( 258758 ) 2025/02/02 03:04:25 2 00 目立つ女性の地方離れ 取り組み10年、止まらぬ一極集中時事通信 2/1(土) 7:06 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/740d290124b9da4c733b358d8110a5ad4c9905b6 |
( 258761 ) 2025/02/02 03:04:25 0 00 東京都庁(中央下)と都心の街並み=2021年7月31日、東京都内(時事通信ヘリより)
総務省が31日に発表した2024年の人口移動報告では、東京圏(東京、埼玉、千葉、神奈川)の転入超過が13万人を超えた。
政府が地方創生に取り組んで10年が経過したが、東京一極集中に歯止めはかかっていない。特に女性や若者が地方を離れる傾向が目立っており、政府はこうした人たちに「選ばれる地方」づくりに力を入れる。
地方創生が本格始動した14年以降、一部の自治体では移住者の増加で人口減少を食い止めたほか、コロナ禍では一時、都外への転出が増えるなど変化の兆しも見られた。ただ、22年以降は3年連続で東京圏の転入超過が拡大し、27年度にこれを解消するとの目標は達成困難な状況だ。
24年に転出超過だった40道府県のうち、32道県では男性より女性の方が超過数が多かった。また、東京圏の転入超過を世代別に見ると、ほとんどを15~29歳の若年層が占める。進学や就職を契機に女性や若者が地方を離れ、東京圏に移っている実態がうかがえる。
政府は、地方に魅力的な職場が少ないことや、男女の待遇差、固定的な性別役割分担意識が残っていることなどが背景にあるとみて、地域の職場改革に乗り出す。
昨年末に決定した「地方創生2.0」の「基本的な考え方」では、男女間の賃金格差是正や、性別に関する無意識の思い込み(アンコンシャス・バイアス)の解消に取り組むと明記。関係省庁によるサポートチームも設け、自治体や各地の経済界などと連携して改善策を模索する。
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( 258760 ) 2025/02/02 03:04:25 1 00 このテキストからは、地方と都市部の格差や魅力、若者の都市への流出に関する様々な視点や現状が浮かび上がります。
また、女性が地方で働く際の男性中心の職場環境や地域社会の性別役割観の古さが、女性が都市部に流出する要因の一つとして述べられています。
都市部の一極集中だけではなく、地方の発展を考えることで、日本全体のバランスや地域間格差の解消を目指すべきであるという意見や提案も示されています。
(まとめ) | ( 258762 ) 2025/02/02 03:04:25 0 00 =+=+=+=+=
亡くなったうちの母(地方出身)が言ってたのは、地方に仕事がない、(ここで言う)性別作業分担意識もそうだけど、何より他人の生活覗き見て品定めや噂広げるいやらしさがあるから田舎で暮らしたくないと言ってた。単純に言うとプライバシーがない、やつ。 若い女性が都市部に出てきて、他人が変に近づきすぎない(ある程度ほっとかれる)生活を知れば、その方が楽だろうと思う。
▲13995 ▼676
=+=+=+=+=
自分は都内に通勤ができる地方都市から出てきたけど、都内に出れるチャンスがあるのならマジで上京した方が選択肢が広がるし、若い人には都内かその近郊での生活をマジでお勧めする。 家賃が高いイメージがあるけど実際に練馬区とか足立区とかでユニットバスなら5万円代でも十分探せるし、家賃は専有面積が狭ければそんなに高くならない。 車のコストがかからない事と、給料が高い事を考えると都内で働くのは合理的な判断だと思う。
▲521 ▼78
=+=+=+=+=
うちの娘上京します。県立の進学校から通信制の高校に転校し。指定校推薦で東京の私立大学に進学です。本当は地元に残りたかったけど、指定校推薦で仕方なく上京。姪っ子も東京の大学を出てそのまま東京で就職しました。地方には選べるほどの大学もなく、仕事もない。昔みたいに高卒で20代前半に嫁に行くような時代じゃないので。嫁に行ったとしても、地方価格の安月給の旦那とお互い様婚をして、夫婦でフルタイム共働きで子供産んで育ててって。今どき選択しないでしょう。給料は大して上がらないのに、上がってもその分累進課税で持っていかれ。私達が若い頃よりも消費税率も上がり、物価も上がり。そりゃキラキラしてるように見える東京目指すでしょ。
▲7234 ▼886
=+=+=+=+=
地方で仕事があったとしても、これから異常気象の影響で地方は更に暮らしにくくなります。北の雪深い地域では雪掻きなど力仕事は女性にはむりです。また、熊も怖いし雪崩の危険もあります。とても女性の一人暮らしには向いているとは思えません。雪や熊以外でも、ライフサイクルを考えても、子供の大学進学を考えた時、首都圏に大学が集中しているので、費用がかからない自宅通学をさせられるし、老後もインフラや医療環境が整った生活しやすい都市を選択するのは仕方ないと思います。
▲79 ▼25
=+=+=+=+=
地方は女性がキャリアを築ける仕事が少ない。 金融機関の窓口なんて、若い女性が多いけど、どこかで辞めちゃうのかな?中堅以降の女性が少ないよね。結婚したら退職するみたいな空気感があるのかもしれないね。
女性は男性のサポート役、仕事だけでなく地域社会においても固定観念化されてる地方もあるよね。お祭り、運動会みたいな地域行事において、女性は食事の準備や片付けに参加が強制されたり、神輿に関わるのは男性だけで、お祭りの主役は男性なんだよね。
高校・大学などで男性と同じように勉強してきたんだから、社会でも同じように活躍したい。 タワマンみたいな綺麗で快適な街で暮らしたい。 そう思う若い女性は多いんじゃないかな?
