( 258778 ) 2025/02/02 03:29:54 2 00 LINEもブロックされてるから妻との連絡は置き手紙──玉袋筋太郎57歳、家族を問い直す日々 #家族とわたしYahoo!ニュース オリジナル 特集 2/1(土) 18:06 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/1adf4e94bde455595703fa3f9fda7cab64340e1c |
( 258781 ) 2025/02/02 03:29:54 0 00 撮影:倉増崇史
ビートたけし率いる「たけし軍団」の一員として、また、漫才コンビ「浅草キッド」としてテレビ・ラジオで活躍してきた玉袋筋太郎(57)。50歳を境に、順調だった芸能活動に大きな変化が起こった。尊敬する師匠との別れ、「浅草キッド」の活動休止、長く連れ添った妻から三下り半を突きつけられて……。還暦が見える年齢になった今、家族同然だった仲間、自身を支えてくれた家族との関係を問い直す日々を送っている。(取材・文:元永知宏/撮影:倉増崇史/Yahoo!ニュース オリジナル 特集編集部)
撮影:倉増崇史
高校卒業後すぐビートたけしに弟子入りし、師匠から「玉袋筋太郎」という芸名をもらった。相方の水道橋博士とのお笑いコンビ「浅草キッド」を結成したのが1987年のこと。今年の6月で58歳になる玉袋は言う。
「昔は、師匠からもらったこの玉袋筋太郎という名前に恥じないような型破りな芸人にならなきゃと思っていたけど、そういう力みみたいなもんはもうないね」
40年近い芸歴を誇るが、玉袋が過去を振り返ることは少ない。
「よく考えてみれば、芸人としてまだ一回もブレークしてないんだよね。俺なんか、これから。まだ全然アクセル踏んでないんだから(笑)。今の俺って、正体不明でしょ? 町中華食って、競輪やって、スナックで飲んだくれて。テレビとか見てる人は『なんだ! あいつ』と思うだろうね。
この年齢になって人生の目標なんか立てないんだけど、あえて言えば『職業・玉袋筋太郎』になれればいいね。『やっぱり玉袋だからな』とか『どうせ玉袋だろ!』と言われてもいいから」
玉袋はそう言って、紫煙をくゆらせた。
撮影:倉増崇史
昭和のテレビ界のトップランナーだった“殿”に率いられた軍団の若手、玉袋が師匠や先輩たちと離れたのが2020年のことだ。彼らとは別の道を進むことに決めた。
「はじめに、殿が『オフィス北野』から出ていったからね(笑)。そのあと、弟子たちでどうするかという話になったんだけど、俺はひとりでやることに決めたんだよ。個人事務所の社長をカミさんにして、フリーになった」
同時に、10代の頃から生活をともにしてきた相方とも別れることになった(水道橋博士は2022年7月に参議院議員になり、翌年辞職)。ひとりっきりのリスタートだ。
「師弟関係って切っても切れないもの。今でもずっとつながってるわけですよ、ハートでは。『ビートたけしの味』を知る俺たち弟子が、それぞれの道を進みながら、いろいろなところでそれを広げていく。離れ離れにはなったけど、みんな、そういうことができているんじゃないかなと思うよ」
現在は東京・赤坂に開いた「スナック玉ちゃん」の経営者として、またタレントとして活動している。
「師匠と離れ、軍団とも別れてひとりになったときはさびしくて、心細くて、不安で仕方がなかった。だけど、自分で『やる!』と決めたこと。
レギュラーのラジオ番組スタッフは『玉さんと仕事してきたんだから、これからも変わらずやりたい』と言ってくれて、そのまま続けられた。独立する前後で『町中華で飲(や)ろうぜ』(BS-TBS)みたいな企画も生まれた。本当にいろいろな人に助けてもらって、もう感謝しかない。そういう気持ちを持った人と一緒にやってきてよかったなと思う」
撮影:倉増崇史
50歳を過ぎてからの独立に苦闘する日々、私生活で嵐が吹いた。
「おふくろが認知症になっちゃって……施設に入れなくちゃいけなくなったときはつらかったね。年をとれば誰だってそうなるとはわかってはいるんだけど、自分が思うよりも早くそのときが来てしまった。
離れて暮らしていると、夢で見ちゃうんだよね。昔の、元気な頃のおふくろが出てきて、うわーっとなって夜中に目覚めることがあるよ」
会うたびに、母の変化を目の当たりにする。
「施設に行くたんび、行くたんび、ますます“天才芸人”になっていく。こっちが考えつかないような面白いことばかり言うんだよ。あるとき、俺が最近出した本を持っていったんだよね。そうしたら、ものすごく喜んでくれた。俺が表紙になっているのを見て、『ああ、いい本だね』なんて言いながらパラパラパラパラとめくって、『で、誰の本なんだい?』って言う。会うたびに、ボケの天才になってるんだよね」
撮影:倉増崇史
もうひとつが妻との別れだ。
「携帯電話もLINEもブロックされてるから、俺から直接連絡する手段がない。どこでどんなふうに暮らしているかはわからない」
別居の原因は玉袋本人にあるという。
「緊急の場合は息子の嫁に連絡して用件を伝えてもらってるんだよね。人を介してでないとコミュニケーションが取れない状態がずっと続いている。
さびしくないかって? そりゃあ、さびしいよ。この件に関しては俺が100%悪い。俺に原因があるから、多くは語れないな。やっぱり、女々しいんだよね、俺は」
直接的なコミュニケーションはないものの、つながってはいる。
「個人事務所の社長であることに変わりはないし、俺がいないときに我が家の掃除や洗濯なんかはしてくれる。用事があるときには俺が置き手紙をして、それをカミさんが回収する形だね。
もっと優しくしておけばよかったと思う。それを教えてくれたということでは、カミさんはある意味で師匠になっちゃったね。俺が気づくのが遅かった」
戸籍はそのまま。ふたりの現在の関係を“スプリット婚”だと玉袋は表現する。
「そういうのもありでしょ。子育てが終わって夫婦ふたりで仲良くしようといったって、煮詰まる人は煮詰まるわけだし。無理に我慢する必要はないんじゃないかな。添い遂げる美しさもあるけど、スプリットする美しさだってあるんだから。
たまにカミさんの姿を見るとき、以前よりもイキイキしているように感じるよ。だから、今の状態も悪くないのかもしれない」
撮影:倉増崇史
玉袋は実の姉と絶縁状態にある。家族がいれば心強いが、それを断ち切らなければいけないこともある。
