( 258552 ) 2025/02/01 15:04:47 0 00 =+=+=+=+=
30年くらい前の若い頃に宿泊したことがありますが、当時かなり古いお寺でしたがすべて本当にチリ一つないように清められていて、これが修行なんだなと実感できました。 古くて汚いのに綺麗という不思議さと凄さを感じました。 とはいえ、奥之院までの参道をあるくと人間の業というか欲というかそういったものを飲み込んで続いていく高野山のしたたかさなども見え、若かったこともあり思い出深い思い出です。
▲1189 ▼78
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小学校の林間学校で大きな宿坊の大部屋でみんなで寝泊まりしました。 トイレもタイルが貼ってある昔ながらの和式のトイレで下駄に履き替えて 用を足しました。 もちろん一般の大人の宿泊者もいました。 あの経験は今も子供のころに体験した色々な物の中でも大きな宝物です。 20万円もする部屋に泊るより雑魚寝のほうが貴重な体験として 海外の人も思い出に残ると思うのですが。
▲32 ▼7
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一定のニーズがあるからこそ宿坊スイートの展開も必然の事でしょう。 インバウンドによる海外からの富裕層を対象者にしているのは想像できますが、兼ねてより国内の富裕層の中にも写経や禅に作務等を含めたハイエンドの宿泊施設を求める顧客がいました。 物より希少な体験に重き価値を置く富裕層のニーズは活発です。
▲12 ▼12
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金額を高くするのは、その額を払ってでもその体験をしたいという一定のハードルを設ける事が出来るので異議なし。ただ、その事と宿坊という物をゴージャスな宿泊施設にするのは違うと思う。奈良や京都の寺の拝観料を値上げしたとして、寺をゴージャスにしますか?違うと思う。高くして得た収益は文化財や日本の伝統を維持・整備する事に使った方が良いと個人的には思います。
▲933 ▼126
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ここに限らず最近観光地の寺院が宿坊をホテルのように改装して宿泊施設として販売しています。このような行為は明らかに金儲けのための営利事業であり、非課税法人である宗教法人の本来の宗教活動としての宿坊のあり方ではないと思います。 外国人をもてなすという趣旨であれば、宿坊の意味も含め古来よりあるがままの姿を提供するのが外国人にとっても有意義であると思われますし、外国人の方もわざわざ宿坊に泊まらず高級ホテルに泊まれば済むことです。 このような宿坊については税務署もきちんと調査して収益に対して課税すべきだと思います。
▲89 ▼5
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宗教団体がビジネスに熱心になってくることに危惧します。一時的なブームに乗って悪乗りしたら必ず報いがくるものです。神仏の加護なんてないことは彼らが一番分かっていることです。高野山は京阪神では林間学舎や研修会等で宿坊を使用する印象があり京都よりも神聖さを感じさせるスポットだったので残念です。
▲241 ▼19
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宿坊は寺に泊まり写経、座禅等を経験すると言った事で部屋を豪華にするとかして料金を上げ、ガッツリ利益追求や楽しいアクティビティとしてのコンテンツとなってしまっては仏教や寺の業務や修行とかけ離れてしまっている。
そりゃ寺の維持費は一般家屋に比べ多くの費用を要するが、余りにアクティビティ化させると高野山は寺が多い町から、寺の多い町を再現したテーマパークの方向へ振らてしまい、本来の厳かな人の心を浄化させる聖地とした趣が無くなりそうです。
▲621 ▼37
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日本から西洋に旅行するのには、一人当たり50~70万円が相場で有る。 それに比べて、訪日外国人の旅費は安過ぎる様に思われる。 日本各地の歴史や文化価値は、西洋の文化遺跡に比類すると思われる。 一食1000円~3000円のラーメンを名物にしても、たかが知れた儲けです。 オーバーツーリズムで日本人に大変迷惑を及ぼしているのだから、訪日客に高額のお金を消費していただくことに知恵をつかうべきだと思う。
▲48 ▼4
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若いころに宿坊に宿泊した時は、不便な場所、何もないところで、軽い修行のように感じました。 50歳を超えてから、宿泊する機会がありました。 地理一つない宿坊、街並み、構造物に刻まれた様々な内容、多くの人々の思いなどが、随所から伝わってきて、非日常を実感しました。 外国の方にもこれらが体験いただければと思いますが、厳粛な気持ちで行動してほしいものです。
▲395 ▼42
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宿坊はそもそもホテル構造じゃないから隣室との境目が襖だったり壁でも薄かったり当然鍵もなかったりする。 ホテルと違ってあくまでお寺に泊まらせてもらうことを体験するものだから豪華さとは相容れない気がする。
▲447 ▼16
