしても、子供が親の思い通りに動いてくれるわけではないので子供が遊べるオモチャは必ず壊されたり傷付けられたりする。その時に親子でごめんなさいと謝ってくれたらそれでいい、と考えられるかどうか。謝ってもらっても壊れたオモチャは元には戻らないけどそれでいいですか?館長さんがそれでいいと思っているならば入館人数を絞ったりしてやりようがあるかもしれない。でも、結局は壊されたくないのであれば、多数の子供に遊ばせるやり方は無理でしょう。
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違う形でオープンするのであれば、夏休みとか冬休みとかの数日間ぐらいだけ、 それぞれの展示物にボランティアガイド・兼・監視員を貼り付けるような形で 地元の子たちのために体験イベント開催とかでいいんじゃないかと思った。 館長さんおひとりでお客の動向すべてチェック、問題ある親子に対応ってのは 今のご時世、無理がありすぎる。
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子供の周囲で何か問題が起きたらその周囲に自分自身が入っていたとしてもそんなことお構いなしに自分以外の環境に問題があると考える親御さんが少なからず存在しますよね、親としての責任感を少しは持って欲しい。
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私の実家は母親が文房具店を営んでおり、一部駄菓子も扱っていましたが、ある日母親と訪れた子供が駄菓子を開封してしまい、私の母親が子供の母親に料金を請求したところ、「子供の手の届く所に置いてあるのが悪い」と言って支払わずに帰りました。子供の手の届く所に置かなければ、子供が手に取れないのに・・・。 このミュージアムも同じですね。
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小さい子供なら分からない事もあるかも知れないけど、だからこそ親がちゃんと躾や壊さないか監視しないといけないと思う。 それに逆ギレじゃなくて誠意で謝罪して弁償しないといけないんじゃないかな。 こういう人は何処に行ってもマナー違反しそうな気がします。
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ここだけではないです。 子供への躾がなっていないことが多いです。 注意したくても親が逆切れする時代です。 もうこれはマナーではなくて法的に動く必要があります。 子供が壊した場合でも親に損害賠償を求めたらいいかと思います。
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「新潟には屋内で遊べる施設が殆ど無い」理由が分かるような事件が多い事が残念ですね。 「子供が触れるようにしているのが悪い」とか言っているような人が親では子供もそういう親になってしまう。 一般的社会常識を持つ親なら記事のように禁止されている事を子供に説明してから来館する。 自分達が遊ぶ為にシートを剥いだり、ハンドルを壊したりするような非常識な客は岐阜県では居なかったから続いていた訳ですしね。 親なら子供がやってしまった事で他人に迷惑かけたら先ずは謝罪するのが親の義務であり責任。 館長の心を折ってしまった親は、どんな店や施設でも迷惑かけて被害与えるでしょうね…。
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おもちゃは子供が遊ぶものだから雑な扱いで昔のものはほとんど残ってないんだよね。奇跡的に残ったものだから出来れば展示して残して欲しいとは思うけど。おもちゃの本分とすれば展示するより壊れるくらいまで使うのがいいのだろうが。
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替えがきく(現在も生産、流通している)玩具は触れられるように。そうでないものは触れられないようにして、館長さんやスタッフさんに許可を貰えば触れることができるようにしておけば良かったのかなと思う。
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乱暴に扱うのは論外ですが、おもちゃにとっては子どもたちと一緒に遊びながら壊れていくのと、ずっときれいな状態で保管されたりケース展示されているのとどっちがいいのかと考えたりもしますね。 ソフビ人形なんて、全盛期は外遊びに持ち出されて砂場に埋められたりしてたはず。
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大人でもルールを守れない人がいるから、子供なら尚更だ。守る、守らないは人それぞれだから、触れない展示が一番と思う。区画を設け市販の触れる安い玩具も置けば良いと思う。
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コメントの中にあったけど、大人になって社会に出ても恥ずかしくないように、間違えた事したら教えて諭してくれた家族や親戚やお世話になった先生には感謝だね。社会に出たら叱って諭してくれる人なんて少数派だし、叱られている内が華だよね。壊れる物を置いておくのが悪いなんて言っている人には全く理解出来ない事だと思うけど。
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年齢問わず心無い方はおりますよね。 それが親なら子に受け継がれる可能性大です。 本来周りの方々が教育するべきですが他人の子に叱るとトラブルとなる時代。世知辛いですねぇ。
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触れるってことは、破損の恐れがあるということ 不注意だろうが故意だろうがね 子供に手に取って遊んでもらいたいならなおさらだよ 貴重なものはガラスケースでの展示にするくらいのやり方が必要なんじゃないかな
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親の言い方はともかくとして、子供がおもちゃで遊べば、そりゃあ壊れるよ
初見だと力加減も分からんしな
完成させたプラモを手から落として粉砕したことが何度あったか・・・
今なら復刻されてる商品もあるんだから、展示用の古いコレクションと、実際に使ってもらうための復刻版とかで分けたらよかったかもですね
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ほんと人の為になんかするものではない これで子供が怪我をしてしまったりしたら、もっと大変な事になっていたでしょう。 私はそれで慰謝料を請求されました。どんな経緯であれ結果がすべてと言われて。 なので私は人の為になど何もするものではないと気付かされました。 大事に至る前にやめて良かったと思います。
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基本的にお店に入る時に契約書に署名してもらえばいい。お互いが同意の元なら争いは起きない。 自分の家や庭に知らない人が来ても平気ならいい。 だけど普通嫌じゃないか?知ってる人なら信用で通るが、信頼がまだ出来ないならルールにしたがって良い関係を続ける事が良いではないか?
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子供は触れる物であれば手にもって触るので触れないようにしないと絶対に壊されますよ うちも待合室に車の模型置いてありますけどドアは外れるしドアミラーは折れるで大変な事になってます(笑) でもそれはそれでいいと思って置いてあるので構わないんですがね
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残念ながら、子供のする事だから、と思っている親もいると思う。
例えば、鳩をきゃーきゃー言いながら追いかける幼児を自分は可愛く思えないし、 我が子なら止めるのだけど、微笑ましく眺める親もいる。
親目線だと我が子のする事は可愛いし、 自分がそう思うのだから他の人もそうだろう、と無意識に他の人にも共感を求める瞬間もある。
あと、子供は大抵怪獣なので、子供の玩具売り場の玩具にはサンプルがある。 リスクの高い場所にある玩具はサンプルかあまり高くないレプリカだと思ってるかも。
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入館する前に、必ず注意事項を読んで下さいと 明記して、読まずに問題を起こしても 知らなかったでは済まされません!と 看板を立てて置いても良いと思います。 それと展示物を破損した場合の損害賠償 なども明記して、逆ギレした場合は 警察に通報します。と明記して 良いと思います。
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小さい子供の親の年齢を考えれば、その程度の社会常識の世代だろうなと 土日のショッピングモール等、あんまり感心しない若い親子連れの振る舞いとか見るに、関わらないよう注意してます
不特定の子供相手に何か行う場合はそれなりの覚悟と損失は出てくるんだと思う 子供に優しいとか冷たいの議論じゃなくて、現実問題として
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いまのゆとり世代で育った親には注意することなんてできませんよ。 どうしようもない親が多すぎる。これはゆとりを許してきた政府の問題ではないかとも思いますがね。また、一部の教育者にも責任があると思います。 すべてゆとり教育を導入した結果だと思います。
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100%起こる事が予想された事が起きただけ。 もしもこのミュージアムでビジネスとしての成功を目標にしてたのなら、センスが無さすぎる。 この手の客が現れた時の対処方法、壊された時の対処方法をしっかり決めて、実行するべきだった。
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