玉袋は続ける。
「俺は、うちの親父が死んだときに姉と縁を切ったからね。姉の金銭問題のせいで親父が自分で死を選んだことで家族がバラバラになっちゃった……だけど、家族として過ごした時間とか経験は、自分の中に、もうずっと入り込んでいるからね。
たとえ縁を切らなきゃいけないほどのことが起こっても、二度と顔を見ることがない関係になっても、俺にとって家族はものすごく大切なものだね。かけがえのない時間、かけがえのない経験だったと思う」
玉袋は、妻の連れ子だった息子を育てあげ、孫をかわいがる“おじいちゃん”だ。50歳を過ぎて、さまざまな別れを経験した今だからこそ言えることがある。
「息子とも孫とも血のつながりはない。だけど一生懸命に育ててきた。血のつながりは大事なものだけど、それがすべてでもないと俺は思うよ。
日に日に老いていくおふくろを見るのはつらい。生きること、老いることってなんだろうというモヤモヤは俺の中にあるよね。でも、まだまだ無垢な2歳の孫を見ると心が洗われるような気がする。モヤモヤを吹き飛ばしてくれるんだよ。会うたびに、『こんなにピュアな生き物があるんだなあ』と思う」
撮影:倉増崇史
職場や学校、家庭での人間関係に悩む人が多いことも、心に傷を負いながらも懸命に生きようとする人がいることも玉袋はよく知っている。
「俺は自分でもスナックをやっているし、全日本スナック連盟の会長もしている。取材でお邪魔する町中華の大将とかスナックのママは本当にタフだよね。たくましく生きている」
傷ついた経験があるからわかることがあると玉袋は思う。
「そこを切ればどのくらい血が出るか、どれだけ痛いかがママさんたちにはわかるわけ。人に優しくなれるし、人を支えるときには、上っつらの言葉だけじゃなくて、全力でやってやろうと思うんじゃないかな」
玉袋にも人間関係で悩んだ経験がある。
「人のことを考えすぎて、いろいろ世話を焼いたのに相手は俺のことを何とも思わないということもあるよな。若い頃はガックリきたもんだよ。姉貴の金銭問題もそうだった。今の俺は、見返りは求めない。孫には異常な愛情を注ぐけどね。
こんなことを言うと、『冷たいやつだ』とか『人間味がない』と言われるかもしれないけど、そういうことじゃない。ギャンブルと一緒だよ。戻ってこないと思っているものが返ってきたら、こんなうれしいことはないじゃない?」
撮影:倉増崇史
還暦まであと2年。「自分が60歳になることなんか子どもの頃には想像できなかった」と玉袋は笑う。
「俺は断捨離という言葉は好きじゃねえけど、血のつながりがあるからとか、世話になったからといって余計なものを背負いこむこともないと思う。それは優しさとはちょっと違うかもしれない。
自分というトラックの荷台にはいろいろなものが載っているよね。長く生きていれば『こんなのもあったか?』というのもある。自分でうまく整理して、いらないものは産廃業者に預けちゃっていいんじゃねえかと思うよ。シールを貼って粗大ごみで出すとかね(笑)」
この先どれだけ芸人として活動できるかはわからないが、今、玉袋はこう考えている。
「88歳の先輩芸人、毒蝮三太夫さんに俺の本を見せたら『美しく枯れるなんて、言ってるんじゃないよ!』と怒られたよ。毒蝮さんからすれば、俺なんか、まだまだひよっこ。これからの目標は、人に迷惑をかけないで、自分勝手に生きることだね」
昨年10月、お笑いファンがざわめく出来事があった。長く活動を休止していた「浅草キッド」のふたりが同じ舞台に立ったからだ。
だが、復活までにはまだ時間が必要だ。
「ふたりは別の方向に行っちゃったから、まだ漫才できるような状況じゃない。だから、2、3年くらい経ってから漫才をやれるようになればいいと俺から言ったんだよね。俺が60歳で、あっちが65歳くらいかな。そのときまでに、お互いがいい男になれたらいいなと思っているよ」
撮影:倉増崇史
------------------------------- 玉袋筋太郎(たまぶくろ・すじたろう) 1967年6月22日生まれ、東京都出身。高校卒業後、ビートたけしに弟子入り。1987年に「浅草キッド」として水道橋博士とコンビを結成。以来、テレビやラジオなどで活躍。一般社団法人「全日本スナック連盟」を立ち上げ、自ら会長を務める。『美しく枯れる。』(KADOKAWA)、『玉袋筋太郎の
』(双葉社)ほか著書多数。
「
」はYahoo!ニュースがユーザーと考えたい社会課題「ホットイシュー」の一つです。ひとり暮らしの単身世帯が過去最多となり、生涯未婚率も上昇するなか、家族のかたちは多様化しています。また、介護や育児、親子関係など、現代の家族が直面する問題も多岐にわたります。旧来の家族観が変化するなか、「家族」とは何なのか、どうあるべきなのか。さまざまなエピソードや課題をもとに、ユーザーと考えます。
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( 258782 ) 2025/02/02 03:29:54 0 00 =+=+=+=+=
良い感じで力が抜けててちょいワルな感じが素敵な人。 人間的に深い人だと改めて思いました。 歳を重ねると体調や色んな能力も衰えてくるし、親しかった人との関係も変わってきます。 自分の性格なども変わったな、と思うことも多々あります。 生きていくっていうのは本当に難しいけれど、他人を尊重し、感謝して生きていくのは大切なことだと感じる日々です。
▲158 ▼7
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すごく心に入ってくる取材記事でした。人それぞれの出会いと別れ青春の日々、晩年への想い。人の人生、半生を教えていただくって、面白いなと思いました。またそれを語る方にも学びや気づき、これからまた歩き出すのに必要なことだとも感じました◎玉袋さんありがとうございました^ ^
▲3998 ▼242
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家族親族がずっと変わらず仲良くいられるなんて実際はあまりないですよ。 一生懸命生きてたって、躓きや病気、家族の問題等上手く行かないことがそれぞれにあって、 ギクシャクしたりぶつかったり。 年を取るとそうなっていきますよね。 すべてが丸く収まってなくても、それを許容して生きるしかないんでしょうね。 誰かを憎んだりするのはなるべくだったらしないほうがいいです。 どんな相手にも何らかの汲むべき事情はあるものだし、自分にも後悔することはあるもの。 なるべくしてなったんだと思って、縁をつなげられた人を大事にしたらいいんじゃないですかね。