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外国から日本に来るひとは「金はある」このような施設はもっとあって良いと思う。 日本の良さを満喫したい人も多いと思うので、国内在住とそれ以外という分け方で支払額を変えてもよい。富士山問題、登山料国内在住5000円 それ以外30000円でもよい。事前に周知しておけば大丈夫。 それで登山客が減るのであれば、結構なこと。 今からでもできる限り国内外に発信する。できたら、登山料はチケット制で事前購入してもらう。登山道に入る際、バスや車の乗車人数とチケットの確認で入山してもらう方法を確立すればよいでしょう。
取れるところからは取って、地元に還元や環境維持に使えばよいと思う。
▲299 ▼56
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今から10年ぐらい前に高野山で二泊しました。 あの頃すでに外国の人に人気の宿坊とかありましたが、今ほどではなく、宿泊予約もすんなり取れました。 本当にいろんな楽しみ方ができるところで、不謹慎な言い方かもしれませんが、テーマパークみたいでした。 行っといて良かったです。今じゃあ、予約を取るのも大変だろうし、金額的にもかなり大変そう。何でも上がっていそうです。独特の幽玄的雰囲気も味わいにくそうです。
▲94 ▼9
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コロナ前にこちらのお寺(宿坊)に宿泊しました。当時から欧米系の宿泊者が多く、夜の奥之院探索ツアーは英語が堪能な若いお坊さんが担当。境内の説明や注意書きもところどころ英語が併記され、外国人観光客の開拓と満足度アップに余念のなさを感じました。 また、イケメン住職さん(当時は副住職さん)は気さくな方でしたが、カーレーサーをやられたり、SNSに高級車の写真をアップされたり、かなりの俗物性が感じられました。 ですので、このお寺にとって、このような豪華なお部屋を用意するのは自然の流れかと…。貧乏な日本人は相手にしていないのです。
▲23 ▼1
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かつて15年間に渡り営業マンとして関西を毎月訪れ高野町へも何度も行きましたが、今や京都市と同様信仰の香りが徐々に薄れ、まるで仏教テーマパーク化が急激に進行していますが、今や観光公害で取り返しのつかない状態になっている京都市のようになる前に、住民には冷静に対処して頂きたい。
高野山の一ファンとしては、お大師様がいつまでも静かにお過ごしになれる高野町であってほしいです。
▲90 ▼1
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高野山の宿坊は10年くらい前までに何回か泊まったことがあるけど、ほとんど旅館みたいなところもあれば寺の延長みたいなところもあった。夏に泊まったけどエアコンのない部屋もあった。まぁ標高が高いので涼しくて扇風機で過ごせた。そこそこ高かったけど厳かな感じしてよかったな。こんな記事を読むと今は外国人も増えて変わったんだろうね。
▲6 ▼0
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京都の神社仏閣もですが、宗教としての事業ではなく明らかに利益を追っているなと思うことがあります。 これが宗教の教えを伝えるため、布教するための事業だと言われると、正直「?」です。 宗教法人でも収益事業として利益を追うのであれば利益に課税すべきだと思いますが、そのような仕組みはあるのでしょうか? 宗教の法人格が売買されたり、節税・脱税の手段にも使われているそうですね。
▲191 ▼6
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例えば、非キリスト教徒が修道院に行って、豪華な部屋・贅沢な食事を求めるのと同じ違和感はあります。
私は高野山の別の宿坊で、引き戸一枚で仕切られた簡素な部屋に泊まる体験しました。 僧侶の方々の生活、修行に思いを馳せることで、金剛峯寺を始め奥之院が一層心に響きました。
が、宿坊が苦手な人はいると思います。
宿泊に様々な選択肢が増えることは、高野山体験の入口としてはいいですね。
▲71 ▼29
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高野山は多くの霊場や寺院とは別格の雰囲気を持つ場所です。観光での訪問も大事です、観光からある種のさとりを開く方も多くいるのではないでしょうか、 一般的には空海の聖地ですが、四国霊場を巡礼し、お礼参りとして過去3回ほど訪問しました。全国から修行や支援のお坊さんとも気軽にお話が出来る環境です。開かれた高野山をオーバーツーリズムと言う一部の観光客の不道徳な行為での破壊だけは避けたい思いですが、宿坊的な宿泊施設については、もっと高額でも良いのではないでしょうか? 大自然と環境、宗教心を守りながら多くの方に体験して頂き、それ相応の入山税や観光税と先行的な収入も必要と考えます。
▲0 ▼1
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高野山はほんらい修行の場である。真言密教は外国人に理解できないし、理解する必要もない。京都はいうまでもなく奈良の春日大社も外国人観光客でいっぱいだという、それが高野山まで押し寄せるというと恐怖を感じる。若い修行僧の修行にも支障が出る。僧侶の養成もまた重要なのです。また一般人でも奥の院を歩けば荘厳な空気に触れることができる、のだが。日本人が国内を気軽に楽しく旅行できないってのは大きな誤りです
▲150 ▼9
