( 258098 )  2025/01/31 16:33:43  
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「昔ながらの名車風」なぜ人気? 自動車メーカーが“過去の遺産”を利用する理由

ITmedia ビジネスオンライン 1/31(金) 8:32 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/2ee385ca9562b357d49b4922a9672f2e272ad265

 

( 258099 )  2025/01/31 16:33:43  
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ホンダのフリードが2024年の「日本カー・オブ・ザ・イヤー」を受賞し、レトロテイストと未来感が融合したデザインが注目を集めている。

クルマの人気要素としてデザインの重要性が高まり、過去から現代に至るまでデザインを前面に押し出したモデルが登場している。

レトロ調のデザインやクラシックカーのテイストを取り入れたモデルが人気を集め、デザインの魅力が価格や燃費性能と同等の魅力となっている。

今後は日本の自動車メーカーがユニークなクルマを模索し、世界的な自動車業界の模索や進化に触発されつつ、新たな価値の創出が求められるだろう。

(要約)

( 258101 )  2025/01/31 16:33:44  
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これが現代のクラシックカー? レトロと未来感が融合 

 

 2024年の「日本カー・オブ・ザ・イヤー」は、ホンダのフリードが受賞した。扱いやすいサイズのライトミニバンで先代も人気だったが、現行モデルはステップワゴンとテイストを共にする、モダンでミニマルな印象のデザインが受けているようだ。 

 

 ホンダだけでなく、このところクルマの人気要素においては、デザインの優先順位がますます高まっていると感じる人も多いのではないだろうか。 

 

 クルマが普及し始めた1950年代から、すでにスタイリングは比較検討する上で重要な要素となっていた。しかし、クルマが高性能化・多機能化していく中で、燃費や居住性、快適性を左右する機能などで競合他社との差別化ができていた時代は、デザインは二の次でも良かった。 

 

 トヨタのプリウスがヒットしたのは、優れた燃費性能とエコカー補助金という強力な後押しがあったからで、ハイブリッドが他車種にも広がると、スタイリングを武器にし始めた。現在では、デザインの訴求力の高さをトヨタが認識していることが分かるだろう。 

 

 クルマにおけるデザインの魅力を前面に押し出したモデルは、これまでもさまざまなアプローチで登場している。最初にレトロテイストのクルマを作り上げてブームを起こしたのは、日産自動車だった。 

 

 パイクカーと呼ばれる、いにしえの名車をモチーフとした温かみのあるデザインで仕上げられた日産のクルマたちがヒットしたのは、1980年代後半のことだ。 

 

 同じ頃、エアロパーツメーカー老舗のDAMDがさまざまな名車をモチーフに、カスタムパーツを作り出していった。この流れは現在も続いており、東京オートサロンでも話題を集めている。 

 

 光岡自動車は日産マーチをベースに、往年のジャガーMkII(マーク2)をモチーフにしたビュートを発売したことで、パイクカーのムーブメントを広げ、同社のカスタムカービジネスを軌道に乗せた。最近ではホンダ・シビックを往年のマッスルカーのように仕立て、これも人気を集めている。 

 

 自動車メーカーでは、ダイハツが軽自動車のミラをローバーミニ風にしたミラジーノを作り出し、他の日本車メーカーも丸型ヘッドライトやラジエターグリルを採用したカスタムグレードを設定する動きが広がった。 

 

 トヨタも初期の乗用車であるAA型をモチーフにしたトヨタ・クラシックや、初代クラウンのデザインテイストを盛り込んだオリジンなどのパイクカーを販売したが、これらは台数が少なく価格も高かったので、ちょっと別枠扱いだろう。 

 

 

 1990年代の終わり頃、フォルクスワーゲン(VW)が名車・タイプ1をモチーフにしたボディを、ゴルフのプラットフォームの上に載せたニュービートルをリリースすると、たちまち人気モデルとなった。これはデザイン性が高いだけで、実用性や取り回しは決して優れていなかったが、長い間人気を博した。 

 

 最近ではEVで、タイプ2バスをモチーフにしたID.Buzzを発売。EVの受注の7割を占めるほどの人気を集めている。 

 

 VWのニュービートルと同じ頃、ローバー・ミニはBMWミニとしてブランドを継承し、デザインのテイストや乗り味にミニらしさを感じさせるクルマとして再構築した。さすがに最近はモデルチェンジごとに元のイメージは希薄になり、「ミニとは何ぞや」という気もしてくるが、デザイナーも伝統と新しさの融合に苦労しているのであろう。 

 

 米国車でも、クライスラーが1950年代のクラシックカーのテイストを盛り込んだPTクルーザーをダッジブランドで販売した実績があり、かつてのマッスルカー(大排気量でパワフルなモデル)を再現したダッジ・チャレンジャーなどがマニアには人気を博している。 

 

 フォードは、マスタングを初代モデルに先祖返りさせたようなデザインに改めた結果、大ヒットした。現在のモデルもそのテイストを受け継いでいる。日本ではフォードが撤退してしまったため並行輸入されるにとどまるが、根強い人気を誇る。ゼネラルモーターズもシボレー・カマロを初代のイメージにモデルチェンジして人気を取り戻した感がある。 

 

 韓国のヒョンデは今年の東京オートサロンで、アイオニック5Nをモディファイしただけでなく、新型車としてコンパクトSUVのINSTER(インスター)を披露した。これは価格も手頃なEVで、航続距離も十分にあり、なおかつ角を丸めたスタイリングと丸型ヘッドライトをイメージしたフロントマスクが何ともかわいらしい。これは女性ユーザーの人気を集めそうだと感じた。 

 

 スズキはワゴンRスマイル、アルトラパン、ハスラー、ジムニーといったモデルで丸型ヘッドライトを採用したレトロ調のデザインを取り入れて人気を集めている。ダイハツはムーブキャンパスを2代にわたって販売してきたが、現在はレトロ調のモデルは一区切り付けた印象だ。 

 

 そもそも丸型ヘッドライトが廃止されていったのは、空気抵抗を軽減するためにフロントマスクを薄く低くするためだった。それが技術革新により、個性的なデザインや丸いライトを盛り込みながら、燃費性能も高める仕立てが可能になったのだ。 