▲5266 ▼349
=+=+=+=+=
人々が地方から出て行き東京を目指すのは、社会的インフラや生活の利便性を求めてのことではなく、地方社会の閉鎖性が原因だと思う。古くからの付き合いで固まり新参者を排除する、強引にしきたりを押し付ける、個人個人の事情を斟酌せず異論を許さない、等々、21世紀になっても一向に変わらない因習に若い人達はほとほと嫌気がさしているのではないだろうか。衰退を回避するには、地方の住人たちの意識改革が必要だと思う。
▲35 ▼2
=+=+=+=+=
地方の学生が一度は都会の大学に進学したり、企業に就職したりすることは、視野を広げるうえで大切なことだ。だから、それを止める施策はとるべきではない。問題は、その後都会に根付いてしまうことだろう。やはり、都会と同じような就業機会がないと、地方に戻らないだろう。大企業の地方進出に、もっとインセンティブをつける施策が望まれる。
▲333 ▼37
=+=+=+=+=
名古屋まで電車で約1時間、ど田舎というわけでもないけどそこそこ田舎に住んでました。保育士•幼稚園教諭資格持ちで就職には困らないはずでしたが、最初の勤め先を退職したあと仕事がありませんでした。パートや非正規ならあるけど正規で雇ってくれるところが見つからず、あっても月の手取り20万に遠く満たず、30歳という年齢を理由に足切りされている感もありました。その後、40歳目前にして首都圏に出てきたら引く手数多の売り手市場、ベテランだから重宝される。仕事が見つからない限り、地方では生きていけません……。
▲3973 ▼105
=+=+=+=+=
女性ほど都会を目指すのはわかる気がする。田舎や地方はまだまだ男性優位の考えを持つ人が多くて、女性は息苦しさがものすごいと思う。あとはマイノリティの人たち。都会は田舎ほど他人を気にしないし、同じような仲間を見つける事もできる。自分を隠し続けなくてもい人間関係が築けるのは良い所。
▲3483 ▼190
=+=+=+=+=
都会は圧倒的に大学の数が多いので、進学をきっかけに上京すること自体は当然だと思います。加えて、田舎では経験できない沢山の経験も若い感性にとってかなりの刺激となります。 自分の知らない世界を知りたいという気持ちを持つことはとても大切だと思います。
私の考える地方創生とは、若者をずっと地方に留める事ではないと思っています。反対に、それでは地方の成長も無いと思います。 様々経験をしてきた人が、その知識と経験と、新しい価値観を持って再び地方に帰ってきてくれることが重要だと考えています。
▲2315 ▼177
=+=+=+=+=
私は地方出身で地元の会社に就職したけれど元同僚の夫の転勤で首都圏に移り住み、子供も生まれ、20年以上暮らしています。 地方の住みづらさ、仕事の選択肢のなさ、教育の面でも不利に感じます。 夫が東京都内の勤務のため、今は私が若い時に望んでいた、程々に都会の地域に住んでいます。 公共の乗り物で買い物、通勤、通学もできて便利。何より様々な事の選択肢の多さに地元との格差を感じます。 たまに地元に帰ると人口減少、街の活気のなさを実感します。
▲1299 ▼56
=+=+=+=+=
自分も東北の片田舎出身ですが、とにかく田舎には仕事と選択肢がない、これに尽きると思います。 まず仕事が街の市役所か限られた企業しかない。市役所の正職員は受験資格があるのが29歳までだから転職組には厳しい。しっかりした福利厚生のある民間の会社は数えるほどしかない。従業員10名以下の家族経営のような会社は少なくありませんが、今どきの人は避けるのが普通でしょう。 また、あらゆる事に選択肢がない。ある程度腕が良くておしゃれな内装の美容室が市内に5店舗しかない。婚活でもそうです。私が地元の街コンに出ていた時は、会が変わっても毎回似た顔ぶれでした。中には高圧的でモラハラ言動が目立つ男性女性の参加者もいました。でも男性も女性もその中からお互い選ばなければ結婚できない。そういう環境でした。 都会はそういう意味で選択肢が幅広くある。田舎ももっと豊富に選択肢を提供出来るようになればいいと思います。
▲1004 ▼37
=+=+=+=+=
東京(首都圏)には政府や官公庁、大企業の本社や工場、マスメディア、大学、芸能事務所等の若者(特に女性)が集中する要素が全て集まっています。 女性を地方に留ませる要素は殆ど無いと思います。 極端な地方の優遇措置(地方は住民税をゼロ、消費税をゼロ、法人税をゼロ、子育て支援金の大幅に増額)が無ければ若者(特に女性)は高校卒業後に東京の大学(企業)を目指すのは当然だと思います。 東京に集まる女性は地方在住の女性より婚姻率が低く子供の数も少なくなるのも当然です。
▲1243 ▼100
=+=+=+=+=
地方創生の「地方」は、既にある程度の鉄道インフラが整った市と、人口が1000人規模の移住を受け入れると元々住む人々の生活が壊されてしまうような規模の「郡部、村落」に分かれると思います。
地方創生はその中でも、全国的に見てその土地に特徴のある市や政令市を対象に、その強みが必要な強みが必要な事業を行う首都圏に本社のある大企業が、主な業務や本社ををまるまる移転することを奨励するような施策などが必要だと思います。
郡部、村落も、産業を興し人が移住することは考えられますが、インフラ、地元の人の生活を維持する必要性を考えると、1000人規模の移住者を受け入れらるないと思います。 淡路島はパソナが移動しましたが、どうなりましたか?
一次産業を担ってた地域は、首都圏並の収入が得られるよう、流通を変革させる必要があると思います。
▲61 ▼9
=+=+=+=+=
昔から言われますが、人は仕事のある所に集まります。 今の日本はサービス業主体ですので自ずと都市部に人が集まります。 これを緩和させるためには産業構造を転換して、敷地面積の必要な工業を発展させるしかありません。 近年、為替を円安傾向にして、台湾から半導体メーカーを誘致しているのも、国が意識してそういう政策取っているのだと思います。
そういう所で働く若者を増やすには何より教育が必要なのですがね。なかなかこちらも進まないのが気掛かりです。
▲962 ▼130
=+=+=+=+=
実際に東京に住む事には、数多くのメリットが有ります。 仕事の選択肢が多い、遊興の選択肢が多い、交通機関が充実している等等挙げればきりが有りません。 一方デメリットとして挙げられるものは、物価、特に住居費が高い、朝夕のラッシュが尋常では無い等等此れも又結構有ります。 其れでも東京にメリットを多く感じる為に、流入が止まらないのでしょう。 地方からの流出を止めるには、やはり仕事の量を増やす、選択肢を増やすしか有りません。 その為には企業の東京集中を解消する事が最も効果的です。 取り敢えず、東京都内の企業は法人税率20%up、首都圏、大阪、愛知は現状維持、それ以外は5%downが効果的でしょうね。 元々自民党の経済界への媚びにより、法人税を下げ過ぎていますので、これくらいはやるべきでしょう。
▲1334 ▼298
=+=+=+=+=
地方は給料が安い上に、労働環境も厳しいところが多いから、若い人が首都圏に出るのは当然の流れだよね。仕事の選択肢が少ないだけじゃなくて、娯楽や教育環境、自治体の予算規模も全然違う。地方に残ると、キャリアアップの機会が限られるし、女性の場合は特に賃金格差や古い価値観に縛られがち。
政府は「地方創生」とか言ってるけど、そもそも地方に魅力的な企業が増えない限り、人が戻るわけない。リモートワークも一部では進んだけど、結局は都市部の方が圧倒的に便利で、多様なライフスタイルが選べるから、地方にこだわる理由がなくなってるんだよね。根本的に賃金と労働環境を改善しない限り、この流れは止まらないと思う。
▲598 ▼31
=+=+=+=+=
20年以上前に就職を期に、東京から飛行機の距離の地方に移住した者です。
確かに地方は仕事が限定され、年齢的に難しくなってますが、転職するなら東京に戻らざるを得ないと感じていました。 また、地方で仕事を創出しようとして人材確保を考えれば、子どもも含めた家族で暮らす環境面で、病院が少ない、教育の選択肢が限られるなど、企業努力で如何ともしがたいインフラの問題があります。