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宿坊を兼ねたYHに泊まったことがありますS50年代学生は安く泊まれました、ミーティングが食事の後にありますが、ここに泊まる事は一つに旅の修行です、すべてがセルフですと、食器洗いから掃除まで経験しました、修行僧は掃除地獄というものがあるそうです最後は自分の手のひらでキッチンやの水槽や便器をを奇麗にするそうです、古いけど清潔、これが宿坊だと思います、そして泊まる事が旅の修行が世界で一番古い国の日本の国の文化だと思います。
▲14 ▼0
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外国人なら体験したい願望があれば20万円以上でも払うでしょう。 それだけ円安に恩恵があるとわかりますよね。 観光税や宿泊税を上乗せされると納税者の日本人まで無駄な税金を払わなければならない。 だったら外国人観光客に如何に納税してもらえばいいのか? それは各空港で外国人観光客に入国税を徴収すれば良いのです。 昨年日本への外国人観光客は約3600万人訪れています。 1人10万円くらい納税してもらえば、インフラ整備に充分使えるはずですよ。 日本各地のインフラ整備には膨大な資金が必要で国の今の予算では到底整備は難しく、先日に起きた経年劣化した道路陥没事故が今後彼方此方で起きるというわけです。
▲91 ▼19
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かつて高野山が女人禁制だった頃、1人の女が幼くして亡くした子を弔いたく、救いを求め高野山に向かった。険しい山道を越え山門の女人結界へ到着すると、月明かりで照らされた自分と同じような境遇のたくさんの女達の姿があった。せめて、彼女等が一夜を明かす場所をと、裕福でもない女でしたが私財を投げ売り造られたものが女人堂です。現在は仏を安置するお堂として存在しています。 高野山はこの小杉さんという女性のような、先人の信心により今に伝わってきました。
あらゆる意見があってもよいのかもしれません。現代はケーブルもでき日帰りが容易くなり状況も変わったのかもしれません。しかし全ての人を救うという弘法大師空海のお言葉にあるように、全ての人に同じ機会が与えられないでしょうか。高野山は一晩2万は軽く必要です。誰でも可能な金額とは思えないのです。 他宗の者ですが高野山参与会に属する末端の想いです。
▲19 ▼1
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弘法大師が高野山を開いてから約200年後、高野山の僧侶達は権力闘争と酒池肉林に明け暮れ、高野山の堕落した状況に改革を唱えた攪拌聖人が高野山の片隅に伝法院を建て、真言宗の教えを回復すべく改革を試みたが多勢に無勢、権力闘争に敗れ高野山を追われ、根来寺を開いた。 今の高野山は再び、人々の苦しみに寄り添い共に歩み教え導く事を忘れ、世俗にまみれ堕落の道を歩んでいるのではないか。
▲69 ▼3
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一般的な宿坊って、外国人には不人気です。
宿坊の場合、隣室とは襖で仕切られている「襖仕切り」の部屋か、石膏ボードや木の板で仕切られている「壁仕切り」の部屋があるのですが、襖仕切りの場合は当然プライバシーはありません。
壁仕切りの部屋も、話し声は当然聞こえます。 ホテルの感覚で宿泊すると、騒音トラブルになります。
そのため、高くてもホテル並みの部屋に泊まりたい・・・といった需要があるのでしょう。
一体何のために宿坊に宿泊するのか分からなくなると思いますが、外国人はあくまでもエンタメとして快適に宿泊したいのであり、そういった需要に高野山側も応えているのだと思います。
▲166 ▼57
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この壁面は悪趣味だなと思った。 外国人ウケは良さそうだけど、厳かな雰囲気とは対極。
反面、宿泊費の高額設定はいいと思う。 豪雨災害や地震被害のニュースを見ると、寺社仏閣は立地もあって通常の建築以上に再建が大変なのだと痛感するし、こういうときにしっかり稼いでおくことも必要だと感じるので。
▲9 ▼1
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地獄の沙汰も金次第ってか? 仏教だけの問題でもないけど、宗教は本当に金に眼がくらむと間違った方に行くと思う。 高野山なんか大規模な修行と祈りの場でありながら、集落自体が世俗化してしまっていて、ちょっと厳かさから遠ざかっていっている。 とはいえ、タイあたりは金ぴかの寺院が多いけど僧侶は古来より続く修行の基本を大切にしている。おもしろい逆説的な現象だと思う。
自分の菩提寺の住職は、法事の読経が終わったら法話で社会問題を織り交ぜながら上手に話すが、大衆相手の聖職者の大事な務めだと思う。
高齢化社会、戦後民主主義で神も仏も信じない団塊世代が後期高齢者になるなか、己と向き合って自分を見直したりする機会、社会倫理を改めて考える機会を持つべきだし、宗教団体はそれをサポートするために積極的に活動しないといけないと思う。
▲10 ▼0
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宿坊など宗教法人が所有する施設に参拝者を宿泊させて料金を徴収する場合は、収益事業となり、しっかり課税されます。ただし、宿泊料が1泊1000円以下(食事付きの場合1500円以下)であれば、本来の事業の範囲とみなされ非課税。 記事の施設も含め、多くの宿坊はしっかり課税されていますので、誤解なきよう。
▲78 ▼6