 

 だが、丸型ヘッドライトだけがレトロな要素として有効なのではない。米国車などは四角いヘッドライトも古くから使われてきた。そんな当時のデザインを盛り込むことによって人気を博しているパイクカーも増えている。 

 

 こうしたムーブメントを見逃すまいと、さまざまな企業が多様なアプローチで参入しているのが、昨今のレトロ調カスタム界隈(かいわい)なのである。 

 

 

 良いデザインには人を引き付ける力があり、それは燃費や維持費といったコストに匹敵する魅力になることも珍しくない。 

 

 結局、クルマのような耐久消費財は価格や維持費も重要だが、最終的に所有欲や満足感を満たすのは、他のクルマでは得られない要素、つまりデザインやブランド、乗り味といったものなのだ。 

 

 現代のクルマたちは燃費性能という点では十分に高く、わずかな燃費性能の違いでは差別化できなくなってきている。 

 

 筆者は東京モーターショーやジャパンモビリティショーでガイドの役目も務めており、自動車メーカーのコンセプトカーなどでEVが増えてきた頃から「EVが普及すると、燃費を気にする必要がなくなるので、デザイン性にあふれたクルマが選べるようになりますよ」と、コンセプトカーの自由なデザインが決して夢物語になるとは限らないことを解説してきた。 

 

 ガソリン価格は上昇する一方であるし、EVの普及はまだまだ先のことになりそうだが、これだけエンジン車やハイブリッド車の完成度が高まり、燃費性能の差が少なくなってくると、決め手は燃費ではなく安全性や快適性になり、快適性とは乗り心地や機能だけでなく、デザイン性も含まれると感じているユーザーは多い。 

 

 クルマを使わねば生活が成り立たない、クルマがあると生活が充実するなど、人によってクルマを使う理由はさまざまであるが、大金を払って購入し、税金や保険、ガソリン代などを払うのであれば、自分にとって本当に必要なクルマを手に入れて乗り回したいと思うものだ。 

 

 すなわちEVだろうとハイブリッドだろうと、消費者に「このクルマに乗りたい!」と思わせることが重要なのではないだろうか。消去法で選ばれるようなクルマばかりを生み出していては、これから先、中国製や韓国製のクルマに取って代わられるのが避けられなくなる。 

 

 海外メーカーだって一生懸命売れるクルマを模索し、作り出しているのである。日本の自動車メーカーは技術力や品質はトップレベルだが、アイデアや新しい価値を見いだすのはやや苦手な傾向があるように見える。 

 

 この先求められるのは、ユニークなクルマとなりそうである。自動運転車を見据える今、世界中の自動車メーカーが模索しているのが現状といえそうだ。 

 

(高根英幸) 

 

ITmedia ビジネスオンライン 

 

 

( 258100 )  2025/01/31 16:33:44  
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日本の自動車メーカーに対して、過去の名車をモチーフにしてデザインを復活させる動きや、古典的なデザインに対する懐古趣味の需要が高まっているようです。

昔の車のデザインには個性や魅力があり、それを現代に取り入れた車が人気を集めています。

一方、安全性や燃費の観点から外観デザインに制約が生じている現代の車に対して、昔のデザインに魅力を感じる声も多くあります。

 

 

日本のメーカーが個性豊かなデザインを生み出すためには、過去の名車や昔ながらのデザインを取り入れつつ、現代技術や安全基準に合わせてアップデートするアプローチが求められているようです。

結果として、昔の車のデザインや個性を活かしつつ、現代の要求にも応える新しいクルマが生まれることが期待されています。

 

 

(まとめ)

( 258102 )  2025/01/31 16:33:44  
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=+=+=+=+= 

 

日本メーカーは名前が同じでもモデルチェンジすると全く見た目が変わったりして、コンセプトはどこへ行ったんだ?となるから。書いてあるとおり、これが欲しいと思わせるデザインの車を出して欲しい。スマホなんて見た目が一緒だから、安価・ミドル・ハイエンド・もしくはiPhoneという選び方しか無い。価格で争ったら中華に負ける。何でもガラパゴスと言われるけど、それも立派な個性で強みになるかもしれない。日本メーカー頑張ろうぜ。 

 

▲1062 ▼87 

 

=+=+=+=+= 

 

一昔前までは、車の形状は映画にでてくるような丸っこい形状になっているのかと思ってたし、クラウンだって9代目の時に丸いフォルムになったよね。 

だけど、今は逆に四角い、ゴツイほうが人気になっていて、昔ながらのデザインに近づいているような感じです。 

それと、限られた大きさの中でできるだけ車内空間を大きくしようとすると、自然と昔ながらのデザインのほうが良いってなってくるのではないでしょうか。 

 

▲4 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

衝突安全とかである時一斉にダンゴムシのようなデザインの車だらけになって 

昔のような美しい車が世の中から無くなりました 

そのあとテレビのリモコンみたいなごちゃごちゃした線をプレスで入れるようになってダンゴムシがミノムシに進化しました 

今は自動停止で衝突回避できるようになったので 

昔のような美しい造形の自動車が増えると良いですね 

 

▲136 ▼36 

 

=+=+=+=+= 

 

フォルクスワーゲンビートル(TYPE-1)に昔乗っていました。どこから見ても完成されたフォルムでかわいらしくて、しかもこの形は機能性も考えられていることに感銘を受け、いまだにこの車を超える車はないと勝手に思っています。だって第二次世界大戦の最中に設計されて、台数こそ少なくなりましたが令和の世の中でもまだ現役で走っていることが奇跡です。残念ながらニュービートルは生産完了になってしまいましたがまた復活して欲しいです。ビートルの形は誰もを笑顔にする魔法を持っていると思うから。 

 

▲31 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

技術的に成熟しており、以前に比べてメーカーごとの個性がなくなったのでデザインでしか違いを示せなくなったということなのでしょうね。 

 

この先EV化が進めばパソコンやスマホのようにどこのメーカーの車でも内容はさほど変わらなくなる。そうなったとき過去の名車のデザインを施せるのが老舗メーカーの強みになると思います。 

 

▲262 ▼43 

 