地方も都市部はまだ良いですが、田舎は本当に厳しく、東京在住ではわからない、住んでみて初めてわかることも多いです。 東京出身で東京の大学に行って就職した官僚や、ほぼ東京にしかおらず選挙の時しか選挙区に行かないような国会議員は、実効性のある政策の立案は難しいでしょう。
それにしても、東京一極集中は、地震等の大災害が起きれば、被災地の人口を支援できる人口は存在しないので、国のグランドデザインとして是正に努めるべきと感じます。
▲524 ▼20
=+=+=+=+=
家族や地元に対する思いはあっても、将来を見据えた仕事やキャリアを考えると、どうしても都市部に目が向いてしまいますよね。 地方では、どうしても専門職やクリエイティブな仕事が不足していることが多く、都会でしか得られない経験やチャンスがあるのも事実でしょうね。 選ばれる地方になるには、さまざまな働き方や生き方に対応できる環境づくりが大切ですよね。
▲470 ▼23
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結局仕事がないというのが一番大きな理由でしょうね。とにかく地方で介護以外の職を考えないとこの流れは止まらないというのは思います。というか、もう今更無理な気もします。 確かに一極集中だと、普段から電車は混みすぎだし、何か天災が起きたときの被害が計り知れないなど弊害も多いと思いますが、人口が減っている今、ある程度都市部に人を集めて、それこそ道路や今話題になっている水道管、橋などなどの整備がしやすくするというのも考えても良いのではと思ったりはします。
▲477 ▼40
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地方住みです。本当に若者が都会に惹きつけられるように地元を離れていきます。理由は簡単、仕事が無い。あっても給料安く休みも少ない、もしくは非正規の仕事。なので若者は将来を考え都会に出ていきます。 若者に地方に残って欲しいなら、給料を都会と変わらないようにするとか、雇用面で考えていく必要があると思います。
▲386 ▼4
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地方と都市部の仕事の有無もありますが気軽に広い範囲で仕事を探せる時代になったからでもあると思います。そして新しい場所で生活をすることそのものが人生を楽しんでいる実感と共感をSNS等で得やすい時代なのかなと。逆に地元に残り大人になっても中学高校の頃からの付き合いの仲間と繋がっている人生に魅力を感じず、むしろマイルドヤンキーに思えてしまう価値観もあるのでしょう。私はどちらの生き方も本人が良ければそれでよいとは思いますが、やはり新しい土地に行って新しい出会いを見つけていく方が良いのかなとは思います。
▲311 ▼27
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先の事を考えたら首都圏とは言わないが都市圏一択になる。 単純にどうせ奮起して出るなら東京圏になるんだと思う。 将来の自分や親のことも考えるなら、病院も遠い買い物すら困難で高齢になっても車に乗らなければならないことを鑑みると、早い内から首都圏で生活基盤を整えようと考えるのは当然の流れ。
▲525 ▼38
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進学を機に都会へ行って、そのまま都会で就職する人が多いですね。 若い人だと、県に2つほどしかない大型商業施設での買い物やカラオケ、車でしか行けないカフェで過ごすくらいしか遊ぶ場所がないですし、せっかく学生生活を送るなら楽しい都会の方がいいと誰だって思います。 高齢者が住みやすい環境作りも大切ですが、若者が楽しく過ごせるようにもしてほしいですね。
▲262 ▼15
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地方切り捨ては良くないですが、予算や人員も限られて居るし、人口が減少基調である以上、都会への流出は避けられない。 地方創生とか地方の問題じゃなく、日本全体で若者が明るい未来見えて、安心して結婚、子育て出来る様な国策が必要と思います。 人口も最低横這いか若干上昇基調になる様な、根本的な対策しないと、地方の一次産業の担い手になる若者や、そこで結婚相手さがして子育てしようって女性も居ないんじゃないでしょうか。 日本人が増えないと、衣食住の消費も拡大しないし、税収も増えない、働き手が無いからって外国人沢山入れる政策にも問題が有ると感じます。
▲311 ▼37
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地方に住んでも求人募集されてるのが、1ヶ月働いてもらえるお給料が17万とか18万円が当たり前なんですよね。 地方住みの求人だと1ヶ月頑張って働いても20万以上のお給料が貰えないのがとても多い中で 大都市や都会に出て働いたら自分の地方よりもお給料が多く貰えるのが魅力的ですし、そりゃ上京して都内で働く方が多いのも納得ですよ。 田舎に住んでも交通の便の悪さや求人の少なさ、住みづらさを考えれば地元を離れて上京する方が絶対にいい。 そりゃ地方離れが進む一方なのも納得です。 むしろ地方に住み続ける方が求人は少ない割にお給料も少なくて、とても生活しづらいだろうなと感じます。
▲185 ▼11
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東京っていうけど都心から電車で1時間も離れた青梅線沿線は まだ家賃など物価も安くて、多摩川沿いなんてイノシシがたまに走っている田舎です。 同じく都心から電車で1時間ぐらいの埼玉県の所沢や川越など適度に商業施設が充実しているし、自然に触れたければ狭山丘陵、電車で1時間も行けは秩父や長瀞で登山もできる。 でも田舎みたいにクルマがなくても生活できるし、学校や仕事の選択肢も多く、医療施設は多く、物価も大したことはなく、趣味も色々楽しめます。
かつ本当の田舎でいまだに残っている男女差別的思想を持つ人は極少数派。 これなら首都圏に住む人が増えるのは当然でしょう。
▲245 ▼26
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生まれた地元は好きだけど、将来の思い描く色んなイメージが東京にあるなら自然と一極集中になるのかもしれません。
それだけ東京に魅力があると言えるとは思いますが。
石破総理が日本改造を唱えるなら、日本各地を経済特区に指定し、消費が回るように減税政策を打ち出すとか、あるいは青年世代に魅力を感じるような大規模な産業を『いつまでにこういう形で』実現する見通しを国内外に表明して企業誘致の支援を推進するとか、そういったことをやらないとますます地方は何もなくなって、日本が東京しか残らなくなってしまう気がします。
▲342 ▼38
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都会から結婚してやや田舎にきましたが、何気に求人広告を見ると、女性は本当に職種が限られているし、近くで働くもんなら絶対どこかに知り合いがいそうで息苦しいかもと感じた。
子供がいて時間の融通がきくパートなら割り切っていいが、若い女性なら「結婚しないの?」とか言われそうな村社会的な煩わしい人間関係スパッと切って、目指したい職業、一度はテレビや雑誌にあるようなオフィスに流行りの服を着て通勤したいとか、憧れのジャンルの学びや仕事に就きたいと思うと、進学や就活で都会に出る、一極集中してしまうのは仕方ないのかな。
▲256 ▼13