▲253 ▼10
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たけし軍団でこの人ほど正直に生きている人もいないんじゃないかと思う。 妻との関係も「それもあるよな」としか思わない。でもちゃんと進化している人でもある。なんの交点もない宇多丸と見事な信頼関係を作っているのを見ると、生きる力の強さに恐怖すら覚える。 これからもこの調子でヘラヘラ生きてほしいよ。
▲122 ▼3
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連れ子のいる奥さんと結婚してたのは知らなかったですが、人を介さないと連絡がつかないって相当やらかしてたんでしょうね。 つまみ枝豆さんなんて、子供はいなくても?仲良くでおしどり夫婦ですのに。 同じたけし軍団だったDンカン氏は? 亡くなられた奥様を愛してた愛妻家って記事があったりしますけど、愛妻家と鵜呑みにして調べもせずに記事にしとるなと、いつもモヤモヤしかないんですよね。 亡くなった奥さんの入院費を夫の自分が支払わずに義両親に請求してて、闘病中の身であっても奥さんは働きに出てて、それを止めもせずにいてて、まだ元気だから働いてるんだと宣っていたのですから。 確か高田延彦氏は?赤ちゃんを諦めても向井さんの命の方が大事と言ってくれたんですよね、それで今の幸せがある。 いったいどの口で愛妻家?って思ってしまうのですよね。
▲744 ▼179
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5年以上前ですが、当時の仕事場の向かいの店で「町中華で飲ろうぜ」のロケがあり、駐車場を貸したことを思い出しました。 撮影が終わってからお店を覗きに行ったら、酔っ払った玉ちゃんとスタッフの皆さんが和気あいあいと食事していて、それはテレビで見るそのままの、気のいいおっちゃん。 それまでちょっと苦手な芸人さんだったのに、すっかり印象が変わりました。 その後、店は大将が亡くなって、廃業してしまいましたが、今でも店の前を通ると、ロケの日を思い出します。
半世紀以上生きてきたら、いろいろあるよね。
▲1618 ▼46
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この芸名が違和感なくメディアに出てくること自体、人々から愛されている証拠なんじゃないかな。NHKドキュメンタリーで、字幕で「玉袋筋太郎さん」って紹介されたときは思わず笑っちゃったもの。 これからも応援してますよ。
▲53 ▼1
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もはや芸能界で唯一無二の男だと思う。 近所の気のいいおじさんポジションを一手に引き受けてしまった。 頭の回転の早さに教養、それに誰にでも優しい。 また何事も逸らさず丁寧にリアクションを返し続けるタフな芸人だとも思う。 テキトーそうでも全部拾う。そこに今なお漫才師としての矜持が息づいている。
▲1488 ▼68
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TBSラジオで毎週金曜日の午後に放送されている「えんがわ」で、外山アナとの掛け合いを何時も楽しませてもらっています。オープニングトークの間にちょくちょく挟みこむ「危ない小ネタ」や毎月末の蝮さんとの掛け合いを含めて番組が長く続くことを祈っています。
▲1556 ▼109
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私も同世代。父親が遊び人で親が高校生の時、両親が離婚してますし、母も認知症があります。兄弟も亡くなり、元の家族はもう母親だけ。私も同じ時代を生きてきました。あの頃の「昭和の夜」の元気だった大人達も覚えてます。私も老いる事がリアルになってきました。私に玉袋さんの何が「わかるんだ」目線ですが、同じ時代を歩んだ仲間として、これからは生かされてる事に感謝して「老いる」という事を無理やりでも笑いながら体験するしかないですよね笑。先を心配しても心配しなくても結果が同じならば、何もかもふっきって思いっきり「玉袋筋太郎」として極めて下さい。勝手にシンパシーを感じてしまいました。
▲1128 ▼44
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大人になってからも家族みんなが仲良しで頻繁に連絡を取り合っているのって、当たり前のようでそうでないと最近気づきました。私も母や妹と会わなくなって数年経ちましたが、周りに支えられて「遠くの親戚より近くの他人」を実感しています。でも、私は子どもとずっと仲良しでいたいなと思っています。
▲878 ▼42
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『町中華でやろうぜ』で、美しき昭和40年代男が令和の時代に現れて混じり合ってて感激しています。ほとんどの店主さんは、玉ちゃんを知っているじゃないですか。これは凄い!事ですよ、観ていてこちらも嬉しくなりました。ぜひ師匠たけしさんと、『町中華でオールナイトロングロケ』を期待しています。
▲724 ▼38
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自分は画面越しでしか玉袋筋太郎の事は知らないが、自分は面白い芸人だなぁなんて思っていつも見ている。ある意味、昭和の香りを残す数少ない芸人。そしてそれが似合っている。競輪やプロレスの話をしている時の目の輝きは素晴らしいとさえ思ったりする。そして彼の発想はある意味、師匠のたけしさんを超えていると思う時があったりもする。いつまでも元気に活躍、期待してます。
▲392 ▼15