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検索してみたら宿場が発達してなかった平安時代に、京都から参詣した貴族を泊めるための機能が発展したらしいので修行のために坊さん達だけが泊まるわけではなくそもそもスポンサーの要望に応えるものだったみたいですね。 明治政府が宗教施設金儲けケシカランでかなり弾圧したらしいので、明治の人達の考えもわからなくはない。 結局ほどほどにって事にはなるのでしょう。
例えば京都の寺の敷地内など、富裕層に別荘として売り買いされてます。それに比べたらまだ良いのではないかと思います。 市街地は幼稚園にして売らずに済んだとこも多いですが山の中は相当お金の工面が苦しかったのでしょうね。
▲0 ▼0
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「坊主丸儲け」かもしれないが、文化や文化財の保護にもお金はかかるから、稼げる時に稼いでおくのはいいことなのだろう
ただこういう景気のいい?ニュースが最近あちこちで聞かれるが、35年前のバブル時代のイケイケを思い出す
その時代にいる時は分からないが、あとになって振り返ると「あの時はインバウンド バブルだったな」と思う時が来るのかもしれない
▲12 ▼0
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元々、皇族や公家、お武家さんなどが泊まる貴賓室があったりしたので、こういうのは自然の流れの様な気がします。
とあるお寺に納骨に行った際に、ここは〇〇さん(歴史的偉人)がお泊まりなる時に使われた部屋ですと見学させていただいたが、掛け軸や襖に金箔などがあしらわれた豪華なお部屋だった。今は掛け軸や襖などの本物は置いてなかった。ちょうど貸し出ししていて美術館(博物館?)にあるらしい。
▲13 ▼3
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インバウンド向けの高級宿坊も結構ですが、ここに泊まった場合、宗教活動では無くて、観光施設になると思うのですが、税務署はきっちり税金を取るのでしょうかね。
葬式や戒名などで高額の収入を得ているにも拘らず、宗教活動という名目から税金払っていませんよね。妻の実家が檀家になっている寺の坊主はベンツに乗って来るよ。それで小一時間念仏唱えるだけで、数万円稼げるのだから、良い商売だよな。自分は無信教なので死んだら家の近所の海に散骨してくれと言っている。戒名も仏壇も何も要らない。
一般人の所得税の多少の控除額で目くじらを立てるよりも、宗教法人に法人税を掛ける方が、よほど国民の支持が得られると思うけどね。某与党が居る限り有り得ないかもしれないが。 全法人に一律に税金を掛ければ、憲法が保障する信教の自由を阻害しないと思うんだけどね。
▲0 ▼0
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外国人はこういうのを求めてるかもしれないけど、高野山の宿坊は豪華さではなく質素さを楽しむという矜恃を大切にして欲しかった。 京都も北海道もかつては静かに旅行を楽しみたい人が訪れる場所だったのに、今では楽しむどころかバカでかい話し声にイライラするだけの騒がしい場所になってしまった。 観光地はどこも外国人優先。こんな事なら若いうちにもっと旅行に行けばよかった。
▲76 ▼5
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青森の恐山が日本人が死生観を学ぶ最恐の霊山霊地だと私は思うんですが、なかなか宿泊施設には恵まれてないんですよね。だからなのかまだまだ結構空いてて日本人にはその侘寂がいいんです。海外の方には知られたくない所ですね。東北だと岩手の中尊寺や山形の銀山なんかは昭和時代には日本人さえも見向きもしない所でしたが、今では京都や日光東照宮のような混雑です。
▲3 ▼0
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何処の神社仏閣も昔からの熱心な檀家が減少の一途で、何か新しい取り組みをしないと収入も見込めないため、家屋の修繕さえままならない状況になっています。信者でも無く、宗教的には何も関係していないインバウンド客でも、日本文化に興味を持って来てくれた上にお金を落としてくれる方々は有り難い存在なことでしょう。
▲9 ▼4
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そもそも宿坊はお客様よりちょっとお坊さん寄りの体験をさせてくれる、ある種のアトラクションみたいなもの(になっちゃってる部分もある)。それに対して、もっとカジュアルに異文化体験をしたい層っていうのはいるわけで、そういう人たちに提供するものとしてはいいのではないかと思う。日本人や以前の訪日客なら「そういうもの」と引くところでも、興味があれば他人の家にもズカズカ入り込むし自国と違うと不満を述べる子どものような人々が海を渡ってやってくるようになってきてしまった。来るなと言えないのならば、そういう人たちの対策のためにも、お金は必要。お寺のお財布は無限じゃないんだから、無い袖はふれない。スイートルームを予約する人全てがそういうわけじゃ無いだろうけど、わかりやすく群がっていてくれたほうがまだマシなんじゃないかな。
▲0 ▼1
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日本の観光地でも特に富士山や高野山、由緒ある寺社仏閣等の建造物への外国人訪問客には、超高額な入山料や入場料と税金を徴収して、入口でパスポートを預かって悪さ出来ないようにし、そのお金で環境の整備を行い国内旅行者と外国人訪問客との差別化を図って欲しいと思ってます。 日本人が外国人のせいで日本旅行をし難いってさ、なんかそもそもがおかしくないか?