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移住してみて初めて地方は税金が高いと気がつくと言われる。 その他人間関係のつながりも強く、緩い関係に居心地を求める人では逆に住みにくいだろう。インフラでさえ一本の水道管を管理するために、その水道管が何千人と使う都市部と数十人しか使わない地方とでは管理費が異なるのは当然で費用対効果は都市部には勝てない。 かと言って一極集中ではその都市が地震で壊滅した場合リスクがあり分散することも必要だろう。中核都市に首都機能を分散していく方が現実的だと思う。
▲148 ▼17
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合理的な意思形成の面から見ても、先々が長い若者が、寂れていく地方より発展の余地がある大都市に出て行くのは仕方がない。 これを無理矢理に地方に留めて置くのは非常に困難、言い切ってしまえば無理だということを関係者が認識することが先ず第一歩だろう。
この無理筋に近い命題を解決するには、地方に住むことに圧倒的にメリットがないと難しい。 そのメリット創出は生半可なことでは実現しない。 小手先の対応では十分な効果は到底期待出来ないだろう。 本気で地方の維持・創生をやるつもりなら、ギアを何段か上げる必要があるように感じる。
▲132 ▼5
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やっぱり仕事も遊びも、選択肢の多い都会が楽しいですよ。若いうちは。だから今の日本の状況では、都会に一回行ってみるというのを止めることはあまりにハードルが高すぎるのではないだろうか。
ただ30〜40歳くらいになってくると、「都会にこのままずっと居たいと思う人」と、「都会暮らしは合わない(疲れた、も含む)と考える人」がでてくる。
この時に後者が魅力的に感じるような仕事や生活の選択肢が地方にあるかどうか、が大事なのではないでしょうか。
▲70 ▼2
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自分は家族の関係で地方に戻りましたが首都圏での暮らしは楽しかったですし刺激的でした。給与も年収換算で2倍以上は稼いでいましたし。地方を離れて東京に憧れる若年層の気持ちはわかります。良く「地方は物価が安いから」といいますが嘘です。競争原理はないし給与も安い。
▲276 ▼3
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会社が東京から離れたところに本社を置くと法人税が下がる仕組みにすることで、働く場所が移動するから、それによって人も動くと思います。過疎の地方に移動すればするほど下がるような仕組みにし、それにともなってハード面で自治体が若い人が好むような施設を整えて支える必要があります。 一自治体だけでなく、ハードをその地域全体に分散し回遊性を高めるのも大事。 今のまま東京に集中してると、人口問題、災害リスク、有事のリスクからも日本にとっていいことはありません。
▲214 ▼27
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北海道の田舎出身で東京の23区に25年間暮らしていた、現在北海道の田舎在住のアラフィフです。
都会もそうかもしれませんが、私の実家の街とかは、昔は女性の既婚者は9割型専業主婦で、田舎の生活ものんびりとそれなりに楽しめる雰囲気がありました。
ただ、昨今の物価の上昇や所得の低下で女性も働かなければいけなくなりましたよね。
田舎は都会に比べてまだまだ古い体質のところが多く、特に男尊女卑なところもあります。それは、家庭でも仕事でもです。 ですからそういった煩わしさがなく、都会の方が所得も良いですし、人生を楽しめる場所も沢山あります。
私家の周辺で都会から引っ越してくる人は、本当に自然が好きで子育てもそういった環境でしたいっていう目的がしっかりされている方で田舎暮らしをエネルギッシュに楽しめるだけのバイタリティもあります。それが良いのか悪いのかば別にして、そういう方は全体的には少数派でしょう
▲178 ▼8
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収入が違うので税金が変わらないと地方では生活が厳しい。そして選択肢も少ないとなれば自ずと都心に向かう。どうしても地方に引き寄せる力が弱いので当然の結果ですね。スポットでは行きますが定住は難しい。交通も車が必須の地方でガソリン税も高いし何もかもが厳しいと感じます。地方の国税、地方税を地域によって少なくする措置をとれば変わると思いますがね。
▲168 ▼11
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憧れの職種、やりたい仕事と言われるような職業に就こうと思ったら まず地方にはその職種で働ける会社自体がなかったりする テレワークが普及したとはいえ必要な時は出社というのがほとんどではあるので(私も基本テレワーク週1出社の都心住みです)もう少しその辺りに柔軟性がでれば地方に住みつつ好きな仕事ができるような時代になるのかなと思います。
▲72 ▼3
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地方に仕事が無いのも原因の1つですが、地方は、まだまだお節介文化と言うか昭和式古い 価値観以外を疎外する文化も原因だと思いますね。 30過ぎて独身で居ると近所から親戚から 親から煩く早く結婚しろだとか、どんな格好で歩いてたとか夜遅く帰って来たとか、とにかく面倒臭い。それが嫌で出てきている女性も かなり多いと思います。 多様性をもっと地方に拡める事も 必要だと思います。
▲147 ▼6
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伝統的な男女の役割を公平に負担し合うためには、まず個人の意識変革が不可欠です。歴史的に、男性が主導してきた技術革新や社会の構築を受け、女性はその役割を担う機会が限られてきました。現代においては、女性の教育や社会進出が進み、技術革新の現場にも参加する機会が増えてきています。しかし、性別に基づく役割分担が根強く残っているため、男女が互いに柔軟に役割を交換し、協力して進むことが求められます。
この変化を実現するためには、個々人の意識の変革が必要です。男性も女性も、性別に関係なく自分の強みや価値を最大限に活かし、社会全体の進歩に貢献できるような意識を持つことが求められます。これを実現することで、男女が公平に責任を担い、協力し合う社会が築かれるでしょう。
▲23 ▼9
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昔から若者は都会に来ていたと思う。ただし、地方都市に。関西人なので、沖縄、五島、九州などの先輩と良く仕事をしました。 以前の若者は、大学に来たり、高校を卒業したら地方都市にも来たのでその周辺の田舎にニュータウンができて人が増えたりしたけれど今は、工場は海外だし、地方では先が見通せるように思えて、東京に集中するのでしょうね。 でも、東京と言っても、昔からある街もあるし、どちらかと言えば田舎風に感じるしきたりだって残っていると思う。旅立つときは、向こうに居ずらくなったら帰られる様にして行くのも良いと思う。
▲98 ▼6
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シンプルにいうとまずは進学先。何になりたいかと考え専門的な知識を身につける所を探すと、やっぱり都心となる。進学した後、地元で就職する方がレアとなる。広島や愛知は以前は周りから集まる所だったけど、製造業がメインなので、女性の働き場となると都心が魅力的でしょう。
▲139 ▼4
=+=+=+=+=
首都圏の企業に勤めています。
産休、育休の取得率も高く、男性育休もここ数年で一気に取得率が上がり、お休みを取っても当然のこととして体制が組まれる仕組みになっています。 産休、育休によるキャリアへの影響は皆無です。 時短勤務にしていても、その中で一定以上の成果を出していれば時短のままキャリアアップも狙えます。