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家族の絆は時には難しいものですが、自分の気持ちをしっかり伝えようとする姿勢は、家族関係においてとても大事なことだと思います。 家族を持つ者として、何気ない日常がどれほどかけがえのないものかを改めて考えさせられました。
▲361 ▼10
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玉さん男気あり大好きな芸人の一人です。何と言っても話しが面白いこの発想はどこから出て来るんだ?といつもその頭の良さに圧巻させられています。濃厚な人生を経験したからこそ今の玉さんが存在するんだな。とこの文章を読んで思いしらされました。ドラマで拝見した時は良い味出してるなと俳優としてのご活躍も増えると良いなと思っています。
▲268 ▼14
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結局、元たけし軍団で冠番組を持っているのは彼だけでは?実はたけしの次に売れたのは彼だけと言う状況。その部分だけで言えば、そのまんま東(東国原)やダンカン、えだまめ、ガダルカナルも勝てない。
やはり昭和に目を付けたのは良かったし、昔のレトロゲームから始まり、スナックやパチンコ、今は街中華という目の付け所が良いんでしょう。決してすべての層にウケる番組やキャラクターではないが一点突破で地味に続けられる力が全てなのかなと思いました。
▲427 ▼17
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だいぶ前になりますが仕事で玉袋さんのスナックにお邪魔したことがありました。 仕事でガッチガチに緊張していた私ですがスナックの居心地が良かったのと大賑わいの店内でテンションが上がり少し饒舌になったのを記憶しています。玉袋さんはちゃんと私の話も聞いてくださりありがたかったです。 仕事も終わり「もう飲みなよ」と言われ、そこからは私も会ったことのない他のお客さんと話しながら楽しく飲ませていただきました。プライベートはこの記事で知りましたが、お店の雰囲気を思い出すとあの人柄の良さからくるものなのだろうと納得せざるを得ません。
▲141 ▼5
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この人は人間味がありますよね。 とんでもない芸名をもらい、名前に負けないようにと破天荒を装いながらも、多くの人から慕われている杞憂な存在だと思います。 普段の姿からは想像出来ない話を聞くと同じ時代に生きるものとして感じる事もあるし、参考になる事もある。 このままブレイクしないで今のままで頑張って欲しい。 その生き様こそが芸だと思いますね。
▲164 ▼7
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連れ子を育て上げる、と簡単に言うけど、なかなかできる事じゃない。 お母様の事でもご苦労されているようですが、それを笑いに変えながら日々生きておられるところが玉袋さんらしいです。 芸がない、と謙遜されてますが、玉袋さんの何気ないコメントなど(しかも、一般的にはほとんど知られていないような内容)は、もう立派に芸になっていると思います。 これからもずっと応援していきます。 がんばってください!
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江頭さんのYouTubeエガちゃんねるで動画をみてめちゃくちゃ江戸っ子?な話し方で面白おかしく話をされてましたが色々な苦労をされてきたのですね。そんな雰囲気何も感じなくて好き勝手に生きてきたんだろうと勝手に思ってました。でも所々にこの人優しい方なんだろうなって分かりました。今はスナックを経営されているのですか?そういう番組をやられてはどうですか?話が面白いですし、スナックJUJUじゃないですが、ゲストの話を聞いて面白おかしくふくらましていくみたいな番組面白そう。女優さんが年末にそんな感じの番組やってましたが面白くなかったです。やっぱりわかるんですよね、酒飲みには。エガちゃんねるの玉袋さんとの回の方がよほど面白かったです。近くにスナック玉袋とかあったら絶対行きつけにしたいなあ。。
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自分も子どもたち3人いるけど、離婚しています ただ、離婚したから終わりでもないし、離婚した方がちゃんと自己責任で生きていけるようになったと思っている
いくら夫婦(家族)とは言え、アカンもんはアカンとかムリなもんはムリってあるから
その上で、みんなと仲良く生きていければベストやと思う
▲127 ▼14
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家族であればこうあるべきっていう形がある家族同士の仲がいい家庭もあるけど、それが当たり前じゃないなって改めて思った。元々片親の家庭だから、全員揃った家族の団欒とかがよくわからないけど、大切にできる肉親と身近に会えるだけでも幸せなことなんだなって感じた。
▲53 ▼2
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奥さんが離婚しないのは、自分の連子を養ってくれて孫も可愛がってくれているから、ある意味お礼奉公みたいな感じでいるのかも。だから、個人事務所の社長業や身の回りの世話はしてくれている。 姉との絶縁とかその理由も当然知っているから、離婚という形でスッパリ縁を切ってしまったら玉袋さんがどうかなってしまうかもという心配もあるのかも。 夫婦としての愛情は取り戻せないと思うけど、色々やってくれてることに感謝しないといけないですね。
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ベロベロに呑んだ後にペットボトルの水で 『これで肝臓浄化すんだよ〜!』ってのは呑み締めのルーティン! 飾る事なく呑みを曝け出して飲兵衛の心を揺さぶる動画と、行った先での人への対応が人格を現してます(私に似たところもある) フリーであろうが健康に留意して自分の生き様を貫いて欲しい! ※呑まなくでも病気になる人と、いくら呑んでも元気な人が居るのだから!!
