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取締役会で日枝氏進退は論議されず 文春提訴についてフジ社長「あらゆる選択肢検討」

テレビ朝日系(ANN) 1/31(金) 11:51 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/75cf37ff36d666562f55f90b153cd376a82cfb8a

 

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フジテレビの取締役会では、中居正広氏の女性問題に関する日枝久取締役相談役の進退について論議はされなかった。

週刊文春に対する訴訟の可能性も含め、あらゆる選択肢を検討するとした清水賢治社長の発言があった。

フジテレビは広告収入の減少があり、週刊文春との対応に関する意見も分かれている。

(要約)

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取締役会で日枝氏進退は論議されず 文春提訴についてフジ社長「あらゆる選択肢検討」 

 

 中居正広氏の女性問題への対応を巡り、CMの差し替えが相次いだフジテレビは30日、広告収入が233億円減少すると発表しました。 

 

 30日、取締役会に出席するため、フジテレビ本社ビルに車で入った日枝久取締役相談役(87)。こうしたなか、フジテレビの清水賢治社長(64)は次のように述べました。 

 

清水社長 

「(Q.日枝さんの辞任は議題にあがった?)いえ」 

「(Q.ご自身からの言及は?)それについてもない」 

「(Q.何か発言はありました?)発言内容については、ここでは詳細は控えさせて頂きます」 

 

 取締役会では、経営刷新に向けた委員会を新たに設けることが決まりましたが、日枝氏の進退は議論されなかったといいます。 

 

 一方、波紋を広げているこの問題については…。 

 

清水社長 

「(Q.(週刊文春に対し)今後訴訟は?)今、あらゆる選択肢が検討のもとにあります。もう少しきちっとした対応が必要なのではないかなと思います」 

 

 清水社長は、週刊文春に対して訴訟の可能性も排除しない姿勢を見せました。 

 

 週刊文春は去年12月の第1弾の記事で、おととし6月の食事会の際、「女性を誘ったのはフジテレビの幹部社員A」と報じていました。しかし、30日発売の紙面などで「誘ったのは中居氏だった」と訂正しました。 

 

 清水社長は「文春の訂正が周知されず、今週の会見では幹部社員Aの関与を巡る質問が相次ぎ、10時間以上に及ぶ事態になった」と主張しました。 

 

 また、幹部社員Aが30日付で人事局付に異動となりました。フジテレビによると、処分ではなく職務執行が困難になったためだということです。 

 

 30日の取締役会では、週刊文春に対して厳しい対応を求める声が多く出たといいます。 

 

清水社長 

「非常に厳しい意見が多かったです。それはやはりメディアの責任とは何かというところですね。今の文春さんは、かなり強力な影響力が絶大なメディアだと言えると思います」 

 

 こうしたフジテレビの主張について、番組が週刊文春の関係者を取材しました。 

 

週刊文春の関係者 

「フジテレビの会見を見ていましたが、我々の記事をよりどころにした質問が多く、時間を費やしていたので、もっと早い訂正が必要だと思いました。フジテレビが当初から社員の関与を完全否定していたので、その時点で自分らの情報に疑問を持てたのではないかとも思います」 

 

別の週刊文春の関係者 

「誰が女性を誘ったのかに誤りがあったとしても、フジテレビが事案を把握してからの女性への対応や、中居氏の起用を続けた責任からは逃れられないと思います。事件当日は中居氏の単独行動かもしれませんが、我々は幹部社員Aのアテンド案件の延長で起きたと認識しています」 

 

 フジテレビは3月までの広告収入が1252億円となり、従来予想から233億円減少し、通期決算でフジテレビ単体では赤字の見通しです。 

 

 親会社のフジ・メディアHDも年間の業績予想を大幅に下方修正し、最終的な利益の見通しは290億円から98億円に減少しました。 

 

(「グッド!モーニング」2025年1月31日放送分より) 

 

テレビ朝日 

 

 

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(まとめ) 