地方の企業で働いたことがないので比べられませんが、もしかするとそういった風土にまだなっていないとかはあるかもしれないですね。 そうするとやはり地方から出たほうがいいとなりそう。
▲97 ▼7
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田舎では近所の誰々さんがどうだとかすぐ噂になりますが、首都圏ではマンションの隣にどんな人が住んでるのかも分かりません。変わったことをしても大勢の中に埋もれて目立たないですし、どこかに気の合う仲間も見つかります。家賃の高さを除けば、どんな人でも受け入れてくれる街なのは間違いないです。
私の場合は、もともと地元をとりまく環境はあまり好きではありませんでしたが、上京して年数を重ねるごとに地元への誇りや愛着が湧き、家族との関係も良くなりました。 でもこれが完全に地元へ移住するとなると、また悪い方に大きく変わると思うんですよね。自分にとっては数日の帰省ぐらいが地元との適切な距離感でした。
▲95 ▼2
=+=+=+=+=
田舎はまだまだ男尊女卑の雰囲気が残っている地域が多いと思いますし、女性は20歳過ぎたあたりから、結婚はまだ?結婚はいつ?と周りからしつこく言われることもあるようです。 プライバシーがなく、個人の自由な生き方がしにくいのだと思います。都会に出れば選択できる仕事も多いですが、おせっかいな人たちがいなくて。のびのび生活できるのが好まれているのではないかと思います。
▲188 ▼8
=+=+=+=+=
一極集中、地方レベルでも栄えた場所、交通網の便利な所を中心に宅地や商業地が増設されそこに人が集まりといったことを繰り返し過疎地を生んでいる一極集中ぽい流れがある、これを国レベルで見ると大都市に人が流れるのは地方の拡大版になってるだけで、地方ですらそんな現状なのに地方になんとか頑張って欲しいと言った所でいまさらどうにもならない所まで来ているのはないだろうか。
▲62 ▼2
=+=+=+=+=
地方に仕事がないのが理由。アメリカでは、例えばAmazon本社はワシントン州シアトルにあります。日本でいうと青森のような北の端です。コカ・コーラ本社はアトランタ。日本は何でも東京本社。だから東京へ出るのは当たり前です。地方振興税を新たに設けて東京本社の企業からは高く取り地方へ行くほど安くして地域によってはゼロにしてしまえばいい。東京でしか出来ない地域性の高い仕事以外は全て地方でできるのだからほとんどの企業は本社を地方に移します。それくらいのことをしないとダメです。公平性がないというでしょうが、東京一極集中こそ公平性がないので逆に公平性が保たれます。石破さんがそこまで踏み込んでやってくれるかは未知数ですが。
▲174 ▼18
=+=+=+=+=
むりやり、ヒトを地方に貼り付けようとしても成功しないと思います。それは過去の各国の歴史を観ても言えるのではないでしょうか?特に日本に言えることは、地方自治体がアメリカのように、自治の区域として住民により形成されるのではなく、自治法という中央の法律によって定められている点にあると思います。人口減少して市町として維持できなくなれば、その市町村は廃止して道府県の組織である郡が直接行政を行えるような臨機な自治形態を検討した方が良いと思います。
▲75 ▼5
=+=+=+=+=
既存地方住民(特に高齢の方々)の意識が変わらない限り、女性は自身の人生をかけて地方脱出を図ると思いますよ。
東京に一極集中するのは、東京側の要因(企業が多い、私立大学が多い等々)と、地方側の要因が双方あります。
地方側では主に思想的な面が強いように思えます。 特に、結婚、子育てへの理解が古い価値観に粘着しているように感じますね。
地方と都心、敵対して奪い合うのではなく、冷静に分析し、対処していくことが緩和に繋がるのではないでしょうか。
▲182 ▼6
=+=+=+=+=
私も田舎暮らしだけど、やはり歳を行ってからの衣食住そして医療、移動する手段を考えると、圧倒的に都会がいい。自分で車が運転できる間は問題ないけど、免許返納時期が来たら確実に難民になる。 また女性の都会進出は大賛成。田舎は封建的かつ排他的すぎて、女性が嫁いできて暮らすには、絶対不向き。しかも質が悪いことに、プライバシーはないし、女性蔑視をする年寄りが多い。 あと都会は情報も人材も集まるから、何かと便利だし大きなチャンスを得ることが出来る。
▲129 ▼5
=+=+=+=+=
地方では特に資格を持ってないと仕事無いかもね。薬学や医療系とか。後は公務員。教育も減っていくだろうし。 本来はサービス業も適性問う成長できる職種と思うけど雇用は厳しい様子。少ない社員で回すチェーン店の在り方が気の毒です。資本家の意識も変わっていって欲しいと思います。
▲29 ▼2
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田舎に住んでますが、実家は更に田舎です。男性の職場が多く、女性は腰掛けパートが多いです。正職員に男性ばかりなので、男性がダブついています。 本気で田舎に人を増やしたかったら田舎にある職場が男女同数くらいにならないと男性ばかりでは結婚したくても女性がいませんので子供も減ります。 まずは各自治体から、正規の職員を男女同数にしてください。事務職だけでなく、技術職も消防職員も保健師も保育士もひっくるめて男女同数くらいにならないといけないのてはないかと思っています。
▲31 ▼16
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仕事だけじゃなく、都市部の方が魅力的だし、若年層が憧れを抱くのは無理もない。
高校無償化にしたって賃上げにしたって地方は後回しにされるにも関わらず、都市部を基本ベースに物事を考えられ、地方は収入が低くても物価高や消費税やガソリン代などは都市部と一律にされる。
だったら好きなことができない、流行りに乗れない、テレビだって対して面白くない地方よりか都市部に行きたいってなる。
富士山噴火等の災害レベルが都市部で起きない限りは上京する人数は年々増えていく。
▲217 ▼10
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言うほど仕事のためかなぁ?周りの女の子の話を聞いていると、SNSで見るようなインフルエンサーのほとんどは東京に住んでいて、アップされるオシャレなお店や面白そうな施設も東京ばかり、さらには推しに関するショップがあるのもイベントが開催されるのも東京がほとんどだから……なんていう割と昔と変わらないノリで東京に行く事を夢見ている子が多いような気がする。スマホのお陰で日本中どこにいても同じ情報は手に入るのだけど、だからこそ”現地のノリ”や”熱”を肌で感じたい、そこに身を置きたいという欲求がより強くなっているような。なのでこういう話題になると定型句のように「地方は仕事が」と言い出すけれど、それなりに良好な雇用環境が出てきたとしても、結局のところ東京志向は変わらないと思う。
▲430 ▼99
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地方離れが叫ばれて久しい。 そのたびに地方は、政府に「カネ」を要求してきたし 政府は、何度も莫大なカネを渡してきた。
あらゆる自治体に1億円ずつを配った「地方創生基金」。 雇用を増やしたり、地方を活性化させるための資金にと配られたが
アイデアが浮かばずに、金の延べ棒にしたり、巨大観音像をつくったり…。
ふるさと納税では、過剰な反応をして政府がルールを何度か改正している。
民間が行っている「クラウドファンディング」のほうが ずっと節度があるし、気持ちのよさがある。
菅さんは、ふるさと納税制度と、もうひとつ 「これからは、自助、共助、公助」 を言った。
都会では当たり前だ。 台風が来たからと言って、役所の対応を待ったりしない。 自分でどうするかや、必要なものを準備する。
自力で何かを決めて動こうという気持ちが希薄だから 元気のある女性は地域に限界を感じ 都会を目指すのでは?