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数年前旭川空港で彼ら一行に遭遇しました。 酔っぱらってフードコートの一等地を独占し大声でスタッフさん(?)に怒鳴り散らし偉そうに説教たれている姿がとても印象に残りました。 多くの一般人が食事を摂るためそこを利用していましたが、通路に足出してふんぞり返り皆そこが通れないので遠回りさせられていました。 さぞかしお偉いんでしょう。
▲664 ▼102
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50過ぎてくると、若いころには想像もしなかったような事が、次から次へと毎年のように押し寄せてくる。 自分は歳だけ大人で中身は中高生レベルなので、もう何が何だか分からなかったけど、でもどんなに辛い事もいつか終わってホッとできる日が来る。 「あれはあれでいい経験だったかな」と思えるような事もいくつかある。 でもやっぱり、次の波が容赦なくやってくる。
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町中華では明るいキャラで良く観ますがその裏で様々な事が起こっていたのには驚きました。 私も今ひとりで暮らしていますがやはり人が恋しくなります。 人はひとりが好きな方がいますが私は無理です。玉袋さんも家族の絆を取り戻し真から笑う日が来る事を熱望します。
▲8 ▼0
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玉袋の生き方って間違いなく独特な個性はあるけど どこか人を傷つないように優しい言い回しは良いんんだけど そういうのも表面的なもので理解してくれなかったり空回りする事って人生で多々あるよね 別に人を一生許せない人間は人を一生ずっと恨んで嫌って煙たがって生きるしかできないんだから 無理に触れる必要もないんじゃないかな テレビ観る側だってデビュー当時は芸名だけで拒否感はされただろうけど 今でも放送禁止にするNHK以外は芸名玉袋筋太郎という商品で局にもファンにも長年支持されてきてるし世代を越えた新しいファンもいるんだから めちゃくちゃ立派だと思うよ 下ネタ裸怒鳴り芸でもなく発する言葉遊びは知識もあってめちゃくちゃ上手いと思う そこらの垂れ流し番組のこばんざめ芸人もそのくらいの芸を学んでほしいくらいだね
▲57 ▼8
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ある芸人の著書に名前は伏せてあったがおそらく玉袋氏の事であろう人とのトラブルが赤裸々に書かれており、兄弟の様に可愛がってもらってたのにすれ違いや誤解もあって玉袋氏から相当な暴言やモラハラを受けたらしい 片や行きつけのお店では店主にチップを振舞ったり常連客と酒を酌み交わす等気さくで良い人の評判も良く聞く辺り、酒が大好きでカッとなりやすいが根っからの悪い人では無いのであろう
相方の水道橋博士氏は疎遠になった相方と今後の話しをして関係を修復したいと数年前から言っていたが玉袋氏が中々首を縦にふらず進展はなかったのだが、今回の舞台共演と数年後なら漫才をしたいの発言は彼自身が失敗を色々と経験をして人を許せる境地に入ったのであろう
愛や友情は見返りを求めない事なのかもしれない
▲38 ▼7
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色々と大変そうですが元気そうでなによりです。大昔にラジオパラダイスっていう関西のラジオ番組で浅草キッドとシンデレラエキスプレスに竹内義和先生もいて、この人ら天下取るなって思って聴いてたもんです(笑)またみんなが揃ってくれることをずっと待ってます!
▲0 ▼0
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ラジオえんがわ、毎週聴いてます。 昔は名前もそうだけど下品なイメージで好きじゃなかった。 今の玉ちゃん、僕は好きだな。 たまに下品な下ネタもあるけど、 物知りで色々なことを知ってるから、 トークが楽しい。 外山さんも好きだけど 正義感が強過ぎて たまに出る空気読めない発言には苦笑いかな
YouTube「玉ちゃんねる」もたまに見るけど、 自然体な感じが好きだなぁ
▲7 ▼1
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意外と知られて居ないのが、野垂れ死に芥川賞作家の西村賢太さんとの交流(飲み仲間)ですね。池袋の大衆酒場で飲んでよく喧嘩もしたけど、気が合ったそうです。その賢太さんが突然どこかの交差点で倒れられて亡くなりました
が毎年、地方にあるお墓に行って手を合わせているそうです。見かけによらず、義理がたいんですね。
街中華もよく見てますが、典型的な酒飲みですね。タバコもやるそうでそこに ギャンブル(女もかな)が加われば奥さん(家族もか)とはうまく行かんわね。
でも男から見れば、何となく愛嬌があって、男気がっていい人に見えるよね。 男に好かれるタイプに悪い人いないと思うけどなあ。
まあ、人は裏の顔もあり、表の顔もあるから本性はわかりませんが、賢太ファンのつながりで、玉袋さんをこれからも、応援していきたと思っています。
▲45 ▼1
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名著、美しく枯れる読ませて頂きました。 数多いる芸能人の中で数少ない信頼できる人格者。 酒を飲んでぶっきらぼうに装っても、照れ隠しのブラックジョークにもその優しい人柄が現れます。 特に玉ちゃんの昭和ギャグは秀逸で、大人の男が笑える唯一無二の芸人さんです。 町中華で飲ろうぜ、YouTubeの動画は楽しいです。 競輪場で会いたいなぁ。
▲17 ▼7
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よく"街中華"をTVで見てるんだけど、この人の生きて来た背景をこの記事で知って合点がいく事が多いな。"どこをどれくらい切ったらどれくらい血が流れるかが分かる"大人になってみたいと思う。"他人様に迷惑をかけずに自分勝手に生きていく"なんてのは名言だよなぁ。街中華のお店にスッと馴染んでいくその姿はお見事と云って良いのだろう。無頼型の芸人さんでこういうキャラクターの人はやがていなくなるのかも知れない。貴重な人材だな。
▲32 ▼2
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56歳の親父です。
私も玉袋さんと同じく、 元嫁にLINE未読スルーされ、置き手紙の毎日。 最後は出て行かれました。
私ももっと優しくしておけば良かったと 後悔しています。
また、実の母も昨年から特養に入居し、 玉袋さんの置かれている立場が自分とリンクし、 コメントしたい想いにかられました。
まだまだこれからだと思います。
お互いに頑張りましょうね️
▲136 ▼12
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たけし軍団の時から知ってるよ! 町中華も観てるよ。 憎めないキャラだよね 俺も血の繋がりの無い、娘居るけど 未だに受け入れてないもんなぁ! でも、筋太郎さんの話をみて そうだよな! そう言うのもアリだよなって 色々な形だよなって思えるようになったよ。 また、漫才も出きる日が来ると良いですね。 相方も癖強いすもんねぇ!