この議論では、フジテレビと関連する不祥事について様々な意見が出されています。

文春による報道の信憑性や社内の組織文化に対する批判、日枝氏や現経営陣への疑問、そして将来的な展望についての憂慮が述べられています。

訴訟による事実解明や内部改革の必要性、スポンサーや視聴者の信頼回復の難しさが取り上げられており、不安や不満が表明されています。

経営陣や関係者の行動を巡る不信感や批判が多く見られ、時にはフジテレビの存続に対する懸念も垣間見えます。

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=+=+=+=+= 

 

まだまだ事実が表に出ていないのでは?今の段階で断定的な話をするのはどうでしょうか?少なくとも第三者委員会の報告を廃止待ってからでも遅くないのでは? 

ただ、87歳にもなってオーナー社長でもなく権力にしがみつくのは見苦しい。潔く、後進に譲るべきでは?そうしないと中々スポンサー問題は、収拾しないのでは? 

 

▲38 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

ここまでの騒動になったのは、文春がフジテレビ幹部のA氏がX子を騙して中居と2人になるように仕組んでトラブルになり、このような行為が社内で常態化しているとの記事を書いたから。 

最初の記事がフジテレビは中居とX子のトラブルを知りつつ中居の番組を続けた、という内容だけであればこれほど多くの人スポンサーがフジテレビから撤退することはなかったと思う。  

中居の番組が消えて、コンプライアンス室に相談しなかった社長が退任するくらいで済んでいたはず。 

とりあえず、今はフジテレビも撤退したスポンサーも第三者委員会の調査結果を待ちでしょう。 

結果がA氏が中居とX子のトラブルに直接関わった証拠は見つからなかった、とされたらフジテレビは文春に損害賠償を請求する訴訟を起こすだろうね。 

文春の誤報のせいで何百億円という損失が出ているのだから当然のこと。 

フジテレビのガバナンスに問題があるとは別の問題です。 

 

▲8 ▼17 

 

=+=+=+=+= 

 

文春の記事は他にも削除されている部分があり、こんなにこそこそ変えて問題になってもお詫びで済ませて終わりという企業スタンスが危険。過剰に信じてしまう側の問題もありますが。あと医療従事者の方がいたら教えていただきたいのですが、医者が勝手に患者の封筒を開けたという記載もあり、そのようなこと許されるのでしょうか。どちらの病院かは分かっていませんが、通常では考えられないことだなと驚き 

 

▲15 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

日枝さんが長年取締役として、歴然とした権力者として君臨し続ける状況はたしかに疑問しかない。誰かがカダフィ大佐よりも長い独裁期間だってのは面白い表現だと思った。しかし今回の案件と結びつけて批判するのは逆効果になると思う。つまり彼を利する行為だと言いたい。 

 

なぜかと言うと今回の案件(ごとき)に彼レベルの人間が関与することなどない。たしかに取締役としての管理監督責任はあるだろうが、与えられている職務権限によっては本当に全く無関係なのかもしれないわけ。他に突くところとしては長年院政を敷いている点や、このような企業風土を作ってきた張本人だろうという主張があるが、それもフワッとし過ぎていて彼を追い詰める材料には物足りない。 

 

そんな武器で戦おうとすればするほど権力者達は被支配者達の言うことをバカにして聞く耳すらもたなくなってしまう。つまり権力者を権力者たらせているのは我々の愚かさだってこと。 

 

▲7 ▼22 

 

=+=+=+=+= 

 

今までテレビ局は文春の報道を引用することで、文春の影響力を拡大化させてきた。 

今回その文春にフジテレビが攻撃されてしまったが、やり返さないと今後もとんでもないダメージを食らうことになるので、フジは文春を訴え損害賠償請求するべきだと思う。また各テレビ局も警戒を強め文春の記事をそのまま伝えるような事が減っていくと予想。 

 