=+=+=+=+= 

 

脈々と続く系譜 

 

恐らく同じ名前でずっと生産している有名な車が911でしょうかね。 

車体の構造も4座で水平対向6気筒をリアに積むのも変わらず。 

ここまで固められるとモデルチェンジも苦労しそうですが、毎回モデルチェンジで改良されていますし、モデルチェンジまでは至らずとも毎年何かの小さい改良は織り込まれていて。 

 

なかなか大衆車でこういうのは難しいけれども、それでも日本でカローラとクラウンは頑張っている感じ。最近ではプリウスも少しこの仲間になりつつあるような。 

 

軽自動車でもアルトとかミラも長いですし、現在も生産が続く軽トラック2車も長いですね。 

 

長く続くというだけでも充分名車だと思っています。 

 

▲19 ▼17 

 

=+=+=+=+= 

 

例えば外見はハコスカで中身は最新のエンジン、ってことはできないものなんでしょうか?やらない、できない理由があるのでしょうか? 

昔の車のデザイン、ものすごく好きです。若い人もかわいい、かっこいい、って思ってくれると思うんだけど… 

 

▲29 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

クルマは単純な移動手段として買う人とワクワクしたいから買う人の二通りがいる。この二派の議論は常に並行線。どちらも一見「クルマを買う」という行為は同じだが金を払う対象が違うのだから噛み合うはずが無い。燃費も乗り心地も悪いとわかっててジムニーを普段の足に買う人、素敵ですよ。 

 

▲276 ▼35 

 

=+=+=+=+= 

 

車は楽しいのが良いという人も居て、クラシックなデザインがオシャレだと感じてる層のターゲットでもあり、 

他とは被りたくないっていう人も光岡は選んでおられます。 

 

正直、ベース車を光岡が購入して、改造する部分を解体して自社のパーツを搭載したりしていくので納車も受注生産で納車待ちも長いですが、 

それでも買う人は買う。 

 

霊柩車も扱っていますが、それもクラシックなデザインの洋式です。 

 

▲23 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

技術の進歩で昔ではできなかった曲線をボディに取り入れてきています。 

また速度や燃費向上のため空力の要素も取り入れていますが、 

70,80年代に出ていた未来の車という空想デザインに近いものが実現できて 

いますが、個性がなくて50代以上の人には興味を惹かれるものがない。 

だから昔の車のデザインがその層には受けるのだと思います。 

一方で、若い層にはそのデザインが新鮮に映るから、やはり人気になる 

のだと思います。 

効率を求めるあまり非効率な部分はすべて切り捨ててしまった反動が 

物事の魅力を失わせてしまい、不完全なものに惹かれる土壌を作りだし、 

それがリバイバルブームが定期的に起きるのでしょう。 

 

とはいえ、今の車は値段が高すぎるので簡単に買えないのですけどね。 

昔風の名車なら、86、2000GT、ランクルの60,80、R32やサファリのY60 、ランエボ、パジェロ、RX-7などを復刻して欲しい 

 

▲46 ▼10 

 

 

=+=+=+=+= 

 

車に限らず、服のデザインもアイデア、ネタは出尽くした。 

同じような使われ方、同じような技術だとしばらくたてばデザインは成熟する。アイデアは出尽くすのだ。 

これは歌の歌詞や曲でも同じで、成熟してしまうと奇をてらうしか過去との差異化を図る方法はない。 

 

車の場合は、過去の名車をモチーフにブラッシュアップしているのだろう。 

歌の最近はカバー曲が注目されている。 

オールドファンには懐かしく、若者には新鮮だ。 

 

▲114 ▼33 

 

=+=+=+=+= 

 

衝突安全性能や燃費の向上によるデザインの制約はある意味車の「正常進化」だと思います。 

ただ、車を移動手段以上に考える自分にはそれだけなのは寂しいです。 

記事にも出ていますミラジーノに今乗っていますがもう20年超えのため、燃費は今の車達とは比べ物にならないほど悪いです。 

他にも安全装備などほぼありませんから、自分の五感全てで運転するくらいのつもりで走っています。 

そして私の車は絶滅危惧種のMTなのでいよいよ時代に逆行中です。 

EV化の波もそうですが、完全自動運転が現実のものになり、車が本当に「自動車」になった時には、その立場や扱いはどうなっているのでしょうね。 

ただの交通機関の一つとして似たりよったりのデザインになるのか、またはよりパーソナルなものとして魅力的なデザインが溢れるのか。 

その時には私はもうこの世には居ないと思いますので、まだ見ぬ来世を楽しみにしたいと思います。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

セダンの形は、空力ルックになってしまい、どのメーカのセダンに大きな幕を被せると形状は一緒になってしまう。 

ライト廻りグリル廻りなど、それら細かなディテールでメーカごとの差異を付けている。 

 

セダンでもそれ以外の形状の車種を出すなら、過去のモチーフから現代に置き換えた形状が、メーカとしての伝統をアピールしやすいから?! 

 

考え方は、オリンピックのレジェンド云々という話にクルマも通じているかもしれないですね。 

 

▲32 ▼12 

 

=+=+=+=+= 

 

空力的に正解が見つかった結果なんですかね。どこのメーカーもリッターカーの形が概ね似た感じになっているのを見るとなんだか悲しいです。工業製品として理にかなった形状なのは分かりますけど。 

そこにいかに過去の車のイメージを落とし込むかって勝負なんでしょうね。たまに昔のミニが走ってるのを見ると今の車との違いに目を見張ります。個性の塊ですよねアレ。 

燃費とか一切無視してデザイン性だけ優先してくれたら買うんだけどなあ 

 

▲132 ▼49 

 

=+=+=+=+= 

 

携帯と同じで技術がある程度のところまで到達すると、その先は決してハイエンドのモデルである必要はなく、機能よりエモーショナルな部分で選ばれるようになる。そうなると「昔の名前で出ています」的な商品で消費者に訴えるってのも戦略の1つとして充分検討される余地があるのだと思う。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

自動車という製品の内容が変化しつつある中で 

従来の形にとらわれる必要がなくなった 

とも言えるし、必ずしも効率だけを 

重視して追い求める必要がなく 

過去、パッケージングの為に取り止めた 

デザインを復活させるというのも 

面白い手法だとも考えられますね 

 