▲2 ▼0
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いろいろな人生を歩んできました。大変でしたと言いたいが人それぞれの人生観につき何も言えませんが、どんな結果も受け入れるしかないではありませんか。仕方がありません。それが貴方の歩んだ人生なのだから…。しかしながら、好きな伴侶を手繰り寄せることは男の役目である事に間違いはない。好きだという気持ちは黄金にも勝る筈だ。
▲18 ▼14
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この人は自分を飾らないところが良いと思う。 ちゃんと自分の弱点を把握してるし自分の非も認めている。現状は決して幸せでは無いがいろんな物を失うことによって大切な物を知る事が出来て細やかな幸せも見つけることが出来た。
▲15 ▼2
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母親は老い、父は自裁、姉とは絶縁、妻とは疎遠
現在の玉さんの人生で、息子さんとお孫さんが大きな支えとなっているのが分かる。
こういうの見ると、やはり子と孫の存在は大きい。 私自身は独身子無しの中年だけど、子も孫もいない、自分と親が老いていくだけの人生、耐えていける自信があまりないなぁ・・・
やはり人間、20代のうちに人生の伴侶を求めて、家庭を作るべく全力で頑張るべきなんだな。
▲72 ▼36
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小学生時代、浅ヤンの頃から大好きでずっとファンです。私もかなり大人になり、玉チャンネルで一杯やっている玉ちゃんと一緒に飲んでいる気分になり「シミール!」「スミソニア博物館」などと喋りながら楽しませていただいております。玉ちゃんを見習い、たまに酒を抜いたりウォーキングしたりして長く酒を楽しむ努力もマネさせていただいております。もちろんタケシさんのことは「殿」と呼ばせていただいています
▲3 ▼0
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人間長く生きてると色んなことがある。良い時もあれば地獄に思える時だってある。 それでも、歯を食いしばったり、後ろ向きになったり、心を無にしたり…どんな時もその全てが財産なんだと理解すると生きるのに少しは楽になる。
▲1 ▼0
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恥ずかしながら町中華で玉さんの事を知って楽しく生きてる人なんだろうなあ〜なんて思ってたけどとんでもなかった!凄い濃い人生を送ってたんですね!親の介護なんて自分も今向き合ってるしなんか共感出来るところも凄いいっぱいあります!応援します!
▲35 ▼2
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町中華をいつも楽しませて貰ってます。もともと私も町中華の様な店で野菜炒めやレバニラなどをつまみに呑むのが好きなので観入ってしまいます。 今回の文章とても良いと思います。自伝とまでは行かなくてもエッセー本みたいなものでも出してみたらどうでしょう。
▲15 ▼3
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この記事を読んで そして、バトンは渡された という本の内容を思い出しました 血の繋がりよりももっと大切なことがもしかしたらあるのかもしれません この方がやってきたこと全てをよかったことと悪かったことにそれぞれの人がそれぞれの視点からジャッジするのだと思う 自分が半世紀生きてきて、さまざまな苦しみから自分と家族を地獄に突き落とし、全く親孝行出来ぬまま父を亡くし、物忘れに困る母にせめてと返していて、それは父への償いには全くならないとしても、この先母を亡くして1人になって、今まで迷惑かけた人たちへの恩返しをこれから出会う人にしていこうと思えることこそが、ありがたいことなのかもしれないと、この記事を読んで考えることができました、ありがとうございました
▲7 ▼0
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非常に腑に落ちる濃くて良い内容でした。 同い年ですが50代後半になってから 自分の人生のいろいろな事を逆算し始めました あと何年で死ぬ? あと何年元気でいられる? あと何年草野球できる? あと何年で退職? あと何年で あと何年で…って感じで。
やっぱり若い方たちにお伝えしたい 人生短いですよ。 若い内に仕事、恋愛、趣味など思いっきり楽しんでください。 楽しい事ばかりじゃないかもしれないけどやってみなきゃ楽しいか、否か、嫌かわからんですよ
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想像もつかない経験をして かつ時代通りに生き抜いてきた だからこそ言えることだし 奥さんにそんな対応してしまったし 奥さんに対して今更ながらの恩返しが 好きなように過ごしてもらうこと やっぱり人って良い時悪い時があってこそ 今の玉さん好きです
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玉ちゃんは人の気持ちがわかる優しい人だと思う。人はみんな苦労や悩みを抱えて生きているからいろんな経験をしてきた人は他人にも優しくできるのかな。 玉ちゃん、マイペースでこれからも頑張って下さい!
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師匠の北野武さんは大物になっても人格者だと聞きますね。師匠から何を学んできたのでしょうか。身近な人に優しくしないと自分も優しくされませんね。健康には気を付けて頑張って下さい。
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訳あってじゃないけど、両親に久しくあってない。2人とも病気やってるからいつ何時、電話が飛び込んでくるか分からない。会わなきゃと思っていても、会えない事情もある。そんな悶々としている中でこの記事。グッときたなあ、玉袋さん。昔から好きな芸人だったが、想像以上に深い人間だった。歳を重ねて人間は成長するって嘘じゃないんだな。考えさせられたよ。
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たけし軍団のペーペーの頃から見てます。 苦労がすごかったでしょうに立派に自力で 芸能界にポジションを築き上げました。 昭和のダメおやじを芸風にし、師匠たけしさんの テレ隠しの優しい男気も垣間見える素晴らしい芸人 になりましたね!