▲3 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

文春に提訴はしないだろう 

関係者が言っていた事は間違いないのだろうし、そう言う構成にして、事実とは言わず、今後取材を続ける体裁になっているのでは 

そして、その後に、取材した内容で 

事実が違ったことを記事にしている 

それは、社長会見の前に 

そして、念の為の訂正記事 

リスク管理はフジより高い 

 

▲23 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

週刊文春さんが今回の重大な誤報を放置いしていたことについて、記者会見や経営者の責任等の対応をとらないということなら、先日ある作家さんがおっしゃっておられたとおり、文春は嘘を言ってもちゃんと謝らないいい加減なメディア・即ち東スポやムーと同じということにして、今後文春の記事に何が書かれていても業界や世間は無視するということにすれば良いと思います。 

要は東スポさんの「〇〇さんは宇宙人だった!」や「雪男発見!」と同じ扱いで良いということです。 

 

▲14 ▼39 

 

=+=+=+=+= 

 

もしも文春に提訴をして結果的に勝訴したとてフジテレビへの信頼回復には繋がらない。 

今早急に優先してやらなければならない事は社内の構造改革である。 

組織全体が変わらぬならば再生はあり得ない。 

 

▲32 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

文春の行動は確かに問題ですけど、そこに法的対応などで全力を挙げたところで、それに勝ってもスポンサーは戻りませんよ。 

 

もはや文春の記事云々の問題ではなくなっているんですから。 

とりあえず日枝氏を何とかしない限りフジテレビに未来はありません 

 

▲12 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

ここまで来たらもう株主総会で解任されるの目に見えてるんだから、それなら今のうちに責任取ると言って身を引いたほうが良いと思うのだが、それすら考えられないほど今の座を失いたくないのか、それとも株主総会を乗り切れる策がこの状況でもまだあると考えているのか 

 

▲12 ▼2 

 

 

=+=+=+=+= 

 

日枝氏は、相当な部下の生命与奪権を持っているのでしょうね。 

でなければここまで守りませんよね。 

今後、日枝氏を守るためにまた時間を費やす方針になると思われます。 

 また、文春の訂正・修正についてですが、そんなに重大でしょうか? 

 私は、文春に叩かれて埃が出るほうが悪いに決まっていると思えます。 

 率直に言って、文春砲は小気味よいとさえ思います。 

 加害者芸能人と 時間稼ぎ社員や 隠ぺい社員がいるなら出して、 

 その悪の順位をつけて順に処分してほしいです。 

私は、文春は暴いてくれた功績ありと思います。どんどん暴いてほしい。 

不真面目なことをした人が表舞台から去るのは当然です。 

 

▲7 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

中居さんと被害女性とのトラブルの経緯を文春は間違えて報道していたと訂正した。フジテレビはトラブル後の対応を問題にされている。提訴して状況良くなるのかな。 

 

▲4 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

もう裁判にしちゃえよ。その方がいろいろ明らかになってスッキリする。A氏の関与はあったのか?過去に渡っての人間関係が検証されるだろうし、中居の事件もおおかた明らかになるだろう。フジとタレントの関係も暴露されるかもしれない。上納システムが本当にあったのかどうか。フジも身を切る覚悟で裁判で決着つけろよ。文春が潰れるかフジが買収をされるか、行くとこまでいけ。 

 

▲0 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

日本人は情薄ではないから簡単に扇動はされない。『日枝おろし』するなら、してる人が正体を出さない限り動きませんよ 

 

フジの経営権を握りたいと考えてる人達の正体です。資産莫大ですよ。言わば日枝氏は番人 

 

『正体知れず』に安易に乗っかれないでしょ 

 

外資も何を考えてるか解らないし、中国共産党は民主主義の弱点の「扇動に弱い国民性かどうか」も見てるのに 

 

扇動には乗らない。相手の正体が解ってから 

 

▲1 ▼20 

 

=+=+=+=+= 

 

日枝の首を取締役会として差し出さない限り、スポンサーも視聴者も、株主も許さんよ。逆に言えばまだ再生への切り札は残ってるとも言える。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