▲2 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

EVやハイブリッドEVになってから、ブルーのライトやエンブレム=環境に優しいクルマ、というイメージが付いた気がします。 

それ以前にあったブルーのデイライトも影を潜め、LEDライトで細く光るヘッドライトが導入され、デザインの幅も拡がっているのでしょう。 

一方でクルマのデザインというのは、どこか「顔の造作」に似ており、無機質なデザインが嫌われる場合もあるようです。 

オートバイなどはわざわざLEDを丸いライトの中に配置して丸ライト風のデザインにしているものも多いですからね。 

かくいう私も薄くなる一方のタイヤと、切削ホイールのデザインはあまり好きになれないのですが。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

最近、近未来的なテイストが流行ってるようで日産ノートやセレナ、クラウンなどがこぞってデザインチェンジしているが世間的に求められているのはレトロなのかもしれないですね。 

バイクもそうですがデザイン的にCBやSRなど旧車のデザインが人気。 

その証拠に中古車が3桁で販売されるようになっている。 

近未来的なデザインは中華や韓国なども売り出している。日本ならではなデザインが今は求められているのかもしれません。 

需要とニーズが合うものを販売して欲しいですね。 

 

▲5 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

「昔ながらの名車風」がいつを指すのかが気になります。 

個人的にはフェラーリ テスタロッサが登場した1984年頃からのバイクと自動車のデザインが好きですね。 

今から見れば、タイヤのホイール径やオーバーハングといった点に時代を感じますが。 

バイクの場合は国内市場が低迷しているので、海外向けを考えれば時代の潮流に合わせるしか無い面もあると思います。 

 

▲6 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

かつての日本にも優れたデザインのクルマがたくさんあった。ヨタハチ、2000GT、フェアレディSR311、フェアレディ240Z、スカイラインGT-R、S600、S800、コスモスポーツ・・今の自動車から比べるとメーカーもデザインを重視していたと思う。TOYOTAが始めた製造コスト、生産効率重視でクルマ作られたとたん、つまらないデザインのクルマが量産されだした。スポーツカーが一斉に排除されるなか、MAZDAは利便性などほとんど無いロードスターを生み出し世界で評価された。現車NDは原点回帰で飽きの来ないデザインを今もって続けている。クルマに何を求めるかは人それぞれで、自分は2台続けて外国車を乗っている。燃費は7km/lで最悪だが、クルマ選びの基準は「カッコ良さ」なので満足。これを言うと笑われるが、「交差点で停まったとき、ショーウインドーに写る自分の車がかっこいいと幸せな気分になる」人間なんです。 

 

▲4 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

空力に関してはウエッジシェイプの手法が多く採られてきたが、私はウエッジシェイプのデザインは昔から好きになれなかった。 

古風と言われようが絶壁グリル、ロングノーズが好みでした。 

今のデザインは絶壁グリルなんですが、ノーズはロングとはいかないですね。 

皆さんやっぱり昔乗っていたスタイルが好きという方が多いのは世代共通なのかもしれませんね 

 

▲75 ▼21 

 

=+=+=+=+= 

 

以前から思っていたが、今の新車ラッシュには実用性ばかりでロマンが無いと思っている。それだけ国民もロマンなどと言えない生活になっているのだろう。デザインも似たような車ばかりでスポーツタイプの車でもヨーロッパデザインの模倣が多い。やはり日本にも世界から認められるようなカーデザイナーの出現を望む。一例として遠くから見たらプリウスと思っていた車のそばに来てクラウンであったことに気付いた。ワゴンなどみな大きなグリルで社名もメーカーも区別がつかなくなっている。ハイブリット化でバッテリーの取り付けを考えるとデザインもおのずと制約されるのだろうがさみしい時代になっている。政府が野放しの「残クレ方式」も気になっている。もう少ししたら残クレ起因の生活苦による事件も起きそうな気がする。 

 

▲4 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

どうしても空力とか燃費とかコストを考えて車は作られると思うのですが、中には多少それらを犠牲にしてもデザイン重視で乗りたいというニーズはあると思います 

それにメーカーが気付き始めて、少し流れが変わってきた気がします 

でも売れなければ作れませんので、難しいところですね 

 

▲14 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

40年以上前に買った、紺色のカローラSR。本当は見た目のカッコ良さからレビンが欲しかった。でもツインカムエンジンは女なのに乗りこなせない、とかもったいない、と反対された。 

マニュアルで黒のシャドーツートンに青いラインが入ってるあのレビンに乗りたいなぁ、と歳を重ねた今でも思う。 

 

▲6 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

レトロ風な車に惹かれるのは車が庶民の憧れだった時代の空気感を感じさせるからだと思う。 

1960年代、70年代の車はスポーツカーだけでなく普通のセダンや軽自動車でさえ間違いなく輝いていたし、デザインは空力とか機能性とか無視したものも多かった。 

さまざまな規制に縛られる現代の車では得られない雰囲気を当時の車を知る世代だけでなく若い世代も感じ取っているのではないだろうか。 

 

▲5 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

クルマのデザインは出尽くしたのだろうか? いやまだまだ余地はあると思う。 

 

映画やドラマでも、旧作と世界観を共有しての続編が多いですね。新しい物語を発掘して新規発信すると、興業がコケるリスクがあるのを、手っ取り早く&ある程度の当たりの確率を出資者に説明しやすいから、そういう続編偏重の流れになっていると思う。 

 

だから車も、リスクを取りたくないんじゃないかな。手を抜かずに。 

 

▲5 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

1999年にダイハツからミニクーパーそっくりなミラジーノが販売され、今でも専門中古店があるほどの人気を博しましたが一方で「ダイハツは中古車を新車と偽って販売している」という苦情に悩まされたそうです。 

車に興味が無く生活必需品だから仕方なく売っている客層にとっては1960年から発売されているミニクーパーとミラジーノの見分けが付かなかったのです。 

 