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玉袋は、妻の連れ子だった息子を育てあげ、孫をかわいがる“おじいちゃん”だ
これかなり衝撃的でした・・・。たまむすび本編でも、たまむすび武道館でも、そして現在の金曜ワイドえんがわでも公に公表していなかったような気が。ずーーっと、孫かわいかわいとおっしゃっていたので、あー実の血の子孫ってそいうものなんやな。と思っていたので、驚きました。 奥様ともあまり関係性良くないとのことで、いろいろあったのですね。 見方はこれからは変わりますが、外山アナとのえんがわは、TBSラジオとしてはめずらしいヒット番組。長らく続けられるよう、願っています。 玉さん、ご活躍応援します。
▲20 ▼3
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玉ちゃんはずっとブレない。男前。格闘技、プロレスも造詣が深い。高田ヒクソン・グレイシーのドームでの高田入場の時の表情は忘れられんよ。 男人気あるわな。千鳥大吾も慕うわ。今度出張時スナック行くか。本人見たら思わず涙でるかもしれんが。
▲1 ▼1
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沁みますね。いい記事ですね。玉袋さんを直接は存じ上げませんが、共感を覚えます。私など想像も及びませんが、どこを切ったらどれだけ痛いか、どれだけ血が流れるか、知ってる人はその痛みが分かる。玉袋さん、気づくのが遅かったかもしれんけど、分かってるよ、周りの人はきっと。枯れかけの私も力をいただきました。
▲12 ▼2
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自分も家族にはヤキモキしてきた。 ガキの頃から親父がアル中。 カーチャンは小5の時に出て行った。 中学からバイトして自分と姉と弟とで頑張ってきた。 親父が死に、姉が結婚して落ち着くかと思ったら弟が仕事しないバカになっちゃった。 金の無心しかしてこない弟に嫌気がさしてる時期に 姉の旦那がパチンコでデカい借金作って相手の親御さんも見捨てる感じになってた。 そっちからも金の無心が始まったから 全部まとめて縁を切った。
長文の自分語り、申し訳ないが 玉ちゃんの記事を読んで なんだか救われた気持ちになったよ。
▲94 ▼3
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なんだろう不思議な人なんだよね あまり人を強く悪く言ってる印象がないんだけど、一針が弱毒性みたいな時もあって掴みどころがない人 近所のたまに見かける度に陽気に酔ってる明るいおじさんみたいな困った時に相談したら一緒にどうにかしてくれそうというか…憎めない人柄 そんな所があるからブロックはしても完全には奥さんも離れないんだろうね
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街中華のファンです 女性陣が代わってちょっと面白くなくなった部分はあるけど、玉袋さんは以前と変わらず面白い このインタビューも文面から彼が語っている様子が目に浮かぶ様な、なんだかなんの飾りもない良いインタビューですね
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何と無く、良いなあ。と思いました。 北野武さんは、最初から孤独でしたよね。 きっと今でも孤独だと思います。 だから素敵なんです。 応援します。 ビートたけしさんが 「北野武」になった様に、そろそろ本名で活動しても良いと思いますよ。
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玉ちゃんいいなー
師匠である殿に映画にしてもらえばいい。 時系列事に追って、現在の玉ちゃんは本人が演じて、海外の映画の賞、師匠に取らせちゃえばいいのに。
というか、撮ったらけっこう観たい作品。
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家族に対しては「ありがとう」と「ごめんね」は欠かさず言うようにしている。 ここを疎かにすると、どんどん気持ちが離れていっちゃう気がして。
玉ちゃんは強い人だな。俺ならとてもじゃないが生きていけない。 結局、自分のために家族に優しくしているのかもしれないな。
▲142 ▼18
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人の一生は短いけどそれぞれに波乱万丈なことがあります。だから人のことばかり気にしないで自分の人生を歩むことが最も大切だと感じますね、もちろん思いやりを持ってね。
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こんな名前をつけたぐらいだからビートたけしも彼は表に出て活躍する芸人ではないと思ったんでしょうね。実際にそうだったのかもしれないけど世の中の変化で玉ちゃんみたいな人も表の社会で受け入れられるようになってきたのかな。
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誰もが 人生初めての経験。いい年したおっちゃんも おっちゃんが初めての経験。偉そうな 政治家もみんなです。 現世で 生きている人全てが 初めての歩み。儚い一度きりの人生なんですよね。 玉袋さん 町中華で好きになりました。 みんなそうかも知れませんが 優しさ故 誰かを傷つけてしまうことはあるのかもしれません。人生 後悔することって多いですよね。
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”酒場◉浪記”以来、この手の番組は花盛りだけどさ、 町中華は最初から見てますよ。 玉ちゃんが時より本気で涙を流すのを見る度、グッと来るんだよね。 町中華は玉ちゃんじゃなきゃダメ。 師匠がとんでも無い芸名つけてくれたけど、それを受け入れてやってる時点で尊敬してるもん。
▲9 ▼0
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なんか上手く言えないけど、この人魅力あるよなぁ。まぁ異性としてはないけど、友達でもなく、たまにしか会わないけどどこかで繋がってるなんでも話せる人みたいな。つまり理想の飲み仲間って事かな?このままのスタンスで変わらずやっていってほしいな。
▲27 ▼3
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ビックリ よく話に出ていた息子って血が繋がっていないのか 「たけしさんのおかげで食べていけてるんだからな、って息子にいつも 言っている」 とか結婚したとか孫ができたとか MXによく出ていたときは家族ネタが多かったから 奥さんとも別れてたのかとかちょっと寂しい
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玉袋筋太郎という芸人をちゃんと見てなかったけど 最近になって見る機会あったんだけど
小ボケの数、話の組み立て、毒吐きや実は博識なところまんまビートたけしだった
たけし軍団の中でこの人が一番芸人ビートたけしに近かったと思う 芸名がひっかかったんだよなぁ
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身につまされる内容です。 私も似たような境遇です。妻との会話も殆ど無く 私は早く寝て 妻は遅く迄 テレビを観てます。 必要最低限の事はメモに書いてテーブルの上です。 人間 生まれる時も一人 死ぬ時も一人を 実感しています。 息子 娘は妻としか会話はしません、 ご夫婦 揃って買い物や旅行の話しを聞くと羨ましいと思いますが 私と妻では あり得ない話しです。
▲187 ▼30
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時々えんがわを聴くけど孫の話を嬉しそうにしていて実は血の繋がりはないと知った時には少し驚いた。奥様とはどのような経緯で別居となったのかはわからないけど一般的に連れ子とはなかなか上手くいかないケースが多い中器の大きな人だなと思った。悪いのは自分なんてなかなか言えない男も多いし。
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還暦というと何か人生の終わりみたいな響きがしますが、まだまだ頑張ってほしい。へんに穏やかにならずに芸名とおり元気に活動してくれることを願います。
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芸能人との結婚生活を円満に続けるのは難しい それが芸人なら尚更です
ただ離婚せずにお子様もいらっしゃって お子様も大きくなって分別のある歳になっているのなら そういう家庭のあり方もありかなと思います
一人暮らしと比べたら贅沢な悩みですよね
▲53 ▼7
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例えば30年、さほど家族を大切にしてなかった人が「俺も歳とった。今まで好きにして悪かったね、これからは直すからね。」と言ったところで30年苦しめられた側ってその謝罪で何にもチャラにならないからね。
▲420 ▼8
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もちろん例外はあるだろうけど、還暦を目前に控えて未だにタバコやギャンブルを止められない奴は人として問題がある人が殆ど。こういう類いと関係を持たない様にすれば厄介事に巻き込まれる確率が減るのは確実だと断言できる!