▲26 ▼5
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これはこれでありなのではないかと思います。 宗教のビジネス化を危惧する意見もありますが、葬儀ビジネスが良くて観光ビジネスがダメなんてこともないでしょう。 最近身内に不幸がありましたが、僧侶へのお布施も戒名に特定の文字を入れるだけで数万単位で増えたりしますし。 インバウンドだけでなく、国内の富裕層でも利用したい人はいるでしょう。
▲1 ▼0
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インバウンドで地域が溢れる現状を踏まえると、高単価の富裕層に注力するのは正解だと思う。一般的には金払いの良さと客の質は一致するのと、高い金を出す=豪華という考えの大陸の方にはそぐわない。 まあこの記事で紹介した部屋は極端なものだと思うが、全般的に質の高い宿坊を増やし、客の質を上げることは良いこと。 適切な収益を得つつ、高野山の貴重な歴史や文化を残してほしいと思う。
▲46 ▼24
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昨年初めて高野山を訪れました。 勝手な妄想ですが厳かで静寂、神聖な場所をイメージしていた奥之院がイメージとは全く異なっていました。 なんと言うか近代的で商売っ気が強かった印象です。 きっと歴史ある場所は維持するだけでも費用が掛かるのでしょう。 宿坊も然り、需要があるなら良いことだと思います。
▲3 ▼5
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バブル期絶頂の平成元年頃、学生の私は、ケーブルカー終着駅である高野山駅案内所で予約を取る際、12000円、10000円、8000円、どれにしますかと聞かれて8000円のでと答えたら、案内所の人に鼻で笑われた記憶がある。 バブル期だからね。でも奥の院への三叉路にある最も由緒ある宿坊に案内してもらった。いまでは鼻で笑った案内所の人に感謝しかない。小学校5年の林間学校以来の高野山であった。
▲4 ▼2
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それでも箸袋には一滴の水にも大地の恵みが加わっております、一粒の米にも萬人の力が加わっております、有り難く頂きましょう合掌って書いてあるんだろうね。檀家減少の折、お寺や宿坊の維持管理には途方も無いお金がかかるのだから浄財と言う意味ではスイートルームも良いと思いますよ、肝心なのは相応の料理サービスを求める人には向かないと言う事だと思うから。坊主丸儲けどうせ毎晩祇園に繰り出してんだろうとか思う人には絶対不向きですよね。合掌。
▲4 ▼1
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せっかく高野山の厳かな雰囲気を味わうための宿坊なのに、マナーを守れない外国人が増えると結局トラブルが起きて台無しになるんじゃないかと思う。特に高級宿泊施設になればなるほど、客の意識も「お客様は神様」的な態度になりがちだし、騒いだり勝手にルールを破ったりする人が出てくるのは目に見えてる。最終的には文化の違いを理由にゴネる人まで出てきそうだし、正直、高級路線に舵を切るのはリスクも大きい気がするね。
▲376 ▼146
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まあ、お寺さんの宿坊も現代では経営的な視点というのは欠かせないのだろうから、なるほどこういうやり方もあるんだな、とは思うが、お大師様が目指している方向とは違うような気がする…
▲23 ▼1
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南海トラフ大地震の時とか・・、 自然災害時の避難へというところ、シッカリ考えているかな?。 近隣の市街地の道路にしても、 直近の埼玉県の道路陥没があったばかりだが、 そういった点にも関係者のチェックは必要。 お釈迦様も今の日本に対して、 心配しておられると思う。
▲6 ▼2
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人があまりいなくて厳かな雰囲気を体験するのが宿坊なんじゃないの? これだと完全に宿坊ではなく豪華な旅行にしかならない気がするけど。 別にこれはこれで良いと思うが目的がもはや違え路線に行ってる感じがする。
▲122 ▼6
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もはやそれは宿坊でなくて、高い宿代で収益をあげるため高級旅館でしかないね。宿坊を名乗るべきでない。 ニーズに応えてとあるが、そういうニーズに同調してまで宿坊スタイルを無くす必要性無いと思います。
▲28 ▼3
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なんかちょっと違うでしょ。質素な部屋で現代では不便と感じながらもいろいろなことを感じ考える、そんな場だと思います。維持費を賄うために宿泊料金は必要だと思いますが果たして20万円の部屋で利益がたくさん出てるなんてことは無いのでしょうか。もし利益目的になってしまったら煩悩の塊になってしまいそうです。
▲34 ▼4
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払いたきゃ払えばいいけど、日本人である個人の感覚でいうと「疑似宿坊でのなんちゃって体験」のように思える(本当はエ…と書きたかったが我慢)
華美ではないが静謐という「贅沢な」時間を体験するのがこのような場であり、そこに派手さを求める感覚はいかにも「外国のお方」
ただ、これで日本国外に間違ったイメージなどが拡散されると少し残念にも思う
▲5 ▼1
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坊主がやるべき仕事は他にあるでしょうよ。 これを考える時間、建築費。 もはや法人では無い様に思えるので、 それ相当の税金は人として納めるようにはして欲しい。