旧社風デザインは人気が出る一方で仕方無く購入する層の信用を棄損してしまうジレンマを抱えているのですが、その解決策がネオクラです。 

ミラジーノは2代目、ミラココアと進化する中で上手に現代的要素を取り入れてネオクラにしていきました。 

しかし、スズキは一枚上手で旧車風のラパンをかわいい系に進化させることでミラココアを駆逐するまで販売を伸ばしました。 

 

ネオクラは題材があるからこそデザイナーと企画のセンスが試されると思います。 

 

▲5 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

ミツオカの新しい(ケンメリスカイライン風シビック)M55が好評らしく、「昔の何かのようなデザイン」を踏まえた現代風の車ってのも需要は高そうだと思われますんで、何かに取り憑かれたようなデザイナーは温故知新を踏まえて再提案をお願いします。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

昭和58年、開発部門に就いた役員Sが「日産車の酷い評価を何とかし 

なくては」との危機感を持っていた。 

「今まで妥協を強いられて来たデザイナーや技術者に、本当に自分達 

のつくりたい車をつくらせてみよう。市販車では時間が掛かるが、2 

年後のモーターショー出品に焦点を合わせ、そこで勝負しよう」 

そのクルマがBe-1で、市販の予定は無かった。が、社内の、特に若い 

社員から「発売すべき」との多数の声が出て、急遽、走行可能なプロ 

トタイプの製作が決まり、モーターショーに出品する事になった。 

Be-1は出品車トップの注目を受けて市販化が決定。約1年と言う驚異 

的短期間で市販化。 

「僕以外の役員も、この丸っこいクルマが良いとは思わなかった。も 

し自分達が決めていたら、戦闘機みたいなのを選んでいた」と、当時 

副社長の久米氏はそう思い、特にデザインに関して年寄りの役員が口 

出しすべきではない。と、思った。 

 

▲56 ▼16 

 

=+=+=+=+= 

 

カメラもそうですね。中身は最新デジタルでも外見はフィルム時代の名機風が人気。時代を経ても良いデザインは残すべきだと思うし 若くして憧れたけど当時はとても買えなかった世代(自分も含めて)の心の響いてしまうのは確かだと思う。 

 

▲13 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

昔車のオマージュ、リバイバルとしてスタイルを継承するのはありだと思う 

しかし中身は未来に向かってアップデートしていくだろう 

EVや燃料電池、水素動力となり半自動運転、事故らないクルマになっていく 

あと10年したら常識も変わっているだろう 

 

▲7 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

コストダウンのために車種やグレードを絞り込むメーカーが多く、個性を出せない人が、お金を出しても珍しい車を欲しがるのは当然でしょう。 

日産やホンダはここをチャレンジすべきですが、エネルギー対策で予算が回せないのが現実です。 

それでも販売するのは会社が行き詰まった場合であり、今はそんなリスクは避ける傾向にあります。 

現実的に成功したのはMINIくらいで、これも多すぎて飽きられる可能性があります。 

EVかで明らかにEVのデザインが新しのにした海外メーカーは大きな痛手となるでしょう。 

しかしモデルチェンジではなく、見た目を変えただけなので、コストは掛かってないので、まだ巻き返しは可能だが、次世代の道が見えなければ果てる企業も出てくるだろう。 

今の時代は体力勝負の持久戦と言える。 

その意味で日産とホンダの財布を同じにする作戦は賢明だと思う。 

 

▲9 ▼51 

 

=+=+=+=+= 

 

クラウンとカローラはオーソドックスセダンとして残して欲しかった、クラウンシリーズとかカローラシリーズとか訳がわかりません、自動車会社は、常にコンパクトカー、SUV,スポーツカー、セダンという様々な車種を生産して欲しい、でも現在はコンパクトカーやSUVで似たような車でも名前は違う車たくさん、販売しすぎです、かと言って人気がないからとセダンは殆どない時代です、各カテゴリーで大中小と出していただけたらわかりやすいのですが(例えば古いですがセダンだったらクラウン、コロナ、カローラで大中小とか) 

 

▲5 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

まあ何でも時代は巡るものですし、世代が交代すれば直接は知らないわけだし。しかしそんなデザインよりも、飲酒運転防止、安全装備充実をしっかりやってほしい。ある意味で乗ったら自分からは車の外見なんて見えないのだが。 

 

▲2 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

記事では消去法で選ばれる車を作ってるメーカーに未来はないと言っているが、むしろ逆で消去法で選ばれて、満足度が高いメーカーが生き残るような気がする。 

 

コアなファンがいるニッチな車ばかりを作っていては、コストがかかりすぎる。 

 

満足度が高いというのが肝で、可もなく不可もなく、どちらかと言えばこれで満足。想像よりちょい上をいく。 

 

これが一番売上を上げれると思う。 

そうなってほしいかは別問題だけど。 

 

▲12 ▼15 

 

=+=+=+=+= 

 

外観を昔(80・90年代)のデザインにして、駆動部・足回り・安全装備を 

現代のにしても、若者から50代まで人気が出ると思うのだけど。 

コンパクトカーなんかはbe-1やパオ。 

セダンタイプはマークⅡやセドグロ 

やスポーツ系は、MR-Ⅱ・シルビア・プレリュードとか 

にかなり似せても今の若い人でも人気が出ると思うのですが・・・ 

難しいのかな? 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

中身は現代社会でも外見が、若かりしあの時乗れなかったあの車のデザインのニーズと、最近の車とは異なるデザインを若い人にとっては目新しさのニーズがあると思うんだが。こだわりに徹する人は旧車なんだろうし。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

20~30年経てば老人は懐かしみ若い人は新鮮に映る効果は有ると思う 

ただどんな分野にもゴールデンエイジが存在するようで 

車の場合は60年代になるんだろう 

発明以来、技術とデザインが革新され続け一応の完成を見た時代だからかな 

現代の映画でも主人公がやたらマッスルカーに乗っているもんな 

 