▲15 ▼25
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家族って、難しいですよね。特に大人になってからは。血縁関係のない息子さん家族が離れないで、お孫さんにも会わせてくれる、優しい息子さんですね。そこだけはずっと繋がっててもらいたいな。
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大瓶(633ml)を「大人の義務教育」濃いめの緑茶ハイを「硬え」。町中華でやろうぜの、ストレートな言い回しに、痺れる。町中華で飲むことが一つの文化だとすれば、彼の功績は大きい。
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筋兄のいつも見てますが PS5貸してくれってきた息子 繋がりなかったのかぁ 似てねーなとは当時思ったけど
なんか色々含めてやっぱりカッコいいよな
企業して15年くらい経つけど 真似して熊手買い始めた 小さい枡から始めて 今年の年末はやっと熊手買えそうだ
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町中華で観ている玉ちゃんにも、大変な時代があったんだなとしみじみ思いました。 あんなに明るく、瞬発力のあるコメントをするのは人生経験の賜物ですね。
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私は同世代で年老いた父も居て、長らく会ってない嫁さんも。なんか自分の人生と照らし合わせて不思議とホッとした様な何とも言えない穏やかな気持ちになりました。 がんばろ。
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昔、東京マラソンでお会いして挨拶したとき、とっても気さくに応じてくれました。 私の周りの方も、玉ちゃん!と声をかけてて、優しい方だなと思いました。ずっと応援してますよ!
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昔CS?(ケーブルTVで見てた)で「ゲームレコードグランプリ」っていうゲームのクリアタイムを競い合う番組のMCをやってた玉ちゃん。(出演芸人の不祥事で番組終わったとかなんとか聞いた気が…) その印象が強いので、名前はアレだけど普通に面白い芸人さんで好きだよ。 玉ちゃんの家庭の事情はよくわからないけど、まだまだ頑張ってほしいわ
▲7 ▼0
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玉さん、私ファンですよ、今からでも遅くないから、奥さんを大切にしてください。たまには、奥さんの立ち位置から自分を見て、どのようにすれば良いかわかるはず、他責機ではなく、自責で物事を捉えるとわかりますよ、玉さんがんばれ
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まあ、色々ありますよね。 スプリット婚なんでしょうけど、戸籍がそのままなのは元に戻る可能性もあるし、現在がブレイクまで、あと一歩のところまで来ている。 yahooニュースのオリジナルにしては読み応えがありました。
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町中華、見てます。 玉ちゃんじゃないとあの番組はやれない。
喉を洗浄すると言って飲む瓶ビール。 いい顔してる。
下町にふらっと佇む玉ちゃんは、色んな人生経験を経て、年輪を感じますね。
これからもあの調子で、緩い番組を楽しみにしてます。
▲1 ▼0
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皆、人には言えない過去の1つや2つあると思います。それをオープンに言える玉ちゃん、人間らしくて最高です! 人間なんて澄ました顔して、頭の中では他の事考えてる生き物、人生は人それぞれ、正解も不正解もない、レールの上歩く事も、はみ出す事も全て人生。
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いつもTVでは元気にやってる玉ちゃんだけど、私生活ではいろいろあったんですね。自分も還暦になり、いろんな問題抱えて生きてるけど、俺も頑張るよって気になれました。
▲156 ▼11
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いや、スナック巡り、2010年くらいあたり、ケーブルテレビで楽しみに観てましたよ。面白かった。今はケーブルテレビとか観ないけど、YouTubeとかで続けてるかと検索してもなかった。やれば、あの頃、スナック巡り見ていた人達は、チャンネル登録するのではないかなあ?
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玉ちゃん共感の嵐。 私は43だけど姉達とも絶縁して ボケた上に借金愛好家の母とも縁切り 妻子で10年過ごしたマイホーム離れて 今年度から「それぞれのキャリアに生きる」ので なんか凄い沁みました。 子供達は駅前で大学や高校、妻は転勤で なんか勝手に一生みんなで居ると思っていた家族が広範囲に広がって行って、死んでくれって願う母や姉も結局ずーっと心を支配されてるし ホント考えちゃう。トシと季節もあるのかな?
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外山さんとやってる「えんがわ」をTBSラジオで聞くと、 いい意味で適当で力抜いていいかなって思わせてくれる でも、色んな事乗り越えてきてるんだよね 自分も色々あっても人前ではニコニコしてられるようになりたい
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普段、気になった記事が4ページもあると面倒なのでスッ飛ばしてしまいすが、序盤の内容からドンドン引き込まれ完読w
普通に生きていれば、当然ながら生んでくれた親は先に逝ってしまう(その前に認知症等を発症した場合は介護の問題も) 例え介護が必要で、それが大変な状況でも脳裏に焼き付いているのは、やはり子供の頃に愛情を注いでくれた優しかった母と父の映像
この記事とは、かけ離れてたコメかも知れませんが金持ちだろうが貧乏だろうが「生きているだけで丸儲け」って言葉はオジサンになって、つくづく良い言葉だなと思える今日この頃
▲2 ▼1
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1個下の同世代です。玉さんと伊集院さんは嫌味のない東京育ち(敢えて江戸っ子なんて言わない)で昔の話もリアルなんだよね。 町中華、競輪、昔の新宿、テレ東を東京12チャンネルの頃を知ってる 本当に俺たちのリアル世代だよ。
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玉さんのお笑いのセンス、頭の良さ、人情の厚さといったベースに鑑みれば、もっともっと売れていてもおかしくない芸人です。まだまだ、チャンスは広がると思います。
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