▲37 ▼5
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東京一極集中はさまざまな理由から至極当然なことだと思います。政治や市町村が問題ではあるが家族レベルでも考えないといけないと思う。子供が家を出たくなくなるような(大学等は仕方ないが)家庭環境や住まいのつくりも必要だと思う。細かい例を出せば一人1台置ける駐車場があるか?とか個人のプライバシー確保できるかとか?家が居心地よければ出ていく人は自ずと減ると思う。そして子供も稼ぐようになったら一緒に次の世代のために住まいや資産に投資して三代目くらいまで一緒に住めるような家族作りが大事だと思う。そして家がキャパオーバーになって家を出ていくような感じになるといいと思う。それが同じ町ならなお良し。書いていて思ったのが地方の狭っ苦しい住宅街も良くないと思う。あれだったらマンションと変わらないと思う。その分マンションのほうがまし。地方離れに拍車かけてると思う。続きはまだあるがとりあえずこのへんで。
▲3 ▼10
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都合の問題は大きく分けて三つでしょうか。 少子化、地域コミュニティのしがらみ、仕事の幅&収入格差。 若者はキラキラした都会に出たくなるのでしょう。都会ではお隣さんとの関わりはほぼないでしょうから面倒な人間関係に巻き込まれずに済みます。同じ仕事をした場合も地方より都会の方が給与は高い場合が多いし、遊んだり買い物する所も多いというのはとても魅力的です。 若者が地方に残りたいと思わせるにはこれらとは違った地方の魅力を創造する必要があります。 例えば30代以下しかいない町というのがあっても面白いかもしれません。
▲13 ▼3
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賃金が安く職種の選択肢も限られます。狭く閉じられた環境に身を置く人に古い考えが残っている場合もあります。人数も限られ近所付き合いやその場所の人たちにそぐわなかった場合の非難などがある。大学なども無い。 田舎で働いたこともありますが、サービス労働時間や休憩中の作業などが当たり前になっているところもありました。知り合いなど宿泊施設で働くと拘束時間16時間以上で労働時間は7時間とされその分の給与しか出ないが、労働時間ではないときにも何かあった場合やお客の対応をさせられることも多いとのこと。 車が無いとどこにも行けずスーパーや駅まで徒歩だと往復2時間、電車やバスも限られたところから一日に数本。車の維持費もばかにならず燃料費の高騰で一層負担が大きく。 選択肢や学び、収入でも都内に集まるのは必然の環境。
▲9 ▼0
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地方在住ですが東京大好きなので仕事でもオフ会でもよく行きますし若い頃は住んでました。出会いが多いのは本当ですがその中で本当に仲良くできる人と出会えるかどうかは別の話です。私は東京にも知り合いおりますが普段からよく連絡とってる親密な人たちは全国各地に散らばっております。なので東京行ったから何かが良くなるわけでもなければ変わるわけでもないです。仕事はたくさんありますが求職者もその分多いですよね。東京に大学が乱立してるのもちゃんと理由があります。楽しい場所なので自分を磨かなければあっという間に養分&肥しにされますが経験として東京で頑張るのはとても良いことだと思います。
▲13 ▼5
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最近、夫の転勤で関東のとある県に引っ越して永住するつもりです。 元々東日本の地方の県で暮らしていましたが、確かに息苦しいです。 とくに近所付き合い。私が住んでいたところは、みなさん程よい距離感でしたが、私の知り合いの地域では1つ噂が立つとまたたく間に広がってしまったり、職場の人が近所や知り合いとか…。 正直、地方を離れて正解でした。すごく快適です。知り合いもいないから気が楽なんです。干渉し合わないし。 たまたまの転勤、そして定住することになり、夫に感謝です…。 女性は地方を離れた方が色々都合が良いし快適ですよ。
▲30 ▼3
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地方に工場等誘致や本社を置く企業は助成や法人税下げてそれにかかる道路整備等も補助出す等、国としてなんとかしようという気があるのか。 逆に物価や地価が高い所はそれに応じて法人税も高くするなどしてもよいと思う。 防災の意味でも東日本大震災をみても都市直下型の地震やインフラ破損したら、機能不全に陥るのは見えている。 基本当選回数が多い地方議員出身が上役やってるんだから、選挙の時だけじゃなく、しっかり地方の声を聞けと言いたい。
▲11 ▼3
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田舎の農家の娘は、確実に逃げます。 同級生が3人娘だったけど、まず長女が逃げ、まずいと思った末っ子が逃げ、残された真ん中も何で私がと逃げました。 他所の娘は地元に残させろと言うけど、自分の娘は逃します。 まあ、田舎はそんなもん。 都会に憧れるのもあるけど、まず田舎はヤダってのが本音だよ。
▲149 ▼3
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都心から1時間の片田舎に住んでます。 自分の子が大学、就職の時期になったとき選択肢を考えたら圧倒的に東京にある所が多いですよね、、、ここから通うとなると満員電車、交通の便も悪いなど通うだけで疲労です。東京に出ようと考えるのが自然な流れです。
東京に行くたびに思いますが 設備が充実し過ぎていて驚きます。そして、物価がめちゃくちゃ高い。東京は、お金があるんだろうなと、、、他にも補助金や高校無償化など子育て世代にもいいし、数分歩けば駅が何個もある!病院も、たくさん。老後は東京に行きたいけど、金ないわって感じです。 東京は、もはや違う国の感覚です。
▲46 ▼10
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コロナが流行ったときずっとリモートワークできるならと、地方に住みながら東京の企業に所属するというプランが盛り上がったんですけどね。 その後結局多くの企業が出社に回帰していってるので会社は東京、働く人は全国どこでもOKは難しくなりましたね。
大企業が東京から地方に移転するのはすでに東京に生活基盤がある家庭にとってはかなり厳しいので、まずは地方での起業に優遇措置を設けるのが現実的な気がします。
▲11 ▼1
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男女問わず若い人がやりがいや夢を追って先端地域を目指すのは仕方がない。東京だってニューヨークやロンドンなどに優秀な人は流れる。 問題はいろんな知識や経験を得た若者がまた地方に戻ってこないこと。 そこには仕事や家庭や子供の教育などに対する地方のインフラ、魅力(価値)が関わる。
若者がUターンしてくれる仕組みが必要。
移住経験者としては、移住した人の東京との移動コストを下げてくれると、二地域居住などに期待が持てる気がする。
▲24 ▼26
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この傾向を解消するのは難しいでしょうね。 唯一チャンスだったのはコロナ禍の時でしたが、それが終わると同時に多くの会社で出勤に戻すような体制に変えてしまったので、会社に戻ってきました。 もし、政府がもう一度指導でテレワークを推進して、地方への移住を促せば、もっと住宅事情も緩和され地方も繁栄する可能性はありますね。 正直申し上げて地方には良い仕事がありません。 地方どころが東京出てしまうと、横浜ぐらいまでしか同じクオリティーの仕事がなく、神奈川も下った方とか、他の隣接の県も似たような感じです。
▲9 ▼1
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田舎から離れるのは女性ばかりではありません。男も進学や就職で田舎を離れれば帰ることは難しいです。働くところがありません 若い世代が少ないため 毎月1人から2人の新生児にたいして20人から30人の人が亡くなっていく 20年で二万人いた町民も一万三千人になった 毎年三千人ぐらい減少する 他の地方も同じようなものだろう。 商店街も無くなり 働くところも無くなりさみしいものです。あと20年たったら日本の田舎は寂れていくところばかりでしょう 難しいですね
▲44 ▼1