政治家が、何とかパーティを開いて金集めするのと同じ に思える。
目的や役割は忘れずにいてくれることだけ、強く願う。
▲2 ▼2
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こういう所に泊まることができる人こそ、真言宗の神髄を理解して貰うため「密度の濃い」修行体験をさせて欲しいです。そうすれば豪華に1泊20万遣うより、3万円で残りはお布施にする。または自国の施設に寄附をするなどです。荘厳さと独特の雰囲気にしか思いが及ばないから修行が必要なんですよ。 また、20万円の部屋に泊まるなら特別コース7日間を義務として、徹底的に教え込むくらいしないと。
▲1 ▼0
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高価なスイートルームは・・・本当に凄いけれど円安なので25万ならばせっかくなら泊まりたいと願う外国人達は、一定数 いるでしょうね。日本庭園の部屋はどこの高級旅館も高く設定をしているので、1つの贅沢でしょう。ハリウッドスターとかだったら、そのお部屋は、別に普通の値段だと思う可能性は高い。日本人は日本庭園は自宅に持つ人もいるので余り珍しく無いので・・・・寧ろ 欧州の5つ星ホテルのスイートに日本のお金に余裕がある人達は泊まりたがるだろう。普通の学生や出張の人達は、4つ星位のホテルなんだろう。
▲2 ▼2
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宿坊に泊まりたくて探したらどこも1泊4万円以上する。夏休みや連休とかだと8万円とかもザラでめっちゃ金商売で幻滅した。2万円位で泊まれるなら宿坊体験してみたいとは思ったけど。完全にインバウンド向けの値段。坊主丸儲けとはこのことだね。弘法大師が泣いてると思う。
▲20 ▼0
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この時期の高野山、すごくいいんですよね 奥の院まで行く道が本当に染み渡るほど寒くて(とはいえ本州の南の方なので、物理的に歩ける程度に) この宿坊はなかなか泊まれないかと思いますが、行ったことのない方にこの時期の高野山をぜひお勧めしたいです。
▲4 ▼0
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20年前、泊まったお寺は、お寺内掃除が行き届いていてきれいで、夕食に精進料理。食事の間も、個室とはいえ黙食。話すときは小声でという雰囲気。 朝は護摩行に強制参加(私たちは寝過ごしてしまい、正装された僧侶が迎えに来てくださいました→恥ずかしい・・) 泊まるときに、静かに過ごすなんてこと初めてでしたが、心澄んだような・・。あの時は自分の宗派がなにかも知らなかったような人間でしたが・。
こんなの書いたら怒られるかもしれませんが・・ なんか、このお寺はテーマパークのホテルみたい・・・ 時代の流れ(外国人が多い)ですかね。
▲8 ▼0
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寺の維持に金がかかるの仕方がない。 ただ、宿坊って布教や参拝目的の為の施設とされてるから、固定資産税の対象外のハズ。 それで明らかな商業目的ととれる料金を設定するなら、税制優遇の対象外にしてもいいんじゃないかな。
▲2 ▼1
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宿坊にもそんな時代になりましたか。精進料理にアルコール禁止、朝はお勤めが宿坊のスタンダードだと思ってましたが、昔からカラオケやコンパニオンが入る様な宿坊もあり、それぞれ商売なので特徴があって良いと思います。 日本人の感覚ではちょっと落ち着かないデザインですが、外国人ウケするならそれも良いでしょう。
▲57 ▼65
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10年くらい前に泊まったことがあります。 その頃はまだ外国人も少なくて静かな環境で夜は奥の院まで案内してもらいました。また行ってみたいと思いますが、当時のような環境ではないのが寂しいです。
▲3 ▼0
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歴史的な文化遺産を値段だけで外国人がジャッジしてるのもね。 日本の文化に造詣が深い人なら歓迎ですが。 まぁこういう値段の所に日本人じゃ無く外国人が殺到するのも、全て諸外国の発展から取り残された感がとても実感できますね。
▲5 ▼2
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寺院は利益率を追うのが少し違和感がある。 質素をだすのが宿坊の魅力じゃないの? 別の宿坊の温泉も違和感あったが、このような感じが続くのであれば、宿坊の定義を変えないといけないのでは。
▲290 ▼54
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昔は、関西の小学校の林間学校の聖地が高野山でした。
高野山大学の兄さんが、よる紙芝居をやってくれて楽しかったです。
だだっ広い、お堂に無数のお布団がひかれて、みんなで寝ていました。
そんなことも今は昔。お金持ちしか泊まれない宿坊に変身。
とくに白人の方には人気が高い。弘法大師さんもびっくりでしょう。
▲108 ▼3
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元々宿坊て何?何なの? 宗教活動の一部じゃないの? お坊さんの修行の一部分を体験出来る施設じゃないのか! わびさびを実感する為の質素な体験する為の施設じゃないのか! お寺の運営が大変なら入山料を取って地元の人は安く、外国の人からはタップリと貰えばええやん! 20万円超えスイートルームもええねんけど、余裕がある人から貰うのはええけど、高野山の山中の宿坊じゃなくて、山の麓に一般の宿泊施設として作れ!