Be1に関してはレトロブームいち早く取り入れた車として 

記憶に残る企画だし光岡ビューともこの路線のお陰で会社が軌道に乗った 

でも実はこの2車は自分達自信の過去の遺産と言う訳では無い 

ビュートは言うに及ばずBe1も元ネタはオリジナルミニとか50年代60年代の 

イタリアの小型車からインスピレーションを受けているはず 

だからフィアット現行500やニュービートルやマスタングなどの 

セルフリバイバルとは毛色が違う 

当時はまだ日本車の歴史が浅かったからなぁ 

でも他国から見れば良くやるよ、と言われても仕方ない 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

実際に海外の人も昔の日本車が好きだし昔はコンセプトの形にこだわっていたような気がするが、今はコンセプトカーが近い形で出ることはないし仕方がないからこれ買おうってなってる状態、個人的に新型Zやアルトワークスは良かったけど 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

それだけ昔のデザインが良かったからだよ。今の車のデザインは、どれを見ても何かしら皆同じに見える。それだけ昔のデザインには個性が有った。そこに新型エンジンなどスペックをアップされたら欲しくなる。 

 

▲12 ▼4 

 

 

=+=+=+=+= 

 

デザインの良し悪しと、クルマとしての良し悪しはまた違う。いくらデザインが良いクルマでも、長年作っていると中身は時代に対して陳腐になるケースが多い。だからモデルチェンジをする。 

 

また、メーカーに金があるときは総じて車のデザインも良いのだ。その逆もまた然りでバブル崩壊直後に出たニューモデルなんてメーカー問わず目も当てられないくらい軒並み酷かった。 

 

なにはともあれ、いいデザインはいつの時代でも良いデザインなのだ。日産フィガロなんてその典型例。発売当時も「レトロだなぁ」と思ったけど、今走っているのを見てもやっぱり「レトロだなぁ」と思う。だけど古臭さがまったくない。「今の時代でも全然イケてるやん!」どころか「エクステリアデザインはこのままで、中身だけ最新にして売れよ!」とすら思う。 

 

衝突安全性能などを考慮すると、まったく同じ外寸&同じデザインってのは難しいのかもしれないけどね。 

 

▲8 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

懐古趣味のデザインの車は昔から一定数あるし、特に最近になって流行っているイメージは無いですね。最近の日本車だと光岡ぐらいだし、そもそも光岡はそういった方向性に活路を見出しているメーカーなので当然と言えば当然です。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

昔の車のデザインはバランスよくきっちり作り込まれていてかっこいいんから、それをメーカーが過去の遺産として利用するのは当たり前。 

ただ、利用したとしても、できた車がかっこいいかどうかはメーカーのデザイナーとゴーサインを出した人の感性によるところが大きいと思う。 

シルエットは2000GTなのに、まるで別物の見た目の現行スープラはその最たるものだと思うが。 

 

▲50 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

車のデザインは昔は制限少なく自由に表現出来たが今は安全性や燃費を考慮して似たような形になり美しさも無い。昔に惹かれるのは当然としつつ時代に合わせて構築するしか無いのでしょうね。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

欧米メーカーは過去の自社製品をモチーフにした製品でレトロテイストを演出するけど、そのようなヘリテイジの少ない日本メーカーは外国車をモチーフにするのが慣習化しているよねぇ。 

その中でも例外的に自社製品モチーフでアプローチしたトヨタは評価されて良い気がするなぁ。 

 

▲16 ▼37 

 

=+=+=+=+= 

 

B-1やフィガロは別にして、1960年代のブルーバードとかクラウンは本当にカッコいいと思うし、それを丁寧にリストアしてピカピカに磨き上げて大切に載っている人を見るとすごいな~と尊敬する。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

いくら外装が旧車風になっても内装も足回りもエンジン音も今どきの物と同じだから 面白くないね。機械式(アナログ)である程度素人でも作業が出来たりした。いまや電子の塊でいじる楽しみなんてない。貼りボテみたいなエアロパーツ着けた現行車。。どうみてもヤンキーが昔やっていた改造とかわらいよね。メッキに流れるウインカー 無理やり感のエアロパーツ。グリルとったら如何にブサイクなフェイスか解る。 

 

▲8 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

自動車デザインが飽和点を過ぎたと言うことです 

機能を越えた単なるデザインのためのデザインに辟易したユーザーと作り手側が同意できるのがこの記事で言われるところの「名車風」なのではないでしょうか 

 

▲0 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

この分野こそ自動車の王者メルセデスこそ遺産の宝庫なんですが、プライド高そうだから中々手を付けないでしょうね…。R107型のSLなんて、寸法まで再現されるのであれば欲しいと思いますもの 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

特に最近の車には興味がなく、現時点では60年代車が1台、80年代車が1台、90年代車が4台というラインナップになっています。メーカーとして、クルマとしての個性がぶつかり合っていた90年代前後のものが、操作している感満載で楽しいんですよ。 

 

▲9 ▼2 

 

 

=+=+=+=+= 

 

いすゞのピアッツァや117クーペ。 

ジウジアーロのデザインが好きでした。 

だるまセリカも良かったですね。 

セリカは初代GT fourも良かった。 

また乗ってみたいものです。 

今乗ったらエンストしちゃうかも。。 

 

▲8 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

この手のレトロオマージュや尖ったデザインは当たれば大きいけれど、飽きがくるのも早いから中身が普通だとすぐ失速する。大体一代、ヒットしても二代で終わることが多いから今後も大きく増えることはないのでは?911やマスタングの様にずっと継続してきたオリジナルの車は例外として。 

 

▲21 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

とんがった性能はよりもそれを手元において気に入った部分を念入りに洗ったりいろんな角度から眺めたりするだけでうっとりするデザイン。それだけで買う意味がある。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

常に新しいものばかりが求められているわけではありません。箱スカ、ケンメリ、S30Zなど再販売すれば日産は爆発的に売れるでしょう。日産が再生するのは簡単です。ホンダもワンダー、グランドシビックを再販すればみんな買いますよ。進化だけが求められているわけではない。エンジンの音、オイルの匂いに人は興奮するのです。中華の電動カーに乗りたいとは誰も思いません。 

 

▲24 ▼12 

 

=+=+=+=+= 

 

丸と四角で構成されてるどこか無骨でどこか可愛らしいレトロなデザインは私も好きですね。燃費や安全性考えると最近のデザインの方が断然いいんでしょうけどね。 

 

▲3 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

メーカーとしてのらしさ、アイデンティティが感じられる車はあまりないですよね、、ポルシェって言ったら車好きならほとんどの人がシルエットを思い出す。トヨタやホンダって言ったら?人それぞれ色々な車を思う。それがわるいことではないです。どっちがよいのでしょうね? 