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女性の地方離れ、要は地方の人口減少である。静岡市民です。静岡は県・市とも人口減少上位県です。静岡の市長などの人口減少対策に発信する言葉は「若者が住みやすい街づくり」と寝ぼけた様なメッセージばかりだ。じゃ何するかが具体的に見えてこない。大型ショッピングモールなどの商業施設・大学・スタジアム・多目的ホールなどの誘致・建設が必要と。就職支援としてリスキリング・リカレント教育などと声を上げる。こんな施策は、もう東京圏ではとっくに整備されている。だから、女性も東京圏を目指すのだ。地方離れを少しでも食い止めるには、近郊大都市圏とアクセスを向上させ、交流人口を増やす以外ないのだ。箱物整備・誘致も大切だが、それより先に交流人口を増やす為の施策が必要だ。
▲28 ▼4
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自己否定するわけじゃないですが、地方に残る男性は一流の者は少ないと思います。 未婚の女性も増えていますが、やはり女性の場合は選ぶ配偶者の年収や社会的地位によって人生が左右される場合が多いように見受けられます。 上昇志向の強い優秀な女性は進学も東京、就職も東京となるのは自然な流れでしょう。 仮にハイレベルな配偶者に巡り会うことはなくても収入の高い仕事やハイレベルな生活を満喫できる可能性は高いのではないかと思います。 やはり地方分権するには、行政機能や会社の本社機能の分権化が必要不可欠です。 今の政治の姿勢や大企業の姿勢は東京一極集中をあえて造り出しています。 食糧自給率37%で食糧安保が取り沙汰され法律も施行されますが、第一次産業の活性化や大幅な補助とそれから派生する食品や流通業が地方に人を繋ぎ止める鍵になるでしょう。今の農林水産行政では従事者が減ることはあっても増えることはないでしょう。
▲60 ▼6
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結局のところ、生活基盤だと思います。
女性も差別なく働ける企業が都会に集中しており、 その企業が出社して社内で働くことを必要としていることが多い以上、 どんなに地元にいたくても、都会に出るしかありません。 昔ながらの中小企業は地方にでもあるでしょうが そこで働くことが魅力的でなければ、 自ずと都会に行くしかありません。
私の会社はIT系で 業界標準と言っていいですが、フルフレックスでフルリモートなので 結婚していても小さなお子さんがいても親の介護しながらでも ほとんど支障なく働けるので、地方に住んでいても問題がありません。
地方の自治体がいくら取り組んでも、 生活が成り立たないと無理です
▲18 ▼1
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田舎に住んで40年余り。昔からの伝統やしきたりを守ることの良さと無意味さの両方を実感しています。年寄りの中には伝統にこだわり、若い人の新しい提案に対して聞く耳を持たない人もたくさんいます。いつまでも古い決まり事に縛られていて、若者はどんどん離れて行きました。当然のように、高齢化が進み、過疎化も進みました。どうすることもできません。
▲36 ▼0
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自分は田舎に住んでますが 田舎に仕事がないのは企業が決めることだから田舎に言われてもね それに田舎も昭和世代がいなくなってきて高齢なので山奥の集落でももう集まりが出来なくなってるしその集落でさえ過疎化で後少しで潰れますよ 昭和の高齢の人たちがいなくなって田んぼと空き家だけが残ってる 田舎でも市は核家族化してますから 子供会とかもなくなってるし近所の集まりも今の世代はしないですよ 車があるから今最近家だけは凄く建ってますね 寝て過ごす家は田舎で車で街の方に仕事に行ってる感じですね
▲6 ▼4
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この手の記事でいつも気になるのは地方のイメージ像をはっきりさせないまま議論すること。 地方、といっても政令指定都市クラスなら、東京とあまり変わらない生活はできるし、タワマンもある程度建っている。 働く場所も人口規模なりに数はあるはずなのだが。
結局は遊びたい場所や選択肢が東京と比べて少ないから仕事という名目で上京目指す人は少なくないと思えてしまう。もしそれが本音的真実なら、政府の目指す方策は的を外しており、地方でも楽しめる機会整備が実は有効かもしれない。
▲64 ▼3
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子供の時に将来何になりたいではないけれど、情報化社会で上手に情報を活用出来て早い段階で進む目標を決めた者だけが優位に事を進められる。
一極集中でも大企業なら商業企業の様に全国に支店があり就職後は地方に勤務する事も有れば、製造業の様に生産拠点が国内の数か所に点在する企業もある。
大企業でもお客を奪い合う成熟した業種なら日本全国どこにでもあり地方から就職しても同じじゃないかって企業もあるだろう。
就職だけで見れば自分の能力や適性を早く知って、どういった仕事が世の中に有るのか知ったり、各都道府県の主要産業・その下の仕事が何かを知る、それらを知る事が進みたい進路を見つけ優位に立つ近道だろう。
地方は軸となる主要産業が何かを知り、もっと発展させるか衰退してるなら次の目玉となる主要産業を誘致するか育てなければいけない、多くの仕事はその産業規模の大きさで増減し、地方が活性化するかどうかも決まる。
▲1 ▼1
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男女間の賃金格差是正は労働人口の減少局面ですから比較的容易いのでしょうけど、アンコンシャス・バイアスの解消はとてつもなく難しいと思います。
いま日本国内に生きている男性の方々が、女性に対する見下しや物扱いの性的思考などを持ち続けている以上は絶対に無理です。 なので、女性の地方離れという視点で考えれば、公私ともに楽で比較的安全な都市部に流動するのは「当然ですから東京だけでなく大都市集中の傾向は当分の間は変わらないでしょうね。 もし、アンコンシャス・バイアスの解消が実現できたとしたら世の中から女性に対する各種ハラスメント、盗撮・痴漢・不同意性交などの卑怯な性犯罪などは今より格段に減るはずだと思います。
▲29 ▼0
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若者に、特に若い女性にとって住みにくい地方というのは、つきたい仕事がない、風習や習慣が古いため価値観が合わないなど、少子化や地方の男余りに拍車をかけることになる。ただ、若者はキラキラして見える都会に憧れるのは昔からあったこと。熱が冷めて戻れる故郷やUターンできる地方を、地方創世として、掛け声だけ、ばら撒きだけの政策は排除して、実質的に都会と同じ生活ができる、仕事がある、悪しき時代遅れの習慣は全国的にやめるなどが求められる。地方自治体の多選首長や議員、地域活動のリーダーは世代交代して、年配者は経験を語り伝える人になりましょう。
▲35 ▼1
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地方では職業の選択肢が狭いのと、賃金が低い。 遊ぶ場所も少ない。 そしてなにより、昔なら先祖代々の土地と家屋で住み続けていた地方住民が多かったけど、核家族化や他地域から流入などで、分譲地・親子2世帯で住むような住宅が多くなっている。ある程度の規模以上の地方都市ならなおさら。 って事は、いつかは独立するのが当然のように育つだろうし、だったらわざわざ地元に残るメリットも小さい。 将来地元に戻ることを考えていたとしても、若いころに都市部で稼いで遊んで、それから戻るって考えても全然不思議ではない。 それを政府が労働環境・職場環境を見直すなんて言ってる段階で、遅すぎるんですよ。
▲154 ▼13
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地元にやりたい仕事がなければ都会よりの街まで通うことはできますが、 車通勤ですと車の維持費が高いです。 電車やバスですと地方は単線のところは一時間に一本とか。 バスは一日数本とかです。 往復の通勤時間が都会の倍です。 だったら仕事がたくさんある都会に部屋を借りて仕事したほうが余った時間を有効に使えますから。 地方に住んでいてもあまり良いことはかんじません。
▲14 ▼1
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そこそこの規模の郊外に住んでいるけど、コロナを機に電車は減ったままだし終電も早くなったままだし、バスも減便が進む。おまけにスーパーや店も早々と閉まるようになった。日中時間がある人はまだましだろうが、遅くに職場から戻ってこんな住ずらくなった地域にあえて住み続ける意味がなくなった。せめて交通インフラや商店の営業時間をコロナ前に戻さないと、若者や単身、働いている人は郊外や地方は不便で仕方ない。
▲63 ▼1