▲300 ▼81
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高野山は日本人だけでなく外国人にも人気です。 特にフランスなどEUの方がたくさん訪れている。 その火種はミシュランガイドだ。三つ星でここに訪れる意味があると言う評価だ。 なのでこうしたスイートルームは富裕層にとてもウケが良いと思います。 他の観光地は中国人や韓国人などのアジア系が目立つが、高野山はいつ訪れてもヨーロッパ系の方が目立ちます。
▲1 ▼0
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高級な宿坊って違和感がすごい笑 もう日本にはなかった文化がインバウンド向けに作られているんですね。 これを企画した方が僧侶の方かは分かりませんが、お寺側が煩悩に満ちている感じがしますね。
▲25 ▼0
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宿坊寺院ということはお寺ですよね。そもそも宿坊って僧だけの僧坊の他に一般の方にも勤行してもらうための宿でしょ。それが一泊20万円。いくら何でもここまで金に塗れるか、って。まあ、泊まる奴も泊まる奴だね。日本人も円高絶頂期には札束でビル買った絵画買ったりお城買ったりで顰蹙買ったけど、その裏返しを外国人がやってると思えば、洋の東西を問わず人間の本質は<金持つと卑しくなる>ということか。
▲3 ▼0
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恵光院にはGoToを利用して行きました。参拝者向けのリーズナブルなお部屋も当然あり、泊まったお部屋も素晴らしく広く綺麗でした。何よりも精進料理が美味しかった!これなら肉いらないなと思いましたね。
▲36 ▼5
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法人税は、法人の所得=利益=もうけに対して課税される税金です。 しかし、宗教活動は、一般の企業活動と違い、営利を目的に行われるものではありません。 そのため、所得税の対象にはならないのです。
▲0 ▼0
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以前ブラピが寺院体験をした時「素敵だ」「素敵だ」という言葉しか出てこなかったのに違和感を感じた。 日本人は肌でわかる本来のわびさびを更に感じにくくなるのではと思うが、はじめから表面的な薄っぺらい感覚しか求めないなら何かなぁという思いはあるけどもうご勝手にという感じ。 神社や寺も喰ってかなきゃですからね。
▲4 ▼0
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宿坊といえど事業なので維持していくのに色々な方法を考えことは必要。周辺の宿坊も含めて一体の高野山。 皆が皆、昔ながらの宿坊体験を望んでいるわけではないだろう。昔ながらの宿坊を希望する人はそちらへ。修行僧でないんだから寒い苦しいが嫌な人はそれなりに。聖域に来ても豪華に快適に過ごしたい人はこちらへ。 新たな土地を造成などの必要もなく出来ることなら、良いんでないの。
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マジか。高野山の宿坊は1万円くらいで泊まったことがあるけど、アットホームでいい感じだった。朝のお勤めにも参加できたし、本尊の仏像も拝観させていただいた。1泊20万円って、なんか違う感じがするが、それでも客が来るのだから、これも時代の流れかなあ。
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それぞれの考え方もあるから否定はしたくはないが、個人的には宿坊は質素で静かな部屋の中からよく手入れされた庭園を眺め、朝の行に参加し、気持ちのデトックスをする場と捉えているので、こういうのを求めたいなら他に行くな。
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宿坊の本来の目的は遠くから開祖の教えを請うために修行に来た人に便宜上用意された寝所のはず。 かなずしも居心地がよいことや美味しい物を口にできることを目的とはしていない。 本来の目的は修行であって贅を極めることではないはず。 宿坊の宿泊費は税の対象になるの? 高野山は宗教法人なので無税なの? どうみても修行から逸脱した営利目的のような気がするのですが・・・・・?
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宿坊をゴージャスにして何の特になりますか…弘法大師が呆れると思います。精進料理の意味、高野山に入る意味本末転倒てわす。宿が豪華だなんてラスベガス気取りでいるかのよう。 高野山に入る者は厳かに、修行僧の気持ちで宿も質素に朝早起きして坐禅をくむ気持ちが大事です。がっかりです。
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高野山の文化であって仏教云々とはまた別だと思うけどね。20年ほどまでに一人で行って宿坊泊まったことあったけど普通の家の1室だった。当時は人も少なく物静かな雰囲気で不思議と落ち着いたね。
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高野山泊まったことあるけど、世界遺産になればなるほどお金の社会だなと感じる。慈悲の心って?本当に困った人に一時貸し出してほしいと思う。キンキラキンキラした部屋なんていらないし。政治も乱れ平安の世のときに、乱れた時代をなんとかしようと、中国まで行ってうどんや土木工法持ち帰った弘法大師は、本当にそんなん望んで作ったのかな?