フジテレビは提訴して見ればいい。この際、警察が入ってLINEなど、一旦消されても警察なら調べられるから。そして事実を一切公表すればいい。 

多分、松本と同じで取り消しになるだろうから。 

 

▲14 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

本当に訴える時は事前に何も言わずに訴える。 

訴えると騒ぐ人に限って訴えない(訴えたら自分も都合の悪いことが 

ある場合が多い)。マスコミを通じて学んだことです。 

 

▲6 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

会見でも役員達が日枝にビビり散らかしてるのは明らかだった。 

 

フジテレビは強欲 ジジイ 日枝による圧政が根強いということ。 

 

となれば社長が変わったとて何も変わらない。 

 

これだけの自社の不祥事に、なんの言及もしない、姿も見せない、そんな上司は普通に要らない。 

 

▲9 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

定例取締役会で、取締役相談役の日枝久闇天皇からの将に。以前安倍晋三首相が選挙演説での発言で【凝んな人達に負ける訳には居かないんだ】の言葉を、もじつて、取締役に【凝んな事で負けるのかお前達】のー喝貰っての、言葉は 

【はい】か【わかりました】の二言しか言えない様な情けない、取締役の空気と敬語の数々、もう終わりの始まり状態だね。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

もうこれ以上、株主を怒らせないようにした方がいい。スポンサーが大量に離れた今、フジテレビを支え続けてるのは株主なんだから。 

 

▲3 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

文春を攻撃するよりフジテレビの今後を考えた方が良いと思う。 

文春がすぐに訂正記事を出したのは文春を攻撃させる罠かも。 

今後、強烈な記事を出すと思う。 

 

▲10 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

今の幹部達は、フジテレビを潰したいんだよ!日枝をクビにしない限りスポンサーは、戻らないだろう。危機感が、ゼロの企業って久しぶりに見たな。 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

日枝派の新社長さん、次の会見では、「事実無根なので闘いま〜す!」と言えばウケるんじゃないかな 

 

▲2 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

誤報…? 

問題の本質は何も変わってないじゃないですか? 

 

まんまとミスリードされて騒いでるんですか? 

 

▲10 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

守秘義務って、どう言う刑罰あるの? 

被害者を取るか従業員を取るかって感じ 

じゃね 

 

▲0 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

この状況で辞めないとか 

ある意味すごいな 

 

▲11 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

文春には厳しく身内には甘い( =^ω^) 

 

▲18 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

あとはXデーを待つのみと言うことですね。 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

ぶっちゃけ、リーダー中居は引き金引いただけでもう役目は終わったんだわ。 

 

いまは別フェーズ。 

フジ・メディア・ホールディングスが「コンプライアンス」が守られていない、「ガバナンス」が取れていない会社であると、どんどんバレていることが問題になっているわけで。 

 

それを海外にまで発信されたから、海外投資家が敬遠しだした。 

だからスポンサー企業が戻らないわけでね。 

だって、もう日本の視聴者レベルのゴシップでなく、投資家の話であり、スポンサーの海外戦略に影響を与える問題になってるから。 

 

今後は各企業の広報活動にも大きな影響を与える「経済的大事件」。 

ただの芸能ゴシップとは違うわな。 

 

文春もそこまで考えていなくて大変なことになったから、ビビって修正記事を慌てて出したが・・・もう遅いわな。 

業界まとめて文春も浄化の渦に巻き込まれるわけでw 

 

ま、これでちょっとは腐りきった業界が浄化されたらいいな。 

 

▲7 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

こんな事をしていたら、フジテレビは倒産コース真っしぐらだ。何をすればスポンサー、視聴者の信用を回復できるか分からないらしい。こんな日枝体制の道連れにされて、社員は気の毒だ。社内調査能力はないのか。自浄能力はないのか。87歳の老害と共に沈没なんて、フジテレビにまともな人はいないのか。長期の独裁は害悪しかもたらさない。社長、会長、相談役の任期を厳格にしろ。 

 

▲4 ▼0 

 

 

 
 

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