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昔の実家は祖母が勝手に部屋に入ってきたり、隣近所のおばさんたちが集まったり、まあプライバシーという概念の無い人々だった。
今はその年代はほとんど亡くなり、都市化している。しかし都市から離れた田舎ではよく言えばお互いをよく知っていて親戚づきあいのような雰囲気だが、悪く言えばあれこれと身辺をさぐられる。息が詰まるような生活だと思う。
仕事がある無い、以前にこのような村意識が時代錯誤なんだけど。人数が少ないから人間関係も濃厚になってしまうのでしょうね。
本当に地方活性と思うならこのあたりの意識改革も必要だと思う。
▲1 ▼0
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田舎でずっと暮らしてきて不便はないと思ってました。たまたま都市部(県庁所在地)に引っ越してきましたが、便利さが全く違うので感動しています。たしかに地元も不便は無かったのですが、それは自動車がある前提。田舎は全てが遠く、お店が少ないから娯楽も少ない。50年近く田舎で暮らしてきたので、都市部の便利さはアテにしてませんでした。でも引っ越してきて、感動しきりです。 まぁその辺は住めば都なのですが… 一番のネックは仕事を選べないこと。夢を持ってコアな資格を持っていても田舎では活かしきれません。子どもの将来を考えると、都市部に来て本当に良かったと思ってます。 これが一番大事だと思ってます。
▲56 ▼3
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進学や就職をきっかけに離れると思いますが、地方に勉強したい内容の学科の学校がなかったり、仕事もやりたいような仕事がないと地元を離れたりはあるのでは。地方は賃金が低い割に労働時間が長かったりという事があると割の良い所に行くというのはあると思います。
▲19 ▼3
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地方に魅力的な仕事がないと言うのもひとつ原因でもあると思いますが、東京に出ても全ての人が理想的な仕事につけるわけではありません。単純に大都会への憧れやドラマやアニメの影響で東京に住みたいと言う人も多かと思います。地方にも同種の大学があっても、進学の際にわざわざ上京する人や学校を卒業しても都会にいたいからと、東京にそのまま就職永住する人も数多くいます。
▲13 ▼0
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たどっていくと、日本全体の少子化が進んでいて、その減少の源は地方から。人がいないから企業は地方支店を閉鎖する。仕事がないから、若者は都会に出る。→地方の過疎化が更に進む。交通機関は乗る人が少ないから間引きして不便になる。増々住みに悪くなる。そして過疎化がまた進む。女性が都会に出ると男性も都会に出る。負の連鎖が何重にも重なり、ループしてると思います。かと言って都会がいいかというとそうでもない。人は多いし、賃金が高いけど、物価も高い。メスを入れるべき切り口は少子化対策かと。未成年の扶養手当を1人あたり5万円とか大幅増とかどうでしょうね。
▲0 ▼4
=+=+=+=+=
一極集中の原因が、賃金や職業選択の余地が少ない。 これはこれで原因の一つなのは間違いないでしょう。 しかし、これだけが理由なのか。 例えば、大都市と言われる場所は九州にも関西にも、全国各地にある。 地方都市と言ってしまえばそれまでだが、少なくとも賃金の面や職業選択の余地、そして遊べるところも有る。 でも東京が第一選択になりやすいのは、華やかさと言う一つの憧れと言う面が有るからではないだろうか。 キラキラとした華やかさは、若者や女性が出てくるにはこれだけで十分な理由。 個人的な意見だが、生活と言うならば東京よりも大阪あたりの方が全然良い。 私は東京生まれで東京育ちだが、その私でさえもそう思う位大阪には魅力が有る。 ようは、人口流出が止まらないところは東京の真似事しかしていないだろうか。 その土地その土地の強みと魅力をアピールしなければ、真似事だけでは先に進まないでしょう。
▲5 ▼3
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地方の商店街の店で親の後を継いでいる者です。 周知の事実ですが、全国的に地方は人口流出、高齢化が加速しています。 地方が魅力の創出でどれだけ頑張っても、食・遊び・オシャレ・便利、教育など、転入超過している都市部には魅力がすべて揃っているんだから、現状で地方離れを食い止めることは不可能です。 政府機関、力のある大手企業が地方へ機能を移さなければ、この問題の根本は解決しないと思いますし、このまま転入超過が続いてしまうと、災害等で首都壊滅した時の被害が日本の終わりを迎えるレベルになりかねないとも感じます。 都市部の利便性を下げるのも一つの手法ではないでしょうか。
▲10 ▼8
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以前から地方離れがあったが 当時は、仕事の選択肢が無いのが最大理由だったが 今は、教育の選択肢がない 就学で一度都会に出た子供たちは、帰る選択など無い それが、大学ではない。高校や中学受験で始まっている 人口10万人に足りない地方都市だが、中学から高校受験するのに、半数が都市部を受験している現状が 実際、うちの孫も都市部の高校を受験し、同級生の半分以上が同じ選択らしい それによって、地方の公立高校の競争率は、半分以下。益々、定員を削ることになるだろう
▲20 ▼1
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私が地方から上京して「東京の人」(正確には東京ではないが)になったのはやはり50年前に大学に入学のために上京したことから。 その時より東京が魅力を増したわけでもないし、地方の魅力が大きく減ったわけでもない。 当時は、女性は親元から大学に通うものとされていて、就職でも下宿から通学している女性がハンデとなる企業もあった。(中島みゆきの「ファイト」を聴いてみると良い) 今は当時よりもはるかに女性が自由に自分の進路を選択できるようになったから、女性にその傾向が顕著になったのだろう。
▲35 ▼0
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一番大きい理由は田舎には大学が無いことだと思う。 地方だと、家業の跡取りになるしか「仕事」がないから、跡取り以外のひとは「とりあえず」周辺政令都市か東京の大学か専門学校に進学する。 進学したあとは学校の進路斡旋のサポートを受けてその周辺で「就職先」を探すと思う。 若い女性を雇って自立できるような職場が全く無いのに戻ってくるはずがない。
▲87 ▼6
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「東京に代表されるような大都会のキラキラに憧れる若者はそんなもんだ、楽しいこともそっちの方が多いだろう」みたいな文脈で解釈している地方の大人がいそうです。こういう人の発言力が強い間は変わらないでしょう。
もっと地に足をつけて将来のことを考えている人が多いと思います。たしかに楽しさを目的に都会に憧れる人もいるだろうけれど、重要で能力の高い人は高いレベルの仕事ができる都会へ向かうでしょう。 教育の環境でも、学校教育だけでなく文化施設の質、量も違います。あたりまえに、近所にそういう施設が存在するところで子どもを育てたいと考えられて当然だと思います。
それに代わる魅力ではなく、そのものの魅力を充実しないと地方は衰退するでしょう。
こういうことを推し進めると、地方の文化をよりどころにして地方に残ることを結果的に選んだ人が取り残されていくかもしれません。それは日本版ラストベルトですね。
▲22 ▼2
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地方創生を成功させる簡単な施策は、「農林水産工業の従事者給与を標準の2倍以上」にすれば多くの移動者によって地方が活性化します。
例えば、「村にスーパーマーケットが欲しい」事情の時は、大手スーパーの敏腕社員が準公務員の資格と2倍の給与でこの村に出向異動すれば、近隣地域からの買い物者が増加し、村の税収が増え活性化します。もしかすると、喫茶店やレストランなどの移住者が増える可能性もあります。 当初の給与は、地方創生費から拠出し、業績によって自立します。 波及効果としては、首都圏の人口移動が生じる可能性が有ります。
同じ様に、林業や農業、水産、工業も標準の2倍にすれば、都心で働く人口移動が生じ、多くの環境・経済問題が解消されるでしょう。 現在の日本産業構造と経済構造を簡素化すれば良いだけですね。 本当に、簡単な施策ですよ。 単に、江戸時代に戻るだけですからね。
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