 

▲0 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

日産に沈んで欲しくない他もメーカーファンからもずっと苦言を呈している。 なぜ、シルビア、フィガロ、Be-1,パオ、ラシーン、キューブを作れる会社が育てられないのか。 日産はミツオカ自動車にデザインとリリース戦略を任せてみたらかどうだろう。 30から20年前のデザインを通した経営陣を呼び戻したらどうだろう。 本当にもったいない。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

ざっとしか読んでませんが、タイトルにある「”過去の遺産”を利用する理由」が読み取れませんでしたので自分なりに考えてみました。 

結局のところ、 

・株主からの厳しい利益や配当金の増加要求 

・そのためには売上を増やさないといけないが、デザインにそんなに費用はかけられない 

・若年層は貧困化してるからやはり購入を期待できるのは中高年層 

・昔の人気のデザインを手っ取り早く焼き直せばその層に刺さりやすい 

こんな感じなのではないでしょうか? 

これは車に限った話ではなく、映画やテレビ番組、その他色々な商品なんかにもその傾向は見られると思います。 

結局は「今だけ金だけ自分だけ」が優先された結果だと思います。 

こんなことやってたら後世には何も残せない恥ずかしい世代になってしまいますね。 

 

▲3 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

定期的に流行りますよね 

過去にあったバッタモンのクラシック風カーですら今やもう古くなり 

まるでクラシックカーみたいな扱いになってるわけですが 

フィガロとかの日産のパイクカーなんかも、本物のクラシックカーの雰囲気を現代の車で味わおうというコンセプトだったわけですし 

いいんじゃないですか 

嫌いじゃないですよ 

 

▲8 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

車に限らずだけど、今は、物とか店内の配置とか 

新しくしようとすればするほど、良さが消えていくのが不思議。 

なぜ、その発想になるの?と凄く思う。 

それも世の中のあちこちでそんな感じだから 

全員が洗脳でもされているかのような事態に感じる。 

 

変な例えだけど、田んぼのど真ん中に 

超高層ビルを建てて「これがいいんだよ」って言っている感じ。 

 

▲0 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

最近元気のないニッサンですが 

ちょい前の個性的なデザインの車を是非復活させて欲しい。 

フィガロ、パオ、ラシーンあたりは今でも人気で大事に乗ってる人をよく見かけます。今から乗るにはさすがに年式が古い。リファインして復活してくれないかなぁ。 

 

▲20 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

寧ろ昔の車を再生産(厳密に言えばボディ、外装のみ新品)するのが、海外では可能なのですが日本では法律の関係で厳しいそうで… 

最近AE86のホワイトボディが話題になりつつありますが、どうなる事やら。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

昔より法律や安全性能が重視される為、変わった事ができない。 

しかもコスト優先になるとパーツ点数を減らしているので昔ほど細かなデザイン部品も付けられない。 

昔の自由なデザインを真似したくなるのもわかる。 

 

▲6 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

エアコンや冷蔵庫なら電気料金、機能、価格でほぼ決まるが、車は通勤手段というだけではないからね~ 

時には郊外に遊びに行くこともある。走り心地を楽しみたいし、撮影もしたい。 

だからデザインも重要な要素。 

 

私は以前、トヨタのMRSというポルシェを真似たオープンカーに乗っていたが、セミオートマで走り心地が良く、デザイン的にも観る事で気分が良かった。 

業務として使うなら燃費だけだが、遊びの要素もあるからね~ 

 

ちなみにフォルクスワーゲンはヒトラーが瞬時にスケッチして作らせた車。 

独裁者だが、高速道路を世界で最初に発案して車文明の礎を作った点はスゴイ。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

プリウス以降に顕著になった 

トヨタの近未来っぽいデザイン。 

私は「ガンダム顔」と呼んでいるのですが..... 

ネットで広告を見ている分には良いんですけれど 

はて、それが似合うユーザーはいるのか? 

日本の そこらの景色に溶け込むのか? と考えると 

合っていない気がしてしまいます。 

 あのカチッとしたデザインが生活に溶け込まないって考える人が 

少なくはない、と思えます。 

車が好きな、お若い方と話していると、旧車好きな割合が 

凄く多い、という事、その辺りも無関係では無いだろうな、と。 

 

▲2 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

もう車の性能は頭打ちで、差別化するのはデザインでしか無いのでは? 

新しいデザインを浸透させるのも時間がかかるし 

ノスタルジックなデザインはお手軽なんだと思う 

自社のデザインの焼き直しなら問題もないしね 

世界中で流行ってるのが証拠 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

EVが良いかどうかは別として、昔のテイストやデザインを活用するのは、ありだと思う。ミツオカの車のデザインは、格好いいと思う。今ピンチの日産だったら、かつてのパイクカーシリーズを出せば、それなりに売れると思う。本質的には、走りの日産に回帰してほしいが、無理でしょうね。 

 

▲15 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

だから光岡自動車みたいなデザインが、一定のニーズを獲得するわけだね。 

オロチとかはさすがにやりすぎな気がするけど、ビュートとかリュウギとかは、まぁ落ち着いている。(逆に目立つけど) 

 

ユニクロとかも普遍的なデザインに寄せてるけど、あまり凝ったものは飽きられるのも早いんだろうな。 

 

▲3 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

今や一般ユーザーにとってはどのクルマの性能も必要にして十分で差異がないから、内外装のデザインが選択の際に大きな要素となることはよくわかる。 

その中で「昔ながらの名車風」も個性の一つとしてアリだと思う。 

実際、そう考えて選んだ初期ミラ・ジーノに20年以上乗っているおっさんがここにいますw 

 

▲6 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

今のクルマ メーカーのマークを隠すと何処のクルマか分からない。 

 

昔は、クルマの1部を観るだけで車種まで当てられた。 

 

これだけ、個性だとかいう世の中になったのに、クルマのデザインだけは逆行している。車業界も衰退するわけですよ。 

 

それとも、少しづつ車への興味を削り、ただの箱の乗り合い自動運転車の方向に導いていいるのかな??? 