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高野山はとにかく以前から外国人、しかも西洋人(白人)まみれです。 白川郷と双璧の外国人特化型観光地みたいになっている。 そのリッチな外国人が泊まる施設なのだから、お値段はほぼ関係ないですね。 こういった体験型施設ってのを外国人は好むしね。
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富裕層を相手にしたがる時点で?だ。 空海がこのスイートルームを見るとなんと思うだろう。また、10万以下なら泊まらないという外国人富裕層のことも。 所詮仏教はもう抜け殻であり、遺構で金を稼ぐ営利企業に過ぎない。 うちは浄土真宗だが四十九日があったのには驚いた。南無阿弥陀仏と唱えれば何人たりとも極楽浄土に行けるはずではなかったのか。馬鹿にするのも いい加減にしろと言いたい。 外国人富裕層でぼろ儲けを狙うと言ったら駄目なんだろうけども、それ以外の何物でもないだろう。
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宗教は、なんぞや綺麗事だと言われると思うが本来より多くの病んだ民衆を救い導き先導するものではないのか。 高野山宿坊協会が進めている事だと思うが、何をやっているのかと僧侶の方々これではある一部の特権階級のみを優遇してしるし拝金主義に成り下がっている。
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普通の宿坊ではなく、セキュリティやプライバシーが確保したいだけならともかく、豪華な部屋に泊まらないと我慢できない人が修行の場で何を理解できるのか?釈迦は富裕層の暮らしに疑問を抱いて、出家し悟りを開いた。 しかし、まあ、空海はビジネス上手だったみたいなので、高野山はこんな感じでもOKかな。ははは。
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ホテルは宿泊さえできれば問題ない。観光先での食費を優先させたい。高額な宿までお金が回るような裕福な生活がしてみたいがこれは性分なのでお金が貯まっても勿体無いと思って安い宿に泊まるんだろうけど。
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こういった記事をみると坊主丸儲けという言葉が独り歩きするけど、大多数のお寺は専業では食べていけなく、ほとんど別に仕事を持っています。ますます神社仏閣は廃れていくという危機感もっています。一部のお寺だけが繫栄していく状態に危惧しています。
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こういうのも、あって良いとは思うが、こういうのばかりになるのは大反対。 文化や歴史・景観が損なわれない程度に止めることを大前提にするなら、多少はあってもいいでしょう。
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「単価を上げて利益を増やそう」その通りですが、最も重要なのはその利益を何にどう使うか。一般の会社も同じことですが、特に宗教法人のような法人税が免除させている団体はその利益の使い道が重要です。間違っても高級外車などに使われないようにしてください。税務署よりもお大師様はしっかり見ていますよ。
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やはり日本人と以外との意識の乖離ってすごいんだな、精神修養の場なのにスイートルームとか理解できない。しかもお大師様のお膝元で。 もっと受け入れる者を制限し密教の聖地としての威厳を保ってほしかったけど時代なのかね。
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宗教的な施設で有ることを忘れ観光化に走る坊主、真言宗の教義や仏教を紹介するならもっとリーズナブルで多くの外国人を受ければいいのに高級ホテルではあるまいし金持ち相手とは如何なものか。真言宗の宿坊ではないでしょう、空海さんも嘆いているのでは。
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コロナの緊急事態宣言直前、もう外国人は居なくて国内もほぼ観光が止まった頃に泊まったけど、とにかく高野山もここの恵光院も静かで良かった。
もう行けないのかな。 静かな高野山ももうないのかな。
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僧と言うものは、俗とは無縁のものではなかったのだろうか。仏教伝来以降、仏の名を使いながら、自分達の欲望を満たしてきた破戒者の兆しを見るよう。仏教に限らず、全ての宗教に現れるものだが、天台宗の醜聞と言い益々宗教離れが進むだろう。
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高野山を開山した空海上人の意図は……地獄の沙汰も金次第どころか、神仏も経済を最優先する時代になったのでしょう。高野山=観光地と割り切れば、いいのかもしれませんが、悲しいです。
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こういった観光客向け事業で高収益を上げて、本来の修行目的の人が安価に宿坊を使えるようにするのであればOKかな。 中世のように権力者のパトロンがついてないから仕方ない部分もあるし。
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高野山には、よろしくない雰囲気が漂っていた。もう行かないと思う。 寄進を賛美する為の銘板がズラリと並ぶ、ただそれだけの豪奢な施設。墓地は、大名家の墓所の前を塞ぐように、企業の石のモニュメントがそそり立ち、現金化のために分譲したであろう区画に場違いなセンスの石柱が所狭しとせめぎ合っていた。僧侶が高級車を乗り回していた。 あれは何をするところ?
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坊主丸儲け。ちょっと前なら結構安く泊まれるところあったのですが、高野山もボンビーになった一般的な日本国民には宿泊しにくくなってきた気がします。一泊20万円の部屋、官房長官のように10万円の食事をちょくちょくするような方なら安いものなのでしょうが、、、まあ、我々ボンビー国民は、オフシーズンの平日で安いときを探すしかないですね。
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