 

▲5 ▼1 

 

 

=+=+=+=+= 

 

ちゅうか内部構造の改良をしていくのはわかるけど、そこまで変わっていないのにどんどん変えて開発費をのせていく乗用車事業の考え方がわからん。 

むしろずっと継続して開発費をかけないで売っていく手法の車を残したっていいと思うんだがほとんどないんだよね。 

 

▲19 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

フィガロはバナナマンの「せっかくグルメ」の影響が大きいだのだろう。 

個人的には日産「ラシーン」が好きだが、今更苦労を背負いたくはない。 

 

しかし、BMWのミニと日本の軽が並ぶとミニのデカいことと言ったら・・ 

あれはミニの面影を残す「ビック」だ! 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

過去の遺産ではなく、それはブランドなのだと思う。そのブランドを捨てるのか活かすのかという話。 

クルマも昔はブランドコンセプトがあったはずなのに、効率化された経営に流されて、脱個性になってしまった。 

日産なんてブランドをどんどん捨て去ってしまって今に至ってるし。 

 

▲5 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

軽ワゴンなのかな?って見た目が三角の車が小学生のころずっと乗ってみたいなって思ってたけど、いつからか、まったく見かけなくなって名前もよくわからない。 

当時、花屋さんとか、おしゃれなものを配達する車って印象で可愛いな思ってた。まだどこかで走ってるのかな? 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

確かに昔の車の方がユニークなデザインが多かった。 

しかし戦後に世界の一般人が車を運転できるようになって早80年、色んなタイプの車を乗り継いで得た結果は「トヨタの販売台数5年連続で世界一」というもの。 

このライターさんの主張は間違ってるってことですね。 

ユニークさやアイデアだけではダメだってことです。丈夫で長持ち、故障しない、が大前提ってことです。世界のユーザーはライターが考えてる以上にシビアです。 

 

▲21 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

ここ数年で光岡自動車が出してきたフォードブロンコ風やコルベット風は本当に魅力的 

リゾート地に行った時にレンタカー、カーシェアリングであったなら一度乗ってみたい 

 

▲0 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

アルファードとかヴォクシーとかレクサス各種とか、存在が公害とも言うべきデザインの車が跋扈するので、日本人のデザインセンスは劣化したのか?悲観していた。なので、こういう議論は楽しいね。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

記事に出ている日産のコンセプトカー「Be-1」のデザインをアレンジしたものが2代目「マーチ」じゃなかったかな? 

初代マーチのデザインもそれなりに人気があったけど2代目は丸みを帯びたことで女性に人気が出たよ。 

 

▲36 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

現在の車のデザインは「アレに乗りたい」となるものが少ないと感じています。 

 

丸いお目目の2代目キューブを2台乗ってさあ次はと言う時にキューブのデザインが変わってしまい、乗り換え先に迷った挙句、3代目は値段だけで決めた型落ちのマツダ車です。 

ルノーのカングーに少し惹かれましたが予算の関係で諦めました。 

 

▲2 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

個性とデザイン性を重視してる、欧米のメーカーなどに比べて、 

日本のメーカーはどれも似たり寄ったりの流行りの見た目しか追及してない。 

この車のデザインが売れたら、それに似た感じのデザインをパクった結果、 

ロゴと車名を見ないと、見た目だけじゃ判らない車ばかりになった。 

デザイナーも企業側も顧客側も失敗を恐れて、流行りしか追わなくなりましたね。 

 

▲0 ▼1 

 

 

=+=+=+=+= 

 

エスカルゴやサニートラック(日産)もまだ仕事で需要がありそうなんですが…今の日産自動車はそういうユーザーの意見に耳を傾けようともしないんですね。むしろ、コストしか頭にないみたい。 

辛辣なことを言うようですが、人員削減とかじゃ却って日産はダメになるよ。 

 

▲29 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

25年前に購入したER34に乗っています。角ばったありきたりのデザインなのかもしれませんが、全然飽きません。むしろ最近の車の中では異彩を放って目立ってるかも ^^) 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

3代目のアル・ベルのサイドは遥か太古1920年代のクルマのモチーフ入ってたよね。ロールスとかブガッティ辺りのフェンダーのフォルム。色々考えるもんだなぁ 

 

▲0 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

一周回って、また良い!と言うのも有るね 

最近の車って、同時期の車は皆同じ顔になっている気がする 

トヨタなんて、プリウスくらいから同じ様なライトのデザインで統一され 

プリウスなのかクラウンなのか、遠くから見たら分からない 

デザインが統一され過ぎると、どの時代の車か分かり易く 

長く愛用していると、凄く古く見えたりして嫌なんだよね 

 

▲2 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

ノスタルジーもあるけど、やはり昔の車のデザインは個性的だよね 

デザインも製造技術も未熟だったけど、カッコいい車を出してやろうという熱量は伝わってました 

 

▲5 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

没個性の現代においても個性的な車は存在する。 

ロードスターやジムニーはその最たる物。両車ライトウェイトオープンやオフロードの走破性といった譲れない価値観にこだわっている。 

無くなって欲しくないな。 

 

▲15 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

兼ねてから2000年以降の日本車は流線型や未来的なデザインが多くてつまんないなと感じていた。見た目はレトロで中身は最先端な車を使ったら絶対売れると思うけどな〜。 

 

▲2 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

技術が成熟して性能面ではどのメーカーも大差なくなってきたので、内外装位しか差別化できなくなってきた。なのでユーザーも見た目で選ぶしかない。 

 

▲10 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

記事中デザインの訴求力の高さをトヨタが認識していることが分かるだろう。とあるが、トヨタは常に他社の後追いでデザインを変えて来た印象。 

デザインを意識していると感じた事は一度もなかったな。 

 

▲9 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

日産フィガロは内装めっちゃ洒落てました。3ATしかないのが微妙でしたけど… 

 

ラシーンもデザインも内装も良かった。1500ccで4ATで4WDだったので非力だったし燃費も悪かったけど良い車だったなぁ… 

 

▲2 ▼1 

 

 

 
 

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